演歌歌手の藤あや子が4日に自身のアメブロを更新。演歌歌手の坂本冬美からの差し入れを公開した。この日、藤は「昨日の晩ごはん」というタイトルでブログを更新し「恵方巻き」と夕食のメニューを紹介。「冬美さんが差し入れしてくれた恵方巻き」と坂本から差し入れされた品であることを明かし、鬼のお面を付けて恵方巻きを食べるような素振りをする自身の写真を公開した。続けて「中村美津子さんから以前頂いたものだぁ」と述べ「マル坊が横取りしようとするからカットして食べちゃった」と報告。「めちゃくちゃ美味しい」と絶賛し「最高でした ごちそうさまでした」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月05日演歌歌手の藤あや子が29日に自身のアメブロを更新。取り寄せ品で堪能した絶品な夕食を公開した。この日、藤は「昨日の晩ごはん」というタイトルでブログを更新。「祇園末友さんの『鴨鍋』をお取り寄せ」と報告し「皮を炙っているので香ばしい味わいの鴨肉」と写真とともに説明した。続けて「京野菜 九条ネギ、セリ 厚揚げ、生麩、餅、湯葉 舞茸をプラスしました」と述べ「醤油出汁にくぐらせて」と食べ方を紹介。「厚めにカットしてるのに柔らかでジューシーな肉質」と明かし「料亭の味を自宅で楽しめます」とつづった。また「シメもお取り寄せの『妙高こそば』」と他に堪能した品も紹介し「雪中貯蔵により熟成された香り豊かな蕎麦!鴨出汁が絡んで絶品でした」と絶賛。最後に「ごちそうさまでした」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそうですね」「最高のお家ご飯」「ご馳走ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日2024年1月22日、宮内庁は天皇皇后両陛下の長女である敬宮(としのみや)愛子さまが、日本赤十字社に就職されることが内定したと発表しました。愛子さまは同月現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、卒業後の4月1日より嘱託職員として就職されるといいます。日本赤十字社は、皇后・雅子さまが令和元年より名誉総裁を務められている認可法人で、国内外における災害救護活動をはじめ、被災地や保健衛生の環境が整っていない地域での中長期的な伝染病予防教育や医療機器の整備、飲料水供給、衛生環境改善事業などを行っています。産経ニュースによると、愛子さまは2023年10月に両陛下とともに東京都港区の日本赤十字社の本社を訪れており、関東大震災での救護活動を振り返る企画展を見学。災害時の活動について、担当者に質問される場面もあったそうです。ネット上ではこのニュースに関して、祝福する声などが多数寄せられていました。・ご就職内定、おめでとうございます!心から応援させていただきます。・ボランティアにも深い関心をお持ちのようだったみたいで。素晴らしいです!・留学されると思っていたので、意外でした。福祉への想いを感じて感動しました。・愛子さまが就職か…。時が経つのは早いですね。頑張ってください!天皇陛下は、2023年2月のお誕生日に際し愛子さまについて「いろいろな方からたくさんのことを学び、さまざまな経験を積み重ねながら視野を広げ、自らの考えを深めていってほしいと願っている」と語られていました。春から社会人として新たな一歩を踏み出される愛子さま。さらなるご活躍をされることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日演歌歌手の藤あや子が17日に自身のアメブロを更新。並んで購入した美味しすぎる品を紹介した。この日、藤は「本日の別腹」というタイトルでブログを更新し「いちご大福」と堪能したスイーツを写真とともに紹介。「鈴懸のいちご大福が私史上No.1」と述べ「新鮮で酸味と甘味バランス抜群なあまおうがジューシー」とお気に入りの様子でつづった。続けて「こしあんに白あんを混ぜているから濃すぎず上品な味わいの餡 柔らかく弾力のあるお餅で薄く絡んであります」とコメントし「いつものように並んで購入」と説明。「絶品です!!美味しいすぎます」(原文ママ)と絶賛し「ごちそうさまでした」とつづった。この投稿に読者からは「美味しそう」「いいですね」「最高の別腹ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日演歌歌手の藤あや子が14日に自身のアメブロを更新。孫の分も用意した手作り弁当を公開した。この日、藤は「本日の献立」というタイトルでブログを更新し「あや弁」と完成した弁当の写真を公開。「ハンバーグ 銀鱈 カボチャさつまいも煮 菜の花煮浸し ひじき」とメニューを紹介し「今日はあっちゃんもお手伝いしてくれるのであっちゃん用も」と孫の分も用意したことを明かした。続けて「長丁場なのでお弁当は必須なのです」と説明し「あと少し頑張りまーす」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華」「美味しそう」「種類が多くて良いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月15日演歌歌手の藤あや子が13日に自身のアメブロを更新。発見した瞬間に即決し購入した品を公開した。この日、藤は「本日のパン」というタイトルでブログを更新し、サンドウィッチの写真を公開。「あっちゃんが土曜日はお弁当がないので」と孫について明かし「サクッと作りました」と調理中の様子も公開した。続けて「『ふじたま』で作ったゆで卵にお塩少々と無添加マヨ」と作り方を説明し「イオンで発見した秋田の卵 見つけた瞬間即決get~」と写真とともに報告。「これから収録です」と明かし「頑張りまーす」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「すんごく美味しそう~」「あやちゃんの郷土愛も凄い」「きっとあっちやん喜ぶことと思います」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が9日に自身のアメブロを更新。皆が喜んでくれた差し入れを公開した。この日、東は「本日舞台初日」と切り出し「私から出演者スタッフ一同様に浅草今半のお弁当を差し入れ」と差し入れした弁当の写真を公開。「みんな喜んでくれて良かった」と述べ「美味いよね~」と差し入れした弁当についてコメントした。続けて「今日は初日の緊張感からかミスったわ~」と明かし「出るべきところで出なかったのよ」と説明。「耳が遠くなったのかキッカケが聞こえなかったのよね すんごい耳を澄ましてた」といい「いや~おっさ~ん」とつづった。また「差し入れしといて良かった~」と述べつつ「ってそんな問題じゃないね」とお茶目にコメント。「本日観にきてくれた皆様ありがとうございMAX!!」と感謝をつづり「14日までやってます」と9日から14日に東京・新宿シアターサンモールにて上演の、自身が出演する舞台『WHAT A WONDERFUL LIFE!ー素晴らしきかな人生ー』について報告し、ブログを締めくくった。
2024年01月11日演歌歌手の藤あや子が8日に自身のアメブロを更新。“激リピ”している品を紹介した。この日、藤は「ヨガ歴12年 週4日90分のレッスンを今も続けております」と明かし「ヨガを始めた頃このポーズは一生無理だと思ってました」とヨガをする自身の動画を公開。「諦めずに練習を重ねて今では10分くらい難なく出来るように」なったそうで「年を重ねても成長出来ることってまだまだあるはずです 目標を持って日々を過ごしましょうね」とつづった。続けて更新したブログでは「ヤンニョムチキン」と切り出し「激リピしてるOZのコッペパンサンド」と“激リピ”している品を写真とともに紹介。「唐揚げに甘辛ソースが絡んでちょっぴりマヨがアクセント」とつづった。また「カロリーゼロとは言い難いけど問題なーーーし」とお茶目に述べ「美味しいものは身体に良いはずだ」とコメント。「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月09日皆さんは、家族の行動に呆れてしまったことはありますか?今回は「家族皆の高級品がなくなった」物語と、読者の感想を紹介します。※この物語はフィクションです「イラスト:モナ・リザの戯言家族皆の高級品がある日、主人公は貰い物のバッグがなくなっていることに気がつきます。母にバッグの在り処を尋ねた主人公。すると母もネックレスがないと言い、父の時計もなくなっていたのです。しかも全部高級品ばかりです。母が兄に「なにかなくなってない?」と聞くと、兄は「い…いや別に?」となぜか動揺しています。兄の部屋に入ってみると、部屋のものがなにもありません。「盗まれたのかな?」と言う兄ですが…。1枚のレシートが…出典:モナ・リザの戯言主人公が1枚のレシートが落ちていることに気がつきます。そのレシートはリサイクルショップのもので、主人公は「これなに!?」と兄を問い詰めました。兄は家族皆の高級品をリサイクルショップに売ってしまったのです。衝撃の事実に家族皆で激怒。しかし兄は悪びれる様子もなく「そんなに大切なら返品してもらえば?」と言います。主人公がリサイクルショップを訪れるとすべて売れてしまった後で落胆したのでした。兄の行動に激怒した家族は「生活費も入れないのにいっちょまえな口聞くな!」と兄に対抗します。すると、無職でお金がないはずの兄はなぜか生活費を10万円も用意してきたのでした。読者の感想家族のものを無断で売ってしまう兄には驚きました。大切なものを奪われる気持ちを考えてほしいものですね。(30代/女性)人のものを勝手に売るのはよくないですね。もう売れてしまい取り戻せないので、つらいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日日本が世界に誇れる点は、国民のほとんどが健康保険に加入し、安全な医療に安い費用でアクセスできる「国民皆保険制度」だと思っています。その国民皆保険制度を根底から揺るがしかねないのが「マイナ保険証」です。様々な要素がありますが、ここでは中でも私たちの生活に影響する「資格確認書」について考えてみたいと思います。マイナンバーカードの保有率は71.7%(’23年8月31日・総務省)。つまり、マイナンバーカードを持っていない方が約3割います。’24年秋、従来の健康保険証が廃止された後、こうした持たない方の保険証代わりになるのが「資格確認書」です。当初、資格確認書は申請が必要で、自動的に送られてくる従来の保険証と比べ不便だと不評でした。すると、8月4日の記者会見で岸田首相は「資格確認書を申請の不要なプッシュ型にする」と発表しました。ただ実際は、マイナ保険証を持っていない方全員にプッシュ型で送るのは不可能だといいます。なぜなら、マイナ保険証をいったん取得して自主返納した人は、マイナンバーと保険証の紐づけを解除できないからです。保険組合からすると、紐づけられた人はマイナ保険証を持っている人。当然ながら、資格確認書を送付しませんし「資格確認書を申請してください」などという案内も出しません。自分で気づいて申請しない限り、マイナ保険証がないのに資格確認書もなく、無保険状態になりかねません。しかも会社員などは給料から保険料を天引きされ続けているにもかかわらず、です。政府は今後、マイナンバーと保険証の紐づけを自分で解除できるソフトを開発するといっていますが、いつになることやら。しかも、資格確認書がプッシュ型で送られてくるのは当初1回だけという可能性も。政府の資料には「当分の間」との文言があったからです。今は批判を逃れるためプッシュ型にするといい、ほとぼりが冷めたら「自分で申請しろ」ということでしょうか。政府はマイナンバーカードの信頼回復のため、現在「総点検」を進めています。ですが、いまチェックしているのは3411ある保険組合のうち、1313組合だけ。残りの約2000組合は期限が設定されていません。「チェックしない」も同然ではないでしょうか。それにもかかわらず、中間報告で1069件の紐づけミスが発覚。これは氷山の一角だとしか思えません。立憲民主党は、従来の健康保険証を廃止し、マイナ保険証を持たない人に資格確認書を発行すると、毎年、最低でも5億5000万円のコストがかかると試算しています。血税は、マイナ保険証への一本化より、家計を支える物価高対策に使ってもらいたい。岸田首相に、国民の声を聴く耳はないのかもしれません。
2023年09月08日台風が直撃すると分かり、家族皆で台風対策をする主人公…。皆で台風を心配している中で旦那は1人部屋の隅でソワソワしています。旦那は家族のことを考えず頭の中はとある人のことばかり…。そんな旦那の行動で家族は悩まされてしまうことに!?≪HPはこちら≫台風が近づいている出典:モナ・リザの戯言新築したばかりなのに…出典:モナ・リザの戯言確認出典:モナ・リザの戯言どこかに行く旦那出典:モナ・リザの戯言翌日出典:モナ・リザの戯言どこかに連絡出典:モナ・リザの戯言かなり心配している様子出典:モナ・リザの戯言女性の声出典:モナ・リザの戯言皆で台風対策をしているというのに…。旦那だけはどこか上の空で何かを考えています。そしてスマホを持ち出しどこかに電話を掛ける旦那…。息子たちは電話先から女性の声が聞こえたようです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日現在公開中の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、クランクアップ&メイキング映像が到着した。本作は、藤ヶ谷さん演じる自堕落な日々を過ごすフリーター・菅原裕一が、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。今回公開された映像では、藤ヶ谷さんをはじめ、恋人役の前田敦子、親友役の中尾明慶ら共演者のクランクアップの様子と、メイキングと共にふり返る過酷な撮影を乗り越えたクランクアップ直後の藤ヶ谷さんのインタビューが収録されている。撮影最終日、藤ヶ谷さんが「終わりましたね」と監督の元へ歩み寄り、抱き合う姿から始まり、「映画の撮影というよりサバイバルな、生きるか死ぬかみたいな感覚だった」と撮影をふり返り、「完成が本当に楽しみ」「走り抜けられたかなって思ってます」と熱い気持ちを語る。また、前田さんは「今回出させてもらって本当に嬉しかったです」と舞台からの続投を喜び、中尾さん、先輩役の毎熊克哉、母親役の原田美枝子は「完成を楽しみにしている」「編集が楽しみ」と完成への期待を口にする。さらに、クランクアップ直後のインタビューでは「しんどいなと思うことはたくさんあったんですけど…、今までで1番それを感じた」「裕一として濃厚な時間を過ごした」と語る藤ヶ谷さん。走った直後に酸素を吸引する様子や、熱心に演技指導を受ける様子など、リアルな撮影現場の雰囲気が感じられるメイキングも必見だ。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月27日冬山特集&滝藤賢一が着こなす「ハレとケで使い分ける冬コーデ」無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、滝藤賢一さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.69を公開いたしました。■ GOODA Vo l.69表紙・巻頭:滝藤賢一さん 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。Vo l.69の表紙には、映画、テレビドラマ、CMなど幅広く活動し、芸能界屈指のファッション好きとしても知られる滝藤賢一さんが登場。冬の山について話を進めると「スキーなんて、子どもたち大喜びするんじゃないかな?雪が積もると、バルコニーで死ぬほど遊んでいますから」と笑って、家族で過ごす休日を夢想。また、ゲレンデ外を滑走する“バックカントリー”をテーマにしたインタビューでは、「ルールが決められていないエリアを滑るんですよね?その姿勢には憧れます。ファッションでも芝居でも、誰もやってないことをやりたいと常に思っていますから」と、自身の価値観に重ねて話してくれた。自分の力で冬山を登り、パウダースノーを楽しむバックカントリー。実際には、入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。そこで、GOODAでは冬山の専門家たちに、押さえておくべきルールと心構え、そしておすすめのギアやウェアまで徹底的にヒアリング。今冬は、バックカントリーに挑戦してみないか?GOODA Vol.69 表紙:滝藤賢一■ リラックス or SEXY 滝藤賢一が着る、“ハレ”と“ケ”で使い分ける大人の冬コーデ 冬は寒さでどうしても外出が億劫になり、防寒を優先したイージーパンツやスウェットなど、リラックスを軸にしたウェアが中心になりがち。とはいえ、着飾って出かける機会を捨てるべきではない。身だしなみを整えると、それだけで気分が上がるからだ。リラックスを軸にコーデを考えるのか?それともSEXYに着飾るのか?“ハレ”と“ケ”を使い分けて、おしゃれを楽しみたい。GOODA Vol.69:滝藤賢一■ スペシャルインタビュー / 滝藤賢一It’s an adventure.「ファッションも芝居も、誰もやらないことに価値がある」 バージンスノーにファーストトラックを描くバックカントリーは、俳優・滝藤賢一さんの役づくりやファッションに関する価値観にも通ずるものがあるそう。そんな滝藤さんが出演する映画「ひみつのなっちゃん。」が公開中。初の主演作となる今作では、ドラァグクイーンのバージンという人物を演じている。初主演の映画で、これまで演じたことのない役側とどのように向き合い、どのような思いで撮影に臨んだのだろうか。GOODA Vol.69:滝藤賢一■ 決めるのはすべて自分。バックカントリーこそが冒険だ! 幼少期にスキー世代の親から薫陶を受け、ゲレンデデビュー。そして学生時代にスノボにハマった。そんな GOODA 世代が親となり、家族を連れてゲレンデに戻りはじめている。実際に、コロナ禍でキャンプや登山に目覚める人が増え、アウトドアとの距離もずいぶんと縮まった。そこで冬のアクティビティとしておすすめしたいのがバックカントリーだ。登山の達成感と、誰も踏み入れていないパウダースノーを滑る快感はゲレンデにはないもの。入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。大事なのは、しっかりと準備をすること。先ずは、ルールを知ることから始めてみよう。GOODA Vol.69 バックカントリーこそが冒険だ■ エキスパートがおすすめする!ビギナーが揃えるべき、バックカントリーギア16選 バックカントリーの舞台は、管理の行き届いたゲレンデとは異なる自然の冬山。登山と同様に、万が一への備えが遊びを満喫するための大前提となる。そこでバックカントリーを知り尽くした石井スポーツ 神田本館のスタッフに、ビギナーが持参すべきギアを厳選してもらった。備えあれば憂いなし。最先端のギアを携えて、厳冬の山へといざ参らん。GOODA Vol.69 バックカントリーギア16選<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が主演を務める『そして僕は途方に暮れる』より、藤ヶ谷さんが初めて完成した作品を見たときの印象、役どころについて、撮影中の裏話など作品への想いを明かす貴重なインタビュー映像が解禁された。本作は、平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら、それぞれ個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結し、映画のエンディングでは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を大澤さん本人が本作のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻む。主人公・菅原裕一を演じた藤ヶ谷さんは、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現し、これまでのイメージを大胆に覆して俳優として新たな魅力を放つ作品となっている。この度解禁となったインタビュー映像で藤ヶ谷さんは、完成した本編を初めて観たときの感想を「正直俯瞰で観ることはできなかったんですよ。ですけど、色々な思い出が蘇りましたね。内容やキャラクター的にも笑えるほど滑稽なクズっぷりがしっかりと描かれているんじゃないのかな」と語る。「だけど、演じながらも、観ながらも、中盤から後半にかけては、どこか頑張れって応援している自分もいましたね」と、ダメだけどどこか憎みきれない裕一のキャラクターの一面も明かしつつ、「実際、本当に長い時間、長い距離を走りましたし、何度撮影から逃げたいと思ったか・・・(笑)」と過酷な撮影現場をふり返った。さらに三浦大輔監督に「実際に追い込まれていく様子が画に出ている」と言わしめるほどリアルな演技を体現した裕一について「(逃げることが)できるって意外と格好いいのかなって。結局、その先のことを考えてしまって、理性が働いてみんな逃げないけど、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡というのはあるじゃないですか。それを断っていくと最終的にどうなるのか……。皆さんが持っている欲というか、そういうのも感じていただけるんじゃないのかな…“1周回ってカッコいい”という感じですかね」と語る。そして「(裕一のことを)前半はこいつクズだなって鼻で笑っていたけれど、だんだん自分もこういうところあるかなとか、自分のこと言われてるのかなって思うから、やっぱり人間の中にはどこか今まで逃げてきたことや避けてきたことなどに、ちょっとした罪の意識みたいなものがあって、そこを三浦さんはしっかりと描いている」と本作の核心についても触れている。また、「一切妥協がなかった」という撮影を乗り越えた藤ヶ谷さんは「時間もそうですけど、精神的にも今までにないくらい追い込まれた」と告白。「今思うと素晴らしい経験をさせていただいた。三浦組を耐え抜いた男として誇りに思っています。妥協一切なしで、チームで頑張った作品ですので、本当に多くの皆さんに届いたらいいなと、心の底から思います。笑える箇所もたくさんありますし、共感できる箇所、反感を持つ箇所、たくさんありますので。とにかくいろんな方に見ていただきたいです」とメッセージを送り、作品への想いが溢れる映像になっている。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月02日「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、主人公の“自堕落フリーター”菅原裕一の日常を写した場面写真が公開された。藤ヶ谷さん演じる裕一は、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男。本作は、ほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇だ。到着した場面写真では、「怒られたくない」「言われたくない」というような些細な理由で、その場からすぐに逃げ出してしまう裕一が、自堕落な生活を送る様子が写し出されている。彼女・里美(前田敦子)から逃げ出し、幼なじみの伸二(中尾明慶)の家に逃げ込んだ裕一は、食べたお弁当はおきっぱなし、洗濯は任せっきり、おまけに「俺の布団敷いといて」と自分では何もやらない。用意してもらった布団でゴロゴロしながら、寝ようとする伸二をよそに、深夜までテレビを見ながら笑っている場面が切り取られている。さらに、5年もの間同棲していた里美との生活でも、全てを彼女に任せっきりだった裕一。仕事から帰ってきた彼女に、ソファーに寝そべってスマホをいじりながら「トイレの電球切れてたよ」と言う始末。リアルなクズっぷりが垣間見える場面写真となっている。また、本作が全国200館以上の劇場で上映、11月11日(金)より特典付きムビチケカードが販売開始されることも決定。購入特典として、表面にはリュックを背負って振り返る裕一の姿が印象的なポスターがデザインされ、裏面には“途方に暮れる”裕一の姿を切り取った写真の特製クリアファイルをプレゼント(※特典付き前売り券は数量限定)。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年11月08日「コロナ禍のために、このまま4年間愛子さまがキャンパスライフを謳歌することができずに卒業を迎えてしまわれるのは、おいたわしいことです……」ある学習院OBは、愛子さまの生活をこう嘆く。愛子さまは学習院大学文学部にご入学後、新入生ガイダンスに出席された以外は通学されないまま、3度目の夏休みを過ごされている。天皇ご一家は今夏のご静養も見送られ、愛子さまも御所に籠もられる日々が29カ月も続いている。「愛子さまは、“両陛下に感染させてはならない”と、侍医と相談されて、オンラインで講義を受け続けることを決断されました。夏休みは、学習院女子高等科時代からのご学友とメールやLINEでコミュニケーションを取りながら、平安期の文学作品を読まれていると聞いております」(皇室ジャーナリスト)内親王としての強すぎる責任感から、外出を自粛する生活に耐え続けられる愛子さま。両陛下も将来のことを案じられていてーー。「大学での4年間は愛子さまにとって、将来の伴侶となる男性と巡り合う出会いの場にもなるはずでした。皇族の恋愛や結婚には多くのハードルがあることを、両陛下は身をもって経験されています。雅子さまからは、“愛子にプレッシャーを与えないように見守る”というご姿勢を感じますが、一方で学生時代に出会いがあれば……と期待されているのではないでしょうか。愛子さまのご年齢を考えると、本来多くの出会いが期待される時期であるだけに、雅子さまのご心痛も少しずつ大きくなっていると拝察します」(宮内庁関係者)29カ月の“出会い封印”という涙ぐましい献身を続ける愛子さまは、12月に21歳になられる。上皇さまの妹の島津貴子さんは21歳、三笠宮崇仁さまの長女である近衞甯子さんは22歳で結婚した。いずれも、学習院大学に在学中だった。時代は変わっても、皇族の“将来の結婚相手”探しが20代から本格化する伝統は、今も息づいているというーー。「じつは、限られた人数の男女を招き、テニスやバドミントンで愛子さまに親交を深めていただこうという意見も宮内庁のなかでは挙がっているのです。それが愛子さまにとって“運命の出会い”につながればと……」(前出・皇室ジャーナリスト)■上皇さまや陛下も…伝統的な“出会い”上皇さまと美智子さまが1959年にご成婚したきっかけとなった「テニスコートの恋」は、その当時日本中でもてはやされた。「1957年8月に軽井沢のテニスコートで、上皇さまが当時22歳だった美智子さまと出会われたことをきっかけに、お二人は親交を深められていきました。天皇陛下も、“将来のお后探し”が注目されていた1980年代後半には、たびたびご学友が女性を連れてきて、お茶会が開催されていました。また、赤坂御用地のテニスコートに旧華族に連なる家の女性が招かれて、ペアを組んでプレーされたこともあったのです」(前出・宮内庁関係者)上皇さまと美智子さまのような「コートの恋」の再現をーー。こうした構想を主導していかれるのは雅子さまなのだという。前出の宮内庁関係者は、「10月に予定されている両陛下のとちぎ国体や沖縄県での国民文化祭へのご出席も、感染者の増加状況を慎重に見極めながら判断するという段階です。テニスなどを通じて愛子さまの出会いの場を増やそうという動きも、すぐには始められない状況ですが、雅子さまも応援したいというお考えなのです」愛子さまは学習院初等科時代にはバスケ部に所属され、野球やバレーボールもたしなまれる。また冬には両陛下と静養先でスキーやスケートを楽しまれるという“スポーツ万能”ぶりは、目を見張るものがある。「両陛下の影響で、愛子さまはスポーツだけでなく、書道などの日本文化、弦楽器などへの造詣も非常に深いものをお持ちです。愛子さまに意中の方がおできになれば、そうしたご趣味のなかで交流を深められつつ、かつ家同士の交流を図っていくという、皇室の伝統的なお相手探しの形がとられるのではないでしょうか」(前出・学習院OB)眞子さんの結婚騒動で、「皇室の品格」が大きく注目を集めた。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。「眞子さんのお相手の場合は、従来皇族が結婚相手としてきた方と比べて、『皇室の品格』を傷つけかねない言動が多く、国民の強い反発を招きました。皇族の結婚相手として望まれる人柄や言動のハードルを著しく下げてしまったとも言えるのではないでしょうか。愛子さまのお相手探しは、本人同士や両家の交流のなかで縁を深めて結婚するという従来の形で十分なのではないかと思います」雅子さまが主導される愛子さまのお相手探しならば、国民も安心して見守ることができるーー。
2022年08月31日昨年12月、20歳の誕生日をお迎えになり、愛子さまは成年皇族としてティアラにローブ・デコルテの正装を披露された。その愛子さまのご幼少時からの成長ぶりをもっともよく拝見できたのが、天皇皇后両陛下とごいっしょにお出かけになる夏休みの期間だった。静岡県下田市の須崎御用邸では、毎日水泳の練習をされ、ご帰京の際には健康そうに日焼けされたお顔をお見せに。栃木県の那須御用邸にご滞在中は、那須どうぶつ王国をはじめ、那須高原のレジャー施設を楽しまれた。残念ながらコロナ禍のために一昨年・昨年はご静養を取りやめておられるが、愛子さまが太陽のような笑顔を見せてくださる日が再び訪れることを国民は願っている。
2022年08月19日通われている学習院大学も夏休みに入った愛子さま。どのような日々を過ごされているのかーー。「愛子さまは平安期の文学を好まれています。『源氏物語』などの長編作品を読みこなすことをご自身の課題とされていると伺っています」(宮内庁関係者)コロナ禍だけでなく、今夏は連日の猛暑や豪雨が日本列島を襲い、国民を苦しめている。愛子さまはそうした状況に深く心を寄せられていた。「夏は各省庁からの概算要求が行われますが、宮内庁が来年度予算案に愛子さまが着用されるティアラなど装飾品の制作費を計上しないことが明らかになりました。コロナ禍で国民が苦しむなかで、両陛下のお気持ちを愛子さまが考慮されて固辞されたのです。学費が払えずに学業を断念した人や成人式にも出ることができなかった人が、愛子さまの同世代には多くいます。そんな社会情勢のなかで、制作費が3千万円以上になるティアラに税金が費やされることを望まれなかったのでしょう」(皇室ジャーナリスト)昨年12月に成人された際にも、新しいティアラの制作を辞退された愛子さま。叔母の黒田清子さんのティアラを借り受けて行事に臨まれたことが話題となった。「女性皇族が成人されると、宮中晩餐会などの行事で着用するために、ティアラやネックレスなどをオーダーメードします。眞子さんや佳子さまのティアラは、それぞれ2856万円、2793万円の制作費用がかかり、国費である宮廷費から拠出されました。“天皇の娘”である愛子さまのティアラならば、制作費は3千万円を超えると思います」(前出・皇室ジャーナリスト)制作費は国民のためにーー。そんな愛子さまのご姿勢は、天皇陛下と雅子さまの暮らしぶりから学ばれたものだろう。「御所にある家具などの調度品は一般人から見たら値段が高いと思われるものです。しかし、数十年単位で使える品質のよいものを吟味して購入され、古くなったらそのつどお手入れされていると聞いております。昔から無駄遣いをせず、質素倹約に努める両陛下のご方針は、愛子さまにも受け継がれているのです」(前出・宮内庁関係者)名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう話す。「ティアラは公的な行事での着用以外に用途はないため、国費で制作してもよいと思います。ただ愛子さまは、生活に苦しむ国民に寄り添うという両陛下のご姿勢を常に意識されているからこそ、今回のご判断にいたったのでしょう」愛子さまに受け継がれる倹約の精神。成年皇族としてのさらなるご活躍を、国民は待ち望んでいる。
2022年08月10日国民の健康増進を唾液ケアから考える特定非営利活動法人日本唾液ケア研究会(理事長:槻木 恵一、以下 当会)は、この度、国民皆歯科健診についての意見の募集を開始しました。2022年6月1日に「国民皆歯科健診義務化へ?」という報道が突如として流れました。この報道に驚かれた方も多いのではないでしょうか。日本人の歯科とのかかわりは、痛くなってから歯科医院を訪れるというパターンが圧倒時であり、痛くなくても歯医者に行かなければならない事になりそうな「義務化?」という投げかけをどう受け止めたでしょうか。当会では、国民皆歯科健診の推進が国民の健康に寄与するという意見に賛意を示しており、今後是非とも進めていくべきであると考えています。しかし、この国民皆歯科健診を進めるためには、上から制度を一方的に押し付けるのではなく、意義の共有と疑問点の解消など丁寧な説明が必要であると考えました。特に、当会は、口腔の健康に必須な唾液の機能性向上からの健康長寿を目指す特定非営利活動法人であるので、その役割を果たすためにも、多くの皆さんからの意見を集約し、形としてまとめ発信をしていきたいと思います。そこで、当会ホームページに意見投稿フォームを設置しましたので是非とも、ご協力をお願いいたします。URL: 意見の募集は2022年7月1日より8月28日(締め切り)までにお願いいたします。※ 投稿されました内容は、個人情報を削除して、意見として公表していきますのでご了承ください。なお、その目的以外にいただいた意見を利用することはありません。また、投稿時に個人情報の登録は任意です。建設的なご意見をお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日藤い屋とピエール・エルメ(PIERRE HERMÉ)のコラボレーションスイーツ「淡花雪 イスパハン」が、2022年7月1日(金)より藤い屋・ココンカ各店舗、ココンカ 新宿高島屋店ほかで期間限定発売される。“しゃり、ふわ、ぷるん”食感の新感覚和洋菓子「淡雪花」広島・宮島の銘菓“もみじまんじゅう”でおなじみの藤い屋から、パティシェ ピエール・エルメとタッグを組んだ新作スイーツ「淡花雪 イスパハン」が登場。フルーツピューレを泡立ててゼラチンで固めたギモーヴで、琥珀羹をサンドした、藤い屋の看板メニュー「淡雪花」をアレンジして、色鮮やかなスイーツを完成させた。ピエール・エルメ「イスパハン」フレーバーにピエール・エルメの代表作ともいえる「イスパハン」は、ローズ、フランボワーズ、ライチを合わせた香り豊かな味わいが魅力。今回は、和菓子の技法を活かした「淡雪花」のレシピはそのままに、「イスパハン」の風味を纏わせ、淡いローズピンクカラーに仕立てた。口に入れる“しゃり、ふわ、ぷるん”とユニークな食感が楽しめ、ローズ、フランボワーズ、ライチの豊かな香りが広がるはずだ。【詳細】「淡花雪 イスパハン」4個入 1,500円発売期間:2022年7月1日(金)~12月31日(土)取り扱い店舗:藤い屋・ココンカ各店舗、ココンカ 新宿高島屋店(東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-2 地下1F和洋菓子売場)、藤い屋ECサイト【問い合わせ先】TEL:0120-80-2218受付時間 9:00-17:00、年中無休
2022年06月30日4月、新年度を迎えて大学3年生になられた愛子さま。だが、いまだにキャンパスで授業を受けられたことはないーー。《愛子さま当面、オンライン授業へ両陛下への感染を心配大学に登校せず》(FNNプライムオンライン)そう報じられたのは4月7日のことだった。天皇家の側近幹部によれば「ご自身の登校が結果的に両陛下の感染につながってはいけないという強いお気持ちがある」という。天皇陛下は今年2月の誕生日会見で「愛子には、感染症が落ち着いて、いつの日かキャンパスに足を運べるようになると良いなとは思います」と語られていた。だが、3月下旬に“まん防”が解除され、多くの学生がキャンパスに足を運ぶようになった現在も、愛子さまは“登校自粛”を続けられるというのだ。皇室ジャーナリストの渡邉みどりさんは、この決断に愛子さまの“内親王の矜持”を感じたと語る。「両陛下のもとでお育ちになった愛子さまは、“天皇の娘”という立場を深く自覚されています。万が一にも天皇皇后であるご両親に感染させてしまったときの“事の重大さ”を、十分すぎるほどに理解されているのです。ご自身のキャンパスでの学生生活よりも、親孝行をとったということだと思います」愛子さまは3月の会見で「両親と話をしておりますと、豊富な知識や経験に驚かされることが多々ございまして、また、両親の物事に対する考え方や、人との接し方などからは学ぶことが多くございます」とお話しになっていた。「愛子さまはご自宅で、大学での専攻に加えて、日本の伝統や歴史の勉強もなさっているのでしょう。ご家族は仲がよいと聞きますし、天皇陛下から皇室に関する歴史なども教わっているのではないでしょうか」(前出・渡邉さん)愛子さまが自粛されているのは大学への通学のみではない。学習院女子高等科時代の愛子さまの同級生も、残念そうに話す。「1月には『二十歳の会』という同窓会が開かれたのですが、会場に愛子さまはいらっしゃいませんでした。それでも、会場に用意されたスクリーンに、愛子さまは振り袖姿で登場してくださったのです。映像でのリモート参加ではありましたが、愛子さまがお出ましになったことで会場も非常に盛り上がりました」■大学時代に「新しい発見と経験を」と陛下内親王として、キャンパスライフを諦めて両陛下に尽くされる愛子さま。ただ、天皇陛下は複雑な思いを抱かれているという。「皇族にとって、大学在学中こそがもっとも自由を謳歌できる時期。“国民に寄り添う”という姿勢を大事にするためには、ほかの学生と同じように授業やサークル活動に取り組み、ときには“羽目を外す”ことも大切だと、陛下はお考えなのです」(宮内庁関係者)陛下は2月の会見でも「私自身の大学生活を振り返ってみますと、気が付けばもう40年くらいも前になりますが、大学では様々な人たちと顔を合わせて授業を受けたり、放課後の部活動で一緒に参加したり、見ず知らずの人と学生食堂で隣り合ったり、新しい発見と経験の連続であったように思います」と回想されていた。音楽部の先輩や同級生に池に投げ込まれたという話も、陛下がよく話されるエピソードだ。「学習院は、中等科と高等科は男女別学です。そのため、大学での女子学生との交流は新鮮だったと、陛下は当時の会見でお話しになっていました。愛子さまも、初等科以来ほとんど男子学生との交流はありません。将来の結婚ということを見据えても、大学時代に“出会い”があれば……と、陛下も期待されているのではないでしょうか。皇族の恋愛には非常にたくさんのハードルがあることを、陛下は身をもって経験されてきましたから……」(前出・宮内庁関係者)実は、“恋愛よりも両親の健康”と、愛子さまが感染対策を徹底される陰には、ある“苦い記憶”があるという。「’11年の11月、愛子さまはマイコプラズマ肺炎で入院されたことがあります。その直後、上皇陛下も軽度の気管支炎で入院。同じくマイコプラズマによる肺炎の可能性が高いとの診断でした。感染経路は明確にはわかりませんでしたが、このとき、愛子さまから上皇陛下に感染したのではないかという見方もあったのです。上皇陛下は幸い大事には至りませんでしたが、そういった出来事を忘れることなく、愛子さまはご自身が感染症を持ち込まないようにと決意を固められたのではないでしょうか」愛子さまは会見で「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一日も早く収束し、このような厳しい状況が落ち着いた先に、少しでも不安の少ない環境で、皆が有意義な学校生活を送ることのできる未来が待っていることを願っております」と、全国の学生たちに向けてメッセージを送られた。大学生活は残り2年。学習院のキャンパスに、愛子さまの笑顔が花開く日が一日も早く来ることを願いたいーー。
2022年04月14日このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ自分の信用が落ちたのは桃子のせいだと考えたマキは、唯一味方でいてくれた桃子に電話し「最低!」と突き放したのでした。■裏切られたと勘違いしたマキは…■皆から信用を失ったマキこうして、皆から見放されたマキ。そして数ヶ月後、桃子とあかねが再会。桃子は何を語るのか…!?次回に続く「結婚式直前!ドタキャン騒動」(全19話)は21時更新!
2022年04月10日「感染防止の観点から、普段は大学には通学せず、全科目をオンラインで受講しております」3月の記者会見でそうおっしゃっていた愛子さま。この4月に大学3年生になられた。愛子さまはこの2年間ずっと通学をお控えになっているというが、学習院大学の女子学生に話を聞くと、昨年の秋にキャンパスで愛子さまをお見かけしたことがあったという。「昨年、大学祭の開催中に、ご友人と一緒にいらっしゃる愛子さまとすれ違いました。20mくらい離れて警備の方が付いていくのも見えたので間違いないはずです。昨年の大学祭は事前に予約しないと入場できず、人数制限もあったので、感染の危険性は低かったと思います」まん延防止等重点措置が解除されて迎えた新年度。今年こそキャンパスに通学される愛子さまのお姿が見られそうだ。「結婚は、私にとってはまだ先のことのように感じられ、今まで意識したことはございません。理想のお相手については、特別これといったものはございませんが、一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的ではないかと考えております」会見では、結婚は「まだ先」とお話しになっていた愛子さま。大学では男子学生との出会いが待っているかもしれない――。だが、政界では愛子さまの将来を左右する動きが、水面下で進んでいるという。「実は、岸田文雄首相が皇位継承問題に取り組む意欲を見せているのです。最近では『皇室典範の改正は私の代でしっかりやりたい』と周囲に話しています」(全国紙政治部記者)次世代の皇位継承者は、悠仁さまお一人しかいらっしゃらないため、皇室の存続が危ぶまれている。皇位継承者を“男系男子”に限定している皇室典範を変え、女性天皇、さらには女系天皇を認めれば皇室の危機を防げる可能性は高まるはずだが、岸田首相はそういった抜本的な改正をするつもりはないという。「昨年、岸田首相に皇位継承問題について聞いたところ、男系男子による継承に関しては『維持しなければならない。女系にすれば“別の王朝”になる』と、こだわりを見せていました。首相が“愛子天皇”実現に動くことはないでしょう。政府が設置した有識者会議が報告書に記した2案を実現させることが現実的な目標になると思います」(自民党中堅議員)有識者会議は、「女性皇族が結婚後も皇室に残る」案と、「皇族の養子縁組を可能にして、旧皇族の男系男子を皇族にする」案を提言している。1つ目の案が実現すれば、愛子さまや佳子さまは、小室圭さんと結婚して皇室を離れた眞子さんとは異なり、結婚後も皇室に残られることになる。今年1月の共同通信による世論調査でも、この案に7割以上が賛成している。■旧皇族復帰への驚くべきプランが2つ目の「旧皇族」案は、おもに自民党の保守派が推進している。たとえば自民党で「皇室問題等についての懇談会」座長を務める麻生太郎副総裁は月刊誌のインタビューで《皇籍離脱した十一宮家は伏見宮家にルーツを持ち、歴代天皇と男系で連なっている。まずは、十一宮家から未婚の男子を皇籍に復帰させることを考えるべき》と主張している(『文藝春秋』’20年1月号)。ただ、世論調査ではこの案への賛成は5割を超える程度にとどまっている。有識者会議でも、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が《旧宮家は長い伝統の中でずっと皇族だった。皇室に縁のなかった人物が女性皇族と結婚すれば皇族となることを是とするなら、つい何十年前まで皇族の一員であった方が戻ることがなぜおかしいか》と述べるなど、賛成意見があった一方、次のような反対意見も上がった。《旧11宮家が皇籍を離脱してから70年以上が経過し、国民にとって全く遠い存在となっている》(本郷恵子・東京大学史料編纂所所長)《現在の皇族とは別に新たな皇族を作るようなことは、皇統の分裂を連想させるおそれがあり、絶対にあってはならない》(所功・京都産業大学名誉教授)《皇統に属する男系男子であれば、薄い血縁でも法律で認められれば皇族となり得ることは、天皇との血縁が濃い一定範囲の者という皇位継承の在り方と全く異なる。ひいては、国民と皇族との区別がどこにあるのかとの問題も生じかねない》(岡部喜代子・元最高裁判所判事)旧皇族の“男系男子”といっても、現在の皇室とは男系で約600年の隔たりがあり、国民にとっても親しみのない存在。皇室の形を変えてしまうのではないかと危惧する声が上がっているのだ。そういった状況下で、驚くべき“策謀”が目論まれているという。「実は、愛子さまをはじめとする女性皇族と“旧宮家男子”の結婚を実現させようという声が、少なからぬ議員から出ているのです」(皇室担当記者)安倍晋三元首相は、’17年2月の有識者会議メンバーとの会食の席で「女性皇族が『旧宮家』の男性と恋に落ちて結婚し、男子が生まれたら万々歳なんですが」と話したと報じられている。また、自民党の保守派国会議員によるグループ「日本の尊厳と国益を護る会」は次のような提言を行っている。《旧宮家の男子について、了承いただける方には皇籍に復帰いただけるよう、また現皇族の養子か女性皇族の婿養子となられることがあり得るよう、皇室典範の改正または特例法の制定を行う》旧宮家の男子と女性皇族が結婚し、“婿養子”として皇族になるという方法を「護る会」は主張しているのだ。■最優先するべきは愛子さまの「お気持ち」「70年以上も前に皇室から離れた旧皇族が、国民に馴染みのない存在だという課題は、“男系派”の議員たちも認識しています。ならば、旧皇族の男系男子が女性皇族と結婚すれば、国民も“親しみ”を感じてくれるはず――。そういった思惑があるのではないでしょうか。さらに、その夫婦の子供は男系に連なるうえに天皇家とも近い血縁となります。とりわけ国民からの人気が高い愛子さまが、旧皇族の男系男子と結婚してくだされば、“男系”での継承は盤石になるという発想なのでしょう」(前出・皇室担当記者)だが、上皇陛下も天皇陛下も、結婚のお相手はご自身の意思でお選びになった。皇室の存続のために、愛子さまを特定の人物と縁組させる“政略婚”のようなことは、両陛下も望んでいらっしゃらないだろう。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、皇位継承問題をめぐる動きを危惧しているという。「戦後の皇室は、世界平和への貢献や国民への歩み寄りといった行いを大切にしてきました。“男系”という血筋ばかりを重視する考えは、現在の皇室のあり方とは相いれません。天皇を神格化していた戦前の皇室に戻そうという意図があるようにも見えます。皇室典範も法律ですから、国会で、政治の力学によって決まってしまいます。しかし、愛子さまご本人、そして天皇皇后両陛下のお気持ちをないがしろにするようでは、国民の心も離れてしまいます。結婚に関しても、愛子さまのお気持ちを最優先することが大事です」天皇陛下も昨年の誕生日会見で、愛子さまの今後について「結婚のことも含めて、いろいろ将来のことも話し合う機会というものがあるかと思います」とおっしゃっていた。政治に翻弄される愛子さまの未来。はたして“笑顔になれるような関係”の人との結婚を実現できるのか――。
2022年04月06日「一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的ではないかと考えております」理想のパートナーについて、こうお答えになった愛子さま。3月17日、昨年12月の20歳のお誕生日から3カ月半がたっての記者会見。優しい若草色のセットアップで出席された愛子さまは、一つひとつの質問に用意されたメモをご覧にならず、丁寧にお答えになった。天皇陛下を父、雅子さまを母と呼ばれ、ご両親への感謝、一緒に過ごされる時間の大切さもお話しに。そして「両陛下や他の皇族方のお力になれますよう、私のできる限り、精一杯務めさせていただきたいと考えております」と成年皇族としてのお気持ちを示された。初めての会見とは思えない落ち着かれた対応は、日本中の国民が心打たれるものだった。そんな、愛子さまのこれまでの名ご回答を振り返ります。■「長所は、(中略)事前にこの御質問を頂いたのでじっくりと考えてみまして、強いて申し上げるなら、『どこでも寝られるところ』でしょうか」那須御用邸で「縁側にあるソファーで寝てしまい、そのまま翌朝を迎えた」とのほほ笑ましいエピソードも。■「サーフボードを浮かべて、そこに3人で座る挑戦をして、見事全員で落下した思い出など、お話しし始めると日が暮れてしまうかもしれません」両陛下との思い出について「長期休みの旅行」を挙げられ、須崎御用邸近くの海で遊ばれた体験を話された。■「母の『生まれてきてくれてありがとう』という言葉に掛けて、私も『生んでくれてありがとう』と伝えたいと思います」「両陛下にお伝えになりたい言葉」を聞かれ、雅子さまが出産の感動を語られた際のお言葉を引用なさった。3月17日の初会見では、「目を合わせつつ、自分の伝えようという気持ちを持って」という陛下のアドバイスを守り話された愛子さま。そのご成長ぶりに、日本中が感動です。
2022年04月02日2021年12月1日に20歳の誕生日を迎えられ、成年行事にも臨まれた、天皇、皇后両陛下の長女である愛子さま。成年にあたり、2022年3月17日には皇居で初めてとなる単独の記者会見を行い、報道陣を前に自身の想いを直接お伝えになりました。愛子さまは今後について、「成年皇族の自覚と責任感を持ち、一つひとつのお務めを大切に、両陛下やほかの皇族方のお力になりたい」と述べています。『自身の長所』を聞かれた愛子さまの回答が話題に会見の質疑応答で、愛子さまは「ご自身の考える長所や短所などを教えてください」という問いに回答。周囲からはお人柄について「穏やかで無邪気」といわれることが多いという、愛子さま。きっと多くの国民も、同じ印象を持っていることでしょう。続いて、ご自身の考える長所について、このように述べられました。長所は、自分ではなかなか気付きにくいところではありますけれども、えー…事前にこのご質問をいただいたので、じっくりと考えてみまして。しいて申し上げるなら、どこでも寝られるところでしょうか。なんと、愛子さまは少し笑いながら「どこでも寝られるところが長所」と回答されたのです!愛子さまによると、栃木県那須郡にある那須御用邸で、着いた晩に縁側のソファで寝てしまい、そのまま翌朝を迎えた経験もあるのだとか。これも、愛子さまが周囲の人から「穏やか」といわれることに納得するエピソードですね。いい意味で皇族らしからぬ、なんとも愛らしい回答に、ネットからはいろいろな声が上がっています。・なんとおかわいらしい回答!お茶目な一面もあるんですね。・喋り方も穏やかで、愛子さまの性格が伝わってくる。和んだ…。・ご自身の長所について真剣に考えた結果が「どこでも寝られるところ」なのが、たまらない。きっと、「穏やかで無邪気」な性格の持ち主だからこそ、愛子さまはご幼少の頃から多くの人に親しまれていたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月17日「愛子さまは初めての記者会見に向けて、質問にどう答えるか、両陛下と相談しながらお考えになっているそうです。事前に原稿を用意されることになりますが、会見当日まで推敲に推敲を重ねられると思います」そう語るのは皇室担当記者。昨年12月に20歳の誕生日を迎えられた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、3月17日、いよいよ記者会見に臨まれる。「記念すべき会見ですが、愛子さまが目下、気にされていることは緊迫が続くウクライナの情勢だそうです」(前出・皇室担当記者)2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻。終結の糸口は見えず、国外に避難したウクライナ人は250万人を超えた。世界中からの非難の声に耳を貸さず、侵攻を止めないロシア軍は、産科・小児科病院まで空爆した。天皇陛下は先月の誕生日会見で「人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしいと願っております」と述べられている。ウクライナ情勢を念頭に置いた発言とみられている。「天皇ご一家は、日に日に悪化するウクライナの惨状に心を痛めていらっしゃるそうです。愛子さまは『成年皇族として、私には何ができるか』と、日々思い悩まれているといいます」(宮内庁関係者)愛子さまの平和を希求する強い思いは、学習院女子中等科卒業にあたっての作文「世界の平和を願って」にも記されていた。修学旅行で広島市を訪れた愛子さまは《原爆ドームを目の前にした私は、突然足が動かなくなった。まるで、七十一年前の八月六日、その日その場に自分がいるように思えた》と綴られている。錆びた鉄骨とひびだらけの外壁だけが残る建物を間近で目にし、原爆の凄惨さをお感じになったという。奇しくも修学旅行の2週間後、当時のオバマ米大統領が広島を訪問したことに触れ、「共に、平和を広め、核兵器のない世界を追求する勇気を持とう」という演説も引用されている。大統領と同じように、愛子さまも資料館で願いを込めた折り鶴を手向けたという。ロシアはウクライナにあるチェルノブイリ原発、ザポリージャ原発を攻撃、占拠した。また、ロシアが核兵器を用いる可能性も取り沙汰されるが、日本でも一部の政治家が、米軍の核兵器の持ち込みを許可する「核共有論」を主張し始めた。「持たず、作らず、持ち込ませず」という「非核三原則」を見直そうというのだ。ウクライナ危機をきっかけに、核兵器廃絶に向けて協調するどころか、世界は分断されつつある。愛子さまの平和への思いについて、皇室ジャーナリストの渡邉みどりさんはこう語る。「作文では、核廃絶の日まで燃やし続けようという願いが込められた『平和の灯』を取り上げ、《広島の「平和の灯」の灯が消されることを心から願っている》と結んでいらっしゃいます。愛子さまは、はっきりと核兵器廃絶を願うお気持ちを述べられているのです。皇室は政治的な発言は控えなければなりませんが、それでもなお核兵器については、唯一の被爆国として世界に発信していこうというお考えが継承されています」■世界各地の紛争に雅子さまは心痛め…雅子さまも’94年に広島市の平和記念公園、そして’96年には平和記念資料館を訪問されている。その年の誕生日会見でこう語られた。「原爆の被害の悲惨さというものを改めて目の当たりにいたしまして深い悲しみを覚え、そしてこのような惨事は、世界のどこであっても決して二度とは繰り返されてはならないものだという思いを新たにいたしました」また、雅子さまは会見で「ルワンダや旧ユーゴスラビア等の難民問題」「中東和平の行方」など、国際紛争について繰り返し言及されてきた。「雅子さまは日本のみならず世界の平和を祈り続けてこられました。愛子さまはそのお考えを受け継がれ、ご自身も国際親善に尽力し、“平和の使者”になる道を模索されているのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)愛子さまは作文のなかで《平和を願わない人はいない。だから、私たちは度々「平和」「平和」と口に出して言う。しかし、世界の平和の実現は容易ではない》と、願うだけでは平和は訪れないとしたうえで、次のように綴られている。《唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、自分の目で見て、感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。「平和」は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから》平和を人任せにしないーー。愛子さまはそう誓われたのだ。「上皇ご夫妻、そして両陛下から受け継がれた“祈り”を大切にしながらも、愛子さまは平和を築くため自ら行動し、“反戦”を伝えていこうとお考えなのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)“反戦を訴える内親王”にーー。愛子さまは決意を胸に、成年皇族としての一歩を踏み出される。
2022年03月17日2022年2月23日は、天皇陛下の誕生日です。62歳の誕生日を迎えられた天皇陛下は、同月21日に記者会見に応じられました。天皇陛下、二十歳の愛子さまについて「感慨深い」2021年12月、純白の『ローブ・モンタント』を身にまとい、成年行事に臨まれた、天皇、皇后両陛下の長女である愛子さま。女性皇族の正装で、お姿を見せた愛子さま凛としたたたずまいに「お美しい」「素敵!」天皇陛下は記者会見で、成年を迎えられた愛子さまについて「感慨深く思いました」と振り返られました。いつの間にか20歳という年齢を迎え、大人の仲間入りをすることになったことを感慨深く思いました。日頃から、多くの人々に助けられ、支えられているということに、愛子が感謝の気持ちを持っていることを親としても嬉しく思っています。印象深い思い出については、学校の水泳の授業で、小さい頃にはビート板を使ってプールで短い距離を泳いでいた愛子が、女子中等科時代、静岡県の沼津の海で3kmの遠泳ができるようになった時や、中学の修学旅行で広島を訪れた際に強い衝撃を受け、平和への思いを文章にまとめた時などに成長を感じ、嬉しく思ったことを覚えています。また、コロナ禍で大学生活を送る愛子さまについて「たとえどのような環境にあっても、実り多い学生生活を送ることができればと願っています」とも語られました。2021年に結婚した、小室眞子さんについて一方で、同年10月に結婚した姪の小室眞子さんについては「今後幸せな人生を歩んでいってほしいと思いますが、同時に、この間、多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています」と感想を語られています。また、記者会見では、小室さんの結婚を巡る週刊誌報道やインターネット上の書き込みについても質問が上がりました。天皇陛下は、憲法が保障する自由な表現は「尊重すべきもの」とした上で、一般論と前置きし、「他者に対して意見を表明する際には、時に、その人の心や立場を傷つけることもあるということを常に心にとどめておく必要がある」と述べられています。天皇陛下のお言葉に、ネットからはさまざまな声が上がりました。・天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。・愛子さまについて、1人の親として言及されていて、同じ親としてグッとくるものがありました。・正直、小室眞子さんの結婚について発言されたことに驚いた。親族だもの。心苦しかっただろうな。天皇陛下が記者会見で語られた、親族への想いは、多くの人の心を温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月23日株式会社文藝春秋 電子書籍編集部では、2/18(金)セント・フォース所属の5人のキャスター(新井恵理那、鷲見玲奈、皆藤愛子、阿部華也子、岡副麻希)の電子オリジナル写真集を同時発売します。電子書籍のみの発売になります。発売中の写真集「原色美人キャスター大図鑑2022」(文春ムック)撮影時の、未掲載カットを中心とした、オリジナル写真集です。美人キャスターたちのテレビとは違う素顔に出会える、ファン必携の作品です。【書誌情報】書名:『原色美人キャスター大図鑑 新井恵理那2022』 『原色美人キャスター大図鑑 鷲見玲奈2022』 『原色美人キャスター大図鑑 皆藤愛子2022』 『原色美人キャスター大図鑑 阿部華也子2022』 『原色美人キャスター大図鑑 岡副麻希2022』 撮影:根本好伸価格:税込500円(※電子書店によって異なる場合があります)配信開始日:2/18(金)●関連書籍『原色美人キャスター大図鑑2022』 ●関連動画 販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店※価格は各電子書店にてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日「愛子さまは3月17日に初めての記者会見に臨まれます。非常にプレッシャーがかかる状況のなか、お一人で質問にお答えになります」そう語るのは皇室担当記者。「成年皇族の仲間入りをされた愛子さまには、皇室のイメージを刷新する存在として大きな期待がかかっています。注目が集まるゆえ、一言一句に神経を巡らさなければなりません」(前出・皇室担当記者)そんな“試練”を前に、愛子さまは現在、ひそかに準備を進めているという。宮内庁関係者が語る。「お父上の天皇陛下も、同じく20歳を迎えられたタイミングで初めて公式記者会見に臨まれています。それから40年以上、毎年会見を開かれていますから、ご自身の経験を愛子さまにお伝えになっているといいます。とくに記者への対応では“ユーモアを大切に”とお教えになっているそうです」陛下はお若いころから、答えるのが難しい質問に対しても柔軟に返答されていた。28歳の誕生日会見では、結婚の見通しを富士登山にたとえて「七、八合目ぐらいといったところでしょうか」「山頂は見えていても、なかなかそこにたどりつけないという感じ」と、お答えに。雅子さまとの婚約会見では、将来のお子さまの人数について質問を受けたが「コウノトリのご機嫌に任せて……というふうに申し上げておきましょう」とかわされた。お妃選びやお子さまに関しては、国民も大きな関心を持っている。陛下はそうした質問にも理解を示しつつ、ユーモアを交えて精いっぱいの回答をされてきたのだ。象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう語る。「現在の天皇皇后両陛下は、ときにユーモアを交えながら、しかし真摯にメディアに対応することで、会見からその人柄が見えて、好意的な評価につながりました。記者会見では“敵対的”には見えないように、等身大で話すようにと、愛子内親王にアドバイスされているのではないでしょうか」3月の愛子さまの会見では、陛下ゆずりのユーモア返答術が見られるだろうか――。
2022年02月11日新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」が、1月18日に皇居・宮殿「松の間」で行われた。愛子さまは学業優先で出席は控えられたが、初めて和歌を寄せられた。今年のお題は「窓」。皇族方は、どんな情景を、思いを詠まれたのだろうか。本誌皇室担当・近重幸哉記者が解説ーー。■雅子さま《新しき住まひとなれる吹上の窓から望む大樹のみどり》昨年9月に赤坂御用地から皇居の御所に引っ越しされた天皇ご一家。「昨秋からお住まいの御所の窓からは、上皇ご夫妻が大切にされてきた木々が望まれます。雅子さまは御所や周辺の林が、上皇ご夫妻によって美しく維持されていることに感謝し、そのお気持ちを詠まれたと感じました」(近重記者・以下同)■愛子さま《英国の学び舎に立つ時迎へ開かれそむる世界への窓》高校2年生の夏休み、ロンドン郊外のイートン校への短期留学のためイギリスへ。愛子さまはイートン校敷地内の寮で3週間お過ごしに。帰国時の笑顔に、充実ぶりが表れていた。「愛子さまは大学に通うことを控え、御所で勉学を中心とした生活をされています。こうした日々でもイートン校での思い出を大切にされ、コロナ禍の収束後には広く見聞を広めたいとの希望をお持ちなのだと思いました」■佳子さま《窓開くれば金木犀の風が入り甘き香りに心がはづむ》昨年10月、姉の眞子さんが結婚。佳子さまは眞子さんの結婚を応援されていた。「金木犀には『初恋』という花言葉があります。昨年10月、初恋を実らせ結婚した姉の眞子さんの心情を思われ、佳子さまは秋の深まりを知らせる金木犀の香りにも、喜びをお感じになったのではとの印象を受けました」歌会始の儀にグリーンのローブ・モンタントでご出席。今年は佳子さまのご婚約も注目される。
2022年01月29日