女優の真野恵里菜が12日、映画『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶に、miwa、坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。同作ではまた、坂口、竜星が“一途男子”を演じることで話題に。真野は「個人的には最近浮気される役をやっていたので、一途男子に関してはすごく憧れとか妄想が膨らむ」と語った。現在話題のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で演じている、旦那の浮気に悩むという役柄に絡めた発言で、会場を沸かせていた。真野は「基本はしてあげたいタイプなんですけど」と前置きしつつ、一途男子にしてほしいことを披露。「こっちが疲れて仕事から帰ったくらいに、不器用な一途男子が、頑張ってご飯作って『おかえり』って言ってくれたらめちゃくちゃいいなと思います」と願望を話した。それを受けた坂口は「僕はまず、フライパンを買うところから始めなきゃですね」と苦笑し、miwaが「冷蔵庫は買ったんだよね!」とフォローしていた。
2016年12月13日「クッキンアイドル! アイ!マイ!まいん」で“まいんちゃん”として人気を博した福原遥。人気コミックを実写化したドラマ「グッドモーニング・コール」では、主演・吉川菜緒役を好演したことが記憶に新しいが、この度、そんな彼女のファンイベント「福はるvol.2~HAPPY HALLOWEEN~」を開催することが分かった。1998年生まれの福原さんは、NHK・Eテレにて放送されていた「クッキンアイドル! アイ!マイ!まいん」で人気を博し、ティーン雑誌「ピチレモン」の専属モデルを務めていた。近年では、「ウレロ☆無限大少女」で準レギュラー・デコ役、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と窪田正孝がW主演を務めた話題作「MARS~ただ、君を愛してる~」では桜沢しおり役、そして先日地上波放映が決定した「グッドモーニング・コール」では主演。今後は、出演した映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全国制覇しちゃったホントの話~』が来年春公開、といま注目の若手女優のひとりだ。前回、2月に初のファンイベント「福はる vol.1」を行った福原さん。今回行われる「福はるvol.2~HAPPY HALLOWEEN~」は、10月29日(土)AKIBA・カルチャーズ劇場にて開催。ハロウィン直前に開催されるとあって、福原遥○変化が披露されるよう。○にいくつの数字が入るかは…会場でのお楽しみだ。また、イベント後半では福原さんのミニLIVEも開催予定。さらに、前回の「福はるvol.1」でも行われた握手会も開催。喋りあり、歌ありの盛りだくさんな内容となっている。福原さんは、「ずっとずっとこの日を待っていたので本当に嬉しいです!前回の福はる以上に楽しめるイベントに出来たらと思っています!」と今回の決定を喜びを語る。またイベント内容について、「仮装しちゃったり!?いままでに見せたことのない私をお見せしちゃったり!?するかもです(笑)」「今回も皆さんへの感謝の気持ちを込めて歌を歌います!」と予告し、「私の世界へ皆さんを招待致します!楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せた。なお、本イベントのチケットは会員先行(抽選)が受付中。一般発売は、10月15日(土)10時より発売開始となっている。「福はる vol.2 ~HAPPY HALLOWEEN~」は10月29日(土)、AKIBA カルチャーズ劇場にて開催。(cinemacafe.net)
2016年08月31日NHK『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の"まいんちゃん"として人気を集めた女優・福原遥(17)が18日、オフィシャルブログを通じ、"顔交換"写真を公開した。ファンの間で「違和感ない」と話題になっている。「だーれだ!」と題し、桜田ひよりや大友花恋とのツーショットなど3枚の写真を投稿。これらは最近話題の顔交換アプリによるもので、それぞれの顔が入れ替えている。福原は「この画像の中に誰がいるか分かりますか??そして誰が似ていると思いますか~?」と問いかけ、「もうみんなで交換して笑いすぎました!!」と盛り上がった様子。「音夏祭メンバーの仲がどんどん深まっていくのが分かって本当に嬉しいなぁ」とつづっている。「音夏祭」とは、8月20日と21日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで行われるイベント「音夏祭 ~研音ガールズイベント~」。福原をはじめ、青木珠菜、大友花恋、木内舞留、黒崎レイナ、桜田ひより、滝川姫奈、長谷川ニイナ、長谷川里桃、原菜乃華、水谷果穂といった研音に所属する11人の女優が勢ぞろいする。今回の写真は、「音夏祭」練習の合間に撮影されたもの。コメント欄には「顔交換してもカワイイ」「自然」「違和感なーい」「しっくりハマるね」「遥ちゃんショートも似合ってる」など絶賛の声が続々と寄せられている。
2016年08月19日女優の真野恵里菜が27日、自身のブログを更新し、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(毎週月~土曜8:00~8:15)で念願の朝ドラ出演が叶った喜びをつづった。真野が演じるのは、主人公・小橋常子(高畑充希)がタイピストとして初めて就職した商社の先輩・早乙女朱美。この日放送された47話から登場し、初出勤した常子との初対面シーンが描かれた。真野は「本日から連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演しております」と報告。演じる早乙女朱美について「彼女に出会えて私は強くなれた気がします。あの時代だからこそのあの生き方なのかもしれないけれど働く女性は凛としていてかっこいい」と記した。そして、「明日から早乙女さんの様々な顔が見れると思います」と伝え、「念願だった朝ドラ出演。夢がまたひとつ叶いました。どうか見てください」と呼びかけた。また、昨日からインスタグラムを始めたことも発表し、「きまぐれに自分のやりたいペースで更新していきます」と宣言した。
2016年05月27日プロレスラーの蝶野正洋と女優の福原遥が12日、都内で行われた2016年「熱中症ゼロへ」プロジェクトのキックオフイベントに出席した。熱中症の予防を啓発する「熱中症ゼロへ」プロジェクトを2013年からスタートさせた一般財団法人 日本気象協会は、今年も同プロジェクトを展開。そのキックオフイベントに「熱中症ゼロ大使」に就任した蝶野正洋、福原遥が登壇した。水色をベースにした爽やかな浴衣姿で登壇した福原は「浴衣は今年初めてです。一足早く夏を味わえてテンションがあがりますよ」と笑顔を見せ、イベント中には蝶野と「どっちがゼロだ! 熱中症ゼロ弁当」対決を実施。クッキングアイドルとして人気を集めた福原は、この日の対決で「福原特製の夏にピッタリ弁当」と題して豚のしょうが焼き、梅干しのおにぎり、夏野菜の入ったオムレツ、ポテトサラダといった色とりどりのレシピを提示。一方の蝶野は「塩おにぎり」とシンプルなレシピで「男は黙っておにぎり!」と意気込むが、福原に敗れて「俺もこんなもん食べたくないもん。こういうの食べたいよ」と完敗を認めていた。また、熱中症のイベントにちなみ、「最近熱中していることは?」という質問に福原は「ここ最近になって女優さんのお仕事が楽しいと思い始めました。だから最近は演技のことを勉強するようになったので、今年は女優として成長していければと思っています」と女優業に目覚めた様子。対する蝶野は「今まで多くの人を手伝ってこなかったので、社会貢献できることをお手伝いできればと思っています」とコメント。また、復帰報道のあるベッキーの話題が飛ぶと「タレント性のある人なので、時間をかけてでも貴重であればテレビで使うでしょうし、これからじゃないですか。ゼロからのスタートですよ」と好意的だった。
2016年05月12日新杵堂はこのほど、「戸松遥と過ごすバーチャルクリスマス」をYahoo!ショッピングで予約開始した。発送は12月上旬から。この商品は、スマートフォンにセットしてのぞくと360度全方位の映像が楽しめるアイテム「BotsNew」と「RollsNew Yorkカップケーキセット」(ピーチ、チョコ&オレンジ、クランベリー、チーズペッパー)の詰め合わせ。価格は4,584円(税・送料込)。数量限定。BotsNewに入っている特別映像は、人気声優・戸松遥さんと部屋の中で2人きりでクリスマスパーティーを疑似体験できるというもの。戸松さんに「あ~ん」してもらいながらケーキを食べるという楽しみ方ができる。映像はこの商品のためだけの限定バージョン。商品開発を手がけたウサギの高橋晋平さんは、「仮にクリスマスに予定がなく、クリスマスひとりぼっち、いわゆるクリぼっちでもこれがあればまったく寂しくありません」と話している。BotsNewは、スマートフォンに専用VRアプリをインストールして、ボッツニュー本体にセットするだけで、目の前には無限の仮想空間が出現するというアイテム。 頭の動きに合わせて、視界が360度動く「超VR体験」が楽しめる。
2015年11月04日それはまだ“ブーム”や“ブレイク”と呼ぶには早いかもしれない。静かな快進撃とでも呼ぶべき不思議な喧騒が巻き起こっている。真野恵里菜の周辺で。「ハロプロ出身の元アイドル」という枕詞は、彼女が演じる役柄とのギャップを生み出す道具として機能しているかもしれないが、いま現在の彼女を巡る“ザワザワ”の本質とは関係ない。いや、失礼だが、彼女のアイドル時代の具体的な活動を知る人など多くはないし、もしかしたら彼女がアイドルだったことさえ知らない人も多いかもしれない。そんな人々が何気なくつけたTVの画面を通じて「このコ、なんかいいね」「真野恵里菜、よくない?」とその存在を心に留め置いていく。全てはこの2年ほどで出演した20を超えるドラマ、映画で女優・真野恵里菜として築いてきた積み重ねの結果である。その始まりと言うべき作品――ハロプロ卒業直後に出演し、あろうことかパンチラまで披露した衝撃作が園子温監督による連続ドラマ「みんな!エスパーだよ!」である。その待望の劇場版となる『映画 みんな!エスパーだよ!』がついに公開となる。改めてハロプロ卒業から本シリーズ、そして園監督との出合いについて話を聞いた。2013年2月23日のコンサートをもってハロプロを卒業した真野さんだが、その1週間後には連ドラ「みんな!エスパーだよ!」の撮影のために愛知県の豊橋市にいた。「ハロプロにいたままではできない作品だし、あと1か月、スケジュールがずれていたら出演していなかった。そういう意味で、すごいタイミングでいただいたお仕事でした」。とはいえ、全てが偶然ではない。園子温は真野さんが以前から園作品に出ることを熱望してきた監督であり、4年ほど前には自ら園監督のワークショップの扉をたたいた。「ワークショップに行ったのは、直接ご本人に会えるから。その方が早いと思って行ったんですけど、実際、あとで聞いたらその時、お芝居を見ていただいたことが(オファーの)きっかけだったそうです。元々、お芝居を本気でやりたいと思ったのが、園監督の『愛のむきだし』を見たからなんです。お休みの日に家でDVDで見て、本編もすごいんですが、何よりメイキングを見て鳥肌が立ちました。俳優がお芝居を続行できなくなるほど追い込まれて泣いて、それでも監督がさらに上から押さえつけて『ダメだ!』と言ってるのを見て、自分もそこに行きたくなっちゃったんです。自分が持っているテイストだけで安易にOKをもらうのではなく、現場で磨いてもらいたかった。ハロプロでも、ダンスも歌も散々ダメ出しをされて成長してきたので、その方がいいと思ったし、そうやって自分の知らない自分になりたかったんです」。ドラマ版「エスパー」以降、映画『新宿スワン』、『ラブ&ピース』に『リアル鬼ごっこ』と立て続けに園作品に召集され、“園子温の秘蔵っ子”とも言われるようになったが、現場で当初の望み通り(?)、追い詰められたことは?「それが意外とないんですよ!園さんも自分で『おれは真野には甘い!』っておっしゃってましたが、任せてるって感じで少し拍子抜けしてます(苦笑)。私としてはもっと厳しく言ってほしいし、逆にこれでいいのかな?監督、私のこと飽きちゃってないかな?と不安になります(笑)」。本作は日本の片隅の東三河で、なぜか突然、超能力に目覚めた者たちが世界を救うために立ち上がるというコメディ。真野さんは主人公・嘉郎(染谷将太)が恋する同級生の浅見紗英を演じており、今回の劇場版でもドラマに続いてしっかりとパンチラを見せてくれている。そもそも、童貞男子の妄想満載のこの物語を20代の女性として真野さんはどのような目で見ていたのだろうか?「正直、連ドラの時は全く理解できず、なんでみんな、そんなことで盛り上がってるの?って感じでした。下ネタにも拒否反応があって、空き時間にマキタスポーツさんが気を利かせて、私を話の輪に加えてくれようとして下ネタを言ってくるのも本当にイヤで…(苦笑)!『ドラマの中だけでいいから!いらないよ、それ。待ち時間にTENGAとか持ってこないでよ』って思ってました(笑)。それが、この2年でスピンオフとかもあって、許せるようになりましたね。男の人ってこうしてる方が健全なのかなって。理解が進んだのか?広い心を持つようになったのか…?それでも今回、嘉郎を愛おしく思えました。若干、あきれモードで。男の人って風が吹いてスカートが揺れたら見ちゃうものなのねって」。ちなみにプチ情報。真野さんによるとパンチラシーンには「普段は助監督をやってて、パンチラの時だけ呼ばれ、ブロワーを持って現れる『風師』『ブロワーの貴公子』などと称されるプロがいる」とのこと。当然ながら(?)「この撮影の時だけ急に現場に普段はいない人が来てスタッフがあふれ、モニターチェックが多くなる」という。ここから話題は、“アイドル”から“女優”への変身――その裏にあった思いへと移っていく。【後篇】に続く。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画 みんな!エスパーだよ! 2015年9月4日よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 若杉公徳/講談社 (C) 2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年09月07日公開中の映画『みんな!エスパーだよ!』の舞台あいさつが5日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕、園子温監督が出席した。同映画は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。主演の染谷は「こんなに一生懸命お馬鹿なことをしたのは、人生でも初めてですが、ずっとやり続けることに意味があったんだなと思いました。そして皆さんと共演できて幸せでした」とテレビ版から劇場版まで続けてきた同シリーズに感慨深げ。ヒロインの平野美由紀役をオーディションで射止めた池田エライザは「三河弁を勉強するために浜松駅のロータリーで2時間、そして街を歩いたりして頑張りました」と胸を張り、シリーズを通して浅見紗英を演じてきた真野恵里菜は「2年前にハロプロを卒業してから初めてのお仕事がドラマ版で、正面から浅見さんにぶつかりました。ものすごく気合を入れたんですけど、フタを開けるとパンチラが広まって悔しかったんです」と本音を漏らすも「こうして劇場版まで辿り着き、『エスパー!』をやってきて良かったと思います」と満足げだった。ドラマ版から劇場版まで一区切りがついたということで、イベントの最後に卒業をイメージして染谷の制服のボタンを真野と池田が取るというコーナーも。真野が「ボタンを初めてもらいました! ボタンって普通もらうイメージだったんですが、自分で引きちぎるとは思わなかったので複雑ですね」と困惑するも、池田は「結構気持ち良い音がしましたよ!プチプチっと(笑)」と対照的だった。
2015年09月06日女優の真野恵里菜らが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。この日は本作でメガホンを取った園子温監督のほか、登壇した主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)は全員が劇中衣装という気合の入れよう。テレビシリーズから浅見紗英役で出演している真野も、「連ドラからついに映画まで出来ました。この格好でみんなと一緒に皆さんの前に立てていることがとても幸せです」と感慨深げにあいさつした。また、撮影で「ギリギリまで頑張ったこと」については、「エスパーでは注目の1つというか…パンチラですかね」とシリーズでおなじみの演出を恥ずかしそうに挙げ、「この作品は男子目線でのストーリー」と説明。「下ネタで盛り上がっている男子に対してちょっと拒否反応があったというか」と連ドラ当初の心境を告白し、撮影を通して「スカートがめくれてそこにカメラが行くのは男子の視線なんだろうな」「男子の青春ってこれなのかな。心に余裕が持てるようになったというか、それが健全なんだなって」と受けとめ方が変わったという。しかし、司会者から「器が大きいですね」と褒められると、「そう思わないとできないんですよ!」と思わず本音を吐露していた。
2015年08月03日映画『リアル鬼ごっこ』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストのトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜と園子温監督が出席した。山田悠介の同名小説をもとに、園子温監督がオリジナル脚本で描いた本作。捕まったら死という"鬼ごっこ"の標的にされた全国の女子高生たちは、生き残りをかけて逃げ惑う――というストーリーで、トリンドル、篠田、真野がトリプルヒロインを務めている。観客と一緒に客席で鑑賞したトリンドルは、初日を迎え、「うれしいです。ウルウルしてました」と感無量。また、真野が、「ちょっと、胸がいっぱい……。お客さんと一緒に見ることができて感動しました」と感激の表情を見せると、篠田も、「エンドロールで自分の名前が出てきて、震えが止まらなかった。やっと旅立ったと実感しました」と興奮冷めやらぬ様子。そんな女優陣を園監督は、「不思議なキャスティングでどうなるかと思ってたけど、良いバランスだった」と称していた。イベントでは、「鬼をやっつける」というコンセプトのもと、8枚の"鬼"瓦割りを披露する企画を実施。女優陣3人は、観客による掛け声で一斉に拳を振り下ろし、見事すべての瓦を割る快挙を見せ、観客は大喝采。「痛かった~。でも、全部割れましたね」(トリンドル)、「8枚割ったのは初めて!」(篠田)、「スカッとして気持ち良かったです」(真野)と笑顔を見せる3人に、園監督は、「割れないと思ってた……。実は力があるんだなと怖くなった」と目を丸くしていた。
2015年07月12日トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜の3人が7月11日(土)、都内で行われた『リアル鬼ごっこ』の初日舞台挨拶に出席し、“鬼”かわら割りに挑戦!それぞれ8枚のかわらを見事に割り、園子温監督を「ちょっと怖くなっちゃった」と戦々恐々とさせた。かわら割りを成功させたトリンドルさんは、「痛かったです!」と素直な感想。一方、篠田さんは「8枚割ったのは初めてです。痛み?大丈夫です」とクールに答え、真野さんは「気持ち良かったです」と豪快な笑顔を見せていた。全国の「佐藤さん」が鬼に殺されるという設定で一大ブームを巻き起こしたベストセラー小説を、“鬼才”園監督が新解釈で映画化した本作。鬼たちの標的を全国のJK(女子高生)に変更し、目的も正体も不明な鬼と、不条理な死のゲームに巻き込まれた女子高生が壮絶なバトルを繰り広げる。トリンドルさんにとっては、映画初主演で「うれしいですね。ウルウルしちゃいました」と感激しきり。現場で園監督から「もっとパッションを!と言われた」そうで、園監督も「少しオドオドしていたから」とふり返った。また、篠田さんが「いつもは“篠田さん”なのに、急に“マリちゃん”を呼んでくださる日があって。ドキッとして一日中忘れられなかったです」と園監督のエピソードを明かすと、真野さんも「衣装合わせのときに、いろんな髪型を試していたんですけど、監督が『ポニーテール真野ちゃん、いいね』とおっしゃって即決でした」と話していた。三者三様の“JK”ヒロインが鬼と戦う本作について、園監督は「不思議なキャスティングですが、いいバランスで良かったと思います」と手応えを示していた。映画『リアル鬼ごっこ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年07月11日『ラブ&ピース』も大ヒット公開中の園子温監督が、トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜をトリプルヒロインに、大ベストセラー小説を映画化した『リアル鬼ごっこ』。11日の公開を目前に控え、ヒロインたちが鬼から逃げる、 “ガチ”な全力疾走の場面写真が到着した。2001年に“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという、斬新でインパクトの強い設定で中高生を中心に爆発的なブームを巻き起こした山田悠介の原作小説を、鬼才・園監督が新たに生まれ変わらせた本作。標的は全国の“JK”=女子高生!誰が、何のために追ってくるのか、全く分からないままに命を狙われ、死闘を繰り広げるヒロインたちを、トリンドルさん、篠田さん、真野さんがそれぞれ熱演する。今回到着したのは、3人の命懸けの全力疾走シーン。ミツコ(トリンドル玲奈)は血まみれのセーラー服を着て悲愴な面持ちで、ケイコ(篠田麻里子)はウエディングドレスをふり乱しながら、いづみ(真野恵里菜)はマラソンウェアで眉をしかめながらという、三者三様の“逃げ様”が披露されている。谷島正之プロデューサーは「もともとこのシリーズは、不条理な理由で鬼から“逃げる”物語。なので“走る”映像、切迫した速度がポイント」だと考え、「“感情が伴った走るシーン”を撮れる」ということで園監督に白羽の矢を立てたとのこと。「彼の映画は、つねに走ります。そこには理由があり、感情があり、物語があります。本作は全編“走り続ける”映画なので、彼の映画に毎回現れるような躍動するシーンが飛び出す事に期待しました」と語っている。そのエネルギッシュでオリジナリティあふれる作品が、海外でも高い評価を得ている園監督が、原作をあえて読まずに「何かが何かに追われる」という設定だけを活かした完全オリジナル脚本として作り上げたという本作。一度乗ったら降りられない“恐怖のジェットコースタームービー”をぜひ劇場で体感してみて。映画『リアル鬼ごっこ』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年07月02日トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜をトリプルヒロインに迎え、鬼才・園子温が新たに生まれ変わらせた『リアル鬼ごっこ』。全国のJK(女子高生)が突然鬼に追われ、命の危険に晒されることになるという本作の、超過激な場面写真がシネマカフェに到着した。本作では小説から大きく設定が変わり、ターゲットとなるのは“全国の佐藤さん”ではなく“全国のJK(女子高生)”。追われる女子高生・ミツコ役には、ティーンに絶大の人気を誇るトリンドル玲奈。ケイコ役にドラマ・舞台と活躍の場を広げ続けている篠田麻里子、いづみ役に園作品常連の真野恵里菜と、最旬の若手女優たちがトリプルヒロインで挑み、いずれもそれぞれのイメージを覆す渾身の演技を披露する。今回解禁されたのは、血まみれで佇むトリンドルさん、割れたガラス瓶を持ってファイティングポーズをとるウェディングドレス姿の篠田さん、眉を寄せ困惑の表情を見せるマラソンウェア姿の真野さんと、それぞれのキャラクターが垣間見える場面写真。さらに、トリンドルさん演じるミツコが、爆発する校庭のなか何者かに追われながら逃げ惑うシーンや、クラスメイトの死体が転がる凄惨な状況の中で茫然とするシーンなど、迫りくる“鬼”の恐ろしさが伝わってくる、かなり過激な写真となっている。いったい誰が、何のためにJKを追うのか?園監督は全く新しい『リアル鬼ごっこ』をどのように仕上げていくのか?それぞれの場面写真から、想像をめぐらせてみて。『リアル鬼ごっこ』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年05月13日『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』が5月1日(金)に公開を迎え、押井守監督を始め、筧利夫、真野恵里菜、福士誠治、太田莉菜、田尻茂一、堀本能礼、しおつかこうへい、藤木義勝、千葉繁、森カンナ、高島礼子の総勢12名がそろって舞台挨拶に登壇した。メディアミックス戦略の先駆けとして漫画、アニメなどで1980年代後半から展開してきた人気シリーズの完全実写プロジェクトで、7編のイベント上映に続く長編映画となる本作。人間型ロボット“レイバー”を操る警視庁特車二課が、自衛隊から強奪された最新鋭ヘリコプターによるテロと対峙する。撮影は2年前から、企画に至っては3年もの歳月を費やして進められてきた実写版『パトレイバー』シリーズも本作の公開を持って一区切りとなる。“隊長”筧さんは、おなじみの選挙演説調の大音声で「この作品は我々だけのものではなくみなさんのもの。みなさまに捧げます!」と語り喝采を浴びる。長く泉野明を演じてきた真野さんは映画の公開に「寂しい思いもあります」と本音を吐露。「歴史が長いこの作品がこのタイミングで実写化されてお話をいただくということに運命や縁を感じていました。最初は不安でいっぱいでしたが、押井さんが選んでくださったからには、自分にしかできない明をやろうと思いました」と語る。この日は久々に特車二課の面々が勢揃いしたが、真野さんは「このメンバーはいつまで経っても“戦友”です。こみ上げてくるものがあります…」と感慨を口にする。筧さんからは「泣け!」という“指令”が飛んだが、真野さんは「今日は泣きません!」と笑顔で作品を送り出した。福士さんは初日を迎え「朝、押井さんに初めて会ったときのことを思い出しました。奇跡のように3年が過ぎました」としみじみ。太田さんは「長かったような短かったような…。今日で一区切りという感覚がなく、いまも実感がわきません。胸がいっぱいです」と語った。押井監督も「長い仕事になりました。『パトレイバー』から離れたことのない3年でした」とこの3年を述懐。今回の長編に関しては「珍しく大サービスしています。日本映画でこんなにいろいろとてんこ盛りにした作品は僕にとっては初めて」と本作への特別な思いと自信を口にする。真野さん、太田さん、森さん、高島さんら“女の戦い”を打ち出している本作だが、押井監督は「一番怖かったのは?」という質問に「うーん…」と考え込みつつ、「では一番好きなのは?」と尋ねられると「あ、高島さんです」とレギュラーの真野さん、太田さんをあっさりと袖にして即答し、会場は笑いに包まれた。『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日作・演出家、鴻上尚史の書き下ろし作『ベター・ハーフ』に真野恵里菜が挑戦している。それぞれのベター・ハーフを探し求めて、4人の登場人物が密接に絡み合いながら進むこの物語に、「芝居がしたくて2年前にハロー!プロジェクトを卒業した」という真野の“女優魂”が燃えているようだ。演出家と女優がその濃密な芝居を語った。舞台『ベター・ハーフ』チケット情報ずっと前から芝居が、それも舞台が好きだったという真野。なかでも、2013年の『キフシャム国の冒険』を観て以来、鴻上作品への出演は夢のひとつになったそうだ。「テンポのいい会話のやりとりがあって、ダンスもあって、まさに演劇という世界。そこに私も入ってみたいと思ったんです」(真野)。その思いは、実は鴻上も直に受け取っていた。「真野ちゃんは『朝日のような夕日をつれて2014』も観に来てくれたんですけど、劇場を出るときに、“私をキャスティングしろ”っていう目で僕を睨んで帰って行ったんですね(笑)。そして僕は、そういう野心のある人が好きなんです。それぐらいエネルギーのある人でなければ、芝居を作るというとても大変なことを、最後までくじけずにやれませんから」(鴻上)。稽古に入って1か月。実際、真野のほか、風間俊介、中村 中、片桐 仁による4人だけの芝居は想像以上にエネルギーが必要で、「家に帰って気づいたら寝落ちしている」(真野)ほど疲れるのだという。鴻上曰く、「世の中がギスギスしてきた今、人間と人間がコミュニケートし、つながるとはどういうことなのかを描きたかった」という作品である。それぞれがいっぱいしゃべって、喧嘩もする。「人と話すことって大事なんだなと感じます。それに、役として本心を相手にしっかり伝えられたときは、本当に嬉しくなるんです。だから、どういう芝居をすればちゃんと伝わるのかって一生懸命考えていて。こんなに芝居に打ち込めるなんて、ハロプロを卒業した意味がここにあったなっていう気がしています」(真野)。本心をさらけ出すような芝居に、「アイドル真野ちゃんに抱いている幻想を壊すかもしれない」と鴻上。しかし、「みなさんの心を引っ掻き回したい(笑)」と真野はたくましい。さらには、その会話劇のなかにダンスや中村 中の歌も加わる。「4人がぐじゅぐじゅしているのを(笑)、どうせなら楽しくお見せしたい。最終的には、明日も生きていこうと思ってもらえたらいいなと思うんです」と鴻上は締めくくる。演劇の醍醐味はもちろんのこと、生きていく力も、この舞台は与えてくれそうだ。舞台『ベター・ハーフ』は4月3日(金)から20日(月)まで東京・本多劇場、25日(土)・26日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、5月3日(日・祝)から5日(火・祝)まで東京・よみうり大手町ホールにて上演。各会場ともチケット好評発売中。取材・文:大内弓子
2015年03月27日モデルのトリンドル玲奈、元AKB48の篠田麻里子、元ハロプロの真野恵里菜が、園子温監督がメガホンを取る映画『リアル鬼ごっこ』(7月11日公開)で主演を務めることが9日、明らかになった。クランクアップは2月10日を予定。2008年に初めて映画化され、2010年には第2弾、2012年には3部作の連続公開、そして2013年には連続テレビドラマが放送されるなど、出版から10年以上経った今もメディアミックスが展開され続けている『リアル鬼ごっこ』。これまでは「全国の佐藤さん」が標的となっていたが、本作では「全国のJK(女子高生)」の命が狙われる。修学旅行中の観光バスの中で、"姿の見えない瞬殺ストーム"に襲われるミツコ役にはトリンドル玲奈。最初は出演オファーに「私でいいのかな?」と戸惑いもあったが、「選んでいただいたことがとてもうれしかったですし、監督をはじめ皆さまの納得のいく主人公になりたいという気持ち、それだけです」と気合十分。園子温組に緊張しながらも「演技指導はわかりやすくて、勉強になります。一見怖そうに見えがちですが、お話していてもちゃんとほほ笑んでくれるので安心しています(笑)」と監督の魅力を語った。一方、"豚の顔をした花婿"と結婚式を挙げさせられるケイコ役を演じるのが篠田麻里子。こちらもトリンドルと同様に「思わず『私ですか?』と聞いてしまったぐらい」と声がかかったことを驚きつつ、「アクション映画をいつかやってみたくて、個人的にキックボクシングを習いにいっていたくらいなので、今回3人の中でも逃げるだけでなく、自ら戦っていくヒロインができることもとてもうれしく思っています」と感激。「ワクワクしすぎて、決まった時から、早く誰かに言いたくて言いたくてしかたありませんでした」と喜びを伝えた。そして、マラソンのレース中に"マシンガンをぶっ放す女教師"に追われるいずみ役が真野恵里菜。これまでのシリーズは「とても怖くて、あまり直視できなかった」と抵抗もあったものの、「そんな作品に自分が出演するということで、ちょっと怖さもあり、でもどうやって撮影するのか楽しみで、観てくださる方々に、恐怖も楽しんでいただけるよう頑張ろうという気持ちでした」と意気込む。「現場は何が起こるかわからないスリル感があって毎回ドキドキしてとても楽しいです」と充実感をうかがわせつつ、「ただ、正直今回の撮影が、今までで一番過酷でした」と胸の内を明かしていた。
2015年02月09日10月18日より公開される人気アニメ『機動警察パトレイバー』の実写プロジェクト『THE NEXT GENERATION ‐パトレイバー‐ 第5章』より、主演の真野恵里菜が歌う楽曲「大切なキセキ」が新たな主題歌に起用されることが明らかになった。「大切なキセキ」は『第5章』からのエンドロールに流れる新主題歌で、『第4章』までの主題歌「Ambitious!」から曲調は一新され、切なくメロウな仕上がり。本作のための書き下ろされ、何気ない日々こそが大切なものになる――という特車二課の日々を愛おしむような歌詞で歌われている。作詞は上田起士氏、作曲は小西裕子氏、編曲は鈴木俊介氏、そして、インディーズデビュー曲「マノピアノ」などでアレンジャーを務めたシャ乱Qのたいせい氏がディレクターを担当。本楽曲を「私にとっても特別な1曲」という真野は、「バラード調で歌詞が胸に響く曲になっています。しっとりした曲なので、歌詞の意味を考え情景を頭の中で浮かべて、歌詞を噛み締めながら"伝える"を大切に歌いました」と話している。ディレクターを担当したたいせい氏も本楽曲について「同じような毎日が続く中、誰かと出逢い同じ時間を過ごす上で、共通の悩みや個々の悩み、迷いながらも前進して行く。恋人や仲間、さまざまな関係の中、ぶつかり合いながら、いつしか互いを信頼し、絆を深めて行く。気付けば出逢った頃とは全然違う、お互いの関係ができあがっている。出逢えたことは"奇跡"かも知れない。でも、お互いで築き上げた"軌跡"こそが、本当に大切なものなのではないか」ということを思い描きながら楽曲を制作したという。なお、本楽曲は、10月15日にバップから発売されるCD『THE NEXT GENERATION パトレイバー オリジナル・サウンドトラック2』に収録。価格は3,240円。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』は、これまでTVアニメ、OVA、コミック、小説、劇場版など幅広い展開を続けてきた『機動警察パトレイバー』シリーズ初の実写作品。初期OVAや劇場版1・2を手がけた押井総監督が新たな世代の"特車二課"の物語を全7章と長編劇場版を完全新作で制作している。10月18日からは、エピソード8「遠距離狙撃2000」とエピソード9「クロコダイル・ダンジョン」の2話で構成された『第5章』が公開される。(C)2014 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION –PATLABOR-」製作委員会
2014年10月01日サントリー酒類は29日、同社の「角ハイボール」の新CM発表会を開催した。それに伴い、角ハイボールの新イメージキャラクターを務める女優・井川遥さんがハイボール作りを披露。そのしなやかな仕草とハイボールにまつわるトークをお届けする。○「角ハイボールは揚げ物に合う」ハイボールといえば、ウイスキーのソーダ割り。中でも『サントリーウイスキー「角瓶」』を用いたハイボールを「角ハイボール」といい、これまでに女優の小雪さんと菅野美穂さんがイメージキャラクターを務めてきた。「うちのハイボールは角だから」というキャッチフレーズのCMが好評を博している。このたび、3代目のイメージキャラクターとなった井川遥さんは、「すごく大人でムードがある」という理由から「角ハイボールのCMは憧れでした」と感激の面持ち。「飲んでいるときは(いつも以上に)いい顔をするね」と周囲から言われることが多いという井川さんは「揚げ物ですとか、スパイスのきいた料理にとても合う」と、ふだんから角ハイボールを自宅で愛飲していることを告白。確かに、お酒のことを話しているときの笑顔は、いつも以上にうれしそうだ。○女性バーテンダーの下で"ハイボール修行"今回、自らが出演する角ハイボールの新CM「いらっしゃいませ編」が全国でオンエアされるにあたり、「(角ハイボールが)実際にお料理に合うということを皆さんに知っていただきたい」という一心で撮影に臨んだという井川さん。おいしい角ハイボールをつくるため、プロの女性バーテンダーに"弟子入り"したという。ハイボールに使う氷の割り方から丁寧に教えてもらった井川さんによると、ハイボールをおいしく入れるためのコツは「ソーダをまろやかに、(ウイスキーと氷と)一体になるように作ることをイメージしてそっと注(そそ)ぐ。マドラーも、そっと入れて抜く」。そうすることで、フレッシュな香りを楽しむことができるという。○Let’s 角ハイボール作り!この日は実際に、プロの下で厳しい修練を積んだ井川さんが角ハイボール作りを披露してくれた。レモンが入ったグラスに、適量の氷が満たされるよう氷の大きさを一つ一つ吟味して選ぶ井川さん。飲む人に最高の一杯を提供したいという気持ちがよく伝わってくる。『サントリーウイスキー「角瓶」』を注(そそ)いでから、作る際のポイントに挙げていた通りソーダを丁寧に注(そそ)ぐ。角ハイボールを作る所作の一つひとつがとてもしなやかで美しい。「これで完成です」。う~ん、見とれてしまった。発表会に参加していたサントリー酒類の小泉敦スピリッツ事業部長は、井川さんの作ったハイボールを飲んで「完璧です」と絶賛。井川さんは「嬉(うれ)しいです」と満面の笑みを浮かべた。小泉部長、うらやましいです。小泉部長のように井川さんお手製の角ハイボールを飲むことはできないが、井川さんの「美しい」ハイボール作りは、動画で楽しむことが可能だ。最後に井川さんは「(CMを)見ていただいた方に『おいしい料理には、おいしいハイボールなんだ』『(ハイボールは)こんなに料理に合うんだ』と感じていただいて、これからもたくさんの方にハイボールを楽しんでもらえたらと思います」と、全国のハイボール愛好家に向けてメッセージを送った。なお、井川さんの他にピエール瀧さん、加瀬亮さん、田中圭さんが出演する角ハイボールの新CM「いらっしゃいませ」編は、2月7日よりオンエア予定だ。
2014年01月30日(画像は花王株式会社プレスリリースより)ますます美唇!井川遥2013年12月7日、花王株式会社は、オーブクチュール「エッセンスプレミアムルージュ」から新色が発売されたと発表しました。オーブクチュールでは魅力的な唇をもつ井川遥さんと石原さとみさんがイメージキャラクターをつとめています。12月から放映している新CFでは、その美唇にますます磨きがかかり、「冬の北風にあたっても、唇うるおってキレイ」とぷるんとした唇が一層際立っています。つけているほうが荒れにくい!この「エッセンスプレミアムルージュ」は、つけているほうか荒れにくいと、井川遥さんからも大絶賛されています。その秘密は、唇の水分を逃さない「うるおい持続ポリマー」にあります。ひと塗りでキレイな色ツヤにしあげてくれるので、リップクリームやバームをつける必要がありません。カラーバリエーションが豊富日本人の肌になじむカラーが用意されていますので、お好みの色系統から安心して選ぶことができます。秋に新発売された新色をあわせて全24色の豊富なカラーバリエーションが、あなたの唇を彩ります。今なら雪の結晶がデザインされたパッケージの限定色もゲットできるということで、美唇を目指す女子には見逃せません。冬だからこそ!華やかでうるおった唇で過ごしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼花王株式会社プレスリリース
2013年12月11日化粧品ブランド・イプサはこのほど、30代の男女500名を対象に「理想の奥様」とスキンケアの「自己流」に関するアンケートを実施。「理想の奥様」の1位には、井川遥が選ばれた。理想の奥様はどんな人か、女性はどのような奥様を目指しているか、という質問では、1位「井川遥(17.2%)」、2位「篠原涼子(14.2%)」、3位「高島彩(10.0%)」が上位にランクイン。男性が選ぶ1位は「高島彩(14.8%)」、2位「井川遥(13.6%)」、3位「吹石一恵(8.4%)」、女性が選ぶ1位は「篠原涼子(22.0%)」、2位「井川遥(20.8%)」、3位「YOU(7.2%)」という結果になった。井川遥が選ばれた理由として最も多かったのは、「いつまでもキレイ」で、次に「透明感がある」だった。男女ともに、女性に求めるものや目指している「理想の奥様」には”透明感”という言葉が多くみられ、肌の美しさの透明感、清楚といった印象が必要だということがわかったという。「お肌のお手入れについて自己流にしていることはなんでしょうか?」という質問では、洗顔方法に工夫を加えているという人は75.6%。さらに、最も自己流にしていることの1位「洗顔方法」の満足度に関しては、60点以下が、男性は84.0%、女性は81.4%。2位「スキンケア方法」に関しては、60点以下が、男性(70.1%)に比べて、女性は80.8%という差が出た。やはり、男性よりも女性の方がスキンケア方法に関して、自己流ではケアが十分にできていないと自覚していることが明らかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日2人目のビューティママに女優の井川遥が1日、公式ホームページなどを通じ、第2子を妊娠していることを明らかにした。2006年にファッションデザイナーの松本与氏と結婚し、2009年には長女を出産している彼女。待望の第2子を授かったということで、今は喜びでいっぱいの日々を送っているようだ。長女出産後も変わらぬ美しさで、まさにビューティなママとして、多方面で活躍を続けている彼女。そのスタイルを支持する同性ファンも多い。2人のママとなって、さらに新たな境地をめざしていくようだ。今年の夏にも誕生!井川の所属事務所によると、現在、無事安定期に入っており、今年の夏にも出産の予定だという。本人も、新しい家族が増えることを待ち望んでいたそうで、こうして発表、報告ができる日が迎えられたこともとても嬉しく感じているそうだ。ぜひ元気なベビーを出産し、さらに輝く女性として、新たな魅力を発揮し、活躍をつづけてほしいものだ。元の記事を読む
2012年03月03日