モデルの石田ニコル(26)が、西内まりや(22)の初主演映画『CUTIE HONEY -TEARS-』(10月1日公開)に出演することが22日、発表された。原作は、1973年から74年にかけて永井豪氏によって漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、同時期にTVアニメ化もされた『キューティーハニー』。本作は、世界各地で異常気象や未知のウイルスが流行し、富裕層のみが住む上層階と貧困層が住む下層階に人々が分けられた近未来が舞台となっている。そんな世界で、人口が激減する中、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー(西内)が、人類の危機に立ち向かっていく様を描く。石田が演じるのは、下層階に汚染物質を垂れ流している上層階の支配者・ジル。彼女は、キューティーハニーこと如月瞳と敵対する巨悪のヒロインで、劇中では、西内演じるハニーとの激しいアクションシーンも披露する。この2人の体当たりによる演技が、本作の最大の見どころとなるという。「小さい頃見ていた『キューティーハニー』に今回ダークヒロインとして関われたことをすごくうれしく思います」と歓喜する石田。ジルを演じるにあたって、「ジルの強さと同時に、セクシーさも出せるように衣装なども話し合い、スタッフさんにいろいろ無理を言ってしまいました」と笑みを浮かべながら、舞台裏を打ち明ける。加えて、「チャレンジしてみたかった初のワイヤーアクションとCGで、新しい『キューティーハニー』になっていて絶対楽しめると思います!」とアピールした。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年06月22日大河ドラマでのハマリ役ふたたび。『真田丸』(NHK)で石田三成を演じる山本耕史を見てそう感じた。2004年の『新選組!』(NHK)で演じた土方歳三は、いまだファンが多く、昨年朝ドラ『あさが来た』(NHK)に同役で登場し、「待たせたな」のセリフで歓喜させたのは記憶に新しい。そして、今作での石田三成。多くの作品で描かれた三成のように「ただの憎たらしい男」と思いきや、回を追うごとにクセになるような魅力を振りまき、真田家親子や豊臣秀吉、徳川家康と同等以上に目が離せない存在となっている。石田三成も土方歳三も、いわば"二番手"のポジションにすぎないのだが、なぜ"一番手"がかすむほどの存在感を放ち、ここまで視聴者の心をつかむのだろうか。やはり山本耕史の力によるところが大きい。○「動じない男」に見え隠れする熱さ山本が演じる三成は、とにかく動じない。"一番手"秀吉の無理難題や無慈悲な言葉も、表情ひとつ変えず、一点だけを見つめ、抑揚のない淡々とした返事で受け入れている。さらに、忠誠心だけでなく、行政能力も申し分なし。自分にも他人にも厳しく、着実に仕事を進めることができる、秀吉にとっては何とも頼もしい"二番手"と言える。しかし、視聴者が魅力を感じるのは、クールに見える三成に「秘めたる熱い思いが見え隠れしている」から。秀吉の「天下統一」「惣無事」という夢を熱く願う様子がチラチラ見えるのだ。例えば、5月29日放送の21話では、真田家の上杉家が沼田領をめぐる対立必至な状況に、「大いくさになれば、せっかくの惣無事が台なしになる。その先には何がある。大名が互いに食らい合う乱世に逆戻りするだけだ」と真田信繁(堺雅人)に熱っぽく語りかける名シーンがあった。現場リーダーとして知力を駆使して部下を束ね、"一番手"を支える姿は、かつて山本が演じた土方歳三にも当てはまる。近藤勇(香取慎吾)の夢を現場リーダーとして支える姿も、嫌われ役に徹して組織を円滑に回し、「必要があらば粛清もいとわない」という強硬な態度も同じだ。山本の演技からは、「まずは嫌われ者に徹する覚悟を持とう」という"二番手"演技の矜持がうかがえる。○"静"のたたずまいが崩れはじめた山本演じる三成のセリフ1つ1つが耳に残り、心に響くのはなぜなのか。それは、徹底した"静"のたたずまいにある。表情筋どころか黒目すら動かない顔、常に正対した姿勢など、登場シーンはまさに颯爽という表現が相応しい。全身で醸し出すそのオーラこそ、数々の舞台経験で鍛え上げた山本の武器であり、われわれ視聴者はそんな凛とした男が放つ言葉に注目せざるをえないのだろう。さらに、山本は繊細な演技で、三成の聡明な一面を体現している。それが顕著に表れているのは、信繁との接し方。当初、三成は信繁に一切目を合わせず、吐き捨てるような言葉でぞんざいに扱っていた。しかし、徐々に信繁の才覚に気づき、依頼や相談をするようになり始めている。山本は"静"のたたずまいを保ちながら、信繁との微妙な距離感や、繊細な心境の変化を演じているのだ。そして、忘れてはならない魅力は、山本の演技が"二番手"の悲哀を感じさせること。"一番手"は得てして強烈な個性の人が多く、秀吉はその最たるところだが、天下人となって人格が崩壊していくことを視聴者は知っている。山本はそれを承知で、秀吉と対峙するシーンでは、"静"のたたずまいが少しずつ崩れる演技を採り入れはじめているのだ。○"一番手"への変化をどう演じるか今後、秀吉は三成をさんざん振り回したあげく、死んでしまう。強烈な"一番手"亡きあと、三成は苦境に見舞われるのだが、山本はどう演じていくのだろうか。『新選組!』での土方は近藤の死後、函館で新政府軍と戦った様子が、大河ドラマ初の続編『新選組!! 土方歳三 最期の一日』(NHK)で描かれた。土方は榎本武揚(片岡愛之助)の「蝦夷に新たな国を作る」「牛を飼ってチーズの産地にする」という夢をサポートするべく"二番手"として戦うが、銃弾に倒れてしまった。続編から10年の時を経て山本が演じる三成は、苦境から再起し、"一番手"として信繁らを従え、関ケ原の戦いへ向かう。"二番手"の名優・山本が、"一番手"への変化をどう演じるのか。"静"から"動"のたたずまいに変わる瞬間は名シーンになるかもしれない。『新選組!』放送後は、「山本耕史の土方歳三がハマリ役すぎて、他の作品で土方を見てもしっくり来ない」という声が相次いだが、『真田丸』の石田三成も同じ現象が起きる可能性はあるだろう。山本が魅力あふれる三成像を見せてくれているのは間違いないし、そもそも石田三成はかなりの難役と言える。しかし、山本の芸歴は年齢と同じ39年。つまり、0歳から赤ちゃんモデルとして活動してきた長いキャリアの持ち主なのだ。41歳で生涯を終えた三成を演じるのに自然なアラフォー俳優の中で、山本以上に相応しい存在はいないのではないか。だから『真田丸』の三成が、どんなに冷酷な振る舞いを見せても、視聴者から嫌われることはないだろう。これまで多くの俳優が演じた、ひたすら憎たらしい石田三成とは明らかに異なる。『真田丸』の視聴者はもう"山本三成"の魅力に取りつかれている。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年06月12日俳優の石田純一(62)が、30日に放送されたTBS系バラエティ『7時にあいましょうSP』(19:00~20:57)で、20年前の自身の不倫騒動の際に「不倫は文化」と見出しをつけたスポーツ紙の記者と対面した。1996年に長谷川理恵との不倫が発覚した際、石田は「今までの文化を作ったり、良い音楽や良い文学っていうのは、そういうこと(不倫)からもできているわけだし、それが小説がすばらしければ褒めたたえられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えないね」と釈明。この発言が「何が悪い?不倫は文化」という見出しで報じられ、大バッシングを受けた石田は、番組降板や借金、離婚と人生の大ピンチに陥った。「『不倫は文化』とは言っていない。カチンときた」という石田は、その見出しをつけた記者と対面し、当時の真意について質問。記者は「見出しは看板」「ウケてこそなんぼ」「キャッチフレーズ的につけた」「コメントだとカッコがつくが、カッコはつけていない」などと主張し、「石田さんの人生を傷つけてしまうなんて考えずにつけている」と語った。真意を聞いた石田は、長い沈黙後、「お礼を言いたかったんですよ」と予想外の感謝の言葉を口にし、「あの時はやられましたけど、"石田純一=不倫は文化"となった。いわゆるアイデンティティというかキャラクターを決定付けた」とコメント。あのまま年老いてさえない元トレンディ俳優になるのではなく「波乱万丈で素敵な人生になった」と言い、「ありがとうございました」と感謝した。まさかの石田からの感謝に記者は驚き、「殴られると思って覚悟していた」と本音を告白。最後に2人はしっかりと握手を交わした。
2016年05月30日「石田三成のCM」、はじめて聞く人にとってはまったく意味がつかめないフレーズですが、「石田三成」はもちろんあの有名な武将。昔のテレビCMのようなテイストで、しかも武将が登場するという謎の「CM映像」を、滋賀県という自治体が発表したことで大きな話題になりました。これは滋賀県が武将とタイアップした特設サイト「石田三成×滋賀県」のいちコンテンツ。そもそも、なぜ地方自治体が武将とタイアップしたのか、謎の中毒性があるCM映像はどうして作られたのか、そして、公開されたばかりの「第二弾」のCMの見所について、広報担当の方に聞いてみました。――「石田三成」のCMが話題になりましたが、テイストがかなりシュールです。地方自治体らしからぬこのCMを作ることになったきっかけは?滋賀県では、現在「石田三成発信プロジェクト」に取り組んでいます。この事業は、本県ゆかりの武将であり、今までマイナスイメージで語られることの多かった石田三成に焦点をあて、数々のエピソードを通じてイメージ転換を図り、石田三成をきっかけに滋賀県の認知度・好感度の向上を図ることを目的としています。そのプロジェクトの一環で、石田三成や滋賀県をよく知らないという方々に、少しでも関心を持っていただくためのきっかけづくりとして今回の動画を制作しました。――この動画を作ったクリエイターは誰なのでしょうか?石田三成を愛する滋賀県ゆかりのクリエイター、藤井亮さんが、石田三成の不当な評価をくつがえすために今回のCMを制作しました。ネット上で話題となった映像・広告を多数製作しているクリエイターです(編集注:近々では「PiTaPa記憶イラストリレー」など)。――あえて昔のCMらしさを出すために画質や背景、登場人物の衣装などにかなり細かく配慮されているようですが、あえてこのテイストを狙ったのはどうしてなのでしょうか。冷酷な人間、堅物という言葉で語られる石田三成。そのとっつきにくいイメージを、まずは親しみやすいイメージに変えるためです。つっこみどころやゆるさがあるゆえに、親しみやすさのある一昔前のローカルCMのテイストにすることでひとつのきっかけになるのではないか、という狙いです。――そもそも、観光キャンペーンで「武将」とコラボするという座組自体がかなり斬新です。ストレートに観光地として石田三成ゆかりの地を紹介するのではなく、武将を主役にした狙いは?「近江を制する者は天下を制す」という言葉があるとおり、滋賀県は多くの著名な武将を輩出した土地柄。その中でも、豊臣政権下で数々の政策に携わり、関ヶ原の戦いで西軍を率い奮闘したにも関わらず、マイナスイメージで語られることの多かった石田三成に焦点をあて、自治体と武将のコラボという企画で話題を創出し、石田三成をきっかけに滋賀県の認知度・好感度の向上を図るために、武将を主役としてプロジェクトを展開しています。――また、石田三成やゆかりの深い武将の関係図では、肖像画を使わずイラスト化されています。イラストにした理由と、担当したイラストレーターを教えてください。Webサイトについては、若者世代向けに石田三成の基本情報を知っていただく目的で制作しております。そのため、目に留まりやすく、クールな印象を持っていただくためにラストを活用しました。イラストレは、滋賀県内のクリエイターである「ホマ蔵」さんにお願いしました。――第二弾のCMについて、広報担当さんイチオシの見所を教えてください。前回のCMでは、主に滋賀県と石田三成の関連付けを目的としていました。第二弾では、より石田三成の魅力が伝わるよう、数々のエピソードを紹介する内容となっています。例えば、不作時に年貢を免除したエピソードを題材とするなど、三成の偉業や人となりが分かるようなCMに仕上げました。――最後に、「石田三成」に注目している人に一言お願いします。今までマイナスイメージで語られることが多かった石田三成ですが、近年その手腕が再評価されており、「大一大万大吉」の旗印を掲げたように、世の中を平和に導こうと信念を貫いた武将でもあります。実際にゆかりの地を巡っていただくなど、三成をきっかけとして滋賀県の魅力を是非体感ください。
2016年03月28日俳優のいしだ壱成が、父で俳優の石田純一と東尾理子夫妻に第2子となる女児が誕生したことを祝福した。東尾さんは25日に更新したブログで「3月24日、3678gの元気な女の子を出産いたしました」と報告。生まれたばかりの赤ん坊とともに家族4人で撮した写真を公開し、「妻として、母として、家族4人が更に楽しく笑顔満載の日々を送れるよう、毎日を大切に過ごしていきたいです」とつづった。いしださんはブログで「妹がもう一人出来ました」と、モデルのすみれのほかに新たに41歳差の妹が誕生したことを報告。「兎に角、健康に育っていってくれたら嬉しいです」と願った。62歳の父・石田さんと、そして不妊治療に取り組み40歳で高齢出産した義母の東尾さんに向け「親父も大したものだし、理子も凄いなぁとつくづく思います」とつづり、「歳の差って全然関係なくて、母は母だし弟は弟だし、やっぱり妹は妹なんだなぁと改めて感じます。母子共に健康で本当に安心しました」と新しい家族の誕生を喜んだ。(花)
2016年03月25日さまざまな分野を縦横無尽に活躍するエイジレスな女性たち。彼女たちが好きな人・空間・コトには、ずっと探していた「キレイ」のヒントが隠されているはず。 “KIREI interview” では、そんな彼女たちのキレイの秘密を探ります。裏地 桂子さん / ギフトコンシェルジュギフトコンシェルジュとして雑誌・TVなどでもおなじみの裏地桂子さん。忙しい日々の著述業やお仕事のかたわらで、美しくあることへの気配りはもちろん、周囲への心配りも驚くほどきめ細やか。すでに8冊もの著書を発表するパワフルウーマンでありながら、常にしなやかでチャーミング。会うたびに輝きを増す彼女の「キレイ」の秘密を探ります。裏地桂子 Keiko Uraji ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。1996年より、『Grazia』『メイプル』『和樂』などの女性誌でライター、コーディネーターとして活躍後、衣食住ライフスタイル全般に精通した知識とそのセンスを生かし、プロデュース、ブランディングなどを数多く手がけている。食通、きもの好き、京都好きでも知られ、講演会やトークショー、執筆活動にも力を入れている。著書に『わたし好みのHAPPYデザインギフト100選』(小学館)、『ほめられきもの宣言』(小学館)、『贈る心得。ご縁結びのスイーツ』(講談社)など多数。昨年10月ワニブックスより刊行した『ごきげん力 8つの育て方』も話題に。裏地桂子ホームページ www.uraji-keiko.com― 先日刊行された著書『ごきげん力』ですが、ページをめくるごとに勇気をもらうメッセージやキーワードが次々と飛び込んできて、「ああ、今この本を読んで本当によかった!」という清々しい読了感。「悩みも心配ごともたくさん。だって人間だもの」というくだりから「そうかぁ。そうよね!」と。相当前のめり気味に読ませていただきました。嬉しいわ。本当に書いているとおり「どうしていつもそんなに元気いっぱいなの?」「悩みごとなんてないでしょう?」ってよく言われるの(笑)過ぎた今だから振り返ってそう思えるのだけど、30代ってまだまだ若いのよね。とにかく体力があるし、周囲から評価もされるようにもなってキャリアもどんどん磨かれて。続いて訪れる40代は、私自身は雑誌のライターを辞めていまのキャリアへとこぎ出す大きな転機となった時期で、それこそ「いけいけどんどん」。新しいことへの挑戦が次から次へと繋がって、変化していくこと自体が楽しくて仕方がなかった時代。でも、いざ「50代」に突入するとなった時、正直想像できないことだらけだったの。明らかな体力の変化に戸惑うことも多かったし、とにかく不安だらけ。でもいちいち落ち込んでいても仕方がないないでしょう? 上を見ればきりがないし、下を見ても仕方がないのよね。そう思って、自分なりにあれこれと試行錯誤しながら「いつまでもキラキラしていたい!」という目的に向かって行き着いた解決策が、この本の主題にもなっている「ごきげんに暮らす」ことだったんです。― これまでの書籍は、贈り物や手土産のテーマや、京都好き、食通、着物などご自身の「好き」が主題でした。今回の『ごきげん力』は今までにないアプローチですよね。本書を書くに至ったきっかけは何だったのでしょう?最近よく若い女性から人生相談を受けるようになって。おしなべて感じるのは、30代は焦っている人が多い。揺れているのよね。私だってそうだったもの。だからご相談を受けるたびに思うんです。今、世の中はセルフコントロールの時代。自分のことは自分にしかわからないのだから、どんどん自分のことを知る作業を重ねるべきなのよって。でも、話を聞いているとみな大体自分で答えを決めているの。私がしてあげられるのは、背中を押してあげることなんだな~と。本書を書く原動力になったのは、自分自身が紆余曲折してたどり着いた答えを共有することで、揺れているもやもやした気持ちや悩んでいる背中を押してあげれるかも! と感じたからなんです。― 本書ではマーカー片手に読みたくなるほど、心にすとんと落ちるキーワードがたくさん登場するのですが、なかでも「好きのあぶり出し」ということばには、膝を打つ女性たちも多いように思います。現代の荒波をくぐって前向きに生きていくには強いセルフコントロール力が必要だと思うんです。まず第一に「私って幸せ!」と思えることはものすごく大切で、そう感じることが多ければ多いほど「ごきげん力」を養うことができると思うんです。本書でも書いてますが、 “好きのあぶり出し” はマスト作業なんですよね。ものすごくシンプルな作業で、頭に思い浮かぶ「好き」なことを何でも良いから紙に書き出していくんです。このステップを踏むと、「どうすれば自分が喜ぶのか」を知ることができるでしょう? たとえ何かで落ち込んでも「そういえば私、朝からお風呂に入ってシャンパン飲むのが好きだったじゃない?」って。そうやって少し自分を甘やかしてあげると「心のリカバリー」が早いんです。― 裏地さんは会うたびに「これものすごくいいわよ!」って、コスメでもなんでも惜しみなく情報公開してくださるんですよね。なおかつその情報がものすごく信憑性があって、どれもこれもすぐ買いに走りたくなるものばかり。50数年生きてきた分、失敗もたくさん。だからその試行錯誤の末に出会った良いものはどんどん人に共有していきたいって思うんです。本に書いていることも含めて、自分が本当に良いなと思ったものはできるだけ多くの人と共有したい。すべて「お福分け」だと思ってるんです。 【後編】へ続く>> (インタビュー・文:松浦明)★裏地さんインタビュー記事【後編】では、「キレイ」になれる愛用品の数々をご紹介! 【後編】はこちら>> 『ごきげん力 8つの育て方』(ワニブックス刊)前向きになりたいと願っているのに、何か心が晴れない。いつもなにか不安に苛まれている。“揺れやすい”女性たちの心に一筋の光が差し込むような感覚で、思わず一気に読み上げたくなる一冊。「自分のご機嫌をとれるのは自分だけ」「好感度をあなどるなかれ」「言霊(ことだま)は私の守り神」「その『いつか』はいつくるの?」気になる章はどこから読んでもOK。マル高出産で子育てと仕事の両立に奮闘中の私自身(インタビュアー)も元気をいただいた一冊です。
2016年01月29日タレントの石田純一が12月14日(月)、フランス映画『そして僕は恋をする』の特別上映会に来場。自身の初恋のほろ苦い思い出や、現在進行形の恋愛――妻の東尾理子への思い、そして来春3月が出産予定日である第二子について語った。アルノー・デプレシャン監督作『あの頃エッフェル塔の下で』がまもなく公開となるが、これを記念し、同監督の20年前の恋愛映画『そして僕は恋をする』を特別上映。『あのころエッフェル塔の下で』では、ポールとエステルという2人の若い男女の初恋が展開するが、『そして僕は恋をする』では同じ2人の10年後が綴られる。石田さんは『あのころエッフェル塔の下で』について「恋愛をすると人は脆(もろ)くなるもの。その脆さが切ないけど、それが恋をしない理由にはならない。そんな素敵な初恋でした」と語る。自身の初恋は10代のときだが「11年間、同じ人を好きでした。付き合ったのは1年半でフラれました」と明かす。しかも、その女性は石田さんの友人と結婚したそう!フラれた原因は「(石田さんが)おくてで、真面目で手を出さなかったから…。同い年でも女性の方が成熟してて、恋にかけては女性にかなわないなと思った」とプレイボーイとして鳴らした石田さんらしからぬ、意外な失恋理由を語った。その後も、忘れられない存在だったようで、石田さんも「復讐ではないけど、見返したいという思い」があったという。「(石田さんが出演した)ドラマでおれを見て『(フッて)失敗した』と思ったらしく、それを聞いて『やった!』と思った。成功することが復讐ではないけど、なんとか彼女に見てほしくてやってきたので」と振り返った。いまの若者たちがあまり恋愛に積極的ではないと言われることについては「愛って相手を傷つけちゃうもので、自分も傷つく。『やめよう』という気持ちはわからなくないけど、そこに行くからこそ価値があるし喜びや感動もすごいですよ。つらいこと、傷つくことがあっても恋をしない理由にはならない。(恋を)止めないで!大丈夫!」と呼びかける。そして、特に女性に対して「男って度胸がないので、女性がほんの少しでいいからサインを出してあげて!『またご飯に連れてって』と言うだけで男は勇気百倍で、生きていけます」とお願いも…。一方で、映画のストーリーと絡めて「同時進行の複数の恋愛については?」と話を向けられると「いろんな事情があったりするので…。『短い不在は恋を活気づけるけど、長い不在は恋を滅ぼす』と言います。致し方ないのかな…すみません(苦笑)」と急に歯切れの悪い口調で、会場は笑いに包まれた。現在、妻の理子さんは第二子を妊娠中で、予定日は来年の3月26日とのこと。例年、ゴルフの「マスターズ」を見に行っているという石田さんだが、今年は理子さんの出産、および、その後の育児を考慮し、キャンセルしたという。「『今年は行かないことに決めたよ』と言ったら、抱きつかれて『3回目の結婚はうまくいきそうだね』と言われました…(笑)」とホッとした表情…。ちなみに性別は、ちょうどこの日、理子さんが病院に確認に行くとのことだが、これまでの経過では「多分、女の子」だという。「ハッピーですけど、大変。女の子の方が心配です」と言いつつも顔をほころばせていた。『あの頃エッフェル塔の下で』は12月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日女性なら誰もが憧れるヘルシーな美ボディの持ち主、石田ニコルさん。実はダイエットインストラクターの資格を持っているという彼女。それだけに、毎日の食事法には大切にしているルールがある。「食べることが大好きだから、その分、ボディラインをキープすることは常に意識していますね。ただ、無理なダイエットは絶対にしない。昔はキャベツの千切りだけを食べたりしていた時期もあったけど(笑)、ずっとは続かないですよね。“いろいろな食材をバランスよく”が鉄則。炭水化物は完全に抜かず、夜は避けるなど、減らす努力をしています」空腹時の強い味方は、野菜たっぷりのサラダ。「外食や夜遅くに食べるときは、2~3人前くらいあるサラダを注文。会食の前とかにもサラダを食べて、食べすぎをセーブするようにしています。お気に入りは魚介とトマトソースのペスカトーレサラダ。満足度がかなり高い!」自炊をするときは和食が基本。「煮物に焼き魚、おひたしというスタンダードメニューがほとんど。ご飯は玄米か五穀米。お味噌汁に使うのは、実家から送ってもらう山口県の麦味噌です。食材を買うときは旬のものを選ぶようにしてますね。夏は体を冷やすもの、逆に冬は温めてくれるものなど、自然と体にいいものが摂れるんですよ。値段も安くて美味しい!旬を意識しない手はないです」さらにドリンクにもこだわりが。「パック入りの常温の水素水と、デトックスにいいコーン茶やごぼう茶といった野菜から作ったお茶を飲みますね。あと、食欲が落ち着いているときはジュースクレンズのチャンスなので、毎月1日はトライしています。最初はキツいけど、だんだんと体も心もスッキリして、五感が鋭くなる気がする(笑)。空腹に負けて難しいという人は、1食だけジュースに置き換える方法。『スカイハイ』のローカカオスムージーは栄養価が高く、チョコレートの風味もあって美味しい。私も大好きです」◇いしだ・にこる数々のファッション誌やランウェイで活躍している人気モデル。金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(今月23日スタート。金曜23:15~、テレビ朝日系)に出演。◇月に1度は『スカイハイ』のジュースクレンズを。カシューナッツやスーパーフードのアガベが入った「ナッツミルク」と、ビーツやグレープフルーツなどがたっぷりの「ブラッド」。1日かけて食事代わりに6種類のジュースを飲むと、翌日は体が軽くなるそう。◇疲れたときに食べたくなるのは、カレーや韓国料理など、スパイスの利いた辛いものだというニコルさん。普段は和食が多いけれど、この日は仕事が終わった後に自宅でチゲ。豆腐とアサリ、たっぷりのネギを入れたヘルシーな一品が完成!冷え対策にもよし。◇撮影現場で見つけたのは大好きなフルーツ。大粒のイチゴとキンカンをぺろり。「果物は調理しなくても美味しく食べられる、便利なアイテムですよね。忙しいときには食事代わりにつまんでます。野菜と同様、旬のものは必ず食べるようにしているんですよ」(ニコルさん)。※『anan』2015年10月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・本岡明浩文・重信 綾
2015年10月07日映画『悼む人』が2月14日(土)に公開され、主演の高良健吾をはじめ、石田ゆり子、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、堤幸彦監督が舞台挨拶に登壇。高良さんにサプライズで共演陣ひとりひとりからバレンタインのチョコレートがプレゼントされた。天童荒太の直木賞受賞小説を同じく堤監督による舞台化に続いて映画化。不慮の死を遂げた人々を“悼む”という行為を続けて全国を巡る青年・静人、彼の存在を通じて命に向き合っていく周囲の人々や彼の家族の姿を描く。高良さんは、ついに公開を迎え「この日が来て本当に本当に嬉しいです。(キャリア)10年目の主演1本目の作品で、力も入っていたし『どうすればいいのか?』と考える毎日で、やっている最中はつらかったですが、ふり返ってみると幸せな時間を過ごさせていただいたと実感しています」と感無量の面持ち。各地を巡った公開前のプロモーションで、観客から様々な感想を受け取ったが「観ていて安心できる映画ではないかもしれないけど、温かい映画だと思います。時間が育ててくれる映画なのではないかと、みなさんの感想を聞いて思いました」と語る。石田さんも「生みの親が天童荒太さんで、育ての親が堤監督だとしたら、私は乳母くらいの気持ち。それくらい、出られて幸せでした」と本作への思い入れの強さを口にする。その石田さんを追い詰めていく亡き夫の役を演じた井浦さんは「監督から『思い切りやっちゃって!』と言われて、それに応えようとしていました。あるシーンを終えて、ゆり子さんが『難しいな…』とつぶやいてて、その姿に心打たれまして、愛情を持って追い込んでいこうと腹を括りました」と“ドS”な自身の演技をふり返る。石田さんは、特に井浦さんとの雨の中のシーンを述懐。「新さんは現場で全く動じることがなくて、雨のシーンでも『僕はこういうシチュエーションは楽しめるからストーブにもあたらない』と仰ってたんですが、ものすごく寒い日で、実際はすごくあたってて…(笑)。ストーブがあってよかったですよね」と現場の様子を暴露しつつ、厳しい環境の中での撮影をしみじみと思い出していた。貫地谷さんは出産シーンがあり、母親役の大竹さんの存在が大きな心の拠り所になったようだが「生むシーンで、しのぶさんが『こうなんだ』と教えてくださったんですが、助産師さんに『ちょっと違います』と言われて…(笑)。経験者ですよね?」と笑いながら明かす。大竹さんは「『いまは違います』『それは昔ですね』と言われました…」と苦笑していた。椎名さんは、以外にも初共演となった大竹さんとのシーンについて「あの大竹しのぶさんですからね。普段緊張しない自分が緊張して胃が痛くなって、撮影を中断していただいて病院に行きました」と大竹さんのせいで胃痛を起こしたと主張!しかし「本当の原因は前日に食べた焼いたカキだと思います(苦笑)」と告白し、会場は笑いに包まれた。その大竹さんは、がんを患う静人の母親を演じたが「死んでいく役ですが、生きることに感謝できた不思議な1か月でした」と嬉しそうに撮影の日々を振り返っていた。そして、舞台挨拶の最後にはサプライズで、椎名さん、井浦さん、貫地谷さん、大竹さんが順番に高良さんにチョコレートをプレゼント。最後に石田さんが、桜の花びらの形のチョコレートを渡すと、高良さんはガブリと噛り付く!「サプライズっていいですね!嬉しいです。どうしていいか分からないけど、跳ねるくらい嬉しいです」と喜びをかみしめていた。『悼む人』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:悼む人 2015年2月14日より全国にて公開(C) 2015「悼む人」製作委員会/天童荒太
2015年02月14日俳優の高良健吾が1月26日(月)、主演作『悼む人』の完成報告会見に共演する石田ゆり子とともに出席。クライマックスで2人が披露するラブシーンについて「パッションです」と語ると、石田さんは「私が言ったコメント、取られた(笑)」と苦情(!?)を入れた。第140回直木賞を受賞した天童荒太のベストセラー小説を映画化。日本各地を旅し、名も知らぬ死者に追悼の祈りを捧げる青年・静人(高良さん)の放浪と、彼を取り巻く人々のドラマを通して、生や死、罪と赦しを問いかける。「“悼む”という行為は、生きているからこそできること」と高良さん。俳優デビュー10周年を迎え、「正解が分からぬまま、現場にしがみついた。僕にとっては特別な作品」と誇らしげに胸を張った。一方、石田さんはかつて夫を殺してしまい、主人公の旅路に寄り添う女性を演じ、「とても重く難しい役柄なので、自分を捨てて集中することでしか演じられなかった。高良さんと同じで、私にとっても宝物のような映画」。共演した感想を聞かれると「消えそうな儚さがある、まるで少女のような方」(高良さん)、「本当に清らかで、キラキラした空気が出ている」(石田さん)と話していた。都内で行われた会見には高良さんと石田さんに加えて、共演する貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、堤幸彦監督が出席し、「熱意のこもった現場」(貫地谷さん)、「初めての堤組はいい緊張感に包まれながら、自由にいられた」(大竹さん)。本作が2月14日(土)のバレンタインデーに公開されるため、椎名さんは「ぜひチョコレートに映画のチケットを添えて、大切な人と観てほしい」とアピールしていた。「かれこれ40本近く映画を作ってきたが、初心に帰ったデビュー作のような存在。すでに完成はしたが、深い内容でもっともっと追究できる。もちろん、皆さんの演技も素晴らしかった」と語るのは、かつて本作の舞台版でも演出を手がけた堤監督。会見では平和への願いを込めて、キャスト陣が折鶴に挑戦していた。『悼む人』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日自主制作した短編『フミコの告白』で注目を集め、『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューを果たした石田祐康監督が、YKKとスタジオコロリドのコラボレーション作品『FASTENIG DAYS』を完成させた。“ファスナー”を題材にしたアクション作品だ。その他の写真本作は近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守り、人の気持ちを“つないで”いく様を描いた短編作品。劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーが登場。現在、Youtubeで全編が無料公開されており、好評を集めている。石田監督は4人の仲間と短編『フミコの告白』を、次作『rain town』を自身を含む2人だけで制作した。しかし、現在はスタジオコロリドに籍を置き、数十人のスタッフを率いて制作にあたっている。「最初の頃はスタッフに自分の意図を伝えるのが大変でしたけど、今では自分ひとりではなしえない物量、アイデア、クオリティを求められるので、集団でやる意味を感じています。この作品に登場する“ファスニングマシン”のメカニックなアイデアや、アクションのアイデアも、別のスタッフが考えてくれたんです」。一方で石田監督は、規模は大きくなっても自身と“つながり”を持てるスタッフと作品づくりをしていきたいと考えているようだ。「これから少数精鋭で、共通理解をちゃんと得られる人たちと、“濃い”ものを作っていきたいですね。少数精鋭のスタッフが各々に“想い”を込められるような度量のある作品が濃くなると思います」。監督の“想い”は日本だけでなく、世界各地のファンにも伝わっている。石田監督はデビュー時から作品をネットにアップしており、観客は世界各国に存在するからだ。「感想は励みになりますね。海外の感想を日本語訳してくれているサイトを見つけて読んだりしていますし、海外からの反応は何よりもうれしいです。ネットに触れる以前から何かを描いて人に見せることが前提というか、人に見せてコメントをもらうことが楽しかったので、それが原動力になっていますね。それはアニメーションを作るようになってからも変わらなくて、笑ってくれたり、話のネタにしてくれたり、人にアクションを起こさせることが楽しいんです」。石田監督にとって作品づくりは“表現”だけではなく、その先の“コミュニケーション”も含んでいる。デジタル技術の進化によって少数でのアニメ制作が可能になり、ネットにアップすることで瞬時に世界中に作品を送り出し、観客とつながることができる現在、石田監督の作品は今後も多くの観客をつなぎ、そのネットワークを広げていくだろう。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年11月28日【Swivel】ウィンターコレクションに『石田ニコル』さん登場!ゼビオ株式会社は石田ニコルさんを、【Swivel】ウィンターコレクションに登場させた。Swivelはアメリカのカリフォルニアで誕生したブランドで、“Colorful Glitter”が今シーズンのコンセプトだ。石田ニコルさんは、Swivelアイテムは色の使い方がかわいい。パンツは足が細く長く見える上に、ストレッチがきいているので、膝を曲げたり座ったりするときも動きやすく、暖かいくまた軽くてびっくりした。(ゼビオ株式会社 プレスリリース PR TIMESより)などと感想を述べている。アイテムのデザインには今年の流行である“チェック”および“グラデーション”が取り入れられている。またオレンジやピンクのビビッドカラーのパンツアイテムや、グラデーションの美しい羽が舞うようなデザインなど、色鮮やかで華やかなイメージを感じさせるアイテムに仕上げられている。またネック部分の温かいボアや、腰から下部ラインを美しく演出することができるなど、女性にうれしい役立つ工夫がたくさん施されているという。石田ニコルさんについて1990年生まれで山口県出身。タレントおよびファッションモデル。2010年モデルオーディションでグランプリを受賞して以来、テレビや映画、ドラマなど幅広く活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼビオ株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ゼビオ株式会社・石田ニコルのオフィシャルブログ
2014年11月19日ファスナーのトップメーカーYKKがブランディングショートアニメ『FASTENINGDAYS』を製作し、『フミコの告白』で注目を集める石田祐康が監督を、砂原良徳が音楽を、Perfumeがエンディングテーマを務めることが発表された。『FASTENINGDAYS』YKKは創業以来80年に渡ってファスナーや繊維テープなどの分野で世界をリードしているトップメーカー。世界各国でもYKKの製品は圧倒的な信頼を得ており、Fasten=“つなぐ”ことの大切さをさらに広めるために新作アニメーションを製作することになった。監督を務める石田は2009年に手がけた『フミコの告白』が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞するなど高い評価を集め、昨年には『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューも果たした人物。本作では近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守る姿を描いており、劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーがたくさん描かれる。ケイの声を白石涼子が、ヨージの声を大浦冬華が務め、Perfumeの『Hurly Burly』がエンディングテーマに起用される。作品は公式サイトとYoutubeで全編無料公開中で、英語、スペイン語、フランス語、中国語の4か国語で全世界向けに公開されるほか、各国のYouTube上でコマーシャル映像として展開される予定。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年10月30日今年9月に漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で最終回を迎えた、石田スイによる人気漫画『東京喰種トーキョーグール』公式サイトにて、「:re」「石田スイ」「…始動。」という予告がアナウンスされている。公式サイトでは「:re」というワードを背景に、「石田スイ」「…始動。」という予告がFlashで掲載され、詳細は明かされていないものの続編を示唆する内容に。石田氏は、9月の連載終了時、自身のTwitterアカウントにて「時期が来て何かしらの発表があるときはヤングジャンプ、もしくは東京喰種の公式のサイト等でアナウンスあるかと思います。大変申し訳ありませんがもう少しだけ、お待ちいただければ幸いです」と呼びかけていた。『東京喰種トーキョーグール』は、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で2011年より連載がスタートし、9月18日発売の42号にて連載を終了。人を喰らう怪人"喰種(グール)"が跋扈する東京が舞台で、喰種に襲われ瀕死となった平凡な大学生の金木研が、喰種の臓器を移植されたことでその能力を受け継ぐ半喰種に。人間でありたいと願いながら、人を喰いたい衝動に耐える金木研は、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、喰種と捜査官、そして謎の組織との過酷なバトルに身を投じていく姿が描かれた。コミックスは現在13巻まで発売され、累計発行部数は720万部を突破。巻数を重ねるたびに人気を獲得していき、9月の突然の連載終了から続編を求める声が多く上がっていた。TVアニメ化も果たし、2014年7月より9月までTOKYO MXほかにて放送。なお、10月17日にはコミックス14巻とフルカラーイラスト集『東京喰種トーキョーグール【zakki】』の発売が予定されている。(C)石田スイ/集英社
2014年10月03日(画像はプレスリリースより)ワコールブランドのアンフィとコラボした『石田ニコル』!株式会社ワコールが運営する、直営のブランドのアンフィ(AMPHI)は、今もっとも注目されているモデルの『石田ニコル』さんとコラボして、色鮮やかでとてもキュートなランジェリーアイテムを発売する。発売日は10月11日で、販売はワコールのウェブストアや全国のアンフィの店舗などになるという。アンフィはいつでも“愛らしい&新しい”が発見できる下着のセレクトショップだ。そしてこのたび、感性の高い石田ニコルさんならではのお洒落工夫が施されている、コラボランジェリーのアイテムが登場する。デザインの特色は?登場するアイテムについて、スイートカップケーキやラズベリーのチョコレート、アプリコットムースなどの甘いお菓子をイメージさせる色鮮やかなカラーが使われており、フェミニンで愛らしいデザインに仕上げられている。またブラのアイテムには、石田ニコルさんのサインとキスマーク入りのオリジナルタグが付いているという。石田ニコルさんについて1990年5月生まれ。“KOBEコレクション モデルオーディション2010 グランプリ”を獲得した後、ファッションショーや女性雑誌で活躍している。今もっとも注目されている人気モデルだ。【参考】・株式会社ワコール プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ワコール アンフィ・石田ニコル オフィシャルサイト
2014年09月10日(画像は公式ブログより)36キロ、全身写真も9月2日、AKB48の石田晴香(20)がTwitterで自身の体重を公表し、現在36キロであることを明かした。翌日の3日夜には全身写真もブログに掲載され、激ヤセが話題に上がっている。ファンからは心配の声も石田はTwitterで、「今まで変わらなかった体重がドーム辺りからどんどん落ち始めて、3年ぶりくらいに36kgになりました・・・たくさん食べてるんだけどね」(公式Twitterより)と体重減少をつぶやいた。また、ブログに掲載された全身写真は、白い長袖ブラウスに、黒い長ズボン姿で相変わらずのキュートさも確かにスリムになっている。ファンからは激ヤセついて心配の声も上がっているが、ブログには激ヤセについては触れられていない。激ヤセはダイエットによる効果なのか!?食べているのに痩せる。そんな良いダイエット方法があれば是非教えて頂きたいものである。なお、石田の激ヤセ報道を受け、同じAKB48の島田晴香はTwitterで、ぽっちゃり宣言をしている。【石田晴香】誕生日:1993年12月02日星座:いて座出身地:埼玉血液型:A(所属事務所公式HP、ウィキペディアより)【参考】・石田晴香オフィシャルブログ・AKB48オフィシャルサイト
2014年09月08日理子さんが来て、お父さんとの距離が縮まった28日放送の日本TV「スッキリ」に出演した芸能レポーター、井上公造が石田純一(58)の再婚相手、東尾理子(36)を器の大きい女性と評した。神田正輝と破局した長谷川理恵について石田は「あの人の事だから、又いい人を見つけるのじゃないかな」と、長谷川にエールを送っていた。長谷川は神田との事を元恋人の石田に相談していたというが、夫が元恋人と連絡を取り合っている事に石田の妻、理子の胸中は複雑ではないか?井上公造・語録「理子さんは器が大きい人」「スッキリ」出演者が理子の気持ちを心配すると、井上は「理子さんは器が大きいから大丈夫だ」と言って理子と石田の子供たちとのエピソードを話した。石田には初婚相手の間に息子、いしだ壱成が、2度目の結婚相手、松原千明との間に娘、松原すみれをもうけている。子供たちは石田と理子が結婚してから、石田の自宅の食事などに招待されるようになり、「理子さんが来て、お父さんとの距離が縮まった」と、理子に感謝しているという。石田と理子との年齢差は22歳、今はやりの年の差婚を代表する二人だが、大人年齢は、さほど変わらないのかもしれない。元の記事を読む
2012年03月02日歯磨きジェル「ホワイトニングEXP」の広告で。2012年2月28日、マイナビニュースによると、薬用歯磨きジェル「ホワイトニングEXP」の発表会で、石田純一さんは女優の堀田貴子さんと撮った写真を奥さんに見られて、冷や汗をかいたとコメントした。「ホワイトニングEXP」の広告のために撮影された写真は、商品のキャッチコピー「白で一線を越えた」にかけるため、裸で抱き合っている写真になっている。image by AMAZON仕事です。誤解しないでください。石田さんは撮影中は上半身裸で、下も布一枚だったそうだ。「奥さんに最初は見せないでいたんですけど、“これ何?”って見つかったとき、非常に汗が出て、弁解に困りました」という。「脱いだらまだ30代くらい」と自分の体を自慢もしていたそうだ。医薬メーカーのリジェンティスから発売される「ホワイトニングEXP」は、研磨剤や発泡剤は使用せず特許成分「分割ポリリン酸(EXP)」を配合した歯を白くする薬用歯磨きジェルだ。元の記事を読む
2012年03月01日映画『親愛なるきみへ』のトークイベントに石田純一と東尾理子夫妻が登場。結婚後も変わらぬラブラブっぷりを見せつけた。2週間の休暇で帰京した軍人のジョンと偶然その地を訪れていたサヴァナ。2人は恋に落ちるが、ジョンが戦地に赴き遠い距離を隔てることに。その間も手紙で愛を確かめ合う2人だったが…。物語にちなんで、映画公式ホームページ上で遠距離恋愛中のカップルを募集し、見事当選したたった一組のカップルのためだけにこの日の試写会を開催。上映後にサプライズで石田さんと東尾さんが登場した。石田さんと東尾さんも独身時代は東京と神戸で離れて暮らす遠距離恋愛カップルだった。石田さんが「僕らも遠距離恋愛をしていて、会いたくても会えない時期を送っていました。でも、そういう時期も一生に一度のことなので、大切に愛を育んでほしい」とアドバイスを贈ると、東尾さんも「不安なことがあったら、心配したり、ひとりで抱えていることが無駄だから、気になることはすぐに本人に聞いていました。そして彼もそれにちゃんと答えてくれたから上手くいったんだなと思います。近い距離にいたら肌を触れ合って愛を確かめることもできるけど、遠くにいるとそれもできずに不安になってしまいますよね。でも、2人とも東京にいたらいまの関係はなかったかもしれないとも感じるので、離れていた時期も大切な時間だったなって思います」としみじみとふり返る。石田さんは、遠距離恋愛中に励ましの言葉を綴ったノートを東尾さんにプレゼントしたという。この日はその中の一説「安定したスコアを出すためには安定した考え方をする必要がある。ショット前の正しいルーティンと精神的手順がそれを容易にする。以上、頑張ってね!Always with you, Lots of love」を披露。東尾さんは「すごく読みやすい字で書きためてくれていて嬉しかったです。学生の頃に心理学を勉強していたので、内容自体は目新しいものは特になかったんですけど、それも知った上で時間をかけて作ってくれたということが、とても嬉しかったですね」と改めて感謝の気持ちを口にした。こんなにうまく行っている2人だが、嘘をついたことは?と問われると石田さんは「ありますよ!嘘っていうか、言わなかっただけ(笑)」と少し動揺。東尾さんは「幸いなことに、全部バレるんですよ。嘘をつくならお茶目につくこと!『あぁ、頑張って嘘ついてるなーかわいいなー』って思えるような」とニヤリ。東尾さんがしっかりと夫婦の主導権を握っているようで、石田さんは苦笑いを浮かべていた。『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:いまだからこそ!手紙が2人の距離を縮める『親愛なるきみへ』に見る手紙の効力たった1組に贈る素敵なひととき『親愛なるきみへ』遠距離恋愛・応援プロジェクト2人の愛は世界に引き裂かれる『親愛なるきみへ』試写会に100組200名様ご招待全米大ヒットに導いた理由はここから?『親愛なるきみへ』切なき手紙に隠された秘密全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待
2011年09月21日中山美穂の12年ぶりの映画出演作となる『サヨナライツカ』の完成披露試写会が、記者会見に続いて10月27日(火)の夜に行われ、中山さんを始め西島秀俊、石田ゆり子、そしてイ・ジェハン監督が上映前の舞台挨拶に登場した。中山さんは昼間の会見時の肩出しドレスとは趣きを変えて、華やかな黄色いワンピースで登場。作品について「何度でも観たくなる作品になっています」と力強くアピールした。久々の映画出演を決めた経緯に話が及ぶと、「話をいただいたときは驚きましたが、以前、一度(本作の映画化の)お話があったときの気持ちが甦り、演じたいと思いました」と語った。西島さんは、婚約者(石田さん)がいながら、中山さん扮する奔放な女性、沓子との愛に溺れていくサラリーマンを演じたが、その中山さんを西島さんは絶賛!「中山さんじゃなかったら、この映画は完成しなかったと思います。役柄を演じるだけでなく、現場を支えてくださいました。中山さんは、自分のことは全く考えず、作品のことだけを考える人なんです。そんな姿勢に勇気づけられました」と称賛を惜しまない。中山さんは少し照れくさそうに「西島さんも、すごく忍耐強い方で、スタッフを盛り上げたりとかしてくださって、私も現場で支えられました」と笑顔で返した。こんな2人の相思相愛ぶりに石田さんは少し嫉妬気味?西島さんは「石田さんが現場にいらっしゃるとホッとするんですよ」と語るも、石田さんは「西島さんは、本当は私に対して、特に感想はないと思います…。いいんです、私は。この2人(中山さん&西島さん)の素晴らしいラブストーリーになってますので」と寂しそうな笑顔を浮かべての自虐コメントで、会場は笑いに包まれた。イ・ジェハン監督は「全てのシーンを丁寧に作り上げました。細かいところまで観ていただければ嬉しいです」と静かな口調ながら自信をにじませた。最後に中山さんは、詰めかけた観客に「観終わったらみなさん、いろんな感想をお持ちになっていろんなお話をしたくなると思います。それは、愛についてであったり、人生についてであったり、生きるということについてだったりするでしょう。そんな話を日本中の人々がしてくれたら嬉しいです。壮大なラブストーリーになっています!」と呼びかけ、舞台挨拶は幕を閉じた。『サヨナライツカ』は2010年1月23日(土)より、新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開。■関連作品:サヨナライツカ 2010年1月23日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山美穂、撮影現場よりも久々の会見に緊張?現場では西島秀俊に嫉妬も!中山美穂×西島秀俊『サヨナライツカ』主題歌に中島美嘉!切ない詞に涙必至?中山美穂、12年ぶりの銀幕に出会いと別れ語る「壊れてしまうのではないかと思った」
2009年10月28日