モデル・女優として活躍する中条あやみと最旬イケメン俳優・志尊淳&小関裕太が三角関係を繰り広げる『覆面系ノイズ』。『劇場版 零~ゼロ~』『ライチ☆光クラブ』などで歌声を披露してきた中条さんがこの度、本作でメジャーデビューを果たすことが明らかになった。累計発行部数が170万部超えの福山リョウコによる恋愛コミックを映画化した本作。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌も大きな注目を集めていたが、今回本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)がSony Music Recordsよりメジャー・デビューすることが決定。ボーカルに中条さん、ギターに志尊さん、ドラムに朝ドラや「仮面ライダーゴースト」にも出演する磯村勇斗、ベース兼リーダーに『キセキ -あの日のソビト-』で「グリーンボーイズ」として菅田将暉や成田凌らとCDデビューを果たした、杉野遥亮が抜擢された。さらに謎の眼帯覆面バンド「イノハリ」のアーティスト写真も公開。ゴシック調の衣装に「眼帯」「包帯」を身につけたアイコニックなビジュアルだ。後日公開となるミュージックビデオと合わせて24時間を超える過酷な撮影スケジュールを敢行したという。そんな「イノハリ」のメジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当する。自分自身が歌を出す日が来ると思っていなかった、と話す中条さんは「とても驚き、不安な気持ちになったりもしましたが、ボイストレーニングでしっかりとレッスンして頂いたので歌うことが好きになりイノハリとして出ることで 日に日に楽しみになっていきました」と明かし、「作品は全てゼロのところから作り上げるものですが、劇中の曲も いろんな方々の想い、愛、パワーで出来ていて それを自分の声で歌うことは大きな責任があるのですごく緊張しましたが 沢山の方々に支えてもらいながら 最高の状態でレコーディングが出来ました」とコメントした。「in NO hurry to shout;」メジャー・デビューシングル「Close to me」は11月15日(水)より発売。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め、主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみを迎えて贈る映画『覆面系ノイズ』。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーを描く本作から、この度、片想い全開のキャラクター写真が一挙公開された。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、高2の春に転校先の学校で幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼なじみ・モモ(小関裕太)にいまでも思いを寄せていた。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのに、モモに気持ちを伝えられないニノ。そんなとき、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく、本当に大切な人とは――!?本作は、「花とゆめ」(白泉社)にて連載中、コミックス累計発行部数は170万部を超える、福山リョウコの大人気コミックの実写映画化。中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、ニノの幼なじみで初恋の相手・モモ役に小関裕太、軽音楽部に所属し、作曲とギターを担当するユズ役に志尊淳とフレッシュなキャストたちが出演。また本作は、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつ。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌に注目が集まる中、先日発表された「MAN WITH A MISSION」が手掛けるエンディングテーマも話題となっている。ストーリーに音楽にと注目が集まる本作だが、今回は“片想い全開!”なキャラクター写真が到着!本キャラクター写真は、それぞれの目線の先に想いを寄せる相手を想起させる構図に。会えなくなった幼なじみのモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノ。ニノの声に魅了され、彼女のために人気の覆面バンド「in NO hurry to shout」で曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ…。さらに、「in NO hurry to shout」のボーカル、真野恵里菜演じる深桜や、磯村勇斗演じるドラムのクロ、そして杉野遥亮演じるベースのハルヨシが写し出されている。それぞれの様々な想いが交差する中、果たして彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…?『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月15日中条あやみ主演で映画化する『覆面系ノイズ』。この度、本作の新たなキャストとして、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮の出演が決定した。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ(小関裕太)、そして曲作りをする少年・ユズ(志尊淳)という大切な存在であった2人との別れを経験する。「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という2人との約束を信じて歌い続けてきたニノは、6年後の高校生になったある日、学校でユズと再会。ユズは、正体不明の大人気覆面バンド「in No hurry to shout(通称:イノハリ)」のメンバーだった。ニノの突然の出現に、ユズに想いを寄せていたバンドのボーカル深桜(真野恵里菜)はイノハリを脱退。ボーカルに誘われたニノは、新たに歌う場所を得て、その歌声に磨きをかけ、もう一人の会いたい人・モモに声を届けるため再び歌いだす。ニノを想い続けるユズ、ユズへの想いが断ち切れない深桜、深桜を密かに想うハルヨシ(杉野遥亮)、そしてムードメーカーとしてイノハリを盛り立てるクロ(磯村勇斗)。そんなある日、ニノはモモらしい人物がプロデュースするという音楽会社の新人ボーカルオーディションを発見!果たして、それは本当にモモなのか…?ニノとユズの再会をきっかけに、それぞれの片恋と友情が動きだす…!原作は、2013年より「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の同盟人気漫画。登場人物全員が伝えられない想いを抱き、それぞれの片想いがバンドの音と共に紡がれる究極に切ない片恋ストーリーとして多くの女性を魅了し、コミックス累計発行部数は110万部超え、先日アニメ化も発表となるなどいま大注目を集めている。すでに発表されているニノ役の中条さん、モモ役の小関裕太、ユズ役の志尊淳に続き、今回新たなキャストが決定。ユズへの強い想いをもちながらも、ニノの出現によりバンドのボーカルを去ろうとする珠久里深桜役に、歌手で女優の真野さん、バンドのムードメーカーの“クロ”こと黒瀬歩役には、「仮面ライダーゴースト」のアラン役の磯村さん、そしてオネエ言葉を話すバンドのリーダー的存在で、密かに深桜に想いを寄せる“ハルヨシ”こと悠埜佳斗役に、『キセキ ーあの日のソビトー』『兄に愛されすぎて困ってます』など話題作への出演が続く杉野さんが出演する。クールだけど純粋でまっすぐな女の子・深桜を演じる真野さんは、「一見性格が悪い子なのかなと思われやすいかもしれないですが、実はまっすぐで正直で野心家な女の子で私はすごく好き」と役柄について語る。また磯村さんと杉野さんは、本作で初のドラム&ベースにそれぞれ挑戦。クランクイン前から楽器の練習をしていたと言う磯村さんは、「約3か月間ゼロからドラムを教えて頂き、撮影に挑みました。手に豆が出来たり、苦戦しましたが、『自分はドラマーだ!』と思いながらメンバーと練習をして来たので、イノハリの演奏シーンはぜひ注目して観て頂きたいです」とメッセージを寄せ、髪を金髪に染めて難役に挑戦する杉野さんは「ハルヨシの魅力は恋にもバンドにも一生懸命で、まわりを自然に包みこむ器の大きさと個性です。誰1人抜けたら成り立たないイノハリにおいて、ひとりひとりの心に寄り添っているのがハルヨシだと思います。深桜を想う気持ちはストレートに見えてかなり複雑でしたが、一途なハルヨシは本当に魅力的だと演じながらも感じていました」と役柄の魅力を語っている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月11日福山リョウコ原作の人気恋愛コミック『覆面系ノイズ』が実写映画化。2017年11月25日(土)、全国で公開される。「覆面系ノイズ」は、2013年より「花とゆめ」で連載がスタート。鎌倉を舞台に、登場人物全員が、伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音と共に紡がれていく切ない片恋ラブストーリーとして多くの女性の支持を集めた。コミックス累計発行部数は100万部を突破し、映画とは別にアニメ化も発表されている。中条あやみが主人公・仁乃(ニノ)役主人公・仁乃(ニノ)役を演じるのは中条あやみ。仁乃は、奇跡の歌声を持ち、その歌声で次々と人の心を虜にしてしまう女の子。中条は仁乃を演じるにあたり、ボイストレーニングに通い、歌&ギターにも初挑戦するそうだ。そして、仁乃を巡る三角関係を繰り広げる2人のキャストも発表。初恋の相手である曲作りをする男の子ユズ役に志尊淳、仁乃の幼馴染であり初恋の相手であるモモ役に小関裕太が抜擢された。彼らもまたそれぞれギターとピアノ、ベースに初挑戦し、本編では2人のセッションシーンも繰り広げる。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で甘く切ないラブストーリを、繊細で柔らかい映像で描き、大ヒットに導いた三木康一郎が担当する。片恋×歌を描いた『覆面系ノイズ』仁乃(ニノ)は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ、そして曲作りをする少年・ユズという大切な存在であった2人との別れを経験していた。ストーリーは、彼女が高校生になり、ユズと再会するところからスタート。実は、正体を隠した大人気覆面バンドのメンバーだという彼にバンドに誘われた仁乃は、新たに歌う場を与えられ、どうしても会いたい人“初恋の男の子”にこの声を届けようと歌い始める。初恋の人に再会するために歌い続ける仁乃と、彼女に想いを寄せるが、気持ちを伝えられない男の子。彼らを取り巻く仲間も、それぞれに想いを寄せる相手がいるが、伝えられないという、本当の心をかくした切ないラブストーリーが展開されていく。中条あやみ、アカペラで熱唱『覆面系ノイズ』はそれぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという片恋ストーリー。ニノはようやくモモと再会するも、喜ぶ間もなく拒絶され、自分のの想いを伝えられずにいた。ニノは、モモへの想いのせて学校の屋上で注目の覆面バンド「in NO hurry to shout;(通称イノハリ)」の「ハイスクール」を熱唱。長い時間ボイストレーニングを積んで撮影に挑んだ中条。アカペラで力強く歌声を披露する。モモがニノに…。モモは、とある事情でニノへの想いを隠しながら拒絶していた。冷たくあしらい、拒絶していたはずだったが、偶然居合わせたスタジオで眠っているニノの姿を見つけ、マスク越しにキスを…。覆面系ノイズから飛び出した謎のバンド「イノハリ」メジャーデビュー映画から飛び出した覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)が、ソニー ミュージック レコーズよりメジャー・デビューすることが決定した。メジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当する。イノハリは、メンバー全員が高校生である正体を隠すため、眼帯と包帯を利用した覆面姿で活動している。バンドメンバーの中心となるボーカルのニノだけでなく、繊細でメロディアスなギタープレイで魅せるギタリストのユズ、見た目からは想像できない激しいドラミングが印象的なドラムのクロ、そして、バンドのリーダーとしてイノハリの土台を支えるベースのハルヨシ。音楽だけでなくクールに演奏する彼らの姿にも注目したい。『覆面系ノイズ』概要&ストーリー歌うことが大好きな仁乃は、幼いころに、いつも一緒に歌を唄っていた初恋の相手・モモ、そして曲作りをする少年・ユズという大切な存在であった2人との別れを経験する。「いつの日か、この歌声を目印に、必ず君を探し出す…」という2人との約束を信じて歌い続けてきた仁乃は、6年後の高校生になったある日、学校でユズと再会。ユズの所属する、正体不明の大人気覆面バンドin No hurry to shout(通称イノハリ)のボーカルに誘われた仁乃は、新たに歌う場所を得て、その歌声に磨きをかけ、もう一人の会いたい人・モモに声を届けるため再び歌いだす。そんなある日、モモらしい人物がプロデュースするという音楽会社の新人ボーカルオーディションを発見!果たして、それは本当のモモなのか?仁乃、ユズ、モモそれぞれの溢れる想いが、周囲も巻き込みながら動き出す。【概要】『覆面系ノイズ』公開日:2017年11月25日(土)全国ロードショー原作:福山リョウコ 「覆面系ノイズ」 白泉社「花とゆめ」連載中(花とゆめコミックス1巻~11巻まで刊行中)監督:三木康一郎出演:中条あやみ、志尊 淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮配給:松竹制作スケジュール:2016年11月クランクイン、2017年春完成予定公開:2017年秋 全国公開(c)2017「覆面系ノイズ」製作委員会(c)福山リョウコ/白泉社・花とゆめ■in NO hurry to shout;メジャー・デビューシングル「Close to me」リリース日:2017年11月15日(水)
2016年11月26日『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月27日(土)、東京・新宿バルト9で行われた。舞台挨拶には西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、大沢ひかる(月村アカリ)、山本涼介(深海マコト/仮面ライダースペクター)、磯村勇斗(アラン/仮面ライダーネクロム)、柳喬之(大天空寺の住職代理・御成)が勢ぞろい。ファンの歓声を浴びて、キャスト陣も感無量の面持ちだった。主人公が第1話で死んでしまうという衝撃的な展開で、話題をさらった平成仮面ライダーシリーズ第17作目「仮面ライダーゴースト」の劇場版。西銘さんは「ゴースト単独では初めての映画。プレッシャーや不安もありましたが、映画を見た皆さんから感動したと言ってもらえて幸せです」と安どの表情を浮かべた。放送中のテレビシリーズも、すでにクランクアップを迎えており「(クランクアップの瞬間)泣かないと思っていたら、自然と泣けてしまった。18年生きてきて、一番濃くて大きな1年。タケルには成長したねと言いたいし、僕自身も成長できた。いまはタケルに感謝ですね」と強い達成感を示した。そんな西銘さんに向けて、共演者がサプライズで手紙を朗読。「いろんな課題を乗り越えて、顔つきも姿勢も立派な役者になれたね」(大沢さん)、「この1年でとてもたくましくなったと思います。役者として、ライバルとして、友人として切磋琢磨して頑張っていこう」(山本さん)、「一度も弱音を見せなかった。タケルが西銘駿で本当に良かった」(磯村さん)、「駿がいるだけで、現場の雰囲気が明るくなり、とても励まされた」(柳さん)と思いを読み上げると、西銘さんは「帰って号泣します」とヒーローらしく、涙をグッとこらえていた。『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』は公開中。『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』が同時上映される。(text:cinemacafe.net)
2016年08月27日主人公がいきなり第1話で死んでしまう、という衝撃的な内容から幕を開け、話題を呼んだ平成仮面ライダーシリーズ第17作目「仮面ライダーゴースト」。そのクライマックスも近づく中、まもなく公開する『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間』を前に、ヒロイン・アカリ役を務める大沢ひかるからメッセージが到着した。18歳の誕生日、天空寺タケル(西銘駿)は眼魔(ガンマ)に倒され、命を落としてしまう。しかし、仙人(竹中直人)によってゴーストドライバーを与えられた彼は、ドライバーと亡き父・龍の遺品である眼魂(変身に使用する目玉型のアイテム)で“仮面ライダーゴースト”としてこの世に戻ってくる。だが、彼がこの世にいられる時間は、わずか99日――。そんな中、突如、タケルたちの前に現れたのは、仮面ライダーゴーストにそっくりな仮面ライダーダークゴースト。タケルはダークゴーストを追って、七色の光の中へ。辿り着いたのは、歴史上の英雄たちの魂が実体化して暮らしている不思議な村。ダークゴーストの目的は、100人の英雄の眼魂を集めて究極の眼魂を完成させ、すべての世界の人間を“魂だけの姿”、すなわちゴーストにすること。そして、その正体はアラン(磯村勇斗)の兄・アルゴス(木村了)だった!この計画を阻止するため、タケルたちはダークゴーストに立ち向かう!また、マコト(山本涼介)は行方不明だった父・深海大悟(沢村一樹)と再会、仮面ライダースペクターとして父が変身する仮面ライダーゼロスペクターと“父子対決”を迎えることに…。仮面ライダーダークゴーストが企む、全人類のゴースト化を阻止することはできるのか!? これまでも幾多の試練を乗り越えてきた主人公のタケルは、究極のピンチに、究極の選択を迫られる。そんなタケルの幼馴染みであるヒロイン・月村アカリを演じているのが、「王様のブランチ」レポーターとして活躍後も、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『忘れないと誓ったぼくがいた』などに出演してきた、大沢さんだ。彼女が演じるアカリは、大学で物理学を専攻する理系女子(リケジョ)でありながら、ずっとタケルたちの闘いをサポートし、見守ってきた。今回の劇場版では、冒頭で描かれる、タケルとアカリが交わす“指切り”の約束シーンが特に印象的。アカリは、わずか99日しかこの世にいられないタケルとどんな約束を交わしたのか。甘酸っぱい夏の思い出が蘇りそうな、儚くも美しいシーンとなっている。さらに大沢さんの注目ポイントは「ヒーロー達の凛々しい顔」だという。「それぞれ硬い決意を持って敵に立ち向かう。その顔が勇ましく、凛々しくとてもカッコイイです。守るべきものを必死に守ろうとする表情に注目です」。タケル/仮面ライダーゴースト役の西銘駿らと同様、およそ1年間にわたりアカリ役を務めてきた大沢さんは、この劇場版に際し、「『仮面ライダーゴースト』の集大成といえる今作。ゲストに沢村一樹さん、木村了さんはじめ、たくさんの方々に支えられながらレギュラーキャストがそれぞれ1年間積み上げてきたものを思い切りぶつけました。最高にカッコよくて少し切くて、見た後スッキリするボリューム満点の作品です!」とコメントを寄せている。仮面ライダーゴーストの正義を揺るがす史上最大の敵を前に、大沢さん演じるアカリの手をふりほどき、変身するタケルの運命は!?タケル、そしてマコトたちが、それぞれの決意を胸に、“守るべきもの”を必死に守ろうとする凛々しい姿からも、目が離せない。『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』は『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』と8月6日(土)より全国にて同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月04日ダンスをはじめ、映像やストレートプレイでも活躍をみせる大貫勇輔。今回、舞台『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』では、フラメンコに初挑戦する。ジャズ、コンテンポラリー、ストリートダンスなど何でも得意の彼が、どんな踊りを見せてくれるのか。稽古を目前に、その心意気を聞いた。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報湖月わたる、水 夏希、原田 薫で結成されたユニット『BAD GIRLS』が、異国の男性ダンサーと共演する舞台「DANCE LEGEND」シリーズ。今回はその人気シリーズの第3弾で、構成・演出・振付をフラメンコの名手ホセ・バリオスが手掛ける。大貫はスペインのフラメンコダンサーとともに参加する。「フラメンコは今まで踊ったことはないんです。スペインには以前から興味があり、現地で稽古があると聞いて『やったー!』と声を上げてしまいました(笑)。以前、パリに行きたいと思っていたら、ストリートダンスの大会で優勝してパリに行けたり、自分がやりたいと思うと何かつながる瞬間があるんです。今回もスペインに呼ばれているような気がして、運命的なものを感じました」。フラメンコ初挑戦に「もちろん不安はあります」というが、どこか余裕を感じさせる。「水 夏希さんが、フラメンコのテクニックを学んだだけでは、外国人が付け焼刃で日本舞踊を踊るみたいになってしまう。それよりも、どれだけスペインの文化を愛し、フラメンコの血を自分の中に入れられるかが大事だとおっしゃっていたんです。僕も同感で、自分の内側から出て来るものが一番大切。それがダンスだと思うんです」。フラメンコは、ジプシーと呼ばれるロマ族をはじめとする多数の民族が培ってきた伝統文化だ。「僕は、ダンサーの母親の胎内にいるときから舞台に立っていて、生まれながらのダンサーだと思っています。言葉にならない思いや、つらかったことを肉体を通して変換し表現してきた。フラメンコも現地の人が生きる上で、必要としてきた踊りです。そこは通じる思いがあるんです」。核が同じなら、ダンスのジャンルが違っても踊りこなせる。そんな自信が彼の中に脈打っているのが伝わってくる。今作は第1幕が『ロミオ&ジュリエット』のように愛や闘いを描く物語で、大貫もある役柄を演じ、第2幕は、スペインの地方や都市を巡るショー形式の舞台になる予定だ。「いいダンサーは日本で食べていくのは難しいから、まず、海外に出て日本に帰ってくる。それは熊川哲也さんがすでにされているから負けず嫌いの僕は、逆の発想で(笑)、日本を拠点にして世界に行きたい」と言い切る。「僕と同じ踊りはほかの人にはできない。僕にしかできないものを持っている」ともいう。大貫ならではのフラメンコに注目したい。公演は、6月25日(土)・26日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年05月02日宮尾俊太郎(バレエ)×大貫勇輔(コンテンポラリーダンス)×尾上菊之丞(日本舞踊)×藤原道山(尺八)×SINSKE(マリンバ)による『Clementia』が上演に。昨年、大貫がSINSKEと共演した公演の第二弾で、今回は構成・演出・振付に川崎悦子を迎え、スケールアップした舞台となる。『Clementia』チケット情報大貫は「昨年の『Clementia』は、マリンバ奏者のSINSKEさんの1対1で踊りたいという思いで始めました。1回で完結させるつもりでしたが、あまりに楽しかったので続けたくなって」と振り返る。その彼が共演を切望したのが宮尾だ。大貫と宮尾は、2013年のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で同じ「死」の役を踊って以来、互いの舞台を観に行く仲。宮尾は「ここ数年、自分が培ったものとは違う環境にも身を置いてみたいと思っていたんです。前回の『Clementia』を観た時、演奏者とダンサーが飾りのない丸裸の状態で舞台を成立させていて、こういうことをしたいと感じました」と語る。今回は舞台でのナレーション、和の音楽での踊りなど、宮尾にとって初挑戦尽くしだ。公演は二部構成。第一部は物語仕立てで、昔話『桃太郎』を5人全員のコラボレーションで上演。第二部はオムニバス形式で、柳本雅寛振付『ボレロ』のほか、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の曲を用いたダンス、5人でのインプロビゼーションなど新しいコラボレーションに挑む。取材日、稽古場では川崎の指導の下、第一部の稽古が行われていた。キジ役の宮尾が華麗な跳躍や回転技を披露したかと思えば、帽子をかぶったイヌ役の大貫がセクシーなジャズダンスやブレイクダンス風のフロア技を決める。なお、菊之丞がサル役、道山が鬼役となり、桃太郎役は、基本的にはSINSKEが担うほか、大貫が幼少期、宮尾が青年期を表現することもあるという。さらに稽古は第二部の『ボレロ』へ。互いの身体を支点に展開していくコンタクト的な動きが柳本らしい。Kバレエカンパニーでプリンシパル・ソリストを務めるほか、昨年生まれたカンパニー内のグループ“Ballet Gents”では座長として演出・振付を手がける宮尾。「Kバレエでは古典で自分が感じていることやキャリアに応じた表現を追求し、Gentsでは一歩引いたところから踊り全体を俯瞰するという経験をし、今回のような外の舞台で刺激を受ける。とても充実しています」。一方、大貫は「昨年、ラスタ・トーマス率いる“Bad Boys of Dance”の『ロミオ&ジュリエット』ドイツ公演に参加して、すごいダンサーがたくさんいることを肌で感じたり、今年、『アドルフに告ぐ』で演出家の栗山民也さんや素晴らしい俳優陣とお仕事をしたりする中で、色々と考えさせられたことが、この企画に繋がっています。異ジャンルのクロスオーバーを重ねて、いつか日本発のカンパニーとして世界に持って行きたい」とする。出演者たちの今が交錯する『Clementia』に注目だ。公演は9月12日(土)・13日(日)東京・天王洲 銀河劇場にて。取材・文:高橋彩子
2015年09月01日ダンスボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈が24日、東京・新宿バルト9で行われた映画『ガールズ★ステップ』完成披露試写会の舞台あいさつに、共演者の小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩、塚本高史、山本裕典、磯村勇斗、メガホンを取った川村泰祐監督とともに登壇した。夏祭りをイメージしたセットに浴衣姿で登場したキャストの面々。同作で映画初主演を果たした石井は「(今年)初浴衣です。みんなの個性に合った浴衣を用意してくださいました」と嬉しそうな表情を浮かべ、「初主演はすごく嬉しかったんですけど、責任感とかプレッシャーもこんなに感じるんだと、色んな感情にもなりましたし、このジミーズのみんな含め、スタッフキャストなどたくさんの方のおかげで素敵な作品ができて、こうやって見に来てくださる皆さんがいて、少しホッとしています」と、会場に集まった多くの観客を目にし、胸を撫で下ろした。撮影中は24時間一緒にいたという5人が見せる、同作の見どころであるダンスシーンについて、石井は「ほかの4人はそんなにダンス歴がない中、基礎から筋トレからずっとやっていて、パフォーマンスをするという目標に向かって5人でやっていたので、映画とリンクしている部分がたくさんありました」と振り返り、小芝は「1日4時間、ほぼ毎日練習をしていて、最初は体力もなく、筋肉痛で『痛い痛い』と言いながら練習していました」と告白。さらに石井は、同年代の役者との共演について「ダンスレッスンのとき、前日のフリは翌日みんなできているし、一生懸命やって成長している姿が見ていて伝わってきて、すごく刺激を受けました」と胸の内を明かした。また、"残りの夏でやりたいこと"のお題に石井は「人生に1度、入るか入らないかという冬の海に、この映画で入らせてもらったので、今年は夏の海に入りたいなと思いました」と吐露し、「ジミーズのみんなとぜひ行きたいです」と目を輝かせた。一方、E-girlsの『Anniversary!!』が踊れるという秋月は「E-girlsに入りたい。ひと夏でも1日でもいいんです」と石井にお願い。これに石井は「私に言わないでください…」と困惑し、会場を沸かせた。同作は、地味でダメダメなダンス部の女子5人組"ジミーズ"が、ダンスを通じて「友情」「本当の自分らしさ」を手にしていく青春ムービー。9月12日(土)より全国公開。
2015年08月25日女子高生がダンスを通じて友情や自分らしさを手に入れる青春映画『ガールズ・ステップ』の完成披露試写会が8月24日(月)に行われ、主演の石井杏奈(E-girls)、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩をはじめとしたキャスト陣が浴衣姿で参加した。この日は、グループも個性もバラバラな5人の地味で浮いた高校生「ジミーズ」を演じた石井さんらを始め、ダンスのコーチを演じる塚本高史や磯村勇斗、山本裕典、川村泰祐監督が登壇。石井さんは本作が映画初主演ということで「すごく嬉しかったですが、責任感やプレッシャーもこんなに感じるんだ…と思いました。でも観に来てくれるみなさんがいて少しホッとしています」と会場を見渡しながら安堵の様子で語った。印象的なシーンについて質問されると「海のシーンがあったんですけど、真冬の中、凍えながら集中していたんですけど、最後のカットだけ3回撮ったんです。環(秋月さん)の股引が見えてて…」と小野さんが暴露すると秋月さんは「それ、言わないでって言ったじゃん!」と話しながらも「私だけ(制服の)スカートが長くて股引を履いてて『全然バレないや』と思ってたんですけど、見えちゃって監督に怒られました。ごめんなさい」と謝罪。山本さんは監督に申し分があるようで「インして間もないときに西野カナの『go for it』を1曲まるまる踊らされたんですよ、心の中では一瞬しか使われないんだろうなと思ってたんですけど、見たら本当に一瞬だったので、監督この野郎って思いましたね。キツかったですよ…」とポツリ。コーチを演じた塚本さんは「先にオールアップしたんですけど、5人が泣いてくれて『俺まだまだいけるな』って思いました」と話すと、石井さんは「役だけじゃなくて本当に先生みたいでした」と絶賛。秋月さんは「結婚したい…」とまさかの求婚!これには塚本さんも「結婚してますよ、僕」とあっさりお断りすると会場は大爆笑。最後に残りわずかの夏にやりたいことをうちわに書いて一人ずつ紹介。「冬の海に入らせてもらったので、今年は夏の海に!」(石井さん)、「みんなで花火したい」(小芝さん)、「日焼けしないように頑張ります」(小野さん)、「汗をかきたい」(上原さん)と思い思いの夏のイメージを語る中、秋月さんは「『E-girls』になりたい」という文字が。石井さんに向けて「一日でいいので!」と願いをぶつけるも石井さんは「私に言われても…」と困惑した表情をみせていた。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年08月24日10月から放送開始の「仮面ライダー」の新シリーズで、死から甦った“ゴースト”を主人公にした「仮面ライダーゴースト」の発表会見が8月18日(火)に開催。昨年の「第27回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリの西銘駿が主演することが発表された。この日は西銘さんに加え、共演の大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、竹中直人も出席した。平成ライダーシリーズ17作目となる本作の主人公は天空寺タケル。一度は眼魔(ガンマ)と呼ばれる敵と戦い命を落とすが、仙人の力でライダーになる力を手に入れ甦る。彼がこの世にとどまれるのは99日。その期間に眼魂(アイコン)という英雄・偉人の魂が込められたアイテムを15個集めなくてはならず、同じく眼魂(アイコン)を手に入れようとする眼魔(ガンマ)たちと戦いながら、ゴーストハンターとして成長を遂げていく。ジュノンスーパーボーイコンテストのグランプリに輝いた西銘さんだが、本作が連続ドラマ初出演。会見では「ここに立っているのが夢のよう」と語り、「決まったときはものすごく嬉しかったですが、演技経験のない僕に主演が務まるのか?不安を感じた」と明かす。現在は撮影に入っているが「みなさんの支えもあり、緊張なく撮影に挑んでいます」と力強く語った。激しいアクションも必要とされるが「はじめは、これまでスポーツをやってきて自信があったんですが、いざ始めてみると受け身や転がるのが難しかった。少しずつ上達しているので見ていただければ」と語った。この日は、変身ポーズも披露!「開眼」と叫び、印を結ぶ手の動き印象的だが「キレキレでカッコいいんじゃないでしょうか?僕も小っちゃい頃、(ライダーが)大好きだったのでちびっこが真似してくれたら嬉しいです」と笑顔で語った。大沢さんはタケルの幼なじみのヒロイン・月村アカリを、山本さんはもう一人のライダーでタケル同様に眼魂(アイコン)を集めているクールで強い、タケルの最大のライバルでもある仮面ライダースペクターに変身する深海マコトを演じる。柳さんはタケルが暮らす大天空寺の住職代理の御成、磯村さんは謎に包まれた青年・アラシ、そして竹中さんはタケルを生き返らせる謎のおっちゃんで、コミカルな一面も見せる仙人を熱演している。また主題歌を氣志團が担当。会見に出席した綾小路さんは、仮面ライダーの主題歌という大役に「この上ない名誉です。プレッシャーもあり、試行錯誤しながら作ってますが、新垣さんに依頼して“ゴースト”で乗り切ろうかって話も出ました」と語り、会場を爆笑に包む。その後も、もしもライダーに出演するなら?という質問に「『マイルドヤンキーライダー』。半径5キロ圏内だけを守り、『EXILE』のコンサートにだけ出没する地元愛の強い現代的なライダー。もしくは『仮面ライダーD』で、DはデザインのDです!2020年のオリンピックに向けて、新国立競技場やエンブレムを考える」など時事ネタを盛り込んだトークで会場を沸かせた。最後に改めて、西銘さんは「ライダー史上一番、印象に残る仮面ライダーを作りたい!」と決意を口にし、会場は期待を込めた拍手に包まれた。「仮面ライダーゴースト」は10月4日(日)よりテレビ朝日にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日「E-girls」石井杏奈が初主演を務める『ガールズ・ステップ』。この度、元一流ダンサー役に塚本高史が決定。併せて、特報映像が公開された。必修科目であるダンスのテストを欠席した5人の高校生、あずさ(石井杏奈)、愛海(小芝風花)、葉月(小野花梨)、環(秋月三佳)、美香(上原実矩)は、陰で「ジミーズ」と呼ばれる地味で浮いた面々。単位を落とせば進級ができない崖っぷちのあずさたちに課されたのは、2週間後に行われる地元のフェスティバルでストリートダンスを踊ること。見るからにチャラい、怪しい男“ケニー長尾”(塚本高史)をコーチに、大勢の観客からの拍手と声援の中、何とかダンスを成功させる。そして、いつしか自分たちがダンスを好きになっていることに気づき、なんと「高校生ダンス選手権」への出場を目標にダンス部を作ってしまったのだった…。根暗にガり勉、勘違い女とヤンキー、そして誰にでもいい顔をする八方美人。彼女たちに“本当の友情”は芽生えるのか?本作は、『L・DK』や『海月姫』を手がけた川村泰祐監督の最新作。主演の石井さんを始め、『魔女の宅急便』で第57回ブルーリボン賞の新人賞を獲得した小芝風花、さらに、小野花梨、秋月三佳、上原実矩ら次世代ブレイク女優たちが集結している。今回、塚本さんが演じる“ケニー長尾”は、ニューヨークで元一流ダンサーとして活躍した過去を持ちながらも、仲間を顧みない態度から孤立し、日本に戻って細々と社交ダンススクールを経営。ひょんなことから、石井杏奈演じる・あずさを含む、地味で冴えない女子高生5人組“ジミーズ”にダンスを教えることになるのだ。劇中では、元一流ダンサーとしてキレのあるダンスや、コーチとして軽やかなステップを披露している塚本さん。撮影については「とても楽しい現場でした」と語る。「ダンスの経験が無い地味な女子高生たちにダンスを教えていくうちに仲間との友情や絆を見せつけられ、忘れかけていた昔の自分や夢と向き合い気持ちが動いていくケニーの様子を注目して欲しいです。また今回ケニー自身もダンスのシーンがあるのでそこも是非観て頂ければ嬉しいです」とアピールした。先日、約200名の女子中高生限定でおこなわれた最速・モニター試写で聞いた「印象に残っているキャラクター」には、90%の女子中高生が、ケニー長尾を大絶賛。何でもケニー長尾が発する「JK」(女子高生の略)が特徴的なよう。「自由にやればいいんだよ」「失敗してもいいじゃん。楽しめればいいんだよ」といったセリフに背中を押された女子が多く見受けられた。また本作には、黒木瞳主演の連続ドラマW「スケープゴード」に出演する磯村勇斗や、大東駿介、山本裕典も出演している。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年06月13日