Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、6日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、“初恋の人”と公言する元歌手の安室奈美恵さんへの思いを語った。主演ドラマ『ミラー・ツインズ』の撮影、Kis-My-Ft2のライブツアー、最新シングル「HANDS UP」のPR、主演ミュージカル『ドン・ジュアン』の舞台稽古など、最近多忙を極めている藤ヶ谷。下半期の7月に入り、「毎年夏は、父や弟2人、友達も混ぜて男6人くらいで沖縄に行くんですけど。癒されに沖縄に行きたいですね……」と、疲れた様子で現在の願いを明かした。沖縄といえば、藤ヶ谷が大ファンの安室さんの出身地でもあるため、「安室奈美恵さんが吸った空気を吸いたいですね~」と含み笑いしつつ、「これを聞いてる方は、ヤバっ!キモっ!って思ったでしょ? でもやっぱりさ、人を好きになるってそういうことでしょ? こういう思いになるでしょ?」とたたみかけるように弁明。続けて、「私も人間ですから。ファンのみなさまだって、『ここに藤ヶ谷くんが来たんだ』とか『これに触ったんだ』とかさ。生きる活力になるわけよ」とファンに同調しながら発言への理解を求めた。安室さんへの愛を爆発させる藤ヶ谷だが、そんな気持ちを分かってくれるのは、メンバーの宮田俊哉だけだという。ある音楽番組の収録中には、宮田が「大好きな水樹奈々さんのスタジオが隣かも!会えるかも!」と大興奮しながら念入りに前髪をセットしていたことを明かし、「実際にお会いしたら、緊張しながらも会話してるのよ。俺は、安室さんに会ったことがないから、いいなぁって」とうらやましそうに吐露。「大好きな憧れの人に会えて、しかも話せて、自分の気持ちを言える。俺も会いたいんですよ。安室さんに会いたくて……」と切実な願いを打ち明けていた。
2019年07月07日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、25日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ジャニーズ事務所内で仲の良いメンバーの話を披露した。番組スタートから8回目の放送となり、番組に呼びたいゲストの話題に。藤ヶ谷は、ラジオ番組が決まったとき、誰よりも先に祝福メッセージを送ってくれたというA.B.C-Zの河合郁人の名前を挙げ、「この前も『ラジオ出たいんだけど』って連絡が来て。どこか近いうちに、ゲストとして招いておしゃべりできたら。普段の感じで来てもらいたいですね」とラブコールを送った。また、Kis-My-Ft2メンバーの横尾渉もゲスト出演を希望しているそう。「河合郁人と横尾渉と俺、この3人は普段から仲が良いんですよ。だから、この2人をいっぺんに呼んじゃうっていうのも考えたけど、いっぺんに呼んだら多分収拾つかなくなるからな……」とためらいつつ、「でも、パブリックイメージとは違う3人を出せるから、それはそれで面白いかも」と2人のゲスト出演に前向きな姿勢を見せた。また、デビュー前から交流があるA.B.C-Zについて、「競い合いもしたし、助け合いもしたし、本当に戦友なんです」と話した藤ヶ谷。その中でもジャニーズ事務所に入所した時期が近かった河合とは、「仕事も一緒だったし、同い年だから、本当に昔から普段も遊んでる。昨年の正月も一緒に海外旅行に行った」そうで、「唯一、僕がジャニーズの中でケンカしたのが河合郁人なんですよ。高校生くらいのときかな? ケンカしたのは河合だけ」と仲の良さをうかがわせるエピソードを披露していた。
2019年05月27日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、18日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、事務所先輩・中居正広からのプレゼントに起こったハプニングを明かした。先月放送された同番組で、中居から高級バッグをもらったエピソードを話していた藤ヶ谷。このとき、伏せていたエピソードとして、バラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)の収録で、中居がバッグにキスをして、口紅をベッタリとつけてしまったことを明かし、「放送はなかったんですけど、『勘弁してくださいよ~』って言いながら、心の中では『これはレアだ!』って思った」と逆に喜んだという。しかし続けて、大事にしていた“レア”なバッグに起こったある事件を告白。自宅に招いた母親が、「こんな大事な時期に信じられない。あなたの自覚はどうなってるの?」と突然不機嫌になったそうで、「中居さんにいただいたカバンに、キスする女ってどうなの? あなたにとっては思い出かもしれないけど、消しましたから!」という言葉で、大事件に気付いたそう。慌てて経緯を説明したという藤ヶ谷は、中居のキスマークが消えてしまったことに、「そういうことがあったんですよ……」と残念がっていた。また、続けて放送される中居のラジオ番組『中居正広の ON&ON AIR』に向けて、番組最後に必ずメッセージを送っている藤ヶ谷。この日の収録前には、局内で中居にバッタリ会ったそうだが、「お前はバカなのか? 俺、聞くわけねーだろ」と冷たく返されそう。一方で、藤ヶ谷主演のドラマ『ミラー・ツインズ』(東海テレビ・フジテレビ系)を観たという中居に、「めちゃくちゃ面白いじゃん! お前は芝居やれよ」と励ましの言葉をかけられたと言い、「本当に中居さんにお会いできるとうれしいんですよ」と、番組内で終始、“中居愛”を爆発させていた。
2019年05月21日5月9日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)は、週1回の伊野尾慧さん出演日。プライベート写真を紹介するコーナー「いのピク」では、同じHey!Say!JUMPメンバーの山田涼介さんとのツーショットを披露しました。「昨日山田涼介と一緒に写真を撮ってきました」と、紹介された写真には二人で肩を組み同じポーズをする仲睦まじい姿が。さらに伊野尾さんは、「実はですね、本日5月9日は、山田涼介26歳のお誕生日なんですよ!」と生放送中に祝福。めざましテレビ出演のアナウンサー陣からも拍手が送られました。するとすかさず三宅アナウンサーから「なんかプレゼントあげたんですか?」と質問。これに対し、伊野尾さんは、「あのう……あげてないです」とまさかの解答。スタジオは笑いに包まれました。気まずくなったのか、最後には「山田、おめでとー!!」と叫んでその場を終わらせた伊野尾さんでした。これに対しツイッター上では、「いのやま万歳」「伊野尾ちゃん、さすが」という声が。ファン心理を読み取り、ニーズに答える伊野尾さんは、“わかってる”アイドルですね。またツイッターでは、山田さんの誕生日を祝福する声も多く寄せられ、「#山田涼介生誕祭」というハッシュタグが盛り上がりを見せています。デビュー時は14歳だった山田さん。少年から大人の男性になる美しい過程を、アイドルとして世の中に見せてくれたことには感謝しかありませんね。令和時代をHey!Say!JUMPがどう駆け抜けるのか、今後の活躍が楽しみです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月09日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、これまで演じてきたラブシーンの裏側を明かした。現在放送中の連続ドラマ『ミラー・ツインズ』(東海テレビ・フジテレビ系)で、主演を務めている藤ヶ谷。第1話ではヒロインを演じる倉科カナとの濃厚なキスシーン&ベッドシーンが話題になったが、リスナーから撮影について聞かれると、「現場はエロい雰囲気じゃなくて、めちゃくちゃピリッとしてます。カットがかかると、周りにいるスタッフさんは、まず女優さんのケアをするので、僕はポツンとしてますね」と内情を打ち明けた。これまで出演した作品でも、何度かラブシーンを披露してきた藤ヶ谷だが、「もちろん指示があるんですよ。見つめてからゆっくりキスしてくださいとか、首の方から上の方にいってくださいとか」と話しつつ、「何の作品かは言えないけど、監督から自由にって言われたことがあって。自由にって恥ずかしいし、マズいじゃないですか。藤ヶ谷ってこういうキスするんだとか、こういう順番なんだって思われるのも嫌だし。自由っていうのが一番困ります……」と照れながら告白。また、ラブシーンを演じるにあたって、「一番大事だと思っているのは、自分がどう映るかじゃなくて、どう女優さんをきれいにエロく輝かせることができるか」と役者としての意気込みを語った藤ヶ谷。最後はファンに向けて、「すごく衝撃的なシーンだっただろうし、これから先、もっと過激なシーンがある作品に出会うかもしれない。でも、僕自身はとにかくいろいろ挑戦したいので、難しいかもしれないけど、作品として観て応援していただければうれしい」とメッセージを送った。
2019年04月30日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、自身が尊敬している事務所先輩・中居正広とのエピソードを披露した。3月までレギュラー放送されていたクイズバラエティ番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)に、レギュラー出演していた藤ヶ谷は、最終回の収録で中居の楽屋に呼ばれたエピソードを披露。中居は、「これ、一人ひとり似合うものを俺が選んだんだからな。デザインが嫌だったら、俺が見てないところで交換してよ」と言いながら、出演者の藤ヶ谷、玉森裕太、北山宏光の3人に、高級バッグをひとつずつプレゼントしたそうで、「『頑張ってくれたから』って、本当に一生使えるバッグをくださって、すごくうれしくて」と大感激だった様子。プレゼントを渡されるときには、「俺はKis-My-Ft2に助けてもらったから」と中居から優しい言葉をかけられたそうで、「胸に響きました……。『助けていただいたのはこちらの方です!』って、本当に胸が熱くなりました。年下や後輩に『助けてくれてありがとう』って言える大人ってかっこいいなって思いましたね。中居さん、ありがとうございます!」と改めて感謝の気持ちを伝えた。「そのバッグはもちろん大切に使わせていただいてる」という藤ヶ谷だったが、「ある事件が起きまして……。オンエアがあるからまだ言えないんですけど、ちょっと外で使えるか使えないかみたいになってしまって。それはまたタイミングがあれば伝えたいと思います」と、中居からもらったバッグが大変な状態になったこともほのめかしていた。
2019年04月29日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、ミュージカル『ドン・ジュアン』に主演することが25日、わかった。同作はモリエールの戯曲であり、モーツァルト作のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』などでヨーロッパを中心に広く知られる「ドン・ジュアン伝説」を、フェリックス・グレイ作曲による情熱溢れる名曲でミュージカル化した作品。2004年にカナダで初演され、その後パリや韓国でも上演。フレンチミュージカルとして大好評を博し、2016年に宝塚歌劇で日本初上演された際も大きな話題を呼んだ。スペインを舞台に、女と酒、そして快楽を求め続け、数多の女達を魅了するセクシーな色男ドン・ジュアン(藤ヶ谷)と、彼を取り囲む女たちや厳格な父親との関係性を、よりイマジネーションを膨らませた、新たな『ドン・ジュアン』として描いていく。主演の藤ヶ谷は、稀代のプレイボーイの大胆さと、真実の愛をめぐる生き様を描く、官能的な世界観に挑む。潤色・演出は、宝塚歌劇団に所属し、同作の日本初演も手がけた演出家、生田大和が務める。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて8月30日~9月18日。愛知公演は刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールにて10月1日~5日。○藤ヶ谷太輔 コメント出演のお話をいただいて、とても嬉しく思っています。ミュージカルに初めて挑戦させていただくので、今から緊張していますが、とにかく全力でやるしかない! という思いでいっぱいです。ミュージカルでは歌い方も普段と違いますし、今回フラメンコにも挑戦します。さらに殺陣もあります。やることもいっぱいです!演じるのは、ものすごく色気のあるプレイボーイなので、プレッシャーもありますが、とにかく稽古を積んで、女性にモテたいと思います(笑)。ドン・ジュアンの色気は、その生き様にも表れていて、生き様の変化もこの作品の鍵になってくると思いますので、そこも背負って演じられればと思います。官能的な世界観で、切ない真実の愛を、ぜひ感じてください。○生田大和 コメント愛に生き、そして愛に呪われた男、ドン・ジュアン。初めて藤ヶ谷さんにお会いした時、そこには私の求める新たなミュージカル・スター、新たなドン・ジュアンがいました。フランス発のミュージカル『ドン・ジュアン』。情熱的な楽曲の数々と官能的なダンス、フラメンコに彩られたこの作品の主人公に藤ヶ谷さんを迎えられた事は大きな喜びです!この作品が果たしてどのような旅路を往くのか。「ドン・ジュアン」藤ヶ谷さんと共に往く冒険を私自身とても楽しみにしております。藤ヶ谷さん、そして多彩な出演者の皆様と共に、生と死、そして愛に彩られたスペイン・セビリアへと皆様をお連れ致します。
2019年04月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの門田 玲さんです。天性のオーラで存在感を放つ、16歳の期待のニューフェイス!パリコレデビューを目指すTV番組に出演し、一躍有名に。「同じ夢を持つ子たちと切磋琢磨しながら仲良くなれて、収録後はすぐ次が待ち遠しくなるほど。今でもみんなとLINEで連絡をとっています」。プロ意識の高さも魅力的。「自分を変えるために、10kg痩せました。ダイエット中は、食べても太らない体質の妹が羨ましかったけど…我慢して頑張りました」。目標は、世界で活躍するモデル。「憧れは冨永愛さん。いつかシャネルやアレキサンダー・マックイーンのランウェイに立ちたいです!」初めてのお給料でカメラを買いました!月や太陽をよく撮ります。カメラはモデルのお仕事にも活かされています。体の調子が良くなるヘルシーメニュー。野菜スープに、豆乳ヨーグルトをかけました。料理が好きで、手作り小さい頃は苦手だったさつまいもが好きに美容に良いと聞いて食べてみたらハマりました。自然な甘みがおいしい!かどた・れい2003年生まれ。TBS系列『林先生が驚く初耳学!』に出演し、モデルとして活動の幅を広げている。作品やオフショットが満載のInstagram(@rei_rei0416)も要チェック。※『anan』2019年4月24日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年04月23日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日元Love-tuneのメンバー・萩谷慧悟が11日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。初投稿では「人生初ブログ!!」と題し、「こんにちは!!!! 初めまして、萩谷慧悟です!」とテンション高めにあいさつ。「アメブロ始めました!」とブログ開設を報告した。萩谷は「SNS経験ゼロ! ブログ経験ゼロ! そんな自分ですが、Amebaさんを通して沢山の人に萩谷慧悟を発信していけたらなと思っています!」と意気込みをつづり、「僕は多趣味な一面もあるのでそう言ったところも今後お見せできるかと、、、お楽しみに!!!」と呼びかける。最後は「それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくり、プライベート写真を公開した。萩谷は、3月31日に平成仮面ライダーシリーズ初の舞台作品である「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」 の公演を終えたばかり。同じく元Love-tuneのメンバーである真田佑馬は、オフィシャルTwitterにて「皆様、萩ちゃんがブログ始めました。是非見てください。僕は毎回見てます」と紹介し、「僕より見てください。真っ白なページを緑豊かに染めてゆけ」とメッセージを送った。
2019年04月11日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。4月11日の放送では、伊野尾さん自らがレポーターを務める「イノ調」コーナーで、建築賞を受賞した学校を紹介する企画が放送されました。VTR冒頭には伊野尾さんが学校潜入するロケの際に使われる直筆の“学校へ行っとケイ”というテロップも登場。これに対し、「久しぶり」と喜ぶファンの姿も。では、建築賞を獲得した学校に潜入しながら、「壁の木の凹凸が(建築家の)フランク・ロイド・ライトっぽい」「大自然の中に建築が溶け込むように、建築物が水平に伸びている」「自然光を大きな窓から取り入れるデザイン」など、建築の知識があるからこその視点で、的確でわかりやすい解説を披露。建築の知識がなくても楽しめるレポートに、「秀逸」、「建築が楽しくなる」と行った声が寄せられました。明けでは、ゲストとしてスタジオに出演していた事務所の先輩、KAT-TUNの亀梨和也さんに対し、「亀梨さん、僕のロケはいかがでしたか?」と、質問する伊野尾さん。亀梨さんは、「非常に楽しまれてて良かったと思います」とコメント。亀梨さんも納得の建築愛でした。建築の知識を噛み砕いて視聴者に伝えられるのは、アイドル界では伊野尾さんだけ。これからも唯一無二のポジションとして、建築系の仕事を沢山してくれることを期待しています。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月11日ゲームが原作で、アニメも大人気な『神々の悪戯(あそび)』が舞台化。2.5次元舞台『The Stage 神々の悪戯(あそび) 光と炎の約束』の主人公を演じる與座亘さん、辻諒さん、関根優那さんにお話を伺いました。写真・角戸菜摘 文・尹 秀姫今回、ご紹介する舞台『The Stage 神々の悪戯(あそび) 光と炎の約束』は、神々が集う世界に召喚された人間のヒロイン・草薙結衣が、神々に「人とは、愛とは何か」を教えるというストーリーのもと、光の神様バルドル・フリングホルニと炎の神様ロキ・レーヴァテインとの心模様を描いた作品。バルドルとの関係性を描いたバルドルルートと、ロキに振り回されながら関係性を深めていくロキルートの2つのルートがあるという、乙女ゲームが原作の作品ならではの演出の仕掛けが楽しい作品です。この物語の主人公を演じる與座亘さん、辻諒さん、関根優那さんにお話を伺いました。神様と人間との恋愛ストーリー左から、ロキ役の辻諒さん、草薙結衣役の関根優那さん、バルドル役の與座亘さん。--みなさんが今作で演じるキャラクターについて紹介してください。関根優那さん(以下、関根さん) 私が演じる草薙結衣ちゃんは、いきなり神の箱庭の世界に召喚されて、全知全能の神であるゼウスから「人間の心を神様たちに教えないと元の世界には帰さない」と言われる女の子です。最初はしぶしぶ神様たちに人間のことを教えているんですけど、神様たちと過ごすうちにだんだん友情だったり恋愛だったりの感情が芽生えていくんです。結衣ちゃん自身、すごくまっすぐで芯の通った性格ではあるんですけど、ずっと居合をやってきた子なので、たぶんそれまで恋愛を全然してこなかったんじゃないかと思うんですよね。そんな彼女が神様たちに振り回される姿に、きっと胸キュンしていただけるんじゃないかと思います。辻諒さん(以下、辻さん) ロキは、炎の神様なんですよ。性格は好奇心旺盛でいたずら好き、その場を楽しむのが好きな神様ですね。でも実は幼い頃からずっと孤独を抱えていて、それを救ってくれたバルドルに対しては特別な感情を持っているんです。だからバルドルはライバルというよりは、親友ですね。與座亘さん(以下、與座さん) バルドルは、さびしいひとだと思うんですよね。それは能力によるものというか、自分が光の神様だからみんな寄ってくるんだろっていう思いをずっと抱えてて。それが唯一、効かないのが結衣ちゃんなんですね。その気持ちは、僕はすごくよくわかるんですよ。自分の本質的なところを見てくれる人が言ってくれる言葉ってすごくうれしいですし、そういうところはバルドルに共感できますね。それにバルドルは愛ゆえの行動がすごいんです。女の子からすると一見、それはちょっと……っていう行動も、実は彼のさびしさゆえだったりっていうところもあるんですよね。--バルドルがひとに本質を見つけてもらえなくてさびしいと感じているところが、與座さん本人との共通点ですか?與座さん そうかもしれないですね。僕は楽しい会があっても、家に帰って天井を見つめながら「本当の友だちとは…はあ」とため息つくこともたまにあるので(笑)。そういう気持ちに近いのかなっていうのは想像しますね。たまにありませんか?辻さん あります、あります。あと、バルドルって天然なんですけど、そういうところも似てますね。関根さん バルドルって変わった世界観を持ってるんですけど、與座さんも変わってる世界観の持ち主なので、そういう部分ではハマり役。でもバルドルみたいに王子様っぽくはなくて、もうちょっとおもしろいキャラなので、そこはギャップがあるかも(笑)。--関根さんは、演じている結衣ちゃんと似ているなと思うのはどんなところですか?関根さん 結衣ちゃんは女の子らしいけど、言いたいことは言うタイプの子なんですよ。そういう、思ったことを恐れずに言えるところはちょっと似てるかなと思います。いろいろ荒波に揉まれて、そういう性格になりました(笑)。辻さん ここは言っとかなきゃいけないとこだな、みたいな(笑)。関根さん グループのリーダーをやっていたので、それでどんどん変わりましたね。でも結衣ちゃんが持ってる純粋さとか、まっすぐさっていうのは大事だなと思います。辻さん 結衣ちゃんの裏がない感じは、関根さんもそのままだなって思いますね。でも何か今の話を聞いてたら、昔は何かいろいろあったのかな? みたいな(笑)。--それが経験というものですよね(笑)。辻さんはロキと似てると感じるところはありますか?辻さん いたずら好きで楽しいことが大好きっていうのは僕とまったく同じですね。その場を楽しもうっていう気持ちがあるんですよね。好奇心旺盛っていうところも似てるかな。関根さん 本読みと稽古がはじまって、こんなにロキにハマる人っているんだろうかっていうくらいピッタリでした!辻さん 自分自身、違和感がなかったですね。ロキの性格ってどんななのかなって想像した時に、自分の中で難しいって感じることがなかったです。與座さん ハマり役!辻諒さん(ロキ役)2つのENDがあるのが魅力--舞台『神々の悪戯』の魅力、観どころを教えてください。與座さん バルドルに関して言うと、最初と最後の感情の変化がすごいので、これはぜひ生で観ていただきたいですね。バルドルの気持ちのうねり、そしてなぜ彼がうねっているかということも、何度も観ていただいて理解を深めていただきたいです。関根さん 私は前作に続いて2回めの出演なんですけど、今回は物語的に感情の高低差がものすごくあって、そこが前回よりさらにパワーアップしているところだと思います。笑える部分は思いっきり振り切って作っているので、序盤は神様の世界ってすごく楽しいんだなって感じていただけると思うんですけど、その後はまさかの展開が続くので、けっこうジェットコースターみたいに感情が揺さぶられるんじゃないかと。辻さん 演じているほうはめちゃくちゃ疲れますよね(笑)。関根さん 今回は大変だなと思うことが多いですね。それに、この作品はENDが2つあるので、そこがまた楽しんでいただける部分でもあり、やっていて大変な部分でもあり……。辻さん 僕もやる前から楽しみだなとは思ってたんですけど、本読みとか稽古を進めていくにつれて、楽しみが増しました。ストーリーがほとんど違うんですよ。関根さん 2時間中、1時間半くらいはまったく違う台本なんです。辻さん この舞台ではロキルートとバルドルルートの2つのシナリオがあるんですが、ロキルートの時の結衣ちゃんに対する感情と、バルドルルートの時の感情がまったく違うので、そこから変えていかなきゃいけないっていう。與座さん 両方観ていただくとわかると思うんですが、同じキャラクターなのにたぶん全然違う人に見えると思うんですよね。ロキもバルドルも、ルートによって気持ちの持っていき方が全然違うので、表情も動きも見え方が変わると思うんですよ。関根さん だから、ぜひどちらも観ていただきたいです! どのルートの話かによって、3人の向き合い方もそれぞれ違うんですよ。--ということは、ほぼ2作品を同時にやっているような感じですよね。関根さん 本当にそうなんです! 気持ちの入り方も全然違うし。でも、そこが観てくださる方にとっては楽しんでいただけるポイントだし、観てくださる人がわかりやすいようにという気持ちで演じています。土日は昼公演と夜とでENDが違うので、1日で両方観ていただくこともできますよ。辻さん 僕はこういうシステムの公演が初めてなんですけど、1日でほとんど全然違うことをやるってことでしょう? 大変じゃないですか?プロデューサー 関根さんは去年体験されてるんですけど、1日に2人と別の恋愛をするって、見方によってはあんまりよく思われないこともありえるんですよね。でも関根さんがすごいのは、前回のアポロンENDとハデスENDでそれぞれ別の人間として結衣ちゃんを演じてくれたので、観てくださる方にもスムーズに物語に没頭していただけたんじゃないかと思いますね。関根さん 女性の方から「キャー!」って言われたのが新鮮でしたね(笑)。女性の「キャー」って男性に向けてのものだと思っていたので、ちょっと男性アイドルになった気持ちを味わえました。與座亘さん(バルドル役)実際にこれをされたら胸キュンなシーンとは?--練習中にあったおもしろエピソードを教えてください。辻さん 與座くんは稽古着がTシャツなんですけど、あのTシャツが変わったのをまだ一度も見たことがないんですよ(笑)。関根さん もしかしたらおんなじTシャツをたくさん持ってるのかも?(笑)辻さん それも含めてどうなのか、気になりますね。與座さん 白い『MILK BOY』のやつですか? 実は今までで一度だけ、稽古が終わって朝まで出かけてて、そのまま稽古場に来た日があります。でも実際に連続で着用したのはその日だけです! それ以外の日は家に帰って洗濯するなり、ちゃんとケアしてますから! それに今日は違いますから、安心してください。辻さん 今日は違うんだ!--前回の公演では観客に協力を要請するシーンや、ちょっと笑えるシーンなどもあり、シリアスなだけではない楽しさが魅力でした。今作ではどんなところに注目してほしいですか?関根さん 前回よりも客席のみなさんと触れ合う時間が増えました。神様たちを近くに感じられる時間がボリューミーになっているぶん、得したな!って思っていただけるんじゃないかと! それに、神様を演じているみんなも、そういうシーンのほうが生き生きとしてるというか、楽しそうなんですよね。辻さん 楽しいですね。でも、みんなで作っていく場面だからできるのかも。ひとりで一発芸しろって言われたらしんどいですけどね(笑)。その場、その場の対応ができるのは楽しみです。僕、けっこう欲しがっちゃうタイプなので、どこまでできるか楽しみ!--今回、與座さんと辻さんが演じるのは北欧神話に登場する神様ですが、北欧といって思いつくことはありますか?與座さん 僕、顔の系統から外国の血が入ってる?と聞かれることが多いんですよ。実際は沖縄出身なんですけどね。それで上京したての頃、冗談で「おじいちゃんがスウェーデンの人なんだよね」って言ったまま訂正してない人が何人かいますね(笑)。あと北欧と言えば、スウェーデンのイブラヒモビッチくらいしか思いつかないですね。辻さん サッカー選手だね。関根さん 私はオーロラを観に行きたいです。辻さん オーロラは観てみたい!関根さん 今回の台本にもオーロラっていうセリフがたびたび出てくるんですけど、そのセリフが出るたびに、本物のオーロラを観てみたいなって思ってましたね。関根優那さん(草薙結衣役)--今回共演してみて、相手方を見習いたいなと思うことはありましたか?與座さん 僕は稽古着で来て、稽古着で帰るんですけど、関根さんは毎回オシャレな私服で来てるんで、そういうところはやっぱり見習いたいなーと思いますね。関根さん 今回、男性ばかりの現場なので、一応まだすっぴんで稽古着で行くのはちょっと抵抗があるなって……。でも集中稽古に入ったら、絶対にそういう日が出てくると思います(笑)。與座さん 素晴らしい心がけですよね。もしそういう日が続いたら、僕はそっと「SNIDEL」の服とかプレゼントしたらいいですか?関根さん ああ、そう……そうですね(困惑)。與座さん あ、違いました? 辻さん、助けて!辻さん なんで僕を呼んだ!? そっちで完結してよ!--バルドルとロキは一途で一生懸命な草薙結衣に惹かれていきますが、これをされたら自分も恋に落ちる、という場面はありますか?與座さん 結衣ちゃんが海で「カモメだ!」って言うシーンがあるんですけど、素直に感動できる子には僕、弱いかもしれないですね。子どもみたいな無邪気さを持っているんだなって思うと、素敵な人だなって。関根さん 模範解答ですね!辻さん 素晴らしい(拍手)。與座さん ちょっと、その空気やめてくださいよ!辻さん 結衣ちゃんの好きなところで言うなら、ロキが結衣ちゃんにちょっとしたいじわるをして、結衣ちゃんも口では「やめてください」って言うんだけど、実はそんなに嫌ではない……、みたいなのがいいなと思いますね。ロキもちょっと照れ隠しみたいな感じでちょっかいかけてるんですけど、結衣ちゃんもどこかでロキのことを気にかけている、みたいな。ロキにとっては結衣ちゃんが自分を受け入れてくれた初めての人だから惹かれたっていうのもあるんですけど。與座さん たしかに辻さん、純朴そうな子にすぐ落ちそうですもんね。辻さん うん、すぐ落ちる(笑)。ピュアな子が好き!與座さん 辻さんがフランスパンを落としたら拾ってくれるような子とか。関根さん その例えはどうなの?(笑)與座さん じゃあフランスパンはやめて、例えばリンゴを落としたとして、今の時代、誰が拾ってくれますか? でも結衣ちゃんだったら「落としましたよ(ニコ)」って拾ってくれると思うし、そういう子に辻さんは弱いと思う。辻さん 何となく言いたいことはわかる(笑)。関根さん 結衣ちゃんはこの舞台の中で突然、抱きしめられたりとか、ちょっと服を引っ張られたりとかっていう場面がけっこうあるんですけど、女の子がこれされたらキュンとするだろうな!っていうのはあると思います。私もされたらドキドキしちゃいますね。與座さん でもさ、それがもともと好きな人だったら、いきなり抱きしめられてもまあいいじゃないですか。でも「いい人だな、でも恋愛感情はないかな」っていう人にそうされたらどう思うんですか?関根さん 何とも思ってなかったのに、いきなり「危ないよ」とかってグイッと引っ張られたりとかしたら……。辻さん 不意のやさしさ?與座さん そう、そういうので「何とも思ってない」から「好き」に変わったりすることが、女性はあるのかなって、ずっと疑問なんですよね。関根さん あ、変わると思います!與座さん&辻さん へえー。関根さん 意外と「おっ」ってなる人多いんじゃないですかね。與座さん なるほどー。辻さん 今の「なるほど」は何!?(笑)Information『The Stage 神々の悪戯(あそび) 光と炎の約束』公演日時:2019年4月13日(土)~21日(日)公演劇場:新宿村LIVE
2019年04月08日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、6日にスタートした新ラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送 毎週土曜22:30~23:00)で、ジャニーズ事務所先輩たちからの激励について明かした。ソロでレギュラーラジオ番組に初挑戦する藤ヶ谷は、番組冒頭で、「『藤ヶ谷太輔って、実はこんな人なんだ』って思っていただける楽しい30分になれば。コンセプトとしては、全く背伸びはしません。格好もつけません。とにかく自分のスタイルで話していきたいと思います」と意気込み十分。同番組に続いて、中居正広のレギュラー番組が放送されるため、中居にあいさつに行ったという藤ヶ谷は、「『いいじゃん!お前、そういうの絶対やった方がいいよ』って、予想以上にすごい喜んでくださった」とうれしそうに報告しつつ、「お前からすごい良いパスが来ると思っていいんだな。お前から変なパスが来たら、俺も変なテンションで始まるんだからな」と叱咤激励を受けたことを明かした。また、同番組の時間帯でレギュラー番組が放送されていた滝沢秀明氏とも話したそうで、「タッキーは悩みごとの相談かと思って、ノートとペンを持ってきてくれて。報告したらすごく喜んでくれて、『自分の好きなように、自分の好きな時間にしたらいい』と言ってくれました。2人で色々お話をしたんですけど、やっぱりタッキーは美形ですね。本当に格好いい」と温かい励ましの言葉に感激した様子。「ジャニーズのタテの関係というか、そういうのも良いなって思いましたし、そういうのを背負いながら自分らしくやっていけたら」と改めて意気込んだ藤ヶ谷は、本編で3つのコーナーを滞りなく進行。最後は、「誰も聞いてないんじゃないかと怖いですね。早く慣れたい」とドキドキの心境を語りつつ、「とにかく楽しくなりたい。中居さんがクスって笑っていただけるように頑張っていきたいと思います!」と締めくくっていた。
2019年04月08日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演していた伊野尾慧さん。4月からの出演に関しては告知されていませんでしたが、4月4日の放送にもいつも通り出演したことで、無事木曜朝の顔として4年目を迎えました。これに対し、ツイッターではお祝いの声が続々と届いています。4年目を迎えられたのも、伊野尾さんの努力の賜物。与えられた仕事に対し、しっかりと成果を残す姿勢は流石ですね。伊野尾さんのプライベート写真を紹介する「いのおピクチャー」のコーナーでは、目黒川沿いの桜並木で同じくHey! Say! JUMPの有岡大貴さんとのツーショットが公開されました。仲睦まじい“いのあり”コンビに「可愛い」「尊い」という声が続出。混雑している目黒川での撮影の割に、周りに騒がれなかったことに対し、「スターが2人揃ってたんですけど、全然騒がれなかった」と自ら語り、スタジオでは笑いが起こりました。伊野尾さんがめざましファミリーに愛されている証拠ですね。さらに伊野尾さんがリポーターを務めるコーナー「イノ調」では、生ナレーションにも挑戦。こちらも視聴者に大好評でした。今やめざましテレビには欠かせない存在となった伊野尾さん。4年目も様々なことにチャレンジして欲しいですね。木曜は早起きが楽しみです!文/エミチャンカパーナ画像/shutterstock
2019年04月04日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。3月21日の放送では、伊野尾さん自らがリポーターを務める「イノ調」コーナーで、東京都内の和文化ホテルを紹介。和装姿で登場した伊野尾さんに「素敵」「綺麗」との声が続出しました。では座禅中に伊野尾さんがくしゃみをしてしまうシーンもあり、視聴者からは「可愛い」との声も。さらに本日はスタジオゲストにNEWSの小山さん、KAT-TUNの中丸さんが登場し、伊野尾さんとのジャニーズ先輩後輩共演も見ることができました。いきなりイジられる伊野尾さん。仲の良さがうかがえますね。また本日は番組内で1日4回行われる「めざましじゃんけん」という視聴者とゲストやMCとのじゃんけんコーナーがすべてジャニーズタレントでした!これに対し律儀にお礼を言う伊野尾さん。可愛いだけではない、律儀で真面目な姿勢な伊野尾さん。誰からも愛されるのがわかりますね。4月以降も伊野尾さんの『めざましテレビ』木曜レギュラー化が決まればなんと3年目。今回のイノ調VTR内で伊野尾さん本人が「今後もイノ調のロケがんばります!」と発言しており、今後の続投はほぼ決定なのでは!?これからも木曜日は朝から伊野尾さんが見られるのがうれしいですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月21日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、4月からニッポン放送『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(毎週土曜 22:30~23:00)でパーソナリティを務めることが明らかになった。藤ヶ谷にとっては初のソロでのレギュラーラジオ番組となる。初回放送は6日の予定(プロ野球中継が延長した場合は番組休止や番組短縮となる場合あり)。番組では、グループや個人での活動報告はもちろん、読書好きな彼ならではの「本」の話や、リスナーから寄せられるメールを受けての話などをする予定だ。藤ヶ谷は「オファーを受けたときは『え、俺!?』と驚きました」と明かす。そして「『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』や『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を担当させていただき、ラジオで話すことの難しさを知っていたので不安もありましたが、挑戦したい気持ちで『やらせていただきます』と即答しました」。と振り返った。そして「ニッポン放送では、滝沢秀明さんが担当されていた放送枠ですし、僕の番組の後は中居正広さんの番組に続きます。中居さんにいいパスが渡せればいいのですが(笑)」とも。最後に「ソロパーソナリティ初挑戦ですが、いい人っぽく始めると失敗しそうなので、ありのままの自然体でリスナーのみなさんに寄り添っていきたいです。僕も楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけていた。
2019年03月15日「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」の公開ゲネプロ及び初日会見が9日に東京・日本青年館ホールで行われ、久保田悠来、萩谷慧悟、丘山晴己、毛利亘宏(脚本・演出)が登場した。同作は平成仮面ライダーシリーズ初の演劇作品。『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズの舞台である"沢芽市"を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーションの研究部門のリーダーである呉島貴虎/仮面ライダー斬月を主役にしたオリジナル作で、TVシリーズに引き続き、久保田が同役を務める。主演の久保田は「平成最後のお祭りといいますか、ライダーの締めくくりとして演劇ができることを大変嬉しく思っています。ぜひ歴史的瞬間を目の当たりにしてほしい」とアピール。萩谷は「平成仮面ライダーシリーズを幼少期にずっと見ていまして、おもちゃのベルトを買って変身ポーズをしたりもしていたんですけれど、まさかこのような形で変身できるとは思っておらず、フレッシュな気持ちで頑張るぞ、と思っています」と意気込み、丘山は「演劇化するということで、毛利さんの力もあって、とても革命的なものになるんじゃないかなと思います」と語った。TVシリーズにも脚本家として参加していた毛利は、ホームグラウンドである演劇というフィールドに感慨深い様子。「今、出来上がったものを観て、映像やキャラクター、仮面ライダー、いろんなものが演劇に積み込まれておりまして。誰も観たことがないような作品に仕上がっております」と自信を見せた。舞台上の立ち回りについて、久保田は「テレビの撮影ですと、色々と角度を変えて撮ったりとかあるんですけど、今回、カメラを止めるな! ということで……」と周囲を笑わせる。「できる限り、ライブならではの生々しいアクションにこだわって作っていった感じですね。迫力が生で伝わることを、楽しんでいただければと思っています」とポイントを明かした。役者陣の印象を聞かれた毛利は「貴虎が目の前にいるというか。全編、貴虎をご堪能ください。ブレない、どっしりとした、頼もしい座長ですね」と久保田を絶賛。さらに萩谷について「キラキラしてて、いいですね。本編と舞台版の『斬月』をつなぐ重要なキャラクターなので、ホン読みの段階から『あ、この子でよかった。この子でいける』って確信がありました。いい役者です」と表すと、嬉しそうな萩谷に、久保田が「ね」と囁く場面も。丘山については、毛利が「初めて会うタイプの役者で……」と言うと若干笑いが起こりつつ、「アプローチが面白い。貴虎と対をなす大事な役なんですけど、ミステリアスかつ、深みのある芝居をしていただいております」と語っていた。また、現在の心境を聞かれた萩谷は「自分の今後の活動にしても、幅を広げて行きたく思ってまして。いろんなことを吸収して、自分のできることを増やしていって、偉大な存在になれたらいいなと思っています」と大きな志を語る。「久保田さんにも色々ご相談したりしてやり取りして」と稽古の様子を明かすと、久保田は「僕も、彼で良かったと思います」と太鼓判を押した。さらに萩谷が「あたたかいチームです!」と言うと、久保田も「陽だまりのよう」と表していた。○「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」TVシリーズ後、かつてユグドラシル・コーポレーションによるプロジェクト・アークの実験場となっていたトルキア共和国を訪れた貴虎は予期せぬ襲撃を受け、記憶を無くした状態でアンダーグラウンド・シティの青年たちに助けられる。貴虎は記憶を取り戻すために行動する中で、自身の過去と向き合っていくことになる。トルキア共和国に残っていた実験段階の戦極ドライバーにより、アイム(萩谷)がプロト鎧武、グラシャ(増子敦貴)がプロトバロン、雪叢・ベリアル・グランスタイン(小沼将太)がプロトブラーボ、フォラス(宇野結也)がプロトグリドンに変身。さらにプロト龍玄、仮面ライダー斬月 カチドキアームズが登場する。東京公演は日本青年館ホールにて、3月9日~24日。京都公演は京都劇場にて、3月28日~31日。31日の最終公演は全国映画館でライブビューイングも行われる。(C)石森プロ・東映 (C)『仮面ライダー斬月』製作委員会
2019年03月09日「ごめんなさい……母の姿を思い出すと、いまでも涙が出るんです」涙がその頬を伝ったのは、女優の藤真利子さん(63)。直木賞作家の藤原審爾(’84年没)を父に持ち、映画『薄化粧』『吉原炎上』など数々の名作に出演してきた藤さんは、’16年11月7日、母・藤原静枝さんを11年の介護の末、自宅で看取っている(享年92)。丸2年を経ても、晩年の母を思い出すと涙が出るという。「それほど母の介護は無我夢中で慌ただしい毎日でした。毎日来てくれていたヘルパーをはじめ、ケアマネ、医師、看護師……。家族以上に密接だった方々が、母が亡くなった日を境に一気に去り、私たったひとりになりました。これからどんなふうに生きていくのか、模索中の自分がいるんです」そんな藤さんが、最愛の母を介護した11年間を、いま振り返る。「母が倒れた’05年6月のあの日、私は明治座での昼公演を終え、寄り道して19時過ぎに帰宅すると、家じゅうが真っ暗でした。水が流れっぱなしの台所の床に、母がドカンと倒れていました。私はすぐさま救急車を呼んだんです」(藤さん・以下同)脳梗塞だった母は、一命こそとりとめたものの、予断を許さない状況だった。右半身まひで、口が利けなくなったが、一般病棟に移ると「バイバイ」とお手ふりできるくらいには回復。しかしそこから壮絶な闘病生活が幕を開ける。「ある朝病室に入ると汚物まみれの寝巻きとタオルがゴミ袋に入れられていました。水のような便が大量に出ていたんです。以後、それを漂白剤に漬け込んで洗濯するのが、私の日課になりました」リハビリが始まると一転「ピタッと便が出なくなった」という。「苦しみ抜いている母のお尻に先生や看護師が指を入れてかき出す“摘便”では、ネグリジェが便まみれに。母の着替えは、私ひとりでもやりました」母は時折、大声を張り上げ、その声は廊下中に響き渡ったという。「脳梗塞由来の認知症も発症していたんだと思います。赤子のような状態でした。医療処置の問題がネックになり、転院先も見つからず、結局、自宅以外に行き場がなくなってしまったんです」’06年5月、介護タクシーで帰宅。母の持つ身体障害者手帳1級の支援制度は、介護する家族に仕事がある場合、ヘルパー代を行政が負担するものだが「時間が定まっていない」女優業のため、認定を得るのが難しかったという。「過去3年分のスケジュール表を作成して、事務所の部長にも提出の際に同席してもらったんです」そうしてヘルパーが来るものの、「ヘルパーは“アタリ”、“ハズレ”が激しくて、私がぜんぶできなければ、在宅介護は無理だった」とは、いまだから言えることだ。それまで温室育ちで、印鑑の保管場所も知らなかった藤さんには、はじめてのことの連続だった。「尿バッグからの尿の破棄、お尻に管を入れるブジー、清拭、食事介助、口腔ケア、投薬、飲水、調理、掃除、洗濯と、すべて自分でやるようになりました」障害者支援費制度に加え、要介護5の介護保険も利用したが、家のリフォーム代や医療費、看護師、ヘルパー代、生活費で家計は逼迫。「お金が必要ですから、仕事復帰しなければなりませんでした。撮影現場では稼働時間が限られ、“使いづらい女優”だったかもしれません。迷惑をかけたと思います」部分的に仕事しながらの介護は続いたが、母は糖尿病性腎症、膜性腎症でむくんでしまっていた。’16年にはS字結腸捻転症で、腸の一部を切除してストマ(人工肛門)にする手術の是非に迫られる。「私は、母が91歳の高齢にもかかわらず、『すこしでもよくなってほしい、治ってほしい』一心で、手術してもらうことにしました。それが結果、悪い方向へ導いてしまったのかもしれません」3時間半の大手術後、難しい「ストマ交換」がノルマに加わった。ストマの覆いがはがれ、部屋中が汚れてしまったこともあった。その後母は肝硬変と診断され、食がさらに細くなり、最後は水分すらほとんど受け付けなくなった。そして92歳の誕生日を母・娘、親戚、友人で祝ったおよそ2カ月後、母は静かに息を引き取った。「介護といっても、結局は“下の世話”です。それができるか、できないかのことなんです」いま、藤さんはそう言い切る。「一人娘の私を女手ひとつで育ててくれた母は、私のなかで“絶対に死なない存在”でした。それまで私のライフプランには、『母を介護する』というのがなかったんです。でも、介護した11年間に、世間で“介護”や“在宅”という言葉がどんどん現実問題となり、直面する人が急増しました。今後は、はじめての介護で右往左往している人のために、講演活動も積極的にしていきたいと思っているんです」
2019年03月07日●平成ライダー初演劇作品『仮面ライダー斬月』で、久保田悠来と共演毎年新たなヒーローを生み出している仮面ライダー。2000年の『仮面ライダークウガ』からは、"平成仮面ライダー"と呼ばれ、若手俳優の登竜門として知られている。そんな平成ライダー初の演劇作品化が発表され、大きな話題を呼んだのが、「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」。2013年10月~2014年9月に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月(呉島貴虎)を主役に、TVシリーズでも同役を演じた久保田悠来が主演を務める。TVシリーズ後の世界を舞台に、貴虎の未来と過去を描いていく同作には、若手の注目俳優が多数出演する。今回は、出演が発表されるとTwitterトレンドを席巻した萩谷慧悟にインタビュー。憧れの仮面ライダーになる心境や、舞台へかける思いについて話を聞いた。○■『鎧武』の奥深さに驚き――仮面ライダー初の演劇作品に出演するということで、お話を聞いたときはどういう心境でしたか?平成仮面ライダーを子供の時に見て変身ごっこもしていましたし、仮面ライダーは男の子だったら誰もが憧れる存在なので、まさかお仕事として叶うとは……子供の頃の自分は思ってなかったでしょうね!(笑) 巡り合わせって、唐突にくるものなんだなと思って、すごく感慨深かったです。しかも記念すべき、仮面ライダー初の演劇作品化という作品で、幸せです。――萩谷さんは、どんな仮面ライダーに憧れてたんですか?小さかったのでほとんど記憶にないんですけど、最初に見たのは『クウガ』(00年)です。スーパー戦隊と比べて、『クウガ』は正直、怖いイメージがありましたが、そこから色々見始めるようになりました。『龍騎』(02年)の頃にはCDで歌を聞いてましたし、『龍騎』と『カブト』(06年)はおもちゃを持っていました。『電王』(07年)、『キバ』(08年)も見ていましたね。――『鎧武』は萩谷さんが大きくなられてからの放送でしたが、TVシリーズは観られたんですか?お話が決まってから全話見ました。外伝などもあり、TVシリーズが終わった後もずっと愛されてる作品なんだな、と思いました。しかも、『鎧武』は特に、ストーリーが奥深いですよね!世間的には、仮面ライダーって、子供の憧れだと思われてるかもしれないけど、すごくヒューマンドラマが秘められてて、年代問わずに見られる。海外で言うとアメコミのような、日本が誇るヒーローだと思います。――『鎧武』の中では、どのようなところが印象的でしたか?何よりもまず、変身シーンが衝撃的すぎました。特にスイカアームズはあまりに巨大で、初めて見た時は思わず笑っちゃいました。――果物が出てくる特徴的な変身シーン、舞台でどうなるのかすごく気になります。自分も、変身できるのがすごく楽しみです!――現在稽古に入られているとのことですが、『鎧武』を観た後に久保田さんと会ったんですか?そうなんです。いち視聴者として「メロン兄さん、かっこいいな」と思っていたら、本物に出会えるわけですから、ファンからしたら、とんでもない状況ですよね(笑)。貴虎とはやりとりするシーンも多いんですが、本当にかっこよくて。久保田さんにも「こうやったほうがいいですよね」と相談させてもらっていますし、人生でも仕事でも憧れる素敵な先輩です! すごく喋りやすくて、クールな貴虎とはギャップがあって、久保田さん自身とお話するのが楽しいです。――『鎧武』本編を観ている時は、呉島貴虎にはどのような印象を抱いていたんですか?現代の大人、"上に立つもの"を代表する人だと思いました。きっとみなさんも上司の方などに対して色々思うこともあるだろうけど、上の人だって、簡単に決断できるわけではないと思うんですよ。そういうところが、本当にリアルだな、と思って。貴虎は、最初こそ少し怖いイメージもありますけど、主人公の紘汰と出会って、少しずつ柔らかくなって、人間をもっと信じるようになる。根が優しいから、苦渋の上にした決断がいっぱいあったんだろうし、大人って大変だなと思わされました。――まさかそんなに、呉島主任の心情に寄り添って観られていたとは……!大人になってからだと、そういう見方ができちゃうんですよね。子供の時とは目線が変わったので、「仮面ライダーって、こんなに奥深いものだったの!?」と驚きました(笑)。観る時期によって、全然変わりますね。●今後は…自分の可能性を狭めたくない――そんなTVシリーズを経ての演劇作品ですが、ビジュアルなどからも、少しダークな感じなのかな、という印象があります。テレビでは表現しづらいことも、舞台では表現できるのかな、と思っています。今回の作品の背景は結構アングラというか、僕らが演じるのは戦火の中で悲惨な経験もしている子供たちで、自分がいつ死ぬかわからないし、生きるために仲間を守らなきゃいけない。サバイブしていこうとする、たくましさがある役どころです。現実にも、世界からはまだ戦争が消えてないし、そういうところもリアルな作品だな、と思います。――萩谷さんが今回演じるアイムは、どういうキャラクターなんですか?TVシリーズ主人公の葛葉紘汰のように、本来は明るい、それでいて人を引き付ける魅力のあるキャラクターです。とはいえ、生きるか死ぬか、食うか食われるかという世界にいるので、大人に対する不信感を持っていたり、ダークな内面も持っています。演出の毛利さんにも最初「アイムは明るい感じで」と言われていたんですけど、演じているうちに明るくなりすぎてしまい、そのバランスについてご指導いただいたりもしています。――演じている時には、役に入り込むタイプなんですか? それとも、演じる自分を客観的に見るタイプですか?自分の生き方が、常に俯瞰なんです。だから、入り込めるように努力しています。俯瞰することはいくらでもできるんですよ! 放っておいたら、一生、俯瞰してます(笑)。今は、稽古のたびに「ちゃんと、貴虎に気持ちを向けられていたのかな?」と毎回自問自答しているんです。自分の頑張りどころです。でも使い分けが必要でもあって。例えば大人につっかかるシーンはたくさんのキャラがいるので「同じリアクションにならないように」と、俯瞰で見ているところもあります。――稽古については、SNS等を拝見しても和気あいあいとした空気が伝わってきますね。すごく良い現場です。特に自分のチーム(後藤大、高橋奎仁)とは、よくコミュニケーションをとるようにして、「俺らのチームって、どう?」と話しあっています。一人一人がどういうキャラクターで、どうやって死線をくぐり抜けてきたのか、他のチームのキャラとの差別化についても、帰り道でよく話しています。同じチーム以外では、宇野(結也)くんがよく僕らのシーンも見てくれていて、感想を教えてくれます。一緒に筋トレもしています(笑)。○■自分の身がいくらあっても足りない――萩谷さん自身は大学生4年生で、この春卒業とのことですが、今後挑戦したいことは?自分の可能性を狭めたくないな、とは思っています。少しでも可能性のあることや、やったことのないことは、いくらでもやってみたいです。今回も、仮面ライダーの新しい試みに立ち会えて、嬉しいです。そういう、新しいことが好きなんです。挑戦を諦める人間には、なりたくないと思っていて。いい意味で、「できない自分」も良いかな。できないとこから、できるようになる過程でのアプローチは、すごく刺激になるから。ある程度できたからいいや、と思うことはなくて、自分の核の信念があれば、何でもできると思っています。――例えば、どういうことが好きなんですか? 趣味や、興味があるものなどは。今回の舞台で一緒のチームは、アニメ好きが集まっているんです。稽古が始まって最初の頃に好きな作品の話をしたら「まじ? 俺も好きだよ!」って盛り上がったので、そういう趣味の話もよくしています。僕は音楽も好きで曲も作りますが、インドアだけでなくアクティブなところもあって、サバゲーもするし、ダイビングの免許も持っています。興味の方向が、めちゃくちゃなんですよ! 今はあまり趣味にかける時間がないから、自分の身がいくらあっても足りないです。本当に、めちゃくちゃなんです。よく言われます(笑)。――だからこそ、これからいろいろなことに挑戦できそうですね。では、最後にぜひ今回の作品の見どころを改めて教えてください。初の演劇作品化ということで、映像とは違った描き方ができるし、新たな可能性が含まれているんじゃないかなと思っています。作品のストーリーは世界の縮図のようでもあって、使われる側と使う側、どちらが悪いとかじゃない。それぞれの立場は色々な人に当てはまると思うので、観てくださる方の共感を生めたら嬉しいです。あとはやっぱり、平成仮面ライダーとして初めての演劇作品化で、皆さんの期待がかなり高いと思うので、演者もスタッフも、チーム一丸となって頑張っていきたいです。――作品が発表された時も、萩谷さんたち出演者陣が発表された時も、すごい反響でした。僕も嬉しかったです。期待に応えたいです!■萩谷慧悟1996年11月7日生まれ、埼玉県出身。2012年よりテレビドラマ、映画、舞台など幅広く活動。自ら楽曲制作を行うなど、音楽面での才能を発揮する一方で、日本テレビ系ドラマ『THE QUIZ』をはじめとした映像作品に次々と出演。2014年には、大ヒット映画を舞台化したグランドミュージカル『オーシャンズ11』で、オーシャンの仲間であるターク・モロイ役を演じた。■舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-出演:久保田悠来 / 萩谷慧悟 原嶋元久 小沼将太 宇野結也 後藤大 増子敦貴 千田京平 高橋奎仁 田淵累生 / 丘山晴己 / 大高洋夫ほか東京公演:3月9日~24日(日本青年館ホール)京都公演:3月28日~31日(京都劇場)原作:石ノ森章太郎脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)シリーズ原案・監修:虚淵 玄(ニトロプラス)脚本協力:鋼屋ジン(ニトロプラス)
2019年03月05日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。2月21日の放送では、伊野尾さん自らがリポーターを務める「イノ調」コーナーで、ディズニーシーのこだわりを紹介。ダッフィーの被り物姿でスタジオに登場した伊野尾さんに「可愛すぎる」との声が続出しました。キャラクターの被り物をここまで可愛く着こなす28歳男性は、伊野尾さん以外に探すのは難しいのでは!?さらに、コーナーの中では伊野尾さんが小学6年生のときに家族でディズニーランドに行った際の写真も紹介。なかなか見られない幼少期のプライベート写真に喜ぶファンも多く見られました。やはり幼少期から美しい伊野尾さん。小学6年生というと既にジャニーズ事務所に入所していたころ。当時を懐かしむファンも。また伊野尾さんはアメリカの批評サイトを運営するTC Candlerが主催する「アジアで最も美しい顔&ハンサムな顔100人」にもノミネートされ、そちらも話題になっています。こちらのランキングは、公式Instagramもしくは微博をフォローして、コメント欄で投票という仕組みです。投票締め切りは2019年2月28日となっています。果たして伊野尾さんは何位になるのか、注目です。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月21日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、朝4時55分〜)にレギュラー出演している伊野尾慧さん。番組内では伊野尾さんが旬の食材を使った料理を紹介する「いのお飯」や、自らリポーターを務め、街中の気になる出来事を調査する「イノ調」など、伊野尾さんのアイドル以外の側面を見られるコーナーが盛りだくさん。「木曜日が楽しみ」という視聴者も多いです。2月14日の放送では5時台の「いのお飯」コーナーで、伊野尾さんがローストビーフや苺を頬張り、「かわいい」「いとおしい」などと話題に。さらに、7時台の「イノ調」では「キング スカイフロント」と呼ばれる羽田空港の対岸エリアに伊野尾さんが潜入。最新の研究施設の紹介で、白衣を着た伊野尾さんに悶絶するファンの姿も。またツイッターでは髪型の変化に気づいたファンも多くみられました。今週も伊野尾さんの魅力がたっぷりと詰まった放送となりました。これからも伊野尾さん効果で、木曜日は早起きが楽しくなりそうですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月14日NHKのラジオ番組『らじらー!』(ラジオ第1、毎週土 午後8:05~11:00、日 午後8:05~11:00)で土曜8時台のMCを担当する、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんが19日、「髪の毛びしょびしょの伊野尾慧で~す」と挨拶。その理由はこちらのツイートに凝縮されています。「30分くらい前に終わって…よく間に合いましたね!たった今スタジオに到着しました。僕はただでさえ時間ないのに公演後、シャワーを浴びるという暴挙に出まして…髪の毛拭きながら来ました!」出典:この日、伊野尾さんが所属するHey!Say!JUMPは、福岡ヤフオクドームで公演「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE」を開催。17時からの公演を終えた後、急いでシャワーを浴びてダッシュでラジオの現場に移動した伊野尾さん。これに対しツイッターでは、・髪は乾かしてお顔は潤わしてから寝てね・今週も楽しみに待ってました。そして、福岡公演お疲れ様でした!・今週はライブ終わりの生放送お疲れ様です!・伊野尾くん光くんコンサート終わりに楽しいラジオありがとうございました!お疲れ様でした!福岡の美味しいご飯食べてね!・福岡で美味しい物食べて(伊野尾さん明太子ご飯めっちゃ食べてたけど。笑)、明日のオーラスがんばってねー!など、伊野尾さん、そして一緒に出演する八乙女光さんに、公演からのラジオ生放送という多忙を極めているふたりを労う声が多数届いています。番組の企画で勝利した伊野尾さんは、白米と明太子を食していましたが、明日も続く福岡公演2日目に備え、この後ふたりは福岡グルメを堪能しにいくのでしょうか。来週の『らじらー!』で”報告”が聞けるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月19日2月1日(金)に東京・サントリーホールで、“競演”するピアニスト・外山啓介とチェリスト・辻本玲。大学の同級生であり、今やクラシック音楽界に欠かせない存在となったふたりが同じステージに立つのは、2012年ザ・シンフォニーホール(大阪)公演以来となる。演奏曲は、ショパンのピアノ協奏曲第1番とエルガーのチェロ協奏曲。公演を前にして、演奏するふたりにコンサートへの想いを聞いた。【チケット情報はこちら】ロマン派を代表する協奏曲のひとつである《ショパン ピアノ協奏曲第1番》。「ショパンの若い時の作品だけど、技術的な部分や旋律の美しさなど、その後のショパンの作品の基となるものがすべて詰まっている曲」と外山は語る。しかし、ロマンティックなイメージだけでは、この曲を弾くことはできないという。「もちろんロマン派の時代なので、例えば21連符や27連符とか出てきて、割り切れない部分が多くて合わせるのは難しい。しかし忘れてはいけないのは、ショパンは古典というものをとても強く意識している作曲家だということ。きらびやかなイメージだけで〈自分で歌おう〉とするのではなく、そこにある音を素直に表現しなさい、と教えられたことがある。だから、生み出そうとするというより、〈曲の中に入り込んでいく〉という感覚を持って演奏したいと思う」意外にもこの曲を弾くのは久々で、自分でも演奏が楽しみとのことだ。昨年日本ショパン協会賞を受賞し、充実の時を迎えている外山が改めて弾く、至高のコンチェルトに期待したい。一方、《エルガー チェロ協奏曲》について、辻本は次のように語った。「ジャクリーヌ・デュ・プレの名演が有名なため、なんとなく女性が演奏するイメージが強いけれど、それだけではない。第3楽章などはとても男性的。エルガーは非常に愛妻家で、この曲を作ってから間もなく奥さんが亡くなってしまうけれど、すでにそれを予期していたかのような、過去と未来を見つめながら人生を辿っているようなイメージがある。情熱的な部分と抒情的な部分を併せ持つ素晴らしい曲なので、ぜひ聴きにきてほしい」辻本がこの曲でプロのオーケストラと共演するのは初。力強く、表情豊かに歌う辻本のチェロが、いかにこの劇的な名曲を描くのか。チェロ・ファン必聴の演奏になるに違いない。公演は2月1日(金)東京・サントリーホールにて。チケットは発売中。
2019年01月16日NHKのラジオ番組『らじらー!』(ラジオ第1、毎週土 午後8:05~11:00、日 午後8:05~11:00)で土曜8時台のMCを担当する、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんの発言がネットで話題になっています。12日の放送中、「10代のうちにやっておいたほうがいいこと」とのトークテーマに対し、同じくMCを担当する八乙女光さんは「恋」と発言。「恋!あのねぇ、告白をね男らしくしたことが10代の時なかったのね。だから成功しても失敗してもズバッとやっておけばよかったかなぁ……」出典:一方で、伊野尾さんは「勉強」とコメント。さらに、「大人になってからあんとき勉強しておけばよかったなあって思うことたくさんある」と続けました。これに対しツイッターでは、・めちゃくちゃわかる。今からでも学べるけど、若いうちにもっとやっておけばって思う。・伊野尾くんは自分の意志をしっかり持ってるし周りに囚われないし自分がどうするべきなのかちゃんと考えてるし周りとのバランスがとれるし人が傷つくようなこと言わないし間違いを正すことができる。地頭がいいってこういう人を言うんだなって思う・大学4年間アイドル生活を切り捨て気味で勉強してた伊野尾くんがまだまだ勉強したかったと思い返すと言う言葉は重みがある。・伊野尾くんはすでにたくさん勉強したと思うけどさらにもっと勉強しておけばよかったと思うとはなんて向上心が高いんだろう…伊野尾くんには本当に尊敬と敬服です。など、伊野尾さんの言葉に説得力を感じる人が続出。2001年、11歳の年にジャニーズ事務所に入所し、2007年にはHey! Say! JUMPのメンバーに抜擢され、同年11月にCDデビューを果たした伊野尾さん。人気者として多忙な日々を送りながらも、2013年春、明治大学理工学部建築学科を卒業した高学歴アイドルでもあります。「10代の子たちも聴いているからね」とフォローを入れながら、発言する伊野尾さんに感動するファンも多数いたようです。同時に伊野尾さんと同じ世代やそれより上の大人ファンも、「自分もがんばろう!」とやる気になった様子。今後もいろいろな番組で、視聴者に気づきと刺激を与えてくれる伊野尾さんの活躍から目が離せません。画像/Shutterstock
2019年01月12日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ「一番大切な人」を聞かれた吉田は、「この作品で共に戦った戦友、松永大司監督。女優人生において大切な存在になったなと思います」と回答し、松永監督も「嬉しいです」と応える。佐野は「サチのような人ってたくさんいると思う。息子じゃなくても、友人が亡くなって会えない、僕にもそんな仲間もいるわけで、そういう人にとって、この映画が、一歩踏み出すきっかけになってくれたら、救われる気がする」と真摯に語る。「自分も少しでも、若いながらに伝えられたら。自分のできることをできたらいいなと思ってます」と改めて決意を述べた。さらに佐野は、サプライズで吉田にプレゼントを贈呈。実は、1年前の映画撮影時にオアフでプレゼントを買っていたという。「お守りというか、パワーストーンなんですけど。ハワイはいいと聞いたので」と照れたように説明し、「すごくいっぱい石がある中でこれを選んだんですけど、羊さんを少しでも救うアイテムになればいいな」と意図を明かした。吉田は「タカシ!」と役名で佐野の名を呼び、「相当嬉しいですね。しかも誕生石のアメジストなので、息子の愛を感じます。やだ、泣いちゃう」と喜ぶが、佐野は「カメラがあるので」と忠告。「全部、それになっちゃうもんね」(吉田)、「吉田羊、涙!」(佐野)と、ニュースの見出しを気にして会場の笑いを誘っていた。舞台挨拶では、キャスト陣の「異性にモテる3カ条」も披露。吉田が「自分の意見を持って話を聞く」「尊厳を傷つけない」「筋肉を褒める」と発表すると、拍手が起こる。かなりの筋肉を誇る佐野も満面の笑みになり、吉田から「褒められるために鍛えてるの?」と聞かれると、「はい!」と答えていた。さらに佐野は「美味しいご飯に連れて行く」「話をよく聞く」「仲間に会わせる」、村上は「品性」「笑顔」「無理してない感」と、それぞれの「3カ条」を発表していた。
2018年10月20日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)に出演する、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の場面写真が13日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田羊)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。今回公開されたのは、佐野のキュートすぎる寝顔写真。GENERATIONSのメンバーとして活躍しながら、2014年に放送されたテレビドラマ『GTO』や映画『HIGH&LOW』シリーズに参加、2018年はカルテット主演となった『虹色デイズ』も公開されるなど、役者としての躍進も期待されている。佐野は今作で、サーフィンをするためにハナレイ・ベイを訪れるごく普通の青年という、等身大の姿を見せている。母親との折り合いがうまくいかず、サーフィンに明け暮れる青年を演じたが、あどけなさも感じさせる寝顔となった。
2018年10月13日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)のプレミア上映会が2日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、佐藤魁、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。登場した吉田は「佐野玲於です」と名乗り、会場の佐野ファンを笑わせる。「もともと村上春樹さんが好きなので、とにかく二つ返事でやらせていただきたいと思いましたし、松永監督の『トイレのピエタ』を拝見して、いつかこの監督に呼ばれるようになりたいと思っていたので、嬉しかったです」と語った。佐野は「自分の活動しているグループのライブにたまたま監督が来てくださって、『どうか』と言ってくださったことが、まずすごく嬉しいですし、頑張ってて良かったと思いました」と振り返る。『HiGH&LOW THE LIVE』を見たという松永監督は、「東京ドームが会場だったので、すっごい遠くだったんですけど、キラキラしている人がいる。『誰?』と聞いたら、『佐野玲於君だよ』って。その日のうちに連絡して、断られたんだよね」と語る。スケジュールの関係で知らないうちに断られていたという佐野だが、松永監督は「『どうしてもこの人に』という人って、恋してるみたいなものなので、『諦められない』と思って、2回目で出てもらえる、となった」と明かした。松永監督のこだわりが強かったという同作だが、吉田は「今回の撮影は、マネージャーさんを同行させずに『一人で成田に行って、一人で搭乗手続きし、一人でオアフに来てください』『ハワイに来る前からサチでいてください』というリクエストがありましたので、閉ざされた世界で過ごしていました」と撮影の裏を語る。監督からの厳しい演出に、「この作品が終わったら女優をやめようと思いました。それくらい戦った現場でした」と振り返った。また、出演者陣はそれぞれ「一番大切な写真」を披露。佐藤は「ファミリーがファーストだなと思ったのでこの写真にしました」と、子供の頃に撮った家族写真を見せる。村上は「たくさんの犬でございます」と語り、「この子が32匹産んだんですよ。この子の子孫今すごいですよ。世界中に」と言うと、会場も驚いていた。佐野は、今作の撮影中に出会った虹の写真を見せ、「写真もすごいんですけど、生で見たら泣きそうなくらい感動しちゃって。写真を撮ったんですけど、俺がもう(寝起きで)顔がパンパンで」と苦笑。しかし会場からの「かわいい〜!」という声に、「どうすればいいの、俺は」と照れた様子に。吉田が「かわいいよ」と褒め、さらに会場にマイクを向けて「かわいい〜」と言わせていじったため、佐野も「怖い!」笑顔を見せた。最後に吉田は「両親の結婚式の写真です。この二人に人を愛することを教えてもらったと思います」と自身の両親の写真を出し、会場も感心していた。
2018年10月02日Hey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)が9月13日、レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』に生出演。芸能活動を引退することを発表した所属事務所の先輩・滝沢秀明(36)について言及した。13日未明、滝沢と今井翼(36)からなる男性デュオ・タッキー&翼が、今月10日に解散したことを事務所が発表した。滝沢は年内で芸能活動を引退し、舞台やコンサートのプロデュースに専念することを報告。今井は所属事務所を退所し、患っているメニエール病の治療に専念するという。電撃発表から一夜明け、伊野尾は「これは正直驚きました」と滝沢の引退について番組内で言及。「本当にたくさんタッキー&翼さんのバックダンサーにつかせていただいたので、正直、本当に寂しい気持ちもあります。一番近くで見ていた先輩でした」と心境を明かした。今後、主にジャニーズJr.の育成に力を入れていく滝沢については「これまでもプロデュースだったり、出演されている舞台を演出されてきた。そこに専念するという、本当に覚悟をもって挑むんだなと後輩ながらに感じました」と伊野尾。つづけて「僕らもジャニーさんの後継者だと思ってもっともっと頑張らないといけないと思いました」と気を引き締めた。「(滝沢が)どういった世界、どういった舞台を作り上げていくのかた楽しみです」と期待しつつも「まだまだ正直、テレビだったり、コンサートだったり、舞台に出演する姿を見たかったという思いもあります」と引退を惜しんだ。深夜に報道されて以降、ツイッターでは“タッキー”がトレンド入り。ファンからは「時代が終わっていくんだなあ」「タッキー&翼おつかれさまでした」という反応や「受け入れられない」「やっぱり悲しい」と電撃発表に困惑する声もあがっている。
2018年09月13日