睡眠不足によって免疫力が低下し、年中風邪をひいている若者が多いようです。今回は、いまどきの風邪についてご説明します。冬は特に風邪をひきやすいので、しっかりと対策しましょう。現代人の風邪について現代人の風邪というものは、以前よりも長引き、症状が強い傾向にあるようです。それは、ライフスタイルの乱れからくるものと考えられます。特に20代に多いのが、年中風邪をひいていて、なかなか治らないというもの。それは睡眠不足などが続き、体が治る環境に置かれていないことが1つの原因だと考えられます。また病院へ行くのではなく、市販薬で済ませようとする若者が多いようです。しかし、長引く場合は、しっかりと病院へ行き、診察してもらいましょう。重病の可能性もゼロではありません。睡眠不足が続く中で麻痺する感覚睡眠不足が続くと、今自分が睡眠不足の状態であるかも麻痺していきます。通常睡眠時間が短い場合、それが自分にとっての最適な睡眠時間だと錯覚してしまうのです。しかし、そうではありません。睡眠不足が続いているから、風邪が治らないのです。頻繁に風邪をひくのは20代が多いようです。効き目の強そうな市販薬を使って、どんどん免疫力を低下させていっているため、自然治癒力が逆に低下し、風邪をひく頻度が増えていってしまっているのです。店頭でも、自己判断で薬を決めるのはなく、薬剤師さんに相談して薬を決めるようにしましょう。風邪予防のための3つの取り組み風邪をひかないために日頃から心がけていることはなんですか?風邪予防のための3つのポイントをご紹介します。(1)手洗い&うがい、そしてマスク手洗い&うがいは基本ですね。手に付いたウイルスや鼻や口から入ったウイルスを外に出してくれます。(2)睡眠睡眠不足の状態が一番ウイルスをもらいやすい状態といえます。しっかりと睡眠をとりましょう。(3)栄養補給しっかり食べること!冬は太りやすいとも言われていますが、ダイエットばかり気にかけていると、風邪をひいてしまいますよ。以上3つのポイントを頭に入れて、健康にこの冬を過ごしたいですね。Photo by Drew Herron
2015年01月16日(画像はプレスリリースより)代謝の低下に着目したサプリ「ダイエットしてもなかなか体重が減らない」、「食生活は変わっていないのに、体型が変わってきた」など、年齢を重ねるごとにダイエットをしても、「結果が出にくくなってきた」と悩む方も多いのではないでしょうか?そんな方に注目のダイエットサプリ「大人のカロリミット」が6月20日より、ファンケルヘルスサイエンスより発売されます。ファンケルヘルスサイエンスは年齢とともに落ちてくる基礎代謝や活動代謝、食事誘発性熱生産などの、代謝を高める事がダイエットのポイントと考え、食事のカロリーコントロールと代謝の低下をサポートするサプリメント「大人のカロリミット」を開発しました。食事のカロリーにもアプローチダイエットの大敵とされている炭水化物、糖質、脂質にカロリミットにおける5つの成分の「ギムネマシルベスタ」や「桑の葉」、「鳩龍緑茶(キュウロンリョクチャ)」、「キトサン」、「インゲン豆」が多角的に働きかけて、気になる食事のカロリーにアプローチします。また、気になる代謝の低下には、注目されている「ブラックジンジャー」を配合して、代謝全体に働きかけます。配合成分をすばやく、そしてしっかりと届ける為に「即感にこだわるコーティング製法」を採用して、サプリメント内部だけでは無く、表面にも「ブラックジンジャー」を配合したコーティングで、すばやく溶けて、しっかりと体内で働きかけます。「大人のカロリミット」は1袋30日分2800円(税込)で2014年6月20日より、通信販売、全国の直営店、一般流通で新発売されます。【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスプレスリリース/PR TIMES
2014年06月15日最近よくされるのが、「顔のたるみはなおりますか?」という質問。答えは勿論YES!肌質老化ばかりがクローズアップされがちなたるみ顔ですが、実はただの筋力の低下が主な原因なんです。日々表情筋を鍛えていれば、顔のたるみは解消出来ちゃうのです。では日々どのような事に意識を向け、トレーニングをすれば防げるのかご紹介して参りたいと思います。■たるみを引き起こすスマホに注意日々手放せなくなっているスマホ。このスマホを触っている時が一番表情筋が動いていない事をご存知ですか?そして必ずと言って良い程、スマホを触っている間は姿勢が猫背なのです。この猫背がたるみの「根源」!一番悪い姿勢なのです。悪い姿勢を取る事で二重あごや頬のたるみ、むくみまで引き起こします。そして更に、猫背の方は首まで前に出ている方がほとんど。首を前に出すと顔に下方向の圧力をかける事になるので、たるみが加速してしまいます。顔がたるむ原因の一つに肌の弾力の低下が挙げられますが、ハリを無くした肌のたるみに拍車をかけているのがこのスマホなのです。猫背にギクッとした方は姿勢良く、上向きにスマホを見る様に心がけましょう。■たるみ顔解消エクササイズたるみ顔とは簡単に言えば頬骨の位置が低く、フェイスラインがもたついている事を指します。頬骨を高くみせ、顔の下半分にお肉が付かない様に日々表情筋を鍛える事がたるみ顔解消の第一歩です。1.口をOの字にして目の下から顎まで顔全体を下に伸ばす。頬の筋肉も意識して伸ばす。2.無理やり笑顔を作る感じで口角をイーと斜め上に引き上げ、頬も一緒に引き上げる。3.頬を風船みたいに膨らませる。ゴルゴライン(法令線)の部分を意識し、線を伸ばす感じで膨らませる。4.頬を反対にすぼませる。膨らませては、すぼませるを交互に繰り返す。■1回10秒で出来る顔ヨガ意外とまだ知られていない顔ヨガ。インドから伝わった顔ヨガは、今モデルの間でも簡単で日常に取り入れやすいと評判です。ヨガにはなかなかチャレンジ出来なかったずぼらさんでも簡単に取り入れられる、簡単顔ヨガをお教えいたします。やり方は簡単。息を大きく吐きながら、顔のパーツすべてを、ギュッと力を入れながら顔中央へ集めていきます。顔がくしゃくしゃになっても気にしてはいけません。それから「ぱぁっ」と脱力して、息を一緒に吐き出します。縮めていた筋肉の力を一気に発散するイメージで行ってください。息を吐き出しながら緩めることで、さらにリラックス効果も生まれます。このように顔全体をほぐすと、血流がアップします。■ポジティブな会話は最高のエクササイズ人は皆、笑顔の時には口角が上にあがり、頬骨が前に出るので、フェイスラインを思いっきり使います。笑顔でいる事に意識を向けていると、顔をしかめたり、わざわざ口角を下げて口を突き出す、等の動きを入れずに話そうとします。つまり笑顔で人と会話をしていること自体が、エクササイズになるのです。彼が出来たばかりの時や、良い事があった時に周りに「何か変わった」「表情が優しくなった」などと言われたりするのは、日常のポジティブな会話で表情筋が鍛えられているからなのです。■まとめたるみ顔は女性なら誰もが避けたい老化現象ですよね。私は日々スマホで仕事をしているので猫背のたるみ顔にはならぬよう心掛けています。表情筋は年齢関係なく鍛える事が出来ますので、これを機会にたるみを克服してみて下さい!(三平智美/ハウコレ)
2014年03月12日ジャック・ニコルソンが俳優業を引退していた、と芸能サイト「RadarOnline.com」が報じている。同サイトに関係者が語ったもので、理由は記憶力の低下だという。ニコルソンは今年76歳だが、以前のように長い台詞を覚えることは不可能になってしまったという。1950年代に映画界入りし、『イージーライダー』や『ファイブ・イージー・ピーセス』などアメリカン・ニュー・シネマを象徴する俳優となり、その後は『カッコーの巣の上で』と『恋愛小説家』で「主演男優賞」、『愛と追憶の日々』で「助演男優賞」、とアカデミー賞を3度受賞したニコルソン。「主演賞」、「助演賞」を合わせて12回のノミネートというのはオスカー史上最多記録だが、今年6月の男性誌「Esuquire」イギリス版のインタビューでは、自身について「非常に完璧主義者」と語り、常に過大評価されていると感じ続けていたと明かしていた。近年は映画出演の機会も減り、最後に出演したのは2010年公開の『幸せの始まりは』。今年のアカデミー賞授賞式では「最優秀作品賞」のプレゼンターをミシェル・オバマ大統領夫人と共に務めたが、いつも会場の最前列に陣取っていた授賞式に姿を見せない年もあった。はっきりと引退を宣言して大騒ぎになるのを避け、フェイドアウトしていくことを選んだようだ。関係者によると、俳優業は引退するものの、隠遁生活に入るつもりはないらしい。これまでのようにハリウッドのパーティや、NBAロサンゼルス・レイカーズ戦のコートサイドでの観戦、映画賞授賞式への出席などは続けていくそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2013年09月05日最近、ダイエットしてもなかなか効果が出なかったり、食事量が増えていないのに太りやすくなったと感じることはありませんか? その理由は筋力が落ちて基礎代謝が低下し、脂肪が付きやすくなっているから。実は女性の身体は22歳がピークと言われ、それ以降は何もケアしないでいるとどんどん崩れていってしまうそうです。特にアラサー世代以降は「バストやヒップは垂れて全体的にメリハリがなくなってきた」、「ヤセたのにお腹周りのお肉はそのまま」なんて悩みも多いよう。単に痩せたり細くなるだけじゃなく、若々しいメリハリのあるボディラインを手に入れたい……。そんな女性の悩みを払拭してくれる、究極の美ボディを実現する新技術「トリプルアップ」が、ミス・パリで開発されたとの朗報を聞きつけました!!■加齢でたるみやすい、3つのパーツを引き上げてくれる「トリプルアップ」「トリプルアップ」とは加齢とともに崩れて行くボディラインを、理論に基づいた技術で美しく整えるために開発されたエステのこと。引き締めながら引き上げて、元にあった位置に戻すという、“高さ”をつくることにこだわったそう。ヒップ、バスト、フェイスという、一番たるみが出やすい3ヶ所を集中的に“あげる”という魅力的な内容に惹かれ、実際にサロンで体験してみることに!!ドキドキワクワクしながらサロンに一歩足を踏み入れると、そこは優雅なシャンデリアや大理石の床に囲まれたエントランスロビーが。まるで高級リゾートホテルのようなゴージャスなインテリアに、期待もテンションも高まります♪ ■筋肉と脂肪をもとの位置に戻す!受付をすませたあとはボディの悩み等をカウンセリングシートに記入してから施術室へ。きちんと効果を把握するためにボディのサイズを計測してから施術が始まります。まずは「トリプルアップトレーニング」というマシーンでバスト、ウエスト、ヒップ周りの筋肉を刺激。このマシーンは中周波を使って筋肉の深い部分にまで働きかけてくれ、通常の筋肉運動の数倍もの効果があるんだとか。筋肉がボコボコと動くほどのハードな刺激に最初はビックリしましたが、徐々に慣れて心地よくなってきました。■ボディをキュッと引き上げる強擦マッサージ「トリプルアップトレーニング」で筋肉を十分に刺激した後は、ヒップアップマッサージに入ります。まずは腰回りについた脂肪をほぐし、筋膜を刺激。これによって垂れたヒップを元の位置まで引き上げる効果がアップするんだそう。その後大臀筋や中臀筋もほぐしたら、太ももからヒップにかけて流れるような引き上げマッサージ。横や下などアチコチに逃げてしまったお肉を、手でかき集めてしっかりと元の位置に納めてくれるのですが、プロの極上の手さばきは思わずうっとりするほど。ラストはバストアップマッサージ。背中やデコルテの脇、二の腕や脇腹等に流れてしまった脂肪をかき集め、バストに戻すようにマッサージ。更に大胸筋や、乳腺を刺激し、内側からも豊かなバストを維持し、バストの下垂を防ぎます。BLエマルジョンという脂肪に働きかけるボルフィリンという成分が含まれたクリームも使用するので、引き上げるだけじゃなくボリュームアップ効果も期待できます。■引き締まったメリハリのある小顔にフェイスアップマッサージは、肌のたるみやムクミのポイント、筋肉の位置等を徹底的に意識したマッサージが特徴。強すぎず弱すぎない、絶妙な力加減の気持ちいいマッサージが続きます。肌の奥深くにある筋肉層に直接働きかけ、ツボや顔の反射区を刺激することで老廃物の排泄を促して、顔全体のたるみを引き上げてくれるそうです。フェイスアップマッサージの際に使用する「FLエマルジョン」には、蛇毒で有名なシンエイクなどを始めとするアンチエイジング成分を豊富に含み、肌を深部からボリュームアップさせ、ふっくらとハリのある肌に仕上がる効果が期待できるそう。最初に顔の右半分だけマッサージしてから鏡でチェックさせてもらったのですが、左右の差は歴然! まぶたがスッキリして瞳がパッチリ、ほお骨の位置があがりフェイスラインが引き締まりました♪■1回の施術で「トリプルアップ」の効果を実感施術終了後に再度採寸すると、ウエスト−2cm、お腹周り−4.5cm、バスト+1cmで高さも+1cmという嬉しい結果に!! ヒップの高さは一応理想の位置にあったので変わらなかったのですが、太ももとヒップの境目がクッキリ出現!! プリンと丸みのあるヒップラインになっていました♪ たった1回の施術でこんなにボディラインが変化するなんて、その効果と即効性に感激でした。(※個人の感想です。)たるみが気になる方やメリハリが欲しい方!! ぜひ優雅な空間で癒されながら、「トリプルアップ」で理想のボディラインを手に入れてみてはいかが?※今なら「トリプルアップ」…63,000円→新技術発売記念体験キャンペーンで28,350円に!! 詳細はミス・パリまで直接お問い合わせ下さい。お問い合わせ:ミス・パリ tel.0120-417-644 公式サイト
2013年03月29日精麦加工の最大手であるはくばくは、大麦(もち大麦)の持つ食物繊維が女性の内臓脂肪を低下させることなどを試験により明らかにした。その試験結果を踏まえ、9月10日にエビデンスページをオープンしている。1日2食、「もち大麦」を30%配合した麦ごはんを摂取する成人女性5名(「もち大麦」30%配合群)と、「もち大麦」を50%配合した麦ごはんを同じ頻度で摂取する、BMI25以上成人男女各5名(「もち大麦」50%配合群)の2グループを対象に、12週間試験を行った。試験結果として、「もち大麦」を50%配合した米飯を摂取することで、BMIおよび腹囲周囲径が有意に減少。「もち大麦」の配合量については、50%配合群だけではなく、30%配合群においても有意差はなかった。女性50%群では、体重の減少効果も大きいことを確認。「もち大麦」配合の米飯を摂取する前に比べ、2.0kg体重の減少が見られた。以上を踏まえ、男性・女性ともに「もち大麦」の摂取がダイエットに有効であることが確認できた。「大麦の機能性の一つとして、皮下脂肪面積よりも内臓脂肪面積の減少に対してより効果的であることが概報として報告されており、大麦(もち大麦)の食物繊維は、ダイエット効果はもちろんのこと、メタボリックシンドローム対策にも有効である」と、同社は考察している。なお、本試験結果は、8月29日から8月31日に開催された「第59回日本食品科学工学会」で発表されたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日アサヒグループホールディングスとカゴメは、飲酒時にトマトを一緒に食べることで、血中のアルコール濃度が低下することを、ヒトによる試験により明らかにした。同研究結果は5月18日~20日の、第66回「日本栄養・食糧学会大会」(宮城)にて発表された。アサヒグループとカゴメは2007年2月に業務資本提携し、2009年よりアルコールと野菜の関係について共同で研究に取り組んでいる。これまで、両社の共同研究によって、トマトの投与がアルコール代謝を促進させることが動物実験によって明らかとなった。今回はヒトでの効果の検証と、そのメカニズムの探索を行ったもの。ヒトにおいてトマトジュース缶3本(約160ml×3本)と焼酎甲類(ストレート約100ml)の同時摂取試験を適正飲酒量にて実施したところ、トマトジュースを飲んでいない場合(対照として水と焼酎甲類を摂取)と比較して、血液中のアルコール濃度が顕著に(最高血中濃度として約3割)低下することを確認した。また、計算上、体内にとどまるアルコール量が約3割減少した。さらに、トマトジュースを飲んでいない場合ではアルコール消失に5時間要したのに対し、トマトジュースを飲んだ場合では4.2時間となり、約50分早まった。以上の実験により、飲酒時のトマト摂取は、急激な体内アルコール濃度の上昇を抑えることで酔いの回りを緩やかにし、生理的な影響を緩和できる可能性と酔い覚めを早くする可能性が示唆された。また、ラットにトマトの水溶性成分を摂取させ、その後アルコールを投与し、肝臓中のアルコール代謝に関連する酵素の活性を測定。その結果、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素の活性を高める傾向が見られ、さらにアルコールの代謝を促進する上で重要な酵素であるLDHの活性が有意に高まった。この結果で、トマト摂取後のピルビン酸の上昇とともに、肝臓中のLDHの活性が高まることで、アルコールおよびアセトアルデヒドを代謝する酵素(それぞれADH、ALDH)の働きをスムーズにする補酵素NADが供給され、アルコールの代謝がより促進されたことがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日