俳優の綾瀬はるか(39)が3月31日、自身のフォトブック『ハルカノイセカイ』(講談社)の公式インスタグラムに登場。水着姿のプールカットが公開された。同フォトブックは、綾瀬が世界10の地域を食べ歩く姿を、日本を代表するフォトグラファーが撮影するシリーズ。今年1月には第5弾「ローマ編」が発売された。この日は第4弾「パース編」(2021年発売)より、水着姿でプールを満喫する写真をアップ。水中でおちゃめな表情を見せながら、リラックスする様子がとらえられている。この投稿にファンからは「セクシー」「気持ち良さそう」「潜る寸前まで可愛いなんて」「素敵」「なんか色っぽい」「かわいいが溢れてます」などといった反応が寄せられた。
2024年04月01日綾瀬はるか主演、『こちらあみ子』の森井勇佑監督作『ルート29』が2024年秋に公開されることが決定。場面写真とメイキング写真が解禁され、コメントが到着した。詩人・中尾太一の「ルート29、解放」(書肆子午線)からインスピレーションを受け、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約一か月間旅をし、脚本を完成させた本作。森井勇佑監督が「奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました」と語るロードムービーとなっている。森井勇佑監督その独創的なストーリーは、他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会うことや、少しずつ深まるハルとの絆によって、空っぽだった彼女の心に喜びや悲しみの感情が満ちていくことを描く。森井監督待望の2作目の主演を務めるのは、これまでアクション、ラブストーリー、コメディ、時代劇、大河ドラマなど様々なジャンルで多岐に渡るキャラクターを演じてきた綾瀬はるか。本作では、これまで演じてきたキャラクターや、お茶の間で見せる親しみやすく朗らかな印象とは異なる清掃員の女性、トンボを演じる。「ご自身のなかの宇宙が独特で面白い方だと感じました。その宇宙がトンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います」と監督が語る通り、綾瀬さんは難しい役柄を見事に演じきり、本作で新しい一面を開花させた。ハル役には『こちらあみ子』で強烈なデビューを飾り第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜。ドラマ「姪のメイ」「季節のない街」と立て続けに出演し、幅広く活躍を続ける彼女は森井監督作品に2作品続けての出演となる。撮影は『春原さんのうた』『偶然と想像』の飯岡幸子、照明は『花束みたいな恋をした』『夜明けのすべて』の秋山恵二郎、録音は『月』『コンフィデンスマンJP 英雄編』の高須賀健吾、美術は『MOTHER マザー』『水は海に向かって流れる』の大原清孝。編集は『せかいのおきく』『ラーゲリより愛を込めて』の早野亮、衣装を『ドライブ・マイ・カー』『春に散る』の纐纈春樹、ヘアメイクに『流浪の月』『愛にイナズマ』の豊川京子など邦画界きっての実力派スタッフが集結。綾瀬さんを主演に、いま最も新作が期待される森井監督が、まるで外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。この度解禁された場面写真は、トンボ役の綾瀬さんとハル役大沢さんをとらえた、旅の途中に立ち寄ったドライブインでの一枚。森井監督のメイキング写真も併せて解禁されている。コメント全文綾瀬はるかのり子の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。(のり子はトンボの本名です。)大沢一菜監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました!撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。森井勇佑(監督・脚本)この映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。『ルート29』は2024年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日綾瀬はるかが主演を務める映画『ルート29』が、今秋公開されることが決定した。監督を務めたのは、デビュー作『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞はじめ数多くの賞を受賞した森井勇佑。詩人・中尾太一の『ルート29、解放』(書肆子午線)からインスピレーションを受けた監督は、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1カ月間旅をし、脚本を完成。他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会い、そして少しずつハルと絆を深めていくロードムービーとなっている。主演を務める綾瀬は、自身がこれまで演じてきたキャラクターや、お茶の間で見せる親しみやすく朗らかな印象とは異なる清掃員の女性トンボを演じる。ハル役には『こちらあみ子』でデビューし、第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜。森井監督作品には2作品続けての登場となる。併せて、旅の途中に立ち寄ったドライブインでのトンボとハルをとらえた場面写真と森井監督のメイキング写真、そして綾瀬、大沢、森井監督のコメントも公開された。<コメント全文>■綾瀬はるかのり子の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。(※のり子はトンボの本名です。)■大沢一菜監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました!撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。■森井勇佑(監督・脚本)メイキング写真この映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。<作品情報>『ルート29』2024年 秋公開公式サイト:「ルート29」製作委員会
2024年03月21日女優の綾瀬はるかが、映画『ルート29』(今秋公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。○■綾瀬はるか主演のロードムービー『ルート29』公開同作は森井勇佑監督による2作目の映画で、詩人・中尾太一氏の『ルート29、解放』(書肆子午線)からインスピレーションを受け制作された。主演の綾瀬は他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの清掃員の女性・トンボを演じる。そんなトンボが一緒に旅に出ることになる風変わりな女の子・ハル役には『こちらあみ子』で第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜が決定。森井監督作品には2作品続けての登場となる。映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1カ月間旅し、脚本を完成させたという同作。主人公トンボがハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会い、少しづつ深まるハルとの絆によって、空っぽだった心に喜びや悲しみの感情が満ちていくことを描いた不思議なロードムービーに。邦画界きっての実力派スタッフが集結し、外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。公開された場面写真は、トンボとハルの姿をとらえた、旅の途中に立ち寄ったドライブインでの1枚。森井監督のメイキング写真も公開された。○■綾瀬はるか コメントのり子(トンボ)の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。○■大沢一菜 コメント監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました! 撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。○■森井勇佑(監督・脚本) コメントこの映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。【編集部MEMO】綾瀬はるかは1985年3月24日生まれ、広島出身。2000年にデビューし、近年の主な出演作は『今夜、ロマンス劇場で』(18)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(21)、『はい、泳げません』(22)、『レジェンド&バタフライ』(23)など。(C)2024「ルート29」製作委員会
2024年03月21日女優の綾瀬はるかが4日、都内で行われた日本コカ・コーラ「コスタコーヒー」ブランド戦略発表会に出席した。シックな色合いのドレス姿で登場した綾瀬は、同商品のアンバサダー就任を「大人になってからコーヒーを飲むようになったのですごくうれしかったです」と喜んだ。撮影で何度も飲んだという同商品。この日のイベントでも報道陣を前にして口にしたが、「とっても美味しかったです。コスタカフェの世界観がギュッと詰まっている味で、香りもとても良かったです」とすっかり気に入った様子で、CMでは何度も同商品を口にして「お腹がたっぷたっぷになりました(笑)」と反省の弁も。同商品の新CMは「何かの役柄というよりも素のままで散歩している姿とか楽しんでいる姿を撮っていただくという感じでしたね」と振り返り、「ペットボトルでもご家庭でもカフェでも様々なシーンで楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。CMは、綾瀬が様々な場所を寄り道して同商品を楽しむという内容で、それにちなみMCから「寄り道が自分を広げたと思えるエピソードは?」という質問に綾瀬は「以前はずっと突っ走るようにお仕事をしていたんですが、最近は適度にお休みをもらって、というのが私の寄り道になっています」と回答。続けて「旅行に行ったり映画や海外ドラマをずっとみたりと、そんな感じですね」と休日の過ごし方を明かした。また、日常でこだわっている点にも言及し、「何か起きた時に良い面を見たりプラスに解釈するようにこだわっています」と常にポジティブシンキングだといい、「無理やりこじつける時もありますけど、きっとこういうことでこうなるんだろうと、割と流れに身を任せています。どのシーンも共通するんですが、良いように解釈するとプラスがプラスに繋がって広がっていくと思います」と前向きだった。日本コカ・コーラは、カフェブランド「コスタコーヒー」の新しいアンバサダーに綾瀬はるかを起用。それに伴い、綾瀬が出演した新CM「寄り道」編が3月11日より全国で放映スタートする。新CMはこだわりを追求することを"道"に例え、同商品のこだわりと自分のこだわりを追求する生活者代表としての綾瀬の寄り道をシンクロさせる、という内容になっている。
2024年03月04日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアルが公開された。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回完結する。連続ドラマ、2本のスペシャルドラマを経て、3度目のスペシャルドラマであり、ファイナルでもある本作。完成したキービジュアルには、義母・亜希子(綾瀬さん)と娘・みゆき(上白石萌歌)をはじめ、彼女たちを支えてきた個性豊かな面々が大集結。新たな門出を描く本作を表した、笑顔が溢れる幸せいっぱいの一枚に仕上がっている。さらに、亜希子の夫であり、みゆきの父・良一(竹野内豊)もビジュアルに登場。連続ドラマで2人と死別したが、今作では一体どのように登場するのか注目だ。あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』のBlu-ray&DVDが、来年2月14日(水)にリリースされることが決定した。長浦京の同名小説を、行定勲監督が映画化した本作。リボルバー・リリー (講談社文庫)画像:amazon.co.jp綾瀬さんが演じているのは、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持ち、“最も排除すべき日本人”と呼ばれた元諜報員・小曾根百合。一張羅のドレスを身にまといながら、容赦なく敵を打ち抜く可憐な姿を持ち前の運動神経の良さをいかんなく発揮して見事に演じ切った。百合が使用する拳銃は、S&W M1917リボルバー。撮影中も銃のトレーニングを実施し、スタッフ陣は時代背景を考慮し、軍事アドバイザーのアドバイスも受けるとともに、人物の心情や状況にあった所作を生かした。さらに、銃のマニアックな動作も随所に入れ込んであるため、本格的なガンアクションを堪能することができる。また、芸術選奨文部科学大臣賞受賞の黒澤和子率いる衣裳デザインチームが参加した、百合の鮮やかな衣装にも注目だ。そして共演には、長谷川博己、シシド・カフカ、古川琴音、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、豊川悦司ら豪華キャストが集結。今回リリースされる豪華版には、メイキングやイベント映像集など、特典映像をたっぷりと収録予定だという。『リボルバー・リリー』Blu-ray&DVDは2024年2月14日(水)発売。<『リボルバー・リリー』商品情報>■タイトル:リボルバー・リリー■発売日:2024年2月14日(水)■価格:豪華版Blu-ray7,700円(税込)豪華版DVD6,600円(税込)通常版Blu-ray5,500円(税込)通常版DVD4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年10月20日来年放送予定の「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、綾瀬はるかと佐藤健のオフショットを公開。放送を待つファンから多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」のドラマ化シリーズで、完全新作お正月スペシャルとして今回、ついに完結を迎える。「義母と娘のブルース」は、綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。今回Xでは、主人公・亜希子役の綾瀬さんと、「ベーカリー麦田」の店長・麦田役の佐藤さんの2ショットを公開。「素敵なツーショット」、「早くドラマが見たいです年明けが待ち遠しいです」、「今から楽しみで、待ち遠しい」、「オフショットありがとうございます」、「2人のやりとり本当に楽しみです」などとファンから放送を期待する声が寄せられている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」あらすじ義母・亜希子(綾瀬はるか)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日女優の綾瀬はるかが出演する、P&Gジャパン「レノアハピネス夢ふわタッチ」シリーズの新CM「女子会/ランチ編」が10月1日より放送される。○■綾瀬はるかのリアクション&表情に注目新CMで、着席早々、ニットが乾燥でチクチクしているとこぼす友人に対して、素肌にニットを着ているにもかかわらず、チクチクなんてどこ吹く風といった様子でメニューをのぞき込み、友人たちを驚かせる綾瀬。その理由を知りたくて、矢継ぎ早に質問する友人たちとは対照的に、あくまでもマイペースを崩さない綾瀬らしい天真らんまんなリアクションが見どころだ。また、「レノアハピネス夢ふわタッチ」でなめらかになったニットに顔を通す時の気持ちよさそうな表情や、ニットから広がる香りにうっとりして いる表情にも注目だ。○■綾瀬はるかインタビュー――進化した「レノアハピネス夢ふわタッチ」で洗濯したニットを着てのCM撮影はいかがでしたか?優しくて柔らかい「レノアハピネス」の香りに包まれながらの撮影で、女子会でトークするシーンもあって、とても楽しかったです。――乾燥が気になるこれからの季節、“冬の乾燥した肌”でも肌触りがなめらかになることが魅力の「レノアハピネス夢ふわタッチ」は、綾瀬さんにとってどんな存在になりそうですか?お肌もそうですし、髪の毛とかいろんなところが乾燥するこれからの季節は、「レノアハピネス夢ふわタッチ」があると、とても重宝するのではないかなと楽しみにしています。シルクのように肌触りがなめらかになるお洋服を着て、優しさに包まれながら過ごしたいと思います。――友人役の女性とシルクのようになめらかな肌触りのニットの話題で盛り上がるCMにちなんで、最近盛り上がった女子会でのエピソードをお聞かせください。お米の炊き方で、どうやったらよりおいしく炊けるか、みんなで知恵を出し合ったり、いつもしている炊き方を言い合ったりして盛り上がりました。そこで、30分水に浸して置いておくのか、水を切ってからお米を広げて置いておくのかの2つに絞られて、これはもう好みになります(笑)。――「レノアハピネス夢ふわタッチ」の香りの中で、綾瀬さんが一番気分が上がるのはどの香りでしょうか?(1つ目の香りを嗅ぎながら)こちらは「リラックスナイト ホワイトムスクの香り」。なるほど。(2つ目の香りを嗅ぎながら)「アンティークローズの香り」。気分が上がるものでしょう。(3つ目の香りを嗅ぎながら) 「ヴェルベットブロッサム&フローラルの香り」。あら、魅惑的な香りがします。気分が上がる香りかぁ。(4つ目の香りを嗅ぎながら) 「ホワイトティーの香り」。そうですねぇ。(4種類の香りを嗅ぎ終わって) 私が気分が上がるのはこちらにします、「レノアハピネス夢ふわタッチ リラックスナイト ホワイトムスクの香り」。あ、リラックスナイトということは、 気分を上げている場合じゃないのか。寝るんだから(笑)。でも、気分を上げて、いい気持ちで、いい香りを感じながら眠ると、なんだかいい夢が見られそうな気がします。――CMをご覧なる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。5つ星ホテルも推奨する香りと柔らかさの「レノアハピネス夢ふわタッチ」の新CMが出来上がりました。ぜひご覧ください!
2023年09月27日●新たに挑戦したアクションで新境地女優・綾瀬はるかが、アクション大作『リボルバー・リリー』(11日公開)で、リボルバーを携えた“史上最強のダークヒロイン”という新境地に挑んでいる。これまでも多くのアクション映画でその高い身体能力を発揮してきた綾瀬だが、今作ではその経験をリセットし、過酷なアクションに挑戦した。厳しい時代を生き抜く女スパイ・小曾根百合、その役を演じ終えた今、綾瀬が考える“強い女性”とは。○■敵をも引き付ける小曾根百合の魅力「芯が強くて、母性もある」――今作で演じた小曾根百合は実在しない女スパイですが、演じてみてどういった印象でしたか?かっこいいですよね! 感情表現がすごくあるわけではないですが、芯が強くて、母性もある。そして何か胸に秘めている雰囲気が色っぽさにも繋がっている。改めて、度胸のあるかっこいい女性だなと思いました。――作中の時代背景を考えると、実在していそうな気もしますね。感情表現は少ないとおっしゃっていましたが、面倒見が良く、周囲から愛されているキャラクターでもあります。出過ぎないように抑えてますが、すごく面倒見が良いんですよね。百合のお店「ランブル」でも女の子たちの面倒を見ているので姉御肌というか、母性は強いと思います。――作中では、敵陣である陸軍側からも好かれていると感じるほどの魅力を放っていました。女性でスパイって珍しいですもんね。そして、いわゆるアクションをする! 戦う! といった格好ではなくて、「決してそれでは戦わないよね?」というようなきれいなドレスを着ているので、そういう意味では目を引く存在ではあったのかもしれません。○■“むき出し”のドレス姿でのアクションに初挑戦――確かに衣装も見どころの1つですね。ワンピースにブーツ姿でのアクションというのは、今までにない挑戦ですよね。初めてでした。今までアクションシーンの撮影では必ず肘と膝にプロテクターをつけていて、それが隠れるという基準で衣装が用意されるんですが、今回、衣装がドレスやワンピースで、腕や膝“むき出し”の状態だったので少し不安はありました。アクション監督とも話して、そういう衣装でもキックができるアクションに変更したり、受け身を取るときにも肘から地面に落ちないような転び方を練習したり……。それでも擦り傷はできましたけど、今回の衣装でできるアクションというのを考えながら、撮影しました。――今まで培ってきたアクション経験は、ある意味リセットして一から作り上げていく作業に近いと。そうですね。ケガをしてしまうと撮影もストップしてしまいますし、腕もむき出しだから安全第一の中でやれるアクションを考えながら。ハードなアクションシーンということももちろんですが、むき出しの部分が多いので個人的に弱気になることがありました(笑)。私はこれまでの経験から肘、肩と順番に受け身を取ってしまう癖があって、同じところを何回も擦りむいてしまって。○■SixTONESジェシーとの激しい肉弾戦「喧嘩のような……」――そんな過酷なアクションシーンにも挑んだ今作ですが、撮影に向けて準備したことはありますか?基本的には体幹を鍛えて、このアクションに向けて体力をつけることを意識してトレーニングをしていましたし、百合は合気道の使い手なので、その型を練習していました。あと、リボルバー拳銃を扱うのは初めてだったので、弾丸の装填とか扱いをスパイっぽくお芝居の会話の中でスムーズにできるように練習しました。撮影前は、手元を見ないでやれるようにと意識していたんですが、(銃の)先生いわく「別に見ながらやってもいい」みたいで(笑)。指にマメができるくらい練習したんですけど、見ないでするリロードは、運の部分もあって、できるときもあれば、しくじるときもある(笑)。――綾瀬さんは約15年ジムに通われているそうですが、アクションに加えてガンアクションもあるとさらに大変ですね。いつでも動ける体でいようと思っていたんですけど、去年は1月ぐらいから全然運動をしていなくて。その後、連ドラに入って忙しくしていたら、半年ぐらい全く運動していない人になっていたんです。なので、この作品に向けてまずは動ける自分になるというところからのスタートでした。――ルーティンをこなせないほど忙しかったんですね……。いろんな意味でリセットして臨んだ作品だったと。そんな中で合気道にも挑戦されて、SixTONESのジェシーさんとの肉弾戦は迫力がありました。合気も新しく習いましたが、あのシーンで印象深いのは、やはり腕ががっつり出ている状態での戦闘ですね(笑)。特にジェシーさんとのシーンは戦うというより、激しく壁に打ちつけ合う、いわば喧嘩のような力ずくのものが多かったので、ビビリながら……。基本的に普段のアクションシーンでは、ぶつかり合う部分にパッドを仕込んでたりして、お互いに痛くないようにしているんですけど、私は素手だったのでどうしても痛くて、ビビってしまう。でもジェシーさんは、そこをうまくカバーして立ち回ってくださいました。●綾瀬はるかの思う“強い女性”とは――ガンアクションの撮影では火薬を使用するなど、また違った緊張感もあったと思います。現場も緊張感がありました。リボルバーで敵を狙っているけど、火薬を入れるから顔に向けてはいけない。一瞬手が当たるだけで発砲してしまうので、絶対に手を外してなければいけないとか、一連のアクションの中で気を付けることが多くあり、考えずにできるようになるまでは練習が必要でした。○■楽しめる環境を作っていく意識「今の自分自身を楽しんでいる人は強い」――そういった練習を重ねて“史上最強のダークヒロイン”小曾根百合が出来上がっていったと。今回、綾瀬さんが演じた百合は、未来を救うために体を張って慎太(羽村仁成)を守る“強い女性”でしたが、綾瀬さんにとって“強い女性”とは?周りにとってもいいと思える決断ができて、誰に対しても変わらず思いやりを持っている人は、その人自身が強いからこそ、人にも優しくできるんだろうなと思います。あと、今の自分自身を楽しんでいる人は強いですよね。日々の生活の中で、どんな些細な小さなことでも前向きに捉えて、自分で楽しめる環境を作っていく力はすごく大事だなと。楽しもうとする意識や自分がどういう視点で捉えるか、どういう選択をしていくかで変わっていくと思います。できれば楽しいほうがいいじゃないですか? なので、私自身も日々そういった環境を作れるように過ごしています。――そういった考え方は女優という今のお仕事を続けられている中で、芽生えたものなんでしょうか?お仕事でというわけではなくて、関わってきた方々がすごく明るい人が多かった。明るい人は、物事を前向きに捉える思考をたくさん積み重ねてきていると思うんです。私の母もそうなんですが、例えば私が「『リボルバー・リリー』に出るんだけど、時間がなくて練習ができてなくて、不安なんだよね」と相談したら、「アクションは得意中の得意じゃん! 自信持ってやれば大丈夫よ!」のようなことを言ってくれるんです。そうすると、“私はアクション得意だった! 自信持って行こう!”と前向きになれる。これまで、周りの人から前向きになる言葉をかけていただいてきたので、私もそういう言葉をかけることができる人なりたいです。■綾瀬はるか1985年3月24日生まれ。広島出身。2000年デビュー。近年の主な出演作は『今夜、ロマンス劇場で』(18)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(21)、『はい、泳げません』(22)、『レジェンド&バタフライ』(23)など。
2023年08月12日映画『リボルバー・リリー』の初日舞台挨拶が8月11日(金)、東京・丸の内TOEIで行われ、主演の綾瀬はるか、共演する長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督が出席した。綾瀬さんは、16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合を演じ、ダークヒロインに挑戦。華麗なガンアクションも披露しており、「アクションが多い映画なので、大きなスクリーンで観ていただきたいです」とアピール。「暑い夏でした、心も体も。挑戦しがいのある役で、やりきった感覚がずっとある」とふり返った。過去にも綾瀬さんと共演経験のある長谷川さんは、「綾瀬さんのアクションを見るのは初めて。迫力があり、すばらしかった」と絶賛。以前から綾瀬さんは、長谷川さんのことを親しみを込めて“ぴろちゃん”と呼んでいるといい、「血だらけで戻ってきたかと思えば『ぴろちゃん、今日何食べた?』って(笑)」と現場でのギャップを明かしていた。ジェシーさんが演じるのは、百合と敵対する陸軍大尉という役どころ。綾瀬さんとのアクションシーンも多くあり、「とにかく怪我をさせないようにと、練習から考えていた」と回想。綾瀬さんは「途中で疲れてしまい、(アクションの手順が)分からなくなり、ジェシーさんが『次は右です、左です』と教えてくれた」とジェシーさんとの“共闘”で生まれたアクションシーンの舞台裏を明かし、感謝を示していた。また、百合と逃避行を繰り広げる少年・慎太を演じた羽村さんは「すごく優しく明るい印象の綾瀬さんが、本番になるとガラッとスイッチが入って、クールでかっこいい小曽根百合になっていた。切り替えがすごい!」と驚きの声をあげていた。「小曽根百合というキャラクターを、綾瀬はるかが演じなければ絶対成立しないというものにしたかった」と語るのは、数々のヒット作を生み出してきた行定監督。綾瀬さんの役作りについて、「頭で考えるのではなく、まずアクション。これほどまでに、全身で役をつかむ女優さんは見たことがないし、それが役作りに直結させるのも、綾瀬はるかにしかできないこと」と惜しみない賛辞を送った。さらに、「皆さん、小曽根百合の未来が見たくないですか?」と客席に呼びかけ、「この作品が振り返ると、大いなる序章だった。そうなってくれることを祈っているので、観客の皆さんに育てていただければ」とシリーズ化への意欲をたぎらせた。『リボルバー・リリー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月11日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回、鈴木亮平が同作に出演していることが明らかに。鈴木が暴力団の組長・上林として迫真の演技を見せた『孤狼の血LEVEL2』のプロデューサーを務め、更に本作のプロデュースも担当した紀伊宗之のアプローチで今回の出演が実現した。本作の鈴木も、不気味な風貌でただものではない雰囲気をまとっているが、どう出演するかはスクリーンで明らかに。鈴木は「大正時代が好きなので、その時代の作品に出られるとなると自然とテンションが上がりました。楽しく撮影現場を感じていたかったのですが、役柄的になかなかそれもできず……。綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ!』と気になる存在でいられればと思います」とコメントした。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月11日ラップグループ・MOROHAのMCアフロが、綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(11日公開)に出演することが3日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。麦わら帽子を被った風鈴屋として同作に出演したMCアフロは、映画の出演オファーを受けたときの心境を「映画だ! やったー!」とコメント。大正時代の風鈴屋として出演することについても「一つ一つ音色の違う風鈴を売ることは、音楽を売ることだなあと思いました」と、音楽と共に生きる自身と役柄を重ねて話した。あわせて、MCアフロが登場する場面写真も公開。劇中のどこで登場するのか、注目となっている。
2023年08月03日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』に登場する小曾根百合を再現したリアルフィギュア「リボルバー・リリー小曾根百合(綾瀬はるか)フィギュア」が、31日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で受注開始された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回発売されるフィギュアは、同作で綾瀬が演じる史上最強のダークヒロイン・小曾根百合の全身を、約1/12サイズで再現したもの。全高約150㎜で、綾瀬の表情や衣装の模様まで、高性能デジタルプリントでリアルに再現。価格は1万1,000円(税込)で現在受注を受け付けている。
2023年07月31日特集は夏の美容法と元気な顔メーク光文社が7月14日に発売した女性月刊紙『美ST』9月号(税込990円)の表紙に女優の綾瀬はるかさんが初登場している。綾瀬さんが自然体の言葉で語る、仕事への向き合い方・ライフスタイル・美容についてや、綾瀬さんの魅力溢れるビジュアルの数々が見所だ。特集は、「大人のリッチなタイパ&コスパ美容」をテーマにした美容法と、写真で映える自分史上最高の『元気な顔』メーク。KANEBO、エレクトロン、dプログラムの商品が付録9月号の付録は全誌に付いてくる豪華3ブランドのコスメ。付録の1つめは、KANEBOのヒット2大名品、潤いが続く朝クリームの「クリームインデイ」と、素肌に化けて馴染むファンデーション「ライブリースキンウェア(オークルB)」だ。2商品とも4gで約8日、たっぷり試せるサイズという。2つめは、デンキバリブラシ(R)で有名なエレクトロンの「シンクロシャンプー ファム FOR SCALP」と「シンクロトリートメント」を各1回分。独自の還元水を使用することで硬くなった頭皮が美容機器を使用したように解されるシャンプー&トリートメントという。3つめは、dプログラムの医薬部外品スキンケア「バイタルアクト ローション MB」「バイタルアクト エマルジョン MB」「エッセンスイン クレンジングフォーム」「インテンスエンリッチングセラム」の4セット。敏感肌の人のエイジングケアも叶う洗顔料、化粧水、乳液、美容液までのフルラインで、化粧水、乳液は各1包、洗顔料と美容液は各2包となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※美ST ONLINE
2023年07月30日女優の綾瀬はるかの手描きイラストをデザインした、ユニクロのチャリティTシャツが21日から全国のユニクロ店舗・オンラインストアで販売される。また、綾瀬のインタビュー映像が特設サイトや店頭で20日より公開される。「世界の平和を心から願い、アクションする」というユニクロの想いを形にしたプロジェクト「PEACE FOR ALL」。新作では写真家の森山大道氏、マルニのクリエイティブ・ディレクター、フランチェスコ・リッソ氏、アーティストのジュリアン・オピー氏に並び、ユニクロのLifeWearスペシャルアンバサダー・綾瀬もコラボレーターとして参加した。広島県出身ということから被爆体験者への取材経験もあり、これまでも平和の大切さを訴える活動に参加してきた綾瀬。インタビュー映像では、戦争を起こさないために必要なのは「想像力」であり、自分ごととして捉えることが大事だと語っている。また、自ら手がけたTシャツの制作秘話も明かし、「ひょうきんな顔のうさぎで気持ちが朗らかになってもらえたら」とコメントしている。「PEACE FOR ALL チャリティ Tシャツ」は1,500円、XS-4XLサイズ(店舗はS-XLサイズ)を展開。■綾瀬はるかインタビュー抜粋――平和への想いについて。私も広島出身で、原爆のことを被爆体験がある方にお話を聞いたりとか、そういう活動を長くしてきているので平和を願うために起こすアクションに是非参加したいなと思いました。自分の目の前の人や、周りにいる人に元気をあげたり、一緒に笑顔になれるということは、初めの第一歩という感じはしますね。大事な人が悲しい想いをすると思うと、悲しいと思うんですよ、自分ごとに考えると。そういう想像をしたら戦争とかは起こそうと思わないと思うんですよね。戦争って無意味だということに気づくと思う。そういう想像力は、やはり大事だなと思います。――Tシャツのデザインについて。かわいくなっているなと思います。一番最初に試し書きに簡単に書いたものが、みんながこれがかわいいって、なんか元気だし元気な顔しているって。着ている服の色って、影響受けたりするじゃないですか。私も普段ピンクって着ないんですけど、着てみると温かい気持ちになったり、うさぎもひょうきんな顔をしているので朗らかになってもらえたらいいな。
2023年07月20日映画『リボルバー・リリー』より、前日譚を描くアニメーションバージョンの「エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作。今回到着したアニメーション版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画で「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関という組織で暗殺者として活躍していたころを描く映像となっており、少女が任務を華麗にこなす様子が見られる。本作さながらの激しい銃撃戦と、フラッシュバックする百合の過去…。彼女がどのようにして暗殺者時代に活躍していたのかが垣間見える本映像は、本編前に必見。これを手掛けたのは、数々のPVやCM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、「死刑囚捜査官芥川介の事件簿」原作作画・「漫画ミュージカル刀剣乱舞」作画、「となりのヤングジャンプ」で連載経験のある漫画家・山崎京。監督は、「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、「活撃 刀剣乱舞」キャラクターデザイン、「ブルーアーカイブ」ショートアニメの作画監督などを担当したりおが手掛けている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月16日綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓した映画『リボルバー・リリー』より、初めて本編映像を使った予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。キャストは発表されているものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている本作。これまではメイキングがメインだったが、ついに本編映像が初公開。映像では、監督の行定勲がアクション映画初挑戦にも関わらず、目にも止まらぬド派手なアクションが繰り広げられていることが確認できる。一方、本作の舞台である大正時代のモダンな街並みや雰囲気が美しく描かれ、人間の感情を情緒的に映し出すドラマに寄り添った行定監督らしい映像に、ますます本編への期待が高まる。併せて公開されたビジュアルは、赤い花びらが舞う中で、敵なのか味方なのか分からない大勢の陸軍兵士に銃口を向けられた百合(綾瀬さん)の姿が写し出された一枚。気品を感じる美しさと、それでいて生きることを決めた確固たる強い意志が感じられる仕上がりとなっている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月29日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』から、撮影のメイキングも収められた特別映像2本が解禁された。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演がランウェイ演出で華やかに発表された本作。おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず未だ謎に包まれたままだが、行定勲監督作品の映像美もうかがえる特別映像2種が解禁。60秒の特別映像(1)には主演の綾瀬さんから始まり、長谷川さん、羽村さん、シシドさん、古川さん、清水さん、ジェシーさん、佐藤さん、豊川さんと豪華キャスト9名の姿が本作のメイキング映像を通して収められている。本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構えるインパクトある姿が収められており、それ以外はまだキャスト名しか未だ明かされていない。本編映像もまだ解禁されていないなか、メイキング映像から伝わる迫力が期待を高める映像となっている。また特別映像(2)は、爽快なリズムに合わせて特別映像(1)と同様の豪華キャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間の映像。緊迫感のある表情や、レトロな衣装にも注目だ。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日俳優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の特別映像が26日、公開された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回解禁された特別映像1は、主演の綾瀬はるかから始まり、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、豊川悦司、豪華キャスト9名の姿がメイキング映像を通して収められている。未だキャスト名しか明かされていないが、それぞれ本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構える姿を見せている。また特別映像2は、爽快なリズムに合わせてキャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間となっており、タバコを咥える長谷川や、各々が見せる緊迫感のある表情、可憐な女性陣の衣装が際立った眼福映像となっている。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日ユニクロ(UNIQLO)は、アーティストのジュリアン・オピーや女優・綾瀬はるかなどとコラボレーションした、「PEACE FOR ALL」の新作Tシャツを2023年7月21日(金)に発売する。ジュリアン・オピー、綾瀬はるか、森山大道、フランチェスコ・リッソとコラボコラボレーションTシャツに、新作4型が仲間入り。アーティストのジュリアン・オピーや写真家の森山大道、マルニ(MARNI)のクリエイティブ・ディレクターであるフランチェスコ・リッソ、女優の綾瀬はるかとタッグを組んだTシャツが店頭に並ぶ。ジュリアン・オピーは、韓国・釜山にて絶え間なく行き交う人々の姿を描いたアートをTシャツのフロントにレイアウト。さらに、森山大道は、モノクロ写真をダイナミックにプリントした黒Tシャツを、綾瀬はるかは、ピンクをベースに手描きイラストをプリントしたTシャツを展開する。また、ユニクロとのコラボレーションコレクションも記憶に新しいマルニのフランチェスコ・リッソは、サングラス姿の宇宙人をモチーフに採用。まるでピラティスボールであるかのようにして地球に腰掛ける宇宙人の様子をプレイフルにデザインしたTシャツを提案する。尚、これらのコラボレーションTシャツは、すべてチャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新作。アイテム販売による利益の全額を、人道的な活動を支援している国際団体に寄付している。【詳細】ユニクロ「PEACE FOR ALL チャリティTシャツ」発売予定日:2023年7月21日(金)展開店舗:全国のユニクロ店舗、オンラインストア価格:各1,500円展開サイズ:XS-4XLサイズ(店舗展開はS-XLサイズ)
2023年06月15日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)のティザービジュアルと特別映像が25日、公開された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。銃を構える主人公・小曽根百合がタイトルの文字で切り抜かれたティザービジュアルでは、百合の鬼気迫る表情が印象的に表現される。「未来を救う悪」の意味や、百合の銃が狙う先など、謎に包まれた本作のスリリングな展開への期待を煽るビジュアルとなっている。併せて公開されたのは、メイキング映像を使用した30秒映像と60秒映像。30秒映像では、ダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力ある姿や、意味ありげな表情を浮かべる各キャストが収められる。60秒映像は大正時代をいかに表現したか、また豪華キャストが魅せる演技と本作がどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は26日より映画館にて上映される。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年05月25日綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、圧倒的な存在感を放つ『リボルバー・リリー』。この度、鬼気迫る迫力とスリル満点のティザービジュアルならびに特別映像2本が解禁された。長浦京の同名小説(講談社文庫)を映像化した本作のメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた監督・行定勲。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演が発表されたものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている。そんな中、本作のティザービジュアルと特別映像2本が解禁された。銃を構える主人公・小曽根百合(綾瀬さん)がタイトルの文字で切り抜かれたティザービジュアルでは、百合の鬼気迫る表情が印象的に表現される。「未来を救う悪」の意味や、百合の銃が狙う先は?謎に包まれた本作のスリリングな展開への期待を煽るビジュアルとなっている。併せて解禁となったのは、メイキング映像を使用した30秒映像と60秒映像。30秒映像では、「未来を救う悪になれ」とダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力あるアクションシーンや、意味ありげな表情を浮かべる各キャストが描かれる。さらに60秒映像では、大正時代をいかに表現したかが分かるセット、また豪華キャストが魅せる演技と本作がどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は5月26日(金)より映画館にて上映される。まだまだ謎に包まれた本作の全貌は、いつ明かされるのか?“史上最強のダークヒロイン”の続報に期待が高まる。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年公開予定
2023年05月25日女優の綾瀬はるかが出演する、日本コカ・コーラ「こだわりレモンサワー檸檬堂」の新CM「檸檬堂の出番です!」編が、25日より放送される。新CMには、新たに同ブランドイメージキャラクターに選ばれた綾瀬が出演。同商品を片手に、がんばった自分を労う晩酌時間を描いている。撮影はリアルな家のセットで実施され、綾瀬はラフなTシャツとショートパンツ姿で現場入り。手羽先を皿に盛り付け、一口で食べるシーンの撮影ではうまく食べるのが難しかったようで、嚙み切れなかったり、勢いのあまり骨をくわえてしまったりと様々な表情の変化を見せていた。■綾瀬はるかインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。手羽先を食べながら「檸檬堂」を飲むシーンがあるのですが、手羽先の骨を上手く噛むのに時間がかかったのですが、とてもおいしくて「檸檬堂」にぴったりだなと思いました。楽しかったです。――「檸檬堂」ではお店の定番のおいしさを実現した「定番レモン」、料理に合う爽やかな味わいの新商品「すっきりレモン」がありますが、綾瀬さんはこの2つをどう楽しみたいと思いますか?「定番レモン」はお豆腐など普段のちょっとしたおつまみなど軽いものと合わせたいと思いました。「すっきりレモン」はどんなお料理でも合いやすいすっきりとした味わいなので、ちょっと濃い味の野菜炒めなどこってりしたものと合わせたいと思いました。――CMでは「檸檬堂」を毎日をちょっと“いい1日”にするためのご褒美として紹介していますが、「檸檬堂」をどんなシーンで自分へのご褒美として飲んでみたいと思いますか?映画や海外のドラマなどを見ながら、ゆったりくつろいで、1日がんばった自分に「お疲れ様!」という感じでご褒美として飲みたいです。
2023年04月18日女優の綾瀬はるかが出演する、江崎グリコ・ジャイアントコーンの新CM「しあわせが、とまらない!」編が、7日より放送される。新CMには、イメージキャラクター就任17年目となる綾瀬が登場。帰宅した途端に、一気に気が緩んで動きが止まってしまった綾瀬が、同商品を食べて幸せをチャージすると、思わず踊りだしてしまう。また、今回のダンス・ポーズの振り付けは、振付師のair:manが担当した。ラップ調の音楽に乗って踊るシーンでは、声も合わせることになり、ノリノリでリズムをとっていた綾瀬。「とまらな~いからしあわせダッ!」と、かなりオーバーな発声で練習し、笑いを誘う。しかし、ふと真顔に戻り「歌い方って、今のでいいんでしょうか?」と監督に尋ね、さらに現場の爆笑をさらっていた。■綾瀬はるかインタビュー――17年目のジャイアントコーンのCM撮影はいかがでしたか?そんなに……17年もやってるんだって、すごい驚きました! いつもとちょっと違って、ラップ調のメロディーに合わせて「楽しい」をダンスで踊りながら表現するCMだったので、とても楽しかったです。ラップはノリノリだったけど、「もうちょっと普通な感じで(お願いします)」って感じでした(笑)。ダンスは踊ってるっていうよりもノッってるっていうか……音楽に乗って楽しくしてるっていう感じですね。「おいしい」っていう気持ちを表現しています。――CMに登場するフレーズのように「しあわせが、とまらない!」と感じたエピソードはありますか?友だちとこの間、おうちでご飯を食べて、「懐メロ特集」みたいなのをずっと聴いてて、歌いながらすごいダンスして楽しかったです(笑)。90年代の楽曲を歌って踊って、楽しかったです。――新CMは新年度のはじめに放映されますが、学生時代の新学期の思い出をお聞かせください。私は誕生日がいつも春休みなので、家でお母さんがケーキを焼いてくれて、友だちが来て……宿題に追われるっていう感じでした(笑)。(今年の誕生日は)仲の良い人たちと笑い合いたいです。――新生活が始まる季節ですが、新しく始めたいと思っていることはありますか?一時期、筋トレをちょっとサボってる時期があって、最近また体を動かすのはやっぱり楽しいなって思い出してきて、運動したりしています。家で腹筋したり、ウォーキングしたりしています。腹筋は…100 回ぐらい。――休みの日は何をしたいですか?桜が見たいですね。春はお花見とかして、自然が多いところとか、空気がきれいなところとか、川がきれいなところとかそういうところに行きたいです。――視聴者へメッセージをお願いします。ジャイアントコーンは、思わず踊りたくなるほど幸せが最後まで詰まってます。1日がんばって疲れた時には、ジャイアントコーンを食べてチャージして幸せいっぱい感じてみてください!
2023年04月06日女優の綾瀬はるかが出演する、コカ・コーラシステムの新CM「どっちの美味しさが好き?」編が、27日より放送される。新CMでは、綾瀬が海沿いで同商品を飲み、パーティーを楽しむ姿が描かれている。また、長年同商品のCMソングとして親しまれてきた「I feel Coke」を水曜日のカンパネラがカバー。現代らしいアレンジ楽曲に仕上げた。インタビューでは、撮影の感想やCMの見どころを語ったほか、フリップトークを展開。「昔から変わらないことは?」という質問に、「よく食べること」と回答した綾瀬。「最近はおにぎりにハマってまして毎朝家で食べています。(具は)おかか、昆布、梅干しですね。たらことかも好きだけど、家だとね……(笑)」と家庭的な一面をのぞかせた。
2023年03月27日映画『リボルバー・リリー』に綾瀬はるかが主演することが2月28日、都内で行われた同作のキャスト発表会見で明らかになった。綾瀬さんが演じるのは16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合という役どころ。世代を超えて愛される国民的俳優が、アクション満載の本作で“新境地”ともいえるダークヒロインに挑んでいる。「スケールの大きな作品で、どんな映像になるのかワクワク感があった」とオファーを受けた第一印象をふり返る綾瀬さんは、「アクションシーンもたくさん描かれているので、体づくりが大変だなと。この作品をきっかけに、髪を切ったり、新たな挑戦もあった」と自身の変身にも強い手応え。昨年夏に約3か月の撮影が行われており、「お客さんを物語に誘って、心揺さぶるような作品になるといいなと思います」と完成が待ち遠しい様子だった。綾瀬はるか大正末期の1924年を舞台に、元敏腕スパイで、いまは復興に湧く花街の銘酒屋で女将をしている百合(綾瀬さん)と、家族を殺害され、父親から託された陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太が、帝国陸軍からの逃避行を繰り広げる。最大のクライマックスは、たった2人対帝国陸軍1000人の壮絶な6日間のバトルだ。原作は長浦京氏の同名小説。行定勲監督(『劇場』『窮鼠はチーズの夢を見る』)がメガホンをとった。長谷川博己会見には共演する長谷川博己、慎太を演じる羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司が出席した。現時点では綾瀬さんと羽村さんのみ、役どころが明らかになっており、残り出演者についてはどのようなキャラクター像なのか発表されていない。長谷川さんは「2年続けて共演させていただき、良かったです」と、映画『はい、泳げません』に続く綾瀬さんとの共演に喜びの声。羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)羽村さんは今回が初めての映画出演で、「そうそうたる皆さんとご一緒させていただき、ワクワクの気持ちで胸がいっぱいでした」と初々しい挨拶。「アクションに、二転三転するストーリー展開。どのシーンも印象に残るものばかりで、かっこいい映画になっていると思います」と完成に期待を寄せる。ジェシー(SixTONES)開口一番「リボルバー・ジェシーです」と会場を沸かせたジェシーさんは、「すばらしいキャストの中に、なぜ僕がいるんだろうという不安もあった」と本音も告白。豊川悦司ジェシーさんの挨拶に触発されたのか、豊川さんも「リボルバー悦司です」とお茶目な一面を披露。大好きだという檀一雄の長編小説「夕日と拳銃」を引き合いに「かつて東映さんも映画化している作品ですが、今回(『リボルバー・リリー』)はそれに勝るとも劣らない冒険物語がそこにあって、東映さんならではの映画になるのでは」とこちらも作品への期待の高さを示していた。この日は会見出席者に加えて、阿部サダヲ、石橋蓮司、佐藤二朗、板尾創路、吹越満、内田朝陽、野村萬斎、橋爪功の出演も明らかになった。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日女優の綾瀬はるかが出演する、NTTドコモの新CM「あなたと世界を変えていく。 フィールテック」編が、23日より放送される。新CMでは、綾瀬が同社開発の“触れた感覚を写真のように残し、共有できる”世界初の触覚共有技術「フィールテック」を体験。日常の特別な瞬間としてフェネックの“ふわふわ”、砂漠の砂の“サラサラ”、赤ちゃんの“ぷにぷに”の感覚を記録していく。撮影で、フェネックに初めて触れたという綾瀬。急に動き出したり身震いをしたりするフェネックに驚きながらも、優しく抱きかかえて頭をなでるなど動物好きの一面を見せた。また、男の子の赤ちゃんとの共演シーンでは「かっこよくなりそう。かわいい」とメロメロ。指を握る赤ちゃんの力の強さに驚き、赤ちゃんがくしゃみをした時にはいっしょに「ハクション!」と口にする姿も。撮影の合間にも赤ちゃんに指を握ってもらうなど、興味津々の様子だった。■綾瀬はるかインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。触れた感覚を写真のように残し、共有できるという、ドコモが開発した人間拡張基板を用いた触覚共有技術「フィールテック」がテーマとなっています。フェネックを触ったときのふわふわ感や、砂漠の砂のサラサラ、そして赤ちゃんのぷにぷに感など、その触った時の感触を写真や動画のように保存して、ほかの誰かと共有できる時代がすぐそこまで来ているなんてすごいことだなと思いました。――撮影ではフェネックに触られていましたがどのような触り心地でしたか?ちょっと毛がしっとりしていて、ふわふわと細い優しい毛でした。イヌよりもネコっぽい毛質かなと思います。イヌのようにハリがあるというよりも、柔らかくてちょっと猫っ毛みたいな細い、だけど、ネコよりもちょっと毛足が長いのかなという感じです。優しいけれども、割と細い(笑)。ぷにょぷにょ? 毛がふわふわって繊細な感じを受けました。(そして)ものすごくパワフルでした。しっかり持っていても、踏ん張る脚力が強くて、「うーん、邪魔だー」みたいな感じでバーンと跳んで、逃げ足が速い。――フェネックと生活してみたくなりましたか?でも、フェネックは逃げ足が速そうで、「待てー」って一緒に競い合った感じで毎日楽しそうですね(笑)。――赤ちゃんとの撮影はいかがでしたか?すごくかわいかったです。いい子でした。優しく、穏やかな赤ちゃんだなと思いました。ぷにぷにとして、しっとりスベスベ、もちもち肌みたいな感じ。でも、つかんだ時の力はすごく強くて、上げようとすると下に行ってしまって。そこもまた引っ張り合うみたいな感じでした(笑)。監督さんは「上にあげて」と言われても、ゼンくんは下におろそうとするから、お互いの力相撲みたいな感じになっていました(笑)。生命力を感じました。――撮影では赤ちゃんと触れ合いましたが、赤ちゃんと遊んだ経験がございましたら思い出を教えてください。最近生まれた、私の中学校の同級生の子どもは、なんとも言えない面白い表情をいつもしています(笑)。あくびも「あーむー」みたいな、「はむむー」と途中震えたり、鼻の下がすごく伸びたり、可動域もすごくて、とても面白いです。――実際の触覚共有技術「フィールテック」のデモを体験してみて、いかがでしたか?最初の紙コップのほうは、本当に自分がやっているような錯覚を覚えるくらいでした。実際に砂やビー玉を入れたあの感覚がリアルに伝わってきて、とても不思議でした。振動であの感覚が手に伝わっているのでしょうけれども、それがとてもリアルで、実際にやっているように体験できるという感じでした。――「感覚を写真のように残せる」という触覚共有技術「フィールテック」ですが、綾瀬さんはどんな感覚を残したいですか?テニス選手がバチーンと打ってくるあの衝撃を家で楽しむのはいいかなと思います。
2023年02月21日遂に公開をむかえた『レジェンド&バタフライ』より、綾瀬はるか演じる濃姫の新場面写真が到着した。当時、男に生まれれば天下を獲っていたかもしれない。そう感じさせるほど力強く生き抜き、現代にも通ずる女性の強さを感じさせる濃姫が持つ魅力にせまる。本作は、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長を木村拓哉が演じ、謎に包まれた信長の正室・濃姫(別名“帰蝶”)を綾瀬さんが演じた、知られざる物語を描く感動超大作。共演キャストに宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀といった名だたる俳優陣を迎え、脚本を古沢良太、監督を大友啓史という日本映画界を牽引するスタッフたちが名を連ね、企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。公開直後から映画ならではの映像の美しさと、戦国という時代に描かれる信長と濃姫のドラマへの感動の声が相次いでいる。木村さん演じる織田信長の生き様と描かれ方に注目が集まる本作だが、綾瀬さんが演じる信長の妻、濃姫も同じように観るものを魅了。今回、濃姫は自らの意志を貫く強さを持ちながら、大きな愛情も兼ね備えた魅力あふれる女性として登場。そのため、似た者同士とも思われる信長との出会いは最悪で、そこから晩年まで描かれる2人の関係性の変化もとても興味深く描かれる。演じた綾瀬さんは、「濃姫は女性でありながら男勝りで、武道や芸事や茶道、何にしても長けているとても聡明なかたです。木村さん演じる織田信長に負けないくらいの強いパワーで立ち向かわなければならないと思い臨みました」とコメント。史実がほとんど残っていない濃姫が本作で描かれる魅力を十分に理解し、また現代の女性の強さにも通ずるような、自らの意志をしっかりもつ女性を体現する姿を演じきった。さらに綾瀬さんを、「女性の強さとしなやかさと可愛らしさのすべてを表現できる」と絶賛するのは、本作で濃姫の一番の良き理解者である筆頭侍女の各務野を演じた中谷美紀だ。中谷さんは「濃姫はとても聡明で、実は信長よりも戦術に長けていたという所が、今回の映画では描かれます。やはり女性の権利を巡って、様々な先人の方が戦ってきてくださったと思いますが、この作品において濃姫は自分の意志を主張し、信長以上にこの物語を動かす力を持っていました」と、濃姫が信長より様々な面で優っていたというこの映画ならではの解釈に触れ、その魅力について語る。綾瀬さんは、自身の演じた濃姫と信長のストーリーについて、「どんな人も一人では生きられず、様々な人に支え支えられて世の中が成り立っている。信長には信長を支えている濃姫がいて、濃姫もきっと支えられて…と、誰かを大事に思う存在があれば人はとても強くなれるし頑張ることができ、自分には想像できないパワーが発揮できる。普遍的な愛はいつの時代も変わらずあるのかな」と語る。戦国を舞台にした本作で描かれる、自らの意志を貫きながら信長と共に歩み生きていく濃姫。彼女の存在がこの物語を突き動かし、さらにいまを生きる私たちにも共感を呼び、感動を誘う物語にしているのだろう。『レジェンド&バタフライ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月29日株式会社プラネアールは、2022年1月12日に千早スタジオの備品を入れ替えました。アイランドキッチンリビング女の子部屋寝室スタジオの特徴24時間撮影可能な2LDK高級マンションスタジオ自然光が確保されたLDKには、インテリア性が高く美しいアイランドキッチンを配置。フレンチドア大容量612Lの冷蔵庫のほか調理器具なども多数取り揃えておりますので、家族団欒をはじめ、家庭内のちょっとしたシーンを撮影するにはうってつけのハウススタジオです。そして、余裕のLDK40畳は撮影に十分なスペースを確保できます。11畳の寝室はワイドダブルベットを配し、全体的に落ち着きのあるインテリアで構成しました。また、女性の独り暮らしをテーマにした女子部屋もご用意。インテリアの細部にこだわったリアリティ溢れる作りとなっております。玄関周りは撮影可能ですので、通常のマンションでは撮影が難しい出入りのシーンに重宝します。リーズナブルな料金設定も魅力的です。少しハイソな家庭のイメージから一般的な家庭のイメージまで幅広くご利用いただけます。商品概要名称:プラネアール千早スタジオ営業時間:24時間撮影可能価格:基本料金(5時間)60,000円〜URL: 地図 : 会社概要商号:株式会社プラネアール代表者:代表取締役鍋島茂所在地:東京都渋谷区笹塚2-27-5B’s笹塚ビル3F設立:1990年12月URL: お問い合わせ先株式会社プラネアール担当:八代直樹電話番号:080-3735-4040E-mail: yatsushiro@planear.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月24日