■前回のあらすじ出産前も義父から「男の子がいいな~」と何度も言われていたのですが、娘を産んだ直後にも同じように言われ…、女の子はダメと言われているような気持ちになりました。また「男の子」発言…!さらに義父は…娘が生まれたら落ち着くかと思っていたのですが、義父はどうしても男の子が欲しいようです。次回に続きます。脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2020年08月06日私の名前は綾音。今、おなかに赤ちゃんがいます。毎日、とっても幸せなんですが、ひとつだけ気になることが…。少し前、義両親に妊娠を報告したときのことです。夫も義母も、みんな大喜びしてくれたのですが…義父は娘のことも可愛いなぁ、と言ってくれるし、悪気はないのでしょう。でもこういったことが重なると、次第に義父に会うのが億劫になっていきました。次回に続きます。脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2020年08月06日義父母の自分勝手な行動に悩まされた経験はありますか? 結婚してから付き合いが始まる義父母とは、距離感の取り方も付き合い方も難しいところではありますが、自己中行動にうんざりしている人もいるようです。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から「自分勝手な義父母にうんざりしたエピソード」についてご紹介します!■「片付けておいてあげたから」勝手に自宅に上がり込む義母多数多く寄せられたのが、都合を聞かずに突然家に訪問してきたというエピソードです。「夫の実家の近くに住んでいます。そのため産後は義父母が頻回に訪問して来て大変でした。夜中は寝不足で、昼間にやっとの思いで寝ていても、突然ピンポーンとやってくるのです。寝ているフリをして無視すると、合鍵を使って入っていました。私は気を使ってしまうのでさらに眠れず、イライラで本当に絶望の日々でした」「隣同士で住んでいて、鍵を渡していたので、私のいない時に勝手に家に入っていたようで、置いてあったものの位置が変わっていたり、『片付けておいてあげたから』と恩着せがましい事を言われたりしました。人の気持ちは考えず、自分の意見を押し付けて来るのが重荷でした」「新居に引っ越してから、お義父さんがアポなしで週2~3回朝の9時頃に来るように。最初は夫宛の郵便が実家に届いたものなどを届けに来ていたが、『コロナウイルスがはやりだしどこにもいけないから』と暇潰しに来るように。私は妊娠8カ月。さすがに義姉に相談し来なくなった」「現在2歳と4歳の子供がいますが、週3回は家に義両親が来ます。コロナで自粛要請も出ているのにお構いなし。こないだ、スマホの電話に気づかずにいたら1時間に17件も着信。ドン引きした。最近『来るなら電話して』とお願いしたら、電話にでなくてもかってに来る」「義父はわりと優しく、こちらもあまり気を使わないのですが、KYです。勝手にこちらに遊びに来る日を決め、しかも仕事をしていないため、一回来ると、1週間は滞在します。孫の相手は一応してくれますが、外食が嫌いなため、私が三食を作らなければならず、片付けなども一切手伝ってくれないので、疲れます」自宅はプライベート空間だから、「誰にも入ってきてほしくない」という人は多いでしょう。義父母にとっては子どもの家という認識でつい遠慮がなくなってしまいがちなようですが、節度を持った行動を求めるママたちの声が多く集まっていました。 ■「今から行こう!」急な呼び出しはやめて!また、急な呼び出しに閉口しているというコメントも寄せられていました。「息子が1歳頃、義理実家から車で3分くらいのアパートに暮らしており、週に4~5回は義実家に『今から来れないか』と呼び出されていた」「うちの義父母は、自宅の庭でBBQやお墓参りなどお出掛けする時は、大概当日の朝に急に電話してきて、『今から~するからおいで』『今日~行くから一緒に行こう』などと誘ってくる。せめて前日にこっちの予定を聞いて」「ゴールデンウイークに、元夫の朝一の新幹線ゴルフ旅行を送って、私は昼まで寝る予定。しかし、東北に住む義両親が朝一の新幹線で事前連絡もなく来た。『今駅に着いてコロッケを買ったから一緒に食べよう』と、いきなりの午前の電話で飛び起きました」義父母によるお誘いが、楽しい計画だったとしても、いきなり声をかけられると戸惑ってしまいそうです。何より、こちらの予定を気にしてくれない自己中な行動に、ガッカリしてしまう人が多いようです。■まだまだある自己中エピソード「子どもが2歳頃のことです。義母と会う約束をしていた前日に、子どもの具合が悪くなりました。そこで私は義母に電話を掛け、子どもの体調次第では明日は会えないかもしれないと伝えました。すると、義母は『だったら車の中で待っていたらいい』と言われ唖然としたことがありました」「義父が納豆を半分だけ残しておくので、私たち親子は必ず1パック食べるから、お義父さんに『新しいのを開けないで食べかけの食べてください』と言ったら、『もう先が長くないから好きに食べたいし、いろいろ言われたくない』と言われました」つくづく、義父母との距離感を保つことの大切さを感じます。自宅に急に訪ねてきたり、いない間に勝手に入られたり、当日いきなり誘ってきたりと、どの行動も思いやりに欠けているように思えてしまいます。こちらの都合を気にしてくれないこと、それがママたちにとっての一番のネックなのかもしれませんね。どうやら義父母の自分勝手な一面は、お祝いなどのイベントや子どものお世話をする時にもよく見られるようで…。後編に続きます。8/6公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月05日出産前後に子どもをまつわる言動から起こりがちな義父母とのトラブル。妊娠中について見てきた前回に引き続き、今回は産後に義父母からかけられたつらい言動について、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、お伝えしていきたいと思います!■トラブルは病院で起きている?!「産後、義父母が病院に来ているタイミングで助産師さんが部屋に来て、なかなか出ないおっぱいをしぼってくれると言いました。そこには夫もいましたが、誰も義父に出ていくように言ってくれませんでした。私からも言いづらく、結局義父母がいるところでおっぱいをしぼってもらうハメになりました」「『出産当日は義母には病院に来ないでほしい』と言っていたのに、『生まれるまでここでついてるよ、義姉も来ると言ってたから』と、夫よりも早く産院に義母が現れました。現れた直後に私の目の前で夫から義母に電話があり、『来ないでほしいって言ってたよー』と。ブチ切れました」「第一子の出産時、陣痛で苦しく横になっていると義父母が病室に。私は義父母の手前キツい体を起こして椅子に座りました。苦しくて顔をしかめてる私に義母はどんどんくだらない話ばかりしてきました。そして最後に笑顔でこう言ったんです。『話して少しは気が紛れたでしょ』。マジでドン引きしました」「長男が産まれた時、帝王切開だったこともあり、動けずお風呂も入ってない状態にもかかわらず、連絡もなしに義父母が来た。一度、入院3日目くらいに『疲れてるので面会を控えてほしい』とお願いしたのに、その次の日にも『疲れてるみたいやけど大丈夫か?』と連絡なしに来た」出産したときの病院で、義父母の振る舞いにショックを受けたという声が多く寄せられていました。命がけで行う出産だからこそ、その時の義父母の行動が特にママたちの心に残ってしまうとも言えそうです。「赤ちゃんは私が見るから」産後のお世話にまつわるトラブル「妊娠中、義母が『産後は私が面倒をみたい』と言ってきた。遠方のためあまり会う機会がなく、義母の事を理解していなかった私は、せっかくの申し出だから受ける事にした。そしたら、義母は『私が赤ちゃんの面倒をみるから。そしたらあなたは家事できるでしょ?』と言ってきてすぐに帰ってもらった」「出産時、義母が15日ほど泊りがけで来た。産後の手伝いという名目だったが、実際にしてくれたのは母乳のあとのミルクをあげることだけ。食事の支度や掃除は全て私。せめて休む時間がほしくて『息子さんと日帰りのバス旅行でも』と提案したが、『手伝いに来ているんだから』という理由で拒否。ツラかった」「産後義母が手伝いに来てくれたのですが、『母乳にいいのが地鶏』と言って、キューキューに筋肉の引き締まったゆでただけで味のない地鶏肉を毎食どんぶりいっぱい出された。ゴムの塊みたいでかみ切れず食べられず、食欲も減り、母乳の出が悪いと『おかしいわね』とガシガシ乳をもまれ『母乳製造機』扱いで不愉快でした」「私は夫の実家の近くに住んでいます。そのため産後は義父母が頻回に訪問して来て大変でした。夜中は寝不足で昼間やっとの思いで寝ていても、突然ピンポーンとやってくるのです。寝ているフリをして無視すると、合鍵を使って勝手に入ってきました。私は気を使ってしまうのでさらに眠れず、イライラで本当に絶望の日々でした」産後すぐに始まる赤ちゃんのお世話に、それでなくとも疲れている最中に、義父母が自分勝手な行動をとってしまうと、ママは疲弊してしまうのも無理はなさそうです。精神的に追い込まれてしまう人も少なくないようですね。「母親失格です!」耳を疑うような驚き発言も「2人目出産後、2日目に病院へ連絡もなしに来た義父母。義母が出産後の私と初めて会って言った言葉は『〜〜さん、痩せなだめやなぁ〜』でした。前日に命がけで出産したのに」「産後、病院に来た義母。名前を自分たちが付けるものと思い込み、勝手に考えた名前を呼んでいた。生後1カ月、オムツかぶれができた息子を見て、親戚の前でわざと『母親失格です!』と怒鳴られた」「義母にとって、長男も次男も私にまったく似ていないそうです。『手の指が長いところだけはママに似たね』と何回も言います。『誰の子かわからないね。ママに全然似てないね!』と言っています。本当に不愉快です」「産後、隠れて息子に自分のおっぱいを飲ませようとしたり好き勝手する義母になんとか耐えていました。ある日、寝られずグズっていた息子が、泣き疲れてやっと寝たタイミングで、『抱っこさせて』と言われて断ったら、『前の彼女の方が良かった、仲良くしていた』と。以降、最低限のお付き合いのみです」「『泣いても抱くな! 抱き癖がつく!』が口癖の義母。助産師から『抱き癖は昔の話。今はたくさん抱いて』と言われ、私と夫から何度も話すが無視。1歳になり義実家を訪問して子が泣くと、『抱き癖のせいでこんな風に育っちゃったね。苦労するけど仕方ないね』と勝ち誇った笑みをされ、疎遠決定!」「産後、腰痛に悩み整体に通っていた頃、義母が4カ月の息子の面倒をみにうちにきてくれました。その時に『お母さんはおっぱい以外いらないから大丈夫よ!』と何気なく言われた言葉。でも傷つきました。おっぱいだけがお母さんなの?と」寄せられたエピソードの中には外見を批判したり、人格をも否定したりするような、ひどい発言が多くて、胸が締め付けられます。出産前までは、自分と相手だけだった義父母との関係。そこに子どもの存在が増えることで、関係性は少なからず変わってきますよね。そんな中で、価値観の違いが浮き彫りになる場合もあるのかもしれません。義父母とのトラブルをきっかけに、「連絡を取らなくなった」とか「距離を置いた」などというエピソードも多く見られました。義父母の言動が、大きな傷になることもあるため、場合によっては親子が健やかに暮らすために、離れることも必要な手段なのだと感じました。また、義父母自身には悪気がない発言も多いように思います。例えば、自分が望まないような話をされたら話題を変えたり、時にははっきりと拒否したりと、関係を続けながら、ちょうどいい付き合い方を模索することもできるといいかもしれません。自分がされたことを将来自分の子どもやそのパートナーにしないように、義父母を反面教師だと考え、お互いが心穏やかに過ごせるよう、相手の立場に立った発言、行動を心がけていきたいものですね。
2020年07月23日妊娠中や産後すぐは、体調が崩れやすかったり、生まれてきた子どものお世話で休む暇がなかったりと、幸せな中でも大変な状況が続きますよね。そんなただでさえしんどい出産前後に義父母とのトラブルを経験したという人は多くいるようです。今回はウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から「出産前後にママたちが経験した義父母とのトラブル」についてご紹介します!■「また男の子?」性別にまつわるNG発言最初に出会うトラブルは妊娠中だったと言うママも多いようです。つわりやホルモンバランスの変化により、それでなくともつらい思いをしがちな妊娠期。体験談からは、そんな大変な状況のママたちに追い打ちをかけるような、義父母からの辛らつな発言が見えてきました!「妊娠がわかった時、既に男の子の孫が2人いた義両親は『次は女の子!』と言いたい放題。結局一人目は男の子だった。その後、2人目を妊娠中に男の子だとわかると『また男の子? みんなガッカリ』と言われた」「両家ともに初孫だった長女。『次は絶対に男の子!』と両家から期待され、2人目不妊でなかなかできなかったところに来てくれた次女。性別が女の子と分かった途端、両家から『え、女の子?』と言われました。無事に産まれてくれるだけでも奇跡でありがたい事なのに…。一生根に持つと思います」「2人目妊娠中、医者から『9割がた女の子』と言われていたのに、『産まれてくるまでわからない』と言い張った義父。予定通り女の子が産まれたら、今度は『男の子を産んだら100万円やる』と言ってきた義父と夫。こんな家、滅んでしまえばいいと本気で思った」「次男を妊娠中、義父が何度も義母経由で性別を聞いてきました。なかなか性別がわからなかったのですが、妊娠後期に入り男の子と判明。すぐに性別は伝えたものの、希望は女の子だったのか、直接性別を聞いてくるように。臨月にはひな祭りの予定を組もうとしてきてあきれました」男女を問わず、妊娠中にどちらかを希望されてつらい思いをしたという声が多く寄せられていました。子どもの性別は自分では選択できるものではないため、ママにとっては大きな負担ですよね。■「妊娠は病気じゃない!」それは確かにそうだけど…「母の出来事です。妊娠したときのこと。姑は『妊娠は病気じゃない!』と近くに住んでる母に買い物させたり、近所の人が来たから菓子を買ってこいなどコキ使い、その無理がたたり流産。見舞いにきて謝ると思いきや『家事もできないとは思ってたけど子どももろくにできないのね』と言ったそうです」「第二子を妊娠した当初、吐きづわりで毎日ゲーゲー、寝たきりだった。そんな中、迎えたお正月。全く配慮もされず、正月なのだから訪問するのは当たり前という雰囲気の義実家。義父に体調を聞かれ、食べられないしずっと吐いていることを話すと、『変な子にするなよ』と言われた。変な子って何?」「私が双子を妊娠中、医師から自宅安静を指示されているにも関わらず、強引に泊まりに来て何も手伝わず、まるでお客様。散歩に出かけて、迷子になったら『迎えに来い』と連絡」「第一子妊娠中に医者から早産の危険があるからと散々脅されたので必要最低限しか動かずにいたら、義父から『お姫様じゃないんだから』と言われました。仕事でほとんど家にいない主人にも頼らず、同居して家事も私がほとんどしていたのに」妊娠自体は確かに病気ではありませんが、つわりや貧血、切迫早産など、その体には多くの負担がかかりますよね。そんな大切な体を大切にしてもらえないその態度には、傷つくのも無理はありません。■「一人っ子はかわいそう。2人目は?」デリカシーのない発言!「結婚後も働いていた私がはじめての妊娠。義母に出産後も産休、育休をとりながら、継続して会社に勤めることを伝えた。でも、その後切迫流産で入院して、流産してしまった。ショックを受けている私に、義母は『子どもを放っておいて働きたいなんていう母親が嫌で、赤ちゃんは生まれてこなかったんだね』と言い放った」「2人目を流産し、手術からまだ半年もたってない時期に帰省した際に、2人目について何度も聞かれてつらかったです。『2人目はまだ? 一人っ子はかわいそう。兄弟は絶対に必要』と、帰省中何度も何度も言われて、お風呂の中で泣きました。主人に伝えてもらい、マシにはなりましたが、まだ親戚の妊娠などで遠回しに伝えてきて困ります」「妊娠中、食べづわりで吐くのが怖くて食べるのがやめられず、太ってしまった私に対して義父母が『貫禄があるよね』とデリカシーのない事を言ってきた」「妊娠中、心配性な義母が毎日訪問しては、『妊娠中火事を見ると赤ちゃんの顔にあざができる』、『羊水検査をしてダウン症なら産むか考えろ』、『〜〜さんはこうして流産したらしいけど、そうならないように』などと、私に毎日ネガティブな事を言いに来て、毎晩義母が夢に出てくるように」「夫の父方の親戚が田舎の集落の人たちで、考え方が古いのか、第一子妊娠中に会ったときには『子どもは2人産んで一人前っていうんだよ』と言ってきた。そのときは気にしませんでしたが、後から考えてイライラ! しかも男性に言われたのが余計に気持ち悪く、『おまえが産んでみれば?!』と思いました』妊娠中の女性を追い込む義父母の発言、どれも胸が締め付けられるようなつらいものでしたね。どうか相手の立場に立って声をかけてもらえるように、願いたいものです。ただ、つらいのは妊娠中だけではなく、産後にも義父母とのトラブルが待ち受けているようです…。後編に続く
2020年07月22日■前回のあらすじ出産を機に義父と同居することになった私(サヤカ)。義父のセクハラ発言がエスカレートしていき、限界を感じていたら…セクハラに耐え忍んでいたある日、姪っ子のユキちゃんが家に遊びに来ました。ユキちゃんが「それセクハラだよ!」とバシッと義父に言ってくれたおかげで、義父は自分が一線を越えていたことをやっと自覚したようです。このできごと以降、義父はかなり落ち込んだようで、私へのセクハラ発言はめっきり減りました。授乳を覗いたり脱衣所に来ることもなくなり、私にかなり気を遣って過ごしています。もし義父がまたセクハラをしてきたら、私もユキちゃんを見習ってガツンと「同居解消」をたたきつけてやろうと思っています!※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントをべースに作成したフィクションです。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪イラスト・ 山口しずか
2020年06月26日■前回のあらすじ出産を機に義父と同居することになったサヤカ。授乳のたびにのぞきにくる義父に嫌悪感を感じるようになり…義父のセクハラは授乳だけでは終わりません。それどころか、さらにエスカレートしていったのです。夫にも理解してもらえなかったことは悲しかったですが、私がしつこく言うことで義父と夫の仲をこじらせるわけにもいかず、ただただ義父のセクハラを耐え忍ぶ日々。いよいよ限界かも…と思っていたら。私の前に、まさかの救世主が現れたのです!→次回(6/26UP!)に続きます※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントをべースに作成したフィクションです。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪イラスト・ 山口しずか
2020年06月25日※この漫画はウーマンエキサイト読者の方からお寄せていただいたコメントを元に作成しています。授乳をわざわざ覗きに来てセクハラ発言連発!本人に悪気はないようですが、私からすると気持ち悪くて仕方ありません…。産後のホルモンバランスの乱れもあり、なんだか泣きそうになってしまいました。立ち去ろうかと悩みましたが、これからも一緒に住んでいくことを考えると義父との関係が気まずくなるのはよくない気がして…この時はグッとこらえました。しかし、義父のセクハラはこれだけでは終わらなかったのです。次回、さらに義父の行動がエスカレート!ヤバすぎる義父の暴走が止まらない…→次回(6/25UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪イラスト・ 山口しずか
2020年06月24日■前回のあらすじ親戚が集まる法事でもやりたい放題だった母に、妻の我慢も限界に…。その翌日、仕事中に妻からの何度も着信があり、心配になって急いで帰ってみると…。玄関に入ると、やけに靴が多いことに違和感を感じつつ、リビングの扉を開けると、そこには母親と母親の友達数人が優雅にくつろいでいる姿があった。あまりにも傍若無人な母親に怒りのスイッチが知らぬまにオンになっていた僕は自分でもびっくりするほど、これまで抱えていた思いがどんどん溢れ出してきた。最後の一言をぶつけてからは、その後、母が何を言ったのか、どんな表情をしていたか、全く記憶がない……。その日、母の友人たちがどのように帰ったのかも、もちろん覚えていないのだ。興奮状態から覚めて我に帰った時には、娘を抱っこした妻が僕をやさしく見つめていた。あれから母親からは一切連絡がなく、僕の言葉をどのように受け止めたのか、反省しているのか、していないのか、今はさっぱりわからない。しかし、僕たちは家族であることは変わりのない事実だからこそ、このまま終わるわけにいかないことはわかっている。けれど、少なくとも今は、僕の新しい家族が平穏で幸せに過ごせているのなら、「これでよかったのだ」と納得して、前に進んでいきたい。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月15日■前回のあらすじ僕の母親への拒絶反応が強くなった妻、「母親にちゃんと言う」と言ったものの、母親の顔を見ると何も言えなくなってしまう。問題が起きるまでなかなかアクションをとれないでいると…。結局、まだ母親には何も伝えられないまま、実家とは一定の距離をなんとか保っていた僕たちだったが法事で親戚が集まることになり、家族3人で会場のお店を訪れことになった。会場に入るやいなや、母親は僕たちを見つけると、妻から娘を無理やり取り上げ、親戚に見せて回り出した。「あなたがちゃんとやらないから私が代わりにやってあげてるのよ」、そんな母親を諦めの眼差しでみる父親。そんな光景を目の当たりにして、「また始まった」と思った僕と、一気に顔が曇る妻。しかし、母親の暴走ぶりはそれだけじゃなかった……。帰宅した僕の目に映ったものは…次に続きます。6/15(月)14:00公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月14日■前回のあらすじ妻の出産2時間後に突然赤ちゃんを見にきた母。疲れている妻に向かってズケズケと感想を言う姿を見て、昔の苦い記憶を思い出し…。そもそも母親とは幼少時代からソリが合わなかった。他人の気持ちなどお構いなしで、嫌味を口にする母親がたまらなく苦手だったのだ。結婚前に妻を紹介したときも、まるで尋問のようだった。妻への配慮もあって、結婚後はなるべく関わらないようにしようと決めていたけれど、子どもが生まれてからは、そうはいかないような空気が漂っている。一方、妻はというと…、なんとかしなければと思いつつも、うまくフォローができていない現状…。大切な家族のために母親にはきちんと言葉で伝えるべきことくらいわかっている。でも、信じてもらえないかもしれないけれど、母親の顔を見ると、何も言えなくなってしまうのだ。そんな自分が情けなくて、見て見ぬ振りで切り抜けようとする弱い自分が顔を出している。ひたすら悩み続けても、問題は解決してはくれないことは十分理解しているが、問題が起きるまでなかなかアクションがとれないのが、僕という弱い人間の姿なのだった。次に続きます。6/14(日)14:00公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月13日結婚してから…、子どもが生まれてから…、実母との関係に悩む男性はきっと多いのではないだろうか。守るべき大切な家族と自分の家族との間で右往左往する、夫であり、父であり、息子でもある自分。わが子の誕生という人生のあらたなステージを迎え、僕もまたそんな母親との関係にさらなる苦悩を抱え始めていた。始まりは、こんな強烈な出来事から幕が開いた。昔の苦い記憶を思い出すように、その場に立ち尽くしていた僕。しかしここからが僕自身が夫として、そして一人の人間として、器を試されるような日々が続くことになるのだった。次回に続きます。6/13(土)14:00公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月12日■前回のあらすじ2人目の子どもが男の子だとわかると、義父は大喜びしていましたが、私に対する言動は時代錯誤もはなはだしく…。その様子を見ていた義母は、昔「家のために子どもを産んだわけではない」と感じたことを話してくれたのでした。ママ友から大量に梨をもらったことで、義父母にもおすそわけをしようと久々に義実家を訪れることにしたある日のこと。前回のこともあり、緊張した面持ちで義実家に入ると、その日はちょうど義父の弟夫婦が来ていました。リビンクでとりあえずお茶を飲みながら皆で話していると、話題はお腹の赤ちゃんのことになったのですが…。義父の変化に驚きながらも、あの時義母に言われた言葉をなぞるように話す義父がなんとも微笑ましく感じられました。そして何より義母のうれしそうな笑顔が見られて、よかったと思えた瞬間でした。義理の叔父と叔母は私たちの様子を見て、少し困惑していましたが、「まぁ、そうだよな」と同意しながら、「もう時代も変わったからな…」と最終的には義父の話に納得している様子でした。そんな義父の様子を見て、夫も考え方を変えていこうと思ったようで…人はすぐには変われないけれど、時代に合わせて価値観をアップデートする必要はあるのだろうと思います。今回の一件で、私たち夫婦もわが子に対して、古い価値観を押し付けるのではなく、時代に則した考え方を伝えていこうと話しました。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 無神経な義母に限界突破、「アレルギーなんてわがままでしょ…」【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】
2020年06月05日■前回のあらすじ義父はいわゆる昭和スタイルの「男は外で働き、女はうちを守る」という古い考えの持ち主。「2人目の問題」についても、「次は男」と言われ続け、いざ妊娠が発覚すると義父は…。2人目の妊娠がわかってからというもの、義父のプレッシャーはますます強まり、電話口では「性別はわかったか〜?」としつこく聞かれるようになりました。そんな義父の言動に辟易しながらもやり過ごしているうちにお腹の赤ちゃんも安定期に入り、ついに性別が判明。なんと、「男の子」だったのです。早速夫に報告すると、飛び上がるように大喜び。しかし私は「もし女の子だったとしたら、今のように喜んでくれたのだろうか?」とどこかモヤモヤした気持ちになりました。翌週、性別の報告も兼ねて義実家を訪れた私たち。案の定、義父は性別を聞いて大喜びしていましたが、私に対する言動は時代錯誤もはなはだしく……。突然の声に後ろを振り返ると、義母が仁王立ちの状態で義父と夫を見つめていました。普段の義母は、亭主関白な義父のいうことを「はい、はい」と文句も言わずきくような人でした。あまり自己主張をするようなタイプではなかったので、義父も夫も義母の突然の反撃に意表をつかれて、何も言い返せない状態になっていました。あまりの気まずさにその後すぐに義実家をあとにすることに……。夫には言いたいことがたくさんありましたが、ひとまず義母の言葉に反省している様子だったので、私からはその話題に触れないようにしていました。その一件以来、しばらく実家から足が遠のいていた私たち。しかし2ヶ月ぶりに義実家を訪れると、そこには想定外の義父の姿があったのでした。次に続きます。6/5(金)16時公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】
2020年06月04日義父はいわゆる昭和スタイルの古い考えの持ち主で「男は外で働き、女はうちを守る」という価値観をいまだ持ち続けている人。そのため私に対しても古い価値観を押しつけてくることがたびたびありました。例えば「2人目の問題」について…いまだ男性上位の考えを持つ義父にとって、男の子は一家にとって重要な存在。娘を出産した後も「次は男だぞ」とプレッシャーをかけてくることがありました。そんな義父と私とのやりとりを隣で平然と聞いている夫は、男3兄弟の長男として生まれ育ち、義父の価値観を根底に引きずっているようで…。義父の言葉ひとつひとつに対して、特に違和感を感じることがないようです。義父に対して言いたい言葉を飲み込んで、その場をなんとかやりすごした私。しかし、義父の隣で同意するようにうなずく夫にはたまらなくモヤモヤしていました。その後、めでたく2人目妊娠が発覚することになるのですが…。お腹の赤ちゃんの性別を伝えた際の義父の言動によって、思いがけない事態に展開していくのでした。次回に続きます。6/4(木)16時公開予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】
2020年06月03日■前回のあらすじ義父から電話で「おっぱいちゃんと出ているか!」とデリカシーのない発言…。夫に相談しつつも、私さえ我慢すれば丸くおさまるものだと思っていたのですが…。体調不良で寝込んだ翌日…、家族の誰かのことを「そういう人だから」と受け入れることも大事ですが、自分の素直な気持ちを伝えることも、時には大切だと感じたできごとでした。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 無神経な義母に限界突破、「アレルギーなんてわがままでしょ…」【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 イラスト:田辺ヒカリ
2020年03月30日■前回のあらすじデリカシーのない義父に、気持ちはモヤモヤし続けるので、義父母の家に行くのが嫌になっていて…無事に女の子を出産し、体調がすぐれず寝込んでいたある日1本の電話が…デリケートな話だと思うのですが、全く気にすることもない義父の発言に、一瞬固まってしまいました。その夜、夫が帰宅してから義父の電話の内容について伝えると、義父に対して「なんてデリカシーのない奴なんだ」と、怒ってくれたのですが、私は「お義父さん、悪気はないみたいだから」となだめてしまいました。私さえ我慢すれば、丸くおさまるものだと思っていたんです。次回に続きます。→次回は3月30日(月)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 無神経な義母に限界突破、「アレルギーなんてわがままでしょ…」【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 イラスト:田辺ヒカリ
2020年03月29日■前回のあらすじ思ったことをそのまま口にしてしまう義父。率直に言いすぎて時に相手を傷つけてしまうことも。妊娠中義父母の家を訪れたときも、義父のデリカシーのない発言が飛び出し…食事も終わり、帰宅しようとしたとき、またもその場が凍りつく義父の発言…。義父の言葉にあまり大きな反応を示さないように冷静に対応してその日は帰宅しました。そしてその数日後…体調が悪く寝込んでいたのですが…、義父からとんでもない発言を聞くことになります!次回に続きます。→次回は3月29日(日)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 無神経な義母に限界突破、「アレルギーなんてわがままでしょ…」【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 イラスト:田辺ヒカリ
2020年03月28日義父は思ったことをそのまま口にしてしまうタイプで、時に相手を傷つけてしまうことも。私も妊娠中や出産後に義父のデリカシーのない発言に驚き嫌な思いをしてきました。妊娠中、義父母の家を訪れたときのこと…義父のデリカシーのない発言が炸裂…! 私は何も言えませんでしたが、夫がフォローしてくれました…。そして、お昼ごはんのときも…夫や義母も、義父に対して「そういう人だから仕方ない」と…諦めて、義父に強く言ってはくれません。義父に、私を傷つけるつもりがないのはわかっているので受け流すのですが、気持ちはモヤモヤし続けるので、義父母の家に行くのが嫌になっていました。次回に続きます。→次回は3月28日(土)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 無神経な義母に限界突破、「アレルギーなんてわがままでしょ…」【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 イラスト:田辺ヒカリ
2020年03月27日皆さんこんにちは、チッチママです。以前実家へ帰省した時のことです。都内で一人暮らしをしている弟も帰ってきていたので、皆でデパートにでも行こうという話になりました。(大人の人数>子どもの人数になると、お出かけも強気! 笑)チッチの可愛さに一同ノックアウト。結局、誕生日が近いということで、チッチが欲しいと言っていたおもちゃを買ってもらいました。家に着いてから早速おもちゃで遊び出すチッチ。その姿を見ながら、母がこんなことを言いました。私が小さい頃、母は同居している義父(私の祖父)が、孫の私にお菓子やおもちゃを必要以上に買い与えるのが嫌だったそうです。ですが、自分が孫を持った今、義父の気持ちがわかるようになったのだそうです。やっぱり、お爺ちゃんお婆ちゃんというものは、孫には敵わないのかな、なんて思いました。ちなみに、話に出てきた私の祖父はかなり強面だったので指図する人は誰もいなかったそうなのですが、孫の私だけがめちゃくちゃこき使っていたようです…笑やっぱり孫は最強ですね。
2019年10月16日そろそろお盆ですね。実家に帰省される方も多いこの季節、妻たちは嫌でも義実家を意識してしまいますが……。皆さんどのように関係性を保っているのでしょうか?今回は、”妻と義父母の関係性”についてのお話です。■ 義父母との関係は「良好」ですか?あなたは義父母との関係は良好ですか?「株式会社ウエディングパーク」は、20代~30代の既婚女性438人を対象に「義父母との関係性」に関する調査を実施。義父との関係性については、”非常に良好”、”良好”と回答した合計が50.0%。一方で、義母との関係性については、”非常に良好”、”良好”の合計が59.4%。義父・義母それぞれの関係で既婚女性の5割以上が「良好」と感じていることが分かりました。Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)両者の関係性を「ふつう」と答えるのではなく、「良好」と感じている女性が多数派であることは興味深い結果であると思いませんか?何か理由があるのでしょうか?■ 気軽に近況報告が可能!SNSで義父母とつながる妻たち「あなたは現在、義父母いずれかとSNSでつながっていますか」という質問に対し、”義父・義母どちらともつながっている”、”義父とつながっている”、”義母とつながっている”と回答した女性の割合は合計52.1%。奥さんの2人に1人が義父母いずれかとSNSでつながっていることが分かりました。amadank / PIXTA(ピクスタ)これだけスマートフォンが普及している現代、SNSでつながることは珍しいことではありません。しかし、気になるのはその”連絡頻度”。アンケートを見てみると、”月に1回程度”がトップの32%、次いで、“週に1回程度”が22.8%、”半月に1回程度”が21.5%という結果となりました。これらを合計すると、既婚女性の7割以上が月1回以上はSNSで義父母と連絡を取り合っていることになります。しげぱぱ / PIXTA(ピクスタ)電話をかけるよりも、メッセージアプリなどSNSで連絡を取り合うことは、それほどハードルが高くはないため気軽に連絡をすることが可能です。孫の写真付きで連絡をすると間違いなく喜んでもらえますし、SNSは義父母との距離をグッと縮めてくれるツールとして大いに活用できる、と筆者は感じています。shimi / PIXTA(ピクスタ)え義父母との関係の「良好」の秘訣は、SNSにもありそうですね。■ 義父母が一番喜ぶのは、はやり顔を見せること、そして贈り物義実家との関係。親密すぎるもの疲れてしまいますが、「良好」であることに越したことはありません。義父母との関係に一役買っている、SNS。でも、その手軽さゆえにSNSに頼りすぎるのも寂しい気がします。義父母が一番喜ぶのはやはり「顔を見せること」。ふじよ / PIXTA(ピクスタ)しかし遠方でなかなか難しい場合は「手紙や贈り物」をされてみるのもいいと思います。Rhetorica / PIXTA(ピクスタ)年間を通して、父の日、母の日、誕生日、敬老の日など感謝を伝えるタイミングはたくさんありますよね。贈り物をすることで「贈り物届いたよ、ありがとう」の電話をいただけたりするので、必然的に電話で話す機会は増えるはずです。bino / PIXTA(ピクスタ)そして関係性でモヤモヤする前に、「自分がどの程度の距離感で義父母と関わりたいか」考えてみることも大切。こればっかりは何年か関わらないと分からないことですし、時と共に変化するものではありますが、例えば「帰省の際、義実家に滞在するなら○日が限界!」ですとか、「SNSに子どもの写真を勝手に使われるのは嫌!」など挙げてみるのもいいかもしれません。もちろん直接言いにくいことばかりなので、これらを夫に伝えてみるのもアリ!mits / PIXTA(ピクスタ)いかがでしたか?義父母との良好な関係を保つには、まずは夫婦円満がカギとなりそう。普段から夫婦間のコミュニケーションを大切にしていかなければなりませんね。【参考】※既婚女性の2人に1人が義父母とSNSでつながっている!7割以上が“月に1回以上”SNSで連絡をとっていることが判明~パートナーとして紹介したら両親が喜びそうな男性俳優ランキング 1位:竹内涼真~
2018年08月05日