年をとっても、楽しみは必要です一生できる趣味があると、ライフスタイルが大きく変わります。定年を迎えたあとにそういうものがあれば、きっと楽しい老後になりますよね。まだまだ先の話ではありますが、老後にやってみたい趣味について、マイナビ会員の男性328名に聞いてみました。皆さんなら、どのような趣味に興味がありますか?>>女性編も見るQ.老後にやってみたい趣味を教えてください(複数回答)1位国内旅行、海外旅行32.4%2位ゲートボール10.9%3位何もしない8.9%4位盆栽8.0%5位登山6.7%■国内旅行、海外旅行・「若いときと老後に行ったときでは、感じることが違うから」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「年金で、旅行ざんまいをしてみたい」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「車で海外の大陸の横断とかをしてみたい」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)■ゲートボール・「思ったよりも、過激なスポーツだと聞いて」(31歳/情報・IT/技術職)・「以前、テレビで見たとき、実は知的スポーツだとわかったから」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「適度な運動とコミュニケーション」(34歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)■何もしない・「何もせず、ゆっくりと暮らす」(40歳/建設・土木/営業職)・「グータラして過ごすのが夢なので」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「何もしないをする、最高じゃないですか」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■盆栽・「こまめな手入れが必要で、のんびりした時間を過ごすにはちょうどよさそう」(28歳/その他)・「意外と盆栽は面白そうで、いまからでもやってみたいと思う」(28歳/食品・飲料)・「盆栽は奥が深そう」(30歳/情報・IT /技術職)■登山・「健康に良さそう」(24歳/ソフトウェア/技術職)・「富士山に登りたい」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「寝たきりにならないために、運動をしたい」(46歳/電機/技術職)■番外編:人生いろいろ、趣味もいろいろ・「楽器。現時点で準備しているものがいくつかある」(54歳/学校・教育関連)・「資格マニアになってやる!!」(41歳/医療・福祉/専門職)・「オープンカーでさっそうと走りたい」(43歳/自動車関連/技術職)総評1位は圧倒的な差をつけて「国内旅行、海外旅行」という結果になりました。老若男女を問わず、旅行をしたいという気持ちは普遍的なものですね。時間とお金に余裕があるからこそ、実現できる趣味なのかもしれません。2位はお年寄りの定番スポーツ「ゲートボール」でした。仲間ができるという点も注目されています。全体的に、体を動かしたいという傾向が見られました。5位の「登山」なども、これに当てはまります。3位には、「何もしない」がランクイン。何も考えずに、のんびりする時間もいいですね。4位の「盆栽」は、日本の伝統文化というイメージがある模様。興味を持っている人が、かなりいらっしゃいました。お店を経営したいという回答も複数ありました。ゲームに没頭したい、フリーソフトを開発したいという声も。皆さん、いろいろな夢を抱いているのですね。(文・OFFICE-SANGA塩田純一)調査時期:2012年4月26日~2012年5月9日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性328名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】男性がやっていると自慢できそうな意外な趣味・特技ランキング【男性編】お金持ちと出会えそうな趣味ランキング【男性編】ある瞬間、自分も年をとってしまったなぁと感じることランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年06月30日イーウェルは28日、同社が運営するコミュニティサイト「はっぴーママ.com」にて実施した家族の資金計画に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、5月13日~6月12日の期間にインターネット上で行われ、同サイト会員339名から有効回答を得た。まず、将来を考えた家族の資金計画に不安を感じることはあるかと尋ねたところ、88%が「不安を感じている」(「不安を感じている」43%と「少し不安を感じている」45%の合計)と回答。反対に「不安を感じていない」(「あまり不安を感じていない」10%と「まったく不安を感じていない」2%の合計)は12%にとどまった。生まれてから独り立ちするまで、学費を含めて子どもを育てるためにどの程度の費用がかかるか把握しているかと聞くと、63%が「なんとなく想像はつくが具体的にはわからない」と答え、「興味はあるがわからない」の12%と合わせると、75%が「わからない」と回答。一方、「進路別に大体把握している」は21%、「ほとんど考えたことがない」は4%だった。また、「(費用について)詳しく教えてほしい」とのコメントも多数寄せられたという。子どもの将来のための資金については、「学資保険(子ども保険)に入っている」の59%と「子どもの名義で預金している」の56%が半数以上を占めた。以下、「親(パパ・ママ)の生命保険を見直した(見直す予定)」が26%、「子どもの名義ではないが、子供の将来のために預金している」が22%と続いた。学資保険(子ども保険)加入者に、加入中の保険のタイプと選んだ理由を尋ねると、「貯蓄重視型」がトップで61%。以下、「貯蓄プラス保障型」が29%、「保障重視型」が8%との順となった。選んだ理由としては、「積立の通帳を作るよりも、利率がもっと良かった為」などの意見が挙がった。子どもの将来の進路について資金計画を立てる上で、現在考えている段階ごとの進路を答えたもらったところ、幼稚園(保育園)は「公立」52%、「私立」38%、小学校は「公立」95%、「私立」2%、中学校は「公立」85%、「私立」5%、高校は「公立」57%、「私立」6%、「その他・まだわからない」37%、大学・専門学校は「公立」20%、「私立」7%、「その他・まだわからない」73%となった。今回の調査では、「私の親は私を大学まで卒業させてくれたが、主人のお給料と私のパート代を足して自分の子どもを大学や専門学校まで行かせてあげることができるのか漠然とした不安がある」などの意見が寄せられており、将来の資金計画に不安を感じている人が多い現状が浮き彫りになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日オウチーノ総研は20歳以上の男女1083人を対象に、「老後に住みたい都市・都道府県」について調査を行った。その結果、「老後に住みたい都道府県」では全世代において沖縄県が1位を獲得した。調査は5月21日~5月27日にかけて、日本在住の20歳以上の男女1083人を対象にインターネットで実施。753人から有効回答が寄せられた。「老後に住みたい都道府県」において、全世代で第1位を獲得したのは「沖縄県」。2位は40代以降は東京都(10代は北海道、30代は東京都と北海道)、3位は世代によって異なるが、北海道、東京、神奈川県が人気だった。老後に住みたい都道府県として沖縄県を選んだ理由については、「のんびり暮らせそう」「落ち着いて暮らせそう」「リゾート感がある」といった「雰囲気」を重視する回答をした人が、20代で55.6%、30代では58.3%だった。一方、60代以上においては「雰囲気」を重視した回答は12.5%に止まり、58.3%がその温暖な「気候」を理由に挙げた。また、「沖縄県」ならではの理由として、「長寿の島」「長生きできそう」といった「健康」にまつわる理由、そして60代以上からは「原発がない」「放射能の心配がない」といった「原発」にまつわる理由が挙がった。「老後に住みたい都市」では、沖縄県の「那覇市」が総合1位を獲得。その理由として「おだやかな気候」「ゆったりとした雰囲気」が挙げられた。2位以降は「東京23区」「札幌市」「京都市」「大阪市」「横浜市」。各都市を選んだ理由を聞くと、「東京23区」を選んだ人は「便利な生活志向」、「札幌市」は「総合的な住みやすさ志向」、「京都市」は「文化的生活志向」、「大阪市」「横浜市」は「地元志向」というものが多かった。
2012年06月27日アドバンスクリエイトが運営する「保険市場」は、将来の資金についてのアンケートを実施。その結果、9割以上の人が老後の生活資金に不安を感じているということがわかった。アンケート調査は2月29日~3月8日、同社が発行するメールマガジン「保険道場」の購読者を対象にWEBアンケートで行われた。有効回答数は935サンプル。「老後の生活資金は公的年金だけで十分だと思いますか」という質問では、男性の97%、女性にいたっては99%が十分ではないと回答。「毎月いくらあれば、老後も安心して生活できるか」の問いには、男性で「30万円以上(44%)」、「20万円以上(39%)」、女性は「20万円以上(49%)」、「30万円以上(34%)」という結果になった。「現在あなたは、老後の生活資金の準備をしていますか」という質問では、50%が老後の資金の準備をしていると回答。また、老後に向けた生活資金の準備をはじめた時期は、男性の33%、女性の44%が「30歳代」からと回答している。老後の資金を準備している人にどのような方法で準備しているのか質問したところ、「預貯金(72%)」、「保険(60%)」が上位に挙げられた。老後の資金準備は、預貯金はもとより、個人年金保険などの保険商品にも目を向けていることがわかる。また、「あなたにとって老後とはいつから」という質問では、男性の44%、女性の42%が「65~69歳」と回答。総合的には71%の人が、60~70歳からは「老後」という認識を持っている結果となった。退職から年金の支給開始時期を、老後と定義している人が多数と推察される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日日本銀行は13日、同日の政策委員会・金融政策決定会合において、成長基盤強化を支援するための資金供給(成長支援資金供給)を拡充することを決定した。円貨、外貨両面での拡充により、貸付額の総額は、3兆5千億円から5兆5千億円に2兆円増加する。成長支援資金供給の拡充の内容は、以下の通りとなっている。成長支援資金供給(本則)では対象としていない小口の投融資を対象に、新たに5千億円の貸付枠(小口特則)を導入する成長に資する外貨建て投融資を対象に、日本銀行が保有する米ドル資金を用いて、新たに1兆円の貸付枠(米ドル特則)を導入する(同特則については、議長は、執行部に対し、次回の金融政策決定会合までに具体的な検討を行い、報告するよう指示した)2010年6月に導入した成長支援資金供給(本則)について、新規貸付の受付期限を2014年3月末まで2年延長するとともに、貸付枠を3兆円から3兆5千億円に5千億円増額する2011年6月に導入した出資や動産・債権担保融資(いわゆる「ABL」)などを対象とした成長支援資金供給(ABL特則)について、現行5千億円の貸付枠のもとで、新規貸付の受付期限を2014年3月末まで2年延長するまた、被災地金融機関を支援するための資金供給オペレーションについては、現行1兆円の貸付枠のもとで、貸付の受付期限を2013年4月末まで1年延長することとした。被災地企業等にかかる担保要件の緩和措置についても、その適用期限を2014年4月末まで1年延長した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日北陸銀行はこのほど、個人向け商品「マイカーローン」「リフォームローン」などの資金使途に、電気自動車充電設備設置費用(工事費含む)も併せて利用できるように改訂すると発表した。電気自動車は、有害ガスを排出しないため、大気汚染防止に有効なほか、太陽光発電による電気を使用することで、エネルギー資源を節約することができる。また、電気自動車の充電時間は、100Vコンセントを使用した場合が約4~16時間、急速充電器を使った場合は約30分~1時間程となるという。同社はこの様な背景から、自宅での充電を希望する顧客のニーズに対応するため、今回新たに「マイカーローン」「リフォームローン」などの資金使途に、電気自動車充電設備設置費用も併せて利用できるように改訂するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日損保を対象に買収模索独保険大手のアリアンツは、買収準備資金として通気収入のうち10億ユーロを用意しており、損害保険会社を対象に買収を模索している。キャッシュを生み出す会社をロイターによるとこれは、ディークマン最高経営責任者(CEO)が英フィナンシャル・タイムズ紙とのインタビューで明らかにしたこと。ディークマンCEOは、「生保事業を成長させるための資金をまかなうため、損保分野のキャシュを生み出す会社を見つけたい」と、損害保険分野が新興国で成長が見込めるとし、買収について前向きな考えを示した。
2010年10月07日外貨建て個人年金保険に注目保険料の払い込みや保険金、満期金、解約返戻金の受け取りを、外貨で行う「外貨建て個人年金保険」に注目が集まっているようだ。そのなかで、積立型の外貨建て個人年金保険が、日経ウーマンオンラインの「老後も安心のマネー講座」で紹介されている。外貨建て個人年金保険のメリットは?この保険は、毎月積立日の為替レートによって、外貨をどれだけ買い付けることができるか決まる。日経ウーマンによると、この保険のメリットは外貨建て個人年金保険の最大のメリットは、予定利率が高いこと! 現在、国内で販売されている円建ての保険の予定利率は、1.5~1.7%前後。これに対し、外貨建ての保険なら3%を超える設計のものも少なくありません。ということだ。現在は4%を超えるような商品もあり、人気が高いようだ。老後資金に最適かリスク面はどうだろうか。同保険の積立利率は金利が上昇すると適用される利率も上昇する一方で、金利が下降した場合でも最低保証積立利率を下回ることがないので安心だという。1万円程度から始めることもできるので、老後資金を準備するのには最適だと言えるそうだ。
2010年09月30日永久劣後ローンで3000億円第一生命保険が、永久劣後ローンで3000億円程度の資金を調達する方針を固めたことがわかった。これは、2年後の3月期に新しい健全性基準が導入されることを受けた、自己資本強化が目的で、来月中にも大手銀行を中心に調達する予定だ。新しい比率の公表に向けて平成23年3月期からは、導入に先駆けて、新しい比率が参考値として公表される。第一生命は、それを見込んで今期中に資本強化に着手することにした。なお、日本生命保険や明治安田生命保険、住友生命保険は、株式会社の資本金に当たる基金をすでに500から700億円積み増している。自己資本強化を図ることが目的永久劣後ローンは、弁済の優先順位が低い債券で、新基準では自己資本の一部とみなされる。第一生命では、すでに借り入れている期限付き劣後ローンの2800億円と置き換えて、自己資本強化を図る見込みだ。
2010年09月16日最終電車に揺られて、電車の窓に映る疲れた自分の顔を見たとき……「老後はのどかでゆったりできる場所で過ごしたいなあ」なんて思ったことはありませんか?そこで、「老後、過ごしてみたい都道府県」について、皆さんに妄想(アンケート)してもらいました。※COBS ONLINE会員調査(ウェブ ログイン式)/有効回答数:500人/期間:2010年5月11日~5月16日まずは10位から6位まで一挙に紹介します!10位長野県(16票)「避暑地。快適な夏を過ごしたい」(女性/20代)9位愛知県(17票)「せかせかでも、のんびりでもなく、自然体で過ごせます」(女性/20代)8位千葉県(19票)「暑からず寒からず、台風の被害も大きくない、田舎だけれども都会も近い」(女性/20代)7位京都府(20票)「寺などの文化財に囲まれながら、静かな雰囲気の中で暮らしたい」(女性/20代)6位神奈川県(21票)「鎌倉の海沿いでのんびり暮らしたい」(男性/30代)どれも魅力的ですね。それでは、こういった強豪を破ったベスト5を発表します。まずは第5位から!5位大阪府(22票)土地そのものの良さよりも、住む人の人柄から選ぶ意見の多かった大阪府。目立つのは「何歳になっても、人が元気で、人に優しい。人情味のあふれる町だから」といった人柄に関するコメント。そのほかのコメントを見ても、「人間が温かい」(男性/30代) 、「人々がおせっかいで世話焼き(赤の他人にも) 」(女性/20代) など。たくさんの人と交流しあう老後も、ええなあ。4位静岡県(32票)適度に田舎、適度に都会、山も海もあって気候もあたたかい。「快適さ」ではダントツで1位かもしれない静岡県。ほかの都道府県と比べ、実際に暮らしている人からのラブコールも多数。静岡県の魅力は、「人が穏やかで優しい」(20代/女性) 、「道を聞いたら目的地まで案内してくれた」(20代/女性)と、親切な「県民性」にもあるようです。「身延線内では、老人が電車に乗った瞬間から席の譲り合い合戦が始まるらしい」(20代/女性)なんてローカルネタも。3位北海道(39票)海鮮から空気まで「おいしさ」が揃う北海道。南の島にはない清涼さと、どこまでも続く広大な大地で豊かな暮らし。「広々とした耕地で農業ができる」(男性/20代)、「動物の世話をしながら暮らしたい」(女性/20代)と酪農ライフにあこがれる声も多いようです。ヤギのお乳で作ったチーズを焼いたパンに溶かして……なんておいしい生活。じゅる。2位東京都(60票)地方ののんびりした魅力とはうって変わって、老後の暮らしに「便利さ」を求める人は東京に票を入れる傾向が。都心より、程よく静かで便利な「郊外」に人気が集まりました。なかにはこんなすてきな意見も。「彼女が大阪出身で自分が北海道なので、その中間地であるから」(20代/男性)。また、「東京は意外と緑が多い」(男性/30代)、「東京は冷たいなんて言われるけれど、神田・浅草・日本橋など下町の人は人情があってほっとするから」(女性/20代)と、あらためて東京の魅力を主張する声も。てやんでえ。1位沖縄県(85票)ハイサイ!皆さんの予想通り(?)1位は暖かな気候と、美しい海が広がる沖縄県。暖かな気候に、一度味わえば病み付きになるあの開放感(特に空港に降り立ったとき)は、「のんびり」と老後を過ごしたい人にはベストな環境なのでしょうか。気になるのは、85人中、15人が回答した「時間がゆっくり流れているから」(女性/20代)という意見。時間に追われる毎日の中で頑張っているからこそ、穏やかな日々にひかれるのはあたり前。1日中、きれいな海でぷかぷか浮かんでみたいですよね。老後のことを考えるとき多くの人は、自然や土地の人柄がもたらす「快適さ」と病院やスーパー、交通面が充実している「便利さ」に重点を置くようです。2位の東京都に関しては、自然が少なくても便利さは完ぺき!という声も多い一方、東京にも自然はいくらでもあるとの意見が目立ちました。また、愛知県と静岡県、長野県で頻出した「ほどよい・適度」というワードも、それぞれの地域に対するイメージを象徴しているようです。どの都道府県でも共通して見受けられたのは、「出身地だから」との答え。やはり生まれ育った土地が一番なのでしょうか。皆さんは、どんな地域で老後を満喫したいですか?(栗林弥恵/プレスラボ)【関連リンク】お酒に強いイメージのある都道府県はどこ?日本一高い土地はどこ?まず、知っておきたい土地の価値【女性編】「付き合ったら楽しそう!」な人の出身地ランキング
2010年06月13日