『キャプテン・アメリカ』シリーズや、『アベンジャーズ』シリーズを手掛けてきたアンソニー・ルッソが、スパイダーマンがMCUから離脱することに対してコメントした。「彼(スパイダーマン)を『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出演させるのは、本当に大変だったんだ。長く、困難な過程があった。でも、実現させるには仕方のないことだった。だけど、マーベルのケヴィン・ファイギは、なんとかやってみせたんだ」と「Tronto Sun」紙に過去をふり返るアンソニー。「ディズニーとソニーの良識ある人々は、それを何作かの映画で可能にする方法を見つけた。ぼくたちにとってもすごくいい経験になったし、観客も(ディズニーとソニーの)“結婚”を喜んだと思うんだ。だけど、そもそも最初の時点で“結婚”が難しかったことを知っていたから、今回、うまくいかなくなったことにはぼくもジョーも驚きやしないよ」とスパイダーマン離脱へ対する見解を語った。「すべてのプロセスを通して希薄で危なげな関係だった。それはわかっていても、一歩下がってできる限り客観的に考えると、ソニーは悲劇的な過ちを犯していると思うんだよね。ケヴィン・ファイギが何年もかけて伝えてきた素晴らしい物語と成功を、複製できると思うことは。本当に大きな間違いだと思うよ」と率直な意見を述べた。(Hiromi Kaku)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開© Marvel Studios 2016. © 2016 CTMG. All Rights Reserved.スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定
2019年09月17日木曜日(現地時間)、『プラダを着た悪魔』、『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイが「ハリウッドの殿堂」入りを果たした。お祝いのセレモニーには最新作『The Hustle』(原題)で共演したレベル・ウィルソン、『オーシャンズ8』で共演したオークワフィナ、Netflix作品『The Last Thing He Wanted』(原題)のディー・リース監督が駆け付けた。夫のアダム・シュルマンと抱き合って喜ぶ姿も。昨年の『オーシャンズ8』から精力的に映画やテレビ出演をこなしているアンは、「Variety」誌に「芸術的に成長がみられた、いい年だった」と、この1年をふり返ったという。『The Hustle』は1988年製作の『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』のリメイクで、アンはレベルとともに詐欺師を演じている。この作品でアンはイギリス英語とアドリブに挑戦した。「アドリブは私の得意とすることではないの。特に、いつもと違うアクセントで演技をしているときは」とアドリブに対する苦手意識を明らかにしている。『The Last Thing He Wanted』に関しては「ディー監督はものすごく素晴らしい。尊敬に値する人」と褒め、自身が演じるエレナというキャラクターについては「激しい怒りを抱えていて、生きたいという思いと同じくらい死にたいと考えているの。死の願いと闘っている人よ」と語った。(Hiromi Kaku)
2019年05月10日ナイキ(NIKE)とアンブッシュ®(AMBUSH®)によるコラボレーションコレクションから新作「NIKE x AMBUSH® エア マックス 180」(1万9,440円)が、4月26日に発売される。2018年ホリデーシーズンに始まった本コラボ。今回は、初めてのフットウエアとなる「NIKE x AMBUSH® エア マックス 180」が登場。アンブッシュ®の創設者の一人であるユン(YOON)自身、強い思い入れがあるという「ナイキ エア マックス 180」を選んだことについて、「ナイキ エア マックス 180はシアトルに住んでいた頃、高校時代に自分のお金で初めて買ったスニーカー。雑誌で見て以来、本当に欲しかったシューズでした」と話す。ナイキのアイコニックなシューズは、YOONのデザインにより「ナイキ エア ズーム フライト」の要素を含み新しい形へと生まれ変わった。今回のフットウエア発売を記念し、限定で「NIKE x AMBUSH® ヘリンボーンチェーンネックレス」も発売される。18Kのプレーティングが施されたシルバー925の同ネックレスは、ホワイトゴールドとゴールドカラーの2色展開。この限定ネックレスは、アンブッシュ®の路面店「AMBUSH® WORKSHOP」と、アンブッシュ®のオンラインショップのみの販売となる。ロング(7万円)、ショート(6万円)※ゴールド、ホワイトゴールドは同じ金額「NIKE x AMBUSH® エア マックス 180」は、SNK RS、NIKELAB MA5、AMBUSH® WORKSHOPおよびAMBUSH®のオンラインショップ、ドーバー ストリート マーケット ギンザで展開される予定。
2019年04月19日●「老けたな」って言われたら終わる今年で公演22年目を迎え、絶大な人気を誇る「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」。その主人公アン・シャーリー役を、モーニング娘。OGの田中れいな(29)が演じることが決まった。発表時の彼女のコメントでは「今年30歳になる私が演じてもいいものか」と謙遜していたが、「自分がこの仕事をしていて大事だなって思うことのひとつに、老けないということがありますね」とインタビューで年齢に対する思いを明かす田中。今の仕事にもつながるアンチエイジングの話題、さらに結婚観も語ってくれた。――10代の少女である赤毛のアン役について、「今年30歳になる私が演じてもいいものかと初めは驚きました」とコメントされていましたが、年齢は気になりましたか?舞台やミュージカルをやらせていただく時、なぜか10代の役柄が多いんです。いままで気にしていなかったんですけど、「今年アラサーなのに10代ってすごいよね!」と言われて意識するようになりました。――それにしても今年で30歳にはまったく見えないですが、美容など気をつけているのでしょうか?この仕事をしていて大事だなって思うことの一つに、“老けない”ということがあります。俳優さんだったら味が出ていいという人もいるかもしれない。でも私は、きれいでいたいんです! 老けたくないんです! 「老けたな」って言われたらこの仕事終わるなって思っていて(笑)○■日々の努力で若さキープ――美容のために気を付けていることは?絶対に外で夜更かしをしない、お化粧したまま寝ない、とかですね。また、毎日ロイヤルゼリーやプロポリスみたいなサプリをとっています。ビタミンCやEは子どものころからいつも冷蔵庫にあって、そういう家庭だったので私の家族みんな若いですよ(笑)――ご家族そろって若いんですね! ほかに何かしていますか?1年前くらいからエステに通い始めました。きれいになりたいというよりも、小顔になりたくて! 効果はわからないですけど、顔全体の割合に対して目が大きくなったかなと思います。若い頃は顔が短いけど、だんだんそうではなくなってくる。そこをなんとかしたいと思っていて。――顔が短い!?ごめんなさい(笑)。みんなにもよくわからない表現だって言われるんですけど、芸能人で顔が短いことって大事だなと思っていて、成長しても顔が短いままの人はかわいいんです。でも、それは自分ではどうにもできないことなので、私はアゴの周りに肉をつけないように心がけています。顔の面積と目の大きさが大事なんです。私はパーツブスだからバランスで補うしかなくて(笑)。だから「顔が伸びた」、「顔が太った」は、私にとってNGなんです!――十分小顔だと思いますが(笑)いや、ダメなんですよ(笑)。芸能人の方って顔が拳くらいしかないじゃないですか。私は太ったらすぐ顔に肉がつくのでわかりやすいですし。鏡で見てもわからないけれど、写真を撮ってもらうとすぐわかるので、だからこそこの仕事は一生辞められないなと思ったりしますね。○■モー娘。時代から厳しい母のチェック――美意識が高くなったきっかけは何だったのでしょうか?13歳で今の仕事をしていることもあって、母親がずっと見てくれているんです。もっとこうならなくてはいけないという点で2人の意見が重なって、だから私よりママのほうが厳しい。今は自分で気を付けるようになりましたが、子どもの頃はつい食べてしまい、母親から「太ったよ、ブス」とストレートに指摘が。いまでも「太ったね」と言われると、体が熱くなるくらいのトラウマです(笑)。なので卒業してから余計に気をつけています。――その努力も奏功して、今回のアン役ですよね。製作サイドも絶賛していたのでは?おかげさまで「れいなちゃんは自分ではアンだと思っていないかもしれないけれど、ぜんぜんアンだよ!」って言ってくださって、その一言は自分にとって救いの言葉というか、頑張ろうと思えた言葉ですね。モーニング娘。を辞めたら老けるんだって言われたくないじゃないですか。老けないように絶対維持して、ずっと若いねって言われるように頑張ります!●30歳という節目で今後の人生考える――30歳という節目の年ですが、どういう女性になりたいか、より考えることが増えたのでは?実は最近、よく考えています。私は何になりたいか、仕事もプライベートも。いつ子どもを産めばいいのかなとか、ざっくり考えてはいます。親に孫を見せたいですし、相手はいないけどいろいろと考えてしまって(笑)。でも、考えている暇があれば、今決まっている仕事を頑張ろうというところで落ち着いてしまっている。もう30歳ですが、まだ30歳と思っているところもあるんです。焦っていることは、子どもを早く産まないといけないということだけで。でも考えないといけないなと(笑)――世間の同世代の女性に多そうな悩みですよね。この歳になると、友だちは結婚していて、子どももいる子が多くて、そういう子に会って赤ちゃんを見ていると本当にかわいいなって思います。――そういうときに結婚や子供をより意識するものですよね。私の中では2種類のパターンを考えていて(笑)、まずできることなら仕事を辞めたくないんですよ。いくら旦那さんがお金持ちで「仕事辞めていいよ」と言ってきても、辞めないと思う。でも、子どもを預けるなら親。そういうところまで決めています(笑)――抜かりがない!身近にママになった同い年の友だちがいるからだと思うのですが、そういう子たちの大変なエピソードを聞いていると、自分が大変にならないようにと考えてしまっているだけですけどね。○■心強いモー娘。OGのママたち――確かにモー娘。OGのみなさんもママが多いですね!そうなんですよ! 先輩方と連絡取り合うと「生まれました!」「おめでとう!」って盛り上がっていて、いいなあと思いながら返信しています。「男の子の場合、高い電化製品は買わないほうがいいよ」みたいなアドバイスも飛び交っていて、勉強になるなあと思って見ています。ママになった時にたくさん聞ける先輩がいるから心強いです。――子供が生まれても仕事を続けるのが1つのパターン。もう1つは?もし子どもが生まれた場合に、本当に子どもと離れたくないと思ってしまう自分もいるかもしれなくて、その場合、仕事をパーンと辞めて専業主婦、ですね。そうなった場合は、ちゃんと毎日ご飯を3食作ろうと思っています。子どものために最初は母乳。離乳食も自分で作って食べさせたいと思っています。――すごい具体的に考えているんですね。そうなんです。かわいい服を着せるためにはお金が必要だから、そのためには今どれくらい貯めたらいいのか考えたり。でも、できれば仕事は続けるパターンがいいですね。ありがちかもしれないけれど、子どもが生まれて子ども服をデザインするとか、どんな形かわからないけれど、そういうことでも仕事はしていたい。そっちのほうが自分がずっと輝ける気がするんです。――人前に立って美を維持することと似ていますよね。私は今の仕事を辞めたら、たぶん太るんですよ(笑)。カロリーが高い食事が大好きで、今でも食べはしますが、体がダメだぞと言っているのか、食べ過ぎそうになると胃が痛くなってくる。でも、油断するととめどなく食べてしまうと思うんです。それが想像できるので、人に見られる仕事って大事だなと。旦那さんのためにもきれいでいなくちゃって、まだいない架空の人のために思っています(笑)■田中れいな1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年、第6期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、同年7月発売の19thシングル「シャボン玉」でCDデビューを果たす。2013年にモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業した後は、LoVendoЯとしての活動のほか、主演舞台やミュージカル、ソロでのライブ活動など多方面で活躍中。2019年は、4月6日よりミュージカル『悪ノ娘』にて主演リリアンヌ役、5月18日より舞台『信長の野望』にてお市役を演じることが決定。そして8月、全国8都市で公演を行う「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」主人公アン・シャーリー役を演じる。同作は17年連続17回目の公演で、過去に同じくモーニング娘。OGの高橋愛が2013年以降2年連続で演じた。■「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」全席無料招待制のミュージカルで、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定。
2019年04月03日●アン役抜てきの喜びと不安今年で公演22年目を迎え、絶大な人気を誇る「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」。その主人公アン・シャーリー役を、モーニング娘。OGの田中れいな(29)が演じることが決まった。過去、神田沙也加、島谷ひとみ、美山加恋たちが同役をそれぞれのカラーで染め、同じくモーニング娘。OGの高橋愛も好演したキャラクターだ。同グループ在籍時より数々の舞台、ミュージカルで主演を務めた田中の演技力、表現力は評価が高いが、「卒業後、本気度が変わりました」と語る田中に意気込みを聞く。――今回の『赤毛のアン』に出演が決まった時、まず率直に何を思いましたか?「え? うそでしょ!?」「私ですか!?」って思いました。すごくうれしかったのですが、それと同時に不安が広がりました。世間の人から「田中れいながアンなの?」「イメージが全然合わない」と言われないかなって。――アンについてはご存知でしたか?原作にまで手が届いていないのですが、前回の舞台を観させていただいて、すごくスケールの大きな舞台だなと思いました。まさか同じステージに自分が立てるとは思ってもみなかったので、びっくりしましたね。――アンはこれまで数多くの先輩たちが演じてきましたが、どういうアンを目指しますか?演じるにあたって今までの作品を一度観ようと思っています。観た上で「田中れいなはこうしたい」と決めたいので、観られるだけ全部観たいです。――アンは、高橋愛さんも演じられていましたが、その役柄を自分も演じることについてはいかがですか?愛ちゃんは愛ちゃんのアンで、私は私のアンなので、そこは気にしていないですね。愛ちゃんに会った時に「赤毛のアンおめでとう!」って言ってもらえて、アンを演じていた時にたくさん地方にも行けて楽しかったという話を聞くと、もっと楽しみになりました。――高橋さんからアドバイスなどはありましたか?そこまでの話はまだできてないんです。相談したら答えてくれると思うので、壁にぶつかった時に「助けて!」って連絡しようと思っています。心強いですね。○■卒業後初舞台で「考えが変わった」――不安と楽しみはどちらが大きいですか?最初は不安でしたが、ビジュアル撮影なども終えて落ち着いていますし、ステージに立った自分を想像すると楽しみになってくるんです。基本的に物事をネガティブに考える癖があるので最初は不安で、現場に行くと毎回「楽しかった!」って。今回もそうなるといいなと思っています。それは自分次第だと思うので、アンを演じることで新しい田中れいなに出会えるように、自分から積極的に動きたいと思っています。――ネガティブというのは意外でした!ポジティブに考えよう考えようとしているだけで、実はネガティブです。緊張していても顔に出ないタイプで、実は人一倍緊張しているような。今でもライブ前や何公演もある舞台の前は死ぬほど緊張しますし、とにかく平常心ではないんです。――モーニング娘。時代から堂々としている印象がありましたが、そうだったんですね。モーニング娘。の頃は、課題も多かったので緊張している暇がなかったのかも知れません。卒業して大きく変わったことが1つあって、一つ一つの仕事に対しての本気度がヤバイというか、それまでもおろそかにしていたわけではないですが、卒業してからは田中れいな個人として出るので、責任をより感じるようになりました。――特に変わったなと感じた瞬間はありますか?卒業して初めて1人で外部制作の舞台に主演で立たせていただいた時に考えが変わったような気がします。ミュージカル『ふしぎ遊戯-朱ノ章-』という作品なんですが、本業としている俳優さんたちが大勢いるなかで、元モーニング娘。のアイドルが主役で入ってきて、どういう風に見られているんだろう? と周囲の目を気にするようになりました。みなさんのようにお芝居経験はないけれど、自分ができることをやろうと思いました。●舞台は「新しい自分に出会える場所」――舞台もライブを両立されていますが、相乗効果のようなものは感じますか?舞台経験はソロライブにも生きていると思います。ソロライブも完璧にこなさないと自分の中で許せなくなり、リハーサルをする時間がめちゃくちゃ増えました。本番で100パーセントになるように練習では120パーセントにする、ということを実践しています。舞台に出て心が鍛えられましたね。また、ほかの俳優さんのファンの方に自分がどう見えているのかという意見も勉強になります。――“失敗は成功の母”みたいなことですよね。そういう声って、本当の意見だと思うんです。応援してくれている方々は「よかった」と言ってくれるはずと思っているところがあって、そうじゃない方たちが「田中れいなでよかった」と言ってくれたら本当の評価なのかなって。厳しい意見があっても受け入れたいと思うし、それは自信にもつながっていく。新しい自分に出会える場所が舞台なんです。その自信がつくと、もっと試してみようと自分のパフォーマンスも変わって、ライブにもいい影響が出てくるので、どっちも続けていきたいです。――映画やドラマなどの映像作品などもあるなか、舞台に注力していますよね。映画やドラマなどにも出させていただく機会があれば、そちらも頑張りたいとは思っています。今はありがたいことに舞台のお話が続いていて、私自身が舞台しか取り組まないと決めていることではないんです。でも、舞台は稽古期間が長いので安心できます。――一発勝負の舞台は苦手と言われる方が少なくないなか、やはりアイドルとしての活動が生きているのでしょうか。ステージの上では、緊張や不安があってもいつの間にか消えるんです。確かにモーニング娘。での経験が生きているのかもしれません。ドラマの現場だとカメラはあるけれどお客さんはいないので、誰に向けてやればいいかわからなくなるんです。ただ、舞台はごまかせない。ライブは歌詞を間違えると悔しいけれど、流れていってくれるので。―一セリフは鼻歌でごまかせないですからね(笑)今のところセリフを飛ばしたことがないですが、最初はセリフが飛んでしまったらどうしようと思っていました。少し経験をすると、飛ばしたらどうしようではなく、かんだらどうしようになってくる。『信長の野望』という舞台はセリフがすごく難しくて、初演の時はすごくかんでしまい自信を失くしました。でも2回目の時はスムーズにできて、また5月にもあるのですが、3回目はそこまで心配していません。○■「元モーニング娘。」のままでいい―一今は「元モーニング娘。」や「モーニング娘。OG」という枕詞が付いていますが、何でありたいという願望はあるのでしょうか?私は「元モーニング娘。」のままでいいと思っています。現役の子たちが頑張っていてくれるからこそ「元モーニング娘。」と名乗っていいわけで、すごく感謝しています。今はやりたいことがたくさんあって、歌もお芝居も好きで、以前『おねがい マイメロディ きららっ』で声優をさせていただいたこともあるんですけど、声優にも興味があるんです。ミュージカルにも惹かれますし、今は自分が何に向いているかわからない状態なので、私はこれって決めるのではなく、いろいろな仕事をやっていけたらと思っています。■田中れいな1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年、第6期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、同年7月発売の19thシングル「シャボン玉」でCDデビューを果たす。2013年にモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業した後は、LoVendoЯとしての活動のほか、主演舞台やミュージカル、ソロでのライブ活動など多方面で活躍中。2019年は、4月6日よりミュージカル『悪ノ娘』にて主演リリアンヌ役、5月18日より舞台『信長の野望』にてお市役を演じることが決定。そして8月、全国8都市で公演を行う「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」主人公アン・シャーリー役を演じる。同作は17年連続17回目の公演で、過去に同じくモーニング娘。OGの高橋愛が2013年以降2年連続で演じた。■「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」全席無料招待制のミュージカルで、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定。
2019年03月22日元モーニング娘。の田中れいな(29)が、今夏全国で公演される「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」の主人公アン・シャーリー役を務めることが28日、明らかになった。「2万人の鼓動 TOURS ミュージカル」は2019年で公演22年目、『赤毛のアン』は17年連続17回目を迎える。田中は「赤毛のアンは10代の少女役ということで、今年30歳になる私が演じてもいいものかと初めは驚きました」と打ち明け、「こんなにも大きな作品に、しかも1人で主演を務めさせていただくということに今から緊張しています。この業界に入って17年目にして、また新たな田中れいなに出会えるのではないかと今から楽しみです!」と心境を告白。「もちろん乗り越える壁はたくさんあるかと思いますが、努力を惜しまず、新しい引き出しを見つけていきたいと思います。今までアン役を務めてきた方はたくさんいらっしゃると思いますが、田中れいならしく、元気で可愛い、皆さまに愛されるアンを演じたいと思います」と意気込んでいる。「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」は、全席無料招待制のミュージカルとなり、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演が行われる。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定となっている。
2019年02月28日新しくクリエイティブ ディレクターに就任した、ユニ・アン(Yuni Ahn)によるメゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が、パリで2019-20年秋冬コレクションのプレゼンテーションを行った。
2019年01月21日「今年11月、アンさん(アン・ルイス)が4年ぶりに極秘帰国しました。1週間の大阪滞在で、目的は仕事の打ち合わせと、7歳~2歳の4人の孫に会うこと。丸一日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを遊びまわりました」と明かすのはアン・ルイス(62)の一人息子、ミュージシャンの美勇士(37)。『六本木心中』『WOMAN』などの名曲を歌った歌姫は20年以上、LAで一人暮らしを続ける。歌手活動は引退同然だが、ファンキーな一面は健在。「アンさんは孫の朝食にと手作りキンパ(韓国海苔巻き)片手に現れたんですが、『おばあちゃんとは呼ばせない。アンさんって呼んで!』って(苦笑)。強がるけど孫には弱い。特に末っ子とは今回が初対面。『せっかくだから孫たちが楽しめるところで』とUSJを選んだのもアンさんです」全員分のUSJ一日券、食事代金、お土産、着替えの洋服など計12万円をアンが支払ったという。「去り際、ようやく懐いた孫たちが『さみしいよ』と。互いに名残り惜しそうでした」アンはLAでは、動画共有サイトYouTubeに夢中だという。「1日中、視聴する日も。なぜかフードファイターでYouTuberの木下ゆうか(33)が大のお気に入り。料理の話になると、彼女の名前が出てきますよ(苦笑)」美勇士はアンのYouTuber転身や歌手復帰の可能性を否定するも、ステージで輝く彼女を再び見てみたいものだ――。
2018年12月07日ナイキ(NIKE)から、アンブッシュ®(AMBUSH®)とコラボレーションした「ナイキ × アンブッシュ®️(NIKE × AMBUSH®)」カプセルコレクションが登場。12月8日から発売される。今回発売となるコレクションでは、アンブッシュ®創設者の一人である人気デザイナー、ユーン(YOON)のライフスタイルや洋服に対する考えを元にコンセプトが作られた。ホームである東京とパリを行き来する多忙なスケジュールは彼女の着る服に変化を与え、ユーン氏は、「忙しい生活をしている中で、洋服の着心地が悪いとか使い勝手が悪いと言うことに煩わされたくありません」と語る。その一方で、ユーンが気を配っていたいのは、自分の仕事のやり方や、そのクオリティを高めること。その中で、彼女はスポーツに大きな影響を受けていると言う。アスリートが競技に向けて行う準備と、彼女の仕事の仕方に共通するものを感じているからだ。ナイキ × アンブッシュ®️ エア マックス 180コレクションには、片面がフリースで、もう片面がメタリックフォイルのリップストップのリバーシブル トラック ジャケットや、贅沢にフェイクファーを使った2型のコートに加えて、ドライ フィットのストレッチ ボディスーツやクロップトップ、フリースパンツなどがラインアップ。フットウエアは、ユーンが高校時代に初めて自分のお金で買ったという、強い思い入れのある「ナイキ エア マックス 180」を選んだ。彼女のデザインによって、アイコニックなランニングシューズが、もう一つのナイキのクラシックとも言える、ナイキ エア ズーム フライトの要素を取り入れて新しい顔を見せるようになった。「ナイキ × アンブッシュ®️」のアパレルコレクションは、12月8日から、NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、AMBUSH® WORKSHOPおよびAMBUSH®の WEBSHOP、DSM GINZAで発売予定。「ナイキ × アンブッシュ®️ エア マックス 180」は、2019年のスプリングシーズンに発売予定となっている。
2018年12月04日アンセル・エルゴートとタロン・エガートンが初共演する映画『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』から、アンセル演じる主人公のジョーと、エマ・ロバーツ演じる彼が想いを寄せるシドニーが初めて言葉を交わす本編映像がシネマカフェに到着した。1980年代初頭のロサンゼルスを舞台に、実在した投資グループ「ビリオネア・ボーイズ・クラブ(BBC)」が起こしたスキャンダルと“汚れた金”で結ばれた友情を描いた本作。今回到着した映像は、ジョーとディーン(タロン・エガートン)が協力し、ビバリーヒルズ屈指の金持ちの若者たちから出資を募るためのプレゼンを成功させた夜、偶然同じレストランで食事をしていたジョーとシドニーが、お店の外で初めて言葉を交わすシーン。ある日、参加したパーティーで見かけた芸術家の助手・シドニーに一目惚れしたジョー。この辺りでは一番の美女である彼女は高根の花の存在であり、これまで話しかけられずにいたのだ。映像ではジョーの必死そうな様子にシドニーはどこか苦笑気味だが、そんな押しの強さにまんざらでもない様子。そして、「俺の先生になってくれないか」「芸術についての特訓コースを頼みたい」とジョーが頼み、“頭金”として当時ポップアート界のアイコンであったアンディ・ウォーホルからもらったばかりのサイン入りシュガーをシドニーに渡す…という場面で映像は終了する。顔見知りになった2人は、このあとシドニーがボスの展示会で大きなミスをしてしまったことをきっかけに大きく動き出すという。本作ではそんな2人の“恋の行方”も見守っていきたい。プロデューサーを務めたホリー・ウィーアズマは、エマのについて「とても正直な部分があって、いま何を考えていて、何を感じているかはっきりと読み取ることができるの。演技のときも同じように、役の気持ちをしっかり表現するから、とてもリアルに感じられる」と魅力を語っており、本映像からもシドニーの心情が見えるようだ。『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』は11月10日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ビリオネア・ボーイズ・クラブ 2018年11月10日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2017, BB Club, LLC. All rights reserved.
2018年11月09日トップライター:中森かなめ100年以上経っても、少女たちに愛されて続けているL.M.モンゴメリの小説「赤毛のアン」。それを原作として映画化し、昨年公開された『赤毛のアン』、今年10月から公開された『赤毛のアン 初恋』に続き、いよいよ完結編となる『赤毛のアン 卒業』が11月2日(金)から、全国順次ロードショーとなります。恋心を封印してライバルとなったアンとギルバートに注目!3部作の完結編となる『赤毛のアン 卒業』は、相変わらずおしゃべりの大好きなアンが、ちょっぴり大人になって、教師になるという夢に向かって邁進していく姿が描かれています。また、前作『赤毛のアン 初恋』で、たがいに恋心を抱きながらもすれ違ってしまったアンとギルバート。今作でも気持ちがすれ違ったままの2人は、おたがいに素直になれないがゆえに、学業のライバルとして闘争心を燃やすようになります。そして、切磋琢磨しながら、将来の夢へ向かって突き進んでゆくのです。恋心を封印し、勉強でのライバルとなったアン(写真右/エラ・バレンタイン)とギルバート(同左/ドゥルー・ヘイタオグルー)。対抗心を燃やすふたりの会話は、微笑ましくもあります。進む道が違っても旧交を大事にするアンとダイアナアンのギルバートとの〝腐れ縁〟に対して、腹心の友であるダイアナとの関係の変化には切なさがこみ上げます。アンの養父母・マシュウとマリラ兄妹は、アンに良い教育を受けさせるべく、アンの上級学校への進学を賛成し応援しますが、ダイアナの家族は女性が上級学校に行く必要はないという考えを持っています。そのため、ダイアナは家族の意向に従い上級学校への進学をあきらめ、ふたりは違う道を進んでいくのです。しかし、アンとダイアナは違う道に進んでも腹心の友であり続けます。この映画の副題となっている〝卒業〟という言葉に象徴されるように、この作品でアンは学校の卒業とともに、深い悲しみを経験することによって少女から卒業して、すてきな女性へと変貌を遂げていきます。そんなアンの変化が描かれるクライマックスは涙なしには見られないのですが、「曲がり角の先にも、きっと素敵なことが待っている」と信じ、どんなにつらく悲しいことがあっても前を向けば、すてきな景色に出会えるはずだと、未来へと向かっていくアンの姿から勇気をもらいました。生きていれば悲しいこともあるし、うまくいかないこともあるし、おもしろくないこともあります。でも、前を向いていれば、きれいな花を目にするかもしれないし、すてきな人と出会うかもしれません。前を向くことの大切さを、この映画は教えてくれるのです。アンは少女期を卒業し、すてきな女性へと成長していく教科書では学べないことが詰まっている映画初恋の人との微妙な距離感にはじまり、幼なじみとの友情や前を向いて歩いていくことの大切さなど、この映画には、教科書には書かれていないけれど学ぶべき大切なことがたくさん詰まっています。アンに負けずおしゃべり好きな娘(中1)がこの映画を観たら、どんな感想を持つのか。また親からすると幼く思える娘が、大人への階段をどれくらい上っているのか(もしくはどのあたりで立ち止まっているのか……)、確かめられるかもしれません。今年、中学に入学し、新しい友だちと出会った娘。中学の友だちとの学校生活も楽しいようですが、近くに住む幼いころからの友だちとは、アンとダイアナのようにホッとできる関係のようです。そんなお友だちといっしょに、この映画を観に行き、旧交を温めるのもいいかもしれないとも思いました。作品情報『赤毛のアン 卒業』製作総指揮: ケイト・マクドナルド・バトラー監督: ジョン・ケント・ハリソン原作: L.M.モンゴメリ「赤毛のアン」脚本: スーザン・コイン出演: エラ・バレンタイン、サラ・ボッツフォード、マーティン・シーン11月2日(金)より、新宿バトル9、109シネマズ二子玉川他 全国順次ロードショー公式サイト:配給:シナジー2017年 カナダ/カラー/ビスタ/英語/5.1ch/原題:L.M.Montgomery’s Anne of Green Gables Fire & Dew(c) 2017 GABLES 23 PRODUCTIONS INC.ALL RIGHTS RESERVED.関連記事思春期の少女を描く『赤毛のアン 初恋』中森かなめ(なかもりかなめ)東京都在住・40代夫と娘(中1)と3人暮らし。大学卒業後、出版社勤務を経て、渡仏。1年弱遊学した後、フリーランスライターとなる。結婚して出産後、しばらく休業するも、娘が5歳のときに復帰。現在も細々と執筆業に励む。
2018年10月30日トップライター:中森かなめカナダのプリンス・エドワード島を舞台に、おしゃべりが大好きな赤毛の少女・アンの成長の軌跡をつづった『赤毛のアン』。1908年の発表以来、少女たちに愛されてきた不朽の名作は、幾度となく映像化・舞台化され、2015年に原作者モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーの総指揮により再映像化されました。昨年日本で公開された『赤毛のアン』(第1部)はとても好評で、今秋、待望の続編として『赤毛のアン 初恋』(第2部)と『赤毛のアン卒業』(第3部)が連続して公開されることが決定!一足先に『赤毛のアン 初恋』の試写を観てみると、アンの成長が娘と重なり、思わず自分の身を振り返ってしまう内容でした。やがて、アン(右)とギルバート(左)は、心をかよわせるようになる。挑戦と失敗をくり返して成長するアンに学ぶ10月5日(金)に全国順次ロードショーとなる『赤毛のアン 初恋』は、13歳という微妙な年ごろになったアンの日々を描いています。お菓子作りで失敗して客人へのおもてなしを台無しにしたり、腹心の友ダイアナのうちに泊めてもらったときにダイアナ家族を困惑させる騒動を起こしたり、髪を黒く染めようとして大失敗したり、相変わらずそそっかしいアンにドキドキさせられるばかり。でも、ストーリーが進むにつれ、アンの姿を見ていてだれでも最初からうまくいくはずがないと気づかされました。人は失敗という経験から学んで成功に行きつくのだと、アンの失敗の数々を見ていて感じたのです。わたしの娘も13歳で、おしゃべりが大好きということもあって、わたしはアンと娘を重ね合わせて映画を観ていました。娘もアンのように失敗することが多々あります。おとなはいろんな物事に対する経験値が高いので、予想して備えるというかまえが身についていますが、娘はまだ中学生になったばかり。本人は子どもではないという気持ちではいるものの、おとなから見れば未熟なことばかりです。そんな娘に、わたしはつい先回りをして口をはさんでしまうのですが、それでは娘の経験値が高くなりません。挑戦と失敗を繰り返して、たくましく成長していくアンを見て、おとなの口出しが子どもの成長を妨げてしまうのかもしれないと、映画の途中から思わず自分の身を振り返ってしまいました。アンの初恋の行方にも注目もちろん、映画の副題となっているアンの甘酸っぱい〝初恋〟も見どころです。〝宿敵〟であったギルバートが、いつしか気になる存在となっていたことに自分でも驚くアンの心の機微を、主演のエラ・バレンタインが見事に表現すれば、アンの心の変化を察知した親友・ダイアナの微妙な心情をジュリア・ラロンドもていねいに演じています。豊かな表現力で魅了するふたりは、原作本からアンとダイアナが飛び出してきたかのようです。アン(右から2番目)と腹心の友ダイアナ(一番左)ら少女たちのはつらつとした笑い声とまぶしい笑顔が弾ける。わたしの娘は、初恋の兆候がまだないのですが、いつかはアンのような経験をするはず。そんなほのかな期待を抱きつつ、思春期をむかえたアンたちの姿を微笑ましく見ていました。ちなみに、主演のエラ・バレンタインはカナダ出身。『レ・ミゼラブル』などの舞台やTVドラマで活動し、前作の『赤毛のアン』で映画初主演を果たしました。ダイアナを演じるジュリア・ラロンドもカナダ出身。7歳でCMデビューし、その後TVドラマなどで活躍しています。ギルバート役のドゥルー・ヘイタオグルーもカナダ生まれ。多くのCMや、TVドラマなどに出演。3人ともこれからの活躍が期待される、フレッシュな俳優さんたちです。原作出版から110年経っても魅了する『赤毛のアン』うれしいときにはだれよりも喜び、どんなときでも明るい希望を見つけることのできるアン。そんなアンが、子どものみならずおとなも勇気づけてくれる『赤毛のアン』は、原作出版から110年が経ってもなお、人々を魅了し続けています。少女からおとなへの階段を上っていくアンの日々を生き生きと描いた『赤毛のアン 初恋』は家族と行っても、友だち同士で行っても楽しめる作品です。本編が公開されたら、わたしも娘と見に行こうと思っています。なお、同作の公開に先立って9月30日(日)には、2015年に公開された第1部の『赤毛のアン』が、BSスターチャンネルにて無料放送されることになりました。赤毛の孤児アンが、農場を営むマシュウ・クスバートと妹マリラの家にやってくる経緯にはじまり、近所に住む美少女ダイアナと腹心の友となったアンがダイアナに間違えてお酒を飲ませてしまったり、学校の同級生ギルバートに赤毛をからかわれて大げんかしたり、大騒動を巻き起こすアンの日々が描かれているこちらも注目です。『赤毛のアン 卒業』についても、次回ご報告しますので、お楽しみに♪作品情報『赤毛のアン 初恋』製作総指揮: ケイト・マクドナルド・バトラー監督: ジョン・ケント・ハリソン原作: L.M.モンゴメリ「赤毛のアン」脚本: ジョン・ケント・ハリソン出演: エラ・バレンタイン、サラ・ボッツフォード、マーティン・シーン10月5日(金)より109シネマズ二子玉川他 全国順次ロードショー公式サイト:配給:シナジー2016年 カナダ/カラー/ビスタ/英語/5.1ch/原題:L.M.Montgomery’s Anne of Green Gables The Good Stars(c) 2017 GABLES 23 PRODUCTIONS INC.ALL RIGHTS RESERVED.中森かなめ(なかもりかなめ)東京都在住・40代夫と娘(中1)と3人暮らし。大学卒業後、出版社勤務を経て、渡仏。1年弱遊学した後、フリーランスライターとなる。結婚して出産後、しばらく休業するも、娘が5歳のときに復帰。現在も細々と執筆業に励む。
2018年09月04日モデルで女優の中村アンが、ピーチ・ジョンの秋の新作「自由のブラ」を着用したビジュアルが28日、公開された。いらないものをそぎ落としたことによる驚きの軽さと快適な着用感、ノンワイヤーでありながらバスト本来の輪郭を描き美しい丸胸を叶えるメイク力、そして女性らしい堂々と自慢できるデザインが特徴の「自由のブラ」。特設ページでは中村アン着用のビジュアルが公開され、29日発刊のピーチ・ジョン・ザ・カタログvol.106秋号でも、表紙と巻頭ページを飾る。いらないものをカットしたミニマム構造のノンワイヤーブラだからこそ際立つ、素の胸を活かした女性らしい“すっぴん丸胸”は必見だ。「自由のブラ」特設サイトでは、中村アン スペシャルムービーも公開。凛とした表情から一転、「自由のブラ」を身につけ伸びやかに動く様子や、自然光を浴びてリラックスした笑顔など等身大の姿を見ることができる。
2018年08月29日モデルで女優の中村アンが19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。中村アン中村は、シークレットゲストとしてファッション通販サイト「楽天ブランドアベニュー」のステージに登場。赤のビキニにシースルー素材のアウターを羽織ったセクシーな姿で観客の視線を釘付けにし、先端でアウターを脱いで美ボディを披露した。出演後、自身のインスタグラムで写真をアップし、「楽天カラーの赤を散りばめて普段よりアイラインをキリッと一人きりのステージド緊張。急に露出高め、失礼しました! ありがとうございました」とつづった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月20日モデルでタレントの中村アンが21日、東京・表参道のベーカリーカフェ426表参道で行われたライオン「Power Fashion Box by Ban」発表会に出席した。ライオン「Power Fashion Box by Ban」発表会に出席した中村アンライオンは、同社の制汗剤『Ban 汗ブロック』シリーズの「着たい服を着よう。」キャンペーンの一環として、この春夏におすすめの"パワーファッション"と出逢えるクローゼットカフェを、3月22~25日の期間限定で、東京・表参道のベーカリーカフェ426表参道にオープン。オープンを翌日に控えたこの日は、同店舗でメディア発表会が行われ、『Ban』のイメージキャラクターを務める中村アンが登場した。派手なピンクの"パワーファッション"に身を包んで登壇した中村は「今日は女性のスタッフさんが多く、この衣装が人気でした。皆さんの声に応えたく、ピンクにしてみました」とファション解説。毎日プロのスタイリストが来場者にピッタリのファッションをすすめる同店舗について「本当にクローゼットの空間ですよね。すごく新鮮ですし、私にはこれどうなんだろう? という衣装も考えてオススメしてくれたりするので、意見をもらえるのはうれしいですよね」と好印象のようで、「私の場合、表に出る時は印象に残る服をオーダーして、それに合わせて何着か持ってきてもらいます。皆さんも着てみたいものを要望して、一歩踏み出す機会になればと思います」とアピールした。制汗剤『Ban』は、今年から男性用の発売もスタート。男性の独特な匂いの話題となり、「私は三半規管が弱く、タクシーの匂いや公共物の匂いなどに反応してしまって頭痛が出たり、気持ち悪くなったりします。男性の匂いにも合わない人とかがいるんですよね。マネージャーさんに『Ban』を送りつけて塗るようにお願いしているところなんです(笑)」とマネージャーをダメ出しし、「すごく気にされている方と無頓着の方が男性にはいると思いますが、少し気を遣っていると素敵だなって思います」とコメント。続けて男性に求める身だしなみとして「スーツを着ているのであれば、ちゃんと着て欲しいですね。スーツをダラっと着るより、ビシッと決めている方が全てに対してちゃんとしている人なんだと思います。誰にも見られてない時に抜けているのは、それはそれでいいと思いますよ。会った時の印象としては決まっていた方が素敵だと思います」と男性たちにアドバイスを送っていた。
2018年03月22日アングリッド(Ungrid)から、コンバース(CONVERSE)とのコラボレーションによるスニーカーが登場。2018年4月上旬より、アングリッド店舗および公式オンラインストアにて発売される。2016年にアングリッド5周年を記念してリリースされた際は、約2,000足が即完売したという人気のコラボレーションモデル。今回は「U.S. オリジネイター(U.S. ORIGINATOR)」モデルのローカット「オールスター(ALL STAR)」をベースに、本革のスエードを使用したヴィンテージ感溢れる一足となっている。カラーは素材と相性の良いベージュをセレクト。シュータンロゴやヒールパッチのグレー、インソールのブルーと合わせて、大人の落ち着きのあるナチュラルでラフなルックスに仕上がっている。また、シューレースは通常より細めのものを採用することで、シューズ全体をスマートな印象に引き立てているのもポイントだ。【商品情報】Ungrid×CONVERSE コラボレーションスニーカー発売時期:2018年4月上旬価格:16,200円(税込)カラー:ベージュサイズ展開:22.5/23.5/24.5/26.5/27.5/28.0 ※26.5~28.0はweb限定
2018年02月04日アラサー女子たちが憧れるハリウッド女優といえば、『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』でオシャレなキャリアウーマンを演じたアン・ハサウェイですが、主演・製作総指揮を務めた最新作では美しくて洗練されたイメージを一変!なんと、「職ナシ・家ナシ・彼氏ナシ」の三拍子そろったダメウーマンを演じて話題となっています。そんな注目作とは……。各国で衝撃を与えている異色作『シンクロナイズドモンスター』!【映画、ときどき私】 vol. 122憧れのニューヨークでライターとして働いていたグロリアだったが、会社にリストラされて以来、職探しもせずに毎日酒浸りの生活を送っていた。そして、ついに同棲中の彼氏にも見放され、家を追い出されてしまうことに。すべてを失ったグロリアは生まれ故郷の小さな田舎町へと向かい、幼なじみの営むバーで働くこととなる。そんなある日、韓国に巨大な怪獣が出現したという驚愕のニュースが駆け巡る!世界中の人々が騒然とするなか、グロリアだけはある異変に気がついてしまう。それは、なんと自分と怪獣がシンクロして同じ動きをしているということだった。その事実に舞い上がるグロリアだったが、そこへ “新たな敵” が立ちはだかることになる。グロリアに託された世界の運命が迎える結末とは……?アン・ハサウェイが酔っ払いの負け組女子を演じ、しかもそれが怪獣とシンクロしてしまうという見たこともない驚きのストーリー展開となっていますが、今回は本作に並々ならぬ情熱を注いでいる方に見どころを聞いてきました。それは……。スペインが生んだ鬼才ナチョ・ビガロンド監督!この作品は、なんと監督が人生でも最も好きな映画作家の1人である松本人志の監督作『大日本人』を観たことがきっかけで生まれたそうですが、そこからどのようにして構想を膨らませていったのか、本作に込められた思いについても語ってもらいました。今回の独創的な発想はどのようにして生まれたのですか?監督まずは「怪獣モノを作りたい」というのがあって、そのあとに「距離」というコンセプトを掘り下げたいと思ったんだ。それはなぜかというと、僕らは何か事件が起きたりするとそれをテレビや報道で見ることが多く、自分自身は経験していないんだけど、それを知ったり追ったりすることができるよね。だから、そこで感じる距離というものが鍵となる映画を作りたかったんだ。では、女性を怪獣とシンクロさせようと思った理由は?監督物語を構築しているときに、この主人公は女性だということに気がついたんだ。ということは、戦う相手は男性で、現代の大きなトピックであるDVに関わるものになるべきだと感じたんだよ。通常、DVというと恋愛や結婚という関係性で起きることが多いんだけど、今回の主人公たちのように、ただの友情関係でも相手を傷つけるようなこともあるわけだし、そういうことも掘り下げたかったんだ。ただ、怪獣モノでありながら、シリアスでダークな要素も合わせた作品を作るということは、怖い気持ちも正直あったけど、自分が怖いと思うものが実は一番おもしろかったりもするから、そのアイディアに気がついてからは「これは作らなきゃ!」という思いだったよ。今回は、単なる怪獣映画ではなく、アルコール依存症など社会的な問題も描いていますがその意図は?監督もともと怪獣映画が大好きで、無条件といえるほどの愛情を持っているんだけど、自分で怪獣モノを作ろうと思ったときに、2つの理由からみなさんが予想しているものとは違うものを作りたいなと思ったんだ。まず1つ目は、まさに映画作りの醍醐味だと思うけど、いままでのやり方を取り除いて新しい視点で描いていくこと。そしてもう1つは、「どういう要素を取り込めば自分なりの怪獣モノを作れるか」と考えていたらこういう物語になったということなんだ。なぜなら、僕はビッグネームの監督ではないから、予算が集まるわけではないし、壮大なスケールの怪獣映画を作るのは無理だと最初からわかっていたからね。この作品にはご自分の経験も反映させているそうですが、どのあたりにその要素を入れましたか?監督いまはマドリードに住んでいるけれど、僕が生まれた北スペインの小さな町とグロリアが戻る町が酷似していたし、4~5年くらい前に脚本を書いているときの自分の状況とグロリアの状況はすごく近いものがあったんだよ。そして、僕の周りにも夢が叶わなくて自分の出身地に戻る友達がけっこう増えているなか、もし自分も人生で失敗してしまったら、小さな町に戻らなければいけないじゃないかというすごい強い恐怖心があったし、それによって気分が落ち込むことも多かったんだ。自分の生まれたところに戻るというのはロマンチックな感じもするけれど、僕にとってはどちらかというと怖いことでもあったから、そのことを含めてグロリアというキャラクターに自分自身をすごく反映させているんだよ。ちなみに、もし監督が何かとシンクロできるとしたらどうしたいですか?監督興味深い質問で簡単には答えられないなぁ。でも、シンクロできるとしたら歌手のテイラー・スウィフトかな(笑)。なぜかというと、ライブパフォーマンスをしているときの彼女の気持ちを体験したいからと、彼女を通して自分の構想しているくだらない映画を実現して世に出すことができるからね。それって最高じゃないかな(笑)。最後に、この作品で注目して欲しいポイントがあれば教えてください!監督まずは、アンの演じ方とキャラクターの把握の仕方が素晴らしいので、ぜひそこは見てもらいたいね。あと、グロリアというのはある種被害者的な立場なんだけれど、自分をひどく傷つけられるようなことがあっても、そのたびにそれを少しずつ力に変えていって、決して自分を被害者扱いしないんだ。だから、同じような状況にある方々にとって、そこから何か得るものがあったらすごくうれしいなと思っているよ。人生には戦うべきときが誰にでもある!女子力ゼロのヒロインでも、どこか憎めないキュートさと内に秘めた強さを持つアン・ハサウェイ。その新たな魅力にますます好きになってしまう女子も多いはず。あなたの周りにもいる “怪獣” や人生の危機が目の前に立ちはだかっていると感じているなら、そんなものもアンと一緒にぶっ壊しちゃって!驚きの展開を見せる予告編はこちら!作品情報『シンクロナイズドモンスター』11月3日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー配給:アルバトロス・フィルム©2016 COLOSSAL MOVIE PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年11月02日ドミニクアンセルベーカリー表参道に、シンガポールの名物カニ料理「チリクラブ」からインスピレーションを得た”カニ型”チョコレートスイーツ「ドミニク・アンセル×キャンドルナッツ『シンガポール クラブ デザート』が登場。2017年8月25日(金)から9月10日(日)まで限定発売される。”カニ”の形をしたユニークなチョコレートは、部位によって味わいと食感が異なる。さらに爪の中は、カニの身に見立てたマンゴームース、カニの下には卵を表現したマンゴータピオカを敷きつめられていて、食べ進めるほどに異なる味わいが楽しめる。また「シンガポール クラブ デザート」最大の特徴となるのは、甲羅の中に詰まったココナッツパンナコッタパンダンゼリー。シンガポールのゼリー”パンダンゼリー”とココナッツパンナコッタをそれぞれの食感、味を活かした形でバランスよく融合させた。このユニークなチョコレート「シンガポール クラブ デザート」は、ドミニクアンセルベーカリー表参道を立ち上げ、2017年4月には世界の最優秀パティシエ賞を史上最年少で受賞したドミニク・アンセルと、ミシュラン1つ星を獲得したレストラン「キャンドルナッツ」のオーナーシェフ マルコム・リーとのコラボレーションによって生まれたもの。シンガポール政府観光局が主催するイベント「シンガポール:インサイド・アウト」の一環として発売される。【アイテム詳細】「ドミニク・アンセル×キャンドルナッツ『シンガポール クラブ デザート』2,400円+税発売期間:2017年8月25日(金)~9月10日(日)取扱店舗:ドミニクアンセルベーカリー オモテサンドウ住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14※なくなり次第終了。
2017年08月25日シュウ ウエムラ(shu uemura)から、アクセサリー・ジュエリーブランド「アンブッシュ(AMBUSH)」とコラボレーションした「AMBUSH for シュウ ウエムラ コレクション」が登場。デザイナーYOONとVERBALからなる「アンブッシュ」がシュウ ウエムラへ贈るのは、ジュエリーのように輝くゴールドのパッケージ。シュウ ウエムラの人気アイテムが、煌びやかなデザインとなって全22アイテム限定登場する。ベルベットのようななめらかさと乾燥しにくさを追求したマット リップ「ルージュ アンリミテッドシュプリーム マット」からは、ナチュラルなリップも、視線を集める大胆な唇も叶える2色の限定色がラインナップ。発色と色持ちにすぐれ、チークカラー・フェイスカラーとして使用できる「グローオン」からは、小顔効果を生み出す”コントアリング”向けのブラウンが、まぶたの上でなめらかに伸び広がる「プレスド アイシャドー」からは東京にインスピレーションを得た、4つの限定色が展開される。これら「グローオン」「プレスド アイシャドー」を収納できる、限定カスタム パレットは必見。ゴールドパッケージの上に「AMBUSH shu uemura」のロゴを中央に配した、スタイリッシュな仕上がりだ。そのほか、人気のクレンジング オイルや乾燥を防いでくれるリップ バームなどが店頭に並ぶ。【アイテム詳細】AMBUSH for シュウ ウエムラ コレクション発売日:2017年4月26日(水)<限定発売>■アイテム例・アイ フォイル AMB ドリームキャッチャーズ 限定1色 3,000円+税・AMB スクオッド(カスタム パレット IV) 1,200円+税・プレスド アイシャドー(レフィル) 限定4色 各2,000円+税・グローオン AMBUSHED(レフィル) 限定1色 2,500円+税・アイブロー マニキュア 限定2色 各3,000円+税・ルージュ アンリミテッド シアー シャイン 限定2色 各3,200円+税・ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット 限定2色 各3,200円+税【問い合わせ先】シュウ ウエムラTEL:03-6911-8560
2017年05月12日とても1,600円には見えない(写真:Everett Collection/アフロ) 米国時間17日、アン・ハサウェイが朝のトーク番組「Good Morning America」に出演した。この時彼女が着ていたのは黒地に色とりどりの花が描かれた春らしいシフォンドレス。一体どこの高級ブランドの新作かと思いきや、驚きのお値打ち品だった。 ハサウェイはこのドレスを蚤の市で見つけたという。値段はなんと15ドル(約1,630円)。「選んだ洋服はなるべく長く着たいと思っているから、可能な限りヴィンテージものを買うようにしているの」と、番組で自身のファッション観について語った。 4月7日にはハサウェイが主演するSFコメディ『Colossal』が公開された。突如地球に現れ、街を破壊し始める謎の巨大モンスターが、なぜかハサウェイ演じる飲んだくれの売れないライター、グロリアの動きにシンクロしている……という設定。なぜ彼女と怪物の精神がリンクしてしまったのか。16日時点での国内累計興行収入は61万6,344ドルという大コケ状態だけに、日本での公開は期待できないかもしれない。
2017年04月18日モデルでタレントの中村アンが3日、都内で行われた「2017年度 サマンサタバサグループ入社式」にサプライズで登場した。若い女性向けのバッグや小物、ジュエリーなどのブランドを展開しているサマンサタバサグループの入社式に、ミューズを務める中村アンがVTRで登場。224人の新入社員がいる前で「皆さんこんにちは。今日はご入社おめでとうございます。これから社会人として不安がいっぱいあると思いますが、頑張ってください」と中村のVTRが流された後に、サプライズで会場の後方から中村が登場すると、新入社員から大きな歓声が巻き起こり、「初めてのサプライズだったので緊張しました」と笑顔を見せた。入社式では、新入社員の質問を中村が答えるというコーナーもあり、「社会人の女性としてやっておくべきことは?」という質問に「相手に思いやりをもって接すること。それとあいさつや礼儀は学生よりもちゃんと身に付けた方がいいと思います」と回答。最後に「私は大学を卒業してからこの仕事をするようになりましたが、皆さんと同じぐらい不安と期待があったと思い出しますし、皆さんの顔を見たら懐かしいなと思いました」とデビュー当時を振り返りながら「自分がどうしたいか分からないことが沢山あると思いますが、とりあえず目の前のことを頑張って、毎日楽しく元気に、そしてちょっと前のめりにチャレンジして欲しいと思います」とエールを送り、退場の際は新入社員と握手をして会場を後にした。
2017年04月03日シェイク シャック(Shake Shack)から、「ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」とコラボレーションしたデザート「バースデーケーキコンクリート」が登場。2017年4月15日(土)、16日(日)の2日間限定で、シェイク シャック アトレ恵比寿店にて販売される。シェイク シャックの人気デザート「コンクリート」は、濃厚なフローズンカスタードと厳選したトッピングを高速でミックスしたアイス。今回アトレ恵比寿店のオープン1周年を記念し、「ドミニクアンセルベーカリー」とコラボレーションしたオリジナルのトッピングを提供する。「バースデーケーキコンクリート」は、世界の店舗でも恵比寿でしか食べれないスペシャルな1品だ。「バースデーケーキコンクリート」では、ドミニクアンセルベーカリーが焼き上げたブルーベリーマフィンを特別にトッピングする。ブルーベリーが甘酸っぱいふかふかのマフィンに、冷たくてクリーミィなフローズンカスタードがトロリと絡み合う。さらに、アクセントとしてバターやレモンを合わせたリッチなスプレッド「レモンカード」を忍ばせ、春らしい爽やかな風味に仕上げた。【詳細】バースデーケーキコンクリート販売期間:2017年4月15日(土)、16日(日)販売店舗:シェイク シャック アトレ恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-6-1 アトレ恵比寿西館 1F価格:スモール 480円 / レギュラー 650円【問い合わせ先】TEL:03-5475-8546
2017年04月01日女優のアン・ハサウェイが、間もなく1歳を迎える息子の写真を初公開。8日の国際女性デーに国連本部でスピーチをしていたアンは、その様子をノートパソコンで見ているジョナサン・ローズ・バンクス・シュルマン君の写真をインスタグラムに投稿した。そのスピーチでアンは、女性たちは子供を持ちたいと願うことで「経済的に罰せられている」と育休制度の重要さを訴えた。アンはアメリカでは12週間の無給の育児休暇の制度しかないため、裕福でない人たちは生活に苦しんでいると指摘した。「なぜか私たちアメリカ人の親は3カ月の無給期間を経て通常業務に復帰することを期待されています」「妊娠中にはさらにもう1人分の食事が必要になることと、アメリカとはほとんどの国民がその月々の収入で生計を立てている国であることを考えてみても、どうやったら12週間の無給休暇で経済が成り立つのでしょうか? ほとんどの人にとって成り立たないというのが実情なのです」そしてアンは自身の幼少期も振り返り、母が子供のためにキャリアを捨てなければいけない必要があったために父親の仕事が唯一の収入源となり、そのために多忙な父親とは十分な時間を過ごすことができなかったと語った。「私の母はキャリアを取るか3人の子供の育児を取るかの選択を迫られました。両方を続けられる体制がなかったので主婦になるしかなかったのです」「女性が家と家族の面倒を見るという考え方と習慣は今でも根強く残っていますが、これは女性に対する偏見というだけでなく、男性の家族と社会における参加とつながりも制限しているのです」「今日ここにいる人たちのどれだけが幼少時代に十分なほど父親の姿を見ましたか?」「ここにいる子供を持つ父親の皆さんは、どれだけ子供たちに会えていますか? 成長を遂げたいのなら、私たちは互いに支え合う必要があるのです」(C)BANG Media International
2017年03月13日モデルで女優の中村アン(29)が7日、自身のブログで幼少期の写真を公開し、「かわいすぎる」「エンジェル」と反響を呼んでいる。中村は「2017」というタイトルで更新し、「あけましておめでとうございます」とあいさつ。「久しぶりに 家族で過ごしたりお正月を満喫今年は 4日から仕事はじめで 食べすぎたりなど 気を抜かずに済んだ気もします。笑」と正月を振り返り、「今年もよろしくお願いします」と呼びかけた。ブログの最後には、初詣に出かけた様子やお雑煮などお正月らしい写真を公開するとともに、自身の幼少期の写真を公開。大きなぬいぐるみを両手で持ち、その横からひょこっとかわいらしい笑顔を見せている。この幼少期の写真に、ファンからは「ちっちゃいアンさま、かわいすぎます」「癒されました」「ちびアンちゃんかわいすぎる!!エンジェルですね!!」「かわゆい」などと絶賛の声が寄せられている。
2017年01月09日「THE 世界名作劇場展~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」が、2016年12月28日(水)から2017年1月9日(月・祝)まで、阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリーにて開催される。同展は、アニメーション制作会社である「日本アニメーション」創業40周年と、アニメシリーズ『世界名作劇場』の放送40周年の記念展。会場では、「フランダースの犬」「あらいぐまラスカル」「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」など1970年代の初期作品から、1980年代の「トム・ソーヤーの冒険」「ふしぎな島のフローネ」「小公女セーラ」、1990年~2000年代の「私のあしながおじさん」「ロミオの青い空」「こんにちはアン ~Before Green Gables」まで、『世界名作劇場』シリーズ全26作品を、貴重な当時の原画や設定資料などとともに展示。また『世界名作劇場』シリーズを中心とした、アニメーション制作の礎を築いたクリエーターたちをクローズアップしたコーナーも。「フランダースの犬」のキャラクター設定を受け持った森やすじをはじめ、関修一、遠藤政治、井岡雅宏、小田部羊一、椋尾 篁(むくお たかむら)、近藤喜文など、錚々たるメンバーのクリエーターたちも合わせて紹介する。さらには、「赤毛のアン」作中でアンが窓辺から空を見上げるシーンや、「フランダースの犬」のラストシーンを再現したフォトスポットの設置、人気7作品の名場面を350インチの大スクリーンで上映するイベント、250点を超える展覧会限定グッズの販売も行われる。【開催概要】「THE 世界名作劇場展~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」開催期間:2016年12月28日(水)〜2017年1月9日(月・祝)※1月1日(月・祝)は休業会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー※最終日は午後6時閉場。※小学生以下の入場は保護者の同伴が必要。入場料:一般800円、学生(大学・高校・中学生) 500円、小学生以下無料※阪急阪神お得意様カード・ペルソナカード・エメラルドSTACIAカードの呈示で、本人に限り入場料から100円割引。■世界名作劇場 名場面上映会開催日:2016年12月28日(水)・29日(木)時間:10:30~19:00会場:9階 阪急うめだホール※イベント参加には「THE世界名作劇場展」の入場券または、半券が必要。<上映スケジュール>10:30~:「フランダースの犬」第52話『天使たちの絵』11:00~:「母をたずねて三千里」第51話『とうとうかあさんに』11:30~:「あらいぐまラスカル」第52話『別れと出発の時』13:00~:「ロミオの青い空」第15話『火をともせ! 11人の誓い』14:00~:「赤毛のアン」第10話『アン・心の友と遊ぶ』14:30~:「トム・ソーヤーの冒険」第48話『インジャン・ジョーの最後』15:00~:「小公女セーラ」第46話『また逢う日まで』15:30~:「フランダースの犬」第52話『天使たちの絵』16:00~:「母をたずねて三千里」第51話『とうとうかあさんに』16:30~:「あらいぐまラスカル」第52話『別れと出発の時』17:00~:「ロミオの青い空」第15話『火をともせ! 11人の誓い』17:30~:「赤毛のアン」第10話『アン・心の友と遊ぶ』18:00~:「トム・ソーヤーの冒険」第48話『インジャン・ジョーの最後』18:30~:「小公女セーラ」第46話『また逢う日まで』
2016年12月19日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)による「アンルート(EN ROUTE)」から、水洗いできるコットンタイプライターのセットアップが登場。2017年2月末に発売予定だ。コットン100%を使用。そこに張り感のある加工を施し独特なシャリ感を添えた。ジャケットは薄く軽いので、シャツのように気負わず羽織れるのがポイント。ボトムスはゆったりとしたサイズ感に整え、イージーな着心地を与えた。きれいめなシルエットながら、リラックス感のある素材を用いているので、普段使いにも最適。水洗いできるのも嬉しい点だ。【アイテム詳細】アンルート セットアップ発売時期:2017年2月末(予定)価格:・ジャケット 26,000円、パンツ 14,000円カラー:カーキ、ネイビー【問い合わせ先】アンルート 二子玉川TEL:03-5797-3184
2016年12月12日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)6階では12月1日より、「ドーバー ストリート マーケット ホリデー スペシャル」と題した企画を実施している。会期中は、ロシアを拠点とするブランド、ゴーシャ ラブチンスキー(GOSHA RUBCHINSKIY)の17SSコレクションより、ドーバー ストリート マーケット限定のアイテムを用意。フィラ(FILA)やカッパ(Kappa)、セルジオ タッキーニ(Sergio Tacchini)などのイタリアのスポーツウエアブランドとのコラボレーションによるアイテムが展開される。さらに、ステューシー(STUSSY)のソーシャルマーケティングマネージャーのNeek Lurkが率いるブランド、アンタイ ソーシャル ソーシャル クラブ(ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB)のドーバー ストリート マーケット限定アイテムも登場。蛍光色を帯びたサーモンピンクのTシャツやクルーネックスウェット、フーディーなどが展開される。フロント部分には「Foreshadow」、バックには「ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB」の波打ったようなブランドロゴが施されている。その他にもグッチ(GUCCI)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)、ヴェトモン(Vetements)などのブランドからの限定アイテムも発売予定。
2016年12月03日王道の大人気ブランド 株式会社フィッツコーポレーションが「エビアン」から発売されている「エビアン フェイシャルスプレー」のデザイナーズモデルを2016年11月19日(土)から発売を開始する。「エビアン」はフランスのウォーターブランドで、エビアンウォーターのデザイナーコラボは10年目となり、今年は初めてフェイシャルスプレーでもコラボモデルが登場する。デザインも機能性もいい2016年のデザインはエビアンウォーターが初めてファッションの世界に踏み込んだ時に、デザイナーズボトルでコラボした、クリスチャン・ラクロワと再びコラボレートする。エビアン フェイシャルスプレーは導入化粧水という、つけた後に使う化粧品のために肌にうるおいを与えて、浸透を助けてくれるものだ。カルシウムイオンが豊富に含まれているのでうるおいをしっかり閉じ込めてくれ、ミネラルバランスの整ったスプレーで心地よく角質層まで浸透し、肌本来の美しさへと導いてくれる。「エビアン フェイシャルスプレー リミテッドエディション(クリスチャン・ラクロワ)」は内容量300gで価格は税抜1,450円、2016年11月19日(土)から全国発売される。全国のバラエティショップや小売店などで購入可能。限定発売なので早めにチェックしてみてほしい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社フィッツコーポレーションプレスリリース(Dream News)
2016年11月16日ドミニク アンセル ベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)が、ハロウィン気分を盛り上げるかぼちゃ尽くしの期間限定メニューを発売している。「ハロウィン ルリジューズ」(680円)は、季節毎にユニークな装いで登場するドミニク アンセル ベーカリーのシュークリームをハロウィンバージョンに仕立てたもの。かぼちゃの頭にコウモリが乗ったハロウィンらしいデザインとなっており、甘酸っぱいブラックベリークリームと爽やかな柑橘系のマンダリンジャムを合わせ、芳醇でやわらかな香り広がるスイーツに仕上げた。ハロウィンやサンクスギビングなどのアメリカのイベントに欠かせないスイーツ「パンプキンタルト」(680円)も登場。シナモンなどのスパイシーな香りと旬のかぼちゃの甘みを活かし、伝統的な本場アメリカの味を再現した、パーティーシーズンにおすすめのスイーツとなっている。パンでは、メロンパンとクリームパンを掛け合わせたようなハイブリッド系のパンとして人気の「ミスター ロボット」が、ハロウィンに合わせてジャックオーランタンになって登場。ふわふわでしっとりとしたココア生地の中に優しい味わいのパンプキンクリームがたっぷりと詰め込まれた。また、人気のアーモンドクロワッサンの中にやわらかい甘みのパンプキンクリームとチェーリージャムを詰めた「パンプキン チェリー クロワッサン」(350円)も販売される。さらに、10月28日の18時から20時までは、「パンプキンスイーツ&ジャックオーランタン作り」を開催。同店自慢のシェフ陣による丁寧な指導のもと自分だけのオリジナルランタンが作れる他、ドミニク アンセル ベーカリーオリジナルのパンプキンスイーツも楽しめる。参加費はひとり税込5,800円で受付は当日の17時30分から。
2016年10月14日Netflixとカナダのテレビ局CBCが、『赤毛のアン』をテレビドラマ化すると発表した。タイトルは『Anne』。脚本は、『ブレイキング・バッド』でエミー賞を受賞したモイラ・ウォーリー=ベケットが執筆する。その他の情報全部で8話からなるミニシリーズで、初回は2時間。初回は『クジラの島の少女』のニキ・カーロが監督する。カナダではCBCが放映し、それ以外の全世界ではNetflixがストリーミングする。放映およびストリーミング開始は来年。撮影は来月、カナダのオンタリオ州でスタートする。原作が出版されたのは1908年。以後、カナダやイギリスなどで、何度もテレビドラマ化や映画化がされてきた。今年11月には、アメリカのPBSチャンネルが、カナダのテレビが製作した別のテレビ用映画『赤毛のアン』を放映する予定だ。文:猿渡由紀
2016年08月23日