行定勲監督が8日、都内の書店で最新作『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』の公開を前に、本作の主題歌「ま、いいや」を書き下ろした人気バンド“クレイジーケンバンド”の横山剣とともにトークショーを行った。行定監督は「主人公の心に潜って、気持ちを言っちゃったよというタイトル。愛し抜く男の歌詞で、剣さんらしさが出ている。まるで映画の後日談みたいだし、まさに“いいね”」と横山のキメ文句で楽曲を絶賛していた。その他の画像行定監督が直木賞作家・井上荒野氏の同名小説を映画化したラブストーリー。恋愛に対して奔放な“艶(つや)”の存在によって自身の人生と恋愛を見つめなおす男と女性たちの姿を繊細な表現で描き出す。阿部寛が艶の夫役で主演を務め、小泉今日子、真木よう子、野波麻帆、風吹ジュン、大竹しのぶら豪華女優陣が共演する。阿部とは初タッグとなる行定監督は「妻を愛し抜く姿はこっけいに見えると同時に、狂気を感じさせる。こんな表情するんだというカットがたくさんあるし、『テルマエ・ロマエ』の後で、これを観るとまったく違う」と阿部に対し惜しみない賛辞。横山も「途中までは情けないけど、最後はワイルドでタフな男なんじゃないかと思わせる。うまく言えないけどジェットな感じ」と“らしい”言い回しで主人公の魅力を語った。トークは次第に“大人の男の本音”へと流れ、「いい女の条件? コンプレックスを持った女性が大好き。歯並びを気にしている女性とかすごくいいですよ。だから(歯を)矯正して、堂々としゃべるようになるとガックリくる」(行定監督)、「女性に甘えたい願望、ありますね。それに得体のしれない女性の神秘性というものにも惹かれる」(横山)と映画同様、ディープな恋愛談義を繰り広げていた。『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』2013年1月26日(土)全国ロードショー
2012年12月10日群像劇の名手・行定勲監督が、女流作家・井上荒野の人気小説を原作に映画化した最新作『つやのよるある愛に関わった、女たちの物語』。主演の阿部寛を筆頭に小泉今日子や野波麻帆、風吹ジュン、真木よう子、忽那汐里、大竹しのぶら豪華女優陣の共演で話題を呼んでいる本作の主題歌が、このたび横山剣率いる「クレイジーケンバンド」の描き下ろし曲「ま、いいや」に決定した。数々の男たちと不貞を重ねるひとりの女性・艶(つや)とその夫・松生を始め、彼女を巡る愛憎、親子の絆、欺瞞、純愛など男女の5つのドラマが巧みに絡み合っていく本作。クレイジーケンバンドにとっては2004年の公開映画『約三十の嘘』以来、約8年ぶりの映画主題歌となるが、行定監督は常々、男の気持ちと男女の愛について歌わせたらクレイジーケンバンドの右にでるアーティストはいないと考えていたようで、「(横山)剣さんの艶のある歌声は、どうしようもない男と女の物語にぴったりだと思っていました。受けてくださると聞いたときは本当に嬉しかったです」と今回実現したコラボレーションに感動もひとしおといった様子。さらに「デモを聞いた瞬間から忘れられないフレーズで、2回目には歌える程、心を掴まれるインパクトのある曲でした」とその仕上がりに太鼓判を押している。実は今回、行定監督は作詞もボーカルの横山さんと共に執筆したそう。この件に関し、横山さんは「台本を読んだり、映画のプロトタイプを観たりした数日後、『ま、いいや』というフレーズとメロディーが一緒に出てきた。歌詞も考えるというよりは、感覚的に出てきたものだけれど、どうしても埋まらない部分が数か所あった。そこを行定監督にお願いしたところ、非常に艶のあるセクシーな響きのある楽曲に仕上がった」と大人の恋愛マエストロによる共作に満足気な様子を見せた。ひと足先に楽曲を聞いた主演の阿部さんは、「男の弱点と女の本音を、歌にした映画を彩るとてもセクシーな男の歌。作品にさらに軽妙なスパイスをふりかけてくれた剣さんに感謝しています」と喜びのコメントを寄せている。クレイジーケンバンドが現在ツアー真っ最中のため、残念ながら実現はしなかったものの、当初横山さんには主題歌のみでなく、伊豆大島の島の男かバーの店長として映画への出演依頼もあったそうだが、今回の主題歌制作で見事なコラボレーションを果たした行定監督と横山さん。果たして大人の恋愛マエストロたちは本作を彩る楽曲「ま、いいや」でどのような言葉を紡いだのだろうか?『つやのよるある愛に関わった、女たちの物語』は2013年1月26日(土)より全国にて公開。■関連作品:つやのよるある愛に関わった、女たちの物語 2013年1月26日より全国にて公開© 2012「つやのよる」製作委員会
2012年11月14日世界的に活躍する作曲家・冨田勲の新制作「イーハトーヴ」交響曲・世界初演公演の制作発表が8月27日に都内で開催。ヴァーチャルシンガー、初音ミクの出演が発表された。冨田勲新制作交響曲「イーハトーヴ」世界初演の公演情報冨田勲は、シンセサイザーの可能性にいち早く着目するなど、独創的な音楽技法を追求し続け、特に電子音楽の分野で世界的評価を得てきた。1974年よりビルボード・クラシカルアルバムチャート連続第1位(『月の光』、『展覧会の絵』、『惑星』)を獲得。日本人として初めてグラミー賞4部門にノミネートされるなど、音楽シーンの最先端を歩んできた。今年80歳を迎えた世界的巨匠が新制作する「イーハトーヴ」は、構想に10余年をかけた大作。『注文の多い料理店』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『雨にも負けず』など、宮沢賢治の作品を題材にして、人間や自然を超越した宇宙的な力を音楽で描くという壮大なものだ。今回の制作発表でのビッグニュースは、何といってもヴァーチャルシンガー、初音ミクの起用だろう。作曲者自身の熱烈オファーにより実現したという驚きのコラボ。PC用の音声合成ソフトの一種である初音ミクが、冨田勲の交響曲の中でどのように登場するのか。記者会見では『注文の多い料理店』を題材にした楽曲「猫のレストラン」を例にあげて、構想の一端が明かされた。「料理店(山猫軒)の中に人は出てこない。声だけはどこかから聞こえてくるけれど、ボーイの案内もない。色々な部屋に通されて、結局は自分たちが食われるということ分かる。逃げ出そうとしたけれど逃げられない。そこで、突然サーカスみたいな音楽とともに初音ミクが出てきて『わたしは初音ミク、かりそめのボディ』と歌うんです。ミクロの世界、パソコンの中にしかいられないミクが、もうあなた方も出られないんですよ、と暗示する訳です」他にも『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』などの楽曲の重要なポイントで登場するという。「異次元からきた、何者か分からないもの、宮沢賢治の世界観を表現するには初音ミクしかないんです」と、起用の理由を冨田勲は熱く語った。これまでの初音ミクのコンサートといえば、事前にCGで作成したミクのパフォーマンス動画に合わせて、バンドやコーラスが演奏するというスタイル。今回は逆に、大友直人の指揮、日本フィルハーモニー交響楽団と合唱団の総勢300名の演奏に合わせて、初音ミクがライブで歌い、踊るという新しい試みになる。「技術的なハードルが高いですが、目処は立ってきました。電子音楽の歴史に残る冨田先生と初音ミクのコラボは、非常に野心的な試みです」と、初音ミクを手がけるクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之も意気込みを語る。冨田勲新制作交響曲「イーハトーヴ」世界初演は、11月23日(金・祝)に東京オペラシティ コンサートホール(東京都)で開催。チケットは発売中。
2012年08月29日主演作『テルマエ・ロマエ』が興業収入50億円を超える大ヒットとなっている阿部寛が、行定勲監督が手がける新作映画『つやのよる』に主演することが発表された。そのほかの情報『つやのよる』は直木賞受賞経験もある女流作家・井上荒野による同名小説の映画化。奔放な妻に振りまわされながらも、愛のために生きる男を主人公にした恋愛群像劇だ。癌に冒され、昏睡状態に陥った妻の艶(つや)を前にして夫・松生がひらめいたのは、彼女が関係を持った男たちにその死を知らせるということ。艶の危篤に動揺する男たち。そして見知らぬ女と、自分の夫や恋人、父親が肉体関係を持っていたことを感じ取り、困惑する女たち。総勢22名の男女が、繰り広げる人間関係の中に、恋の本音を描き出す。メガホンを執るのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』『今度は愛妻家』など数多くの恋愛ドラマを手掛けてきた行定監督。映画化に際しては、「原作を読んだ時に阿部寛さんのことが頭をよぎりました。不貞を犯す妻を真面目に実直に愛する姿がぴったりだと思ったからです。実際にお会いした阿部さんの印象はまさに私の思い描いていた通りでした。阿部さんの醸し出すユーモアが大好きです。それがこの映画のエッセンスになればいいなと思っています」とコメントしている。これを受けて阿部は「いままでやったことがない世界観の作品を存分に味わいたい。行定監督の妥協せず、まじめに作品に取り組む、その世界にどっぷりつかって楽しみたい」と意欲十分といった様子。破天荒なローマ人役で話題をさらった阿部が、愛に悩む男の姿でどのような大人の“艶”を見せてくれるのか、早くも期待が高まる。映画は現在撮影中で、7月中旬のクランクアップを予定。公開は2013年新春となる見込みだ。『つやのよる』2013年新春全国ロードショー文:渡部あきこ
2012年06月18日日本が世界に誇る作曲家・編曲者・シンセイサイザー奏者の冨田勲による新制作交響曲「イーハトーヴ」が、11月に世界初演されることが決定した。冨田勲新制作交響曲「イーハトーブ」世界初演の公演情報1950年代より、数々のテレビ番組、コマーシャルや映画、手塚治虫のアニメーション作品などで音楽を担当し、多くの名曲を生み出してきた冨田勲。また、日本の電子音楽の草分け的存在としても活躍。シンセサイザーを駆使した「管弦楽曲の電子音による再創造」という独自の芸術手法は、世界各国で高い評価を得、アルバム『月の光』(1975年)、『展覧会の絵』(1976年)、『惑星』(1977年)は全米ビルボードクラシカルアルバムチャート第1位を獲得。日本人で初めてグラミー賞にノミネートされ、多くのアーティストに影響を与えてきた。40年以上にわたり新たな音楽を開拓し続け、80歳の節目を迎えた冨田勲が、新たに世界に向けて発信する新曲は、宮沢賢治による造語「イーハトーヴ」(※)をタイトルにした交響曲だ。宮沢賢治の精神、東北の大自然、そして冨田勲の音楽が、フルオーケストラと大合唱が織り成す演奏で壮大に描かれる。冨田勲新制作交響曲「イーハトーヴ」世界初演は、11月23日(金・祝)に東京オペラシティ コンサートホール(東京都)で開催。指揮は大友直人、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団が担当する。チケットの一般発売は6月23日(土)10時より。また一般発売に先駆け、6月16日(土)10時よりチケットぴあで最速先行が受付開始となる。※イーハトーヴ…宮沢賢治の造語。宮沢賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉で、故郷の岩手県をモチーフにしたと言われている。
2012年06月15日「ドラえも~ん!!」と泣きつく姿は定番!!おれさまキャラや肉食系女子など、強めなキャラが注目されがちですが、そのキャラの魅力を引き出しているのはMキャラたち。マンガやアニメには、ついつい注目してしまうMキャラが多数登場しています。そこで20代女性574名に「最強ドMだと思うキャラ」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.最強ドMだと思うキャラは? (複数回答)1位野比のび太『ドラえもん』20.2%2位野田恵『のだめカンタービレ』14.5%3位サンジ『ONE PIECE』11.3%4位ばいきんまん『それいけ!アンパンマン』11.0%5位フグ田マスオ『サザエさん』10.1%■野比のび太は最強Mキャラ!!・「ジャイアンに何度いじめられても一緒にいるから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「毎回いろんな災難を受けている気がする。ドMだからこそ呼び寄せていたりして……」(28歳/電機/技術職)・「もう30年以上もジャイアンたちにやられっぱなしなところを見ると、彼の右に出る者はいないと思う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ジャイアンにいじめられる原因を、たまに自ら作っているようなところ」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「誰かをいじめるのび太くんをまったく想像できないから」(23歳/商社・卸/営業職)■野田恵は最強Mキャラ!!・「千秋に振られても、突き放されても、めげずにアタックするところがMっぽいから」(25歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「先輩にいろいろ言われてもめげないところ。逆にポジティブにとらえるところ」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「ドMじゃなきゃ挫折してしまうと思う」(22歳/金融・証券/専門職)・「千秋が最強ドSだと思うから」(23歳/情報・IT/営業職)■サンジは最強Mキャラ!!・「けられても殴られてもナミに向かっていくのは、きっとドMだから」(24歳/医療・福祉/専門職)・「鼻血を出しつつも一生懸命女の子を追っているところがかわいい」(25歳/マスコミ・広告)・「女性から何度けなされても、どれだけこき使われても、喜ぶから」(24歳/情報・IT/販売職・サービス系)■ばいきんまんは最強Mキャラ!!・「どれだけアンパンチをくらっても必ず戻ってくる。ドキンちゃんにあからさまに利用されているのに、それでも言うことを聞いてしまうところ」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「何回アンパンマンに倒されたらやめるんだろう。あれだけめげないっていうのも、きっと大切」(24歳/営業職)・「何度やっつけられてもアンパンマンにやられに行く姿はM」(23歳/販売職・サービス系)■フグ田マスオは最強Mキャラ!!・「サザエさんと結婚している時点でドMに違いない」(22歳/建設・土木/事務系専門職)・「見た目もそうだし、あの温和な性格はそうとしか思えないので。Mが似合う」(24歳/商社・卸/事務系専門職)・「あの環境で生活していることが、もうすごい。嫁の身内ばかりで大変だと思う」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)■番外編:このMキャラが最強!・ブルック『ONE PIECE』:「精神力の強さは最強だと思うから」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)・ルパン三世『ルパン三世』:「不二子に何をされても怒らないし、それを楽しんでいるので」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・猿飛あやめ『銀魂』:「あまりにも堂々とMっぷりを発揮していて、これがドMの王道なのかもと思う」(23歳/食品・飲料)・近藤勲『銀魂』:「お妙さんに対する盲目の愛ゆえにドMだと思う」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)・クリリン『DRAGON BALL Z』:「物語の初めのうちはブルマにいいように扱われていたし、後半ではまさかの人造人間との結婚で尻に敷かれていたのを見ると、彼はドMなのではないかと」(27歳/医療・福祉/販売職・サービス系)総評1位はいじめられっ子の王道キャラ、野比のび太。ジャイアンにいじめられ、ドラえもんに泣きつくという流れはおなじみですよね。「いじめられてもジャイアンと友達だから」という意見が多数出ているように、いじめられたいわけではないにしても、傍若無人なジャイアンが好きで一緒にいるのだろうということが想像できます。好きな男性に対してMっぷりを発揮しているのは、2位『のだめカンタービレ』の主人公、野田恵。思いを寄せている千秋にどれだけ邪険に扱われてもポジティブに解釈し、決してあきらめないあのハートの強さはドMという意見が多数。また、ドSの千秋と付き合うにはMでなければ無理そう。3位は『ONE PIECE』のサンジ。ナミに何をされても喜ぶサンジはMっぽいですよね。鼻血を出し、出血多量で生命の危機に陥ったときも、女子を追い続けたサンジ。女好きもここまでくると愛さずにはいられません!!愛すべきやられキャラといえば、4位のばいきんまん。「何度やられてもアンパンマンに立ち向かって行くところ」や「ドキンちゃんに利用されても喜んで言うことを聞いちゃう姿」はMとしか思えません。毎度いろいろな策を練って挑むばいきんまんをアンパンチ1発で片付けるアンパンマンは、まさかのSキャラ!?5位は『サザエさん』のフグ田マスオ。「サザエさんと結婚した時点でM」、「あの環境で暮らしていけるのはMに違いない」という意見が多く寄せられました。キャラの濃い嫁サザエさんに加え、妻の家族との共同生活はストレスがたまりそうですが、楽しそうにしているマスオさんを見ると、あの状況を楽しめるMのような気がします。このランキングを見ると、Mキャラは心が広く、あまり怒らない人が多いようです。ストレスを感じることの多い人はMキャラのようにおおらかに現状を楽しんでみるのもいいかもしれませんよ。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年6月22日~6月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性574名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【ランキング女性編】「結婚したい」と思うアニメのキャラランキング【ランキング女性編】「妹にしたい」と思うアニメのキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年08月18日泣いてもめげない永遠のいじめられっ子!!Sキャラやツンデレキャラに注目が集まり、人気のジャンルの一つとなっている今。そんなSキャラが輝くのは、いじめる相手Mキャラがいてこそのこと!!ということで、20代の男性248名に「最強ドMだと思うMキャラ」を聞いてみました。>>女性編も見るQ.最強ドMだと思うMキャラは?(複数回答)1位野比のび太『ドラえもん』28.2%2位ルパン三世『ルパン三世』12.1%3位ばいきんまん『それいけ!アンパンマン』11.3%4位サンジ『ONE PIECE』8.5%5位フグ田マスオ『サザエさん』6.5%■野比のび太は最強Mキャラ!!・「どんなにいじめられてもめげないから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「何度も同じ目にあっても懲りていないから」(27歳/商社・卸/事務系専門職)・「何事にも受け身だからです」(26歳/技術職)・「あれだけいじめられていたら、Mだと思ってしまう」(22歳/電機/事務系専門職)・「毎回とはいかないまでも、だいたい泣いているイメージがある」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)■ルパン三世は最強Mキャラ!!・「不二子からどんな仕打ちを受けても思いを寄せているから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「不二子に何度だまされようと懲りる気配がないから」(27歳/情報・IT/販売職・サービス系)・「いじめられることが喜びみたい。でも逃げ方は知っているからずるいよな~」(26歳/事務系専門職)・「ハートの強さは見習いたいと思うから」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■ばいきんまんは最強Mキャラ!!・「自分がしたことよりもひどい目にあわされている気がする」(27歳/情報・IT/営業職)・「あの芸術的とも言うべきやられっぷりはすごいから」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「いつもアンパンマンにパンチされるためにイタズラしているように思うので」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)■サンジは最強Mキャラ!!・「女性に弱すぎるから。何を言われても喜んでいるあたり」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「女性からの攻撃なら何だって受けそうだから」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・「どう考えてもMだと思う。尽くすことが好きすぎる感じ」(24歳/金融・証券/営業職)■フグ田マスオは最強Mキャラ!!・「サザエさんが奥さんなんだからドMじゃないと無理でしょう」(28歳/建設・土木/技術職)・「サザエさんのお尻に敷かれっぱなしだから」(29歳/食品・飲料/クリエイティブ職)・「たぶんMじゃないとやっていけない。酒の席でぐちをこぼすマスオさんを想像できない」(25歳/自動車関連/事務系専門職)■番外編:このMキャラが最強!!・綾崎ハヤテ『ハヤテのごとく!!』:「こいつを選ばず誰を……。いろいろ空気を読めずボケて殴られまくっているし」(26歳/電機/事務系専門職)・近藤勲『銀魂』:「お妙さんにあれだけやられているから」(22歳/不動産/営業職)・野田恵『のだめカンタービレ』:「どんなにののしられても自分に都合のいいように解釈して、快感を得ていそうだから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・朝比奈みくる『涼宮ハルヒの憂鬱』:「いじられているところしか見たことがありません(笑)」(24歳/機械・精密機器/技術職)・碇シンジ『新世紀エヴァンゲリオン』:「あんなにかわいい人たちにののしられて、うらやましい」(23歳/機械・精密機器/技術職)総評1位は永遠のいじめられっ子、野比のび太。あれだけジャイアンにいじめられ続けているのにめげないのは、やはりドMだからだろうという意見が多数寄せられました。傷の治りが早く、2階ほどの高さからアスファルトへ落ちても無傷でいられるという強靱(きょうじん)な肉体も備えたのび太。長年いじめられ続け、免疫力や回復力が上がってきているのでしょうか?2位はルパン三世。不二子ちゃんに何度だまされてもうれしそうに言うことを聞いてしまう姿はMっぽいですよね。同じく、女子に対して底抜けのMっぽさを発揮するのは4位『ONE PIECE』のサンジ。ナミにどれだけないがしろにされても尽くし続けています。「女性からの攻撃は何でも受けそう」という意見が出るほど、女性には弱そうなタイプですよね。3位のばいきんまんは、毎度アンパンマンに倒されてしまう愛すべき悪役キャラ。「倒されるためにイタズラをしているように見える」という意見が出るほどの見事なやられっぷり。「いつか、ばいきんまんに勝利を!」とひそかに願っている人もいるのでは?しかし、勝ってしまったら、案外ばいきんまんは悲しむのかもしれません。『サザエさん』のフグ田マスオは5位。「サザエさんと結婚したならMのはず」との意見もありました。ほかにもカツオにだまされたり、自由なノリスケさんに振り回されたりと、磯野家とかかわっていくにはおおらかなMでなければダメそう。いじめられてもめげないMキャラたちの前向きな姿勢を思うと、毎日の仕事のつらさにも耐えられるかもしれません!?特に、好きな女性に邪険に扱われてもあきらめない、ルパンやサンジのハートの強さは見習いたいもの。肉食系女子が多い今、Mキャラ男子がモテそうな気もします。 (文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年6月22日~6月28日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性248名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【ランキング男性編】「結婚したい」と思うアニメのキャラランキング【ランキング男性編】「妹にしたい」と思うアニメのキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年08月18日釜山を舞台に製作された3編からなるオムニバス映画『カメリア』の日本公開が決定し10日に都内で、その内の1作『Kamome』に出演する吉高由里子と行定勲監督が会見を行った。その他の写真映画『カメリア』は、タイ、日本、韓国のアジア3か国が参加し、釜山を舞台に描かれる3編からなるラブストーリーで、“釜山プロジェクト”として製作され、第15回釜山国際映画祭のクロージングで上映された。タイからはウィシット・サーサナティアン監督の『IRON PUSSY』、韓国からはチャン・ジュナン監督の『LOVE FOR SALE』が参加。『kamome』は、カメラマン(ソル・ギョング)と彼が出会った“カモメ”と名乗る少女(吉高)との物語を描いている。行定監督は「釜山国際映画祭は恩人のような映画祭で、劇場デビュー作『ひまわり』で国際批評家連盟賞をいただいたのをきっかけに『GO』の監督に抜擢されたりと、僕の海外進出での認知度はこの映画祭を通じてのものであり、キャリアを築くための道を作ってくれたと言っても過言ではない。恩がえしのような気持ちで参加した」とコメント。本作について吉高は「水とか風のように、手でつかんでも“すり抜ける”という言葉がとても合う作品。触れているようで、形が見えないような、それは人の気持ちと同じなんだと思った」と話し、共演したソル・ギョングを「温かいお湯につかったような気持ちにさせてくれるような男性で、茶目っ気もあって心を和ませてくれた。また別の機会でお会いできたらうれしい」と語った。また行定監督は、「ソル・ギョングは『日本人の情緒がこのシナリオの中にあって、韓国の俳優はそれを遜色なくやることだ』と韓国の若い俳優たちを説得した」と撮影中のエピソードを語り、「ふたつの魂が触れ合うという状況を、名優ソル・ギョングと、日本のこれからを背負って行くだろう若手女優の吉高を信じて、釜山の夜が明けるまでに何が起こるのか、観察するように作った作品。ソル・ギョングと吉高の衝動的な演技が凄い形で融合している状況を撮らせてもらってすごく幸せだった」と語った。『カメリア』は9月にタイで、11月には韓国での公開が決定している。『カメリア』10月22日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2011年08月10日韓国・釜山を舞台にしたオムニバス映画『Camellia カメリア』の中の一篇「かもめ」に主演した吉高由里子と行定勲監督が8月10日(水)、都内で行われた会見に出席した。釜山国際映画祭とその舞台となる釜山広域市の協力で始動したプロジェクトで、タイのウィシット・サーサナティアン監督と行定監督、地元・韓国のチャン・ジュナン監督が“愛”をテーマにそれぞれ釜山の過去、現在、未来の物語を紡ぎだす。吉高さん主演の「かもめ」では、職人気質の映画カメラマンの男と、彼が街で出会った不思議な空気を醸し出す日本人の少女の儚い愛が描かれる。行定監督にとって、本作は初の海外作品となるが、監督とカメラマン、照明と制作のみが日本人スタッフでこれに吉高さんを加えて5名で渡韓し1週間ほどの撮影を行った。これまで釜山国際映画祭にたびたび出品し、国際的な評価を得てきたこともあって「釜山は僕にとって恩人のような映画祭。デビュー作の『ひまわり』で国際批評家連盟賞をいただきましたが、それがなければ次の『GO』での抜擢もなかった。恩返しの気持ちで参加しました」と熱く語る。吉高さんは監督から「できる限り“無”の状態でいてくれ」と指示されたことを明かし「監督には放し飼いにされました(笑)。それも水槽の魚ではなく、空を泳ぐ鯉のぼりのような感じ。遠くから風を送ってくれて要の部分ではピタッと教えてくださる。開放的な現場でした。でも見えない緊張感があったのは監督のオーラだと思います」と初体験の行定組をふり返った。作品について吉高さんは「水や風のように、つかんだと思っても手のひらには何もない、すり抜けるような感じ。触れているけど形がない、人の気持ちのよう」と独特の表現で一夜の不思議な“愛”について語ってくれた。また、監督は主演を務めた韓国の名優ソル・ギョングを絶賛。「日本から連れて行ったカメラマンが『(彼の)何を撮っても映画だ』と唸っていた。手の大きな男で、グッとつかむと“熱”を持っている」と手放しで讃えた。吉高さんも「絶対なる安心感がありました。いつも役の衣裳で来てそのまま帰るんですがなぜかと聞いたら『この作品を撮っている間、僕はこの役の人物でしかいられない』と。かっこいい!私も日本でやってみようかと思いました(笑)」と異国の名優の役者魂にメロメロの様子だった。『Camellia カメリア』は10月22日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:カメリア 2011年10月22日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2011年08月10日清純な少女にセクシー&ダークなヒロイン、女子高生から先生まで新たな作品ごとに華麗な…いや、過激な“変身”を遂げる仲里依紗が、行定勲と初タッグ!2月より携帯放送局BeeTVにて配信中のドラマ「パーティーは終わった」で、妄想を暴走させて成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都に小出恵介という5人のイケメンたちと恋に落ちるヒロインのマンガ家・十朱(とあけ)を演じている。女性キャストを魅力的に描くことにかけては右に出る者はいない行定作品で、錚々たる共演陣を相手に彼女はどのような輝きを見せてくれるのか?早速、仲さん、行定監督に話を聞いた。――“妄想”と“仲里依紗”という組み合わせは絶妙ですが…。仲:妄想と私?やだ、私って妄想してると思われてんのかなぁ(笑)?確かに妄想好きですよ…というか大好きです!映画観て「あれがこうなったら…」とか「あの人が実は」って勝手に想像を膨らませて話したりするのもすごく好きです。そういう意味では十朱に似てるかも。友人に誘われたパーティーに渋々、参加した十朱。会場で偶然目が合ったイケメン男子とのめくるめく恋の物語が彼女の妄想の中で展開していく。――5つの全く異なる“妄想”の物語ということで、尽くすタイプの女から殺される願望を持った女まで、各話で十朱が見せる表情は全く異なります。どういうイメージで十朱を演じられたんですか?仲:私が勝手に、それこそ妄想で考えているマンガ家のイメージでやりました。根がやや暗めで変な人…という(笑)。一見、「このひと、大丈夫かな?」と思われそうな感じでちょっとやさぐれてて…。でも、そう考えると私と結構似てるかも(苦笑)。私もパーティーとか好きじゃないし。――行定監督は前回、吉田修一さんの原作を映像化した「女たちは二度遊ぶ」がBeeTVで大きな反響を呼びましたが、今回はオリジナル脚本ですね。行定:調子に乗ったBeeTVが「今度は“男たち”で行きたいですね」とか言うわけですよ!続編やればいいのに(笑)。じゃあっていう風で、ひとりの女性マンガ家の妄想の中で生かされるいろんなパターンの“彼”で。映画にせよ何にせよ、やっぱりオリジナルが面白いんですよ。友達の外国人の映画監督と話してても「何で日本人はオリジナルでやんないの?」っていつも言われるんですよ。もっと好きに物語を作ればいいじゃないかって。だから今回、もう次はないかもしれないけど(笑)、好き勝手にやってやろうって。――監督はずっと仲さんと仕事をしたかったということですが…。行定:この人は…何でしょうね?前から謎でしたね。いろんな作品見たけど毎回違うんですよね。この顔が好きでしたね、表情が…。仲:ロバみたいな(笑)?行定:…(笑)。すごく綺麗な顔なんだけど、あえて綺麗にしてない感じ。すごく無防備な表情がしっかりと映ってて。『ハルフウェイ』に出てる仲里依紗を見て「何なんだ?彼女のこの自由度は?」って思ったんです。彼女が走るシーンを見て「この姿、無防備すぎるぞ。大丈夫か?仲里依紗」って会ったこともないのに、いち観客として思った。実際やってみたら…監督、共演者が望む女優なんですよ。その意味で天才ですね。それは、今回、共演した男優陣もみんな分かっていると思う。成宮くんは僕よりも仲さんとの付き合い長いけど、同じこと言っていた。「俺を受け止めてくれる」って。――個人的には仲さんが永山さん演じる恋人との関係を一方的に切ろうとする「捨てたい」と記憶喪失の林さんを思い切り束縛する「抱きしめたい」が女の残酷さ、怖さが出ていて強烈でした。仲さんはこの十朱の心理って理解できますか?仲:(即答で)できます!だってすごく楽しかったんですよ、演じてて(笑)。最初は「捨てたい」が一番難しそうだなと思ってました。しかも相手が永山さんと聞いて、「あの永山さんが、泣きながら女にすがる男?」って感じで全く想像できなかったんです。でも、実際やってみたらもう、目の前にいるのは永山さんじゃなくてムサシ(※永山さんの役名)なんですよ。もう、彼の発するひと言、ひと言にイライラして「何だこいつは?」って気持ちがわき出てくるんです。笑顔がまた憎たらしくて!踏みつけてやりたいって思いましたもん。永山さんがすごいですね、この「捨てたい」に関しては。途中のシーンではムカついて、捨てたいって感じなんですけど、いざ別れる瞬間になるとすごく寂しく切なかったです。この恋愛が私の理想かも、と思いました。いなくなると寂しいというのが(笑)。だから、ムサシみたいな仏のような人がいいかな。――その仏のような人に残酷な反応するのが楽しい?仲:楽しいと言うよりもまずイライラするんですよ。相手に対してもそうだし、そこに振り回されてる自分に対しても。でもやっぱり好きで、それを楽しんでるのかな(笑)。――「抱きしめたい」は真逆で相手を何が何でも自分のものにしたいという女性で、これはこれで怖いですが。仲:この十朱は、「怖いな」って思いながら演じてましたね。でも、そういう人って結構いるのかも…一種の母性本能なんですかね?演じながら「こういう女にはなりたくない」て思ってました。自分が追いかけるというのは、負けた気がするんですよね。私は結構、負けず嫌いなのでそういう意味でもこの十朱が一番共感できなかったです。――では、もし仲さんの妄想で「パーティーは終わった」の第6話を作るとしたら…。仲:執事をしてほしいですね、男性に(笑)。行定:尽くしてほしいのね?仲:もう全てにおいて尽くして、尽くして、尽くしまくる男!行定:じゃあ次は「尽くされたい」で(笑)。仲:大満足です(笑)!BeeTV「パーティーは終わった」公式サイト:■関連作品:時をかける少女 (2010) 2010年3月13日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 「時をかける少女」製作委員会2010ゼブラーマンゼブラシティの逆襲 2010年5月1日より全国にて公開© 2010「ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲」製作委員会■関連記事:ドSから尽くす女に束縛女…仲里依紗の過激“妄想”5段階変化の画像が到着!仲里依紗が妄想の中で成宮寛貴、林遣都ら5人のイケメンとヤバい恋に落ちる?『十三人の刺客』にスタンディングオベーション7分!金獅子に三池監督手応えアリ?ゼブラクイーン×『時かけ』仲里依紗、正反対の2役のコラボポスター完成仲里依紗初海外映画祭「カムサハムニダ」に大歓声「サイコーだ」
2011年02月03日先日公開を迎え、若い層を中心に話題を集めている映画『ソラニン』。本作で俳優デビューを飾ったサンボマスターの近藤洋一が、サンボマスターのメンバー、山口隆と木内泰史、人気ラジオ番組「風とロック」(TOKYO FM)のディレクター箭内道彦のための“マル秘”試写会で、3人のためだけに舞台挨拶を行った。また、サンボマスターの5thアルバム「きみのためのつよくなりたい」のオリジナルジャケットを映画の原作者・浅野いにおが担当することも発表され、その画像もいち早く到着した。「祝!近藤洋一俳優デビュー」と称し、記念企画として開催されたこちらの“マル秘”試写会。開始前から山口さんは「普段から一緒にいる近ちゃん(近藤さん)が映画に出ているから、こっちが緊張して観られない」とドキドキ、木内さんも「演技するということは、いままでと全く知らない近ちゃんがいるわけだから、どういう感情になるのか分からない。」と2人とも、花嫁を見守る父親のような心境?…と、思いきや、舞台挨拶が始まるとそんな緊張もどこへやら、山口さんと木内さんは突如、記者に扮して壇上の近藤さんに質問!近藤さんは「僕が演じた加藤は大学6年生のベーシストですが、僕自身、10年前に大学6年生までいくという経験をし、人生を賭けた役づくりをしました(笑)」とおどけつつ「俳優の方でも一生に何度かハマり役があると思うのですが、僕には加藤以上のハマリ役はないと思いました」と力強く語った。その後、いよいよ上映がスタート!鑑賞を終えての山口さんと木内さんの第一声は「最初のセリフを聞いたときから、近藤洋一だと思わなかった!」。その後、箭内さんを交えたトークでも、山口さんは近藤さんの存在感を絶賛しつつ「観ていて、色々な答えがあっていいんだなと思ったし、悲しいシーンはたくさんあるけど力をもらえました」と映画への共感も語ってくれた。木内さんからも「この映画は、10年後でも10代〜20代前半の人たちが観ていく、語り継がれる作品だと思うので、そこに近ちゃんが出ていると思うと誇らしいですね。実は、映画を観る前は恐くて、それはどうしてだろうと思っていたのですが、近ちゃんを見るのを、自分をTVで見るような感じで考えているからだなと思いました。それだけバンドの絆が深いってことなんだなと思いましたね」と近藤さんにとっては仲間からの何よりも嬉しい言葉が!近藤さんはこの日、本作を半年ぶりに観たそうだが「最後のライヴのシーンはすごいリアルで、昔を思い出しました」と感慨深げに語った。なお、こちらの試写会の様子は4月24日(土)の「風とロック」(25:30〜)にて放送され、月刊「風とロック」にも掲載される予定。加えて、サンボマスターにとって5枚目となる4月21日(水)発売のアルバム「きみのためにつよくなりたい」のジャケットのイラストを、『ソラニン』の原作漫画の作者・浅野いにおが描き下ろすことに。女性がサンボマスターの3人を優しく見つめるというこちらのジャケットも大いに話題を呼びそうだ。『ソラニン』は全国にて公開中。「風とロック」公式サイトシネマカフェSweet「『ソラニン』 素晴らしきマンガワールド特集」■関連作品:ソラニン 2010年4月3日より全国にて公開© 2010浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会写真:太田好治■関連記事:映画化を望む漫画ランキング!1位に「スラムダンク」&「天使なんかじゃない」あのシーンも原作の種田そのまま!『ソラニン』高良健吾の落書き顔公開宮崎あおい、桐谷健太の細かいネタに“グッときた!”『ソラニン』三木孝浩監督動画インタビュー!宮崎あおいが監督に漏らした思いとは?芽衣子は理想の恋人?あなたの青春恋愛ソングは?『ソラニン』アンケート結果発表
2010年04月15日