俳優の阿部サダヲと女優の吉岡里帆がパーソナリティを務める、ニッポン放送 『阿部サダヲと吉岡里帆のオールナイトニッポンGOLD 映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」スペシャル』が10月12日(22:00~)に放送される。阿部と吉岡は、同日に公開される映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に出演している。同作は監督・脚本を三木聡が務めるオリジナル作品。驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部)だが、実は彼の歌声は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだった。限界が近づく喉に焦るシンは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)に出会う。番組では映画にちなんで、「音量を上げたら言えないここだけの話」を2人が暴露する他、映画の撮影秘話も交えてエピソードを披露する。また、メールテーマも「音量を上げて叫んでくれ!タコ!」と題し、阿部と吉岡の2人に「音量を上げて叫んでほしいこと」をリスナーから募集する。
2018年09月25日初の全曲クラシックアルバムをリリースした宮本笑里さん。その名も『classique』。11年目の挑戦は、初のオールクラシックの名曲アルバム。宮本笑里さんはニューアルバムのタイトルに、極めてシンプルに“クラシック”と付けた。というのも、実はこのアルバムは、宮本さん初の全曲クラシックアルバムだから。「わかりやすく“これはクラシックですよ”と、この名前にしました(笑)。意外に思われるかもしれないですが、まだ私はバイオリンの名曲を集めたアルバムを作ったことがなかったんです。それであえてこのタイトルに決めました」クラシックのみならず、J-POPや映画音楽、沖縄民謡まで、幅広く奏でてきた宮本さんの原点回帰、という意味合いのアルバムだろうか。昨年デビュー10周年を迎えたことも、その動機になったよう。「ありがたいことにクラシックの演奏以外にも様々な活動をさせていただいた10年間でした。弾いたことのないような楽曲にチャレンジすることで、自信もついてきたと感じています。では、さらに成長するにはどうする?と考えたとき、全曲クラシックのアルバムを残したいと思いました。とはいえ、どこか避けてきた部分もあったので、とても勇気の要ることでしたね。でも、いまやらなくちゃいけない!って」選ばれた18曲のバイオリンの名曲は、タイトルを見て、すぐにメロディが浮かぶというものではないけど、聴けば、あっ!この曲、と気づくような有名な曲がほとんど。クラシックのコアなファンでなくても、なじみやすく、楽しめる名曲ばかりだ。とくに宮本さんの代表曲ともいえるサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」やエルガーの「愛のあいさつ」など4曲を再録音している。「以前録音したときとは、年齢も人生経験も違うので、同じ曲を演奏しても、時間の積み重ねが音に反映されていると感じますね。とくに4年前に母親になり、いままで経験したことのない道を、日々勉強させてもらっているので、いい刺激をもらっていることもあるし、昔とは全然違う演奏になっています」また6曲の短い曲からなるバルトークの「ルーマニア民族舞曲」は、とりわけ思い出のある作品と言う。「幼いころ、五嶋みどりさんのCDで、この作品集を毎日のように聴いていました。舞曲なので華やかだけど、どこかあやしげでゾクゾクするような楽曲なんです。聴きながら、難しそうな曲だけど、なんか楽しいなって、一緒に踊っていました(笑)。そんな楽しい気持ちを、お子さんたちや大人の方にも感じてもらえたらすごく嬉しいですね」なお、レコーディングは宮本さんとピアニストのふたりで、ホールを3日間借り切って行われた。「普段はスタジオ録音が多いんですが、このスタイルははじめてでした。一発勝負のライブ録音なので、集中力や緊張感が必要で、普段とは違うレコーディングでしたけど、バイオリンの音そのものがスタジオとはまったく違う、ホールでしか出せない生音の響き。それは弾いていてすごく気持ち良かったですね」8th Album『classique』【初回生産限定盤CD+DVD】¥3,50018曲収録。DVDには最新MVやMay J.と共演した「My HeartWill Go On」などライブ映像も収録。【通常盤CD】¥3,000(SONY MUSIC)みやもと・えみり『smile』でCDデビューし、昨年10周年を迎えた。アルバムリリースツアーを8/16大阪・ザ・フェニックスホール、8/25愛知・宗次ホール、8/30東京・サントリーホールブルーローズで開催予定。衣裳協力・DHOLIC(DHOLIC LADIES+TEL:0120・989・002)※『anan』2018年8月1日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子(by anan編集部)
2018年08月02日■なぜ電車の窓に映る顔は老けているのか?電車内は光の悪条件がいくつも重なっています。例えば、電車の照明のように上から下へ当たる光は影が強調されることで、普段よりも顔が疲れて見えたり老けて見えたりしまいます。また、蛍光灯などの青白いライトの下も血色が悪く見え、肌のくすみが増します。さらに、光の反射の悪いところでは顔に当たった光が綺麗に分散されず、肌の色ムラが気になってしまいます。このような環境で自分の顔を見て、残念な気持ちになることは多いですよね。でも、あえて私はその顔を見つめてほしいと思います。理由はふたつ。1.窓ガラスは未来の自分を映し出す鏡ハリや潤いの低下、筋肉の衰え、毛穴やキメの荒さが浮き彫りとなる電車の窓ガラス。環境の問題だから仕方ないと思えばいいのかもしれませんが、これらの環境で見える自分の顔は、これから何年後かの自分に対する警告なのだとわたしは考えています。ガラスに映るほうれい線の影も、顔のくぼみやたるみ、肌のくすみも放っておくと、いつかは太陽の下やライトアップされた好条件の環境でも隠せなくなる、見た目老化の前兆だから。2.エイジングケアを見つめ直すきっかけになる窓ガラスに映った顔は、車内照明や環境により、誰でも多少は老けて見えるもの。落ち込む必要はありません。しかし、顔の構造や癖が浮き彫りになるので、老化の進行を防ぐために必要なエイジングケアを見つけるチャンスでもあるのです。■光を味方につけるスキンケアのポイントはじめは嫌かもしれませんが、ガラスに映った自分の顔を直視して、今どんなケアが必要かを見極めることが重要です。肌のハリやキメ、潤いはスキンケアで補うことができます。1、肌にハリを出してシワやたるみの影を軽減する2、肌の水分量を高めて透明度を上げ、くすみを抑える3、キメを整え、光を拡散する肌へ整えるこれらの肌へ導くために、この時期はとくに乾燥・保湿ケアに力を入れてください。また、寝不足も肌のハリやキメ・艶に関わってくるため、当然のことながら規則正しい生活を心がけることが重要です。■顔を触って顔筋チェックまた、老け顔に見える肌のたるみやシワは、顔の緊張や顔コリが原因のひとつ。触って痛いところや筋肉が収縮して盛り上がっているところ、逆に筋肉が衰えたるんでいるところ……このような顔コリのムラがハリを失わせ、顔をたるませるだけでなく、循環を滞らせることで血色が悪くなり、顔をくすませるのです。それぞれ代表的な老化の出る顔コリパーツです。手で触ってみて痛いところや固く盛り上がっているところは、丁寧にほぐしてください。このとき、肌に摩擦をかけないように、オイルやクリームを用いることをおすすめします。皮膚を引っ張るのではなく、指の腹で圧をかけながら円を描くように、やさしくマッサージを。電車に乗ったらときどきでいいので、窓に映った自分の顔を見つめてみてください。ご自身の美と向き合い、素敵に年を重ねるきっかけにしてはいかがでしょうか。
2018年01月21日テキスタイルデザイナー・鈴木マサルの展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展 - 目に見えるもの、すべて色柄 - 」が、2017年12月9日(土)から2018年1月14日(日)まで、福岡・三菱地所アルティアムで開催される。自身のブランド「オッタイピイヌ(OTTAIPNU)」に加え、マリメッコなど国内外のメーカーやブランドでもデザインを手がけている鈴木マサル。鮮やかで奥行きのある色彩、そしてユーモア溢れるモチーフとダイナミックな構図がもたらす不思議な世界観にファンも多く、2012年からは各地で展覧会を開催し、好評を博している。福岡では初開催となる本展では、展覧会タイトルにもある"目に見えるもの、すべて色柄”をテーマに、彼がこれまでに発表してきたテキスタイルや傘、ラグ、ファブリックパネルなど、約100点の作品を展示。四方の壁、床、空間の全てが、鈴木マサルの色と柄で埋め尽くされる。なお、会期序盤には、デザインジャーナリストの高橋美礼を聞き手に迎えたトークショー、テキスタイルでオリジナル缶バッジを作るワークショップが開催されるほか、併設ショップ内ではオッタイピイヌのアイテムや書籍も販売する。【開催概要】「鈴木マサルのテキスタイル展 - 目に見えるもの、すべて色柄 - 」開催期間:2017年12月9日(土)〜2018年1月14日(日)※12月31日(日)、1月1日(祝)は休館日会場時間:10:00〜20:00入場料:一般 400(300)円、学生 300(200)円、高校生以下 無料※( )内は前売り料金/チケットぴあ・10名以上の団体料金※アルティアムカード会員・三菱地所グループ CARD(イズムカード)会員無料※再入場可■トークショー日時:2017年12月16日(土)時間:開場 13:45〜、開演 14:00〜 およそ90分会場:セミナールームA(イムズ 10F)参加費:500円 ※入場料は別途定員数:60名(自由席・要予約)予約TEL:092-733-2050(アルティアム)※予約開始は12月1日(金)より■ワークショップ日時:2017年12月17日(日)受付時間:13:00〜15:00会場:会議室(イムズ 8F)講師:鈴木マサル参加費:1つ 800円 ※限定100個(無くなり次第終了)※混雑状況によって、整理券を配布する場合あり
2017年11月10日タレントの加藤紗里が19日、今年初めて自身のブログを更新し、売名疑惑を否定。また、俳優の袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルは自分ではないと主張した。加藤は「2017ねん、最近の売名行為への紗里への文句につきまして~~~。の件」というタイトルで更新し、「紗里、もしもの時のための花嫁修行のために2017年はブログ辞めようと思ってたんだけど」と約3週間更新しなかった理由を説明。続けて、「ブス!またお前、売名行為やってるだろ!!!!」といったコメントが寄せられていることを報告し、「1つだけ言っていい?紗里は生まれてこのかた1秒も、売名行為なんてしたことないから~~」と疑惑を否定した。そして、「しかも、『やってるだろ?』って言われても、、、なんのことか全く身に覚えがございません。。。。」と再び訴え、「もしかしてだけど、もしかしてだけど、バイキングでやってた、これ~~~???」と、袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルについて報じたニュース記事を添付。 「もぉ~~これ紗里じゃないから~~」と自分ではないと主張した。さらに、「しかも、これってガチの売名目的の炎上のやつじゃん!?コワーーーーイがたぶる…」と加藤。「そんな感じで、紗里はこれ全く関係ないから紗里に文句言わないで~~~」と呼びかけ、「逆に関係ないのにいきなり文句言われて、紗里がプンプン丸だよぉ」と怒りを示した。
2017年01月19日TSUTAYAが主催し、今年で2回目を迎えたプロ・アマ向けのコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」(以下TCP)。前回の黒木瞳(56)に続いて、最終審査員に起用されたのは、第28回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞など数々の映画賞での表彰を受けてきた女優・鈴木京香(48)。審査員の名前が発表された当時、「心踊る機会をいただきました。女優として出演したいと思うもの、そして映画ファンとして観てみたい作品との出会いを楽しみにしております」とコメントを寄せていた。先月10日に都内で行われた最終審査会では、犬童一心監督、映画プロデューサーの阿部秀司氏、久保田修氏らと共に8作を審査。グランプリ受賞作発表のプレゼンターを任された鈴木は、「どうぞご自分の作りたい作品を諦めないでください」と落選者にエールも送っていた。375企画の中から残った8作品とどのように向き合い、彼女の内面に刻まれた"映画史"は今回の品評にどのようなかたちで現れたのか。そして、"女優・鈴木京香"にとっての監督とは? 真意を探るべく取材を申し込んだところ、最終審査会を終えたばかりの控室で快く応じてくれた。――長時間の審査会、お疲れ様でした。今回のオファーは「心躍る機会」だったそうですが、みなさんのプレゼンをご覧になっていかがでしたか?脚本を8冊いただいて、それをゆっくり読むことができて幸せでした。その上、最終審査に残ったのは若い世代の方ばかり。まだ作品作りに慣れてないからこその読みづらさを感じるところもありましたが、アイデアと才能を発掘する良い機会ですよね。映画製作を目指す方々のひらめきや熱意を目の当たりにすることができ、本当にワクワクしました。不慣れな部分は、熱意や周りの方のアドバイスでいくらでも変わっていくと思いますので、やりたいことをしっかりと持ってこれからも打ち込んでいただければと思います。――女優として読む時と比べて、脚本との向き合い方は変わりますか?そうですね。これまで、ありがたいことに数え切れないほどの脚本を読ませていただきました。読んでいる時の気持ちの入り方みたいなもの……自分がどの役をやるのかは関係なく、 脚本を読んだ時に「ここが面白い」と気づくことができる感覚は、知らないうちに培われているんだなとあらためて思いました。自分がやらせていただく役を意識して読むのとは違って、自分ができないような役に対しても魅力を感じながら読むので、より一層脚本の魅力と純粋に向き合うことができました。――その上での審査は相当大変な作業だったと思います。どのような基準で選ばれたのでしょうか。脚本上で感じた疑問は、プレゼンテーションで十分補うことができました。クリエイターの方々の才能をどのように感じたか。そこをポイントに点数をつけさせていただきました。脚本に順番をつけるのではなく、「脚本の印象」で5点、「才能・将来性・熱意」で5点の計10点満点。「TCPにふさわしいかどうか」だけで考えるのではなく、大きな賞をとれるものではないのかもしれないけど自分が「観たい」と思えるものには、積極的に評価させていただいたつもりです。――「出演したい作品」と「観たい作品」は違うものですか?そうですね。ただ、女優という生き物は貪欲なもので、何でもやりたいんです。観たいと思ったら、やっぱり出たくなる(笑)。ですが、自分では務まらないような作品もあります。TSUTAYAで迷いながら観る映画を選ぶ時、自分は作品の何を重視するのか。そういう視点も大切にしながら、評価させていただきました。「女優として出演したい作品」という視点でも選ばせていただこうと思っていたのですが、ちょっとバラつきが出てしまいそうで……。自分が「やりたいか」「やりたくないか」ではなくて、まずは俯瞰することを心がけました。「一映画ファンとして観たいもの」が、私にとっての評価基準。ほかの審査員の方々と同じ評価ポイントだったりすると、密かに喜んでいました(笑)。――私も審査員の気持ちになって見守っていました。それぞれの人生がかかった瞬間でもありますので、責任重大だったのではないでしょうか。そうですね。今回残念な結果だった方は、少しの修正で違った印象の作品に仕上がる可能性もあります。周囲のアドバイスを聞いたりあきらめずに作品と向き合い続ければ……新たなコンテンツで花開く種になるかもしれません。仮に映画がダメでも、ドラマや舞台になる可能性もあるわけです。そのためにも、今回の脚本への思いはしっかりと残しておいてほしいと思います。――落選した方は悔しさがにじみ出ていましたね。私にとってはすごく良いと思える脚本もあったりして、それを詳しく伝えられたらよかったのですが……。「大勢の方々に見ていただくエンターテインメント作品」を選ぶ賞ですから、そうではない作品ということで漏れてしまう作品もどうしても出てくる。だからそれこそ、「やりたい」と思ったものは、これから先のキャリアで大切な宝物になると思います。それを全部捨てたり、諦めたりするのではなくそういう時間をかけてここまで磨いてこられた作品だからこそ……大事に育てていってほしいなと思います。――今年は『君の名は。』をはじめ、大ヒット作が生まれた年でした。役者として何か心境の変化は?作品に関わらせていただく以上、どれだけ大勢の方々に喜んでもらえるかというのは忘れてはならないことだとは思います。でも、自分が中学・高校・大学生の頃から好きで見上げていたスクリーンには、ヒットしなくても「好き」と思える作品もありました。たくさんのものを映画からもらって、こうして仕事をさせていただいているので、自分の好きなものを持ち続けたまま、いろいろな作品に触れて視野を広げていくのも私にとっては大切なことだと感じます。――なるほど。それが今回の審査にも現れていると。昔の私は「映画好き」の子どもでした。それからたくさんの作品に触れ、自分なりの「こだわり」のようなものもどんどん出てきたと思うんです。とは言っても、もっと広い視野で作品と対面しなければならないとあらためて感じました。――それこそが映画の面白さなのかもしれません。時代は変わっても変わらない魅力。そうですね。映画を観て学生時代を過ごしていましたので、映画に対する感謝の気持ちをずっと抱きながらこれまでお仕事をさせていただきました。こうして新たな才能が発掘されて世に出ていく……選ばれなかった方たちの中にも、未来の映画業界に貢献したり、作品を発表していく人が現れるきっかけを作ったのではないでしょうか。この場に立ち会えたのは、映画ファンとしてとてもうれしいことです。いつの日か、誰かの人生に影響を与えたり、幸せな時間を与えるような作品になる可能性も……本当に夢のあるすばらしいことを考えてくださったと思います。――そろそろお時間になりました。最後にお聞きしたいのは、「役者と監督」について。鈴木さんにとって、「監督」とはどのような存在ですか。大きな船のキャプテンであり、ジャンボジェットの機長であり。大勢の人たちを仕切りながら、そんな監督のもとに集った人々が監督のつくりたいものを目指して突き進んでいく。全員がゆるぎのない気持ちで一体となって進んでいく現場は本当に気持ちのいいものです。そんなカリスマ性のある監督が、一人でも多く誕生することを祈っています。■プロフィール鈴木京香1968年5月31日生まれ。宮城県仙台市出身。森田芳光監督の『愛と平成の色男』(89)でスクリーンデビューを飾り、以降は『119』(94)、『ラヂヲの時間』(97)、『39 刑法第三十 九条』(99)、『竜馬の妻とその夫と愛人』(02)、『血と骨』(04)、『こおろぎ』(09)、『沈まぬ太陽』(09)、『清須会議』(13)、『ジャッジ!』(14)、『救いたい』(14)、『おかあさんの木』(15)など出演作多数。
2016年12月16日「なばなの里イルミネーション」が2016年10月15日(土)から2017年5月7日(日)まで開催。壮大なスケールと高いクオリティで贈る「なばなの里イルミネーション」。今回のテーマを「大地」と設定し、世界四大大陸の秘境を始め、日本が世界に誇る絶景など5つの情景を世界最高峰のプログラミング技術により演出する。見る人すべてを圧倒する壮大なテーマを表現するために、なばなの里史上最大の高さ約30m 、横幅約155mという超巨大スケールの大パノラマのイルミネーションを作成。最新LEDにより移りゆく壮大な景観をより鮮やかに、繊細かつダイナミックな臨場感あふれる演出で表現する。アメリカ大陸 モニュメントバレー(Monument Valley)アメリカの原風景、大西部のロマンを彷彿させる絶景「モニュメントバレー」。先住民族が聖地と呼んだ神秘の荒野が広がる大地に、雄大な光景が広がる荘厳な姿の美しさは格別だ。南極大陸(Antarctica)地球最後の秘境「南極大陸」。何万年もの間、融けることなく碧く美しく輝く巨大な氷河や氷山、極地に生きる野生動物のペンギンやクジラのドラマティックな姿は、息を呑む美しさだ。アフリカ大陸(the African Continent)壮大な大自然の光景が広がるアフリカ。黄金に輝く太陽に照らされ、キリンやゾウなどの様々な野生動物達の命あふれる力強いシルエットがオアシスの水辺に映る。アフリカを象徴する木「バオバブ」など、サバンナに生きる野生動物や大自然を舞台に、雄大に広がる情景が浮かび上がる。ユーラシア大陸 / プリトヴィツェ湖群国立公園(Eurasia / Plitvice Lakes National Park)世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」がモチーフ。大小いくつもの階段状に点在するエメラルドグリーンの湖と滝が織りなす情景は、奇跡のような景観を生み出している。棚田("TANADA" Japanese Rice Terraces)千枚田とも呼ばれる棚田の風景は、日本が持つ美しい原風景。日本を代表する懐かしの風景であり、四季の移ろいの中で、そして、一日の中でさえ、さまざまに表情を変える情景は格別だ。それだけでは終わらない、イルミネーション人気スポット100mの光のトンネル(Brilliant autumn leaves)日本の四季「秋」をイメージ。新緑深まる緑から赤へ幻想的に色変わりしていく。トンネル内を見渡せば、まるで真っ赤な秋の紅葉に囲まれたような幻想的な感覚に。3色のLEDの絶妙なバランスで、日本らしい優しい鮮やかな色合いを演出。若草色~緑~蜜柑色~柿色~橙色~朱色~赤~茜色~深紅などがゆっくりと移り変わる様子が「秋」の情景を思わせる。200m 光のトンネル(アーチングイルミネーション 華回廊)「なばなの里イルミネーション」の代名詞とも言える200mの光のトンネル。可愛い花びらを模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球で全長約200mの「光のトンネル」がつくられています。あえて白熱電球にこだわりぬいて装飾するトンネルは、「なばなの里」のイルミネーションへの信念だ。【概要】なばなの里 イルミネーション期間:2016年10月15日(土)〜2017年5月7日(日)開催場所:なばなの里 里全体点灯時間:17:00(日没時間等により変動あり)〜営業時間終了営業時間:9:00~21:00、平日及び、年末年始(12/31、1/1)※12/28~30、3/1~5/7は除く9:00~22:00、土休日及び、繁忙時期(12/28~30、3/1~5/7)※12/31、1/1は除く料金:入村時に「なばなクーポン」2,300円購入が必要(なばなの里内で使える金券1,000円分付)※小学生以上なばなの里所在地:三重県桑名市長島町駒江漆畑270お問合せ窓口 TEL:0594-41-0787
2016年11月05日三重県 なばなの里で、毎年恒例となった「なばなの里イルミネーション」が開催されます。今年は2016年10月15日(土) ~2017年5月7日(日)までの205日間。昨年よりも長い期間楽しめるようになりました。毎年変わるテーマエリアの今回のテーマは「大地」(だいち)。自然が作る雄大で美しい景観や情景の移ろいを、国内最大級のスケールと、世界最高峰のプログラミング技術により色鮮やかに、表現力豊かに演出します。世界四大陸の秘境や絶景といった美しい映像は必見ですよ。なばなの里史上最大の、高さ約30m、横幅約155mという超巨大スケールの大パノラマのイルミネーションの詳細をチェックしましょう!四大陸と日本の絶景を、大迫力のスケールで体感!本物の電球がもつ美しい「輝き」や「あかり」にこだわっているなばなの里のイルミネーション。映像を投影するようなプロジェクションマッピングは一切使用せず、電球やLEDだけを使用して、美しい輝きの「本物力」を追求しています。今年見られる5つのシーンを見ていきましょう。●アメリカ大陸 モニュメントバレー Monument Valleyアメリカの原風景、大西部のロマンを彷彿させる絶景「モニュメントバレー」がモチーフ。先住民族が聖地と呼んだ神秘の荒野が広がる大地に、雄大な光景が広がる荘厳な姿の美しさは格別です。茶褐色の地層の大地は、2億7千万年の地球の歴史と大自然の驚異を感じ、心奪われる世界観を様々なシーンで表現しています。世界一美しい朝日とも言われる夜明けから、大自然の躍動感あふれる雄大なエネルギーに満ちたスケール感を演出する感動のシーンの連続です。●南極大陸 Antarctica地球最後の秘境「南極大陸」。何万年もの間、融けることなく碧く美しく輝く巨大な氷河や氷山。極地に生きる野生動物のペンギンやクジラのドラマティックな姿は興奮と歓喜を巻き起こします。澄んだ空気の中、360度どこまでも広がる満天の星空の大パノラマや、天空に光が織りなすオーロラの出現などワクワクがいっぱいです。白い大陸に広がる、見たこともない神秘的な美しさが印象的です。●アフリカ大陸 the African Continent壮大な大自然の光景が広がる、母なる大地アフリカ。黄金に輝く太陽に照らされ、キリンやゾウなどの様々な野生動物達の命あふれる力強いシルエットがオアシスの水辺に映ります。アフリカを象徴する木「バオバブ」など、サバンナに生きる野生動物や大自然を舞台に、雄大に広がる情景からは、圧倒的なスケールで世界の広さや神秘を実感できます。●ユーラシア大陸 プリトヴィツェ湖群国立公園 Eurasia / Plitvice Lakes National Park「世界で最も美しい滝がある場所」として知られている世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」がモチーフ。大小いくつもの階段状に点在するエメラルドグリーンの湖と滝が織りなす情景は、奇跡のような景観を生み出しています。豊かな自然と、野生動物が力強く息づく楽園からは、鳥たちのさえずりが聞こえ、豊かな自然が満ちる躍動的な光景が演出されます。見どころは、秋になり葉がいろづき始め、鮮やかさを増していく情景。世界でも有数の紅葉スポットの錦秋の絶景。四季があるが故の大自然がつくり出す色彩美で、生命の息吹をも感じます。●棚田(日本) "TANADA" Japanese Rice Terraces千枚田とも呼ばれる棚田の風景は、日本が持つ美しい原風景として親しまれています。日本を代表する懐かしの風景であり、日本人が世界に誇る絶景です。棚田の水面に青空、白い雲が映り込み、山々に生命力を感じる季節をゆたかな色彩で表現しています。夕焼けで鏡のように輝き、茜色に染まる感動の瞬間は叙情的で懐かしい情景で、また、美しい満月の光が、夜の棚田を照らし、ホタルの幽玄な光が舞う演出などもみどころです。なばなの里といえばこれ!「光のトンネル」が今年は2つ登場!●100mの光のトンネル100m road 「Brilliant autumn leaves」今年新登場するイルミネーションのテーマは「秋」。 日本人の繊細な美意識や美の心を演出しています。新緑深まる緑から赤へと、幻想的に色が変わっていきます。三色のLED(赤・橙・緑)の微妙な調光バランスにより、日本らしい繊細な色や、優しい鮮やかな色で、「和」を演出しています。●200m 光のトンネル (アーチングイルミネーション 華回廊) 200m「Brilliant road」『なばなの里イルミネーション』を一躍有名にした 200mの「光のトンネル」。なばなの里ならではの‘可愛い花びら ’を模った「暖かなあかり」を基調とした白熱電球で全長約 200mの「光のトンネル」がつくられています。あえて白熱電球にこだわりぬいて装飾する トンネルは 、 「なばなの里」のイルミネーションへの信念です。まだまだある、ロマンチックな光のスポット!●なばなの里イルミネーション シンボルツリー ツインツリーなばなの里のチャペル前にある2本のシンボルツリー。このツリーは、日本経済新聞が発行する「NIKKEIプラス1」何でもランキング「クリスマスツリーの名所に行こう」(2015.1.21付)において第1位を獲得した注目度の高いイルミネーションです。美しくツリーが見られるように、LED電球が枝先まで装飾され、ボリューム感のある華やかなイルミネーションとなっています。高さ約20mを超える天然木(ヒマラヤスギ)は、見事な枝ぶりで存在感ばつぐん。連日、チャペルの鐘の音を合図に点灯し、「なばなの里」で一番の人々が集う場所です。クリスタルホワイトに彩られた、ゴージャスで気品のあるツリーと、大人の色使いのパステルブルーに見立てた優雅なツリーは、人気のフォトスポットになること間違いなしですね。●国内最大級 水上イルミネーション 「光の大河」優美で繊細な木曽三川の雄大な姿を演出している水上イルミネーション「光の大河」。自然豊かな渓流からダイナミックに流れる滝の様子や、川の流れの美しさを表現した躍動感あふれる演出が魅力です。 約10分間のプログラム中には、四季の移ろいや神秘の自然現象などのシーンを多彩に演出しています。心癒されるBGMと輝く光につつまれた美しい川は必見です。圧倒的なスケールとクオリティを誇る「なばなの里」イルミネーションで素敵な時間を過ごしましょう。■スポット詳細施設名:なばなの里イベント名称:なばなの里 イルミネーション開催期間:2016年10/15(土)~2017年5/7(日)開催場所:なばなの里点灯時間:17:00頃(日没時間等により変動有り) ~営業時間終了まで営業時間:平日、および年末年始(12/31、1/1)(※12/28~30、3/1~5/7は除く)…9時~21時 土日祝、および繁忙時期(12/28~30、3/1~5/7)(※12/31、1/1は除く)…9時~22時料金:入村時に「なばなクーポン」2,300 円購入が必要。(小学生以上)(なばなの里内で使える金券 1,000 円分付)住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑 270 番地お問い合わせ0594-41-0787公式webサイト:アクセス:公共交通機関 / 近鉄名古屋線 近鉄長島駅より「なばなの里」行き直通バスにて約10分(桑名便は一部の便は除いて期間中運休)お 車 / 伊勢湾岸自動車道 「湾岸長島 IC」より、約10分※週末やシーズンは混雑します。平日のおでかけ、近鉄長島駅から直通バスの利用をおすすめします。※特定日はナガシマリゾート大駐車場より無料送迎バスを運行(無料パーク&無料バスライド)を実施しています。
2016年10月22日押井守が原作・脚本・監督と一人3役を務める最新作『ガルム・ウォーズ』。このほど、本作に色濃く映るケルト文化のきっかけとなった、「スタジオジブリ」鈴木敏夫プロデューサーとの30年前のアイルランド旅行の超貴重なオフショットが解禁となった。押井守監督が構想15年、製作費20億円をかけ、カナダでオールロケを敢行した実写とアニメが融合するハイブリットアニメーションとなる本作。遙かなる古代、戦いの星・アンヌンを舞台に、空の部族・コルンバの女性飛行士「カラ」、陸の部族・ブリガの兵士「スケリグ」、情報操作に長けた部族・クムタクの老人「ウィド」が出会い、敵同士でありながら、創造主・ダナンがつくったクローン戦士・ガルムの真実を探る旅に出る物語だ。本作は、1990年代後半、幻のプロジェクト『G.R.M.』(=通称「ガルム戦記」)が立ち上げられた当初から、ケルト文化の影響を色濃く受けて構想されてきた。ケルトとは、キリスト教文化が広まる以前に、中部ヨーロッパから現在のアイルランド島を含むイギリス諸島にかけて文明を築いた民族。その伝承や文化には、現代のファンタジー映画・ドラマ・アニメなどは少なからず影響を受けており、今回『ガルム・ウォーズ』として具現化された本作の映像中にも、ケルト由来の渦巻文様や登場するキャラクターの呼称(神の名ほか)、そしてケルト語を祖とするゲール語によって歌われた主題歌など、押井監督によるケルトへのこだわりがいたるところに散りばめられている。実は、押井監督がケルトに惹かれたきっかけには、いまから30年前、鈴木プロデューサーと宮崎駿監督が大きくかかわっている。『天空の城ラピュタ』が公開された1986年、鈴木氏と宮崎監督は、両氏がその才能を高く評価していた若き日の押井監督をともなって、ケルト文化の遺跡が多く残るアイルランド地方へ旅をしていたのだ。アイルランドで目にした荒涼とした光景に、押井監督は自身の原風景を感じたという。「とにかく、その風景に目を奪われた。この世の果てみたいに寂寞としていてさ。いつかここで映画を撮ってみたいと思ったんだ」と、監督は述懐している。今回解禁となった貴重なオフショットは、そのときの模様をとらえたもので、アイルランドの情景から広がった押井監督の空想世界が、『G.R.M.』、そして『ガルム・ウォーズ』へと結実、ついにスクリーンに映し出されることになる。『ガルム・ウォーズ』は5月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月18日ベイクルーズのブランド&「鈴木えみ」とのコラボ商品!株式会社ベイクルーズが運営するイエナ スローブ(IENA SLOBE)は、人気モデルの鈴木えみとのコラボレーションによる、お洒落なファッション商品を発表する。秀でたセンスを持つカリスマ“えみちぃ”で愛される、鈴木えみとのコラボで実現したファッションアイテムは“今、身につけたい物”がモチーフだ。同ブランドならではのガーリーな雰囲気とともに、流行スパイスがブレンドされた素敵なコレクション!IENA SLOBEのブランドコンセプト“今を自由に生きる、女性の為のリアルクローズ。伝統的な価値観をベースに流行を常に取り入れる。あくまでも自分らしく、活動的に生きる女性の為の洋服。ガーリッシュで気ままな雰囲気の中に、品の良さを感じるラインナップ。形にとらわれることのない、遊び心あふれる大人のスタイリングを提案”などが、おもな同ブランドのコンセプトという。鈴木えみについて1985年生まれ。“えみちぃ”などの愛称で親しまれ、日本のファッションモデルとして活動。1999年のデビュー以来、テレビやCM、ファッション雑誌および写真集など幅広い分野で活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ベイクルーズ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ベイクルーズ
2015年05月04日ライフスタイルファニチャーブランド「アルフレックス(Arflex)」が、テキスタイルデザイナーの鈴木マサルとコラボレーション。特別展「MARENCO×鈴木マサル」が4月21日まで、アルフレックスショップ大阪で開催中。鈴木マサルは多摩美術大学の染織デザイン科を卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。やがて独立すると、05年からファブリックブランド「オッライピイヌ(OTTAIPNU)」を主宰している。その後はフィンランドの老舗ファブリックブランド「マリメッコ(marimekko)」のデザインを手掛けるなど、これまで様々なメーカーやブランドのプロジェクトに携わってきた。今回のイベントは家具とテキスタイルデザインの楽しさを伝えることを目的に、昨年東京で開催された展示会を再現。アルフレックスのシンプルな家具に、鈴木の大胆かつ鮮やか、そしてユーモラスな要素を併せ持つデザインが融合している。中でも注目なのが、ブランドを代表する「マレンコ(MARENCO)」のコラボモデル。このソファーはデザイナーのマリオ・マレンコが一瞬のうちに描いたスケッチから生まれたもので、無駄のない個性的なフォルムは、発売から40 年経った現在でも多くの人々に愛され続けている。コラボ作品の一つ「ダンス(DANCE)」(3人掛け/78万8,000円)は、鈴木が“攻める”気持ちで手掛けたという、日常使いのリアリティから逸脱したデザインが特徴。「色も柄も、なるべく合わないようなものを隣に並べた」という鈴木の言葉通りに、名作ソファーが現代アートのように芸術的な姿へと生まれ変わっている。一方、「パーク(PARK)」(3人掛け/74万2,000円)はシャープなモダニズムとは対局の存在として、可愛らしく感情移入のしやすい動物をモチーフに使用。ソファー全体を1枚のキャンバスとして捉え、座面や肘掛けなどを横断するようにプリントした。その中で、各パーツ間で分断され、結合されたモチーフが絵画的に表現されている。これと良く似た技法を用いているのが「バルーン(BALOON)」(3人掛け/61万2,000円)だ。マレンコのフォルムにも似たドッドモチーフを横断的にプリントすることで、予測出来ない変則的なパターンが誕生。あたかもソファの形が変化しているような錯視を生み出している。素材にはマレンコの定番である麻を用い、一版ずつ手捺染でプリントした。更に、木目の方向にまで気を配り、途切れることなく流れるようなフォルムを生み出しているチェア「リン(RINN)」(5万3,000円から)でも、今回鈴木とのコラボが実現。座面にマレンコにも用いられた全20種類のファブリックを使用し、アートな感性をプラスしている。また、音響メーカー「バング&オルフセン ジャパン」とコラボし、今年3月に発表された「BeoPlay A9」の限定スピーカーカバーも出展される。今回のコラボについて、鈴木は「異なる技術で作られた3種類のテキスタイルに包まれたマレンコは、皆さんの知っているあのクールなマレンコとはまったく別の姿を見せました。色柄が空間を漂い、人の心の中で揺らぎ、高揚させ、形にならない感覚が新しいリアリティとなって生活を、そして環境を変えていくのです。モダンデザインとカワイイデザインが絡み合い、テキスタイルによって劇的にソファー自体が、環境が、変わっていくその瞬間。皆様、是非高覧下さい」と語っている。【イベント情報】MARENCO×鈴木マサル会場:アルフレックスショップ大阪住所:大阪府大阪市中央区南船場4-2-11 ベネトン心斎橋ビル6階会期:4月10日から21日まで時間:11:00から19:00まで(10日は18:00から20:00まで)休館日:4月15日
2015年04月18日鈴木おさむが作・演出を手がける舞台『美幸 -アンコンディショナルラブ-』に、大島優子、鈴木浩介の出演が決定。2016年5月、東京・本多劇場、大阪・サンケイホールブリーゼで上演する。本作は鈴木が、妻の森三中・大島の学生時代にあったいじめ経験に着想を得て書下ろしたふたり芝居で、2012年と2013年に山崎樹範、鳥居みゆきの出演で上演されている。書道コンテスト優勝をきっかけに学校で執拗ないじめにあい悲惨な学生生活を送った過去を持つ女・美幸が主人公。彼女は会社で出会った元役者の雄星に、自分の過去と同じ境遇を感じ“無償の愛”を捧げることを誓うが、その愛は次第にエスカレートして、雄星を悩ませるすべての人々に復讐を企てていく。今回タイトルロールの美幸を演じるのは、先ごろ映画『紙の月』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した大島優子。美幸の憧れの存在である雄星をはじめ、男性登場人物5役をひとりで演じ分けるのは舞台、ドラマで活躍する人気の個性派俳優・鈴木浩介。ふたりは出演決定にあたり以下のコメントを寄せている。■鈴木浩介おさむさんの奥様は大島さんですよね。今回ご一緒させていただくのも大島さん。ダブル鈴木、ダブル大島、不思議なご縁を感じております。まさか、僕の名字が鈴木だからキャスティングされたわけではないですよね?おさむさん、優子さん、ご一緒させていただくのを楽しみにしております。全力で頑張ります。■大島優子以前から、作品によって様々な表情を持つ鈴木浩介さんの演技に憧れていました。今回ご一緒できて大変光栄です。舞台上の二人芝居でどういう世界を作れるか今から楽しみで、興奮しています。いかに衝撃的に、そしてリアルに美幸を演じられるか、おさむさんに身を委ねて最後まで喰らいついていきたいです。
2015年03月17日園子温監督の最新作で、俳優・鈴木亮平とラッパー・YOUNG DAIS(N.C.B.B.)がダブル主演を務める映画『TOKYO TRIBE』(8月30日公開)の予告映像が8日に公開され、キャスト陣の姿が明らかになった。原作は、漫画家・井上三太が1997年から2005年までファッション誌『boon』(祥伝社)で連載した『TOKYO TRIBE2』。近未来の"トーキョー"を舞台に、ストリートギャングたちの暴力と友情を描く。「ブクロWU-RONZ」のトップに君臨するメラを鈴木、「ムサシノSARU」に所属する出口海をラッパーのYOUNG DAIS(N.C.B.B.)が演じる。今回公開された予告編は、メラや海をはじめ主要キャラクターたちの登場シーンで構成されている。冒頭では「ムサシノSARU」「ブクロWU-RONZ」「シブヤSARU」「シンジュクHANDS」「カブキ町GIRAGIRA GIRLS」といったストリートギャングたちの姿を次々と映し出し、「東京を奪い合え」と共に抗争シーンを描写。鈴木演じるメラは原作では坊主頭だが、本作では金髪で登場。鈴木は、主演作『HK / 変態仮面』(2013年)を彷彿とさせる鍛え上げた肉体美に加え、二丁拳銃を乱射するなど最狂キャラを演じている。そのほか、テラ役の佐藤隆太、ブッパ役の竹内力、ンコイ役の窪塚洋介などの姿も明らかに。ヒロイン・スンミ役に抜てきされた清野菜名は、「衣装がミニスカートだったので、回し蹴りのシーンは『見て!』という感じで、パンチラ上等で大きい振りを心がけました」と語っていたとおり、迫力のアクションを披露。最後はエレンディア役の叶美香が何者かに発砲するシーンで締めくくっている。(C)2014INOUE SANTA / TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
2014年05月08日(画像は里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」より)里田まい、ニューヨークで奮闘中今世界で最も活躍している日本人の1人が、田中将大投手でしょう。現在MLBニューヨークヤンキースで大活躍中の彼は、アイドル好きなことでも有名で、2012年にアイドル「カントリー娘。」の里田まいさんと結婚したことが話題になりました。田中投手を虜にした里田まいさんは、可愛らしい外見と天然キャラで、日本のお茶の間を楽しませてくれていましたが、現在は夫の田中投手についてニューヨークで生活しています。彼女のオフィシャルブログ「里田まいの里田米」では、慣れない生活に奮闘する彼女の様子がつづられています。洗練されたニューヨーク・ファッション引っ越し当初は言葉の壁もあり、なかなか外出もままならなかった彼女ですが、4月19日のブログでは、1人でタイムズスクエアにある牛角へ行ってきたと報告しています。アップされている写真では、スリーブレスの白のトップスに、ちらりと胸元に除くネックレスで、ラフな中にも洗練を感じさせるニューヨーク・ファッションを公開しています。同ブログを見ると、彼女がニューヨーク生活で頼りにしているのは、ブログ読者からのニューヨーク情報。様々な人が、彼女のためにコメントを寄せています。華やかな暮らしをアピールするのではなく、外国生活に四苦八苦しながら、等身大の生活をブログにアップする彼女。彼女の気取らないピュアな魅力は、ニューヨークでも健在のようです。【参考リンク】▼里田まいオフィシャルブログ「里田まいの里田米」
2014年04月24日※画像は、鈴木奈々オフィシャルブログ より結婚が決まり幸せいっぱいの鈴木奈々さんのプロデュースファッションモデルでタレントの鈴木奈々さんが、オフィシャルブログでプリシラとのコラボレーションをしたウィッグ商品のプロデュースをしたことを発表した。自身も雑誌やファッションショーの際にプリシラのアイテムを利用している。鈴木奈々さんは、同じくファッションモデルの益若つばささんの大ファンで、イベントやファッションショーの追っかけをしていたところ、Popteenのスタッフにスカウトされた。その後、Popteen専属モデルとなり、誌面で単独企画を任されるなどの看板モデルとして活躍。卒業後は、EDGE STYLEに移籍をし、テレビ番組などでも活躍をしている。自宅で簡単にイメージチェンジ今回発売されるウィッグは5種類。元気印の鈴木奈々さんのトレードマークでもあるツインテールのシュシュやポニーテール、前髪ウィッグなど使い勝手のよいアイテム。オフィシャルブログでは、実際につけてポージングをした鈴木奈々さんのカットも見ることができる。発売日程はまだ決定していないが、2013年11月予定。最近では、地毛が短いままでもロングヘアを楽しんだり、普段はできない髪色をウィッグで楽しんだりしている人も多い。エクステでは、毎回の手入れも不便だし、気軽に変更もできない。ウィッグなら、自宅で簡単に装着出来、違うタイプを楽しむことが簡単にできるのも、人気の秘密だろう。【参考】▼プリシラ▼鈴木奈々オフィシャルブログ実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)元の記事を読む
2013年09月11日お菓子メーカーの明治は、「きのこの山」、「たけのこ里」、「きのこの山やきいも味」を対象にした「きのこの山・たけのこの里×スーパーマリオプレゼントキャンぺーン」を開始した。キャンペーン期間は2013年3月28日17時まで。同キャンペーンは、1985年の発売以降、全世界で2億8,356万本以上を売り上げ、12月にも新作が発表されるゲームソフト「スーパーマリオ」シリーズと、1970年代から親しまれている同社のロングセラー商品「きのこの山・たけのこの里」とのコラボ企画。対象商品のパッケージ中面に印字されているシリアルナンバーを、応募ポイント数に応じてキャンペーンサイト内で入力し応募すると、当選がその場でわかるインスタントウィン形式となっている。当選者数は合計3,000名。応募ポイント数に応じて「ニンテンドー3DSLL(ホワイト)」やニンテンドー3DS用ソフト「Newスーパーマリオブラザーズ2」、スーパーマリオとコラボレーションしたパッケージがそのままデザインされた「ニンテンドー3DSオリジナルポーチ」、「QUOカード」などが当たる。なお1つのシリアルナンバーにつき1ポイントで、1人何回でも応募ができる。キャンペーンには同社きのこの山・たけのこの里ホームページから応募できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日