銀座コージーコーナーは7月31日~8月27日、「果実酢」を使用した「すっきり白桃ゼリー」「すっきり葡萄(ぶどう)ゼリー」を全国の生ケーキ取扱店舗で期間限定販売する。各356円(税込)。両商品は、フルーツのムースとジュレ、果肉のシロップ漬けを重ね、果実酢入りフルーツゼリーで仕上げたカップデザート。果実酢の酸味がフルーツの風味を引き立たせ、夏らしくすっきりとした味わいに仕上がっているとのこと。すっきり白桃ゼリーは、白桃ムースと白桃ジュレ、白桃のシロップ漬け、ピーチの果実酢入りピーチゼリーを使用。すっきり葡萄ゼリーは、グレープムースにグレープジュレ、ぶどうのシロップ漬けを重ね、ホワイトバルサミコ入りマスカットゼリーで仕上げてある。
2015年07月30日サントリースピリッツは4月28日、サントリーチューハイ「こくしぼり<芳醇ぶどう<」(税別170円)を季節限定で発売した。「こくしぼり」は、果汁だけでなくベースとなる酒にもこだわったチューハイで、果実感と深みのあるコクを特徴としている。2月10日より発売し、3月4日の時点で販売数75万ケース(1ケース: 250ml×24本)を突破した。同シリーズから、巨峰を漬け込んだ「巨峰浸漬(しんせき)酒」をベースとする新商品が登場。ぶどう果汁を28%の割合で使用したほか、隠し味に赤ワインとブランデーを加え、ぶどう由来のコクを引き出したという。
2015年05月01日ヤクルトヘルスフーズは3月2日、同社の青汁ブランド「元気な畑から」より「抹茶入り青汁」(1袋3g×14袋入り / 税別570円)を発売する。同商品の原材料である大麦若葉は、大分県・国東半島およびその周辺地域の契約農家が、農薬・化学肥料を使わずに栽培したもの。そして「朝摘み生葉搾り製法」により、早朝収穫された大麦若葉を素材の鮮度が良い状態でその日のうちに搾り、不必要な熱をかけずに粉末化した。そうして出来た「大麦若葉エキス末」に国産の抹茶を加えることで、青汁のクセを抑え、すっきりとした味に仕上げたという。温めたり、牛乳や豆乳に混ぜたりしてもおいしく飲めるとのこと。香料、保存料、着色料は不使用。
2015年02月19日青汁といえば、万能の栄養食品としておなじみですよね?そんな青汁の原料にしばしば使われているのがケールです。朝に飲む印象が強いケールですが、なんと睡眠にも良いんだとか。戦後まもなくから青汁として飲用されてきたケールの秘密ケールは、ブロッコリーやキャベツの原種で、紀元前から存在しました。初めて日本に伝来したのは江戸時代初期です。といっても、当時は改良して作られた葉ぼたんが観賞用とされていただけでした。食用されるようになったのは戦後まもなく、遠藤仁朗博士が「健康維持には野菜を青汁として飲めば、バランス良く多くの栄養を摂れる」と主張したのがきっかけです。といっても、当初は青汁の原料には、小松菜、大根葉、キャベツ、水菜などが使用されていました。ですが、次第に栄養バランスが良く、周年栽培ができて収穫量が多いケールが青汁の代表的な原料になっていきました。ケールは、ヨーロッパでは揚げ物、ポタージュスープ、ロールキャベツなどのレシピで食されていますが、日本では、ケールは強い苦みと独特の香りを持つことから、青汁として摂取されています。睡眠ホルモン「メラトニン」をキャベツの約37倍も含んでいる!ケールは、「緑黄色野菜の王様」と呼ばれるほど、栄養価がとても高い野菜として名高いものです。ビタミンC、ルテイン、βカロテン、カルシウム、食物繊維などを豊富に含有しています。そんなケールは、夜間に多く分泌される睡眠を促すホルモン「メラトニン」をキャベツの約37倍、トマトの15倍、バナナの16倍と豊富に含有しています。飲み過ぎはお腹を壊すので注意!安眠のために1日1杯、寝る前のケールの青汁を飲むことを習慣づけてみてはいかがでしょうか。しかし、もし1日の規定量をすでに飲んでしまっていたら、寝る前に飲むのは避けましょう。青汁は、飲用しすぎるとお腹を下してしまいます。夜中、腹痛のために何度もトイレに起きる事態にもなりかねませんので注意が必要です。なお、睡眠ホルモン「メラトニン」は、そのアンチエイジング効果も注目を浴びていますので、青汁でケールを摂ることは健康に美容にと、一石二鳥だと言えるでしょう。Photo by Breville USA
2015年01月09日「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会は12月11日、東京・中目黒の目黒川で実施しているイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」の点灯日程の変更を発表した。「Nakameguro 青の洞窟」は、「青の洞窟」をイメージして目黒川沿いを装飾したイルミネーション。全長500m、往復1kmにわたって、約40万球の電飾を使用している。点灯期間は12月25日まで。同イルミネーションは、12月6日(土曜日)の混雑状況を受け、安全配慮のため12月7日の点灯を急きょ見合わせた。土・日曜日の点灯の再開に向け、警備体制の強化などを行政も含め協議していたが、来場者の安全確保ができないことから、混雑が予想される日程での開催に関しては点灯を見合わせることとなった。点灯を休止する日は、点灯期間内の土・日曜日および祝日で、12月13日・14日・20日・21日・23日となる。なお、これらの日を除く平日に関しては、安全に配慮の上、開催予定とのこと。
2014年12月12日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは8日より期間限定で、「青ねぎ味噌カツ丼」と「青ねぎ味噌カツ鍋定食」を、「かつや」店舗で販売開始する。○豚ロースカツに味噌だれと卵を絡め、青ねぎを乗せたカツ丼両商品は、豚ロースカツに特製味噌だれと卵を絡め、その上にシャキシャキの青ねぎをふんだんに乗せている。昨年の販売で人気を得た商品の特製味噌だれを見直し、より満足できる仕上がりにしたという。「青ねぎ味噌カツ丼」は"とんかつ"を味噌だれと卵でとじ、濃くも柔らかくもある味わいがご飯へ染み、箸がどんどん進むカツ丼になっているとのこと。価格は637円(税込)。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」は鉄鍋を使用し、味噌だれと卵で"とんかつ"をグツグツと煮あげてアツアツの状態で提供する、寒い季節にむけた商品。価格は745円(税込)で、単品も用意する。販売期間は、12月8日~1カ月程度。在庫がなくなり次第終了となる。なお一部販売を行わない店舗がある。また、一部店舗では販売価格が異なる。「青ねぎ味噌カツ鍋定食」の持ち帰り、宅配は実施しない。
2014年12月06日ココアと大豆およびケールがブレンドされた、スペシャルな味わいの青汁!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは『本搾り青汁 リッチココア』を12月18日から数量を限定して発売する。販売は(ドラッグストアやコンビニエンスストア以外の)量販店など一部の店舗や、直営店舗および通信販売になる。イソフラボンなど女性の美容や健康維持に必要な栄養成分を含んでいる【大豆】と【カカオ】がブレンドされており、温めて飲める今の時期にピッタリの、ココア味が楽しめる青汁だ。パッケージは、ココアをイメージさせるブラウン系を基調として、製品に使用されているケールなどのプリントが、消費者に興味を抱かせるようなデザインに仕上げられている。製品の特徴と、栄養素の高い“国内産のケール”製品には美容に役立つイソフラボンが含まれる“豆乳パウダー”とともに、ミネラルや食物繊維などの栄養成分が含まれている人気のココアがブレンドされている。また、すぐれた栄養成分が含まれる国内産の【ケール100%】は、製品一杯で一食分の (生換算使用量として) “緑黄色野菜40g”に相当するという。さらにファンケルならではの成分【植物性ツイントース(R)】の調合とともに、“ココア&ケール&大豆”という独特のブレンドによって、絶妙な味わいの青汁に仕上げられている。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス ニュースリリース・株式会社ファンケルヘルスサイエンス
2014年11月27日中目黒の目黒川が青の洞窟に包まれる幻想的なイルミネーション『Nakameguro青の洞窟』が2014年11月23日(日)から12月25⽇(木)まで開催される。春の桜で盛り上がる中目黒を冬にもさらに盛り上げたいという地元商店街を中⼼とした有志の想いから「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会が発足。春の花見のように、青のイルミネーションが中目黒の新たな冬の風物詩となるような想いを込めて当イルミネーションを開催。また、当イベントは日清フーズ株式会社が協賛しており、開催期間中には、青い衣装に身を包んだ青いサンタクロースが会場に現れ、日清フーズブランド「青の洞窟」のパスタソース製品を来場者に無料でプレゼントするサプライズ企画も用意されている。冬の目黒川の木々に灯された青い光が水面に映りこむことで、目黒川一帯を美しい青へと染め、全長500メートル、往復1kmに渡る壮麗な景色が春の桜に続く新たな風物詩として、大人の街「中目黒」の冬を彩る。【Nakameguro青の洞窟概要】実施エリア:中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝⽇橋)点灯時間:17︓00~21︓00点灯期間:2014年11月23日(日)~12月25日(木)電飾球数:約400,000球問い合わせ:「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会電話番号: 03-5722-6895メール:meguro@meguro-kanko.com受付時間:11月22日(土)まで10:00~17:00 /11月23日(日)から10:00~21:00定休日:水曜日*プレゼントするパスタソースには数に限りがあります。また、お一人様につき1点のプレゼントです。*青いサンタクロースは、毎日現れるわけではありませんので、予めご了承ください。元の記事を読む
2014年11月12日「Nakameguro 青の洞窟」実行委員会は11月23日、目黒川で初となるイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」を開催する。実施期間は12月25日まで。同イベントは、花見の時期に桜が目黒川沿いを彩るように、青のイルミネーションが中目黒の新たな冬の風物詩となることを願って行う。全長500メートル、往復1kmにわたり、目黒川沿いを「青の洞窟」をイメージしたイルミネーションで装飾する。電飾球数は約40万球。木々にともされた青い光が水面に映りこむことで、目黒川一体が美しい青色に彩られる。また、イベントに協賛する日清フーズが、来場者にプレゼントを配るサプライズ企画を予定している。期間中、青い衣装に身を包んだ「青いサンタクロース」が会場に現れ、同社ブランドのパスタソース「青の洞窟」を1人1点プレゼント。なお、「青いサンタクロース」の登場は毎日ではないとのこと。実施エリアは、中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km(宝来橋~朝日橋)。点灯時間は17:00~21:00。
2014年11月10日(画像は有限会社マイケア 添付リリースより)青汁は好き?『青汁』に関連する役立つ調査結果!有限会社マイケアは『青汁』に関連する調査を行った。調査対象は関東圏に住む20歳代から60歳代の青汁飲用の経験者男女470名だ。(詳細は添付のリリースを確認のこと)最初に『青汁を飲む回数は?』の質問では、週に4.6回が平均で、若い世代ほど飲用する回数が少ないようだ。また『青汁を飲み始めた時期は?』について、37.8歳が全体の平均で、女性は38.1歳である。次に『青汁を飲み始めた理由は?』に対して、【健康のため】や【野菜不足を補うため】がランクインしている。青汁による効果は何?さらに『青汁を飲用することで得られる効果は?』について、全体の46%以上の人は野菜不足の解消に対して、【効果をとても感じている】あるいは【やや効果を感じている】と答えた。そして青汁に保有されている原料について、“飲みやすさ”では【大麦若葉】が一番人気のようだ。以下は2位【明日葉】3位【ケール】の順位結果が示された。さらに“効果があった”原料については、1位【ケール】2位【明日葉】3位【大麦若葉】である。調査結果から青汁は健康な体作りのために役立つようだ。近ごろ栄養不足を感じている人は、青汁を食生活のレパートリーに加えてみては。【参考】・有限会社マイケア プレスリリース (共同通信PRワイヤー)・有限会社マイケア
2014年10月29日2012年公開の『しあわせのパン』に続き、大泉洋が三島有紀子監督とのタッグを組んだ『ぶどうのなみだ』が好評を博している。北海道・空知(そらち)のワイナリーで綴られる本作でヒロインを務めたのはシンガーソングライターの安藤裕子。大泉と安藤が改めて本作について語った。その他の写真かつてはクラシックの世界で指揮者として活躍するも、いまは故郷でワイン作りに勤しむアオ。弟と暮らす彼の元へ、不思議な魅力を放つエリカという女性がやってきて、彼らの生活に新たな風を吹き込んでいくが…。大泉が演じたアオはストイックなまでにワイン作りに打ち込み、笑顔を見せない男。「最初に三島監督に連絡をいただいたときはメールに『今回はとても寡黙でメチャクチャストイックな役です』とあって、内心『また喋らない役か…』と思いました。『しあわせのパン』の時も寡黙な男でしたし…」と苦笑交じりに振り返る。一方の安藤もエリカという女性に対し「役柄で言うと自分からは少し遠い印象を持った」と明かす。「エリカの怒りや感情をガッと表に出す感じが私がこれまで生きてきた道筋にはなかった部分。歌うようになって私も激しい感情は出すようになったところはあるけど、それはあくまで人前に立つ安藤裕子が持つもの。どちらかというと自分の母親にエリカに近いものを感じましたね。感情の起伏が大きく、ケタケタと笑って包み込み、勝手に料理を人にふるまうようなところもうちの母親のようだなと感じながら読んでました」。2度目のタッグとなった三島監督について大泉は「今回で“三島ワールド”と言えるものが確立したと思います」と語る。それは自身が生まれ育った北海道とも深いつながりを持っている。「やはり、北海道をこんな風に、ある種のファンタジーの世界のように描いてくれる人はいないし、普段の僕にない部分を引き出してくれる。いままで会ったどの監督とも違う感覚を持ってらっしゃる方だと思います」と絶大な信頼を寄せる。音楽の世界で生きる安藤だが、エリカという役は決して音楽に特化された役ではない。異質の世界に触れたことで大きく刺激される部分があったよう。「自分になかった強さや女性性――いや、それは自分の根っこに埋まっていたんでしょうが、それを引き出していただけたと思います。エリカとして生きることで、彼女の強さや経験が自分にプラスされた気がしています」人と土地。じっくりと魅力を引き出し、醸造して完成した物語を味わってほしい。『ぶどうのなみだ』公開中※取材・文・写真:黒豆直樹
2014年10月17日俳優の大泉洋が10月11日(土)、都内で行われた主演作『ぶどうのなみだ』の初日舞台挨拶に登壇。この日は台風19号が近づくも快晴で、“雨男”で知られる大泉さんは「マネージャーに『初日に雨が降ってないのは珍しい』と言われた」と安堵の表情だった。東京・渋谷のシネクイントで行われた初日舞台挨拶には、大泉さんに加えて、本格演技に初挑戦したシンガーソングライターの安藤裕子、共演する染谷将太、三島有紀子監督が出席。映画は『しあわせのパン』に続き、三島監督&大泉さんが再タッグを組み、再び北海道を舞台にしたヒューマンドラマで、10月4日(土)の北海道先行上映に続いて、ついに全国封切りを迎えた。夢に挫折し、故郷の北海道・空知に戻ってきた主人公・アオ(大泉さん)は、ひとまわり年の離れた弟のロク(染谷さん)とともに“黒いダイヤ”と呼ばれるピノ・ノワールの醸造に挑むが、なかなか上手くいかない。そんなある日、2人の前に不思議な魅力をもった旅人・エリカ(安藤さん)が現れ、兄弟の穏やかな日常を彩っていく。劇中にはアオとエリカの恋愛模様が描かれており、大泉さんは「初対面でケンカしていた男女が、恋に落ちる…。こういう展開、大好き!僕の好みにがっちりハマった」と上機嫌。一方、安藤さんは「エリカ自身も、アオに似たキズや痛みを持っているので、癒やしてあげたいと思ったのかな」とエリカがアオに惹かれた理由を分析していた。染谷さんは「洋さんに『目が死んでるよ』とか、『やる気あるの?』ってよく言われる」と苦笑い。舞台挨拶の司会者に、役名を“クロ”と間違われると困惑した表情を浮かべ、大泉さんが「クロどころか、今日の衣装は真っ白!」とフォローする場面もあった。そんな息ぴったりのキャスト陣について、三島監督は「美しい北海道の風景や、おいしい料理はもちろん、ここにいるキャストの皆さんを撮っているのが一番の幸せだった」とふり返っていた。『ぶどうのなみだ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぶどうのなみだ 2014年10月11日より全国にて公開(C) 2014『ぶどうのなみだ』製作委員会
2014年10月11日青山通りと表参道をつなぐ約300mの通称“青参道”で、今年もエリア型アートフェア「青参道アートフェア」が、東京がアートやデザインのイベントで賑わうデザインウィーク中の10月23日(木)~10月26日(日)の日程で開催となる。原宿・表参道・青山のショップを巡るこのアートフェアは、アートで通りが賑わうこと、そして若手現代アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことを目的としており、敷居は低く、クオリティは高く、毎回注目の若手アーティストが多数登場する。今年は、約30店舗が参加し、40組以上のアーティスが出展する。今日多くの人の生活に欠かせない「写真」にフォーカスして開催される。MAPを見ながら散歩がてらに、お気に入りのフォトアートを手に入れてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月07日舞台となった北海道では先週末4日から先行公開され、今週11日からはいよいよ全国公開となる大泉洋主演の映画『ぶどうのなみだ』。大泉さんが自分史上「最もカッコいい」と自画自賛(?)している本作から、このほど、三島有紀子監督からアドバイスを受けながら、時に全力疾走も見せるメイキング映像がシネマカフェに到着した。北海道・空知。小さなワイナリーでワインをつくる兄のアオ(大泉洋)と、そのそばで小麦を育てている弟のロク(染谷将太)。アオはかつて家族の反対を押し切って上京、有名指揮者となったが、あることがきっかけで挫折。傷つき苦しみを抱えたまま、ひとまわり年の離れたロクが暮らす故郷へと戻ってきた。いまではアオは、“黒いダイヤ”と呼ばれる葡萄ピノ・ノワールの醸造に励んでいるが、なかなかワインは思うような味にならない。そんなある日、不思議な魅力を放つ女性・エリカ(安藤裕子)がキャンピングカーに乗って現れ、アオとロク、そして空知の人々の静かな生活に新しい風を吹き込んでいく…。大泉さんは本作で、三島監督による前作『しあわせのパン』以上に寡黙でストイックな役柄を演じており、このたび到着したメイキング映像の中でも、三島監督と熱心に相談し合ったり、葡萄と向き合う真剣な表情を垣間見ることができる。『しあわせのパン』と同様、北海道の大自然の中でオールロケということもあり、「今回も相変わらず、役者のタイミングよりも明かりとか自然が優先ということはよくありました。『大泉さん、いまです!この夕日のなかで苦悩してください!』みたいなことが多々ありました(笑)」と、大泉さんはふり返って語る。「役者としてのやりがいとかそういうことではなくて、もう戸惑うことばかりでしたね。『僕はいったい何をすればいいんですか?』っていう感じ(笑)」。とは言うものの、いざ撮影となれば真剣そのもの。クライマックスに程近い、あるシーンでは「『このなかで全力疾走してください!』と言われたときは、わけも分からず何百メートルの直線を何本か走った」という。「でも、どのシーンも実に美しい画なんですよ」。「物語のつじつまだったり、現実だったらこうだよねということではないんですよね、三島さんが描きたいのは。なんて言うか、印象派の絵画みたいなものなんです、きっと」と大泉さんは言う。「現実的なことを考えて細かく撮っていくのではなく、“ドン”と一枚の絵のなかで何を表現できるのかということなんだと思う。仕上がりを観てさらにそう思いました」と、監督の“画づくり”に信頼と確信を覗かせる大泉さん。映像では、そんな大泉さんの真摯な姿や、葡萄狩りを以前「幼稚園ぐらいのときにやってると思う」と話す染谷さんの素の笑顔や、差し入れをほおばるキュートな安藤さんの姿も収められており、物語同様、温かさの伝わるメイキングとなっている。『ぶどうのなみだ』は北海道にて先行公開中、10月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぶどうのなみだ 2014年10月11日より全国にて公開(C) 2014『ぶどうのなみだ』製作委員会
2014年10月06日北海道を舞台にした『しあわせのパン』のスタッフが再結集し、大泉洋を主演に、今度は北海道・空知(そらち)地方の“ワイナリー”を舞台にして贈る映画『ぶどうのなみだ』。ついに10月4日(土)より北海道先行、翌11日(土)より全国にて公開となる本作に、三島有紀子監督の次回作『繕い裁つ人』で主演を務める中谷美紀を始め、料理家の栗原はるみ、パン好きなら知らない人はいないブーランジェ(パン職人)の志賀勝栄、雑誌などで活躍するモデルのKIKIといった、各界の著名人から絶賛のコメントが到着した。父親が残した北海道・空知の葡萄の樹が立つ土地で、兄のアオ(大泉洋)はワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロク(染谷将太)は小麦を育てている。アオは“黒いダイヤ”と呼ばれる葡萄“ピノ・ノワール”の醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの旅人が、突然2人の目の前に現れた。エリカと名乗る不思議な輝きを放つ彼女(安藤裕子)は、アオとロクの静かな生活に新しい風を吹き込んでいく…。本作の主演を務めるのは、映画・TVに大活躍、出演作が後を絶たない北海道出身の大泉さん。共演に、本作が本格的な演技初挑戦となるシンガーソングライターの安藤さん、そして『寄生獣』など、こちらもまた引く手あまたの若手実力派・染谷さんと注目のキャストが勢ぞろい。前作『しあわせのパン』の同名小説も高く評価された三島監督は、今回もオリジナル脚本を書き下ろし、葡萄と小麦の成長をとらえることにもこだわりながら、オール北海道ロケを敢行した。三島監督の次回作となる同名人気漫画の映画化『繕い裁つ人』で主演を務める中谷さんは、「人生を賭してぶどうを育む男と、根を張ることなく放浪する女の心が近づく頃、この映画に心地よく酔わされていることに気づきました」と、本作の世界観を絶賛。また、ワインにも、食にも造詣の深い著名人たちも本作を存分に堪能した様子だ。●栗原はるみ(料理家)いい仲間がいれば人生は楽しい。さみしい時にこそ、素直になって心を開ければ誰かが必ず力になってくれる。私はあの仲間の一員になりたかった。きっと仲良くなっていたはずだから。● KIKI(モデル/女優)土の味はどんなだったろうか風の香りはどんなだったろうか空の色はどんなだったろうかあの人の笑顔はどんなだったろうか思い出すと同時になみだが零れそうなこころやさしくなる映画でした●志賀勝栄(三宿「シニフィアン シニフィエ」シェフ)ワインや料理を題材にした映像は職業柄記憶にしっかりと残っている。ぶどうのなみだも同じように自分の心にしっかり刻まれている。●岡 昌治(一般社団法人日本ソムリエ協会 会長)アオとロク兄弟の確執と絆、エリカや仲間が加わった愛情こもった人間模様。見終った後には、一服の清涼感を感じました。ぶどうのなみだ。我々ソムリエはそれを「グットドール(黄金のしずく)」と呼んでいます。この作品は、とても素敵なひとしずくでした。●鹿野 淳(「MUSICA」発行人)人間と大地は必然に基づいて生まれ育つが、あまりにも脆く、あまりにも儚く、あまりにもあっけなく死に絶える。だからこそ人間と大地と自然は美しいし、生きる強さを誰もが持っている。そのことを北の果ての大地と最高の名優(=盟友)に教えてもらった、大切な映画です。●関口靖彦(「ダ・ヴィンチ」編集長)大泉洋さん、染谷将太さん、そして安藤裕子さん。アオ、ロク、エリカの痛みと熱さを切々と伝えてくる主役3人の演技が、涙が、微笑みが、目に焼きついて離れない。●大塚美夏(「ナチュリラ」副編集長)大人のファンタジーですが、安藤さんの存在感がピリリとしたスパイスとなって、ほどよいさじ加減のリアリティさがよかったです。秋にぴったりのしっとりビターな物語だと思いました。『ぶどうのなみだ』は10月4日(土)より北海道先行、10月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぶどうのなみだ 2014年10月11日より全国にて公開(C) 2014『ぶどうのなみだ』製作委員会
2014年10月02日秋の味覚として代表されるぶどうは、山梨県が国内最大の生産量を誇っています。デラウェアからはじまり、巨峰、ピオーネ、甲斐路など何十種類もあり、最後に収穫されるのは、甲州です。山梨ではぶどうを「おぶどう」と呼び、明治初期から、地域の財源となり貴重とされてきました。貴重で宝石のような「おぶどう」は果糖、ブドウ糖などの糖質が主成分です。体内ですばやくエネルギー源となるので、疲労回復につながる作用があります。また“ポリフェノールの宝庫”とも言われ、カテキンやアントシアニンといった様々なポリフェノールが含まれています。ぶどうの皮の“白い粉”には驚きの美容効果がみなさんは、ぶどうの果皮の表面についている白い粉が気になったことはありませんか?実はこれは、鮮度がよいほど多くつく、ブルームといわれるもの。病原菌などから身を守ったり、鮮度を保ったりするために、ぶどう自身が作り出している物質です。このブルームには、虫歯予防やアンチエイジングなど抗酸化作用が期待できる成分オレアノール酸が含まれています。また果皮にはアントシアニンが豊富で、細胞老化の素ともいえる、活性酸素の生成抑制、血液を浄化する作用などもあるとか。最近では、皮ごと食べられる品種もたくさん出ています。安心できる農家さんを探すのも、美しくなる道の1つと考えると楽しいかもしれませんね。 さらに種にも驚きの美容成分が! >>続きを読む そして種にも、プロアントシアニジンという強力な抗酸化力を持つポリフェノールが含まれているので、こちらも活性酸素の抑制につながります。山梨では皮も種も(大きいもの以外は)一緒にいただくそうです。ぶどうの種を食べると、デトックス効果があると生産者さんから伺ったこともあります。また、山梨にはお肌がきれいな美人が多いように感じます。水がきれいなのはさることながら、このように栄養豊富でフレッシュなぶどうなどの果物を、数多く食べているからかもしれませんね。「種まで食べるのはちょっと…」という方におすすめなのが、種子の成分までしっかり抽出されているワインやぶどうジュースです。ワインで摂取!だなんて、嬉しい響きですよね。でも飲み過ぎにはどうぞご注意を。話題の成分“レスベラトロール”で健康美人にさらにポリフェノールの一種で、若返り成分として注目されているレスベラトロールも含まれています。美肌や老化防止だけではなく、メタボリックシンドロームを予防するともいわれており、アメリカの研究チームでは長寿遺伝子を活性化させ、寿命をのばすという発表もあったそうです。このように美肌や長寿で話題のレスベラトロールは、葉、果皮、種子の順に多く含まれています。海外では“ぶどうの葉茶”として飲まれていますが、日本ではまだあまり見かけないため、「おぶどう」を丸ごといただくのがオススメ。ということで、まるごと食べられるレシピをご紹介します。「ぶどうのサラダ」材料:2人分 調理時間:10分<材料>・ぶどう 15〜20粒・カッテージチーズ 大さじ2・生ハム 2枚・くるみ 大さじ1・胡椒 適量・塩 適量・オリーブオイル 小さじ1・ミント 適量<作り方>1)ぶどうは房から取り外し、洗って水を切っておきます。くるみはローストして刻みます。2)ボウルにカッテージチーズ、オリーブオイル、塩、胡椒を軽く合わせ、ぶどう、くるみと生ハムと合わせます。3)ミントなどをあしらって、出来上がり。皮も種もいただくサラダですが、気になる方は種を取り外してくださいね。私は少しかんだら丸呑みしています。(笑)
2014年09月19日キッコーマン飲料は8月18日、「豆乳入り おいしい青汁」を発売する。○マイルドで飲みやすい味わいの青汁同商品は、豆乳をブレンドすることで、マイルドでやさしい味わいに仕上げた青汁。九州産の大麦若葉を使い、ほうじ茶を隠し味に加えることで、野菜不足が気になる人や子どもにも毎日飲みやすいおいしさにこだわったという。また、1本(160ml)あたりのカロリーは51kcal、カルシウム94mg配合。価格は90円(税別)。
2014年07月12日(画像はプレスリリースより)100%ぶどう果汁ミニストップ株式会社では、100%ぶどう果汁を使用したソフトクリームを発売します。6月6日(金)より順次発売を開始し、6月13日(金)には、国内のミニストップ全店で購入可能予定。夏場にぴったり今回発売されるフレーバーソフトは、「ぶどうの濃い味を堪能できる」ソフトクリーム。コンコードぶどう果汁100%(ストレート換算)。味は濃いですが、すっきりとした味わい。夏場にぴったりのソフトクリームです。価格販売されるのは「贅沢ぶどうソフト」と「贅沢ぶどうミックスソフト」の2点。いずれも220円(税込み)。使用しているコンコード種のぶどうはポリフェノールを多く含み、濃厚で芳醇な香り。甘みと酸味のバランスもよく、夏の暑さと疲れを癒やしてくれそうです。かき氷も定評のあるミニストップのスイーツ。同時期に夏の風物詩「かき氷」も登場します。味は「ラムネ」「抹茶」「トロピカル」の3種類。価格は150円(税込み)。6月13日(金)より国内ミニストップ全店での発売です。価格もお手頃で、定番の「かき氷」。氷は不純物を取り除いた純水を使用し「シャリシャリ」感を実現。【参考】・「贅沢ぶどうソフト」登場!・夏の風物詩が今年も登場「かき氷(ラムネ・抹茶・トロピカル)」
2014年06月06日(画像はニュースリリースより)脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」シリーズ花王は、脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」シリーズから「ヘルシアスパークリング白ぶどう」を、4月17日より、春・夏の季節限定で新発売する。「ヘルシア」シリーズは、ポリフェノール(茶カテキン、コーヒークロロゲン酸)を豊富に含んでおり、エネルギーとして脂肪を消費しやすくする、体脂肪が気になる方に適した飲料シリーズ。現在、「ヘルシア緑茶」「ヘルシア五穀めぐみ茶」「ヘルシアウォーター」「ヘルシアスパークリング」「ヘルシアコーヒー」を展開する。体脂肪への効果を有する初めてのトクホの炭酸飲料「ヘルシアスパークリング」は、炭酸の爽快さを味わいながら、1本(500mL)当たり高濃度茶カテキン540mg配合と、茶カテキンを豊富に含みエネルギーとして脂肪を消費しやすくする飲料。体脂肪への効果を有する初めてのトクホ(特定保健用食品)の炭酸飲料として、無理なく楽しく継続できる健康習慣を一人ひとりの生活に合わせて提案することをめざし、「レモン味」と「クリアグレープ味」の2種が販売中。新発売の「ヘルシアスパークリング 白ぶどう」は、さわやかな白ぶどうの果実感のある香りと、甘さ控えめで後味すっきりとした味わいが楽しめる大人向けの炭酸飲料。食事場面や仕事の合間などのリラックスしたい場面で、ほどよい炭酸の刺激を楽しみながら体脂肪対策ができる。【参考リンク】▼花王ニュースリリース
2014年03月06日(画像はニュースリリースより)果実の自然な味わいを大事にした、ヨーグルト発売森永乳業株式会社は「果実が食べたい!ぶどうのヨーグルト」を全国で2014年1月21日から発売する。期間を2014年5月までに限定しての発売で、一般の小売店や量販店による販売方法となる。パッケージは、「脂肪0」のロゴ文字と、新鮮なぶどうをイメージさせる、きれいなパープル色を基調として、沢山のぶどうのプリントが消費者に興味を持たせ、食べたくなるような、明るいデザインに仕上げられている。美容によい「ぶどう」と、ヨーグルトを用いた商品の特徴商品は、ここちよく、果実の自然な味を研究し、腸の働きを整えてくれるヨーグルトだ。また健康によいアロエの葉肉や美容にもよい、新鮮なぶどうの果肉が豊富に使われている。さらにフレッシュなマスカットの果汁も使用されている。そして無脂肪のタイプで、カロリーは60kcalと低カロリーなので、ダイエットしている方や、健康に気をつけている方なども安心して、おいしく味わうことができる。ぶどうが好きな方はもちろん、健康に気をつけている方も、楽しく味わいながら食べることができるヨーグルトだ。この商品に興味のある方は一度、試してみてはいかがだろうか。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2014年01月23日*画像はニュースリリースより冬場にうれしいホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」ファンケルは、女性の健康と美容に欠かせない栄養素を含むカカオや大豆を組み合わせた、冬におすすめのホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」(1箱5袋入りと、徳用3箱:5袋入り×3箱の2種)を、2014年1月17日(金)より、通信販売、直営店舗、一般流通(コンビニエンスストア、ドラッグストアを除く、量販店などの一部店舗)にて、数量限定で発売する。同製品は、「青汁」をあたたかくして飲みたいというニーズに応え、体の冷え対策や美肌、リラックス効果が期待でき、女性から支持の高い「ココア」と、イソフラボンを含む「豆乳パウダー」を「青汁」と組み合わせることで、カカオのリッチ感と大豆のマイルドさを加えた大人の女性のための「ココア味の青汁」。「ケール×ココア×大豆」の組み合わせで健康と美容にもアプローチ「本搾り青汁 リッチココア」は、1 杯で1 食分の緑黄色野菜量を摂ることができ、また、ミネラルの吸収を促進し、体内の保留率を高める洋野菜チコリ由来のファンケル独自成分「植物性ツイントース」を配合。「ココア」は、おいしさの追求と研究を重ね、「青汁」と「ココアパウダー」を絶妙に配合したファンケルオリジナルブレンドにより、コクがありおいしい大人の味を実現した。さらに、「豆乳パウダー」を配合することでまろやかな味わいに。健康と美容にもアプローチできる「ホットドリンク」として、おやつや仕事・家事の合間に手軽にたのしむことができる。【参考リンク】▼ファンケルニュースリリース
2014年01月10日秋のはじまりに綺麗になるために効果を発揮してくれるおススメ青身魚とその食べ方をご紹介します。青身魚は不飽和脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)に加え、カルシウム、ビタミン類、亜鉛などが豊富です。血液をサラサラにすることができるために、女子を体の中から綺麗にしてくれます。伝統的な東洋医学をベースに、・元気がないタイプの人・血流が悪いタイプの人・血液が汚れているタイプの人・血管が老化気味のタイプの人この4種類の見分け方もご紹介しますので、自分の体質に合わせて薬膳的効能でチョイスしましょう。■1.戻り鰹(カツオ)「貧血気味で慢性的に疲れを感じている」「夜もぐっすり眠れない」などのお疲れタイプには、元気をアップさせることができる戻り鰹がおススメです。体力を回復させ、ストレス耐性が強く、免疫力の高い体にすることができるのが、大きな海を泳いで戻ってきたカツオのパワーです。ぜひお刺身で食べてください。※有効成分イノシン酸、DHA、トリプトファン、ナイアシン、ビタミンA・B1・B2・ビタミンD、メチオニン、ヨウ素、セレンなど■2.秋刀魚(サンマ)「胃腸虚弱で食欲不振」「生理痛が重い」「お腹や腰に痛みがある」など、血流に問題があるタイプには、血行を良くする秋刀魚がおススメです。PMS(月経前症候群)予防として血液をサラサラにしてくれる他、サンマの苦みには精神を落ち着かせる効果も。ぜひ塩焼きで食べてください。※有効成分多雨林、DHA、EPA、ビタミンE、ナイアシン、カルシウム、鉄分、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB12など■3.鯖(サバ)「血液検査で問題がある」「婦人科系にもトラブルがある」「目の下のクマが慢性的にある」などの症状がある人は、血液ドロドロタイプ。このタイプの人には、鯖がおすすめ。食べることで体を温めて血行を改善してくれます。また、血液を綺麗にして体内年齢の老化をくい止め、冷えや痛みを防いでくれる効果も。ぜひ、同じく体を温める効果のある生姜を加えて、生姜煮にして食べてください。※有効成分タウリン、コエンザイムQ10、DHA、EPA、アラキドン酸、コラーゲン、ヒスチジン、ナイアシン、ビタミンB2、B12、B6、ヨウ酸など■4.かたくちいわし(アンチョビ)「最近老化が気になる」「美肌になりたい」「ダイエットしたい」など、エイジングケアに興味があるタイプにはアンチョビがおススメです。高血圧、骨粗鬆症、動脈硬化、血中脂質低下などにも良いと言われていて、血管をサポートすることで血液をどんどん流し、体の中から若返る効果があります。ぜひ、同じく動脈硬化や中性脂肪を低下させる働きがあるオリーブオイルと合わせてパスタなどにしてください。※有効成分イワシペプチド、タウリン、EPA、DHA、コエンザイムQ10、カルシウム鉄分、亜鉛、銅、マグネシウム、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB2B6B12ビタミンE■おわりにいかがでしたか?秋のはじまりは「美」養生のはじまりです。まずは、旬の青身魚をいただくことで気・血を補い、血流を改善し、体の中から元気になることで、晩秋からはじまる冷えと乾燥から身を守る丈夫な体を作ることができますよ。ぜひ試してみてください。(マダム晴子/ハウコレ)
2013年10月05日(画像はニュースリリースより)深い味わいの、フレッシュな「ぶどう」を使ったジュース森永乳業株式会社から「サンキスト(R)濃い・ぶどう」を(沖縄を除いた)全国で、10月8日から発売を開始する。ターゲット層はおもに、20代から30代の女性たちなどだ。ぶどうの果汁をふんだんに使用して、(日本農林規格による)濃縮還元により、果汁率100%である糖度に対して1.2倍の濃さになっている。またぶどう特有の、ちょうど良い渋みと甘さの両方を味わえる。このように「ぶどう」にこだわった、フレッシュなジュースに仕上がった。また500mlの内容量だから、女性の方も抵抗なく楽しみながら飲むことができるだろう。またスポーツバッグなどにも簡単に入るサイズで持ち運びにも便利である。値段もお手ごろな価格に設定してある。パッケージは、ワイングラスに注がれる、ぶどう色のジュースと、ぶどうのプリントが消費者に、健康に良いフレッシュさを感じさせ、全体的にきれいなデザインに仕上げられている。ぶどうの健康効果ぶどうは世界でもっとも生産されているフルーツといわれ、種類も多様である。ぶどうに含まれる主要成分は、おもに果糖とブドウ糖、またクエン酸などである。また女性の美容の為に強い味方になるビタミン類も豊富に保有されている。そのほかリンや鉄分、そして血圧を下げる働きがあるといわれるカリウムなどのミネラルも保有している。ブドウ糖はヨーロッパで「畑のミルク」といわれていたように、栄養補給や疲労の回復に協力してくれる栄養成分だ。さらに、ぶどうの皮に保有されている「ポリフェノール」は、動脈硬化を予防する働きがあるといわれている。女性の美しさや、健康を保つ為に欠かせない栄養成分が豊富に含まれているフルーツだ。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2013年10月01日(ニュースリリースより)青魚の栄養成分を用いた栄養・補助食品株式会社ノエビアの「ノエビア・DHA・アンド・EPA 」を2013年7月5日に発売する。全国の店舗や通信販売で購入できる。青魚の豊富に含まれている栄養成分「DHA」と「EPA」と、親和性のある紅麹(べにこうじ)を調合した、効率的な仕事や勉強を希望する方や、健康や生活習慣に注意している方に適している商品だ。パッケージは、海の背の青い魚を意味する青魚をイメージさせるようなブルー系で、シンプルだが主要の栄養分が一目で理解できるようなデザインとなっている。健康によいDHAとEPAの働きサバやサンマ、またマグロやイワシなどの青魚に豊富に保有されているDHAは、高血圧や視力の低下を制御し、動脈硬化を防ぐ働きを持つ。また高齢者の痴呆(ちほう)症の予防やアトピーの改善にも効果がある。さらに学ぶ記憶力や能力を発達させる働きもあるので、勉学に励む方にも適している。また、EPAは血小板の凝縮を制御する働きがあるので、血液をサラサラにしてくれる。また動脈硬化やアトピー、アレルギーや炎症を制御する働きがある。ガンの予防や中性脂肪を減らす働きも持つ。さらにヒアルロン酸と一緒に、表皮の角質の層を結合させる働きもあるので、肌のトラブルも改善して美しい肌へと導いてくれる。【参考リンク】▼ 株式会社ノエビア元の記事を読む
2013年07月05日(ニュースリリースより)1日1杯で必要な栄養分を摂取できる、飲みやすい青汁と100%果汁のセット株式会社ファンケルの「本搾り青汁と充実果汁セット」を6月20日、数量を限定して通信販売する。果実と緑黄色野菜について、この製品の青汁と100%果汁を一緒に、一日一杯の量を飲むだけで、必要とされる摂取量を体内に取り入れることができる。国内産果実・100%果汁が15袋、本搾り青汁・プレミアム冷凍が15袋の、合計30袋入っている。本搾り青汁のパッケージは、自然の野菜をイメージさせるグリーン系で、国内産果実・100%果汁のパッケージは、フレッシュさを感じさせる、イエロー系の明るいデザインだ。健康を守る果汁と青汁に含まれている栄養の成分と効果青汁の主要な栄養の成分は、夏の汗と一緒に失われやすいマグネシウムやカルシウムを補給してくれる「ミネラル」。またメラニンの付着と形成を制御させる働きで、美白の効果を持つとともに、抗酸化の作用によって、紫外線からのダメージを防ぐことを助成してくれる「ビタミンC」。その他「糖脂質」などの栄養の成分を持つ。果実・100%果汁の主要な栄養分は「ビタミンC」や、暑い時期の夏バテ、また疲労の回復を助成してくれる「クエン酸」、さらに血液の循環をよくして、肩こりや冷え症などを改善し、ビタミンCの減少を制御して、紫外線からの保護を補助してくれる「ヘスぺリジン」の栄養の成分が含まれている。日向夏(ヒュウガナツ)やリンゴ、ユズ、夏みかんなどから作られた国内産果実・100%果汁は、フレッシュな香りとともに、この青汁と混ぜて飲みやすいようにブレンドされている。この「本搾り青汁と充実果汁セット」は、青汁が苦手な方にも、果実・100%果汁と一緒に飲む楽しさを味わいながら、健康な体を維持してくれる、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼株式会社ファンケル元の記事を読む
2013年06月13日山ぶどう博覧会実行委員会は11月9日、岩手県久慈市で、有名ソムリエの田崎真也氏を招き「全国山ぶどうサミット」を開催する。同イベントは、9月下旬から11月上旬まで開催中の「山ぶどう博覧会」の一環として行われるもの。博覧会は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の野田村と久慈市をメイン会場として、岩手県が国内生産第1位を誇る山ぶどう「輝房(きぼう)」の魅力を伝えるために開催されている。11月9日開催の「全国山ぶどうサミット」は、県内の山ぶどう生産者はもちろん、全国から加工業者やレストランシェフなど関係者が集い、パネルディスカッションや全国の山ぶどうワイン・料理を供する交流会。当日は有名ソムリエの田崎真也氏の講演会も行われる。「日本における地産地消のあり方」と題した田崎真也氏の講演は、14時~17時、会場は、岩手県久慈市文化会館アンバーホール(岩手県久慈市川崎町17-1)で、定員300名。参加費は無料。交流会は、17時30分~19時、ロイヤルパークカワサキ(岩手県久慈市長内町27-27-1)にて。参加費は4,000円で、定員は200名。イベントの詳細は、公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日恒例の「ぶどうEXPO2012」が山梨県笛吹市で9月1日からはじまった。11月30日までの開催期間中、市内各所でさまざまな関連イベントが行われる。イベントのひとつが”ウェルカムフルーツ”だ。JR石和温泉駅改札で11月3日(土)までの土曜、日曜、祝日の15時00分と16時00分、特急停車時間に合わせて、山梨県産の旬のぶどうやぶどう100%ジュースが観光客に無料でふるまわれる。9月のイベントとしては、JAZZの生演奏をワインとともに楽しむ「ザ・いさわJAZZ」が9月22日(土)13時00分から、20時00分のラストステージまで石和温泉で行われる。ミュージックチャージ&入場料は500円で、ワイン(1杯300円)やフランクフルトソーセージ、焼きそば、焼き鳥、カレーなどの屋台が出店される。ライブのタイムスケジュールは、13時00分からBBBビッグバンド、15時00分からSwing-Bird-JAZZオーケストラ、19時00分から大坂昌彦クインテット1st、20時00分から大坂昌彦クインテット2nd。一流のジャズプレイヤーの生演奏がワンコインで楽しめる。また、9月30日(日)まで、宿泊券・ぶどうが当たる抽選会を開催。御坂町観光協会フルーツ部会加盟の各観光農園で、ぶどう、ワインなどを購入した人が対象だ。10月中旬には当選者に賞品が発送されるという。秋のワインと言えばヌーボー。ボージョレ・ヌーボーは11月第3木曜日解禁だが、山梨県産ワインの新酒「やまなしヌーボー」の解禁日は11月の第1土曜日。11月2日(金)22時から翌日3日(祝)1時00分まで「ヌーボーde乾杯!カウントダウン」が行われる。0時00分の解禁に合わせてカウントダウンを行い、参加者全員で「やまなしヌーボー」で乾杯するというもの。会場は、「石和源泉足湯ひろば」。地元笛吹市産のワインが多数用意されるほか、ワイン足湯、郷土料理、ステージイベントなどお楽しみが盛りだくさん。入場は無料だが、飲食コーナーは有料となる。晩秋の山梨を彩るイベントとして首都圏のワイン愛好家の間で人気の高い、ワイナリーの周遊イベント「ワインツーリズムやまなし2012」は、11月17日(土)、18日(日)8時30分~17時30分に開催が決定。これは、エリア内を巡回するバスをうまく利用して、お目当てのワイナリーを訪ねるというもの。ワイン好きにはたまらないイベントだ。ルートは17日が”一宮ルート”、”勝沼ルート”、”塩山ルート”で18日が”石和・御坂・八代ルート”、”甲府ルート”の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月17日日本は果物のクオリティーの高い国です。外国人も日本の果物には驚きます(価格にも驚きますが)。岡山県にびっくりするほど美味しいぶどうがあるのをご存じでしょうか? 桃太郎ぶどうです。■皮ごと食べられる驚きの食感!「桃太郎ぶどう」はとても変わったぶどうです。実はしっかりと直径の大きな粒で、見た目は桃のように縦に割れています。透き通ったキレイな黄緑色の皮はとても薄く、そしてて種がありません。そのため桃太郎ぶどうは皮をむくことなくそのまま食べられます。皮ごと食べられるぶどうはほかにもありますが、桃太郎ぶどうはその「食感」がまったく違っています。普通、ぶどうの実を口に入れると「ぐにゅ」という、むにゅむにゅした物を食べる食感ですね。ところが、桃太郎ぶどうは皮ごとかめるほどしっかりした、いわば「さくさく」という食感なのです。■深みを感じさせる味「さくさく感」も非常にいいですが、実がとても甘いのです。皮ごと食べることで、皮の少しの渋み、糖度の高い実の甘さが口内調合され、深い味わいをもたらします。ぶどうというよりも、むしろ「桃太郎ぶどう」という別の果物のようです。本当に変わっている桃太郎ぶどうですが、これは呼称で「桃太郎ぶどう生産組合」の会員が作っているものを桃太郎ぶどうと呼ぶそうです。■入手はインターネットで一度食べたら「こんなに美味しいなんて!」となること請け合いですが、普通に近所のスーパーで売ってはいません。以前は入手困難な幻のぶどうでした。最近ではインターネットのおかげで購入しやすくなりましたが、すぐに完売するので早めに注文するのがおススメです! 価格は1房4,500円ぐらいからです。1kgを超える大房、特大房になるとお値段はさらに上がります。高価ですが、この「味力」にやられたリピーターが増えているのです。(高橋モータース@dcp)『桃太郎ぶどう』を販売している『岡山果物カタログ』
2012年09月08日「青ガエル」の撮影会があるそうです。「梅雨の時期だからねぇ~」……って、そういうことじゃなくて(笑)。「青ガエル」こと元東急5000系の撮影会が、今月24日に長野県松本市のアルピコ交通(旧松本電気鉄道)上高地線新村車両所で開催されるのです。この車両は1986年に東急電鉄より譲渡され、2000年の廃車後、保管されていました。昨年には松本電鉄カラーから東急グリーンに塗り直され、東急時代の姿が蘇っています。ワンマン運転用に取り付けられていたサイドミラーなども撤去し、できるだけ東急時代の姿に戻したそうです。当連載でも、旧5000系の東急時代の姿を蘇らせてみたいと思います。同車両は1980年、東横線からの引退、そして目蒲線(当時)への転属という節目を迎えていました。東急初の新性能電車としてデビューした旧5000系。1954(昭和29)年に東急車輛で製造され、画期的技術を取り入れた革新的車両でした。おにぎりのように下ぶくれした丸みを持った車体は、航空機技術を応用した「モノコック構造」(張殻構造)によるもので、当時の超軽量車体を実現させました。外板と骨組みが一体となって荷重を負担する構造により、車体だけの重量を比較した場合、旧型車両より30%以上もの軽量化に成功したのです。さらに台車や駆動装置、制御装置にも新機軸を取り入れ、騒音、電力使用、軌道保守などの低減を実現させた車両でした。旧5000系は東急の最重要路線、東横線に投入されます。その斬新なスタイルは、吊掛け式の旧型車両のみで運行されていた東横線のイメージアップに貢献し、全国的にその名が知られるようになりました。当初は3両編成での運転でしたが、輸送力増強に合わせて4両、5両、6両と増加。1959年までの5年間に計105両が製造されました。東横線のスターとして活躍した旧5000系でしたが、その後、7000系や8000系が東横線の主役になると脇役に転じ、活躍の場は徐々に当時の田園都市線(現在の大井町線大井町~二子玉川間と、田園都市線二子玉川駅以遠)へ移っていきました。1977年、旧5000系の長野電鉄への譲渡が始まりました。すると、同車両の特徴である「車体長18m」「超軽量で軌道負担が少ない」「1~2両編成で走行可能」などが他の地方ローカル私鉄にも注目され、旧型車両置換えの”救世主”として、次々と譲渡されることになりました。1986年までに、北は福島交通から、南は熊本電気鉄道まで、譲渡された会社は計6社、譲渡された車両数は全105両中、約70両(部品取り用も含む)にもおよびました。いかに人気だったかがうかがえます。譲渡された旧5000系は、それぞれの路線で車両の近代化を進めることになりました。東急線内での車両数を減らしていった旧5000系は、1980年3月のさよなら運転をもって、ついに東横線から引退。その直後の同年4月より、目蒲線転属へ向けた乗務員習熟用の試運転が開始されました。試運転列車はくしくも初登場時と同じ3両編成に組み替えられ、東横線でさよなら運転の先頭に立ったデハ5025・5026がここでも先頭車に充当されました。約2~3週間の試運転を経て、目蒲線での営業運転が始まったように記憶しています。目蒲線での試運転は、朝ラッシュがひと段落ついた午前10時すぎに奥沢検車区を出庫し、目黒~蒲田間を数往復した後、夕方のラッシュ前に戻るというスケジュールでした。その出庫の様子です。1980年以降、大井町線(1979年に田園都市線より分離)と目蒲線で活躍した旧5000系も、その後は譲渡と廃車が進み、1986年6月に目蒲線での運用が終了。7月に行われたさよなら運転を最後に全車引退しました。東急線上から姿を消した旧5000系ですが、譲渡先の熊本電気鉄道では、両運転台化改造された2両がいまも活躍中です。車齢なんと55年! 四捨五入すると還暦という電車がいまも現役というのは驚きです。一方、都心の渋谷駅ハチ公口には、車体の一部をカットし、台車・床下機器を取り外したデハ5001が展示され、ハチ公に負けず劣らずの”渋谷のシンボル”と化しています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月17日青汁のイメージを根底から覆す、マンゴー味の新感覚青汁「美感(びかん)青汁」が、株式会社アスリート・ギフトから2月15日に発売された。ジェルタイプで、そのまま飲める手軽さと、希望小売価格90円(1包あたり)という安さが魅力。さらにコラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドなど数種類の美容成分も配合。なお、アスリート・ギフトは、同製品の発売にあたって、23歳~51歳の女性106名を対象とした「青汁」に関する意識調査および同製品のモニター調査を行った。健康に良いと言われて飲んではみたものの、おいしくなかったり飲むのが面倒臭かったりといった理由から、飲む習慣が定着している人はあまり居ないようだ。約9割の人が「飲んだことがある」と回答しているにも関わらず、「飲み続けている」人はたったの2割。美容の専門家も注目しているという新しいタイプの青汁に期待がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日