青森の文化を目一杯満喫できる宿「星野リゾート青森屋」では、2022年7月23日から8月31日までの期間、自由研究や絵日記に活かせる青森の文化体験ができる「のれそれ(*)青森家族旅」を提案します。青森屋には、家族で一緒に楽しみながら絵日記にも書けるような、おすすめのプログラムが多くあります。チェックインからチェックアウトまで、祭りや馬文化、方言など、独自に育まれてきた青森の文化に親しむ夏の滞在ができます。(*)青森の方言で目一杯という意味。背景青森屋は「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を感じられる滞在を提案してきました。夏は、夏休みを利用した家族連れでにぎわいます。そこで、青森屋では、夏休みの家族旅行で、青森の文化を体験できるようなプログラムを用意しました。青森ねぶた祭を知って体験する「けっぱれ!ねぶたキッズ」ねぶたの山車を有する青森屋だからこそ、ねぶたを見て、触って、楽しめる体験ができます。祭りの知識や山車の作り方を学び、塗り絵で山車に色を付け、おはやし演奏を体験することで、青森ねぶた祭に詳しくなれるプログラムです。また、今回から新たに、青森ねぶた祭の踊り手である跳人(はねと)がかぶる花笠を手のひらサイズで再現した、ミニ花笠の製作体験が楽しめます。■期間:7月23日~8月31日■場所:じゃわめぐ広場■時間:12:00~13:00■料金:子ども1名3,800円(税込)■内容:ねぶたクイズ、おはやし演奏体験、ねぶたの塗り絵、ミニ花笠製作■定員:子ども6名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付南部地方の伝統工芸品の色付け体験ができる「八幡馬(やわたうま)の色付け」青森県南部地方の郷土玩具の八幡馬は、約700年の歴史をもち、福を呼ぶ馬として、結婚や新築などのお祝いや記念品としても親しまれています。「八幡馬の色付け」では、思い思いに色を付けて、オリジナルの八幡馬を持ち帰ることができます。■期間:7月23日~8月31日■時間:9:30/10:30/15:00/16:00■場所:あおもり工房■料金:2,200円(税込)馬のお世話をし、青森と馬とのつながりを学べる「馬っこ博士」大きな馬のお世話に挑戦し、青森と馬のつながりを学ぶことができるプログラムです。2日間にわたりたっぷり触れ合え、1日目は馬の生態や歴史を学び、馬のお世話、自分がお世話した馬が実際に使っていた蹄鉄(ていてつ)を装飾して写真立てを作る3つの体験をします。2日目は、馬が快適に過ごすにはどうしたらいいか考えながら、厩舎(きゅうしゃ)内の清掃や放牧をします。■期間:7月23日~8月28日土日祝日限定■場所:公園■料金:1名8,800円(税込)■内容:馬のお世話体験、馬の勉強会、蹄鉄の写真立て作り■定員:子ども4名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付■備考:天候や馬の体調により、内容が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }星野リゾート 青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日宮沢賢治の世界を朗読、映像、音響、照明でドラマチックに表現青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、令和4年度青森県立美術館ドラマリーディングクラブ定期公演『小さな ニオイ ~宮沢賢治を聞きながら~』が令和4年7月23日(土)/7月24日(日)に青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月20日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月20日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県立美術館ドラマリーディングクラブは平成21年に設立され、現在22名が在籍(令和4年4月現在)。これまで、文学作品やオリジナルの戯曲・小説を題材とした公演を、美術館内外で20回以公演。宮沢賢治の作品から、構成・演出を手掛ける清水司氏が選出した「注文の多い料理店」他の作品を、「小さなニオイ~宮沢賢治を聞きながら~」と題して、クラブ員の朗読、映像、音響、照明でドラマチックに表現し、賢治ワールドの自然や言葉がまとう様々なニオイを伝えます。ドラマリーディングとは?役者が舞台で脚本や文学作品を朗読する演劇。台本を朗読するだけのものや、映像や照明・音響を伴うものなど、多様な表現方法がある。【演目】予定注文の多い料理店どんぐりと山猫虔十公園林作家:宮沢賢治宮沢賢治(1896〜1933)は、日本文学に特異な世界を切り開いた詩人、童話作家である。岩手県稗貫郡花巻川口町(現花巻市豊沢町)にて質・古着商を営む宮沢政次郎とイチの長男として生まれ、凶作や飢饉(ききん)に見舞われる過酷な風土の中で育つ。 1914年、岩手県立盛岡中学卒業の年に法華経を読んで感動し、仏教信仰と農民生活に根ざした創作をおこなった。作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーヴ(Ihatov、イーハトヴやイーハトーヴォ (Ihatovo) 等とも)と名付けたことで知られる。彼の作品は生前ほとんど一般には知られず無名に近く、没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知られ、世評が急速に高まり国民的作家となる。代表作は、童話集「注文の多い料理店」、「銀河鉄道の夜」、詩「雨ニモマケズ」他公演概要令和4年度青森県立美術館ドラマリーディングクラブ定期公演『小さな ニオイ ~宮沢賢治を聞きながら~』公演期間:令和4年7月23日(土)/7月24日(日)※開演14:00、終演15:15予定(受付開始・開場13:30~、公演中休憩なし)会場:青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)【構成・演出】清水 司(劇団SOUTHERN COMFORT代表/作・演出・俳優)■出演青森県立美術館ドラマリーディングクラブ員■チケット料金一般:800円高校生以下:300円(税込)主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日青森の弘前れんが倉庫美術館では、2022年度 秋冬プログラム「ナラヒロ ドキュメント展(仮)」を、2022年9月17日(土)から2023年1月29日(日)まで開催予定。煉瓦倉庫で開催された奈良美智の展覧会を振り返る「ナラヒロ ドキュメント展(仮)」は、弘前れんが倉庫美術館になる前の煉瓦倉庫で開催された、現代美術家・奈良美智による3度の展覧会の軌跡を振り返る展覧会です。弘前市出身の奈良は、1988年にドイツに渡って国際的に活動するなか、2000年に帰国。翌年から国内初の本格的な個展が全国を巡回し、2002年には煉瓦倉庫を会場に開催されました。そしてこれを契機に、2005年と2006年にも煉瓦倉庫で奈良の展覧会が開催されることになります。「奈良美智展 弘前」、通称「ナラヒロ」と呼ばれるこれらの展覧会は、市内外から集まった多くのボランティアが主体となって実現したものであり、美術館のなかった弘前に新たにアートの拠点ができることが持つ可能性について市民が意識を向ける契機となった。本展では、煉瓦倉庫と地域の関係性において重要な意味を持つ、これら「ナラヒロ」に改めて着目。3度の展覧会を、当時の印刷物やグッズ、記録映像といったさまざまな資料を通して、展覧会に関わった人びとの思いをたどってゆく。また、写真家の永野雅子と細川葉子による、展覧会準備の様子や展示風景の写真を紹介するほか、過去に出展された奈良美智の絵画作品も展示される予定です。展覧会概要2022年度 秋冬プログラム「ナラヒロ ドキュメント展(仮)」会期(予定):2022年9月17日(土)〜2023年1月29日(日)会場:弘前れんが倉庫美術館住所:青森県弘前市吉野町2-1開館時間:9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜日、12月26日(月)〜1月1日(日・祝)観覧料:一般 1,300円(1,200円)、大学生・専門学校生 1,000円(900円)※( )内は20名以上の団体料金※高校生以下、弘前市内の留学生、満65歳以上の弘前市民、ひろさき多子家族応援パスポートの所持者、障がい者と付添者1名は無料【問い合わせ先】弘前れんが倉庫美術館TEL:0172-32-8950
2022年05月25日街中のいたるところに設置されている、行先や方向を示す青色の標識である『案内標識』。青色の看板であることから、一般的には『青看』と呼ばれています。案内標識の中には、市町村名のほか、観光地などを示しているものも。平沼義之(@yokkiren)さんは、青森県新郷村を訪れた時、「日本らしさを感じさせない」案内標識を目にしたといいます。どういうことなのか、こちらをご覧ください。新郷村の路上に立つ青看。おそらく日本一、日本じゃなさそうな行き先を表示している青看だろう。シュールすぎるw pic.twitter.com/Zlf1AE15On — ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) May 2, 2022 案内標識に書かれていたのは、『ピラミッド』『キリストの墓』!看板が示す『ピラミッド』は、同村にある『大石神ピラミッド』です。諸説ありますが、エジプトよりも数万年前に建てられたものだとか。また、『キリストの墓』も、同村にある観光地。「イエス・キリストがひそかに日本にわたり、天寿をまっとうするまで過ごしていた」という仮説がある場所だそうです。ピラミッドとキリスト教はいずれも、日本が発祥の地ではありません。それだけに、観光地として案内標識に書かれているのはシュールに見えますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月03日女優の白石聖が、27日公開の電子雑誌『旅色』特別編「『旅色 FO-CAL』青森特集」に登場している。同誌では今回、東北ははじめてという白石とともに、アート&カルチャー、歴史と自然、食の3つのテーマで、青森県の魅力を発見。「東北地方は、とにかく寒いところ」という印象からはじまった青森の旅だったが、新鮮な魚介に舌鼓をうったり、あまりお酒を飲まない白石が思わず購入してしまうほど感動したシードルと巡り合ったりと、「自分で旅行するときは、見逃してしまいそうなスポットも回れたのがよかったです」と大満足の様子だった。そのほか、白石が自身の“旅体験”について語ったスペシャルインタビューにも注目だ。
2022年04月27日青森の文化を目一杯満喫できる宿「星野リゾート青森屋」では、2022年6月1日から8月31日までの期間、畑からメニューを収穫し、にんにく料理を味わうアクティビティ「にんにくハウス931」を実施します。にんにくが収穫期を迎える夏に、畑からにんにくを収穫するようにメニューを引っこ抜き、個性的なにんにく料理を味わえるアクティビティです。2年目を迎える今回は、見た目も、味も、食感も異なるにんにくを、一度に楽しめる料理「たんげ(*1)にんにく臭くてご麺」が新登場します。(*1)青森の方言で、とてもという意味。背景独特な匂いを持ち、風味付けやスタミナ源として親しまれているにんにくは、国内生産量の約70%が青森県で生産されており(*2)、夏に収穫期を迎えます。青森に来たからには、にんにくの味も、匂いも楽しんでもらいたいという思いから、本アクティビティを考案しました。にんにくの持つ強烈な匂いを「ク・サ・イ=」と表現し、「にんにくハウス931」と名付けました。にんにくに囲まれた空間で、にんにくを収穫するようにメニューを引っこ抜き、こだわりのにんにく料理を味わえます。(*2)参照:農林水産省「[平成30年産野菜生産出荷統計]{ }」特徴1畑から引っこ抜いて注文!にんにくを収穫したような気分が味わえる「にんにくハウス931」のメニューは畑にあり、そこから食べたい料理を選びます。畑には料理名の書かれた札が並んで立っており、各札の前にはにんにくの株が植わっています。食べたい料理の株を、土から思いっきり引っこ抜くことで注文できる仕組みです。にんにくを収穫したような楽しさを味わえます。特徴2臭さが異なる「たんげにんにく臭くてご麺」が、にんにくメニューに仲間入り【NEW】「たんげにんにく臭くてご麺」は、揚げにんにくや黒にんにく、にんにくの芽、にんにくチップなど、見た目も味も食感も異なるにんにくを一度に味わえる料理です。食べてみたいけどにんにくの匂いが気になるという方にも、にんにくが大好きな方にも楽しんでもらえるように、使用するにんにくの数が異なる「にんにく臭くてご麺」と「わや(*3)たんげにんにく臭くてご麺」も提供します。(*3)青森の方言で、とてもという意味。にんにくレベル1「にんにく臭くてご麺」 :一皿に約5片分のにんにくを使用にんにくレベル2「たんげにんにく臭くてご麺」 :一皿に約10片分のにんにくを使用にんにくレベル3「わやたんげにんにく臭くてご麺」:一皿に約15片分のにんにくを使用特徴3にんにく畑にいる気分を感じる空間「にんにくハウス931」には、吊るしにんにくやにんにくクッション、にんにく灯篭を設えます。また、テーブルとイスは、にんにくを収穫した際に使用する箱をひっくり返したものです。畑で一休みする農家の気分を味わいながら、にんにく料理を楽しむことができます。「にんにくハウス931」概要期間:2022年6月1日~8月31日時間:16:00~18:00(ラストオーダー17:45)場所:ヨッテマレ酒場料金:1品931円(税込)備考:状況により、提供内容が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹 政明)は、2022年3月1日から2022年4月15日までの期間の売上の一部を、ウクライナにおける人道支援の活動を行っている国連UNHCR協会( )に寄付いたしましたことをお知らせします。寄付総額は、742,000円となりました。ご協力いただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。■チャリティについて2022年3月1日~4月15日までの期間中にご利用いただいたすべてのご宿泊を対象に、館内利用分を含むご宿泊代金(税別)のうち3%を、ウクライナにおける人道支援の活動に寄付、さらに専用プランとなる「チャリティ・フルコース」にてご予約いただいた場合は、12%増額し、ご宿泊代金(税別)の15%を寄付金に充当するチャリティキャンペーンを行っておりました。チャリティ・フルコース イメージ■ウクライナ支援について当社の基幹事業である観光・宿泊事業は、国境を越えた人々の交流を通じて、国際社会の安定と平和に寄与する重要な役割を担っており、現在の世界情勢のなかでウクライナが晒されている脅威に対し、深く憂慮しています。私たちは人口5,000人足らずの小さな町の山奥にある小さな宿泊施設ですが、世界4ヵ国から従業員を受け入れています。国際社会の平和が作為的に脅かされている現実は、私たちの足元で礎としている平和が脅かされるということでもあり、決して他人事ではありません。ウクライナというふるさとに誇りを持ち、そこで暮らしている人々に、1日でも早く安らかな日々が戻ってくるよう、今回の寄付金が少しでも役に立てば幸いです。■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手県和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹 政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日2022年4月11日現在、日本全国で気温が上昇しています。桜が散り始め、春真っ盛り…といいたいところですが、全国的に25℃を超える夏日を観測!街には、春とは思えない、半袖姿の人々であふれています。また産経ニュースによると、同日、岩手県では30℃超えを観測しました。今年、全国で初めて最高気温30℃を越えた、岩手県。同日、日本列島では、太平洋側から張り出した高気圧の影響で、北海道から中国地方を中心に晴れ、気温が上昇しました。※写真はイメージちなみに、気象庁によると35℃以上を猛暑日、30℃以上を真夏日、25℃以上を夏日というそうです。新潟県や大阪府、東京都などでも、25℃以上を観測しており、4月にして、全国各地で夏日を観測しているといえます。4月とは思えぬ気温に、ネットからはさまざまな声が上がりました。・岩手県で30℃超えってマジ!?まだ4月だぞ!・春通り越して、夏じゃん!つい数日前に満開の桜を見たけど!?・僕は東北に住んでいるのですが、4月なのにクーラーをガンガンつけてます…!・車内が異様に暑い!ムワッとして夏を感じました。気象庁によると、岩手県では、同月14日には最高気温が11~18℃になるとのこと。全国的にも、気温の変化が大きいため、体調を崩さないよう気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月11日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」にある、青森の四季の情景と祭りの熱気をオリジナルのショーで表現する「みちのく祭りや」が、2022年4月1日にリニューアルオープンします。ここでは、四季の情景と青森の人々の祭りへの想いを表現したショーを物語のような構成で上演します。青森を代表する4つの祭りの特徴を際立たせる仕掛けや演出で、さらにショーを楽しめます。6名のねぶた師が手掛けた作品が一堂に会し、祭りの世界観を表現した会場で、青森の祭りの迫力と熱気を体感できます。背景青森屋は、「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトにし、祭りや方言など青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿です。約15年間運営してきたショーレストラン「みちのく祭りや」は、これまでより祭りを間近で体感できるように、ショーに特化した会場としてリニューアルオープンしました。会場とショーの内容が生まれ変わることで、臨場感や青森の祭りの文化をさらに伝えられるようになります。ここで祭りを知り、実際の祭りに足を運ぶきっかけとなるように、青森屋のショーと本場の祭りの両方を楽しんでもらいたいと考えています。*1青森の方言で目一杯という意味。特徴1青森の四季の情景と祭りの熱気を表現する青森屋オリジナルのショーみちのく祭りやでは、青森屋オリジナルのショー「青森四大祭りのショー」を楽しめます。ショーで表現するのは、四季の移ろいとともに変わる青森の美しい風景と、冬から溜め込んだ祭りへの熱い想いです。青森の人々が寒さ厳しい冬を耐え、春の訪れを喜び、夏の祭りに情熱を一気に爆発させる様子を、語り手が語りながら、ショーが進んでいきます。また、祭りの風景を表現した映像が流れることで、ゲストも青森の人々の気持ちに共感でき、祭りの世界に引き込まれます。さらに、青森の祭りに欠かせない祭りばやしと山車運行を披露するのは、青森屋のスタッフです。祭りの魂と熱気をゲストに届けられるように、日々練習を重ねてきました。手振り鉦(てぶりがね)、笛、太鼓の力強い演奏と「ラッセラー」、「ヤーヤドー」など祭りによって異なる掛け声とともに、活気あふれるショーを盛り上げます。特徴2青森の四大祭りをさらに楽しめる演出「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」、「弘前(ひろさき)ねぷたまつり」、「八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)」、「青森ねぶた祭」の4つの祭りの特徴をさらに際立たせるため、新たに映像と照明を使用した仕掛けを用意しています。スクリーンに映るシルエットから演者が現れたり、祭りばやしのリズムに合わせて映像が変化したり、シーンごとに展開する仕掛けが見所です。五所川原立佞武多では7階建て相当の立佞武多を影絵で表現し、長蛇の列を作る囃子方(はやしがた)がシルエットから本物になり、山車とともに街中を練り歩く様子を再現します。また、弘前ねぷたまつりでは扇型ねぷたの武者絵と美人画が太鼓のリズムに合わせて描かれていきます。さらに、南部地方の祭り「八戸三社大祭」には、東北沿岸部の伝統芸能である「虎舞(とらまい)」が登場し、威勢が良い祭りばやしの音色に乗り、会場を駆け回りながら場を盛り上げていく場面が印象的です。予想できない展開で、時間を忘れてショーを楽しめます。特徴36名のねぶた師の作品が一堂に会し、祭りの世界観を表現した会場祭りの臨場感を体感していただきたく、みちのく祭りやの空間設計には祭りにまつわる要素をふんだんに取り入れ、その世界観を表現しました。6名のねぶた師の繊細な技でできた祭りの神髄を感じられるさまざまな作品が一堂に会し、ゲストはその迫力を間近で体感できます。会場入口の階段にそびえ立つのは、ねぶた師の立田龍宝(たつたりゅうほう)氏がデザインを担当した8枚の木製ねぶたの切り絵です。階段の左右に浮かび上がる勇壮な英雄たちのねぶた絵を眺めながら、ショーへの期待感が高まります。また、階段の先でゲストを出迎えるのは、ねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏が手掛けた立体ねぶた「紀朝雄(きのともお)」です。壁から飛び出るような躍動感が特徴な作品です。立体ねぶたに続き、手塚茂樹(てづかしげき)氏が制作した、雪深い青森に生息する白鳥やウサギなどの動物を模した白ねぶたが会場までの道を照らします。ステージの中央にそびえるのは、北村麻子(きたむらあさこ)氏が制作した大型ねぶた「神武東征(じんむとうせい)」です。2019年の青森ねぶた祭で実際に運行し、知事賞を受賞したねぶたで、初代天皇の神武天皇(じんむてんのう)が日本を作り上げた伝説を表現しています。ねぶたの力強さと優しい色合いのコントラストが印象的で、演奏に合わせて輝く様子はショーの最中でも見所です。ほかには内山龍星(うちやまりゅうせい)氏、立田龍宝氏、北村春一(きたむらしゅんいち)氏が2020年に流派を越えて制作した青森屋オリジナルの合作ねぶた「悪疫退散 守護神降臨」もショーの中で運行されます。退場する際に見える階段の吹き抜けに展示されているのは、立田龍宝氏作の高さ3メートルを越える色鮮やかなねぶたの切り絵です。ゲストは祭りの余韻に浸りながら、迫力がある作品を眺められます。「みちのく祭りや」概要オープン日:2022年4月1日料金:1,500円~(税込)*席の場所により料金が異なります。時間:21:00~21:40所要時間:約40分席数:202対象:宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて開演30分前まで受付動画:[ ]{ }<関連資料>[誕生から15年。青森四大祭りを一度に楽しめるショー会場に「みちのく祭りや」が生まれ変わります。]{ }[6名のねぶた師の作品と青森の四大祭りを楽しめるショー会場「みちのく祭りや」1月21日予約受付開始]{ }青森の四大祭りご紹介■青森ねぶた祭(青森市)開催期間:8月2日~7日青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張り子人形を乗せた山車が運行し、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)(八戸市)開催期間:7月31日~8月4日およそ300年の歴史と伝統を誇り、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m、幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎などを題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。■五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)(五所川原市)開催期間:8月4日~8日高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などの掛け声をかけてはねながら続きます。弘前(ひろさき)ねぷたまつり(弘前市)開催期間:8月1日~7日「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日アクアオーラ(青森県青森市、代表:山下和恵)は、アロマの香りで心とカラダを整えるサロンを青森市浪館にて2022年4月12日(火)にオープンします。青森市出身の店主は高校卒業後陸上自衛隊に入隊してから定年までの36年間の勤務を終え、第2の人生をアロマケアサロン経営者としての道を選択。3か国で特許を取得し企業の福利厚生でも利用されている「嗅覚反応分析」で地域に貢献したいと一念発起、開業します。オーガニックハーブの手浴(メニュー)【URL】 《「アクアオーラ」》3つの特徴、こだわり1.信頼あるオーガニック精油を使用した各種メニュー2.嗅覚反応分析で体質と性格傾向をグラフ化した資料を基にお客様に合わせた健康づくりのお手伝い3.腸内細菌に注目した製品を使用したファスティングなど丁寧なカウンセリング付きの健康指導信頼あるオーガニックの精油嗅覚反応分析《アクアオーラ》誕生の背景これまで勤務した自衛隊では700人以上の隊員の相談役としてアロマセラピーなども活用して組織の健全性に取り組んできた経験があり、今後はコロナ禍でコミュニティが少ないことによる不安を解消したり、健康的に長生きするための情報発信など、地域の健康づくりに貢献したいという思いから退職と同時に青森市内自宅にサロンを開業。代表 山下和恵(やましたかずえ)《20022年4月開業》のオープンキャンペーンも実施オープンキャンペーン:初回のお客様限定20%割引(店舗でもオンラインでもOK)【店舗概要】店名 : アクアオーラ所在地 : 青森市浪館字近野13-19最寄り駅:青森駅から車で15分バス停総合運動公園前下車徒歩2分TEL : 080-5225-4334営業時間: 10:00~19:00定休日 : 水曜日URL : (LINE)アクアオーラ店内【会社概要】会社名 : アクアオーラ所在地 : 青森市浪館字近野13-19代表者 : 山下和恵(やましたかずえ)設立 : 2022年4月6日URL : 事業内容: アロマリラクゼーション【お客様からのお問い合わせ先】《代表連絡先》TEL : 080-5225-4334(10:00~19:00)e-mail: 380fin@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日感染症流行の影響により、旅行の計画を取りやめたという方は多いのではないでしょうか。そんな中、青森県では、県民108名の“おもてなしの公約”を集めた新聞広告「♯青森ぽかぽか総選挙」を、令和4年3月16日(水)の日本経済新聞、読売新聞及び朝日新聞の朝刊(全国版)において公開しました。県民を対象としたアンケート調査を実施したところ、約89%の青森県民が「観光客を前向きに受け入れたい」と回答していることから、「県民が持つ前向きな気持ち」を全国の方にも届けたいという思いや、「気軽に旅できる日々が、早く戻ってきますように」という願いが込められています。バラエティあふれる108名の“おもてなし公約”令和3年冬、青森県民に「もし、青森に来てくれたらおもてなしできること」を“おもてなしの公約”として募集を開始。合計130名もの方に応募いただいた中から108名を選出して掲載しています。「りんごの皮をうまくむくコツを教えます!!」「津軽海峡冬景色歌います♪」という青森ならではの公約や「たのしいゲームおしえます」「元気にあいさつします」など、可愛らしいキッズからの公約など、バラエティに富んだ内容となっています。青森県地元紙でも“おもてなし公約”を募集今回の“おもてなし公約”は、令和3年12月11日に青森県の地元紙である東奥日報、デーリー東北及び陸奥新報の3紙でも募集告知を行いました。今回は、青森県の地元紙3紙と、全国紙3紙がタッグを組んだ『AOMORI Hot Papers』プロジェクトとしても新しい試みとなります。「#青森ぽかぽか総選挙」プロモーションサイトも同時公開県民がおもてなし公約を発表する「温かい人柄溢れる」プロモーションサイトも公開中です。以下、さまざまなコンテンツが掲載されています。■青森県民の温かい人柄が溢れる!! プロモーション動画県民一人一人が、おもてなし公約を発表する温かい人柄が溢れるムービーです。■青森県民の温かい人柄が溢れる!! メッセージ青森県民の皆さんから集まったメッセージをサイトでも紹介しています。■宿泊施設の温かい雰囲気が溢れる!!「青森ぽかぽかBLOG」青森県内の宿泊施設からのおもてなしメッセージと、ここが自慢!の魅力ブログを紹介しています。旅が楽しめる日に備えて、県内の宿泊施設をご覧になってみませんか?【参考】※特設サイトURL※プロモーション動画
2022年03月28日「私の地元のおやつも食べて欲しい!」というママは、おやつの写真やコメントをinfo@mamagirl.jpに応募してくださいね(詳しい募集要項は記事の最後にあるよ)。掲載されたら大福くんグッズがもらえちゃう。みんなのご応募待ってます!今週もナビゲーターはママ&キッズに絶大な人気を誇るキャラクター『大福くん』と愉快な仲間たち。大福くんたちといっしょに地方の魅力や隠れた絶品おやつをチェックしちゃいましょう!推薦者かおりさん(♀12、4歳、♂2歳のママ) ナビゲーターは本当はとっても優しいオニ大福くん@SME/SIE「オレは声も体も大きいからナビゲーター役にピッタリなんだ!ウヘヘヘヘ!今週は岩手県のほろほろ食感のクッキーを紹介するぜ!あれ?オレが怖くないのかい?」 サクサクふんわり小さい雪玉みたいなクッキー今回、かおりさんが紹介してくれたのは、岩手県の老舗「工藤菓子店」の『ほろりん』。香り高い西和賀町産のそば粉の生地に、砕いたクルミとアーモンド粉を混ぜ合わせて焼き上げ、和三盆糖をまぶしたクッキーです。ころんと丸いかわいい形は、雪国岩手の西和賀町に降る、小さな雪玉をイメージしているそう。一粒をほおばると、粉雪のような和三盆がじんわり溶けてクッキーがほろほろとほどけていきます。サクッと歯ざわりの良いクルミが絶妙なアクセント。優しい甘さなので、紅茶やコーヒーのおともにピッタリ。見た目もパッケージもキュートなのでプチギフトとしても人気です。おしゃれだけどほっこり、ちょっぴり懐かしさを感じる味です今回推薦してくれたママの声をご紹介♡「ギフトでもらってから、ずっとリピ買いしているクッキーです。名前の通り、ほろほろの新食感は 今までにない軽さとあと引くおいしさ!パッと見は洋菓子って感じでおしゃれなのですが、ふわっとそばの風味が立つので、ほんのり和な雰囲気を楽しむこともできます。雪みたいなコロコロした見た目もかわいいし、原材料もシンプルで余計なものが入っていないので、子どものおやつにもぴったり。一番下の子は食べる前に2個くっつけて、雪だるまを作っています(笑)。そういえば上の二人が小さい頃もよくやってたなあ(笑)。素朴で優しい味わいなので、ほっとひと息つきたいママの休憩タイムにもオススメです」(かおりさん) オニ大福くんのおやつコメント「『ほろりん』って、とってもかわいらしい@SME/SIEかわいさ★★★★口溶け★★★★★ほろほろ度★★★★★■お問い合わせ 工藤菓子店Tel:0197-84-2606販売名:西和賀の雪玉「ほろりん」12個入り¥648※オンラインショッピングで購入可能あなたの街のおやつ大募集!この連載では「みんなにもっと知って欲しい!」「おいしいから食べてみて!」etc.…みんなに教えたいあなたの地元、全国のおやつを大募集しちゃいます!●オススメしたいおやつの写真(パッケージ、外見、中身など色んなバリエーションで撮った写真)●オススメポイント(おいしさや映えポイント)●連絡先(住所、氏名、電話番号、お子様の性別と年齢)上記の情報を、以下の宛先にどんどん送ってね。採用者には大福くんグッズをお送りさせてもらいます!info@mamagirl.jp※【重要】件名に必ず「大福くんおやつ」と入れてください。@SME/SIE「みんなの応募待ってるゼ。へへへへ」大福くんとは?和菓子の代表格である『大福』をモチーフにしたオリジナルキャラクター。 その他和菓子等をモチーフとしたキャラクターが数多くいます!▼大福くんの公式サイトはこちらをチェック公式サイトはコチラ ▼大福くんの各種SNSはこちらをチェック!・Twitter ・Instagram ・facebook ▼大福くんグッズはここから購入もできます!・大福くんグッズオンラインショップはこちらあわせて読みたい🌈キティちゃんやスヌーピー!市販のお菓子で作るデコおやつのススメ
2022年03月25日企画展「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」が、青森県立美術館にて2022年4月11日(月)から4月24日(日)まで開催される。“春の芽生え”がテーマのアート展「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」は、“Spring Sprout”=“春の芽生え”をテーマにしたアートの展覧会。雪解けがはじまり、やわらかな光に包まれる春の訪れを感じさせるアート作品の展示や映像を紹介する。チームラボが青森で6年ぶりの展示会場には、アート集団「チームラボ」が手がける初公開の作品を含む6作品が登場。チームラボが青森で展示を行うのは6年ぶりとなる。光や空間を使い、自然界の営みと呼応するようなデジタルアートを中心に、炎を表現した《憑依する炎》や、子供も楽しめるインタラクティブアート《小人が住まう宇宙の窓》などが展示される。青森全土を表現した巨大ジオラマや民俗芸能の映像も加えて、十和田に拠点を持ち、青森県内を長年フィールドワークしてきた山本修路の巨大ジオラマ作品「青森県立体地形模型」も登場。青森県産の杉材で制作された6.2mx6.5mのジオラマには、県内の様々な場所で撮影した写真を投影。青森全土の雰囲気を体感できる仕上がりとなっている。また、青森の季節・風土を彩る民俗芸能を紹介する映像上映も実施。春を呼び込む「八戸えんぶり」、疫病退散を祈る「津軽の獅子舞(獅子踊)」、自然の恵みに感謝する「八戸の矢澤神楽」といったパフォーマンスの様子を映像を通して楽しむことができる。【詳細】Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―開催期間:2022年4月11日(月)~4月24日(日) ※会期中無休※当初の予定から会期変更となった。場所:青森県立美術館 コミュニティギャラリーA、B、C住所:青森県青森市安田字近野185開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)入場料:無料【問い合わせ先】TEL:03-6261-5784(エヌ・アンド・エー株式会社内)
2022年03月12日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」では、2022年4月1日から5月31日までの間、青森の春の訪れを祝うイベント「たんげ(*1)花咲かまつり」を開催します。イベントシンボルとして登場するのは、桜の木の上にいる「ねぶた花咲かじいさん」です。館内は、花咲かじいさんが花を咲かせたように、花型の灯篭で装飾します。ほかにも、3種類の郷土菓子で作る花見団子が楽しめる「花咲か茶屋」や花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」の貸出、花見酒を楽しめる「花見こたつ」などを実施します。(*1)青森の方言でとても、たくさんの意味。背景青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を宿泊者に伝えてきました。また、季節ごとの違いも楽しめるよう、イベントを開催しています。青森の4月は、暦上は春ですが、平均気温が10度を下回る日が多いため(*3)、肌寒いです。それでも青森の人々は寒さ厳しい冬を乗り越えて芽吹きの季節を迎えられたことが嬉しく、家族や友人と花見に行くことを楽しみにしています。青森の人々のように、春の訪れを祝い、花見を楽しんでほしく本イベントを企画しました。(*2)青森の方言で目一杯の意味。(*3)参考:国土交通省気象庁過去の気象データ検索<たんげ花咲かまつりを楽しむ6つのポイント>【ポイント1】館内に花を咲かせる「ねぶた花咲かじいさん」日本の民話「花咲かじいさん」は、かれ木に花を咲かせるストーリーで知られています。花咲かじいさんはねぶたで表現し、大きな桜の木の上に展示します。制作はねぶた師の内山龍星氏に依頼しました。宿泊者はいつ訪れても花見気分を楽しむことができます。■時間:終日■場所:じゃわめぐ広場【ポイント2】3種類の郷土菓子で作る花見団子が楽しめる「花咲か茶屋」べこもち(ピンク色):棒状の餅を切ると断面に模様が現れる菓子へっちょこ団子(白色):真ん中のくぼみが、へそ(へっちょこ)のように見えることが名前の由来の団子豆しとぎ(緑色):米粉にすりつぶした青大豆を加えた生菓子花見団子の三色は、緑色が雪の下に芽吹く新芽、白色が雪、ピンク色が春を迎えて咲く花を表しているといわれています(*4)。この三色を青森の郷土菓子で表現し、青森屋オリジナルの花見団子を提供します。(*4)諸説あり。参考:[一般社団法人日本和食卓文化協会ホームページ]{ }■時間:16:00~18:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:660円(税込)【ポイント3】花見気分を盛り上げる「桜柄の浴衣」青森屋では、桜柄の浴衣を用意しています。花見浴衣として着飾ることで、より花見気分を盛り上げます。館内の撮影スポットで記念撮影するのがおすすめです。■時間:15:00~20:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:550円(税込)【ポイント4】450個以上の灯篭で装飾する「りんごと桜の花回廊」りんごの収穫量が日本一(*5)である青森では、りんごの花は桜と同じように、春の訪れを告げる花として親しまれています。青森屋では、りんごの花を描いた灯篭と桜で館内を装飾し、花見を室内で楽しめます。(*5)参考:農林水産省[令和2年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量]{ }■時間:終日■場所:じゃわめぐ広場【ポイント5】こたつで温まりながら花見酒を楽しめる「花見こたつ」肌寒い青森の春でも快適に花見ができるように、公園内の桜の木の下に設置したこたつで、青森県内各地の10種類の地酒を味わえます。また桜柄の和傘から花びらが舞う演出もあり、桜の開花前でも花見気分を楽しめます。■時間:15:00~18:00(最終受付:17:30)■場所:公園■料金:1名1,000円(税込)■含まれるもの:席料、地酒、綿入りはんてん、湯たんぽ【ポイント6】春の訪れの喜びを和紙の桜と灯りで表現した「桜灯りの湯」伝統工芸品「津軽びいどろ」の灯りで水面がきらめく中、ねぶたの技法を使って作られた一本桜が夜桜のようにライトアップされ、春らしい景色を眺めながら花見露天を堪能できます。■時間:5:00~12:00、13:00~24:00(ライトアップ時間:18:00~24:00)■場所:露天風呂「浮湯」■対象:宿泊者■源泉:古牧温泉■泉質:アルカリ性単純温泉■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復、健康増進等■浴槽数:男女各内湯2、外湯1「たんげ花咲かまつり」概要期間:2022年4月1日~5月31日対象:宿泊者備考:状況により、実施内容が変更または中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月09日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第6回目は岩手からフランスへと渡った元保護猫のさざゑさま。岩手生まれのツンデレ猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 6猫の話をもっと聞かせて!今回は海を渡ってフランスにたどり着いた猫さま。岩手の釜石市の猫カフェ兼保護猫施設「アンドゥ」で2019年に生まれたさざゑさまは女性で今年3歳です。最近パリから引っ越して歴史的な街ルーアンで新しい猫さま人生をはじめました。飼い主は2011年の東日本大震災の後から岩手に通いはじめました。郷土芸能の岳神楽にハマり、岩手の伝統舞踏を世界に知ってもらうために活動をしていたところ、2019年の9月に私と出会いました。その頃私は病弱でか細く、キャットツリーの上に寂しげに座って、来る人々を観察していました。一時は肺炎をこじらせたりして危なかったようです。飼い主は一時はフランスに戻ってしまいましたが私のことが忘れられないらしく、引き取る連絡やら輸出手続を始めて1か月後に私はパリに到着しました。私が生まれて7か月目だったそうです。新しい人生を迎えるので、呼び名を変えて「さざゑ」と初めての名前がつきました。毎日のご飯はやっぱり日本のカリカリが美味しいと思います。あと海の近くで生まれたため焼魚は大好物なので、特別な日にいただいています。私は猫カフェの店員だったので、パリで家に来る知らない人でもおもてなしの心を忘れずに優しく対応します。時たまツンデレで、猫らしい猫との評判です。今はルーアンに引っ越しましたが家は広くなったし、あちこちに窓があるのでニャルソック業で忙しい毎日に張り合いがあります。猫にはさほど問題ではなかったのですが、飼い主としては、新型コロナによる度重なる外出禁止やテレワーク推進にシフトしたことが、四半世紀も暮らしたパリを離れるきっかけとなって、パリにも電車で通える距離でこじんまりとしながらも生活面で不便のない、歴史的建造物でいっぱいのルーアンの町を選んだらしいです。パリに来られたのも幸せだったけど、また新しい場所の生活も楽しいです。また次もどこかに行くのかな、その時は海の見える港町がいいなと思っています。ーー新型コロナが人々の生活様式を変えるようになりました。都会から離れて自分の時間を有効に使いたいと、テレワーク方式で職場から離れても仕事ができる環境作りがパリの人々の優先事項になってきた昨今です。さざゑさまのように3年間の猫人生の間、引っ越し、移動といろいろな体験をしても、その場で適応できるのが猫さまの特技なんだと思います。港生まれのさざゑさまはやっぱり海が恋しくなるのでしょうか?取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月26日「三陸花火大会2022 - SANRIKU Fireworks Festival -」が、2022年4月29日(金・祝)に岩手県陸前高田市で開催される。花火と音楽が融合した「三陸花火大会2022」「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトにスタートした「三陸花火大会」が2022年も開催。過去には、ドローンやスマートフォンを活用した「花火大会のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)」や「キャンプサイトでの花火観覧」などの新しい挑戦を実施。2021年には国内最大級の花火大会となった。「三陸花火大会2022」では、“花火+(プラス)1コンテンツ”をテーマに設定。音楽とシンクロさせた花火"ミュージックスターマイン"を中心にエンターテイメント性の高い内容を予定している。10曲以上の音楽と共に、映像、光が一体となり、陸前高田市の空を華麗に彩る。また今回新設される観覧席は、2種類。打ち上げ地点から一番近いエリアで花火を鑑賞できる「パノラマVIPシート」や、2人並んで座ることができる「スペシャルペアシート」を用意している。他にも、最大4名まで座ることができる「エキサイトBOX」や、車から花火を見られる「ドライブイン花火」なども展開。いずれも、家族や恋人、友達などの大切な人と大迫力の花火をゆっくりと楽しむことができる。さらに、三陸フードを堪能することができる「さんりくフードビレッジ」も登場。三陸食材をふんだんに使用した三陸花火限定のフードや各店舗のオリジナルメニュー、SNS映えするメニューなどの豊富な料理を用意している。【詳細】「三陸花火大会2022 -SANRIKU Fireworks Festival-」会場:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)開催日:2022年4月29日(金・祝)※雨天決行、荒天の場合は中止開場時間:12:00~21:00(予定)打ち上げ時間:19:00~20:30(予定)打ち上げ数:10,000発以上(尺玉100発以上含む)■観覧チケット情報【駐車券別売り】パノラマVIPシート(1名分) 25,000円【駐車券別売り】スペシャルペアシート(最大2名まで) 25,000円【駐車券別売り】エキサイトBOX(最大4名まで) 20,000円【車1台】ドライブイン花火(Drive in HANABI)(車高1,600mm以下/1,800mm以下/2,000mm以下) 40,000円※車の車高に合わせて3種類の中から選択【宿泊可・専用駐車場付き】キャンプサイト(最大10名まで) 100,000円※その他のコンテンツについては、3月上旬を目処に随時発表予定。※本花火大会は、【無料観覧エリア及び無料駐車場】を設けていない。※事前に観覧チケットの購入が必要。※台風・大雨・強風など荒天の場合は中止。中止となった場合は、各種手数料を引いた額を返金。【問い合わせ先】FIREWORKS事務局(三陸花火大会2022 お客様窓口)TEL:050-5526-3851(対応可能時間:10:00〜17:00 ※土日祝日も対応)
2022年02月24日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、2022年4月1日から5月31日まで、こたつで温まりながら花見酒を楽しめるアクティビティ「花見こたつ」を実施します。肌寒い青森の春、快適に花見ができるように桜の木の下にこたつを設置し、綿入りはんてん、湯たんぽも貸し出します。2年目を迎える今回は、花びらの舞う仕掛けで花見気分を盛り上げる「桜柄の和傘」と、お好みの地酒と酒器を選び自分だけのオリジナル花見酒セットを作れる「花見酒タワー」が新登場します。背景青森の4月は暦上は春ですが、平均気温が10度を下回る日が多いため(*1)、肌寒いです。それでも青森の人々は寒い冬を乗り越え、待ち焦がれた春の訪れを満喫するため、花見に力を注ぎます。青森屋では肌寒い青森の春でも花見を楽しめるように、桜の花びらの形をした専用のこたつで温まりながら花見酒を楽しめるアクティビティ「花見こたつ」を実施します。*1参考:国土交通省気象庁過去の気象データ検索より<花見を楽しむための3つのポイント>1「桜柄の和傘」と花びらが舞う仕掛けで桜の景色をより一層楽しめる【NEW】各こたつの横には桜の絵が描かれた和傘が立ち並び、辺り一面に桜の景色が広がります。また、開くと桜が降ってくる仕掛けで、まるで満開の桜の下にいるような気分が味わえます。2好きな地酒と酒器を選び自分だけの「花見酒タワー」【NEW】好きな地酒と酒器を3つずつ選び、枡の中に入れると自分だけの「花見酒タワー」が完成します。香りや味わいの異なる10種類の青森の地酒から選ぶことができ、酒器は青森の伝統工芸品である津軽びいどろ、津軽金山焼(つがるかなやまやき)、八戸焼(はちのへやき)があります。こたつで温まりながら、目でも舌でも楽しめ、花見の時間をより一層引き立たせます。3桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽでさらに温かくこたつで足元を温め、さらに上半身も温かくなるように、桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽを貸し出します。こたつに入り、はんてんを羽織り、湯たんぽを抱えると、全身温かく花見を楽しめます。「花見こたつ」概要期間:2022年4月1日~5月31日料金:1名1,000円(税込)含まれるもの:席料、花見酒タワー、綿入りはんてん、湯たんぽ時間:15:00~18:00(最終受付:17:30)利用時間:30分場所:公園席数:6席(1席2~4名まで)対象:宿泊者備考:雨天中止<関連情報>春限定イベント「たんげ花咲かまつり」開催青森屋では、2022年4月1日から5月31日まで、花見気分を楽しめるイベント「たんげ(*2)花咲かまつり」を開催します。イベント期間中は、パブリックスペースに「ねぶた花咲かじいさん」が登場。ほかにもより花見気分を味わえるように3種類の郷土菓子で作った「あおもりの花見団子」や絶景花見露天風呂「桜灯りの湯」が体験できます。*2青森の方言でとても、たくさんという意味。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日目一杯青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」にある、6名のねぶた師の作品と青森の四大祭りを楽しめるショー会場「みちのく祭りや」は、2022年4月1日のオープンに向けて、1月21日に予約受付を開始します。ショーに特化した「みちのく祭りや」は、ステージと客席の距離を近づけ、お客様と演者の一体感が生まれる設計です。ショーの演出は祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出を加えた内容に変わります。また、ねぶた師が手掛けたさまざまな作品が一同に会し、ショーを盛り上げます。背景青森屋は、「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」というコンセプトを掲げた、祭りや方言などの青森の文化を体験し、目一杯満喫できる温泉宿です。その青森の祭りを間近で体験できる施設として、運営してきたショーレストラン「みちのく祭りや」は、これまでより祭りの雰囲気を体感できるように、2022年4月からはショーに特化し、ショー会場「みちのく祭りや」として青森を訪れる方々を迎えます。会場とショーの内容が生まれ変わることで、臨場感や青森の祭りの文化をさらに伝えられるようになり、お客様には、実際の祭りにも足を運んでいただき、青森屋のショーと本場の祭りの両方を楽しんでもらいたいと考えています。*1青森の方言で目一杯という意味。制作に携わる6人のねぶた師青森の祭りで運行される、色鮮やかで圧倒的なスケールを誇るねぶた山車を間近に観賞できるのは、ショー会場「みちのく祭りや」の特徴の一つです。制作に携わるのは、北村(きたむら)麻子(あさこ)氏、竹浪(たけなみ)比呂央(ひろお)氏、手塚(てづか)茂樹(しげき)氏、内山(うちやま)龍(りゅう)星(せい)氏、立田(たつた)龍(りゅう)宝(ほう)氏、北村(きたむら)春(しゅん)一(いち)氏の6人のねぶた師です。ショーで運行される大小のねぶたはもちろん、入口や通路にも立体ねぶたや白ねぶた、木製ねぶたの切り絵が観客を迎えます。また、祭りへの情熱を表す、ねぶたの技法でできた「火の玉」も演出の一環として登場し、祭りの神髄を感じられるさまざまな作品が一堂に会し、ショーをより一層盛り上げます。北村麻子氏制作作品:大型ねぶた、ねぶたの技法でできた火の玉1982年、青森県青森市生まれ。父であり、数々の功績を残す六代目ねぶた名人の北村隆氏に師事。2012年にあおもり市民ねぶた実行委員会から依頼され、ねぶた師史上初の女性ねぶた師としてデビュー。以降多数の賞を受賞し、2017年には最高賞のねぶた大賞、最優秀制作者賞、東奥文化選賞を受賞。2021年に行われた青森ねぶた祭の代替イベントでも最高賞の金賞を受賞している。その他、ねぶたの技法を用いた造形作品の制作など、さまざまな形で新しい挑戦を続けている。北村麻子公式ホームぺージ[ ]{ }竹浪比呂央氏制作作品:小型ねぶた、入口で観客を迎える立体ねぶた、白ねぶた(監修)、客席パネル1959年、青森県西津軽郡木造町(現つがる市)生まれ。1989年に初の大型ねぶたを制作して以来、ねぶた大賞、第30回NHK東北放送文化賞はじめ受賞多数。東京ドームをはじめブダペスト、ロサンゼルスなど国内外で出陣ねぶたを制作。竹浪比呂央ねぶた研究所主宰。青森ねぶたの創作と研究を主としながら、「紙と灯りの造形」としてのねぶたの新たな可能性を追求し続けている。竹浪比呂央ねぶた研究所[ ]{ }手塚茂樹氏制作作品:入口で観客を迎える立体ねぶた、白ねぶた、客席パネル1975年、青森県青森市生まれ。1980年、佐藤伝蔵(3代名人)のねぶたを見て感銘を受ける。高校時代、千葉作龍(5代名人)の講演を聞いて触発され、ねぶた制作の道へ。高校卒業後は市内の印刷会社に勤務する傍ら、ねぶた制作に取り組み、2001年から竹浪比呂央に師事。2006年から13年まで浅虫温泉のねぶたを制作、2014年にマルハニチロ侫武多会「雷神」でデビュー。竹浪比呂央ねぶた研究所[ ]{ }内山龍星氏制作作品:小型ねぶた(合作)1962年、青森県青森市生まれ。1976年、14歳でねぶた師の千葉(ちば)作龍(さくりゅう)氏に弟子入り。1987年に社団法人青森青年会議所「浪裏白跳張順(ろうりはくちょうちょうじゅん)」でデビュー。それ以降、31年間毎年ねぶたを制作している。1990年に社団法人青森青年会議所「国性爺合戦(こくせんやかっせん)」で知事賞を受賞。その後、観光協会会長賞(1994年、1997年)、青森観光コンベンション協会会長賞(2006年)の受賞経歴をもつ。青森ねぶた製作所ねぶた工房龍星[ ]{ }立田龍宝氏制作作品:小型ねぶた(合作)、木製ねぶたのデザイン及び切り絵1985年、青森県青森市生まれ。1996年、11歳でねぶた師の内山龍星氏のねぶた小屋に出入りするようになる。1999年、14歳で内山氏の弟子となる。2013年に公益社団法人青森青年会議所「倭(やまと)し美(うる)わし」でデビュー。2017年に消防第二分団ねぶた会・アサヒビールのねぶた制作に携わる。毎年2台の大型ねぶた、地域・子供ねぶたも制作している。ねぶた師立田龍宝[ ]{ }北村春一氏制作作品:小型ねぶた(合作)1981年、青森県青森市生まれ。2007年に父であり、ねぶた師の北村(きたむら)蓮(れん)明(めい)氏に本格的に師事。2011年に大型ねぶたを制作、デビュー。その後、知事賞(2018年)、優秀制作者賞(2017年、2018年、2019年)などの受賞経歴をもつ。Facebook[ ]{ }Instagram[ ]{ }「みちのく祭りや」概要オープン日:2022年4月1日予約受付:2022年1月21日~通年料金:1,500円~(税込)*エリアにより料金が異なります。時間:21:00~21:40所要時間:約40分席数:202対象:宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて受付動画:[ ]{ }<関連リリース>[誕生から15年。青森四大祭りを一度に楽しめるショー会場に「みちのく祭りや」が生まれ変わります。]{ }青森の四大祭りご紹介■青森ねぶた祭(青森市)青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張り子人形を乗せた山車が運行し、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。■八戸三社大祭(八戸市)およそ300年の歴史と伝統を誇り、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m、幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎等を題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。■五所川原立佞武多(五所川原市)高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方(はやしがた)が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などの掛け声をかけてはねながら続きます。■弘前ねぷたまつり(弘前市)「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月24日manordaいわて株式会社は、岩手県内の縫製工場が自社の強みを活かして自社ブランド商品を開発・販売し、高い技術力を発信する「イワテメイドアパレルプロジェクト」(以下、IMAプロジェクト)の新商品発表会・受注会(主催:岩手県)ならびに展示会等が2022年1月15日~16日に開催されることをお知らせいたします。2020年10月に6社でスタートしたIMAプロジェクトに、今年度新たに4社が加わり、このたび各社のバラエティーに富んだ魅力あふれる新商品が揃いました。みなさまにおかれましては、ぜひこの機会に世界に誇る岩手の技術力が凝縮された各商品をお手に取ってご覧ください。イワテメイドアパレルプロジェクト ロゴ■イワテメイドアパレルプロジェクト概要岩手県には縫製工場が集積しており、高い技術力から有名ブランドの受注生産などを手掛け、長年にわたって日本のアパレル業界を支えてきました。昨今、アパレル業界全体として、サステナビリティ(持続可能性)や新型コロナウイルスの影響による生活スタイルの変化への対応が求められ、生産拠点の国内回帰「ニアショアリング」への動きが見られています。その中でIMAプロジェクトは、縫製工場が自社のブランドを立ち上げ、強みである技術力の高さを発信し、「MADE IN JAPAN」、「MADE IN IWATE」の魅力を改めて伝えることで、縫製工場の総合的な収益力向上を目的としています。manordaいわて株式会社は、発足以来IMAプロジェクトを支援しており、地域経済と雇用を支える県内アパレル産業の振興と新たな需要創出、ならびにアパレル業界のサステナビリティを維持することを目指し、今後も官民共同体制の下で岩手の縫製事業を支援してまいります。イワテメイドアパレルプロジェクト スキームイワテメイドアパレルプロジェクト公式HP: ■参加事業者・株式会社一戸ファッションセンター(一戸町)※・岩手モリヤ株式会社(久慈市)・有限会社クラスター(宮古市)・株式会社京屋染物店(一関市)・株式会社三和ドレス(盛岡市)※・株式会社ナカイズミ野田工場(野田村)・株式会社二戸サントップ(二戸市)※・株式会社二戸ファッションセンター(二戸市)・日本ソーイング株式会社岩手工場(一戸町)・有限会社ハシモトソーイング(洋野町)※※新規参加事業者※掲載は五十音としています。イワテメイドアパレルプロジェクト 広告(2022年1月1日付 岩手日報 全面広告)■新商品発表会日時:1月15日(土)10時30分~(開場10時15分)場所:パルクアベニュー・カワトク(盛岡市菜園1-10-1)7Fロイヤルルーム ※入場無料(入場制限あり)■受注会日時:1月15日(土)、16日(日)(10時~19時) ※最終日は17時終了場所:パルクアベニュー・カワトク(盛岡市菜園1-10-1)7F下りエスカレーター前特設会場■岩手銀行でのロビー展示会(1)日時:1月24日(月)~28日(金)9時~15時場所:岩手銀行本店営業部 2F特設会場(盛岡市中央通1-2-3)(2)日時:2月7日(月)~10日(木)9時~15時場所:岩手銀行二戸支店(二戸市福岡字上町14-1)岩手銀行一戸支店(一戸町一戸字向町47)※岩手銀行一戸支店については、窓口の休業時間11時30分~12時30分を除きます。■岩手県庁での出張販売会日時:2月1日(火)、2日(水)9時~16時場所:岩手県庁 1F県民室(盛岡市内丸10-1)■新商品紹介動画を配信今回発表する10のファクトリーブランドの新商品紹介について当社YouTubeチャンネルにて配信いたします。また、IMAプロジェクトの今後の展開等について当社公式Instagram等でも発信していきますので、ぜひフォローのうえチェックしてください。イワテメイドアパレルプロジェクト2022 ~商品開発ストーリー~ ■会社概要manordaいわて株式会社2020年4月に設立した岩手銀行グループの地域商社です。地域や企業の抱える課題を、デザインの力で解決し、ブランディング、商品開発等に取り組んでおります。地域活性化プロジェクトの企画・運営を通じて生み出される「経済価値」と「社会価値」が新たな産業と需要の創出を促す、持続可能な地域循環型社会の実現を目指しています。所在地 : 岩手県盛岡市中央通一丁目2番3号(岩手銀行本店建物2階)資本金 : 7,000万円株主構成 : 岩手銀行100% 銀行業高度化等会社事業内容 : 1. 営業代行業務2. 地域デザイン拠点創出業務3. 公民連携事業、自治体業務に関する企画事項4. 岩手銀行グループの保有不動産活用に関する企画ホームページ: Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日星野リゾート青森屋のショー会場「みちのく祭りや」が、2022年4月リニューアルオープンする。青森の祭りが体験できる温泉宿「星野リゾート青森屋」星野リゾート青森屋は、「のれそれ(※青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、客室や食事処などに、青森の文化を取り入れたユニークな温泉宿だ。館内には、郷土料理が楽しめるビュッフェレストラン「のれそれ食堂」と古民家レストラン「南部曲屋」の2つのレストランを併設。冬の季節には、ねぶたと灯篭が浮かぶ露天風呂「ねぶり流し灯篭」や、雪景色の中にねぶたの山車が並ぶ「ねぶた雪灯り」、スコップ三味線の演奏体験など、ユニークな企画も用意され、星野リゾート青森屋内で食事からアクティビティまで体感できるのが魅力だ。青森の祭りをショーで体験「みちのく祭りや」そんな星野リゾート青森屋の名物といえるのが、ショー会場「みちのく祭りや」。青森を代表する「青森ねぶた祭」「八戸三社大祭」「五所川原立佞武多」「弘前ねぷたまつり」と4つの祭りをモチーフにしたショーを毎晩開催する人気のスポットだ。オープンから15年を迎え“さらに祭りの熱気を感じる場所”を目指してリニューアル。いつ来ても青森の祭りの熱気を体感でき、より演者と観客の一体感感じられるアツイスポットへと生まれ変わる。新しい会場は、パフォーマンスエリアと観覧エリアがひとつづきになり、ステージと客席の距離がぐっと近づく。これにより、本物の祭りのように、目の前まで演者やねぶたが迫ってくる臨場感を体感できるように。また、祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出をプラス。青森の情景を映した映像とともにパフォーマンスを披露することで、青森の魅力を伝えていく。さらに、山車が現れたり、祭りの行列のシルエットが本物の演者に変わったり…と、予測不可能なショー展開も見どころ。青森の祭りには欠かせない祭りばやしと山車運行は、星野リゾート青森屋のスタッフが行い、「ラッセーラ」「ヤーヤドー」などの迫力満点の掛け声で会場を盛り上げてくれる。【詳細】星野リゾート青森屋「みちのく祭りや」リニューアルオープン時期:2022年4月住所:青森県三沢市字古間木山56TEL:0570-073-022(星野リゾート予約センター)時間:20:30~21:10※約40分対象:星野リゾート青森屋 宿泊者※2021年~2022年冬公式サイトにて予約受付開始予定。
2022年01月07日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、「青い森鉄道株式会社」の協力のもと、2022年2月5日から27日までのうち8日間、青森の雪景色と地酒が楽しめる観光列車「酒のあで(*)雪見列車」を運行します。車内では、青森の雪景色を眺めながら、青森で親しまれている食材を使用した料理と地酒が味わえます。また、昔なつかしい硬券切符をオリジナルの切符ホルダーに入れ、旅の思い出として持ち帰ることができます。*青森の方言で、つまみの意味。背景青森の雪景色を楽しんでもらうため、青い森鉄道株式会社の協力のもと、2016年に運行を開始しました。運行初年度は利用者数が50名程度でしたが、年々利用者が増え、2020年は全国各地から180名以上の利用があり、多くの方に体験いただきました。2021年は新型コロナの影響により実施を断念しましたが、酒のあで雪見列車を体験したいとお客様からのお声をいただいたことから、2022年は感染予防対策を徹底し、運行します。【特徴1】青森で親しまれている食材をつまみに地酒の飲み比べを堪能青森では、たこや帆立などの魚介類がつまみとして親しまれています。そのため、車内では、地酒の味わいを一層引き立てるように調理した魚介類のつまみを提供します。合わせる地酒は華やかですっきりとした味わいの「陸奥八仙(むつはっせん)」やきめ細かくまろやかな口当たりの「桃川」などです。列車に乗りながら、お好みのつまみと地酒の飲み比べを堪能できます。【特徴2】景色の良い場所では速度を落として運行列車は、速度や停車駅を自由に設定できる特別ダイヤで運行します。そのため、通常ダイヤではすぐに通過してしまう場所でも、景色が良いところではゆっくり走行できます。酒のあで雪見列車を運行する期間は、青森で降雪量が多い時期のため、雪原風景や荒波が打ちつける陸奥湾など、雪国ならではの景色を楽しめます。【特徴3】旅の思い出に「オリジナル切符ホルダー」をプレゼント乗車される方には、「星野リゾート青森屋―青森」と書かれた限定の硬券切符を発行します。乗車時にハサミを入れた切符を旅の思い出として持ち帰ってほしく、オリジナルの切符ホルダーをプレゼントします。「酒のあで雪見列車」概要期間:2022年2月5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日料金:大人8,800円、子ども(4歳~11歳)4,400円(税込)含まれるもの:三沢駅から青森駅までの往復列車運賃、地酒飲み比べ、ソフトドリンク、料理、オリジナル切符ホルダー時間:11:30頃星野リゾート青森屋出発-13:15頃青森駅到着*運行ダイヤ決定次第、公式ホームページにて発表。定員:40名(最小催行人数2名)予約:利用日の3日前までに公式ホームページ([ ]{ })または星野リゾート青森屋 アクティビティデスク(0176-51-1116)にて受付対象:宿泊者、外来利用者いずれも可備考1:天候や仕入れ状況により、運休または内容が一部変更になる場合があります。備考2:状況により、定員を変更する場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月27日デジタル技術を活用して国内外に本県の魅力を発信し、観光需要の掘り起こしや県産品の販売促進を目指す「#オンライン青森体験フェス実行委員会」(所在地:青森県五所川原市、共同代表:佐藤 大介、後藤 清安)は、2022年1月15日に「おうちで青森冬景色」を開催いたします。本イベントは、青森や道南の冬景色や冬味覚など冬の魅力PRによる青森ファンづくりと誘客促進や津軽海峡圏域内の交流の活発化や観光事業者、飲食関係者の支援を目的としています。また、国内外から青森に訪れる観光客に絶対体験してもらいたい県内の冬景色、冬味覚、冬体験のナンバー1を決める“絶対見たい、行きたい、味わいたい!!「第1回青森冬景色グランプリ」”において、初代グランプリを決めます。詳しくは公式HP( )をご確認ください。本イベントは、青森県内観光団体や大手旅行会社など23団体からなる「青森オンライン魅力発信協議会」の支援のもと、青森県内の体験してもらいたい県内の冬景色、冬味覚、冬体験を動画やオンラインを通じて体験していただけるものです。おうちで青森冬景色■トピックス(1)多彩な冬景色のエントリー【注目(1)】星野リゾート県内3施設青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」南津軽・大鰐に位置し、古くから湯治場として知られる津軽の奥座敷に佇む温泉旅館「界 津軽」青森県内に3施設を有する星野リゾートが第1回おうちで青森冬景色グランプリに参戦いたします。星野リゾートでしか味わえない、滞在型の冬景色とは?青森屋では、露天風呂で、青森ねぶた祭の起源である「ねぶり流し」を再現した「ねぶり流し灯篭」を実施中。今年で10周年を迎える企画では、今年ならではの特別なお楽しみがありそうです。是非動画をご確認ください。星野リゾート 青森屋 ねぶり流し灯篭星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 氷瀑ライトアップ星野リゾート 界 津軽【注目(2)】鉄道好き必見?!津軽鉄道・弘南鉄道・道南いさりび鉄道今冬は鉄道3社が出展!津軽鉄道・弘南鉄道・道南いさりび鉄道から見る冬景色とは?鉄道好きでもそうでなくても必見!私鉄最北端の津軽鉄道では「ストーブ列車」が参戦いたします。車掌さんのお仕事が、ストーブの火の調整!?客車にダルマストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックなストーブ列車。昭和の「温もり」にタイムスリップ出来るストーブ列車でほっこりと旅気分。是非動画をご確認ください。津軽鉄道 ストーブ列車スルメ津軽鉄道 ストーブ列車【注目(3)】田舎館村のスノーアーティスト集団It's OK田舎館村といえば、夏の田んぼアート。しかし、それだけではない!冬には「冬の田んぼアート」が出現!このアートを作るスノーアーティスト集団It's OKが参戦いたします。白い雪原のキャンバスにスノーシューの足跡で幾何学模様を描きます。その出来栄えは素晴らしく、観る人に大きな感動をもたらすアート。どうやって幾何学模様を作っているのか、ワクワク!天候によっては見られない貴重なアート、今年はどんなアートが描かれるのか…?是非動画をご確認ください。冬の田んぼアートライトアップ冬の田んぼアート【注目(4)】冬といえば、日本酒が美味しい季節青森県の冬といえば…雪だけじゃない!青森県内ではたくさんの美味しい日本酒が作られています。造り手である青森県酒造組合が参戦いたします。日本酒から見える冬景色とは?極寒の青森県で生まれる「フレッシュで美味しい」日本酒の新酒の魅力に触れられるチャンス?…是非動画をご確認ください。その他、八戸えんぶり、弘南鉄道のラッセル電車、秋にりんご農家として出店していた弘前市 山田農園が冬は違う食材を極寒の中作っている?それぞれの目線で、青森らしい冬景色がエントリー決定!青森県酒造組合■トピックス(2)「あなたの冬景色」大募集!大賞には旅行券をプレゼントあなたも面白い青森冬景色の動画をエントリーしよう!グランプリ大会とは別で、皆さんの身近な絶対見たい、行きたい、味わいたい!!と、思ってもらえる青森らしい「冬景色」の動画を募集します。1位の方には旅行券5万円分をプレゼントいたしますので、Instagramにたくさんのご投稿をお待ちしています。【投稿方法】ご自身のInstagramアカウントで「面白い青森冬景色(with道南地方)の動画」を指定のハッシュタグをつけて投稿入力必須ハッシュタグ(1) #オンライン青森(2) #おうちで青森冬景色2022■トピックス(3)身近で楽しめるサテライト会場【東京都内で2箇所・神戸1箇所のサテライト会場】東京では、今回2箇所のサテライト会場をご用意します。1つ目は、JALが、「おうちで青森冬景色2022」を盛り上げるべく、青森を「感じる」をテーマに、バーチャル体験で青森を感じることのできる「JAL xR Traveler」体験ブースを特別出展します。「JAL xR Traveler」は、“映像”や“音”だけでなく、“風”や“香り”も駆使し、よりリアルに現地の魅力を疑似体験いただけるJALの次世代型VRです。この度、初の国内編として青森の新しい魅力を楽しめるコンテンツを3種類ご用意。コンテンツ内では青森県出身の客室乗務員が約5分間のプチ旅行体験へお客さまをご案内します。※体験イメージJAL イメージ(1)JAL イメージ(2)JAL イメージ(3)【JAL体験ブースの概要】日時:2022年1月15日(土)10:00~17:00(予定)会場:東京都千代田区(予定)(会場は決まり次第公式HP にて発表いたします。また、天候により、中止または会場を変更する可能性がございます。)【サテライト会場の概要】青森県の食材を楽しめる東京会場日時: 2022年1月15日(土)11:00~21:00(予定)場所: 東京オーブン赤坂 東京都港区赤坂3-18-1 ホテルリズベリオ赤坂1階HP : 青森県の食材を楽しめる神戸会場日時: 2022年1月15日(土)16:00~23:00(予定)場所: 青森ねぶた小屋 三宮本店 兵庫県神戸市中央区旭通5-322HP : ■今後の展望●オンラインのお祭りを支える様々な官民組織、今後の展望令和3年6月、DXの推進により観光サービスの変革と新たな観光需要の創出を目指して観光庁が取り組む「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に、200件を超える応募団体の中から選ばれた12団体の1つとして採択されました。また同月、青森県内の自治体、観光協会、経済団体、金融機関、旅行会社などが中心となり、オンライン夏祭りはじめ、秋の収穫祭、冬景色など、オンラインで来訪意欲促進イベントを年3回のペースで毎年開催を支援するための「青森オンライン魅力発信協議会」が発足しています。令和4年以降に、本取組が青森県だけでなく、東北エリアはじめ、各地域に広がることを狙い、取り組んでいます。観光庁DX事業公式note: ■おうちで青森冬景色実施概要実施日時 : 2022年1月15日(土) 10:00~20:00絶対見たい、行きたい、味わいたい!!“第1回おうちで青森冬景色グランプリ2022”18:00~20:00(予定)会場 : 青森県内各地と世界をオンライン会議システムZoom及びYouTube Live配信ホームページ: 主催 : #オンライン青森体験フェス実行委員会協力 : 青森オンライン魅力発信協議会、津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議(予定)■団体概要設立年度:令和2年6月設立目的:会員相互の親睦と連携のもとに、イベント企画、運営、情報発信等を通じて国内外への青森県の認知度向上と県民の祭りの伝統文化を大切に伝承する心の醸成をはかるとともに、青森経済や地域づくりに寄与することを目的とする。共同代表:佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project代表)活動実績:青森県主催の人材育成事業「あおもり立志挑戦塾」の卒業生や、青森県内で人材育成などに取り組む「特定非営利活動法人loveaomori project」のメンバーなどを中心に青森県内外から集った運営メンバーで構成される。令和2年夏に開催された「#オンライン青森夏まつり」の実行委員会組織として設立され、令和3年2月には青森の冬魅力を発信すべく「#オンライン青森冬景色」を主催する。【協力団体 青森オンライン魅力発信協議会】設立年度:令和3年6月設立目的:オンライン技術を活用して、青森県の豊かな自然、文化、歴史を背景とした多彩な地域資源を拾い上げ、日本全国さらには世界に発信することで、青森県を訪れる観光客の増大と交流の拡大、県産農林水産品、物産品の認知拡大と販売促進に結び付け、青森県の地域創生に資することを目的とする。共同代表:佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project代表)幹事 :株式会社びゅうトラベルサービス日本航空株式会社クラブツーリズム株式会社株式会社ガイアックス株式会社みちのく銀行株式会社青森銀行公益社団法人青森県観光連盟公益社団法人青森観光コンベンション協会一般社団法人Clan PEONY 津軽一般財団法人VISITはちのへ一般社団法人十和田奥入瀬観光機構青森県 観光国際戦略局 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、2021年12月20日に、青森屋オリジナルのブレンド酒を再現できる日本酒セット「青森の酒いいあんべっこ(*1)ブレンド」を販売開始します。2021年1月に実施したブレンド酒体験で好評をいただいた、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を再現できる日本酒セットです。そのブレンド酒の作り方と、青森県にある5つの酒蔵が厳選した日本酒が入っており、レシピ通りにブレンドすると、新たな味わいを楽しめます。*1青森の方言で塩梅や加減の意味。背景青森屋はこれまで、青森県内の酒蔵10蔵の地酒飲み比べやオリジナル日本酒「もんぺ娘」の開発、酒蔵見学ツアーなど、地元の酒蔵の協力を得て、日本酒の楽しみ方を提案してきました。2020年、新型コロナウィルスの感染拡大により飲食店の営業時間短縮、宴会や結婚式の中止などが重なり、日本酒の出荷量が全国的に落ち込みました。(*2)これに伴い、日本酒の生産量と酒造好適米の作付面積を減らさざるを得ない酒造会社があり、青森県内の酒蔵も同様の状況に直面しています。青森屋は、地域の観光資源を大切にしていきたく、このような時こそこれまでお世話になった酒蔵との連携を強化すべく、2021年1月から地元の酒蔵とともに青森の日本酒の魅力を発信する取り組みを実施してきました。その一環として提供していたオリジナルのブレンド酒が好評をいただき、ぜひお土産にほしいとの声に応えるため、各酒蔵の協力のもとに商品化しました。*2参考:農林水産省日本酒をめぐる状況「青森の酒いいあんべっこブレンド」概要近年、日本酒の新たな楽しみ方として、日本酒のブレンドが注目されています。新たに青森の日本酒の魅力を感じていただきたく、今年の1月に地元の酒蔵の協力のもとに実施したプログラムにて、5つの酒蔵の日本酒を使ってブレンドした、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を提供しました。今回商品化したのは、そのブレンド酒を再現できる日本酒セットです。セットには、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」の作り方と、5つの酒蔵がブレンド酒のために厳選した5本の日本酒が詰め合わせています。<各酒蔵から厳選した1本>八戸酒造:八仙(はっせん)華想い50純米大吟醸カネタ玉田酒造店:華一風純米大吟醸鳴海醸造店:菊乃井純米吟醸華さやか無加水桃川:桃川ワイン酵母仕込み吟醸純米酒鳩正宗:鳩正宗純米大吟醸華想い青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」を再現し、新たな味わいを楽しめる青森県では、青森ねぶた祭を代表とする祭りが各地域で開催されています。祭りを存分に楽しむために、地域の人々は山車の運行やお囃子(はやし)の演奏に全力で打ち込み、情熱を捧げます。そんな祭りにかける熱い思い、演奏や山車運行の迫力をイメージしてできたのが、青森屋オリジナルのブレンド酒「祭り」です。心がじゃわめぐ(*3)祭りの躍動感と熱い雰囲気を表現するため、青森屋のスタッフと5つの酒蔵の方々が、約17種類の中から銘柄を厳選し、それぞれの酒蔵の特徴を生かしながら、何度も重ねて作り上げたものです。その作り方はおすすめの楽しみ方として記載されているため、青森屋オリジナルのブレンド酒を再現し、華やかな香りと、旨味と酸味がバランスよく調和された豊かな味わいを楽しめます。*3青森の方言で気分が高まるという意味。■販売開始日:2021年12月20日■料金:6,000円(税込)■内容量:300mlの5本入り■販売場所:星野リゾート青森屋酒蔵の紹介■八戸酒造株式会社(八戸市)元文5年(1740年)、初代が青雲の志で近江の国を出て、陸奥の地にて酒造りの道に入り、以来蔵元代々酒を造り続けてきました。現在の八代目は青森県の地酒として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸市蟹沢地区の名水を使用しています。時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。代表銘柄:陸奥男山、陸奥八仙株式会社鳴海醸造店(黒石市)文化3年(1806年)より続く造り酒屋で、凶作にあっても収穫をもたらした土地の名、「稲村」を屋号に戴いて、以来二百余年にわたり、伝統を受け継いでいます。青森県の原料にこだわった米と酵母、そして山々の雪解け水に由来するまろやかな伏流水を使用しています。代表銘柄:稲村屋、菊乃井桃川株式会社(おいらせ町)発祥は江戸時代、明治22年(1889年)に本格的に酒造を開始しました。創業当時、百石川(奥入瀬川の地元での通称)の水を使用していたことから「百(もも)」を果物の「桃」に代えて「桃川」と名付けられました。「いい酒は朝が知っている」をキャッチフレーズに「おいしいお酒を通じて人を幸せにしたい」という理念のもと、「おいしい酒造り」に取り組んでいます。代表銘柄:桃川、ねぶた、杉玉鳩正宗株式会社(十和田市)昭和初期、蔵の神棚に棲みついた一羽の白鳩を守り神として大切に飼い、以後も鳩神様としてったことが「鳩正宗」の由来です。十和田市にある蔵元で、「十和田の美酒」として「地酒は地方食文化の結晶である」をとしています。八甲田・奥入瀬の伏流水を仕込水に使い、昔ながらの製法にこだわりながら、新しい技術を取り入れて地酒を作り続けています。代表銘柄:鳩正宗、八甲田■株式会社カネタ玉田酒造店(弘前市)貞享2年(1685年)の創業で香りの高い華やかさのある酒や、日々の日本の食の変化に対応できるよう、ニュートラルでシンプルな味の酒を製造しています。代表銘柄:津軽じょんがら、華一風<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日青森県立美術館映画上映会「昭和・銀幕のスタアたち」が2022年1月10日(月・祝)に青森県立美術館シアター(青森県青森市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ シネマに熱狂した時代、そこにはスタアがいた―。勝新太郎主演「座頭市物語」、三船敏郎主演「隠し砦の三悪人」の2本の映画を、35ミリフィルムで上映します。※本上映会は、国立映画アーカイブ「優秀映画鑑賞推進事業」の一環で開催します。■上映プログラム10:30~12:06座頭市物語(開場10:00)13:30~15:48隠し砦の三悪人(開場12:45)※フィルム入替のため、午前の上映終了後(12:15~12:45)は、一旦ご退場いただきます。■会場青森県立美術館シアター■上映作品座頭市物語1962年大映(京都)白黒/シネマスコープ/96分監督:三隅研次出演:勝新太郎、天知茂、万里昌代、南道郎ほかあらすじ:飯岡助五郎親分のもとで草鞋を脱いだ座頭市は、客分扱いで過ごすうちに、浪人・平手造酒と知り合い、心を交わしあう。ところが平手は飯岡一家の宿敵・笹川繁造親分の食客だった。隠し砦の三悪人1958年東宝白黒/シネマスコープ/138分監督:黒澤明出演:三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釜足ほかあらすじ:隣国との戦いに敗れた秋月家の侍大将は、残された姫を擁し、敵中突破を図ろうとしていた。黒澤明・三船敏郎の黄金タッグによる、手に汗握る冒険活劇。■ チケット料金一日券800円※全席指定・税込※別途発券手数料220円/枚がかかります。【カンフェティ取扱いチケット(WEBまたは電話受付)】 カンフェティチケットセンター電話0120-240-540(平日10:00~18:00)■主催青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館、国立映画アーカイブ■特別協力文化庁、(社)日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会青森県立美術館は、隣接する「三内丸山遺跡」から発想を得た青木淳設計によるユニークな建物に、奈良美智の「あおもり犬」をはじめ、棟方志功、成田亨、馬場のぼるなど地元ゆかりの個性豊かな作家の作品を数多く展示し、青森県の芸術風土を世界に向けて発信しています。その他、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画を展示する四層吹き抜けの巨大空間アレコホールを有しています。また、特徴的な空間を活かした音楽、映画、演劇などの舞台芸術活動も展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」の、ショー会場「みちのく祭りや」が生まれ変わります。みちのく祭りやは、青森ねぶた祭、八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)、弘前ねぷたまつりの4つの祭りの演奏が楽しめるショーレストランとして2006年にオープンしました。2022年4月からは、祭りの熱気や迫力をさらに感じてもらうため、ショーに特化します。会場はステージと客席の距離を近づけ、よりお客様と演者の一体感が生まれる設計に改装され、ショーの演出は祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出を加えた内容に変わります。背景青森屋は、「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」のコンセプトのもと、宿泊者が青森の文化を体験し、目一杯満喫できる宿を目指しています。青森の魅力を伝えるためには、青森ねぶた祭をはじめとする祭りは欠かせない要素です。その祭りを間近で体感できるよう、2006年に誕生したのがショーレストラン「みちのく祭りや」です。これまでは、食事をしながらスタッフの生演奏や山車運行が行われるショーを楽しめるのが特徴でした。2022年4月からは、お客様がショーに集中し、より祭りに参加している気持ちになれるように、食事の提供をやめます。会場とショーの内容が生まれ変わることで、臨場感や青森の祭りの文化をさらに伝えられるようになります。お客様には、実際の祭りにも足を運んでいただき、青森屋のショーと本場の祭りの両方を楽しんでもらいたいと考えています。*1青森の方言で目一杯という意味。新しくなる「みちのく祭りや」を楽しむ4つのポイント1演者と観客の一体感が生まれる会場設計これまでの会場は、ステージから一番後ろの客席まで距離がありました。改装により、どの席からも目の前でショーが観られる設計になることで、本物の祭りのように演者やねぶたが迫ってくる迫力を体感することができます。また、会場全体をねぶたの絵や祭りに使用する装飾で設え、客席に演者が登場できるスペースをつくることで、お客様と演者の一体感が生まれます。2祭りの奥深さを伝えるショー演出(イメージ)ショーの演出は、青森の人々が寒さ厳しい冬を耐え、春の訪れを喜び、溜め込んだエネルギーを夏に一気に爆発させる想いをストーリーテリング(*2)で行います。また、青森の四季、祭りへの想い、祭りの文化を表現した映像が流れることで、お客様も青森の人々の気持ちに共感でき、より祭りの世界に浸れます。*2物語を話してきかせること。3驚きや感動を与える様々な仕掛け開演時には隠されていた山車が急に現れて点灯したり、スクリーンに映る演者のシルエットから本物の演者が出てきたり、シーンごとにお客様に驚きと感動を与えます。次々に起こる仕掛けやショー展開で、時間を忘れてショーを楽しめます。4祭りには欠かせない祭りばやしと山車祭りばやしと山車運行は青森の祭りには欠かせません。青森屋のショーはスタッフが祭りばやしの演奏と山車運行を行います。手振り鉦(がね)、笛、太鼓の力強い演奏と「ラッセ―ラ」「ヤーヤドー」など祭りによって異なる掛け声を出しながらショーを盛り上げます。「みちのく祭りや」の15年間の歩みお客様に祭りの熱気を届けるため、宿で働くスタッフでありながら楽器の演奏技術を一から習得しました。その技術を継承し、みちのく祭りやのショーは15年間公演し続けてきました。ショーは青森の4つの祭りを一度に披露できるように進化していき、ねぶたの山車運行や跳人(はねと)(*3)体験も実施してきました。また、地域のお囃子団体との共演ショー、展示する山車のご協力など、地域の方々の支えもありました。改装後も、スタッフによる演奏と演出で青森の祭りを目一杯体験いただけるよう取り組んでいきます。*3青森ねぶた祭で跳ねて踊る踊り手のこと。「みちのく祭りや」概要オープン日:2022年4月予定料金:有料時間:20:30~21:10所要時間:約40分席数:184席対象:宿泊者予約開始日:2021年12月以降に受付開始予定予約:公式サイト([ ]{ })にて3日前まで受付動画:[ ]{ }特設サイト:[ ]{ }<関連情報>改装前の最終公演日にクロージングセレモニーを実施2021年9月30日にクロージングセレモニーを実施しました。これまでの歴史を振り返る映像から始まり、通常は演者6名のところ、特別に合計11名での青森四大祭りのショーを披露しました。最後は跳人が客席の目の前を跳ね、フロアでは青森ねぶた祭の山車2台が運行し盛大に幕を閉じました。<参考情報>青森ねぶた祭(青森市)青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張りぼて人形を乗せた山車と、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人」がいます。八戸三社大祭(八戸市)およそ300年の歴史と伝統を誇る、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m・幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎等を題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。五所川原立佞武多(五所川原市)高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などのかけ声をかけてはねながら続きます。弘前ねぷたまつり(弘前市)「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート青森屋」は、2021年12月1日~2022年2月28日の期間、青森文化に親しむ冬の過ごし方「のれそれ(*1)青森家族旅」を提案します。冬の青森屋で、子どもと一緒に楽しめるおすすめのプログラムや客室、レストランを紹介します。今冬、新たに登場するのは、読み札が津軽弁の「方言かるた道場」と目隠しでねぶたの顔を完成させる「ねぶた福笑い」です。チェックインからチェックアウトまで、祭りや方言など独自に育まれてきた青森の文化に親しむ冬の滞在ができます。(*1)青森の方言で目一杯という意味。Newかるたで津軽弁に親しむ「方言かるた道場」参加者でかるたの札を囲み、読み手の津軽弁を聞き取って札をとります。津軽弁独特の単語や言い回しが楽しく、聞き取ることにも札を取ることにも夢中になれる体験です。1枚ごとにスタッフが方言の意味を説明するため、かるたを楽しみながら津軽弁に親しめます。■期間:2021年12月1日~2022年2月28日の土日(2021年12月25日~2022年1月10日は毎日)■時間:10:00/10:30/11:00■場所:じゃわめぐ広場■定員:各回8名まで■所要時間:約30分■料金:330円(税込)■対象:7歳~■予約:体験受付処「やってみるべ」にて体験日の前日18:00まで受付New目隠しでねぶたの顔を完成させる「ねぶた福笑い」ねぶたの顔の輪郭を描いた台紙の上に、目や鼻、口、ひげなどのパーツを目隠しした状態で乗せていきます。完成したねぶた福笑いが、勇ましい顔や困った顔、こっけいな顔になるところが楽しさのひとつです。大人も子どもも楽しむことができ、完成した福笑いを見て思わず笑顔がこぼれます。■期間:2021年12月1日~2022年2月28日■時間:15:00~20:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:無料■対象:4歳~そのほか、家族で楽しめる青森屋のプログラムチェックイン後のウェルカムドリンク「りんごジュースが出る蛇口」りんごの木に取り付けてある蛇口をひねるとりんごジュースが出てきます。温泉に入った後や、公園散策の後に立ち寄るのもおすすめです。■期間:通年■時間:14:00~20:00■場所:じゃわめぐ広場■料金:無料何を言っているかわからない?!「津軽弁ラジオ体操」「いぢ~にぃ~さん~しぃ~」と津軽弁の掛け声で行うユニークなラジオ体操を毎朝開催しています。早起きもでき、絵日記の1ページにも加えられる朝にぴったりなプログラムです。■期間:通年■時間:8:00~8:15■場所:じゃわめぐ広場■料金:無料■対象:1歳~薪ストーブであたたまりながら冬の公園を巡る「ストーブ馬車」青森はかつて名馬の産地と呼ばれ、馬を家族のように大切にしてきた文化を知ってもらうため、青森屋では季節ごとに馬車を運行しています。冬は、馬車内に薪ストーブを取り付け、あたたまりながら公園を巡る「ストーブ馬車」を運行します。馬と触れ合いながら、本物の馬の大きさや力強さを知ることができます。■期間:2021年12月1日~2022年3月31日■時間:8:30/9:00/9:30/10:00/10:30/11:00■場所:公園■定員:各回2組*1組1~3名■所要時間:1周約20分■料金:大人1,320円、小学生1,100円、未就学児770円、3歳以下無料*全て税込■予約:公式ホームページ([ ]{ })にて宿泊日の3日前まで受付■備考:天候や馬の体調により、中止になる場合があります。雪見露天風呂「ねぶり流し灯篭」睡魔(すいま)を払い、穢れを川や海に流す行事とされる「灯篭流し」は、東北地方ではねぶり流しと呼ばれ、青森ねぶた祭の起源となったといわれています(*2)。青森屋では、ねぶたの山車と宿泊者が書いた願いごとを乗せた小灯篭を露天風呂の周りの池に浮かべ、この行事を再現し、無病息災を祈ります。源泉かけ流しの温泉に浸かり、青森を代表する夏祭りの起源といわれる行事を、真冬の露天風呂で楽しめます。(*2)参考:青森ねぶた祭公式ホームページ[ ]{ }■期間:2021年12月1日~2022年3月31日■時間:5:00~12:00、13:00~24:00(ライトアップ時間:18:00~24:00)■場所:露天風呂「浮湯」■料金:無料■対象:宿泊者■源泉:古牧温泉■泉質:アルカリ性単純温泉■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復、健康増進等■浴槽数:男女各内湯2、外湯1■備考:天候により、中止になる場合があります。家族旅におすすめのレストランと客室ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」では、割烹着姿のかっちゃ(*3)が出迎えます。青森の郷土料理を中心とした種類豊富なメニューから、それぞれが好みのものを自身に合った量で楽しめます。(*3)青森の方言でお母さんの意味。プライベート空間で入浴できる客室「あずまし半露天風呂付」青森屋には、館内大浴場のほかに、ヒバを使用した半露天風呂付の客室があります。家族だけの空間で景色を眺めながら、湯浴みをゆっくりと楽しめます。この他にも、青森の方言にちなんだ5種類の客室があり、それぞれの客室のテーマに合わせた伝統工芸品や調度品を設えています。ご希望の方には、小さなお子さまのためのアイテムを客室に用意できます。料金:27,000円~(3名1室利用時大人1名あたり、税込、夕朝食付)<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日デジタル技術を活用して国内外に青森県の魅力を発信し、観光需要の掘り起こしや県産品の販売促進を目指す「#オンライン青森体験フェス実行委員会」(所在地:青森県五所川原市、共同代表:佐藤 大介、後藤 清安)が10月30日に開催する「青森おうちで大収穫祭」の一般参加を公式HP( )にて受付開始します。本イベントのみどころについては随時公式HPにてアップデートしてまいります。青森おうちで大収穫祭本イベントは、青森県内観光団体や大手旅行会社など23団体からなる「青森オンライン魅力発信協議会」の支援のもと、青森県内の秋の魅力がオンラインで体験できるものです。新型コロナウイルスの影響により、青森県の観光需要の低下、県産品の販売の低下が続く状況下において、青森県の食文化、芸術文化などを県内はもちろん国内の人々に発信することで、青森の魅力を感じてもらい、将来青森県を訪れるきっかけになるべく、10月30日にYouTube Liveやオンライン会議システムZoomを活用し開催いたします。また、同日DAITADESICA from aomori(東京都世田谷区代田3-58-7 世田谷代田キャンパス)において農作物の販売も行います。【トピックス(1)】たわわに実ったりんご畑から出展ほとんどのイベントは出展者と参加者が相互に楽しめる体験型ブースとなっており、約15コマ出展します。今年の出展ブースで特におすすめなのは、農家さんが直接農園から配信する体験ブースです。青森県といえば、りんご。この時期になると、出荷直前の真っ赤に実ったりんごが畑を埋め尽くします。県民にとっては当たり前の風景。今青森から離れている人からは、懐かしの風景。そして、初めて見る方には圧巻の風景。りんごがたわわに実った農園からりんごの収穫をしている光景をお届けします。弘前市*山田農園(1)弘前市*山田農園(2)【トピックス(2)】県内の農園から生中継!秋の収穫祭はやはり、青森県産の農産物。普段何気なく食べている青森県の美味しい秋の味覚がどうやって栽培されているかご存知ですか?大収穫祭では、りんご農家だけでなく、お米農家、ごぼう農家さんの声が直接聞けます。農家さんが普段召し上がっている農家メシも秘密で教えてくれるかも?!食材の魅力を細かく知ることができます。県内の農園から生中継!はる農園【トピックス(3)】りんごの木箱に新たな命を吹き込むライブペイント農家さんが心を込めて作るりんごは、収穫した後のりんごを傷つけないように職人さんが一つずつ手作りをして作っているりんごの木箱に入れ出荷さられます。「青森おうちで大収穫祭」オープニングイベントとして、青森駅のシャッターアートも描いた青森県出身の画家NOZさんが、出荷した後の木箱に、オープニングからエンディングまでの間にライブペイントを行います。NOZさんの手によって、りんごの木箱に新たな命がどの様に吹き込まれるのか必見です。りんごの木箱NOZ×りんご木箱【トピックス(4)】秋の夜長の芸術祭秋といえば、芸術の秋でもあります。夕方からは、県内にある美術館のご案内、また、今年7月に世界遺産に登録された、北海道・北東北の縄文遺跡群の一つ、三内丸山遺跡(青森市)から縄文太鼓と三味線の演奏を配信いたします。秋の夜長の芸術祭、ぜひ歴史的建造物の中で演奏される優雅なひとときをご堪能ください。三内丸山遺跡×音楽【トピックス(5)】 東京にて青森県とのファンづくり体験を開催いたします体験ブースに出展予定の農家の皆さんの旬で新鮮な野菜を、ECサイト( )当日限定でDAITADESICA from aomori(東京都世田谷区代田 東京農業大学世田谷代田キャンパス内)にて、ご購入いただけます。お近くの方は是非東京世田谷代田へお越しください。DAITADESICA from aomori 外観画像DAITADESICA from aomori アクセスマップ●夏開催時は、52団体約名が出展し、のべ40,000人以上が参加令和3年7月と8月に行った本イベントでは、東京湾での海上運行や、青森県酒造組合、日本航空株式会社など52団体約300名が出展し、のべ40,000人以上が参加し、YouTube再生回数は2万再生を記録しました。また、ファン会場の実証実験として河北新報社様ご協力によるCROSS B PLUS(仙台市)にて青森県の日本酒を青森県が描かれたお猪口でご提供しました。夏開催時(1)夏開催時(2)●オンラインのイベントを支える様々な官民組織、今後の展望令和3年6月、DXの推進により観光サービスの変革と新たな観光需要の創出を目指して観光庁が取り組む「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」に、200件を超える応募団体の中から選ばれた12団体の1つとして採択されました。また同月、青森県内の自治体、観光協会、経済団体、金融機関、旅行会社などが中心となり、オンライン夏祭りはじめ、秋の収穫祭、冬景色など、オンラインで来訪意欲促進イベントを年3回のペースで毎年開催を支援するための「青森オンライン魅力発信協議会」が発足しています。令和4年以降に、本取り組みが青森県だけでなく、東北エリアはじめ、各地域に広がることを狙い、取り組んでいます。実施日時 : 令和3年10月30日(土) 10:00~18:00会場 : 青森県内各地の模様をオンライン会議システムZoomおよびYouTube LIVEで配信ホームページ: 参加費用 : 無料主催 : #オンライン青森体験フェス実行委員会協力 : 青森オンライン魅力発信協議会【主催団体 #オンライン青森体験フェス実行委員会】<設立年度>令和2年6月<設立目的>会員相互の親睦と連携のもとに、イベント企画、運営、情報発信等を通じて国内外への青森県の認知度向上と県民の祭りの伝統文化を大切に伝承する心の醸成をはかるとともに、青森経済や地域づくりに寄与することを目的とする。<共同代表>佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project 代表)<活動実績>青森県内で人材育成などに取り組む「特定非営利活動法人loveaomori project」のメンバーや青森県主催の人材育成事業「あおもり立志挑戦塾」の卒業生などを中心に青森県内外から集った運営メンバーで構成される。令和2年夏に開催された「#オンライン青森夏まつり」の実行委員会組織として設立され、令和3年2月には青森の冬魅力を発信すべく「#オンライン青森冬景色」を主催、令和3年7月には第2回となる「#オンライン青森夏まつり」を開催。<協力団体>青森オンライン魅力発信協議会<設立年度>令和3年6月<設立目的>オンライン技術を活用して、青森県の豊かな自然、文化、歴史を背景とした多彩な地域資源を拾い上げ、日本全国さらには世界に発信することで、青森県を訪れる観光客の増大と交流の拡大、県産農林水産品、物産品の認知拡大と販売促進に結び付け、青森県の地域創生に資することを目的とする。<共同代表>佐藤 大介(株式会社東北アレンジャーズ 代表取締役)後藤 清安(特定非営利活動法人loveaomori project代表)<幹事>株式会社びゅうトラベルサービス日本航空株式会社クラブツーリズム株式会社株式会社ガイアックス株式会社みちのく銀行株式会社青森銀行公益社団法人青森県観光連盟公益社団法人青森観光コンベンション協会一般社団法人Clan PEONY 津軽一般社団法人VISIT はちのへ一般社団法人十和田奥入瀬観光機構青森県 観光国際戦略局 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月27日アガット(agete)から、岩手県久慈市の琥珀(アンバー)を使った新作ジュエリーが登場。2021年8月6日(金)に発売される。岩手県久慈市の琥珀を使った新作ジュエリー数千万年前~数億万年の地球に繁茂していた樹木の樹脂が化石化して出来る、唯一の植物由来の宝石・琥珀。その日本一の産地であり、非常に品質の高い原石が産出される場所として知られるのが、岩手県久慈市だ。今回は、今も現地の人々の暮らしに様々な形で寄り添っている久慈市の琥珀を使ったジュエリーがラインナップに加わる。森の中に立つ神秘的な樹をイメージしたリングたとえば、琥珀の温もりをシンプルに楽しめるリングには、こっくりとしたカラーのマーブル模様が目を引く琥珀をセット。森の中で神秘的な雰囲気を醸し出す、一本の樹をイメージしたアイテムだ。小さな原石のかけらさえも余すことなく使い、天然物を超える純度100%で精製した「リファインドアンバー」を使用している。フクロウ&リーフモチーフのネックレスやピアスこのほか、フクロウをモチーフに、羽根一枚一枚の立体感や温もりにまでこだわったネックレス、リファインドアンバーとゴールドのリーフモチーフが愛らしく揺れるピアスチャームなど、古くから人々を惹きつける琥珀ならではの魅力を引き出したジュエリーの数々が用意されている。商品情報アガット 琥珀の新作ジュエリー発売日:2021年8月6日(金)販売店舗:アガット全店舗、A&Sオンラインストア展開アイテム例/価格:・ネックレス 55,000円・リング 29,700円・チャーム 15,400円
2021年08月09日写真家のueda(@fuehrsn)さんは、青森県十和田市の『蔦の七沼』で紅葉の風景を撮影。その圧倒的な美しさが話題になっています。蔦の七沼とはブナの原生林に囲まれた『蔦沼』『鏡沼』『月沼』『ひょうたん沼』『菅沼』『赤沼』の7つの沼のことです。新緑・紅葉の季節は特に美しく、木々が沼の水鏡に映り込む風景を見に、この地を訪れる人は多いといいます。uedaさんが撮影した『蔦沼』と『赤沼』の2枚をご覧ください。蔦沼赤沼青森の紅葉は凄く赤い青森県じゃなくて赤森県にしてもいいんじゃないかな写真は十和田市の蔦七沼 #東京カメラ部 #NIKON #青森 pic.twitter.com/pPgqEgQQt5 — Koki Ueda (@fuehrsn) October 7, 2020 真っ赤に紅葉した木々が水面に映り込み、いい尽くせないほどの美しさですね。水や空気がきれいで澄んでいるからこそ、こんな光景が見られるのかもしれません。実際に見たときの感動は、きっと忘れられないものでしょう。ネット上でも、多くのコメントが寄せられました。・なんて素敵な紅葉。美しすぎて思わず目を細めてしまいました。・こんな素晴らしい赤色は見たことがない。実際に行ってみたい。・すごくきれい…。期間限定で『赤森県』にしてもいいくらい。蔦の七沼がある『蔦野鳥の森』では、新型コロナウィルス感染症対策や周辺の渋滞対策などのため、2020年10月22日(木)~27日(火)までの早朝時間において、入場事前予約制を導入し、入場者数を制限しているそうです。残念ながら、2020年の応募期間はすでに終了しているとのこと。こちらの絶景を見たい人は早めに計画をしたほうがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日青森県にある鰺ケ沢町で暮らしていた秋田犬の『わさお』。不細工だけどかわいい『ブサかわ犬』として全国的な人気を博し、多くのテレビ番組にも出演していましたが、2020年6月8日にこの世を去りました。青森県は、わさおが県内への誘客や県のイメージアップに貢献したことを称え、同年8月3日『青森犬民(けんみん)栄誉賞』を授与。動物への栄誉賞は初めてだといいます。産経ニュースでは県内で行われた授与式の様子を次のように報道しました。同町の日本海拠点館で行われた授与式では、三村申吾知事から飼い主の菊谷忠光さん(56)に表彰状が手渡された。三村知事は「たくさんの笑顔と癒しを与えてくれ、みんなを幸せにした」としのんだ。わさおは、菊谷さんの母で平成29年11月に亡くなった節子さんとともに、県内の観光イベントなどで活躍した。菊谷さんは「賞の重みを感じる。わさおも天国で『うれしいワン』と喜んでいると思うし、母も天国でわさおとじゃれあって散歩していると思う」と語った。産経ニュースーより引用産経ニュースによると、授与式が行われた日本海拠点館では、同月9日にわさおの『しのぶ会』が開かれ、同月5〜30日までの期間は、わさおの写真展も催されるとのこと。このニュースにネット上では「おめでとう!」「いい話。忠犬ハチ公のように、そのうち銅像が立ちそう」「素敵なニュース。まさにワンダフル」などのコメントが寄せられました。多くの人に愛されたわさお。きっと虹の橋の向こうで、今回の受賞を喜んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日