無料ファッションマガジン「Shutte(シュッテ)」が、オリジナルブランド『Shutte』を展開する。販売開始は2012年9月末から。靴販売のチヨダは、2010年に都市型で若者向けの商品を強化するため「シュープラザ」の旗艦店を新宿東口にオープン以来、プライベートブランド「セダークレスト」のイメージモデルに、モデルのトリンドル玲奈をはじめ、俳優の上地雄輔らを起用し同世代の年齢層への商品アピールを行ってきた。その取り組みの一貫として発行された「シュッテ」は、チヨダ全店で無料配布している“靴好き&おしゃれ女子”のためのファッションマガジン。靴だけではなく、髪型特集やファッション情報など、靴に合わせたコーディネートが多数紹介されている。今回「シュッテ」から、女性向けのオリジナルブランドが登場。ファッションに敏感な女性に向けて、デザインや質感にこだわったアイテムを多数取り揃える。第一弾は、サイドゴアタイプやウエスタン風ブーツ、レースアップブーツなど合計6種類のブーツが展開予定で、価格は4,900円~5,900円で全国約800店舗、チヨダECサイトにて販売される。【Shutte】販売日:2012年9月末価格:4,900円~5,900円(税込)サイズ:S~LL取り扱い店舗:シュープラザ、東京靴流通センター、ザ・シューズ、チヨダECサイトお問い合わせ:03-5572-6757チヨダ公式サイト:元の記事を読む
2012年09月29日日本映画としては異例の全編パリロケで話題の映画『新しい靴を買わなくちゃ』の完成披露会見が行われ、主演の中山美穂と向井理、共演の桐谷美玲、綾野剛、北川悦吏子監督、岩井俊二プロデューサーが登壇した。その他の写真本作はパリを舞台に、ある男女が過ごす3日間を見つめたラブ・ストーリー。恋人に会いに行く妹に付き添ってパリにやってきたカメラマンの青年が、現地で暮らす女性と出会い、心を通わせていくさまをナチュラルな映像で描き出していく。監督は脚本家として数々の名作ドラマを生んだ北川悦吏子氏。また、映画ファンから根強い人気を誇る岩井俊二氏がプロデュース、音楽を坂本龍一が手がけたことも注目を集めている。主演を務めた中山美穂は、長年暮らしているパリでの撮影について、「撮影中はあくまで現場なので気にならなかったのですが、出来上がったものを観て不思議な感じがしました。撮影中もどんな風に撮られているかまったく想像できなかったので、新鮮な驚きがありましたね」とコメント。今回が初共演となった向井理については、「呼吸の相性がいい」と好印象を受けた様子。一方向井は、「中山さんはおっちょこちょい(笑)」と、中山の落ち着いたイメージとは違う意外な一面について語り、会場を和ませた。また、本作の企画は北川氏と中山のメールのやり取りから生まれ、完成までに6年をも費やしたという。「普段ドラマでは12話という長さで視聴者を魅了していくのですが、今回は最初に思いついた3日間のお話を映画という枠でやり切りたかった。脚本家なので、現場でセリフを変えてしまうことも多かったのですが、皆さんが困りながらも付き合ってくれました(笑)。私の脚本は土台でしかなくて、俳優さんがいて、空気が生まれて、やっとひとつの作品になる。今もまるで夢の中にいるみたい」という北川氏の映画への想いに、岩井氏も「時間はかかりましたが、念願のパリで、念願のキャストで、すばらしい作品になった」と感無量のコメント。長年あたためた企画の実現に、しっかりした手ごたえを感じられたようだ。作品のタイトルにちなんで、女性キャストが新しい靴に履き替えるというパフォーマンスも行われたこの日。パリのセレブ御用達ブランド、ロジェ ヴィヴィエが提供した靴が登場すると会場の女性たちからため息が。真新しい靴をまとった中山は「気分が上がります」とにこやかにコメント。会見を華やかに締めくくった。『新しい靴を買わなくちゃ』10月6日(土)全国ロードショー
2012年09月26日靴の販売を行う「チヨダ」は20日、歩行時の振動で光る子供靴「バイオフィッター・ツィンクル」(女児用)のブーツタイプを発売した。同商品は、クリアヒールに配置された電池式LEDライトが歩くたびに光り、夜間歩行時の安全性を高める女児用のブーツ。内蔵電池の寿命は約50万歩で、電池交換はできない。サイズは16cm~21cmでハーフサイズの設定はない。ショートブーツタイプのBF-8006、ロングブーツタイプのBF-8007ともに、価格は3,990円。カラーはブラック、ベージュ(BF-8006のみ)、ブラックスエード(BF-8007のみ)。ブーツタイプの発売と合わせ、スニーカータイプの新製品「バイオフィッター・ツィンクルBF-8009」も追加された。サイドに装備されたLEDライトは、緑、オレンジ、赤の3色が流れるように3回光り、続いて3色同時に2回点灯するというもの。カラーはピンクベースとブラックベース。価格は2,490円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日映画『新しい靴を買わなくちゃ』の完成報告会見が9月25日(火)、都内で開催され、主演の中山美穂、向井理、桐谷美玲、綾野剛、プロデュースと撮影監督を務めた岩井俊二、そして監督・脚本の北川悦吏子が出席した。北川監督の『ハルフウェイ』に続く2作目の監督作品で、全編パリで撮影された本作。セーヌ河のほとりで偶然の出会いを果たしたアオイ(中山さん)とセン(向井さん)の3日間の恋の物語を優しく、切なく描き出す。6年ほど前に北川監督と中山さんが交わした1通のメールが本作のきっかけ。北川監督が体調を崩して一時、企画が頓挫しかけたこともあったそうだが、無事こうして完成を迎えた。北川監督は「感無量です!」と感激しきり。「私は脚本家なので現場でどんどんセリフを変えていき、みんなパニックになりつつもこなしていってくれました。自分が書いた本は土台でしかなく、そこに人がいて動いて、空気が生まれていったように思います。坂本龍一さんが曲もつけてくださり、いまは夢の中にいるみたいです」と満面の笑みを見せた。中山さんと岩井さんが北川さんの病院を訪れて、そこで見舞いがてらに打ち合わせをしたこともあったという。岩井さんは一時は北川さん以外の監督を立てることも考えたそうだが、「僕がそうポロっと言ったら、美穂ちゃんが『北川さんでやろうよ』と言ってくれたんです。時間はかかりましたが、念願のパリで念願のキャストでできました」と喜びを口にした。中山さんは9年前より生活の拠点としているパリで撮影された本作について「出来上がった作品を観て、パリの風景の中に自分がいるのを見て不思議な気持ちになりました」と明かす。「脚本を読んで、自分で演じてるのに、撮影中はどういう風に切り取られるのか全く分からず、(完成した作品を観て)新鮮な驚きがありました」と語った。向井さんは中山さんの印象を問われ「結構、オッチョコチョイなところがある」とニヤリ。「(役の)アオイっぽいなという感じで、撮影の最後にはアオイとして見てました」と語る。綾野さんは絵を志してパリに留学中の青年・カンゴを、桐谷さんは彼を追いかけてパリへやって来たスズメを演じているが、長回しによる2人の会話シーンは大きな見どころの一つ。桐谷さんは「台本はあるんですが、プラスアルファでやれることがあるならと言われてたので、カンゴとスズメとして綾野くんと会話してました」とふり返る。岩井さんが撮影監督を務めたからこそ実現したとも言える不思議な空気感が漂うこのシーンについて、綾野さんは「ただただ心地よかったです。生きてる実感があったというか、ずっと続けばいいのにと思ってました」と述懐。さらに綾野さんが「(相手役が)桐谷さんでよかったです」と語ると、桐谷さんは嬉しそうに微笑んでいた。会見の終わりには、映画にちなんで劇中で使用されているブランド「Roger Vivier(ロジェ・ヴィヴィエ)」の今シーズンの新作のヒールが登場。中山さんと桐谷さんはそれぞれ向井さん、綾野さんにエスコートされながら壇上で新たな靴に履き替えた。桐谷さんが履いたのは、映画のラストシーンで履いたものの色違いの秋冬の新作「BELLE DE NUIT(ベル・ドゥニュイ)。中山さんは、スワロフスキーが施され日本で1点のみのヒールとなる「Palace(パレス)」を着用。多くの記者が注目する中での靴の履き替えに、中山さんは「恥ずかしい…」と照れつつも、新しい靴に「気分が上がります!」と笑顔を見せていた。『新しい靴を買わなくちゃ』は10月6日(土)より全国にて公開。■関連作品:新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会
2012年09月25日靴とバッグの通販サイト「LOCONDO(ロコンド)」が秋のビッグバーゲンを2012年9月21(金)~23日(日)の期間限定で開催する。ロコンドは、『買ってから選ぶ。』がコンセプトのネットショッピングサイトで、送料無料・99日間返品無料など多くのサービスを実施している。レディースシューズをはじめ、メンズシューズ、バッグ、財布など多数取り扱っている。ビッグバーゲンでは、アシックスやプーマ、ミネトンカやクロックスなど幅広い世代に人気のブランドが集結。期間中は日替わりアイテムや、特価アイテムなどMAX90%OFFのアイテムまでが揃い、タイムセールや抽選くじなど様々なイベントが計画されている。ロコンドでは、2012年9月10日(月)よりアパレル衣料の取り扱いが開始し、今後は20代から30代の女性に人気のブランドをが続々と展開予定となっている。【LOCONDO.jpAutumn Big Bargain @有楽町】9月21日(金)15:00~20:009月22日(土)10:00~20:009月23日(日)10:00~16:00 (終了予定)場所:東京交通会館12階ダイヤモンドホール東京都千代田区有楽町2丁目10-1入場料:無料交通アクセス: JR 山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口・中央口より徒歩1分東京メトロ 有楽町線有楽町駅直通(D8出口)丸ノ内線・日比谷線・銀座線 銀座駅(C9出口)より徒歩3分【お問い合わせ】LOCOND公式サイト平日9:00~21:00土日祝9:00~18:00)元の記事を読む
2012年09月20日Amazon.co.jpの姉妹サイトであるJavari.jpは、2012年9月18日(火)より、取扱い製品を拡充して「靴&ファッションの通販サイト」として、新たにジュエリーと時計の販売を開始する。2008年のオープン以来、靴とバッグを中心に取り扱ってきたJavari.jpでは、配送サービスや返品、支払い方法など複数のサービスを強化してきたが、リニューアル後は、女性、男性向けのジュエリー、時計を幅広く取り揃え、国内外の人気ブランドや話題のインポートブランドなど、250ブランド以上の品揃えが新たに加わり、取り扱いブランド数は合計1,500ブランド、61,000スタイル以上となる。さらにJavari.jpでは、ジュエリー、時計の商品詳細ページ内に着用イメージを表示するシルエット画像を新たな機能として追加する。ズーム機能、ブランド、価格、カラー、サイズなど様々な項目から商品の条件を組み合わせて複合的に商品を絞り込む多機能なナビゲーションなど、便利な機能を豊富に取り入れている。また新コンテンツとして、人気スタイリストによる靴、バッグ、ジュエリー、時計とのコーディネート提案や、ジュエリーの無料ギフト包装などの新サービスを提供する。Javari.jp元の記事を読む
2012年09月19日婦人靴専門店KIBERA(キビラ)2号店が、ミウィ橋本に2012年9月14日(金)よりオープンする。今年8月24日にオープンした新宿第1号店に引き続き、2号店となる橋本店でも「レディースオーダーシューズ」の販売を実施。店内の特設ルームで足の大きさを最新の計測器によって測定し、素材を選んだ後、約2~3週間後に手元に届くといったサービスを提供する。キビラは、世界に一つだけの靴を、一足9,900円で購入することができる。今回、橋本店のオープンを記念してスペシャルプライス・キャンペーンが実施され、9月14日(金)~20日(木)の期間中、2012年秋冬最新のレザーパンプスやレザーバレエシューズが、スペシャルプライスの7,900円にて購入ができる。(新宿店も同プライスにて協賛販売する)そのほか、オリジナルレザーブーティーやレインブーツなどデザインが良くて履きやすい新作が多くデビューし、キビラホームページにて9月14日(金)より通信販売も開始する。「KIBERA」(キビラ)は”きらめき(KIRA)の中に、その人ならではの美しさ(BEAUTY)を演出する”という名前の由来を持ち、レディースシューズの一人ひとりにあわせたカスタマイズを可能にした。デザインの美しさのために足の痛みや辛さに耐える必要のない、心地よいシューズを提供する。【新店舗概要】店名: KiBERA橋本店オープン日: 2012年9月14日(金)10:00所在地: 〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-28-1ミウィ橋本 2階(橋本駅北口直結)電話番号: 042-700-7655営業時間: 10:00~21:00店舗面積: 97.1m2URL : 元の記事を読む
2012年09月14日株式会社チヨダは、秋向けトレンドブーツの実需に先駆け、人気ブランドの靴を1,990円均一で全国一斉販売する「ブランド 1990(いちきゅうきゅうまる)プロジェクト」を2012年9月13日(木)から実施する。同プロジェクトは、「シュープラザ」「東京靴流通センター」などの全国1,100店舗以上を展開する株式会社チヨダが、人気ブランドのショートブーツを1990円(税込み)均一で、9月13日より全国一斉販売をするというもの。対象商品は雑誌「Zipper」から誕生した同名ブランドのファータイプのショートブーツとなっている。スエード調素材で、秋冬のトレンドであるファーをあしらったデザインが特徴。シックなカラー展開のブラック、ダークブラウン、キャラメル、ベージュの4色で、低価格ならではの”大人買い”も提案される。取り扱い店舗も同時に拡大し、従来の全国の「シュープラザ」を中心とした約500店舗に加え、「東京靴流通センター」、「ザ・シューズ」「靴チヨダ」でも展開し、合計約1,100店舗およびECサイトでの販売を行う。チヨダでは、2010年3月に、”家庭の救急”をテーマに990円均一の高品質・低価格の靴を販売する「990プロジェクト」を立ち上げた結果、主婦層を中心に絶大な支持を獲得し、3日間で400足以上を販売した。今回の「ブランド1990プロジェクト」は、ファッション性やブランドを重視する消費者のニーズに答えた取り組みとしての実施に至る。【ブランド1990プロジェクト】ブランド名:レディース「Zipper」販売足数:約20,000足価格:1,990円(税込)サイズ:S~LL元の記事を読む
2012年09月13日「The OC」のサマー役で知られるレイチェル・ビルソンは、自分に合う靴を作るために新作フットウェア・ラインのデザインを手がけたようだ。サイズ5(約22cm)と小さめの靴を履くレイチェルは自身に合ったシューズがなかなか探せなかったため、「スティーブ・マデン」とレイチェルのスタイリストで友人のニコール・チャベスと一緒に「ザ・レイチェル・ビルソン・アンド・ニコール・チャベス・シューミント」コレクションを作ることができて嬉しいと話していた。「どんなコレクションを作ろうかと考えたときに、真っ先に思いついたのが靴だったの。私のサイズは5で、そんな小さいサイズの靴を探すのはいつもすごい大変だったの。だから私の家のクローゼットの隙間をイメージしてデザインしたのよ。もうサイズで困ることはないわ!」と明かした。さらにレイチェルは今後、ハイヒールのラインを出すことも考えているとファッション情報サイト「Vogue.com」に明かしている。「私のライフスタイルは本当に健康的よ。いつもはフラットな靴に、ラフなセーターを着てるような感じね。でも夜に外出するときは、もっとオシャレでセクシーなものがいいわね。だから絶対高いヒールは欠かせないわ!」。レイチェルが手がけた「ザ・レイチェル・ビルソン・アンド・ニコール・チャベス・シューミント」は現在アメリカとイギリスで、パンプスは38ポンド(約4,700円)から、ヒールのサンダルは50ポンド(約6,200円)からそれぞれ購入可能だ。■関連作品:The OC [海外TVドラマ]
2012年09月13日マルチスポーツブランドのアディダス ジャパンは、アディダスシューズの全商品ラインを対象にした「アディダス勝負靴キャンペーン」を、全国のアディダス直営店38店舗、アディダスオンラインショップ、全国のアディダス取扱店約1,000店舗にて、30日まで実施する。このキャンペーンでは、対象店舗で5,250円以上のアディダスシューズを購入した人の中から抽選で99名に、澤穂希選手や香川真司選手、メッシ選手などアディダスを代表するヒーロー・ヒロインから、勝負にかける思いやすべてをかけて臨んだ試合のことなど、勝つことの意味について書かれた直筆の手紙やジャージーが届く。ここでいう”勝負靴”とは、アスリートたちをはじめすべてての人が、すべてをかける勝負の日に履くシューズのこと。アディダスは、「勝負靴キャンペーンサイト」をオープンしており、このサイトではキャンペーンの詳細に加え、澤穂希選手やきゃりーぱみゅぱみゅさんなど9人のアディダスのヒーロー・ヒロインの、”勝負靴”に対する熱い言葉を紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日婦人靴やバッグの企画・販売を手掛ける卑弥呼は1日、「女子就活応援サイト」を開設した。同サイトは、就職活動に必要な履歴書の書き方や自己分析のテクニックをまとめた「就活の流れとコツ」をはじめ、女性が就職活動を行う際に知っておきたいポイントを解説する情報サイト。採用担当者へのインタビューや自己分析の方法など、実践的なコツを中心にアドバイス。特に、女子学生向けのスーツの着こなしや正しい靴の選び方など、同社の各ショップで集めたユーザーの声をサポートするコンテンツ構成とした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日靴修理サービスチェーン店「ミスターミニット」を運営するミニット・アジア・パシフィックは、佐川急便とコラボした“靴の宅配修理”「楽リペ」サービスを実施している。このサービスは2012年2月より、東京都・神奈川県エリア限定で展開していた。このほど9月3日より、同サービスを千葉県・埼玉県全域へとエリア拡大した。「楽リペ」は写真や現物送付による、事前の見積もりや問い合わせが一切不要の靴修理サービス。価格設定は全国ミスターミニット店舗と同等で、往復送料まで全て含んだ業界最安(ミスターミニット調べ)の明朗会計システムとなっている。注文は、「楽リペ」ホームページにログインすれば、24時間受付可能。佐川急便セールスドライバーが指定住所まで集荷に行くため、面倒な梱包(こんぽう)も不要だという。修理品は注文日より最短3日後の業界最速(ミスターミニット調べ)で、希望住所に佐川急便セールスドライバーが届ける。このほど、同サービスを東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に拡大。修理品の集荷・届けは従来通り、店頭同等価格(往復送料も含む)に据え置き。拡大を機に、希望の集荷場所・届け場所を別々に指定できるサービスを追加した。例えば「東京の勤務先で集荷、千葉県の自宅へ届ける」といった使い方もできる。サービス エリア拡大を記念して、9月3日より、新規の登録会員に「(仮)ご入会特典1,000ポイント」プレゼントキャンペーンを実施している。この新規登録時1,000ポイントは、初回利用時から「実質1,000円」分として使用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日渋滞しやすい交差点として有名な大阪市北区西天満。その交差点の傍には、センセーショナル過ぎる看板ゆえに、大阪市民なら知らない人はいない名物靴屋さんがある。黄色い看板には赤字で「店じまい売りつくし」の文字が躍り、さらに、「もうあかん やめます!」と悲痛なメッセージをしたためた垂れ幕までデカデカと掲げている。店の名は「靴のオットー」。初めて店の前を通りかかる人は誰しも、「老舗の靴屋さんにも不況の波が!?」と心配しながら看板をマジマジと眺める。しかし、数分後には違和感を覚えるのだ。なんせ、看板はところどころススで汚れ、塗装もはげかけている。いくら交通量が多い交差点に面しているといっても、この古び具合からはとても最近かけられた看板とは思えない…。一体いつから売りつくしセールが始まったのかが気になる。ここはひとつ、突撃調査に踏み切るか…。意気込んでみたものの、店に入るやいきなり失礼な質問をぶつける勇気はなかなか出ないもの。まずは、店の前を通りかかる人やタクシーの運転手さんをつかまえて疑問をぶつけてみた。すると誰もが、「もう15年以上あの看板かかってるで」と笑う。え?15年前から、もうあかん?店じまい?どういうこと?これはもう本人に聞くしかない。「黄色い看板に『店じまい売りつくし』と書いたのは54年ほど前だと聞いていますよ」と話してくれたのは、この店の2代目で、初代オーナーの息子にあたる竹部さん。先代がお店をオープンさせて2年ほどたった頃、売れ行きが乏しくなってきてお店を閉めようと思い、この看板を出すに至ったのだったとか。ところが、看板を見た地元の人から「がんばってほしい」と励まされ、結果、なんとか持ちこたえることができたのだそう。しかし、19年ほど前、再び悲劇が「靴のオットー」を襲った。バブル経済崩壊である。オーナーは思った。「今度こそは本当に店を閉めなければいけないかもしれないな」と。そこで、看板にプラスして、「もうあかん やめます!」というメッセージ垂れ幕までかけることにしたのだそう。ところが、ここで再び奇跡が起こる。なんと、垂れ幕のキャッチコピーが話題を呼び、口コミでお客さんが急増したのだ。そればかりか、テレビや雑誌にも度々取り上げられ、一躍人気の靴屋さんになってしまったのだ。ここまでのエピソードを気さくに話してくださった竹部さんの笑顔のおかげで、こちらの緊張もほぐれてきた。そこで、さすがにこの質問は失礼かしら?とビクビクしながらも、「ホンマに閉める気はあります??」とぶしつけなことを聞いてみた。すると竹部さんは、「閉めちゃったら僕が路頭に迷っちゃいますからねぇ」と苦笑い。困った顔にも人のよさがにじみでていて、倒産危機かと思いきや、逆に人気に火がついたという逸話にも納得させられてしまう。そんなキュートな竹部さんは一時期、「あかんもうやめます!」の横に「いややっぱりやります!どっちやねんセール」という垂れ幕をかけていたこともあるのだと話してくれた。今ではこの看板と垂れ幕こそが「靴のオットー」の“顔”になっているそうだ。インタビューのラストには、「これからもこの看板とともに営業を続けていきますよ」ととびきりの笑顔を見せてくれた。店内には、ビジネスシューズからユニークなゴールドのカジュアルシューズまで、豊富なラインアップの靴が並ぶ。中には、この店が日本で初めて販売した、非常に有名な靴もあるという。さてその靴とは?ヒントは名物看板とともにかけられた、「格差社会を是正せよ。身長格差は当店で」という垂れ幕にあった。そう、身長格差をなくす靴といえば、ご存じ「シークレットシューズ」のことだ。今や芸能人の愛用者も多いという、履くだけで身長をアップできる“魔法の靴”のことで、この店の初代が日本で初めて販売したのだという。販売当初は「そういう物があるのなら、ぜひ欲しい」というお客さんがこっそりと買いに来たというシークレットシューズ。今でも月に50足から60足ほど売れる大人気商品で、値段は1足約1万5,000円。既製品からオーダーまで様々なタイプがそろっているそう。お客さんは9割以上が男性で、床から7センチアップのビジネスシューズタイプが一番人気なんだとか。このシークレットシューズは、「特殊で面白い靴をお客さんに販売したい!」という初代の思いが形になったものだという。結果として、身長に悩みを抱える人々に希望を与えるものになった。購入者は若者から中高年まで多岐にわたる。店頭でのオーダーのみならず、同社のオンラインストアを利用する人もいるのだそうだ。そして、竹部さんいわく、「昔の人ほど恥ずかしがらずに堂々と注文される方が多いですね」とのこと。興味ある方は、ぜひ一度こちらの店を訪れてみてはどうだろうか?きっと靴選びからはじめるオシャレで、あなたの魅力が知らぬ間にアップするはず。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日渋滞しやすい交差点として有名な大阪市北区西天満。その交差点の傍には、センセーショナル過ぎる看板ゆえに、大阪市民なら知らない人はいない名物靴屋さんがある。黄色い看板には赤字で「店じまい売りつくし」の文字が躍り、さらに、「もうあかん やめます!」と悲痛なメッセージをしたためた垂れ幕までデカデカと掲げている。店の名は「靴のオットー」。初めて店の前を通りかかる人は誰しも、「老舗の靴屋さんにも不況の波が!?」と心配しながら看板をマジマジと眺める。しかし、数分後には違和感を覚えるのだ。なんせ、看板はところどころススで汚れ、塗装もはげかけている。いくら交通量が多い交差点に面しているといっても、この古び具合からはとても最近かけられた看板とは思えない…。一体いつから売りつくしセールが始まったのかが気になる。ここはひとつ、突撃調査に踏み切るか…。○店をたたもうとする度に奇跡が起こる不思議意気込んでみたものの、店に入るやいきなり失礼な質問をぶつける勇気はなかなか出ないもの。まずは、店の前を通りかかる人やタクシーの運転手さんをつかまえて疑問をぶつけてみた。すると誰もが、「もう15年以上あの看板かかってるで」と笑う。え?15年前から、もうあかん?店じまい?どういうこと?これはもう本人に聞くしかない。「黄色い看板に『店じまい売りつくし』と書いたのは54年ほど前だと聞いていますよ」と話してくれたのは、この店の2代目で、初代オーナーの息子にあたる竹部さん。先代がお店をオープンさせて2年ほどたった頃、売れ行きが乏しくなってきてお店を閉めようと思い、この看板を出すに至ったのだったとか。ところが、看板を見た地元の人から「がんばってほしい」と励まされ、結果、なんとか持ちこたえることができたのだそう。しかし、19年ほど前、再び悲劇が「靴のオットー」を襲った。バブル経済崩壊である。オーナーは思った。「今度こそは本当に店を閉めなければいけないかもしれないな」と。そこで、看板にプラスして、「もうあかん やめます!」というメッセージ垂れ幕までかけることにしたのだそう。ところが、ここで再び奇跡が起こる。なんと、垂れ幕のキャッチコピーが話題を呼び、口コミでお客さんが急増したのだ。そればかりか、テレビや雑誌にも度々取り上げられ、一躍人気の靴屋さんになってしまったのだ。○あかんと言いつつ運営をつづけるチャーミングなオーナーここまでのエピソードを気さくに話してくださった竹部さんの笑顔のおかげで、こちらの緊張もほぐれてきた。そこで、さすがにこの質問は失礼かしら?とビクビクしながらも、「ホンマに閉める気はあります??」とぶしつけなことを聞いてみた。すると竹部さんは、「閉めちゃったら僕が路頭に迷っちゃいますからねぇ」と苦笑い。困った顔にも人のよさがにじみでていて、倒産危機かと思いきや、逆に人気に火がついたという逸話にも納得させられてしまう。そんなキュートな竹部さんは一時期、「あかんもうやめます!」の横に「いややっぱりやります!どっちやねんセール」という垂れ幕をかけていたこともあるのだと話してくれた。今ではこの看板と垂れ幕こそが「靴のオットー」の“顔”になっているそうだ。インタビューのラストには、「これからもこの看板とともに営業を続けていきますよ」ととびきりの笑顔を見せてくれた。○履くだけで確実にスタイルアップ!店内には、ビジネスシューズからユニークなゴールドのカジュアルシューズまで、豊富なラインアップの靴が並ぶ。中には、この店が日本で初めて販売した、非常に有名な靴もあるという。さてその靴とは?ヒントは名物看板とともにかけられた、「格差社会を是正せよ。身長格差は当店で」という垂れ幕にあった。そう、身長格差をなくす靴といえば、ご存じ「シークレットシューズ」のことだ。今や芸能人の愛用者も多いという、履くだけで身長をアップできる“魔法の靴”のことで、この店の初代が日本で初めて販売したのだという。販売当初は「そういう物があるのなら、ぜひ欲しい」というお客さんがこっそりと買いに来たというシークレットシューズ。今でも月に50足から60足ほど売れる大人気商品で、値段は1足約1万5,000円。既製品からオーダーまで様々なタイプがそろっているそう。お客さんは9割以上が男性で、床から7センチアップのビジネスシューズタイプが一番人気なんだとか。このシークレットシューズは、「特殊で面白い靴をお客さんに販売したい!」という初代の思いが形になったものだという。結果として、身長に悩みを抱える人々に希望を与えるものになった。購入者は若者から中高年まで多岐にわたる。店頭でのオーダーのみならず、同社のオンラインストアを利用する人もいるのだそうだ。そして、竹部さんいわく、「昔の人ほど恥ずかしがらずに堂々と注文される方が多いですね」とのこと。興味ある方は、ぜひ一度こちらの店を訪れてみてはどうだろうか?きっと靴選びからはじめるオシャレで、あなたの魅力が知らぬ間にアップするはず。
2012年08月31日「Made in Japan」ならではの繊細な履き心地とデザイン性を兼ね備えた靴下を製造・販売するタビオは31日、「靴下屋 グランデ熊本店」を全面リニューアルした「靴下屋 Life and feel 熊本下通り店」をオープンする。このたびオープンする同店舗では、ファッション雑誌でも人気のレディースソックスをはじめ、ディテールにこだわったトレンドアイテムや、世界最高峰のニット技術を用いて編みたてたメンズビジネスソックス、累計出荷枚数47万枚を突破し、日本中のランナーから好評を博しているランニング専用靴下「TABIO SPORTS レーシングラン」シリーズなどを多数展開。ファミリーに人気の3足1,050円商品も豊富にそろえる。また、昨年の「ゆるキャラグランプリ」で1位を獲得した熊本県のキャラクター「くまモン」の刺しゅう入り靴下も、9月末までの期間限定で用意。地域限定のご当地ソックスとして、プレゼントやお土産としても楽しめる商品だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日マルチスポーツブランドのadidas(アディダス)は、すべてのアディダスシューズを対象とした「アディダス勝負靴キャンペーン」を実施。全国の直営店38店舗、アディダスオンラインショップ、全国のアディダス取り扱い店約1000店舗にて2012年9月7(金)~9月30(日)までの期間限定で行う。「勝負靴」とは、アスリートをはじめ全ての人が、全てをかける勝負の日に履くシューズのこと。キャンペーン期間中特設サイトでは、澤穂希選手、きゃりーぱみゅぱみゅなど、アディダスのヒーロー・ヒロインの勝負靴に対する熱い思いを紹介する。「アディダス勝負靴キャンペーン」には、サッカー日本代表の澤穂希選手や香川真司選手、メッシ選手、ベッカム選手のほか、テニスの錦織圭選手や女優の武井咲さんなど多くの著名人が参加。抽選で99名に、国内外のヒーロー・ヒロインが当選者宛に直筆の手紙やジャージーが届く。製品の購入後に配布される抽選券に記載されているシリアルコードを特設サイトに入力して応募できる。【アディダス勝負靴キャンペーン概要】期間:2012年9月7日(金)~9月30日(日)※23:59まで対象:対象店舗で5,250円以上のアディダスシューズを購入した方応募方法:キャンペーン実施店舗で製品購入後に配布されるキャンペーンへの抽選券に記されているシリアルコードを、キャンペーンサイト内の応募フォームに入力。※応募は、PC・スマートフォン・モバイルのみ※抽選権はなくなり次第配布終了締切:2012年9月30日(日)23:59までキャンペーンサイト:adidas.jp/shoubu/(2012年9月7日(金)オープン)【手紙を書くヒーロー・ヒロイン】フットボール:リオネル・メッシ、ジネディーヌ・ジダン、デビッド・ベッカム、ザッケローニ監督、香川真司選手、内田篤人選手、槙野智章選手、ハーフナー・マイク選手、清武弘嗣選手、宇佐美貴史選手、中村俊輔選手、澤穂希選手、宮間あや選手、安藤梢選手、鮫島彩選手フェンシング:太田雄貴選手ベースボール:原辰徳監督、内海哲也選手、坂本勇人選手、中島裕之選手、片岡易之選手テニス:クルム伊達公子選手、錦織圭選手マラソン:尾崎好美選手バドミントン:潮田玲子選手ビーチバレー:浅尾美和選手フィギュアスケート:村上佳菜子選手ブランドイメージキャラクター:SHIHO、武井咲、きゃりーぱみゅぱみゅ、ILMARI、Kylee、ひなちむ【お問い合わせ先】TEL:0120-810-654元の記事を読む
2012年08月27日一生懸命選んで購入した靴も、履いているうちに古くなり、下駄箱の隅に放置している人も多いはず。お気に入りの一足でも、履きつぶしてしまったら諦めるしかないと思っていませんか?実は、かなり酷い状態に見える靴でも、修理次第で復活させられるかもしれないのです。そこで今回は、経験豊富な靴修理店のオーナー・Mさんに、靴修理の実例をおうかがいしました。■スニーカーこそ靴修理店へ――スニーカーのようなものでも、修理は可能でしょうか?「スニーカーのかかと部分は、とてもご注文の多い修理です。スニーカーは、履いているうちに、かかとの内側部分が擦れて、破れてしまいます。そういった場合には、かかと部分を革でカバーするように修理すると、きちんと復活させられます」(Mさん)たしかに、スニーカーを長く履いていると、かかとの内側が破れますよね。履き心地も悪くなりますし、いかにも履き古した印象になってしまいます。革でカバーすれば、ヨレヨレ感もなくなり、また長い間履けるようになるそうです。■ブーツのサイズ調整も可能「ブーツの丈を短くしたり、筒の部分を細くしたりすることも可能です。また、ブーツにファスナーを取り付けると、脱ぎ履きがとても快適になります」ブーツの場合、サイズがぴったり合っていないと、格好良く見えませんよね。「あともう少し細めのデザインが良かったな……」という場合でも、靴修理店でサイズ調整ができるとは!今回お話をうかがった靴修理店では、実際にブーツの丈をカットして短くしたり、筒の部分を縦にカットして細くすることもあるそうです。■マジックテープから紐靴へ「マジックテープを使用したスニーカーは、テープを引っかけるパーツがプラスチックでできていることがあります。その部分がどうしても劣化してしまい、壊れると履けなくなりますよね。そんなときには、修理によって紐靴に変えてしまうという手もあります」かなり斬新な発想ですね。もはや、修理と言うよりも、リメイクといった感じです。基本的には、マジックテープを引っかけるパーツを取り替えて、そのパーツを革ベルトで固定するという方法が一般的なようです。しかし、すべてのパーツを取り替えてしまうとコストがかかりますし、1カ所だけ取り替えると見た目がよくありません。そこで、この紐靴にしてしまう、というアイデアが浮かんだそうです。■不要になったスパイクも修理で復活!「サッカー用のスパイクを、通常のスニーカーに改造することもありますね。スタッドをすべて外し、スポンジを土台としてソールを作ると、街歩きのできるスニーカーに生まれ変わります」スパイクなどは、本当に履きつぶしたら終わりというイメージが強いですよね。しかし、サッカー用のスパイクなどは格好良いデザインのものが多いですから、捨ててしまうのはもったいないかもしれません。スニーカーに改造してしまえば、一般には売られていないオリジナルスニーカーとして楽しむことができますね。今回、紹介していただいた修理例以外にも、修理可能なケースはたくさんあるとのこと。もし、下駄箱の中で眠っている履き古した靴があるなら、ぜひ一度靴修理店に相談してみてください。もしかしたら、修理によって復活し、再度お気に入りの一足になるかもしれませんよ。(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
2012年08月26日「Made in Japan」ならではの繊細な履き心地とデザイン性を兼ね備えた靴下を製造・販売するタビオは、「靴下屋」ブランドの都内最大の旗艦店である吉祥寺店(旧 靴下屋 グランデ吉祥寺店)を全面リニューアルし、「靴下屋 Life and Feel 吉祥寺店」として、9月11日にオープンする。「靴下屋 Life and Feel吉祥寺店」では、ファッション雑誌でも人気のレディースソックスをはじめとするディテールにこだわったトレンドアイテムや、世界最高峰のニット技術を用いて編みたてたメンズビジネスソックス、累計出荷枚数47万枚を突破し日本中のランナーから好評を博しているランニング専用靴下「TABIO SPORTS レーシングラン」シリーズなど、都内最大の「靴下屋」旗艦店として、タビオが自信を持って推奨する商品を多数取りそろえる。今回のリニューアルでは、「靴下屋」初の試みとなるメンズ専用入口も設置。旧来の顧客層の中心であった女性のみならず、男性にとっても入りやすい店舗をめざすという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日関西で初めてとなる本格的な靴磨き専門店のBurnishは7月、大阪本町店にて、企業への「出張靴磨き」および「集配靴磨き」サービスを開始した。2011年12月のオープン以来、関西初の本格的な靴磨き専門店として人気を高めてきたBurnish。新たに始めた「出張靴磨き」は、企業に出向き会議室などを借りてその場で靴磨きをするというもの。提供メニュー「Shine」は、ブラシでゴミやほこりを取る→リムーバで古いワックスを取る→クリームで補色→つま先にワックスでコート&艶出しという手順で行われる。1足あたり10分~15分で、料金は1,500円。同サービスはイベントでの靴磨きにも対応。その場合、必要であれば同店で使用している「靴磨き専用椅子」一式を持ち込むことも可能となっている。もうひとつのサービスである「集配靴磨き」は、忙しくて靴を磨く時間がない、店に行けないといった利用者をターゲットにしている。直接引き取りに出向き、後日磨き上げた状態で届けてくれるという。料金は1,500円(1足あたり)+3,000円(集配交通費)で、5足から受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日これは元々はJapanglish。でも最近は、これでわかるよという人も出てきてはいるようですけど。ただしもっと正確に言うなら、high heels(高いヒール靴)skinny heels(細いヒール靴)stilettos(すごく細くて高いヒール靴)※日本で言うピンヒールに一番近いものpeep toe heels(足の指先が見えるヒール靴)platform heels(つま先が厚底になっているヒール靴)※今年はこれが流行だとか…:-))などと、靴の形状によってこんなにも呼び名が変わるんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日ジェイドが運営する、最高の一足に出会える「感動」と「笑顔」を日本全国に提供する靴のショッピングサイト「ロコンド.jp」にこのほど、夏休み旅行に履いていきたいレディースサンダルが勢揃いした。今年は関東圏内の商業施設活性化や円高、各航空便のローコストサービス開始に伴い、昨年と比べ国内外への長期旅行需要が増加傾向にある。海外旅行先は、アジアのリゾートスポット人気を始め、オリンピック効果からヨーロッパも注目されている。「ロコンド.jp」では、デイリーユースにも活躍する夏旅行に適したサンダルを大量に入荷中。長旅でも疲れない万能コンフォートブランドサンダル、レストランディナーにもマッチするビジューサンダル、夏の王道エスパドリーユサンダルなど、旅先や滞在時間に合わせたセレクトが可能で、豊富なラインナップとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国1,100店以上を展開する靴販売大手のチヨダはこのほど、プライベートブランド「セダークレスト」から、アウトドアや旅行、出張に最適な、携帯性の高い男性用の軽量折りたたみシューズを販売開始した。アウトドアや旅行、出張の際、リラックスできるセカンドシューズがあると便利だが、2足持ち運ぶのは荷物が増えて大変だ。そこで同社は、折りたたむことでコンパクトになり、かつ軽量な「パッカブルシューズ」を開発した。同シューズは、折りたたむと全長約13cm、幅11cmの手のひらサイズにまで小さくなり、片足の重さ約185gと軽量かつコンパクトで携帯に便利。靴ひもには、履いた際にほどけにくく、ストッパー付きのドローコードを採用した。ソールにはラバーを採用しているので、屋外でも快適な歩行が可能だ。普段履きにも最適なアウトドアテイストのデザインで、伸縮素材のカラビナ付収納ポーチも付く。サイズはS~LL、カラーはオレンジ / レッド / ブラックの3色で展開。シュープラザ、東京靴流通センターなど全国500店舗と同社の通販サイトにて、1万足限定で販売する。価格は3,990円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国で1,100店以上を展開する靴販売大手のチヨダはこのほど、「セダークレスト4990(よんきゅうきゅうまる)レザープロジェクト」と題し、4,990円均一の高品質・低価格な本革紳士靴の販売を開始した。同社では、絞り込んだ数社の生産協力会社に一括大量発注を行い仕入れコストを削減、一度にすべての商品を各店舗に納品する「売り切れ御免方式」を採用することで、市場のニーズに応えた高品質・低価格の商品提供を実現している。2010年に立ち上げたこの「4990プロジェクト」では、これまでに累計約7万足を販売している。今回の「4990プロジェクト」では、初めて本革のモカシンシューズを販売。シルエットは長めのロングノーズスタイルで、フォーマル、カジュアル両方のスタイルに合わせやすく、夏のファッションコーディネートに最適だ。インソールはかかと部分を厚めにし、クッション性に配慮。インソールのつま先部分には、吸水速乾性に優れた「COOL MAX」素材を使用した。同社のプライベートブランド「セダークレスト」より、モカシンタイプはブラックとブラウン、コインローファータイプはダークブラウンのみで展開、1万足限定の販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国で1,100店以上を展開する靴販売大手のチヨダは、高品質な機能付きシューズを3,990円均一の低価格で全国一斉販売する「3990(さんきゅうきゅうまる)いいねプロジェクト」を新たに立ち上げ、実施中だ。このプロジェクトは、人気の「均一価格プロジェクト」シリーズの第4弾で、「機能や値段がいいね!」と言ってもらえるような、高品質な”機能付き”シューズを販売する。今回は行楽シーズンを前に、同社のプライベートブランド「セダークレスト」から、ハイクオリティなのハイキングシューズをメンズ1品番3色(ブラック / ネイビー/ブラウン)、レディース1品番5色(オレンジ / ブラウン / ブルー / ピンク / ミント)で展開する。街履きも意識し、ソールの屈曲性を高めることにより、ファッション性だけでなく履きやすさにも配慮。抗菌・防臭カップインソールを採用し、中敷きのクッション性をアップさせるなど、履き心地にもこだわった。同シューズは全国の「シュープラザ」、「セダークレストショップ」など約400店舗およびECサイトにて、合計約1万5,000足限定で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国で1,100店舗以上を展開する靴販売大手のチヨダはこのほど、高機能なコンフォート紳士靴「ハイドロテック・クラシック」を発売した。全国の「シュープラザ」を中心に400店舗で展開し、年間1万5,000足の販売をめざす。「ハイドロテック」シリーズは、快適歩行に欠かせない防水・防滑・ねじれ防止・衝撃吸収などの機能性に優れたシューズ。業界の常識を超える高機能ながら低価格を実現し、ビジネスやカジュアル、ウォーキングなどさまざまなシーンに合わせて履ける豊富なラインナップで展開している。新たに発売される「ハイドロテック・クラシック」は、やわらかく足にフィットしやすい高級素材の山羊革を採用。靴をより快適にする独自の高機能素材「Biohunt CG-x」をインソールに採用し、消臭・抗菌・防カビ・吸水・速乾機能で快適な履き心地を実現。防水・防滑機能や、静電気放出システム、最先端の衝撃吸収材「ポロン」を採用した高いクッション性、軽量設計など歩きやすさにこだわった。デザインはシンプルなスリッポンタイプで、同商品のターゲットは40~60代。ビジネスユースに最適なシンプルな3品番、各1色(黒のみ)を展開する。価格はすべて9,975円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日靴販売大手のチヨダは、歩行時の振動で光る子供靴「バイオフィッター・ツィンクル」(女児用)と「バイオフィッター・ライナー」(男児用)を、同社が展開する「シュープラザ」、「東京靴流通センター」、「靴チヨダ」など全国約1,100店舗および、同社ECサイト上で販売する。同商品は、子供の夜間歩行時の安全意識の高まりを受け開発し、「バイオフィター・スポーツ」から限定販売した「歩くと光る子供靴」の好調を受け、シリーズ化したもの。デザインも新たに、新ラインとして年間販売する。歩行時の振動で、サイドやアウトソールに配置されたピンク、緑、青の3色の電池式ライトが流れるように輝き、子供の存在を周囲に知らせる。カラフルに輝くので、こども自身も楽しめる。内蔵電池はLEDで、寿命は約50万歩。内蔵電池は交換不可。防水加工は施されていないが、電池に水が浸入しにくい構造となっている。また、アウトソールにラバーを使用しており、滑りにくく安全性が高い。軽量設計で履き心地もアップしており、マジックテープタイプなので、子供でも脱ぎ履きが簡単にできる。女児向けは、スポーツテイストなコートタイプスニーカーで、ローカットとミッドカットタイプの2品番、各2色で展開。ミッドカットタイプは、歩くたびにキラキラ光らせながら、ダンス遊びも楽しむことができる。男児向けは、ローカットと人気のサッカータイプの2品番、計3色で展開する。価格は、男児・女児共に2,490円と2,990円(いずれも税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日「シュープラザ」「東京靴流通センター」など全国で1,100店舗以上を展開する靴販売大手のチヨダは、節電対策が求められる今夏のクールビズ需要を見込み、「ハイドロテック 涼風爽快(りょうふうそうかい)」の2012年夏モデルを、全国の「シュープラザ」を中心に500店舗で販売する。同商品は、靴底に穴を開け、不快な熱やムレを放出し、快適な状態を保つクールビズ紳士靴。風通しの良さと履き心地の良さを実現する専用の中敷を使用し、かかと部分には衝撃吸収素材「ポロン」を採用、快適な歩行をサポートする。軽量設計をはじめ、抗菌・防臭機能や、幅広設計、衝撃吸収など履き心地も重視したつくりになっている。新モデルは、20~60代の幅広い層をターゲットに、ビジネスタイプに加え、カジュアルタイプも追加し展開。新デザインの「トラッドタイプ」を3モデル各1色で販売するほか、細身のデザインが特徴の「プレーンタイプ」「ビットタイプ」に人気の茶色も追加した。シリーズ初のカジュアルタイプは、1モデル3色展開で、ビジネスシーンだけでなくオフタイムにも履けるデザインだ。価格はすべて7,245円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日アディダス ジャパン、ロックポートジャパンはこのほど、1都3県在住の25~45歳の有職者女性を対象に、男性の「オフィスファッション」に関する意識調査を行った。「普段スーツ姿の男性社員が、『ビジカジ(ビジネスカジュアル)』ファッションで出社した場合、その男性社員の印象は変化すると思いますか?」と聞いたところ、84%の女性が「変化すると思う」と回答。「男性の『ビジカジ』ファッションに関して、どのような着こなしであればプラスの印象を持ちますか?」との質問には、「TPOに合った着こなしかどうか」「清潔感があるかどうか」という意見が多く、相手の印象を判断する際に「靴」を見るという意見が多く挙がった。「ビジカジ」ファッションを取り入れたいと考える男性に適しているのが、ロックポートのレザーシューズ。「イースタンスタンダード」コレクションは、上質かつ色合いの良いスエードが醸し出す品の良さが特徴のレザーシューズ。「ベネットレーン」コレクションは、「ビジカジ」スタイルの大本命ともいえるスリップオンタイプ。どちらもハイセンスなデザインで歩きやすく、オフィスのおしゃれに最適だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日靴クリームと靴用品メーカーのコロンブスは、スニーカーの除菌・消臭を行う「スニーカーデオドラントスプレー」を発売。植物抽出物を主成分にした同製品は、汗やムレにより生じるスニーカーの嫌なにおいを消臭する。同製品はスプレーすることで、スニーカーの消臭と除菌が同時にできる。主成分はサトウキビエキスで、汗により発生するにおいに効果を発揮。丸洗いしにくいスニーカーを衛生的に保つことが可能だ。汗と反応すると吸熱する効果がある「エリスリトール」も配合。体温が上がった足裏にクールな感触が与えられ、汗ばむ季節でも気にすることなくスポーツを楽しめる。さらに、快適に使用できるよう、爽やかな香りを発する香料を配合。男性・女性とも好む「スプラッシュマリン」の香りを楽しめる。また、ニオイの原因となる菌を除菌する効果もある。使用法は、スニーカーの内側に3回噴霧するだけ。ミストは細かく、早く蒸散するので、乾燥させる手間もいらない。同製品は1本100ml入り。家族4人が約1カ月間使用できる、120足分のケアが可能だ。価格は840円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日ロックポートジャパンは、一都三県在住の25~45歳の有職者女性を対象に、男性の「オフィスファッション」に関する意識調査を実施した。「男性のオフィスファッションにおいて、靴が気になることはありますか?」という質問に87%の女性が「ある」と回答した。調査は3月23日から27日にかけて、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住の25~45歳の有職者女性500名(オフィスに男性社員が5名以上いる方)を対象にインターネットで実施した。今までは、男性のオフィスファッションは「スーツ」がほとんどだったが、「クールビズ」や「ウォームビズ」を採用する企業が増えて以降、「ビジカジ(ビジネスカジュアル)」ファッションに切り替える男性が多く見られるようになったという。この「ビジカジ」ファッションで勤務している男性社員がいるかという質問に対し、58%が「いる」と回答。調査対象者が勤務する6割の職場で、「ビジカジ」ファッションが浸透していることがわかった。また、「普段スーツ姿の男性社員が、ビジカジファッションで出社した場合、その男性社員の印象は変化すると思いますか?」という質問に対し、84%の女性が「変化すると思う」と回答。続いて「どのような着こなしであればプラスの印象を持ちますか?」と尋ねたところ、「清潔感があり、いざという時にきっちりした格好にも変化させられる服」、「清潔感のある服装。質のいいTシャツを着ていたり、手入れされた靴を履いていたりすると好印象」などのコメントが寄せられた。さらに「靴が汚れているのは良くない」「スニーカーなど、カジュアルすぎるアイテムはマイナス」など、靴に関する意見も寄せられた。「男性のオフィスファッションにおいて、靴が気になることはありますか?」という質問に87%の女性が「ある」と回答しており、ビジカジファッションにおいての靴選びは重要な要素であることが明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日