平牧仁とHITOによるユニット、三ツ星サラバが8月4日(木)より全国ツアーを開催。同ツアーのファイナルとなる10月9日(日)東京・Zirco Tokyo公演で初のワンマンライブを行うことが決定した。【チケット情報はこちら】同ツアーでは各会場の物販でしか手に入らない限定グッズの販売や、来場者参加型の企画が多数行われる。三ツ星サラバは『烈車戦隊トッキュウジャー』『ミュージカル・テニスの王子様』などに出演した俳優、平牧仁の発案による音楽ユニットとして2015年より活動を開始。楽曲の作詞・作曲・アレンジはすべて平牧仁自らが手がけ、HITOがボーカルを務めている。ツアーファイナルとなる10月9日(日)東京公演のチケット一般発売に先駆けて、オフィシャル最速先行を実施。受付は7月23日(土)昼12時から25日(月)午後11時59分まで。■三ツ星サラバ『初★ワンマンに向けての星巡ツアー』ツアーファイナルワンマンライブ『タイトル未定』10月9日(日)Zirco Tokyo(東京都)開場 18:00 / 開演18:30料金:4,000円(ドリンク代別)
2016年07月21日2016年2月、ニューヨークのオフ・ブロードウェイ「スカーボール・センター」での公演を大盛況のうちに終えたDRUM TAO。和太鼓という概念に囚われることなく、映像クリエイティブ集団ZERO-TENによるプロジェクションマッピングや、今年で5年目となるコシノジュンコとの衣装のコラボレーションを実現し、今や日本を代表するエンターテイメントグループと呼ばれるに相応しい活躍ぶり。【チケット情報はこちら】地方公演を経て、7月15日Zeppブルーシアター六本木で東京公演初日を迎えたDRUM TAOの公開ゲネプロと、囲み取材が行われた。公開ゲネプロで披露されたのは全部で6曲。屈強な男性陣による一糸乱れぬ和太鼓のパフォーマンスや、女性陣が奏でる艶のある笛の音色に早速気持ちは昂ぶる。また今回は熊本への思いを込めた作品や“ハチャメチャに楽しい”というテーマにぴったりの、華やかなダンスを織り交ぜたナンバーが披露された。ゲネプロ終了後、囲み取材にDRUM TAOのメンバー、江良、西、岸野、中田、麓と、コシノジュンコが出席。東京公演に対する意気込みを聞かれると、江良は「かなりワクワクしています」と興奮気味に語る。西、岸野、中田、麓もそれぞれ「観客へ早く作品を届けたい、一緒に楽しみたい」という気持ちをのぞかせた。新作を制作する過程での苦労と楽しみを聞かれた岸野は、「“ハチャメチャに楽しい”をテーマに本作品を制作している最中、熊本地震が起き、本作品のテーマとのギャップに戸惑いを感じた。しかしそういう状況の中でどうすれば熊本・大分の皆さんに楽しんでもらえるかということを考えながら作品の制作を続けたので、本当に笑顔になれるステージになっていると思う。九州でも好評だったので、東京の皆さんにも楽しんでもらえれば。」と答えた。また衣装について、コシノジュンコは「インパクトのある、今までにないものを作るということが重要」と語る。黒、白、赤を基調とした衣装は、舞台上で本作品の世界観をより一層際立たせていた。そして最後に西が「プロジェクションマッピングやセグウェイを使った演出もあり、観ている人もじっとしていられないようなものになっているので、思い切り楽しんで欲しい。」と笑顔で締めくくった。目で耳で、身体全体で感じることのできるDRUM TAOのステージ。劇場に来る全ての観客が“ハチャメチャ”に楽しめるステージになることは間違いないだろう。公演は7月15日(金)から24日(日)まで行われるZeppブルーシアター六本木での東京公演のほか、日本各地で上演。チケットは発売中。
2016年07月19日4人組ロックバンド、BRADIOが11月2日(水)大阪・BIGCATより東名阪ワンマンツアーー「ファンカジスタツアー2016~PUMP UP FUNK編~」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】同ツアーは、6月より全国7か所で行われたワンマンツアーのファイナルで発表されたもの。12月9日(金)に行われる東京公演は、Zepp DiverCityで開催。同会場でBRADIOがワンマンを開催するのは初めて。BRADIOは「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに2010年に結成。これまで開催したワンマンツアーは全てソールドアウトするなど、注目を集めている。ツアーのチケット一般発売に先駆けて、現在オフィシャルHP先行を実施中。受付は7月24日(日)午後11時59分まで。■東名阪ワンマンツアーファンカジスタツアー2016~PUMP UP FUNK編~11月2日(水) BIGCAT(大阪府)開場18:00 / 開演19:0011月26日(土) ダイアモンドホール(愛知県)開場17:00 / 開演18:0012月9日(金) Zepp DiverCity(東京都)開場18:00 / 開演19:00料金:前売3,800円
2016年07月19日イベンターのオデッセーが季節の変わり目毎に行っている、ガールズロックシーンの最前線で活動しているBRAND NEWなアーティストたちを集めたイベント「GIRLS ROCK SPLASH!!」。夏休み最後の週末となる8月28日(日)、Zepp Tokyoを舞台に開催。現状、Chu’s day.、CANDY GO!GO!、Split BoB、SEKIRARA、HERe:NE、CherryHearts、Risky Melody、ガールズロックバンド革命、HONEBONE、CASPAと10組の出演者たちが発表されている。【チケット情報はこちら】Chu’s day.やCherryHeartsは極上なポップスタイルで勝負するバンド。大きな舞台が映える楽曲の数々は、とても胸に心地好い。骨太なロックサウンドをぶつけてゆくのがSplit BoBとRisky Melody、そしてガールズロックバンド革命。エッジ鋭くも野太い音で攻めてゆく音楽には圧倒的なパワー感が漲っている。でも、良質な歌ものという姿勢も備え持つように、熱狂しながらも歌が胸に残り続けてゆく面が嬉しい魅力だ。激熱という面では、スカッとした開放的なハードロックスタイルを軸に据えたCASPAや、ハード&ホラームードを満載、ダークなパーティロックを響かせるHERe:NEも、パワフルなライブで熱狂を描き出してゆくバンドたち。 ソリッドかつひねた存在感を放つ心地好い変拍子ロックを届けるSEKIRARAやエッジ鋭いHONEBONEは、癖を持ったロックサウンドを魅力に後味強く離れたくない強烈な香りを放ってゆく。アイドルなのに気持ちは何処よりもロックしているCANDY GO!GO!も、ガールズバンドたちとの共演に刺激され、かなり魂震わせるライブを見せてくれそうだ。ブレイクしたバンドやブレイク寸前というよりは、今後大きく化けてゆく可能性を秘めたバンドたちばかりのように、先取りしたい人たちは、この手のイベントこそしっかりチェックしていただきたい。今後大化けする原石が、あなたの至近距離でプレイしているかも知れないのだから。文:長澤智典■ODYSSEY Presents GIRLS ROCK SUMMER SPLASH!! 2016日時:8月28日(日)開場12:00 / 開演12:30会場:ZeppTokyo(東京都)出演:Chu’s day. / CANDY GO!GO! / Split BoB / SEKIRARA / CherryHearts / HERe:NE / Risky Melody / ガールズロックバンド革命 / HONEBONE / CASPA料金:スタンディング 4,000円(税込)※入場時、ドリンク代500円別途必要。※整理番号順のご入場となります。※4歳以上チケット必要、4歳未満は保護者1名につき1名まで入場可能。※チケットの一般発売に先駆けて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は7月16日(土)昼12時から21日(木)午後11時59分まで。
2016年07月15日ギタリストの沖仁と渡辺香津美による公演が7月20日(水)に東京・東京文化会館で開催される。公演の開催に際し、沖がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】日本ギター界をリードするこのふたりは、2011年に初共演して以来、鮮烈で感動的な演奏を各地で繰り広げてきた。3年ぶりとなる同会場での公演。気になるプログラムについて沖は「僕が書いたふたりのテーマで、親密で爽快な曲想が特徴の『沖仁 con 渡辺香津美のテーマ』。タンゴの革命児ピアソラの傑作で、香津美さんが2本のギター用に編曲してくださった『リベルタンゴ』。静謐でセンチメンタルなメロディが魅力のメセニー『アントニア』(沖と渡辺が共作した編曲版)などをお届けする予定です」とコメント。そして、ふたりのデュオで必ず演奏しているというのが、スーパー・ギター・トリオ(パコ・デ・ルシア&アル・ディ・メオラ&ジョン・マクラフリン)の熱い演奏で有名な『地中海の舞踏~広い河』だ。「僕たちのデュオの醍醐味のひとつは、やはり燃えるようなギター・バトルにあると思うので、この傑作は絶対に外せません。原曲はギター3本で演奏されますが、僕たちは香津美さんの手によるギター2本用の編曲版を使っています」今後のふたりの共演や展望について尋ねると、「香津美さんは僕にとってあこがれの存在。そんな方と共演できて本当に幸せですが、だからこそ、失敗をして失望されたら、それで終わり。僕は毎回、これが最後の共演になるかもしれない覚悟でこのデュオに臨んでいるんです。ですから、今後のことを考える余裕はないですし、今回も一期一会の緊張と情熱を持って臨みます」彼らの演奏を今回初めて聴く方々へのメッセージをお願いしたところ、次のように語ってくれた。「東京文化会館の小ホールという素晴らしい音響空間を舞台に、フラメンコとジャズのギター・デュオのイメージを”いい意味で”破る演奏をご用意していますので、皆さん、ぜひ会場に足をお運びください!!」沖は11月よりツアーを開催。7月20日(水)公演のチケットは発売中。取材・文:渡辺謙太郎
2016年07月15日歌手の桑田佳祐のが、7月16日に放送されるTBS系音楽番組『音楽の日』(14:00~29:00)に出演することが14日、明らかになった。計12時間を生放送で送る今年の『音楽の日』は、「ツナグ」というテーマで放送。すでに87組のアーティストの出演が決定しているが、このたび、桑田佳祐の出演が決定した。数々の名曲を世に送り出してきた桑田。先月末にもソロとして約3年ぶりのシングル「ヨシ子さん」をリリースし、60歳を迎えた今なお衰えることない音楽への情熱を日本中に"ツナグ"。番組では、スペシャルユニットやテレビ名曲メドレー、さらに、5元同時生中継による300人の大合唱などを予定。司会は、6年連続のコンビとなるSMAPの中居正広と安住紳一郎アナウンサーが務める。(C)TBS
2016年07月15日FRESH! by AbemaTV&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。新MCに高野麻里佳を迎えて初の放送となる今回は、ゲストに7月23日(土)に公開される映画『アクセル・ワールド―INFINIE ∞ BURST―』に出演する三澤紗千香が出演する。番組前半では、新MCの高野麻里佳のプライベートや素顔に迫る。声優を志した理由や、これまでの活動を語ってもらうほか、一見、大人しく清楚に見える高野の、意外に思える好きな音楽についてもトーク。今回は特別にとあるアーティスト公認?という、楽曲に合わせた一芸を披露する。そのほか、好きな乙女ゲームに対する熱い想いや、デビュー前の超貴重な写真も公開。ゲストコーナーには、9月28日にベストアルバム『―INFINITE Selection―』をリリースする三澤紗千香が、番組に4度目の登場。最初のコーナーは、前回の出演から約2年、大学を卒業し、最近女子力を高めている三澤のプライベートを公開。以前出演した時のオタクぶりとは打って変わって、料理やヨガを始めたり、ファッションにも目覚めたりと、意外とリア充な私生活についてトーク。写真を披露しつつ、どれだけ女子力を高めたか語ってもらう。さらに、三澤が最近ハマっているTVゲーム「スプラトゥーン」と動物の「フクロウ」、それぞれの魅力を写真を交えながらトークしてもらう。会員放送では、番組恒例のファッションチェックと「振り向いて一言」の企画を実施。さらに、声優がゲストに来た時の恒例の「セリフ読みコーナー」では、『アクセル・ワールド―INFINIE ∞ BURST―』公開記念として、アクションもののシチュエーションを用意。三澤紗千香に加え、レギュラーメンバーのタカオユキ、秦佐和子、高野麻里佳が挑戦する。そして、ファン必見の三澤紗千香によるサイン入りポスターのプレゼントもあるので、お見逃しなく。尚、ブロマガ「アニメぴあちゃんねる」では、三澤紗千香さんの事前インタビューの風景を掲載している。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、FRESH! by AbemaTVでも同時生放送をしている。今回から、両プラットフォームとも2時間視聴可能となっている。いずれも後半は、会員限定放送となる。■アニメぴあちゃんねる日時:7月14日(木)午後8時~午後10時20:00~21:30FRESH! by AbemaTV(無料)&ニコニコ生放送(無料)21:30~22:00FRESH! by AbemaTV(会員放送)&ニコニコ生放送(会員放送)出演:タカオユキ / 秦佐和子 / 高野麻里佳 / 美濃部達宏ゲスト:三澤紗千香
2016年07月13日吉田拓郎が9月26日(月)千葉・市川市文化会館より首都圏ライブを開催することが決定した。ライブを行うのは2年ぶりとなる。チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行を実施。受付は7月19日(火)午後11時59分まで。■ブルボンpresents 吉田拓郎 LIVE 20169月26日(月)市川市文化会館(千葉県)10月3日(月)東京国際フォーラムホールA (東京都)10月11日(火)大宮ソニックシティ 大ホール(埼玉県)10月19日(水)東京国際フォーラム ホールA(東京都)10月27日(木)パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県)
2016年07月12日10月8日(土)、9日(日)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されるLOUD PARK 16の第7弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、絶大な人気を誇るメロディック・デス・メタル・バンド CHILDREN OF BODOM。台湾のデスコアバンド、FLESH JUICERの2組。CHILDREN OF BODOMは1度出演が決定した後、キャンセルが発表されていたが、今回再度出演が決定した。チケットの一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施中。受付は7月22日(金)午後6時まで。■LOUD PARK 16日時:10月8日(土)・9日(日)開場 9:30 / 開演 10:30会場:さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)出演:【10月8日(土)】SCORPIONS / ARMORED SAINT / BLIND GUARDIAN / CAIN’S OFFERING / CANDLEMASS / CHILDREN OF BODOM / DANGER DANGER / DOKKEN(Original Line Up) / EXODUS / LORDS OF BLACK / MASTERPLAN / QUEENSRYCHE / SHINEDOWN / SONS OF TEXAS / ZARDONIC / FLESH JUICER(Opening Act) / and more【10月9日(日)】WHITESNAKE / AMORPHIS / DARK FUNERAL / THE DEAD DAISIES / DIZZY MIZZ LIZZY / ENSLAVED / KILLSWITCH ENGAGE / KUNI / LACUNA COIL / NIGHTWISH / RIOT / SAVAGE MESSIAH / SIXX:A.M. / SYMPHONY X / TERRORIZER / ULI JON ROTH / WITH THE DEAD / NOCTURNAL BLOODLUST(Opening Act) / and more※METAL CHURCH は出演キャンセルとなりました。
2016年07月11日11月11日(金)に東京・両国国技館で行われるライブイベント「THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE」の第2弾出演アーティストが決定した。第2弾出演アーティストとして決定したのは、世界的な人気を誇るバンド、イーグルスのギター、ジョー・ウォルシュと、タイのロックバンド、スロット・マシーンの2組。イーグルスは、『ホテル・カリフォルニア』『ならず者(デスペラード)』等数々のヒット曲を放ち、全世界で1億2千万枚以上のアルバム売り上げを誇る、アメリカのロック・レジェンド。その中でエキセントリックなギターとアグレッシブなパフォーマンスで観客を魅了するジョー・ウォルシュは、ソロとしても活動し、ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」にも選ばれている。また、スロット・マシーンは、「FIFAフットサルワールドカップ2012」の公式テーマソングや「リンキン・パーク」バンコク公演のオープニングアクトを務めている、注目のロックバンド。FUJI ROCK FESTIVAL ’16への出演も決定している。同イベントは世界的なロック雑誌である「クラシックロック」誌が主催する音楽授賞式。2005年にロンドンで初開催され、これまでそうそうたるロック界のレジェンドたちが受賞し、パフォーマンスを披露してきた。日本で行われるのは今回が初めて。授賞式と受賞者によるライブの2部構成となる。チケットは通常の鑑賞チケットとあわせて、“サウンドチェックのご鑑賞”や“カクテルレセプションへご招待”などの特典がついたVIPパッケージチケットも販売される。なお、一般発売に先駆けて、チケットぴあでは先行を実施。受付は7月11日(月)午後6時から24日(日)午後11時59分まで。■THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE日時:11月11日(金)開場17:00 / 開演18:00会場:両国国技館(東京都)出演: ジョー・ウォルシュ / スロット・マシーン / ジェフ・ベック / チープ・トリック / リッチー・サンボラ / オリアンティ / and more…(順不同)
2016年07月08日東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて3ヶ月連続開催となった主催イベント、「ALIVE 2016」を6月23日に大盛況で終えたばかりのシンガーソングライターのななみが、2ndフルアルバム『Light in the Darkness』の発売を記念したミニライブ&サイン・2ショット撮影会を、7月6日、東京・アニメイト秋葉原 B1Fイベントスペースにて開催。リリースされたばかりの新曲を次々と披露し、ファンを喜ばせた。【チケット情報はこちら】先行配信されていたロックナンバー『サイレン』でミニライブはスタート。続く、『四文字ラブレター』では、「写真撮っていいよ」とファンに声を掛けると、いきなりライブの撮影会に。さらに、舞台から降りると、会場中をステージにして、観客のすぐそばで歌うというおもてなし。不意のことにとまどっていたファンも、すぐに笑顔が広がっていった。「白と黒がテーマで、悪い私と良い私を描きたかった」という今作は、前半6曲が黒、後半6曲が白に分かれているという。この日のライブも前半と後半で黒と白に分かれ、アルバムのテーマを再現。衣装も黒と白でコーディネイト。「私的に一番好きな曲」と紹介すると、全編英語詞の『SaRieL』を歌い上げ、前半を締めくくった。後半は、孤独な愛のバラード『only lonely』と、前向きな気持ちを力強く歌う『明日太陽が消える』を、アコースティックギターの弾き語りで熱唱。最後は、TVアニメ『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』のエンディングテーマ『Next 2 U -eUC-』の別バージョン『Next 2 U』を披露。「ななみバージョンにリアレンジして今作に収録しました。私の『Next 2 U』も愛してください」と紹介すると、再び観客席へ降り、透明感のある歌声を会場中に響かせた。ななみは、8月26日(金)大阪・梅田AKASOより全国ツアー“ななみ2016 tour “白と黒の世界”を開催する。大阪、福岡、東京公演のチケットは発売中。10月1日(土)大分公演のチケットは、7月11日(月)午後11時59分まで先行実施中。取材・文:門 宏■ななみ 2016 tour “白と黒の世界”8月26日(金)umeda AKASO(大阪府) 開場 18:15 / 開演19:009月11日(日)Gate’s7(福岡県) 開場 15:30 / 開演16:009月17日(土)原宿アストロホール(東京都) 開場 17:30 / 開演18:0010月1日(土)BRICK BLOCK(大分県) 開場 17:30 / 開演18:00
2016年07月08日谷山浩子が9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)・21日(水)・22日(木・祝)・24日(土)・25日(日)に東京・全労済ホール/スペース・ゼロでコンサート「猫森集会2016」を開催する。【チケット情報はこちら】同コンサートは2002年より毎年秋に開催。360度客席に囲まれたステージ設計と、ゲストを迎えた特別プログラムが特徴。15回目となる今回は、17日(土)・19日(月・祝)公演に渡辺等、18日(木)公演に分島花音、21日(水)・22日(木・祝)に斎藤ネコ、24日(土)・25日(日)公演に新居昭乃がゲスト出演する。谷山浩子は1972年にアルバム『静かでいいな~谷山浩子15の世界~』でデビューしたシンガーソングライター。NHK『みんなのうた』『おかあさんといっしょ』やスタジオのジブリ映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』への楽曲提供で知られる。チケットは7月24日(日)午前10時より一般発売開始。なお、一般発売に先駆けて、現在先行抽選プレリザーブを実施中。受付は7月18日(月・祝)午前11時まで。■「谷山浩子・猫森集会2016 ~ Season 15 ~」【Aプログラム】ゲスト:渡辺等~等くん船長と音楽の不思議を巡る旅~9月17日(土)開場18:30 / 開演19:009月19日(月・祝)開場 17:00 / 開演17:30【Bプログラム】ゲスト:分島花音~花音と浩子のへんてこカノン~9月18日(日)開場17:00 / 開演17:30【Cプログラム】ゲスト:斎藤ネコ~なんとかなるなるトリオのオールリクエストライブ~9月21日(水)開場18:30 / 開演19:009月22日(木・祝)開場17:00 / 開演17:30【Dプログラム】ゲスト:新居昭乃~昭乃と浩子の秘密すぎる花園~9月24日(土)開場17:00 / 開演17:309月25日(日)開場17:00 / 開演17:30会場:全労済ホール/スペース・ゼロ(東京都)出演:谷山浩子、石井AQ (Syn.他)料金:前売り6,800円(全席指定)
2016年07月05日ニューエスト・モデルの結成30周年を記念して、7月6日(水)にベスト盤、8月3日(水)にトリビュートアルバムがリリースされる。同バンドの中心人物、中川敬がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】1985年に結成され、日本のロック・シーンに大きな影響を与えたバンド、ニューエスト・モデル。その後、盟友バンド、メスカリン・ドライヴと1993年、同時に解散。ふたつのバンドを統合し、ソウル・フラワー・ユニオンが結成され現在に至る。「30年経った感覚なんてまったくないですよ。もちろんニューエスト・モデルは違うバンドやねんけども、いまとなっては、奥野(真哉)と30年やってる、ひと続きのバンドの感じがある。だからニューエストは初期ソウル・フラワー・ユニオンっていう感じやね、俺の中では」インディで活動し、レーベルごとメジャーと契約するなど、音楽性だけでなくバンド環境の先駆でもあった彼ら。「若さに溢れてて、例えば、パンク・バンドがメジャーから出すのはかっこ悪いとか、若気の至りで大企業の太鼓持ちはしたくないとか、相棒の(メスカリン・ドライヴの)伊丹英子も似たような考えでね。一緒にレーベル立ち上げて、メジャーから誘いがあったときに、ヒデ坊と条件を決めた。大阪に住み続けること、2バンドでレーベル契約できること、作品を出す時期は自分で決める、外部プロデューサーをつけない、と。この無茶な条件を飲んだ会社が1社あった」阪神淡路大震災の際にはソウル・フラワー・モノノケ・サミットとして出前慰問ライブを展開。「来れる人間だけ来ればいいって決めたのに、毎回、メンバー全員ちゃんと来る。いい仲間やと思ったよ。みんな音楽人生の転機になったと思う。本業をバリバリやりながら、3年間で200回以上やったよ」その活動から多くのミュージシャンからリスペクトを受ける彼ら。トリビュート盤にも、BRAHMAN、大森靖子、岸田繁(くるり)、スピッツ、仲井戸麗市、など、若手、同世代、先輩まで個性溢れる面々が参加した。「俺、全部好きやね。ありがたいし嬉しいよ。ワクワクしながら聴かせてもらってる。それぞれの持ち味でやってくれてるしね」ソウル・フラワー・ユニオンは6月に大阪、東京、宮城で30周年記念ツアーを敢行したばかり。7月から8月にかけて中川敬の弾き語りツアーを展開し、9月にもバンドで福岡、大阪、東京とツアーを廻る。「ニューエスト初期の曲を選んで演ってる。お客さんにとっては意外やと思うけど、今の俺にとっては愛すべき音楽の原風景でね。俺はここから始まったんやなっていう。2年後はソウル・フラワー・ユニオンの結成25周年やし、原点回帰的なアルバムを作りたいな。結構怒ってるしね、世の中に(笑)。ちょっとうるさいのをやりたい感じがあってね」9月のツアー、チケットの一般発売は7月23日(土)午前10時より。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年07月05日2016年9月30日(金)、10月1日(土)に東京体育館にて行われる「いとうせいこうフェス~デビューアルバム『建設的』30周年祝賀会~」。“主役”であるいとうせいこうが本公演について語った。【チケット情報はこちら】みうらじゅん、RHYMESTER、上田晋也(くりぃむしちゅー)、岡村靖幸などなど、音楽、演劇、お笑い等の特定のジャンルに縛られることなく、多種多様なアーティストが出演する本公演。いとうは「自分の名前で出した初めてのアルバム『建設的』発売から30周年を記念して行われる祝賀会ですが、もともとこのアルバム自体に新しい笑いも音楽も含まれていたため、その後の30年の間に出会った音楽家、芸人などが参加して祝って下さることになりました」と言う。気になるのはこれだけ大勢いるアーティストがどのような形で出演するのかという点。それについては「同時に『建設的』へのトリビュートアルバム『再建設的』が制作されているので、そのトリビュートバージョンを多くのアーティストが演奏するはずで、そのほかにも“まさか、あの人がそんなことを!”という場面、セッションが多々生じると思います」と何とも期待が膨らむ発言をしてくれた。「なにしろ祝賀会ですので、全体に和やかな雰囲気の中で、普通のフェスでは集まらない組み合わせのビッグアーティスト、芸人が祝賀のパフォーマンスを次々に繰り広げてくれる様子を楽しく見て、年を取るといいことがあるんだなあとわかって欲しいと思います」と語る本公演はステージから一瞬も目が離せない豪華なものになりそうだ。本公演の開催まであと約3か月。いとうは「あり得ない組み合わせでの演奏、コント、舞台装置、おみやげ、グッズなどなど、この2日間でしか体験出来ないことだらけですので、是非お祝いにお越し下さい」とメッセージをくれた。何やら唯一無二のフェスになりそうな本公演。当日が今から楽しみだ。チケットの一般発売は8月7日(日)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、チケットぴあではいち早プレリザーブおよびプレリザーブを実施中。いち早プレリザーブの受付は7月11日(月)午前11時まで、プレリザーブの受付は7月13日(水)午前11時まで。■いとうせいこうフェス~デビューアルバム『建設的』30周年祝賀会~日時:9月30日(金)開場 17:30 / 開演 18:3010月1日(土)開場 15:30 / 開演 16:30会場: 東京体育館(東京都)※ご来場者全員に、各日で異なるみうらじゅん考案“引出物”プレゼント!
2016年07月05日イギリスのロックバンド・ビートルズが来日したのは、1966年。今年でちょうど50年になります。彼らの解散は1970年。1962年のレコードデビューからわずか8年後のことでした。ライブ盤や編集・企画盤などを除いてその8年間にリリースしたオリジナルのアルバムは12枚。シングルは22枚。発表した楽曲は213曲に上ります。じつはこの213曲すべてが、ほかのアーティストによってカバーされているのです。ビートルズ自身もデビュー当初はカバー曲を多く演奏していましたが、全曲カバーされているアーティストはなかなかいないでしょう。どれだけビートルズが世界中に愛されているかがわかります。では、一体どの曲が最もカバーされているのでしょうか?ビートルズのカバー曲を世界中から5,000曲以上集めて分析し、紹介しているサイト『ビートルズカバーの館』が発表した、カバーされた曲ランキングをカウントダウンしていきましょう。■9位:「ヒア・カムズ・ザ・サン」(96曲)&「キャント・バイ・ミー・ラブ」(96曲)ジョージ・ハリスン作の穏やかなフォーク・ロック・バラードと、史上最も予約枚数が多かったシングルとしてギネス世界記録にも記載されている初期のヒット曲が同数で並びました。■8位:「ヘイ・ジュード」(99曲)ポール・マッカートニーが、ジョン・レノンの長男であるジュリアンに向けて書いたとされている曲が8位。日本でもとても人気がありますね。■7位:「イン・マイ・ライフ」(111曲)7位は、アルバム『リボルバー』収録のノスタルジックなナンバー。シングルとしては発表されていませんが、人気の高い曲です。■5位:「カム・トゥゲザー」(113曲)&「ヘルプ!」(113曲)5位にも、同数で2曲が並びました。「カム・トゥゲザー」ジョンが「ビートルズのなかでもっとも好きな曲」と語った曲で、マイケル・ジャクソンやエアロスミスなどもカバーしています。「ヘルプ!」は、ビートルズ主演映画『ヘルプ! 4人はアイドル』の主題歌で、ディープ・パープルやカーペンターズのほか、サザンオールスターズもライブでカバーを披露しました。■4位:「レット・イット・ビー」(130曲)ビートルズ最後のシングルとして発表されたこの曲が4位でした。アレサ・フランクリンやレイ・チャールズ、ビル・ウィザースなど、ソウル系のミュージシャンもこの曲を多くカバーしています。■3位:「エリナー・リグビー」(138曲)弦楽8重奏の伴奏が印象的な曲。そのためか、クラシックのミュージシャンやハードロック/ヘヴィ・メタルのバンドからカバーされることが多いのも特徴。■2位:「ブラックバード」(141曲)メロディの美しいシンプルな楽曲。ジャコ・パストリアスやブラッド・メルドー、サラ・マクラクランなどがカバー。■1位:「イエスタデー」(218曲)ビートルズがストリングスをバックに演奏した初めての曲。ギネス世界記録には「世界でもっとも多くカバーされた曲」として記載されています。現在でもカバーするアーティストが続々と登場するため、実際には世界中にカバー曲が何曲存在するか具体的な数字は明らかになっていないそうです。ちなみに今回のランキングは、ビートルズのカバー曲をひとつひとつ解説している『ビートルズカバーの館』管理人のレナトさんが、2011年時点で集めた5700曲を分析したもの。現在の2016年時点で集まったカバー曲は7,500曲にまで増えているため、今後集計が進めば順位が変動するかもしれません。*そういえば、ポール・マッカートニー自身も来日公演で、数ある自作のビートルズ・ナンバーのなかから「ブラックバード」や「エリナー・リグビー」を歌っていました。でも「イエスタデー」や「レット・イット・ビー」「ヘルプ!」などは、「ブラックバード」や「エリナー・リグビー」は、よくある「ビートルズの好きな曲人気投票」などでも上位に名を連ねますが、「ブラックバード」や「エリナー・リグビー」はちょっと意外、と思う人が多いかもしれません。「この2曲はシングルでナンバーワンヒットしたわけではなく、一般的な人気投票では、おそらくトップ10には入らない曲なのに、カバー曲がもの凄く多いんですよね。“カバーされた曲”を一つの切り口としてビートルズの楽曲全体を眺めると、もっともっとビートルズの良さを見つけることできるのではないでしょうか」(『ビートルズカバーの館』管理人・レナトさん)ちなみに、カバーしたアーティストを日本人に限定すると、また別の曲が上位にランクインする傾向があるのだとか。愛情と独創性にあふれるカバー曲の数々から、ビートルズの魅力を再発見してはいかがでしょうか。(文/宮本ゆみ子) 【参考】※ビートルズカバーの館
2016年07月02日シンガーソングライターLOVEが7月22日(金)に東京・live house LOOP 代官山でライブ「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」を開催する。同公演は毎年夏に同会場で行われており、今年が4回目。客席がステージを360度ぐるりと囲むのが特徴のライブだ。今年は、RADWIMPSの武田祐介がベース、SLY MONGOOSE三星章紘がパーカッション&ドラムとして出演し、LOVEと3人でセッションを行う。同公演に際し、LOVEは「この春、私主催の”今日ここライブ”に飛び込んでくれたパーカッション&ドラムス三星章紘氏。そして、旧友ながら初めて一緒に音を出すRADWIMPSベースの武田祐介氏。大暑の夜、初めてのスリーピースで十七夜月を彩ります。この夜の月は、願い事が叶う月なんだって。素敵だね!そんな日に歌えることが楽しみです。会場でお待ちしています。 LOVE xx」とコメントを寄せている。また、LOVEがギターボーカルを務める女性スリーピースバンドTHE LIPSMAXの初のワンマンが8月5日(金)に東京・shimokitazawa GARDENで行われることが決定した。同公演はTHE LIPSMAX の1st Full Album『Lip Chups』のリリースを記念して行われる。ゲストとして佐藤タイジ、中村中、Leyonaなどの出演が決定。チケットは両公演ともに発売中。■「LOVE Live 2016~360°ワンマン・ 十七夜月の願いは叶うと聞きまして~」日時:7月22日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:live house LOOP 代官山(東京都)ゲストミュージシャン:パーカッション&ドラムス三星章紘(SLY MONGOOSE)ベース武田祐介(RADWIMPS)料金:前売4,320円 (税込)※入場時ドリンク代別途600円が必要となります。■「THE LIPSMAX 1st Full Album 「Lip Chups」Release Party~初ワンマン!Rock’n Roll Mix Candy Festa!!!~」日時:8月5日(金)開場19:00 / 開演19:30会場:shimokitazawa GARDEN(東京都)出演:THE LIPSMAX【ゲストアーティスト】佐藤タイジ(シアターブルック) / 中村中 / Leyona / 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz、cafelon) / 渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ)料金:前売4500円 (税込)※入場時別途ドリンク代600円が必要となります。※入場整理番号有あり。※オールスタンディング
2016年07月01日札幌発、4人組バンドNOISEMAKERがニューアルバム『ROAR』を携えたツアーを開催。6月25日に行われた大阪・心斎橋DROP公演をレポートする。【チケット情報はこちら】まず登場したのはゲストバンドのCrossfaith。大阪で結成された彼らだけに観客もいっきにテンションアップ。ボーカルのKoieが「NOISEMAKERをぶっ飛ばしに来ました!」と返すと、『System X』でスタートする。エレクトロニカ、抒情的なメロディー、デスボイスが混じる彼ららしい曲にモッシュ、ヘドバン続出。『Xeno』ではサークルモッシュで高まると、コズミックな一面を感じる『Monolith』で会場を跳ねさせ、Crossfaithワールド全開に。『Wildfire』ではKoieとヴィジョン、プログラムのTeruのラップで攻め、タオル回しで沸く。ラストは「NOISEMAKERに捧げます」(Koie)と『Leviathan』。鬼気迫るボーカルと壮大なサウンドで全10曲を締めくくった。続いてNOISEMAKERがいよいよステージへ。メロディアスでポップさも感じるニューアルバム『ROAR』よりアルバムリード曲『Flag』で1曲目から観客を気持ち良く歌わせると、『Mouse Trap』ではオルタナ、グランジなども自由に行き来するしなかやかさとウィスパーにも近いボーカルでグッと引き付ける。ボーカルのAGが「死ぬ一歩手前までいきましょう」と叫び、疾走感ある『Her Diamond』から「みんなが歌わないと始まらない。大阪の本気見せてくれ」(AG)という言葉どおりシンガロングで盛り上がる『Point of Origin』、『Minority』へ。一体感を生むと「(各地でライブをして)自分の居場所がどんどんできている感じ。次は自分の誇れる場所のある人へ…」(AG)と『Home』を披露。センチメンタルな旋律に観客は動きを止めて聴き入る。暗転から「大阪、ジャンプできますか?」(AG)と再びアッパーな『2nd Sun』、『Matador』と続き、伸びやかかつアグレッシブなサウンドに全員が飛び跳ねる。さらに「ロックバンドは不可能を可能にするんじゃないの?」(AG)と、『THE NEW ERA』のラップ、デスボイスで煽り、「みんなに力をもらってる。一緒に歌おう」と『Butterfly』ではAGが客席へダイブ。最後は、『One way letter』でグッと締めくくり、本編の幕を下ろした。アンコールで再び登場2曲披露すると、全曲完全燃焼でバンドと会場が一体になった空間には観客の笑顔が残った。NOISEMAKERは“ROAR TOUR 2016”と銘打ち各地ゲストバンドを迎え、ツアーファイルとなる8月7日(日)東京・UNITのワンマン公演まで、まだまだ全国を駆け巡る。なお、NOISEMAKERとCrossfaithは9月に東名阪で開催されるCrossfaith主催の公演で再び共演する。詳しくはオフィシャルHPでご確認を。取材・文:服田昌子
2016年07月01日FRESH! by AbemaTV&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。6月30日(木)のゲストに声優の井口裕香が出演。また、この日で同番組を卒業するレギュラーの前田玲奈の卒業パーティーを開催する。番組前半では、前田が番組レギュラーになってからの1年半を写真と共に振り返る。得意なカラオケを披露したり、独特なイラストを披露した前田。同じくレギュラー出演しているタカオユキ、秦佐和子と共に、笑いあり、涙ありといったパーティとなりそうだ。また、視聴者から「前田玲奈へのメッセージ」を受付中。メッセージを贈りたい方は番組ページの説明文に記載されているアドレスから応募しよう。ゲストコーナーでは、井口裕香のプライベートにまつわるトークを展開。最近バッティングセンターにハマっているということで、バッティングフォームを披露してもらう。運動神経に自信があるという井口だが、果たして。さらに、飼っているペットの写真や、アイスが大好きという井口の家の冷蔵庫などを公開する。また、番組から視聴者に向けてサイン入りポスターのプレゼントを実施。ポスターはゲストの井口裕香に加え、6月29日(水)に3rdシングル『DREAM FLIGHT』をリリースした木戸衣吹と山崎エリイによるユニット「everying!」からも用意されている。everying!からはコメント動画も到着しており、番組恒例コーナー、タカオユキのキャラ弁当について語っているそうなので、気になる方は放送をチェックしよう。会員放送では、番組恒例のファッションチェックを実施。そして、恒例の「セリフ読みコーナー」では、「夏休みの高校生によくある風景」を4パターンのシチュエーションで挑戦する。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、FRESH! by AbemaTVでも同時生放送をしている。20時からはFRESH! by AbemaTVのみ、20時30分からはFRESH! by AbemaTVとニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。■アニメぴあちゃんねる日時:6月30日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「FRESH! by AbemaTV」のみ20:30~21:30「FRESH! by AbemaTV」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 井口裕香
2016年06月29日世界が注目する3人組女性ヴォーカル・ユニット、Kalafina(カラフィナ)が、『Kalafina Arena LIVE 2016』を開催。9月10日(土)、11日(日)に兵庫・神戸ワールド記念ホール、16日(金)、17日(土)に東京・日本武道館にて行われるアリーナライブについて、Kalafinaの3人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】昨年2月、初となる日本武道館2DAYS公演を成功させたKalafina。秋からは9月にリリースした5thアルバム『far on the water』を掲げて自身最大規模となる全国ホールツアーを行い約4万人を動員、香港、台湾、メキシコ、上海と海外公演も成功させた。「デビュー時はライブを想定していないユニットだったんですけど、シングル『Lacrimosa』以降、試行錯誤しながらライブを作ってきて。現在、こうして3人で活動出来ているのは支えてくれたお客様がいるからだというのは年々思います。海外にも私たちを愛してくれる人がたくさんいることは本当に嬉しいです。海外公演ではいつも日本で届けている音楽を生で届けられることに興奮しましたし、伝えられることの喜びを再確認できました。今はひとつひとつのステージをすごく大切に歌わせていただいます」(Wakana)3人の歌声やハーモニーの美しさ、そして楽曲の持つファンタジックで独創的な世界観もKalafinaの魅力。その素晴らしさは音源でも十分味わうことが出来るが、生の歌声やハーモニーの美しさを体感し、彼女らの音楽世界に直接飛び込むにはやはりライブが一番だ。「Kalafinaの音楽には、非日常的なファンタジックな要素がたくさんあるので、それを音だけではなく視覚でも楽しんでいただいて、より深く楽しんで頂きたいです。例えばミュージシャンの奏でる弦の音から紡がれる私たちの歌声、時には私たちの歌声も楽器の一部のように音楽が紡がれていく――。そんな楽しみも Kalafinaの音楽ならではだと思っています。照明や映像も含めて全体を通した音楽のエンターテイメントショーにしたいというのが、アリーナツアーのテーマでもあるんです」(Keiko)9月に自身初となる神戸ワールド記念ホール公演、そして2度目となる日本武道館公演を控えた彼女ら。公演への意気込みについて、「ワールド記念ホールは、神戸で初めてのワンマンライブになるんですが、イベントなどで、“いつか必ず神戸でワンマンやります”と約束していたので、やっと約束を果たせるのが嬉しいです。武道館は去年出来なかったこともたくさんあったので、去年はできなかったこともできるようになった、今のKalafinaを見て欲しいです」(Hikaru)ライブに強い思いを寄せる彼女たち。その思いも伝わってか、Kalafinaのライブ活動に対して問い合わせが殺到し、Kalafinaのライブ情報を中心としたホームページも立ち上げた。最新のライブ情報は下記リンクよりチェックできる。アリーナ公演のチケットはプリセール受付中。取材・文:フジジュン
2016年06月29日今年デビュー25周年を迎えるオリジナル・ラブ。6月1日にはニュー・シングル『ゴールデンタイム』をリリース。ORIGINAL LOVEらしいポップセンスがギュッと詰まった新曲2曲に加え、名曲『朝日のあたる道』のセルフ・カバーが収録されたアニバーサリーに相応しい1枚だ。「25周年記念という事を意識しながら書いたら、さらに原点回帰して自分の少年時代とかデビュー前に影響されていた音楽に近い感じになりました。とは言え、最近勉強しているジャズのコードが入ってたり、その当時では作れなかった曲ではあると思います。でもそういった事は抜きにして、皆さんがいい気分になって頂けるような良い曲ができたんじゃないかな」と開口一番、笑顔で語ってくれた田島貴男。オリジナル・ラブ チケット情報新作には『ゴールデンタイム』のMVの他、人気ライブシリーズ『ひとりソウルショウ』から厳選した映像も収録。「ひとりソウルショウって何やってんだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ひとりなんだけど無茶苦茶盛り上がる、皆で歌う、皆で踊る(笑)、そういうライブなんです。自分自身、そこで得たテクニックもたくさんあって、それをバンドに応用したりステージ上での幅というものが広がったなと思いますね。その白熱のライブの様子を映像で楽しんで頂けるのも嬉しいです」25年という長い月日を音楽に向き合ってきた。その軌跡を振り返り、改めて感じる事も多いと言う。「普段は、自分がどれぐらいの年月をやってきたかって事は全然意識してないんだけど、25周年企画が始まって初めて振り返ってみました。そして今、思う事は、これだけやってきても音楽やライブ、演奏に飽きるという事が全然ない、という事。ギターも飽きるどころか、最近またハマってるし。歌もそう。25年で今が一番絶好調かもしれない。芸事というのは、やればやるほど色々解らないところも増えていって、それが本当に面白いですね」ますます音楽を楽しんでいる様子の現在、アニバーサリーツアーも各地で好評開催中だ。「今回は25周年ツアーという事で。代表曲を集めたベストヒット的な内容のセットリストで展開中。まさに、ソウルフルなエンターテインメントショウなんですが、そのツアー最終日は福岡。とにかく盛り上がる面白いライブになってます。まだまだ田島は頑張ってますんで!という事で、ぜひ会場に足を運んでくれたら嬉しいですね」公演はこの後、新潟、岩手、東京を経て、7月17日(日)福岡・福岡市民会館 大ホールでツアーファイナル。チケットは発売中。
2016年06月27日9月3日(土)、4日(日)に福岡・芥屋海水浴場キャンプ場で行われる「24th Sunset Live 2016 - Love & Unity -」の第4弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回発表された出演者は初日の9月3日(土)にSpeech(from Arrested development)、ペトロールズ、DAOKO。2日目の9月4日(日)に勝手に観光協会Z(みうらじゅん / 安齋肇 / 山田五郎 / 小野瀬雅生 / 古田たかし)、HAN-KUN、平井大など10組。チケットの一般発売は7月18日(月・祝)より。なお、一般発売に先駆けて、現在オフィシャルサイトでは特割先行予約を実施中。受付は6月30日(木)午後11時59分まで。■24th Sunset Live 2016 - Love & Unity -日時:9月3日(土)開場11:00 / 開演11:309月4日(日)開場11:00 / 開演11:30会場:芥屋海水浴場キャンプ場(福岡県糸島市志摩芥屋2589)<第4弾出演アーティスト>【9月3日(土)】Grown Kids/Speech(from Arrested development)/ ペトロールズ / DAOKO / Crowd Lu<盧廣仲> (from Taiwan)【9月4日(日)】勝手に観光協会Z(みうらじゅん / 安齋肇 / 山田五郎 / 小野瀬雅生 / 古田たかし)/ HAN-KUN / 平井大 / 常盤響 / 鎮座DOPENESS & DOPING BAND料金:単日券大人6500円ナイト券5000円(18時以降の入場)2日間通し券13000円(オリジナルタオル付)※料金はすべて税込。※中高生4,000円(要学生証提示で当日差額返金。大人券をお買い求めください)※小学生以下無料(但し家族に限り)※雨天決行(荒天の場合は中止)
2016年06月27日11月5日(土)・6日(日)に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催されるSlipknot主催の音楽フェス「ノットフェス・ジャパン2016」の第3弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回出演が決定したのは、初日の11月5日(土)A Day To Remember、Issues、SiM、RIZE。2日目の6日(日)にIn Flames、MAN WITH A MISSION、Crossfaithの7組。SiM、MAN WITH A MISSION、Crossfaithは2014年に行われた同フェスに出演。また、RIZEは同フェス初出演となる。チケットの一般発売は8月27日(土)午前10時より。 なお、一般発売に先駆けて、オフィシャル先行を実施中。受付は6月12日(日)午後11時59分まで。■KNOTFEST JAPAN 2016(ノットフェス・ジャパン)日時:11月5日(土)・6日(日)開場 10:00 / 開演 12:00 ※リストバンド交換時間:8時~会場:幕張メッセ 国際展示場9~11ホール(千葉県)出演:【11月5日(土)】 Slipknot / Deftones / Disturbed / A Day To Remember / Issues / SiM / RIZE / 他【11月6日(日)】 Slipknot / MARILYN MANSON / Lamb of God / In Flames / MAN WITH A MISSION / Crossfaith / 他料金:1日券14,000円 / 2日通し券27,000円(オールスタンディング・全て税込み)「VIPアップグレード」有り・詳細は後日発表(入場チケット購入者のみ対象)※6歳未満入場不可 / 6歳以上有料※出演アーティストの変更等による払い戻しはございません※いかなる場合でもチケットおよびリストバンドの(紛失・破損・焼失)再発行はございません
2016年06月27日9月3日(土)に広島で行われる野外フェスティバル「Music Resort うたたね 2016しまなみ」の第2弾出演アーティストが発表された。今回出演が決定したのは、ゴスペラーズ、手嶌葵の2組。【チケット情報はこちら】同フェスは今年で3回目。2014年に旧広島西飛行場、2015年は旧広島市民球場で開催。今年は、遊園地、温泉、プールなどが一体となった複合型テーマパーク・みろくの里内で開催される。チケットの一般発売は7月30日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、ぴあWeb先着先行を実施中。受付は6月30日(木)午後11時59分まで。■Music Resort うたたね 2016しまなみ日時:9月3日(土) 開場 13:00 / 開演 14:00 予定会場:みろくの里 ツネイシフィールド特設ステージ(広島県)料金:<全自由> 前売 大人-7800円(中学生以上)小学生-3800円出演: ゴスペラーズ / さかいゆう / SEAMO / スキマスイッチ / SOLIDEMO / 手嶌葵 / HIPPY / ベリーグッドマン / 島谷ひとみ(ナビゲーター)※駐車券・シャトルバス券などは後日発表予定※雨天決行/荒天中止※料金には、みろくの里入園料を含む※出演者は五十音順(島谷ひとみ除く)
2016年06月27日11月11日(金)に東京・両国国技館で「THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】同イベントは世界的なロック雑誌である「クラシックロック」誌が主催する音楽授賞式。2005年にロンドンで初開催され、これまでそうそうたるロック界のレジェンドたちが受賞し、パフォーマンスを披露してきた。日本で行われるのは今回が初めて。授賞式と受賞者によるライブの2部構成となる。現在決定している出演者はジェフ・ベック、チープ・トリック、リッチー・サンボラ、オリアンティの4組。出演者は今後も追加される。チープ・トリックのボーカル、ロビン・ザンダーは出演決定に際し「日本で初開催となる「Classic Rock Awards」に選ばれて光栄です。日本のファンに感謝するとともに、皆さんの前でプレイできることを心から楽しみにしています」とコメントを寄せている。チケットは通常の鑑賞チケットとあわせて、“サウンドチェックのご鑑賞”や“カクテルレセプションへご招待”などの特典がついたVIPパッケージチケットも販売される。なお、一般発売に先駆けて、チケットぴあでは最速先行を実施中。受付は6月29日(水)午後11時59分まで。■THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE」日時:11月11日(金)開場17:00 / 開演18:00会場:両国国技館(東京都)出演:ジェフ・ベック / チープ・トリック / リッチー・サンボラ / オリアンティ / and more…
2016年06月24日シンガーソングライターの上北 健が8月3日(水)に1stミニアルバム『TIDE』をリリースすることが決定した。【チケット情報はこちら】タイトルの『TIDE』は潮の干満を意味する単語で、“潮の満ち引きのように、日々の流れの中で落ちる時もあれば当然報われる瞬間もある、従って苦難を乗り越える努力には間違いなく意味がある”という上北の想いから命名。随所に夏の清涼感が感じられる7曲が収録されている。上北 健は、ボーカリスト「KK」という名義でニコニコ動画に投稿していた“歌ってみた動画”が話題となり、2014年にアルバム『心音(こころね)』でメジャーデビュー。同作はオリコンデイリー9位を記録。昨年2月に開催された初のソロライブはチケットが発売5分で完売するなど、人気を博している。昨年9月にはシンガーソングライター「上北 健」名義でのメジャーデビューアルバム『SCOOP』をリリース。同作を引っさげて8月27日(土)より全国4か所でライブを開催。チケットの一般発売は7月16日(土)午前10時より。■上北 健 1st mini-album “TIDE”8月3日(水)発売料金:1,800円(税抜)<収録曲>1.月が綺麗2.ブルータウン3.約束4.上昇5.GROWING POINT6.フラワーパズル7.ブルータウン -acoustic ver.-■上北健 1st mini-album “TIDE” Release Tour 20168月27日(土)umeda AKASO(大阪府)開場17:30 / 開演18:009月4日(日)LIVE HOUSE enn 2nd(宮城県)開場17:00 / 開演 17:309月10日(土)ボトムライン(愛知県)開場17:30 / 開演18:009月17日(土)草月ホール(東京都)開場17:30 / 開演18:00
2016年06月24日9月17日(土)に北海道・Zepp Sapporo、19日(月・祝)に東京・Zepp Diver city Tokyoで行われるK-POPアーティストが出演するライブイベント「KMF2016」。同イベントにSNUPERの出演が決定した。【チケット情報はこちら】SNUPERは、俳優ホン・ジョンヒョン、イ・ギウが所属する所属事務所「WID MAY」が初めて手掛けた男性6人組アイドルグループ。隣に住んでいそうという意味の「Boys Next Door」をコンセプトに結成された。出演に際しSNUPERのメンバーは「日本のファンの皆さんに、とても良いお知らせです。僕たちSNUPERが9月に札幌・東京で行われる“KMF2016”に出演することになりました!本当に日本のファンの皆さんにお会いしたかったのですが、このように良い機会を通して皆さんにお会いできて光栄です。幸せです!KMFスペシャルステージも用意していきますので期待してください!」と喜びのコメントを寄せている。「KMF」は今回で9回目の開催。すでに5人組男性グループKNKの出演が決定している。チケットの一般発売は8月27日午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、チケットぴあではプレイガイド最速でいち早プレリザーブを実施。受付は7月9日(土)午前11時から7月13日(水)午前11時まで。■GFSCCharityCampaignK-POP秋の音楽祭♪9th KMF2016(9th 韓流Music Festival)9月17日(土)ZeppSapporo(北海道)【1部】開場12:30 / 開演13:30【2部】開場17:30 / 開演18:309月19日(月・祝)Zepp Diver city Tokyo(東京都)【1部】開場12:30 / 開演13:30【2部】開場17:30 / 開演18:30出演:KNK / SNUPER / and more…
2016年06月22日9月3日(土)、4日(日)に福岡・芥屋海水浴場キャンプ場で行われる「24th Sunset Live 2016 - Love & Unity -」の第3弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回発表された出演者は初日の9月3日(土)にCrystal Kay、JABBERLOOP、NakamuraEmi、Rickie-G。2日目の9月4日(日)にGLIM SPANKYの5組。6月27日(月)には第4弾出演アーティストの発表も予定されている。チケットの一般発売は7月18日(月・祝)より。なお、一般発売に先駆けて、現在オフィシャルサイトでは特割先行予約を実施中。受付は6月20日(月)午後11時59分まで。■24th Sunset Live 2016 - Love & Unity -日時:9月3日(土)開場11:00 / 開演11:309月4日(日)開場11:00 / 開演11:30会場:芥屋海水浴場キャンプ場(福岡県糸島市志摩芥屋2589)<第3弾出演アーティスト>【9月3日(土)】Crystal Kay / JABBERLOOP / NakamuraEmi / Rickie-G【9月4日(日)】GLIM SPANKY料金:単日券大人6500円ナイト券5000円(18時以降の入場)2日間通し券13000円(オリジナルタオル付)※料金はすべて税込。※中高生4,000円(要学生証提示で当日差額返金。大人券をお買い求めください)※小学生以下無料(但し家族に限り)※雨天決行(荒天の場合は中止)
2016年06月20日7月30日(土)、31日(日)の2日間、宮城県 石巻港 雲雀野地区で開催される「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」。同イベントの第3弾出演者が発表された。出演が決まったのは7月30日(土)・31日(日)の両日にGAKU-MC、Salyu、Mr.Children。7月30日(土)に大森靖子、SPECIAL OTHERS。31日(日)にOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、ナオト・インティライミなど。なお、フリーペーパー『7ぴあ別冊 Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016』が6月15日より東北エリアのセブン-イレブン店舗、関東のチケットぴあ店舗にて配布されている。 本フリーペーパーには小林武史と櫻井和寿(Mr.Children)の対談が掲載されている。チケットの一般発売に先駆けて、先行抽選プレリザーブを実施中。受付は6月23日(木)午後11時59分まで。■Reborn-Art Festival x ap bank fes 2016日時:<前夜祭>7月29日(金)開場 16:00 / 開演 17:00 / 閉場 21:00 (予定)7月30日(土)開場 9:00 / 開演 11:00 / 閉場 21:00 (予定)7月31日(日)開場 9:00 / 開演 11:00 / 閉場 21:00 (予定)会場:宮城県 石巻港 雲雀野地区出演:【7月29日(金)】Bank Band / ウカスカジー / Salyu / 東田トモヒロ / LEGO BIG MORL【7月30日(土)】Bank BandACIDMAN / 大森靖子 / GAKU-MC / クリープハイプ / 黒木渚 / Cocco / ZAZEN BOYS / Salyu / スガ シカオ / SPECIAL OTHERS / 名越由貴夫 / 藤巻亮太 / Mr.Children / WANIMA【7月31日(日)】Bank Band赤い公園 / APOGEE / あらかじめ決められた恋人たちへ / (仮)ALBATRUS / 安藤裕子/ YEN TOWN BAND / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / GAKU-MC / 佐藤タイジ(シアターブルック) / 佐藤千亜妃(きのこ帝国) / Salyu / ストレイテナー / 津野米咲(赤い公園)/ ナオト・インティライミ / ハナレグミ / MISIA / Mr.Children※その他、宿泊・アクセスチケット等は下記オフィシャルサイトをご確認下さい。
2016年06月17日9月6日(火)に東京・豊洲PITで松崎しげる主催のライブイベント「黒フェス2016~白黒歌合戦~」が開催されることが決定した。【チケット情報はこちら】昨年、松崎のデビュー45周年を記念して千葉・幕張メッセにて初開催された「黒フェス」。2年目となる今年は、松崎のほか、奥田民生、ももいろクローバーZ、中川翔子、青木隆治、クリス・ハート、May J.の出演が決定。出演者は今後も追加される。また、公演当日には、今年ニコニコ超会議2016でコラボした「虹色オーケストラ」との共演シングルの発売も決定している。松崎は意気込みについて「団塊世代もゆとり世代も関係ないから、今年も騒ぎに来いよ!!」とコメントを寄せている。チケットの一般発売に先駆けて、先行を実施。受付は6月18日(土)昼12時から26日(日)午後11時59分まで。■「黒フェス2016~白黒歌合戦~」日時:9月6日(火)開場17:00 / 開演18:00会場: チームスマイル・豊洲PIT(ピット)(東京都)出演:松崎しげる / 青木隆治 / 奥田民生 / クリス・ハート / 中川翔子 / May J. / ももいろクローバーZ / and more料金:スタンディング 7,800円(税込) / 後方指定席8,800円(税込) ※3歳以上有料
2016年06月17日3か月連続で開催しているシンガーソングライターななみの主催イベント“nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」”が、6月23日(木)に最終回を迎える。本公演に出演するななみ、金木和也、NIKIIE、小林未郁が都内某所に集まり、イベントに向けて語り合った。【チケット情報はこちら】“生きる”をテーマにシンガーソングライターたちが命がけのライブを届ける本イベント。その世界観を支持するファンが回を追うごとに増え、盛り上がりを見せている。ななみは、「過去2回、出演者全員が精神的な部分に訴えかけるステージでした。今回のみなさんも音楽とともに生きている方たちですので、ありのままにやっていただきたいです」とリクエストを伝えた。それを受けて、金木は、「曲を書くときもそうなんですけど、リアルをテーマにしていて。だからライブもそのままリアルでやろうと思います。見ている方には、感じたいように感じてもらえたら」と意気込みを語った。NIKIIEは、「自分を表現するすべが音楽で、ライブでは自分も生きる活力をもらっています。リアルタイムで感じている“生きること”をしっかりと表現して、楽しんでやりたいです」と意欲を見せた。小林は、「私の曲は、死を感じることによって、より生きることを求めていくような歌。みなさんの音楽も受けて、いつも通りどこまでも落ちていく感じで、ヒリヒリした部分を担当できたら」と抱負を語った。イベントの最後には出演者全員による恒例のセッションを予定している。「曲はまだ決まってないんですが、誰もが知っているような洋楽の曲がいいかなと思っています。小林さんには木魚で参加してほしいです(笑)」とななみが言うと、「鳥の形をした木魚を持っているんです。見た目もかわいいですよ」と小林。「ななみちゃんは声が低いのでブラックっぽい曲もいいかもと思ったんですけど……、木魚も聴きたい(笑)」(NIKIIE)との意見も。イベントのラストを飾る楽曲にも期待してほしい。最後にななみは、「歌っているこっちよりもお客さんがライブしてるんじゃないか、というくらいにお客さんの表情がいつも生き生きとしていて、すごく生きてるっていうことが伝わってきます。これが最終回なので、私自身も生きていてよかったと思えるライブにしたいです」と締めくくった。本公演は6月23日(木)に東京b・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年06月16日