老舗足袋業者「こはぜ屋」が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語を描くドラマ「陸王」。池井戸潤の小説を役所広司主演でドラマ化した本ドラマに、この度“キム兄”こと木村祐一が出演することが決定した。役所さんが「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一役を演じるほか、その息子役を山崎賢人、実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役を竹内涼真と、いま人気の若手俳優が出演することでも話題の本作。また視聴率も、11月5日放送の第3話では番組平均15.5%、翌週12日放送の第4話は14.5%と高視聴率を記録している(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。そんな中、今週19日(日)放送の第5話から木村さんが出演。お笑い芸人としてバラエティ番組で活躍するだけでなく、大河ドラマ「おんな城主直虎」など俳優としても活躍する木村さんが今作で演じるのは、マラソンシューズ「陸王」のアッパー(靴の足の甲をおおう部分)に適した素材を持つ編み物会社「タチバナラッセル」の社長・橘健介役。その素材を求め、宮沢が橘を訪ね…と物語が展開していく。今回の出演に木村さんは、「とてつもなく素晴らしい作品の、とんでもなく素敵な役のオファーを頂戴し、大感謝であります。そして脚本を読むにあたり、全ての登場人物に対し『何ちゅうええセリフや!』と、興奮と感動を覚えております」と喜び、「撮影では関係各位に敬意を表しながら、視聴者の皆様にご納得して頂けるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。■第5話ストーリー「陸王」の開発資金がかさみ、「あと数か月は様子を見るが、それでも改善が見られない場合は覚悟をしていただく必要がある」と、銀行から最後通告ともとれるような忠告をされた「こはぜ屋」。当面の資金繰りに頭を悩ます宮沢だが、大地と茜(上白石萌音)の何気ない会話から新製品の開発を思いつく。ほどなく製品化に成功し、新製品は大きな反響を得て瞬く間にヒット商品へと成長する。これで資金繰りにも明るい兆しが見えたと、「陸王」開発を新たに心に決める宮沢。しかし、そんな中シルクレイの製造に暗雲が。一方、「陸王」を履き復帰へ向けて練習に励む茂木のもとにアトランティス社の佐山(小籔千豊)がやってきて、また新しいランニングシューズ「RII」を提供したいと持ちかける。果たして「陸王」の開発は成功するのか?そしてその先に、こはぜ屋の未来はあるのか!?「陸王」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月18日人気作家・池井戸潤の小説を、役所広司主演でドラマ化した「陸王」。現在、TBSにて放送中の本作の11月5日(日)放送の第3話に、お笑い芸人・鳥居みゆきが“高校教師役”として出演することが分かった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。2006年にドラマ「クロサギ」に出演以来、今回が約11年ぶりのTBSドラマ出演となる鳥居さん。彼女が本作でが演じるのは、高校教師・栗山。学校の体育の授業で生徒たちに足袋を履かせるため、数社の足袋会社に問い合わせをしており、その中で「こはぜ屋」の宮沢と連絡をとり、面会するという役どころだ。秋田生まれ、埼玉県育ち、今作の舞台ともなっている行田市の観光大使に、今年5月就任した鳥居さん。今回撮影が行われた高校は偶然にも鳥居さんの母校だそうで、およそ20年ぶりに帰った母校で役所さんと共演を果たすことになった。育ったのがずっと行田市だと言う鳥居さんは、「私がずっと通っていた母校に、こういった形で戻ってくるとは思いませんでした。びっくりしましたが、うれしいです」と喜び、「久しぶりのドラマ出演で、緊張からずっとトイレを我慢していたので、眉間にしわが寄っていないか心配です。緊張しちゃって脇汗たくさんかいたので、それが映らないように受話器をとるのが大変でした~(笑)」とちょっと変わった苦労も明かす。また、「看板女優として、頑張ります!行田はすごくいいところなので、『陸王』とともに盛り上がっていけたらいいなと思っています」とコメントしている。「陸王」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月04日竹内涼真(24)が出演するドラマ『陸王』(TBS系)のロケが10月上旬、埼玉県内のグラウンドで行われていた。 『陸王』は役所広司(61)演じる老舗足袋業者の社長が、ランニングシューズ制作に挑戦するストーリー。15日放送の初回視聴率は14.7%と好スタートを切った。そんなドラマ人気を表すかのように、ロケも盛況。夕方4時前。ロケバスがグラウンドに横付けされると、すでに女性ファンの人だかりが。お目当てはもちろん、竹内だ。 スタッフが「携帯やカメラはしまってください。絶対に撮らないでください!」と声を上げるなか、出演者がバスから降りて建物へと入っていく。だが竹内が姿を見せると、注意をかき消すほどの「キャー!」という大きな歓声が。里々佳(22)との熱愛が報じられたばかりだが、ファンたちの熱気は冷めるどころかますますヒートアップしているようだ。 グラウンドでは竹内が入念なウォーミングアップを始める。しばらくして短パン姿になると、カモシカのような細くて鍛え上げられた足が!それもそのはず。もともとプロサッカー選手を目指していたものの、高校時代にケガで挫折した経験がある竹内。今回の役はケガに苦しむランナーだけに、並々ならぬ熱意で撮影に臨んでいたのだ。 「竹内さんは5月から約半年間、青山学院大学の陸上部でトップ選手たちと混ざって練習していたんです。青学の名将・原普監督(50)も遠慮せず、『君はサッカー選手の体型。長距離選手の身体にならないとダメだ!』と叱咤していました。そこで竹内さんは、共演者で箱根駅伝出場経験もある和田正人さん(38)に相談。『選手はどうやって体重を絞っているんですか?』などと熱心に聞き、減量にも臨んだといいます」(番組スタッフ) ドS肉体改造で、原監督も認める『陸王』仕様の長距離ランナー体型に。10月7日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)では、周囲を驚かせる一幕があったという。 「竹内さんは番組名物の赤坂5丁目ミニマラソンに出場しようとしていたんです。でもケガしたら、撮影が止まりますからね。周囲の説得で諦めてくれましたが、最後まで『自分で走りたい』と言っていました。それほど思いは強いようです」(前出・番組スタッフ) この日も50mほどの距離を何度も走ると、ファンから「カッコいい~」とため息が。真剣な表情で練習を繰り返していく竹内のボルテージに呼応するかのように、ファンは増加。最終的に200人以上にまで膨れ上がっていた。竹内フィーバーはしばらく続きそうだ。
2017年10月29日役所広司主演新ドラマ「陸王」が、10月15日(日)今夜より放送スタート。初回は2時間スペシャルで放送される本作だが、この度、山崎賢人演じる宮沢大地の同級生役に、緒形拳の孫であり、緒形直人の息子である緒形敦が決定。本作がテレビ初出演、俳優デビュー作となる。池井戸潤の同名小説を原作に描く本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。役所さんが四代目社長・宮沢紘一を演じるほか、その息子・大地を山崎さん、実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人を竹内涼真、そのほか風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストが出演する。そんな中、このほど出演が明らかになったのは、今回がドラマ初出演となる緒形敦さん。大河ドラマ「太閤記」や「峠の群像」で主演を務めた緒形拳さんを祖父にもち、「北の国から」シリーズや「南極大陸」の緒形直人さんを父に持つ彼が本作で演じるのは、大地の同級生・広樹役。大地と同様、就職活動に悩む日々を送っている広樹は、老舗足袋屋の息子であることに反発し就職活動を続けるものの上手く行かない大地を気に掛けており、大地が心を許せる友人の一人。出演にあたり、緒形敦さんは「この度は、『陸王』という大きな、素晴らしい作品に関わらせていただけたことを心から嬉しく思います。今回初めてドラマに出演させて頂くのですが、僕がやるべきことは、何事にも本気で、全力で挑戦するのみと思っています。ひとつひとつのシーンに全てを懸けて、力を入れて取り組んでいるつもりです」とコメント。また「両親、祖父と同じ道を進むことは覚悟がいることでしたが、このような環境の中で育ったことにとても感謝し、僕も全力で俳優として頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月15日10月12日(木)今夜オンエアされる「嵐」櫻井翔と有吉弘行による人気バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」は、ゲストに注目のドラマ「陸王」から山崎賢人と竹内涼真の2人を迎え“最強イケメン”たちによる横浜最新スポットロケやインスタ対決が展開される。『今日、恋をはじめます』や剛力彩芽とW主演した『L・DK』、二階堂ふみとのW主演で話題を呼んだ『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』など人気少女マンガの実写化作品に続々出演。この夏には『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で主演を務め、10月21日(土)から公開される『斉木楠雄のΨ難』でも主人公の斉木楠雄を演じるなど、マンガやアニメの実写化作品に定評のある山崎さん。一方「仮面ライダードライブ」主演に抜擢され、日曜劇場「下町ロケット」などへの出演を経て昨年夏の「時をかける少女」と『青空エール』で一気に大きく注目を集めると、「ラストコップ」でコミカルな一面も見せ、この春の連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」で演じた麦野初役の演技も多くの視聴者に感動を呼んだ竹内さん。いま、最も熱く“旬”すぎる2人が今回挑むのは横浜の最新スポット調査ロケ。若者に人気のスポットに繰り出した2人と遭遇した人々の反応やいかに!?さらにインスタ対決を決行。果たして勝利するのはどちらなのか?放送をお見逃しなく。山崎さん、竹内さんの2人が出演するドラマ「陸王」は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一は埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だった…。役所広司が宮沢紘一を演じて主演を務めるほか、その息子・大地に山崎さん、物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人に竹内さん、そのほか上白石萌音、和田正人、佐野岳、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子、寺尾聰ら豪華俳優陣が脇をかためる。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。「櫻井・有吉THE夜会」は10月12日(木)22時~TBSで放送。(笠緒)
2017年10月12日俳優の竹内涼真が8日、都内で行われたTBS系日曜劇場『陸王』(10月15日スタート、毎週日曜21:00~)の特別試写会&舞台挨拶に出席。アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳との交際報道について質問されると、「友達の1人です」と答えた。5日発売の『女性セブン』で報じられた竹内と里々佳の熱愛スクープ。舞台挨拶の最後に報道陣から交際報道について質問されると、竹内は「友達の1人です」と答え、「ご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪。「年末にかけて『陸王』死ぬ気で頑張ります」と意気込みを伝えた。ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を原作とする同ドラマ。かつては隆盛を誇った倒産寸前の足袋屋「こはぜ屋」が、仲間たちと共に復活を目指し、ランニングシューズの開発に挑んでいく姿を描く。舞台挨拶には、竹内のほか、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、上白石萌音、風間俊介、小籔千豊、ピエール瀧が出席した。
2017年10月08日“運”は生まれつきのものではなく、「努力で改善できる!」と、占い師のゲッターズ飯田さん。強運をつくり上げるために、簡単に実践できる“運用術”の3ステップを伝授してもらいました。何をしても上手くいく時もあれば、歯車がまるでかみ合わない時もある。「それは、運に周期があるから」とゲッターズ飯田さん。「好調期は3年、不調期は9年の、12年周期で動いています。長く続く不調期は、私たちが持っている運を貯めるための器を大きく、強くする期間と捉えてください。器を鍛えずに過ごし、もろく小さいままでは、運を貯めておけません」運を鍛える&貯めるステップは、この不調期に同時進行で。「得意なものだけでなく、不得意分野に意識的に取り組むことで、バランスのいい、強い器に。と同時に、人が嫌がることを率先して行うほど運は貯まり、その運の大きさに見合うように、器のサイズが増し、運の貯金も増えます」運を貯めたら惜しまず使うこと。「運は、人との繋がりに大きく関係しています。潮目が変わるような、運の満期が必ず来ます。その時、自分だけでなく人のためにも使うのが、開運のポイント。独占すると、貯金を失います。その後、不調期が訪れますが、それは、また好調期を迎えるための準備。3つのサイクルを繰り返すうちに、嫌なことや辛いことが起きても流せるようになり、メンタル的にも、最強の人間になれますよ」運用サイクル1鍛える…自分が頑張る期間“運用術”は、自分の運を鍛えることからスタート。あえて“自分らしくない”ことや苦手な分野にトライした分だけ、運を入れる器のバランスが整って、ぐんぐん強化されていく。・人の言いなりに行動する「人がお薦めする熱量に乗っかって、運の強化を。本、映画、食事…何でも試してみましょう。『自分の好みはこうだ』と決めつけてばかりだと、世界が狭まり器も厚くなりません」・SNSをお休みする「運は、気持ちのありように左右されます。情報に振り回されイライラしたり、人と比べて嫉妬するくらいなら、SNSは休止。本当に必要な友達なら、SNS外で繋がれるはず」・いい嘘つきになる「鍛える元手となる運を集める手法。人を騙す嘘はダメですが、ポジティブな嘘は口にしてOK。すると、周りに人が集まり、運も寄ってきます。結果、その嘘は本当に」運用サイクル2貯める…人のために投資する期間上手に運を貯めることができる人は、とにかく人を喜ばせるのが得意。幸せになりたいあまり、自我をむき出しにするのは絶対にNG。不運ばかり貯まり、“破産”の道まっしぐら!・誰かのラッキーをつくる「“誰かのラッキー”=自分の運。自分から元気に挨拶する。笑顔でいる。みんなの靴をそっと揃える。聞き役に回る。自分がしてもらったら嬉しい、小さなことからコツコツと」・人と人を引き合わせる「恋愛・結婚相手がいないと嘆くなら、まず人にいい相手を紹介。喜ばれたら、あなたに誰かを紹介してくれる人が現れます。自らの運を使って人を繋ぐことは、自分への投資!」・率先して嫌なことをする「自分が嫌だと思うことは人も同じ。嫌な役を買って出れば一目置かれ、人徳ある人になれます。ただし、見返りを求めたり、善行をひけらかしたりしては、効果はありませ運用サイクル3使う…みんなと運を分け合う期間運を貯めていくと、気になる人から誘われたり、苦手な上司が異動になったり、風向きが変わる瞬間が。この時こそ、運の使い時。ためらわず使えば、より大きな運を呼び込める!・ひとり占めせず、周りにも幸せを分ける「運の満期が訪れたら、不調期の同僚に、その人が評価される仕事を譲ってあげるなど、幸運のおすそ分けを。他人と共有するほど、あなたの運の器は大きく、強くなります」・楽しい時間を惜しまない「運を貯めていると、ストイックになりがち。欲望はあってもOK。楽しい時間はみんなで、楽しみましょう。不調期が訪れても、またその幸せを味わいたくて、頑張る意欲もUP」ゲッターズ飯田さん芸能界最強の占い師。約5万人を占い蓄積した膨大なデータと鋭い観察眼で、抜群の的中率を誇る。近著に『開運レッスン』。人気シリーズ『ゲッターズ飯田の五星三心占い2018年版』(共にセブン&アイ出版)が今年も発売。※『anan』2017年10月4日号より。イラスト・加納徳博取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2017年09月29日役所広司主演で贈る、池井戸潤の小説を原作に描く新ドラマ「陸王」。この度、大ヒット映画『君の名は。』でヒロインの声を担当したことでも注目を集めた女優・上白石萌音が、本作に出演することが決定した。ドラマは、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢の息子を山崎賢人が演じるほか、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャスト陣が脇を固める。■上白石萌音/役所広司演じる「こはぜ屋」社長の娘・宮沢茜役そんな中、役所さん演じる宮沢の娘・茜役に、女優・歌手・声優と活動の幅を広げている上白石さんが決定。第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の最終回でドラマデビューを果たした上白石さん。長編アニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』では声優を務め、『舞妓はレディ』『ちはやふる』シリーズなどに出演。そんな上白石さんが今作で演じる茜は、宮沢の娘であると同時に、山崎さん演じる大地の妹にあたる。大地を小馬鹿にするところもあるが、とても家族思いな女子高生だ。今回の役柄について「天真爛漫でありながら、常に家族のことを考え、しっかりと見ている女の子」と説明する上白石さんは、「彼女が何気なく放つ芯のある言葉の数々にわたし自身も背中を押してもらいつつ、こはぜ屋の大きな挑戦を茜なりに支えられたらいいなと思います。このチームの一員である幸せを噛み締め、わたしも全力で走ります!」とコメント。■和田正人/実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役また、竹内さん演じる物語のキーマン、茂木裕人も所属する実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」「黒革の手帖」に出演する和田正人。実は、大学4年生のときに日本大学陸上競技部の主将を務め、箱根駅伝にも2度の出場経験を誇る和田さん。今作では、チームへの気遣いができるマラソンへ熱い思いを持つ選手を演じており、アスリートとして活躍した和田さんの走りにも注目だ。和田さんは「まさか再び、実業団ランナーとして駅伝を目指すチャンスが与えられるなんて。本当に人生は面白いものだなと、どこか運命めいたものを感じています」と出演決定の驚きと喜びを明かし、「僕が演じる平瀬という役には、奇しくも、僕自身がランナーとして経験をした、栄光と挫折、苦労や悩みがたくさん詰まっています。汗と涙で濡れながら、必死に生きた時代のひとつひとつのドラマを、平瀬と共に、当時よりもより熱く生きられたらと思います」と意気込み。■佐野岳/竹内涼真演じる茂木裕人のライバル・毛塚直之役さらに、茂木のライバルである「アジア工業」陸上競技部の部員・毛塚直之役を「仮面ライダー鎧武/ガイム」「下町ロケット」『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』の佐野岳が演じることも決定!佐野さんは“スポーツ男子”としても知られ、「最強スポーツ男子頂上決戦」で総合優勝3回の実績を残し、「オールスター感謝祭」の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」での優勝経験も。そんな佐野さん演じるエリートランナー・毛塚とライバル茂木の白熱した戦いは必見。本作に必ず出たいと強く思い、オーディション前からトレーニングを重ねていたと明かす佐野さんは、「ここまで長い時間をかけ撮影に入る作品は自分としては初めてで、とても良い緊張感を保てています。2年前に『下町ロケット』で素晴らしいキャスト・スタッフの方々と共にお仕事をさせて頂き、自分の中で何かが変わったと思える池井戸作品に今回また参加できることを噛み締めながら、そして『陸王』を観て明日も頑張ろうと思ってもらえるように精一杯頑張ります」とコメントを寄せている。そのほか、「ダイワ食品」陸上競技部員役としてマラソン大会で熱い走りを見せる立原隼人役には、お笑いコンビ「げんき~ず」の宇野けんたろう。加瀬尚之役に前原滉、内藤久雄役に花沢将人、さらに佐藤俊彦、石井貴就、安藤勇雅、山本涼介がランナー役として出演する。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月26日役所広司、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介などが出演する、池井戸潤の小説を原作にしたドラマ化した日曜劇場「陸王」。このほど、新たなキャストとして、連続ドラマ初レギュラーとなる阿川佐和子、15年ぶりのTBSドラマ出演となるピエール瀧、お笑い芸人の小籔千豊らが決定。さらに、檀ふみが26年ぶりにTBS連続ドラマ出演を果たすことになった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。宮沢の息子・大地役に山崎さん、物語のキーマンとなる実業団「ダイワ食品」陸上競技部員・茂木裕人役に竹内さんなど、豪華俳優陣の出演が続々と決定しているが、このたび、「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川さんが決定。■新キャスト発表!阿川さん演じる正岡あけみは、平均年齢60歳のこはぜ屋・縫製課を束ねる元気なおばちゃん。感情表現が豊かで、ムードメーカーである。長年培ってきた縫製技術はピカイチで、新規事業「陸王」のメンバーとして参加する。阿川さんは、TBSでは1989年から「筑紫哲也NEWS23」のキャスターを約2年間務め、現在は毎週土曜あさ7時30分から放送中のトーク番組「サワコの朝」でMCを務めている。文筆業や司会のみならず、インタビュアーとしても活躍中の阿川さんが、連ドラ初レギュラーで正岡あけみをどう演じるのか期待が集まる。また、こはぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役には瀧さん。TBSドラマは2002年放送の「木更津キャッツアイ」以来、 実に15年ぶり。演じる小原は、一流大学を卒業後、アメリカの有名大学で経営修士号を取得しているアトランティス日本支社の敏腕営業部長。利益至上主義で、目上に敬意を払うということは一切なく、部下に汚れ役を押し付けるなど、悪代官の代表のような男だという。『アウトレイジ最終章』など、悪役も好評な瀧さんが小原をどう演じるのか注目だ。その小原の部下・佐山淳司役を演じるのは、TBSドラマ初出演のお笑い芸人・小籔さん。小原に従順な佐山は、言いたいことがあっても気圧されてしまう気弱なところも。小原にゴマすりをすることで生き残っていく佐山を、数々のバラエティ番組に出演し、吉本新喜劇の座長も務める小籔さんがどう表現するのか、期待大。そして、カリスマシューフィッターと呼ばれるシューズ調整のプロ、村野尊彦役を演じるのは、襲名後初のテレビ出演で、連続ドラマ初挑戦となる歌舞伎俳優・市川右團次。村野はアトランティスの営業部に所属し、シューフィッターとして熱心に選手のサポート。高い技術力に加え、選手のことを一番に考え、選手一人ひとりの状態を把握しているため、選手からの信頼も厚い人物となる。ほかにも、こはぜ屋の係長・安田利充を演じるのは、映画や舞台で活躍中の内村遥。安田は明るく、面倒見がよく、若手社員のまとめ役であり、宮沢社長の良き相談相手でもある。こはぜ屋に出入りしている「椋鳩通運」の社員・江幡晃平役を演じるのは、元ラグビー日本代表で、現在は俳優として活動している天野義久。江幡は高校時代に名を馳せた長距離走者で、「陸王」の試作品を実際に履いて走りアドバイスするなど、商品開発にもなくてはならない人物。ラグビー選手だった天野さんが演じる、江幡の走りも気になるところ。さらに、こはぜ屋社長・宮沢紘一の妻・美枝子役には、民放連続ドラマ出演は20年ぶり、TBSドラマには1991年に放送の「次男次女ひとりっ子物語」以来、実に26年ぶりとなる檀さん。美枝子は、仕事に対して愚直な夫の心配をしつつも応援する良き妻であり、息子の大地が就職活動でうまくいかないときには、温かく包み込む良き母でもある。昨年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でナレーションを務めたり、万葉集の朗読を行ったりと、声の分野でも活躍する檀さんが演じる良き妻、良き母である美枝子にも要注目。果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか。豪華なキャストが彩る企業再生ストーリーに期待していて。■キャストよりコメント■阿川佐和子天下の池井戸ドラマから出演の依頼を受けるとは、まさに青天の霹靂。演技経験もないアガワのどこをご覧になって誰がこんなキャスティングを思いつかれたのかは謎ですが、台本を読み、現場にて台詞を発し、べテランの皆様の間で正岡あけみ像が徐々に明らかにされるにつれ、もしかして阿川佐和子の本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました。こはぜ屋の作業場でヤス(安田利充/内村さん)をどやしつける場面では、昔よく弟たちをどやしていたときと同じ感覚が蘇り、自分でも驚くほどのスカッと感!いま、私はこはぜ屋や宮沢社長、そこで懸命になって闘う作業場の全員とともに、大いなる人生の苦悩と達成感を同時に味わいつつあります。頑張れあけみ!頑張る佐和子!■ピエール瀧この「陸王」は小さな会社が奮闘努力し、強大な企業に挑戦していく物語です。僕が演じる小原は強大な企業側の部長。冷徹で嫌な奴とのことなので楽しくやれたらなと思っています。相棒の小籔君と一緒に日本中から嫌われたいと思います。■小籔千豊TBSの日曜劇場、そしてこのチームのドラマに出させて頂くのはたいへん光栄です。ひとつのピースとして貢献できるように一生懸命やらせて頂きます。台本めちゃめちゃ面白いです。是非、ご覧下さい。日曜劇場「陸王」は10月よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日池井戸潤の同名小説を原作に、役所広司が主演する新日曜ドラマ「陸王」に出演する新キャストがこのほど発表。俳優・風間俊介が、「3年B組金八先生」でタッグを組んだ本作の演出も手掛ける福澤克雄と約16年ぶりの再タッグを組むほか、馬場徹、落語家・桂雀々が出演することが分かった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一役を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる。今回本作への参加が発表された風間さんが演じるのは、埼玉中央銀行融資課の銀行員・坂本太郎。彼は「こはぜ屋」の将来を考え、新規事業を始めるべきだと宮沢に提案する重要な役柄で、企業の大小関係なく人とのつながりを大切に考える彼は、「こはぜ屋」の新規事業である「陸王」の開発を応援し続ける。台本を読んで「登場人物それぞれが奮闘しながら立ち向かっていくんだろうなという熱い日々のスタートを感じました」と言う風間さん、「ひとりひとりが命がけで自分の仕事に立ち向かっているので、僕もこのドラマを本当に命がけでいきたいなと思います」と意気込み、銀行員役は初挑戦と言うことで、「最初お話が来たときに、髪が耳にかからないよう言われたので、久しぶりにばっさりいきました」ともコメントしている。そして、坂本と同じ埼玉中央銀行・融資課長の大橋浩役には、ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」や「ミュージカル テニスの王子様」の馬場さん。「出演が決まり、原作を読んだときに雷が落ちたような感覚になったのをいまでも覚えています。面白い!!そして熱い!!今作に携われる事に表現しきれない嬉しさを感じています」と喜びをコメント。演じる大橋は、坂本が推進する「こはぜ屋」の新規事業に対して懐疑的な見方をする人物だが、「陸王」の開発を諦めないひたむきな宮沢たちの姿勢に、徐々に共感していく…。また、埼玉中央銀行行田支店の支店長・家長亨役には、民放連続ドラマ初出演となる雀々さん。家長は銀行の看板を鼻先にぶら下げたような男で、中小零細企業をバカにしているようなところがある人物。「こはぜ屋」の新規事業を応援する坂本とは方針が合わず、面白く思っていないという役どころだ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月11日現在放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演するなど、いま注目の若手俳優・竹内涼真が、役所広司主演の10月期放送の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。そのほか、寺尾聰、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣も参加することが明らかになった。本作は、池井戸潤の同名小説を原作にドラマ化したもの。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生ストーリー。宮沢紘一を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる本作だが、このほど新たにキャストが決定!物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人を演じるのが竹内さん。茂木裕人は、学生時代に箱根駅伝5区を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人だったが、国際マラソンで膝を痛めてしまう。そして、その原因が走法によるものと判明し、フォーム改良に取り組む中で、「こはぜ屋」のランニングシューズ「陸王」に出会うという、「陸王」開発の最重要人物だ。竹内さんは、半年前に行なわれたオーディションにて激戦を勝ち抜き、今回茂木役を射止めた。茂木裕人にすごく運命的なものを感じていると言う彼は、「怪我で一線を退いてしまうスポーツ選手はたくさんいると思います。僕もその1人でした。その中で怪我から気持ちを切らさず這い上がる茂木裕人を、僕自身の経験と照らし合わせながら自分にしか出来ない茂木を繊細に表現していきたいと思います」と意気込み。また、「テレビ中継やニュースなどではあまり描かれない選手をサポートする企業、スタッフ、シューズなど、人と人との繋がりや支え合う姿にも注目していただければと思います」とコメントしている。そのほか、茂木が所属する「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役を「TEAM NACS」の音尾さん。「こはぜ屋」の経理担当、宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める富島玄三役を「アンフェア」「三匹のおっさん」など数々の作品に出演する志賀さん。「こはぜ屋」が新規事業であるランニングシューズの開発に乗り出す際に、その豊富な知識で宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石さん。後に紹介される倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之をどんなときにも献身的に支える妻・飯山素子役を連続テレビ小説「ちりとてちん」「ごちそうさん」のキムラさん。そして、「陸王」の完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作る「飯山産業」の元社長・飯山晴之を、ベテラン俳優の寺尾さんが演じる。こはぜ屋が大手スポーツメーカーのアトランティス社と真正面から戦うのに重要な役割を果たす。なお、現在埼玉県行田市において「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが実現。この田んぼアートの田植えには、今回発表された竹内さんも参加したそう。また秋にかけて徐々に黄金色に染まっていく予定だ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月07日現在大躍進中の若手俳優・山崎賢人が、10月スタート池井戸潤原作の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。山崎さんは、役所広司が演じる老舗足袋業者「こはぜ屋」社長の長男役として、日曜劇場初出演を果たす。宮沢紘一(役所広司)は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。それは、会社をいまより大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だ。しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力――。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争。多くの困難が立ちはだかる中、宮沢の長男・大地は、就職活動の傍ら家業の手伝いをして成長していく。何度も挫けそうになる宮沢だが、そのたびに家族が、従業員が、取引先が、銀行の担当者が、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、「こはぜ屋」の未来はあるのか――!?すでに、役所さんが主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を演じることが発表されているが、このほど、先日公開された『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』では主演を務め、今後も『斉木楠雄のΨ難』『氷菓』と注目作の公開を控える人気俳優の山崎さんが宮沢の長男・大地役を演じることが決定。山崎さんが演じる大地は、大学卒業後就職活動をするものの失敗し、就職活動の傍ら「こはぜ屋」を手伝っており、経営を立て直す打開策として、マラソン足袋「陸王」の開発をスタートさせた父や、プライドを持って仕事をする従業員の姿を目の当たりにして成長していく。さらに、大地は「陸王」のソール部分に使われる特許「シルクレイ」の生産を任されるが、無事に生産するまでにはいくつもの困難が立ちはだかるという。その困難を一体どう乗り越えていくのか注目だ。山崎さんは、「宮沢大地と同じ23歳になる年に、この役に巡り会えてとてもうれしいです。熱意もなく、自分が本当にやりたいことも分からず悶々としている中で、こはぜ屋の人たちが持つ情熱や義理人情に触れて、大地がどう変わっていくのか。その様がこれから社会に出ていく皆様の力になることを願っています」とコメント。また「足袋作り百年ののれんを掲げるこはぜ屋。その伝統を背負いながら挑戦をやめない親父の背中から、いろんなものを感じて、大地として生きていきたいと思います」と意気込みを見せた。そして今回、物語の舞台である「こはぜ屋」が創業以来営業を続ける埼玉県行田市にて、「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが完成。山崎さんも訪れたこの田んぼアートは、現在見頃を迎えており、秋にかけて徐々に黄金色に変化していく予定となっている。さらに山崎さんは、足袋製造会社「きねや足袋」や、「足袋とくらしの博物館」、関東七名城の一つ・忍城にも足を運び、足袋の歴史や製造工程、ロケ地にもなる行田の街並みを肌で感じ、演技への意欲をより一層高めた。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月09日アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織(35)が1日、自身のブログで第3子妊娠を発表したことを受け、同じく元メンバーの後藤真希、辻希美、吉澤ひとみがブログで祝福した。後藤は「かおりにベビーがおめでとうおめでとうおめでとう」と祝福し、「これから暑くなるし、体力大変だよねでもね、とても幸せそうな報告を貰えて、こちらまでまたもや幸せな気持ちにかおりーん、ベビーの誕生待ってるぜー」とメッセージ。辻は「かおりんこと飯田かおりんがご懐妊発表がありましたね嬉しぃねぇぃゃ~嬉しいです!!!!」と喜び、「育児しながらのマタニティライフは大変で、まして夏を超える妊婦さんはさらに大変だと思うけど無理なくも、上の子居たら難しいけどそんなマタニティライフも楽しみながら元気なベビーちゃんを出産してねかおりんおめでとう!!!!」と祝った。吉澤も「先輩ママ、飯田かおりんに新しい命が~!!ご報告をいただいた時、嬉しくて胸キュン!!!」と喜び、「育児をしながらのマタニティライフは大変だけど、元気なベビちゃんに会えるのを楽しみにしていますこれから暑くなるけど、体調に気を付けて元気な赤ちゃん産んでね本当におめでとうございます」とエール。さらに、「モーニング旦那のグループLINEでも、かおりん旦那さんへ祝福のメッセージが飛んでるみたい」と明かした。
2017年05月01日アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織(35)が1日、自身のブログを更新し、第3子妊娠を報告した。飯田は「いつも応援ありがとうございます。ご報告があります。この度新しい命を授かる事が出来ました」と報告。「安定期を過ぎ、体調の方も落ち着いてきたのでご報告させて頂きました」とし、「秋頃の出産を予定しており、家族3人で新しい家族の誕生を心待ちにしております」とつづった。続けて、「息子もとても楽しみにしてくれていて毎日優しくお腹をなでて、赤ちゃんがビックリしちゃうからと小さな小さな声で話しかけていて、そんな光景をとても幸せに感じています」と息子の様子を明かし、「育児をしながらだとあっという間に出産になると思いますが身体を大切にしながら3人家族での時間を大切に過ごしたいと思います。温かく見守って頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。飯田は、2002年に解散したロックバンド・7HOUSEのボーカルのケンジと2007年に結婚。2008年に第1子となる男児を出産したが、同年7月に慢性腎不全のため亡くなった。その後、2013年5月に第2子を出産した。
2017年05月01日宗教法人『幸福の科学』に出家した女優の清水富美加さん(22)の元交際相手が、ロックバンド『KANA-BOON(カナブーン)』のベーシストである飯田祐馬さん(26)だったと、『スポニチアネックス』が報じています。清水さんは17日に出版した著書『全部、言っちゃうね。』の中で、『悩みの種だった好きな人も忘れました』とつづっており、19日付の『スポニチ』では、その相手は“既婚者のバンドマン”であると伝えていました。そして20日には、『KANA-BOON』のベーシスト・飯田さんが、過去に清水さんと不倫関係にあったことを認め、所属事務所に報告。清水さんの元交際相手“既婚者のバンドマン”の素性が明らかになりました。清水さんと飯田さんは既に別れており、気持ちの整理もついている上、飯田さんと奥さんの間でも話し合いの結果、問題は解決しているということです。なお、飯田さんの所属事務所は『今後の活動などに関しては協議中』としているとのこと。これを受け、『KANA-BOON』のファンは「活動休止はしないで」と不安を隠せないようですが、ネット上では厳しい声が相次いでいます。●ネット上では飯田さんに「ゲス川谷と一緒」と批判の声『結婚してるのを黙って近づくなんて、ゲス川谷と一緒』『好きにさせてから不倫でしたっていう男は最低』『バンドマンはみんな不倫してるってことか』『今回の件で私の好きなバンドも疑われたんだけど。ホントいい迷惑!』『髪型がダサい。ゲス川谷と似てる』『バンドマンって悪いやつ多いね』『バンドマンならこんなブサイクでもモテるんだな』『他のバンドの疑われたメンバーにも謝ってください』『いい売名になりましたね』『カナブーン、結構人気あったけど終わりかな…』『川谷といい伊野尾といい、キノコ頭にはクズが多い』『既婚者を隠して付き合うなんてクズ』『不細工で何が良かったのかわからない。不倫するってことは性格もクズだろうし』『不倫に対するもっと厳しい法律を作ってほしい。いつも思うけど、男への罰が軽すぎる』『出家、結局このゲス不倫が原因だったのかな』『いくら関係が終わっていようが、既婚を隠して付き合ってたような男には罰を与えてほしい』など、ネット上では飯田さんに対する厳しい声が多くあがっています。今後の『KANA-BOON』がどうなっていくのか、注目したいところです。【画像出典元】・千眼美子(本名・清水富美加)(@sengen777)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月21日『半沢直樹』『下町ロケット』で知られる池井戸潤の最新作『陸王』が、俳優の役所広司主演で2017年10月期にTBSの日曜劇場枠でドラマ化されることがこのほど、明らかになった。1997年7月期の『オトナの男』以来、20年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる役所が演じる主人公は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一。足袋の需要減により資金繰りに苦しむ老舗が、会社存続のためランニングシューズ開発という新規事業に挑む。原作者の池井戸は「主演の役所広司さんはじめ、役者のみなさんの演技と、駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」と期待している。主演の役所は「原作の中で『私は"陸王"というシューズを企画して、試行錯誤しながらここまで来た。その過程でいろんなことを学ばせてもらったけど、中でも特に教えられたのは人の結びつきだ』と言った宮沢社長は、決して経営者として才能ある人物ではないけれど、彼には人を惹きつける不思議な魅力があります」とコメント。「その魅力を試行錯誤しながら、見つけていこうと思います。たくさんのユニークで魅力的な登場人物たちとドラマの中で会える日を楽しみにしています」と語る。制作陣も、ドラマ化にあたって原作のイメージを膨らませ、臨場感のあるドラマにするため、埼玉県行田市を含めたロケーション・ハンティング、原作中に登場する走法の研究やランニングシューズの開発など、細部までこだわり抜いた準備を進める予定だという。さらに、原作に描写されている「ニューイヤー駅伝」の様子をドラマに盛り込むため、年明け1月1日に行われる実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝2017」(第61回全日本実業団駅伝)で早くも撮影を行う予定とのことだ。
2016年12月29日来年10月期のTBS日曜劇場では、池井戸潤「陸王」を映像化することが決定。主演には役所広司を迎えることも分かった。宮沢紘一は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは会社をいまより大きくしたいという気持ちより、新規事業がなくてはこの先会社の存続自体が危ぶまれるという危機感から始まったものだった。そしてその事業とは、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だ。しかし、従業員20名余りの地方零細企業にとって、それは苦難の道のり。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力──。さらには世界的に有名なスポーツブランドとの競争もあり、何度も挫けそうになる宮沢だが、その度に家族、従業員、取引先、銀行の担当者、そして知り合いを通じた新たな人脈が彼を救う。果たしてランニングシューズの開発は成功するのか。そしてその先に、「こはぜ屋」の未来はあるのか!?たったひとつの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに、いま一世一代の大勝負に打って出る――!原作は、映像化にもなった「空飛ぶタイヤ」「ようこそ、わが家へ」「下町ロケット」などで知られる池井戸氏が、今年7月に発売した最新作「陸王」(集英社)。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を演じるのは、TBS連続ドラマへの出演が「オトナの男」(1997年7月クール)以来、実に20年ぶりとなる役所さん。今回の役柄について「原作の中で『私は“陸王”というシューズを企画して、試行錯誤しながらここまで来た。その過程でいろんなことを学ばせてもらったけど、中でも特に教えられたのは人の結びつきだ』と言った宮沢社長は、決して経営者として才能ある人物ではないけれど、彼には人を惹きつける不思議な魅力があります」と語る役所さんは、「その魅力を試行錯誤しながら、見つけていこうと思います」と意気込み。「たくさんのユニークで魅力的な登場人物たちとドラマの中で会える日を楽しみにしています」と期待も語っている。原作者の池井戸氏は、「主演の役所広司さんはじめ、役者のみなさんの演技と駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」とコメントを寄せている。また制作陣も、ドラマ化にあたって原作のイメージを膨らませ、臨場感のあるドラマにするために、埼玉県行田市を含めたロケーション・ハンティング、原作中に登場する走法の研究やランニングシューズの開発など、細部までこだわり抜いた準備を進める予定。さらに、原作に描写されている「ニューイヤー駅伝」の様子をドラマに盛り込むため、年明け1月1日に行われる実業団日本一を決める「ニューイヤー駅伝2017」(第61回全日本実業団駅伝)にて早くも撮影を行うという。(cinemacafe.net)
2016年12月29日あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめた水晶玉子先生。そんな長年、数々の女性誌を中心に活躍し、不動の人気を誇るカリスマ占星術研究家が、なんと1年分の全運勢カレンダーを初公開しました!恋愛・結婚運、仕事運…知りたいことが全て詰まった『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)の発売に寄せて水晶玉子先生にインタビュー。これから来るという“結婚ブーム”のこと、2017年の“ラッキーポイント”について、来年“強運な人”は誰か?など、いろいろお伺いしました。■2017年の芸能界ブレイク予想!先日、『7時にあいましょう』(TBS系)でくりぃむしちゅーの有田哲平さんや俳優の福士蒼汰さんを占った水晶先生に、2017年の芸能界ではどんな人がブレイクしそうか予想していただきました。水晶先生:2016年はディーン・フジオカさんや大谷亮平さんがブレイクしたでしょ?西洋占星術的に、土星が射手座に入ってることを考えると、2017年も彼らのように海外で話題になった後、日本で注目される方が出てきそうです。年齢が若すぎない人の逆輸入ですね。あと、ピコ太郎さんみたいに世界的にブレイクして、日本でも人気者になる人も増えると思います。土星は今年、来年と2年間、射手座に位置してるし、五行でも2016年の干支は「丙申(ひのえさる)」、2017年は「丁酉(ひのととり)」なので、火性(丙と丁)と金性(申と酉)の組み合わせが続くという意味では同じです。ただ、六十干支では丙(ひのえ)は“火の陽”、丁(ひのと)は“火の陰”なんですね。“陽”というのはソフト、つまり実体がないものを示すので、ある意味みんなの意識がすごく変わったとき。一方、“陰”はハードで実体があることを意味します。要は今年、人の意識や制度が変わることで、2017年にはそれを受けて現実になるような状況です。だから今年トレンドになったことが来年も続く、みたいなことはありそうだなと思います。逆輸入の他には、例えば厚切りジェイソンさんのように、外国人のタレントさんが日本で人気者になる、というパターンも増えるかもしれません。2017年も逆輸入俳優が登場!? ディーン・フジオカさん、大谷亮平さんに続くイケメンを拝めるかも、と思うと楽しみですね。そして、外国人ということは…『Youは何しに日本へ?』(テレビ東京)で話題になり、ココロニプロロでも連載していた「ハンコ王子」ことモデルのロマ・トニオロさんの活躍にも期待大!水晶先生:それから、幸運の星・木星が入っている天秤座はコンビを意味するので、2017年はコンビの芸能人が注目されるでしょう。ただ、木星と天王星がずっと星座の位置では180度になるから、コンビでありながらそれぞれに動く、一緒に活動しない人が脚光を浴びそうです。オリエンタル占星術で観ると、「つながる」という意味を持つ「婁宿(ろうしゅく)」の年だから、絆はそのまま、要はコンビ解消はせず、バラバラに活躍するようなイメージですね。そういうのがトレンドになるので、コンビでも売れるけどピンでも頑張る、という人たちが増えると思います。あとは、ペコちゃんとりゅうちぇるくんみたいなカップルスターも増えそうだし、期間限定ユニットなど、意外な人同士がコラボする企画がいろいろ出てきそうです。コラボして新しいものを生み出すっていうのがトレンドなので、芸能界に限らず、あらゆる業種でコラボ企画が誕生するかもしれませんね。コンビ解消はしないでバラバラに活躍すると聞くと、アメリカ修行を予定しているあの人の顔が浮かんだりもしますが…。もしや次に海外で大ブレイクするのは彼!? なんて。意外なメンバーによる期間限定ユニットも楽しみ!いったい、どんなコラボ企画が生まれるのでしょうか?■2017年、芸能界の恋愛事情2016年はDAIGOさんと北川景子さんに始まり、片岡愛之助さんと藤原紀香さん、長野博さんと白石美帆さんなど、数々の芸能人カップルが誕生しました。そして年末が近づいていることもあってか、最近は連日のように結婚報道を見かける気が。2017年もこの流れは続くのか…先生に伺ってみました。水晶先生:それなりの年齢の方が結婚する、というのは来年もあると思います。アラフォー、アラフィフくらいでずっと独身の方がゴールインするとかね。あと、意外に若い人がシュッと結婚することもありそうです。アイドルは別かもしれないけど、最近は芸能人にとって結婚はそれほどタブーじゃなくなってきたから、あっさり結婚する人は増えるんじゃないかしら。2015年の福山雅治さん、千原ジュニアさんetc.に続き、2016年も押切もえさん、水野美紀さん、有田哲平さん…と、なかなか結婚しなそうなイメージの芸能人がゴールインしましたね。2017年はあの人?それともこの人?脂の乗ったナイスミドルの結婚報道が今から待ち遠しい!そんな会話から、話題は徐々に2016年の不倫ブームへと移っていきました。水晶先生:今年はタレントやアーティストや…芸能人の不倫のニュースが相次ぎましたよね。先ほど、木星が9月まで乙女座にあったと言ったでしょう?乙女座は規律に厳しい星なので「ダメなものはダメ」「規則はちゃんと守りましょう」という空気になりやすいんですね。だから世の中そのものが「結婚してるのに他の人と恋愛なんてしちゃダメよ」と不道徳なことに対して批判的になってたんです。この木星が2017年の10月までは天秤座にあるので、来年は社会全体が、今年とは違う雰囲気になると思います。天秤座は“現状を意識しつつ新たなルールを考えていきましょう”という星座なので、あらゆることが変わっていくでしょうね。今年は、芸能界はもちろんですが、それ以外も様々な場面で社会的な正義の鉄槌が下されました。来年はそのことを踏まえて、天秤座としてのルールができていくんじゃないかなと思います。2016年はとにかく『週刊文春』が存在感を増した年という感じでしたが、その凄まじいまでの取材ぶりを後押ししていたのは、規律の星・乙女座だったのか…。そう考えると、いろいろなことが腑に落ちるような。水晶先生:不倫には刑罰はないけど、これだけ騒がれたから「不倫は良いことではないんだな」とみんな改めて認識しましたよね。ただ、来年の10月には木星が蠍座に入るので、「そうは言っても、わからないようにこっそりすればいいか」と思う人も出てくるかもしれませんが。でも、それまでは「男女関係は公正明大にいきましょう」という感じになると思います。二股をかけてる人も、仕方ないから1人にしぼるとか「もう、いろいろ言われるなら結婚しちゃおう」と考えるようになるとか。天秤座だから2人の異性を天秤にかけてしまうこともあるかもしれないけど、やっぱり今年の騒がれっぷりを見てきてる分、「あんまり曖昧な関係でいるよりは、結婚したほうがいいのかな」と思う人が増えそうですね。アンモラルな恋愛からクリーンな関係へ。いい流れが来ているようです。ちなみに射手座が土星に位置する今年から来年にかけては、射手座が象徴するマスコミにもいろいろな変容が見られるタイミングなのだそう。水晶先生:以前はテレビが主流で、テレビや新聞が報道したらみんながそのニュースを信じたけど、今はネットがあって、一般の人でもいろんなことを調べられるから、何か一つのメディアの情報を丸ごと信じる人ってそんなにいないでしょ?ネットを象徴するのは射手座の180度対向の双子座。つまりその存在がマスコミの変容を促している位置関係です。そういう意味でマスコミは変容していくときなんだと思います。SMAP解散問題は、その過渡期の出来事という気がします。マスコミの形が変わり、情報との関わり方も変わっていく。そんな時期に入っていますね。確かに世の中はめまぐるしく変わっているので、マスコミもこれまでの勝ちパターンに倣うのではなく、進化し続ける必要があるのでしょう。来年の今頃、この記事を読むと「そう言えば…」と感じるような状況になっているかも!?■2017年、恋愛運&結婚運の良い人TOP3最後にオリエンタル占星術で、2017年の恋愛運が良い宿(しゅく)と結婚運が良い宿、それぞれ上位3つを教えていただきました。【恋愛運が良い宿TOP3】◎胃宿(いしゅく)異宿の有名人…高畑充希、二階堂ふみ、深津絵里◎参宿(さんしゅく)参宿の有名人…武井咲、徳井義実、菜々緒◎壁宿(へきしゅく)壁宿の有名人…綾野剛、荒川静香、岩田剛典(EXILE)【結婚運が良い宿TOP3】◎婁宿(ろうしゅく)婁宿の有名人…岡田准一、土屋太鳳、中島健人(Sexy Zone)◎柳宿(りゅうしゅく)柳宿の有名人…大野智(嵐)、宮崎あおい、吉田羊◎鬼宿(きしゅく)鬼宿の有名人…伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、坂口健太郎、城田優恋愛運、結婚運の良い方々、おめでとうございます!2017年は素敵なことがあるかも?読者のみなさんの“宿”が何に当たるのかは、ぜひ『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)や先生のモバイルサイト『オリエンタル占星術』でご確認ください。■終わりにこれまで3回に渡ってインタビューをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?ゲッターズ飯田さんが「唯一尊敬する占い師」と語る水晶先生は、同じ空間にいるだけで元気をチャージできるような、あたたかくてチャーミングな女性でした。2017年、運をつかみたい!今よりもっと幸せになりたい!と思うなら、ぜひ先生の書籍やサイトをチェックしてみましょう。あなたが誰よりも愛され、ハッピーな1年を過ごせますように!『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)監修者紹介FRaU、ananで不動の人気を誇るカリスマ占い師水晶玉子(すいしょうたまこ)幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点にたった解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。
2016年12月16日あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめた水晶玉子先生。そんな長年、数々の女性誌を中心に活躍し、不動の人気を誇るカリスマ占星術研究家が、なんと1年分の全運勢カレンダーを初公開しました!恋愛・結婚運、仕事運…知りたいことが全て詰まった『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)の発売に寄せて水晶玉子先生にインタビュー。これから来るという“結婚ブーム”のこと、2017年の“ラッキーポイント”について、来年“強運な人”は誰か?など、いろいろお伺いしました。■「結婚ブーム」到来!どんな状況になる?書籍での、ゲッターズ飯田さんとの対談には「結婚ブーム」というキーワードが登場しました。ブームが来ると、いったいどのような状況になるのでしょうか?水晶先生:オリエンタル占星術では来年、婁宿(ろうしゅく)の年になるんですね。婁宿は「つながる」という意味を持っているからご縁がつながりやすいんです。それから、西洋占星術では天秤座に木星が入るのですが、天秤座は結婚を象徴する星座。そこに「幸運の星」と言われる木星が入るってことで、どちらの占いを見ても「結婚ブーム」が来そうですねってゲッターズさんと話していたんです。結婚ブーム、つまり結婚が発展するとはどういうことかと言うと、結婚の形態が多様化して広がるという意味だと思うんです。別居婚や週末婚、或いは男女が逆転して男性が主夫になるとか、あえて家族同居の大家族婚とか、いろんな形の結婚が増えて認められるような状況になるんじゃないかなって。そしてもっと気楽に結婚しよう、という考えが広がっていきそうです。例えば桃井かおりさんは60歳を過ぎて結婚したでしょう?彼女のような熟年婚もあり得るし、再婚・再々婚の人や、年の差婚をする人も増えるかもしれません。あとは国際結婚とかね。これまでの慣習に捉われることなく、そういう、ちょっと意外性のある結婚を自由にするのにすごくいい年になるでしょう。結婚の形が多様化するんですね?ということは、こんな結婚をしたら人から変に思われるんじゃないか?と不安を感じることが少なくなりそう。それなら、今まで周りの目を気にしてなかなか結婚できずにいた人も、ブームに乗ってサクッと結婚できるかも。水晶先生:この結婚ブームのポイントは「結婚することで自分が変われる」ということです。今の生活を変えたくないから結婚できないっていうのではなく、一緒になることで起こる変化を楽しんだり、この人と結婚したら違う自分が見つかるかもしれないと思えたり。そういう相手を探すのが、一番大事かなって思います。天秤座はパートナーシップの星ですから、もっともっと身近な人とコミュニケーションを取って、自分が変わることを良しとするといいでしょう。誰かと一緒になることで変われるって素敵じゃないですか。変われないまま年を取るのはさびしいですよね。そうじゃなくて、この人と一緒だったらこんなふうに変われるかも!と考えられるのっていいと思うんです。大好きな人と結婚し、共に成長できるなんて、これほどステキなことはありません。「こんな中途半端な自分じゃ結婚できない」とくよくよ思い悩んでいないで、ありのままの自分で「えいやっ」と結婚してしまってもいいのかも!?水晶先生:例えば、相手がペットを飼っていて、私は動物が苦手だから同居はできないと言ってても、一緒に住んでみたらその子が大好きになってしまって、自分の中にこんな気持ちがあったんだ、と気づけるとかね。人とのコミュニケーションによって変われる自分を楽しめる気持ちがあると、結婚っていうことに対しても、もう少しハードルが低くなるんじゃないかなとも思います。ある程度、年齢を重ねると「自分はこんな人」「結婚とはこういうもの」などと決めつけて身動きできなくなってしまったりもしますが、その考えは一度取っ払ったほうがいいみたいですね。誰かの隣で変わっていく自分を想像すれば、結婚へのネガティブなイメージが薄れ、楽しい夢だけが膨らんでいきそうです。■2017年のラッキーポイントは?対談の中で話していた、ラッキーカラーやラッキースポットなどについても、改めて教えていただきました。【ラッキーカラー】水晶先生:2017年のテーマカラーのひとつは赤。だからゲッターズさんとの対談のとき、赤い服を着て行ったんです。来年は十干十二支で言うと「丁酉(ひのととり)」にあたります。「丁(ひのと)」というのは火の行だから赤なんですね。それから「酉(とり)」は金の行で、五行で言うと白です。「丁」が天の気、「酉」は地の気、それに加えて人の気っていうのがあります。それが九星気学で言う一白水星。白がつくから白って思うかもしれないけど、五行では水の行は黒なんです。その三つを合わせると、オススメのラッキーカラーは、ちょっとくすんだ赤、ボルドーがいいですね。それから白もちょっとくすませてグレーやシルバーグレーがいいでしょう。もう一つ、西洋占星術では幸運の星の木星は天秤座にあるので、パステルカラーもいいと思います。ただ、今は物事を実現する力がある土星が射手座に位置してるから、そのきれいな色に射手座カラーのロイヤルブルーを加え、少しくすませた、ネイビーブルーがオススメです。2017年のラッキーカラーは、ボルドー、グレー(シルバーグレー)、ネイビーブルーの三つと。どれもきれいだし、取り入れやすそうな色ですね。水晶先生:ただ、お財布のような毎日使うアイテムの場合は、いくらラッキーカラーと言われても、好きじゃない色のものは持たないほうがいいですよ。欲してる色は、やっぱり自分にとって必要な色なので、その色のお財布を使ったほうがいいと思います。それから、ラッキーカラーだからといって毎日赤い服を着るとか、極端なことはしないでくださいね。占いにも最終的にはバランス感覚は必要なので、ラッキーカラーはワンアイテムとか差し色として取り入れるくらいがちょうどいいんです。欲張って極端な取り入れ方をする人って意外と占いの恩恵を受けられなかったりもするんですよ。どんなことでもそうですが、占いでもやっぱり、欲張るとロクなことがないんですね。肝に銘じます。【ラッキーフード】水晶先生:本ではシチューや煮込み料理を紹介しました。丁(ひのと)は炎だから、やっぱり炎で煮込むような料理がいいかなと思ったんです。それに射手座や天秤座はあんまり和風じゃない感じもするので、シチューが合いそうだなって。丁もですが、酉年の酉っていうのが、物事が変容する形を表す字なんです。熟すとか醸すという字に関係があるので、生のまま食べるより、火を通して加工したり、発酵させたりするのもいいかなと思います。それこそ人の気が一白水星で冷えやすいと思うから、冷やしすぎないように煮込んだ料理がいいですね。【ラッキースポット】水晶先生:ラッキースポットは隠れ家的なところですね。秘境の温泉宿もオススメです。一白水星だから、冷えやすい面もあるので、やっぱり温まるという意味では温泉とかいいですよね。みんなでパーッと遊ぶのではなく、少人数でしっぽり楽しむようなイメージです。オリエンタル占星術で観ると、婁宿には結びつくという意味があるから、隠れ家的な所でじっくり縁を深めるといいかなという感じがします。それから土星が射手座にいるうち(2017年12月20日まで)は、神社とか古くて格式の高い所もラッキースポットになると思います。ぜひそういう所に行って、人間だけじゃなく、自然や宇宙とつながってみてくださいね。あたたかいものを食べて、温泉に浸かって。2017年は体の内側からも外側からも温まることで運が開ける!ということを覚えておきましょう。■2017年はどんな年になる?ラッキーポイントの話から、話題は次第に2017年という年自体のことへ移っていきました。◎SNSをカスタマイズして水晶先生:ゲッターズさんも仰ってたけど、2016年はバーチャルリアリティー元年みたいな感じの年だと思うんです。来年は一般化は先でもスマホに替わる次の技術が出てきそうだし、そこからさらに飛躍していくのか楽しみですね。婁宿はつながる年なので、インターネットやSNSを上手に利用するのもオススメです。流行に乗るのもいいけど、SNSとの関わり方を自分なりにカスタマイズするっていうか。主体的につながることで、新しい世界が広がることがあると思うので、楽しみながら試してほしいですね。先生いわく「つながるという意味では、ネットも一つのラッキースポット」とのこと。そのラッキースポットを駆使して価値ある情報を見つけたり、今いる場所から何かを発信したり。自分なりに世界とつながる方法を探してみてはいかがでしょうか。◎一芸でスポットを浴びる?丁酉というのは、炎で金属を加工するようなイメージがあり、すごく繊細な細工や技が注目されるときなので、来年はネット上で自分の一芸を発表するのもいいかもしれません。それと、アプリや機械など新しいものを使ってみることも大切です。最先端にいる必要はないけれど、取り入れられるものを見つけ、ちょっとずつ挑戦すると生活に刺激を与えてくれて毎日が楽しくなりますよ。アートや手芸はもちろんですが、スイーツ作り、ネイルなど、自分の得意なことを世の中に発信し、多くの人とつながっていく…って、それステキ。そういうつながりで知り合った人と結婚!なんてことになったら、さらにステキですね。2017年はあまり難しいことは考えず、出会いを大切にし、一日一日を楽しく丁寧に生きることを心がけるといいのかもしれません。あとはラッキーカラー!バランスを考えつつ、目立つところにボルドーやネイビーブルーの小物を取り入れてみてはいかがでしょうか。次回はオリエンタル占星術で見た、2017年に恋愛運が良い人、結婚運が良い人(共に上位3位)をお届けします。お楽しみに!『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)
2016年12月09日あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめた水晶玉子先生。そんな長年、数々の女性誌を中心に活躍し、不動の人気を誇るカリスマ占星術研究家が、なんと1年分の全運勢カレンダーを初公開しました!恋愛・結婚運、仕事運…知りたいことが全て詰まった『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)の発売に寄せて水晶玉子先生にインタビュー。これから来るという“結婚ブーム”のこと、2017年の“ラッキーポイント”について、来年“強運な人”は誰か?など、いろいろお伺いしました。■初対面は凶運日「六害宿」!まずはゲッターズ飯田さんとのご縁について少しだけ。お二人が最初に会ったのは、最悪の凶運日「六害宿」だったそうです。水晶先生:3年くらい前に対談しましょうということになって、事前に候補日をいくつかいただいたのですが、ご提案いただいた日が、たまたま全部私の六害宿だったんです。六害宿に初対面の方とお会いするのはちょっと怖かったけど、これはこれでそういうご縁なのかなと思ってお会いしました。対談の後、ゲッターズさんがメールをくれたらしいのですが、なぜか届かなくて。こちらからもお送りしようと思いつつ、送りそびれていたから、結局それっきりになっていたんです。失礼だったかもしれないけど、まあ六害宿だし…と思ってそのまま時間が経ち、去年、テレビのお仕事にお声がけいただいて、その打ち合わせの日に偶然、再会しました。(※)そして今年、この本のための対談があったので、お会いしたのは3回ですね。対談の後の食事会で、初めてゆっくりプライベートでお話をしました。普段は自宅にこもって仕事をしているという水晶先生。テレビで占いを披露する機会が多いゲッターズ飯田さんとは真逆のタイプのようなのに、彼は水晶先生のことを「尊敬する」「嫉妬する」と公言しています。水晶先生:初対面のときに「尊敬してます」と言っていただいてびっくりしました。私のことをそんなふうに言ってくださる方がいるんだ!と思って。私、キャリアは長いけど雑誌中心だし、同業者ともあまり交流がないので、他の方が私のことをどう思ってるかとかあまり考えたことがなかったんですね。でも、ゲッターズさんが過去の本や雑誌の企画記事をいろいろ見てくださっていたことを知って、真面目にやってきて良かったなぁと感じました。心を込めて仕事をすれば、ちゃんと誰かの心に届くんだなって。ゲッターズさんがあんなふうに受け取ってくださったってことは、世の中の他の方々にも届いているのかしら?もしかしたら少しは役に立ってるのかもしれないな、と思えたので、本当に感謝しています。逆に私は人へのリスペクトをストレートに口にできるゲッターズさん、すごいなと思いました。自分と違うことを否定するんじゃなくて、素直に肯定し、認められるのは、とても素敵なことですよね。彼の言葉がいろんな人に届くのは、ゲッターズさんご自身が、自分とは違う人に対して柔らかい心で認めたり、受け入れたりできる方だからだと思うんです。お互いに認め合い、リスペクトし合える関係って理想的。それもこれも、お二人がそれぞれに第一線で活躍している占い師さんだからなのでしょう。■縁はあるものではなく、つくるもの水晶先生:最初の対談は、ちょうど東京オリンピックが決まるかどうかという時期だったので、そのお話もしました。私は当時、決まるかもしれないけど、2020年っていろいろなことがものすごく変わる時期だから、オリンピックを開催するのは大変そうだな、もう少し先のほうがいいんじゃないかなとか言ってたんです。でも、ゲッターズさんはきっぱり「これは決まるんです」と言っていました。彼のそういう言い切る力とか、人の心に切り込んでいく才能ってすごいなと思ったのをよく覚えています。占いもね、ゲッターズさんは、その場にいる人をどんどん占うでしょ。私の場合は、占うのに時間がかかるし、結果があまり良くなかったら、相手を暗い気持ちにさせたらかわいそうだな、どういうふうに言ったらいいんだろうと考え込んでしまうんです。原稿を書くときも、どうやったら読者さんの力になれるかと、いつも頭を悩ませているという水晶先生。その優しさも、ゲッターズ飯田さんを魅了する一つの要因になったのかもしれません。水晶先生:六害宿もね、凶運日なんて言うとみんなを怖がらせるかもしれないけど、仮に何かが起きても完全にダメになってしまうわけではなく、仕切り直せば良い状態になる、ということをお伝えしたいんです。例えばお友達とケンカしても、それで関係が切れるのではなく、時間を置いて話し合えば、また仲良く付き合えるんですよ、とか。実際、六害宿に初めてお会いしたゲッターズさんとのご縁だって、切れることなくちゃんと続いてきましたしね。逆にあの時、すぐに親しくならなくてよかったのかもしれません。縁というのはクリエイティブなものです。元からあるものではなく、自分たちでつくるもの。だからたとえ占いで「最悪です」と言われたとしても、それに負けない意志があってもいいと思うんです。■占いを言い訳にしないで水晶先生:占いの結果がイマイチでも、「今年は何をやってもダメなんだ」なんて思いこまなくて大丈夫。運勢や未来は自分でつくるものだっていう気持ちを忘れちゃうと、自分がやりたいこともできなくなってしまうでしょ。人の言葉に捉われてやるべき何かを諦めるのではなく、意志を持って向かっていくのはとても大事なこと。結局、占いもそういうことを伝え、背中を押してあげる存在なんじゃないでしょうか。ただ、「難しいですよ」って言われたら、簡単にはできないんだなと思って、さらに気合を入れたほうがいいとは思いますけどね。そういうふうに気をつけることは必要だけど、「占い結果が悪かったから何もしない」なんてことを言い出したら、運が停滞しちゃいますよ。自分が“できなかった”“やらなかった”だけなのに、「あの人に言われたから」「占い結果が良くなかったから」など、つい責任転嫁してしまうことって誰にでもあると思います。でも、何かを成し遂げる人って、きっと「良くない」と言われたときこそ、それを乗り越える方法を熟考して、楽しみながらこなしていくんだろうな。水晶玉子先生のお話を聞きながら、そんなことを考えました。■2017年は「結婚ブーム」到来?ところで、本の中で、来年は「結婚ブーム」が来ると仰っていましたが、実際、どのような状況になるのでしょうか?水晶先生:西洋占星術では、結婚を象徴する天秤座に木星が入ります。そして、オリエンタル占星術では来年、婁宿(ろうしゅく)に入るんですね。婁宿は「つなげる」という意味なので、ご縁がつながるってこと。どちらの占いでも結婚と深い関係があるので、ゲッターズさんとも「結婚ブーム」になりそうですね、というお話をしたんです。それはどういうことかと言うと…。次回は、気になる「結婚ブーム」にまつわるお話を。ブームっていったいどんな状況?来年のラッキーカラーやラッキーフード、ラッキースポットについても詳しく伺います。※ 2015年12月29日、『一流が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ)でゲッターズ飯田さんが、嫉妬した占い師として水晶玉子先生の名前を挙げ、話題に。『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2017』(集英社)監修者紹介FRaU、ananで不動の人気を誇るカリスマ占い師水晶玉子(すいしょうたまこ)幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点にたった解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。
2016年11月28日元モーニング娘。の道重さゆみが26日、来年の春頃から芸能活動を再開すると発表したことを受け、モー娘。OGの飯田圭織がブログを更新。道重が「可愛くなくなったって言われたらどうしょ…」と心配していたことを明かした。飯田は「会いたいな」というタイトルで更新し、「さゆから活動再開の報告がありましたよ」と報告。「モーニング娘。を卒業して2年。ちょくちょく連絡はしていたけど、しばらく会えてなかったから久しぶりに会えるかな楽しみ」と再会を心待ちにした。そして、「さゆのブログが気になってラインしてたから少し前から知ってたけど可愛くなくなったって言われたらどうしょ…って言っててさゆらしいなぁと思いました」と道重とのやりとりを告白。飯田は「休んでいる2年の間にいろいろ感じた事もあるだろうしいろいろと考えただろうしたくさんの経験や感情など中身が顔に出るから大丈夫よ」と伝えたという。さらに、「毒舌キャラで久しぶりに会って老けましたね。とは言わないでと言っておきました(笑)(笑)」と続け、「さゆの元気な姿を楽しみにしています」と期待。道重との写真もアップした。
2016年11月26日年内に結果を出したいというanan女子に、「芸能界最強の占い師」こと、ゲッターズ飯田さんが金運指南!何かと物入りの年末もすぐそこです。金運のない人に多い口癖が「お金がない」。「絶対に禁句。そんなことを言う人がお金に好かれるわけがありません。『お金はある』と言い続けて!」。一攫千金を狙うのもNG。「気配り上手になったり、上品な言葉遣いやマナーで好感度を上げたり、地道なことの積み重ねが最終的に金運を引き寄せるのです」。では、どんなことをすれば金運が上向くのでしょうか?■一気に捨てる。一気に買う。モノが溢れた家は、無駄を溜め込んでいる状態。運気はどんどん下がっていく。「無駄なモノを処分すると、お金が貯まるようになります。年末が近いですし、大掃除の際、不用品は一気に捨てて」。新たな無駄を背負い込まないためには?「年に4回、“買い物をする日”を設定するのです。食品などの生活必需品以外は、この日にしか買わないと決めます。すると一日の間に全てを買わなくてはいけないので、必要なものしか買えません。もし壊れても、次の買い物日までは買えないので、モノを丁寧に扱うようにも」■いいことがあった日にお財布を新調。金運に関わるものとして、象徴的なアイテムであるお財布。年末年始に財布を買い替えるという人も多いけれど…。「暦の区切りは自分の運気と無関係。新年に合わせて買い替えるのはナンセンス」。一日に何度も見て触れる財布は、その度に買ったときの記憶が甦るもの。「だからこそ、いいことがあった日に買うようにして。財布がそのときの良運をキープしてくれるし、見るたび自信が湧き、さらなる運気を呼び寄せられます」■観葉植物を育てる。お金が貯まる色は、ズバリ緑。財布も緑がオススメで、部屋にも緑を置くのがおすすめ。「植物には、まっすぐ目的に向かって突き進むという意味が。植物を育てることで、貯金という目的が加速しますよ」。植物を育てるには、少なからず手間がかかる。その手間こそが金運UPの肝。「状態を見て、水や肥料を与え、手間をかけて育てる間に、気配りが身につきます。すると仕事力がUPし、やがて収入も上がるいい運気の循環に」■クリスマスに一流を味わう。お金持ちになるには、節約ばかりではなく本物を知ることも必要。「クリスマスや誕生日は、ホテルのレストランで食事するなど思い切った投資を。一流の味やサービスを知ると、またその感動を味わいたくて、仕事を頑張り、お金を貯めるモチベーションに」。お金持ちとの出会いが期待できるのも一流店に行くメリット。「普段から一流、は無理でも、粗悪なものを口にしないこと。お金が貯まる体質になるためには大切です」■忘年会の幹事をする。飲み会の幹事は面倒だけれど、金運のためには引き受けたほうが断然いいそう。「美味しい店をリサーチしたり、みんな楽しんでいるか気を配ったり、場を盛り上げたり。これらは全てお金持ちになるには大事なスキル。年末は幹事をやりまくって」。さらにテッパンの宴会芸があれば心強い。「人を喜ばせられる人間の周りには人が集まり、人が集まるところには情報があります。人脈と情報は、お金持ちになるのに絶対必要条件!」◇ゲッターズ飯田さんお笑いコンビを経て、放送作家・タレント・占い師と多方面で活躍中。独自に編み出した五星三心占いをまとめた『開運ブック 2017年度版』(講談社)が発売中。※『anan』2016年10月12日号より。イラスト・杉﨑貴史文・小泉咲子
2016年10月08日「芸能界最強の占い師」との呼び声も高いゲッターズ飯田さん。独自の占いと、蓄積されたデータで、あなたの恋を指南!「クリスマスまでには恋人が欲しい」という悩める女子にアドバイスをくれました。「‘16年、特に後半はオリジナルよりコピーがもてはやされる“モノマネ”の時代」とゲッターズさん。この運気の流れを利用して、モテる人がどんなメイクやふるまいをしているのか観察して、真似るのが恋愛運向上の近道!「モテる女性には共通して愛嬌があります。愛嬌の振りまき方もしっかりコピーを」。では、具体的に何をすればよいか、ゲッターズ飯田さんに聞きました!■ハロウィンで本気を出す。合コンなど男女の出会いを目的に場を設定すると、お互いに選別する感覚になってしまうため、アラばかりが目立ち実りが少ないもの。「バーベキューや鍋パーティなど、何かの目的で集まって交流するほうが、相手のいい部分に目が行き、距離が縮まりやすい。この時期なら、絶対ハロウィン!しかも今年は、真似をすると開運するという運勢なので、それも追い風。仮装にも真剣に臨んだほうが恋愛運が大きく開けますよ」。10月末のハロウィンで出会えば、クリスマスまで約2か月。愛を育むのにもちょうどいい期間。■キッチンを掃除する。「部屋が汚いのに恋愛運を求めるのは論外」とバッサリ。特に清潔にしておきたいのが、恋愛運に直結する水回り。「朝、汚れた食器を放置して出掛ければ、その日中恋愛運が下がり続けると思ってください」。また、恋愛の鍵となる方位は、北。「北側にあるカーテンやマットを暖色に変えると、人間関係が活性化され、出会いが期待できます。恋愛運的にNGのアイドルのポスターも、北に貼れば理想の人との出会いに繋がる可能性が」■ボーダーのアイテムを処分する。「ボーダーはモテません。服もタオルも今すぐ焼き捨ててほしいくらい(笑)」。ボーダー=非モテは動物学的にも説明できるそう。「蜂、トラ、ヘビなど、“ヨコシマ”の動物は危険なものが多い。つまり、ボーダーは潜在的に危険を知らせるサインなんです。女性が着れば男性を遠ざけるだけ。実際、ボーダー着用の子に『彼氏いないでしょう?』と聞くと9割以上の確率で当たります」。そんな非モテアイテムとはきっぱり決別!■ガチの格闘技を習う。「モテを語るとき、忘れてはいけないのが男女比です。ライバルが少ない工業高校の女子がモテるのと同じ理屈です」。なるほど!では具体的にどうすれば?「男性が多い格闘技を習うことですね。ただ、ボクササイズなどソフトなものは女性も多いので、空手、柔道、剣道、テコンドーといった硬派なものを。'16年は伝統あるものが運気を持っているので一石二鳥」。格闘技場には、ガタイがよくて、礼儀正しい男性がわんさか♪■おでこを出して、セミロングにする。おでこは人脈と情報を集めるといわれるパーツ。ここを前髪で隠していては、男性を紹介してもらえる貴重な人材やチャンスを自ら遠ざけてしまうことに…。「閉鎖性を表す前髪パッツンは言語道断。おでこ全開にどうしても抵抗があるなら、前髪を横に流して隙間を作るだけでも、だいぶ違いがあります」。さらに、運気的にショートの時代は終了。髪を伸ばす方向にシフトチェンジを。メイクでは、目元と眉は強調しすぎないほうが吉。◇ゲッターズ飯田さんお笑いコンビを経て、放送作家・タレント・占い師と多方面で活躍中。独自に編み出した五星三心占いをまとめた『開運ブック 2017年度版』(講談社)が発売中。※『anan』2016年10月12日号より。イラスト・杉﨑貴史文・小泉咲子
2016年10月08日元モーニング娘。の安倍なつみ(34)が26日、第1子となる男児を出産し、元メンバーの後藤真希、高橋愛、飯田圭織らがブログで祝福した。自身も昨年12月に第1子を出産したばかりの後藤は「心から、、おめでとう」と祝福し、「メンバーの子供達がどんどん増えていきますね~嬉しい限りです!!!」と感激。「なっちのこれから楽しい育児生活、旦那さんと一緒に幸せいっぱいな日々をおくれますように」と願った。高橋も「子供が大好きなあべさんのことだからきっとデレデレなんだろうな~いいな~」と喜び、「安倍さん!いっくん!本当におめでとうございます!!!」と祝福した。飯田圭織は「なっち~、本当に本当におめでとう心から嬉しいです」とお祝い。現在、アルバムもプロモーションで札幌にいるそうで、「オーデションの頃やインディーズで手売りをしていた頃の事を思い出していたのでいろいろ込み上げてくるものがあります」と振り返った。そして、「これからはママ同士頑張りましょうね」と呼びかけ、「息子同士は室蘭産まれの誕生日が2日違いではなかったけど(笑)仲良くしてくれるといいなぁ」と期待した。また、保田圭は「パパもママも美男美女だからとんでもないイケメン君になるんだろうなぁ」と予想し、「今年は本当にメンバーのおめでたいことが続いて嬉しいな」とコメント。石黒彩は「なっちのBaby様誕生おめでた~いっ!!家族が増えて、ますますHappyだね~いつも笑顔の可愛いなっちが更に素敵な笑顔になるかと思うと、こっちまで幸せになっちゃいます~」と喜び、中澤裕子も「元気なベビ君が産まれたようでホッとしました」とそれぞれブログで祝福した。安倍は、昨年12月29日に俳優の山崎育三郎(30)と結婚。今月27日にブログを更新し、「7月26日 私達夫婦の元に、元気な男の子が誕生しました」と報告した。
2016年07月28日努力して、かつ楽しむ人が勝つ!ご自身が考案した「五星三心占い」を使って、ゲッターズ飯田さんが開運法を教えてくれました。今回は、「恋愛」と「人間関係」です。■恋愛運:モテ系女子アナルックで、グループ交際を席巻!群れるのが好きなイルカの流れから、恋愛はグループ交際が良好。バーベキューはもちろん、合コンでも「花火を見る会」などテーマを決めて集まると、仲間意識が高まるし、合コン特有の“相手を見定める”感覚がなくなります。恋愛を呼び込みやすい女の子の見た目は、髪が長くて華やかな色の服…いわば女子アナルックです。<せっかく出会っても、2度目がなくて(涙)>という悩みを解決するには?受け身な姿勢はダメ。好意をバラまいて!アクティブな女性がモテる機運。誘いを待ってばかりいないで、軽い気持ちで自分から誘ってみましょう。会話の中には「楽しい」「面白い」など男心をくすぐるセリフをちりばめ、恋愛スイッチを入れると、運気も回ります。■人間関係:敵わないと思う相手には、潔く負けを認めるのが賢明友達との関係も実力社会。たとえばグループの中でも、「自分より彼女のほうが美人」という相手がいたら張り合わず、「じゃあ私は愛嬌で頑張る」と別のポジションで自分を磨くこと。また、礼儀正しいカメレオンの星回りでもあるので、日々の挨拶やお礼は大事。メールより、直接会って伝えると、人関関係の運気が上がります。<既読スルーなど、友達からないがしろに>という悩みを解決するには?表面的な友達には見切りをつける時。ないがしろにされている時点で、友達じゃないって気づいたほうがいいですよ。イルカの勢いがある今は、表面的な友達ではなく親友がほしくなる時。既読スルーの相手には見切りをつけ、ポジティブな友達を探しましょう。◇げったーず・いいだ四柱推命や統計学、手相など様々な占いを研究し、膨大な人数の対面鑑定をした経験から、独自の「五星三心占い」を考案。テレビでも活躍。近著は、『ゲッターズ飯田の運の鍛え方』(朝日新聞出版)。※『anan』2016年6月22日号より。文・保手濱奈美 (C)Nastia11
2016年06月17日激動の2016年後半、運気の波に乗るためのメッセージや気になるジャンルについての開運法を「五星三心占い」を操るゲッターズ飯田さんに伝授してもらいました。五星三心占いによると、2016年は「羅針盤」「カメレオン」「イルカ」という3つの星が主役の年とのこと。今回は「仕事」と「金運」です。■仕事:密かにライバルを設定して、負けん気むき出しで頑張る仕事がデキるようになるには、ライバルをつくるといいですよ。イルカは競争心も強いので、「あの人に負けたくない!」とがむしゃらに働けば、力がメキメキついていきます。相手の仕事ぶりをマネするのも、カメレオンが元気な下半期は実力アップの近道。また、企画書を出すなど自己アピールも、評価につながりやすいでしょう。<年明けからずっとやる気がおきないまま…>という悩みを解消するには?いったん、仕事以外を全て排除してみては?楽しい気持ちが仕事に向かえば、やる気もおきるはず。そのためにはSNSなど趣味のものを排除。仕事の中で楽しみを探すしかなくなりますから。それでもやる気が出ない場合は、終業後の楽しみを充実させる手もアリ。■金運:無駄遣いは一切やめて、貯めることに専念すべし来年の干支である酉年の運気が入る下半期は、お金のトラブルが出やすい時期なので、ヘタに投資などをしてお金を増やそうとするより、“生きていくために必要なもの以外は買わない!”ぐらいの勢いで、堅実に貯めることを考えたほうがいいと思います。あとは、自分より収入の高い人と仲良くすることが、金運アップのコツです。<今年始めた投信が元本割れ。貯金も危ない>という悩みを解決するには?お金を使うなら、資産価値のあるものに。お金のことをきちんと勉強しないと、投資で当てるのは難しい。今期は、ちゃんと働いて貯めるのが第一ですが、資産を持とうと思うなら、歴史のあるものにしないと。アンティークの時計、老舗ブランドのバッグなどが一例。◇げったーず・いいだ四柱推命や統計学、手相など様々な占いを研究し、膨大な人数の対面鑑定をした経験から、独自の「五星三心占い」を考案。テレビでも活躍。近著は、『ゲッターズ飯田の運の鍛え方』(朝日新聞出版)。※『anan』2016年6月22日号より。文・保手濱奈美 (C)baona
2016年06月16日人を5パターンの性格と3種類の運気に分ける「五星三心占い」を操るゲッターズ飯田さん。今年前半パッとしなかった…、という人へ助言!■自己中もなんのその。強い者が勝つ、実力至上主義が加速。私が考案した「五星三心占い」から読み解くと、2016年は「羅針盤」「カメレオン」「イルカ」という3つの星が主役の年。なかでも来年の運気の影響を受け始める下半期は、自己中心的で我が強いイルカが飛び抜けて絶好調に。ともすると角が立ちそうなタイプですが、イルカは努力家で、往々にして実力派。その力を周りが認めているため、奔放な言動も受け入れられるんです。要は“強い者が勝つ”といった至極当然の風潮が加速するということ。自信のある人は自分の意見を主張し、思うように振る舞いましょう。それが運気アップにつながります。ただし、実力がなければ淘汰されるハメに。そうしたら、自分の至らなさを自覚して、足りない部分を養えばいいんです。一方、「我が張れるほどの実力なんてないワ」という人は、イルカタイプの人のサポートに徹すること。運気のいい人と一緒にいたり、相手を褒めたりすると、自動的に開運しますよ。■アラサーは頑張り時。いかに楽しみながら努力できるかがカギ。下半期に最も好調なイルカは、楽しいことが好きという特徴もあります。年齢に当てはめると10代の若い層。そして、イルカの次に運気のいいカメレオンは古風な性質があり、年齢にすると40代~50代。つまり、今年後半はこの2つの年齢層の人たちのエネルギーがグンと上がり、芸能界でも圧倒的なスターが登場するなど活躍が集中します。その間の20代~30代は、まさにananの読者世代だと思いますが、上下の世代にスポットが当たるあまり、評価されづらく、苦労することもありそうです。アラサーがこの状況を乗り切り開運するには、仕事で役立つ知識や技術を一つ身につけること。ネットニュースを見るのを今すぐやめて、資格のテキストなど本を読むべき!とはいえ、マジメに努力をするのは当たり前。イルカが強い下半期は、楽しみながら努力をするという一枚ウワテなやり方で、さらに運気がアップ。そのほうが現実的で、勉強は身になりますからね。■受け売りはNG。実体験を重ねるほど、運気は上がる!そのほかにも開運につながる心がけがあります。それはやはりイルカの影響ですが、よく遊ぶことです。ちゃんと働き、ちゃんと遊ぶというメリハリをつけると、運気の波に乗りやすくなるでしょう。しかも、仲間意識が強く、体験好きというイルカの特性から、“グループ”をキーワードにした体験型の遊びを取り入れることがポイントです。複数でバーベキューをやるのもいいですし、団体競技のサッカーやバスケを観戦しに行くのもいいと思います。下半期は人の価値がどんどん上がるタイミングでもあるので、ネットの情報の受け売りではなく、こうして実際に経験したことを誰かに話すと、それを面白がって人が集まり、結果、恋愛につながる新たな出会いや仕事のチャンスも巡ってくるんです。そんな今期の口癖にしてほしいのが、「まぁいっか」と「なんとかなる」。イルカ特有のポジティブかつテキトーな姿勢で、幸運を引き寄せてください。◇げったーず・いいだ四柱推命や統計学、手相など様々な占いを研究し、膨大な人数の対面鑑定をした経験から、独自の「五星三心占い」を考案。テレビでも活躍。近著は、『ゲッターズ飯田の運の鍛え方』(朝日新聞出版)。※『anan』2016年6月22日号より。文・保手濱奈美 (C)Balavan
2016年06月16日アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーででタレントの飯田圭織が8日、都内で行われたソロミニアルバム『ONDAS(オンダス)』(7月20日発売)の取材会に出席した。8月のオリンピック開催を前に、ボサノバ発祥の街であるリオと、音楽でつながることを目的に、同作でボサノバに取り組んだ飯田は「昼下がりにいつもの忙しさを忘れて、ビールやシャンパンを飲める音楽にしたいというのがテーマです」と紹介し、11年ぶりにCDをリリースすることについては「改めて11年ぶりかと感じています。出産と子育てがあって、その間にドリームモーニング娘。の結成もあったので、ソロとしては期間が空いてしまいましたね」と感慨深げに語った。さらに、今後の歌手活動については「本業は歌手だと思っているので、歌手というものを大事にしながら、活動の幅を広げて行きつつ、今、幸せな家庭があるので、家庭の大事にしつつ、音楽が私の体の一部にもう一度なれればいいなかと思っています」と抱負を語った。また、3歳になる息子がボサノバを聞いてリズムを取るそうで「ボーカルだけじゃなくて楽器の音も発声するんです。これってボサノバ効果だと思うので、聞かせていて良かったなと思います」と吐露し、息子の将来については「(元ミュージシャンの夫と)英才教育をしているわけではないですけど、興味はありそうですね。私は心のどこかでモーニング息子。を作りたいなと思っています」と意気込みを。さらに「私はモーニング娘。でセンターを取れなかったので、モーニング息子。ができた際には、息子にはセンターに立っていただきたいなと思いますね」と目を輝かせた。モーニング娘。1期生は全員結婚しているが、次に結婚すると思うメンバーを聞かれると「(石川)梨華ちゃんかな、順番的には」と言い、「『結婚ってどうなの?』とか、息子のことも可愛がってくれて『子育てってどうなの?』と聞かれるので、『いいものだよ』と言っていますね」と告白。モデルの梅田賢三と同棲中の矢口真里の再婚については「慎重に考えてねという話はしました」と打ち明け、もう一度浮気したら「1期メンバーとしてお灸をすえないといけないですね」と話していた。
2016年06月08日アニメ「ラブライブ!」の声優ユニットμ’sのメンバーとして、またソロ声優アーティストとしても活躍する飯田里穂と楠田亜衣奈が、2016年2月11日、ソロ写真集「りっぴーtrippi! in LA」、「Los! Los! くっすん! in LA」(ポニーキャニオン刊)の発売記念写真集&特典お渡し会を東京・福家書店新宿サブナード店で開催した。飯田里穂と楠田亜衣奈、それぞれで行った今回のイベント(当日は13時から楠田亜衣奈のお渡し会、15時から飯田里穂のお渡し会という2部制)には、各250人のファンが参加し、"りっぴー"と"くっすん"から写真集とイベント限定ブロマイドを手渡された。ソロ写真集の発売にあたり、「今の私をこの一冊に込めました。発売できて嬉しいです」(飯田)、「何回見ても楽しかったなぁと思い返すことができる、良い一冊になりました」(楠田)とそれぞれコメント。今回は真夏のロサンゼルスでオールロケを敢行しており、「撮影と言えど、観光地でのロケも多かったのでLAを満喫しちゃいました」(飯田)、「観光では回り切れないようなところにも行かせていただき、世界って広いんだなぁと思いました」(楠田)と振り返る。この写真集の見どころは?、という質問に対して、飯田が「表紙から前髪を下ろしていなかったり、普段見ることができない新しいりっぴーが沢山見られます。逆に素に近いナチュラルな笑顔も載っていて、見どころ満載です!」とアピールしたのに対し、楠田は「濡れた髪の毛や、服を着たままプールに入る、ちょっと大人な楠田亜衣奈が見られます。『私はアメリカの女優よ!』という気持ちで撮影に臨みました」と自信を覗かせた。飯田のお気に入りのカットはジョシュアツリー国立公園でのカット。「大きな岩壁の中に、私のために出来たんじゃないかと思えるぐらい丁度いい穴があったので、すっぽりハマってみました!」(飯田)。一方、楠田も同公園でのカットで「ハットをかぶって岩に座っていて、今にも冒険に出ていきそうな感じがすごく好きです!」とコメントする。また、同日に発売されたDVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」は2人が海や山へロサンゼルスを気ままに散歩する旅の様子が描かれており、「国際免許を取得して、ミニクーパーで念願のドライブをしました。でも左右が逆だったので、ウィンカーと間違えてワイパーを動かしちゃいました!」と、楠田がお茶目な笑顔を見せると、飯田は「楽屋のテンション感がそのまま映されています! 見てくれた方も一緒に旅をしているような感覚になれると思います」と太鼓判。このほかにも彼女たちの素顔がたっぷり収録されており、普段は聞けない胸の内を語り合う貴重な対談シーンなど、ファン必見のDVDとなっている。最後に2人からファンへのメッセージを紹介しておこう。飯田里穂「自分が大人になったことを実感する、成長記録のような一冊になりました。新たな飯田里穂を見てください!」楠田亜衣奈「私の好きなものをたくさん詰め込ませていただいたので、これを読んで私自身をさらに知ってほしいです!」飯田里穂写真集「りっぴーtrippi! in LA」と楠田亜衣奈写真集「Los! Los! くっすん! in LA」は、いずれも2016年2月10日の発売で、価格は各3,500円(税込)。DVD「飯田里穂と楠田亜衣奈のメモリアルジャーニー ~りぴくす散歩 in LA~」vol.1&vol.2も同じく2月10日に発売され、価格は各4,000円(税込)となっている。(C)2016「メモリアルジャーニー」Partners
2016年02月12日オムニバス短編映画『TOKYO CITY GIRL』のヒロイン決定オーディションが17日、都内で行われ、女優の飯田祐真(19歳)がグランプリに選ばれた。新進気鋭監督と若手女優がタッグを組む本作は、2015年に公開された『TOKYO CITY GIRL』の第2弾。今秋に公開予定の2016度版は、マイナビが運営する「マイナビウエディング」、「マイナビ賃貸」、「マイナビバイト」とコラボレーションする。「マイナビウエディング」ヒロインの座をかけた最終オーディションには、応募者1,600人の中から書類選考を通過した10人が参加。審査員を務めた山田能龍監督らの前で、ナチュラルな演技を披露した飯田は、「絶対にこの役をとってやろうと思っていたので純粋にうれしい」と大感激。また、モデルの金城茉奈が、2代目「マイナビウエディング」ガールに選ばれ、「CMに出たいと思っていたのでうれしい。感激です!」と喜びを語った。グランプリの飯田は、女優としてドラマ『チア☆ドル』(ABCテレビ 関西地区のみ放送)に出演したほか、モデル、写真家など多岐に渡って活動中。オーディション終了後は、「前作の女優さんたちが実力派だったので、その仲間入りができてうれしい。私が出るからには、良い作品にしたい」と力強く語り、「この映画を機にステップアップして、自分の色を出せる女優になりたい」と笑顔で意気込んだ。また、イベント合間には、本作の男性出演者として発表されたモデルでタレントの栗原類、元「テラスハウス」メンバーで俳優の宮城大樹が登場。「女性を力強く繊細に描く作品」とアピールした栗原は、「僕もお芝居を始めて間もないけど、作り込まず自然に見せることが重要。オーディションに受かったということはチャンスが来たということ。このチャンスをものにして、更なる道に進んで頑張ってほしい」と祝福しながらエールを送った。
2016年01月18日