「高山一実」について知りたいことや今話題の「高山一実」についての記事をチェック! (6/6)
アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が18日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店でデビュー小説『トラペジウム』(発売中 1,512円税込 KADOKAWA刊)のお渡し会を行い、イベント前に報道陣の取材に応じた。乃木坂46の中心メンバーとして人気の高山一実。メンバー初の小説家デビュー作となった『トラペジウム』が、異例の20万部を突破するなど、大きな話題を集めている。イベント前に多くの報道陣を前にして取材に応じた高山は「発売日は囲み取材がありませんでした。今日は囲み取材があると聞いて不安でしたが、こんなにも集まっていただいたことが、20万部達成して変わったのかな? と思っています」と感謝の言葉。新人作家のデビュー作が20万を突破することは極めて異例なことで、「本当にうれしいです。1冊を書き終えた段階で自分の中では達成感があってすっきりした気持ちで、一生の内に本を出せればと思って、それが出せてうれしかったんですけど、今は毎日『トラペジウム』のレビューを見てうれしい気持ちになっております」と満面の笑みを浮かべた。同小説に込めたメッセージを問われた高山は「夢を叶える過程は素晴らしいということを伝えたいとずっと思っていました。私自身はアイドルになりたいという夢を叶えることができて幸せですが、夢を叶えられない方もいると思います。でも、夢に向かう姿は美しいと思っていて、そういう姿を描けたらと思って今回の作品を書きました」と回答。気になる続編については「ゼロではないですね。でも3%ぐらいかな(笑)。主人公にスポットを当てて書いてしまったので、他のキャラクターについて書いてもイイかな? という気持ちが3%です」と語った。また、同小説が映像化される場合のキャスティングを問われて「どうにかしてアイドルになりたい女の子の話ですが、実際にそういう子が全国にいると思うので、オーディションで見つけ出した子がそのまま乃木坂46のメンバーになったら面白いかなとはずっと思っています」とシンデレラストーリーを希望しているという。
2019年03月19日アイドル界屈指の才女、乃木坂46の高山一実(25)にテレビ業界が熱視線を送っているという。高山といえば読書を趣味にあげ、昨年11月に発表した初の長編小説『トラペジウム』が20万部を超えるベストセラーとなるなどまさに才色兼備。そのいっぽうで、その高いバラエティ力にも注目が集まっている。3月5日には、4月6日に放送される『オールスター後夜祭19 春』(TBS系)で高山が司会を務めると発表。本番組は毎年春と秋に放送されている『オールスター感謝祭』の“延長戦”として昨年春から始まったもの。3回連続で司会を務める高山だが、その見事な司会ぶりは毎回大きな話題になっている。昨年4月の初回時には司会初挑戦ながら、100人以上の芸人を相手に堂々かつスムーズな進行で周囲を驚かせた高山。起用した総合演出の藤井健太郎氏は放送終了後にTwitterで「しかし、高山さんにお願いして本当に良かったな」と称賛。メインMCを務めた有吉も「高山さんが小梅さん(編集部注:小梅大夫のこと)の数倍しっかりしてて助かりました……」一風変わったエールを送っていた。その他にも『しくじり先生』(テレビ朝日系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などバラエティ番組への進出が続いているが、今後ますます加速していくという。「アイドルはイメージ上言えないことも多いですが、高山さんは頭の回転が早いので無茶ぶりされても場の雰囲気を壊さないと現場から評判です。番組で共演したバナナマンの設楽統さん(45)やオードリーの若林正恭さん(40)らも高く評価していると聞いています。キャラクターも売り出し方も違いますが、その才能から“第2の指原さん”と呼ぶ声もあるそうです。今後はMCなどの仕事もどんどん増えていくでしょうね」(テレビ局関係者)
2019年03月08日乃木坂46の高山一実が27日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『高山一実写真集 独自』(発売中 1,800円税抜き 徳間書店刊)の発売記念イベントを行った。乃木坂46メンバー初の小説家デビュー作『トラペジウム』が20万部を突破するなど、話題を集めている高山一実。2冊目となる同写真集は、憧れ国・フィンランドで撮影された。首都ヘルシンキから古都ポルヴォー、そして森と湖の町ハメーンリンナを旅する過程の中で高山の素顔を切り取り、中にはセクシーなショットも織り交ぜるなど、意欲に充ちた1冊となっている。写真集について高山は「今回は本当に私のすべてが詰まっています。フィンランドはいつか行ければと思っていましたが、こうして行くことが出来て夢が叶いました。宝物になりましたし、紙質や特典などこだわらせていただいたので、自分の中では幸せという気持ちいっぱいです」と満足げ。気になるセクシーなカットを撮影するために努力を惜しまなかったそうで、「乃木坂46に入って一番身体を絞って作り込みました! プロポーションもそうですし、心情的にも一番ベストな状態だったと思います」と胸を張った。京セラドームで開催された西野七瀬の卒業コンサートに出演したばかりの高山。「一昨日まで目がすごく腫れてました。卒業コンサートで泣きはらしたので、昨日はむくみ防止のセロリのドリンクを飲みました(笑)」と西野の卒業には大粒の涙を流したという。「七瀬ちゃんと歌わせてもらいましたが、それが最後にできて良かったと思います。最終日は顔がボロボロになるぐらい泣いて次の日も止まりませんでしたが、2日経って元気になりましたよ」と現実を受け止めている様子。また、小説と写真集、どちらが向いているのかと聞かれると、「本心を語るという意味では文章の方が語りやすいですが、私はアイドルが好きでアイドルになりたくてアイドルになりました。アイドルといえばカメラの前ですごく楽しそうに歌ったり色んな表情をしたりと、そういう表情も大切だと思いますので、乃木坂46にいる間は両方で伝えられたらと思います」と回答していた。
2019年02月28日昨年末をもって乃木坂46を卒業した西野七瀬(24)の卒業コンサートが24日、大阪・京セラドーム大阪で行われた。2月21日~24日の4日間、各日5万人、トータル20万人動員となった「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」。1日だけで50万の応募があったDAY4(DAY1~DAY3の合計が50万応募)は、乃木坂46の7歳の誕生日と絶対的エースとも言われた西野七瀬の門出の両方をお祝いしたいというファンで会場は超満員に。今日来られないファンのために「西野七瀬 卒業コンサート」生中継ライブビューイングも行われ、全国218館で10万人ものファンで埋め尽くされた。多くの西野七瀬タオルで埋め尽くされる中、お決まりの「Overture」からスタート。西野のオーディション時の映像から始まり、ステージに西野が登場し、自身がセンターを務めた「気づいたら片想い」をゆっくりとアカペラで歌い出す。ほかのメンバーもそれに続くように登場すると、そこからライブがスタート。よく“儚い”と形容されることの多い西野だが、そんな彼女にふさわしい始まりとなった。そのまま「今、話したい誰かがいる」「夏のFree&Easy」等のキラーチューンで会場のファンは全力で西野カラーの緑色のペンライトを振った。特に「夏のFree&Easy」では、西野が会場の中央を3Dフライングによって空中パフォーマンスし、会場は西野に大歓声を送っていた。「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」は4日間で乃木坂46の楽曲トータル177曲を披露することがコンセプトとなっているが、DAY4は西野がセンターを務めた曲が固められており、どれも乃木坂46ファンにとっては神曲ばかり。そこから西野ソロ曲「ごめんねずっと・・・」や、3期生曲・アンダー曲などでそれぞれの色を出す。また、今回は空中パフォーマンスが多彩に組み込まれ、「魚たちのLOVE SONG」ではメンバーがステージ上方から壁を歩いて降りたり、地上25mまでステージが上がったりという演出で魅了した。ライブ中盤、「ひとりよがり」「隙間」「遠回りの愛情」「きっかけ」と、バラードナンバーが続くと、プライベートでも仲の良い高山一実や斉藤優里、94年組の同い年、中田花奈など、西野との思い出の深さに涙するメンバーが。そして後半戦へ突入。大ヒットナンバー「インフルエンサー」やアンダー曲で名曲との呼び声の高い「My rule」等で会場を盛り上げると、その後、西野が高校生の時にふとした落書きで誕生したと言われる、耳かきについている梵天と言われるフワフワの部分をモチーフにしたキャラクターのどいやさんがバルーンとなり登場し、「スカイダイビング」をパフォーマンス。西野を乗せて会場を縦横無尽に浮遊し、どいやさんのぬいぐるみを投げる演出で盛り上がった。そして、西野がセンターを務めた曲「いつかできるから今日できる」で本編は終了。「七瀬コール」が会場を包む中、白いドレス姿で登場した西野は「アンコールありがとうございます。七瀬って言う声がすごい聞こえてきて、みんなと盛り上がってました。何を話せば良いか難しいけど、直前まで卒業ライブかな?って感じだったんですけど、出る前に心がぐーってなって、喉がきゅーって絞められて、自分の中の乃木坂が知らない間に例えようのない大事なものになってたんだなってライブが始まる寸前に気付かされました。たくさんの方が力を貸してくれて活動出来ている私たちで、この経験や感情は他の仕事にも生きると思うんですよ。だから乃木坂7年間で覚えた教訓を大切にしたいです。感謝しかないです。本当にありがとうございます」とあいさつした。そして、西野最新ソロ曲「つづく」をしっとりと歌い上げると、涙を浮かべたメンバー達も登場。「シンクロニシティ」「ダンケシェーン」と乃木坂46の代名詞とも言えるナンバーを披露すると、最後は西野のラストシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンス。ミュージックビデオ内で紙に“ありがとう”と掲げる演出を踏襲し、会場は“ありがとう”と紙を掲げるファンで埋め尽くされた。■乃木坂46「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY4 西野七瀬 卒業コンサート セットリストM0:OvertureM1:気づいたら片想いM2:今、話したい誰かがいるM3:ロマンスのスタートM4:夏のFree&EasyM5:ごめんねずっと・・・M6:自分じゃない感じM7:トキトキメキメキM8:春のメロディーM9:Another GhostM10:魚たちのLOVE SONGM11:失恋お掃除人M12:君は僕と会わない方がよかったのかなM13:命は美しいM14:何もできずにそばにいるM15:羽根の記憶M16:設定温度M17:傾斜するM18:強がる蕾M19:転がった鐘を鳴らせ!M20:他の星からM21:ショパンの嘘つきM22:Rewindあの日M23:生まれたままでM24:吐息のメソッドM25:僕がいる場所M26:ひとりよがりM27:隙間M28:遠回りの愛情M29:きっかけM30:心のモノローグM31:インフルエンサーM32:別れ際もっと好きになるM33:嫉妬の権利M34:かき氷の片想いM35:無口なライオンM36:やさしさなら間に合ってるM37:やさしさとはM38:My ruleM39:せっかちなかたつむりM40:スカイダイビングM41:会いたかったかもしれないM42:いつかできるから今日できる本編終了EN1:つづくEN2:シンクロニシティEN3:ダンケシェーンEN4:帰り道は遠回りしたくなるWEN:光合成希望
2019年02月25日氣志團が19日、神奈川・横浜アリーナで行われた『ニッポン放送オールナイトニッポンpresents ALL LIVE NIPPON 2019』に出演した。氣志團は代表曲「One Night Carnival」を披露。しかし、綾小路翔は会場の盛り上がりが今一つだったことを嘆き、「俺たち、いつまで昔の曲やってるんだよ……!」と自虐する場面も。そこで心機一転を決意し、「俺たち生まれ変わります……! 新曲を披露します! 聴いてください!『One Night Carnival 2019』!」と述べ、星野源のヒット曲「恋」をモチーフにしたと思しきアレンジバージョンを披露した。さらには、同じ要領で、DA PUMPの「U.S.A.」風のバージョンも歌い上げて「この2曲で紅白狙います!」と宣言。会場を爆笑の渦に包んでいた。また、綾小路によると「One Night Carnival」のアレンジは、三代目 J SOUL BROTHERSバージョンやWANIMAバージョンなど、多数取りそろえているとのこと。MCを務めた乃木坂46・新内眞衣が「乃木坂バージョンも作ってください!」とお願いすると、綾小路は「同郷の高山一実をセンターにしてやりましょう」と約束していた。7回目を迎える同イベント。新内とダンス&ボーカルグループ・三代目 JSOUL BROTHERSの山下健二郎がMCを務め、Creepy Nuts、けやき坂46、三四郎、SUPER BEAVER、Toshl(龍玄とし)、四千頭身が出演した。
2019年01月20日増刷を繰り返している前著に続く新刊8月31日、モデルで女優、タレント、ラジオパーソナリティなどとして活躍している高山都さんによる新刊『高山都の 美 食 姿 2 「日々のコツコツ」続いてます。』が発売された。同書はA5判で価格は1,500円(税別)、双葉社より刊行中である。昨年6月、『高山都の 美 食 姿 「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ。』が発売され、好評を得て増刷を繰り返し、現在、この前著は第5刷が店頭に並んでいる。高山都さんの「ちょっと良いかも」1982年、大阪府に生まれた高山都さんは「mina」「non-no」などファッション誌でモデルとして活躍し、女優としてはテレビドラマ「ROOKIES」「ガリレオ」、映画では「ガリレオ」シリーズの「容疑者Xの献身」や「女子カメラ」などに出演している。また、Instagramも人気で「みやれゴハン」として投稿される料理画像も好評となっている。高山さんの前著では20代後半から30代にかけて、著者自身が行ってわかった「美(び)」「食(しょく)」「姿(すがた)」を紹介している。第2弾となる新刊では前著から1年間の間にアップデートされた日々の暮らしやヘアスタイル、メイクなど、前著同様、実際に行って良かったと思えるちょっとしたことを掲載。大人の女性へ向けた毎日を楽しく暮らすためのヒント集となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※高山都の 美 食 姿 2 「日々のコツコツ」続いてます。
2018年09月06日アイドルグループ乃木坂46のメンバーが、20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念し、リリース当日の25日に「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、ニッポン放送の深夜番組に続々登場することが明らかになった。白石麻衣 -ニッポン放送メンバーが出演するのは、吉田尚記アナがパーソナリティを務める『ミュ~コミ+プラス』(24:00~)、特番『乃木坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)、そして新内眞衣がパーソナリティを務める『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)の3番組。それぞれ『ミュ~コミ+プラス』に高山一実・鈴木絢音、『乃木坂46のオールナイトニッポン』に桜井玲香・白石麻衣・松村沙友理、『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』にパーソナリティの新内眞衣と斉藤優里が出演する。この乃木坂46によるジャック企画は近年恒例となっており、3年連続。白石、高山がこの企画に参加するのは今回が初となる。『ミュ~コミ+プラス』では高山と昨年同番組のマンスリーアシスタントも務めた鈴木が、アイドルファンとしても知られる吉田アナとどんな会話を繰り広げるか注目。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では桜井、白石、松村の3人が、新曲にちなんだ企画で、リスナーと繋がっていく。そして『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では新内と斉藤が、“鼻につく女性”のタイプを紹介していく予定だ。
2018年04月12日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)の60秒WEB特別映像<ストーリー編>が28日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された映像では、「①人間の燃える写真」「②父親殺害疑惑」「③盲目の美女の手紙」「④蝶への執着」「⑤芥川龍之介『地獄変』」「⑥姉の告白」「⑦婚約者・百合子の日記」という、ストーリーの鍵をにぎる7つの秘密が示唆される。上半身裸の岩田の姿も盛り込まれ、サスペンス感溢れる映像となっている。また、同作を観た著名人からのコメントも続々到着。作家としても活躍し、原作者の中村と交流もあるという又吉直樹は「ダマされました! 原作は知ってるけど、最後にかけてダダって、ストーリーが進んで、すっかり。ひとりの人間がある線を超えていく。憎しみだけでなく、愛がある。映画ってスゴいなぁ~と思いました。みんな観たら、ビックリすると思うよ」とコメントを寄せた。『月曜から夜更かし』でお馴染みの株主優待名人・桐谷広人は「最後のありえない展開に唸った。私もすっかりダマされた。去年起きた北欧の天才科学者の潜水艦猟奇殺人事件、座間のスマホ誘い出し連続殺人事件を見ると、この映画のようなことが起きても不思議ではない。怖くて最高に面白い映画だ」と真剣に語る。映画コメンテーター・赤ペン瀧川も「真実の光を求めて暗闇を彷徨い続けた挙句にあの展開…くぅー!信じていたのに…信じていたのによぉ!!」と悔しがり、乃木坂46・高山一実は「ショッキングな結末なのに、このスッキリした気持ちは何?! ダマされた! だけじゃない映画!」と絶賛。さらにミステリー漫画の旗手であり『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』などの原作者である天樹征丸は、「秀作である。公開されれば、その『意外性』にスポットが当てられるだろうが、この作品の一番の価値は、根底に流れるテーマにある。観終った皆さんは誰もがきっと感じるに違いない。この作品のテーマは『愛』であると」との賛辞が贈られた。
2018年02月28日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が7日、都内で行われた「はるやま/P.S.FA フレッシャーズキャンペーン新CM発表会」に、西野七瀬、生田絵梨花、若月佑美、松村沙友理、高山一実とともに出席。次回シングルで卒業することを発表した生駒里奈についてコメントした。乃木坂46の白石麻衣白石は「私たちも直前に知ったので、本当にびっくりしましたし、まだ早いんじゃないかなとも思ったりしたんですけど、生駒ちゃんなりに新しい道でまた輝いていけるように私たちも背中を押して応援していけたらなと思います」とエールを送り、「残りの時間を楽しく過ごしていけたらいいなと思います」と話した。発表会では、9日より全国で放送される新CM「春イチバンになれ。 」編をお披露目。同CMでは、乃木坂46のメンバーがメンズスーツを着用したイケメン男装姿で登場し、4月リリース予定の新曲「シンクロニシティ」にあわせてダンスを披露している。レディーススーツ姿で登場した6人は、撮影時のエピソードやお互いの男装姿について楽しそうにトーク。白石は「メンズスーツを着たら、気持ちもいつもと違った男っぽい感じになって、しぐさも大げさにカッコよくしちゃったり、キメキメで楽しんでいました」と振り返り、西野は「スーツも着たし、ウイッグを着用をして本当に男の人になりきっていたので、周りを見渡したり楽屋をガチャって開ける男の人がいるみたいな感じだった。しかもみんなかっこいいのですごい不思議な感じでした」と笑った。
2018年02月07日アイドルグループ・乃木坂46が、DCコミックを実写化した映画『ワンダーウーマン』(8月25日公開)の公式アンバサダーに就任し、本作のために書き下ろしたイメージソングを歌うことがこのほど、わかった。本作とコラボ―レーションしたミュージックビデオ(MV)の発表も予定している。『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため、最強の美女戦士"ワンダーウーマン"として立ち上がる姿を描いた物語。一足先に本作を見た白石麻衣は「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛にあふれていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした」と絶賛し、「私も美女戦士ワンダーウーマンになりたいなって思いました」と告白。西野七瀬も「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感あふれるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです」と感動した様子で語った。主演のガル・ガドットやパティ・ジェンキンス監督にインタビューした秋元真夏と高山一実は「監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っている事が伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元)、「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせて頂いたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山)と、それぞれ熱く語った。今回アンバサダーに乃木坂46が抜てきされたのは、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ監督からの直々のオファーによるもの。パティ監督は「乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う。ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でもワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せている。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年07月14日女性監督の興行収入歴代No.1を獲得し、世界的大ヒットとなっている『ワンダーウーマン』。このほど、「乃木坂46」が本作の“公式アンバサダー”に就任し、イメージソングを担当することになった。女性だけの島で育った好奇心豊かな“プリンセス”のダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため、“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描いた本作。その感動的なストーリーから、「アメコミ史上最高傑作」との呼び声も高く、全世界で大ヒットを記録している。そんな中、日本を代表する人気アイドルグループ「乃木坂46」と、「地球上で最強」とバットマンが認める美女戦士ワンダーウーマンとのコラボレーションが実現。「乃木坂46」は本作のために書き下ろされたイメージソングを歌い、本作と映像面でもコラボしたMVの発表も予定されている。今回、彼女たちが公式アンバサダーに抜擢されたのは、実は、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーによるもの。フランスの「ジャパンエキスポ」をはじめ、世界各地でパフォーマンスをしてきた「乃木坂46」を、パティ監督は「ワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う」と語る。「ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でも、ワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せており、まさしく海を越えての大抜擢となった。今回の起用を受け、本作をひと足先に見た白石麻衣は、「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛にあふれていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした。映画『ワンダーウーマン』のイメージソングをアンバサダーとして担当させていただけてとても嬉しいです」と喜びのコメント。また、西野七瀬は、「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感あふれるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです。いままで、女性スーパーヒーローのアクション映画を見たことがなかったですが、迫力もすごかったし、ワンダーウーマンもキレイすぎて、片時もスクリーンから目が外せなかったです」と絶賛、ガル・ガドットが体現したワンダーウーマンに感動した様子だ。さらに、「乃木坂46」を代表し、主演のガルやパティ監督に直撃インタビューをしてきた秋元真夏と高山一実は、「日本のワンダーウーマンのアンバサダーとして、パティ監督に選んでいただけたことが本当に光栄なことだと思いました。パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っていることが伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元さん)、「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせていただいたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山さん)と、それぞれ圧倒されたことを語り、アツい意気込みを見せている。キャプテンの桜井玲香も、「ヒーロー映画が苦手な女性でも、楽しんでいただけるような素敵な映画でした。そして、いまを生きる女性にとっても、この映画から何かをみつけられるのではと思いましたので、ぜひ、いろんな方に観ていただきたいと思います」と、アンバサダー就任に対する力強い思いを明かしている。なお、「乃木坂46」がイメージソングを担当し、本編の主題歌は、本国同様、圧倒的な歌声で世界中を魅了する人気シンガー、シーアの「トゥ・ビー・ヒューマン feat.ラブリンス」がエンディングを飾る。『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年07月14日明治は6月6日、"おいしくゆったり低糖質"“をコンセプトにした「明治ロカボーノ」の新商品発表会を都内で開催した。同発表会には新CMに登場する乃木坂46の白石麻衣さん、西野七瀬さん、高山一実さんも登壇し、普段の食生活で気にしている点などについて語った。ロカボーノという商品名は「1食の中で糖質を摂(と)る量を控えめにして、ちょうどいい量にする」という考えの「ロカボ」とイタリア語で「おいしい」を意味する「ボーノ」に由来している。同社は今回、「明治ロカボーノ カフェラテ」と「明治ロカボーノ フルーツラテ」(ともに希望小売価格が税別160円)の2商品を展開し、カフェラテは6月6日より販売を開始。フルーツラテは6月13日より全国で発売する。同商品の最大の特徴はその糖質の低さにある。近年は糖質制限ダイエットなどが注目を集めているが、私たちは自分たちが思っている以上に毎日の食事から糖質を摂取しているようだ。例えば、おにぎり2個と野菜ジュースといったシンプルな食事でも糖質は約100gにもなるという。糖質の摂取量は1食につき20~40g、間食で10g、そして一日当たり70~130gが適正とされており、1食で100gの糖質摂取となれば完全に"アウト"と言えよう。実際、現在の日本人の平均的な食生活では一日に約300gもの糖質を摂取しており、明らかに「糖質過多」になっているとのこと。同社が今回発売する2商品は、いずれも糖質が9.9g。10gという間食での適性糖質量を下回っているため、小腹がすいた際の間食に適していると言えそうだ。○アイドルの休日の食事事情は?トークセッションでは白石さん、西野さん、高山さんのある休日の食事メニューが紹介された。アイドルという職業は自身の体調管理やスタイル維持が人一倍重要になってくるが、3人ともきちんと栄養バランスに配慮した食事をしている様子。朝はヨーグルト、昼にパスタとサラダ、夜に和食や野菜を食べたという白石さんは「極端に何かを減らしたり摂ったりするよりかは、偏りがないように栄養のバランスを考えて食べる量で調節するように心がけています」。一方で、これまで糖質についてそこまで意識することはなかったそうだが、「今回のお仕事でたくさん勉強させてもらったので、少しずつ気をつけるようにしました」と、今回のCM撮影を経験して糖質に対する考え方が変化したことを明かしてくれた。西野さんは食材の彩りも気にしつつ、さまざまな種類の食材を食べるように努めており、高山さんは自身の好きなメニューを食べてストレスをためないようにしていると話した。○「おなか周りのお肉が気になっている方はぜひ」さらに、3人が「食レポ風」に今回発売される2商品の味を評価する一幕もあった。カフェラテを飲んだ白石さんは「おいしいですし、低糖質なので『甘みが弱いのかな』と思ったのですが、甘さもしっかりとあっておやつ感覚で飲むのもいいのではないかなと思います」と優等生風に"レポート"した。同じくカフェラテを飲んだ高山さんは「プライベートでもゴクゴク飲みたいと思います。夏とかはさっぱりしていた方が飲めると思うので、キンキンに冷やして飲んでください」と笑顔でアピールした。フルーツラテを試した西野さんは「ちゃんとフルーツの甘さがあるんですけれど、後味がスッキリしているからライブが終わった後に飲みたいです」とニッコリ。さらに「これから夏になって薄着になっていくから、おなか周りのお肉が気になっている方、男女問わずに飲んでいただきたい」と、特にメタボ気味の人にトライしてほしいとコメントした。なお、商品発売にあわせ、白石さんと西野さん、高山さんを起用した新CM「おいしいのに低糖質」篇および「おいしさの実感」篇の公開を6月6日より開始している。また、この3人が「明治ロカボーノ」を楽しく解説するweb限定ムービー&メイキングも公開している。
2017年06月07日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実が6日、都内で行われた『明治ロカボーノ』新商品発表会に出席した。明治は、『明治ロカボーノ カフェラテ』を6月6日より、『明治ロカボーノ フルーツラテ』を6月13日より新発売。同商品は1本あたりの糖質を9.9グラムと低糖質に抑え、甘みを保ちながらもまろやかな美味しさを実現している。新商品の発売に伴い、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実を起用した新CM「おいしいのに低糖質」編と「おいしさの実感」編を6月6日より全国で放映スタート。カフェ店員に扮した3人が、訪れたお客に対して同商品をアピールする内容になっている。CMで着用したカフェ店員の制服姿で登壇した白石ら3人。西野は「普段は制服やスカートが多いんですが、今日みたいなパンツスタイルは新鮮でうれしいし、(報道陣の)写真が楽しみです」と笑顔を見せ、白石も「蝶ネクタイのデザインだったりすごく可愛い衣装なので、テンションが上がりますね」と気に入った様子。出演したCMについて高山は「自分でいうのも何ですが、素敵なCMだと思いました」と自画自賛で「まいやん(白石)がアップで『低糖質』と言ったり、なぁちゃん(西野)が笑っているお顔がアップされ、2人はアップに耐えられる可愛い顔だな~って思いました」とユニークな言い回しも白石と西野の美しさを賞賛した。CMの設定はカフェ店員だが、西野は「個人経営の小さなカフェで働いてみたかったんですよね」とCMとはいえ夢が実現して満面の笑み。また、低糖質ということで気になる日常の食生活を問われた白石は「私は朝がヨーグルト、昼はサラダやパスタ、夕食は和食だったり唐揚げとかお肉を食べたくなるので、お肉を食べながらお野菜を摂っています。偏らず栄養のバランスが良いように、食べる量で調整するように心がけています。それとお昼はしっかり12時過ぎに食べ、夜ご飯は19時前に食べてたいなという気持ちでいますね」とスタイル維持の秘けつを明かしていた。
2017年06月06日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームアプリ『乃木恋~あの日僕は恋をした~』の新CMシリーズが、きょう25日から全国で放送される。新CM「一周年篇」は、乃木坂46のメンバーが三角関係を繰り広げる様子を描いたもの。「白石×西野」篇は、西野七瀬が主人公と良い雰囲気で会話をしているところを、白石麻衣が目撃し、意味深な発言をする。シリアスなシーンも、カットがかかると笑いが起こるような、和気あいあいとした雰囲気で撮影が行われた。「秋元×高山」篇は、秋元真夏が主人公にお弁当を作ってくると、その場に高山一実も主人公に作ったお弁当を持って来てしまい、微妙な空気が流れる。現在23歳の2人は「卒業してるから全然高校生じゃないけど…制服大丈夫かなぁ?」と笑いながらも心配。高山がお弁当を持ちながら走り寄るシーンでは、勢い余ってお弁当が縦になってしまい、その様子をモニターで見た2人は爆笑していた。そして「桜井×星野」篇は、桜井玲香と主人公が手をつないで歩いていると、星野みなみが通りかかり、桜井がごまかし、星野が詰め寄るという内容。桜井が主人公と手をつなぎながら歩いているという設定が難しかったそうで、「手をつないで歩くのとか久方ないなぁ…」とボヤいていた。
2017年05月25日世界興収10億ドル突破の大ヒットを記録した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』MovieNEXの発売記念イベントが4月27日(木)、都内で行われ、「乃木坂46」の高山一実、中田花奈、樋口日奈、「FUJIWARA」の原西孝幸と藤本敏史が出席した。ストームトルーパーのマスクをすっぽり被って登場した藤本さんだが、日頃から「顔でかいからや~」の持ちネタで笑いを取っているだけに、「ちゃんと入るマスクを用意して、どうすんねん。こういうときは小さめ、小さめ!お願いしますよ」と猛抗議。「ほんま芸人つぶしですよ。笑い1つ、損した~」と嘆き節だった。それでも“チームの絆”がテーマになった本作にちなみ、高山さんら「乃木坂46」メンバーに対して「大切なのは、メンバーへの感謝の気持ち。僕は毎晩、ベッドの中で『原西、今日もありがとなあ』『あのボケ、最高やったで』と感謝していますよ」と絆を強める方法を伝授。ギャグ1兆個を誇る原西さんは、高山さんに「四角、三角、輪郭」というギャグを授けて、一緒に実践していた。いまから40年前に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の“直前”に繰り広げられた冒険にスポットをあて、孤独な女戦士ジン・アーソをはじめ、生まれも言葉も違うワケありの面々によって結成された極秘チーム<ローグ・ワン>が、<デス・スター>の設計図を奪取するミッションに挑む。『スター・ウォーズ』初心者の高山さんは、「最初に観るのにぴったりな作品。シリーズはこれから完結しますし、このタイミングでファンになれて良かったです。ぜひ、同世代の女性にも見てほしいですね」とアピール。片や『スター・ウォーズ』の大ファンである原西さんも「その通り!ぜひここから始めてください」とうなずいていた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEX発売、先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日芸能界引退を発表している乃木坂46の橋本奈々未が出演する、北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅』DVD(12月20日発売)の特典ブロマイド写真が25日、公開された。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今回の特典ブロマイドは、橋本のオフの顔が垣間見られるものとなっており、初回予約限定で、TypeA:3種類、TypeB:3種類の全6種類のうち、いずれか1枚が入っている。また、特典映像には、釧路の市場での未公開シーンや、独占インタビュー。齋藤飛鳥、高山一実、寺田蘭世、深川麻衣、星野みなみが出演する映像などが収録されている。
2016年11月25日神戸の六甲高山植物園では、紅葉ライトアップイベント「夜の紅葉散策」が2017年10月20日(金)から11月12日(日)まで開催される。海抜865mの六甲山頂付近に位置する六甲高山植物園は、北海道南部に相当する冷涼な気候を利用し、世界の高山植物や寒冷地植物・六甲自生植物・山野草など、約1,500種を栽培している。「夜の紅葉散策」では、赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園を演出。イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ、カラマツ、シロモジ、ツツジ類といった様々な種類の紅葉を見ることが可能となっている。チングルマなどの高山植物の色づきを見ることができるのもここならでは。さらに、園内に展示中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」の作品ライトアップや、夜間のみ鑑賞できる作品展示「ザ・ナイトミュージアム」の同時開催など見どころ満載。また、薬草などを中心に観察するガイドも実施されるので、植物園の魅力を存分に味わいたい人にオススメだ。【詳細】六甲高山植物園 夜の紅葉散策期間:2017年10月20日(金)〜11月12日(日)まで ※荒天中止時間:平日 17:00〜18:30 / 土日祝 17:00〜19:30場所:六甲高山植物園 園内 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150TEL:078-891-1247参加料:入園料のみ (大人 620円、小人 310円、シニア割引 520円)※六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016周遊チケットや各種共通券でも入園可能。■沖先生のぶらぶら園内ガイド日程:9月9日(土)、10月14日(土)、11月11日(土)時間:11:00~、14:00~(各回1時間程度)料金:無料(入園料別途要)講師:沖 和行 (神戸薬科大学 薬用植物園)
2016年11月07日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が15日、都内で行われた映画『闇金ウシジマくん Part3』はじめて女子試写会に、秋元真夏、衛藤美彩、北野日奈子、高山一実、堀未央奈とともに登壇した。メンバーらは、同作で乃木坂46の白石麻衣がヒロイン役で出演する縁で、一般女子とともに同作を鑑賞し、その直後にトークショーを開催。同作を見た感想について齋藤は「18歳になって初めて見た映画が『ウシジマくん』だったので、ちょっと刺激的で18歳になったぞという気がします」と笑顔を見せ、「ちょっとお母さんと見るのは気まずいなと思いました」と吐露した。さらに、同マンガを少しだけ読んだことがあったという齋藤は「"大体こういう感じかな!?"というのは想像していたんですけど、実際に映像になると迫力もすごかったですし、改めて俳優さんって本当に大変な職業だなと思いました」と感嘆し、「"このシーン、どうやって撮っているんだろう"とか気になっちゃって、すごく引き込まれました」と絶賛。同世代の女性に向けて「タイトルからして、ちょっとためらうと思うんですけど、内容的にはいろんな感情になれるし、いろんなことを学べたし、すごくためになる映画だと思うので、ぜひ見ていただきたいですし、ただただまいやん(白石)の美しさを見るだけでも見ていただきたいです」とアピールした。また、『大親友からお金を貸してほしいと言われたら貸す? 貸さない?』というトークテーマで、1人だけ『貸さない』の札を挙げた齋藤は「むしろ"貸す"という発想がない」と言い、「人間ってお金が絡むとろくなことがないと思うんです」と18歳らしからぬ発言でメンバーを驚かせ、「親友だとしても、そこの関係にお金が絡むと、親友とかそういうことじゃなくなっちゃうから、だったら最初からそういうのはなしにして、困っているのは可哀想ですが、私は貸しません」とキッパリ語った。同シリーズは、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるヤミ金「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマ(山田孝之)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテインメント作品。『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国公開。
2016年09月16日アイドルグループの乃木坂46がこのほど、東京・台場エリアで開催中のフジテレビ夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで)に来場。同局本社1階の「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」で上映されている、自身が出演するVR(バーチャルリアリティ)映像を体験した。今回来場したのは、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、西野七瀬の6人。映像は、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室を取材をするという設定で、生駒、齋藤、高山は、出演しているので内容を知っているにもかかわらず、結局見始めると皆、叫び声をあげたり、逃げようとしたりと、予想以上の迫力に、椅子の上で大きなリアクションを見せていた。齋藤は「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」と感想。生田は「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」と恐ろしがる一方、生駒は「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって、楽しかったです」とエンジョイしたようだ。また、白石は「怖すぎますね! 360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってキョロキョロ見てしまいました」といい、高山は「今、(VRの機械を)外して、こんなにたくさんの人に見られていたのか、って恥ずかしさと同時に安心しました」と安堵。西野は「怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」と興奮していた。乃木坂46のメンバーは20日(21:00~23:10)にフジテレビ系で放送されるオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演。ほかにも、前田敦子、柳葉敏郎といった主演陣による計6本のショートストーリーが放送される。
2016年08月18日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈と高山一実が、13日と20日のフジテレビ系ドキュメントバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~10:25)にゲスト出演し、MC・西野七瀬の応援に駆けつける。この番組は、結果が出ない子供たちを、アスリートや著名人が徹底サポートしていくもの。今回は「グータッチ動画大賞!2016夏」と題し、視聴者からから募集した"思わずグータッチしたくなる"動画を、2週にわたって紹介していく。この動画の中には、世界で活躍したアスリートなど、その道のエキスパートであるグータッチサポーターの「スゴ技」や、レギュラーMC陣の「スゴ技!?」動画もエントリー。番組初のゲストとなる生駒と高山は、審査員として動画を採点する。生駒は、この番組での西野について、「なぁちゃん(西野)がよく笑っているなーというのがテレビでこの番組を見た時の印象でした」といい、「"乃木坂"から離れて、1人で普段こういうところで頑張っているんだなという様子を、今日生で見て知ることができました」としみじみ。高山は「なぁちゃんと(MCの)佐藤(隆太)さんが、動画についてお話している様子などを見て、私たちの知らないところで、なぁちゃんとMCお2人の"絆が生まれてるー"って感じました」と印象を語る。また、西野の「スゴ技!?」動画を見て、「私も剣道を10年間やっていたのでぜひ何か技を挑戦してみたいなと思います!」と感化されたようだ。2人を迎えた西野は「ゲストで来てくれて、2人の返しがすごいなーと感心したり、何よりも心強かったですね」と感想。番組がスタートして5カ月になるが、「(MCの博多)大吉さんのツッコミとかスキをつかれる感じが、普段"乃木坂"でいる時にはあまりないので、この番組では自分の立ち位置がいまだに新鮮です」といい、「コメント能力はまだまだなので、毎回"んー"って反省しながら帰っています」と、新米MCとして苦悩の日々が続いていることを明かした。
2016年08月10日アイドルグループ・乃木坂46が、8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが9日、明らかになった。今回は放送だけでなくVR(バーチャルリアリティ)映像も制作される。今回メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が主演。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、想像だにしない恐怖が彼女たちを襲うことになる。生田は「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」と感想。齋藤は「今回おばあちゃんの幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」、白石は「よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」と見どころを語る。西野は今作で「円美(まるみ)」という役名だが、「私のニックネームが"ななせまる"で、まるが一緒なのがうれしかったです」と小さな喜びを発見。他の4人と立場が違う生駒は「私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」と話している。また、今回はフジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(8月31日まで、東京・台場エリアで開催)で、メンバーが出演するVR映像を上映。こちらは、生駒、齋藤、西野に、桜井玲香、高山一実の5人が本人として登場し、『ほん怖』特別企画で心霊スポットを取材をするという設定だ。その心霊スポットは、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室で、5人はそれぞれカメラを装着したり、照明を担当したりして自ら撮影しながら進んで行く内容となっている。生駒は「思い切り怖がっていただいて泣いてほしいです」、齋藤は「(桜井)玲香たちがリアルで怖がっている姿が見える」、その桜井は「360度撮影したので1回じゃ見逃すところもあると思います。ぜひそのあたりも研究して見てほしい」と見どころを紹介。高山は「お子さんたちにもぜひ怖がってもらいつつ楽しんでいただけたら」、西野は「皆さんにもビビってほしいけれど、私たちがビビっている姿も珍しいと思うので、そこも注目かなって思います」と、VRならではの魅力を語っている。このVR体験「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、8月1日から31日まで、フジテレビ本社屋1階マルチシアターで楽しめる。
2016年07月29日乃木坂46が10月17日(土)、長編アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌「今、話したい誰かがいる」リリースを記念し、都内で舞台挨拶を実施。メンバーの秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理が登壇した。全国を感動に包んだ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再結集し、秩父を舞台に「青春群像劇」を描く本作。過去のトラウマが原因で、素直な気持ちが口にできなくなった高校2年生のヒロインが、まったく接点のなかったクラスメイト3人とともに、「地域ふれあい交流会」の演目であるミュージカル上演を実現させようと奮闘する。「あの花も大好きで、グッズを集めている。『ここさけ』Tシャツも買いました!」と熱弁するアニメファンの松村さん。それだけに今回の主題歌抜てきに「主題歌は作品の顔ですから、うれしい反面もプレッシャーもあった。でも、皆さんの期待に添える、映画にぴったりの曲になった」と強い自信を示し、「あっ、泣けてくる…」と目頭を押さえていた。もちろん、他のメンバーも「誰かに気持ちを伝えたくなる映画」(秋元さん)、「映画と一緒に私の曲も成長できれば」(衛藤さん)、「早くもう1度見たい作品。皆さんにも2度、3度見てもらえれば」(齋藤さん)、「周りへの感謝や言葉の重みを感じた」(高山さん)、「絶対泣いちゃうから、ハンカチを用意して」(星野さん)と本作が大のお気に入りの様子。また、CDジャケットは秩父で撮影されたといい、深川さんは「街全体が応援ムードに包まれていた。私たちも羊山公園など“聖地”巡礼した」と声を弾ませていた。『心が叫びたがってるんだ。』は全国で公開中。乃木坂46が歌う主題歌「今、話したい誰かがいる」は10月28日(水)に発売される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年10月18日岐阜県高山市上一之町の飛騨高山まちの博物館で、飛騨の地酒を味わえる「第3回新春飛騨の蔵元勢ぞろい!!」が開催される。日時は2月8日の10時~15時まで。参加費は、飛騨の蔵元の銘柄入り特別記念杯付きで500円(税込)。○飛騨地域の12蔵元全てが参加同イベントは、飛騨地域にある12軒全ての蔵元が一堂に集まる有料試飲会。飛騨の地酒や日本酒を使ったカクテルなどが試飲できる。出品される銘柄は、岐阜県産の酒造好適米、ひだほまれを使った「久寿玉手作り純米」、高山唯一の吟醸蔵で仕込まれた「大吟醸生酒氷室」、本醸造の熟成古酒「熟成古酒天恩」、女性好みの程よい甘さが特長の「飛騨國高山純米大吟醸原酒さくら」、冬季限定のしぼりたて生酒「山車しぼりたて本生花酵母造り」など。また、酒造りについての紹介やお酒にまつわる展示コーナーも展開されるほか、甘酒・ぜんざいの振る舞いや、地酒、酒器、おつまみ、特産品などの販売も行われる。
2015年02月06日2シーズンぶりにJ1へ挑む湘南ベルマーレ。オフの補強で注目を集めたのが、柏レイソルから加入したFW高山薫だ。ベルマーレがJ2へ降格した2013年オフに移籍してからわずか1年。前例のない復帰劇の主役となった26歳は原点に帰り、大暴れを狙っている。○青天の霹靂となった湘南からのオファー思わず自分の耳を疑った。「冗談を言われているのでは? 」と勘ぐりたくもなった。昨シーズンも残り数試合となった段階で、高山のもとへ届いた移籍のオファー。2013年シーズンまでプレーしたベルマーレから、再び声がかかった。文字通りの青天の霹靂(へきれき)だった。「次のシーズンも普通にレイソルでプレーすると思っていたし、実際に契約も残っていた。最初は『マジっすか』という感じでした。完全移籍でベルマーレを出ていったのに、もう一回誘ってもらえるなんて考えられないじゃないですか。しかも、たった1年で」。2013年シーズンをJ1で戦ったベルマーレは、16位に終わって残留することができなかった。J1の厚い壁の前に開幕から苦戦を強いられ続けた中で、高山は左MFのポジションで攻守両面において群を抜く存在感を発揮。レイソルを率いていたネルシーニョ監督(現ヴィッセル神戸監督)のメガネにかなった。○ベルマーレで成長したいという気持ち昨シーズンに記録的な独走劇でJ2を制したベルマーレは、早い段階からJ1の舞台を見据えて2015年のチーム編成を進めていた。3トップの左で活躍していた武富孝介が、期限付き移籍を終えてレイソルへ戻ることが確実視されていた。オフの移籍市場で誰を獲得すべきか。白羽の矢を立てられたのがFW出身の高山だった。形の上ではレイソルとの交換トレードとなる。しかし、ベルマーレの曺貴裁(チョウ・キジェ)監督は、チーム内の競争の激しいレイソルで32試合に出場した高山をあるときにはファンの立場で応援し、またあるときには親心をもって見守ってきた。そして、レイソルから断られることを覚悟の上で出したオファーが高山の心を打った。「プロになったときもレイソルに移籍したときも、不安のほうがめちゃ大きかった。ベルマーレへの思い入れは確かに強かったけど、それ以上に今回の話をもらったときに、自分の中で不安よりも『楽しみだ』『もう一回挑戦したい』『ベルマーレで成長したい』という気持ちが純粋に膨らんできたんです」。○古巣の快進撃に刺激を受けてきた2014年川崎フロンターレの育成組織で育った高山は、専修大学を経て2011年シーズンにベルマーレへ加入。ルーキーイヤーはFWとして、チーム最多の9ゴールをあげた。2年目からは曺新監督のもと、スピードと運動量をさらに生かすためにMFに転向。若さを前面に押し出すベルマーレの象徴となった。再びJ2を戦う仲間たちに別れを告げて、新天地へと旅立った2014年シーズンも古巣は常に気になる存在だった。「開幕から勝ち続けてすごくうれしかったけど、途中からは勝ち過ぎていたというか……。レイソルのチームメイトからも『お前がいないほうが強いじゃん』とかいじられて、すごく悔しかったですね(笑)。僕にとって刺激になったし、モチベーションを上げてくれました」。かつてともに戦ったMF永木亮太、DF遠藤航がベルマーレに残留するという一報も入ってくる。悩むこと約2週間。高山はレイソルのフロントへ移籍したい意思を伝えた。○「自分が進む道に自信を持っていく」レイソル、ベルマーレ双方の選手やサポーターを驚かせた移籍が発表されたのは昨年のクリスマスイブ。最後はレイソルの吉田達磨新監督が高山の背中を押した。「達磨さんは『お前が思うようにするのがベストだ』と言ってくれた。僕の気持ちを尊重してくれた達磨さんとレイソルのフロントの方々には、本当に感謝しています」。古巣への復帰となると最近では中村俊輔(横浜F・マリノス)が代表的だが、決断したのは32歳のときだった。高山は26歳と心技体のすべてで脂が乗りきった年齢で、新天地で活躍した上、契約を残したまま1年で戻ってきたとなると前例はほとんどない。もちろん、歓迎されるだけではないだろう。J2を戦った2014年シーズンにいなかったことが、もしかすると快く思われないかもしれない。それらをすべて受け入れた上で、高山は再びベルマーレの一員となった。「自分が進む道に自信を持っていくことが、大事だと思っているので」。○背番号『23』に込められた決意今シーズンもキャプテンを務める永木とはフロンターレのジュニアユース時代の同期であり、中学年代の3年間で厳しく指導してくれたのが曺監督だった。サッカーを通じて育まれた絆にも感謝すると同時に、そうした縁に甘えることは許されないと高山は自分自身に言い聞かせている。実際、曺監督は「ポジションを約束することはない」と明言している。「(永木)亮太とはいまも仲がいいですけど、傷をなめ合うようなことは絶対にしない。監督の厳しさはわかっているし、最初にベルマーレにいたときから自分のポジションは確立されていなかった。そういう方針のほうが僕も成長できるし、練習からポジションを奪う気持ちでやっています」。背番号は自らの希望で『23』とした。入団1年目に背負った番号に、高山の決意が込められている。「もう一回、一からやるので」。J1へ再チャレンジするだけではなく、厚い壁に風穴を開けて日本サッカー界に驚きを与えることを目標にすえた2015年。静かに牙を研ぐベルマーレの中心に、原点に返った高山がいる。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 藤江直人(ふじえ なおと)日本代表やJリーグなどのサッカーをメインとして、各種スポーツを鋭意取材中のフリーランスのノンフィクションライター。1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。スポーツ新聞記者時代は日本リーグ時代からカバーしたサッカーをはじめ、バルセロナ、アトランタの両夏季五輪、米ニューヨーク駐在員としてMLBを中心とするアメリカスポーツを幅広く取材。スポーツ雑誌編集などを経て2007年に独立し、現在に至る。Twitterのアカウントは「@GammoGooGoo」。
2015年01月24日郷土料理振興事業を手掛けるロケーションリサーチと、農業後継者を中心とした団体高山活性化協議会は、長野県高山村を舞台に「ムラ婚活@日本で最も美しい村(第3回)」を10月27日から10月28日の2日間にかけて開催する。同企画は、グリーン・ツーリズム(都市農村交流推進事業)の取り組みを通じて、農業後継者の育成と農業・地域の活性化を目指し、地域間・男女の交流促進を目的としている。「スローライフ」や「マルシェ」などのキーワードに注目を寄せる、自然生活に興味を持つ都市部の独身女性(20歳以上)を対象に、農山村生活者との出会いを演出するという。なお、前回の第2回は、8月25日から8月26日に開催された。男性案内役として村の若手農家5名、村の若手実業家3名、村役場より2名、他2名の計12名と女性12名が参加。プルーン収穫、りんごの葉摘みなどの就農体験や、「おやき」、「プルーンジャムづくり」といった郷土料理体験教室のほか、地産地消バーベキュー、観光や地元の人々との交流を実施。終了前のカップリングシート記入を通じて、2組のカップルが成立したという。カップルが成立した2組には、継続的な交流を目的とした特典(東京駅~長野駅間の往復新幹線チケット、遊園地ペアチケット、他)が、事務局から贈呈された。3回目は、より農業体験の色を強くし、農家の生活にフォーカスした形で交流イベントの開催を予定しているとのこと。男性案内役として、村の若手農家5名が参加。女性参加者の定員は8名で、食費や実費等を含む参加費は12,000円を予定している。申し込み方法や、過去の様子などの詳細は同企画公式ウェブサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日リベルタは、スイスのデザインウォッチ「リベンハム」の春限定カラーを30日より販売する。スイスの高山植物をイメージしたブルーとパープルの2タイプで、各100本の限定生産。これまでにもスイスの風景をテーマにした様々なカラーを発売してきたリベンハムが、2012年春の新作のテーマに選んだのは「高山の岩場に力強く咲く花々」。アルプスの3大名花のひとつに数えられる「ベルナ・リンドウ」の深い青色と、日本ではオキナグサとして知られる「プルサティラ・ハレリ」の紫色をそれぞれ文字盤に表現。ガンメタリックのケースで険しい岩場をイメージし、スイスの標高2,000~3,000mの高山の厳しい環境の中で、力強く花が咲く様子を時計全体で表現したとのこと。ケースの素材はステンレススチール、ベルトはメッシュ・ストラップ。風防はミネラルクリスタルガラス。ケース幅38mm、厚さ12mm。重量は82g。5気圧の防水機能を搭載。文字盤がブルーのモデルとパープルのモデルの2種類あり、価格はともに2万1,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日