乃木坂46・齋藤飛鳥(21)の出演するカフェ・ベローチェのCM「『飛鳥休憩中』読書篇」が8月9日に公開された。その愛らしい姿にネットが沸いている。CMでは「裸足の歌」という本を読んでいる齋藤が「あ、同じ本!」と話しかけ、「もしかして運命?なわけないか」といってアイスコーヒーを飲むというもの。ネットでは《読書してる飛鳥ちゃんかわいい》《この動画作ってる人は飛鳥ちゃんのことよく分かってますね。読書家》と齋藤の読書姿を喜ぶ声が上がっている。乃木坂46は“読書好きの多い文化系アイドルグループ”として知られている。なかでも齋藤はグループ随一の読書家だ。14年10月、「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)内で推理作家・貫井徳郎(51)の「崩れる」「乱反射」といったミステリーものを視聴者にオススメし注目を集めた。また今年5月、「bis」のウェブサイトにアップされたインタビューでは「最近はひとに勧められたエッセイや哲学書とかを読んだりします。エッセイは男性の作家さんが多いですね」とコメント。「家には買ってまだ読んでいない本が山積みです(笑)」とも明かしている。2016年には、現在はグループから卒業している橋本奈々未(26)が、小説の舞台となった地を訪れるテレビ番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学』シリーズに出演していた。また、高山一実(25)が18年11月に「トラペジウム」で小説家デビューを果たしたばかり。同書は発売から3カ月も経たないうちに累計発行部数20万部を突破し大きな話題を呼んだ。乃木坂46は「乃木坂文庫2019夏」キャンペーンで、ヘミングウェイ「老人と海」や伊坂幸太郎(48)の「火星に住むつもりかい?」など44作品の表紙をメンバーそれぞれが担当している。SNSには、学生のファンを中心に、購入した書籍を撮影しアップする人が続出。また、抽選で1,000名にメンバーの撮りおろしの“しおり”が届くというキャンペーンも行われているという(募集は2019年9月6日まで)。乃木坂46を中心とした文学ブームが起きそうだ!
2019年08月22日「高山プリン亭」は、岐阜・飛騨高山に位置するプリン専門店。囲炉裏を構えるレトロな趣の店内には、厳選食材を使用した、職人たちによる手作りプリンを販売している。プリンそのものの味わいを楽しみたい人には、「高山プリン(なめらか)」がオススメ。新鮮な飛騨高原牛乳に純生クリームをミックスしたプリンは、とろけるような食感が魅力。またマダガスカル産の最高級のバニラビーンズを使用したことで、甘みや香りをより一層引き立ててくれる。お土産にもオススメな人気NO.1メニューは、“雪国”をイメージした「雪国プリン」。特別な卵を使用した白いプリンの上に、銀箔シュガー入り水色のダイヤモンドダストジュレを重ねることで、冬の澄んだ空から雪が大地に降り積もる幻想的な情景を表現している。そのほか、愛知県西尾産の抹茶を練り込んだ、ほろ苦い風味が魅力の「高山プリン(抹茶)」をはじめ、人気のプリンメニューを再現したソフトクリームなどもラインナップ。2019年8月11日(日)に高山の名物・宮川朝市にオ―プンした「高山プリン亭」の出張販売店でも、同店のプリンを購入することができる。【詳細】「高山プリン亭」のプリンメニューメニュー例:高山プリン(なめらか)、雪国プリン、高山プリン(抹茶)<店舗概要>■高山プリン亭住所:岐阜県高山市上三之町95営業時間:10:00~16:00TEL:0577-70-8490■高山プリン亭 宮川朝市店住所:岐阜県高山市下三之町23営業時間:7:30~12:00TEL:0577-52-2221
2019年08月17日7月5日公開のドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が25日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、梅澤美波、齋藤飛鳥、高山一実、与田祐希、岩下力監督が出席した。本作は、2015年に公開されて大きな話題を集めた映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾。結成から7年目を迎えた2018年9月、エース西野七瀬が突然卒業を発表し、それに戸惑うメンバーたちに迫りながら、メンバー各自が自分を見つめる旅に出る、という内容になっている。2015年に公開された前作から4年。当時との変化を問われた秋元は「メンバーの関係性が密になったと感じます。後輩が増えてグループの層の厚さが増して、後輩との関係性も生まれました。それにメンバー間で気を遣ったりすることが減ってきて、踏み込んだりこれ言っても大丈夫というラインが増えてきて冗談が言えるようになりました」と明かし、高山も「何をやっても許してもらえる安心感もあるし、その子がコンプレックスを感じている部分すら好きだな~とか、全部好きみたいな感じになりました」と回答。同じ質問をされた齋藤は答える前に高山から「本音で良いんだよ」と促されて思わず苦笑いを浮かべるも、「私もメンバーのことが好きだな~と思いました」とメンバーに対する思いを口にした。この日は初めて本作の予告編が公開され、卒業した西野の映像も。西野を尊敬していたという与田は「ほんの数秒で涙が出そうになりました。やっぱり七瀬さんの卒業は私にとって大きなことです。この映画を見た時、実際に涙が止まらなくて、それぐらい大きな存在でした。もう泣きそうですね」と涙ぐむ場面も。齋藤も「卒業した西野もちゃんと出てくるので、西野ファンの方々にも見ていただきたいです。岩下監督が、過去のことを優しさで包んでくれました。皆さんもほっこりした気持ちになっていただけたらと思います」とアピールしていた。映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』は、7月5日より全国公開。
2019年06月26日乃木坂46の高山一実が19日、東京・六本木の文喫 六本木で小説『トラペジウム』(発売中 1,512円税込 KADOKAWA刊)のトークイベントを行った。乃木坂46の中心メンバーとして人気の高山一実。昨年11月に発表した初めての小説『トラペジウム』が、全年齢対象の「2019年上半期文芸書ベストセラー」(日販調べ)に3位でランクインし、さらに全ジャンルの書籍を対象とした「平成世代(0歳~30歳)が買った本」としてベストセラー1位(日販WIN+調べ)を獲得した。それを記念した同イベントに、高山がトークショーを実施。トークショー後に報道陣向けの会見を行った。デビュー小説の大ヒットに高山は「ランキングを聞いた時は本当に自分のことのような感じがしませんでした。素直に喜びというか不思議な感じでしたね。短く言えばアメージングです」と具体的な数値を聞いてもまるで他人事のような感覚だというが、「小学校の頃に表彰された子がすごく格好良く、メダルを獲ることに憧れもあったので、ランクインはすごくうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。小説の大ヒットということで、報道陣から「先生」と呼ばれた高山は「いえいえ。ポップに呼んで欲しいです。一実でもズーでもいいですよ。四文字(高山一実)を覚えなくてもいいです!」と恐縮しきり。また、実写化された際に主人公を誰に演じてもらいたいかという質問に、「アイドルを目指す女の子のお話なので、実写化されたらアイドルを目指す子がなれば面白いと思います」と新人のオーディションを希望しているという。乃木坂46のメンバーでは、生田絵梨花から「ずっとスケジュール開けてるから」と言われたそうで、「実写化したら『絶対に出して!』と言ってくれたので嬉しかったです。オリジナルでクラスメイトの個性的な役を作れたら面白いと思いますよ」と原作者として生田が演じるキャラクターの構想を持っているようだった。
2019年06月20日飛騨高山の家具製造メーカー・日進木工からダイニングセットの新シリーズ「コーラス」がデビューダイニングチェアを得意とする飛騨高山の家具製造メーカー「日進木工」は、軽くて丈夫で、どのアングルから見ても美しいデザインが特徴の椅子をこれまで手がけてきました。そのモノづくりの背景には、木材を丸太の状態で仕入れ、飛騨高山で製材を行なうところから始まります。丸太から製材する理由は2つ。1つは用途に応じて柾目や板目、厚みを挽き分け、端材からも角材を取り、木材の無駄が出ないよう工夫をするモノづくりのため。もう1つは、木材の乾燥マネージメントをより深められ、しなやかで剛健な造りを実現するため。こうした日進木工の技術力を最大限に活かした無垢材のダイニングセットの新シリーズ「CHORUS(コーラス)」。木の本来の質感を生かし、また長く使い続けられる無垢材にこだわったチェアです。いつか一生ものの家具を買う時の参考にしてみてくださいね。シンプルなのにこの存在感!優美な曲線を描く凛としたフォルムと優しい木のぬくもりが溢れるこんな素敵なインテリアに。北欧デザインや中国の明調、シェーカーチェアなど、さまざまな椅子のデザインの要素を再構築したことで、多様な空間に合わせやすいのが特徴です。 【CHORUS(コーラス)のデザイン】彫刻的な佇まいは、まるでアートのよう思わず触れたくなる、身体感覚に基づいた造形機械と手仕事のベストなバランス多様な空間との相性が良い 【CHORUS(コーラス)のラインナップ】コーラスダイニングチェア/ 無垢板座タイプCHORUS Dining Chair / wooden set 110,000yen~コーラスダイニングチェア/ 張り座タイプCHORUS Dining Chair / fabric seat, leather seat 105,000yen~コーラスダイニングテーブル / スクエア/ ラウンドCHORUS Dining Table / Square / Round ●本 社(工場・ショールーム)所在地: 岐阜県高山市桐生町 7-78●東京ショールーム住 所: 東京都品川区東五反田 5-25-19 東京デザインセンター 1FT E L: 03-3448-8771営業時間: 10:00~18:00定休日: 水曜、第1・3 木曜(年末年始は除く)詳しくはNISSINのWEBでチェック!
2019年06月18日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、生田絵梨花、高山一実、堀未央奈が出演する「明治 エッセル スーパーカップSweet’s」シリーズの新CM「フローズンマジック マンゴー杏仁」篇(15秒、30秒)が、10日より全国で放送される。新CMでは、妖精姿に扮した白石が宙に浮いたデザートのマンゴー杏仁に「This is Frozen magic!!」と魔法をかけると、エッセルスーパーカップSweet’sの新商品・マンゴー杏仁に変身。その様子を見ていた生田、高山、堀は驚き、高山が「アメイジング!」と両手を挙げる。30秒篇では、白石が「冷たくしてごめん」とカメラを見つめると再びマジックシーンが繰り返される。ビーズカーテンや電飾がきらめくセットの中、透明感あるドレスに身を包んだ白石は、マジックをかける振付を優雅に披露。マジックをかけるスイーツを前にすると「おいしそー!」と声をあげる場面も。生田、高山、堀は、グループメンバーらしく息ぴったりの演技を見せ、三者三様のかわいい表情で驚きを表現した。そんな中、マジックを本気で喜ぶ3人のリアクションを前に、白石は照れ笑い。名刺代わりの「アメイジング!」を決めた高山は、「CMでやるのが夢だった」とご満悦。終始和やかな雰囲気で撮影が行われた。(C)乃木坂46LLC
2019年06月10日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が18日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店でデビュー小説『トラペジウム』(発売中 1,512円税込 KADOKAWA刊)のお渡し会を行い、イベント前に報道陣の取材に応じた。乃木坂46の中心メンバーとして人気の高山一実。メンバー初の小説家デビュー作となった『トラペジウム』が、異例の20万部を突破するなど、大きな話題を集めている。イベント前に多くの報道陣を前にして取材に応じた高山は「発売日は囲み取材がありませんでした。今日は囲み取材があると聞いて不安でしたが、こんなにも集まっていただいたことが、20万部達成して変わったのかな? と思っています」と感謝の言葉。新人作家のデビュー作が20万を突破することは極めて異例なことで、「本当にうれしいです。1冊を書き終えた段階で自分の中では達成感があってすっきりした気持ちで、一生の内に本を出せればと思って、それが出せてうれしかったんですけど、今は毎日『トラペジウム』のレビューを見てうれしい気持ちになっております」と満面の笑みを浮かべた。同小説に込めたメッセージを問われた高山は「夢を叶える過程は素晴らしいということを伝えたいとずっと思っていました。私自身はアイドルになりたいという夢を叶えることができて幸せですが、夢を叶えられない方もいると思います。でも、夢に向かう姿は美しいと思っていて、そういう姿を描けたらと思って今回の作品を書きました」と回答。気になる続編については「ゼロではないですね。でも3%ぐらいかな(笑)。主人公にスポットを当てて書いてしまったので、他のキャラクターについて書いてもイイかな? という気持ちが3%です」と語った。また、同小説が映像化される場合のキャスティングを問われて「どうにかしてアイドルになりたい女の子の話ですが、実際にそういう子が全国にいると思うので、オーディションで見つけ出した子がそのまま乃木坂46のメンバーになったら面白いかなとはずっと思っています」とシンデレラストーリーを希望しているという。
2019年03月19日アイドル界屈指の才女、乃木坂46の高山一実(25)にテレビ業界が熱視線を送っているという。高山といえば読書を趣味にあげ、昨年11月に発表した初の長編小説『トラペジウム』が20万部を超えるベストセラーとなるなどまさに才色兼備。そのいっぽうで、その高いバラエティ力にも注目が集まっている。3月5日には、4月6日に放送される『オールスター後夜祭19 春』(TBS系)で高山が司会を務めると発表。本番組は毎年春と秋に放送されている『オールスター感謝祭』の“延長戦”として昨年春から始まったもの。3回連続で司会を務める高山だが、その見事な司会ぶりは毎回大きな話題になっている。昨年4月の初回時には司会初挑戦ながら、100人以上の芸人を相手に堂々かつスムーズな進行で周囲を驚かせた高山。起用した総合演出の藤井健太郎氏は放送終了後にTwitterで「しかし、高山さんにお願いして本当に良かったな」と称賛。メインMCを務めた有吉も「高山さんが小梅さん(編集部注:小梅大夫のこと)の数倍しっかりしてて助かりました……」一風変わったエールを送っていた。その他にも『しくじり先生』(テレビ朝日系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などバラエティ番組への進出が続いているが、今後ますます加速していくという。「アイドルはイメージ上言えないことも多いですが、高山さんは頭の回転が早いので無茶ぶりされても場の雰囲気を壊さないと現場から評判です。番組で共演したバナナマンの設楽統さん(45)やオードリーの若林正恭さん(40)らも高く評価していると聞いています。キャラクターも売り出し方も違いますが、その才能から“第2の指原さん”と呼ぶ声もあるそうです。今後はMCなどの仕事もどんどん増えていくでしょうね」(テレビ局関係者)
2019年03月08日乃木坂46の高山一実が27日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『高山一実写真集 独自』(発売中 1,800円税抜き 徳間書店刊)の発売記念イベントを行った。乃木坂46メンバー初の小説家デビュー作『トラペジウム』が20万部を突破するなど、話題を集めている高山一実。2冊目となる同写真集は、憧れ国・フィンランドで撮影された。首都ヘルシンキから古都ポルヴォー、そして森と湖の町ハメーンリンナを旅する過程の中で高山の素顔を切り取り、中にはセクシーなショットも織り交ぜるなど、意欲に充ちた1冊となっている。写真集について高山は「今回は本当に私のすべてが詰まっています。フィンランドはいつか行ければと思っていましたが、こうして行くことが出来て夢が叶いました。宝物になりましたし、紙質や特典などこだわらせていただいたので、自分の中では幸せという気持ちいっぱいです」と満足げ。気になるセクシーなカットを撮影するために努力を惜しまなかったそうで、「乃木坂46に入って一番身体を絞って作り込みました! プロポーションもそうですし、心情的にも一番ベストな状態だったと思います」と胸を張った。京セラドームで開催された西野七瀬の卒業コンサートに出演したばかりの高山。「一昨日まで目がすごく腫れてました。卒業コンサートで泣きはらしたので、昨日はむくみ防止のセロリのドリンクを飲みました(笑)」と西野の卒業には大粒の涙を流したという。「七瀬ちゃんと歌わせてもらいましたが、それが最後にできて良かったと思います。最終日は顔がボロボロになるぐらい泣いて次の日も止まりませんでしたが、2日経って元気になりましたよ」と現実を受け止めている様子。また、小説と写真集、どちらが向いているのかと聞かれると、「本心を語るという意味では文章の方が語りやすいですが、私はアイドルが好きでアイドルになりたくてアイドルになりました。アイドルといえばカメラの前ですごく楽しそうに歌ったり色んな表情をしたりと、そういう表情も大切だと思いますので、乃木坂46にいる間は両方で伝えられたらと思います」と回答していた。
2019年02月28日昨年末をもって乃木坂46を卒業した西野七瀬(24)の卒業コンサートが24日、大阪・京セラドーム大阪で行われた。2月21日~24日の4日間、各日5万人、トータル20万人動員となった「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」。1日だけで50万の応募があったDAY4(DAY1~DAY3の合計が50万応募)は、乃木坂46の7歳の誕生日と絶対的エースとも言われた西野七瀬の門出の両方をお祝いしたいというファンで会場は超満員に。今日来られないファンのために「西野七瀬 卒業コンサート」生中継ライブビューイングも行われ、全国218館で10万人ものファンで埋め尽くされた。多くの西野七瀬タオルで埋め尽くされる中、お決まりの「Overture」からスタート。西野のオーディション時の映像から始まり、ステージに西野が登場し、自身がセンターを務めた「気づいたら片想い」をゆっくりとアカペラで歌い出す。ほかのメンバーもそれに続くように登場すると、そこからライブがスタート。よく“儚い”と形容されることの多い西野だが、そんな彼女にふさわしい始まりとなった。そのまま「今、話したい誰かがいる」「夏のFree&Easy」等のキラーチューンで会場のファンは全力で西野カラーの緑色のペンライトを振った。特に「夏のFree&Easy」では、西野が会場の中央を3Dフライングによって空中パフォーマンスし、会場は西野に大歓声を送っていた。「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」は4日間で乃木坂46の楽曲トータル177曲を披露することがコンセプトとなっているが、DAY4は西野がセンターを務めた曲が固められており、どれも乃木坂46ファンにとっては神曲ばかり。そこから西野ソロ曲「ごめんねずっと・・・」や、3期生曲・アンダー曲などでそれぞれの色を出す。また、今回は空中パフォーマンスが多彩に組み込まれ、「魚たちのLOVE SONG」ではメンバーがステージ上方から壁を歩いて降りたり、地上25mまでステージが上がったりという演出で魅了した。ライブ中盤、「ひとりよがり」「隙間」「遠回りの愛情」「きっかけ」と、バラードナンバーが続くと、プライベートでも仲の良い高山一実や斉藤優里、94年組の同い年、中田花奈など、西野との思い出の深さに涙するメンバーが。そして後半戦へ突入。大ヒットナンバー「インフルエンサー」やアンダー曲で名曲との呼び声の高い「My rule」等で会場を盛り上げると、その後、西野が高校生の時にふとした落書きで誕生したと言われる、耳かきについている梵天と言われるフワフワの部分をモチーフにしたキャラクターのどいやさんがバルーンとなり登場し、「スカイダイビング」をパフォーマンス。西野を乗せて会場を縦横無尽に浮遊し、どいやさんのぬいぐるみを投げる演出で盛り上がった。そして、西野がセンターを務めた曲「いつかできるから今日できる」で本編は終了。「七瀬コール」が会場を包む中、白いドレス姿で登場した西野は「アンコールありがとうございます。七瀬って言う声がすごい聞こえてきて、みんなと盛り上がってました。何を話せば良いか難しいけど、直前まで卒業ライブかな?って感じだったんですけど、出る前に心がぐーってなって、喉がきゅーって絞められて、自分の中の乃木坂が知らない間に例えようのない大事なものになってたんだなってライブが始まる寸前に気付かされました。たくさんの方が力を貸してくれて活動出来ている私たちで、この経験や感情は他の仕事にも生きると思うんですよ。だから乃木坂7年間で覚えた教訓を大切にしたいです。感謝しかないです。本当にありがとうございます」とあいさつした。そして、西野最新ソロ曲「つづく」をしっとりと歌い上げると、涙を浮かべたメンバー達も登場。「シンクロニシティ」「ダンケシェーン」と乃木坂46の代名詞とも言えるナンバーを披露すると、最後は西野のラストシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンス。ミュージックビデオ内で紙に“ありがとう”と掲げる演出を踏襲し、会場は“ありがとう”と紙を掲げるファンで埋め尽くされた。■乃木坂46「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY4 西野七瀬 卒業コンサート セットリストM0:OvertureM1:気づいたら片想いM2:今、話したい誰かがいるM3:ロマンスのスタートM4:夏のFree&EasyM5:ごめんねずっと・・・M6:自分じゃない感じM7:トキトキメキメキM8:春のメロディーM9:Another GhostM10:魚たちのLOVE SONGM11:失恋お掃除人M12:君は僕と会わない方がよかったのかなM13:命は美しいM14:何もできずにそばにいるM15:羽根の記憶M16:設定温度M17:傾斜するM18:強がる蕾M19:転がった鐘を鳴らせ!M20:他の星からM21:ショパンの嘘つきM22:Rewindあの日M23:生まれたままでM24:吐息のメソッドM25:僕がいる場所M26:ひとりよがりM27:隙間M28:遠回りの愛情M29:きっかけM30:心のモノローグM31:インフルエンサーM32:別れ際もっと好きになるM33:嫉妬の権利M34:かき氷の片想いM35:無口なライオンM36:やさしさなら間に合ってるM37:やさしさとはM38:My ruleM39:せっかちなかたつむりM40:スカイダイビングM41:会いたかったかもしれないM42:いつかできるから今日できる本編終了EN1:つづくEN2:シンクロニシティEN3:ダンケシェーンEN4:帰り道は遠回りしたくなるWEN:光合成希望
2019年02月25日氣志團が19日、神奈川・横浜アリーナで行われた『ニッポン放送オールナイトニッポンpresents ALL LIVE NIPPON 2019』に出演した。氣志團は代表曲「One Night Carnival」を披露。しかし、綾小路翔は会場の盛り上がりが今一つだったことを嘆き、「俺たち、いつまで昔の曲やってるんだよ……!」と自虐する場面も。そこで心機一転を決意し、「俺たち生まれ変わります……! 新曲を披露します! 聴いてください!『One Night Carnival 2019』!」と述べ、星野源のヒット曲「恋」をモチーフにしたと思しきアレンジバージョンを披露した。さらには、同じ要領で、DA PUMPの「U.S.A.」風のバージョンも歌い上げて「この2曲で紅白狙います!」と宣言。会場を爆笑の渦に包んでいた。また、綾小路によると「One Night Carnival」のアレンジは、三代目 J SOUL BROTHERSバージョンやWANIMAバージョンなど、多数取りそろえているとのこと。MCを務めた乃木坂46・新内眞衣が「乃木坂バージョンも作ってください!」とお願いすると、綾小路は「同郷の高山一実をセンターにしてやりましょう」と約束していた。7回目を迎える同イベント。新内とダンス&ボーカルグループ・三代目 JSOUL BROTHERSの山下健二郎がMCを務め、Creepy Nuts、けやき坂46、三四郎、SUPER BEAVER、Toshl(龍玄とし)、四千頭身が出演した。
2019年01月20日平成カルチャーにどっぷり浸かった古市憲寿さんと乃木坂46の高山一実さん。青春期に夢中になったものを振り返りながら、去りゆく平成を、愛をもって語ります。平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよ。社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍中の古市憲寿さんと、国民的アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー、高山一実さん。平成最後の冬、ふたりが小説家デビューを果たした。“死と恋愛”をテーマにした古市さんの『平成くん、さようなら』はなんと、デビュー作にして芥川賞にノミネート(発表は1月16日)。“アイドル”を題材にした高山さんの『トラペジウム』は初版即完売、発売から1週間で8万部超まで増刷が大決定!文芸シーンでもまたたく間に注目の的となったふたりが、「平成カルチャー」を振り返り、未来について語り合った。古市:僕は昭和60年生まれで、物心ついた頃がちょうど平成元年。高山さんは平成6年生まれだから…平成8年の「たまごっちブーム」は経験していないですよね。とにかく本物が入手困難で、偽物ばかりを集めてしまった記憶があるけど(笑)。高山:私が子供の頃も、手に入れづらかった記憶があります。ショッピングモールで、整理券をもらって並んで買っていた友達がいたような。古市:今、グーグルで調べてみたら、「たまごっちブーム」って平成で3回起きていた。第2期のブームが平成16年みたいです。確かに、ブームってリバイバルしますよね。平成8年は安室奈美恵ちゃんがきっかけで「厚底ブーム」もあったけど、最近はメンズファッションで「ダッドスニーカー」が流行っている。高山:なんですかそれ!?古市:BALENCIAGAとかGUCCIがここ最近出しているスニーカーって、全体的にゴツくてでかいし、厚底なんだよね。おしゃれで履いていることになってるけど、背が高く見えて、脚が長く見える。高山:そのやり方、賢い!(笑)古市:僕は‘90年代から‘00年代にかけての、平成前半のJポップが大好きなんです。安室ちゃん、あゆ(浜崎あゆみ)、TRF、globeあたりは聴いていました?高山:聴いていたのはあゆと、くぅちゃん(倖田來未)ですね。詳しい子が、おすすめの曲をガラケーの「着うた」に設定してくれたんです。古市:めっちゃ懐かしい。「着うた」だと30秒しか聴けないんですよね。その後、1曲200円で全編ダウンロードできる「着うたフル」ってサービスが出てきた。高山:音楽でいうと、私が最初にハマったのはモーニング娘。さんです。『LOVEマシーン』(平成11年)はリアルタイムで聴いていたかも。父親が好きだったんですよ。たくさんいる中から自分の推しを見つける、みたいなことは物心がついた頃からやっていました。古市:誰推しだったんですか?高山:加護(亜依)ちゃんと辻(希美)ちゃんが大好きでした。古市:ふたりの今を思うと、時の流れを感じますよね。高山:映画だと、『ハリー・ポッター』シリーズ(平成13~23年)が大好きです!1作目の『賢者の石』が公開されたのは、私が小学校1年生の時で。映画の台詞を暗記するっていうのがクラスで流行って、今でも覚えているくらいです。古市:ジェネレーションギャップだ。『賢者の石』の頃は高校生だったから、そんなに思い入れがない。じゃあ、テレビゲームはしましたか?僕はプレイステーション(平成6年)から始まって、家庭用ゲーム機は結構通ってきています。『ドラクエ』とか『FF』(『ファイナルファンタジー』)とか。高山:私は「NINTENDO64」(平成8年)にハマりました。対戦型のゲームをやることが多かったんですよ。『マリオパーティ』と『スマブラ』(『大乱闘スマッシュブラザーズ』)と。小学校の登校班が同級生4人組だったので、4つのコントローラーを使って遊んでいました。古市:仲良し4人組がいたんですね。高山:今でも仲良しです。古市:僕は大学以前に友達だった人と、ひとりも連絡を取ってない。高山:えっ!?古市:携帯電話を最初に持ったのって、何歳の時ですか?高山:中学1年生です。親が渡してくれたんですけど、端末を1円で買えることが信じられなくて、親に怒った記憶があります。「なんでそんな嘘つくの?1円で買えるものなんて世の中にないよ!」って(笑)。古市:家の電話かポケベルしかなかった時代から、ガラケーをみんなが持つようになって、今はスマートフォンの保有率が6割近く。平成の大きな変化の一つは、みんなが当たり前のようにインターネットを使えるようになったこと。高山:ネットで買い物も簡単にできるようになりました。昔はアイドルのグッズが欲しくなったら、地元の千葉から電車で東京へ出て、専門店に買いに行ってたんです。「109‐2」(現「109MEN’S」)の下が、ハロプロショップだったんですよ。古市:そんな高山さんが、乃木坂46の1期生になったのは……。高山:平成23年です。古市:なでしこジャパン、パンケーキブーム、『人生がときめく片づけの魔法』。一気に“現在”って感じがする。だってパンケーキってまだブームじゃないの?高山:そうですよね(笑)。私自身は、7年前のことはあんまり記憶がないんです。オーディションに受かってから1年ぐらいはバタバタでしたし、東京での生活に慣れることにも必死で。お金もなかったので、欲しいものがあっても買えなかったし、カルチャーを楽しむ余裕もなかった。古市:何が欲しかったんですか。高山:洋服と、あとはいい化粧水も欲しかったです。上京して、肌が一気に荒れちゃったんですよ。古市:千葉の水と東京の水って、そんなに違うの!?高山:違うんですよ!実家にいた頃は湧水を汲んで使っていたので。古市:湧水?世代の違いももちろんだけど、地域の違いによっても、生きてきた現実がぜんぜん違うんだね。そこを無視して一括りにしようとする議論がありますよね。平成の若者といえば「ゆとり世代」だ、とか。上の世代からのそういうラベリングって、ピンときてました?高山:悪く思われているなぁという意識はありました。でも、私は高校生の時に『高校生クイズ』にハマって、今も毎年録画して見ているんです。頭が良くて、頑張っている同世代の子たちの活躍を見ると、「この人たちになら日本を任せられる!」って希望が持てるんです。その人たちのことを知っているからか、同世代の悪いところに目を向けようという気にならないんです。古市:よく「ゆとり世代」は協調性がないとか言われるんですけど、見方を変えたら、自分で物事を判断して自分で動ける子たちが多いってことなんですよね。アイドルに関して言えば、平成は昭和に負けてないって思います。古市:高山さんの小説『トラペジウム』、面白かった。すごく好きな台詞があるんです。主人公が言う、「私たちってさ、未来のことばっかり話してるよね」。青春の本質だと思うんですよ。若いってことは未来の話ができるということ。今日は、平成の昔話ばかりさせちゃってごめんね(笑)。高山:私も、古市さんの小説『平成くん、さようなら』の主人公が大好きでした。常に社会を分析しているというか、俯瞰で見ているじゃないですか。「平成くん」に気になることをちょっと質問したら、ばばーっといっぱい返事をもらえる生活って楽しそうだな、と(笑)。古市:すぐに飽きるかもしれないけどね。「昔は良かった」って、下の世代に古い価値観を押し付けてくる大人ってどう思いますか?高山:あんまり共感できないです。私は、昭和のアイドルも好きなんですね。レジェンド感があるし、平成のアイドルは負けている気がしていたんです。でも、自分がアイドルになって、平成のアイドル事情を詳しく知っていくうちに、魅力に気づけたんですよね。今はもう、平成は昭和に負けてないなって思っています。古市:平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよね。5月に新しい元号に変わったら、今度は平成のツケを払わなきゃいけない。そう考えると、平成っていい意味でも悪い意味でも、ずっと終わらないのかなって思います。高山:どうせならいいイメージを持ちたいなって気がします。もっと平成のことを知っていいところを見つけて、「平成っていい時代だった」という気持ちで新しい元号を迎えたほうが、ハッピーじゃないですか。古市:すごい前向き(笑)。ふるいち・のりとし社会学者、作家。小誌連載「紙のラジオ」でおなじみ。平成の記号をちりばめた小説『平成くん、さようなら』が話題沸騰。たかやま・かずみ乃木坂46メンバー。雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載した初めての小説『トラペジウム』(KADOKAWA)が大反響。※『anan』2019年1月16日号より。文・真島絵麻里(by anan編集部)
2019年01月17日増刷を繰り返している前著に続く新刊8月31日、モデルで女優、タレント、ラジオパーソナリティなどとして活躍している高山都さんによる新刊『高山都の 美 食 姿 2 「日々のコツコツ」続いてます。』が発売された。同書はA5判で価格は1,500円(税別)、双葉社より刊行中である。昨年6月、『高山都の 美 食 姿 「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ。』が発売され、好評を得て増刷を繰り返し、現在、この前著は第5刷が店頭に並んでいる。高山都さんの「ちょっと良いかも」1982年、大阪府に生まれた高山都さんは「mina」「non-no」などファッション誌でモデルとして活躍し、女優としてはテレビドラマ「ROOKIES」「ガリレオ」、映画では「ガリレオ」シリーズの「容疑者Xの献身」や「女子カメラ」などに出演している。また、Instagramも人気で「みやれゴハン」として投稿される料理画像も好評となっている。高山さんの前著では20代後半から30代にかけて、著者自身が行ってわかった「美(び)」「食(しょく)」「姿(すがた)」を紹介している。第2弾となる新刊では前著から1年間の間にアップデートされた日々の暮らしやヘアスタイル、メイクなど、前著同様、実際に行って良かったと思えるちょっとしたことを掲載。大人の女性へ向けた毎日を楽しく暮らすためのヒント集となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※高山都の 美 食 姿 2 「日々のコツコツ」続いてます。
2018年09月06日アイドルグループ乃木坂46のメンバーが、20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念し、リリース当日の25日に「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、ニッポン放送の深夜番組に続々登場することが明らかになった。白石麻衣 -ニッポン放送メンバーが出演するのは、吉田尚記アナがパーソナリティを務める『ミュ~コミ+プラス』(24:00~)、特番『乃木坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)、そして新内眞衣がパーソナリティを務める『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)の3番組。それぞれ『ミュ~コミ+プラス』に高山一実・鈴木絢音、『乃木坂46のオールナイトニッポン』に桜井玲香・白石麻衣・松村沙友理、『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』にパーソナリティの新内眞衣と斉藤優里が出演する。この乃木坂46によるジャック企画は近年恒例となっており、3年連続。白石、高山がこの企画に参加するのは今回が初となる。『ミュ~コミ+プラス』では高山と昨年同番組のマンスリーアシスタントも務めた鈴木が、アイドルファンとしても知られる吉田アナとどんな会話を繰り広げるか注目。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では桜井、白石、松村の3人が、新曲にちなんだ企画で、リスナーと繋がっていく。そして『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では新内と斉藤が、“鼻につく女性”のタイプを紹介していく予定だ。
2018年04月12日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)の60秒WEB特別映像<ストーリー編>が28日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された映像では、「①人間の燃える写真」「②父親殺害疑惑」「③盲目の美女の手紙」「④蝶への執着」「⑤芥川龍之介『地獄変』」「⑥姉の告白」「⑦婚約者・百合子の日記」という、ストーリーの鍵をにぎる7つの秘密が示唆される。上半身裸の岩田の姿も盛り込まれ、サスペンス感溢れる映像となっている。また、同作を観た著名人からのコメントも続々到着。作家としても活躍し、原作者の中村と交流もあるという又吉直樹は「ダマされました! 原作は知ってるけど、最後にかけてダダって、ストーリーが進んで、すっかり。ひとりの人間がある線を超えていく。憎しみだけでなく、愛がある。映画ってスゴいなぁ~と思いました。みんな観たら、ビックリすると思うよ」とコメントを寄せた。『月曜から夜更かし』でお馴染みの株主優待名人・桐谷広人は「最後のありえない展開に唸った。私もすっかりダマされた。去年起きた北欧の天才科学者の潜水艦猟奇殺人事件、座間のスマホ誘い出し連続殺人事件を見ると、この映画のようなことが起きても不思議ではない。怖くて最高に面白い映画だ」と真剣に語る。映画コメンテーター・赤ペン瀧川も「真実の光を求めて暗闇を彷徨い続けた挙句にあの展開…くぅー!信じていたのに…信じていたのによぉ!!」と悔しがり、乃木坂46・高山一実は「ショッキングな結末なのに、このスッキリした気持ちは何?! ダマされた! だけじゃない映画!」と絶賛。さらにミステリー漫画の旗手であり『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』などの原作者である天樹征丸は、「秀作である。公開されれば、その『意外性』にスポットが当てられるだろうが、この作品の一番の価値は、根底に流れるテーマにある。観終った皆さんは誰もがきっと感じるに違いない。この作品のテーマは『愛』であると」との賛辞が贈られた。
2018年02月28日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が7日、都内で行われた「はるやま/P.S.FA フレッシャーズキャンペーン新CM発表会」に、西野七瀬、生田絵梨花、若月佑美、松村沙友理、高山一実とともに出席。次回シングルで卒業することを発表した生駒里奈についてコメントした。乃木坂46の白石麻衣白石は「私たちも直前に知ったので、本当にびっくりしましたし、まだ早いんじゃないかなとも思ったりしたんですけど、生駒ちゃんなりに新しい道でまた輝いていけるように私たちも背中を押して応援していけたらなと思います」とエールを送り、「残りの時間を楽しく過ごしていけたらいいなと思います」と話した。発表会では、9日より全国で放送される新CM「春イチバンになれ。 」編をお披露目。同CMでは、乃木坂46のメンバーがメンズスーツを着用したイケメン男装姿で登場し、4月リリース予定の新曲「シンクロニシティ」にあわせてダンスを披露している。レディーススーツ姿で登場した6人は、撮影時のエピソードやお互いの男装姿について楽しそうにトーク。白石は「メンズスーツを着たら、気持ちもいつもと違った男っぽい感じになって、しぐさも大げさにカッコよくしちゃったり、キメキメで楽しんでいました」と振り返り、西野は「スーツも着たし、ウイッグを着用をして本当に男の人になりきっていたので、周りを見渡したり楽屋をガチャって開ける男の人がいるみたいな感じだった。しかもみんなかっこいいのですごい不思議な感じでした」と笑った。
2018年02月07日アイドルグループ・乃木坂46が、DCコミックを実写化した映画『ワンダーウーマン』(8月25日公開)の公式アンバサダーに就任し、本作のために書き下ろしたイメージソングを歌うことがこのほど、わかった。本作とコラボ―レーションしたミュージックビデオ(MV)の発表も予定している。『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため、最強の美女戦士"ワンダーウーマン"として立ち上がる姿を描いた物語。一足先に本作を見た白石麻衣は「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛にあふれていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした」と絶賛し、「私も美女戦士ワンダーウーマンになりたいなって思いました」と告白。西野七瀬も「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感あふれるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです」と感動した様子で語った。主演のガル・ガドットやパティ・ジェンキンス監督にインタビューした秋元真夏と高山一実は「監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っている事が伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元)、「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせて頂いたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山)と、それぞれ熱く語った。今回アンバサダーに乃木坂46が抜てきされたのは、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ監督からの直々のオファーによるもの。パティ監督は「乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う。ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でもワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せている。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年07月14日女性監督の興行収入歴代No.1を獲得し、世界的大ヒットとなっている『ワンダーウーマン』。このほど、「乃木坂46」が本作の“公式アンバサダー”に就任し、イメージソングを担当することになった。女性だけの島で育った好奇心豊かな“プリンセス”のダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため、“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描いた本作。その感動的なストーリーから、「アメコミ史上最高傑作」との呼び声も高く、全世界で大ヒットを記録している。そんな中、日本を代表する人気アイドルグループ「乃木坂46」と、「地球上で最強」とバットマンが認める美女戦士ワンダーウーマンとのコラボレーションが実現。「乃木坂46」は本作のために書き下ろされたイメージソングを歌い、本作と映像面でもコラボしたMVの発表も予定されている。今回、彼女たちが公式アンバサダーに抜擢されたのは、実は、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーによるもの。フランスの「ジャパンエキスポ」をはじめ、世界各地でパフォーマンスをしてきた「乃木坂46」を、パティ監督は「ワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う」と語る。「ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でも、ワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せており、まさしく海を越えての大抜擢となった。今回の起用を受け、本作をひと足先に見た白石麻衣は、「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛にあふれていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした。映画『ワンダーウーマン』のイメージソングをアンバサダーとして担当させていただけてとても嬉しいです」と喜びのコメント。また、西野七瀬は、「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感あふれるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです。いままで、女性スーパーヒーローのアクション映画を見たことがなかったですが、迫力もすごかったし、ワンダーウーマンもキレイすぎて、片時もスクリーンから目が外せなかったです」と絶賛、ガル・ガドットが体現したワンダーウーマンに感動した様子だ。さらに、「乃木坂46」を代表し、主演のガルやパティ監督に直撃インタビューをしてきた秋元真夏と高山一実は、「日本のワンダーウーマンのアンバサダーとして、パティ監督に選んでいただけたことが本当に光栄なことだと思いました。パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っていることが伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元さん)、「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせていただいたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山さん)と、それぞれ圧倒されたことを語り、アツい意気込みを見せている。キャプテンの桜井玲香も、「ヒーロー映画が苦手な女性でも、楽しんでいただけるような素敵な映画でした。そして、いまを生きる女性にとっても、この映画から何かをみつけられるのではと思いましたので、ぜひ、いろんな方に観ていただきたいと思います」と、アンバサダー就任に対する力強い思いを明かしている。なお、「乃木坂46」がイメージソングを担当し、本編の主題歌は、本国同様、圧倒的な歌声で世界中を魅了する人気シンガー、シーアの「トゥ・ビー・ヒューマン feat.ラブリンス」がエンディングを飾る。『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年07月14日明治は6月6日、"おいしくゆったり低糖質"“をコンセプトにした「明治ロカボーノ」の新商品発表会を都内で開催した。同発表会には新CMに登場する乃木坂46の白石麻衣さん、西野七瀬さん、高山一実さんも登壇し、普段の食生活で気にしている点などについて語った。ロカボーノという商品名は「1食の中で糖質を摂(と)る量を控えめにして、ちょうどいい量にする」という考えの「ロカボ」とイタリア語で「おいしい」を意味する「ボーノ」に由来している。同社は今回、「明治ロカボーノ カフェラテ」と「明治ロカボーノ フルーツラテ」(ともに希望小売価格が税別160円)の2商品を展開し、カフェラテは6月6日より販売を開始。フルーツラテは6月13日より全国で発売する。同商品の最大の特徴はその糖質の低さにある。近年は糖質制限ダイエットなどが注目を集めているが、私たちは自分たちが思っている以上に毎日の食事から糖質を摂取しているようだ。例えば、おにぎり2個と野菜ジュースといったシンプルな食事でも糖質は約100gにもなるという。糖質の摂取量は1食につき20~40g、間食で10g、そして一日当たり70~130gが適正とされており、1食で100gの糖質摂取となれば完全に"アウト"と言えよう。実際、現在の日本人の平均的な食生活では一日に約300gもの糖質を摂取しており、明らかに「糖質過多」になっているとのこと。同社が今回発売する2商品は、いずれも糖質が9.9g。10gという間食での適性糖質量を下回っているため、小腹がすいた際の間食に適していると言えそうだ。○アイドルの休日の食事事情は?トークセッションでは白石さん、西野さん、高山さんのある休日の食事メニューが紹介された。アイドルという職業は自身の体調管理やスタイル維持が人一倍重要になってくるが、3人ともきちんと栄養バランスに配慮した食事をしている様子。朝はヨーグルト、昼にパスタとサラダ、夜に和食や野菜を食べたという白石さんは「極端に何かを減らしたり摂ったりするよりかは、偏りがないように栄養のバランスを考えて食べる量で調節するように心がけています」。一方で、これまで糖質についてそこまで意識することはなかったそうだが、「今回のお仕事でたくさん勉強させてもらったので、少しずつ気をつけるようにしました」と、今回のCM撮影を経験して糖質に対する考え方が変化したことを明かしてくれた。西野さんは食材の彩りも気にしつつ、さまざまな種類の食材を食べるように努めており、高山さんは自身の好きなメニューを食べてストレスをためないようにしていると話した。○「おなか周りのお肉が気になっている方はぜひ」さらに、3人が「食レポ風」に今回発売される2商品の味を評価する一幕もあった。カフェラテを飲んだ白石さんは「おいしいですし、低糖質なので『甘みが弱いのかな』と思ったのですが、甘さもしっかりとあっておやつ感覚で飲むのもいいのではないかなと思います」と優等生風に"レポート"した。同じくカフェラテを飲んだ高山さんは「プライベートでもゴクゴク飲みたいと思います。夏とかはさっぱりしていた方が飲めると思うので、キンキンに冷やして飲んでください」と笑顔でアピールした。フルーツラテを試した西野さんは「ちゃんとフルーツの甘さがあるんですけれど、後味がスッキリしているからライブが終わった後に飲みたいです」とニッコリ。さらに「これから夏になって薄着になっていくから、おなか周りのお肉が気になっている方、男女問わずに飲んでいただきたい」と、特にメタボ気味の人にトライしてほしいとコメントした。なお、商品発売にあわせ、白石さんと西野さん、高山さんを起用した新CM「おいしいのに低糖質」篇および「おいしさの実感」篇の公開を6月6日より開始している。また、この3人が「明治ロカボーノ」を楽しく解説するweb限定ムービー&メイキングも公開している。
2017年06月07日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実が6日、都内で行われた『明治ロカボーノ』新商品発表会に出席した。明治は、『明治ロカボーノ カフェラテ』を6月6日より、『明治ロカボーノ フルーツラテ』を6月13日より新発売。同商品は1本あたりの糖質を9.9グラムと低糖質に抑え、甘みを保ちながらもまろやかな美味しさを実現している。新商品の発売に伴い、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実を起用した新CM「おいしいのに低糖質」編と「おいしさの実感」編を6月6日より全国で放映スタート。カフェ店員に扮した3人が、訪れたお客に対して同商品をアピールする内容になっている。CMで着用したカフェ店員の制服姿で登壇した白石ら3人。西野は「普段は制服やスカートが多いんですが、今日みたいなパンツスタイルは新鮮でうれしいし、(報道陣の)写真が楽しみです」と笑顔を見せ、白石も「蝶ネクタイのデザインだったりすごく可愛い衣装なので、テンションが上がりますね」と気に入った様子。出演したCMについて高山は「自分でいうのも何ですが、素敵なCMだと思いました」と自画自賛で「まいやん(白石)がアップで『低糖質』と言ったり、なぁちゃん(西野)が笑っているお顔がアップされ、2人はアップに耐えられる可愛い顔だな~って思いました」とユニークな言い回しも白石と西野の美しさを賞賛した。CMの設定はカフェ店員だが、西野は「個人経営の小さなカフェで働いてみたかったんですよね」とCMとはいえ夢が実現して満面の笑み。また、低糖質ということで気になる日常の食生活を問われた白石は「私は朝がヨーグルト、昼はサラダやパスタ、夕食は和食だったり唐揚げとかお肉を食べたくなるので、お肉を食べながらお野菜を摂っています。偏らず栄養のバランスが良いように、食べる量で調整するように心がけています。それとお昼はしっかり12時過ぎに食べ、夜ご飯は19時前に食べてたいなという気持ちでいますね」とスタイル維持の秘けつを明かしていた。
2017年06月06日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームアプリ『乃木恋~あの日僕は恋をした~』の新CMシリーズが、きょう25日から全国で放送される。新CM「一周年篇」は、乃木坂46のメンバーが三角関係を繰り広げる様子を描いたもの。「白石×西野」篇は、西野七瀬が主人公と良い雰囲気で会話をしているところを、白石麻衣が目撃し、意味深な発言をする。シリアスなシーンも、カットがかかると笑いが起こるような、和気あいあいとした雰囲気で撮影が行われた。「秋元×高山」篇は、秋元真夏が主人公にお弁当を作ってくると、その場に高山一実も主人公に作ったお弁当を持って来てしまい、微妙な空気が流れる。現在23歳の2人は「卒業してるから全然高校生じゃないけど…制服大丈夫かなぁ?」と笑いながらも心配。高山がお弁当を持ちながら走り寄るシーンでは、勢い余ってお弁当が縦になってしまい、その様子をモニターで見た2人は爆笑していた。そして「桜井×星野」篇は、桜井玲香と主人公が手をつないで歩いていると、星野みなみが通りかかり、桜井がごまかし、星野が詰め寄るという内容。桜井が主人公と手をつなぎながら歩いているという設定が難しかったそうで、「手をつないで歩くのとか久方ないなぁ…」とボヤいていた。
2017年05月25日世界興収10億ドル突破の大ヒットを記録した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』MovieNEXの発売記念イベントが4月27日(木)、都内で行われ、「乃木坂46」の高山一実、中田花奈、樋口日奈、「FUJIWARA」の原西孝幸と藤本敏史が出席した。ストームトルーパーのマスクをすっぽり被って登場した藤本さんだが、日頃から「顔でかいからや~」の持ちネタで笑いを取っているだけに、「ちゃんと入るマスクを用意して、どうすんねん。こういうときは小さめ、小さめ!お願いしますよ」と猛抗議。「ほんま芸人つぶしですよ。笑い1つ、損した~」と嘆き節だった。それでも“チームの絆”がテーマになった本作にちなみ、高山さんら「乃木坂46」メンバーに対して「大切なのは、メンバーへの感謝の気持ち。僕は毎晩、ベッドの中で『原西、今日もありがとなあ』『あのボケ、最高やったで』と感謝していますよ」と絆を強める方法を伝授。ギャグ1兆個を誇る原西さんは、高山さんに「四角、三角、輪郭」というギャグを授けて、一緒に実践していた。いまから40年前に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の“直前”に繰り広げられた冒険にスポットをあて、孤独な女戦士ジン・アーソをはじめ、生まれも言葉も違うワケありの面々によって結成された極秘チーム<ローグ・ワン>が、<デス・スター>の設計図を奪取するミッションに挑む。『スター・ウォーズ』初心者の高山さんは、「最初に観るのにぴったりな作品。シリーズはこれから完結しますし、このタイミングでファンになれて良かったです。ぜひ、同世代の女性にも見てほしいですね」とアピール。片や『スター・ウォーズ』の大ファンである原西さんも「その通り!ぜひここから始めてください」とうなずいていた。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEX発売、先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日芸能界引退を発表している乃木坂46の橋本奈々未が出演する、北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅』DVD(12月20日発売)の特典ブロマイド写真が25日、公開された。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今回の特典ブロマイドは、橋本のオフの顔が垣間見られるものとなっており、初回予約限定で、TypeA:3種類、TypeB:3種類の全6種類のうち、いずれか1枚が入っている。また、特典映像には、釧路の市場での未公開シーンや、独占インタビュー。齋藤飛鳥、高山一実、寺田蘭世、深川麻衣、星野みなみが出演する映像などが収録されている。
2016年11月25日神戸の六甲高山植物園では、紅葉ライトアップイベント「夜の紅葉散策」が2017年10月20日(金)から11月12日(日)まで開催される。海抜865mの六甲山頂付近に位置する六甲高山植物園は、北海道南部に相当する冷涼な気候を利用し、世界の高山植物や寒冷地植物・六甲自生植物・山野草など、約1,500種を栽培している。「夜の紅葉散策」では、赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園を演出。イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ、カラマツ、シロモジ、ツツジ類といった様々な種類の紅葉を見ることが可能となっている。チングルマなどの高山植物の色づきを見ることができるのもここならでは。さらに、園内に展示中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」の作品ライトアップや、夜間のみ鑑賞できる作品展示「ザ・ナイトミュージアム」の同時開催など見どころ満載。また、薬草などを中心に観察するガイドも実施されるので、植物園の魅力を存分に味わいたい人にオススメだ。【詳細】六甲高山植物園 夜の紅葉散策期間:2017年10月20日(金)〜11月12日(日)まで ※荒天中止時間:平日 17:00〜18:30 / 土日祝 17:00〜19:30場所:六甲高山植物園 園内 住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150TEL:078-891-1247参加料:入園料のみ (大人 620円、小人 310円、シニア割引 520円)※六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016周遊チケットや各種共通券でも入園可能。■沖先生のぶらぶら園内ガイド日程:9月9日(土)、10月14日(土)、11月11日(土)時間:11:00~、14:00~(各回1時間程度)料金:無料(入園料別途要)講師:沖 和行 (神戸薬科大学 薬用植物園)
2016年11月07日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が15日、都内で行われた映画『闇金ウシジマくん Part3』はじめて女子試写会に、秋元真夏、衛藤美彩、北野日奈子、高山一実、堀未央奈とともに登壇した。メンバーらは、同作で乃木坂46の白石麻衣がヒロイン役で出演する縁で、一般女子とともに同作を鑑賞し、その直後にトークショーを開催。同作を見た感想について齋藤は「18歳になって初めて見た映画が『ウシジマくん』だったので、ちょっと刺激的で18歳になったぞという気がします」と笑顔を見せ、「ちょっとお母さんと見るのは気まずいなと思いました」と吐露した。さらに、同マンガを少しだけ読んだことがあったという齋藤は「"大体こういう感じかな!?"というのは想像していたんですけど、実際に映像になると迫力もすごかったですし、改めて俳優さんって本当に大変な職業だなと思いました」と感嘆し、「"このシーン、どうやって撮っているんだろう"とか気になっちゃって、すごく引き込まれました」と絶賛。同世代の女性に向けて「タイトルからして、ちょっとためらうと思うんですけど、内容的にはいろんな感情になれるし、いろんなことを学べたし、すごくためになる映画だと思うので、ぜひ見ていただきたいですし、ただただまいやん(白石)の美しさを見るだけでも見ていただきたいです」とアピールした。また、『大親友からお金を貸してほしいと言われたら貸す? 貸さない?』というトークテーマで、1人だけ『貸さない』の札を挙げた齋藤は「むしろ"貸す"という発想がない」と言い、「人間ってお金が絡むとろくなことがないと思うんです」と18歳らしからぬ発言でメンバーを驚かせ、「親友だとしても、そこの関係にお金が絡むと、親友とかそういうことじゃなくなっちゃうから、だったら最初からそういうのはなしにして、困っているのは可哀想ですが、私は貸しません」とキッパリ語った。同シリーズは、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるヤミ金「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマ(山田孝之)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテインメント作品。『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国公開。
2016年09月16日アイドルグループの乃木坂46がこのほど、東京・台場エリアで開催中のフジテレビ夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで)に来場。同局本社1階の「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」で上映されている、自身が出演するVR(バーチャルリアリティ)映像を体験した。今回来場したのは、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、西野七瀬の6人。映像は、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室を取材をするという設定で、生駒、齋藤、高山は、出演しているので内容を知っているにもかかわらず、結局見始めると皆、叫び声をあげたり、逃げようとしたりと、予想以上の迫力に、椅子の上で大きなリアクションを見せていた。齋藤は「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」と感想。生田は「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」と恐ろしがる一方、生駒は「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって、楽しかったです」とエンジョイしたようだ。また、白石は「怖すぎますね! 360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってキョロキョロ見てしまいました」といい、高山は「今、(VRの機械を)外して、こんなにたくさんの人に見られていたのか、って恥ずかしさと同時に安心しました」と安堵。西野は「怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」と興奮していた。乃木坂46のメンバーは20日(21:00~23:10)にフジテレビ系で放送されるオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演。ほかにも、前田敦子、柳葉敏郎といった主演陣による計6本のショートストーリーが放送される。
2016年08月18日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈と高山一実が、13日と20日のフジテレビ系ドキュメントバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~10:25)にゲスト出演し、MC・西野七瀬の応援に駆けつける。この番組は、結果が出ない子供たちを、アスリートや著名人が徹底サポートしていくもの。今回は「グータッチ動画大賞!2016夏」と題し、視聴者からから募集した"思わずグータッチしたくなる"動画を、2週にわたって紹介していく。この動画の中には、世界で活躍したアスリートなど、その道のエキスパートであるグータッチサポーターの「スゴ技」や、レギュラーMC陣の「スゴ技!?」動画もエントリー。番組初のゲストとなる生駒と高山は、審査員として動画を採点する。生駒は、この番組での西野について、「なぁちゃん(西野)がよく笑っているなーというのがテレビでこの番組を見た時の印象でした」といい、「"乃木坂"から離れて、1人で普段こういうところで頑張っているんだなという様子を、今日生で見て知ることができました」としみじみ。高山は「なぁちゃんと(MCの)佐藤(隆太)さんが、動画についてお話している様子などを見て、私たちの知らないところで、なぁちゃんとMCお2人の"絆が生まれてるー"って感じました」と印象を語る。また、西野の「スゴ技!?」動画を見て、「私も剣道を10年間やっていたのでぜひ何か技を挑戦してみたいなと思います!」と感化されたようだ。2人を迎えた西野は「ゲストで来てくれて、2人の返しがすごいなーと感心したり、何よりも心強かったですね」と感想。番組がスタートして5カ月になるが、「(MCの博多)大吉さんのツッコミとかスキをつかれる感じが、普段"乃木坂"でいる時にはあまりないので、この番組では自分の立ち位置がいまだに新鮮です」といい、「コメント能力はまだまだなので、毎回"んー"って反省しながら帰っています」と、新米MCとして苦悩の日々が続いていることを明かした。
2016年08月10日アイドルグループ・乃木坂46が、8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが9日、明らかになった。今回は放送だけでなくVR(バーチャルリアリティ)映像も制作される。今回メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が主演。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、想像だにしない恐怖が彼女たちを襲うことになる。生田は「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」と感想。齋藤は「今回おばあちゃんの幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」、白石は「よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」と見どころを語る。西野は今作で「円美(まるみ)」という役名だが、「私のニックネームが"ななせまる"で、まるが一緒なのがうれしかったです」と小さな喜びを発見。他の4人と立場が違う生駒は「私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」と話している。また、今回はフジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(8月31日まで、東京・台場エリアで開催)で、メンバーが出演するVR映像を上映。こちらは、生駒、齋藤、西野に、桜井玲香、高山一実の5人が本人として登場し、『ほん怖』特別企画で心霊スポットを取材をするという設定だ。その心霊スポットは、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室で、5人はそれぞれカメラを装着したり、照明を担当したりして自ら撮影しながら進んで行く内容となっている。生駒は「思い切り怖がっていただいて泣いてほしいです」、齋藤は「(桜井)玲香たちがリアルで怖がっている姿が見える」、その桜井は「360度撮影したので1回じゃ見逃すところもあると思います。ぜひそのあたりも研究して見てほしい」と見どころを紹介。高山は「お子さんたちにもぜひ怖がってもらいつつ楽しんでいただけたら」、西野は「皆さんにもビビってほしいけれど、私たちがビビっている姿も珍しいと思うので、そこも注目かなって思います」と、VRならではの魅力を語っている。このVR体験「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、8月1日から31日まで、フジテレビ本社屋1階マルチシアターで楽しめる。
2016年07月29日乃木坂46が10月17日(土)、長編アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌「今、話したい誰かがいる」リリースを記念し、都内で舞台挨拶を実施。メンバーの秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理が登壇した。全国を感動に包んだ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再結集し、秩父を舞台に「青春群像劇」を描く本作。過去のトラウマが原因で、素直な気持ちが口にできなくなった高校2年生のヒロインが、まったく接点のなかったクラスメイト3人とともに、「地域ふれあい交流会」の演目であるミュージカル上演を実現させようと奮闘する。「あの花も大好きで、グッズを集めている。『ここさけ』Tシャツも買いました!」と熱弁するアニメファンの松村さん。それだけに今回の主題歌抜てきに「主題歌は作品の顔ですから、うれしい反面もプレッシャーもあった。でも、皆さんの期待に添える、映画にぴったりの曲になった」と強い自信を示し、「あっ、泣けてくる…」と目頭を押さえていた。もちろん、他のメンバーも「誰かに気持ちを伝えたくなる映画」(秋元さん)、「映画と一緒に私の曲も成長できれば」(衛藤さん)、「早くもう1度見たい作品。皆さんにも2度、3度見てもらえれば」(齋藤さん)、「周りへの感謝や言葉の重みを感じた」(高山さん)、「絶対泣いちゃうから、ハンカチを用意して」(星野さん)と本作が大のお気に入りの様子。また、CDジャケットは秩父で撮影されたといい、深川さんは「街全体が応援ムードに包まれていた。私たちも羊山公園など“聖地”巡礼した」と声を弾ませていた。『心が叫びたがってるんだ。』は全国で公開中。乃木坂46が歌う主題歌「今、話したい誰かがいる」は10月28日(水)に発売される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年10月18日