アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。齊藤は、「REDYAZEL」のステージで、花柄のワンピースに、背中がざっくり開きたカットアウトニットをあわせたコーディネートを披露。スリットから美脚をのぞかせながらランウェイを歩き、美背中も大胆に披露した。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日2023年1月13日に神奈川・パシフィコ横浜で開催される「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ」が、同日にdTVで独占生配信される。結成から5年、=LOVEとして全力で走り続けてきた齊藤。グループからの卒業を発表している齊藤のラストステージは、地元・神奈川のパシフィコ横浜で開催される。2023年1月13日(18:00~)スタートとなる生配信に加え、2023年1月20日(12:00~)から1月26日(23:59)までの見逃し配信も決定。視聴チケットは、通常価格4,000円だが、dTV会員は特別価格3,500円で購入可能となる。販売は2023年1月26日(22:00)まで。
2022年12月23日指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)。2017年9月にシングル『=LOVE』でメジャーデビューし、今年の9月で5周年を迎える彼女たちが、5周年を記念した=LOVE史上最大規模となる『=LOVE 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』を国立代々木競技場 第一体育館にて開催した。当公演では、新型コロナ感染予防対策を徹底の上、「昼の部」「夜の部」の2公演、2万人を動員。ステージ上に設置されたLEDモニターでは、当コンサートのために特別に制作されたCG演出やメンバーのスペシャルな歌唱・オフショット映像を取り入れ、パフォーマンスとリンクして映し出すなど、大会場を活かした5周年ならではの盛りだくさんな演出と、全編を通し展開のある構成で会場を大いに盛り上げた。カラフルなペンライトが会場を埋め尽くす中、ライブスタートを告げる「Overture」が流れると会場は大きな拍手に包まれた。1曲目は9月28日(水) にリリースされる12thシングル『Be Selfish』を早くも初披露。“自分を大切にワガママに”をコンセプトに、アクティブでパワフルな女性をテーマにした当曲は初の海外(韓国)撮影を敢行したMusic Videoが現在450万回再生を超えるなど話題沸騰中だ。ブルーのデニム衣装で登場したメンバーは、軽快なダンスと共に新曲を披露し、1曲目から会場のボルテージは最高潮に達した。続いてセンターステージに移動し、スモーク演出の中「CAMEO」、お姫様になりたい願望を綴った、音嶋莉沙がセンターを務めるポップでキュートな「お姫様にしてよ!」を披露。「Want you ! Want you!」では、本ステージ、花道、センターステージの他、=LOVEのコンサートでは定番となりつつあるが、トロッコに乗ったメンバーが会場内を移動しながら、会場を最大限活用したパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。ダンスのビートに合わせて、他メンバーを紹介する斬新なメンバー紹介コーナーでは、会場のペンライトがメンバーカラーに七変化し、エンターテインメント性の高い=LOVEのコンサートを存分に表現していた。その後、カラフルなワンピース衣装で登場した大谷映美里、齊藤なぎさがユニット曲「わたし、魔法使い」をキュートなダンスと共に初披露。“日々頑張り続ける自分への、キュートでガーリーな応援ソング”で会場にハートフルな雰囲気を作り出した。さらに、会場が緑のペンライト一色に染まる中、諸橋沙夏がソロ曲「My Voice Is For You」を熱唱、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、瀧脇笙古、山本杏奈は、会場をトロッコで移動しながら友情ソングの「ズッ友案件」を披露し、客席との距離を一気に縮め、齊藤なぎさはラブリーなソロ曲「現役アイドルちゅ~」を着ぐるみのダンサーを従え、ピンクのフリフリ衣装で純度100%のアイドルをアピールした。さらに各メンバーのオリジナリティーを象徴するユニット曲、ソロ曲のパフォーマンスが続く。佐々木舞香・野口衣織・諸橋沙夏によるユニット曲では“本気の愛を願いながらも、曖昧な関係から抜け出せない、複雑な心境を描いた大人の恋愛ソング”「知らんけど」を、センターステージで360°の客席に向けて、妖艶なパフォーマンスで魅了。ひまわりのような黄色のワンピースで登場した髙松瞳は、背景のモニターで流れる自身の過去のドキュメント映像とリンクするように、一途なラブソング「僕のヒロイン」を大切に歌い上げた。さらに野口衣織のソロ曲「拝啓 貴方様」ではダンサーを従え、薄紫のペンライトで会場が埋め尽くされる中、怪しげに演じ、続いてシングル『Be Selfish』にカップリング曲として収録される佐々木舞香の初ソロ曲「真夜中マーメイド」が初披露された。“大切な人を一途に想い続ける、繊細で儚い片想いソング”を、トロッコに乗って客席を移動しながら、エモーショナルな雰囲気の中伸びやかな透明感ある歌声を響かせ、圧巻のパフォーマンスとなった。その後は、薄紫色の新しいワンピース衣装で=LOVE全メンバーが再登場し、切ない失恋曲「ズルいよ ズルいね」「あの子コンプレックス」を立て続けに、力強くも感傷的なパフォーマンスで披露した。本日初となるMCでは、「人生いろいろなことがあると思いますが、これからもイコラブはみんなの支えになれたら嬉しいです。」(音嶋莉沙)、「あっという間の5年間でしたが、皆さんに支えられ、ここまで成長することができました。今が一番楽しいです。」(髙松瞳)と5周年を迎えたメンバーが共に喜びを噛み締めた。さらにリーダーの山本杏奈は「少し前まで、台風の予報だったのですが、私はてるてる坊主を作りました。見事みんなの願いも叶って、今日は晴れました。」と天気も味方につけた=LOVEらしい5周年コンサートを称えた。突然の卒業発表となった「夜の部」終盤に差しかかると、大会場ならではのバンド編成でのライブパフォーマンスに移行。バンドサウンドの新アレンジで「Oh!Darling」「探せ ダイヤモンドリリー」「アイカツハッピーエンド」「夏祭り恋慕う」「青春“サブリミナル”」「=LOVE」の5曲を披露。「Oh!Darling」でお決まりのタオル演出、「探せ ダイヤモンドリリー」では、生バンドの演奏に合わせて、各メンバーがダンスパフォーマンスをアピール、「アイカツハッピーエンド」では客席の息のあったクラップも楽器の一部となり、エンタテイメント色満載のスペシャルなステージを作り上げた。さらに「夏祭り恋慕う」「青春“サブリミナル”」と続き、髙松瞳の叙情的なソロ歌唱からスタートした「=LOVE」では過去のメンバーオフショット写真がふんだんにLEDビジョンに散りばめられ、本日限定のプレミアム演出で会場を沸かせた。生バンドセクションでは、来場者は総立ちになり、ペンライトを振りながら、思い思いに楽曲の世界に浸っている姿が非常に印象的だった。佐々木舞香の「今日は皆さんと5周年をお祝いすることができて本当に嬉しかったです。いつもイコラブを愛してくださり本当にありがとうございます!」とのメッセージの後、ファンへの感謝と絆を綴ったイコラブからの決意表明ソング「笑顔のレシピ」をメンバーの強い意志の元、一丸となり笑顔でパフォーマンスし本編は終了した。アンコールの拍手が鳴りやまぬ中、スタジャン姿で登場したメンバーは、先日ABCテレビにて放送された、指原莉乃の描き下ろし歌詞をベースに制作された、オリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら...。』主題歌に起用された新曲「好きって、言えなかった」 をしっとりと歌詞を噛み締めながら初披露した。そして、コンサートのエンディングに向けて、夏の定番曲となっている「ウィークエンド」、ファンとの絆を綴った「「君と私の歌」」をトロッコで大会場を移動しながら、パワフルにそして全力で披露した。野口衣織は「私たち11人が出会ってから、5年の月日が経ちました。そのほとんどの時間を一緒に過ごし、みんなでたくさんのことを乗り越えてきました。このメンバーでなければ乗り越えられなかった瞬間が、たくさんあったと思います。でも今でも、笑いの耐えない毎日が送れていることが、このグループが最高のグループであることの宝物だと思っています。こんな最高のメンバーに出会えたこと、そしてそんな私たちをずっと支えてくださった皆さんに精一杯の感謝の気持ちをお贈りします。皆さんの居場所が、今もこれからも=LOVEでありますように。」とメンバーとファンへの精一杯の感謝を改めてMCで伝えた。コンサートのラスト曲では、配信限定でのみリリースされており、2周年コンサートで初披露された「866」を披露。5周年のエンディングにふさわしい楽曲、ファンへの最大限の感謝を綴ったこの曲で本公演は幕を閉じた。会場は5周年を心からお祝いする、来場者の鳴りやまない、温かい拍手に包まれ、<昼の部>は終了した。尚、<夜の部>のアンコールパートでは、メンバーの「齊藤なぎさ」が=LOVEからの卒業を発表した。突然の卒業発表で、会場は大きな驚きに包まれた。「すごく突然になってしまいますが、私、齊藤なぎさは=LOVEを卒業します。突然の発表で驚かさせてしまってすいません。=LOVEはわたしの全ての青春であって、ここまで育ててくださった、あたたかくて大きな場所です。高校を卒業して来年二十歳を迎える今、この居心地の良い=LOVEにいることに対して、何度も何度も悩んだ結果、一歩外の世界に踏み出したいなと思いました。そして新しく夢を見つけました。それは演技のお仕事をさせていただくことです。ちゃんと勉強して一歩一歩進んでいくために着実に努力したいです。私を見つけてアイドルという夢を叶えてくださった指原さん、そしてどんな時でもあたたかく優しく見守ってくれたメンバーのみんな、そしてスタッフさん、そしてなにより私のことを大好きでいてくれるファンのみなさんに感謝を伝えたいです。本当にこの5年間私のことを応援してくださってありがとうございます。私のアイドル人生を最後まで見届けてください。ありがとうございました。」と卒業の理由と、ファンへの感謝の想いを涙ながらに精一杯に伝えた。<公演情報>『=LOVE 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』2022年9月25日(日) 国立代々木競技場 第一体育館【セットリスト】※<昼の部><夜の部>共通M01. Be Selfish(9月28日(水) リリース 12thシングル『Be Selfish』表題曲 ※初披露)M02. CAMEOM03. お姫様にしてよ!M04. Want you!Want you!M05. わたし、魔法使い(9月28日(水) リリース 12thシングル『Be Selfish』c/w曲 ※初披露)M06. My Voice Is For YouM07. ズッ友案件M08. 現役アイドルちゅ~M09. 知らんけどM10. 僕のヒロインM11. 拝啓 貴方様M12. 真夜中マーメイド(9月28日(水) リリース 12thシングル『Be Selfish』c/w曲 ※初披露)M13. ズルいよ ズルいねM14. あの子コンプレックスM15. Oh!DarlingM16. 探せ ダイヤモンドリリーM17. アイカツハッピーエンドM18. 夏祭り恋慕うM19. 青春“サブリミナル”M20. =LOVE-MC-M21. 笑顔のレシピ■ENCOREEN1. 好きって、言えなかった(9月28日(水) リリース 12thシングル『Be Selfish』c/w曲 ※初披露)EN2. ウィークエンドシトロンEN3. 「君と私の歌」-MC-EN4. 866 ※配信限定曲 パッケージ未収録<リリース情報>12thシングル『Be Selfish』2022年9月28日(水) リリース●Type A(初回仕様限定盤)商品仕様:CD+DVD価格:1,650円(税込)【CD収録】1. Be Selfish2. 好きって、言えなかった3. Be Selfish -Instrumental-4. 好きって、言えなかった -Instrumental-【DVD収録】1. Be Selfish Music Video2. Be Selfish メイキング映像【初回仕様限定 封入特典】Type A生写真11種のうち1枚ランダム / スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー●Type B(初回仕様限定盤)商品仕様:CD+DVD価格:1,650円(税込)【CD収録】1. Be Selfish2. わたし、魔法使い3. Be Selfish -Instrumental-4. わたし、魔法使い -Instrumental-【DVD収録】■イコラブ社員旅行 in 沖縄DAY-1 ~さなつんドッキリMV撮影編【初回仕様限定 封入特典】Type B生写真11種のうち1枚ランダム / スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー●Type C(初回仕様限定盤)商品仕様:CD+DVD価格:1,650円(税込)【CD収録】1. Be Selfish2. 真夜中マーメイド3. Be Selfish -Instrumental-4. 真夜中マーメイド -Instrumental-【DVD収録】■イコラブ社員旅行 in 沖縄DAY-2 ~海と山!大自然満喫編【初回仕様限定 封入特典】Type C生写真11種のうち1枚ランダム / スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー●Type D(初回仕様限定盤)商品仕様:CD+DVD価格:1,650円(税込)【CD収録】1. Be Selfish2. 笑って フラジール(≒JOY)3. Be Selfish -Instrumental-4. 笑って フラジール -Instrumental-【DVD収録】1. 笑って フラジール Music Video(≒JOY)2. 笑って フラジール メイキング映像【初回仕様限定 封入特典】Type D(≒JOY)生写真13種のうち1枚ランダム / ≒JOYアナザージャケット封入 / スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー●Type E(通常盤)商品仕様:CD Only価格:1,100円(税込)【CD収録】1. Be Selfish2. 好きって、言えなかった3. わたし、魔法使い4. 真夜中マーメイド5. Be Selfish -Instrumental-6. 好きって、言えなかった -Instrumental-7. わたし、魔法使い -Instrumental-8. 真夜中マーメイド -Instrumental-■スペシャルプレゼントの詳細はこちら:「Be Selfish」MV作詞:指原莉乃作曲:本多友紀編曲:河合泰志Sound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo■MUSIC VIDEODirector:Oroshi (DESERTBEAGLE)Production Producer Seo suil (DESERTBEAGLE)Make-Up:Won Jung Yo (Bit&Boot)Hair:yoosung (Bit&Boot)Choreographer:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)「好きって、言えなかった」MV作詞:指原莉乃作曲:塚田耕平編曲:湯浅 篤Sound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo■MUSIC VIDEODirector:大野敏嗣Choreographer:CRE8BOYProducer:三池智之(north river)「わたし、魔法使い」MV作詞:指原莉乃作曲:大熊淳生編曲:YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo■MUSIC VIDEODirector:ZUMIChoreographer:武田舞香Producer:三池智之(north river)「真夜中マーメイド」MV作詞:指原莉乃作曲:鈴木エレカ / めんま編曲:めんまSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo■MUSIC VIDEODirector:中山佳香Choreographer:山本杏奈Producer:三池智之(north river)=LOVE 5th Anniversary Special Site:<イベント情報>『イコノイジョイ大運動会 2022』2022年10月15日(土) 千葉・幕張メッセイベントホール『SAPPORO COLLECTION 2022 AUTUMN / WINTER(札幌コレクション 2022 AUTUMN/WINTER)』2022年10月29日(土) 北海道⽴総合体育センター開場 12:30 / 開演 14:00(予定)出演:=LOVE関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2022年09月26日13歳で芸能界入りし、「最初はコスメすら持っていなかったんですけど、今はメイクをするのがすごく楽しいです」と語る=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎささん。定番は、きらめくようなツヤ肌メイク。齊藤なぎささん×アイドル120%セルフメイク「以前はマットに仕上げていたんですけど、最近は断然ツヤ肌が可愛いなって。そのために下地やフェイスカラーを4種類使っています。なかでも気に入っている『シャネル』のピンクのフェイスカラーは、高く見せたいTゾーン、頬骨、あご、鼻の下に。仕上げに『ローラ メルシエ』のハイライトを同じ部分に入れると、ツヤ感がさらにアップ。唇も色付きリップの上から『キールズ』の透明のバームを重ねて、潤いをプラスしています」くるんと上向きのまつ毛もこだわりポイント。「上も下も、しっかりカールさせるのが好き。まつ毛パーマをしてるんですけど、必ず『パナソニック』のホットビューラーで仕上げをします。絶対に下がってこないのでおすすめですよ」秋は大人の透け感メイクに挑戦したいそう。「ヘアも、前髪を少しだけ垂らすシースルーバングだったり、前髪を全部あげてみたり、大人っぽい雰囲気にしてみたい。私、変身願望があるんですよね。自分でやるとワンパターンになっちゃうから、もっと自分に似合うものを知るためにも、いろんなヘアメイクに挑戦していきたいです」Favorite Item絶対に欠かせない!ツヤ肌作りの神コスメ。ひと塗りでツヤ感と血色感が。リクィッド状でパウダーファンデの上からも使える。シャネル ル ブラン ロージー ドロップス 30ml¥6,930(シャネル カスタマーケアセンター TEL:0120・525・519)きめ細かなラメが圧倒的な輝きを作る。肌馴染みのいいフェイスパウダー。ハイライト、チーク、アイシャドウと、マルチに使えるのも嬉しい。ローラ メルシエ フェイスイルミネーター 04¥5,720(ローラ メルシエ TEL:0120・343・432)リップの仕上げにぷるツヤな潤いをオン。スクワラン、アロエベラエキスなどの保湿成分を配合。のびのいいテクスチャーで、唇に潤いを補給。キールズ リップ バーム No.1 オリジナル 15ml¥1,210(キールズ TEL:0120・493・222)Nagisa’s Beauty Rules1、さつまいもを1日1本食べる。「さつまいもが大好き!ダイエット効果もあるので、お昼ごはんとして1日1本食べると、おなかにも溜まるし、おなかの調子も良くなるし、甘みがあるから満足感も得られるんです。電子レンジではなくて、炊飯器に水を入れて玄米モードで炊くと、めちゃくちゃ美味しくなるのでおすすめです!」2、メンテナンスをルーティン化する。「きれいになるために、プロの手を積極的に借りています。美容院、まつ毛パーマ、眉毛サロン、それから人よりむくみやすい体質なので、整体もマスト。どんなに忙しくてもメンテナンスの時間は必ず確保していて、3週間に一回とか、自分の中でルーティン化させています。自分を磨く時間が大好きなんです」3、毎食後、必ず運動をする。「毎食後、YouTubeにあがっている10分間くらいのフィットネス動画を見ながら運動をしています。外にいる時も、人けのない場所でスクワットをしたり(笑)。太りやすい体質なので、人一倍努力しないと痩せられないんです。理想の自分でいられると、撮影も人と会うのも楽しくなるから、頑張らないとなって」さいとう・なぎさ指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。『超無敵クラス』(NTV系)やドラマ出演など、多岐にわたり活躍中。9/28に12thシングルリリース予定。キャミソールワンピース¥9,800(Treat Ürself/トリート ユアセルフ ルミネエスト新宿店 TEL:03・4363・8569)中に着たジレ¥11,000(S/ilesiletokyo.info@gmail.com)カチューシャ¥2,420(Witch me TEL:092・737・5290)イヤリング¥4,950(COTOMONOMARCHE TEL:03・5357・7710)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年9月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・長谷川 香ヘア・株式会社オサレカンパニー取材、文・菅野綾子
2022年09月11日暑さの中に秋の気配が漂う9月は、メイクやスキンケアを先取りしたくなるもの。そんな今の気分にフィットするアイテムをお届け。アイドル・齊藤なぎささんが新商品をお試し!アイドル・齊藤なぎささんが新商品をお試し!1、THREEディメンショナルビジョンアイパレット X02プレイフルかつエフォートレスなハーモニーでまなざしに旬の彩りを。異なる質感やカラーを組み合わせることで様々なバリエーションが楽しめるのが魅力。「見たままキレイな発色で、秋らしく大人っぽいメイクが楽しめます。左上のラメは単色で日常使いできそうだったり、オン・オフ問わずにいろんなシーンで活躍しそう」ディメンショナルビジョンアイパレット X02¥7,150 限定発売(THREE TEL:0120・898・003)2、PAUL & JOE BEAUTEリキッド ハイライター ペン透明感溢れるスポットライト級のツヤめきをワンタッチで叶えてくれる。3種のラベンダーパールがフレッシュな輝きを放ち、肌色をトーンアップ。ピンポイントでツヤや立体感を演出できるスリムなペンタイプのハイライター。「細かなラメがすっごく綺麗。持ち運びやすいし、パッケージも可愛いスグレモノ。ヨレにくいところも頼れます」リキッド ハイライター ペン¥2,860(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)3、do organicクレンジング ミルクフローラルブレンドの香りに包まれて優しくパワフルなメイクオフを実現。99.9%天然由来の原料でできたミルクタイプのメイク落とし。保湿成分たっぷりで洗い上がりの肌がしっとり。「テクスチャーがするっと気持ちいい。肌に優しい処方と使い心地なのに、しっかりメイクがきちんと落ちるところも嬉しい。精油の香りにも癒されます」クレンジング ミルク 120ml ¥3,960(ドゥーオーガニック TEL:0120・15・0529)4、ettusaisアイエディション10、11ブラウンベースのニュアンスカラーは「それどこの?」と聞かれそうな予感。トレンド感と使いやすさを両立していることで支持を集めるエテュセから、ヴィンテージライクな2色のカラーアイライナーが登場。「芯が柔らかくてなめらか。スルスル描ける上にしっかり発色して目力もアップ」アイエディション(ジェルライナー)上・10 ピスタチオキャメル、下・11 ロゼウッド各¥1,320 9/8発売(エテュセTEL:0120・074・316)さいとう・なぎさ指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。『超無敵クラス』(NTV系)やドラマ出演など、多岐にわたり活躍中。9/28に12thシングルリリース予定。※『anan』2022年9月14日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子ヘア・株式会社オサレカンパニー取材、文・石橋里奈
2022年09月10日日向坂46の齊藤京子さんと、芸人のヒコロヒーさん。一見すると異色の組み合わせに、なぜこの二人?と不思議に思う人もいるかもしれない。でも、トークバラエティ番組『キョコロヒー』では、はっきり言い切るド天然×クールな姉さんの、一度見たらクセになるような、絶妙なコンビが話題になっているのだ。――お二人の関係性を一言で言うと?齊藤京子:“相方”です。それが一番しっくりくる言葉。ヒコロヒー:私は…“仕事の人”です。齊藤:悲しい…!(笑)――番組を見ている人からすれば、この掛け合いこそ“キョコロヒー”です(笑)。放送開始から1年以上経ちましたが、初対面の時の印象は?齊藤:ヒコロヒーさんは、クールでサバサバしている、めちゃめちゃカッコいい方という印象でした。それは今も変わりません。ヒコロヒー:アイドルなんで、キャピキャピしていると思ったんです。でも、最初に京子が「LINEの友達めっちゃ少なくて、2桁なんです」って言うから、「私もそんぐらいやわ」って言ったら、「へぇ~そんな人いるんだ」って言われて。…?お前もやんけ!めちゃくちゃ個性的な子やなって。齊藤:あははは(笑)。普段はグループで活動していて、一人で発言することは少ないので、喋りっぱなしの収録は、毎回めちゃくちゃ楽しいです。ヒコロヒー:私も普段、先輩方の番組に出させていただく時は、バランスを見ながら“出しろ”のことを考えているんです。でもこの番組においては、バラエティ畑じゃない京子と、トークをどう成立させるかをいつも一番に考えています。面白くなるならないは、自分たちの会話次第ですから。――お互いが自由に、時には露骨に発言し合っている様子からは、媚びずに本音でトークしている潔さを感じ、それがこの番組の面白さに繋がっていると思います。それぞれ、相手との相性をどう見ていますか?ヒコロヒー:あけすけにものを言い合う女たちって、一般的に見ると珍しいのでは?そもそも私は、好感度が高いタイプでもないし(笑)、この番組でも目を離したらすぐに、京子と堂々と口喧嘩とか小競り合いみたいなことをしていて。それは、私が生きてきた環境においては、女友だちと普通にやってきたことやけど、アイドルの子相手に、あまり見ないですよね。京子とだったからできたのかもしれない。齊藤:ファンの方やスタッフさんは、そんな二人の掛け合いが好きだって言ってくださるので、嬉しいです。相性がいいです、なんて私から言うのはおこがましいのですが、そう思われていたら嬉しいですね。――このコンビの強み、そして弱みを分析してみてください。齊藤:確かに、異色の組み合わせといわれていますが、ジャンルの違う二人の女性が喋っている番組は他に見たことがないので、唯一無二の強みかも。反対に弱みは、朝早い収録では頭が回らなくて、トークにならないこと。一度あったんですが、二人とも言葉が出てこなさすぎて、カオスでした(笑)。ヒコロヒー:強みであり弱みでもあるのが、乗ればぐるぐるっと転がっていくんですが、乗らない時は本当に乗らない。良くも悪くもサービス精神がない二人なので、やりたくないことはやりたくないんです。それを含めて、面白がっていただけるなら、強みです。――そこを面白がっている人は多いと思います。二人の似ているところは?ヒコロヒー:食レポの下手さ。本当は食レポとかせんでいいと思ってるよね。齊藤:思ってます(笑)。美味しいものは、美味しいとだけ伝えられたらいいと。あとは、朝、頭が回らないこと。ヒコロヒー:なんぼほど言うねん。『キョコロヒー』日向坂46の齊藤京子さんとヒコロヒーさんがムダ話に全力を注ぐ、新感覚トーク番組。ズレているようで噛み合っているトークはもちろん、“いじわる選手権”など斜め上をゆく企画も人気。毎週水曜、24:15~テレビ朝日ほかにて放送中。ヒコロヒー(写真右)1989年10月15日生まれ、愛媛県出身。お笑い芸人。『5時に夢中!』(TOKYO MX)、『ドーナツトーク』(CBCテレビ)にレギュラー出演中。アパレルブランド『CONVERSE TOKYO』とのコラボではデザインも手掛けている。さいとう・きょうこ(写真左)1997年9月5日生まれ、東京都出身。日向坂46の1期生。アイドルとして活動しながら、ファッション誌『ar』の専属モデルも務める。出演ラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)が放送中。※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae.Jay取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年07月23日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。齊藤は、「Top og the Hill」のステージで、ゼブラ柄のスカートにパープルのTシャツ、赤と黒のスカジャン、黒のショートブーツをあわせたインパクトあるコーディネートを披露。スラリとした美脚を見せながらクールな表情でランウェイを歩き、先端でウインクを決めた後、優しい微笑みも見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日現代を生きる女性の“今”を、リアルに描く超人気漫画『明日カノ』こと『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお作/Cygames連載・小学館より単行本刊)。傷を抱えながら生きる各キャラクターの心情が、多くの読者の共感を呼んでいる。2022年3月末現在で単行本の累計発行部数は300万部を突破、MBS/TBSドラマイムズ枠で実写ドラマがスタートし、その勢いは止まらない。元々原作の熱烈ファンであり、ドラマでは主要キャラクターの1人である「ゆあ」を演じる「=LOVE」のメンバー・齊藤なぎささんに、作品の魅力や撮影秘話などを語ってもらった。原作ファンだからこそ、同じファンの方に認めてもらえるような「ゆあちゃん」になりたかった──齊藤さんはもともと、『明日、私は誰かのカノジョ』のドラマ化が決まる前から、原作の大ファンだったと聞いています。大好きです!単行本はすべて、何回も読み返しました。──ドラマでは主要キャラクターの1人である、田舎で辛い生活を送った後、東京に流れて歌舞伎町で風俗嬢として働く「ゆあ」を演じます。この役はオーディションで決まったんでしょうか?オーディションを受けさせていただきました。合格したと聞いたときは本当にうれしかったです。それと同時に、家庭環境や、お仕事に対して複雑な事情を抱えているキャラクターなので、演じるとても難しそうだなと感じていて。私も原作ファンだからこそ、他の原作ファンの方々に認めてもらえるようなゆあちゃんになれるか不安でした。──齊藤さんの中で、ゆあちゃんはどんなキャラクターでしたか?ゆあちゃんにしか彼女自身の気持ちは分からないですけど、大事な人を失って、親友や親ともうまくいかない環境の中で、寂しさを通り越してもう何も感じなくなってしまったのかなと思っていました。──可愛い見た目と裏腹に、心に闇を抱えていますよね。ホストにハマった仲間同士だった萌ちゃんのことを、切り捨てるシーンもすごかった。感情的なのに、ちょっと冷めた部分もありますよね。あんなに仲が良かった萌ちゃんのことをホスト仲間ではなくなった瞬間に切り捨てる、あの気持ちの切り替え方は心が痛かったです。──ただ、ゆあちゃんは好きなことに対する覚悟が、確固としています。そうですね、ホストのハルヒのことを好きではあるけど、“担当(※指名したホストのこと)”として好きというか。一線引いているところがカッコいいなと思います。ハルヒに「プロ意識ちゃんと持てよ」って言うところとか、すごく好きです。ゆあちゃんは強さと危うさが同居しているところが魅力──ストーリーに対して、改めて感想をいただきたいのですが。ホストにハマる萌ちゃん、ゆあちゃんを描いた『萌/ゆあ編』は、どの辺が見どころだと思いますか?『萌/ゆあ編』は、ゆあちゃんの言葉がとても刺さります。。見どころは……全部?(笑)──ホストの世界は、まだ10代の齊藤さんには異世界の話だったのではないでしょうか。そうですね、触れたことのない世界だったので、ホストというお仕事について、事前に色んな動画を見て勉強しました。やっぱりホストの方々は、高いプロ意識を持って仕事に臨んでいる印象です。萌ちゃんがハマった楓もそうですし。ゆあちゃんの言葉を借りると「シゴデキ」っていうか、本当にデキるホストの方は、姫(※女性客のこと)のことを考えているんだって思いました。──『萌/ゆあ編』は、全部が上手くいってハッピーエンドという感じではありませんでした。そこはどう思いました?ゆあちゃん、萌ちゃんに限らず出てきたキャラクター全員が、手放しでハッピーエンドっていう風にはならなかったですよね。ちょっとウッてくるような、心が苦しくなるようなラストは『明日カノ』ならではだと思います。でも現実は、少女漫画みたいに上手くいくものではないから、今のリアルをすごく上手く描かれているなって思いました。──『明日カノ』は本当にすべてがリアルですよね。あ、さっき見どころは全部って言いましたが、ゆあちゃんが感情をむき出しにしている所が、見どころかもしれません。あとは、萌ちゃんに対して冷める瞬間も見ていてしんどいですが、見てほしいシーンです。──そんな強烈なゆあちゃんになるために、齊藤さんが心がけたことって何ですか?当たり前のことですが、原作をとにかく読みました。あとは先ほど言いましたが、ホストクラブにまつわる動画を見たりしました。──どんな動画を見たのでしょうか。今は動画で、ホスト業界の裏側を話している方もいらっしゃったり、歌舞伎町でインタビューをしているYouTuberさんもいて。そういうの動画をみて、ひたすら勉強しました。動画とは違いますが、ゆあちゃんは病的な細さなので、ダイエットも頑張りました。今でも続けているんですけど、少しでもゆあちゃんに近づけたらなと思います。──10代の女の子は不安定ゆえに、何かに依存してしまうことが多いと思います。その気持ちはわかりますか?わかる部分もあります!私はお母さんと本当に仲良しなんですが、遠征したときに寂しくなって電話したりするくらいなので、そういうところは依存しているのかもしれないです(笑)──ゆあちゃんは、ハルヒに依存しているけど、気持ちではなくお金でつながっているっていうのが読んでて切ないです。そうなんですよね、結局気持ちじゃなくてお金だから、稼げなくなったらハルヒから切られてしまう。でもオムライスをハルヒに頑張って作っているシーンとか電話を何回も何回もしちゃって、スマホ片手にで寝ずに待っているとか。健気で苦しくなります。──ああいうふうに電話しちゃう女の子っていますよね。何回も何回も……。共感する女の子は多いのかなと思います。──ゆあちゃんの魅力って、結局どんなところだと思いますか?人間らしさですかね?人って取り繕って生きていることが多いのかなって思いますが、ゆあちゃんは感情のままに生きていて、そんなところが危うくて、そこが他の人にない魅力だなと思います。あとは、髪型も服装も、流行っているものではなく、自分の好きなスタイルを貫いて。揺るがないので、自分をもっていてすごいなと思います。──ゆあちゃんって、強いですよね。とても強いです。田舎から1人で東京に出てきて、絶対に自分の力で生きて行こうってなっているのがすごい。私だったらいろんな人に頼らないと生きていけないです。──萌ちゃんについてはどう思いますか?「私は人と違うものを持っている!」と信じつつも、誰かに常にコンプレックスを抱いているところが、あるあるだな~って思います。──萌ちゃん役の箭内夢菜さんは、どんな方でした?本当に萌ちゃんが実在していたら、こういう感じなんだろうなと思うくらい、萌ちゃんを演じていらっしゃいました。漫画で見ている萌ちゃんがそのまま漫画からでてきた感じで、すごいです。箭内さんご本人はとても優しくて、演技の相談にも乗ってくださるので、ついつい頼ってしまうお姉ちゃんのような存在です。──リナちゃんや雪ちゃんに対してはどうでしょう?『明日カノ』は章ごとにメインキャラクターが違いますが、私は全章にそれぞれ共感ポイントがありました。もちろん、各キャラクターのすべてに私が当てはまるワケじゃないんですけど、「これはそうだな」って感じる瞬間が多くて。例えば雪ちゃんが自分の火傷痕についてリナちゃんに話したときに、リナちゃんが「ごめんね!気付いてあげられなくて本当に辛かったよね!」って言う所。雪ちゃんと同じく私も「あ~」って思いました。そういうのじゃないしって。──彩さんの反応とは対照的で。彩さんは雪ちゃんに「あ、それはメッチャ辛いわ」って言うんですよね、これなら確かに救われるなって思いました。刺さりましたね。──リナちゃんの反応って、ちょっと上からみたいな気がします。そうです、同じく悲しんで欲しいワケではないんですよね、雪ちゃんは。繊細な女の子の心って、わかる人にはわかるし、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる。そういうところが、『明日カノ』のすごく好きなところです。傷つく原因がSNSなら、励まされるのもSNS。上手に付き合うコツは?──『明日カノ』は読んでいると必ず、「これは私?」って思うキャラクターがいますよね。リナちゃんが「どうして私は、誰かの言葉とか評価でしか自分を認められないんだろう」みたいなことを言うんですが、そう思うときあるな~って思いました。──SNSとの付き合い方も、あるあるが多いと思います。SNS依存はみんな経験あるんじゃないかなって、『明日カノ』を読みながら思っていました。Twitterとか掲示板とかLINEとかすごくリアルだし、SNSがなかったら『明日カノ』の話が成り立たないんじゃないかな。トラブルの原因が、SNSな事が多いじゃないですか。──ゆあちゃんとハルヒのもめ事も、だいたいSNSから!今回の物語ではホスラブ(※主に水商売の人向けの巨大掲示板)、が大きな原因にもなっているじゃないですか。萌ちゃんも、ホスラブの書き込みに影響されていた部分もあるし……。やっぱりSNSって現代社会に大きく関わっているんですよね。──因みに、齊藤さん流のSNS との上手な付き合い方があれば教えてください。私もSNSで傷ついてしまうこともあります。でも「じゃあ見ない!」って割り切ることがなかなかできないところが、私の悩みです。(笑)──気になっちゃいますよね。そうですね、、、。そういうときは、ファンの方から元気をもらえるハッシュタグを持っているので、それだけを見ます。そのハッシュタグでは、ファンの皆さんが色んな情報に対しての感想や、何々をしたよっていうことを伝えてくれるハッシュタグなので、元気になるんです。──どうやって強くなったんですか?ファンの方々が先ほどのハッシュタグですごく応援してくれるので、元気をもらったり、「=LOVE」のプロデューサーである指原莉乃さんとご飯に行かせていただいた時に、いろんなためになるお話を聞かせていただたいたのも、とても支えになりました。もちろん、メンバーや友達の存在も大きいですね。──それらが、心の健康を保つ秘訣。そうです、そういうものがあるかないかで全然違いますし、ゆあちゃんはそれがないのが切ない。多分、同じ世界の友達がいるだけでも、違うんですけどね。あと私は食べることが好きなので、好きなものをたくさん食べて元気をだします!――その時は気にせずに。そういいつつも、時間は気しています。お昼の3時まではなんでも食べていいっていう日を、ストレスがたまっている日は作って、その日だけは食べて、それ以外は制限して。メリハリをつけるようにしています。――忍耐力が試されますね…。でも2年間くらい、本当に過酷なダイエットをしていたので、それに比べたら全然平気です!3年くらいスイーツも我慢していたのを、最近解禁して食べるようにもなりました!――メンタルが本当に強いですね。そうですね、この5年間でメンタルは強くなりました。自信を持てない女の子が、自信を持つコツは?──『明日カノ』は“美”が大きなテーマのひとつです。現役アイドルである齊藤さんの、垢ぬけ美容テクニックがあれば教えてください。私が大事だと思うのは眉毛です。アイドルになる前までは整えたこともなく、生まれたままですっていう眉毛だったんですけど、眉毛サロンに行ってからかなり変わりました。あとはダイエットですかね。人それぞれ、体質も個性もあるから「痩せている=可愛い」では決してないんですけど、私に大きな効果があったのはこの2つです。他にもメイク法を変えたり、まつ毛パーマや美容院に定期的に通ったりは、ルーティン化しています。──1回何かをしただけで、劇的に可愛くなるのも難しいですものね。どれも習慣化するのが大事だと思います。そろそろ美容院に行く時期かなとか、自然に頭に浮かんでくるくらいになるのが、美容的にはいいのかな。──では自分に自信がない女の子が、自信を持つために始めるべきことって何だと思いますか?私も自信はないタイプなんです。よく人には「自信あるタイプだよね」って言われますが、そんなことはなくて。ただ「私は自信がある」って自分に暗示をかけています。──暗示?例えばですが、ライブの前はすごく不安になるんです。でも鏡の前で「私は世界一可愛い」って3回くらい言ってから、メンバーに「可愛い?」と訊いて「可愛いよ」と言ってもらいます。そのメンバーは、「今日もまつ毛が長くて可愛い」とか具体的に言ってくれるんです。時々「こう言ってくれたら嬉しいな。もしよかったら言ってくれない?自信持てるから」って事前に伝えておいて、言ってもらうこともあります(笑)──自己肯定感アップしますね!とにかく、自分は可愛い、素敵、最高!って思いながら生きるのがオススメです!あとは自分が一番好きな自分でいるのも心がけています。例えばですが、撮影でシースルーの前髪をしてもらうのも新鮮で好きなんですけど、普段アイドルでいるときは、ゆあちゃんみたいなぱっつんの真っ直ぐ重め前髪がすごく好きなので、自分が一番好きな前髪をして、一番好きな髪型をして、パフォーマンスに臨みます。自分が一番好きな状態でないと、自分に自信は持てないと思うので!──人の言うことが気になったり、人と比べたりは時々しちゃっても、「自分の一番好きな状態でいる」「自分は最高って思いながら生きる」を心がけていれば、確かにポジティブになれますね。齊藤さんが『明日カノ』のキャラクターと同じように悩んだりしながらも、前向きをキープをしてキラキラでいられる秘密を教えていただきました。ありがとうございました!撮影/須田卓馬、取材・文/中尾巴衣装協力/トップス WILLSELECTION、チェックスカート Swingle、チュールスカート HONEY MI HONEY、リング、ブレスレット、カチューシャ 全てWitch me、サンダル ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)、ベルト スタイリスト私物ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント齊藤なぎささんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年05月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアイドルの齊藤なぎささんです。“地雷系ホス狂女子”と話題の人気キャラクター役に抜擢!人気漫画の実写ドラマに出演中。「原作を何度も読み返していて大好きな作品だったので、出演が決まったときは嬉しくて泣いてしまいました。家族や友達からは、演じるゆあちゃんに性格が似てると言われます。感情表現豊かなところが自分でも似てるなぁと思うし、共感しながら演じた場面も。原作の世界観を表現するために、SNSでいろんな方の投稿を見て勉強しました」。今後は演技の幅を広げることが目標。「学園モノのヒロインのライバル役にいそうって言われるので(笑)、挑戦したいです!」品種にもこだわって家に大量ストック!炊飯器にさつまいもとお水を入れて、玄米モードで炊くとおいしい~!毎日YouTubeを見て宅トレしています。ノルマを決めて、お尻を特に鍛え中。自分磨きはコツコツ積み重ねです!母からのプレゼント。常に持ち歩いてます。SNSの写真はこのカメラで。画質がキレイでファンの方からも好評です。さいとう・なぎさ2003年生まれ。指原莉乃さんプロデュースの「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。放送中のMBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』で、ゆあを演じる。※『anan』2022年4月20日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・長谷川 香ヘア&メイク・オサレカンパニー文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年04月19日竹中直人、山田孝之、齊藤工が共同監督を務めた『ゾッキ』『裏ゾッキ』の続編「∞ゾッキ シリーズ」の製作が決定。4月3日(日)よりBSデジタル放送「BSJapanext」で先行放送が開始される。孤高の天才と称される人気漫画家、大橋裕之の幻の初期作品集「ゾッキ A」「ゾッキ B」に収録された珠玉の作品たちを、日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても活躍する、竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人が共同監督を務め、一本の長編映画としてまとめ上げた映画『ゾッキ』、その裏側をドキュメンタリーとして描いた映画『裏ゾッキ』の公開から約1年。本作はその続編として、地域ごとに展開する、ドラマ・ドキュメンタリー・旅番組を融合した全12回のシリーズ。映画『ゾッキ』でも監督を務めた竹中監督、山田監督、齊藤監督がドラマシリーズでも再度監督を務め、竹中監督は昨年新たに出版された「ゾッキ C」より、愛の書店員が歪んだ社会に睨みをきかす「平田さん」、山田監督は「ゾッキ B」より、謎の見張り台から何かを監視する男の一時を切り取った作品「見張り台」、齊藤監督は「ゾッキ C」より、郊外のホームセンターの中で想いが行きかう男と女の姿を描く「シーン1」を制作する。映画『ゾッキ』また、映画『ゾッキ』は愛知県の蒲郡市で生まれたが、「∞ゾッキ シリーズ」では、蒲郡市、豊橋市、豊田市の地域連携で撮影。2021年度愛知県観光文化大使にも任命された3監督が再び愛知県を作品制作という形で盛り上げる。さらに、ドラマパートとあわせて、“市民が主役”の製作の裏側を追ったドキュメンタリー『裏ゾッキ』続編や、ロケ地域の魅力を紹介する「旅ゾッキ」の制作も決定。『裏ゾッキ』では、映画『ゾッキ』にも出演していた松井玲奈がナレーションを担当。また、「旅ゾッキ」では、松井さん、鈴木福が旅人を務め、地域の魅力を発信していく。第1回は、映画『ゾッキ』が誕生するに至った経緯を原作者の大橋裕之、監督を務めた竹中さん、山田さん、齊藤さんのインタビューを通して紐解き、製作秘話に迫る。 5月には撮影地域でのイベント上映会、その後7月よりAmazon Prime Videoほか配信スタートが決定しており、順次世界に発信されることとなる。■竹中直人(監督)コメント『ゾッキ C』、大橋さんは再びすごいものを描いてしまった…! と感動してしまいました。全ての物語が素晴らしかったです。その中の「平田さん」という物語を監督します。あまりにも理想的なキャスティングになりました!最高の「平田さん」ができそうな気配を感じています。「∞ゾッキ」いよいよ始まります、楽しみにしていてくださいね!■山田孝之(監督)コメント「ゾッキ、またやりたいですよね」という話があった中で、次やるのであれば「見張り台」しかないと思っていました。この中で起きていることはシンプルなのですが、良い台詞が沢山あって、これは少し形を変えた映像というもので、多くの人々にこのストーリーを、ここで生きる人たちの発言や気持ちや状況等を伝えなくてはいけないんだという気持ちです。全力で前回の100倍くらい愛知県の皆さんに助けてもらいながら、「はい、OK!」とやりたいと思います!■齊藤工(監督)コメント竹中・山田両監督や脚本の倉持さんと共に、原作大橋裕之さんのお膝元愛知県にて『ゾッキ』と言うひとつの世界線を感覚共有しながら共作させて頂いた経緯が、今回功をそうするのではないかと勝手に思っています。個人的には、最も地味で、最も愛おしいエピソードを新たに実写にさせて頂く予定です。混沌とした今と言う時代にこそ、『ゾッキ』の持つ無限の可能性が、このプロジェクトで示せたら幸いです。「∞ゾッキ シリーズ」は、4月3日(日)よりBSデジタル放送「BSJapanext」で先行放送開始。7月よりAmazon Prime Videoほかにて配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゾッキ 2021年4月2日より全国にて公開©2020「ゾッキ」製作委員会裏ゾッキ 2021年5月14日より公開©2020「裏ゾッキ」製作委員会
2022年03月30日日向坂46が加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子が出演する日向坂46新メンバーオーディションの新CMを公開した。今年でデビュー3周年を迎え、坂道合同オーディション以来約4年ぶりに新メンバー募集オーディションを開催している日向坂46。「迷おう。それが始まりだから。」というテーマのもと現在募集を募っているが、新たにメンバーが出演する新CMが完成。加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子がオーディション当時の映像とともにそのときの迷いや加入後の心境などを自分の言葉で語るCMとなっている。CMはオーディション特設サイトでも視聴することが出来る。新メンバーオーディションは、2次審査までリモート形式で実施。5月29日に都内某所で行われる最終審査を経て、合格発表は8月頃を予定している。日向坂46 新メンバーオーディション 加藤史帆編日向坂46 新メンバーオーディション 齊藤京子編日向坂46 新メンバーオーディション 小坂菜緒編<オーディション情報>日向坂46 新メンバーオーディション応募期間:3月7日(月) 正午~4月4日(月) 17時まで応募方法:WEB応募【審査の流れ】1次審査:4月4日(月)17:00までエントリー可能2次審査(オンライン):4月16日(土)・17日(日) / 4月23日(土)・24日(日)3次審査(面談審査1):5月5日(木・祝) 大阪 / 5月7日(土)・8日(日) 東京4次審査(面談審査2):5月28日(土) ※東京都内某所にて行います。研修生(メンバー候補生)最終審査:5月29日(日) ※東京都内某所にて行います。新メンバー合格発表:8月予定特設サイト:関連リンク日向坂46 オフィシャルサイト日向坂46 オフィシャルTwitter日向坂46 オフィシャルTikTok:日向坂46 オフィシャルYouTubeチャンネル
2022年03月14日吉川愛、横田真悠、齊藤なぎさ、箭内夢菜、宇垣美里が、累計発行部数300万部突破の人気コミックの実写ドラマ化「明日、私は誰かのカノジョ」のキャストに決定。キャスト陣や原作者をのひなお、監督を務める酒井麻衣からコメントが到着した。レンタル彼女でお金を稼ぐ主人公“雪”を演じるのは、2005年にCMでデビューし、2021年ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」で主演を務め、映画『ハニーレモンソーダ』(2021年)ではヒロインを務めて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、今回、単独主演となる吉川愛。孤独や寂しさを男で紛らわしてしまう“リナ”には「non-no」専属モデルで昨年は、大人気コミックの実写ドラマ「どうせもう逃げられない」でヒロインを務めた横田真悠。新宿・歌舞伎町でホストクラブに通う“ゆあ”には、指原莉乃プロデュースの女性アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーで、2019年『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風「ナツヨゾラ」』では主演を務めた齊藤なぎさがオーディションから選出。ほかの女性と違い私は「私」を持っていると信じる“萌”にはオーディションから選ばれた、2019年「3年A組-今日から皆さんは、人質です-」、2020年2021年「ゆるキャン△」シリーズなどに出演し、女優やタレントとして活動の場を広げている箭内夢菜。そして外見の美しさを求めて整形を繰り返す30代女子“彩”には、元TBSアナウンサーで現在はテレビ、CM、ラジオ、執筆業など幅広く活躍している宇垣美里がそれぞれのキャラクターを演じる。今回発表されたキャストの写真は、それぞれ原作キャラクターの雰囲気を重視し、衣装やメイクも緻密にこだわって撮影されたという。原作をのひなお、酒井麻衣監督も「楽しみ」・雪役:吉川愛(主演)原作は元々知っていて、次に読もうと決めていた作品でした。漫画好きの友達から、「明日カノ」面白いと聞いていたので、その実写ドラマ化をできると聞いて、本当に驚きましたが、同じくらい嬉しくもありました。雪ちゃんを演じる上で、友達と話す時とレンタル彼女の時の差を出せるように気をつけながら、少しでも原作の雪に近付けれるように、そして私らしい雪を演じるように、頑張っています! 放送を楽しみにしていてください!・リナ役:横田真悠今回リナ役に決まった時は素直に嬉しかったです。原作を読ませていただいたんですが、面白くてページをめくる手が止まらなくて。個性豊かな女の子達の1人になれると思うと、心がワクワクしました。他の子は誰が演じるのかな、と現場で皆さんのお芝居を早く見たい!と思いました。別作品でお世話になった酒井監督とまたご一緒できることが嬉しいですし、成長した姿を見せられるよう頑張りたいです。・ゆあ役:齊藤なぎさ(=LOVE)原作は何度も読ませていただいた大好きだった作品で、携わらせていただきたいという思いでオーディションに臨みました。ゆあという素敵な役をいただき、とても嬉しい気持ちと同時に、緊張もしています。原作の世界観、そしてゆあちゃんの気持ちを大切に、作品の魅力をお届けできるよう頑張ります!悩みやコンプレックスを乗り越えながら生きる現代の女の子の『強さ』ぜひ沢山の方々に見ていただきたいです。・萌役:箭内夢菜今回、明日、私は誰かのカノジョで真矢 萌 役を演じさせて頂ける事が決まり、本当に嬉しく思います。酒井麻衣監督の作品に出られるという事で、一つ夢が叶った瞬間でもあります。『萌』のようなキャラクターを演じさせて頂くのははじめてで、役をつかむことに少し難しさも感じています。この作品を楽しみにしてくださっている皆様の期待に答えられるよう、撮影頑張ります!!ぜひお楽しみにしていて下さい!・彩役:宇垣美里アプリでの配信を毎週楽しみに待っていた作品のドラマ化に関われることを、とても嬉しく思います。今回、彩ちゃんにより近づくために髪もバッサリ切りました。内面はもちろんですが、見た目も原作ファンの皆さんの期待を裏切らないよう鋭意研究中です。意地っ張りで、自分にも他者にも厳しくて、その実とても繊細で優しくて不器用な彩ちゃんを、皆さんに愛してもらえるよう、精一杯頑張ります。・酒井麻衣:監督原作が大好きで、お話をいただく前から読んでおりました。をのひなお先生、原作、そして原作を愛する読者の皆様にリスペクトを込めて、キャスト・スタッフ一同、一丸となって描きます。今のこの日本を、自分の足で歩いている若者たちの姿に、強さを感じながら日々撮影をしております。吉川愛さんの訴えかけるような瞳と、その佇まい・表現力に魅了され、横田真悠さんの天真爛漫でいながらも嫌味のない様子に説得力を感じ、宇垣美里さんの彩へかける想いの強さと人間力に深みを感じています。ゆあ役と萌役は、何回もオーディションをさせていただき、齊藤なぎささんと箭内夢菜さんと出逢うことができました。キャストの皆様も原作愛が強く、今から「明日、私は誰かのカノジョ」をドラマとして体感できる事を私自身、とても楽しみです。・をのひなお:原作連載開始時、担当編集から「映像化狙いましょう!」と言われた時は「そんな…夢のまた夢…」と思っていましたが、まさかこうやって実現するとは…これもひとえにふたえに映像化に尽力していただいた関係者の皆様のおかげです。本作のファンの方もそうでない方も放送を楽しみにしていただけたら幸いです!「明日、私は誰かのカノジョ」は4月12日(火)~深夜、MBS・TBSドラマイズムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月11日俳優の窪田正孝が、齊藤工監督による映画『スイート・マイホーム』(2023年公開)の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は小説家・神津凛子のデビュー作の映画化作。長野でスポーツインストラクターをしている清沢賢二(窪田正孝)は「まほうの家」と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われる。寒がりの妻と娘のために、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする賢二は、新居が完成し2人目の娘も加わり幸せの絶頂にいた。ところが、その家に越した直後から赤ん坊の瞳に映るおそろしい影や地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘など奇妙な出来事が起こり始める。「家」を取り巻く恐怖の連鎖は家族だけに留まらず、関係者の怪死などに波及し始め、そして予想を超えた衝撃の結末に向けて加速していく。俳優として活躍しながら監督としても評価を受ける齊藤と、連続ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』ではバディ役としても共演した窪田が監督と主演としてタッグ。いつか共に作品を作ることを約束してきたという2人が、これまでに見たことのない化学反応を創出し、現在撮影を行なっている。○齊藤工監督 コメント・数多くの作品で共演をしている窪田さんの今回改めて感じた魅力や新たな発見は?窪田さんとは様々な現場でご一緒してきたので現場での立ち振る舞いや些細な配慮、視野の広さ、集中力を見てきました。逆に言うと奥の奥があるというのを知っているので、窪田さんをモニター越しで見ながら、このシーンではもう一個奥まで行ってもらおうと、すごく漠然と伝えても、微細なさじ加減で計算的ではない形にしてくれます。 原作で完結しているものをあえて実写化するのであれば、それを丁寧になぞるのではなく、生身の人間でまた別の世界観を創りあげるべきだと思っています。主人公・清沢賢二像がこの映画のライフラインでありますが、窪田さんはコアな部分を捉えてくださっているので、本当に注文がほぼないです。撮影スタッフからも窪田さんの賢二は絶賛されていて、この時の賢二の表情が見たいということでシーンが増えていくほどです。例えば、相手役に向き合う窪田さんの肩だけが映っているシーンがありましたが、肩だけでも十分に伝わってきたんですよね。どのパーツでも表現出来るのだなと思いました。足の小指のみでも窪田正孝は成立させられるという、部位俳優ですね。全身がその状態になってくれているというか。本当に感動しました。・この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ本作が企画からクランクインする迄に約3年程かかりました。監督と言う立場としては、何よりクリエイティブファースト・作品至上主義という形で強度のある作品にしていかないと、窪田さんをはじめ関わってくださった全てのキャスト・スタッフに本当の御礼にはならないことを肝に銘じています。監督が「齊藤工」ということが独り歩きするような作品では僕は失敗だと思っています。国内は勿論ですが、斎藤工なんて存在や情報を知らない海外の厳しい映画ファンたちに突き刺さるような作品になって初めて、出演や関わって頂いた方たちへの唯一感謝の意になると思います。我々でしか生まれない化学反応、そういった意味合い、必然性のある強度をもった作品に創り上げたいなと思っています。○窪田正孝 コメント齊藤組の現場の雰囲気をどう感じているか?ちょっと不思議な感じはありますね。ドラマでも相方役をやらせてもらって、工さんといると安心感があります。でも俳優部から監督に変わった時に、ポジションが変わるだけで、映像を通して表現者に見てもらうというまた違う感覚があるのが新鮮です。特にこの作品では、僕の演じる役が色んなところに振り回されたり、(主人公として)視聴者目線だからこそ色んなものを背負わなければいけないので、どうしても台本からインプットしたものをアウトプットする時に掛け算とか足し算をしていくんです。 監督はそれを引いてくれるんです。非現実的だけど現実の方に行ってしまったり、嘘になりすぎてしまうようなところにブレーキをかけてくださって、ナビゲートしてくれています。・この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ今、この作品のテーマでもある主人公のホームの撮影に入っていて、色んなことを疑似体験させてもらっています。父という目線もそうだし、子供がいるという感覚だったり、色んな感情が出てきたり爆発したり消化不良を起こしています。この距離だからこそ工さんを通して、俳優部からではない視点から見えたりすることもすごく新鮮だったり、色んな感じたことのない気持ちを日々感じています。それを表現できるように、目下頑張っています。僕なんかには想像もできない視野の広さが監督にはあるので、何か一つでも残せるようにちゃんと自分の仕事を全うできるようにして、作品がどんどん大きくなって、色んな色を帯びて愛される作品なったらいいなと思います。○原作者:神津凛子コメント文字から立ち上がる世界を映像で観られるというのは、異なる世界を旅するようでワクワクします。それが齊藤工監督の素晴らしい感性と窪田正孝さんの卓越した演技で描かれるとなればなおさらです。わたしが見ていた物語のドアはたった一つでしたが、映画をご覧になる方の数だけドアが開かれるのだと思うとその世界の広さはいかばかりかと想像するだけで圧倒されるようです。旅の支度を進めながら、公開を待ちたいと思います。(C)神津凛子/講談社
2022年03月03日2018年、「第13回小説現代新人賞」を受賞した注目の女性作家・神津凛子のデビュー作『スイート・マイホーム』が、監督・齊藤工、主演・窪田正孝で映画化されることが決定した。同賞で選考委員を務めた全員が戦慄したといわれる本原作。選考委員の角田光代は「読みながら私も本気でおそろしくなった」と評し、『富江』シリーズや『うずまき』などで知られるホラー漫画家の伊藤潤二氏は「ミステリーファンのみならず、ホラーファンもきっと満足することと思います」とコメントを寄せ、読者に圧倒的な恐怖と衝撃を与えている。この作品を手掛けるのは、5月13日に公開予定の『シン・ウルトラマン』で主演を務める一方、長編映画初監督作『blank13』が「第20回上海国際映画祭」で最優秀監督賞を受賞するなど、世界的にも評価を得ている齊藤工(俳優「斎藤工」。自身監督作品については監督名を「齊藤工」と表記)。主演を務めるのは、連続ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(2016年/TBS系)でバディ役として共演した窪田正孝。近年、映画やドラマに数多く出演し、好演してきた窪田が、今回は奇妙な事件に巻き込まれていく主人公・清沢賢二を演じる。舞台は冬が厳しい長野。スポーツインストラクターの清沢賢二(窪田正孝)は「まほうの家」と謳われた一軒のモデルハウスに心を奪われる。寒がりの妻と娘のために、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする賢二。新居が完成し、家族に二人目の娘も加わって、一家は幸せの絶頂にいた。ところが、その家に越した直後から奇妙な出来事が起こり始める。赤ん坊の瞳に映るおそろしい影。地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘……。「家」を取り巻く恐怖の連鎖は家族だけに留まらず、関係者の怪死などに波及し始め、そして予想を超えた衝撃の結末に向けて加速していく。現在、撮影中の現場で窪田は「台本からインプットしたものをアウトプットする時、掛け算や足し算をしていくけれど、監督はお芝居を引いてくれる」と語り、齊藤監督は「撮影中、窪田さんに些末な言葉で漠然と芝居のイメージなどを伝えてしまっているのですが、それを見事に、微細なさじ加減を体現してくださっている」とコメント。互いに信頼を寄せている様子を見せた。<齊藤工監督コメント全文>数多くの作品で共演をしている窪田さんの今回改めて感じた魅力や新たな発見は?窪田さんとは様々な現場でご一緒してきたので現場での立ち振る舞いや些細な配慮、視野の広さ、集中力を見てきました。逆に言うと奥の奥があるというのを知っているので、窪田さんをモニター越しで見ながら、このシーンではもう一個奥まで行ってもらおうと、すごく漠然と伝えても、微細なさじ加減で計算的ではない形にしてくれます。原作で完結しているものをあえて実写化するのであれば、それを丁寧になぞるのではなく、生身の人間でまた別の世界観を創りあげるべきだと思っています。主人公・清沢賢二像がこの映画のライフラインでありますが、窪田さんはコアな部分を捉えてくださっているので、本当に注文がほぼないです。撮影スタッフからも窪田さんの賢二は絶賛されていて、この時の賢二の表情が見たいということでシーンが増えていくほどです。例えば、相手役に向き合う窪田さんの肩だけが映っているシーンがありましたが、肩だけでも十分に伝わってきたんですよね。どのパーツでも表現出来るのだなと思いました。足の小指のみでも窪田正孝は成立させられるという、部位俳優ですね。全身がその状態になってくれているというか。本当に感動しました。この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ本作が企画からクランクインする迄に約3年程かかりました。監督と言う立場としては、何よりクリエイティブファースト・作品至上主義という形で強度のある作品にしていかないと、窪田さんをはじめ関わってくださった全てのキャスト・スタッフに本当の御礼にはならないことを肝に銘じています。監督が「齊藤工」ということが独り歩きするような作品では僕は失敗だと思っています。国内は勿論ですが、斎藤工なんて存在や情報を知らない海外の厳しい映画ファンたちに突き刺さるような作品になって初めて、出演や関わって頂いた方たちへの唯一感謝の意になると思います。我々でしか生まれない化学反応、そういった意味合い、必然性のある強度をもった作品に創り上げたいなと思っています。<窪田正孝コメント全文>齊藤組の現場の雰囲気をどう感じているか?ちょっと不思議な感じはありますね。ドラマでも相方役をやらせてもらって、工さんといると安心感があります。でも俳優部から監督に変わった時に、ポジションが変わるだけで、映像を通して表現者に見てもらうというまた違う感覚があるのが新鮮です。特にこの作品では、僕の演じる役が色んなところに振り回されたり、(主人公として)視聴者目線だからこそ色んなものを背負わなければいけないので、どうしても台本からインプットしたものをアウトプットする時に掛け算とか足し算をしていくんです。 監督はそれを引いてくれるんです。非現実的だけど現実の方に行ってしまったり、嘘になりすぎてしまうようなところにブレーキをかけてくださって、ナビゲートしてくれています。この映画を楽しみにしている方々に対するメッセージ今、この作品のテーマでもある主人公のホームの撮影に入っていて、色んなことを疑似体験させてもらっています。父という目線もそうだし、子供がいるという感覚だったり、色んな感情が出てきたり爆発したり消化不良を起こしています。この距離だからこそ工さんを通して、俳優部からではない視点から見えたりすることもすごく新鮮だったり、色んな感じたことのない気持ちを日々感じています。それを表現できるように、目下頑張っています。僕なんかには想像もできない視野の広さが監督にはあるので、何か一つでも残せるようにちゃんと自分の仕事を全うできるようにして、作品がどんどん大きくなって、色んな色を帯びて愛される作品なったらいいなと思います。<原作者 / 神津凛子コメント全文>文字から立ち上がる世界を映像で観られるというのは、異なる世界を旅するようでワクワクします。それが齊藤工監督の素晴らしい感性と窪田正孝さんの卓越した演技で描かれるとなればなおさらです。わたしが見ていた物語のドアはたった一つでしたが、映画をご覧になる方の数だけドアが開かれるのだと思うとその世界の広さはいかばかりかと想像するだけで圧倒されるようです。旅の支度を進めながら、公開を待ちたいと思います。『スイート・マイホーム』2023年全国公開
2022年03月03日=LOVEが7月7日、神奈川・横浜アリーナで「=LOVE 全国ツアー2021『全部、内緒。』」の最終公演を行った。=LOVEは指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。2017年のデビュー以降、8作連続でオリコン週間シングルランキングトップ10入り、5月に発売した1stアルバム『全部、内緒。』でもオリコン・週間アルバムランキング1位を獲得している。今回の全国ツアーは5月に、茨城・結城市民文化センターアクロスでスタートし、メンバーの出身地を巡るものだった。この日は、新型コロナウィルス感染予防対策として、来場者の検温&アルコール消毒、マスク着用を義務化し、会場キャパシティの半分以下となる約5,000人の観客を収容して開催。幻想的なシチュエーションの中メンバーがステージに登場し、アルバムリード曲の「桜の咲く音がした」を披露し公演はスタート。季節感あふれるラブソングの曲中で、衣装が淡い桜色に変化する「ぶっかえり」演出で会場を大いに盛り上げる。続いて音嶋莉沙が初センターを務める新曲「cinema」では、キュートに歌い上げる姿に会場は大きな拍手に包まれた。大人なロックナンバーをセクシーに歌い上げる野口衣織のソロ曲「拝啓 貴方様」、現在タレントパワーランキングにて人気急上昇中の齊藤なぎさのソロ曲「現役アイドルちゅ〜」では、ピンクのフリフリ衣装でアイドルのリアルな心情を歌いあげ、彼女の個性が光る圧巻のパフォーマンスを見せつけた。ライブも中盤に差し掛かると、ビートの利いた激しいダンスチューンでアーティスティックなダンスを披露した野口衣織・諸橋沙夏Wセンター曲の「24/7」、ちょっぴりレトロなかわいらしいメロディーをポジティヴに歌いあげる大谷映美里・佐々木舞香Wセンター曲「お姉さんじゃダメですか?」を畳みかけ、ユニット曲ならでは息の合った独特の世界観を演出。ライブ後半では、ヒットチャートを賑わせた「CAMEO」や「ズルいよ ズルいね」、TikTokでもおなじみの人気曲「しゅきぴ」等を続々と披露。声を出しての応援が出来ない中、サイリウム・ライトを振りかざし、ステージと客席とが一体となった瞬間が印象的だった。神奈川出身の齊藤なぎさは「昨日は、私の誕生日だったんですけど、メンバーも祝ってくれて、ファンのみんなも『おめでとう!』っ言ってくれて、そして今日はツアーファイナルということで、本当に本当にうれしいです!皆さんをもっと大きなステージへ連れていきます!」とダブルでの喜びを笑顔で語る。また同じく神奈川出身の瀧脇笙古は「イコラブ単独で、このような大きなステージ立つことが出来てうれしいです。ペンライトもきれいで感動しました。ずっとずっとイコラブを好きでいてください!」とファンへの熱い感謝の想いを綴った。その後、齋藤樹愛羅センター曲「セノビーインラブ」、最新シングル曲「青春”サブリミナル”」、髙松瞳センター曲「Oh!Darling」が披露され、本編公演は終了。メンバーの再登場を待ちわびるアンコールの拍手の中、そこで待っていたのは、来場者への大サプライズだ。そこではなんと8月25日(水)に発売が決定している新曲「ウィークエンドシトロン」のMVがいちはやく初上映された。イエローをテーマにしたMVは「しゅきぴ」に続き2作目となる峯岸みなみが監督を務めること、さらに指原莉乃との共作で、あのフワちゃんがFUWACHAN名義でラップの作詞を担当していることも大発表された。「ひまわり畑で初の夏曲を撮影したことはすごく新鮮でした。私たちの9枚目のシングルを皆さん楽しみにしてください!」とのメンバー野口衣織のMCに、会場は新曲リリースを待ちきれないファンの拍手と黄色いペンライトで大盛り上がりを見せた。MV上映の感動が冷めやらぬ中、夏を感じる黄色が象徴的な衣装も初お披露目し、新曲「ウィークエンドシトロン」も初パフォーマンスされた。本楽曲でグループの新たな一面をアピールし、ツアーファイナルは幕を閉じた。来場したファンにとっては忘れられない記念すべきスペシャルな1日となったことだろう。8月25日(水)発売の9thシングル『ウィークエンドシトロン』のアートワークもこの日解禁となり、新曲発売に向け勢いを増す=LOVEから今後も目が離せない。FUWACHAN(フワちゃんの作家ネーム)コメントさっしーから、「フワちゃんRAP書いて〜」となんのこっちゃ分からないLINEが来て、ノリで「いいよ〜ん」って返事をしたら、その後怒涛の勢いでSONYがゴリゴリに噛んでるラップビジネスが展開されていって、未だに夢みたいです。入り口がカラオケ行こ〜のノリだっただけに本当に怖かったです。でも、本当にやって良かったです!!初めてのことだったので、さっしーと一緒に散歩しながら歌詞を考えようと思ったんだけど、何故かシソンヌ長谷川さんも呼んじゃって、しかもすごい喋りかけてきてもう全然考えられなかったので、結局家に帰ってその晩に歌詞を全部書きあげました。Rap歌詞は完全語感重視!リズムや韻の響き、聞き心地を重視して作ったからノリノリだよ!歌詞の中にイコラブを意識したプチシークレットも仕込んでみたからファンのみんなもお楽しみに!イコラブのみんなが歌ったRapは11人分の色があって、とっても可愛かった!一生懸命練習して、愛情もって韻踏んでくれてありがとう!さっしーとフワちゃんの親友Rap曲、みんなも歌って踊って盛り上がってねー!峯岸みなみ・コメントさっしーから新曲MVの監督オファーをもらった際は、卒業コンサートのことで頭がいっぱいで心配だったんですが、送られてきた新曲を聞いたら、アイドルど真ん中で今のイコラブにぴったりの夏らしい楽曲で、色々とイメージが湧いてきたので、是非やらせてもらいたいと思いました。フワちゃん作詞のRapは、歌詞で見たときは意味が分からなくて、、でも音で聴くとハマってて、すごくかっこよくて、リズム感がさすがだなと思いました。MVでは、夏と黄色をコンセプトに、週末のドキドキやワクワク感を詰め込みながら、Rap部分ではガラッと雰囲気を変えて、かっこいい夜のシーンを撮影し、フワちゃんのYouTubeやインスタグラムを参考にしてカラフルでPOPな世界観を盛り込みました。2コーラス目は、女優をイメージして映画っぽく撮影していて、メンバーとひまわり畑、空、太陽のシーンがふんだんに使われていますが、それぞれの個性とかわいい表情が詰まっているので、是非注目して見てみてください。イコラブのMV監督は2作目ですが、「この曲がきっかけでイコラブが売れたよね」と言ってもらえるよう願いを込めて制作しましたので、みなさんこの曲を愛してたくさん広めてください!■7/7(水) =LOVE全国ツアー2021「全部、内緒。」@神奈川横浜アリーナセットリスト1.桜の咲く音がした2.Want you! Want you!3.cinema4.今、この船に乗れ!5.探せ ダイヤモンドリリー6.いじわるチュー※矢吹奈子(HKT48)カバー曲7.拝啓 貴方様8.現役アイドルちゅ〜9.24/710.お姉さんじゃダメですか︖11.CAMEO12.ズルいよ ズルいね13.手遅れcaution14.しゅきぴ15.いらないツインテールMC16.セノビーインラブ17.部活中に目が合うなって思ってたんだ18.君と私の歌19.青春“サブリミナル”MC20. Oh! Darling・ENCORE1.ウィークエンドシトロンMC2.ようこそ!イコラブ沼3. =LOVEMC4.桜の咲く音がした■リリース情報=LOVE『ウィークエンドシトロン』8月25日(水)発売【Type-A / CD+DVD】1,650円(税込)<CD収録内容>01.ウィークエンドシトロン02.カップリングA03、04.各インスト<DVD収録内容>01.ウィークエンドシトロン Music Video02.メイキング映像<封入特典>01.タイプA生写真02.スペシャルプレゼント応募券【Type-B / CD+DVD】1,650円(税込)<CD収録内容>01.ウィークエンドシトロン02.カップリングB03、04.各インスト<DVD収録内容>01.特別映像(前編)<封入特典>01.タイプA生写真02.スペシャルプレゼント応募券【Type-C / CD+DVD】1,650円(税込)<CD収録内容>01.ウィークエンドシトロン02.カップリングB03、04.各インスト<DVD収録内容>01.特別映像(後編)<封入特典>01.タイプA生写真02.スペシャルプレゼント応募券【通常盤 / CD only】1,100円(税込)<CD収録内容>01.ウィークエンドシトロン02.カップリングA03.カップリングB04.カップリングC05、06、07、08.各インスト■公演情報「=LOVE 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCER」9月20日(月・祝)会場:幕張メッセ・イベントホール「イコノイフェス 2021」10月9日(土)会場:富士急ハイランド コニファーフォレスト
2021年07月08日トークバラエティー「グータンヌーボ2」の3月23日(火)深夜の放送回には、映画監督として『ゾッキ』を共同製作した山田孝之と齊藤工が登場する。長谷川京子、田中みな実、西野七瀬、満島真之介がMCを務める本番組。今回は、映画にも出演する満島さんと、山田監督、齊藤監督を迎え、素顔をさらけ出す。プライベートでも仲が良いという3人は、番組でそれぞれ出会ったきっかけを語りだし、山田さんとの出会いは“運命”だと話す満島さんに、「結婚しようか?」とプロポーズしたり、映画作品初監督に挑んだ山田さんが、理想のキャストを射止めた必殺技を明かしたり。エネルギッシュな2人の生き方に「うらやましい」と話す齊藤さんは、常に冷静沈着な理由を打ち明ける一幕も。満島さんは齊藤さんに「彼女といる時ってどんな感じなんですか?」とプライベートを掘り下げ、さらに2人は、齊藤さんの好きな女性のタイプや結婚観に迫るが、本人そっちのけで盛り上がる山田さんと満島さんに、たじたじになる様子も。映画撮影秘話からプライベートに関する赤裸々トークに注目だ。山田監督、齊藤監督、そして竹中直人監督が共同製作した映画『ゾッキ』は、大橋裕之の初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」の中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が書き上げた、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑い包まれた、なんだかわからないけど、きっと明日を楽しくする、唯一無二のヒューマンコメディ。出演には、吉岡里帆、満島さん、安藤政信、倖田來未、竹原ピストル、松田龍平、國村隼ら豪華メンバーが揃っているのも見どころだ。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルにて放送中。毎週水曜日10時~カンテレドーガチャンネル(見放題)、カンテレドーガ、TVerほかにて配信。『ゾッキ』は4月2日(金)より全国にて公開。※先行公開あり(cinemacafe.net)■関連作品:ゾッキ 2021年4月2日より全国にて公開©2020「ゾッキ」製作委員会
2021年03月23日日向坂46・齊藤京子の1st写真集『齊藤京子1st写真集 とっておきの恋人』(2021年1月19日発売 主婦と生活社 1,800円税別)の新たな下着カットが24日、公開された。本書は「東京でデート」をテーマに都内のデートスポットで撮影。ビーチでの水着や部屋カットでの下着にも挑戦し、街中でリアルに隣にいるかのような姿やビーチでの普段より開放的で新鮮な表情など、中面200ページにわたる大ボリュームで恋人感あふれる“きょんこ”こと齊藤を満喫できる。今回公開された下着姿は、「デートの前に朝の身支度をする彼女」というシチュエーション。歯ブラシをくわえ、清純なレースの下着だけを身にまとうセクシーな齊藤はまさに“とっておき”の1枚となっている。合わせて、夕方のビーチで線香花火を楽しむどこかエモーショナルなカットも公開された。表紙の“とっておきの恋人”という文字は齊藤の直筆。あたたかみと親近感を感じられるその文字にも注目だ。
2020年12月24日齊藤工が企画・プロデュース、片岡礼子が原案を務めるクレイアニメーション「オイラはビル群」の制作が決定。その制作過程を追ったドキュメンタリー「次の窓をひらく~齊藤工×片岡礼子×クレイアニメ~」が放送されることも分かった。2018年7月、FIGAROjaponでの白黒ポートレート撮り下ろし連載「活動寫眞館」にて、カメラマンと被写体として出会った齊藤さんと片岡さん。対談の中では、片岡さんがクレイアニメ企画を長きに渡って温めていることが語られていた。一方、齊藤さんも過去にクレイアニメの制作などを手掛けており、片岡さんのクレイアニメの構想に共鳴、対談をきっかけにプロジェクト立ち上げを立案。秦俊子を監督に迎え、約2年の歳月を経て、ついに制作がスタートしたのだ。齊藤さんは「映画は先進国の娯楽だけであるべきでは無い。2017年に権利フリーのクレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』の制作や上映に関わる事で、アフリカや南米、アジア諸国等世界中に言葉を超えたクレイアニメの広く深い届き方を見て来ました。そんな中、片岡さんが温めてこられた本作の構想との出逢いは必然的だと感じました。この作品が生まれ、世界中に届いて行くまでの物語も重ねて多くの方に見守って頂けたら幸いです」とコメント。片岡さんは、齊藤さんとの撮影をふり返り「まるでこの日が遥か昔から決まっていたかのような錯覚を覚えるほどに齊藤さんがひとつひとつ紡いできたことが私のいつか叶えたい夢のまた夢と重なりました。奇跡が起きているのだと思いました」とその衝撃を語っている。●「オイラはビル群」あらすじ「蠢くたち」によって作られた「ビル群」が、意思を持ってゆっくり歩き始める。それは、近くのビルを食べて大きくなる。ビル群が大きくなるにつれて空は薄暗く曇り、スモッグがかかっていく。食べるビルがなくなり、お腹をすかして八つ当たりを始めるビル群。しかし、あることをきっかけに、自分の中に住む蠢くたちの姿が荒れてしまっていることに気づく。様々なバランスが崩れていく中、ビル群の新しい発見と行動により、崩れたバランスは徐々に取り戻されていく。「次の窓をひらく~齊藤工×片岡礼子×クレイアニメ~」は2021年1月16日(土)16時30分~WOWOWプライムにて無料放送。「オイラはビル群」は2021年1月13日(水)スタートのWOWOWオンデマンドにて春配信予定。(cinemacafe.net)
2020年12月14日竹中直人、山田孝之、齊藤工の3人が、ミニシアターながら異例の大ヒットとなった『音楽』の作者である大橋裕之の漫画を原作に映画監督として共同製作した『ゾッキ』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが解禁。さらに、本作製作の裏側に迫ったドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』も公開されることが決定した。「ゾッキ」とは、“寄せ集め”という意味の古本市場で使われる特殊用語。本編から“寄せ集められた”一部シーンの数々で構成された特報映像は、「ゾッキ、ゾッキ…」という謎の掛け声がバックに流れ続け、「what is ZOKKI?」「俗気?」「雑記?」と「ゾッキ」まみれ!何だかよく分からないがインパクト大の本映像。本作の全貌は今回の映像からはまるで読めず、竹中さん、山田さん、齊藤さんの3人の観客におくる不思議な世界(ワンダーランド)に期待値が高まる映像に仕上がった。さらに、『ゾッキ』製作から公開までの“裏”側を追う新感覚ドキュメンタリー映画も公開に。集まった超豪華キャスト・スタッフたちが繰り広げる一筋縄ではいかない映画作りの裏側だけでなく、ロケ地となった愛知県・蒲郡の市民たちがどうにか映画を盛り上げようと奮闘する、大規模な映画製作支援の模様も追いかける。また、コロナの影響により変わってしまった世界で映画業界も影響を受けている中、3監督がそれぞれの想いを吐露する場面も。蒲郡を舞台に巻き起こる、様々なハプニングや奇想天外な人間模様を追う、映画作りのために寄せ集まった“表と裏”の人々を描く新感覚のドキュメンタリー作品。その監督・撮影・編集は、2016年、韓国のネット依存症治療に焦点を当てたNHK BS1「ドキュメンタリーWAVE/子どもたちのリアルを取り戻せ 韓国ネット依存治療最前線」でATP優秀新人賞を受賞し、元受刑者や選択的シングルマザー、時代遅れのロックンローラー、大相撲界などを取材してきた篠原利恵が手掛ける。『ゾッキ』は2021年春、愛知県先行・全国にて公開予定。『裏ゾッキ』は2021年春、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年12月09日俳優の斎藤工が“齊藤工”名義で監督を務めた『FOODLORE: Life in a Box』が4日、アジア太平洋地域16カ国の中から優れた映像コンテンツを選出する国際賞「アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード(AAA’s)」にて、日本人初の最優秀監督賞を受賞した。AAA’sは各国代表を選出した上で頂点を決定する国際賞レース。昨年のAAA’sでは、齊藤監督の『FOLKLORE:TATAMI』が主演男優賞(北村一輝)・主演女優賞(神野三鈴)・撮影賞(早坂伸)を受賞している。『FOLKLORE』シリーズは、食をテーマにしたアジア8カ国・8エピソードのアンソロジーで、製作総指揮はシンガポールの巨匠エリック・クー監督。齊藤監督は2017年、エリック・クー監督に公開前の『blank13』を観てもらったことから同シリーズの日本代表監督に推薦され、『TATAMI』を含む「FOLKLORE」シリーズが世界的に好評を得たことで今回の『Life in a Box』制作に至った。『Life in a Box』は、世界共通語の「BENTO(=弁当)」にまつわる物語で、悩みを抱える3組が同じ1つの「BENTO」を通じて懐かしさと思い出、愛に包まれた旅の中で、希望の光を見出す姿を描いた作品。今回の受賞について齊藤監督は「私が西日本豪雨の2018年に広島で出逢ったボランティアに対して配られた塩むすびの塩加減に感動し涙した、実際の出来事が起源になっています」と制作秘話を明かし、「“斎藤工”なんて知らない方々に作品がどう映るか、作品至上主義でモノ作りをして来たつもりなのでこれからもその想いで映画に臨めよと叱咤激励を頂いた様にも思いました」と謙虚なコメントを寄せた。さらに“p.s.”と前置きしたうえで「自粛中に夢中になった『愛の不時着』と並んでの受賞には震えました」と、韓国ドラマ・愛の不時着が最優秀ドラマシリーズ賞を受賞したことにもふれ、喜びをあらわにした。
2020年12月08日日向坂46・齊藤京子の1st写真集のタイトルが『齊藤京子1st写真集 とっておきの恋人』(2021年1月19日発売 主婦と生活社 1,800円税別)に決定し、カバー画像が公開された。今回公開されたカバー画像は、通常版、Loppi・HMV限定、紀伊国屋書店限定(WEB、本店)、楽天ブックス限定の4種。白いノースリーブでこちらを見つめるカットや、ストローに吸い付く愛らしい表情、風に吹かれる大人な1枚と、さまざまなバリエーションで齊藤の“恋人感”を演出している。表紙の“とっておきの恋人”という文字は齊藤の直筆ということで、あたたかみと親近感を感じられるその文字にも注目だ。本書は「東京でデート」をテーマに都内のデートスポットで撮影。ビーチでの水着や部屋カットでの下着にも挑戦し、街中でリアルに隣にいるかのような姿やビーチでの普段より開放的で新鮮な表情など、中面200ページにわたる大ボリュームで恋人感あふれる齊藤を満喫できる。
2020年11月25日アイドルグループ・日向坂46の潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依が6日、都内で行われたドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』(公開中)の満員御礼舞台挨拶に登壇し、本作の反響をそれぞれ語った。8月7日に公開されてから3カ月に及ぶロングラン上映を続けている本作は、『NHK紅白歌合戦』への出場も決め、大躍進を続ける日向坂46のデビュー1年目に完全密着したドキュメンタリー。日々拡大するグループの人気の裏側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩を描き、自分たちの色を見つけるため、必死で走り続けるその姿に輝きと苦悩が交錯するデビュー1年目を追った。キャプテンの佐々木は「映画って1カ月くらいという印象があったんですけど、3カ月も長い時間公開してくださっているというのは、それだけ見てくださっている方が多いのかなと実感できてとてもうれしかったですし、いろんな方法で皆さん感想を伝えてくださって、それが私たちの励みになったので、やっぱり“おひさま”力のおかげだなと思いました。何回も見てくださった方もいて、本当にありがとうございました」と感謝した。反響を聞かれると、潮は「見てくださった皆さんからたくさんの感想をいただいて、本当に温かい言葉がたくさんあって、逆に私たちが元気をもらっています。感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに感謝。加藤は「ファンの方からももちろん感想をたくさんいただいてうれしかったんですけど、両親から『見たよ』って連絡が来た」と両親からの連絡を明かし、「おうちではあんまりお仕事の話はしてなかったので、両親もこの映画を見て私がこんなことしてたんだって知ったので、こんな素敵なドキュメンタリー映画を作っていただけてすごい幸せでした。『泣いちゃったー』って言われました。泣いたみたいです」と照れくさそうに話した。齊藤も家族の反応がうれしかったそう。「公開日に家族が見に行ってくれたんですけど、帰ってきたら『本当にいいグループだね』って言ってくれて、それがすごくうれしかったです。『日向坂46に入れてよかったね』って言われて感動しました」と家族の言葉をうれしそうに報告した。佐々木は改めて「“おひさま”の皆さんからたくさん『見たよ』と。『5回見たよ』という声もいただいて。お仕事をご一緒するスタッフさんも映画館にわざわざ足を運んで見てくださったと聞いて、うれしいなと思いました」と反響を明かし、「この映画で私たちの雰囲気がわかるなと思ったので、作っていただいて感謝しています」とコメント。高瀬も「『映画を見て、さらに日向坂46が好きになった』という声をたくさんいただいのたので、このような素晴らしい映画を作ってくださって感謝でいっぱいです」と思いを伝え、東村も「皆さんから感想をいただけてうれしいです。たくさん見ていただけてうれしいです」と感謝した。
2020年11月06日竹中直人、山田孝之、齊藤工が映画監督として共同制作をした、漫画家・大橋裕之の幻の初期作集の映画化『ゾッキ』。この度、Charaが本作の音楽監督を担当することが決定、主題歌「私を離さないで」で息子・HIMIとのデュエットを初披露する。本作は、およそ30編の短編作品が収録された大橋氏の初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」の中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が執筆。竹中、山田、齊藤という異能の映画監督3人が、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑い包まれた唯一無二のヒューマンコメディに仕上げた。そして、これまでに歌手として数多くのヒット曲を連発してきただけでなく、映画主題歌も多数担当、アーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けるなど多彩な才能を発揮してきたChara。来年にはデビュー30周年を迎える彼女が、本作にて“キャリア初”の音楽監督を務める。竹中監督から誘われ、映画に対するその熱い想いに共鳴し参加を決意したというCharaさん。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感は唯一無二であり、その全く衰えを知らぬ音楽センスで作り上げられた楽曲たちは、監督たちのインスピレーションを掻き立てる要因のひとつとなったそう。また、主題歌「私を離さないで」は、作詞をCharaさん、作曲は俳優としては”佐藤緋美“の名で舞台「書を捨てよ町へ出よう」(18)で主演を務めたほかシンガーソングライターとしても活躍する、息子のHIMIと共同制作、初デュエットを披露する。まだ明かせないものの、そのほか豪華なアーティスト陣も本作に参加しており、“寄せ集め”という古本市場で使われる特殊用語「ゾッキ」のように、音楽の分野でも異才が“寄せ集められる”形となった。Chara「私も直感スイッチオンのままで、緩やかにやる」音楽監督・Charaコメント原作が大橋君で実写で、このメンツなので普通じゃないからだから、いいな~と思って独特過ぎて他の音楽監督とは、全く違くていいのだなそう思って初めから安心してた映画は、監督の物っていう考えが私にはあるので竹中さんが、直感で決めたことなのかな?私に音楽を頼みたいと言っていたのはなので、私も直感スイッチオンのままで、緩やかにやることにしたんです冷蔵庫にある物で、基本食べたいもの作る様な感じというかその中で、選択がオイスター味とケチャップ味とのピーマンの肉詰めできるけど、どっちがいいです?みたいな感じといいますか気合を入れ過ぎない音楽監督だと思います長くなるので、この辺でやめておきますね(オイスターとケチャップ混ぜても美味しいんですよね)主題歌については、息子のHIMIとやりたかった1番私がしがみついているもの愛だからファミリーだしね、私達見えないもので繋がっているからゾッキ森の中にある独特の木のような1曲でやさしくて、何言ってるかわからなくても良かったなんだかよく分からないそれがゾッキっぽいと思ったの竹中さんが、「チャラが歌えばそれでいいんだよ!何言ってるか分からなくていいんだ!!」って言ってくれて、この人凄いなと思ったものです。それぞれの監督のグルーヴを感じて森のように共生して生きる植物的なイメージで役者さん達を活かせる小さな妖精のような監督仕事だった気がします~(多分、世界一適当な音楽監督です)今日の夕飯は、ピーマンの肉詰めに決定ですね竹中直人監督コメント「ゾッキ」を映画にしたい!と思った時、フッとCharaの歌声が浮かんできました。それはゆるぎなかった。いつも自分が監督する時はその時に直感的に浮かんだ方々に映画音楽をお願いしてきました。『無能の人』(1991)ゴンチチ、『119』(1994)忌野清志郎さん、『東京日和』(1997)大貫妙子さん…今回はもう絶対Charaしか考えらなかった。Charaが作りあげるサウンドトラックを聴いてみたかったのです。そしてダメ元でCharaに連絡しました。「Chara!久しぶり!あのね…Charaにお願いがあるんだ…Charaに『ゾッキ』の映画音楽を絶対にやってもらいたいんだ!」と…。本当に素晴らしいサウンドトラックが出来ました。デモテープを送ってくれるたび感動していました。全ての曲が完璧でムダがなかった。痺れまくりでした…。Charaは本当に最高!!ぼくたちが作り上げた『ゾッキ』の世界にCharaの作り出した音楽は優しく柔らかく時にエロチックにそしてチャーミングに寄り添ってくれました!Chara本当に本当にありがとう!もうそんな感じです!山田孝之監督コメントCharaさんの作り出す独創的な世界観とゾッキ、パズルが解けたときのようにカチッと音が聞こえました。編集が終わった映像と共にスタジオに入らせて頂き、ミュージシャンの方々とコミュニケーションをとりながら音を完成させていく時間はとても幸せなひとときでした。おかげさまで、ゾッキは声も素敵な作品に仕上がりました。齊藤工監督コメント音楽監督Charaさんは全てが丁寧で迅速で的確かつ遊びがあって現場や作品を支え続けて下さいました事前に頂いていた作品イメージのプレイリストそして本作の為に進行形で作って下さった楽曲のデモをかけながらCharaさんの司る音楽に包まれながら齊藤組は撮影させて頂きましたCharaさんの元に集まった他のアーティスト方も素晴らしく関わった映画ながら近年でこんなにもサントラが欲しい邦画はありません原作者・大橋裕之コメント劇中の音楽を聴くためだけに、映画を再度見返したくなります。Charaさんが作ってくださった音楽のおかげで、映画の奇天烈な部分と温かい部分がより一層輝いて見えます。ありがとうございました!『ゾッキ』は2021年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年11月04日俳優・フィルムメーカー・白黒写真家などマルチに活躍を続ける斎藤工が齊藤工名義で企画・脚本・監督を務めた最新短編映画『ATEOTD』(アテオット)が、9月25日(金)より全国上映が緊急決定。ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。本作はもともと、8月末に齊藤監督が手掛け話題となったミュージシャン・安藤裕子の4年半ぶりの新アルバム「Barometz」収録曲の最新ミュージックビデオ。7分28秒の「一日の終わりに」をショートフィルム作品として制作した。ATEOTDとは「一日の終わりに」の英訳“At the end of the day”の頭文字を繋げた略語。安藤さんの楽曲とイラストがもつ唯一無二の世界観と齊藤監督のイマジネーションが交わる物語を支えるのは、門脇麦と宮沢氷魚。人類が自らが引き起こした新型細菌ウイルスにより滅びゆく運命を辿っている100年後の終末世界を舞台に、家族も失い、自身もまたその病に蝕まれる運命を背負いながら天涯孤独に、ただ日々その一日を生きぬく男女の儚い夢と希望を繊細に描きだす。また、劇中の絵も全て安藤さんが手掛けている。緊急事態宣言下にも「今だからできること」を模索し、リモート映画制作プロジェクト「TOKYO TELEWORK FILM」(TTF)の発足や映画館支援「Mini Theater Park」を通じて積極的に映画人として活動してきた齊藤工が原案・脚本・監督を務める本作。孤立無援のモノクロームの世界のなかで、きっとどこかにいる“あの人”に会いたい、触れたいという願いを糧に、一日をひたむきに生きることで起こる色彩豊かな奇跡の物語。この作品もまた、コロナ禍の現在と真摯に向き合うテーマを内包しながら、現在の世界を生きる全てのひとに希望の光が差し込むような救いの力を提示している。なお本作は、齋藤さんが企画・プロデュース、清水康彦(MANRIKI)監督によるリモート作品・TTF#6「でぃ すたんす」および本作のメイキング映像との併映となっている。『ATEOTD』は9月25日(金)よりイオンシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ATEOTD 2020年9月25日よりイオンシネマほか全国にて公開© 『ATEOTD』製作委員会
2020年09月15日俳優、映画監督、気鋭のアーティストとして活躍の場を広げる齊藤工に密着したドキュメンタリー番組「齊藤工 DEAR FILMS…」の放送が決定した。近年、俳優以外の活動も注目される齊藤さん。2018年、長編初監督作『blank13』は、国内外から高く評価され、世界中の映画祭に招かれ公開オファーが殺到。これまで多くの映像作品を世に出してきたが、その全てに通底するのが“優しさ”。食をテーマにした、HBOアジア制作のオリジナルアンソロジーシリーズ「フードロア」のひとつ「フードロア:Life in a Box」には、そんな齊藤さんの映画観が詰め込まれている。番組では、昨年夏の「フードロア」のクランクインから、劇場のない町に映画体験を届ける移動映画館「シネマバード」の取り組み、来年公開を予定している、竹中直人や山田孝之との共同監督映画『ゾッキ』の撮影現場…と、齊藤さんの“創造の現場”に400日にわたり密着。高校時代からの盟友だという映像ディレクターが、至近距離から捉えていく。また、出演俳優やスタッフのコメントを交えながら、生い立ち、そして青春期もふり返る。「ノンフィクションW 齊藤工 DEAR FILMS…」は10月25日(日)21時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月01日齊藤工が監督した、安藤裕子の楽曲「一日の終わりに」のMVが公開。宮沢氷魚と門脇麦がW主演を務め、疫病が蔓延した未来の世界を描いている。「一日の終わりに」は、本日リリースされた安藤さんのオリジナルアルバム「Barometz」に収録されている楽曲。齊藤さんが監督・脚本、さらに一部撮影も務めた本MVは、歴史上100年毎に起こっている疫病が、2120年にも起きていると想定された世界を舞台に、主演の2人が孤独な世界に生きる男女を演じ、それを美しく映し出す。なお、本作は今後、ショートフィルムとして作品化されることも決定している。安藤裕子オリジナルアルバム「Barometz」は8月26日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2020年08月26日齊藤工が監督・脚本・一部撮影を務めた、安藤裕子『一日の終わりに』のミュージックビデオが公開された。『一日の終わりに』は、アルバム『Barometz』に収録された一曲。今回公開されたミュージックビデオは、歴史上100年毎に起こっている疫病が2120年にも起きていると想定された世界が舞台となっており、孤独な世界に生きる男女を門脇麦と宮沢氷魚が演じた。さらにこの作品はミュージックビデオだけではなく、今後ショートフィルム『ATEOTD』として作品化される事も決定した。情報発表にともない、齊藤工、門脇麦、宮沢氷魚、安藤裕子より下記のコメントが寄せられている。齊藤工安藤裕子さんの唯一無二の世界観そして自分の脳内にずっと存在していた架空の世界が"Barometz"にて交点を持ちましたそしてそこに集いし全ての方々の素晴らしい才能と想い偶然の様で全ては必然だったのではないかと思う奇跡の軌跡を辿った作品になりました門脇麦安藤裕子さんの楽曲の世界観と齊藤工監督のイマジネーションにどっぷり浸った贅沢な時間でした。参加させていただけて大変光栄でした。お二人のタッグあってこそのにMVになっているかと思います。わたしも完成を楽しみにしています。宮沢氷魚この度、齊藤工さんが監督された作品に出演させて頂けたことを本当に光栄に思っています。目を背けたくなるような今の世の中に、正面から向き合った素敵な作品です。人類は今まで沢山の壁にぶつかり、その都度乗り越えて来ました。この作品も、沢山の試練を前にしても尚、希望を持って一歩前進するきっかけになる素晴らしい作品だと思います。一人でも多くの人に届くことを願っています。安藤裕子「1日の終わりに」それはとても小さな声で、夜中にアルペジオと共に作った曲が、ミュージシャンの演奏で大きく大きく膨らんで想いもとても強いものになっていきました。齊藤監督のイメージが重なって物語はさらに膨れ上がり、門脇さん、宮沢さんの存在により私だけでは描けない別の宇宙まで広がっていったように思います。そして何より。役者のお二人の強い眼差しが本当に印象的な作品です。門脇さんの悲哀と向き合う宮沢さんの瞳はどこまでも透き通っていて、野性的でありながら彼女に未来を映しているようでした。素敵な作品を監督、制作チームの皆様、本当にありがとうございました。■リリース情報8月26日(水)発売タイトル:『Barometz』品番/価格:PCCA-04958/¥3,000(本体価格)+税Loppi・HMV限定盤(豪華ハードカバーブック 特別パッケージ仕様) BRCA-00110/ ¥4,000(本体価格)+税Loppi・HMV限定盤につきましては完全限定生産となります。HMV&BOOKS online、ローソン・ミニストップ店頭のLoppi端末、および全国のHMV店舗にて購入可能です。発売日前でも予約受付が終了となる場合もございますのでHMV&BOOKS online、ローソン・ミニストップ店頭のLoppi端末、および全国のHMV店舗にて、お早目のご予約をお勧めいたします。◾収録楽曲(2形態共通)01. バロメッツ02. 一日の終わりに03. Little bird04. Tommy05. スカートの糸06. 空想の恋人07. 恋しい08. 曇りの空に君が消えた09. 箱庭10. 青の額装11. coda12. 鑑◾CDショップ予約購入 先着オリジナル特典・TOWER RECORDS限定特典: クリアファイル(タワーレコード ver.)・HMV限定特典:クリアファイル(HMV ver.)・TSUTAYA限定特典:クリアファイル(TSUTAYA ver.)・新星堂/Wonder GOO限定特典:ポストカード(新星堂/Wonder GOO ver.)・山野楽器 限定特典:ポストカード(山野楽器 ver.)・楽天ブックス 限定特典:しおり・セブンネット限定特典:ステッカー・amazon限定特典:メガジャケ(メガジャケは、ジャケット写真の絵柄をそのまま24×24cm大に印刷したものになります。)・玉光堂・バンダレコード限定特典 :アナザージャケット・その他法人 限定特典:告知ポスター※全国のCDショップにて2020年8月26日発売 安藤裕子「Barometz」(PCCA-04958)をご予約・ご購入のお客様に、先着で上記オリジナル特典をプレゼント。各店舗でご用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をおすすめいたします。※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認ください。
2020年08月26日齊藤工始動のリモート映画プロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』(TTF)より、第6弾となる最新作が完成。予告編とコメントが到着した。斎藤工、伊藤沙莉、大水洋介らが出演するTTF#1『テレワーク・セッション』、斎藤さんと永野が出演するTTF#2『潜入!限界集落!』、そしてTTF#3『HOME FIGHT』、TTF#4『C●RONAPLY+-ANCE』、TTF#5『潜入!限界集落!2 -猫祭り-』に続く第6弾は、滝藤賢一、筧美和子、板谷由夏らが出演する『でぃすたんす』(監督・脚本:清水康彦)。滝藤さん演じる仕事熱心な男は、家族関係が希薄になっている。「コロナが落ち着くまで実家にいます」と娘を連れて家を出た妻(板谷さん)。リモートワークに慣れないまま、男は友人(平子祐希)に勧められたオンラインラウンジの女性(筧さん)と関係を深めていく…というストーリー。到着した予告編では、男(滝藤さん)が「言葉では置きかえられなくなるんですよ、夫婦というのは」と切り出し、また「変わるというか、変えるか」と意味ありげにつぶやく女(筧さん)。そして、テレワークに慣れない男とその妻(板谷さん)との会話も映し出されるが、どうやら関係に距離がある様子だ。今作に出演した滝藤さんは「リモートならではの色々なハプニングがありながら、筧美和子さん、板谷由夏さんをはじめキャスト・スタッフの皆さんとのセッションは堪らなく刺激的で休み過ぎて完全に熟睡していた仕事への情熱と、衝動が抉り出されるという感覚に……。まるで生まれ変わった気分です。多くの方に観ていただけることを切に願います」とコメント。筧さんは「滝藤さんとはお仕事でご一緒させていただく機会が多いですが、いつもと違う新たな関係を演じられたのもとても新鮮でした」と撮影をふり返り、板谷さんも「滝藤さんとのリモート芝居は、彼の温度を離れていてもビシビシ感じる事ができ、お芝居することの可能性は、まだまだある、と心踊りました」と感想を。企画・プロデュースを手掛けた齊藤さんは「コロナ禍による現代の新たな距離、ソーシャルディスタンスと言うより、パーナソルディスタンスをビターに、またチャーミングに描いています。リモート作品と言う企画的、時世的な枠を超えた、新たな味わいの1作になったと思います」と自信をみせている。『TTF』は、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を受けた外出自粛要請により、映画業界はじめ大打撃のエンタテインメント業界で、先行きの見えない現場に対峙し、齊藤さんが“STAY at HOME”をテーマに、日常化するテレワークを舞台にした映画企画として始動。俳優、芸人、ミュージシャン、一般ユーザーまでをも次々巻き込み、テレワークセッション(フェーズ1)、テレワーク会話劇(フェーズ2)を経て、短編・長編を想定した製作(フェーズ3)へと発展させた3つの段階(フェーズ)で製作を展開予定。また、2020年中の長編公開を目指している。なお、岩切一空監督製作リモート短編『第七銀河交流』、オンライン体感<ライブ>上映で試みた、狐火ラップパート『再々録コンプライアンス』、飯塚貴士監督『C.C.C.C(サイバー・コロナ・コップ・カルヴィン)』、齊藤工監督『C●RONAPLY+-ANCE』の4作品の併映上映+岩切一空監督&二宮健監督トーク(予定)を併せた『COMPLY+-ANCE コンプライアンス/SIDE-B』の上映も決定している。TTF#6 『でぃすたんす』ワールドプレミア上映は6月12日(金)19時30分「STAY HOME MINI-THEATER」にて上映。(併映作品:『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』TTF#4『C●RONAPLY+-ANCE』)『COMPLY+-ANCE コンプライアンス/SIDE-B』は6月12日(金)22時/13日(土)14時/20(土)17時/21日(日)20時、「STAY HOME MINI-THEATER」にて上映。(cinemacafe.net)
2020年06月09日長屋なぎさの新刊が5月に発売決定2020年5月23日、長屋なぎさの著書『小柄な大人の一生おしゃれでいられる10のルール』が宝島社から発売される。「155cm」シリーズで注目を集める長屋なぎさが、トレンドに左右されないファッションブックを作った。同書では、小柄な人がおしゃれでいるための10のルールを紹介。コーディネート例とともに紹介されているため分かりやすく、年齢や体形が変わっても参考にすることができる。販売価格は1,650円(税込み)。宝島CHANNELやAmazon.co.jpなどで予約を受け付けている。LIFE STYLE PLANNER 長屋なぎさ長屋なぎさは、アパレル本社でe-commerceやPRESS担当して経験を積んだ後、27歳で独立。LIFE STYLE PLANNERとして活動をはじめ、2015年からはHawaiiのセレクトショップディレクターとして活躍する。現在は日本を拠点に、企業のビジュアル監修やライフスタイルアイテムの商品企画などを行う。インスタグラム(@nagisanagaya)のフォロワー数は78,000人以上。著書には『155cm STYLE』『155cm CLOSET』などがある。(画像は長屋なぎさオフィシャルブログより)【参考】※宝島CHANNEL※長屋なぎさオフィシャルインスタグラム※長屋なぎさオフィシャルブログ※Amazon.co.jp
2020年05月01日齊藤工監督が“STAY at HOME”をテーマに、テレワークを舞台にした映画企画『TOKYO TELEWORK FILM』を始動、リモート撮影でクランクインしたことが分かった。東京都の外出自粛要請を受け、自宅環境での“娯楽の選択肢”として特別Webサイト「A TAKUMI SAITOH FILM」を立ち上げ、監督作品や出演関連作、レコメンド作品や映画を随時更新中の齊藤監督。そんな中での立ち上げとなった本企画『TOKYO TELEWORK FILM』は、鬱屈に屈さず、ウイルスショックによって生まれ行く「テレワークカルチャー」を記録し続け、連作を時系列に並べるオムニバス映画となっている。「テレワークセッション」(フェーズ1)、「テレワーク会話劇」(フェーズ2)を経て、「短編・長編を想定した製作」(フェーズ3)へと発展させた3段階(フェーズ)で製作を展開、2020年中の長編公開を予定している。4月20日に撮影が終了した「テレワークセッション」では、テレビ電話で繋がったキャストが本人として実名で登場し、『コーヒー&シガレッツ』(ジム・ジャームッシュ監督)のテレワーク版のようなドキュメンタリー性ある仕上がりに。そんな第1弾の出演は、齊藤監督のほか、伊藤沙莉、大水洋介(ラバーガール)、酒井健太(アルコ&ピース)ら。近日撮影予定の第2弾以降には、秋山ゆずきらが参加予定。長編映画へと更新と進化する間に、Webにて随時公開を予定しているという。そして第1弾として、4月29日(水・祝)にプレオープンするオンライン映画館「STAY HOME MINI THEATER powered by mu-mo Live Theater」にて、齊藤総監督映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』との併映でプレミア上映が決定。トークイベントも開催される。<監督:齊藤工コメント>「漁師は漁に出られない時は網を縫う」と言う言葉があります。この"予期せぬ事態"に対し、従順に自主規制をかけながらも、そこから新たな歓びや愉しみを見付ける事はその網の目を密にする事我々人間の進化に繋がると、割と本気で思っています。(人命・医療・インフラ最優先ですが)手探りですが、様々な方々とオンラインで繋がり、お力・才能をお借りし、知恵を絞り合い、共に可動域を広げながら、"今(在宅・遠隔)だからこそ出来る事"を発掘、開拓して行きたいと思います。具体的に、悠々と、迅速に。STAY at HOME 斎藤工(cinemacafe.net)
2020年04月23日