あれも欲しい、これも欲しい! そんなわが子に「お金はとても大切なもの」なんて話したことはありませんか? お金は大事なものだけれど、理解させるにはちょっと難しいテーマでもあります。そこで今回は絵本ナビ協力のもと「お金の価値がわかる絵本」を選んでみました。お金とじょうずにつきあう本作:ローラ・ジェフェ ローラ・サン=マルク/訳:永田 千奈/出版社:晶文社 「お金とじょうずにつきあう本」(絵本ナビ紹介ページ) 欲しいものは買えばいい。でもお金がないときは…? この絵本では「お金ってどこからきて、どこへいくんだろう」という子どもの疑問に、やさしくよりそってくれます。「働くことで得られるお金」「ものの値段と価値」「お金では買えないもの」など、難しく思える話題の説明が丁寧です。お金で買えないものの存在にも気付かせてくれる、親子で読みたい一冊。おかねのきもち作:やまもとゆか/絵:ヨシヤス/出版社:KKベストセラーズ 「おかねのきもち」(絵本ナビ紹介ページ) 著者は「カリスマ主婦トレーダー」の異名を持つ山本有花さん。自動販売機の下に捨てられていた1円玉は、ある日「あみちゃん」に拾われて…。なんとお金がキャラクターに変身! 意思を持って自分のこと(お金のこと)を話す姿はファンタジーですが、話していることは現実的。そのギャップが、奇妙なおかしさを誘います。お金の本質は、実際に「お金の気持ちになって考える」ことで実感しやすくなるのかもしれませんね。なるほど! お金のはなし著:マーティン・ジェンキンス/絵:きたむら さとし/訳:吉井 一美/出版社:BL出版 「なるほど! お金のはなし」(絵本ナビ紹介ページ) 自給自足で暮らしていた昔の人々は、物々交換をするようになり、自分の財産を記録するために粘土でおはじきのようなものを使うようになった…。大人でさえ知らない人も多いお金の誕生やこれまでの歴史が、子どもにも理解しやすい言葉で紹介されている一冊。文章だけでなく図解による説明もあるので、理解を深める手助けをしてくれます。お金ってなんだろう出版社:岩崎書店 「お金ってなんだろう」(絵本ナビ紹介ページ) お金とはいいものなのか、悪いものなのか…。人間にとってお金は、実はとても危うい存在であると教えてくれるのがこちらの絵本です。普段目にしている100円玉や1000円札はただものを買う道具ではなく、人と人をつなぐ存在であること。お金と社会が密に関係する大切さなどを伝えてくれます。まさに、お金との向き合い方を知るチャンス! 正しい使い方をしっかり教わりたいですね。買物絵本作・絵:五味 太郎/出版社:ブロンズ新社 「買物絵本」(絵本ナビ紹介ページ) たくさんの人に愛されてきた五味太郎さんワールド。今回のテーマは「お金」です。ほかと一味違うのは「お金で買えるもの」について心理的な考察をしているところです。たとえばお菓子を買うと「うれしい」と感じますが、食べ過ぎて虫歯になると治療でお金が必要になります。つまりお菓子を買うことは虫歯の治療費を買うことと同じ…? お金で買えるものには良い面もあれば、悪い面もある。買い物はいろんな感情や時間、出来事を買うことと同じなど、ものを買うことの深みを感じさせてくれる一冊です。ちょっと難しい「お金」のこと。年齢によっても伝え方を考えなければいけないテーマですが、今回ご紹介した絵本のサポートがあれば大丈夫! 子どもの好奇心を刺激しながら、楽しくお金の価値を伝えることができるはずです。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
2017年03月15日小栗旬主演の実写版の劇場公開を今夏に控え、連載中の原作が佳境を迎えるなど、2017年は目が離せない展開目白押しの人気漫画「銀魂」。そのアニメ版「銀魂」のイベントが3月5日、両国国技館にて開催され、杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、石田彰ら豪華声優陣が登壇。会場では実写版に出演する菅田将暉や岡田将生からのメッセージも上映され、大きな盛り上がりをみせた。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の空知英秋・原作漫画のアニメ化「銀魂」にとって、いまや恒例ともいえる両国国技館でのイベント。今回は「銀魂 華祭り2017(仮)」と銘打って、3月5日、昼夜2回に渡って開催。登壇者は坂田銀時役の杉田さんをはじめ、阪口さん(志村新八役)、釘宮さん(神楽役)、千葉進歩(近藤勲役)、中井和哉(土方十四郎役)、太田哲治(山崎退役)、高橋美佳子(お通、定春役)、甲斐田裕子(月詠役)、ゆきのさつき(志村妙役)、折笠富美子(柳生九兵衛役)、小林ゆう(猿飛あやめ役)、石田さん(桂小太郎役)、日野聡(神威役)、関智一(馬董役/昼の部のみ)、小山力也(猩覚役/夜の部のみ)ら人気キャラクターの声優がずらり。本イベントは全国各地でライブビューイングも実施され、のべ3万5,000人のファンが集った。イベントは、いきなりのサプライズからスタート!この日の出演が叶わなかった鈴村健一(沖田総悟役)が何とスカイダイビングに挑戦。上空4000mからタイトルコールを行うという驚きのオープニングの映像で幕が上がった。前半は「華祭り」にふさわしく、女性キャラをフィーチャーしたエピソードの生アフレコなどで華やかな展開に。そして、実写版『銀魂』で新八を演じる菅田さん(昼の部)と、桂を演じる岡田さん(夜の部)からのメッセージも上映。イベント恒例の「お通ちゃんライブ」コーナーではお通(高橋さん)、新八(阪口さん)、トッシー(中井さん)がステージで急遽トリオ(?)を結成。お通ちゃん版の「PPAP」や、オリジナルソング「ダイナマイト再開」が披露されたほか、結婚を発表したばかりの高橋さんに対して阪口さんがリードしての「おめでとう!」コールを行うなど、会場はハッピーな雰囲気に。そして後半に入ると、現在放送中の「烙陽決戦篇」の名シーンをフィーチャーした生アフレコなど、一転して重厚な展開に。釘宮さんと日野さんの兄妹対決や、杉田さんと関さん(昼の部)、石田さんと小山さん(夜の部)による豪華共演が本編の名場面を再現。さらに「将軍暗殺篇」「さらば真選組篇」を題材にした朗読劇では、真選組メンバーの熱演と、アニメ本編の音楽担当Audio Highsが率いる“華祭りバンド”の生演奏が絡み合って男たちの熱いドラマが表現され、会場は感動に包まれた。エンディングでは、これもイベント恒例となった原作者・空知氏からの「手紙」を披露。今回の手紙は高橋さんの結婚にちなみ、空知氏自身が結婚相手と偽っての「新郎からのメッセージ」風。時事ネタも絡めた空知氏らしい毒と愛の込められた内容で、変わらぬ『銀魂』精神がファンに伝わったところで終幕となった。さらにキャストも降壇したあとに、原作にも登場する、帰ってきた真選組の姿を描いた新作アニメ映像が公開!最後の最後までサービスの連続で、「銀魂イヤー」に相応しい充実感とさらなる期待感を与えてくれたファン大満足のイベントとなった。実写版『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日日本を代表する芸術家・草間彌生の集大成とも言える展覧会「草間彌生わが永遠の魂」が、2月22日より、東京・国立新美術館で開催されている。「草間彌生わが永遠の魂」チケット情報昨年2016年には米タイム誌が「世界で最も影響力のある100人」に選出、また同年には文化勲章を授与されるなど、話題の絶えることのない草間の生命力にあふれた世界を体感することのできる、またとない機会となる。入場して早々に目前に広がる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」には度肝を抜かれるとともに、豊かなバリエーションと色彩美に心奪わてしまう。これらは2009年から現在まで意欲的に制作に取り組み続けている作品群。本シリーズを中心に据え、草間彌生70年間にわたる芸術家活動の集大成として、計132作品が日本初公開された。また、松本に暮らした時代、1950年代に単身渡米した時代、帰国した1970年代以降など、それぞれの時代に残してきた作品群からは、絵画に限らず、彫刻、映像、小説、詩など様々な手法を用いながら、普遍的なテーマを表現し続けてきたことを伺い知ることができる。さらには、誰もが知る大きなカボチャや、美術館の周囲を囲む木々を水玉でアレンジした作品などが会場外にも展示。スマホ撮影可能なエリアなども含めて様々な角度でたっぷりとその魅力を味わうことができる。今回の展覧会開催に寄せ、草間氏は「芸術の創造は孤高の営みだ」「私は前衛芸術家として宇宙の果てまでも戦いたい。倒れてしまうまで」とメッセージを寄せている。本展覧会は5月22日(月)まで。
2017年02月22日お笑いコンビの極楽とんぼがパーソナリティーを務めていたTBSラジオ『極楽とんぼの吠え魂』が、11年ぶりに一夜限りで復活することが15日、わかった。2月19日(25:00~27:00)に生放送される。『極楽とんぼの吠え魂』は、2000年10月から2006年7月まで金曜深夜に放送され、熱狂的な支持を受けていた人気番組。山本圭壱が淫行騒動を起こし、所属事務所を解雇されたことを受けて終了したが、終了時には2万通ものメールが寄せられたという。山本は、昨年7月に10年ぶりに地上波復帰を果たし、その後、コンビとして全国ツアーを開催。11月20日付けで事務所復帰を果たし、極楽とんぼとして正式に再始動したが、このたび伝説のラジオも復活することとなった。加藤浩次は、「まず、10年ぶりに『吠え魂』をTBSラジオでやらせていただける事を感謝しております。一夜限りの放送ですが、魂の放送にしたいと思います」とコメントしている。
2017年02月15日もっと自由に、もっと気軽に、語り合える場所にしていきたい。Upload By 発達ナビ編集部本日1月26日、LITALICO発達ナビはオープン1周年を迎えました!オープンから今日まで、たくさんのユーザーさんからの応援の声やアドバイスをいただきながら運営して参りました。1年間、本当にありがとうございました!記念すべき1周年の日に、発達ナビから新しい機能をリリースしました!【新機能はこちら】発達ナビトップページからオレンジ色のボックスをチェックしよう!「発達障害にかかわりのある発達ナビユーザーさん同士だからこそ、共に語り合えることがある」という趣旨のもと、気軽に投稿し、交流できる新たな機能です。発達ナビの新コーナー「みんなのアンケート」って?Upload By 発達ナビ編集部気になる新機能の名前は「みんなのアンケート言いたい!聞きたい!」というアンケートコーナーです!現在、発達ナビのトップページである「タイムライン」には、FacebookやTwitterのようにフリーテーマで気軽にだれでも投稿ができるようになっています。今回の新機能は、「発達ナビユーザーさん同士だからこそ、他のみんなにも意見を聞いてみたい、考えや工夫を教えてほしい!」という具体的なテーマを設けて、みなさんから投稿を募集するというものです。これまでのようなフリーテーマでの投稿だけでなく、発達ナビユーザーさん同士で、同じテーマに紐付けて子育ての考えや出来事を共有していくことができます。笑いあり、涙あり、学びあり…!と様々なテーマを考えておりますので、ぜひみなさんも参加してみてくださいね。例)・これってADHDだから?何年たっても変わらない「わたしあるある」を募集!・子どものかんしゃくはいつ起こる?!発生エピソードを5・7・5で大募集「かんしゃくカルタ」・療育手帳の取得、家族でどんな話しをした?みんなの体験談を教えてください「みんなのアンケート言いたい!聞きたい!」はどこにあるの?「みんなのアンケート」の募集テーマは、タイムライン上に以下の図のようなオレンジ色のボックスで掲載されています。テーマは一定期間で次々と変更していく予定です。Upload By 発達ナビ編集部「みんなのアンケート」にはどうやって投稿するの?オレンジ色のボックスをクリックしていただくと、アンケート投稿の一覧ページにうつります。一覧ページにある投稿フォームを使って、投稿内容を書き込んでいただく仕様になっています。Upload By 発達ナビ編集部投稿していただいた内容は、タイムライン上、アンケート投稿一覧、ご自身のマイページの3つに表示されます。タイムライン上は、新着の投稿から表示されるようになっていますので、マイページの投稿履歴からの確認がおすすめです。タイムライン上かご自身のマイページから、アンケート投稿のグレーボックスをクリックしていただくと一覧でみることができます。Upload By 発達ナビ編集部マイページの投稿履歴にはこのように表示されます。Upload By 発達ナビ編集部タイムライン上かご自身のマイページから、アンケート投稿一覧へ移動します。そこにある投稿フォームより再度入力をお願いします。Upload By 発達ナビ編集部みなさんの投稿、お待ちしております!さっそくアンケート投稿をしてみるご利用上の注意事項のご案内 利用規約・ガイドラインについて投稿いただく際の注意事項は以下の通りです。【1】タイムラインの投稿は、誰にどこまで公開されるの?・ログインをしていないユーザーさんも一部閲覧可能です・コメントや♡を出来るのは、会員ユーザーさんのみとなります【2】 テキスト・画像を投稿するときの注意事項は?タイムラインにご投稿いただく際は、他者の著作権を侵害することの無いよう、以下の点にご留意ください。◇テキストについて書籍や記事等で他者が執筆した文章を投稿する場合、"引用符"で区切った上で出典を明記するなど、引用の要件に注意して、無断盗用・剽窃の無いようご注意ください。気軽な日常の投稿はじめ、ご自分で書き下ろしていただいた文章はお気軽にご投稿いただいて大丈夫です。◇画像について他者の著作物である画像の無断転載はご遠慮ください。・ご自分で撮影された写真など、ご自分に著作権がある画像・フリー素材サイトの写真など、自由利用が許可された画像などはご投稿いただいて大丈夫です。文化庁: 「著作権なるほど質問箱」【3】利用上の規約やガイドラインはあるの?LITALICO発達ナビ全体で、ユーザーの皆さまに守っていただくルールとして、「利用規約」がございます。一人ひとりの権利を守り、サービスを安全に維持・運営していくための、運営会社である株式会社LITALICOと、お客様であるユーザーの権利義務関係を定めた大切な「お約束」です。こちらも併せてご確認の上、タイムライン投稿をご利用ください。りたりこ)発達ナビ利用規約また、医療情報を含む投稿に関しては、以下のガイドラインもご参照ください。ユーザーさまによる医療情報に関する投稿の取り扱いについてこちらは2017年1月26日時点の仕様となっており、以降デザインや機能などの変更をする場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。
2017年01月26日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)の特別映像”銀魂音頭 お正月篇”が1日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開された”銀魂音頭 お正月篇”では「季節のご挨拶」として、銀時、新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が「あけましておめでとうございます」と挨拶するところから始まる。そして3人が”銀魂音頭”を歌って踊り、「今年の夏は銀魂だ」と映画をアピールするような内容となっている。作詞は小栗、作曲は橋本、振付は菅田が担当し、3人の共同制作に。また、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)のペットである地球外生物のエリザベスもこの映像で初登場した。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月01日ついに連載“最終章”に突入した人気漫画「銀魂」初の展覧会「連載完結直前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」の内覧会が12月22日(木)、会場となる秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われ、来年7月公開の実写版『銀魂』に出演する橋本環奈(神楽役)が来場した。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2003年12月より連載開始し、現在までに単行本66巻、累計5,100万部以上を発行する大人気SF活劇コミック『銀魂』(著:空知英秋)。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく。展覧会では、180点以上の厳選原画や会場限定の爆笑映像、空知氏の仕事場をイメージしたコーナーなどが展示されるほか、1話丸ごと日替わり展示、アニメ版声優による完全録り下ろしの音声ガイド、150点以上のオリジナルグッズの販売が行われる。一方、主演・小栗旬(銀時役)×福田雄一監督で実写化される『銀魂』も先日、特報映像が解禁され、大きな話題を集めたばかり。また、小栗さん&菅田将暉(新八役)が「実写化してどうもすいませんでした」と謝罪する動画が、福田監督のTwitter上に公開され、その自虐ぶりが「銀魂らしい」とファンの間で大反響を巻き起こした。一般公開を前に、ひと足早く展示を楽しんだ橋本さんは、「笑えるシーン、泣けるシーン。いろんなシーンが全部見られて、すごくいいですね」と大満足の様子。特に日替わり展示が気になるそうで、「毎日でも来たい。お忍びで来ちゃうかもしれないです」と“出没予告”も飛び出した。おすすめグッズは、神楽の好物である酢こんぶだといい「絶対に手に入れてほしい」と笑顔でアピールした。会場には「週刊少年ジャンプ」副編集長の大西恒平氏も駆けつけ、「ずっと勝手なパロディや下品な下ネタをやってきたので、展示のテーマは“水に流してもらう”です。水に流すということで、シアターの座席も便座です(笑)」と強いこだわり。連載の初代編集も担当していたそうで、「連載当初はまったく人気がなく、読者アンケートも最下位だった。どん底のスタートから這い上がり、展覧会や実写映画が実現し、夢のような話。想像もしていませんでした」としみじみ語っていた。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX2階アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日発達ナビから新機能リリースのお知らせ!Upload By 発達ナビ編集部いつも発達ナビをご利用いただきありがとうございます。発達ナビ運営事務局より、新機能の試験リリースのお知らせです。今回ご紹介するのは、会員ユーザーさん限定の新機能、「タイムライン」への投稿機能です!「タイムライン」に投稿出来るようになりました!Upload By 発達ナビ編集部発達ナビの「ホーム」画面には、コラムやQ&Aなど、発達ナビ内のコンテンツが閲覧できる「タイムライン」を掲載しています。今回のリリースでは、そのタイムライン上に、ユーザーの皆さんが自ら投稿をすることができるようになりました。FacebookやTwitterと同じように、フリーテーマで気軽に投稿することができます。また、投稿に対してユーザーさん同士でコメントし合うことも可能です。・夜寝る前に、お子さまの成長を実感したところについて日記のように投稿してみる・お出かけ先での思い出の写真を投稿してみる・クリスマスなどのイベント事でのできごとを投稿してみる・2016年、感動したことや大失敗エピソードなどを投稿してみるなどなど、自由なテーマで気軽に投稿してみてください!どうやってタイムラインに投稿するの?ここでは、タイムラインへの投稿方法を画像と一緒にご紹介します。Upload By 発達ナビ編集部Upload By 発達ナビ編集部Upload By 発達ナビ編集部Upload By 発達ナビ編集部発達ナビ: タイムライン投稿ページタイムラインには何を投稿したらいいの?出典 : 「Q&A」コーナーで相談するような困りごとや問題でもないし、「コミュニティ」のような、テーマや話題の流れに沿った投稿でも無い…でも、「ちょっと聞いてよ!」と思わず誰かに喋りたくなる。そんな気持ちになることが、日常生活の中でもあると思います。タイムライン機能では、FacebookやTwitterのように、カジュアルにご自分のことや身近な出来事を投稿することができます。LITALICO発達ナビには、お子さんやご自分の発達特性について悩んでいる方々や、そうした悩みや困りごとを乗り越えてきた方々が集まっています。日常の些細な出来事であっても、似たような境遇や体験がある方々が集まっているからこそ、共感し合えることがある。そんな思いからタイムライン機能をリリースしました。ぜひお気軽に、ご投稿いただければ嬉しいです。共感する投稿があったら、♡を送ったり、コメントをしてみてくださいね。タイムラインご利用上の注意事項のご案内ここでは、タイムラインへ投稿する際のご注意事項をお伝えします。→非ログインユーザーにも見える→コメント・♡は、会員ユーザーのみタイムラインにご投稿いただく際は、他者の著作権を侵害することの無いよう、以下の点にご留意いただければ幸いです。◇テキスト書籍や記事等で他者が執筆した文章を投稿する場合、引用符""で区切った上で出典を明記するなど、引用の要件に注意して、無断盗用・剽窃の無いようご注意ください。気軽な日常の投稿はじめ、ご自分で書き下ろしていただいた文章はお気軽にご投稿いただいて大丈夫です。◇画像他者の著作物である画像の無断転載はご遠慮ください。・ご自分で撮影された写真など、ご自分に著作権がある画像・フリー素材サイトの写真など、自由利用が許可された画像などはご投稿いただいて大丈夫です。文化庁: 「著作権なるほど質問箱」利用規約・ガイドラインもご確認ください「LITALICO発達ナビ」全体で、ユーザーの皆さまに守っていただくルールとして、「利用規約」がございます。一人ひとりの権利を守り、サービスを安全に維持・運営していくための、運営会社である株式会社LITALICOと、お客様であるユーザーの権利義務関係を定めた大切な「お約束」です。こちらも併せてご確認の上、タイムライン投稿をご利用ください。りたりこ)発達ナビ利用規約また、医療情報を含む投稿に関しては、以下のガイドラインもご参照ください。ユーザーさまによる医療情報に関する投稿の取り扱いについてもっと気軽に、もっと自由に発達ナビを楽しんでいただけますように発達ナビの新機能「タイムライン」への投稿機能をご紹介いたしました。ユーザーの皆さんが、もっと気軽に、もっと自由に投稿・交流できる場所を作りたいと思ってリリースした新機能です。クリスマスイベントや、一年の振り返りを発達ナビで投稿してみませんか?みなさんの素敵な投稿を楽しみにしております。投稿機能もあくまで試験リリースです。機能の改善要望やご意見をいただきながら、今後も検討・改善を進めていきたいと思います。機能改善へのご要望があれば、以下のお問い合わせ窓口にお気軽にご連絡ください。発達ナビ運営事務局発達ナビ: ご意見・ご要望窓口発達ナビ: タイムライン投稿ページ
2016年12月20日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)のティザーポスターと特報が16日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開された特報はトレードマークの”洞爺湖”木刀のカットから始まり、暗闇で戦闘が行われるという、小栗のシリアスな演技が光る映像。目を見開いて驚く新八(菅田将暉)、物思うように伏し目がちの神楽(橋本環奈)のカットが挟まれ、新八が「銀さーん!!」と絶叫する、一大巨編を思わせる特報となっている。しかし、パロディやコメディといった作風で話題となる福田監督なだけあり、最後には某CDランキング番組風の映像も。どこかで見たことのある雰囲気でデフォルメされたCGキャラクターになった3人が、小刻みに動きながら、映画をアピールした。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月16日コミック「銀魂(ぎんたま)」の展覧会『大銀魂展』が、2016年12月23日(金・祝)から2017年1月9日(月・祝)まで、東京・秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催される。「銀魂」は、2003年12月より「週刊少年ジャンプ」で連載が続く、空知英秋による少年漫画。2017年夏には、豪華俳優陣による実写版映画『銀魂』の公開も決定している人気作品だ。展示内容初となる展覧会では、180点以上の厳選された原画を「将ちゃんのもっさりブリーフ原画展示」や「近藤さんの 半ケツ原画展示」など、銀魂らしい珍妙なスタイルで展示する。また、トイレをモチーフにしたストーリーの映像コンテンツを、便器をかたどった座席で鑑賞できるブースや、登場キャラクターを来場者が踏めるようにした造作物、作者の仕事場を私物のペンやネームと共に再現した「空知先生ゾーン」などにより、笑いあり・涙ありの銀魂ワールドを楽しむことができる。また、『DRAGON BALL』や『ONE PIECE』など錚々たる漫画家の作品を面白おかしくパロディ化することでも知られる空知英秋。展覧会の開催を機に、パロディの「被害に遭われた」漫画家から寄せられた色紙やコメントを、空知英秋の反省コメントとともに展示する企画も。さらに、公式HPから読者が投票した上位エピソードを、1話まるごと日替わりで展示するコーナーを設置したり、12月23日(金)から31日までの前期と、1月1日(日)から1月9日(月・祝)までの後期で、一部の展示ブースの展示替えを行ったりするなど、何度も来場したくなるような仕掛けも施される。音声ガイド&限定グッズ音声ガイドは、アニメ声優陣による完全録り下ろしとなっており「万事屋篇 」と「真選組篇 」の2種類を用意。さらに会場では、150点以上の展覧会オリジナルグッズが販売される。なお、12月22日(木)まで発売される前売券には、グッズ引換券つきの限定チケットも。ファン必見の内容が盛りだくさんの企画だ。【概要】「連載完結寸前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」会期:2016年12月23日(金・祝)~2017年1月9日(月・祝) ※会期中無休時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)場所:秋葉原UDX 2F アキバ・スクエア住所:東京都千代田区外神田4-14-1入場料:一般・大学生 1,500円(1,400円)、中学生・高校生 1,000円(900円)、小学生 500円(400円)※カッコ内は前売料金。※料金は税込。※未就学児は無料。 ※団体割引、高齢者割引等の各種割引はない。■日替わり展示コーナー展示内容12月23日(金) 第五十八巻 第五百十九訓 仇12月24日(土) 第六一巻 第五百四十九訓 信女12月25日(日) 第十一巻 第九十二訓 傘の置き忘れに注意12月26日(月) 第九巻 第七十五訓 似てる二人は喧嘩する12月27日(火) 第三十一巻 第二百七十二訓 フラグを踏んだらサヨウナラ12月28日(水) 第六十四巻 第五百七十三訓 十年12月29日(木) 第二十七巻 第二百三十七訓 寝る子は育つ12月30日(金) 第五十八巻 第五百十七訓 それぞれの侍12月31日(土) 第三十巻 第二百六十訓 大切な荷ほど重く背負い難い1月1日(日) 第三十六巻 第三百十一訓 丁か半か1月2日(月) 第十巻 第八十三訓 少年はカブト虫を通し命の尊さを知る1月3日(火) 第六十四巻 第五百七十四訓 道1月4日(水) 第五十六巻 第五百五訓 悪党とおまわり1月5日(木) 第五十九巻 第五百二十八訓 ヒーローは遅れてやってくる1月6日(金) 第四十二巻 第三百七十訓 バラガキからの手紙1月7日(土) 第五巻 第三十三訓 ベルトコンベアには気を付けろ1月8日(日) 第六十五巻 第五百八十九訓 兄妹1月9日(月) 第五十五巻 第四百九十六訓 春も冬も【作品あらすじ】架空の江戸を舞台に繰り広げられる活劇物語。「天人」と呼ばれる異星人らによって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八・神楽ら仲間たちと共に万事屋に持ち込まれた様々な事件を解決する。
2016年12月11日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年夏公開)のキャラクタービジュアルが6日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開されたのは、”万事屋”メンバーである坂田銀時(小栗)、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)3名のビジュアル。小栗は地毛を銀髪に染めあげた上に、銀時の特徴である天然パーマを再現するためウィッグも使用してビジュアルを作り上げた。また、トレードマークの”洞爺湖”土産の木刀も原作に忠実な作りとなっている。菅田は”超地味なメガネキャラ”である新八になりきり、普段のオシャレを封印。中学生のような髪型に、メガネを少し掲げて見せた。また、橋本は宇宙最強ながら絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残り、という特殊な役どころだが、今回は地毛をオレンジに染め、青い瞳にチャイナ服で登場。美少女ながら毒舌で勝気な様子をうかがわせるビジュアルとなった。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月06日「オルセーのナビ派展:美の預言者たちーささやきとざわめき」が2017年2月4日(土)から5月21日(日)まで、三菱一号館美術館にて開催される。本展は、ナビ派の芸術を日本で初めて本格的に紹介する展覧会だ。フランス・オルセー美術館が誇るコレクションから、油彩約60点・素描10点の合計約70点が一堂に会す。前衛的な芸術家グループ「ナビ派」ナビ派とは、19世紀パリで前衛的な活動を行った若き芸術家グループ。ボナールやヴュイヤール、ドニ、セリュジェ、ヴァロットンを中心とする画家たちはゴーガンから影響を受け、自らを「ナビ(預言者)」と呼び、新たな芸術表現を模索した。「ナビ派」の特徴日常生活をフラットな色の面で表す装飾性、そして目に見えないものを描く神秘性といった、日常と神秘をあわせ持つ革新的な芸術活動がナビ派の特徴だ。浮世絵など日本美術からも影響を受けた。中でも、ランソンやセリジエらは夢や祈り、宗教、魔術などをモチーフに取り上げ、ボナールやヴュイヤールは室内や公園、子どもなど身近なテーマを描くことを好んだ。一見控えめで洗練されている彼らの作品は、20世紀美術を予兆する革新性を感じさせる。会場は全6章で構成会場は全6章で構成されている。ナビ派が影響を受けたゴーガンやベルナールらの作例を紹介する「ゴーガンの革命」や、ドニやボナールが好んで描いた“庭の女性”をテーマにした絵画が並ぶ「庭の女性たち」、肖像画や自画像を展示する「心のうちの言葉」、そして夢や非現実、宗教など“目に見えない世界”を描いた作品が登場する「裏側の世界」など。ナビ派の魅力が存分に味わえそうだ。【詳細】オルセーのナビ派展:美の預言者たちーささやきとざわめき期間:2017年2月4日(土)〜5月21日(日)時間:10:00〜18:00※祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで※入館は閉館の30分前まで場所:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2-6-2チケット:一般 1,700円(前売 1,500円)、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円※障がい者手帳持参者と介添人1名まで半額。※ペア券・前売り券は一般のみ、大学生以下の設定はなし。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年11月17日東京都千代田区丸の内にある三菱一号館美術館にて、「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」が、2017年2月4日(土)から5月21日(日)まで開催されます。19世紀末、パリで結成された若手芸術家のグループ・ナビ派の作品約70点が一堂に会します。日本では初めての試みとなるナビ派芸術をじっくりと見られる絶好のチャンスです。アートファンはぜひチェックしてくださいね。ピエール・ボナール《格子柄のブラウス》1892年油彩/カンヴァス© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF日本初の試み!「ナビ派」の芸術が集結2017年2月4日(土)から三菱一号館美術館でスタートする特別展「オルセーのナビ派展」。近年国際的に評価が高まるナビ派の芸術を、日本で初めて本格的に紹介する展覧会で、フランス・オルセー美術館が誇る膨大なナビ派のコレクションから、油彩約60点、素描約10点など合わせて約70点が来日します。●前衛若手芸術家集団・ナビ派とは?モーリス・ドニ《ミューズたち》1893年油彩/カンヴァス© Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMFナビ派は19世紀末のパリで、前衛的な活動を行った若き芸術家たちのグループです。ゴーガンから影響を受けた、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンらによって結成され、自らを「ナビ(預言者)」と称して新たな芸術表現を模索しました。近代都市を平坦な色の面で表す表飾性と、目に見えないものを描き出そうとする内面性、さらに日常と神秘をテーマに持つナビ派の絵画作品は、20世紀美術の静かな革新性が秘められています。展覧会の3つの見どころをご紹介!展示は、「ゴーガンの革命」、「庭の女性たち」、「親密さの詩情」、「心のうちの言葉」、「子ども時代」、「裏側の世界」と全6章で構成されており、文化の壁を越え、世界中の美術愛好家たちに愛されているナビ派の活動全体や美学を新たな視点から紹介。19世紀の一大芸術運動であるナビ派の作品をじっくりと鑑賞できる貴重な機会となっています。●オルセー美術館の誇るナビ派コレクションが大集合!ポール・ゴーガン《「黄色いキリスト」のある自画像》1890-1891年油彩/カンヴァス© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMFナビ派コレクションは、印象派やポスト印象派と並び、オルセー美術館を代表するもの。今回は世界的にも一級なこれらのコレクションの中から、厳選された油彩約60点、素描約10点など合わせて約70点が一堂に会します。本展では、ゴーガンの『「黄色いキリスト」のある自画像』や、ナビ派結成の契機になったセリュジエの『タリスマン(護符)』、ヴュイヤールの装飾画連作『公園』など珠玉の作品が来日。そのほかにも、本来屏風風として作られたボナールの『庭の女性たち』、2016年に新規収蔵したヴュイヤールの『八角形の自画像』なども展示。理想的なナビ派展にふさわしいラインナップとなっています。●国際的に評価が高まるナビ派を日本で初めて本格的に紹介!ポール・セリュジエ《タリスマン(護符)、愛の森を流れるアヴェン川》1888年油彩/板© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMFナビ派の芸術は、西洋近代美術史の中で欠くことのできない重要な「ミッシングリング」の1つとして、近年国際的に注目を集めています。今回の「ナビ派展」では、その芸術活動の全貌を日本で初めて本格的に紹介します。●20世紀美術を予兆する静かな革新性に注目!ポール・ランソン《水浴》1906年頃油彩/カンヴァス© RMN-Grand Palais (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF自らを「ナビ(預言者)」と称して新たな芸術表現を模索したナビ派の画家たちは、ゴーガンの影響のもと、印象主義を超越。20世紀のフォーヴや抽象美術を予兆するかのような新たな表現を追求しました。洗練された表飾性と、目に見えないものを描き出そうとする深い内面性、優しく感覚的でありながら思想性にも満たされ、具象性と抽象性を併せ持つ、奥深いナビ派芸術の特徴、魅力を余すところなく紹介します。イベント詳細名称:オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき会場:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2−6−1 丸の内ブリックスクエア会期:2017年2月4日(土)~5月21日(日)開館時間 :10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)※祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで休館日:月曜休館※但し、2016年3月20日、5月1日、15日は開館公式サイト:
2016年11月08日小栗旬主演で実写映画化されることでも話題の、「週刊少年ジャンプ」連載中の大ヒット漫画「銀魂」。このほど、本作の初の展覧会「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」の開催が決定した。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく、抱腹絶倒ギャグと壮絶アクション、厚い人情も詰め込んだSFエンターテインメント。空知英秋による原作漫画は、2003年12月より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載が続き、単行本1巻から最新66巻も含めると累計発行部数は5,100万部以上という大ヒットに。2006年4月からはテレビ東京系でTVアニメも放送開始。その後、2本の劇場アニメも制作され、先ごろはTVアニメ新シリーズの放送も決定。さらに、「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもと小栗さんが主人公・坂田銀時を演じるほか、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、堂本剛ら超豪華俳優が集結する2017年公開の実写映画『銀魂』も大きな話題を呼んでいる。“連載完結寸前”(!?)と銘打たれた今回の「大銀魂展」では、180点以上の厳選された原画を展示するほか、映像や造作物を駆使して、笑いあり&涙ありの銀魂ワールドが展開。また、1話まるごと日替わりの展示コーナーも設置、公式HPから読者に“No.1エピソード”を投票してもらった上位作品が日替わりで展示される。さらに公式HPでは、単行本の表紙で展覧会開催日までのカウントダウンを行う企画や、「銀魂」のコマを使って面白セリフを投稿してもらう“JUPPONグランプリ”など、ファン垂涎の企画を実施。また、この展覧会のために作者・空知氏が描き下ろしたメインビジュアルが、10月31日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」48号にて公開。銀さんこと坂田銀時が便器に座り、その周りをお馴染みの仲間たちが描かれたトイレットペーパーで埋め尽くしたビジュアルとなっている。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年10月31日~魂(霊魂)はエネルギー体!?〜 ダイヤは原石をカットして磨き上げ、その眩い光を輝かせるには大変な日数と労力を要します。ダイヤもピンからキリまであり、霊魂もまた同じです。魂を純度の高い上質な美しい純粋なエネルギー体にするには人生学校の中で精製練磨する厳しい精神修行が必要なのです。これには大変な時間と手間がかかります。あの純粋エネルギー体そのものであるお釈迦様でさえ、生まれ代わり、死に代わりを繰り返しとても長い時間がかかっております。地球上の人間の霊魂は人間でいえば小学校レベルの修行です。この世の人生学校を卒業できなければ落第生と同じで何度も何度も生まれ変わって修行のやり直しとなるのです。そうやってあらゆるパターンの喜怒哀楽を勉強し霊魂は磨かれ純粋なエネルギー体となってようやく今度は中学生レベルの霊界での修行となるのです。ダイヤも霊魂も、美しい光を輝き放つまでには大変な時間と労力がかかるのです!
2016年07月21日雨の多い季節は「また今日も雨~?」と、うんざりしてしまうお子さんも多いですよね。でも、雨の日ならではの楽しみ方もちゃんとあります。しとしと、ザーッという音の変化や雨だから出会える生き物たち、スニーカーとは違う長靴の感触、雨のにおい。今回は 絵本ナビ 協力のもと、「雨の日もけっこういいかも」そんな気持ちにさせてくれる、雨の日絵本をご紹介しましょう。■あめ ぽぽぽ作:ひがし なおこ/絵:きうち たつろう/出版社:くもん出版 「あめ ぽぽぽ」(絵本ナビ紹介ページ) 黄色の雨がっぱ、黄色の傘、黄色い長靴のぼくはママと雨の日の公園へ。雨の音が歌のようにやさしい響きとなって、キラキラ落ちてきます。よく見ると雨粒には表情があり、ひとつひとつに命があるみたい…。雨に会いに、雨がうたうのを聞きに、外に出てみたくなる1冊です。■雨、あめ作:ピーター・スピア/出版社:評論社 「雨、あめ」(絵本ナビ紹介ページ) 雨が降ってきた瞬間にうれしそうに家をとびだす、おねえちゃんとおとうと。水たまりにじゃぶじゃぶつっこんだり、傘をひっくりかえして雨粒を集めたり、雨の日の楽しみ方を文字ではなく、読み手に想像させてくれる絵本です。読み始めは「こんなにめちゃくちゃに遊んで…」と、うなってしまうママも「子どものころ、こんな遊びしたかったなぁ」と自分の幼少時代を思い出し、目を細めてしまうかもしれませんね。■ぼく、あめふりお作・絵:大森 裕子/出版社:教育画劇 「ぼく、あめふりお」(絵本ナビ紹介ページ) てるてるぼうずだけれど自分のまわりでは雨がふってしまう、ふりお。「おひさまに会いたい」と、ひとり旅にでるも、雨、雨、雨….。そんなときに出会った、雨の大好きな女の子。ふたりでたくさん遊ぶうちに、ふりおは女の子が大好きになりますが…。ふりおがした最後の決断に胸がしめつけられますが、おひさまのような女の子との出会いは、いつまでも色褪せないと思える1冊です。 ■あめふりさんぽ作:江頭 路子/出版社:講談社 「あめふりさんぽ」(絵本ナビ紹介ページ) 幻想的にも見えるさわやかな水彩画は、雨というテーマにぴったり。雨の日に出会うものたちに、自分の持ち物をさしだす女の子。その思いやりに心がじんわり癒されます。雨の日を楽しんだ後に待っている、雨上がりの景色にも感動してしまうでしょう。■バムとケロのにちようび作:島田 ゆか/出版社:文溪堂 「バムとケロのにちようび」(絵本ナビ紹介ページ) 几帳面できれい好きの犬のバムと、いたずら好きなカエルのケロ。愛嬌たっぷりの2ひきの物語が人気の「バムケロ」シリーズ。雨の日の「にちようび」は、おやつに揚げるドーナツの数にびっくり! ちらかった部屋を片付けて、ドーナツを手にゆっくり本を読もうとしたら… 。キャラクターの持つ愛らしさが存分にあふれる、子どもに人気の絵本です。雨の日は家の中にいることも多いですよね。そんなときこそ、今回ご紹介した雨の日絵本の出番です。読み聞かせで「雨の日ってつまらない」というイメージを「雨の日って特別かも」に変えるチャンス! 親子で一緒に、雨の日を楽しんでみてはいかがでしょうか。データ協力: 絵本ナビ
2016年07月14日週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック『銀魂』が、小栗旬主演、福田雄一監督で実写映画化されることが正式に発表された。原作者の空知英秋は「『銀魂』ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントを寄せている。その他の画像『銀魂(ぎんたま)』(既刊64巻)は、2004年より連載を開始した、単行本発行部数累計5000万部を超えるジャンプの看板コミック。パラレルワールドの江戸を舞台に、己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった侍・坂田銀時と、ひょんなことから出会った仲間の身におきる様々な事件が描かれる。小栗は、天パの銀髪が特徴で、普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、かつては攘夷戦争に参加し“白夜叉”の異名を持つ伝説の侍“銀さん”を演じる。小栗自身、銀魂ファンを公言しており、コミック27巻には“小栗旬之介”というパロディキャラが登場した。実写映画化に際し、松橋プロデューサーは「連載がクライマックスに向けて大いに盛り上がっている今というタイミングと、そして何より、福田雄一という作品と相性がピッタリの稀有な作家で作りたい、という提案に空知先生も興味を示してくれました」と説明。「私は何も心配していないし、ファンの皆さんにも期待してほしい。なぜなら、私の手元にある福田さんの書いた台本、すげえ面白いんです。」と自信をのぞかせる。空知英秋は「“ジャンプ”でやってる“幕末”の“侍”ものというキーワードで『るろうに剣心』並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました」と自虐的に話し、「漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ“現代”の“侍”達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ~れ」と読者へ向けてコメント。福田監督は「空知先生から大切な作品を任せていただいたこと、本当に光栄です」といい、「空知先生にお会いした時に『福田監督ということは今回ももちろん低予算ですよね!』と言われたのですが、銀魂ともなると、残念ながら? たくさんの予算を頂けました。この予算、たくさん笑えて感動出来る銀魂のために使い切りたいと思います」と宣言。原作のどこを実写化するのかストーリーや他のキャスティングについてはまだ明かされていないが、福田監督は「僕が確たる信頼を寄せている最強のキャスト、スタッフに集結していただきました」と話しており、今後の発表に注目が集まる。本作は7月から撮影を開始し、ワーナー・ブラザース映画の配給で2017年に公開される。『銀魂』2017年 全国ロードショー
2016年07月01日『週刊少年ジャンプ』作品の世界観をモチーフとしたテーマパーク「J-WORLD TOKYO」は、『銀魂』の期間限定イベント「銀魂 in J-WORLD TOKYO 2016」を開催する。期間は3月21日~4月24日。本イベントは第一部と第二部に分かれており、現在は第一部「将軍暗殺篇~護りぬけ! その身を賭して~」を開催中。3月21日からはTVアニメのストーリーに合わせ、「さらば真選組篇」のエピソードをモチーフにした第二部、「さらば真選組篇~真選組 最後の決戦(たたかい)~」がスタートする。描きおろしイラストを使用した景品やオリジナルグッズ、フードメニューなどが新たに登場するという。○第二部「さらば真選組篇~真選組 最後の決戦(たたかい)~」●「J-WORLD TOKYO」限定描きおろしイラスト「J-WORLD TOKYO」限定の描きおろしイラストがミニゲームの景品やグッズになって登場●2種類のミニゲームオリジナル景品が漏れなくもらえるミニゲームが登場・仮死状態丸薬ガラポン・脱獄ストラックビンゴ!●フォトスポットキャラクターパネルが並ぶフォトスポットや、「新選組局中法度」の展示が登場●期間限定フードメニュー・「異三郎と信女の日常ノブたすフィッシングプレート」・真選組ケーキ(黒ごまケーキ)・「俺達にもう敵はいない」近藤と桂の最強タッグバナナオレ(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
2016年03月10日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、6月発売「ROBOT魂 <SIDE MS> デスティニーインパルス」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで2月1日よりスタートする。価格は6,480円(税込)。バンダイが長年蓄積してきた技術と、ロボットを愛する心="ロボット魂"が作り出したハイターゲット向けロボットフィギュア「ROBOT魂」シリーズ。その記念すべきR-Number200として、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV』に登場する「デスティニーインパルス」が選ばれた。同機は、フォース、ソード、ブラスト全てのシルエットの特性を兼ね備えた「デスティニーシルエット」を搭載する最強のインパルスガンダムである。「ROBOT魂 <SIDE MS> デスティニーインパルス」は、デスティニーシルエットに装備された「エクスカリバー レーザー対艦刀」二刀流形態に加え、連結形態「アンビデクストラフォーム」も差し替え無しで再現するなど豊富なバリエーションを用意。「テレスコピック バレル延伸式ビーム砲塔」は砲身部分が伸縮する機構を備え、設定に近いギミックを実現している。また、初回生産分のみ、R-Number 200を記念し、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』チーフメカ作画監督の重田智氏が描き下ろした「デスティニーインパルス」のイラストを使用した豪華パッケージとなっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、デスティニーシルエット、エクスカリバー レーザー対艦刀×2、ビームライフル、交換用ジョイントパーツ一式。(C)創通・サンライズ
2016年01月29日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、「ROBOT魂 〈SIDE RV〉ネオファム」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年7月発送予定で、価格は8,424円(税込)。ネオファムは、アニメ『銀河漂流バイファム』に登場したロボット兵器・ラウンドバーニアン(RV)。地球連邦軍が初めて正式採用したRVとして描かれ、ラウンド・バーニアによる高機動性、RVシリーズの特徴であるポッド・システムなどが採用された機体となっている。劇中ではツッパリ少年風の見た目が特徴のムードメーカー、バーツ・ライアンが搭乗した。「ROBOT魂 〈SIDE RV〉ネオファム」は、装備パーツによって3形態の変化が楽しめるネオファムの決定版。通常バックパックのほか、「スリング・パニアー」「ツインムーバー」が付属し、宇宙用・地上用に換装が可能となっている。商品価格は8,424円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年7月を予定している。(C)サンライズ
2016年01月27日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、2016年5月発売「ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムキマリス」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は6,480円(税込)。ガンダムキマリスは、現在TV放送中の『ガンダム』シリーズ最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するモビルスーツ(MS)。劇中の約三百年前に起こった「厄祭戦」時に製造されたガンダムフレームを採用した機体で、巨大なランスを武器に三日月たちの前に立ちはだかる。劇中には未登場ながら、1月10日放送回で披露された新オープニングでその姿が明らかになっており、搭乗者が誰なのかにも注目が集まっている。「ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムキマリス」は、高いアクション性能とフレーム連動ギミックを再現するほか、脚部のブースターが展開するなど機体特性を生かしたポージングが可能に。さらに腰部装甲に装着された折りたたみの実体剣や肩部に内蔵されたスラッシュディスクが付属し、機体ではパーツ差し替えにより展開状態も再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、バックパック、スラッシュディスク射出パーツ(左右)、スラッシュディスク(左右)、ナイフ、ランス。(C)創通・サンライズ・MBS各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】
2016年01月12日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、「ROBOT魂 〈SIDE MS〉 バーザム改」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年6月発送予定で、価格は8,964円(税込)「バーザム改」は、TVアニメ『機動戦士Ζガンダム』においてティターンズの量産型モビルスーツ(MS)である「バーザム」を改修したモデル。「バーザム」は劇中前半の主役機である「ガンダムMk-II」をベースにした機体で、リファイン版の「バーザム改」は「ガンダム・センチネル」にて登場している。「ROBOT魂 〈SIDE MS〉 バーザム改」は、人気メカニックデザイナーのカトキハジメ氏と魂NATIONSによるプロジェクト「Ka signature」仕様の「バーザム改」を立体化。「ガンダムMk-II」を彷彿とさせる紺をベースとしたカラーリングに、鶏のトサカのようなアンテナが印象的な機体で、さらにスマートなスタイルにデザインされている。また、共通ジョイントのパーツを使用することでMS少女やROBOT魂の一部の商品と連動が可能となっているという。商品価格は8,964円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締め切りは後日アナウンス。商品の発送は、2016年6月を予定している。(C)創通・サンライズ
2016年01月11日バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズより、「ROBOT魂 〈SIDE MS〉リック・ディアス(初期生産型)」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年5月発送予定で、価格は6,480円(税込)。リック・ディアスは、1985年より放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』に登場した反地球連邦組織エゥーゴの攻撃用量産型モビルスーツ(MS)。アナハイム・エレクトロニクス社で旧ジオン公国系の技術者を中心に開発された機体という設定で、ジオン系MSを彷彿とさせるシルエットながら、ガンダリウム合金による装甲と高い機動力を併せ持ち、劇中でもガンダムMk-IIの奪取など隠密行動でも活躍している。「ROBOT魂 〈SIDE MS〉リック・ディアス(初期生産型)」は、初期生産型カラーのリック・ディアスを立体化。ジオンMSの系譜を感じさせるモノアイのメインカメラ、ランダム・バインダーなどリック・ディアスらしい装備はもちろん、「ROBOT魂」ならではの可動域による多彩なポージングも可能にしている。セット内容は本体に加え、交換用右手首3種、交換用左手首5種、ビーム・ピストル×2、ビーム・サーベル、クレイ・バズーカ。商品価格は6,480円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年5月を予定している。(C)創通・サンライズ
2016年01月04日2015年12月13日(日)、幕張メッセ国際展示ホール5にて『銀魂』『ダイヤのA』『弱虫ペダル』『プリパラ』『Wake Up, Girls!』『実は私は』などのアニメ作品が一同に介する合同イベント「アニメJAM2015」が開催された。第1部では『銀魂』『ダイヤのA』『弱虫ペダル』、第2部では『プリパラ』『Wake Up, Girls!』『実は私は』のキャスト陣によるバラエティコーナーや、主題歌を担当したアーティストによるライブコーナーが行われ、集まった多くのアニメファンを沸かせた。○RockStageでは男性キャスト陣による爆笑トークの連続ROOKiEZ is PUNK’Dの「リクライム」(TVアニメ『弱虫ペダル』オープニングテーマ)と「リアライズ」(『弱虫ペダル GRANDE ROAD』エンディングテーマ)で幕を開けたRock Stageは、ステージの題名通り熱いロックでスタート! ライブ中にはアニメ映像も流され、アニメの感動も蘇るライブとなった。各作品のキャストを迎えてのバラエティコーナー「アニメJAM Rock Stage オールスター感謝祭」では、『銀魂』から杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)、『ダイヤのA』からは逢坂良太(沢村栄純役)、浅沼晋太郎(倉持洋一役)、下野紘(川上憲史役)、松岡禎丞(金丸信二役)、『弱虫ペダル』から山下大輝(小野田坂道役)、鳥海浩輔(今泉俊輔役)、福島潤(鳴子章吉役)、伊藤健太郎(田所迅役)、代永翼(真波山岳役)、日野聡(新開隼人役)、阿部敦(泉田塔一郎役)に加えて、シークレットゲストとして『DD北斗の拳2イチゴ味+』から小西克幸(ケンシロウ役)、関智一(トキ役)もサプライズ登場。総勢16名の豪華キャストが、豪華賞品をかけてバラエティ豊かな対決に挑戦した。通常のフリップ問題に加えて、いちごを食べ比べて値段の高い順に並べかえたり、万歩計を体に付けてペダルを漕ぐ動きでのカウント回数を競ったり、刀を使ったパフォーマンスで会場の支持を集めたチームの勝利というものなど、終始笑いの絶えない勝負が続き、結果はポイントを多く獲得した『ダイヤのA』チームが勝利。豪華賞品を獲得すると喜びを露わにしていた。会場で販売されていたグッズ紹介を挟むと、ここで次なるシークレットゲストとして『DD北斗の拳2イチゴ味+』の主題歌を歌うアルスマグナが登場。「世紀末スクールウォーズ」を披露するサプライズライブも行われた。そんなサプライズに続き、作品毎に分かれたコーナーがスタート。ここではキャストによる朗読コーナーと、主題歌アーティストによるライブが行われた。トップバッターは『銀魂』。オープニングとして登場したCHiCO with HoneyWorksが「プライド革命」を披露すると、続いて杉田、阪口、釘宮がステージに登壇し朗読コーナーがスタート! 内容はキャラクターたちに向けたクリスマスプレゼントを考えるというもので、銀時と神楽のボケに新八の鋭いツッコミが入るという漫才のような展開に会場は笑いの連続となった。『ダイヤのA』では逢坂、浅沼、下野、松岡が登壇し、沢村が落としてしまったクリスマスケーキを元通りにすべく4人が奮闘するストーリーを展開。4人が協力して知恵を出し合う姿に、度々会場からは黄色い声援があがった。ラストの『弱虫ペダル』では、オープニングとしてMAGIC OF LiFEが「弱虫な炎」「栄光への一秒」という2曲を届けると、山下、鳥海、福山、伊藤、代永、日野、阿部がステージに登場する。朗読パートではボランティアに参加した総北と箱学のキャラクターたちがクリスマスプレゼントを届けるべくロードバイクを走らせるという内容。そしてエンディングにはLASTGASPの「Determination」「Link」という2曲が披露され、熱いライブでこのコーナーは締めくくられた。○全17曲のアニメOP・EDが披露されたPopStage続いて行われた「アニメJAM2015」後編のPop Stageでは、『Wake Up, Girls!』『プリパラ』『実は私は』の3作品によるライブコーナーで幕を開ける。トップバッターとして登場したWake Up, Girls!は「7 Girls War」を披露。7人の全力パフォーマンスに応えるように、観客も曲に合わせてジャンプしたり、緑色のペンライトを振って声援を送った。続いて『プリパラ』からi☆Risが「Make it」、Prizmmy☆が「Jumpin’! Dancin’!」をそれぞれ披露。i☆Risが息のあったコンビネーションダンスで会場を1つに纏めあげると、Prizmmy☆はキレのあるダンスと力強い歌声で会場のボルテージを一気に高める。そして『実は私は』からはオープニングテーマを歌うアルスマグナが「ひみつをちょーだい」を熱唱。乗りやすいメロディとコミカルなダンスでライブ前半戦を締めくくった。バラエティコーナーの「アニメJAM オールスター感謝祭」では、『Wake Up, Girls!』から吉岡茉祐(島田真夢役)、永野愛理(林田藍里役)、青山吉能(七瀬佳乃役)、山下七海(久海菜々美役)、奥野香耶(菊間夏夜役)、高木美佑(岡本未夕役)、『プリパラ』から茜屋日海夏(真中らぁら役)、久保田未夢(北条そふぃ役)、山北早紀(東堂シオン役)、澁谷梓希(ドロシー・ウエスト役)、若井友希(レオナ・ウエスト役)、『実は私は』から芹澤優(白神葉子役)、水瀬いのり(藍澤渚役)、上田麗奈(朱美みかん役)、内田彩(奈紫々戸獅穂役)、M・A・Oさん(紅本茜役)に加えて、シークレットゲストとして『シュヴァルツェスマーケン』のキャストである山本希望(アイリスディーナ・ベルンハルト役)、安野希世乃(グレーテル・イェッケルン役)が登場。また、田中美海は『シュヴァルツェスマーケン』にカティア・ヴァルトハイム役として出演しているということで、こちらのチームに加わることになった。そんなPop Stageの「アニメJAM オールスター感謝祭」では、チームの代表者のイメージに合う動物に擬人化したり、足つぼシートを歩いて決めセリフを披露したり、シュークリームを食べてどこのコンビニのものかを当てるといった対決が行われ、結果は大差をつけて『シュヴァルツェスマーケン』チームが勝利。そして最下位の『Wake Up, Girls!』は観客へ向けてクリスマスというシチュエーションで告白するという罰ゲームをすることに。それぞれキャラクターに合った告白に、会場は大きな声援に包まれました。会場販売グッズの紹介と参加作品の告知コーナーへと移ると、ここで『プリパラ』と『Wake Up, Girls!』の合同イベントの開催が発表! 開催日は2016年2月14日で、会場は舞浜アンフィシアターとなる。そしてここからはライブ後半戦。『のんのんびより りぴーと』からはオープニングテーマを歌うnano.RIPEが「こだまことだ」と「なないろびより」の2曲を披露。迫力の生演奏と、ボーカルのきみコさんの優しい歌声が会場を優しく包み込む。次に登場したのは『FAIRY TAIL』から小林竜之×鈴木このみが「NEVER-END TALE」、石田燿子が「FOREVER HERE」を披露。小林と鈴木が熱い歌声で会場を赤く染めると、石田燿子は美しい歌声で観客を魅了する。松野おそ松(CV.櫻井孝宏さん)の呼びこみで登場したのはA応P。もちろん『おそ松さん』からオープニングテーマの「はなまるぴっぴはよいこだけ」を披露する。話題の絶えない作品ということもあり、A応Pの歌とダンスは会場の盛り上がりをさらに大きなものとした。続いて『侵略! イカ娘』からULTRA-PRISMが「侵略ノススメ☆」を披露。スクリーンには『侵略! イカ娘』のアニメ映像も流され、月宮うさぎの可愛らしい歌声とハイテンションな電波サウンドで会場を侵略する。橋本みゆきさんは『咲-Saki-全国編』から「New SPARKS!」、『咲-Saki-』から「Glossy:MMM」の2曲を披露しました。特に2曲目の「Glossy:MMM」のライブは意外だったようで、観客からも一際大きな声援が起こった。そして再び『実は私は』から紅本茜を演じるM・A・Oの呼び込みで芹澤、水瀬、上田、内田の4人が登場。披露されたのはエンディングテーマの「TropicalSisters」で、4人の可愛らしいダンスと歌声が会場の男性陣を魅了する。続いて『Wake Up, Girls!』から「16歳のアガベー」と現在上映中の続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の主題歌「Beyond the Bottom」の2曲を披露。思わず作品の感動も蘇ってくるような完璧なパフォーマンスでイベントのラストスパートに勢いをつける。そしてラストを務めたのは『プリパラ』からi☆Risの6人。「ドリームパレード」「ブライトファンタジー」の2曲で会場のボルテージは最高潮に達し、6人のパワフルな歌声に呼応するように、観客も最後まで力強い声援を送り続けていた。RockStage・PopStageともに、最後は出演者がステージに全員集合。それぞれアーティストと各作品の代表者がコメントを話すと、最後は出演者の「アニメ」という掛け声に続いて「JAM」というコールアンドレスポンスで「アニメJAM2015」は大盛況のうちに幕を閉じた。
2015年12月13日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、「ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバルバトス」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで12月1日よりスタートする。2016年4月の発売予定で、価格は6,264円(税込)。「ガンダムバルバトス」は、10月よりMBS/TBS系列全国28局ネットで放送がスタートしたTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するモビルスーツ(MS)。「段階的な変革を遂げるガンダム」というキーワードが制作発表当初から挙げられており、機体の進化にも注目が集まっている。「ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバルバトス」は、「ROBOT魂」が誇る可動性能をフレーム構造によりさらに向上。特にひざのシリンダー部分はアクションに合わせて追従するようになっており、ひざを深く曲げたポーズも美しく再現する。さらに、基本武装であるメイスは柄を交換することで、収納形態にも変化。先端の射出機構も可動で再現する。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、バックパック、バックパック用武器ジョイント2種、刀、メイス、交換用メイス柄パーツ。(C)創通・サンライズ・MBS
2015年11月30日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、「S.H.Figuarts 仮面ライダーゴースト オレ魂」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで12月1日よりスタートする。2016年4月の発売予定で、価格は4,860円(税込)。「仮面ライダーゴースト オレ魂」は、10月よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』に登場する仮面ライダーゴーストの基本フォーム。物語では「眼魔(がんま)」と呼ばれる怪人に立ち向かった少年・天空寺タケルが命を落とし、仙人の不思議な力によって仮面ライダーゴーストとなり、眼魂(アイコン)をめぐる戦いに身を投じていく。「S.H.Figuarts 仮面ライダーゴースト オレ魂」は、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域を生かしたポージングはもちろん、胸部やベルトにクリアパーツを使用し劇中の印象を忠実に再現。基本武器であるガンガンセイバーが付属し、パーツ組み換えでソードモードからガンモードへの変形が可能に。さらに、ゴーストの特徴であるフードを被った状態もパーツ差し替えで再現可能となっている。また、劇中に登場するゴーストの相棒である「ユルセン」が初回特典として付属し、専用の台座も同梱される。(C)2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年11月30日テレビ東京系列では、毎週水曜夕方に放送中のTVアニメ『銀魂』と『バトルスピリッツ烈火魂<バーニングソウル>』のコラボ番宣スポットを本日11月4日(水)から放送する。コラボ番宣スポットが流れるのは全部で4回。11月いっぱいのコラボ企画で、放送予定日は11月4日(水)、11月11日(水)、11月18日(水)、11月25日(水)、それぞれ水曜夕方6時から放送中の『銀魂』本編放送終了後のタイミングで放送される。コラボ番宣の内容は週によって変わるので、毎週しっかりチェックしておこう。(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス(C)BNP/BANDAI, NAS, TV TOKYO
2015年11月04日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじ 銀魂 ~かぶき町メンズコレクション~」が11月7日より書店、TSUTAYA、アニメイト、ゲームセンターなどで順次発売される。(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回520円(税込)。今回の一番くじは、2015年4月よりTVアニメ新シリーズもスタートした、『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画『銀魂』を題材としたアイテム9等級全27種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には「銀時バスタオル」(全1種)、B賞には「高杉バスタオル」(全1種)、C賞には「土方バスタオル」(全1種)、D賞には「沖田バスタオル」(全1種)が揃っている。E賞は『銀魂』のモチーフがデザインされた「トートバッグ」(全1種)、F賞は「巾着ポーチ」(全2種)、G賞は銀時、高杉、土方のシルエットをデザインした「缶ミラー」(全3種)を用意している。またH賞にはかぶき町のキャラクターたちを雑誌風に描き下ろした「雑誌風ペーパー」(全9種)、I賞にはステンドグラス風の窓辺で思い思いの時間を過ごすオリジナルデザインの「アクリルチャーム」(全8種)が登場。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、「台紙付きミニポスターセット」。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、ユーザーの投票によって選ばれたキャラクター上位3名をデザインしたスペシャルポスター「Mr.かぶき町ポスター3枚セット」が合計100個当たる。銀魂 (C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
2015年10月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、「ROBOT魂 <SIDE AB> ビアレス」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年5月発送予定で、価格は8,640円(税込)。「ビアレス」は、1983年に放送され、一昨年で30周年を迎えた富野由悠季監督のTVアニメ『聖戦士ダンバイン』に登場し、クの国が「ビランビー」をベースに開発した、ビショット軍の機動兵器「オーラバトラー」。主なパイロットはトッド・ギネスだが、ガラミティ・マンガン、ダー、ニェットからなる「赤い三騎士」が駆る赤く塗装した専用機も存在し、ビルバインを激闘を繰り広げた。これまで様々なオーラバトラーが「ROBOT魂」で立体化されてきたが、独特のフォルムをもったビアレスがラインナップに加わる。「ROBOT魂 <SIDE AB> ビアレス」は、本機最大の特徴である鎌形のオーラソードを忠実に再現するとともに、両腕に懸架可能。数あるオーラバトラーの中でも特に生物的なフォルムが細かく造形され、同シリーズの中でも存在感を際立たせるフィギュアに仕上がっている。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各2種、鎌形オーラソード×2。商品価格は8,640円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2016年5月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年10月26日が、2016年1月に発売されることが決定した。価格は7,020(税込)。バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、2016年1月発売予定「ロボット魂バイファム(ツインムーバー装備)」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は7,020(税込)。「ROBOT魂」は、バンダイが長年蓄積してきた技術とロボットを愛する心="ロボット魂"が創りだしたハイターゲット向けロボットフィギュア。最先端のCAD技術と造形職人の匠の技が織りなす「造形の妙」により、これまで数々のロボットを圧倒的な完成度で立体化している。「バイファム」は昨年にも模型誌『電撃ホビーマガジン』にて連載されていた「電撃ロボラボ」による考証を取り入れた決定版が「ROBOT魂」で商品化されていたが、今回新たな装備を追加して、満を持しての登場となった。「ロボット魂バイファム(ツインムーバー装備)」は、1983年より放送された人気ロボットアニメ『銀河漂流バイファム』に登場する地球側の主力ラウンドバーニアン「バイファム」を立体化。推進剤タンクとパニア―により構成される長距離補助燃料タンク「ツインムーバー」が新規パーツとして追加されたほか、胸のナンバーシールによって主人公・ロディ搭乗機以外の「バイファム」を再現することも可能に。また、腕部をはじめとした高い可動性能を備え、さまざまなポーズを楽しめるようになっている。商品価格は7,020円(税込)で、2016年1月発売。現在、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで予約受付がスタートしている。(C)サンライズ
2015年10月23日