赤ちゃんが何を伝えたいのか分からず、頭を抱えるお母さんたちは多いはず。もどかしさのあまり、育児が辛くなってしまうこともあるかもしれません。スイスで子育てをする、ケイコモエナ・どすこい母さん(keikomoena)さんも、そんな経験をした1人。娘のゆあちゃんは赤ちゃんの頃、ずっと泣いているような女の子だったのだそう。当時は理由が分からず、「母として至らない点があるのではないか」と自分を責める日々で心身共に疲れていたようなのですが…。泣いてばかりいたゆあちゃんは、立派なおしゃべりさんに成長。その姿を眺めるうちに、ケイコモエナさんは「この子には伝えたいことがいっぱいあったんだな」ということに気付きました。さらには、昔を振り返って「自分ばかりを責めていた頃に戻って教えてあげたい」ともつぶやきます。投稿のコメント欄には、さまざまな声が寄せられていました。「素敵な見解。いわれてみればそうだ!」「我が家はまだ4カ月ですが、同じように感じられる日が来るのが楽しみ」「うちも謎泣きがよくあるのだけど、それなのかな」「娘もそうでした!おしゃべりだからベビー期は辛かったのかも笑」「子育ては楽しくて、しんどくて、幸せですよね」ちなみに、お兄ちゃんのイチくんは赤ちゃんの時も現在も、とても静かな子なのだとか。意外に人の性格は、赤ちゃんの頃から変わらないのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月06日子育て中の親は、自分の行動に注意しています。子供の手本となるよう、日々の生活の中で『理想的な大人』として振舞う場面が多々あるでしょう。ですが、子供に見られていない時は別!親はこっそりと、子供に見せられないことをいろいろしているのです。子供に内緒でコソッとやってること2児の母親である、たわ(tawawa__home)さんは、自分がこっそりとやっていること3点をInstagramで紹介しています。子供にマナーなどを教える立場なのですが、実は違反していることがたくさんあって…。器に移さず鍋から直接ラーメンを食べたり、納豆のパックにご飯を入れたりと、子供に真似されたくないことばかり!見た目は悪いかもしれませんが、家事や子育てに追われているからこそ、効率を考えたらこの形に行きつくのでしょう。同じようなことをしている親は大勢いるようで、投稿には共感のコメントが寄せられています。・私も納豆パックにご飯を入れて食べる派!・鍋やフライパンから直接だと、熱々で食べられるメリットがありますよね。・冷凍ご飯を電子レンジで温めたら、そのままラップの上で卵かけご飯を作って食べます!お菓子をこっそりと食べるのも、胃が小さい子供には栄養がある食べ物をたくさん食べてほしいからこそ。大人の『ちょっとずるい振る舞い』は、愛情ゆえともいえますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月03日純粋な子供は、大人が戸惑ってしまうようなストレートな質問をすることがあります。漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな体験をした1人。幼稚園の授業参観に早く着きすぎたところ、息子のお友達たちに囲まれて…。幼稚園生に囲まれて質問攻めにあった三本阪奈さん。なぜか1人の男の子だけ質問内容がおかしく、しきりに「男?女?」と聞いてくるのでした。同じような体験をした人も多いようで、投稿のコメント欄には、似たエピソードが続々と寄せられていました。「昔、うちのおかんも同じことを聞かれていた」「帽子をかぶって仕事していたら、小さな子に男の人かなといわれた」「知り合いは、児童に『子供ですか?』と聞かれたらしい」「私の友達の子は、幼稚園のとあるママさんを、お父さんと思っていました」きっと小さな子供は、まだまだ判断材料が少ないのでしょうか。帽子を被っていたり、髪が短ければ男性、というように服装や背格好で決めてしまうのですね。ちなみに、三本阪奈いわく「これ以来、例の男の子がめっちゃ懐いてくれる」のだそう。そもそも男性か女性か根強く質問していたのは、とにかく話しかけたいだけで、人として興味があったのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月01日『グー』『チョキ』『パー』の3種類の手の出し方で勝敗を決める、じゃんけん。何かの順番や役割を決める時に行うことも多く、子供から大人まで年齢関係なく親しまれている遊びです。和栗ぐり(waguri_guri)さんは、3歳の娘さんとじゃんけん遊びをした時のことを、漫画にして投稿しました。3歳児とじゃんけんをしたら…?3歳4か月になり、なんとなくじゃんけんのルールが分かってきたという娘さん。和栗さんは、娘さんと早速じゃんけんをしてみることにしたといいます。しかし、あるルールを教えておらず…。同じ手を出した場合『あいこ』となり、勝敗が決まるまで勝負を繰り返すのがじゃんけんのルールですが、娘さんは『あいこ』を知らなかったのです!和栗さんと同じ『チョキ』を出したことに「一緒~」と喜んだ娘さん。勝ち負けよりも、母親と同じ手だったことが嬉しかったのでしょう。和栗さんはそんな娘さんがほほ笑ましかったようで、「『あいこ』を教えていなかったから、世界一平和なじゃんけんになった」とコメントしました。3歳児のかわいすぎるじゃんけんには、多くの人が癒されたようです!・平和すぎて涙が出ます。・かわいいが渋滞している!・ほのぼのしていて、幸せな気持ちになりました!大人になるにつれて、順位を決めたり勝敗をつけたりする機会は増えていくもの。今はルールが分からない娘さんも、やがて勝ち負けを決める場面に直面するでしょう。しかし、世の中には勝ち負けよりも大切なことがたくさんあるものです。娘さんには『あいこ』を喜ぶ純粋な心を忘れずに、人の心に寄り添える大人に成長していってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日大人には当たり前のように感じる出来事も、子供には、目新しいものに思えるでしょう。大人になり当たり前となった出来事も、子供には目新しいものに思えるでしょう。Instagramに漫画を投稿している、ほしこ(hoshiko246)さんの3歳の息子さんは、ある事が新鮮に感じたそうです。それは、保育園に向かっている途中の出来事でした。息子さんが「ノドが渇いたー」と、ほしこさんに話しかけると…。なぜか『スーパーマーケット(以下、スーパー)でお茶を買うこと』に大興奮する息子さん。「やったぁ!」と大きな声で喜びを表現したそうです。ほしこさんによると、普段の買い物ではスーパーのお茶や商品に興奮したことはなかったとのこと。また、スーパーのお茶に大喜びした理由については「いつもは水筒か自動販売機のお茶を飲んでいたため、スーパーで買うことに新鮮さを感じたからでは?」と推測していました。息子さんのリアクションには「かわいいっ!癒されますねー!」というコメントが寄せられています。こんなに喜んでくれるなら、スーパーのお茶を何本でも買ってあげたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日世の中の親たちを悩ませる、イヤイヤ期の子供の気まぐれな行動。なかなか食事をしてくれないのも、代表的な行動の1つです。これはInstagramに育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。ある時、2歳の息子あん太くんが途中で夕食を放棄しまいました。無理やり食べさせる気力もなくなってしまったため、諦めてお風呂に入れたのですが…。夕食時はあれほど残していたのに、自分で椅子に座ってうどんを食べていたあん太くん!お風呂に入ったにもかかわらず、服も顔も汁だらけの状態です…。絶望するまきこんぶさんでしたが、彼の笑顔を見るなり「ご飯を食べてくれたからいいか」と自分を納得させる結果に。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「共感しかない。うちも逆ギレした3分後に笑顔で食べているよ」「分かる!ご飯を出しっぱなしにした自分を恨む」「あるある。みんな一緒なんだと安心した!笑」「これがあるから、あえて片付けない」「食べてくれるだけありがたい…」なかには、「私のイライラを察して、4歳のお姉ちゃんが『服は着替えれば大丈夫』ってフォローしてくれます」という経験談も。こういう時の兄姉のサポートは心強いですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日小さな赤ちゃんを連れてお出かけする時は、ちょっとの時間でも目を離したくないもの。子育て中の、まる(@maru_nin2)さんは、車で移動する際、後部座席のチャイルドシートが気になっていました。そこで、運転席からでも赤ちゃんの様子を見れるように、ミラーを購入したのですが…。ミラーに映る姿がゆがんで見えてしまい、何ともおかしな見た目になってしまいました。ぐずっていないかどうかは辛うじて確認できそうですが、チラチラと様子を見るたび、思わずクスッとしてしまいそうです…!【ネットの声】・これはあかん!面白すぎて、運転できなくなってしまう!・声を出して笑ってしまって、疲れと眠気が吹き飛びました。・ミラーで確認するたびに、かわいさと面白さで笑っちゃいますね…!・チラ見するたびに、飲み物を吹き出してしまいそう。このほか、「こんな見た目になってしまっても、赤ちゃんはかわいい」「癒されました」などのコメントも寄せられています。赤ちゃんの顔がゆがんで映ってしまうのは、ミラーの鏡面部分に、割れても危なくない素材が使われているからだそう。思わず目を奪われてしまいそうですが、運転中は安全第一を心掛けたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日父の日や母の日などの行事にかかわらず、親に手紙を渡す子供は多いでしょう。感謝の気持ちを込めたり、お願いごとをするために使ったり、手紙の目的はさまざまあります。2人の娘さんを育てている、ぼぶ(boband628)さんは4歳の娘さんから手紙をもらったそうです。娘さんは手紙で「ちょっと食べすぎなんじゃない?バナナ食べてね」と伝えたのでした。予想外の内容に、ぼぶさんは「ママだって食べすぎているのは、本当は分かっているのよ!」と泣きそうになったとのこと。ぼぶさんの気持ちをよそに、娘さんは手紙を渡せてとても嬉しそうだったといいます。実は、ぼぶさんは一時期、朝にバナナばかりを食べるダイエットに挑戦していました。その時の様子を覚えていた娘さんは、ぼぶさんが喜ぶと思ってバナナのイラストを描いたようです。娘さんからの手紙に、感動とは違う意味で涙を流しそうになったぼぶさん。健康を気遣ってくれた娘さんの気持ちは、とても嬉しかったでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日無邪気な心を持った子供は、大人ができないようなことをやすやすとやってのけることもあります。例えば大人の場合、ついついためらってしまいがちな知らない人に話しかけるという行為。子供なら何も気にせずに、誰に対しても話しかけることができるでしょう。Instagramに漫画を投稿しているnao(n5555on)さんの息子さんは、誰かと話すのが大好き!息子さんが2歳だった頃、スーパーマーケットで焦ってしまう出来事が起こりました。なんとnaoさんが見ていない間、息子さんは見知らぬ女性にバナナを見せびらかします!もともと病院の待合室で隣に座っている人に話しかけていた息子さん。いつの間にか、知らない人に手当たり次第話しかけるレベルまで成長しました!naoさんは息子さんのコミュニケーション能力について、「人見知りの両親から生まれたとは思えない」と驚いたそうです。息子さんの行動には、幼い子供を持つ親などからコメントが寄せられていました。・うちの子も同じですー!親が対応に困りますよね。・いいなぁ~。私も息子さんに声を掛けられたいなぁ。・お喋りが楽しくて仕方がないんでしょうね!ぜひとも息子さんには、何歳になっても今のコミュニケーション能力を大事にし、いろんな人を笑顔にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日お菓子が大好きな子供は多いですよね。そんな我が子のために、時には手作りスイーツにチャレンジする親もいるでしょう。irohamochi168さんがInstagramに投稿し、話題となっていたのは、そんなお菓子を手作りした時のエピソードです。母親の手作りアイスを食べた娘が…?母親である投稿者さんが手作りしたチョコレートアイスを、ひと口食べた娘のいろはちゃんは複雑な表情を浮かべます。そして、「どう?おいしい?」という、投稿者さんの問いかけに首を小さく横に振りました。その後すぐに「ごめんね」といい、謝り泣き出してしまった娘さん。一体、何があったのでしょうか。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る いろはもち(@irohamochi168)がシェアした投稿 娘さんは、大好きな母親の料理を「おいしくない」と思ってしまったことに、申し訳なさを感じたようです。投稿者さんが「おいしくないと思ってもいいんだよ」と優しい言葉をかけた途端、娘さんは「だって一生懸命ママが作ったお料理なのに…」と、気持ちがあふれてしまいました。尊すぎる涙の理由が反響を呼び、投稿には2023年5月現在、22万以上の『いいね』が集まり、娘さんの気遣いと優しさに、たくさんのコメントが寄せられました。・日本を超えて、世界中に見せびらかしたいほどの優しさ!・朝からもらい泣きしました。なんて心優しくて、かわいい娘さんなんでしょう。・涙腺が崩壊しました。うちの娘もこんな優しい子に育ってほしい。大人ですらつい忘れてしまいがちな、料理を作ってくれる人への感謝の気持ち。そんな大切な気持ちを、5歳の娘さんに改めて思い出させてもらった気がしますね。最後の「もうひと口食べる?」という、投稿者さんに対して、「大丈夫」と遠慮する娘さん。断り方も優しくて上手でした。大きくなっても、この優しさを持ち続けてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月23日か弱い小さな命を守るのは、大変なこと。幼い子供を育てる世の中の親は、日々さまざまな苦労をしています。しかし、親がどれだけ頑張っても、時には壁にぶつかってしまうことも。だからこそ、子育ては社会全体での協力が必要なのです。kgs-miyuki(miyukikammoto)さんがInstagramに投稿したのは、社会の温かさを感じる子育て中のエピソードでした。子供ごとベビーカーを倒しそうになり…!?ある日、1歳の子供をベビーカーに乗せ、買い物をしていた投稿者さん。しかし、予想以上に多くの品物を購入してしまったといいます。ベビーカーを押していると、両手はふさがってしまうもの。致し方なく、投稿者さんは大量の買い物袋をベビーカーにかけて、注意をしながら移動をしていました。投稿者さんは、日頃の疲れが溜まっていたせいか、判断力が鈍っていた様子。うっかり買い物袋をかけたまま、ベビーカーの前方に移動をしてしまい…。子育てで一瞬の気のゆるみが命取りとなることは、投稿者さんも理解しています。しかし疲れている時は、誰でもミスをしやすくなってしまうもの。幸い子供は無事だったものの、投稿者さんは周囲にたくさんの人がいる中で、我が子を乗せたままベビーカーを倒してしまったのでした。すると、その様子を見た周囲の人は、速やかに投稿者さんをサポート!各自、『今、自分ができること』を考え、行動に移してくれたのです。人の温かさに触れたことで、心身に溜まっていた疲れが吹き飛んだという、投稿者さん。妊娠中にも、さまざまな場面で周囲の人から助けてもらう場面があったといいます。日常生活のふとした瞬間に感じる、人の温かさ。この『優しさの輪』を、社会全体に広げていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日学生時代、授業中や休み時間に友達と手紙を回し合った経験がある人は多いでしょう。ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、授業参観で小学校を訪れた際、休み時間に娘さんからこっそり手紙をもらったそうです。そこに書かれていた内容は…。「ママより身長が高いお母さん、あんまりいない」身長の高さを伝えるという予想外の内容でした!休み時間中、友達と遊びたかった娘さん。しかし、『平尾さんより身長の高い母親があまりいない』という事実をどうしても伝えたかったようです。そこで、口頭で説明するのではなく、手紙に書いてそっと渡したのでした。ちなみに、平尾さんの身長は169.9cmと、平均的な女性よりも高身長。授業参観の数日前、平尾さんは「海外に旅行をすれば小柄な気分を味わえると思い、イタリアに行ってみたけど無理だった」という話を、娘さんにしていました。その内容を娘さんが覚えており、「身長が高いことを改めて報告してきたのかも」と、平尾さんは推測しています。果たして娘さんが手紙を渡した目的は、平尾さんの推測通りなのか、はたまた全く違う理由だったのか…。娘さんが手紙を渡した理由が、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日なぜか子供に懐かれやすい人っていますよね。よその子が自分を好いてくれるのは嬉しいですが、度が過ぎると困ってしまうこともあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。当時3歳の息子を連れて、近くの公園を訪れました。何度か遊ぶうちに仲良くなった男の子が近寄ってきて…。男の子はなぜかぽぽママさんに懐いて、抱っこをしてあげないと泣き叫んでしまう事態に。彼のお願いを断ることも、我が子から目を離すこともできず、長い間抱っこをしたまま、動き回る羽目になってしまうのでした。果たして、こんな時はどう対処をするのが正解なのでしょうか。子供が甘えてくれるのはかわいいですが、戸惑ってしまいますよね。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「これは大変だ!めっちゃ好かれている笑」「嬉しいけれど、対応が難しいですね」「子供もやさしいお母さんの見分けが付くのだろうか…」「他人様の子供だと気を遣って断りづらいですよね」結局会うたびに同じ展開になるため、ぽぽママさんは疲れてしまい、最終的にその公園には行かなくなってしまったのだとか…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日イヤイヤ期の子は外だろうが、お構いなしに騒いでしまうことがしばしば。対応するママやパパは、周囲への申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。これはInstagramで育児漫画を投稿する、梅(koumesuke)さんが体験したエピソード。絶賛イヤイヤ期の娘が、道ばたで泣き叫んでしまいました。焦る梅さんが必死になだめていると、見知らぬ男性がすれ違いざまに…。男性がボソッとつぶやいたのは、なんと「子育て母ちゃんがんばれ!」という言葉。一瞬ドキッとした梅さんでしたが、声かけの内容に思わず涙ぐみ、「ちょっとしたひと言が沁みる」と心の中で感謝の気持ちを伝えています。投稿のコメント欄にも、感動の声が寄せられていました。「応援の言葉でよかった」「ひどい言葉かと思っていたら…なんて素敵」「世の中捨てたもんじゃないですね」「こんな言葉をかけられる人は神」「もっと大きい声でいってもいいんだよ!」おそらく恥ずかしさからか、小さい声ではあったものの、言葉にしたことに拍手!心では思っていても、声に出すのは勇気のある行動です。梅さんが出会った男性のように、やさしい声がけをしてくれる人が増えれば、グッと子育てしやすい世の中になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日幼い子供を連れてのお買い物はひと苦労。下手をすれば店内で泣き叫ばれてしまう可能性もあるため、ママやパパは機嫌を損ねないように神経をとがらせています。Instagramに育児漫画を投稿する、佐伯梅(koumesuke)さんもそんな体験をした1人。ある日2歳の娘、小梅ちゃんと一緒にお買い物をしていました。早く終わらせたいものの、イヤイヤ期の娘を気遣って行動しているため、なかなかスムーズに進まずに、ネガティブモードに陥っていたのですが…。あまり時間がないなか、予定していなかったガチャガチャをやる羽目になるなど、紆余曲折はあったものの、なんとかレジまでこぎ着けた梅さん。「早く終わらせよう」と思った最中、小梅ちゃんがガチャガチャでとった商品を店員さんに差し出してしまいました。第三者からすると、小梅ちゃんの行動は微笑ましいものですが、この時の梅さんのメンタルは極限状態。「店員さんを困らせてしまう」と思い、慌ててたしなめましたが、なんと店員さんはレジを通すフリをしてくれました!梅さんは思わずハッとして、「やさしい世界だ」とほっこり。子連れ外出の大変さを痛感すると同時に、人々の親切心を噛みしめる機会となったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日大人が思っている以上に、幼心は繊細。ほんのひと言が、子供の気持ちを左右することがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、幼稚園から帰ってきた息子のぽぽちゃんが、なぜか浮かない表情をしていました。さらには「幼稚園が楽しくなかった」というので、何かあったのか聞いてみると…。「だってなぁ、せんせいがぽぽちゃんのこと…かわいいっていってくれなかったもん」ママの心配とは裏腹に、なんとも愛おしい理由が飛び出てきました!ぽぽママさんも「こんなことをいったのは初めてだった」と大興奮。きっとぽぽちゃんは、いつも先生からの愛を存分に受けているのでしょう。子供ながらに言葉にされない寂しさを感じている姿は、かわいらしくて仕方がありませんよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「まさかの理由!かわいすぎる」「自分がかわいいこと確信しとるな」「おばちゃんが何回でもいってあげるよ!」「ケンカかと思ってヒヤヒヤしちゃった」ぽぽママさんが「かわいいなんて、ママが何度でもいってあげるよ」というように、たくさんの人の愛に包まれて、ピュアな気持ちのまま育って欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日忙しい日々を送っていても、トイレの間くらいはゆっくりしたいもの。個室で過ごす1人の時間は、さまざまな面倒事から一瞬だけ開放され、リラックスできます。しかし、子育て中となるとトイレの中ですら自由にならず…。4兄弟を育てる、いであい(ideaizo)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご覧ください。次から次へとトイレにやってくる4兄弟!次男とケンカをして泣く三男をなぐさめたり、次男の音読を確認したり、四男が道半ばでウォシュレットを発動させたり、長男が意味もなく探しにきたり…。こんな状況では、落ち着いて用を足すこともできませんね。「子育てをするようになって、1人で用を足せる幸せに気付いた」とつづる、いであいさん。ゆっくりとトイレにこもれるようになるまで、残念ながらしばらくかかりそうですね!いであいさんの作品には、共感の声などが寄せられました。・激しく共感しました。うちの息子達はスパーンッてドアを開けて普通に話してきます。・分かる!鍵をかけても10円玉で開けてきます。母親のプライベートのなさといったら…。・声を出して笑いました!4人まとめてかわいすぎです。・何もかもがツボです。うちの1歳児もトイレの扉が壊れるくらいにバンバン叩きます。子供は、いつもそばにいる親の姿が見えないと、なんとなく不安だったり、さびしかったりするものなのかもしれません。付き合わされる親は大変だけれど、いつか子供が成長した時に、賑やかなトイレの時間を懐かしく思う日が来るのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日・優しそう。・地元に詳しそう。・急いではいなさそう。他人から道を聞かれやすい人には、そんな特徴があるといいます。相手の格好や雰囲気を見て、声を掛けても問題ない人かどうかの判断をしているのでしょう。2児の母親である、にしみつ(tumumama_ikuji)さんは、かつては他人から道を聞かれないタイプでした。ところが、子育て中に変化が…。せっかく聞かれるようになったのに?赤ちゃんを連れているからか、道を聞かれる機会が増えた、にしみつさん。しかし、悲しいかな…説明したくとも、頭が動いてくれないのです!言葉で説明するよりも、一緒に行ったほうが楽なのですが、相手から「そこまでしていただくのはご迷惑では」と遠慮されてしまうことも。話す練習をするなど、道を聞かれた時のシミュレーションを重ねて、対応できるようにしていくしかないのかもしれません。にしみつさんの体験に共感した人たちからは、こんなコメントが寄せられています。・丸い雰囲気に変化すると、聞かれやすくなりますね!・親子連れに道を聞くのは、地元の人である可能性が高く思えるからかな?・「説明できないから一緒に」に共感します。言葉が出ません…。・私はいつも、スマホの地図アプリに助けてもらいながら道の説明しています!出産後、物忘れが多くなるなどの変化を感じる人は多い模様。言葉が出ないほか、物を失くしやすくなるなど、いろいろな壁に直面しながら家事や育児に勤しんでいます。子育て中の全国の母親に、「お疲れ様です」といいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月14日子供のピュアな行動には、笑わされることがしばしば。大人が思いもしない行動をとることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、5歳の息子ぽぽちゃんを登園させるため、停留場でバスを待っていました。すると、ママ友が息子を見て「早い」と笑い、何かと思い振り返ると…。ママ友がぽぽちゃんを見て笑っていたのは、バスがまだ到着していない段階で、早くもアルコール消毒をしてもらう準備をしていたから…!コロナ禍の影響で、園児はバス乗る前に手の消毒を行う習慣があったのだそう。バスを遠目にしっかり手を差し出している姿が、たまらなく愛おしいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「かわいすぎる!めっちゃいい子だね」「お利口さんだね。癒やされた」「真面目でえらい。やる気満々だ」「これは笑う。フライングすぎるね笑」ちなみに後日、一緒にバスに待っていた年少のお友達も、親の「バスが来たよ」のかけ声で早めにスタンバイするようになったのだとか。2人で肩を並べて手の消毒待ちをする姿に、ママ友たちで和やかな時間を過ごしたとのことです![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日多くの子供は自分の気持ちを伝えるために、手紙を書くことがあります。両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、娘さんが小学3年生だった頃に手紙をもらったそうです。「ママへ、本当にごめんなさい」「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続きます。夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さんは、平尾さんに許してもらうために、一生懸命に文章を考えたのでしょう。平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後に残しました。どんな内容だったのかというと…。「ママとのよりを直したいです」一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉です。どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、本気で許してもらいたいと思い、大人びた表現で手紙を書いたようです。平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしました。Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・最高にかわいい!癒された~。・無条件でよりを戻したくなりますね。・これは大人も見習うべきだと思いました。娘さんは、今回以外にも手紙を書くことがあるそうです。新しい言葉を覚えた時、どんな手紙を書くのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいたママ。ですが、娘さんに聞いた「お母さんのにおい」は想像とは少し違っていたようです。「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいた私。6歳の長女が私のブランケットに温かそうにくるまりながら発した「あかあちゃん(お母さん)のにおい」に衝撃を受けたエピソードです。 お母さんのにおいは○○○!? “あかあ臭い”ってどういうこと?「におい」を「くさい」と間違えちゃったのかな?と思い詳しく聞いたところ、本格的に臭そうな答えで笑ってしまいました。 6歳になったばかりだったので、具体的に答えられるようになったんだなと感慨深くなると同時に、もうちょっといいにおいのシャンプーとボディソープに変えようかなと思ったのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:ますまゆ6歳と0歳4ヵ月の姉妹の母。育休中の時間を使ってインスタ、ブログにて育児や出産エピソードを執筆中。大の漫画好きで、日々の楽しみは寝かしつけ後漫画アプリを徘徊すること。
2023年05月13日サイズアウトや卒業で、意外に余りがちなオムツ。そのまま廃棄するのはもったいなく、使い道に悩む人も多いようです。5歳の息子を育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんもそんな経験をした1人。いらなくなったオムツをどうするべきか頭を抱えていたところ、ママ友から「料理で余った油を捨てる時に使うといいよ」と教えてもらったのですが…。オムツの再利用法を聞いて「こんな使い方もあったんだな」とルンルン気分のぽぽママさん。なんと熱した油のままオムツに投入!当然、油を冷ました状態ではないため、オムツが溶けて破けてしまいました。さらに机は油でギトギトになり、しばらくショックで動けなかったそう。感激のあまり、うっかりしてしまっていたのですね…。投稿のコメント欄には、心配と同時にこんな声が寄せられていました。「なるほど!失敗談参考になります笑」「めっちゃいいアイディア。今度やってみようっと」「オムツってこんな使い方があるんだ」「うちは母乳パッドで、揚げ焼きの時の油を吸っていました」「足のところを塞ぐように、2枚使って袋に入れておくと便利ですよ」正しく実践すれば、使えるライフハック。みなさんも余った油をオムツで吸収させる際は、十分に気を付けて扱ってくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日家族や友人、パートナーを大切に想う気持ちをどのように表現するかは、人それぞれ。形に残るものをプレゼントするのはもちろん、手作りの料理に込めたり、言葉にして伝えたりと、さまざまな方法で自分の気持ちを伝えるでしょう。祖母の行動を不思議に思っていた女性だけど?momo(momomamemomo)さんは、子供の頃から祖母のある行動を不思議に思っていました。それは、祖母が、昔から欲しい漫画や食べ物などをたくさん与えてくれること。時には、momoさんが困惑するほどに尽くしてくれていたといいます。大人になったmomoさんは、気付いてしまったのです…。与える側の喜びに!momoさんは、母親の遠慮を押し切り、ふらりと立ち寄った洋菓子店で複数の商品を購入してお土産として持たせました。お土産にとどまらず、母親を喜ばせたい一心で、外食をごちそうし、たくさん食べさせているという、momoさん。「迷惑かもしれないが、やめられない」と、祖母と同じ道を辿っているようです…!momoさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。絶賛と共感の声が寄せられています。・まったく同じ気持ちです。職場でも何かにつけてお菓子を渡しまくってます。・素敵!私は、妹に尽くしちゃう。妹も私になんでも渡したがる!・私も親にたくさんのものを渡してしまうタイプです。親孝行できるうちにたくさんしておきたい!自分の心が満たされているからこそ、誰かに優しく接することができるのかもしれません。momoさんと祖母の関係のように、自分が尽くした相手が、また誰かを幸せにしようと努力する、優しさの連鎖が生まれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日生まれてきた子供への愛情は、何ものにも代えがたいもの。日々成長する様子には、思わず目尻が下がってしまいます。とはいえ、なかなかすんなりとは受け入れられない理不尽さに、困ってしまった経験はないでしょうか。漫画家の宮路ひま(shibainu_donguri)さんは、我が子を触ろうと手を近付けたところ、赤ちゃんから『意外な反応』が返ってきて…!なんと、赤ちゃんは宮路さんの手をつねって、『反撃』を仕掛けてきたのです!夫がインターネットで調べたところ、新生児は自分の身体を支えられるだけの力があり、意外とパワフルなのだそう。宮路さんはその後、赤ちゃんに添い寝をしている時も、パンチやキックなどの攻撃を浴びるのでした。【ネットの声】・赤ちゃんって、何もできないかと思いきや、攻撃力が結構高いですよね。・目とか、口とかを狙ってくるよね。生まれながらに、人の弱点を心得ている…。・きっと、愛情表現…きっとね。・反動をつけて、足で顔をけられたことがあります。でも、愛しい!「目に入れても痛くない」とはいいますが、赤ちゃんからの不意の攻撃は、やっぱり痛いものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子供が小学生である場合、たびたび親を悩ませるのが集金袋の提出。教材費や遠足代などを現金かつ、お釣りなしの状態で用意しなければならず、多少なりとも親の負担になっています。キャッシュレス化が進む昨今ですが、いまだ現金でやり取りをしている学校は多いといいます。小銭が欲しい時の『あるある』2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんも、集金袋に振り回された1人。2人分の集金袋用に小銭を用意できず、しばらく寝かせていた結果、すっかり忘れて…。小銭を得るためドラッグストアで買い物をした、ごぼふくさん。しかし、会員カードのおかげで割引された結果、欲しい10円玉の枚数に届かなくなってしまいました…!そのため、仕方なくコンビニで駄菓子を買ったり、コピー機を使ったりして小銭を集めたのでした。集金袋用に小銭をそろえる大変さに共感した人たちからは、このようなコメントが寄せられています。・割引の衝撃に笑いました!自動販売機でジュースを買うのも手ですよ!・面倒なので、切実に引き落としや電子マネー決済にしてほしい。・普段から小銭をストックする、集金用の貯金箱を用意すると便利。・『教材費あるある』ですね!集金のたびに焦る…。一部の学校では、キャッシュレス決済を取り入れている模様。便利さから取り入れる学校が増えてくれることを、多くの親が願っています![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子育て中に大変なことは多々ありますが、子供を連れた買い物もその1つ。大人が1人で買い物をする時とは異なり、子供の言動に振り回され、体力と気力を大量に消費します。トラブルが起きて、買い物を中断する事態になることも珍しくありません。買い物中に助けてくれた人たちに感謝を3歳と1歳の姉弟を育てる、母親の和栗ぐり(waguri_guri)さんも、2人を連れての買い物は大変です。手が足りないような状況は何度もありましたが、そのたびに周囲の人たちはサッと助けてくれました。周囲の人たちから、カゴの移動や落とし物の回収、カートの返却といったサポートを受けた和栗さん。なかには、子供を泣き止ませるために手持ちのシールをくれた人もいました。買い物中の作業が減って、身体的な負担が減るだけでなく、人の優しさに触れて心も軽くなったことでしょう。投稿には「優しい世界で胸が熱くなった」などの反応が寄せられました。ちなみに、和栗さんは『何もいわずに見守ってくれる人たち』にも感謝の言葉をつづっています。子供が親の思い通りにならないのは、子育て中の『あるある』。それを把握しているからこそ「早く子供を静かにさせろ」などといわず、そっと見守る心遣いも和栗さんは感じ取っているようです。人々の温かさに胸が打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日食べ物をきっかけに、「昔のことを思い出した…」という経験はありませんか。小さな頃の記憶は、大人になっても、頭の中に残っているものです。あるお菓子をきっかけに、ふと子供の頃を思い出した、漫画家の枇杷かな子(kanakobiwa)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。『お友達にもらったしあわせチョコ』枇杷さんの家に、子供の友達が遊びに来た時のこと。家に上がると、友達は「ねぇねぇママさん」と枇杷さんに声をかけました。手に持っていた『あるもの』を、枇杷さんにくれるというのです…。友達が持っていたのは、クリームソーダ味の小さなチョコレートでした。おいしさを熱弁された枇杷さんが、さっそく口にすると、チョコレートがパチパチと音を立て始めました。中に、はじけるアメが入っていたのです。「こういうアメを、昔よく食べていたな」と思い出しながら、隣の部屋ではしゃぐ子供たちを見守る、枇杷さん。チョコっとした幸せを噛みしめながら、じんわり癒されたのでした。【ネットの声】・「クリームソーダみたいな子たち」という表現が素敵すぎます…!・パチパチとはじけるアメ、懐かしい。チョコに入っているものもあるとは知らなかったです。・「すっごくおいしいもの」を、2つも分けてくれるなんて!・「幸せって、こういうものだよなぁ…」と思わせてくれる作品でした。昔の思い出と、現在の幸せを重ねて、心がぽかぽか温まるひと時を過ごした、枇杷さん。日常の中で、ふいに訪れるこうした瞬間は、大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日子供が保育園や幼稚園に入園するまでの間、育児に専念できる育児休暇。今は多くの人が制度を活用していますが、思わぬところに弊害が生じているようです。Instagramで育児漫画を描く、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんも育児休暇を終えて、仕事に復帰したのですが…。現場に復帰したものの、コピーや電話のとり方、職場の人の名前まで忘れてしまっていたまきこんぶさん…!すっかり浦島太郎状態で「コピー機も最新型になっていてさっぱり分からない。1か月経ったけどまだ慣れない」と嘆きます。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「めっちゃ分かります。慣れるまですごくキツかった…」「すべて共感した。びっくりするくらい仕事を忘れるよね」「まさしく!しかも、ほぼ在宅勤務で人に会っていないから大変」「何もかも忘れていてポンコツ。1年でものすごく老化したと感じた」「産んだばかりなのに、今から復帰が怖すぎます笑」復帰後の苦労話が集まるなか、一番多かったのが「パソコンのログインパスワードを忘れて、作業をするまでに時間がかかった」というエピソード。忘れてしまったせいで、復帰初日はほぼ仕事ができなかったという人も。もし、職場に復帰したての人がいたら、やさしく接してあげたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日