2人組フォークデュオ・さくらしめじが14日、渋谷・duo MUSIC EXCHANGEにて無観客配信ライブ『「しめたん」6周年スペシャル! ~6(む)言のままじゃいられない!!~』を実施した。毎年結成日である6月14日に行われている本ライブだが、今回はコロナウイルスの影響により急きょ無観客での配信ライブとして行われた。本年は高田彪我・田中雅功の2人による、さくらしめじの”ほっこりした優しい空気感”を土台に、6年間のキャリアの中で培ってきた様々な音楽性をバランスよくミックス。田中が原作を担当した、動物が主役の幻想的な紙芝居のストーリーがライブ進行のベースとなっており、話の内容に合わせてセットリストが組まれ、俳優としても活躍する2人の語りも織り交ぜられた。音楽をただ聴くだけではなく、"さくらしめじ”という世界観で作り上げられた空間を感覚的に味わえる構成となっており、映像越しながら、グイグイと見ているものを引き込む魅力を持つライブとなった。ライブでは、視聴者のボルテージを一気に高みまで引き上げる「スタートダッシュ」、元気いっぱいなサウンドが響き渡る「先に言うね」と疾走感ある2曲のポップチューンを立て続けに披露。そこから雰囲気を一転させると、緊張感のあるギターコードに合わせ、悩まし気な掠れ声や、2人の高音のハーモニーが観客を高みへと引き上げる「でぃすとーしょん」、激しいアップテンポのロックチューン「たけのこミサイル」で、休みなくオーディエンスのボルテージを揺さぶっていく。合間には早弾きをはじめとした激しいギタープレイや、「やっとできる! やっと! 画面の向こうの君、その想いを叫べ!」という高田による激しいシャウトなども。楽曲の激しさも相まって熱が急上昇したオーディエンスたちは、熱い声援やコメントが次々と寄せ、大きな盛り上がりを見せた。その後、静かなギターの弾き語りと共に「夕空小道」がスタートする。低くも伸びやかに言葉を紡ぎ上げる田中のボーカルに高田のハーモニーが美しく重なり、切なさで胸を締め付けられるようなメロディが響き渡る。さらにコミカルな「しめじ体操」、「一緒に運動するよ!」という呼びかけで始まりタオルを振り回す「Bun! Bun! BuuuN!」と、軽快なアップテンポチューンへ。また語りを挟み、静かにスタートした「届けそこねたラブソング」、2人の伸びやかで優しい歌声とメロディーに心が温かくなる「会いに行こう」が続けて披露される。歌唱を終えた高田が「今日は本当にありがとうございます、最高の日でした!」と感謝の気持ちを口にすると、前向きな気持ちにさせてくれる楽曲「風とあるがままに今を歩こう」がラストナンバーを飾った。全ての演奏を終えた2人は「ありがとうございました!」と口にしながらギターをかき鳴らし、進行のベースとなっていた絵本も「明日も楽しい事をしようね」という一言で締めくくられる。彪我が作曲したという優しいエンディングテーマ曲と共にエンドロールが流れ出し、ライブは一旦幕を閉じた。しかし、ファンからはアンコールを求めるコメントが続出。2人は「アンコールありがとうございます!」と嬉しそうに登場し、高田は「僕らだってまだここにいたい!」と正直な胸の内を吐露。田中は「コメントで寄せられたような言葉は、普段のライブではなかなか聞けない。お客様も普段のライブでは口に出せない応援も、コメントだから言える。これは配信ならでは。皆さんを近くに感じる事ができる」と噛み締める。さらに田中が「実は、アンコールのコメントがなかったら、自分たちでコメントを書いて促そうと思っていたんです。沢山のアンコールを皆さんから頂けて、本当に恵まれているし、最高です」と明かすと、高田も「きのこりあん(さくらしめじのファンの総称)は良い人が多いよね」と誇らしそうな笑顔を返す。田中は「ずっと2人で話していたんですが、きのこりあんは人として素敵な人ばかり。いつも支えられていますし、感謝しています。皆さんのコメントを観て、画面越しでも伝わるものってあるんだなと思いました」と、言葉を1つ1つ選ぶようにしながら、丁寧に語り掛けた。アンコール曲「えそらごと」「みちくさこうしんきょく」では、紙芝居に使われていたフレームの中に、2人が手書きで書いた「またみんなで会おう! 6周年もよろしく!」という紙が挟み込まれ、笑顔で手を振る2人の姿と共にこの日のライブは幕を閉じた。6年目を記念した今回のライブは、配信という形で視聴者と本人との物理的な距離はありながらも、観ている者の心を満たしてくれるような温かいひとときを紡いだライブとなった。○セットリストM1 スタートダッシュM2 先に言うねM3 でぃすとーしょんM4 たけのこミサイルM5 夕空小道M6 しめじ体操M7 Bun! Bun! BuuuN!M8 届けそこねたラブソングM9 会いに行こうM10 風とあるがままに今を歩こうEN1 えそらごとEN2 みちくさこうしんきょく
2020年06月15日高校生フォークデュオ・さくらしめじが3月30日、LINE LIVEにより生配信のライブを開催した。実際のライブ会場同様に多くのオーディエンスたちと共に大いに盛り上がりを見せた同ライブ。本来はLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、結成5周年企画のラストを飾るワンマンライブを開催予定だったが、昨今の社会事情により中止となった中、メンバー・スタッフが検討した結果、生配信の開催が決定した。この日は2人のアコースティックギターによる弾き語り形式で開催されたが、5年という活動の中で培われてきたテクニック、表現力、2人の作り出す呼吸によって、高校生とは思えないグルーヴ感を醸し出し、既存曲もリリース時よりもさらに進化。これまで以上にオーディエンスの胸に刻まれるようなコーラスとギターを力いっぱい響かせた。また少し低くなった田中雅功の声と、高田彪我のやや高めのハーモニーのバランスも絶妙で、ヴォーカルにも少年から大人に向けた安定感が出てきており、高校3年間を経て“より聴かせるコーラス”へと進化を遂げている事も見逃せない所となった。○ライブが始まるかと思いきや、始まったのは本格的な卒業式今回の生配信ライブは、タイトルを「さくらしめじがこのままだと留年!? そりゃ困る! 世界イチHAPPYな卒業式! やりまーーーす!!!」と銘打ち、会場は実際の廃校となった学校の体育館を使用している。冒頭、パッハベルのカノンが静かに流れる中「ただいまより、さくらしめじ 高校卒業式を開催いたします、卒業生入場」というアナウンスの声が流れるとブレザーを着たさくらしめじが体育館のドアから登場。神妙な面持ちで2人が会場の来賓(視聴者たち)に向けて一礼をすると、拍手が鳴る中、実際の卒業式のように1人づつ体育館の中へと歩き出す。ライブが始まるかと思いきや、本格的な卒業式が目の前で展開されるという意外な展開に「本気の卒業式だ!」「感動」などのコメントが次々と寄せられていく。その後“卒業式に参列している参列者”目線として彼らを見守るようなカメラワークが展開されていく中、ステージ前に置かれたパイプ椅子に2人が到着し、「礼、着席」という掛け声とともに丁寧にお辞儀をして椅子に腰掛ける。「卒業証書、授与」のアナウンスが流れ、卒業証書が読み上げられ、彪我・雅功の順番で卒業証書を受け取ると、コメント欄には、拍手の絵文字と共に「おめでとう」の文字が次々とアップされる。そして「卒業生の言葉」では2人が視聴者たちの方へ向き直り、3年間2人が行ってきたライブの振り返りを、卒業式の定番である言葉の掛け合い形式で行った。卒業証書授与の場面では、緊張のためか歩く際に手足が同時に出てしまったり、返事の声が上ずったりしてしまう姿も。卒業生の言葉では、真面目に一生懸命やっているはずだが、どこかユルさとシュールさを感じさせる空気となってしまい、さくらしめじらしいかわいらしさが多々見られた事から、視聴者たちのツッコミや感想の掛け合いも活発になっていき、ライブ会場のように“みんなと一体となって楽しむ”という空気感がどんどん作り上げられていく。その後「卒業生合唱。歌唱・田中雅功、伴奏・高田彪我」のアナウンスが流れると、彪我が伴奏キーボードを演奏する「合言葉」が始まる。弾き語りというシンプルな形だからこそ、2人のヴォーカルや伴奏の力強さや伸びやかさ、美しさが際立ち、絶妙なハーモニーが会場に響き出すと、会場の空気が一気に塗り替わっていった。かと思えば、またユルさとかわいらしさ全開の「しめじ体操」MVが流れた後、アーティストのオーイシヨシマサが映像で登場し、「良きライバルとしてやっていきつつ、イベントとかも一緒にやろうね!」と卒業する2人へ笑顔でメッセージを送る。続けてスタッフ、バンドメンバーなど2人にゆかりのある人たちからのお祝いメッセージが映し出されると、視聴者も拍手の絵文字やコメントでそれを見守り、本物の卒業式さながらの雰囲気となった。○体育館でさくらしめじによる“弾き語り生配信ライブ”がいよいよスタート程なくすると画面が切り替わり、本来は渋谷公会堂で身に着ける予定だった衣装に着替えた2人が登場。先ほどまで卒業式をしていたステージを背に、学校の机の上には水やタオル、キノコのライトを小道具に据え、昨年の夏ツアー中に自身で書き下ろした「青春の唄」を皮切りにライブがスタートした。さくらしめじの中でも人気の高い「ふうせんはなび(卒業式ver.)」では、まさに今の季節のような柔らかい春の日差しを思わせるヴォーカルに、小気味良さを感じるギターセッションで、合間には彪我によるテクニカルなギターの単音早弾きも。「しめじの配信みようよ、クラスのみんなで」「みんなと早く会いたいな」など、この日限りの特別バージョンの歌詞も織り込まれた。続けて、優しさと切ないメロディがオーディエンスの心を揺さぶる「だるまさんがころんだ」「かぜいろのめろでぃー」を続けて披露。そして挨拶をしてMCタイムに入ると、2人は冒頭の卒業式を振り返る。「緊張した」と口にしていた彪我だが、本来であればワンマンライブを行っていたであろう事に触れ、中止となってしまった中で出来る事を考えた結果、今回の生配信ライブに至った事を明かし、「皆さんの心に歌をとづけられるのは嬉しい事です。ありがとうございます」とオーディエンスへの感謝を表す。雅功も「正直、本当に悔しくて、ライブをやりたかった」と、デビュー5周年という節目を締めくくるライブが出来なかった事に対して辛い胸の内を明かし、「次は6周年、その後は10周年、20周年、30周年……。まだまだ僕たちには明日があります。みんなと楽しい日々をこれから一緒に作り上げていけたらと思っています」と、目を潤ませながら力強くオーディエンスへ呼びかけた。また生配信ライブという事で多くのオーディエンスから寄せられた卒業祝いコメントに目を通したした2人。彪我は感極まったのか目元を潤ませる様子を見せ、「今日という日も、さくらしめじとして音楽を届けられることが、すごく幸せですよね」と一言。その姿を見て雅功がフォローするように明るく「1曲目から(彪我が)涙目だったね」と茶化すと、彪我は負けじと「泣いてないですよ」と返しながらも、「ライブが始まる前から(オーディエンスたちから)コメントを頂けたのが嬉しすぎて……」と、実はライブ前から感極まってしまっていた事を明かした。そして雅功の「卒業式が無くなってしまった方もいると思いますが、僕たちから卒業証書の代わりに、音楽を届けられればと思います」という言葉に、彪我も「4月から新生活がスタートしますが、嫌なことがあったとしても、良い事があるかもしれない。何事も巡っていきます。そんな中、大切なのは今を大事にするのが大切なんじゃないかな……と僕たちは思っています。今を大切にしたいという想いを込めて、歌いたいと思います」と、3月4日にリリースされたばかりの3ndアルバム『改めまして、さくらしめじと申します。』から「風とあるがままに今を歩こう」を披露した。新生活に向けて不安を感じている人々の背中を後押しするような歌詞を、力強くい伴奏とコーラスで歌い上げる。演奏を終えるとコメント欄には拍手の絵文字と共にオーディエンスからは「ありがとう」というコメントが次々と投稿される。そのままゆったり情緒的なメロディーに乗せ、2人の気持ちと、さくらしめじを支えてきたきのこりあん(さくらしめじのファン)との事を歌った「イントロダクション」を静かに歌唱し終えると、笑顔で目配せをしてから「ありがとうございました」と口にして深々頭を下げ、カメラの前から姿を消した。○生配信ライブでは珍しい“アンコール”コメント欄には次々と「ありがとう」の言葉が上がる中、「アンコール!」の一言が出た途端、それに呼応して次々とアンコールを求めるコメントで埋め尽くされていく。しばらくすると、再びさくらしめじが画面に登場し、生配信ライブでは珍しいアンコール公演が実施された。嬉しさを隠せない様子で「アンコール、ありがとうございます!」「いや嬉しい!」「皆さんのアンコールのおかげで、もう少しだけ高校生でいられます」と口にしつつ、雅功は「配信でもアンコールを頂けて、ライブをみんなで作っている感じがすごく(良いね)」と感極まった様子を見せる。彪我は「卒業をして、高校生じゃなくなったけど、これも成長の一環。これからも成長していかなければと思う所はたくさんある」と語る。雅功は「先ほどの歌でも歌いましたが、僕たちは“青春の第一歩目”をいつまでも歩んで行きます。皆さんも一緒に歩んで着いてきてくれれば……いや、着いてきてください!」と強気なお願いから一転、おちゃめな様子でファンにお願い。卒業式パートで合唱した「合言葉」をアンコール曲に選び、今度は弾き語りバージョンで披露した。さくらしめじとオーディエンスの関係性を末永く約束するようかのように、2人は優しく、そして切ないヴォーカルとギターを会場に力いっぱい響かせながら歌い上げた。改めて最後に満面の笑顔で「ありがとうございました!」とお礼を言い、深々お辞儀をした所でこの日の配信は終了となったが、コメント欄には次々と「ありがとう!」「卒業おめでとう」「大好き」などのコメントがアップされ、ライブ会場さながらの大きな一体感と感動が最高潮に達していた。なお、本公演は4月13日23時59分まで、LINE LIVEにてアーカイブ映像が公開されている。視聴にはLINEコイン、またはLIVEコインが必要。○セットリスト【式次第】・卒業証書授与・合唱「合言葉」・しめじ体操・弾き語りライブ【弾き語りライブ】M1.青春の唄M2.ふうせんはなび(卒業式ver.)M3.だるまさんがころんだM4.かぜいろのめろでぃーM5.風とあるがままに今を歩こうM6.イントロダクションEN1.合言葉
2020年03月31日フォークデュオ・さくらしめじが、2019年12月29日にワンマンライブ「さくらしめじの忘年会『きのこりあんの集い vol.4』を行った。さくらしめじは今年の6月に結成5周年を迎えた田中雅功(がく)・髙田彪我(ひょうが)による現役高校生のフォークデュオ。2016年以降、光が丘のIMAホールで『きのこりあんの集い』と題して毎年同じ日に同じ会場で“忘年会ライブ”を行なっており、今年で4回目となる。昼夜2公演のチケットは共にソールドアウトとなった。この忘年会ライブは、普段とは一味異なる様々な“スペシャル要素”が用意されている。まず毎年ステージ中央にはコタツが用意されており、冒頭コタツに入ったままの2人が挨拶を行う他、本人たちによる持ち込みの「コーナー企画」ではわんこそばを50杯を先に食べた方が勝ちという早食い対決が行われ、負けた彪我がコタツに潜り込み落ち込んだ姿を見せるなど、さくらしめじらしい飾らない“ほっこりさ”した様子を普段以上に楽しむ事ができる。またライブも観客から集めたアンケート用紙を2人がボックスから引き、そこに書かれた楽曲を即興で演奏する「リクエストコーナー」など観客と一緒に空間を作り上げ、楽しめる趣向となっている。今回は1部ではライブでも盛り上がり必須曲「ねこの16びーと」、切なく伸びやかな歌声を聴かせる「きみでした」、2人で初めて作詞作曲をした「おもいでくれよん」などが披露された。数年前まではリクエストが来ると慌てながら対応していた2人だが、今回は全く世界観の異なる様々な楽曲を余裕を持って見事に歌いこなす頼もしい姿を見せてくれ、長年2人を応援しているファンにとっては、彼らの成長を感じる事ができる一幕も。さらに他アーティスト楽曲を披露する「カバーコーナー」では彪我がエレキギター、雅功がヴォーカルを担当し、バンドスタイルでONE OK ROCK「完全感覚Dreamer」を歌唱。近年フォークに加え、バンドサウンドの世界観も自身のものとしている2人。雅功の激しく熱いシャウトや彪我のギターに観客は激しい熱狂の渦に一瞬に巻き込まれて行った。そしてライブ終盤では“今年を振り返って一言”というテーマで、2人が直筆で書き上げた巨大な垂れ幕が披露された。雅功は「雨が少なくてマジ卍」。この意図について雅功は「結成して以来、ずっと雨男と言われてきたけど、2回目の野音も晴れだった」と胸を張りながら説明をした。一方彪我は「波乱万丈な1年に感謝」。「勉強になったし、学ぶことも多かった。本当に成長できた1年でした」と感慨深げに口にした。そして最後は、この日参加したDJも再びステージに呼び、HYの名嘉俊が提供した最新曲「合言葉」を歌唱してこの日のライブを締めくくった。なおさくらしめじは、3月4日に3ndアルバム『改めまして、さくらしめじと申します。』をリリースするほか、結成5周年第5弾企画として、3月30日(月)にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でのワンマンライブ「世界イチHAPPYな卒業式やりまーす!(仮)」の開催が決定しており、2020年も引き続き彼ららしく駆け抜けていくだろう。○1部セットリストM1:ねこの16ビートM2:きみでしたM3:完全感覚Dreamer / ONE OK ROCKM4:いくじなしM5:おもいでくれよんM6:笑顔の未来へM7:合言葉
2020年01月06日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、ごはんがすすむ鶏肉のおろし新玉ねぎ煮です!旬の新玉ねぎを使ったアレンジレシピ、ぜひチェックしてください♪新玉ねぎの甘さがたまらない!今回ご紹介するのは、LIMIAにもおいしいレシピをたくさん投稿してくださっている、ぱおさんのアイデアレシピです。新玉ねぎの甘さと鶏肉のやわらかさが絶妙な一品です!使う食材は、鶏肉と新玉ねぎとしめじだけ!調味料を少し加えるだけでできちゃう、おすすめのアレンジレシピです♪▼詳しいレシピはこちらとろとろ柔らか♪甘くて香ばしい鶏肉のおろし新玉ねぎ煮下準備をしたしめじと鶏肉を焼いて調味料を加えて煮込み、すりおろした新玉ねぎを加えれば完成です。鶏肉に片栗粉をまぶすことで、とってもジューシーに仕上がるのだとか!お好みで万能ねぎをかけるのもおすすめです。新玉ねぎならではの甘さを楽しんでください♡簡単に作れるので夕飯のおかずにはもちろん、次の日のお弁当にもいいかもしれませんね♪今日は鶏肉とおろし新玉ねぎ煮をご紹介しました。明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介いたします♪
2019年04月01日洋食の副菜やお弁当のおかずに♪「お弁当のおかずにあと1品あれば……」と思うこと、よくありますよね。今日は、料理初心者さんでも簡単に作れる「ほうれん草としめじのバター醤油ソテー」を紹介します。お弁当や、洋食の副菜に、これ1品あると便利ですよ!材料・ほうれん草1束・しめじ1袋・バター5グラム・塩コショウ少々・醤油小さじ2作り方1.フライパンにバターをいれ、とかす。溶けたらしめじ、5cmほどに切ったほうれん草2.しめじ、5cm程に切ったほうれん草(根に泥がついてるのでしっかりと水洗いしてください)を入れて、中火で炒める。3.しんなりしたら、醤油、塩コショウをして、汁気を飛ばして完成。さいごに料理初心者さんでも簡単に作れるレシピです♪ほうれん草には、食物繊維が含まれているので、ダイエットの天敵である便秘でお悩みの方におすすめ。また、鉄分も豊富ですので、つらい貧血や生理中のかたにも、ぜひ食べていただきたい食材です!簡単で栄養豊富なソテー、作ってみてください♪
2018年11月07日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、さつまいもとしめじのバター醤油炊き込みご飯です!簡単調理なのに存在感があり、みんな大好きな炊き込みご飯。今日は秋の味覚を食べてほっこりしませんか?食卓に彩り♡秋の味覚を楽しもう!今日ご紹介する「今日のごはん」は、LIMIAにもたくさんのアイデアレシピを投稿してくださっている料理研究家、鈴木美鈴さんのレシピです。さつまいもとしめじをバター醤油で炒めて作る炊き込みご飯は、季節の食材を活かした、秋にピッタリの一品♡食卓のメインにもなりそうな、彩り豊かなご飯ですよね。秋の味覚♪さつま芋のバター醤油炊き込みご飯材料を切って炒めたら、あとは炊飯器におまかせ。炊き上がりを待っている間に、お味噌汁や他のおかずを作ることができるので時短にもなりますよね♪焦らずじっくりと炒めることで香ばしさが出て、さつまいもの甘みも増し濃厚な食感を楽しめるそうですよ♡実際に作ってみたら、お味の感想やフォトをぜひLIMIAへも投稿してみてくださいね!明日も晩ごはんに真似して作ってみたくなるレシピをご紹介します!
2018年10月17日白菜やキャベツなどの野菜が高騰しているから、家計を守るママたちのなかには、食材選びに困っている人もいるはず。そこで、注目したいのが天候に左右されずに、比較的価格の安定しているきのこ類!今回はしめじを使ったレシピをご紹介します。炒めものやスパゲッティ以外のレシピなので、ぜひ参考にしてください。香りも味もよし!しめじの天ぷら和食系のレストランなどで、椎茸や舞茸の天ぷらを見かけることはよくありますが、実はしめじでもおいしく作れることをご存じですか?【材料】・しめじ…1株・小麦粉…適量・水…適量・塩…少々・油…適量【作り方】1)しめじの石づきを落とし、小房にわける2)ボウルに小麦粉と塩、水を入れて衣を作る3)2にしめじを入れて、混ぜ合わせる4)3を油で揚げたら完成しめじの香りもよく、うまみもバッチリ決まった天ぷらに仕上がります。2つの具材で作れる簡単炊き込みご飯炊き込みご飯は、いろんな具材を用意して、慎重に味付けをしてと、ちょっと難しいイメージもありますが、作り方によってはとても簡単なんです。【材料】・しめじ…1株・ツナ缶…1缶・米…2合・顆粒ダシ…1袋・しょう油…40cc・みりん…40cc・水…400cc【作り方】1)炊飯釜に研いだ米と水、顆粒ダシ、しょう油、みりんを入れる2)石づきを落として小房にわけたしめじと、ツナ缶を1に入れる3)炊飯器で炊き上げたら完成もし、薄味が好みであれば、しょう油やみりんの量を調節してください。ツナ缶も入っているので、子どもも喜んで食べてくれるはず!?ボリューム満点のしめじオムレツ最後のレシピはオムレツ。ひき肉と組み合わせることで食べごたえのある一品に。【材料】・しめじ…1株・ひき肉…200g・卵…3個・しょう油…大さじ1・砂糖…小さじ1・塩コショウ…少々・ごま油…適量【作り方】1)しめじの石づきを落とし、小房にわける2)フライパンにゴマ油をひき、ひき肉としめじを炒め、しょう油、砂糖、塩コショウで味付けをし、いったん取り出す3)ボウルに卵を割り入れて、塩コショウを振り、溶き卵を作る4)フライパンにゴマ油をひき、溶き卵を流し入れる5)卵が半熟になったら2の具材を加えて、卵で包んだら完成ひき肉は合いびき肉でも、牛でも豚でも鶏でもなんでもOK!ポイントは具材にしっかりと味付けすることです。しめじをみじん切りにしてもおいしいですよ。しめじは、石づきが落とされて小房にわかれた状態で売られているものもあり、調理も簡単ですよね。いつもしめじの使い方がワンパターンになっているようであれば、今回のようなレシピをぜひお試しください。(文・山手チカコ/考務店)
2018年02月12日