一家で新型コロナウイルスに感染し、大変な思いをしたサラさん。サラさんは高熱や倦怠感に苦しみながら、家事や育児をこなしていましたが夫のヤマトさんは何もせず、自分中心な行動ばかり。体調が悪いサラさんに対し「部屋が汚い」「熱下がったら動けるでしょ」と言い、まったく気づかうことはありませんでした。 離婚の危機を乗り越えるためには…?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 インフルエンザに感染したヤマトさん。療養期間中の怒りを抱えたままのサラさんに看病してもらえず、1人で療養するなかで、コロナ感染中の自分の言動を反省するのでした。ヤマトさんの体調が少し回復し、サラさんに反省したことを伝えようとすると……なんとサラさんから「離婚を考えている」と告げられました。 サラさんが離婚を考えていることを知って、焦り出すヤマトさん。サラさんはコロナ療養期間中のヤマトさんの言動だけに不満を抱いているわけではないようです。 仕事を頑張ってくれているとはわかっていても、日ごろから自分や娘について関心がないように見えるヤマトさん。コロナ感染をきっかけに、サラさんのなかで溜まっていた怒りが爆発してしまったといいます。 そして、サラさんはヤマトさんが今後心を入れ替えないのなら娘のセナちゃんを1人で育てていく覚悟だ、と意思を伝えました。 突然「離婚」と言われ、かなり動揺するヤマトさん。彼自身が思っていた以上にサラさんは深刻に悩んでいたのですね。ヤマトさんは「悪いところは直すから、離婚は待って」と懇願しますが、サラさんの決意は固く「言葉だけでは信用できない。態度で示して」と言って部屋を出ていきました。 その後のヤマトさんは、夫として父として家庭に目を向ける時間が増え、少しずつ変わっていったようです。サラさん自身も以前のように不満を溜め込まず、気になることがあればその都度話し合うことを心がけているのだとか。 コロナ感染をきっかけに離婚の危機にまで陥った2人でしたが、お互いに歩み寄ることで家族として再スタートすることができたようです。夫婦とはいえ違う人間同士。理解しあおうとする姿勢が何より大切なのかもしれませんね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月21日新型コロナウイルスの療養を終えたサラさん一家でしたが、夫のヤマトさんが今度はインフルエンザにかかってしまいました。コロナ療養期間中に、家事や育児に協力せず自分中心の行動ばかりしていたヤマトさん。サラさんは溜まりに溜まった怒りが爆発し、熱で苦しむヤマトさんを置いて出かけてしまいます。1人残されたヤマトさんは、過去の自分の言動を振り返り……? 今までの行動を振り返ると…?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 体調が悪い自分を心配せず、食事も用意してくれなかったサラさんに、最初は憤っていたヤマトさん。熱が上がり苦しむなか、ふとコロナ療養期間中の自分の行動を振り返ります。 サラさんは具合が悪くても娘のセナちゃんの面倒を見ていたのに、回復していたヤマトさんはまったくサラさんを気づかわず、家事も甘えてばかり。解熱後も倦怠感が残り苦しんでいたサラさんに「家にいるのにどうして家事をやらないんだ」とひどい対応をしていました。 ヤマトさんは熱にうなされながら、今までサラさんが看病してくれていたことへのありがたみや、体調不良のときは自分の面倒を見るだけでもつらいことを実感します。そして、症状の出方には個人差があることを理解せず、サラさんに冷たい態度をとってしまったことを恥じるのでした。 数時間後、目を覚ましたヤマトさんの前にはサラさんの姿が。「少しは自分の身勝手さをわかってくれた? あなたの思いやりのない言動が嫌だった」と言われ、ヤマトさんは反省したことを伝えようとするも、サラさんはそれをさえぎって衝撃的なひと言を放ちます。「離婚も考えてる」と……。 離婚を考えるほど、サラさんは深刻に悩んでいたようです。ヤマトさんはだいぶ反省しているようなので、自分の思いをしっかり伝えて離婚を回避できるといいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月16日新型コロナウイルスに感染して療養生活を送るなかで、夫のヤマトさんの行動に怒りをためていったサラさん。再びヤマトさんが体調不良になりますが、サラさんは自分の気持ちを思い知らせようと、今までしていた看病を一切しなくなってしまい……? どうして妻は冷たいんだろう※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 病院で診てもらうと、ヤマトさんはインフルエンザであることがわかりました。しかし、サラさんは心配する素ぶりを見せません。そして、コロナで苦しんでいたサラさんと娘のセナちゃんの看病をせず、友だちと遊びにでかけたヤマトさんと同じように、サラさんは熱に苦しむヤマトさんを置いてセナちゃんと外出してしまいました。 サラさんの行動に呆然とするヤマトさん。薬を飲むためになにか食べようとしますが、体調不良時に食べられそうなものはありません。仕方なくミニカップラーメンを食べますが、胃がもたれてしまいます。そして、体調が悪いときはいつもサラさんが雑炊やおかゆなどを作ってくれたことを思い出すのでした。 ヤマトさんの体調が悪く、サラさんが元気な状況の今回。ヤマトさんはインフルエンザにかかり、とてもつらそうですね。きっとヤマトさんはいつも通り、サラさんがなんでもやってくれると思っていたのでしょう。 しかし、コロナ中にヤマトさんへの不満がつのった状態のまま今に至るサラさんは、そのときヤマトさんにされたことをそっくりそのまま返してしまうのでした。高熱で苦しむヤマトさんがちょっぴり不憫な気もしますが、体調が悪いときに助けてもらえないつらさを理解し、なにか感じてくれるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月14日新型コロナウイルスに感染し、療養生活を送っていたサラさん一家。そのときの夫「ヤマト」の自己中心的な言動がきっかけとなり、夫婦仲は険悪な状態になってしまいました。そんなある日、仕事中のヤマトさんから連絡がきて……? 夫に対して反撃モード発動!※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 夫婦の会話もなくなり、険悪なムードが続くなか、またもや体調を崩したヤマトさんが仕事を早退して帰ってきました。前回のように、ヤマトさんから自分と娘のセナちゃんにうつることは絶対に阻止したいサラさん。帰宅したヤマトさんに対して「風邪をうつされたくないから、そのまま部屋にいって」と笑顔で冷たく言い放ちました。 その後、サラさんはヤマトさんに食事を持っていきます。メニューは、なんと「からあげ」。それは、以前高熱で苦しむサラさんにヤマトさんが買ってきたものでした。そんなことは記憶にないヤマトさんは「熱があがってきているし、からあげはちょっと……」と言いかけますが、サラさんはおかまいなし。 「ヤマトにとってからあげって、具合悪くても食べやすいものなんじゃないの?」と痛烈なひと言を返しました。だんだんと当時の記憶が蘇ってきたのかヤマトさんは、なにも言い返せなくなってしまったのです……。 サラさんはすっかり反撃モードになってしまいましたね。「自業自得」と言われても仕方ない行動をしてきたヤマトさんですが、これを機に大切なことに気づくことができるでしょうか。これ以上夫婦仲が悪化しないといいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月09日約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもが欲しいとは思っていないということを交際前からカズヤに伝えていました。彼もそれには納得してくれていたのですが、知り合いからの出産報告などを聞くと気持ちが変化したのか、持病があっても子どものことを考えてみないかと言い出します。リノさんはもう一度、自分は子どもは望んでいないと伝えたのですが、その気持ちに寄り添う様子がないカズヤ。リノさんが、育児のことはどのように考えているのかカズヤに聞いてみると、「言ってくれれば手伝う」などとまるで他人事のような発言を連発したのです。また、母親からも孫の顔が見たい、子どもを産まないなんて旦那さんがかわいそうなどと一方的な価値観を押し付けられ、気持ちの限界を迎えていたリノさん。そんな矢先に、リノさんは体の調子が悪くなり、手術をすることに。すると周りの様子が変わっていき……。多様な人生の選択肢 無事に手術を終えたリノさん。 リノさんが退院をしてからというもの、カズヤは子どもが欲しいとは言わなくなっただけでなく、以前よりも家事を積極的におこなうなど行動に変化がありました。 リノさんは、自分と同じように持病などがあり、子どもを望まないことにしている人たちの声をネットで検索してみました。そこには……。 「最初から産まないって言ってたのに子どもが欲しいと言われる」といったリノさんと同じ状況にある女性の声が。 さらには、「妻が子どもを産むのを嫌がります」といった男性の声も。 ネットの書き込みを見て、子どもを産むのは当たり前のことではない、子どもを望まないという思いがある女性に一方的に子どもを産むようせまるようなことはしてほしくないと強く思ったリノさん。 そして、世間の価値観に流されたり、子どもを望まないという選択をしたことに罪悪感を感じたりすることはやめて、自分の人生を大切にしようと決めたのでした。 ◇◇◇ リノさんの手術を機に、カズヤさんの行動が変化し、妊娠や出産に対するリノさんの思いに寄り添ってくれて良かったですね。夫婦で物事の考え方が異なる場面はこれからたくさん出てくるかもしれません。その都度丁寧に話し合っていけると良いですね。そして、リノさんとカズヤさんが心身ともに健やかに、そしてお互いの気持ちを尊重し合いながら協力し合える結婚生活を送っていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月04日新型コロナウイルスに感染したサラさん一家。先に回復し、職場に復帰した夫のヤマトさんは帰宅後に掃除ができていない部屋を見て、まだ体調の悪いサラさんに対し「今日1日何してたの?」と言ってしまいます。自宅療養期間中も一切サラさんを気づかう素振りを見せず、自分中心な行動をしていたヤマトさん。これまでの不満が積もりに積もったサラさんは、ヤマトさんへの怒りが抑えられず……? もう我慢の限界!※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 今までの不満が爆発したサラさん。回復してからもサラさんや娘のセナちゃんのことを気づかわず、家事を手伝うこともしなかったヤマトさんに対するもやもやを、一気にぶつけます。それでも、「俺は熱が下がったらすぐに動けた」というヤマトさん。 症状の出方には個人差があることすら理解していない彼の言い分を聞き、サラさんは心を閉ざしてしまいました。それ以降、必要最低限の会話しかしないサラさんとヤマトさん。サラさんは、今後も結婚生活を続けられるか悩むようになってしまいました……。 新型コロナウイルスに限らず、どんな病気でも経過には個人差があります。サラさんの場合、解熱した後倦怠感が残り、後遺症に苦しんでいるようです。 いくら自分の症状が軽かったとしても、相手も同じとは限りませんよね。結婚してから毎日一緒にいると相手への配慮が欠けてしまいがちですが、緊急時にはお互いに気づかいあえる関係でいたいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月03日約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもが欲しいとは思っていないということを交際前からカズヤに伝えていました。納得していたカズヤでしたが、周囲が出産ラッシュになると気持ちが変わっていきました。「周りに子持ちが増えても気持ちは変わらないのか」、「持病があっても頑張ってみよう」などと言い出したのです。リノさんはもう一度、自分は子どもは望んでいないと伝えたのですが、その気持ちに寄り添う様子がないカズヤ。カズヤの様子を見て、リノさんは妊娠出産だけでなく、その後の育児のことはどのように考えているのか聞いてみることに。すると、「言ってくれれば手伝う」などとまるで他人事のような発言を連発。そんな矢先に母親からリノさんへ電話がありました。その内容はなんと……。母親からの電話にモヤモヤしてしまい… 母親から突然リノさんに電話がありました。その内容はなんと、そろそろ孫の顔を見たいといったもの。 リノさんが子どもをつくる予定はないと伝えると……。 「病気って言っても無理なわけじゃないんだから! カズヤくんだってかわいそうよ!」 と一方的に母親の価値観を押し付けられてしまいました。 自分の気持ちに寄り添ってくれない母親の発言に限界を感じたリノさんは、話の途中で電話を切ってしまったのでした。 そして、病気で体の調子が悪くなってしまったリノさんは後日手術をすることになりました。 ◇◇◇ 子どもを産むことに対する価値観を一方的に押し付けてくる母親の姿勢にモヤモヤとしてしまったリノさん。カズヤさんだけでなく実のお母さんもリノさんの気持ちに寄り添ってくれず、リノさんはとても悲しくなってしまったのではないでしょうか。カズヤさんやお母さんと分かり合えずつらい状況だと思いますが、今は自分の体のことを一番に考え、無事に手術を乗り越えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月03日新型コロナウイルスに感染し、療養中のサラさん一家。サラさんはなかなか熱が下がらず体調が悪いなか、娘のセナちゃんの面倒も見なくてはいけません。しかし、夫のヤマトさんは体調が回復してきて、隔離期間最終日にサラさんとセナちゃんを置いて友だちのところへ出かけてしまい……? ただ夫に助けてほしいだけなのに…※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 ヤマトさんが夜遅くに友だちのところからようやく帰宅。体調がなかなか回復しないサラさんを気にかける様子はありません。お土産に、とケーキを買ってきたようですが、熱があり食欲がない状態でケーキを食べる気にもなれませんよね……。 サラさんは、まるで自分のことを見ていないヤマトさんにうんざり。ケーキを買ってくるよりも体調の悪い自分を助けてほしかっただけなのにと、もやもやした気持ちを抱えるのでした。 翌日、サラさんは少し動いただけでも倦怠感を覚えるように。それでもできる家事をやろうとしますが、なかなか体が思うように動きません。仕事から帰ってきたヤマトさんは家の様子を見て、小言を言います。さらには「今日一日何してたの?」と言われてしまい、サラさんの表情は曇っていくのでした。 どんなに体調が悪くても、子どもがいるとなかなか休むことができません。そのため、一度体調を崩すと回復までに時間がかかってしまいがち。そこが親のつらいところですよね。けれど、夫であるヤマトさんはサラさんのつらさを気にも留めていないようです。体調が悪いときに、やりたくてもできなかったことを指摘されると傷ついてしまいますよね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月30日約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもが欲しいとは思っていないということを交際前からカズヤに伝えていました。しかし、納得していたカズヤでしたが、周囲が出産ラッシュになると気持ちが変わっていきました。「周りに子持ちが増えても気持ちは変わらないのか」、「持病があっても頑張ってみよう」などと言い出したのです。妊娠や出産を実際に経験するのはリノさん本人であるのに、一緒に頑張れば何とかなるというカズヤの発言にリノさんはモヤモヤとしてしまいます。もう一度カズヤと話をしたのですが、リノさんの気持ちに寄り添う様子はなく、どうしたら子どもを産んでみようと思えるのか、どうしたら不安をなくせるのかと聞かれ、戸惑いが隠せないリノさん。さらにカズヤは……。無責任な発言を連発する夫に驚愕 カズヤと話し合いをしていて、妊娠や出産に対する考え方が全く違うと感じたリノさん。 カズヤは結婚をすれば子どもを産むのは当たり前、それが一般的な幸せであると考えているよう。 リノさんは、カズヤの望む幸せを叶えることができない後ろめたさを感じていました。 妊娠や出産はそれで終わりではなく、その先に子育てが待っています。 カズヤがどれくらい子育てのことを現実的に考えられているのかを確認するため「育児のこととかはどう考えてるの?」と聞いてみたリノさん。 すると……。 「そこはリノに育休取ってもらうなりなんなりしてもらってさ」 「言ってくれれば手伝うし!」 子どもが欲しいというのにもかかわらず、育児のことは自分に丸投げしようとしているカズヤの身勝手さに、リノさんは呆れてしまいました。 ◇◇◇ 妊娠出産、そして長く続く子育ては、夫婦で協力し合いながら乗り越えていかなければなりませんよね。それなのに、カズヤさんの「リノさんに育休取ってもらう」「言ってくれれば手伝う」という発言は他人事のよう……。リノさんが呆れてしまうのも無理はありません。夫婦間での妊娠出産、子育てに対する意識のズレや違いを正せるよう、きちんと話し合っていけると良いですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月29日約1半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもを望まないことにしていると交際前からカズヤに伝えていました。彼も納得してくれていた様子。ある日、結婚報告を兼ねて友人たちとした食事会で、リノさんは結婚をしたら子どもを産むことが一般的であるかのような発言を受けてしまいます。カズヤは自分の気持ちに寄り添ってくれると思っていたのですが、周りに子持ちが増えればリノさんの気持ちも変わるだろうと言われ困惑。さらにカズヤは、親友に子どもが生まれる予定だと報告してきたかと思えば、やっぱり子どもをつくらないかと相談してきたのです。リノさんは、持病があり妊娠や出産は不安なのだともう一度伝えてみたのですが……。夫婦の考え方が違う方向へ…? 日を改めてもう一度話し合いをすることにした2人。 カズヤが昨日発した「病気があっても一緒に頑張れば何とかなる」というような発言にずっとモヤモヤしていたリノさん。 「一緒に頑張りたいって、頑張るの私だけじゃないー?」 「病気抱えながら妊娠出産するの私じゃん!」 妊娠や出産を実際に経験するのはリノさん本人であるのに、一緒に頑張れば何とかなるという発言にイライラとしてしまった様子。 そして、カズヤも結婚をしたら子どもを持つということが一般的な幸せの形だと思っているのではないかと感じてしまったリノさん。 カズヤともう一度話し合いをすると、どうしたら子どもを産んでみようと思えるのか、どうしたら不安をなくせるのかと聞かれます。リノさんはカズヤが子どもを産む前提で話を進めていることや、自分の気持ちに寄り添ってくれない発言をすることに驚きが隠せませんでした。 ◇◇◇ 一度は子どもを持たないことに納得していたとはいえ、カズヤさんも人間なので心の変化があるのは仕方がないことのように思います。こういうときは夫婦での話し合いが必要ですね。しかし、自分の心の変化を説明したり、リノさんの体調や病気のことを聞いたりする前に「どうしたら産んでみようと思える?」といきなり産むことを前提にして話を進めてしまったカズヤさん。これではリノさんは話し合いそのものに拒否反応をしてしまうのではないでしょうか。大事なことを話すときには、相手の考えや状況に配慮することを忘れてはいけませんね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月28日新型コロナウイルスに感染して療養生活を送るサラさん一家。夫のヤマトさんが一足先に回復したため、サラさんは娘のご飯の準備などの協力を頼みますが、「できない」と突っぱねられてしまいました。さらに、高熱で苦しむサラさんに特盛の唐揚げ弁当を買ってきたり、娘用のヨーグルトを勝手に食べてしまったりと、夫の気づかいのできなさにサラさんは怒りを募らせていき……? 自分が回復したらそれでいいの?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 娘のセナちゃんのおやつを勝手に食べてしまっても、悪びれないヤマトさん。そんな夫の様子を見て、サラさんは彼のこれまでの言動を思い返して苛立ちます。ヤマトさんはどこか自己中心的で、家のことはサラさんに任せっきりのようです。 その後、セナちゃんとヤマトさんは無事に回復しましたが、サラさんの熱はいまだ下がりません。倦怠感もあり、「本当に治るのか……」と不安になります。 そんななか、隔離期間最終日に友だちのところに出かけると言い出すヤマトさん。サラさんは、「まだ外出してはいけない」と制止しますが、聞く耳を持たずにヤマトさんは出かけてしまいました。 まだ体調の悪い妻を置いて、しかも隔離期間中に友だちに会いに行ってしまうなんて驚きです。体調が戻ったからいいと思わず、決められたルールはしっかり守ってほしいですね。 まだ幼い娘もいるなかで、もう少し夫として父親として思いやりを持ってほしいと思うサラさん。「夫にとって私と娘は大切なの?」と心配になってしまいますよね。サラさんの症状がこれ以上悪化しないことを祈るばかりです……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月28日約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考えると子どもを望まない決断をしていると、交際前からカズヤに伝えていました。それには彼も納得してくれていた様子。ある日、結婚報告を兼ねて友人たちと食事会をしたリノさん。その食事会で、結婚をしたら子どもを産むことが一般的であるかのような発言を受けてしまいます。食事会で困惑してしまったことをカズヤに伝えると、周りに子持ちが増えたらリノさんの気持ちも変わるのではないか、子どもは欲しいと思わないのかと聞かれて困惑。持病があり不安もあるため、出産は厳しいともう一度伝えてみるのですが……。夫が口にした衝撃的な言葉 交際前から、リノさんはカズヤに妊娠や出産を望んでいないということを伝えていました。 プロポーズを受けたときにも子どもについてお互いの気持ちにずれがないかを確認。カズヤも納得したうえで結婚をしたはずなのです。 しかし、カズヤが突然子どもが欲しいというような発言をしてきたため困惑してしまったリノさん。 自分の気持ちは変わることはないとカズヤに伝えると……。 「持病があっても子どもを持つ人だっていっぱいいるし……」 「一緒に頑張ることも考えたいなって……」 カズヤは自分の気持ちが変化したことをリノさんに話し始めたのでした。 ◇◇◇ カズヤさんから子どもをつくることはできないかと相談されたリノさん。妊娠は病気ではありませんが、母体には大きな負担や変化があり命がけのことです。ましてやリノさんには持病があります。カズヤさんの「持病があっても子どもを持つ人だっていっぱいいる」という発言は、リノさんにとって受け入れがたい言葉かもしれませんね。とはいえ、カズヤさんだって人間なので、気持ちに変化が起こることは自然なことのようにも思えます。まずは2人で話し合って、リノさんの身体を一番に考えつつ、お互いが納得できる答えを探していけるとよいですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月27日約1年半の交際期間を経て、リノさんとカズヤは結婚。リノさんには持病があるため、身体への負担などを考え、子どもを望まないことに。交際前からカズヤには自分の妊娠出産についての考えを伝えており、彼も納得してくれていました。ある日、結婚報告を兼ねて高校時代の友人を自宅に招いたリノさん。その際、友人の1人から妊娠報告があり、食事会は大盛り上がり。その場で、ある友人からリノさんは結婚をしたのだから子どものことは考えていないのかと質問をされます。子どものことは考えていないと答えると、「寂しくはないのか」「旦那さんは子どもを欲しがらないのか」と次々に疑問を投げかけられ困惑してしまいます。しかし、カズヤにその思いを伝えると驚きの言葉が返ってきて……。急にどうしたんだろう…彼が発した驚きの言葉 友だちとの食事会で、結婚をしたら子どもを産むことが一般的であるかのような発言を受けたリノさん。 リノさんのモヤモヤした気持ちにカズヤも共感してくれると思い、カズヤに話してみました。しかし……。 「周りに子持ちが増えてきたら、リノの気持ちも変わるかもしれないじゃん」 リノさんの期待とは違った返事が返ってきて少し戸惑ってしまいます。 それからしばらくして、カズヤは自分の友だちに来年子どもが生まれる予定だとリノさんに話をしてきました。 さらにカズヤは……。 「リノはさ、こういう話聞いても子ども欲しいとはならない……?」と質問をしてきたのでした。 ◇◇◇ 結婚後も子どもは産まず2人で家庭を築いていこうと話し合っていたリノさんとカズヤさん。カズヤさんの発した「リノの気持ちも変わるかも」「子ども欲しいとはならない?」という言葉。なんだかリノさんの気持ちが変わるのを期待しているかのようにみえますね。周りに子どもを持つ友人が増えてきて、気持ちが変わってきたのはカズヤさんなのかもしれませんね。もう一度お互いの思いを話し合う場を設ける必要がありそうですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月26日リノさんは2つ年上のカズヤと出会います。ある日、外でデートをしていたときのこと。カズヤが子どもをみて「かわいい」と言いました。カズヤの言葉を聞いて、彼は将来的に子どもを望んでいるのだと思ったリノさん。持病があり、身体のことを考えると不安もあるため子どもを望んでいないリノさんは、カズヤに妊娠出産に対する自分の正直な思いを伝えます。すると、子どもを望んだことはあったが、2人でも楽しい家庭を築いていけたら良いと話してくれました。その後、約1年半の交際期間を経て、カズヤからプロポーズを受けたリノさん。カズヤに、子どもを産まないという選択について本当にそれでもよいのか再度確認をします。すると、2人で楽しい家庭を築いていきたい、その気持ちは変わっていないと話してくれました。とても幸せを感じていたリノさんだったのですが、友人たちとの集まりでモヤモヤとしてしまう出来事がありました……。心がチクッとした友人たちの言葉 入籍後、学生時代の友人を自宅に招いてパーティーをしたリノさん。 その場で、友人の1人から妊娠の報告がありました。 喜びに包まれ、大盛り上がりだったのですが……。 「リノのとこは?」 友人から、リノさんは結婚したのだからそろそろ子どものことなどを考えていないのかと質問をされました。 リノさんは少し戸惑いながら「うちは子どもはいいかな」と答えます。 すると友人が……。 「なんでー? 子どもいないと寂しくない?」 「旦那さんは欲しがらないの?」 とさらに質問を続けてきました。 リノさんはこれらの言葉に少しだけモヤモヤとしてしまいました。 ◇◇◇ 気の合う長年の友だちでも、価値観やそのときに大切にするものが違うということはありますよね。結婚したからといって、誰もが子どもを望むとは限りませんし、人にはさまざまな事情があるもの。子どもの話になったときなどはいろいろな立場の人がいることを想像し、配慮のある声がけを心がけたいですね。そして、お互いの考え方を尊重し合えるといいですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月25日リノさんはマッチングサービスで2つ年上のカズヤと出会います。ある日、外でデートをしていたときのこと。カズヤが子どもをみて「かわいい」と言いました。カズヤの言葉を聞いて、彼は将来的に子どもを望んでいるのだと思ったリノさん。持病があり、身体のことを考えると不安もあるため子どもを望んでいないリノさんは、カズヤに妊娠出産に対する正直な思いを伝えます。するとカズヤは、子どもを望んだことはあったが2人でも楽しい家庭を築けたらそれでいいと言ってくれました。そして2人はめでたくお付き合いを始めます。その約1年半後、リノさんはカズヤからプロポーズを受けます。プロポーズをされたリノさんが、カズヤに再度子どもの事を聞いたところ――。やっぱり不安だから…もう一度だけ… リノさんとカズヤが交際を始めて約1年半が経ったときのこと。 「結婚してください」 カズヤからプロポーズをされたリノさん。 もちろんとてもうれしかったのですが、結婚をしたらカズヤが自分たちの子どもを育てることは難しいため、それでも良いのかともう一度カズヤに確認をします。 すると……。 「俺は、前にも言ったけど子どもがいなくても好きな人となら楽しい家庭を築いていきたい」 カズヤの思いは少しも変わっていないことを知り、リノさんは感謝の気持ちでいっぱいになりました。 ◇◇◇ カズヤさんは、交際を始める前からリノさんの子どもを望まないという気持ちを受け止め、納得してくれていました。しかし、リノさんは本当にカズヤさんが後悔しないのか不安になってしまった様子。時間が経つにつれて考えが変わることもあるため、お互いの心の変化を把握できるよう、夫婦になっても日々のコミュニケーションを大切にしていけると良いですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月24日リノさんはマッチングサービスで2つ年上のカズヤと出会います。自分のことを大切に思ってくれる、とても誠実な彼に惹かれていきました。ある日、外でデートをしていたときのこと。カズヤが子どもをみて「かわいい」「好き」だと言いました。それを聞いてリノさんはモヤモヤとしてしまいます。なぜなら、リノさんには持病があり、身体のことを考えると不安もあるため、子どもを望んでいないから。しかしカズヤの言葉を聞いて、彼は将来的に子どもを望んでいるのだと思ったリノさん。今後のことを考えると、早めに自分の妊娠や出産に対する思いをカズヤに伝えるべきだと思ったリノさんは、勇気を出して話を始めます……。今だったら傷つかないよね… リノさんは、勇気を出して持病のことや子どもを望んでいないということをカズヤに伝えます。 するとカズヤは次のように言葉を返してくれました。 「確かに俺は子どもが好きだし、将来的にいたらいいなと思ったことはあった」 「だけど子どもがすべてじゃなくて……。それよりも本当に好きになった人と2人でも楽しい家庭を築けたらって……」 さらにカズヤは、お付き合いをしてほしいとリノさんに思いを伝えてくれたのです。 リノさんは、カズヤが自分のことを受け入れてくれてとてもうれしくなりました。 ◇◇◇ 結婚願望がある人同士でも、価値観や状況は人それぞれなので、子どもを望んでいるかどうかは話してみないとわからないですよね。また、子どものこと以外にも、将来住みたい場所や仕事のこと、両親のことなどいろいろなことを話し合って、お互いの理解を深めておけると安心ですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月23日新型コロナウイルスに感染してしまい、自宅療養をするサラさん一家。回復し始めた夫のヤマトさんに、サラさんは病人でも食べやすい軽めの食事を買ってきてほしいと頼みます。しかし、ヤマトさんが買ってきたのは……? どうしてこれを選ぶの?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。なお、マスクの描写は省略しています。 食事を買ってきてほしいと頼まれたヤマトさん。まだ高熱が続き食欲のないサラさんに買ってきたのは「特盛の油っこい唐揚げ弁当」でした。食べやすいものを頼んでいたサラさんは呆れます。これまでヤマトさんが体調を崩したとき、「病気でも食べやすいように」と雑炊など作っていたサラさんは彼の思いやりのなさに悲しくなりました。 結局、白米を少しだけしか食べられなかったサラさんは、娘のセナちゃんに買っておいたヨーグルトを食べさせることに。しかし、冷蔵庫にヨーグルトがありません。 すると、ヤマトさんが前日に食べたと言い、サラさんはご立腹。悪びれることなく「そんなことでカリカリするな」とため息をつくヤマトさんを見て、どこまでも自分中心な考え方の彼にがっかりするのでした。 高熱で食欲がないときに「ギトギトの唐揚げ弁当」を渡されたらびっくりしてしまいますよね。娘のヨーグルト事件のような人によっては些細なことでも、そのときの言動に相手の考え方が見えてくるもの。今回のヤマトさんの言動は自己中心的気味で少し残念でしたね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月23日夫「ヤマト」に続き、2歳の娘「セナ」と自分自身も新型コロナウイルスに感染してしまったサラさん。先に回復し始めたヤマトさんに、家事の協力を仰ぎますが断られてしまいました。高熱に苦しみながら娘の食事を用意していると、休んでいるはずのヤマトさんからある音が聞こえてきて……? わざとらしい夫にイラッ※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。なお、マスクの描写は省略しています。 回復傾向にあるヤマトさん。熱で苦しむサラさんを心配することもなく、いつも通り「ご飯なにー?」と聞いてきました。そのとき「少し体調が戻っているなら、セナの食事を準備してほしい」とお願いすると、途端に「やり方わからないから無理。部屋で療養しとくわ!」と言って自室へ戻ってしまったのです。 フラフラになりながら食事の準備をしていると、ヤマトさんの部屋からある音が……。そう、彼は「療養する」と言って自室でゲームをしていたようです! イラッとしたサラさんが「ゲームする余裕あるならちょっとは手伝ってよ」と言うと、ゲームの音は消え、代わりにわざとらしい咳の音が聞こえてきました。 まだ熱が下がらない状態で、いつも通りに家事をするのはとてもつらいですよね。ヤマトさんは普段からあまり家事を手伝ってはくれないようですが、こんなときは少しでもいいから協力してほしいとサラさんは思っていたはず。けれども手伝うことを断られ、その上ゲームをしている姿を見たら怒りたくもなりますよね。もう少しサラさんのことを気づかってほしいものです。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月23日リノさんはマッチングサービスで2つ年上のカズヤと出会います。自分のことを大切に思ってくれる、とても誠実な彼に惹かれていったのですが、リノさんにはある悩みがありました……。私の心をモヤモヤさせた彼の言葉 はじめて顔を合わせた日の別れ際に、リノさんはさっそくカズヤから次のデートに誘われます。 それからは、電話をしたり、ご飯に行ったりして仲を深めていった2人。 リノさんも誠実さが感じられるカズヤに惹かれていきました。 ある日デートをしているとカズヤが……。 「あ、子ども」 子どもを見て、微笑みながら言いました。 リノさんが「子ども好きなの?」と問いかけると……。 「うん、好きだよ! かわいいじゃん!」 という言葉がカズヤから返ってきました。 リノさんは子どものことが好きではありますが、ある悩みがありました。 それはリノさんに持病があるということ。絶対に子どもを授かることができないというわけではありませんが、かなり苦労する可能性が……。 健康な身体であっても妊娠や出産は命がけ。そのため、リノさんは無理をしてまで子どもがほしいとは思っていないのでした。 ◇◇◇ これからずっと付き合っていかなければならない持病を抱えているというリノさん。身体のことを考えると妊娠や出産はかなり難しく、不安もあるのだそう。カズヤさんに妊娠や出産に対する自分の気持ちを伝えることはとても勇気が必要なことかもしれません。しかし、思いを伝えるのは大切なこと。身体のことやリノさん自身の気持ちを大切にして、2人でこれからのことを話し合っていけるとよいですね。このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月22日夫のヤマトさんが新型コロナウイルスに感染し、看病をすることになったサラさん。「娘のセナちゃんにだけはうつしたくない」という一心で、ヤマトさんには部屋にこもってもらうようお願いし、着替えや飲み物を部屋に運んで献身的に看病しましたが……。 家事に協力しない夫にモヤッ※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 感染防止に努めていたサラさんと娘のセナちゃんもコロナ陽性になってしまい、一家で療養生活が始まりました。 高熱で苦しむサラさんは、少し回復してきた様子のヤマトさんに「セナのご飯を用意してほしい」と頼みますが、お願いされた途端「元気じゃないよ……やり方もわからないから療養しとくわ」と衝撃的な返事が! サラさんいわく、普段から家事をしないというヤマトさん。夫の言動に呆れながらも、今さら教えるのも面倒だと結局自分でご飯の準備をすることに。 どんなに高熱で苦しんでいても、子どもがいるとなかなか休めないのが苦しいところですよね。そんなとき、子育てのパートナーであるはずの夫には協力を仰ぎたいところですが……ヤマトさんには通用しなかったようです。サラさん無理をして体調が悪化しないか心配ですね……。 ちゃちゃさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月22日夫「ヤマト」と2歳の娘「セナ」と暮らすサラさん。ある日、夫が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を余儀なくされます。自分や娘に感染しないよう、細心の注意を払っていましたが、残念ながら家族全員感染。すると、夫のある一面が見えてきて……? 夫が陽性に。感染対策はとったけれど…※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 新型コロナウイルスに感染してしまった夫のヤマトさん。幼い娘セナちゃんにだけはうつしたくない、という一心でサラさんは感染対策をとります。けれど努力虚しく、娘のセナちゃんもサラさん自身も熱が出てしまいました。 万全の対策をとっていても、家庭内感染を防ぎきるのはとても難しいですよね。まだ感染が確定しているわけではありませんが、心配です……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月19日夫・シンさんと新婚生活を送るコトネさん。結婚早々に夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らしていましたが、またしても転勤の話が出ていると言われます。そして、その転勤先は夫の実家がある地域で、夫は義実家に引っ越す話を勝手に進めていくのでした。急に義両親との同居話があがり、コトネさんは戸惑います。しかも、夫はコトネさんの意見を聞こうとしません。これまでさまざまなモラハラ的言動に悩まされてきた彼女は我慢の限界を迎え、ついに夫にあることを宣言するのでした。 私のことなんだと思ってるの!? コトネさんに相談もなく、義実家での同居話を進めるシンさん。彼の都合のいいように話を進め、それをあたかも「コトネさんのため」というように、話をすり替えていきます。身勝手すぎる夫に対し、危機感を覚えたコトネさんは「今逃げないとダメになる」と思い、転勤先には行かないと告げました。 その言葉を聞いてシンさんは気分を害し「そんなに不満なら離婚するか?」と脅しともとれるような言葉を突きつけます。「離婚」という言葉を出せば、コトネさんが言うことを聞くと思っていたのかもしれません。しかし、今回ばかりはコトネさんも我慢の限界。彼に「離婚するよ」と伝えます。 コトネさんからまさかの返しがきて、焦ったシンは「財産分与はしない」「どうせ再婚できない」と迫りますが、自分から離婚と言いだした手前、引くに引けなくなったのか案外スムーズに離婚は成立しました。 離婚後、実家に帰ったコトネさん。自立に向けて資格取得などをがんばっているようです。誰かから精神的に追い詰められるような環境から抜け出し、心身ともに穏やかで充実した日々を過ごせるようになるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月27日結婚後早々に夫・シンさんの転勤が決まり、馴染みのない土地で新生活を送っているコトネさん。幸せな絶頂の新婚生活……のはずですが、実際は夫のモラハラ的な言動に悩まされる日々を送っています。そんな夫から子作りを提案されると、強い拒否反応が出て「お金がかかるから」とやんわり断りますが……? ここから逃げなくちゃ… 会社で転勤の話がでていると話すシンさん。転勤先はシンさんの実家近くだといいます。さらに彼は笑顔で「同居すれば、コトネが心配しているお金の心配もなくなるし、子どものことも解決する」と続けるのでした。 シンさんは、家賃もかからず、義両親がそばにいることで子育ても手助けしてもらえて、コトネさんにとってメリットしかないと考えているようです。そして、「足の悪い義父の介護もよろしく」と言われてしまったコトネさん。 コトネさんの意見は一切聞かず、みんなが幸せになるという体で勝手に同居話を進める夫に、コトネさんは恐怖します。さらに、決して穏やかなタイプとはいえない義両親のことを思い出し心がざわつき、「このまま話が進んだら一生逃げられなくなる」と不安に駆られ、とうとう決断します。「私は行かない」と……。 嬉々として同居のメリットを語るシンさん。しかし、そこにはコトネさんの意見を聞く、という気持ちは微塵もないようです。涙ながらに反論するコトネさんを前にしても、彼が妻の気持ちを聞き入れる様子はなさそうですね。大切な人生の転機。夫婦の足並みを揃えて方向性を決めたいものです……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月25日新婚生活を送るコトネさん。幸せの絶頂にいるはずの彼女ですが、夫のモラハラ的な言動に悩まされています。そんな夫から「子どもをつくろう」と提案が。彼と子育てをすることに不安があるコトネさんは、「私も働いてお金を貯めてから……」と交わします。すると、夫から「俺の稼ぎが悪いと言いたいのか? お前は大して稼げないのだから専業主婦をしてればいい」と言われてしまい……? なんで話がかみ合わないの…? 夫・シンさんに傷つくことを言われるたびに、いつも言葉を飲み込んで気持ちをおさめるコトネさん。しかし、もし子どもができたとして、わが子に対しても夫はひどい態度をとるのではないか……と考えると、黙っていることはできませんでした。 しかい、思いを伝えてもシンさんにはうまく伝わっていないようで、斜め上の返しが。いつまでも話が平行線な状況に、コトネさんは疲弊しているようです。そして、彼との子育てを考えると、コトネさんのなかでよみがえるのが幼少期の記憶でした。どうやら、コトネさんの父親も母親に対して高圧的だったようです。 夫婦間でも互いに思いやりを持ちたい、と思うのは当たり前の感情ですよね。しかし、シンさんからは「甘ったれんな」という厳しい言葉しか返ってきませんでした。そこで初めて「離婚」という二文字が頭をよぎるコトネさん。このままではいけないと、自分の環境を変えるため、少しずつ動き出しました。いい方向に向かうといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月24日夫の転勤により見知らぬ土地で新婚生活を送るコトネさん。しかし、結婚してから夫・シンさんはモラハラ的な言動が多くなります。専業主婦のコトネさんをバカにしたり、家事に対して嫌味を言ったりと、コトネさんは夫に対して不信感を抱くように。けれども、コトネさんが喜ぶことをしてくれることもあるため、彼女は夫に対して葛藤する日々を送っており……? 夫婦ってこんなものなの…? コトネさんに対して配慮が欠けていて、自分本位な言動が多い、夫のシンさん。けれども彼は頼りがいがあって、コトネさんへの愛情もしっかり伝えてくれています。また、コトネさんが喜ぶことを考える場面も。夫婦同士、いい面も悪い面もあると頭ではわかってはいても、彼との子どもをつくることにはストッパーがかかってしまうコトネさん。 シンさんから子作りについて提案がありますが、コトネさんは素直に喜べません。元々子どもを望んでいた彼女ですが、シンさんと協力して子育てをする未来が見えず、不安が襲います。 「子育てはお金がかかるから私も働かないと……」と、オブラートに包みながら夫の提案を拒否すると、彼はまたもやナイフのような言葉を投げかけるのでした。コトネさんのように、夫の育児への参加が期待できないとわかっている場合、あなたならどんな選択をしますか? にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月22日街コンで知り合った男性「シンさん」と1年の交際を経て結婚したコトネさん。幸せな結婚生活を送るはずが、コトネさんは夫・シンさんのモラハラ的な言動に悩まされていきます。 どこまで思いやりがないの…? コトネさんが暮らす家にはエアコンがひとつしかありません。普段は続きになっている部屋のドアを開けて2部屋にエアコンの空気が循環するようにしていますが、この日はシンさんが在宅勤務日でした。 彼はエアコンがある部屋を使いドアを閉めてしまったため、コトネさんがいる部屋にはエアコンの空気が届きません。しかしこの日はかなり気温が低く、寒さに耐えかねたコトネさんが少しドアを開けてもらえないか頼みますが、「集中できないから無理」と冷たく断られます。 しかも、シンさんは途中で外出した際、そのことをコトネさんに知らせるどころか、寒さに震える妻のためにドアを開けることもしませんでした。あまりにも自分への配慮がない夫の行動に、驚きを隠せないコトネさん。恐怖すら感じているようです。 愛する妻が寒さに震えているのに、どこまでも自分中心な考えで動くシンさん。見方によっては、妻へのいじめのようにも見えてしまいます。コトネさんは「シンさんは悪気なくやっている」といいますが、人の痛みがわからないというのは恐ろしいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月21日コトネさんは街コンで出会った「シンさん」と1年の交際を経て結婚。新婚早々、夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らすことになりました。するとだんだんと夫のモラハラ的な言動が気になりはじめます。ある日、ハンカチをしまっている場所を勝手に変えられていて……? どうして勝手なことをするの? 夫・シンさんに勝手に収納場所を変えられたり、自分のものを無断で捨てられそうになったりと、コトネさんは彼の身勝手な言動に怒りと悔しさがわきあがります。家のことはなにもしないけれど、余計なことだけ口を出されるという状況はとてもつらそうです。 「家事は主婦の本業だろ」と言い、面倒な要求を押し付けながらも「専業主婦のくせに」と馬鹿にするような言葉を投げつけるシンさん。配偶者のものだからといって、勝手に捨てようとするのは言語道断。お互いを尊重しあえないと夫婦関係が難しくなってしまいそうですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月19日夫・シンさんと結婚したばかりのコトネさん。結婚後すぐに夫の転勤が決まり、コトネさんは仕事を退職し見知らぬ土地で新婚生活を始めることになりました。しばらく専業主婦として暮らしていましたが、夫にパートを始めたいと相談すると「主婦業をおろそかにしたり俺に迷惑かけたりするなよ」と言われてしまい、コトネさんはがっかり。すると、夫はあるものを手渡し……? 夫婦間に「アメとムチ」は必要? 結婚後、たびたび夫からモラハラ発言が飛び出し、戸惑うコトネさん。新しい土地に馴染むためにも、少し働きにでたいと夫に相談すると「主婦の本業をおろそかにして俺に迷惑かけないならいいよ」と言われ、その冷たい物言いにコトネさんは傷つきます。 しかし、そのすぐ後に夫がコトネさんにあるものを手渡しました。それはコトネさんが行きたがっていたイベントのチケット。夫が自分のために用意してくれたと知り、コトネさんは一気にうれしくなります。 まるで「アメとムチ」のように、冷たい言動と愛情を使い分ける、夫・シンさん。コトネさんは夫の厳しい言葉に傷つきながらも、自分を想っての行動に愛情を感じ「私は愛されているはず。どこの家庭もこんなものでしょ」と自分に言い聞かせます。コトネさんは気づいていないようですが、シンさんの言動はモラハラのようにも見えます。厳しさとやさしさを使い分けて、妻をコントロールしようとするところが恐ろしいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月17日街コンで出会った「シンさん」と交際1年で結婚したコトネさん。新婚早々、彼の転勤が決まり縁もゆかりもない土地で暮らすことになりました。引っ越しに伴い、仕事をやめ専業主婦となったコトネさんは新しい土地で仕事を始めようと考えますが……? 働きたい意志を示すと夫は… コトネさんの夫、シンさんは妻を見下すような発言をすることが多々あります。遅く帰ってきたシンさんに、温め直した夕食をだすと「いつも出来立てをだしてって言ったよね。専業主婦なんだから」とチクッとするような嫌味を言うのです。 シンさんの転勤で引越しが決まり、仕事を退職せざるを得なくなったコトネさんは専業主婦ですが、昼間に少し働きに出ようと考えます。その意志を伝えると難色を示すシンさん。そして「働くのはいいけど、主婦の本業をおろそかにしたり俺に迷惑をかけたりするなよ」と釘を刺します。 きっとコトネさんは新しい土地に馴染むためにも、働こうと思ったのではないでしょうか。妻の前向きな姿勢に対し、嫌な言い方をする夫。あなたはどう思いますか? にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月15日街コンで知り合った男性「シンさん」と1年の交際を経て、結婚したコトネさん。結婚してすぐに夫の転勤が決まり、仕事も退職し見知らぬ土地で暮らすことに。するとだんだん夫のモラハラ的な言動が気になるようになり……? いつもできたてを出してほしい夫 毎日必ずできたてのご飯を出してほしいという「シンさん」ですが、いくら専業主婦とはいえ対応できないこともありますよね。謝るコトネさんに対し、「会社だったら許されないよ」と専業主婦へのマウントのようにも聞こえる嫌味を放つシンさん。 どうして最愛の妻に対し、こんな心無い言葉を投げつけるのでしょうか。キャリアもあきらめ、知り合いもいない見知らぬ土地で主婦業を頑張るコトネさん。心を許せるのは夫しかいない状況で、その夫から厳しい態度をとられるのは少しつらいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月14日