へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。結局、入院した病院でした検査では何もわからず、睡眠不足の診断で退院したへー子さん。てんかん専門の病院で再度脳波をとることになりました。 検査結果は、すべて異常なし。てんかんと思われる箇所もないとのことですが、「異常がないタイプのてんかん」だと先生は言ったのです。 へー子さんは、「健康だけれど病気です」と言われたような気がしました。 検査の結果が出てから数日後、へー子さんはついに実家に帰ることに。 実家へは、レンタカーを借りて夫が運転をすることになっていたのですが、それに対してへー子さんが「レンタカー代もったいないなぁ……」と言うと……。 「レンタカー代ケチってへー子さんがひとりで倒れたらどうするの?」「君が倒れたことでいろんな人が動いてくれたんだよ? みんな心配したんだよ! わかってる!?」と夫。 へー子さんが軽率な発言をしたことに対して、夫は説教をしたのでした。 思っていた反応と違いすぎて… ※ 誤)あげなよわ。→正)あげなよ。 車を2時間走らせ、へー子さんの実家へ到着。このとき、フクちゃんを実家に預けてから1週間以上が経っていました。 へー子さんの心配をよそに、フクちゃんは夜もぐっすり寝てくれて育児用ミルクも嫌がらずに飲んでくれたよう。 その後、へー子さんは自分とフクちゃんの寝る場所をきれいにして1カ月を過ごしました。 そして、少しでも恩返しができるように毎日掃除して家をきれいにしたへー子さん。約束の日に夫が迎えに来てくれて、自分の家に帰ったのでした。 ◇◇◇ 産後倒れたときはどうなるかと思いましたが、たくさんの人に助けられて今生きているとへー子さん。育児は大変なこと、つらいこともあるかもしれませんが、ひとりで抱え込まずに家族や周りの人、公共のサービス支援などの力を借りて楽しく育児ができるといいですね。これからのへー子さん一家の生活が楽しいものになりますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月09日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。面会時間に夫が来てくれ、フクちゃんをへー子さんのお母さんたちが1カ月預かってくれることを話してくれました。 そして、「へー子さんも退院したら1カ月ほど実家で過ごした方が良いと思うんだ」と夫。 へー子さんは「そ、そうだね……わかった……」と夫の提案を受け入れることに。こうして、へー子さんは退院後実家で静養することが決まったのです。 レンタカー代もったいないなぁ… ※ てんかんは、原因が不明な「特発性てんかん」と、頭部外傷、脳卒中、脳腫瘍、アルツハイマー病など原因が明らかな「症候性てんかん」に分けられます。 ※ 誤)行よ。→正)行くよ。 結局、入院した病院でした検査では何もわからず、睡眠不足の診断で退院したへー子さん。夫にてんかん専門の病院の紹介状をもらったことを伝え、指定された病院へ行くことに。 そして、てんかん専門の病院で再度脳波をとることになりました。 検査結果は、すべて異常なし。てんかんと思われる箇所もないとのことですが、「異常がないタイプのてんかん」だと先生は言ったのです。 へー子さんは、「健康だけれど病気です」と言われたような気がしました。 検査の結果が出てから数日後、へー子さんはついに実家に帰ることに。 実家へは、レンタカーを借りて夫が運転をすることになっていたのですが、それに対してへー子さんが「レンタカー代もったいないなぁ……」と言うと……。 「レンタカー代ケチってへー子さんがひとりで倒れたらどうするの?」「君が倒れたことでいろんな人が動いてくれたんだよ? みんな心配したんだよ! わかってる!?」と夫。 へー子さんが軽率な発言をしたことに対して、夫は説教をしたのでした。 ◇◇◇ レンタカー代を節約しようとして、旦那さんに怒られたへー子さん。心配している旦那さんにとって、へー子さんの発言は納得がいかなかったのでしょう。時には家族に甘えることも大切ですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月08日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。頭を打ってしばらく入院することになったへー子さん。病院へ運ばれた翌日、予定通り脳波などの検査をおこないました。 そして、結果は……異常なし!! へー子さんは「倒れたのは睡眠不足が原因ではないんですか?」と先生に聞きました。すると、「睡眠不足が倒れた原因を引き起こす要因だったのは間違いないと思います」「でも睡眠不足だとしても、普通はバタっと倒れたりしないんですよ」と先生。 てんかん発作が今の症状に近いというので、てんかん専門の病院へ行って検査してもらうことになりました。 夫からある提案をされて… ※ 誤)義お母さん → 正)お義母さん※ 誤)話たんだけど→ 正)話したんだけど 面会時間に夫が来てくれ、フクちゃんをへー子さんのお母さんたちが1カ月預かってくれることを話してくれました。 そして、「へー子さんも退院したら1カ月ほど実家で過ごした方が良いと思うんだ」と夫。 へー子さんは「そ、そうだね……わかった……」と夫の提案を受け入れることに。 こうして、へー子さんは退院後実家で静養することが決まったのです。 ◇◇◇ 退院してからの過ごし方が決まったへー子さん。実家には多少の不安はあるようですが、実家でお母さんたちの力も借りながら、自分のペースで子育てができるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月07日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。へー子さんが運ばれた病院へ到着した夫とフクちゃん。心配する夫に、へー子さんはひたすら謝っていました。その後、CTを撮り病室へ移ることに。 家族に迷惑をかけてしまった罪悪感はありましたが、フクちゃんの泣き声が聞こえない静かな部屋で、ひさびさにぐっすり眠ることができたのです。 脳波に異常はないけれど… ぐっすり眠れた翌日、へー子さんは予定通り脳波などの検査をおこないました。 そして、結果は……異常なし!! へー子さんは「倒れたのは睡眠不足が原因ではないんですか?」と先生に聞きました。 すると、「睡眠不足が倒れた原因を引き起こす要因だったのは間違いないと思います」「でも睡眠不足だとしても、普通はバタっと倒れたりしないんですよ」と先生。 てんかん発作が今の症状に近いというので、へー子さんはてんかん専門の病院へ行き、検査してもらうことになりました。 ◇◇◇ てんかんの専門病院へ行くことになったへー子さん。どうしても睡眠不足で終わらせたくない医師に、妙な恐怖感を覚えたと言います。てんかんの専門病院の検査で、倒れた理由がなんだったのかわかるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月06日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。頭を打ち、救急車で病院へ運ばれることになったへー子さん。家に帰りたい一心で、体を起こしました。すると、頭がぐらーんとフラついてそこから動けなくなってしまったのです……。 「どうしよう、入院なんてしていられないのに……」と焦る一方で、日ごろの疲れが溜まっていたへー子さんは、すごく眠かったのです。気がついたら寝ていました。 そして、目を覚ますと病院に着いていて、頭を縫う段階まで進んでいたのです。処置が終わり、先生に「へー子さん、倒れたのは今回が初めて?」と聞かれました。へー子さんが高校生のときにも過度な睡眠不足で倒れたことを話すと……。 「そっか。前にも。もしかしたら……」「へー子さん。てんかんかもしれないね」と、先生。その後、CTを撮ると言われ脳波も調べることになりました。 しかし、「てんかんではないだろ。睡眠不足で倒れたんやろ?」と、へー子さんは思ったのです。 頭打ってごめん、倒れてごめん そして、病院へ来てくれた夫とフクちゃんと再会。心配する夫に、へー子さんはひたすら謝っていました。その後、CTを撮り病室へ移ることに。 家族に迷惑をかけてしまった罪悪感はありましたが、フクちゃんの泣き声が聞こえない静かな部屋で、ひさびさにぐっすり眠ることができたのです。 ◇◇◇ 家族に迷惑をかけていることに、罪悪感を覚えたへー子さん。しかし、久しぶりにゆっくり眠れたようでした。今回は倒れてしまって、病院でひとりきりという状況でしたが、たまには育児から離れてひとりの時間を持つことも大事ですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月05日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。深夜、へー子さんの両親が片道2時間かけてへー子さんの家に到着。夫はフクちゃんを預けました。すると、2人がいない空間はとても静かで広く、寂しくなってしまいました。 一方、時はさかのぼりコンビニで倒れてしまったへー子さんはというと……。救急隊員に倒れたことを聞かされ、焦っていました。大事にしたくないので、必死に笑顔を作って大丈夫アピール。しかし、自分の体が血だらけでパニックになっていました。 そしてこのまま病院へ連れていかれると言われ、夫とフクちゃんのことが心配になるへー子さん。「病院って……すぐ帰れます?」というへー子さんの問いに、「へー子さん。まず自分のこと考えよ」と救急隊員。 へー子さんは家に帰りたい一心で、体を起こしました。すると、頭がぐらーんとフラついてそこから動けなくなってしまったのです……。 気がついたらもう病院 急に体を起こしたら、救急隊員に「起き上がらないでください」と言われてしまったへー子さん。担架に横になり、救急車で病院へ搬送されました。 「どうしよう、入院なんてしていられないのに……」と焦る一方で、日ごろの疲れが溜まっていたへー子さんは、すごく眠くて気がついたら寝ていました。 そして、目を覚ますと病院に着いていて、頭を縫う段階まで進んでいたのです。処置が終わり、先生に「へー子さん、倒れたのは今回が初めて?」と聞かれました。へー子さんが高校生のときにも過度な睡眠不足で倒れたことを話すと……。 「そっか。前にも。もしかしたら……」「へー子さん。てんかんかもしれないね」と、先生。その後、CTを撮ると言われ脳波も調べることになりました。 しかし、「てんかんではないだろ。睡眠不足で倒れたんやろ?」と、へー子さんは思ったのです。 ◇◇◇ 厚生労働省によると、てんかんは、突然意識を失って反応がなくなるなどの「てんかん発作」を繰り返し起こす病気ですが、その原因や症状は人によりさまざまで、乳幼児から高齢者までどの年齢層でも発病する可能性があるのだとか。 もしかしたら「てんかん」かもしれないと言われたへー子さん。病院で検査をしてもらい、何が原因で倒れたのかわかるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月04日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。へー子さんが倒れてしまい病院に搬送された後、担当の先生からへー子さんの現在の状況を聞いた夫。その後、へー子さんのお母さんから電話がありました。フクちゃんを1週間ほど預かってくれると言うのです。 夫はフクちゃんの荷物をまとめるために、自宅へ帰ることに。 夜中11時、家に帰り洋服や哺乳瓶の準備をしていると、フクちゃんが笑っていることに気づきました。夫はこのとき、初めてフクちゃんの笑顔を見たのです! そして「かわいいなぁ」と思うと同時に、非常事態とはいえ自分でフクちゃんの面倒を見られないことへの罪悪感が込み上げてきたのです。 「へー子さんが倒れたのも自分が無理させすぎていたのかもしれない…」 いろいろなことを考えていたら、夫は涙が止まらなくなってしまいました。 まずは自分のことを考えてくださいと言われ… 深夜、へー子さんの両親が片道2時間かけてへー子さんの家に到着。 一方、時はさかのぼりコンビニで倒れてしまったへー子さんはというと……。 救急隊員に倒れたことを聞かされ、焦っていました。大事にしたくないので、必死に笑顔を作って大丈夫アピール。しかし、自分の体が血だらけでパニックになっていました。 そしてこのまま病院へ連れて行くと言われ、夫とフクちゃんのことが心配になるへー子さん。「病院って……すぐ帰れます?」というへー子さんの問いに、「へー子さん。まず自分のこと考えよ」と救急隊員。 へー子さんは家に帰りたい一心で、体を起こしました。すると、頭がぐらーんとフラついてそこから動けなくなってしまったのです。◇◇◇ コンビニで倒れて救急車で病院に運ばれる事態なのに、旦那さんとフクちゃんのことを心配するへー子さん。自分が倒れたら、フクちゃんの面倒は誰が見るんだろうなどいろんなことが気がかりになってしまったよう。家族のためにもしっかり治療して、早く元気な姿で家に帰れるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月03日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。病院へ運ばれたへー子さんの無事を確認した夫。しばらくして、担当の先生からへー子さんの現在の状況について説明がありました。へー子さんは頭を地面に打ちつけたようで、傷口が破裂していたと言うのです。 破裂した傷口は縫うのが大変で、時間がかかったと先生。念のためCTを撮ることになりました。 へー子さんが倒れた原因もわからず、これからのことを考えて夫はパニックに。先生に「旦那さん、赤ちゃんもいるのでまずは落ち着いてください」と言われたのですが、落ち着くことなどできませんでした。 自分が無理させていたのかもしれないと思うと… 担当の先生から説明を聞いたあと、へー子さんのお母さんから電話がありました。フクちゃんを1週間ほど預かってくれると言うのです。フクちゃんの荷物をまとめるために、自宅へ帰ることになった夫。 夜中11時、家に帰り洋服や哺乳瓶の準備をしていると、フクちゃんが笑っていることに気づきました。夫はこのとき、初めてフクくんの笑顔を見たのです! そして「かわいいなぁ」と思うと同時に、非常事態とはいえ自分でフクちゃんの面倒を見られないことへの罪悪感が込み上げてきたのです。 「へー子さんが倒れたのも、自分が無理させすぎていたのかもしれない…」 いろいろなことを考えていたら、夫は涙が止まらなくなってしまいました。 ◇◇◇ いろいろなことを考えていたら、涙が止まらなくなってしまった旦那さん。大変なことがあったときほどマイナス思考になってしまうことが多いですよね。早くへー子さんが元気になって家族3人で笑いあえる日がきますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月02日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。病院へ到着した夫は急いで病院の中へ入り、看護師さんに待合室まで案内してもらって待機することに。看護師さんはフクちゃんのミルクのお湯をくれたり、待合室の奥のほうにしきりを作ったりなど、とにかく気をつかってくれました。そして、へー子さんの今の状況は……。なんと頭の傷を縫合している最中のようで、夫は「そんなに深い傷!?」と驚いてしまいました。何時間か経ち、看護師さんに呼ばれて処置室へ案内されると、そこにはへー子さんの姿が。 意識は戻ったものの、顔色は青白く顔や手に固まった血がついていました。さらに、看護師さんから渡されたへー子さんの服には血がべったりついていたのです。 何から手をつけたらいいんだ… しばらくして、担当の先生からへー子さんの現在の状況について説明がありました。へー子さんは頭を地面に打ちつけたようで、傷口が破裂していたと言うのです。 破裂した傷口は縫うのが大変で、時間がかかったと先生。念のためCTを撮ることになりました。 へー子さんが倒れた原因もわからず、これからのことを考えてパニックになる夫。先生に「旦那さん、赤ちゃんもいるのでまずは落ち着いてください」と言われたのですが、落ち着くことなどできませんでした。 ◇◇◇ へー子さんの倒れた理由は、いまだわからない模様。旦那さんもこれからどうすればいいのか、頭がいっぱいいっぱいになっていました。先生に「落ち着いてください」と言われていましたが、フクちゃんもいるこの状況で今後のことを考えると、落ち着けませんよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年03月01日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。へー子さんが倒れて救急車で運ばれること知り、焦る夫。冷静になろうと思っても、そううまくはいかず慌ててしまいます。しかし、母親に連絡をしようと思い状況を説明していると、だんだん冷静さを取り戻してきました。そして、夫はタクシーでへー子さんのいる病院へ。冷静さを取り戻したものの、フクちゃんという新生児がいてへー子さんが倒れたという大変な状況に変わりはなかったのです……。 こんなに血が出ていたの!? 病院へ到着した夫は急いで病院の中へ入り、看護師さんに待合室まで案内してもらって待機することに。看護師さんはフクちゃんのミルクのお湯をくれたり、待合室の奥のほうにしきりを作ったりなど、とにかく気をつかってくれました。そして、へー子さんの今の状況は……。なんと頭の傷を縫合している最中のようで、夫は「そんなに深い傷!?」と驚いてしまいました。何時間か経ち、看護師さんに呼ばれて処置室へ案内されると、そこにはへー子さんの姿が。 意識は戻ったものの、顔色は青白く顔や手に固まった血がついていました。さらに、看護師さんから渡されたへー子さんの服には血がべったりついていたのです。 ◇◇◇ 頭を縫うような傷を負っていたへー子さん。痛々しい姿でしたが、なんとか意識は保てていました。何はともあれ、へー子さんが無事でいてくれて旦那さんも少しは安心できたのではないのでしょうか。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月28日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。家から徒歩5分のコンビニに、夫の焼肉弁当を買いに行ったへー子さん。コンビニに入った瞬間、めまいに襲われました。 少し座っていたら治ると思い、5分ほど座っていたらめまいは治った模様。夫の焼肉弁当を手に取ったところまでは覚えているのですが、そこから意識が飛んでしまったのです。へー子さんがコンビニに行ってから1時間以上経っても帰ってこないので、夫は心配していました。すると、知らない番号から着信が。なんとへー子さんが倒れて救急車で運ばれることになったのです。 救急隊員の方に、赤ちゃんを預けて病院へ来てくださいと言われたのですが、近くに預けられる人がいないので、夫はフクちゃんも連れて病院へ行くことになりました。 ダメだどうしよう、落ち着け自分! ※タクシーに乗る際は、チャイルドシートを使用する義務が法律で免除されています。その際は大人だけがシートベルトを着用し、その状態からスリングや抱っこひもを使うとよいでしょう。 夫は冷静になろうと思っても、そううまくはいかず慌ててしまいます。しかし、母親に連絡をしようと思い状況を説明していると、だんだん冷静さを取り戻してきた様子。そして、夫はタクシーでへー子さんのいる病院へ向かいました。冷静さを取り戻したものの、フクちゃんという新生児がいてへー子さんが倒れたという大変な状況に変わりはなかったのです。 ◇◇◇ 普段慣れてないことをすると、誰でも焦って何をしたらよいのかわからなくなってしまいますよね。万が一何かあったときのために、「病院へ行くときに必要なセットは、ここにしまっておく」など夫婦で決めておくと良いかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月27日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。へー子さんは退院から1カ月過ぎても外に出ることなく、育児をしていました。そして夫が休日の日、ある事件が……!おなかが減った夫のために、へー子さんはコンビニへごはんを買いに行くことになりました。しかし、へー子さんは買い物に行ったきり帰ってこなかったのです……。 いつものコンビニに行っただけなのに… 家から徒歩5分のコンビニに、夫の焼肉弁当を買いに行ったへー子さん。コンビニに入った瞬間、めまいに襲われました。 少し座っていたら治ると思い、5分ほど座っていたらめまいは治った模様。夫の焼肉弁当を手に取ったところまでは覚えているのですが、そこから意識が飛んでしまったのです。へー子さんがコンビニに行ってから1時間以上経っても帰ってこないので、夫は心配していました。すると、知らない番号から着信が。なんとへー子さんが倒れて救急車で運ばれることになったのです。 救急隊員に、赤ちゃんを預けて病院へ来てくださいと言われたのですが、近くに預けられる人がいないので、夫はフクちゃんも連れて病院へ行くことになりました。 ◇◇◇ 急に倒れてしまったへー子さん。1カ月ぶりの外かつ急に動いたせいで、体が追いついていかなかったのでしょうか。早く病院へ行って、へー子さんの無事を確かめたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月26日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。肉体労働はもちろん育児は精神疲労もすごいことがわかったへー子さん。そんなとき、友人のロッシーが連絡をくれ、片道2時間かけてへー子さんの家に来てくれたのです。 ロッシーにごはんを作ってもらい、育児の愚痴などを話したへー子さんは、だんだん気持ちが落ち着いてきました。 親や夫には言えないことも、ロッシーには言えたへー子さん。改めて友人の大切さを知ったのでした。 気がついたら退院してから1カ月外に出ていなくて… 退院から1カ月過ぎたころ、とにかく眠くてたまらなかったへー子さん。しかし、眠くても必死にブルーライトを浴びて育児情報を調べていました。へー子さんは、1カ月外に出ることなく育児をしていたのです。そして夫が休日の日、ある事件が……!おなかが減った夫のために、へー子さんはコンビニへごはんを買いに行くことになりました。しかし、へー子さんは買い物に行ったきり帰ってこなかったのです……。 ◇◇◇ 1カ月ぶり外へ出たへー子さん。旦那さんも、やっとへー子さんが外の空気を浴びたいと思ってくれたことに喜びを感じていましたね。しかし、へー子さんは帰ってこなかったよう。どこに行ってしまったのか、心配になってしまいますね。みなさんは気分転換に出かけるとしたら、どこへ行きますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月25日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。夫婦そろって満身創痍の育児。ちょっとしたことで喧嘩が起きてしまい、喧嘩をするたびに、夫に申し訳なくなり泣いていたへー子さん。 育児は大変でつらいのに、子どもは愛おしい……。情緒不安定な生活を送っていました。そしてへー子さんは育児でつらいとき、母親から連絡が来ても助けを求められませんでした。本当につらいときほど、気軽に「つらい」「助けて」と言えなかったのです。 ひとりで抱え込むようになってしまったへー子さんは、無意識にきつい言葉を言うようになってしまいました。 深夜1時過ぎに帰ってくる夫ももう限界 肉体労働はもちろん育児は精神疲労もすごいことがわかったへー子さん。そんなとき、友人のロッシーが連絡をくれ、片道2時間かけてへー子さんの家に来てくれたのです。 ロッシーにごはんを作ってもらい、育児の愚痴などを話したへー子さんは、だんだん気持ちが落ち着いてきました。 親や夫には言えないことも、ロッシーには言えたへー子さん。改めて友人の大切さを知ったのでした。 ◇◇◇ 片道2時間もかけて、ロッシーさんはへー子さんの様子を見にきてくれました。困っているときに、助けに来てくれる友人の存在はとてもありがたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月24日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。へー子さんの夫は、育休を終えて仕事に復帰。しかし、長時間労働をしていて深夜に帰ってくることが多く、ぐったりの毎日を過ごしていました。しかし、どんなに疲れていてもフクくんの沐浴は毎朝欠かさずにおこなっていたのです。 へー子さんも育児に追われて、いつ寝ればいいのかわからない状態。夫婦で限界ギリギリな生活を送っており、どんどん弱っていってしまったのです……。 はたから見たら幸せそうかもしれないけれど… 夫婦そろって満身創痍の育児。ちょっとしたことでけんかが起きてしまい、けんかをするたびに、夫に申し訳なくなり泣いていたへー子さん。 育児は大変でつらいのに、子どもは愛おしい……。情緒不安定な生活を送っていました。そしてへー子さんは育児でつらいとき、母親から連絡が来ても助けを求められませんでした。本当につらいときほど、気軽に「つらい」「助けて」と言えなかったのです。 ひとりで抱え込むようになってしまったへー子さんは、無意識にきつい言葉を言うようになってしまいました。 ◇◇◇ 医師曰く、症状の強弱に差はあっても、産後うつは誰もに起こる可能性があると言います。ママの性格や環境によって、症状が強く出たり出なかったりするのだとか。気をつけたほうが良いのは、性格面では「真面目」な女性。環境面では、旦那さんの帰りが遅い核家族の場合になる方が多いようです。 へー子さんの旦那さんも、もう少し早く帰ってくることができれば、へー子さんもひとりで抱え込むことなく助けを求められるかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月23日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。義両親が産後のへー子さんを心配してくれて、家へ助けにきてくれました。そして、義両親が帰ったあとも、夫は積極的に家事・育児をやってくれたのです。 へー子さんは感謝の気持ちと同時に、夫の育休が終わりワンオペになったときのことを考えると不安に。 そして、ついに夫の育休終了日がやってきて、へー子さんのワンオペ育児が始まりました。 夫は深夜まで仕事。私は完全ワンオペ状態で… ※ 誤)在中→正)在住 夫は長時間労働をしていて深夜に帰ってくることが多く、毎日ぐったり。しかし、どんなに疲れていてもフクちゃんの沐浴は毎朝欠かさずにおこなっていました。 へー子さんも育児に追われて、いつ寝ればいいのかわからない状態。夫婦で限界ギリギリな生活を送っており、どんどん弱っていってしまったのです。 ◇◇◇ 産後から10kgも体重が減ってしまったへー子さん。寝る時間もあまり取れずに、体も心も限界に近いよう。みなさんは育児で大変だったとき、周りに頼れる人はいましたか? そして、何かアドバイスをもらって助けられたことはありますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月22日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。フクちゃんの沐浴を無事に終えた夫。しかし、へー子さんは夫が助けてくれるたびに妙な罪悪感を感じてしまっていました。そんな中、義両親がへー子さんの家にやって来たのです。義母は何かと世話を焼いてくれて、へー子さんは人がいる騒がしさと頼もしさで安心感を覚えました。 そして、義両親が家にいる間に、沐浴の仕方を教わりました。義母は沐浴がじょうずだったのです。へー子さん夫婦は動画を撮って、沐浴のときに大事なポイントをメモ。 そんなこんなで、あっという間に義両親が帰る日がやってきてしまいました。さらに、夫の育休も残りわずかになっていたのです……。 昨日買った物全部食べたの!? 義両親が帰ったあとも、積極的に家事・育児をやってくれた夫。 へー子さんは感謝の気持ちと同時に、夫の育休が終わりワンオペになったときのことを考えると不安になってしまいます。 「なんとかなる」と自分に言い聞かせても心の不安は体に現れ始め、へー子さんは毎日2〜3袋のスティックパンを食べるように。 そして、ついに夫の育休終了日がやってきて、へー子さんのワンオペ育児が始まったのでした。 ◇◇◇ 「誰かに助けを求めること」は決して悪いことでも、ダメなことではありません。シッター代の捻出が厳しいのであれば、自治体に問い合わせて公共の産後サービスなどを受けるなども一案です。へー子さんも肩の力を抜いてじょうずに周りに頼れるようになると良さそうですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月21日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。夫は、育休を伸ばしてもらおうと思っていることをへー子さんに伝えました。さらに、育児で疲れているへー子さんを助けようと、沐浴も自分がやると言ったのです。 今までは夫が助けようとしていてくれても、「自分でやるから大丈夫」と言って育児を抱えこんでしまっていたへー子さん。夫が育児に対してやる気を出しているのを見て、自分が夫を育児から遠ざけていたことに気がついたのです。 そして、「夫も育児がしたいよね!」「夫がお父さんとして成長する場を奪ってしまっていた……」と、思い込んでしまったへー子さん。夫がへー子さんの体調を心配をして、育児もすると言っていることに、まったく気がついていないのでした。 自分はダメなやつなんだ… ※ 誤)動画撮中→正)動画撮影中 その後、沐浴を無事終えた夫。フクちゃんも気持ち良さそうです。しかし、へー子さんは夫が助けてくれるたびに妙な罪悪感を感じてしまっていました。そんな中、義両親が助けにへー子さんの家にやって来たのです。義母は何かと世話を焼いてくれて、へー子さんは人がいる騒がしさと頼もしさで安心感を覚えました。 そして、義両親が家にいる間に、沐浴の仕方を教わりました。義母は沐浴がじょうずだったのです。へー子さん夫婦は動画を撮って、沐浴のときに大事なポイントをメモ。 そんなこんなで、あっという間に義両親が帰る日がやってきてしまいました。さらに、夫の育休も残りわずかになっていたのです。 ◇◇◇ 義両親が家に来てくれて、沐浴を教えてもらったへー子さん夫婦。大先輩のママの知識に助けられましたね。みなさんは子育て中、お母さんなどに教えてもらって助かったなと思った知識はありますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月20日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。出産を終え、家に帰ってきたへー子さん夫婦。今日から3人での新生活が始まります。 「幸せだぁ〜」と言っていたへー子さんでしたが、深夜3時にフクちゃんの泣き声が……! 退院早々に赤ちゃんの夜泣きに苦しめられてしまいました。そしてフクちゃんがやっと寝たと思ったら、もう朝だったのです。 しかし、フクちゃんが大泣きしているそばで、夫はいびきを書いて寝ています。その姿にへー子さんはイライラ。 すると、フクちゃんがまた泣き始めたのです。へー子さんは夫を無理やり起こして、フクちゃんの面倒を見てもらい、少し眠ることにしました。 夫婦で試行錯誤の日々を過ごし、育児はへー子さん、家事は夫で分担することに。さらに夫は育休を伸ばせないかどうか、会社に聞いてくれていたのです。 夫のやさしさを別の解釈で受け取ってしまい… 夫は、育休を伸ばしてもらおうと思っていることをへー子さんに伝えました。そして、育児で疲れているへー子さんを見て、沐浴も自分がやると言ったのです。 今までは夫が助けようとしていてくれても、「自分でやるから大丈夫」と言って育児を抱えこんでしまっていたへー子さん。夫が育児に対してやる気を出しているのを見て、自分が夫を育児から遠ざけていたことに気がついたのです。 そして、「夫も育児がしたいよね!」「夫がお父さんとして成長する場を奪ってしまっていた……」と、思い込んでしまったへー子さん。夫がへー子さんの体調を心配をして、育児もすると言っていることに、まったく気がついていないのでした。 ◇◇◇ へー子さんの旦那さんは沐浴未経験なので、不安があるよう。専門家によると、沐浴はベビーバスを使用する必要はなく、浴室でママやパパが赤ちゃんを抱っこして洗ったり、浴室にマットを敷いて寝かせた状態で洗う方法でも構わないとのこと。浴室は赤ちゃんが冷えないよう温度を調節することも大事なんだとか。 初めてのことは、誰でも不安になってしまいますよね。へー子さん夫婦が焦らず沐浴できますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月19日へー子さんは出産後、「これから3人での生活が始まるんだ……幸せ……!」と、思っていましたが、深夜に泣き叫ぶフクちゃんのお世話に追われて、毎日ぐったり。夫の帰りも遅く、ワンオペ育児に疲れてしまいます。そんなある日、外へ出たへー子さんは疲れのせいか突然意識を失い、救急搬送! 壮絶な産後のトラブル体験談です。ワンオペ育児と救急搬送 出産を終え、家に帰ってきたへー子さん夫婦。今日から3人での新生活が始まります。 「幸せだぁ〜」と言っていたへー子さんでしたが、深夜3時にフクちゃんの泣き声が……! 退院早々に赤ちゃんの夜泣きに苦しめられてしまいました。 そしてフクちゃんがやっと寝たと思ったら、もう朝でした。しかし、フクちゃんが大泣きしている側で、夫はいびきを書いて寝ています。その姿にへー子さんはイライラ。 すると、フクちゃんがまた泣き始めたのです。へー子さんは夫を無理やり起こして、フクちゃんの面倒を見てもらい、少し眠ることにしました。 夫婦で試行錯誤の日々を過ごし、育児はへー子さん、家事は夫で分担することに。さらに、夫は育休期間を延ばせるかどうか会社に相談してくれていたのです。 ◇◇◇ 疲弊していくへー子さんの姿を見た旦那さん。育休を延長できないか、会社に相談してくれていました。お母さんたちの助けも借りながら、助け合って生活をしていけるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2023年02月18日へー子さんは週5日勤務のパートとして復職しましたが、もっと副業に力を入れたいと思い、週4日勤務にしたいと考えていました。へー子さんは勤務時間を減らしても保育園を継続して利用できるかを市役所に電話しましたが、市役所職員からは出た言葉は「退園」。さらに、「4月だけ、正社員だったらいいんです」という言葉に理解ができず、戸惑ったへー子さんは、自分のせいで子どもたちが「保育園退園になる」と思い、気持ちがへこんだまま帰宅。すると、電話がかかってきて……。どうにもならなかったらどうしようと不安になっていると…帰宅すると電話がかかってきて……。 ※本記事の内容は、あくまでも個人の経験談です。必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。就労状況に変更があった場合、各自治体により確認事項や手続きが異なりますので、お住まいの地域の保育課などにご確認ください。 電話は市役所の職員からで、保育園の件は相手側の間違いだったことが判明。 週4日で働くことができ、何よりも子どもたちが退園せずに済むという結果に、とりあえず、ほっとしました……。 結局、市役所側の間違いで、ほっとしたへー子さん。市役所の方も人間なので間違うこともあると思いますが、子どもたちの生活にも関わると思うと、ヒヤヒヤする事件でしたね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2022年08月18日週5日勤務のパートとして復職したへー子さんは、仕事量が復職前と変わらず、もっと副業に力を入れたいと思い、勤務時間を減らすことを考えていました。そして、勤務時間を減らしても保育園を継続して利用できるか念のため確認しようと、市役所に電話しましたが、市役所職員の口から出たのは「退園」という言葉でした。さらに、市役所職員の「4月だけ、正社員だったらいいんです」という言葉に、へー子さんは困惑し……。市役所職員の発言に戸惑いが隠せず…4月だけ正社員だったら、保育園を継続利用できるってどういうこと……? ※本記事の内容は、あくまでも個人の経験談です。必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。就労状況に変更があった場合、各自治体により確認事項や手続きが異なりますので、お住まいの地域の保育課などにご確認ください。 復職条件が正社員ではないと、保育園を退園になる……?パートで申請を出した後に、正社員に戻るのもダメ……? とりあえず、頭が混乱したまま電話を切り、夫に連絡。 「明日、会社に相談しよう」と考え、家に着いたところ、誰かから連絡が……。 自分の下調べが、足りなかったせいで娘たちが保育園に通えなくなってしまう、と娘さんたちに申し訳ない気持ちでいっぱいだったへー子さん。 復職をするのにも、一苦労な保育園問題。みなさんが復職や勤務時間を変えたときに苦労した出来事はありますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2022年08月16日パートとして復職したへー子さんでしたが、副業に力を入れたいと考え、勤務時間を週5日から週4日に変更したいと思っていました。そこで、保育園を継続して利用できるか念のため市役所に電話すると、市役所の人の口から出たのは「退園」というまさかの言葉でした。もしかして保育園退園!?市役所職員から「退園になります」と衝撃の言葉を言われ……。 ※本記事の内容は、あくまでも個人の経験談です。必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。就労状況に変更があった場合、各自治体により確認事項や手続きが異なりますので、お住まいの地域の保育課などにご確認ください。 復職前にしっかり確認したはずなのに、退園になるという現実。 慌てて否定し、再度確認してもらうも、やはり退園と言われ、「私のせいで子どもたちは保育園を退園しなきゃいけないの!?」と放心状態に。 さらに、市役所職員に保育園を退園せずに済む方法を提案されたものの、あまり理解ができず……。 へー子さんは市役所の方に名前と通っている保育園を伝え、再度確認をしてもらうも、「退園」という事実は変わりませんでした。 復職前に市役所に確認したにもかかわらず、保育園継続をすることができないと言われたへー子さん。皆さんも確認したのに、急に状況が変わって困ったことはありますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2022年08月14日Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏との日常を描いているへー子さん。ある日、へー子さんはパートで復職をしたものの、副業する時間が取れないと感じ、週5勤務から週4勤務にすることを決めました。そして、保育園を継続して利用できるか念のため確認しようと、市役所に電話をかけたのですが……。まさかの保育園継続の危機!?パートとして復職した4月。副業ができないと感じ、勤務時間を減らそうと考え……。 ※本記事の内容は、あくまでも個人の経験談です。必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。就労状況に変更があった場合、各自治体により確認事項や手続きが異なりますので、お住まいの地域の保育課などにご確認ください。 ※就寝時の添い寝授乳は、窒息などのおそれがあります。授乳中は目を離さないようにしましょう。 週5のパートでは、仕事量が正社員と変わらないにもかかわらず給料は下がり、本来力を入れたかった副業に割く時間が取れないと感じ、勤務時間を減らすことを夫に相談。 夫は快諾してくれ、念のため保育園を継続できるか確認の電話をかけたところ、 市役所の職員からは「退園になります」とまさかの言葉が!? 副業に力を入れたかったへー子さんは勤務時間を週5日から週4日に変更しました。保育園の案内で勤務日数が週3日以上必要と書かれていたのを覚えていたへー子さんは、念のため、市役所に電話で確認しましたが、市役所職員の口から出たのはから出たのは「退園」という言葉でした。 幼稚園や保育園の問題。働くママなら一度は、誰もが悩んだことがある問題ではないでしょうか。へー子さんは保育園継続の条件を確認した上で市役所に電話をかけていましたね。しかし、保育園を退園しなくてはならないと言われてしまいました。皆さんも保育園や幼稚園などの入園条件などで行き違いやトラブルが発生してしまったことがありますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター へー子Instagramで長女・フクちゃんと次女・苺ジャム氏の育児日記や日常を描いているママ。
2022年08月12日お金持ちの男子ほど、お金目的の女子に対して敏感だといいますよね。やっぱり、彼らとしても、自分のお金よりも自分自身の魅力に惹かれてる子がいいでしょうから、その辺の見極めスキルは自然と高まってるんだとか。そこで今回は、年収800万以上の20代男子(婚活パーティーみたい・・・・・・)に、「お金目的と感じる女子の特徴」について聞いてみました。■職業にめちゃくちゃ触れてくる「やたらと、『へー、お医者さんなんですねー!』みたいに、仕事に触れてくる子は怪しい。『お前、本当に医者なんだろうな?』って確認したい気持ちが透けて見えます」(医者/29才)かっこいい職業だと、なんどもそれに触れたくなりそうなものだけど、向こうからしてみたらこれはこんな感じで受け取れてしまうのですね。気をつけたいです。たしかに、こういう仕事の人は「あんまり職業で特別扱いされたくない」とよくいうけど、そういう理由もあるのかも?■当たり前のようにおごられる「ごちそうしてあげると、『うん、金持ちなんだし当然だよね』みたいな感じのリアクションする子はマジでいる。そういう子は、感じ悪いのでその場でシャットアウトです」(金融/26才)細かいですが、「お金目的かどうか見極めよう」と普段から思いがちな男子の場合は、細かいところにこそ目がいく様子。どんな相手でも、おごってもらったら「しっかり感謝」が常識ですよ!■ブランドもの多い「服装は見ますね。高いもの好きな女子は、やっぱりそういうのをプレゼントしてくれそうな男と付き合うと思うし、逆に質素な子なら、俺のお金を散財しようにもやり方がわからないと思うので(笑)」(法律関係/28才)納得ですね。男子が嫌いなのは、「そんなん、自分へのご褒美でも買わねーわ!」というようなお値段のプレゼントをせがまれること。ATM化の予感をさせてしまう女子は、お金持ち男子から敬遠されがちかもしれませんね。■すぐに居候してくる「僕の家はまあ家賃も高くて並よりはいい家なんだけど、付き合ったりしてすぐに毎晩のように家に泊まりに来る女子は、付き合って後悔する。「これ、僕じゃなくて僕の生活目当てじゃん」って」(自営業/25才)いますよね、ホームパーティやらなんやらで、すぐに高級マンションや豪邸に遊びに行きたがる人。リッチな生活に溶け込んで、お金持ちになった気分を味わいたいのでしょう。こういう男子の場合、友達段階でも、すぐに「ねえ、家行ってもいい?」なんていってくる女子も多いみたいで、そういうのはなんかテンション下がるんだそうですよ。「俺は高級ホテルの支配人じゃねえぞ!」って。■おわりにお金持ち男子に忍び寄るときには、まずお金の話はしないこと。そして、普通の家庭で普通に、むしろやや野性的に育ったことをしっかりとアピールすること。それから、なるべく「高級感!」とアピールしてこない安い服を着ていくこと。「タクシー乗ろう」とかいわず、「電車で行こう」なんなら「歩きでいけそうだね」と言うこと。こうやれば、きっと安心してくれますね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年10月26日「理容室と美容院の違いはカミソリを使えるか使えないか」といったお話がありますが、理容・美容業界にはこれ以外にもさまざまなトリビアがあるのです。今回は思わず「へー!」となってしまう事間違いなしの、理容室や美容院にまつわるトリビアを集めてみました。●床屋発祥の地は下関日本で始めて髪を整える髪結所ができたとされているのが、山口県の下関。鎌倉時代、藤原基晴という人物が紛失した宝刀を探して下関を訪れた際、新羅人の職人から髪結いの技術を学び、生計を立てるために髪結所を作りました。これが日本初の「床屋」とされています。そこから全国に広まりました。●なんで床屋って言うの?床屋と呼ばれるようになったのは諸説あり、まずは先述の藤原基晴が作った髪結所に立派な床の間があったことから、床屋と呼ばれるようになった説。また、江戸時代の髪結い(散髪屋)が床を組んでいすを作っていたので、髪結床、床店などと呼ばれるようになり、名残で床屋と言うようになったと言われている説など、いくつもあります。●洗髪時、美容院はあおむけ理容室では前かがみの理由洗髪をする際、前かがみにすると女性の化粧が落ちてしまう可能性があるため、女性客の多い美容院ではあおむけで洗髪するようになりました。戦後すぐは立ったまま洗髪を行うのが主流だったりします。ちなみに、床屋で前かがみで頭を洗うようになったのは、江戸時代に武士が腹を無防備にさらしたくないからだと言われています。●関東の美容室の定休日はなんで火曜日?全国の理容室、美容院の定休日はほぼ月曜日ですが、なぜか関東は火曜日が定休日の所ばかり。これは、戦時中、電力供給をストップさせる曜日を地域ごとに変えていたことに理由があります。関東は火曜日に電力供給をストップさせていたので、電気を使ってパーマを行う美容院は火曜日を定休日にしました。もちろん、関東以外の地域も同じように定休日がバラバラだったのですが、戦後関東を除いて月曜日に統一してしまったため、関東だけが火曜日定休日になってしまったのです。●切った髪の毛はどうなるの?切った髪の毛がその後どうなるか気になる方も多いと思いますが、実はほとんどの場合、ゴミとして捨てるしかないのです。というのも、カットで出た髪の毛にはカラーリング剤などが残っているのでなかなか再利用できません。中国のように「髪の毛からしょうゆを作る」なんてマネもできませんよね。●美容室にまつわる意外な法律実は、男性は美容院で「カットだけ」をお願いすることは法律上できないことになっています。これは美容師法という法律によるもので、「男性にコールドパーマネントウェーブを行うこと、およびそれに付随して髪のカッティングを行うことは認められるが、男性に対しカッティングのみを行うことはできない」と厚生労働省で定められています。しかしながら、今ではそれを遵守している美容院はほぼありません。ほぼ機能していない法律だと言えます。歴史が長いだけに、いろいろなトリビアがあるものです。それにしても、美容院で男性がカットだけをお願いするのがダメなのは驚きましたね。意外と知らない人が多いので、「へー!」と言わせたい場合はぜひ使ってみてくださいね!(高橋モータース@dcp)
2012年12月17日