「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。スーパーに行く回数は減らしたけれど、ある問題が… 「かわいそうに…」 スーパーで見知らぬ人に言われてから、なな子さんはスーパーに行く頻度を減らしました。 しかし、そうすることで家の中で息子と2人きりの時間が長くなってしまいます。 「雨だと散歩にも行けない……。どうしよう……。」 そのとき、支援センターという文字が目に入ってきたのです。なな子さんは、早速支援センターに行くことに。そして、到着して扉を開けてみました。 家で息子と2人きりの時間が増えてしまったなな子さん。支援センターに行って少しでも気分転換ができると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月23日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。スーパーで初めて会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいない、なな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。家に息子と2人きりがつらい… 家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。 パパはママのためを思って解決策を考えてくれたけれど、ママはただパパに聞いて共感してほしかったのですね。ちょっとしたすれ違いですが、積み重っていく取り返しのなんていうことにもつながりかねません。違和感を覚えたりモヤモヤとしたら、放置せずにうまく相手に伝えられると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月22日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、一度は家を出たものの、心を入れ替え育児をする夫を見て、家へ戻った妻。家族を蔑ろにして、仕事優先の生活を送っていた過去を後悔した夫は、育児のための長期休暇から復職したあと、多忙な以前の部署から異動し、今は時短勤務をしている。妻は転職し、フルタイムで仕事を始めた。 仕事第一だった夫が下した、大きな決断。この働き方を決めた理由とは……? 夫は家事や育児の楽しさに気づいて…… 保育園からの急なお迎えの電話の第一連絡先も、お迎えに対応するのも夫。夫が部署移動し時短勤務、妻がフルタイムで働くという働き方を提案したのは、なんと夫だった。 もとは夫より稼ぎが良く、仕事の成績も優秀で、仕事が大好きだった妻に、思い切り仕事をしてほしい。夫は、長期休暇中に家事をしたり娘と過ごしてその楽しさに気づき、この働き方を選択した。 忙しい毎日でも毎日5分の共有時間を持つことで、夫婦関係はこじれることなく良好。しかし、妻が今でも「離婚」という選択肢をもっているのかどうか……この幸せな生活にピリオドが打たれる日が訪れてしまうかもしれないことが怖くて、核心を聞けないでいた。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月17日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。なな子さんは息子の泣き声を聞いていることができず、外へ行くことに。ベビーカーに乗せてゆっくり歩いていると、家では泣いていた息子も、泣き止みました。 しかし赤信号で止まってしまうと、また泣き出してしまいます。ずっと外を歩くのもラクではないと思ったなな子さんは、スーパーへ。 日中息子と2人きりのなな子さんにとって、スーパーは息子を見た人から「かわいいわね」などと声をかけてもらえたりして、ひとりではないと感じられる唯一の場所だったのです。 しかし、この日は知らない人から言われたまさかの言葉に、なな子さんはショックを受けてしまいました……。初めて知らない人に冷たいことを言われてしまい… スーパーで会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいないなな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月30日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。なな子さんは息子が生まれる前、家族3人での新生活を心待ちにしていました。 しかし、思い描いていた幸せな生活とはほど遠い現実に、だんだん疲れてしまいます。 息子と2人きりの生活。慣れない育児と寝不足の毎日……。 次第になな子さんは、息子と2人きりの状態がつらく、さらには怖いと思い始めるようになってしまったのです。私にとってスーパーは… 家の中で、子どもの泣いている声を聞いていたらおかしくなってしまいそうだと思ったなな子さんは、外に出ることに。外に出ただけで、気分が切り替わりホッとしました。そして、ベビーカーに乗せてゆっくり歩いていると、家では泣いていた息子も、泣き止み一安心。 しかし赤信号で止まってしまうと、また泣き出してしまいます。ずっと外を歩くのもラクではないと思ったなな子さんは、スーパーへ。 すると、見知らぬ高齢の女性がなな子さんの息子を見て、「あら何カ月? かわいい~」 と微笑みながら声をかけてくれました。 息子のことを「かわいくていやし」と言ってもらい、なな子さんはうれしくなりました。 1日中息子と2人きりのなな子さんにとって、スーパーは唯一人と話せる場所だったのです。 しかし、見知らぬ人からの声かけは良いものばかりではなくて……? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月29日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。 息子が生まれてから、仕事が格段に忙しくなった夫。なな子さんは夫が家族のために、頑張ってくれていることをわかってはいるのですが……。 しかし、家に帰ってきて家事や育児をしてくれず、自分の時間をのんびり過ごす夫にモヤモヤが募ってしまいます。まったく余裕のない日々に私は… なな子さんは息子が生まれる前、3人での新生活を心待ちにしていました。 しかし、思い描いていた幸せな生活とはほど遠い現実に、なな子さんは疲れてしまいます。 息子と2人きりの生活。慣れない育児と寝不足の毎日……。 次第になな子さんは、息子と2人きりの状態がつらく、さらには怖いと思い始めるようになってしまったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月28日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。 相談しても、仕事が忙しいことを理由に話を聞いてくれず、育児の大変さをまったくわかってくれない夫。 そんな生活を送っていたなな子さんは、次第に疲れていってしまい……?自分のペースでごはんを食べられるなら… 息子が生まれてから、夫の仕事は前に比べて忙しくなりました。 なな子さんは、夫が家族のために仕事を頑張っていることをわかっています。 しかし、家に帰ってきて自分のペースでごはんを食べ、さらには「しょうゆがないんだけど」と言う始末。 自由な時間を過ごせる夫にモヤモヤしてしまいます。 そして、夫が食べ終わった食器を見て思ったのです。 「自分の食べた食器ぐらい片付けてくれてもいいのにな……」と。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月27日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。想像していた育児とはほど遠い現実に… 子どもが生まれ、家族3人で幸せな新生活を想像していたなな子さん。しかし、実際はそんなに簡単なことではなく……。 引っ越したばかりで、知り合いがいない場所でのひとり育児。 話す相手もいなくて、孤独に苦しまれる毎日。 それに加えて、子どもの命を守る責任感も伸しかかります。 しかし夫に相談しても、仕事が忙しいためまともに話を聞いてくれず、育児の大変さをまったくわかってくれなかったのです。 そんな生活を送っていたなな子さんは、次第に疲れていってしまい……? 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月26日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。すれ違いをうんだ夫婦の考え 念願だった赤ちゃんを授かり出産を終えて、子育て生活に突入したなな子さん夫婦。 なな子さんは「お母さんの役目」を、夫は「お父さんの役目」を果たそうと、それぞれ気合が入っています。 2人の強い想いが、のちに夫婦のすれ違いを生んでしまうなんて、このときは思ってもいなかったのです……。 みほははさんはSNSで育児日記などを更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年11月25日人気コミックライターのAiさんが2020年の初夢で見たのは、我が子が死ぬ夢。そんな最悪な夢から目覚めたAiさんはこの夢からイマジネーションを膨らませ、ひとつの物語を構想するのでした。今回は、このとき生まれた感動作をお届けします。■この子を連れていかないで…!■自分の寿命を娘に!?娘の命の灯が今まさに消えようとしているとき、母である希の前に死神が現れます。死神が言うには、希の寿命はあと50年。それを娘に分けることができ、分ける年数も希が決められると言われ…。果たして、希の決断は…?次回に続く「残された時間」(全21話)は12時更新!※この漫画はフィクションです
2022年11月07日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。ご挨拶とご報告ままのて読者の皆さん、お久しぶりです。長くお休みをいただいておりましたが、今回の連載から復帰させていただくことになりました!復帰にともなって、家族紹介をリニューアルしました!ぜひチェックしてね。そしてご報告になります。この度、夫と離婚いたしましてシングルマザーになりました!今後も前向きでポジティブな連載を続けていけたらと思いますので、よろしくお願いします!保活の秋編集後記気温もぐんぐん下がりすっかり秋めいた今日このごろ。どうやらおかめさんは、長女こまめちゃんの来年度の保育園入園に向け奮闘していたようです。まずは保育園の見学からスタートした保活。実際に園を見てみることで、さまざまな違いを知ることができたようですね。園によりオムツ定額サービスがあったり、連絡帳は電子化されていたり、以前より更に進化をしている保育園。最後は来年度入園募集の締切に向けラストスパート。自治体や雇用形態などによって提出書類に違いはあるものの、その準備はとても複雑ですよね。なお、おかめさんの住む自治体では10園まで希望の園を記入できたようです。さてあとは来年に届く結果通知を待つのみ…!こまめちゃん、できるだけ希望に近い保育園へ入園できますように♪(ままのて編集部)保育園に関する記事おかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2022年10月14日私は小学生の娘と幼稚園児の息子の母です。夫とは離婚に向けて別居中で、ワンオペ育児に日々奮闘しています。自分のことを後回しで必死に子育てしているうちに、気づけば、年齢を重ねたサインを体のあちこちで自覚するようになりました。エステに通う費用や美容家電を使う余裕はありません。そんななか見つけた高級ヘアドライヤーは、子どもたちのためにも、自分の美容にも使えて一石二鳥! 実際に使ってみた感想をお伝えします。必需品なのに!ヘアドライヤーの故障わが家の小学生の娘はダンスを習っているため、髪が長く、洗髪後は乾かすのにとても時間がかかっています。幼稚園児の息子は熱いドライヤーの風を当てられるのが大嫌い。ちゃんと乾かさないと髪がからまって後頭部がクモの巣のようになってしまうので、いつもひと苦労です。 私は子どもたちの髪が乾いたあと自分の長い髪を乾かさないといけないので、いつも自然乾燥で済ませ気味。髪も傷みやすくなっていました。そんなある日、長年使っていたヘアドライヤーが壊れて、突然冷風しか出なくなってしまったのです。仕方なく、新しいヘアドライヤーを買うことになりました。 ランキングサイト1位のヘアドライヤー これまで、ヘアドライヤーは安価でシンプルな物を使っていましたが、ふと興味が湧いて、今どんなヘアドライヤーが売れているのか調べてみました。すると、あるランキングサイトで1位になっている、Panasonicの「ナノケア」 という商品の売り文句に、「ツヤ感を出す」とか、「毛先の傷みが気になるときに」とか、トリートメント剤の説明かな? というような文言が連なっていたのです。 気になってよく見てみると、ナノイーという水分をたっぷり含んだ微粒子イオンの働きで、髪がうるおう上に、うねりを抑えてくれるということ。目に見えないものの作用なので、本当かな?という気持ちもありましたが、それ以上に試してみたい気持ちが膨らんで、思い切って購入することにしました。購入先はオフィシャルで購入しようか迷いましたが、ポイント加算が増量中だったので、楽天市場の電気店で、「ナノケア EH-NA0G」を税込み29,000円で購入しました。 高級感で気分が上がり、効果も◎ 届いた商品はパッケージも高級感があり、商品そのものも上質な雰囲気で、テンションが上がりました。そして早速娘の髪に使ってみると……飛ばされそうなくらいものすごい風量! これまでは娘の長い髪を乾かすのに時間がかかって困っていたけれど、明らかに時間が短縮されました。 さらに娘の髪のうねりも軽減され、しっとりとまとまった感触! 息子の髪は、冷温ではない低温モードがあったので助かっています。さらに驚いたことに、ナノイーの効果でヘアカラーの持ちが良くなったり、スキンモードでは肌のうるおいがアップしたり、大人の女性にうれしい効果がたくさんあるそうなので、これからが楽しみです。 今回購入したヘアドライヤーは、ドライヤーとしてはお値段は高かったですが、その分日々の満足度も高いです。そして子育て中の忙しい毎日、美容家電を使うことは簡単ではないですが、子どもたちのお世話をしながら、ついでにきれいを目指せるということは、母にとってはうれしいアイテム! 思い切って購入してよかったと思える商品でした。 著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年10月02日なぜか最終的に必ず私の枕を奪う息子。なぜなんだ……!!しかも体温が高いので頭がぽかぽかしていて暑い〜〜!(真夏は結構辛かったです。笑)最近は自分の枕を諦めて、他のクッションを枕代わりにして子どもたちの隙間を縫って寝ています。テトリスのピースの気分……PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年09月28日コロナ禍前、夫は週6日、朝から晩まで会社に出勤していたため、私は日々“孤育て”に奮闘していました。夫にも育児に参加してほしいと思いつつも、仕事なので無理は言えないと思っていたとき、夫の会社が感染症予防対策としてリモートワークを導入することに。毎日夫が家にいるなんて心強い! 一緒に育児ができる!と喜んだのも束の間、現実は期待していたものとは違ったのです……。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 リモートワークで夫が家にいる!夫は毎日仕事で忙しく、ほぼひとりで息子を育てている私。育児は楽しいのですが大変なことも多く、私ひとりで元気な1歳児の相手をすることに疲れを感じてしまうこともあります。そんなとき、夫がリモートワークをすることになりました。 夫が毎日家にいることは、ずっとひとりで子育てをしてきた私にとってはまさに神!と思える状況で、とてもありがたいことだと感じていました。これで少しは2人で子育てができる!と、つい期待してしまったのです。 夫は休みではなく仕事なんだと実感リモートワークになり家に夫がいるとはいえ、休みではなく仕事中の夫。子どもの相手はできませんし、食事の手助けやおむつ替えをしてくれるわけではありません。目の前で子どもが泣いていても世話をすることなく黙々と仕事を続ける夫に、私はだんだんと腹が立ち、「『大丈夫?』くらい言ってくれてもいいんじゃないの?」と不満をぶつけました。 すると夫に、「僕は休みではなく仕事中だから息子の世話はできない。もっと理解してほしい」と言われ、ついケンカになってしまいました。 “いるのにいない”ってつらい…リモートワークとはいえ、家にいるのだから少しぐらい育児を手伝ってほしいと思う私と、仕事なのだから邪魔しないでほしいという夫。私たちは話し合い、リモートワーク中は夫は不在であると思い、頼らないといったルールを作りました。 夫の言っていることはもっともですが、どうしても家にいると頼りたくなるのです。夫が出社し不在のときよりも、リモートワークで家にいるのにもかかわらず、いないと思って暮らす状態は、いままで以上に「孤育てしている」という寂しさを加速させました。 夫のリモートワークによって、孤独な育児をしているという思いが加速してしまった私の状況を少しは理解してくれたのか、夫は休憩中に子どもと遊んだり、世話をしたりしてくれるようになりました。隣に夫がいるのに、声が聞こえているのに頼れない状況は想像以上につらかったです。リモートワークでより孤育てになってしまうとは、予想外の出来事でした。 著者:鮫島彩美0歳の男の子のママ。2年の不妊治療経験があり、念願の子育てを満喫中です。妊娠を機に仕事を退職したことでお金や保険に興味を持ち、現在はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指しています。
2022年09月17日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話や心温まるエピソードをご紹介します。ツッコミが止まらない…!保育園で1日の大半を過ごす子どもたち。 「今日は何をしていたのかな?」と思いながらドアをあけると、とっても楽しそうな光景が繰り広げられていることってありますよね。 ほかほか命さんも、保育園のお迎えが密かな楽しみなようで…… こんな格好をして満面の笑みで走ってきてくれたら、キュンが止まらない!! おまけに、どれだけ奥の部屋にいても「ママーーーー!!!!!」と猛ダッシュしてきてくれるのもたまらない♡ SNSのコメント欄でも、 「うちの子も店員(サンバイザーとエプロン)スタイルで出てきてくれたとき、すごく笑いました! 毎日いろいろな遊びを楽しんでくれてるんだな〜ってホンワカします」 「ばいばいのときの『タッチ〜』ってみんなサクから手を伸ばすやつ!! うちの息子のクラスもやります!」 という共感の声から、 「うちの子たちは二十歳過ぎましたが、保育園での思い出は、私の一生の宝物です」 「子どもの保育園時代思い出してニマニマしました」 と先輩ママのあたたかいコメントまで♪ 素敵な先生や、元気なお友だちに囲まれて、毎日楽しんでいる様子が伝わってきて、こちらまで幸せな気持ちになりますね♡みんな、これからもスクスク大きくなぁれ~!! 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
2022年09月13日Instagramで2017年生まれのつむちゃんと2019年生まれのいとちゃんの育児日記や日常を描いている芸子さん。今回は、芸子さんが第1子・つむちゃんを出産・育児に奮闘していたときに、パパに言われた衝撃的な一言をご紹介します。長女を出産し、初めての育児。毎日、危険と隣り合わせの日常で……。 なんでそっち側!? 初めての出産と育児に奮闘し、自分のいのちよりも大切な娘を育てる日々。そんな様子を側で見ていた夫は、 「子供を産んでから変わったよね……」と衝撃の一言! その後も幾度のケンカを乗り越え、次女が生まれるころには戦友のような関係になれました。 ◇◇◇ 何度もぶつかり合い、夫と戦友のような関係になれたという芸子さん。思ったことを溜め込んで、話し合いを先延ばしにしてしまうのではなく、ひとつずつ問題を解決していくことで、家族のカタチを作っていくのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2022年08月27日Instagramで2017年生まれのつむちゃんと2019年生まれのいとちゃんの育児日記や日常を描いている芸子さん。今回は、芸子さんが第1子・つむちゃんを出産・育児に奮闘していたときに、パパに言われた衝撃的な一言をご紹介します。長女を出産し、初めての育児。毎日、危険と隣り合わせの日常で……。 なんでそっち側!? 初めての出産と育児に奮闘し、自分のいのちよりも大切な娘を育てる日々。そんな様子を側で見ていた夫は、 「子供を産んでから変わったよね……」と衝撃の一言! その後も幾度のケンカを乗り越え、次女が生まれるころには戦友のような関係になれました。 ◇◇◇ 何度もぶつかり合い、夫と戦友のような関係になれたという芸子さん。思ったことを溜め込んで、話し合いを先延ばしにしてしまうのではなく、ひとつずつ問題を解決していくことで、家族のカタチを作っていくのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2022年08月27日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話や心温まるエピソードをご紹介します。さぁ!本日もやって参りましたイヤイヤ期子どもたちの自我が芽生えてくるイヤイヤ期。ほかほか命さん家のはるくんも、ついにイヤイヤ期に突入したようです。思わず、解説の井屋木(いやき)アナウンサーと矢場内(やばない)コメンテーターを脳内で召喚!それでは実況中継を聞いてみましょう! パンがあってよかった~!!! これで少しは落ち着くはず…… ※HP=ヒットポイント:ゲーム内における「体力」。キャラクターが攻撃として与える(または与えられる)ダメージを数値化したもの。 パンが……、折れた~ッ!! 思わず“ショーシャンクの空に風”に天をあおぐ、ほかほか命さん。もう共感しかありません……。 SNSのコメント欄には、同じ状況の方が多数!共感の声だけでなく、試行錯誤して編み出した解決策がたくさん!! 「上の子のときは保育園に行く前の着替えが大変なので、もう保育園着で寝かせてました」 「『どれが今日はいいかなー』と私の服も一緒に選んでもらいました」 「『今日はどのおもちゃと一緒におでかけしよっか?』と言って好きなおもちゃを1つ選ばせると、うまくいきます!」 「お着替えは数着用意して『どれにするー?』と尋ねています」 どれもすぐに使えそうな方法ばかり!同志の存在に救われますね。皆さんは、どれかまねしたい方法はありましたか? 「心がすくすく育ってる証拠ととらえて、なんとか、前向きに付き合っていきます……」とほかほか命さん。 世の中のお母さん・お父さん、本当にお疲れさまです!イヤイヤ期も、いつの日かいい思い出になっている……はず!!HPがゼロになってしまう日もありますよね。惣菜に頼ったり、家事を手抜きしたり、肩の力を抜きながら過ごしていきましょう♪ 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
2022年08月23日両親には頼れず夫婦2人で育児に奮闘していた矢先、突如発症した吐き気や手足の震え、湧き上がる恐怖心。心療内科を受診し、産後うつとパニック発作と診断された私。周りの方に助けられ徐々にわかってきた、心の負担の原因とは? 改善に向けおこなってきたことや、現在の状態などをお話しします。 母乳へのこだわりが産後うつの引き金?私は産前から母乳で育てたいという想いが強かったのですが、産後母乳の出が悪く授乳に加え30分以上搾乳をしており、一度の授乳に1時間以上かかっていました。 夫と協力しつつ家事と育児をこなし、産後2週間が経ったある日、夜中搾乳していると突然めまいと吐き気、「育児が怖い」という感情が湧き上がってきました。しかし、そのときは原因がわからず産院に相談し、授乳中でも服用できる安定剤を処方してもらい症状は落ち着いたのですが……。 症状再発、療養。産後2カ月経ったころ、不眠と育児への恐怖心が現れました。私は産院から聞いていた、産後ケアサービスを1週間利用することに。しかし産院で療養し退院後、日中子どもと2人でいる恐怖に耐えられずパニックになり、保健師さんに相談し再び産後ケアサービスを利用。そして産院の紹介で心療内科を受診すると、産後うつとパニック発作という診断を受けました。 気持ちを改めたく別の産院も利用したのですが、その産院では退院に向けて義父(義母は亡くなっているため)にも協力を得られないか話をしてくれました。そして2週間後、無事に退院することに。 話をしたから気づいたこだわり心療内科の先生と話していく中で、母乳で育てたいという思いが負担になっていること、夫婦2人での育児に限界を感じていたことに私は気づいたのです。子育て経験のある先生からの「ミルクでいいじゃん」というひと言で肩の荷が下りました。 そして、相談にのってもらっていた保健師さんは「育児にこうしなきゃということはないから。少しでも休むことが大事」だと言い、自分が改めてこだわりでがんじがらめになっていたのだと気づけたのです。 周りに頼るという大切さ義父に子育てを手伝ってもらうことに抵抗を感じていたのですが、義父は毎日家に来て私に休む時間を作ってくれたのです。嫌な顔せず子どもの面倒を見てくれ、一緒に育ててくれる人がいる安心感で徐々に恐怖心が和らいでいきました。 そして投薬治療は5カ月で終了となり、そのころには子育てに対しての気持ちにも余裕ができていました。 この経験を経て、私は育児を頑張るのはほどほどに、限界を感じたら助けてもらうということの大切さに気づきました。産後うつの要因や症状は人それぞれですが、私は自分の異変に気づいたときすぐに助けを求めたことで悪化を防げたのではないかと思います。たくさん助けてくれた周りの方には感謝しかありません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:中井ゆき自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年08月17日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話や心温まるエピソードをご紹介します。妊娠中って、赤ちゃんに会えるのがとっても楽しみな一方、神経質になってネガティブな情報をSNSで検索してしまったりしますよね。 ほかほか命さんもそんな妊婦さんの一人だったそう。 SNSを開いては、子育てする母親と子どもに対する悪意を見てしまって、「育児が怖い」と思ってしまうことも……。 赤ちゃんと外の世界へ。そこで待っていたのは… 「赤ちゃんとともに少しの不安を抱えて外の世界へ出てみると、世の中は予想以上のやさしさに溢れていました」 みなさんも、育児中に思わぬところでやさしさに接する機会ってありませんか?コロナ禍ということもあり、気を張って、孤独な気持ちを抱えて頑張っているからこそ、やさしい気持ちに接すると泣きそうになってしまいますよね。 ほかほか命さんは、「どうしてもネガティブな出来事ばかり大きく取り上げられてしまう世の中だけど、それよりずっとたくさんのやさしい人たちがいて、それに救われてる人間がいることを伝えられたらいいな」という気持ちでSNSに投稿されたそうです。 この投稿への「いいね!」数は、なんと5.6万件!(※2022年8月時点) 「めっちゃ泣きました……。本当、悪意のある人は一部で、やさしい人たくさんいますよね! もうこの素敵すぎるイラスト、教科書とかに載せてほしい」 「泣きました……! 人にやさしくしたくなる投稿です」 「私が子育て中にもらって、うれしかった気持ち、感謝の気持ち、あのときの方々に伝えきれなかったこの気持ちを代弁してもらった気がします! やさしくしてくれた、たくさんの方々ありがとう。大号泣です」 「産前は同じく不安でいっぱいでした。ですが、この投稿見て妊娠中・産後・今に至るまでのやさしい出来事を思い返して涙しました。私も困っている方がいたら、少しでもいいから恩返しと思い、助けたいと思って行動します」 と、共感したり、昔を思い出したりして涙する人続出。 どうしてもネガティブなニュースが大きく取り上げられてしまいがちですが、世の中は想像以上にやさしさで溢れています。小さな子どもたちが、そのやさしさに気づかせてくれてるきっかけになっているのでしょうね。 ほかほか命さん、素敵なことを思い出させてくれてありがとうございます……!みなさんはどんなやさしさに触れたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命
2022年08月09日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの体験談マンガ。出産予定日の1週間前、高位破水し入院に。その24時間後、ついに陣痛が始まった!痛みにすごく弱いというほかほか命さん、激痛で悶えるものの子宮口はまさかの1cm! そんな中、夫が到着。激痛すぎてなぜか夫のすべてにイライラしてしまって……? 夫婦で陣痛を乗り切ろうと奮闘するも… なんや、そのフェイスシールドォォー!!! 陣痛の痛みの中で怒りが燃え上がってしまい、フェイスシールドしていることも、当時夫がハマってたブランドのかばんを持ってきたことにも、なぜだかはらわたが煮え繰り返るほどめちゃくちゃムカついたそう。 そして、突如襲われたお尻の猛烈な痛み! どうなる……!? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
2022年08月07日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの体験談マンガ、「思ってたんと違う!無痛分娩レポ」をご紹介!初産の出産予定日1週間前、「初産は遅れるって言うし……」と余裕こいて予定日ぎりぎりにやりたいことを詰め込んでいたところ、思ってたんと違う展開に! なんか出てきた…? 「なんか水出てきた……」 まさか、破水した!? まだまだ出産は先だと思っていた、ほかほかさんは混乱! ここでなぜかゲーム開始!? 「いや、病院に電話そいや!!!」 と旦那さんに突っ込まれ、連絡するとこれまた「思ってたんと違う」展開に?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
2022年08月01日漂う「強者」感……!!4月は泣いていた娘も、今は保育園が大好き!保育園でいろんなことを覚えてくるのですが、「おいでおいで」は思ってのと違いすぎて笑ってしまいました。娘はもう10ヵ月、ずりばいもハイハイもすっ飛ばし、つたい歩きで家中闊歩しています。兄妹でも、成長の仕方が全く違くておもしろい……!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年07月27日アメリカで起きた火災の現場で、ある消防士たちの活躍が称賛されています。サウスカロライナ州の小さな集落で「庭で火の手が上がっている」と、消防署に通報がありました。消防士が駆け付けると、庭に置いてあったゴミから出火し、その火が木造の倉庫に燃え移っていたのです。炎はすでに制御不能な大きさになっていて、消防士は庭と倉庫の二手に分かれて懸命な消火活動をしていました。倉庫の中からうめき声が?その時、倉庫の消火をしていた消防士が、うめき声のような音を聞きます。しかし、倉庫の中には誰もいません。そこで、消防士が気付いたのは倉庫の床下。倉庫は地面から少し高い位置に作られていたため、床と地面の間に隙間があったのです。床下を見ると、なんと7匹の子犬が見つかりました!Great job by Stations 2, 6, & 9 yesterday on Campbell Hill Rd in Jacksonboro. Not only did they quickly bring the structure fire under control, but they saved these 8 puppies that were under the building and suffered from smoke inhalation. More info at pic.twitter.com/W5niqV5OGx — ColletonFire (@ColletonFire) June 22, 2022 子犬たちは煙を吸っていたため、すぐに酸素吸入などの処置が行われました。すると、7匹すべてが復活。さらに、焼け跡の確認作業中に、もう1匹の子犬を発見!その子犬も救命措置をされた後、元気を取り戻しました。子犬たちはすすだらけで汚れていましたが、幸い、やけどは負っていませんでした。子犬たちは野良犬とみられ、その家の所有者は、倉庫の下に子犬たちがいることを知らなかったそう。8匹とも動物保護施設に預けられて、里親を募集するということです。焼け跡の写真を見ると、倉庫がほぼ跡形なく全焼していることが分かります。もし、消火が遅れていたら、消防士が子犬の鳴き声に気付かなかったら、悲しい結果になっていたかもしれません。小さな鳴き声を聞き逃さず、すぐさま8匹に救命措置を行った消防士たちのお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月11日通常、飲料の自動販売機から出てくるものといえば、飲み物です。ところが、ある自動販売機から出てきたのは、予想外なものでした。ペプシの自動販売機から鳴き声が?アメリカのテネシー州モリスタウン市に住むリンジー・ラッセルさんは、スーパーマーケット『ウォルマート』で働いています。ある日、リンジーさんは仕事の休憩時間に、店の前で動物の鳴き声を耳にします。気になった彼女が、その声がするほうへ行くと、いくつかの自動販売機が並んでいました。ここから子猫の鳴き声が聞こえる。海外メディア『WVLT』によると、そう確信したリンジーさんは、昼休みや午後の休憩時間を使って、自動販売機から子猫を見つけ出そうとしました。同僚のスタッフたちにも手伝ってもらい、必死で探しましたが、子猫は見つかりません。そこで、彼女は諦めず、消防署に助けを求めたのです。駆けつけた消防隊員は、鳴き声が聞こえる自動販売機の裏側のカバーを外しますが、子猫の姿は見えません。それから、さらに別のカバーも取り外すと、ついに子猫が出てきたのです!無事に助け出された子猫は、リンジーさんの家族の一員となりました!この救出劇はモリスタウン市のFacebookで紹介され、多くの喜びの声が上がっています。・なんてかわいい子猫!助けてくれてありがとう。・子猫に『ペプシ』と名付けてほしい!・いい話だね。心が温かくなったよ。実はリンジーさんは数年前にも、別のスーパーマーケットで猫を見つけて保護したのだとか。そんな優しい女性だから、勤務中であっても子猫の鳴き声を無視できなかったのでしょう。子猫はすでに『ペプシ』を始め、『ペッパー』や『ペップ』など、ペプシにちなんだニックネームで呼ばれているそう。どんな名前に決定しても、リンジーさんに見つけてもらったラッキーな子猫の幸せな未来は、約束されましたね![文・構成/grape編集部]
2022年07月09日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話をご紹介します。誰か赤ちゃんの翻訳機作って…!この間生まれたばかりと思っていたのに、赤ちゃんの成長って驚くほど早いですよね。はるくんも、しっかり歩き始めて脱・赤ちゃん!? この時期の子どもたちの言葉は、個性的なものが多いです。はるくんはどんな言葉を話しているのでしょう……? じ、じっかこい……実家、来い!? ほかほか命さんいわく、「県外に転勤してたときの、正月前のお父さんくらい誘ってくる」そう。 しかも、キラキラした瞳で自信満々!はるくん、本当は何を伝えたいの~!? さらに他にも新しい言葉を創りだしているようですよ。 てでゅ……(笑)。 「パパ」と呼んでほしくてたまらないパパに、真顔で「てでゅ」。これにはパパも呆然ですね。少しずつ話せるようになったはるくんに笑顔で「マッマ」と言われ、もう愛が溢れ出してしまっています♡ 思い通りにいかないことだらけの育児ですが、ふとした瞬間に見せてくれる子どもの言動に癒やされますね。 ほかほか命さんも、「確実に脱赤ちゃんし始めてるはるくんに、うれしいような、とても寂しいような……。今のはるくんを目とスマホに焼き付けていこうと思います!」とのこと。SNSのコメント欄でも、「赤ちゃんと幼児の狭間、毎日尊い瞬間ばかりですよね! 出産と同時に瞬きしたら写真撮れる能力授かりたいって常に思います」「うれしさびし、わかりますー!」「急に2語文に進化するので、動画撮りまくってくださいね!」と共感の声がたくさん! バタバタな毎日も、振り返れば一瞬で貴重な時間なんでしょうね。これからもはるくんの成長から目が離せません! 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
2022年06月24日・考え方が素敵!・どうして今までそんな風に考えられなかったのだろう…。・心が洗われました。今度から真似します!1歳の息子さんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんがInstagramに投稿したエピソードに、称賛のコメントが寄せられています。元々、家事が好きなほうではないという、投稿者さん。しかし、息子さんの寝かしつけが終わった後に、楽しみなことがあるといいます。投稿者さんが楽しみにしていることとは…息子さんが散らかしたモノを片付けること。床に散らばるおもちゃや衣類など、息子さんがどう遊んだか、楽しんだ痕跡から想像しながら片付けるのが、毎日の楽しみなのだそうです。1歳の子供は、まだ自分で散らかしたものを上手に片付けられない場合がほとんど。我が子が散らかしたモノを片付けるのは、親の役目です。分かっていても、時には面倒に感じてしまうもの。そういった場合は、投稿者さんのように、我が子が楽しんだ痕跡を想像しながら片付けると、より愛おしさが増すでしょう。家事や育児など、少し視点を変えると、そこには家族やパートナーなどとの、穏やかで幸せな日々の思い出が詰まっているかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月24日息子おっくんの授乳用に買ったライト、投げられたり落としたり、かなり雑に扱っているのに4年以上経った今でもまだまだ現役です。最近は夜のトイレもひとりでいくおっくん。廊下が暗いので、光るタマゴを両手で持ってしずしずと歩いていくのですが、その光景がまるで絵本の1ページのようで、妙に可愛くて好きです。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年06月22日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話をご紹介します。よちよち歩きの赤ちゃんと手を繋いで歩いていたり、ベビーカーで散歩をしているときに、狭い道の向こう側から人がくることってありますよね。 「……あ、どうしよう」と思ったことがある方も少なくないはず。 ほかほか命さんも、中学生の集団下校と出くわしてしまい、まさにそんな状況でした。 すると、先頭の男の子が…… お散歩中、向こうから中学生の集団が…! 中学生たちがまさかのモーゼの『海割りスタイル』!! 両側に並んでくれる中学生に見守られ、ずっとペコペコしながら渡ったとのこと。ちょっぴり恥ずかしいけれど、こういう心遣いってすごくうれしいですよね。 ほかほか命さんは「本当にありがとう先頭の男の子と後ろのみんな。夢にときめけ!!明日にきらめけ!!」と心の中で中学生にエールを送ったのでした。 SNSのコメント欄でも、 「狭い道に冬雪が降り積もり、人1人ギリギリ通れるところですれ違おうとすると、大抵の中学生たちは雪山につき刺さったり、雪山へ全身ダイブでよけてくれます」 「両サイドに避けた高校生たちの間を『おつかれさまです!』って言われながらベビーカーで通り抜けたことがあります。モーゼじゃなくて、うちの息子はどこの組長かな?って感じでしたけど(笑)」 「私も駅の1機しかないエレベーター前に自転車の中学生が5・6人並んでいて、『うわぁこれめちゃくちゃ待つな……』と思っていたら、『ここは先に行ってもらわなあかんのちゃうの!?』と快く譲ってもらったことがあります。息子よ、君もこんなふうに育ってね……!」 「うちの子はお兄さんたちに手を振りまくっていたので、本当に何の花道??状態でした」 「男の子たちがサッカーをやっている脇を、4歳の息子をつれて通ろうとしたら、そのうちの1人の男の子が『おーい、小さい子通るからー!』と友達に声かけてボール蹴るの止めてて……。『素晴らしい!』と思ってキュンキュンしたのを覚えています。息子にもこういう男子に育ってほしいなーって感じました」 と、全国のやさしい若者エピソードがたくさん溢れています……!素敵な若者に出会うと、「子どもにもこんなふうに育ってほしい」と思いますよね。 こんなにも素晴らしい若者がたくさんいるだなんて、これからの日本にも期待大っ!やさしい気もちになれるエピソードですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命
2022年06月17日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話をご紹介します。言葉を覚え始めたばかりのはるくん。空前の「かっちーん」ブームだそうで。 ブーム真っ只中のほかほか命さんご一家の食卓を、のぞいてみましょう♪ 空前のブーム到来…! いただきますの「かっちーん」は当たり前。そして、ごはんを食べ始めてからの「かっちーん」も、もう慣れてきた。パパとママがお話している途中でも「かっちーん」は大事。「ごはん食べ始めようか」と言われている途中でも「かっちーん」! これはもはや、飲み会にたまに現れる『すぐ乾杯したがる上司』でしかない……。今は頭の中全部「かっちーん」なんですね(笑)。 それにしても、どんな会話中でもナチュラルに「かっちーん」に参加できるほかほか命さんご夫婦はスゴイ! 「かっちーん」の達人……! はるくんの「かっちーん」ブームは約1カ月続いたそうですよ。 SNSのコメント欄でも共感の声多数。 「わが家も『(かん)ぱーい!』がブームのとき、1回の食事で何度やったことか」「じぃじには好評で『孫と晩酌だ!』と喜んでました」「息子も絶賛エンドレス『かぱーい(乾杯~!)』ブームです」「答えないと一生催促される」「おじさんやとうっとうしいのにあら不思議、子どもだと激カワ」 など、「かっちーん」好きの子、世の中に多いみたいですね♪ これから、どんなブームが訪れるのか……!これからの成長が楽しみですね! 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命
2022年06月16日