今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野育児に奮闘中はじめての育児に奮闘している主人公。慣れないことばかりで大変な毎日を過ごしていました。出典:愛カツ生まれたばかりの我が子は天使そのもので…。主人公は、毎日子どもの寝顔を見ながら幸福に満たされていました。ここでクイズその後、主人公に嬉しい出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント!主人公は「子どもがいてもいいんですか?」と答えました。[nextpage title="0]00j0B0e"]そんなある日出典:愛カツ正解は…正解は「義母から外食に誘われた」でした。義母から外食に誘われた主人公。子どもを連れて初めての外食でしたが、義母がいろいろと気遣ってくれました。そんな優しい義母に感謝していたのですが…。義母から「もう離乳食あげてるの?」と尋ねられ「まだです」と返答した瞬間…。義母は「味噌汁の上澄みぐらいならいいわよね!」と言いました。まさかの義母の発言に「ええ!?」と慌てる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日1人が風邪をひけば次々に倒れるが……(※画像はイメージです)田中哲司さんは2014年9月に俳優の仲間由紀恵さんと結婚し、2018年に双子の男の子のパパに。現在5歳になるお子さんたちは「食べるより遊びたいタイプ」で食が細いといい、「その双子がモリモリ食べてるのを見るとウルウルする」と、たくさんごはんを食べてくれるだけで涙腺が緩んでしまうほど子煩悩な一面があるようです。田中さんの愛車は“ハコスカ”と呼ばれるレトロなスカイライン。4ドアと2ドアの2台を所有しているそうです。ハコスカが好きなのは「思い出が詰まってる感じ。ガソリンの匂いがして……」という理由からですが、意外にも子どもを乗せるのに適している側面があると感じたようです。それは2ドアの方だそうで、「席を倒して(子ども)2人乗り込んでから僕が乗り込むと、後部座席(のドアは勝手に)空けられないからいいなと思って多用している」とのこと。ところが妻の仲間さんはハコスカが好きではなく、「絶対に乗ってくれない」のだと明かしました。子どもの保育園で感染症が流行ると、家族も総倒れになる……という恐ろしい“子育てあるある”がありますが、それは田中さん宅でも例外ではありません。「子どもが1人ひいたらもう1人がひいて、次が僕なんですよ。子どもからうつる風邪って結構辛くて」と、やはり子どもたちから大人が感染してしまうことはあるそう。しかし「次は、奥さんじゃないですか」と思うも、なんと仲間さんだけは不思議と風邪をひかないのだとか。健康の秘訣に関係があるのかどうか定かではありませんが、田中さんは「これ言っていいのかな……」と前置きしながら、妻の食生活が理解不能だと暴露。いわく、「僕はまだ受け付けられないんですが、奥さんは朝から唐揚げを食べる」のだそう。この話をした後すぐに、「由紀恵ちゃんごめんなさい」とかわいく謝り、チャーミングな一面も覗かせました。田中家はパパママともに人気俳優とあって、田中さんも家事や子育てを積極的にやらないと家のことが回りません。仕事は夫婦で時期をずらして入れるようにし、今は田中さんが舞台で忙しいため、仲間さんが仕事を少なめに調整しているようです。そんな田中さんが子育てで大事にしているのは、「挨拶」。「1つだけ言ってることは、人に挨拶できるように」「結構難しいんですよ、挨拶できるよう育てるのは。でも挨拶できたら、なんとなく社会で生きていけるじゃないですか」と、お子さんへの思いを明かしていました。
2024年03月02日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。しかし、男性が利用できるおむつ交換場所が見つからず、困り果てていました。すると突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と無神経すぎる言葉を投げつけられます。そこに成(ナル)という女の子が現れ、道ちゃんのおむつ替えをしてくれ2人は胸を撫で下ろします。そして、この状況に疑問を持った成は「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも。」と2人に向けて言います。この言葉をきっかけに、2人は今日の出来事を振り返るのでした。成の言葉に胸を打たれた革。このままではいけないと、心の中で何かが動き始め……。 動き出した革は…… 当たり前に「困らない」場所をこの国に増やすことができたら、道にとっての「かっこいいパパ」に近づけると思うか? と問いかける革。その大きな背中を見つめる新たの目には、涙が込み上げていました。 数年後、かっこいいパパを貫き通す革総理の姿がありました。そして、その隣には「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも」と考えるきっかけをくれた成がサポートしているのでした。 革は、誰もが当たり前に困らない世界を作るため、かっこいいパパであるため、これからも新しい道を切り開いていくのでした。 ◇◇◇ 道ちゃんのためにかっこいいパパでありたい。大切なパートナーである新を守りたい。そして、当たり前が当たり前にできる世の中を作りたい、誰も不自由な思いをしない、そんな世の中が必要だと動き続ける革の姿は本当にかっこいいですね。LGBTQだから不自由がある。目を瞑るしかないと言うことは、あってはならないとことです。「LGBTQだから」という言葉で自分を縛りつけ、我慢するしかない。ということが無くなることを願います。そして革には、これからもずっと、とびっきりかっこいい姿を見せて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月28日4歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は日々育児に奮闘するきのこの子さんが「名もなき育児」と名付けた7選をご紹介します。育児に家事に毎日忙しいママ。そんなママに拍車をかけるのが「名もなき育児」の存在です。 "育児"といっても、さまざまなカテゴリーに分けられると思うのですが、今回はなかなかスポットライトが当たりにくい部分の「名もなき育児」について掘り下げています。 「名もなき育児」とは!? 子どもの説得から始まり、体の一部を寝場所として提供するなど……。 実は日頃からさまざまな場面で自分の体を使ったり、頭を悩ませたりしているママ。 まさに「名もなき育児」ですね。 子育て経験者なら、共感した方も多いのではないでしょうか。 こういった日々の小さな努力をおこなっているママたちに、百点満点をあげたいです!著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年02月09日日々の出来事や感想などを記録する日記。日記を書いておくと、過去を振り返ることができ、自分の行動や気持ちを冷静に見つめられます。給料日のはずが…2024年から日記を書き始めた、めじ(@osoreooideath)さん。月末に書いた日記の写真をX(Twitter)に投稿したところ、多くの人がクスッとさせられたようです。この浮かれポンチがよ!なんと給料日を1日間違えていた、めじさん。日記を見て、思わず自分にツッコミを入れました。赤字の『給料日』という文字の横には、ニコニコマークまで描かれており、とても楽しみにしていたことがよく分かります。この日に合わせて、特別な予定を立てていたのかもしれませんね。この投稿には9万件を超える『いいね』の大反響。ネット上では「楽しみが先延ばしになったと思うことにしよう!」「ニコニコマークから浮かれ具合が伝わる」「楽しみすぎてフライングしちゃうよね」などの声が届いています。「明日だった」と黒字で書かれた文字から、切ない感情が伝わりますね!また、めじさんは、初めて書いた日記も紹介していました。アニメ『ポケットモンスター』に登場するマリルのぬいぐるみを洗濯することをやめたとつづられています。さり気なく描かれたイラストに「命拾いしたね」とコメントが書き込まれていて、めじさんのお茶目な性格がうかがえますね。日記を後で見返すと、その時の気持ちが伝わってくるのも面白いところ。ちょっとしたことでも日記に書いておけば、振り返った時に思い出になるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日日々大変な育児を、パートナーと協力しながら奮闘している人もいるはず。中には、パートナーに育児をしてもらった時に「その行動なに……?」と思うような予想外な光景を目の当たりすることもあるようです。そこで今回は、「育児をする夫の行動が面白かった体験談」をご紹介します。Kさんの場合子どもがまだ1、2ヶ月の時です。初めての育児で、なかなか子どもを寝かしつけできず、私は寝不足でした。ある日、夫は仕事帰りにも関わらず、子どもを抱っこしてくれたため、少しだけ睡眠をとることに。夫と子どもの元に戻ると、夫が不自然に「すー、はー」と音が聞こえるように呼吸をしていました。どうやら深呼吸を聞かせて、子どもを寝かしつけようとしていたようです。側から見たら、めっちゃ怪しかったです。でも、すごく真剣な顔して深呼吸している夫を見てたら、おかしいやら嬉しいやらで、この人と結婚してよかったなと思いました。子育てをしている夫婦へ……子育てに正解はありません。だから、いいママ、パパになろうとしないでください。自分を追い詰めないでくださいね。(40歳/パート)思わぬ行動にほっこり幼い子どもは予測不可能なことをするため、思うように育児ができないこともあるでしょう。ですが、ユニークな方法で子どもと接するパートナーの行動が、家族の絆をより深めてくれたようですね。皆さんは、育児をするパートナーのまさかの行動を目撃したことはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しております。(MOREDOOR編集部)
2024年02月01日私は30歳の専業主婦です。可愛い双子の女の子を出産し、育児に奮闘しています。子どもはすごくかわいいけれど、実家は遠方なので育児を手伝ってもらえる環境になく、何より夫が驚くほどに育児をしないので、毎日クタクタです。結婚前は「一緒に協力しよう」と言っていたのに、そんな言葉はすっかり忘れたかのよう。双子が夜泣きすると私が怒鳴られ、おむつも替えてくれたことがありません。 双子育児でボロボロの妻をあざ笑う夫そんなある日、いつも通り双子育児をしながらすきま時間で家事をしていると、いつのまにか夫が帰ってくる時間に。夫に「ご飯、もうすぐできるから待っててね」と伝えると、「要領悪すぎだろ。俺が帰ってきたと同時に料理をテーブルに並べておけよ!」と言ってきたのです。 その上、「何だよそのみっともない体……だらしないぞ! ジムにでも行けよ!」と私の容姿を否定してきたのです。毎日双子の育児や家事に追われ、睡眠時間もままならないのに……。 少しでも手伝ってとお願いしてみても、「家事、育児は女の仕事。男がやることじゃない」と聞き入れてくれません。 急に車で片道2時間の距離にお出かけ!?我慢の限界を感じ、離婚を考え始めたある日のこと。「そういえば、今日姉さんに子どもたちを見せに行くことになってるから」と言ってきました。 義姉の家は車で片道2時間ほどの距離。当日の朝急に言われても、子どもたちの用意だけでも大変です。反論すると、「文句ばっかり言ってないで、さっさと支度しろよ!」と怒鳴られてしまいました。 しぶしぶ出発しましたが、義姉宅までの車内は予想以上に大変でした。慣れない車に双子は大泣きし続け、夫は「泣き止ませろよ! 運転に集中できないだろ!」と大声で怒鳴り散らし、私もぐったりです。 私の悪口ばかり言う夫ようやく義姉宅に着くと、「遠いところ悪かったわねぇ〜私が行くって言ったんだけど」と義姉。夫は義姉にやさしいと思われたくて、こちらから行くことにしたようでした。 久しぶりに会う義姉に夫は気を良くしたのか、私の悪口ばかり言い始めました。「こいつの体形、ヤバいと思わない? ジムに行けって言ってるんだけど、時間があるなら寝たいとか言うんだよ」「たかが妊娠出産くらいで女捨ててダラダラするなんて恥だよ、恥! 1日中パジャマで過ごしてることだってあるんだぜ」その他にも食事は手抜き、帰ったと同時にごはんができていない、靴が磨かれていない、洗面所の鏡が汚れているなど、家事の不満をつらつらと並べ、ずっと悪口を言うのです。私は怒りと恥ずかしさとで、頭が真っ白になっていました。 義姉激怒! 夫を追い出してそのとき、おもむろに義姉が「ねぇ、こいつ必要? 家にいて、何か役に立ってる?」と核心を突く質問をしてきました。 私は「いいえ。夫としても父親としても、一切何の役にも立っていません。私もう限界です。あんたなんて必要ない! 私、家を出て行きます」と離婚宣言することができました。 義姉は夫に「このかわいい双子ちゃんには母親は必要だけど、あんたは不要。いや、いないほうがいいわ」と言ってくれました。 「え? いやいや、何言ってるの? 冗談だよね? 謝るって」と慌てて謝る夫に「あんたは最低よ!人間としてのやさしさや思いやり、パートナーを尊重する心もないんだから、離婚されて当然!」とバッサリ。夫を義姉宅から追い出してくれました。 離婚の話がまとまるまでの数カ月の間、義姉が家に手伝いにきてくれて、私はようやく睡眠時間が少し取れるように。義姉には感謝しかありません。離婚後は実家へ戻って両親と一緒に、子どもたちの成長を見守っていこうと思います。大変なときに私を助けてくれた義姉とは、夫と離婚してもずっと繋がっていくつもりです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月22日皆さんは、心当たりのない郵便が届いた経験はありますか? 今回は「謎の招待状の送り主」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!パートと育児に奮闘主人公はパートと育児に奮闘中の主婦。仕事が忙しい夫に代わり、ほぼワンオペで育児に励んでいました。そんなある日、主人公のもとへ見知らぬ女性からお茶会の招待状が届きます。「何だろ?この封筒」と心当たりのなかった主人公は、招待状にかかれている連絡先に電話を掛けてみることに。すると電話に出た女性は、3ヶ月前まで夫と付き合っていたと言い出して…。衝撃の事実に絶句…出典:エトラちゃんは見た!女性から伝えられた衝撃の事実に「はぁぁ!?」と驚愕する主人公。しかし女性はすでに夫とは関係が終わっており、今の彼氏と婚約をする予定だと言います。婚約を機にかつての関係者を集めて話したいことがあると言う女性に、困惑する主人公なのでした。読者の感想謎の招待状の送り主が夫の元浮気相手だったとは衝撃です。すでに関係を終えているのにわざわざ連絡を取ってきた女性に、主人公が困惑するのも無理はないと思いました。(30代/女性)思わぬタイミングで夫の浮気を知ってしまい、主人公の気持ちを考えると心が痛みます。連絡を取ってきた女性の目的が何なのかとても気になりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野初めての育児に奮闘出典:愛カツ幸福に日々満たされていた出典:愛カツそんなある日出典:愛カツここでクイズ主人公夫婦が義母に助けてもらったこととは?ヒント!主人公は外食中ゆっくり過ごすことができました。子どもを連れて外食出典:愛カツ正解は…正解は「子どもを見ててくれた」でした。気遣ってくれる義母に感謝していたのですが…。義母から離乳食のことを尋ねられ「離乳食はまだで」と答えます。すると「味噌汁の上澄みぐらいならいいわよね!」と言い、義母は子どもに味噌汁をのませようとし始めて…。衝撃行動に唖然として固まってしまう主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。家事と育児で限界に達した主婦双子を出産した主人公。夫と2人で育児を頑張り「幸せな家庭を築こう」と思っていたのですが…。現実はそう甘いものではなく、夫は育児をまったくしません。主人公は手のかかる双子の育児をほぼワンオペでこなしていました。さらには家事も両立しており、あまりの大変さに主人公が嘆くと…。夫は「甘えずにしっかりとやれ」と突き放したのです。そんな夫に限界を感じていたある日のこと。主人公は子どもの夜泣きで一睡もできませんでした。一睡もできずに…出典:モナ・リザの戯言そんな主人公を見て夫は他人事のように軽口を叩きます。すると、怒ることすらできなかった主人公のもとに、救世主が現れたのです。ここでクイズ助けにきた救世主とは?ヒント!主人公がワンオペで頑張っていることを聞きつけた人物です。義母が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「心配して駆けつけてきた義母」でした。主人公を心配して駆けつけてきてくれた義母。その後義母は、主人公を気晴らしに外出させ、夫に厳しくります。それからというもの、夫は態度を一変させ、主人公の負担は減ったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月11日皆さんは、夫の発言にイラッとしたことはありますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:harua子どもが生後2ヶ月のころ文句を言うよりも…おもしろくな〜い?夫への怒りが爆発!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日今から数年前、私は新米の母親として、双子の男の子を育てる日々に奮闘していました。育児は本当に喜びでいっぱいの時間でしたが、同時に私自身のケアをおろそかにしてしまうこともありました。壮絶な双子育児…双子の育児は、予想以上に忙しく、自分の時間を見つけるのが難しいものでした。毎日のおむつ替え、授乳、そしてわずかな睡眠時間で埋まっていました。その結果、私のデイリールーティンからは、歯磨きやデンタルフロスが省略されることが多くなりました。 数カ月が経過し、私は自分の口臭が以前とは明らかに違うことに気付きました。そして、歯茎が腫れていることにも気付いたのです。それでも、歯医者に行く時間をなかなか見つけられず、状況は悪化していきました。 友人の言葉に目が覚めてそんなある日、友人が自宅に訪れた際、彼女は私に静かに耳打ちをしました。「口臭がちょっと気になるわ。大丈夫?」。彼女の言葉はショックでしたが、同時に目を覚まさせてくれるものでした。その後、私は歯医者に予約をし、診察を受けました。診断の結果、進行中の歯周病(細菌の感染によって引き起こされる炎症性の病気)が見つかりました。歯科医は、私が毎日のオーラルケアを怠っていたことが、この状況を招いた主な原因であると説明してくれました。まとめ私は治療を受け、オーラルケアのルーティンを再構築しました。そして、育児をしながらでも自分自身のケアを怠らないことの重要性を学びました。私自身が健康であることが、家族にとって最も良いことだと信じています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月04日出産後、娘はかわいく日々育児に奮闘していました。けれども子どもの相手が得意ではない私。周りのママさんたちとの温度差などを感じていました。不安を感じていた私は、子どものいる友だちに相談しました。すると……。 育児の悩みを友人に相談すると…もともと、出産をする前からいわゆる世間一般的に見た母親にはなれないだろうと自分自身で感じていました。私から見た一般的な母親像は、子ども好きで、子ども繋がりでママ友ができるような社交的な性格をもち、子どものことを1番に人生を歩んでいくようなイメージです。 結婚する前から子どもの相手をするのが得意なわけでもなく、結婚してからも周りに出産している友だちもいなかったので小さい子と接する機会ももちろんありませんでした。でも、出産してみると娘はとってもかわいく、日々育児に奮闘していました。 しかし、他のお母さん方との温度差を感じるように...。 自分がイメージをしていた「母親」になりきれていないんじゃないかと不安を感じていました。そんなとき私と同じように娘をもつ友だちと会う機会が。その際に理想の母親と違うのでは?と不安を感じていたことを伝えてみました。すると……。 友だちも同じような不安を持っていたとのこと……。そして、2人で話していくうちに友だちが「でも母親の前に自分の人生だから」と言ったのです。その言葉を聞いた瞬間、心の奥のほうにある不安がサーッと消えていったその感覚は未だに覚えています。 良い母親にならなくては、母親らしくしなくてはと考えていたけれど母親の前に私は私。私の人生なのだから、私がしたいことや私がしたいスタイルを、母親だからといって諦めたり変わったりする必要はないのだと考えさせられました。 娘はかわいいし、なににも比べられない存在に変わりはないけれど、母親になったからといって私自身を大きく変える必要や思うイメージに私自身がなる必要もないのだと、友だちのささいな一言に救われました。 その言葉を機に私の中にあった母親の概念をなくし、子育てに正解などなく、自分の方法で信念をもって娘に接していこうと思いました。大切なことを気付かせてくれた友だちに、今はとても感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:芝崎ゆい
2023年11月17日皆さんは、パートナーの言動に不満をもったことはありますか?今回は、家事も育児も妻に任せっぱなしな夫のエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむほぼワンオペ状態家にいても…妻任せの夫にイライラ夫の言い分は…夫からの数々の言葉に、腹が立っていた主人公。仕事が忙しくて、家の勝手がわからなかったのかもしれませんが…。お互いの事情を汲み取り、夫婦で助け合えると素敵ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月13日職場で昇進したもりりんパパ。仕事は頑張り時ですが、家では子どもたちの世話に追われる毎日。そんなパパの心と体に、ある日異変が…!突然の昇進…このプレッシャーが引き金?さらにこの頃娘が保育園になじめず、園との対話も難航しもりりんパパの心は蝕まれていきます。板挟み生活の果てにパパの体に激痛が…そしてある朝、異変が起きるのです。原因不明の激痛のため、もりりんパパは家事や育児がほとんどできなくなっていきます。自分なんてなんの役にも立たないと落ち込むもりりんパパ…でもある日、家族を救うある気づきが訪れるのでした。こちらはもりりんパパの経験をもとに2021年7月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。苦悩するパパの声…家族のあるべき姿とは主婦の大変さが叫ばれるようになった昨今ですが、同じ家庭を支える身として苦労するパパたちの声が集まりました。・「お互いができる範囲でやろう」と定期的に確かめ合っているのですが、最近私の家事育児の粗ばかり気になるようで、ダメ出しが会話の8割になっています。 そんな日々なので、常に自分を守る思考・言動になってしまうのが悩みです。 男性社員で唯一育児フレックス制度を使い、毎日残業せず、時には有休を使いながら、平日休日問わず朝五時起きで毎日フルコミットしても、当たり前と取られることに疲れました。・育児には積極的に参加しており、この漫画のように保育園から帰ってきた後は5歳と0歳の育児、食後の片付け、お風呂、寝かしつけ、次の日の保育園の用意、妻の話を聞く、そして妻が寝る時に寝るパターンです。 ただ、私の場合は妻がやらないから私がやるしかないだけです。 休みの日は一日中育児と家のこと、妻は横になってスマホを触るだけ。 何か言えばキレてくる。理由をつけてこちらがするのが当たり前に言ってきます。でも身体も心もまだ壊れない。 いっそ壊れてしまいたいのに壊れない自分に困る。・1歳の双子を育てている父親です。 昨年末に転勤して、縁もゆかりもない新天地で専業主婦の妻と二人三脚で育児しています。仕事が上手くいかずストレスを抱えながら、自宅にいるときは家事や育児に参加しています。 自宅にいるときはあまり気が休まらず、常に双子たちを気にかけています。平日は妻がワンオペ状態なので、自分が家にいる朝晩は家事の参加、休日は率先して育児や家事しているので、正直、全く仕事の疲れがとれず、疲れが爆発して今は仕事の内容を軽くしてもらって、メンタルクリニックに通っています。・この方や私のように、仕事と家事育児の板挟みや、あるべき姿・ありたい姿と葛藤する父親がいることを取り上げていただけると嬉しいです。 理解されなくても構いません。私達のような存在を一刀両断する価値観の人も恐らくいるでしょう。 それでも、最適解を求めて足掻く人がいることに気付いてもらえたら少しだけ報われます。・ 毎日妻と娘を送り届けた後、だだっ広い駐車場の端っこに停めた車の中で、言葉になってないただの声を思い切り叫び、心を落ち着かせてから日常生活に戻っています。・私は共感できる所が多かったので、少し気持ちが楽になりました。(中略)板挟みで休まる場所がない辛さを取り上げている記事も少ないので(きっと世の中的に育児しない夫の割合が未だに多いせいなのかなと思って腹が立ちます)、とても良いと思いました。育児する年代は職級も上がってきて仕事の責任も裁量も上がっていく割合が高くなってくるので、慣れ切らない責任と仕事したくても仕事に振り切れない現実と向き合う苦悩がもう少しでも認知されると良いなと感じました。育児と仕事、そして配偶者との板挟みで悩みながらも、家族のために奮闘しているパパたちの姿が見えてきました。核家族化も進み、妻ばかりでなく夫の負担が増えた昨今。もりりんパパはこれから元気を取り戻すことができるのでしょうか。▼漫画「サヨナラ、心がくじけたパパ」
2023年10月28日今回は義母の無責任な言動に驚愕したエピソードを紹介します。初めての育児に、慣れないながらも奮闘していた嫁。そんなときに、義母から外食に誘ってもらったのですが…。初めての育児に奮闘!幸福に満たされる2人義母から外食のお誘い!義母に感謝していたが…無責任な一言に衝撃!育児で大変ななか、外食に誘ってくれた義母には感謝ですね!しかし、義母の無責任な言動に、状況は一変してしまうのです…。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月14日皆さんは子育てに関する悩みはありますか?今回は「子育てに奮闘する父親」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!「子育てに奮闘する父親」3年前に妻を亡くし、1人で小学生の息子を育てている主人公。仕事をしながら毎日子育てに奮闘していました。そんなある日、子どもが「これお父さんだよ!」と言い…。息子のお守り出典:エトラちゃんは見た!「お守りだからずっと持っててね!」と学校で作ったものをくれました。仕事と子育ての両立は大変で、息子の頼みを忘れてしまうことが何度もあった主人公。その日も、学校で使う防災頭巾を頼まれていたことを忘れてしまい、代わりにヘルメットを渡します。しかしそれが原因でクラスメイトに笑われてしまい、息子に「お父さんなんて大嫌い」と言われてしまいました。息子に迷惑をかけてばかりだと思った主人公は「参観日は絶対に行く」と息子と約束しました。しかし参観日当日、主人公は帰宅途中に事故に遭って病院に運ばれてしまいます。病院に駆けつけた息子は、主人公の無事な姿を見てホッとしました。そんな息子に、主人公は「ありがとう」と言います。なんと内ポケットに入れていた息子からもらったお守りが身代わりになり、主人公は大事に至らなかったのです。息子のお守りに救われた主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月09日育児に家事に、そして仕事に奮闘しているママの皆さん、こんにちは。勝手に皆さんを戦友だと思っています、中2双子男子の母、編集部・M口です。今年は9月下旬になってもとにかく暑い!毎朝晩、バスケに明け暮れている息子も、運動中にかいた汗や登下校の際の紫外線ダメージで肌荒れが止まりません。思春期も相まって、顔・体問わずニキビが大量発生中…。言っても私はmamagirlの美容担当!仕事柄こんな姿の息子を放っておくわけにはいきません。絶賛反抗期中の息子を何とかなだめすかしながら、いっしょにニキビケアしてみました。■思春期ニキビの大敵も、実は【乾燥】双子の息子ということで、成長速度はほぼ同じ。育て方も住環境も食生活も同じ。なんなら一卵性なのでDNAまで同じ!なのに、片方の息子はお肌ツルツル、ツヤツヤ。もう片方はガサガサのブッツブツ。喧嘩中の悪口の応酬を聞いていても「汚ね~肌!」「キモ!」「ニキビ野郎!」「ウザ!」と聞くに堪えません…。そこで思い出したのが、「ほぼすべての肌トラブルは乾燥からくる」ということ。ニキビも例外ではありません。そして、ツルツルお肌の息子はどちらかというと脂性肌。ニキビ肌の息子のほうが超乾燥肌だということに気がついたんです。■ケアの仕方は超シンプルとはいえ何度も言いますが反抗期真っただ中の中2息子。しちめんどくさいことは絶対やってくれません。なので、本当に本当に基本のことだけを見直すことに。・顔や体を洗うときは優しく泡で!肌荒れしているときにごしごしと肌をこするのはNG!体は『シャボン玉石けん』の固形石鹼をネットで泡立て、それを手ですくって優しくなでるように洗うようアドバイス。顔はニキビ用の『ロゼット』「ロゼット洗顔パスタ アクネクリア」をよく泡立ててその泡で押し洗いします。手が肌につくことがないくらい、大量のもっちり泡を作ることがポイントです。ちゃんとできてるか見ようとしましたが、入浴中は内側から鍵をかけていて気配しか感じられませんでした。涙顔も体も化粧水→クリームのシンプルケアお風呂から上がったら、顔と体に化粧水を塗って潤いをしみこませます。このとき使ったのはニキビケアで超有名な『プロアクティブ』の「薬用化粧水 リフレッシングトナー」。背中には手のひらから滴るくらいの量をなじませます。化粧水が肌になじんだら、その上からクリームを塗ってふたをします。べたつきを極端に嫌がる神経質な息子には、唯一彼の許可が下りた『カルテHD』の「肌荒れ バランスケア 高保湿オールインワンゲル」を塗布。こちら、すーっと水みたいになじんでべたつかず、とても気持ちがいいとのことでした。背中は自分で塗れないので「お母さん、塗って」という息子のセリフに、母、うつむいてほくそ笑む…。こんな顔絶対見せたらいけません。「キモ」と言って二度と触らせてくれなくなります(悲しい…)。徐々にですが回復傾向に!住んでいるところは「暑い地域」で有名だし、朝練したまま授業を受けていて汗荒れもするし、通学に30分かかるので毎日背中に汗びっしょりです。治るかどうかハラハラしながらそんなシンプルケアを続けていますが、だんだんと回復の兆しが!ケア前の顔。お見苦しいですがノー加工です。ニキビや細かい吹き出物はもちろん、口の周りは皮むけています。そのお顔が、ちょっとずつなめらかに整ってきました。こちらも加工なし。ひどかったのが背中です。背中はほぼ完治!やはり、肌ケアの基本は「保湿」なんだと実感しました。今回、なぜ同じシリーズのものをライン使いするのではなくて、いろんな工程でバラバラなものを使っていたのかというと、単に「息子が使用感を気に入っているから」。どんなに良いものでも、使うことでストレスになるなら、それは続けられません。香りでも、テクスチャーでも、本人が気に入って毎日納得して続けられるものを選ぶことが重要だなと思います。お肌が綺麗だと、気持ちにも余裕が出る♪お肌の調子が整ってきて、心なしか毎日機嫌もよくなった息子。気を抜いたらまたぶつぶつになりそうですし、毎日のケアは続けさせようと思います!涼しくなってきたらクリームをもう少し重くて保湿力のあるものに変えたい…そこでまたひと悶着ありそうですが。肌が荒れていると気持ちも荒れる!なので親子のスキンシップの時間を楽しみながら、これからも母子ともにスキンケア頑張ります!
2023年09月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。自称”育児のプロ”の義母初めての育児に奮闘している主人公は、義母が毎日のようにアポなしで訪問してくることに悩んでいました。元保育士である義母は自信満々に孫と触れ合いますが、ブローチや割れ物を手渡したり危なっかしいことばかり…。そんな義母に振り回されて疲れ切った主人公の家にある日…実の姉が訪れます。姉の前でもドヤ顔で育児論を語る義母主人公の育児を否定して、好き勝手する義母。しかし姉はそれをよく思っていない様子です。ここでクイズこの後、姉が義母に対して「確かに4人の子どもを立派に育てましたもんね」と皮肉を言うのですが、義母は顔色を一変させます。その後の、義母の言い訳はどんなものだったのでしょうか?ヒント!義母は、元保育士であることに誇りを持っている様子…?確かにみぃんなご立ッッッ派正解は…正解は「自分の子と仕事はまた別」でした。自分の子どもが問題児ばかりであることは自覚している義母。姉の更なる追い打ちを食らい、逃げるように帰っていくのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月23日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?「大人だけの家に初めて来た赤ちゃん」だった息子と違い、「すでに小さい子がいる家」に第二子として生まれた娘、家にはブロックや絵本、おもちゃなどがひととおり揃ってしまっているし、「あれ?それ初めてだっけ!?」ということがよく起こります……タコさんウィンナーもよくつくっているつもりだったので、娘が「あこ」(タコ)だ〜〜〜〜!!」と大喜びしてくれて、「あれれ!? 初めてだったっけ!?」ってなってしまいました。いつも雑でごめん〜〜〜〜!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()ARCHIVE「ネイルシール興味津々な娘」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.262023-08-16「息子初めての『ガム』」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.252023-07-20「娘の『いないいないばぁ』がちょっと変」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.242023-06-21「4歳息子の「カワイイ」の基準」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.232023-05-24「なかなか捨てられない育児アイテム」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.222023-04-26「育児中の自分時間、いつ取る?」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.212023-03-22
2023年09月20日初めての育児に奮闘中のくらさん。育児も家事も大変だけれど、大きな不満はなく過ごしていたものの、ある問題にぶち当たることに。そう……気が付けば、育児も家事も完全に妻のワンオペになっていた……! そのとき父親である夫は!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第1話 平日の完全ワンオペに大きな不満はない。 育休中で働かなくていいし、息子とずっと一緒にいられる。 もちろん育児も家事も大変だけれど、個人的には仕事をするよりも性に合っていると思う。 でも、そんな私ですらぶち当たりました。 「休日の夫、ちょっとは育児しろや」問題に……。 前提として、夫のことは大好きなくらさん(何より顔が好き)。 それでも、「自分の子どもなのに休みの日も育児しないってどういうこと!? 」とイライラが募っていったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月17日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。育児用ミルクを飲ませることを反対したり、たくさん厚着させようとしたりする母の教育方針に、次第にストレスがたまっていたなな子さん。 孫を思うやさしい気持ちとはいえ、昔の育児知識を押し付けてくる姿勢に違和感を覚えていました。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度につらくなってしまい……。 自分を大切にしながらの子育て 家族を起こさないよう気を使いながら、夜泣きする息子をあやす日々が続きました。 朝、リビングにいたのはなな子さんの弟。するとテレビを観ていた弟の前で息子が泣き出してしまい、「もうちょっと静かにしてくれない?」と言われてしまいます。 申し訳なさを感じたなな子さんは、お母さんに相談することに。お母さんに「もうそろそろ帰ったほうがいいじゃない? 夫さんもひとりで頑張っているんだから。支えることもあなたの役目の1つ」と諭され、夫のいる家に帰ることを決意しました。 お母さんの言葉によって、家に帰ることを決意したなな子さん。子育ても家事もひとりではうまくいかないことのほうが多いでしょう。なな子さんと息子を大切に思ってくれる人は夫はもちろん、実家の家族だっています。また、家族に頼ることができない状況の場合は、行政などの子育て支援サービスなどを利用するのも一案です。夫や家族、ご近所さん、行政のサービス、子育て支援サービスなど、外部に頼りながら困難を乗り越きたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年08月31日占い講座事業を展開する、有限会社インテリアクレール(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:篠田 亨至)は、四柱推命を学ぶ方を対象とした「がんばらない四柱推命・合宿セミナー」の開催を2023年9月16日(土)より4日間オンラインで行います。がんばらない四柱推命・合宿セミナー【がんばらない四柱推命・合宿セミナー】 2023年3月に電子書籍「がんばらない四柱推命入門ガイドブック」を無料配布しましたが、5カ月間で1,500名の方にダウンロードしていただき、がんばらない四柱推命に興味を持たれた170名の方が入門講座をご受講されております。これまでZoom補講を数回開催してきましたが、その都度受講生に感想をいただくと様々な悩みを抱えていることがわかり、「他の高額塾で四柱推命を長期間学んでいるが未だにマスターできない」という方が多いのには驚かされました。四柱推命を学ぶ動機は、占い師を目指す方ばかりではありません。自分はもちろん、家族や友人の人生を良くするために四柱推命を学びたい、そんな純粋な気持ちを持つ方たちが大多数です。しかし四柱推命を学ぼうとすると、占い師養成を目的とした難解な書籍、あるいは高額な塾で学ぶしか道はありませんでした。かつての私もそうでしたが、幸いにもシンプルな鑑定技術を提唱する先生に出会うことで、驚くほど短期間でマスターすることができたのです。その技術をオンラインで学ぶ動画講座を作りましたがどうしても独学スタイルでは自分に甘えてしまうようで、「動画だけで理解できるかどうか」「私は途中で投げ出さず、最後まで学び終えることができるのだろうか‥」「日常の仕事等のストレスからの疲れで、モチベーションが下がりがちなのをどう学びに持っていくかが問題」とご意見が集中しました。合わせて、「四柱推命が自分の学びにできるようなトレーニングの講座」「人さまの役にたてるようになる手順などサポートやテーマに関する講座」と言ったご要望をいただきましたので、今回短期間で四柱推命を学びその場で疑問や問題を解決できる「合宿セミナー」を開催する運びとなりました。■セミナー概要タイトル : がんばらない四柱推命・合宿セミナー開催日時 : プチ合宿 9月16日(土)/9月17日(日) 13:30~17:30(予定): パーフェクト合宿 9月23日(土)/9月24日(日) 13:30~17:30(予定)会場 : オンライン(Zoom)参加費 : プチ合宿2日間 29,700円(税込)/パーフェクト合宿4日間 99,700円(税込)主催 : 有限会社インテリアクレール■四柱推命・パーソナルトレーニング募集定員:5名様限定合宿内容:平日 or 土日午前に個別サポート(プチ合宿+パーフェクト合宿にも参加)開催場所:オンライン(Zoom)で開催受講回数:1回75分/合計4回受講期限:2023年12月末までに消化■お申込み方法公式サイト: 四柱推命・プチ合宿四柱推命・パーフェクト合宿四柱推命・パーソナル合宿■四柱推命・プチ合宿:1日目(アプリ鑑定基礎編)13:30 集合13:35 四柱推命アプリ体験版に新規アカウント登録13:40 アプリを使って自分の四柱推命鑑定書を出力してみよう13:45 鑑定書の読み解き順番を覚えよう(命式編)15:15 休憩・フォローアップ15:30 鑑定書の読み解き順番を覚えよう(大運・流年編)17:00 終了(17:30までフォロー解放)■四柱推命・プチ合宿:2日目(四柱推命基礎知識編)13:30 集合13:35 陰陽五行を徹底的に理解しよう15:15 休憩・フォローアップ15:30 六神(りくしん)を理解しよう17:00 終了(17:30までフォロー解放)■四柱推命・パーフェクト合宿:3日目(実践編)13:30 集合13:35 日干(五行)で二人の相性を鑑定してみよう14:35 将来のミッションを予測してみよう15:15 休憩・フォローアップ15:30 五行バランスで未病、強み弱みを発見しよう17:00 終了(17:30までフォロー解放)■四柱推命・パーフェクト合宿:4日目(イレギュラー編)13:30 集合13:35 パターンに当てはまらない人の鑑定14:35 時間がわからない人の鑑定15:15 休憩・フォローアップ15:30 本業に四柱推命の技術を取り入れよう17:00 終了(17:30までフォロー解放)【講師プロフィール】篠田 亨至(しのだ こうじ)1996年9月に日本初のオーダーカーテンネットショップを立ち上げ、常にカーテン業界オンライン化の先端を走り続け、27年たった今も現役店長として営業を続けています。数秘術という占いで有名な先生から、「篠田君はこちら(占い)の世界の人。目に見えない世界を探求して、メッセンジャーとして表現するのが人生のテーマです。」とアドバイスをいただきました。メッセンジャーとしての使命を果たすため、難しい四柱推命を簡素化して一般家庭へ広く普及するを目指して活動をしています。その活動の一つがこの「がんばらない四柱推命入門講座」であり、自分や家族の運を良くしたいと願う方の一助になればと作りました。四柱推命を学んで得られる情報は、自分や家族に使うことはもちろん、仕事でご縁のあったお客様サポートに使えることはあまり知られていません。なぜなら多くの人は占い師として、活動することを目標に四柱推命を学ぶからです。私はカーテン販売に風水と四柱推命の技術を使い、その部屋を使う家族にとって最適な色柄を見つけて提案しています。万人向けの占い提案ではなく、個人にフォーカスした密度の濃い提案なので、当然お客様からの信頼・感謝は計り知れません。今は趣味で四柱推命を学んでいるあなたでも、お仕事に活用することで社会貢献できるビジネスを構築することができます。そうした人材を育成するための、風水ライフスタイリスト養成講座も運営しています。■会社概要商号 : 有限会社インテリアクレール代表者 : 代表取締役 篠田 亨至所在地 : 〒451-0081 愛知県名古屋市西区名塚町1-31設立 : 1999年8月5日事業内容: 1. カーテンのインターネット通信販売2. カーペットのインターネット通信販売3. 風水鑑定サービス、風水資格動画講座の販売4. Udemy講師5. ストアカ講師資本金 : 300万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?なかなかゆっくりネイルサロンに行ったりできない育児中。私はジェルネイルシールをよく利用しています。忙しい日々でも、爪が可愛いだけでテンション上がる〜〜〜!貼る作業もちょっとした息抜きになっています。カラフルなネイルは子どもウケ抜群で、息子も娘もすごく褒めてくれるのですが、娘は隙あらば生爪を剥がそうとしてくるので注意が必要です。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()ARCHIVE「下の子に申し訳ないな〜と思うこと」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.272023-09-20「息子初めての『ガム』」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.252023-07-20「娘の『いないいないばぁ』がちょっと変」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.242023-06-21「4歳息子の「カワイイ」の基準」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.232023-05-24「なかなか捨てられない育児アイテム」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.222023-04-26「育児中の自分時間、いつ取る?」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.212023-03-22
2023年08月16日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。思うように母乳が出ず、大泣きするなな子さんの息子に、「おなかをいっぱいにしてあげられなくてごめんね」と自分を責めてしまう日が続きます。 「母乳がすべてじゃない! 」と意を決したなな子さんが、育児用ミルクを息子に飲ませていると、しかし、その現場を見たお母さんは「何やってるの?」と言い、露骨に嫌な顔をするのでした。 お母さんと育児方針が異なり、少しずつストレスがたまっていたなな子さんは……。 その考え、古いと思う… なな子さんの息子は冬生まれ。助産師から「赤ちゃんは汗っかきだから、冬でも厚着はさせなくてもいいですよ」と言われたので、その通りにしていました。 しかし、息子を見たお母さんは「寒そうだから、もっと着せなさい」と言ってきたのです。育児の基礎知識や方法は日々変化していきますが、お母さんはアップデートしてくれません。 育児を手助けしてもらうことがありがたいですが、意見が食い違う度に、つらくなってしまうなな子さんでした。 娘と孫のために頑張ってくれているお母さんに、いろいろと伝えるのは難しいと思います。忙しい夫に頼れないため、やってきた実家で苦しい思いをするのは本末転倒です。お母さんや夫になな子さんの気持ちが伝わる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年07月31日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、ワンオペ育児中のエピソードを紹介します。女性は出産を終え、ワンオペ育児に奮闘する日々。大変な1年間は、あっという間に過ぎていきました…。ワンオペ育児をしていたとき慣れない育児に奮闘中あっという間に1年が経過この子のためにも…!保育園が決まらず…義母のアポなし訪問産後のワンオペ育児だけでなく、復職に向けた準備も大変ですよね…。忙しい最中に、義母がアポなし訪問をしてきたようですが、なにか用事があったのでしょうか。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月20日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?小さい粒のフーセンガム、何粒か一気に口に入れて食べるものだと思っていたので、息子が一粒一粒大事に噛んで、ティッシュに出して……をしているのを見て笑ってしまいました……!!(しかもティッシュに綺麗に整列していた笑)こうして子どもたちの小さい「人生初」の瞬間に立ち会えるのは、育児をしていて面白いなと思うことの一つです。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年07月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:しのささむつ初めての育児に奮闘する夫婦主人公は出産して間もなく、初めての育児に奮闘中です。休む暇もなく疲れているのに、義母が連絡もなく頻繁に訪問することに悩んでいました。ある夜、夫が寝かしつけをし、赤ちゃんがやっと寝たときのこと。そのタイミングで義母がアポなし訪問してきたのです。出典:愛カツインターホンを連打するので、赤ちゃんが起きてしまいました。夫が赤ちゃんのもとへ行き、主人公が玄関を開けると「みんな元気ー?」と笑顔の義母。主人公が義母に用件を聞くと…。ここでクイズ夜遅い時間に義母が訪ねてきた理由は?ヒント!わざわざ夜に訪問する必要性はまったくない理由です。とくにない…出典:愛カツ正解は…正解は「とくに用事はないが子ども服を持ってきた」でした。「休みたいのに休めない!」と、さすがに堪忍袋の緒が切れた主人公。夫に「お義母さんに言っておいて!」と怒りをぶつけてしまいます。その後、夫が義母に伝えてくれ、アポなし訪問はなくなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月15日今回は、産後の育児エピソードを紹介します。女性は、出産を終えて家に帰ってきました。不慣れな子育てに、奮闘しているようです。子どもの誕生!出産を終えて…子どもを寝かせると…ミルクの時間子育てって大変…義両親が来る!?産後は、自分の体が本調子ではないのと、育児にも慣れていないので毎日が大変ですよね。義両親が訪ねてくるようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか…。作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月15日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。積極的に息子の育児を手伝ってくれたお母さんですが、言動のひとつひとつがなな子さんの悩みの種に変わっていきます。 お母さんが子育てをしていた時代と現在では、育児の方法が変わっているのに昔の方法を押し付けようとしてくるのです。 産院で聞いてきたとなな子さんが言っても、お母さんは聞く耳を持ってくれません。意見は食い違うばかりです。母のやさしさがお節介に思えてきて……。 私は母親失格なの!? 思うように母乳が出ず、大泣きするなな子さんの息子。なな子さんは「おなかをいっぱいにしてあげられなくてごめんね」と自分を責めてしまうのでした。 お母さんの「母乳で育ててこそ母親でしょ」という言葉が頭をよぎり、母乳マッサージなどをおこないますがうまくいきません。 「母乳がすべてじゃない! 」と意を決したなな子さんは、育児用ミルクを息子に飲ませることに。ゴクゴクとたくさん育児用ミルクを飲む息子を見て、うれしくなるなな子さんです。 しかし、その現場を見たお母さんは「何やってるの?」と言い、露骨に嫌な顔をするのでした。 赤ちゃんにとって母乳と育児用ミルクのどちらが良いということはありません。ママと赤ちゃんにとって負担がない方法を選ぶことが大切です。お母さんにはなな子さんの意見に耳を傾けてもらい、考え方を柔軟にしてほしいですね。息子を一番近くで見ているなな子さんです。周囲にいる人はなな子さんの意見を尊重しながらサポートすることが需要なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは
2023年06月30日