3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病の疑いがあると診断された三男のちゅん太くんの本格的な治療が始まり、もうすぐ退院できると思っていた矢先のお話。入院2日目から本格的な治療を開始したちゅん太くん。みるみる元気になっていき、ホッと胸をなでおろしていたものの……。「点滴を増やしましょう」という医師の言葉に再び不安が押し寄せてきて……!? 元気に見えるのに…ショック 元気になっていくちゅん太くんの姿を見て、「もうすぐ退院できるかも」と思っていた矢先、医師から治療続行の説明がありました。再び不安の渦に引き込まれるやすこさん。ショックを受けながらも、ちゅん太くんの看病と家事のルーティンをこなしていきます。 「いつ退院できるんだろう……」 そんな先の見えない不安を抱えるやすこさんに、夫から介護休暇(または育児休暇)取得の申し出がありました。夫が仕事を休むことに不安はあったものの、「夫の気遣いがとてもうれしかった」と振り返ります。 「苦しい思いをしている子どものため」「働く夫のため」と、すべてをひとりで抱えてしまいがちですが、そんなときにこそ、大切な人からの気遣いは本当にうれしく、心が救われますよね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月28日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病の疑いがあると診断された三男のちゅん太くんとの入院2日目。本格的な治療が始まったときのお話。三男ちゅん太くんとの入院生活が始まり、治療方法について説明を受けたやすこさん。翌日から本格的な治療がスタートしました。徐々にちゅん太くんは元気を取り戻していたかのように見えていたものの……!? ヘビーな入院生活に追い打ちをかけるように… 入院2日目からちゅん太くんの本格的な治療が始まりました。さまざまな制約はあったものの、ちゅん太くんを守るために気持ちを強くもち、寄り添い続けたやすこさん。 少しずつ食欲も出てきて元気があり余るちゅん太くんの姿が見られるようになり、「このまま順調にいけば、退院も早いかも?」と思っていました。 しかし……。 「そう甘くはなかった……」と思う日がやってくるとは、このときのやすこさんは知る由もなかったのでした。 子どもの心身の健康は、親にも直結するもの。寄り添い続けるためにも、親として強くありたいと願うのは、みなさんも同じかもしれませんね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月27日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病の疑いがあると診断された三男のちゅん太くんとの入院生活が始まり、治療方法について主治医からの説明を受けるために再び病院に戻ったときのお話。川崎病の疑いがあり、入院が決まった三男のちゅん太くん。夫と協力しながら、保育園の役員総会に参加しているとき、夫から着信がありました。役員総会が終わった後、すぐに折り返すと……!? 今は医者を信じるしかない… 「主治医が決まった」という夫からの着信を受け、病院に舞い戻ったやすこさん。治療方法についての説明があると言われていたので不安が押し寄せますが、川崎病の治療実績がある病院とお医者さんを信じることで心を落ち着かせていました。 病室に入ると、点滴のおかげて熱は下がっていたものの、全身に赤い発疹が出てぐったりした様子のちゅん太くんがいました。 「私がついているからね……」 愛する子どもが苦しんでいる様子を見るのは誰だってつらいもの。そばにいることしかできないもどかしさが痛いほど伝わってくるようです。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月26日トラくんは「小児顔面神経麻痺」の診断を受けるも原因は不明。引きつりが治らないまま退院し、自宅では顔のマッサージや目薬などをおこない様子を見ていました。しばらくしてトラくんの顔に変化が。回復の兆しが見え始め 11月に入り、トラくんの表情に変化が……! 11月下旬にはほぼ左右差がなくなって表情が戻ってきていることに感激するトマトさん。 そして12月。ついに医師から通院を終えてよい、と言われ、トラくんの顔面麻痺は約3カ月で回復したのでした。 治るまでに長く時間がかかると聞き、トマトさんにとって不安な日々が続きましたが、トラくんが無事に回復して本当によかったですね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月15日病院でトラくんの「小児顔面神経麻痺」は原因不明だと医師から告げられたトマトさん。その後、約1週間後に退院。自宅に戻ってからの生活はというと……? 退院後のトラくんの生活は? その後、約1週間で退院したトラくん。自宅に戻ってからは、表情筋の血流を改善する1日2~3回のマッサージと目の乾きを防ぐため4時間起きの目薬。しばらく保育園もお休みすることになりました。トラくんが泣くと顔が引きつっている様子がよくわかり、トマトさんはまだまだ時間がかかりそうだと少し弱気にもなってしまうのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月14日トラくんの顔の右側に引きつりがみられ、病院へ行くも脳への異常はありませんでした。朝一番で耳鼻科を受診し、トマトさんが医師に検査結果を聞くと……。検査の結果は… 入院中、トラくんは元気に動きまわっていたため点滴カバーをつけていても何度か外れてしまい、最終的には反対の手にも点滴カバーをつけられてしまいました。今回の検査の結果、ウイルスも出ず、原因不明の「小児顔面神経麻痺」と診断されましたが、初期発見できたことで、時間はかかっても回復の可能性があることを医師より聞かされます。 希望の光が見えたトマトさんは「あのとき、すぐ病院に駆けつけてよかった……」と安堵するのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月13日退院してから1カ月後ほどから見え始めたトラくんの顔の引きつり。「もしかして、頭を打ったダメージ?」。病院へ行くも脳への異常はありませんでした。トラくんはそのまま入院し、朝一番で耳鼻科を受診することに。トマトさんが朝病院へ行くと……?治療、そんなに長くかかるの? 翌朝、トマトさんが再度病院へ向かうと、トラくんは点滴をしていました。 錠剤はまだ飲めず、1週間、点滴での治療を受けることに。 顔の麻痺は、大人でも治るまでに半年から1年かかると聞き、トマトさんは「長いな……」と途方に暮れましたが、ニコニコしていて元気そうなトラくんの様子に救われたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月12日院から1カ月後のある日、トラくんの顔の右側だけつっぱっていることに気づきます。翌日になってもトラくんの顔は治らず、トマトさんはトラくんを連れて病院へ行くことに……。このまま入院することに 病院で検査したところ、脳に異常はありませんでした。 「あのとき落下した影響ではないのかな……」。原因が気になります。トラくんはそのまま入院し、翌朝1番で診てもらうことに。 トマトさんは一度帰宅し、翌朝病院へ向かうのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月11日退院から1カ月が過ぎたころ、トラくんの顔の右側だけつっぱっていていることに気づいたトマトさん。保育園のお迎えに行ったときも顔を変わらず、心配になったトマトさんは……。不安になり電話相談をして… その日の夕方、お迎えに行ったときもトラくんの顔のつっぱりは残っていました。 不安になったトマトさんは、撮った写真をSNSに上げたところ、フォロワーさんから#8000をすすめられ、さっそく電話してみることに。 「救急車を呼ぶ程ではないが今すぐ受診したほうがいいです」といくつか病院を紹介してもらった中に、以前頭を打ったときに通っていた病院が。 「もしかしたら、あのとき頭を打ったことによるダメージ?」 「あの先生に見てもらおう!」トマトさんはトラくんを連れて病院へと向かいました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月10日無事に退院し、トラくんは家族と普段通りの生活を送っていました。しかし、退院から1カ月が過ぎたある日、トマトさんがトラくんの顔を見ると顔の右側だけつっぱっていて……?やっぱり気になる 翌朝になっても、トラくんの顔の右側のつっぱりは続いていました。 保育園の先生からも心配され、トマトさんはやっぱりトラくんの表情の異変が気になってしまいます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月09日頭蓋骨骨折、脳内出血のため緊急入院していたトラくん。体調が回復し退院することができました。ホッとしたトマトさんでしたが退院から1カ月後、トラくんに異変が起きて……!?退院してから1カ月のある夜… 退院して約1カ月後の日曜日の夜。 いつものようにトラくんを寝かしつけようとしたトマトさんは、トラくんの顔の右側だけつっぱっていることに気づきます。 「でも、たまに二重になったりもするんだよね。気のせい……かな」 そして翌日……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月08日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。入院して数日が経ち……。トラくん、無事に退院 入院して数日後、思っていたより早くトラくんの体調が回復し、退院できることになりました。 少し不安は残ったものの、退院できることになりホッとひと安心したトマトさんでしたが……。 1カ月後に現れたトラくんの異変とは?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月07日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。そして、入院中のある日のこと……。虐待を疑われていた? トラくんの入院中、ソーシャルワーカーさんに呼ばれ、トラくんが落下したときの様子や経緯について聞かれたトマトさん。 話が終わったあと、夫にそのことを伝えると、「俺も同じこと聞かれた」と……!ソーシャルワーカーさんは、トマトさんと夫に同じ質問をして相違がないか確認していたようです。虐待の可能性がないかを調べていたのかもしれません……。 そのことに気づいたトマトさんは、心が締め付けられるようなショックを受けたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月06日病院での診察の結果、トラくんは頭蓋骨骨折に加え、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。入院を聞かされたトマトさんは何を思う――?トラ、ごめんね… 「あのとき私がトラを抱っこしていたら……」 「でも、私だってうまく抱っこできずに落下させてしまうことだってあるかもしれない」いろいろな思いが頭の中を交錯します。 トマトさんは夫を責めてしまいそうな気持ちをぐっと堪え、夫と姉妹にトマトさんの実家で過ごしてもらうことにしました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月05日高いところから落下し、意識がないトラくん。トマトさんはトラくんに付き添い、救急車で病院へ向かいました。医師の診察の結果は……?診察の結果は… 救急車内で「内出血しています」と告げられたトマトさん。病院に着いて待つ間、頭が真っ白になり、うまく呼吸もできなくなってしまいます……。 そして、診察の結果、トラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血していることがわかり、緊急入院することになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月04日パパの手元から落下し頭を打ったトラくんは意識がない状態でした。急いで救急車を呼んだトマトさん。待つこと10分、救急車が到着して……!「大丈夫だから‥‥」 救急車が到着。 姉妹をパパに託し、トマトさんはトラくんと病院へ。「トラくん……どうなっちゃうの……」 「パパのせいだよ!」号泣する姉妹をなだめながら、 「大丈夫だよ‥‥」 トマトさんは自分にも強く言い聞かせました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月03日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になっても帰ってこず、ようみんさんの夫が探しに行き、無事に長女を発見。新しい友だちの誘いを断れずに公園に行っていたことが判明し、そのことを担任の先生がお友だちのママたちに報告してくれました。お友だちのママたちは、初めて聞く話だったらしく、「え! 3人以外にクラスの女の子がいたんですか!?」と一同に驚きます。ようみんさんはそのママたちと話し合い、長女には、「学校が終わったら寄り道せず帰宅すること!」と改めて伝えます。そして万が一のために見守りGPSを購入し、しばらくは下校時間に学校の近くで長女を待離、一緒に帰るように対策したところ……。 長女が小学生になり、想定外のことが多くて… 長女が小学生になったことで、子どもたちだけのやりとりが増え、遊ぶ約束を勝手に決めて帰宅することが増えました。 ようみんさんは、「ど! 土曜日! もう確定なの!?」と驚きながらもできるだけ対応できるように努力しますが、子ども同士だけでの約束は、その通りにならないことも少なくありません。 また、小学校で出会った子どものタイプはそれぞれで、お友だち関係で担任の先生に相談することも。 防犯のために、「いかのおすし」を長女と復唱したり、友だちと遊びに行くときは、しつこいくらい確認するようになりました。 ようみんさんは、小学生になったとはいえ、長女はまだまだ子どもなので、しっかりと見守っていこうと思うのでした。 長女が帰ってこなかったあの時間は、今でも鮮明に覚えていると、ようみんさん。気を付けてほしいいこと、守らなければいけないことはしっかりと伝えて、子どもを育てていくことが大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月02日パパの不注意で生後3カ月のトラくんが床に落下してしまいました。焦ったトマトさんは、急いでトラくんのもとへ駆け寄りますが……。息子の意識が… トマトさんは慌ててトラくんのもとに駆け寄りましたが、意識がない……!! 救急車を呼ぼうと電話したものの、動揺しているトマトさんはうまく説明できず、パパが電話を代わります。 祈るような気持ちで救急車を待つことに……! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月02日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になっても帰ってこず、ようみんさんの夫が探しに行き、無事に長女を発見。新しい友だちの誘いを断れずに公園に行っていたとのこと。しかも、長女以外の3人のお友だちは、長女を置いて一旦帰ってしまったと聞き、ようみんさんは「それも怖すぎる」と思います。「お友だちに帰っちゃダメって言われても、帰ってこないと! そこは断っていいんだよ」と娘に伝えたようみんさん。その後、長女が無事帰宅したこと、クラスの子と公園にいたことを担任の先生に報告します。すると先生は、今日あったことを、一緒に公園にいた子のお母さんたちに話してみると言ってくれました。 担任の先生は子どもたちに… 次の日、担任の先生は、ようみんさんの長女と、一緒に遊んだ3人のお友だちを呼び、学校が終わったら寄り道せず家に帰ること、お友だちと遊ぶときは必ず親に伝えてからにすることを話してくれました。 一緒にいたお友だちのママたちにも、先生が電話をしてくれ、昨日起きたことを伝えると……。 「え! 3人以外にクラスの女の子がいたんですか!?」と一同に驚いたそう。 3人のお友だちは「隣の公園に行ってくる」とだけ言って出かけたようで、ママたちは同じマンション以外のお友だちもいることは聞いていなかったのです。 その事件から1カ月後……。 長女のクラスのママたちの連絡先を知らなかったようみんさんは、保護者会で初めて、1カ月前に起きたことについて、ママたちと話をしました。 そして長女には、「学校が終わったら寄り道せず帰宅すること!」と改めて伝えます。 その後は、万が一のために見守りGPSを購入し、しばらくは下校時間に学校の近くで長女を待離、一緒に帰るように対策したのです。 子どもから聞いていた話と違うことがあるとびっくりしますよね。子どもは成長とともに親の手を離れていくからこそ、しっかりと約束事を決め、対策をすることが必要なのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月01日ブログやInstagramにて家族の日常をつづっているイラストレーターのようみんさん。そんなようみんさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化した作品をご紹介します。フォロワーである赤星トマトさんの生後3カ月の息子くんに、ある夜、事件が起こって……!ある日の夜、生後3カ月の息子が…! ある日の夜、家族みんなで寝る準備をしていたとき。 パパが抱っこしていた生後3カ月のトラくんが落下……!!パパが床に転がったボールを足で追っていたときの出来事でした。 「ト……トラッッ!!」 慌ててトラくんのもとに駆け寄るトマトさん。 トラくんの容態は……? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月01日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になっても帰ってこず、学校にもいないことが判明。ようみんさんの夫が探しに行き、無事に長女を発見。帰宅が遅くなった理由を聞くと、お友だちと公園に行ったと言います。ようみんさんが、寄り道せずに帰らなければいけないと話すと「だって……もみじちゃんが私だけマンションが違うから、帰ったらダメって言うんだもん」と長女。さらに、「公園に着いたら、みんなランドセルを置きに家に帰っちゃったの……」と聞き、衝撃を受けたようみんさんは……。 詳しい状況を長女に聞いたところ… 長女以外の3人のお友だちは、公園近くのマンションに住んでいるようで、長女を置いて一旦帰ってしまったそう。 えええええ……。1人で待ってたってこと……。それも怖すぎる。 「お友だちに帰っちゃダメって言われても、帰ってこないと!そこは断っていいんだよ」「お母さん心配するから……。学校が終わったら必ず家に帰ってから遊ぶこと……」 ようみんさんは、長女に真剣に伝えます。すると……。 「うん、ちゃんと帰る。友だちにも家に帰ってから遊ぼうって言う。何も言わずに言ってごめんなさい」 長女は泣きながらそう言ってくれました。 その後ようみんさんは、長女が無事帰宅したこと、クラスの子と公園にいたことを報告します。 すると担任の先生は、今日あったことを、一緒に公園にいた子のお母さんたちに話してみると言ってくれたのです。 ようみんさんの長女は、お友だちの誘いをうまく断れないまま公園で待っていたそう。もし皆さんのお子さんが同じような状況になったら、どのようにアドバイスしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月22日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になっても帰ってこず、学校にもいないことが判明。事情を知ったようみんさんの夫が探しに行ってくれますが、家で待っている間、ようみんさんは心配で何も手につきません。「ぷっちょ(長女)、いた」夫からのメールで長女の無事を知り、心底安心したようみんさん。長女に「もう15時過ぎだよ。どこにいたの?」と尋ねると、長女は「あのね……」と話し出して……。 長女がいたところとは… 「学校終わって、さくらちゃんとすみれちゃんと下駄箱まで行ったの。そしたらもみじちゃんが後から来て、公園で遊ぼうって」 長女が言うには、入学後に仲良くなったさくらちゃん、すみれちゃんと帰ろうとしたところ、ちょっと苦手なもみじちゃんに、みんなで公園に行って遊ぼうと誘われたとのこと。 ようみんさんは長女の話を聞き、ランドセルがあるし、一度帰ってこないと心配になること、学校でも寄り道はしないで帰ると言われていることを、長女に話します。すると……。 「だって……もみじちゃんが私だけマンションが違うから、帰ったらダメって言うんだもん」 長女は、もみじちゃんの言うことに逆らえなかった様子。 そして、4人で学校の近くの公園に行ったらしいのですが……。 「公園に着いたら、みんなランドセルを置きに家に帰っちゃったの……」え? 帰った!? ようみんさんは、長女の話を聞いて衝撃を受けたのです。 お友だちに強く誘われると、子どもによっては断れないこともありますよね。皆さんのお子さんはどんなタイプですか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月20日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になっても帰ってこず、小学校に問い合わせると、学校にもいないことが判明。迷子、誘拐、不審者……不吉なことが、ようみんさんの頭をよぎります。ようみんさんは、仕事前に仮眠をしていた夫を起こして相談します。事情を聞いた夫は、「学校周辺探してくるよ」と、すぐに長女を探しに行ってくれて……。 自宅に残った、ようみんさんは… 「あ〜心配……。私は待つしかない……」 何も手につかずに待っていると、10分後に夫からメールが! 「ぷっちょ(長女)、いた」 長女が無事と知り、ずっと不安だったようみんさんは、しばらく震えが止まりませんでした。 そして、夫とともに長女が帰宅し、「心配したよ〜」と、ようみんさんは長女を抱きしめます。 「もう15時過ぎだよ。どこにいたの?」 そう尋ねると、長女はしばらく無言になり、「あのね……」と話し出したのです。 ようみんさんは、下校時間の変更はしっかりみなければと、改めて反省したそう。もし皆さんが同じような状況になったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月19日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になってもなかなか帰ってこない……。しかも、いつもよりも下校時間が早かったことを知り、慌てて小学校に問い合わせます。担任の先生は学校内を探してくれますが、校内にいた子は学童に通っている子だけで、そこに長女はいないとのこと。「……学校にいない!?」ようみんさんは頭の中が真っ白になってしまい……。 長女が学校にいないと聞いて… 「え? じゃあ……なんで帰ってきてないの?」 迷子、誘拐、不審者……不吉なことがようみんさんの頭をよぎります。 「ど、ど、どうしよう……」 長女のランドセルに入れる見守りGPSは、まだ検討中だったため、調べることもできません。 ようみんさんは、仕事前に仮眠をしていた夫の部屋へ行き、相談することに。すると……。 「学校周辺探してくるよ」 ようみんさんから事情を聞いた夫は、すぐに長女を探しに行ってくれたのです。 ようみんさんは、次女と自宅で待機することになりましたが、心配で何も手につかなかったそう。もし皆さんが同じような状況になったら、下の子も連れて自分も探しに行きますか?それとも、ようみんさんのように自宅で待ちますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月18日小学1年生のようみんさんの長女が、帰宅時間になってもなかなか帰ってこない……。マンションのベランダから通学路を見ますが、娘どころか、ほかの小学生も見当たりません。「……え! 帰宅時間が……早い!?」ようみんさんが小学校で配られたプリントを確認したところ、いつもよりも1時間ほど早い帰宅時間が書かれていました。ようみんさんは、一気に血の気が引いて……。 動揺した、ようみんさんは… 「と、とりあえず落ち着け……落ち着くんや……」 自分に言い聞かせながら、ようみんさんは急いで小学校に電話をかけることに。 担任の先生に代わってもらい、「娘がまだ帰ってきていないんです」と伝えると、担任の先生は「え!」と驚きます。 「帰るとき、挨拶して教室は出ているんですよ。校内や校庭を探してみます」「折り返しますので、少しお待ちください」 担任の先生にそう言われ、連絡を待つことにしたようみんさん。そして数分後、担任の先生から電話がかかってきたのですが……。 校内にいた子は学童に通っている子だけで、そこに長女はおらず、もう少し探してくれるとのこと。 ……学校にいない!? ようみんさんは、頭の中が真っ白になってしまったのです。 ようみんさんは、担任の先生からの折り返しを待つ数分がとても長く感じたそうです。もし皆さんだったら、学校への連絡のほかに、何か対処をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月17日新型コロナの影響で、小学校に入学後、しばらくは分散登校をしていたようみんさんの長女。ようやく通常授業となり、毎日大体同じ時間に帰宅することに親子ともに慣れていきました。通常授業が始まって3週間後のこと。「そろそろ帰ってくるかな?」と思っていたのに長女がなかなか帰ってきません。「な……なんだろう。この嫌な感じ……」ようみんさんは、胸騒ぎがして……。 慌ててマンションのベランダから娘を探すも… 「誰も歩いていない…」 マンションのベランダから通学路を見ますが、娘どころか、ほかの小学生も見当たりません。 「もしかして、今日って少し遅い帰宅時間だったのかな」 ようみんさんはドキドキしながら、小学校で配られたプリントを確認したところ……。 「……え!帰宅時間が……早い!?」 いつもよりも1時間ほど早い帰宅時間が書かれていて、ようみんさんは、一気に血の気が引いたのです。 帰宅時間がいつもと違う日はカレンダーに記入していたようみんさんでしたが、たまたま書き忘れてしまったとのこと。もし皆さんも同じことが起こったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月16日ようみんさんの長女が小学校1年生のころに起きたお話。新型コロナの影響で、入学後しばらくは分散して登校していました。5月になり、ようやく通常授業がスタート。登校するときは、マンションに住んでいる子どもたちと一緒だったので、ようみんさんは安心していたのですが……。 通常授業が始まり、毎日登校することになった長女は… 「え? 毎日行くの?」と驚いていた長女でしたが、上級生が玄関まで迎えに来てくれ、「いってきま〜す!」と小学校へ登校していきました。 長女の帰宅時間は毎日大体14時半ごろで、月に何度かは帰宅時間が変わるので、カレンダーに記入していたようみんさん。 そして事件は、通常授業が始まって3週間後に起きました。 長男と自宅でおやつを食べながら「そろそろ帰ってくるかな?」と思っていたのに、14時45分を過ぎても、長女が帰ってこない……。 あれ? ちょっと遅いな…。な……なんだろう。この嫌な感じ……。 ようみんさんは、胸騒ぎがしたのです。 いつも帰ってくる時間に子どもが帰ってこないと、とても不安になりますよね。もし皆さんが同じ状況になったら、どう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年10月15日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病の疑いがあると診断された三男のちゅん太くんとの入院生活が始まったときのお話。 始まった三男との入院生活川崎病の疑いがあると診断された1歳の三男ちゅん太くんとの入院生活が始まり、慣れない2人きりの入院に不安はあったものの、工夫しながら家族の力を借りながら、なんとか乗り越えようとしていました。 入院中は、念のため持参していたちゅん太くんのお気に入りのタオルが大活躍。いつまで続くかわからない入院生活に不安はあるものの、夫や近くに住む家族のサポートもあり、普段の生活と入院生活との両立を図れていたそう。 保育参観にも参加することができましたが、なかなか決まらない役員選出にやきもきして思わず立候補。続いて会長に立候補してくれたママ友のおかげで、その後すぐに夫からの着信に折り返すことができたそうです。こういうときこそ、支えてくれる人の存在は心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年09月23日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。発熱が続く三男のちゅん太くんに川崎病の疑いがあることがわかり、入院が決まったときのお話。 家族と一緒に乗り越えるために総合病院で川崎病の疑いがあると診断された1歳の三男ちゅん太くん。専門医がいる病院での入院が決まり、慌ただしく入院準備を進めていました。 入院先が決まり、慌ただしく荷物をまとめて病院へ駆けつけたやすこさん。仕事中の夫もすぐに駆けつけてくれ、不在の間、長男と次男の預け先などについて話し合いました。 バタバタと目まぐるしい1日の中でも、家族の存在がやすこさんを支えてくれたと言います。だからこそ、兄弟のことや明日からの生活のことにも冷静に目を向けられたのかもしれませんね。 こういう緊急事態にこそ、家族の団結力が大事であることをあらためて感じさせてくれるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年09月22日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。三男のちゅん太くんに3日間の謎の発熱が見られ、いつもと様子が違うことが気がかりで総合病院を受診。そこで川崎病の疑いがあることを知ったときのお話。 川崎病経験者の兄の存在が希望に…熱が引かない1歳の三男・ちゅん太くんを連れて総合病院を受診したやすこさん。そこで先生たちが話していた「川崎病の疑い」があることを知り……!? 原因不明の病気と言われている「川崎病」の可能性が高いと告げられた息子のちゅん太くん。特に4歳以下の乳幼児に多く見られ、全身の血管に炎症がおきることで、さまざまな症状があらわれる病気です。 もちろん動揺や不安はあったものの、やすこさんのお兄さんが昔、川崎病にかかった経験があり、その兄が今も元気に暮らしている事実が、やすこさんの気持ちを落ち着かせます。 やすこさん親子は専門医のいる病院への転院を打診されますが、入院生活に備えて冷静に対応する姿が印象的です。こういうとき、みなさんは落ち着いて対処できますか? 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年09月21日