今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘と回転寿司に行った話主人公は娘と回転寿司に来ています。2人で食事を楽しんでいると…。主人公のもとに得意先から電話がかかってきました。得意先からの電話出典:エトラちゃんは見た!娘を置いて席を外す出典:エトラちゃんは見た!主人公は娘に「1人で大丈夫?」と尋ねます。娘が「もちろん」と答えたので、主人公は席を外しました。ここでクイズ仕事の電話で数分、席を外すことになった主人公。電話を済ませ席に戻った後「は?」と驚愕した理由とは?ヒント!娘は1人ではありませんでした。娘に言い寄る2人組の男性出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「2人組の男性が娘に言い寄っていたから」でした。なんと小学生の娘に、見知らぬ男性2人が言い寄っており…。主人公は「は?」と驚愕し、すぐに男性2人を追っ払ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日出先のトイレに、小学1年生の娘と一緒に入ったときのこと。私は生理だったため、使用済みナプキンをトイレットペーパーでくるんでから、包装フィルムに包みサニタリーボックスに入れました。すると娘から「ゴミ箱に入れるのに、なんでトイレットペーパーでくるくるするの?」と言われ……。 なんでトイレットペーパーでくるくるするの?出先でトイレに入るときは、防犯対策やほかの方への迷惑を考えて娘と同じ個室に入るようにしている私。 ある日、娘とトイレに入ったときのこと。私は生理だったのでナプキンを取り替えました。いつものように外したナプキンを丸めてからトイレットペーパーで包み、新しいナプキンの包装フィルムで巻いてサニタリーボックスへ。 それを見た娘が「ゴミ箱に入れるのに、なんでトイレットペーパーでくるくるするの?」と聞いてきました。不思議に思ったようです。 掃除をしてくれる人へのやさしさ小学校1年生の娘にどう説明したらいいのかと悩みましたが、この子もいずれ生理がくるのだから、きちんと伝えようと思いました。 そして、「例えば、学校で鼻血が出た子がいて、血の付いたティッシュはゴミ箱に捨てるよね。お掃除のときに間違ってその血の付いたティッシュが、お掃除する人の手に付いたらどうかな? 嫌じゃない?」と、私は娘にもわかってもらえるよう、学校でありえそうなシチュエーションに例えて話してみることに。 「それに、血が苦手な人もいるよね。お掃除してくれる人に見えないように、血が手に付かないようにするのがやさしいと思うの。だからお母さんはトイレットペーパーでくるくるするんだよ」と言うと、娘は笑顔で「お母さん、偉いね!」と褒めてくれました。 経験したからわかること私がトイレットペーパーでくるくる包んで捨てるのは、そう教わってそれが当たり前のことだと思っていましたし、この方法がいいと思うからです。 仕事でトイレを掃除したときに、サニタリーボックスの中身は、ナプキンを丸めただけで捨ててあったり、トイレットペーパーで巻かれていたり、包装フィルムに巻かれていたりと、いろいろでした。できるだけナプキンが見えないように包んで捨ててくれる人はやさしいなぁ……と、掃除のたびに思っていたのです。 サニタリーボックスに入れる使用済みナプキンをトイレットペーパーでくるくる包むのは、それを片付けてくれる誰かへのやさしさでとても大切なことなのだと娘に伝えられたと思います。娘に生理がくるようになったら、またこの話をしてあげたいです。 著者/神谷 まりな作画/ののぱ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ののぱ
2024年04月30日株式会社オレンジページ(東京都港区)が3月15日(金)に刊行した“予約の取れないセラピスト”三木まゆ美さん監修『骨格小顔1分メソッド』は、好評につき発売1カ月で4刷の重版となりました。1日わずか1分で加齢による顔のたるみを改善する、三木さんの驚きのメソッドを紹介する本書は、予約が殺到し発売前に重版。その後も各書店やネット書店で話題となり、売れ続けています。『予約の取れないセラピストの 骨格小顔1分メソッド』※帯あり【本書が売れ続けている理由】〈顔の土砂崩れ〉を1分、1日1回で修復!特別な道具は不要&動画で確認できる土台となる「骨格」にアプローチ動画の一例:「フェイスラインのたるみを引き締める!」 年齢による〈顔の土砂崩れ〉を1分、1日1回で修復!ほおのたるみ、二重あご、目のくぼみやまぶたのたるみetc.年齢とともに気になる〈顔の土砂崩れ〉による老化現象。年だから仕方がないとあきらめていたかたや、時間やお金をかけるのは……と二の足を踏んでいたかたにも、これなら始められると話題なのが、本書で紹介している「骨格小顔メソッド」。1つのメソッドはわずか1分、1日1回でOKと、気負わず続けられます。特別な道具は不要、すべて動画でも確認できる!本書では、自分自身の手で、顔の土台となる骨格を整えて、キュッと引き締まった小顔をめざすためのメソッドを、わかりやすい解説写真とともに紹介しています。各メソッドはすべて動画でも確認できるので実践しやすく、特別な道具は不要。この一冊で、だれでも気軽に始められます。土台となる「骨格」にアプローチ!皮膚や筋肉といった表層部でなく、土台となる「骨格」にアプローチするのがこのメソッドの大きな特徴。「顔の表面ではなく、土台である「骨格」を本来あるべき位置に戻すことで、顔の形が整い、フェイスラインや皮膚のたるみが引き締まり、肌のハリもよくなります」と三木さんは語ります。実践した読者からは、「効果が出やすく、しかも持続する」という驚きの声が続々と寄せられています。〈顔の土砂崩れ〉を修復する骨格小顔メソッドとは……「年齢を重ねてお尻が大きくなった、という話はよく聞きますが、これは骨盤が開くため。骨盤と同様、頭蓋骨も年齢とともに少しずつ開いていきます。まず、あごが下がり、顔が縦に伸びます。骨同士にすき間ができるので、鼻は横に広がり、目の周りは斜めに広がっていく。……言わば〈顔の土砂崩れ〉によって、顔がたるんだり大きくなるのです。ですが、骨格の構造を理解することで、骨の位置をあるべき場所に戻せることがわかりました。それが骨格小顔メソッドです」(三木まゆ美)~序章「骨格小顔メソッドで顔は変えられる」より~〈顔の土砂崩れ〉イメージ■三木まゆ美「骨格小顔セルフケアR」開発者(※Rは右肩つきの丸囲み)「骨格ボディメイクセラピスト養成講座」主宰自身の外見コンプレックスがきっかけで会社員からエステティシャンへ転身。某大手エステサロンにて経験を積み独立。医療、治療、美容など、15年間にわたりキレイになるための方法を学び、ビジネスパートナーとともに人体に対して構造的にアプローチする「骨格ボディメイク」を開発。「骨格」にフォーカスしたユニークなメソッドと劇的な効果が話題を呼び、予約の取れないセラピストとなりメディア取材や共同開発依頼が殺到するように。現在はセラピスト養成講座を主宰し、受講生にメソッドを伝授。骨格を変えることで、体と心が軽やかになり人生が変わる人が続出中。インスタグラム 『予約の取れないセラピストの 骨格小顔1分メソッド』※帯なし『予約の取れないセラピストの 骨格小顔1分メソッド』(監修・三木まゆ美)2024年3月15日(金)発売1760円(税込)A5版、平綴じ、総ページ116ページ <このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp 20240430重版4刷『予約の取れないセラピストの骨格小顔1分メソッド』.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月30日娘が小学校3年生のときのお話です。初めて同じクラスになったAちゃんは、お友達がいなくクラスでも何となく浮いていると娘から聞いていました。娘よ…ごめん!ある日突然、Aちゃんのお母さんから電話がかかってきて「うちの子がどうしてもお宅の娘さんと遊びたいと言っている」とのこと。娘に聞いたら、1回くらいいいよと言うので、次の日の放課後に遊ぶことに。なんの問題もなく公園で一緒に遊んだようなのですが、その日の夜にAちゃんとお母さんが高級なお菓子を持って我が家にやってきたのです。そして「とても楽しかったので、毎日遊びたい。毎日遊ぶと約束してもらいたい」とお母さんが私と娘に強い口調で言ったのです。Aちゃんの目の前で断るのも気が引けてしまい、「毎日は無理だけど、一緒に遊べる時は遊ぼうね」とAちゃんに言った私でしたが、娘はその後しばらくの間、毎日毎日「今日は遊べる?絶対遊びたい」と学校で追い回され、大変だったようです。 ◇ ◇ ◇ Aちゃんのお母さんの気持ちも分かるなと思ってしまい、親の私が断れなかったせいで、娘に迷惑をかけました。またAちゃんにも変な期待をさせてしまって、結果的には申し訳なかったと思います。子どもたちにすべて任せておけばよかったと反省しました。 作画/さくら著者:河野直子大学生の娘と高校生の息子の母。ジムのパートで座りっぱなしのため、運動不足に悩み中。
2024年04月21日「あーあ、会社行きたくないな」誰だって、1回どころか何度も、考えたことがあるはず。生理周期とか、恋愛が上手くいってるかどうかとかで、時に「私ってなんのために働いてるんだっけ?」なんて思ってしまう日だってあるし、小さなミスやちょっとした人間関係のこじれで、仕事を辞めたくなる日だってあるでしょう。今回ご紹介するのは、そんなあなたの心をそっと包んでくれる、一冊の本。とんでもなくリアルな職場で働く主人公たちの姿に、最初は共感で嫌悪が巻き起こるかもしれない。だけど読み進めていくうちに、多様な人間たちをつなげる、会社の懐の深さを感じるようになる……かもしれない。【この本を読んで分かること】・会社で働く全ての人が共感できるリアルなストーリー・「会社あるある」の問題に、不器用なりに立ち向かう登場人物たち・仕事や家庭のモヤモヤに、それぞれが出す多様な答え■どこの会社にも必ずいる、リアルな登場人物たちに共感本屋で思わず『明日も会社にいかなくちゃ(こざわたまこ著・双葉文庫)』が気になってしまったのは、まずその共感性の高いタイトルが目に入ってきたから。仕事なんてしたくない、家で好きなだけ寝ていたい。そう思う反面、寝る前にほぼ毎日頭に浮かぶ「でも、明日も会社いかなくちゃな」という、半強制的なあの思い。そして、タイトルに添えられた帯の“共感しすぎて胸が痛い”というアオリ文も気になった。本は、とあるOA機器販売会社の職場での人間関係を群像劇として描いている。同じ会社で働く6人の物語が、それぞれの視点で語られていく。20代後半で役職に就くも、自分に自信が持てず周囲の意見に振り回されてしまうアラサー幹部補佐。出世競争に敗れ、部下からも家庭でも雑な扱いを受けるアラフィフ課長。職場で苦手だった先輩が”ママさん”となり、その働き方にモヤモヤしてしまう経理部員。会社で働いたことがある人なら誰にとっても身近で、そしてリアルな登場人物たち。どの主人公の話を見ていても「うんうん、そういう人、会社にいるよね」と思わず共感してしまう。そして、そこで起こる出来事もまた、会社で働く私たちにとってはごく身近で、自分や周囲が一度は悩んだことがあるようなことばかり。早めに出世したものの、部下との上手い距離感が分からないとか、上司や先輩がちょっと無能に思えて、イライラしちゃったりとか。エピソードがあまりにリアルなので、友人から体験談を聞いているような気持ちになる。そしてたしかに、自分と環境が近い登場人物の話を読んでいる時は、思わず胸が痛くなった。どんな人でも、6人の主人公のうち、誰かには共感してしまうのではないかと思う。■「少しだけ」変わっていく登場人物に勇気づけられるだけど、ただ共感を誘ってくるだけではない。どのエピソードでも、会社や家庭の中でもがき苦しみ、それでも前を向いて歩こうとする登場人物たち。会社という特殊な人間関係の中で、後輩や上司に「なんと伝えるべきか」悩んだり、モヤモヤする職場環境をどうやったら打破できるか考えたり……決して超絶ポジティブな登場人物たちではないけれど、それぞれが「自分の答え」を探し出し、成長していく。読後、まず頭に浮かんだのは「答えの出し方って、それぞれでいいんだな」ということ。働いていれば何かしら嫌なことはあるし、仕事そのものは上手くいっていても、プライベートで割を食うこともある。つらいなら、仕事を辞めたっていい。だけど、辞めて気分が晴れるかどうかはその人次第。その人が出した「答え」次第なのだ。普段は色々な思いを抱きながら、陰鬱と働いていたりいなかったり……な登場人物たち。だけど、作中にはそれぞれの「変わるきっかけ」が描かれている。しかしその瞬間は、劇的なものではない。仕事のちょっとしたミスの瞬間や、いつも通り繰り返してしまったクセに気づいてしまった瞬間。どれもこれもありふれた出来事なのだが、周囲の人々からかけられる声や、変わっていく環境の中で、何かに固執していた自分に気づくような、そんな瞬間がある。「自分にとって、本当に大切なものってなんなんだろう」。その答えに気がついた時、登場人物はほんの少しだけ、変わる。社会で働くいい歳のオトナたちは、基本的な性格なんてなかなか変わらない。キライな自分のクセだって直せない。だけど、ちょっとだけ考え方を変えたり、いつもしない行動をしてみたりすることで、前に進むのだ。それぞれの登場人物に、勇気づけられる瞬間があった。別に大きく変われなくたっていい、ただ、考えて行動し続けていれば、人生は続いていく……当たり前のようで、なかなか考えさせられることのない教示をもらった。■会社って、不器用な人々の集まりだそれに、自分とは違う立場の登場人物の話にも、感じ入るものがあった。たとえば”問題発言”の線引きが分からず、職場の部下から白い目で見られがちな中年社員。そういった人も、何も考えていないわけではなかったり、その人が抱える事情があったりする。そう思うと、自分が関わる「ちょっとイヤな人」のことも、許してあげられるような気がした。会社にいるのは器用な人間ばかりとは限らない。「なんでそんな言い方するかな」と言いたくなる機会なんて、いくらでもある。作中にはそういう、不器用なものいいがたくさん出てくるのだけれど、俯瞰してみると、自分も人にそういう言い方をしているんじゃないかと、考えさせられる瞬間もあった。きっと、私をイヤな気持ちにさせてくるあの人も不器用なんだろうし、そして私自身も、きっと不器用。会社は「不器用な人々」がたくさん集まっているということを再認識してみると、少しだけ優しくしてみようかなと思える。もし本を手に取るなら、自分と似た登場人物だけでなく、職場で自分が苦手に感じる人に似た登場人物も探してみてほしい。職場で抱える問題に対して、あなたらしい答えを出したくなった時、きっと役に立つはずだ。読み終わった頃には、自分が昨日今日してしまったミスも、気にならなくなっていた。ミスすることは、誰にでもある。大切なのはその後どうするかなのだと、心の底からそう思った。(ミクニシオリ)
2024年04月20日この1年、夫の行動がおかしいと感じていました。しかし直接聞く勇気がわかず、ひとり悩んでいる状態です。けれど最近、小4の娘がある現場を目撃し……。最近、夫の帰りが遅く、週末も仕事をすることが多くなりました。たまの休日も寝ていたり、ひとりでふらっと出かけたり……。もうすこし家族と過ごしてほしいと伝えても、仕事でストレスがたまっているから自由になる時間がほしいと大騒ぎ。それは私も同じなのですが……。夫はわかっていないようです。 行き先は?本当に出張なの?数日後、夫は上司との出張を控えていました。直前になって急にコートのクリーニングを頼んできましたが、私は頭痛がひどくて起き上がれず……。すると夫は私の心配をするどころか、サボっていると嫌みを言ってきました。 そもそも私は夫の出張を疑い始めており……。たとえ体調が良くても、クリーニングには行かなかったかもしれません。じつは先日、娘が夫を思わぬ場所で見かけ、その報告を受けていたからなのです。 その日、娘はお友だち家族と一緒にホテルのバイキングへ行っていました。そのホテルのロビーで、見知らぬ女性と楽しそうに歩く夫の姿を見たというのです。夫は見間違えだと言い張り、その日は水掛け論に終わりました。 そして出張当日に、私の体調はさらに悪化。娘のこともあるので夫には自宅にいてほしく、出張を代わってくれる人はいないかと相談しました。しかし夫は、「自分を困らせたいだけだろう。仮病だ」と言ってきて……。いい年をして人に迷惑をかけるな、と言って出張へ行ってしまったのです。 娘もSOSのメッセージを送ったようですが、私の差し金と勘違いした夫は気にも留めなかったようです。 娘が“ママを燃やす”と思った夫は「ママの具合はどうだ? パパがお仕事でごめんな」数日後、夫が娘にメッセージを送ってきました。「ママはずっと寝ているよ」「今から燃やすんだ」「え……?! 燃やす?」近ごろの夫の態度を見ていた娘は、パパにとっては自分もママも必要ない存在で邪魔なんだとと感じたようで……。決意をもって、とある行動をしようとしたのです。夫は娘がとんでもないことをしでかすと勘違いし、何度も私の携帯電話へ連絡してきました。寝ていたので、気づいたのは後からでしたが。 娘からのメールを見た夫は1日前倒しで帰宅。誰もいない室内を見て、私たちがちょっと買い物に出たと思ったようです。おみやげがあるから早く戻ってこいと言われましたが……。もう二度と戻らない旨を伝えました。 私は夫の出張中、探偵事務所から不倫調査の結果を受け取りました。証拠もそろったので、私は離婚を決意。まずは娘に今回のことを話をしました。娘は夫の不倫現場を見たときから何かを悟り、私に気を遣ってくれていたようです。 ママがパパに苦しめられていると感じた娘は、私に内緒で「パパからもらったプレゼントをすべて燃やしたい」と私の母に伝えたそうです。実母に聞いたところ、燃やさずに自宅で預かっているとのこと。娘の心を傷つけることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 このことを知った夫は強いショックを受け、娘に謝罪したいと申し出ました。ですが、それには時期が早すぎると判断。娘が落ち着くまで待ってもらうことにしました。 不倫を認めた夫はその後…同じ部署の女性上司と不倫していた夫は、今さらながら自分の行動を後悔。離婚したくないと抵抗し、話し合いは難航しました。時間はかかりましたが、無事離婚は成立。親権は私が持つことになりました。 ちなみに夫と不倫相手は出張と偽って私的な旅行していたことが会社にバレ、左遷や降格という処分を受けたようです。結果2人の仲は悪くなり、ドロ沼破局をしたと聞きました。 今、私と娘は実家で暮らしています。両親を含め、周りの人のおかげで娘に笑顔が戻りつつある日々。娘のことを最優先に、前を向いて進んでいこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫をしていい気になっていたのかもしれませんが、妻に対する態度は目に余るものがあり……。不倫がバレた後に謝られても遅いですよね。後悔することのないよう、日ごろから言動に気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月17日娘が1歳半ごろのエピソードです。就寝前、ゴロゴロしながら娘とおしゃべりをしていました。娘の発言にゾッ……すると突然、天井をボーッと見つめながら「じぃじバイバーイ」と言うのです。しかも、何度も繰り返すので怖くなりすぐに寝かしつけました。翌日、実母に電話をし娘のことを話すと、実は父の体調が悪く今から病院へ行くと言うのです! 虫の知らせだねーなんて呑気に話していました。しかし、父は緊急入院となってしまったのです! そして、入退院を繰り返し約1年後に亡くなりました。その間、娘がじぃじと言うことはありませんでした。亡くなってから49日が過ぎようとしたころ、就寝前にポツリと「じぃじいるねー」と言ったかと思うとコロっと眠ってしまいました。ぐっすりと眠る娘を見ながら、私は「本当にいるといいなぁ」と思いつつ、少し恐怖を感じた出来事でした。 ◇ ◇ ◇ その後、娘の不思議な発言はピタリとやみました。きっと父は別の世界へと旅立ったのだと思いました。今後、また不思議な発言をすることがあったら、子どもの言うことだからと思わず信じようと思います。 作画/さくら著者:佐藤ゆう40代、2歳と4歳の娘の母。ほぼワンオペで子育て中。
2024年04月17日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。赤井さんの事務所勤務も始まり、あっという間に娘の夏休みに。ついに学童へ通う前日となり、久しぶりの登園に娘は興奮し夜も眠れないと言い事件のことは気にしていない様子なのでした。 翌日、学童に到着すると、玄関にはトラブルの犯人であるホウサクくんが待ち構えていました。そして、娘の姿を見た途端「辞めたくせになんでくるんだ!」「早く家に帰れよバカヤロー!」と暴言を吐きます。 しかし、娘は怯むことなく冷静に対処し、久しぶりに会う米田先生と挨拶交わすのでした。 その一方、学童に通わせることが少し心配だった赤井さんは、米田先生が新設した「塾」に娘を通わせ、問題児たちとの接触を少なくし安心して学童に通えるように対策をしていたのでした。 事件に対する娘の気持ちとは 学童へお迎えに行くと米田先生が対応し、挨拶を交わすと今朝のホウサクくんに暴言を吐かれた話に。米田先生は娘を気遣い、明日も来られるかと尋ねます。すると娘は大丈夫と答えます。続けて、「あのときは、学童に関係ないメモを持ち込んだ私が悪い」とメモ帳事件を振り返り言うのです。 その言葉を聞いた米田先生は「その考え方は危険だ」と娘に忠告します。 米田先生は、確かに不要なものを持ち込んだことは良くない。しかし、他人の持ち物を平気でキズつけることがそもそも間違っている。だから「持ってきたから悪い」と自分を責めてはいけないと娘を諭します。 米田先生の話を理解した娘は、納得したうえで「もう学童に関係のないものを持ち込まない」とポツリ。米田先生は、自分を守る方法のひとつとしていいね! と娘の考えを肯定するのでした。 いつまでも娘を気にかけ、ケアしてくれる米田先生の姿勢に感謝する赤井さん。米田先生との会話を終え、娘と一緒に帰宅するのでした。 ◇◇◇ 娘さんを思い厳しいことでも実直に向き合う米田先生。メモ帳トラブルは本当に辛い出来事でしたが、こうして信頼できる先生と巡り会えて良かったですね。これからも、周りと協力し合いながら娘さんの成長を見届けて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月17日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。赤井さんの勤務形態が在宅勤務から事務所勤務へと変わることに。夏休みなどの長期休みの間、娘に1人で留守番をさせるわけにいかないと悩む赤井さん。 そこで、赤井さんは学童の実田先生に連絡し、長期休みのみ利用はできないかと尋ねます。実田先生は利用できるが、事件の犯人である2人が現在も在籍中であることを気まづそうに伝えます。 状況を聞いた赤井さんは、実田先生にある相談を持ちかけます。その内容は、自由に使える部屋を増やし、どの部屋を使うか子どもたちの選択肢を増やして欲しいと言うことでした。実田先生も納得し前向きに検討すると言い電話を切ります。赤井さんは娘の長期休みの不安が解消されホッと胸を撫で下ろすのでした。 学童の前で待ち構えていた人物とは!? 赤井さんの事務所勤務も始まり、慌ただしい日々を過ごしあっという間に娘の夏休みに。夏休み中は学童へ通うことを伝えると嫌がるどころか喜ぶ娘。そして学童へ通う前日、娘は久しぶりの登園にとても嬉しくて夜も眠れないと言い、事件のことは気にしていない様子でした。 翌日、学童へ到着すると、玄関にはトラブルの犯人であるホウサクくんが待ち構えていました。そして、娘の姿を見た途端「辞めたくせになんでくるんだ!」「早く家に帰れよバカヤロー!」と暴言を投げつけてきたのです。 しかし、娘は「学童は誰が使ってもいい。私が使って何が悪いん?」と言い返し、冷静に対処するのでした。反論されるだなんて思ってもいなかったホウサクくんは驚き、何も言えないまま立ち尽くします。 呆然とするホウサクくんを残し、娘は久しぶりに会う米田先生と挨拶交わすのでした。 メモ帳事件が忘れられず、学童に通わせることが少し心配だった赤井さん。娘を学童内にある米田先生が新設した「塾」に通わせ、問題児たちとの接触を少なくし安心して過ごせるように対策とっていました。これで、学童に居る時間を快適に過ごせるのでは?と考えるのでした。 ◇◇◇ 犯人の暴言に怯むことなく、自分の意見を伝える娘さんの心の強さ、勇気に拍手を送りたいですよね。学童を辞めてから少しの期間なのに、娘さんの成長が感じられ驚きます。間違ったことを誰が相手でもしっかりと指摘する娘さん。その純粋な気持ちと正義感を忘れずに、強い大人になって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月16日皆さんは、突然の出来事に困惑した経験はありますか?今回は「娘を探しに行って病院に運ばれた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘を探しに行った妻が…元妻と離婚し、再婚相手の妻と娘と一緒に暮らしていた主人公。妻は娘を思うあまり厳しい態度を取ってしまっていました。これまで甘やかされて育ってきた娘から妻は苦手意識を持たれるようになります。そんなある日、妻は門限を過ぎても帰宅しない娘を探しに行くのですが…。その先で事故に遭い、病院に運ばれてしまいました。病院に駆けつけると…出典:エトラちゃんは見た!連絡をもらい急いで病院に駆けつけた主人公。そこには涙を浮かべる娘とベッドで横になっている妻の姿が…。妻の頭には包帯が巻かれており、娘は「ごめんなさい」と泣きじゃくっています。目の前の光景に言葉が出ない主人公でしたが、その後妻が目を覚ますと病室に医師がやってきて…。医師に「妻の容態は…」と尋ねると「軽い脳震盪と打撲だけで済んだ」と告げられ、安心する主人公なのでした。読者の感想妻が突然病院に運ばれたと聞いたら、焦ってしまいますよね。無事に目が覚めて本当によかったです。(30代/女性)事故に遭いハラハラしましたが、妻が無事でホッとしました。厳しいことを言うのは娘のためだということに、娘が気づいてくれるといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…ある日、主人公に学生の娘から連絡がきました。娘は何やら困ったことがあったようで…。詐欺に引っかかった娘出典:Youtube「スカッとドラマ」開口一番「詐欺に引っかかっちゃった…」と言い、泣きつく娘。主人公は「え?」と驚き、詳細に話を聞くことにしました。すると、娘は最近参加しようとした無料の着付け教室でのトラブルについて話し始めます。着付け教室の申込書にサインした後に、従業員から教室は無料でも使う着物は購入してもらうと説明された娘。購入する気がなかった娘は、その場で着付け教室の参加をキャンセルし申込書の破棄を求めました。しかし、後日従業員に着物代250万円を請求され、売買契約書を交わしたと主張されたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公が疑わしいと思った点とは?ヒント契約書があると言う従業員はあることをしていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「契約書の控えを渡さないこと」でした。娘の話を聞き「待って、おかしくない?」と授業員の話に不信感を抱く主人公。主人公は娘に支払いを要求してきた従業員への対応を考えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月14日■前回のあらすじ保育園の懇親会の直前に体調を壊してしまい、休むことにした主人公。しかしみかちゃんママは代わりに娘を連れて行くと勝手に決めて、当日の朝家の前まで来てしまいます。断る主人公に空き缶を投げつけてキレるみかちゃんママ。主人公が過保護で娘の自主性を育てていないと言うのでした。娘は家の中で夫に見てもらっていたのですが、家から出てきてしまいます。するとみかちゃんママは娘に「いっしょに行こう」と誘いますが、娘は「行かない」と答えたのでした。なんとか去ってくれたけれど…無事に乗り越えられたと思っていたのにみかちゃんのパパが私が突きつけた缶を取ったので、これはさすがに奥さんに何かしら言うだろうと思ったら、まさかの「缶くらい捨てとけよ」とわたしに対する文句!私の顔ひきつってたと思います。何はともあれ、みかちゃんママは行ってくれて、無事一難去ったと思っていました。しかし事態は悪い方向へと進んでしまうのです…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月12日■前回のあらすじバーベキューが行われるはずだった懇親会の前日に風邪をひいてしまった主人公。欠席を伝えると、みかちゃんママが代わりに娘を連れて行ってくれると言います。しかし娘が目の届かないところに行くのが嫌で断ると、「過保護」と言われてしまいました。そして娘を強引に連れて行こうと家まで迎えに来て「楽しいから行こう」と直接誘います。友だちが連れ添ってバーベキューに向かうのを見て娘は…。娘の答えは?形勢逆転!?ものわかりのいいぱねのおかげで断りやすくなりましたが…。思わず「こいつ」と心の中で言ってしまいました!でも同じレベルで言い争いたくないし、子どもたちに大人の喧嘩は絶対見せたくなかったので、これがわたしの精一杯でした。ゴミはゴミ箱へ!!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:乙葉一華娘がパパとランチに行かないワケ主人公は妻と2人の娘の4人家族です。娘たちは就職と進学ですでに家を出ています。久しぶりに娘たちが帰省してきて喜ぶ主人公。「久しぶりに外で食べようか」と娘たちをランチに誘いました。しかし娘たちは「行かない」「私もパス」と断ったのです。断る娘たち出典:愛カツ理由はママがいないから出典:愛カツなんでダメなんだ?出典:愛カツ娘たちは「ママがいないから行かない」と言います。しかしママがいないとダメという意味が主人公にはわかりません。「なんでママがいないとダメなんだ?」と娘たちに尋ねる主人公。ここでクイズ娘たちはなんと答えたでしょうか?ヒント!娘たちは金欠です。娘たちの返答出典:愛カツ正解は…正解は「パパと出かけると自分たちでお金払わなきゃいけないじゃん」でした。外食時、ママは娘たちの分まで代金を払ってくれます。しかしパパは娘たちの分のお金を出さないのです。「今お金ないしパパとのランチはキツイ」と言う娘たち。ママとの違いを指摘され、ショックを受ける主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月10日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。米田先生に娘の無邪気な笑顔を大切にしてあげて欲しいとお願いされた赤井さん。今の世の中は子どもにも「賢い」を求めるが、それは大人の基準であること。しかし、子ども時代は人生の基礎となる大事なときで、小学生らしくあって欲しいと言う米田先生の思いを胸に留めるのでした。 その後、娘は学年が上がり小学4年生に。ストレスから脱毛症となってしまった娘でしたが、すっかり髪の毛も元に戻っていました。そして、どんどん頼もしくなり、1人で留守番もできるようになり学童の必要性を感じなくなくなっていました。このころ、赤井さんの会社の経営方針が変わり在宅勤務から事務所勤務になることに。夏休みなどの長期休み中、娘を1人にはできないと心配になるも、学校の学童は定員オーバーのため入ることは難しい…。赤井さんは改めて、こういうときのための民間学童なのでは!?と思うのでした。 そして赤井さんはある人物に電話をかけ……。電話をかけたある人物とは!? 赤井さんが連絡をしたのは学童の実田先生でした。長期休みのみ利用できないかと尋ねる赤井さん。実田先生は利用できると答えます。しかし、ホウサクくんとナエコちゃんが在籍中であることを気にしているようでした。そこで赤井さんは実田先生にある相談を持ちかけたのです。 赤井さんは、自由に使える部屋を増やし、どの部屋を使うか子どもたちの選択肢を増やして欲しいと伝えます。実田先生も納得し前向きに検討すると言い電話を切ります。これで長期休みについての懸念は和らいだと赤井さんはホッと胸を撫で下ろすのでした。 ◇ ◇ ◇ どんどん成長し頼もしくなった娘さん。少しの時間であればお留守番もできるかもしれませんが、1日中となると難しいですよね。学童へのアプローチが通り、赤井さんが安心して娘さんを預けられるように心から願います。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月09日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。事件の犯人であるホウサクくんとナエコちゃんは、親の言動を見ているから攻撃的で身を守るために必死になる必要があるのではと話す米田先生の言葉に納得する赤井さん。 ホウサクくんとナエコちゃんは、常に大人を信じていないように見えると言う米田先生。本当は自分たちが起こした事件を認め反省して欲しかったと呟きます。しかし、その思いは伝わらず、自分の保身に走る2人は親だけでなく学童の大人のことも信頼しようとしなかったと悲しそうに話すのでした。 事件について話し終えた米田先生は、「心からのお願いなんです」と改めて赤井さんへ話しかけ……。先生の願いとは… 米田先生のお願いとは、娘の無邪気な笑顔を大切にしてあげて欲しいというものでした。今の世の中は子どもにも「賢い」を求めるが、それは大人の基準であること。しかし、子ども時代は人生の基礎となる大事なときで小学生らしくあって欲しいと言います。米田先生の思いを胸に、赤井さんはその場を後にするのでした。 その後、娘は学年が上がり小学4年生に。ストレスから脱毛症となってしまった娘でしたが、すっかり髪の毛も元に戻っていました。そして、どんどん頼もしくなり、1人で留守番もできるようになり学童の必要性を感じなくなくなっていました。そのころ、赤井さんの会社の経営方針が変わり在宅勤務から事務所勤務になることになったのです。赤井さんが事務所勤務へと変わることで夏休みなどの長期休み中、娘を1人にはできないと心配になります。学校の学童は定員オーバーのため入ることは難しい…。赤井さんは改めて、こういうときのための民間学童なのでは!?と思うのでした。 ◇◇◇ 米田先生の言う「賢さを求めるより、小学生らしく無邪気な笑顔を大切にして欲しい」と言う言葉に胸が締め付けられます。たくさんの子どもを見てきた米田先生だからこそ、今を大切にして欲しいと強く思うのかもしれませんね。誰だって、自分の子どもに賢さを求めるときはあると思います。賢さを求めすぎて子どもらしさを忘れていないか気に留めながら、子どもの成長を見守りたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月08日嘘をつく男性の行動4つ「夫の出張中、夫には内緒で娘と2人で遊園地に行きました。園内に入るとなんと夫が見知らぬ女性と歩いていて…。それに気づいた娘が『パパだ~!』と駆け寄りました。夫と見知らぬ女性は焦っている様子でしたが、夫はなんと自分の娘を『親戚の子』だと言い張ったのです。その瞬間、私は離婚を決意しました」嘘は時に離婚の原因にもなります。今回は嘘をついている際に無意識に見せがちな特徴について紹介します。圧倒的なストレス時の汗本来は汗をかく状況ではないにもかかわらず汗をかいていると、何か心の負担がある証拠かもしれません。特に、嘘がバレそうな状況では強いストレスを感じ、それが汗となって現れます。寒い時期や涼しい場所で相手が汗をかいていたら、何か隠している可能性があるでしょう。不安からくる落ち着かない仕草嘘をついているときには、人はしばしば落ち着かなくなります。その結果、身体の一部を無意識に触るなどの行動が見られることがあります。たとえば、ネクタイを弄ったり、袖を直したりする動作です。このような仕草を見つけたときには、嘘をついている可能性が高いでしょう。強調される言葉嘘をついている場合、相手に信じてもらおうと言葉を強調してしまうことがあります。「本当に」や「絶対」といった言葉を繰り返している際は、何かを隠している兆候でかもしれません。話の中で繰り返される同じ強調は、嘘の可能性を示すものであることも…第三者の話題を持ち出す何かを隠す際、人は簡単には本当のことを話しません。「ある友人が実は…」というスタイルで話を持ちかけられたら、それは彼自身の話かもしれないのです。もしも彼が何かを隠していると感じたら、それを見抜いていると相手に示し、より注意深い行動を促すことも一案です。(Grapps編集部)
2024年04月07日■前回のあらすじ土曜日の懇親会で苦手なみかちゃんママと話して距離を縮めようと思っていた主人公。しかし、前日に風邪をひいてしまい参加を断念します。すると、みかちゃんママは代わりに娘を連れて行ってくれると言いだしました。しかし3歳の娘を適当なところがあるみかちゃんママに預けるのは不安な主人公。夫に代わりに行ってもらうよう頼みますが、断られてしまい、欠席するとみかちゃんママに伝えます。するとみかちゃんママが一方的に「明日迎えに行く」と伝えてきたのでした。娘のためにもハッキリしなくてはこれも過保護な発言なの?普通ならここでおしまいですよね?でもそうはさせてくれないのがみかちゃんママでした…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月06日私は春に中学生になる娘と夫との3人暮らしです。先日、娘の小学校の卒業式がありました。私たち3人は義父が予約してくれた高級レストランへ行くことに。そして、その日が忘れられない一日になるとは、この時まだ知る由もありませんでした。今回の出来事のきっかけは、中学生のころまでさかのぼります。 私を見下す同級生私が中学生のころ、父が仕事で事故に遭い長期間働けなくなったため、厳しい生活を送っていました。一方、同級生B男の父は高級レストランの店長で、彼の家は裕福でした。 学校で薄汚れた筆箱を使い、穴が開いた鞄や上履きで過ごしていた私に、B男は「お前がいると貧しい空気が教室にたまって困る」などと言って笑われ、つらい思いをしていました。 人生の転機中学を卒業して以来、B男とは一度も会うことがありませんでした。私は高校卒業後に働き始め、取引先の社長に気に入られたことがきっかけで、彼の息子と結婚しました。将来的には夫が義父の会社を継ぐ予定です。 先日、娘が小学校を卒業し、そのお祝いとして義父が高級レストランを予約してくれました。そしてレストランへと向かうと……。 衝撃の再会高級レストランの受付にいたのはなんとB男! 彼は高校卒業後、いくつかの仕事を転々としていたものの、傲慢な態度が災いしどれも長続きしないという噂でした。そして、B男を見かねた父親が、B男を受け付けとして雇うことにしたそうです。 B男は私たちを見て、「貧乏人の予約は入っていません♪ お帰りください」と言って、私たちを追い出しました。私はそのまま家に帰り、義父にすべてを伝えました。 義父からの鉄槌私の話を聞いた義父は激怒し、「受付の小僧はいるか!? ワシが会いたがっていると伝えろ!」とレストランに電話。電話に出たB男に、自分がこのレストランのオーナーだと明かしました。 追い返した私たちがオーナーの家族だと知り、B男から慌てて謝罪の連絡がありましたが、許すはずがありません。この一件でB男は仕事を辞めざるを得なくなりました。 中学生だったころの私のように、どんなに過去に苦い経験があったとしても、人にはそれを乗り越える強さがあります。人を見た目や社会的地位だけで判断するのではなく、その人の本質や行動に基づいて接したいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月05日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。赤井さんだけにこの事件を負担させるのではなく、ホウサクくんの親にも話そうと提案する米田先生。しかし、学童の実田先生はホウサクくんとナエコちゃんの家庭を挟まない方が良いと言うのです。 実は、ホウサクくんのお父さんからメモ帳事件のことに対し学童に電話がありあったと言います。そして、「赤井さんの自宅住所を教えて欲しい」と、脅しのような内容だったのです。この電話をきっかけに、赤井さん家族に何かあってはいけないと、畑山さんはあえてホウサクくんの親に話す時間を設けなかったといいます。 米田先生は、ホウサクくんとナエコちゃんは親の言動を見ているから、攻撃的で身を守るために必死になる必要があるのではと話し……。偵察!? 犯人の心配ごととは…… 米田先生の言葉に納得する赤井さん。そして、全ての話を聞いた赤井さんは、1つ疑問に思うことが。 それは、まだ事実確認をしている最中だったはずなのに、ホウサクくんの親が保護者を巻き込んだ騒ぎになっていることを知っていたのかと言うこと。 このことに対し、赤井さんが学童を訪れたときに、忘れ物をしたふりをしてわざと部屋へ入り偵察をしていたと米田先生は言います。その理由として、思っている以上に騒ぎが大きくなり不安になったホウサクくんが、赤井さんの様子を伺い親に自分は関係ないと先手を打つための行動だったのではと米田先生の考えを話すのでした。 難しい環境で育ったホウサクくんとナエコちゃんは、常に大人を信じていないように見えると言う米田先生。続けて、本当は自分たちが起こした事件を認め反省して欲しかったと呟きます。しかし、その思いは伝わらず、自分の保身に走る2人は親だけでなく学童の大人のことも信頼しようとしなかったと悲しそうに話すのでした。 ◇◇◇ 複雑な環境で育ったホウサクくんとナエコちゃんを気にかける米田先生。こんなにも小さな子どものうちから誰かを信用する気持ちがないと、今後苦しい思いをするのではと心配になりますよね。大人に頼ってもいいんだよと、2人に伝わる日が来ることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月04日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のホウサクくんとナエコちゃんきょうだいの仕業だと判明します。このトラブルをきっかけに、娘は学童を辞めてしまいます。その後、娘も元気を取り戻し平穏な日々を過ごしていました。ある日、偶然学童の米田先生と会い話をすることに。 米田先生はホウサクくんに恐怖を感じると話始めます。きっかけはメモ帳トラブルのことでホウサクくんと話し合おうとしたときのこと。声をかけるも、いつまでも引っ張っるな!しつこい!と言い、話し合いができない状況へと持ち込まれた言います。 続けて、米田先生はメモ帳トラブルのことをホウサクくんの親にも話そうと学童経営者である畑山さんに持ちかけると、あちらの家庭に立ち入るな!という口調で拒否されたと言います。 しかし、納得できず学童の実田先生へ相談するも俯き良い回答が得られなかったと赤裸々に語るのでした。そして、ホウサクくんの親に話そうと提案する米田先生に対し、実田先生は家庭を挟まない方が良いと言い……。ホウサクくんの親の衝撃発言に呆然 実田先生が首を横に振る理由には訳があり、学童経営者である畑山さんなりに赤井さんを守るための手段だったと話し始めます。 実は、ホウサクくんのお父さんからメモ帳事件のことに対し学童に電話がありあったと言います。そして、「赤井さんの自宅住所を教えて欲しい」「ムダに騒ぐからうちの子が次は自分が盗られるかもと怖がっている」「こっちに迷惑かけるな!」と、脅しのような言葉で赤井さんを攻め立てる内容だったのです。この電話をきっかけに、赤井さんと接触してしまうと赤井さん家族の身に危険が及ぼすかもしれないと考えた畑山さんは、あえてホウサクくんの親に話す時間を設けなかったといいます。 この話を聞いた赤井さんは、問題を揉み消そうと雑に扱われたのは誤解で、むしろ守ってくれようとしていたのだと理解します。そして、改めてホウサクくんの家庭に恐怖心を抱くのでした。 ◇◇◇ ホウサクくんの親の態度に驚きを隠せない赤井さん。以前、米田先生が言った「なぜこんなにも賢いのか、必死に保身にはしるのか? 実はそうせざるを得ないのでは」と理由が明らかになったのではないでしょうか?ホウサクくんもナエコちゃんも親を恐れ、顔色を伺うことに必死なのかもしれませんね。どうか、2人が子どもらしく伸び伸びと生活できるようになることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年04月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言仕事が忙しい妻の正体がバレた日主人公は妻と娘の3人家族です。妻は「仕事が忙しい」と言い、残業と土日出勤でほとんど家にいません。休日に家族で出かける約束をしても、仕事でドタキャンする妻。そんな日々が数ヶ月続き、娘はいつも寂しそうです。しかし妻の誕生日には、久々に家族で楽しい時間を過ごせました。次の休日に家族で出かける約束もし「家族が1つになれた」と喜ぶ主人公。しかし妻はまた約束を破り、仕事に行ってしまったのです。家族でのお出かけを楽しみにしていた娘は落ち込みます。落ち込む娘出典:モナ・リザの戯言落ち込む娘を商店街での散歩に連れだし、元気づけることに。しかしそこで、衝撃の光景を目にしてしまいます。問題さあ、ここで問題です。家を開けがちな妻は家族との約束を守らず仕事へ…。散歩へ出かけた主人公と娘が目にした衝撃の光景とは?ヒント妻は仕事に行っていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「浮気相手とデートする妻の姿」でした。主人公と娘が商店街を散歩していると…。突然「お母さんだ!」と娘が叫びました。なんと目の前には、浮気相手と手を繋いでデートする妻の姿。「なんで…ここに」と主人公は絶句してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月03日夫の転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。人見知りな娘・ライコちゃんが小学校2年生のとき「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ある日ライコちゃんが「リアムちゃんの家に行く」と出て行ったきり、門限を過ぎても帰らない事件が発生! 結局、20時を過ぎてからライコちゃんは帰宅します。以来、リアムちゃんと遊ばなくなったライコちゃん。中学校に進学したある日、リアムちゃんたちと遊ばなくなった理由をライコミさんへ話してくれました。ライコちゃんは、事件の数日前にライコミさんの妹・リサコさんからお小遣いをもらい、リアムちゃんとリアムちゃんのお姉ちゃん・ジュリアちゃんに自慢してしまいました。 すると「ショッピングモールにプリクラを撮りに行こう」と提案されます。しかし、ショッピングモールでお金を使い果たしたリアムちゃんとジュリアちゃんは「私たちの分も帰りのバス代出して」と言ってきたのです。全員分のバス代はなく、自分だけバスに乗ることもできなかったライコちゃんは結局、4時間かけて3人で歩いて帰らざるを得ない状況になったのでした。無事家にたどり着いたものの、門限を大幅に過ぎたことを叱られると思ったライコちゃんは、部屋に閉じこもります。 ライコミさんから「いつでもいいから話せるようになったら話してくれる?」とやさしく声をかけられて、ライコちゃんは安心して眠ってしまうのでした。 母親の気持ちを知った娘は 「ライコはライコなりに考えや事情があると思う。だから本人が言いたくないことは無理に聞かずに待ってあげたいの」 母親の想いを知ったライコちゃんは、当時の気持ちを思い返すように、改めてライコミさんに「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えます。 すべての真相を知ったライコミさんは、ライコちゃんがまっすぐ育ってくれたことにひと安心。「こちらこそ話してくれてありがとう。」と、娘と2人して泣き出してしまうのでした。 数年後。ライコミさんはスーパーで買い物をするリアムちゃんの姿を見かけます。リアムちゃんは大きなおなかを抱えながら、パートナーらしき人と幸せそうにしていたそう。楽しそうな彼女の笑顔に、ライコミさんと夫は、改めて子どもたち全員の幸せを願うのでした。小学生の子どもが門限を大幅に過ぎて帰ってきたら、つい理由を問い詰めたくなってしまうものでしょう。「もうあの子と遊ばないで!」と言ってしまうかもしれません。しかし、ライコミさんが何よりも大切にしたのは、娘の気持ちでした。 「信じて待つ」のはなかなかできることではありませんが、そんな母親のもとで育ったライコちゃんは、素直なやさしい子に成長しました。子育ては思いがけないことがいっぱい。子どもの友人関係につい口を出したくなることもあるかと思いますが、私たちも子どもの行動に干渉しすぎず、信じて待つ姿勢を見習いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年04月01日長女が小学校に上がるとき、キッズ携帯を含め、携帯電話を持っている子がクラスの半数以上を占めていました。そんな中で携帯電話を持っていなかった長女がお友だちに言われたこととは……。自分の子どものころとは違うなと、改めて感じたお話です。 不機嫌な顔で帰宅した娘私は「便利になった世の中だからこそ、子どもには便利が当たり前になってほしくない」という思いがあります。そのため、まずは不便を経験してから便利さを感じてほしかったので、長女が小学校に上がったころ携帯電話を持たせませんでした。 ある日、長女が学校から帰って来ると不機嫌だったので「どうしたの?」と聞きました。すると……。 「今日AちゃんとBちゃんと帰ってたら、2人でキッズ携帯の話ばっかりしてて、『長女ちゃんはキッズ携帯持ってないもんねー』って言われて嫌だった」と言うのです。 「1年生でそんなこと言うんだ」と私は驚きながらも、「そっかー。二人ともキッズ携帯を持ててうれしいのかもね」と言うに留めました。そのまた次の日も、帰って来るなり「今日はAちゃんとBちゃんに『長女ちゃんキッズ携帯持ってないからバイバーイ』って走って行かれた!」とぷんすか怒っていた長女。 私は「意地悪を言う子たちなら一緒に帰らなくて正解かもよ」と思いながらも「そっかー。〇〇が嫌だと思うことはお友だちにはしないでおこうね」と言いました。ちょっと嫌な感じだなと私は思いつつ、もしかして長女にも原因があるのだろうか……などと当時は悩んでいました。 あれから4年がたち、長女は5年生になりました。クラスには仲の良いお友だちもいて、学校がとても楽しそうです。今はクラスのお友だちと帰ったりひとり一人で帰ったり……。もうAちゃんBちゃんと帰ることはありません。長女の友だちの輪は広がっていてちゃんと自分が気の合うお友だちを見つけているように思います。1年生のころあんなに悩んでいたけれど、親はドンと構えていればいいんだなと今は思えるようになりました。 イラスト/ふくふく著者:石井ゆうき
2024年03月31日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】出て行った父の日記「娘は托卵だった」それを読んだ私「お母さん最低!」しかし実は…』を紹介します。主人公は、夕食をふるまってくれた先生に感謝しました。すると先生は「なんなら、ずっとここで暮らしてもいいのよ」と言ったのです。先生の過剰な優しさに違和感を抱いた主人公は、なぜそこまで自分ことを気にかけてくれるのかを尋ねて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」【LINE】出て行った父の日記「娘は托卵だった」それを読んだ私「お母さん最低!」しかし実は…#4出典:Youtube「スカッとドラマ」先生が本当の母親だから出典:Youtube「スカッとドラマ」驚く主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」戸籍謄本を見せてもいい出典:Youtube「スカッとドラマ」信じられない様子出典:Youtube「スカッとドラマ」混乱する主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」母は継母だった出典:Youtube「スカッとドラマ」父の再婚相手出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」「私があなたの本当の母親だからよ」と言う先生。主人公は先生のまさかの発言に驚愕します。すると先生は「あなた何も聞いていないのね」と言い、主人公の母が継母であることを説明し始めたが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月29日ちょっとそこまで買い物に行ったら娘のおむつが大爆発したエピソードです。ちょっとそこまでの油断が……いつもどこかに出かけるときは、おむつやおしり拭きはもちろん、ミルクに哺乳瓶などしっかり準備していきます。しかし、その日は近所に一瞬買い物に行くだけだからと、出かける前に綺麗なおむつに替え何も持たずに出かけました。するとレジをしている途中に娘のおしりからものすごい爆発音がしたかと思うと、今にもおむつを変えないと溢れ出て汚れてしまうという状況! 一緒に買い物に行っていた旦那と2人で大焦りしました。 たまたまおむつを買いに来てたので追加でおしりふきも買い、慌ててレジを済ませてトイレへ向かいました。幸い、何とか間に合い服が汚れることはありませんでしたが、本当に焦りました。◇◇◇ おむつとおしりふきを買って直ぐにおむつ替えをして何とか対処出来ました。ちょっとだけの外出でも、どんなとこに行く際も必ず何が起こるかわからないので用意をしっかりとして出かけるようにしないといけないなと思いました。 作画/さくら著者:田中夢20代、0歳を育てる母。現在は育休中で、趣味は読書とアニメ鑑賞とお菓子作り。
2024年03月28日子どもが1歳のとき、かかりつけの病院に連れて行きました。衝撃の発言が!抱っこして待っていたのですが、待ち時間が長いために、子どもがじゃれてきました。抱っこから膝に降ろしたり、床に立たせたりしていたのですが、横に座ったおばあさんが、にこにこしながら話しかけてきました。あまりにも表情が和やかで、優しそうだったのですが、言われた内容はこうでした。「子どもってほんとに嫌ね。うるさいったらないわ。よくそんなの連れて来られるわよね。わたしは見るのも嫌だわ」それを笑顔で言い切り、横目でいやらしくこちらを見ました。けっこう自然な声の大きさで、周囲の人も聞こえていたと思います。おばあさんにとっては嫌だったようなので謝罪しました。子どもがきょとんとしていたのが何だかかわいそうで悲しくなり、診察が終わって車の中で泣きました。 ◇◇◇ 今回のことを教訓に、子どもを連れ病院へ行くときは車内で待たせてもらうなど、お互いに辛い思いをしないようにしたいと思いました。 作画/ぽよ母著者:チューリップ40代、8歳の女の子を育てている母。ケアマネージャー。趣味は小説書き、お散歩。
2024年03月26日入浴施設に行った際のことです。娘の何気ない言葉に衝撃を受けました……。 温泉で他人の体をじっと眺める娘温泉などの入浴施設に行くのが好きなわが家。しかし小学校1年生の娘が、そういった場所に行くたびに、他の人の体をじーっと観察することがいつも気になっていました。普段母親である私や父親以外の人とお風呂に入るということがないので、ほかの人の体が気になるのだろうと思っていたのですが……。 あるとき、温泉上がりに脱衣所で娘が言ったことに衝撃を受けました。 それは、「ねぇねぇ、ママの体ってほかの人と全然違うよね。何でそんなにおっぱいが小さいの?」という一言。それは私が決して人に触れてほしくない話題。 子どもの純粋な疑問なのですが正直胸がザワザワしました。そのことについて話したい気分にはなれませんでしたが、「人の体はみんな違うの。おっぱいが大きい人もいれば小さい人もいるんだよ」と説明しました。子どもの歯に衣着せぬ発言に撃沈そのときは納得したようでしたが、その後もやはり入浴施設に行くとほかの人の体をしげしげと眺め、「ママブラジャーする意味あるの?」などと聞いてくる娘。どこで覚えたのか「洗濯板」というような表現まで持ち出してくるようになりました。私はそのたびに、子どもが言うことだからと平気な顔をしつつも、内心自分が傷ついているという自覚がありました。そしてあるときついに、「ママ胸のことを言われるのは好きじゃないからその話はしないで」と娘に伝えました。 娘は私の対応に不思議そうな顔をしていましたが、「自分ではどうしようもない体の特徴をあれこれ言われて悲しい思いをする人もいるんだよ」と説明すると娘なりに理解したようでした。 成長して徐々に話す内容に気づかいができるようになったこともあり、娘はその後胸の話はしなくなりました。友だち関係はもちろんですが、家族であっても親子であっても触れられたくない話題というのはあります。お互い気持ちよく過ごすために、ちゃんと話題への配慮の必要性を伝えていくのも大切だと感じた出来事でした。 イラスト/ぽん子著者:澤崎 凪
2024年03月26日娘の小学校の入学式に行くと、前列はすでに満席でした。しかしあるママが、既に満席の前列に座りたいがために信じられない行動に出て!?そんなことする!?娘の小学校の入学式での出来事です。誰もがわが子の晴れ姿を近くで見ようと、席取りの緊張感が漂う中、信じられない行動を取る保護者を発見しました。入学式が行われる体育館には事前に保護者用のパイプ椅子が並んでいたのですが、私が入場したときには既に前の2列は全て埋まっており、そっと3列目に座りました。ところが、私よりずっと後に来た1人の母親が後方のパイプ椅子を抱えると、なんと1列目の端に置き、堂々とそこに座ったのです! まさかの行動に、私はとっても驚いてしまいました。 周りの保護者はそのことに気づいたものの、怖すぎて注意ができません。先生たちも見て見ぬふりをしたまま、結局入学式は終わりました。しかし、ほかの保護者の中で「変わったお母さん」という印象がついたのは間違いありません。その後の学校生活でもほかの保護者はみんな距離を取っていて、その母親はいつも1人になっている様子……。私も価値観が合わなさそうなので、こちらからは関わらないようにしています。 作画/森田家著者:やまね まや
2024年03月24日娘の1歳半健診。頭囲が大きすぎるということで精密検査をすることになりました。 大丈夫…?たしかに他の子と比べて頭でっかちな娘でしたが、引っかかるほどとは思っていませんでした。「多分大丈夫だと思うけど、水頭症だったら大変だから」と精密検査をすすめられ、大学病院に行き、MRIを撮ることに。MRIを撮るためには娘を眠らせなければならないのですが、うまく眠ってくれず……。結局CTを取って異常なしでした。 そのときの診察で先生が娘と私たち夫婦を見てひと言……。 「遺伝ですね」 たしかに私たち夫婦も頭が大きかったのです。何はともあれ、娘が異常なしでよかったです! 作画/きょこ著者:高木 優子2児のママ。公務員で育休中。
2024年03月23日