今回は誕生月別のオタク度ランキングをお届けします。あなたの誕生月はどこにランクインしているのでしょうか。そして、その結果はあなたの恋愛にどのような影響を与えるのでしょうか。楽しみながら読み進めていきましょう。■第6位:3月3月生まれのあなたは、情熱的なオタクです。特に、彼に対する愛情を深くするために、一緒に楽しむことができる趣味を見つけることをおすすめします。それは彼との絆を深め、あなたのオタク度を高めることにもつながるでしょう。■第5位:12月12月生まれのあなたは、知識欲旺盛なオタクです。彼との会話の中で新たな知識を共有することで、彼との関係をより深いものにすることができます。あなたのオタク度は彼にとって新鮮な驚きをもたらすことでしょう。■第4位は...第4位は、9月9月生まれのあなたは、深い洞察力を持つオタクです。あなたは彼の心を理解することができ、それがあなたのオタク度を高める要素となります。彼との関係をより深めるために、その洞察力を活かすことを忘れないでください。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年03月02日今回は誕生月別のオタク度ランキングをお届けします。あなたの誕生月はどこにランクインしているのでしょうか。そして、その結果はあなたの恋愛にどのような影響を与えるのでしょうか。楽しみながら読み進めていきましょう。■第3位:6月6月生まれのあなたは、高い共感力を持つオタクです。彼の感情を共有し、理解することができるあなたは、彼にとって大切な存在となるでしょう。あなたのオタク度が彼との絆を強くする一助となることでしょう。■第2位:10月10月生まれのあなたは、独自の価値観を持つオタクです。その価値観が彼との関係を豊かなものにし、あなたのオタク度を高めています。彼に対するあなたの想いを大切にし、それを共有することで、さらなる深みを持った関係を築くことができるでしょう。■第1位は...第1位は、1月1月生まれのあなたは、真剣なオタクです。あなたの情熱と真剣さは、彼にとって魅力的な要素となります。そのオタク度を活かし、彼との関係をより深めていくことをおすすめします。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年03月02日韓国芸能界を震撼させた性加害事件をきっかけに制作されたドキュメンタリー映画『成功したオタク』から、「私は被害者か加害者か」ファンの葛藤と苦悩を描く予告編と、本ビジュアル、「強制終了した推し活」が垣間見える新場面写真が解禁された。本作は、あるK-POPスターの熱狂的ファンで、「推し」に認知されテレビ共演も果たし「成功したオタク」と呼ばれたオ・セヨン監督が、推しが性加害者として逮捕されたことをきっかけに同じような経験をした友人たちの話を聞きに行き、真の「成功したオタク」とは何なのかを問うた作品。釜山国際映画祭ドキュメンタリー・コンペティション部門出品、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞映画祭最優秀ドキュメンタリー部門ノミネート、そして2022年に韓国国内で公開され大きな話題を呼んだ。今回解禁された予告編は、推し活が人生の全てだったオ・セヨン監督による「私は○○のファンで、“成功したオタク”だった」という独白から始まる。そして「性的動画拡散の疑いで○○氏に逮捕状が出ました」という衝撃のニュース映像が挟まれる。突然「犯罪者のファン」になってしまった彼女は受け入れ難い現実に苦悩し、混乱のなか自分は被害者なのか加害者なのか悩み、同じような経験をした友人たちに会いに行く。彼女たちは何を語るのか、本当の意味での「成功したオタク」とは果たして何なのか――。併せて解禁された本ビジュアルは、アニメーション作家、イラストレーターのぬQによるイラストがフィーチャーされたもの。「信頼や信仰、心の拠り所が、ある日を境になくなってしまった!どうしよう!という混乱やショック。魂を費やした時間や思い出が輝く間欠泉のように吹き出している様子を描きました」とは、ぬQ氏の談。また、ハングルを大胆に配したティザービジュアルに引き続きデザインを担当した潟見陽氏は「推しへ胸躍るときめきが裏切られ、複雑な悲しみを抱えることになったファンの気持ちを、絶妙なテイストでアーティストのぬQさんが描いてくださり、そのイラストをかつてのアイドル雑誌のフレームに入れることで、”無邪気に幸せだったあの頃が残酷にさえ思えてくる”そんなファンの心境を刻印するように表現してみました」とコメントしている。解禁となった新場面写真は、推しの影響で買ったはいいが壊れて仕舞い込んでいたギター、推しへの想いを綴ったかつての日記。長年大切にしてきたグッズにお別れする儀式など、「誰かのファンというアイデンティティを持って生きてきた年月は、そうでなかった時代よりも長い」と語る監督の「推し活とその終焉」が垣間見えるもの。強制終了した推し活を後にして「ファン一人ひとりの声、そして自分自身の声をきく番だ」とカメラを構えた作品がうかがえる場面写真となっている。『成功したオタク』は3月30日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:成功したオタク 2024年3月30日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開
2024年02月20日「推し」のスキャンダルに向き合うファンを映すドキュメンタリー映画『成功したオタク』が、2024年3月30日(土)より順次公開される。もし「推し」が犯罪者になったら?真の「成功したオタク」とは何かを問う『成功したオタク』は、あるK-POPスターの熱狂的ファンであり「推し」から認知されるなど“成功したオタク”と呼ばれたオ・セヨンが、「推し」のスキャンダルをきっかけに自らメガホンをとったドキュメンタリー作品だ。「推し」とテレビ共演まで果たすなど「成功したオタク」であった監督のオ・セヨンが突如直面したのは、「推し」の逮捕だった。自分の応援していた人が性加害で逮捕されるという受け入れがたい現実に苦悩し、葛藤したオ・セヨンは、同じような経験をした友⼈たちの話を聞きに⾏くことに。もともと「成功したオタク」とは、⾃分の好きな分野で成功した⼈や、好きな歌⼿や俳優に会ったファンなどを表すときに使われる⾔葉だが、真の「成功したオタク」とは何なのかを様々なファンたちの声を通じて紐解いていく。傷ついたファンたちの声を記録、連帯と癒しのドキュメンタリー映画『成功したオタク』では、“「推し」が犯罪者になったらどうすればよいのか?”という事実と向き合いながら、「応援していたからこそ許せない」「最後まで寄り添うべき」「ファンを辞めるべきか」「彼を推していた私も加害者なのではないか」「かつて彼を思って過ごした幸せな時間までも否定しなくてはならないのか」など、様々な意見を持つファンたちの声を直接聞きに行き、その社会的意味を記録。楽しい時間を「推し」ともに過ごし、衝撃的な事実に傷ついたファンたちによる・ファンのための連帯と癒しのドキュメンタリーとなっている。なお、映画『成功したオタク』は釜⼭国際映画祭ドキュメンタリー・コンペティション部⾨に出品された作品だ。【作品詳細】映画『成功したオタク』公開日:2024年3月30日(土) シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開監督:オ・セヨン英題:FANATIC原題:성덕
2024年02月04日オタクとは日本発祥の言葉で、趣味や好きなものに熱中している人のことを指します。現在は「オタク女子」と呼ばれる女性がたくさん存在するほど、「オタ活」が盛り上がっていますよね。しかし、彼女たちに共通するのは趣味に熱中していることだけなのでしょうか?また、恋愛に対してはどのようなマインドを持っているのでしょう?そこで今回は、オタク女子について解説します。彼女たちの恋愛傾向も紹介しますので、興味がある人は必見です。■オタク女子とは「オタク女子」とは、生活の中心が「趣味」になるほど自分の好きなものに熱中している女性のことを指します。一昔前は「オタク」といえば、主にアニメや漫画に熱中する人のことでしたが、現在はアイドルや俳優、声優、コスプレ、電車などそのジャンルもさまざまです。そんなオタク女子に共通しているのは、趣味を生きがいにしていること。中には推しのことをまっすぐに追いかけすぎて、家や仕事などの生活環境まで変えてしまう人もいるようです。■オタク女子の特徴ここからは、オタク女子の特徴を5つ紹介します。◇(1)趣味の話だけはテンションが高い彼女たちは、共通の趣味を持つ人には心を開くスピードが速く、推しの話になると異常にテンションが上がるのが特徴です。一度スイッチが入ると相手の性別や年齢を気にすることなく、「オタク仲間」としての会話を始めるでしょう。普段おとなしい人であれば、周囲がその変わりようにびっくりすることもあるかもしれません。◇(2)趣味を否定する人が嫌い「自分の趣味に共感してほしい」と思っているわけではありませんが、オタク女子は自分の好きなものを否定されることに対して敏感です。全身全霊をかけて趣味に時間とお金を費やしているため、たとえ冗談だったとしても自分の存在を否定されたのと同様に感じてしまうのでしょう。マイナスなことを言われた時点で、その相手に対しては心を閉ざしてしまう傾向があります。◇(3)おしゃれでかわいい「オタク」と聞くと、自分の身なりには無頓着で、どこか暗いイメージを抱く人もいるかもしれません。しかし、オタク女子は意外と流行に敏感。服装もおしゃれで、メイクに気を使っている女性が多いのです。中でも、ファンミーティングや握手会などで推しと会える機会が多いオタク女子たちは、「好きな人(推し)にかわいいと思われたい」という気持ちが強いのでしょう。◇(4)人見知り彼女たちはオタク仲間にはすぐに心を開きますが、初対面や趣味の違う人に対しては、人見知りを発揮する傾向があります。共通の話題がないと何を話したら良いのか分からなくなってしまうのかもしれません。そのため、慣れるまでに時間がかかるようです。◇(5)スタンプや絵文字が独特オタク女子は、LINEなどでのスタンプや絵文字の使い方にも個性が表れる傾向があります。例えば、好きなアニメキャラのLINEスタンプを多用する人もいるでしょう。また、絵文字を共通の趣味を持つ仲間内で通じる暗号のような役割として用いることもあるようです。それらを周囲の人にもお構いなく使うため、時に独特な感性を持っていると思われることがあるのかもしれません。■オタク女子の恋愛傾向オタク女子は、趣味を優先して生きているため、比較的恋愛の優先度が低い傾向があります。そんな彼女たちが恋をするとどのようになるのでしょうか?ここでは、オタク女子の恋愛傾向を紹介します。◇(1)純粋彼女たちは基本的に推しが最優先であるため、恋愛経験が少ない傾向にあります。それ故、純粋で奥手な女性が多いでしょう。とはいえ、恋愛に全く興味がないわけではなく、「推しのような男性に出会えないかな」と常日頃から思っている人もいるようです。男性から見ると、そんな彼女たちの純粋さが魅力的に映り、「付き合いたい」と考える人も多いかもしれません。◇(2)推しと比べがち特にアイドルや俳優、アニメキャラのオタクをしている女性の場合、たとえ交際まで発展しても推しと恋人を比べてしまう傾向があります。彼女たちにとって推しは完璧な存在。「もしあの人だったら……」と自分の理想のシーンを妄想してしまうことが多いでしょう。もちろんきちんと区別できる女性もいますが、基本的に推しに勝つのは難しいと心得ていた方が良いかもしれません。◇(3)お金のかからないデートを好むオタク女子がお金を惜しまず使うのは、ズバリ「オタ活」です。推しのコンサート、グッズ、本の発売など何かと出費が多くなります。オタ活のために仕事や貯金をしているオタク女子も多いはず。そんな彼女たちにとって、デートの費用は想定外の出費ともいえるでしょう。もし気になっている女性がオタク女子なら、お金のかからないデートを提案すると喜ばれるかもしれません。■オタク女子は一途なところが魅力的オタク女子に共通するのは、好きなものに一途であり、一生懸命だということ。つまり、彼女たちが恋愛に夢中になることがあれば、恋人のことを推しのように愛してくれるかもしれません。しかし、今回紹介したのはあくまでも一例であり、実際はもっとさまざまなタイプがいるはずです。「オタク女子」とひとくくりにするのではなく、その人のことを理解するようにしてくださいね。(#Lily_magazin)※画像はイメージです
2023年11月20日アイドル黄金期の1980年代に第一線で活躍していた松本伊代、早見優、森口博子。いまもなお歌手としてステージに立ち続け、3人で結成したアイドルユニット「キューティー☆モリモリ」としても精力的に活動している。11日には、東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われたフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演。アイドルらしさ全開で輝きを放っていた3人にインタビューし、「キューティー☆モリモリ」の活動への思いや、ずっと持ち続けているアイドル魂、そして今後について話を聞いた。○■アイドルらしさ全開のパフォーマンスで魅了八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務める同イベント。3人は、初日の「80’s アイドルステージ」に出演し、アイドルらしさ全開で小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌い、森口は「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」、早見は「夏色のナンシー」、松本は「センチメンタル・ジャーニー」と、それぞれの代表曲も披露。さらに、所ジョージが作詞作曲を務めた松本の新曲「ちょっと素敵なジャーニー」、同じく所が作詞作曲した3人の新曲「そろそろ冬ですネェ」を初お披露目し、最後は、サプライズゲストとしてさまざまなモノマネを披露したコロッケ、そしてヒロミも参加し、「Y.M.C.A.」で盛り上がった。50代になってもキュートさを失っていない3人。「キューティー☆モリモリ」の活動によって若返りを感じているという。早見が「キューティー☆モリモリのコンサートは、皆さん5歳若返って帰るという伝説があるんです。何歳になっても、ときめいたりワクワクする気持ちって大切なので、お客様にもワクワクしていただき、私たちもお客様からエネルギーをいただいてワクワクして若返っています」と言うと、森口は「マイナス5歳コンサート。心のアンチエイジングコンサートですね!」と表現。松本も「全く同感です。皆さんにお会いできることを楽しみに元気を保っている感じです」と語った。コンサートに向けてダンスや歌の練習していることも若さをキープしていられる秘訣だという。松本は「おしゃべり半分、踊り半分(笑)。3人で会うと元気になるし若返る感じがします」とうれしそうに話した。少ししっとりした新曲「そろそろ冬ですネェ」の歌唱時は大人の魅力も感じさせつつ、「なんてったってアイドル」やそれぞれの楽曲においては、アイドルらしさ全開でパフォーマンス。早見は、ステージに立っているときは「気持ちは10代です(笑)」と話し、「伊代ちゃんは16歳です」と加えた。森口も「楽曲をいただいたときの気持ちを忘れないように歌うというのはいつも心がけています」と言い、この日歌唱した「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」について、「91年のガンダムのテーマソングなんですけど、富野監督が『声が大人に成長していっても、もらったときの気持ちを忘れないことが大切』とおっしゃっていたので、いつも新鮮な気持ちで歌わせていただいています」と語った。○■今も大切にしている“アイドル魂”とは?また、アイドル全盛期に培ったもので今も大切にしている“アイドル魂”を尋ねると、松本は「謙虚、感謝、笑顔を大切に。それはずっと大切にしています」とにっこり。早見は「当時は寝る時間もなく忙しかったので気づかなかったけど、そのときに経験したものが私たちを形成しているんだなと思います」と当時の経験が自身の基盤となっていると言い、森口は「昔も今もファンの皆さんからエネルギーをいただいているから、その日のステージでどんなに疲れていても全然大丈夫って思える。お客様が最終的に仕上げてくれるので」と話した。「キューティー☆モリモリ」としての進化も感じているという。早見は「どんどん進化しているんですよね。今回も所さんが作詞作曲してくださった新曲が加わって」と話し、昨年リリースした早見のデビュー40周年記念アルバムに3人の新曲が収録されたことにも言及。松本も森口も「新曲が増えていますね」「うれしいです」と笑顔を見せた。そして、早見は「同世代の方たちが見に来てくださって『元気が出た』と言ってくださるのが一番うれしいので、お互いこれからもエネルギーの交換をしながら、いい意味で年を重ねていければなと思います」と今後の抱負を述べ、「生涯アイドル気分でいきたいと思います!」と宣言。松本と森口も「求められている以上は」「舞台に上がる以上は」と“生涯アイドル”という意気込みで活動していくと話していた。
2023年11月17日皆さんはマナーの悪い人に困ったことはありますか? 今回は「迷惑行為を続けた女性たち」を紹介します!イラスト:ちーず『迷惑行為を続けた女性たち』主人公には応援しているアイドルグループがいました。ある日、そのアイドルのコンサートに行ったときのこと。主人公はいい席を当てることができて、喜んでいたのですが…。隣の席にはマナーが悪く、会場のルール違反をしている女性2人が座っていたのです。女性たちはコンサートが始まってもしゃべってばかりで、とても迷惑でした。さらにアイドルが近くに来ると、突然女性たちは立ち上がり…。迷惑行為を繰り返され…出典:lamire女性たちの応援うちわによって、視界がさえぎられてしまった主人公。しかしアイドルが女性たちに注意してくれて、さらに主人公にファンサービスをしてくれたのです。その後、女性たちが逆ギレして帰っていったことで、主人公はコンサートを楽しむことができたのでした。嫌な思いをしたが…マナーが悪い女性たちによって、嫌な思いをしていた主人公。しかしアイドルがきちんと注意をしてくれ、主人公のことも気にかけてくれたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月05日在宅ワーカーの母&子供2人で過ごした初めての夏休み。ケンカや要望が絶えず仕事が進まないので、わが家では開き直って娯楽に頼る日々を過ごしていました。■夏休みはゲームとアニメが頼みの綱…!!このように、夏休みはオタク化の進行が不可避なわが家。アニメ仲間を増やしたい私と、家庭内で増殖していくアニメ仲間…よく考えたらある意味願ってもない状況なのかも!?さらに、常日頃から推し作品の布教活動に専念してきた私ですが、こうして子ども達が暇を持て余す夏休みにおいて、ついに私の活動がむくわれる時がやってきました!!■かれこれ一年…ずっと勧めてきた母の推し作品を観てもらえることに!!この名作を布教し続けて一年…。念願が叶い、語り合う仲間を増やすことができました。これからもめげずに良作を推し続けていくことを誓います!!!笑笑笑
2023年09月12日ディスカヴァー・トゥエンティワンは6月23日、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』(三宅香帆・著)を刊行しました。◇ぼる塾 田辺さん推薦!自分の言葉で表現するのって、すごく大事。「やばい!尊い!」で片付けてたけど、ちゃんと言葉にして推しと向き合うと、推しのより好きなところが見えてきました。■発信方法ごとの推し語りのコツを、この1冊にまとめて伝授!「推しを語ると『やばい』『最高』『尊い』以外の言葉がでてこない」「自分だけの感情を伝えたいけど、いつもありきたりな言葉になってしまう」「誰かと同じことしか言えないので、自分が発信する意味がないとあきらめてしまう」推しについて語るとき、そんな歯がゆさを感じている人も多いのではないでしょうか。同書は、書評家である三宅香帆さんが長年培ってきた文章技術を、「推し語り」に役立つようにまとめあげた1冊です。SNS発信、ブログやファンレター、友人とのおしゃべり、音声配信といった発信方法ごとに、推しの魅力を自分の言葉で伝える技術を伝えています。「推し語り術」は、仕事でライティング作業がある人だけではなく、推しについて語るSNSやブログを発信している人、推しにファンレターを書きたい人、推しを友だちに布教したい人…そんな人たちに幅広く役に立つ技術です。「推しについて語るネタをどうやって見つけたらいいかわからない…」「推しについて語りたいけど、語彙力がなくて、言葉が一様になっちゃって困る!」という悩みを解消します。自分だけの言葉で推しを語ることができれば、もっともっと推し活が楽しくなります。ありきたりな言葉に流されず、自分の言葉でつくる「推し語り」を楽しんでください!■書誌概要『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン定価:1,760円(エボル)
2023年07月16日皆さんは、公共のマナーを守れない人に出会った経験はありますか? 今回は、コンサート会場で起きたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:ちーず(@cheeeez226)アイドルのコンサートで…とある推しアイドルのコンサートに来た主人公。しかも今回はいい席を当てることができて気合も入り、喜んでいました。しかし、隣の席にはマナーの悪い2人組が…。ルール違反の大きさのうちわを振り回し、さらには話し声も大きくて主人公は迷惑しています。コンサートが始まっても、一向におしゃべりばかりする2人組にとても嫌な気持ちになっていました。そして、アイドルが近くに来ると2人組は突然立ち上がり…?2人組のせいで…出典:lamireそんな2人の大きなうちわで視界が遮られ、アイドルが見えず泣きそうになっていた主人公。すると、その光景を見ていたアイドルが2人組に向かってうちわをどけるようにジェスチャーをしてくれたのです。さらに、主人公に向かってファンサービスまでしてくれ、思わず涙が…。その後、2人組はコンサートの途中にもかかわらず、文句を言いながら出ていきました。周りへの気遣いと、ルールを守ることの大切さを感じる出来事となったのでした。読者の感想アイドルが気づいてくれて隣の2人組を注意してくれてよかったです。隣の女性たちは、これを機にうちわの使い方など気をつけるようになってくれたら良いなと思いました。(28歳/女性)私も何度かコンサートに行ったことがあります。ルール違反をする人を見かけると、不快な思いをしてしまう主人公の気持ちがよくわかります!コンサートに参加するときは、自分も周りへの気遣いを大事にしたいと思いました。(27歳/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月18日『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(通称『推し武道』)でドラマ版に引き続き、地下アイドルにすべてを捧げるオタク女子を熱演した松村沙友理さん。推される側から推す側へ。真反対の位置から「アイドル」を見つめて気づいたこととは…?――『推し武道』ドラマに続いて劇場版。松村さんの中でも思い入れのある作品だそうですね。松村沙友理(以下、松村):はい。乃木坂46卒業後に、まさかアイドルをテーマにした作品に出られるなんて…!私とアイドルという存在の縁の深さを感じました。グループを卒業したからといって完全にアイドル人生が終わるわけじゃないんだなぁって。――卒業後、アイドル時代を恋しく思うこともありましたか?松村:やっぱり仲間の存在を思い出すことは多かったです。毎日のようにメンバーと楽屋で話して…あの日常は尊いものだったんだって。それでも完全燃焼したつもりだったから、卒業後は燃え尽き症候群とかもくるのかなと思ってたんですけど…それは全然なかったです(笑)。ちょっと長めのお休みももらったんですけど、ほんっとー…に何もしませんでした!――自分を見つめなおす充電期間…というわけでもなく?松村:わけでもなく(笑)。…なぜお休みをもらおうと思ったかというと、前にダンサーのTAKAHIROさんが「1か月とにかく何もしない期間を設けたら、それがいい経験になった!」っておっしゃっていて、それが心に残っていたからなんです。だから私も有意義な休みになるかなとドキドキしてたけど…結局、私は休みをもらったからって何かをする人間じゃなかったってことがわかりました(笑)。お仕事が好きだし、忙しいくらいが自分らしいなって。――なるほど(笑)。その通り、ソロ活動をスタートさせてからは多くの作品に出演していますね。松村:はい!活動を始めるにあたって事務所の方に今後どういう存在になりたいかって聞かれたとき「ウィキペディアを埋めたい」って言ったんですよ。ぼんぼんぼんって絞り込んだ大作が載っているのもかっこいいけど、松村沙友理の作品欄をクリックしたら、ずら~っと作品が並んでて「こんなん、めっちゃスクロールしなきゃあかんやん!」ってツッコまれるくらい…、とにかくたくさんの作品に出たいと思ったんです。役者としての経験の乏しさを自覚しているから、いろんな役に挑戦したくって。いまはそれが少しずつ実現できている気がします。――等身大のアラサー女子から伝説的アイドルオタクまで…。役柄の幅、本当に広いですね!松村:ですよね(笑)。でも今回のえりぴよは、私と共通点も多くて、演じてるっていう感じはなかったです。私もオタク気質だし、かわいい女の子大好きだし。――推される側から推す側に回って、いかがでしたか?松村:楽しかったです!アイドル時代、ファンの方が羨ましくなることがあったんですよ。握手会で会うと、みなさんむっちゃいきいきしてるし、ファンの方同士のコミュニケーションも盛んじゃないですか。「あの人とこの人が友達になりました!」って“推し”の私にまで報告してくれたり(笑)。――そんなことが…!素敵。松村:そうなんです!私を推してることがきっかけで友達になったんですって。そういう姿を見て「誰かを推すって楽しそうだな」と思っていたので、体験できてよかったです。実際現場にアイドルがいて、オタク仲間がいて…待ち時間も共演者同士、作中で推してるアイドルの話をしてましたよ。「ちゃんのさっきのダンス、キレがやばかった!」とか(笑)。――本物ですね(笑)。また握手会の場面もすごくリアルで…、アイドル時代の握手会を思い出して演じていたんでしょうか?松村:あ~そうですね。確かに握手会のシーンを撮ってるときは、以前ファンの方にかけてもらった言葉を思い出したりしたなぁ。――忘れられない言葉って、やっぱりあるものなんですか?松村:あります。特に「さゆりんごがいるから生きていける」っていうのは何度も言われてきたけど、えりぴよを演じてその言葉の意味がすごくわかるようになりました。当時は「私はそんな人間じゃないのに」って不思議な気持ちだったけど、推しがいる世界ってこんなに楽しいものなんだって。――その一方でアイドルもまた、ファンから力をもらって…?松村:それはもう。アイドルにとっても握手会って、ものすごく励まされる場なんですよ。ファンの人を喜ばせたくてがんばっていた私の個人的意見ですが、ファンが一人もいなければ、アイドルは成立しないと思うんです。でもたった1人しかファンがいなくても、その1人を元気づけることができたら、それは絶対的に存在する意味がある「アイドル」です。―― 一方ライブの最前列でサイリウムを振る姿も楽しそうでした。松村:最高でしたね。ファンサ(ファンサービス)してもらうって、あんなにうれしいんだと知りました。私、自分がライブしてたときも、ファンサするのが大好きだったんです。みなさんのうれしそうなリアクションを見たくて、舞台上から「さゆりんごパーンチ!」したり、目を合わせたり…。――またライブをしたらファンサもより熱烈になりそうですね。松村:うんうん。あのときは自分のサイリウムカラーをつけてくれてる人とアイコンタクトしていたけど、もしほんとにアイドルに戻ってライブをやるなら、今度は会場の全員と目を合わせたいです!――それは至難の業では…!?松村:いやいや~、できますよ?1列目からじ~っと、一人ずつの目を見ていきますから『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』。ドラマで大人気を博した『推し武道』が映画に。岡山の地下アイドルグループ「ChamJam(チャムジャム)」にすべてを捧げるドルヲタ・えりぴよと推しメン・舞菜(伊礼姫奈)の絆を描く。オタク仲間のくまさ(ジャンボたかお)&基(豊田裕大)の迫真の演技にも注目。5月12日~全国公開。まつむら・さゆり1992年8月27日生まれ、大阪府出身。2012年乃木坂46一期生としてデビュー。その後、全シングル選抜入りし、「さゆりんご」の愛称でフロントメンバーとしてグループの人気を牽引した。卒業後はドラマ、モデル、バラエティなど多方面で活躍中。主演映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が5月12日公開に。※『anan』2023年5月17日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・鬼束香奈子ヘア&メイク・吉田真佐美インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年05月12日何かと話題の「推し活」。推せる存在がいることで生活にハリが生まれたり、より充実した毎日を過ごせる人もいるでしょう。とはいえ、ハマりすぎは危険!? 推し活によっておきた夫婦の危機エピソードに、読者から多くの反応が集まりました。主人公の紗季は、これまでこれといった趣味はなく平凡に生きていました。しかし、ある日「運命の推し」に出会い、まさかのアイドルオタクに。ところが夫になかなかそのことを言い出せず…。読者のコメントもあわせてご紹介します。■推しにどんどんハマっていく紗季はついに!?紗季にとって初めての推し。少しでも推しについて知りたいと思った紗季は、夫に内緒で過去のCDやDVD、雑誌、グッズなどを買いまくりました。そして、CD購入者から抽選で当たるハイタッチ会へ参加したい気持ちが抑えられず、なんとCDを100枚も購入! そして…。■とうとう夫に推し活がバレる自宅に届いたCDの山を夫に見られて、ついに紗季がアイドルオタクであることがバレてしまいます。夫から「いい大人がそんなくだらないものを」と冷たく言われた、紗季は…!? こちらは投稿されたエピソードを元に1月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■紗季の推し活に対する読者の意見は!?推し活に力を入れるあまり、100枚ものCDを購入した紗季に対して読者から心配の声が。・ハイタッチ会当たるとしても、いきなりCD100枚とかないわー。せいぜい初回盤全種と通常盤の4枚でしょ。推し活は生活に支障のない範囲でやらないと。・推し活初心者がいきなり大量買いか。自分で稼いでるお金ならいいと思うけど、流石にそこまでするなら家族に報告?したほうが今後の推し活が円滑にできる気がするけど。旦那さんにしたらいきなりアイドルのCDが100枚も家にあるって恐怖だよ。・趣味や夢中になれる事がある方が良いと思うけどなぁ。推し活自体は悪い事ではないし、良いと思う。旦那さんに理解されなくても、推しに癒されながらの生活は楽しいし、自分で出来る範囲での推し活なら問題ないよ。でも、CD100枚って、大丈夫かな? かなりの金額だと思うんだけど。生活に支障きたしたり、周りに迷惑かけるほどにならなきゃ良いけど。紗季の推し活に対しては肯定的なコメントがほとんどでした。しかし、CD100枚…おおよそ10万円ほどをかけて買ったアイドルのCDが家に突然あったら驚きますよね。そもそも紗季の夫は、アイドルの推し活をしていることすら知らなかったのですから…。続いて、お金も時間も自由に使えているが、紗季が推すアイドルグループのCDを「くだらないもの」と言う夫に対するコメントです。・自分が稼いだお金で家計にも迷惑をかけていないなら何に使おうが自由じゃない? どうして推し活がダメなのか意味が分からないし、趣味を認めないで高圧的に怒るこの旦那の方が無理なんだけど。・自分のお金で好きな事してるなら、良いのでは?家計に入れないとならないなら別だけど、将来の貯金など残した上でなら、いいと思うけどね。・向こうは好き勝手してるし自分の金ならまぁいいのかな…それで一方的にくだらないって言われるのはやだねー。夫は休日にゴルフに行くなど自由に過ごしているのに、紗季の推し活を「一方的にくだらない」と言い捨てるのは、いかがなものかと思いますよね。家族の生活に影響をおよぼすようなお金の使い方をしなければ、自由に推し活をしてもいいのではないでしょうか。最後に、推し活を楽しんでいる読者からのコメントをご紹介します。・私も推し活中で、子どもと一緒にイベント参加してます。始発でグッズ販売並んだりします。そのため旦那の飲み会や遊びなど一切何も言わないです。自分が言われたら嫌だから。・結婚して子ども産んでから推しのグループができました。今は訳あって仕事をしていないので自由にお金は使えませんが、むしろ夫が「これ買わなくていいの? ライブ応募する?」って聞いてきます。いつも子育てしてるんだからたまには息抜きしてよ!私がイキイキしてる方が好きだからといってくれてる夫に感謝してます。・私いい大人なのに特撮ヲタクです。でもこの奥さんみたいに入れこんでません。推しはあった方が生活にハリが出て楽しいです。くだらなくはないけど現実のが大切なのは忘れちゃだめだと思う。例えばお子さん大きくなって本当にお金が必要な時とか旦那がお金出さないって時がきてもヘソクリがある!ってできるじゃない。・私も「推し」がいてそれを通じて知り合った「推し仲間」がいます。その中にこの話のような「危うい人」たまに居ます。今だけ!期間限定!なら良いのですが、長く推し活するには、くれぐれも「身の丈に合う」「無理しない」を守らないと続かないです。今は特にSNSなどで「CD◯枚買った」「複数買いしないとファンじゃない」と煽る人もいるので、くれぐれも自分のペースで!が鉄則です。無理のない範囲で推し活をするのが一番かもしれませんね。ただし、夫に推しがいることは早めに打ち明けておいた方が良さそうです。また、紗季と夫の問題の根本は推し活ではなく、夫婦間のすれ違いにあるのではないでしょうか。お互いに疑問に感じたり、不快に思うことがあれば、なるべく早めに話し合い、可能な限り双方の心のわだかまりを解消しておきたいですね。▼漫画「夫婦の危機/推し活にハマった妻」
2023年03月30日「推しに最高の状態で会いたい」。その思いは、時に予想外の事態をまねくことがあります。夫婦と猫3匹の日常をInstagramに投稿している、ゆりみち(yurimichi_chan)さんもアイドルの推し活をする1人。これは彼女が人生で初めて推しのライブに出かけた時のこと。「自分史上一番美しくならないといけない」と思い丹念に準備をした結果、衝撃の事実が明らかになりました…。YouTuberの情報をもとに、いつも以上にたっぷりと保湿してから化粧をほどこしたゆりみちさん。ライブが終わり、ドロドロ状態を想定して鏡を見ると、なんときれいな状態のまま!ライブがきっかけで、十分な保湿をすると、肌が乾燥せずに化粧が崩れないということが判明しました。ただこれも、結果的にはすべて「推しのおかげ」という判断に至ったゆりみちさん。オタクとしての優秀な姿勢につい笑ってしまいますね。「推しの視界に入るかもしれない」「同じ空気を吸える」「彼(彼女)がただ生きてくれている」そんな思いは、美意識の向上どころか生きる気力にさえなります。「ゆりみちさんのように、世の中のあらゆるファンの人たちも、きっと推しから日々新しいヒントを得ているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日■前回のあらすじ会社であったトラブルについて話すと、「普段の頑張りを見てくれている人がいるはず」と笑顔を見せる紗季。3日後、上司から思わぬ謝罪を受けた夫は、改めて紗季に対する態度を反省し、これまでのことを謝ると…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】アイドルオタクになった当初は夫とぶつかり合い苦しい日々が続きましたが、夫と話し合い“推し活”のルールを設けたことで、今では平和に堂々と推し活を楽しめるようになりました。私がアイドルオタクになったことを受け入れ理解してくれた夫には、本当に感謝しています。これからもお互いの「好き」を尊重して、家族で笑い合って過ごせていけたら良いなと思っています。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年01月19日■前回のあらすじ夫は同期と飲みながら愚痴を言い合っていた時、「妻はどこでストレス発散しているのか」と、これまで紗季の趣味を真っ向から否定していたことを反省。謝罪しようと家に帰り、まずは会社であったトラブルについて説明すると…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】仕事はたしかに大変な面は多いけれど、その分紗季は飲み会やらゴルフには寛容でした。それなのに自分だけが働いて家族を背負っている気になって、紗季の楽しみを取り上げようとしていた俺。家庭は修行の場でも我慢する場でもないのに。俺はようやく妻の推し活を受け入れたいと思うようになったのですが、それでもまだ問題が残っていて…。次回に続く(全10話)は毎日18時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©tsuguliev - stock.adobe.com,©haikeisouko - stock.adobe.com,©RF - stock.adobe.com
2023年01月18日■前回のあらすじオタ友の話を聞き、これからは自分勝手な行動はやめて、夫に自分の趣味をきちんと理解してもらおうと考えた紗季。しかし夫は、帰宅するなり「お前はいいよな」と紗季に暴言を浴びせて…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】今まで同僚とのお酒やゴルフは仕事の一環だと思っていたけれど、それが俺にとってはストレス発散になっていたことに気づきました。だとしたら、妻は今までどこでストレス発散をしていたのでしょうか?自分の器の小ささを痛感した俺は、妻に謝ろうと決心して帰宅したのですが、妻から言われた一言は…。次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年01月17日■前回のあらすじSNSで出会ったオタ友・洋美の話を聞いて、理解のある夫でうらやましいと感じる紗季。しかし、実は洋美も以前は紗季と同じ悩みを抱えていたそう。洋美は、旦那さんとの間にルールを決めることで問題を解決したとアドバイスをくれる。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】今までのことを反省して夫に謝ろうと思っていた矢先、夫から言われた一言。これからのことについてとても話し合いできる雰囲気ではありませんでした…。次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年01月16日■前回のあらすじ突然アイドルにハマった妻の気持ちがまったく理解できない夫。自分は毎日しんどい仕事をしているのに、いつも楽しそうに推し活をしている妻に嫌気がさし、部屋にこもることが増えていった。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】洋美さんからのアドバイスを聞いて、私は今まで夫に「推し活を理解してほしい」と自分の気持ちばかり押し付けていたことに気づき、反省しました。帰ったらすぐに夫に謝り、お互いが納得できるルールを作ろう! そう思っていたのですが…。次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年01月15日■前回のあらすじ夫に「アイドルを推すなんてくだらない」と言われ、張り詰めていた糸がプツンと切れた紗季は自由にオタ活を楽しむように。しかし、夫との溝はますます深まり、夫がリビングにいる時間はほとんどなくなっていって…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】今まで俺のやりたいことに反対をしてこなかった妻。俺もそうしたいとは思っているのに…どうしても、妻がアイドルオタクになったことが受け入れられずにいました。それに、俺の稼いだお金は生活費に回されているのに、妻のパート代は全て妻の推し活に充てられていることにもモヤモヤしてしまい…。次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©kazoka303030 - stock.adobe.com
2023年01月14日■前回のあらすじ紗季がオタ活をしているとを知った夫は、「くだらない」とそれを一蹴。しかし紗季は「アイドルを推すことはくだらなくない」と反論し、夫がゴルフや接待に行っていることを引き合いに、絶対に推し活はやめないと宣言して…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】推し活を全面否定された私は、これまで夫に対して不満に思っていたことをはっきり言葉にして伝えました。このことで気持ちが吹っ切れ、夫の目を気にせず娘と一緒に推し活を楽しんでいたのですが、気づくと夫と会話をしない日々が続いていたのです…。次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年01月13日■前回のあらすじアイドルオタクであることを隠すことに限界を感じていると、夫から「週末ゴルフに行く」と連絡が。紗季は、週末も自由にゴルフへ行く夫をうらやましく思ってた。1ヶ月後、注文していた推しのCDが到着。開封の儀を行っていると、突然、夫が帰宅して…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】推し活を「くだらない」と言い、私に自由時間も与えてくれない夫…でももう、私だって我慢せずに好きなことをしたい!私は思い切って夫に「推し活を辞めない」と宣言したのですが…。次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年01月12日■前回のあらすじある日突然、運命の推しに出会った紗季は、情報収集を重ねて立派なアイドルオタクへと成長。しかし、アイドルの推し活に否定的な夫にはその事実を言えずにいた。そんな中、紗季は勢いでニューシングルを100枚予約してしまい…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】ついに夫にアイドルオタクであることがバレてしまいました。「いい大人がそんなくだらないものを」という夫のセリフに思わず私は…!?次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年01月11日【妻sideSTORY】私にとって初めての“推し”。少しでも推しについて知りたいと思った私は、過去のCDやDVD、雑誌、グッズなど、とにかく買いまくりました。そしてCD購入者から抽選で当たるハイタッチ会にも行きたかった私は、夫には内緒でCD100枚を購入してしまったのです…!次回に続く(全10話)は毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年01月10日新アイドルプロジェクト「Be Rise Lab」第一弾アイドルグループであるmetarium(読み:めたりうむ)。グループコンセプトは“唯一無二の王道アイドル”メンバーは「星丸 にっと」「七瀬 あゆ」「宇杭 ういる」「百合園 えま」「桃乃 ひめか」「犬甘 びび」「華月 めあり」の7人。【metarium】11月13日デビュー!グループ名である metarium の由来は「超越する~」、「一段と高いレベルの~」の意味を持つ“meta”と「~の場所」の意味を持つ“rium”の造語。metaの意味の中には3次元仮想空間であるメタバースの意味も込められており、現実ではありえない仮想空間を作品として表現していくという意味も込められている。また、11月13日(日)原宿RUIDOにてデビューワンマンライブを行う。王道なのに唯一無二、唯一無二なのに王道?カラフルで華やかなビジュアルの中から滲み出る独自の個性、楽曲もハイテンポでキャッチーなものが多く、見た人全てを魅了する事絶対間違いなし!プレデビューライブ一切無しの完全お披露目デビューワンマンライブ。一生に一度しかない始まりの1日をぜひ足を運んでみてほしい。◎イベント情報【デビューワンマンライブ】2022年11月13日(日)原宿RUIDO※詳細はHPまで◎metarium公式HP ◎metariumTwitter公式アカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。自分を肯定してくれる人がいる私はアイドルが好きなのですが私がオタクなことが原因で今まで彼氏には引かれたりしました。彼氏とアイドルは別ですし、なんとか納得してもらいたかったのですが、それがきっかけでケンカやすれ違いになり別れてしまいました。その出来事のせいで「アイドルオタクのままで誰かと付き合うのは無理なのかな…」と思っていたのですが、しばらくして出会った人は、私がアイドル好きなことに好意的で「一緒に応援したい」と言ってくれています。コンサートにも一緒に行けたりとても楽しく交際しています。自分の趣味を否定しないでくれる人に出会えたのはとても嬉しいです。(女性/学生)自分らしさが大切出典:lamire今までの恋愛はずっと相手に合わせたり、尽くしてばかりでフェアな恋愛ではなかったと思います。彼が「〇日空いてる?」と聞いてきたら他の予定が入っていてもそちらを断り、彼との予定を優先していました。そんなことをしていたので気づけば自分の周りには人がおらず、一人になっていました。そんな私なので彼ともうまくいくわけがなく、結局一人になってしまうを繰り返す日々。今思えば周りの友人や家族を大切にするべきだったし、彼を最優先にばかりして友人達からは「誘ってもどうせ断られる」「意見を聞いてくれない」と思われていたかもしれません。今後はより視野を広げて、良好な人間関係を築いていこうと学びました。(女性/フリーランス)これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年09月13日皆さんは付き合っている恋人や別れた元恋人との悲惨な出来事はありますか?いい思い出よりも心に残ってしまうことってありますよね…。今回は実際に募集した「恋人との悲惨な出来事エピソード」をご紹介します。アイドルのライブに行きたくて…彼女と付き合う前からあるアイドルグループが好きでした。アイドル好きだということを彼女に知られたくなかった私は、普段からバレないように気をつけていました。あるとき、そのアイドルグループがライブツアーを開催するということを知り、いくつかのライブに申し込むと初日のライブチケットが当たったのです。そのライブを楽しみにしていた私でしたが、ちょうどそのライブの日が付き合って300日記念日だったらしく彼女から「どこか出掛けよう」と提案されました。しかしどうしてもライブに行きたかった私は正直にライブのことを伝えると…。出典:lamire無言で携帯を奪われ、キャンセルされてしまったのです!あのときの彼女の顔が怖くてどうしても忘れられません。(男性/会社員)同棲するため就職先も変えたのに…彼が遠くの大学に行ってしまい寂しかったので、同棲するために就職先を彼が住んでいる県にしました。知らない場所で友達もいない中、同棲生活をしていましたが、大学生活が楽しくなった彼は研究室で好きな人ができ、振られてしまいました。同棲していた家も出なくてはならなかったので家もなく、知らない土地で好きな人に振られてしまい、かなり辛い思いをしました。(女性/主婦)いかがでしたか?悲惨で苦い思い出だからこそ、心に残ってしまいますよね…。できれば、楽しい思い出だけであってほしいですね。以上、恋人との悲惨な出来事でした。次回の「恋人との悲惨な出来事エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月02日皆さん、「推し」いる?前のめりに鼻息荒く目をギラギラさせて問いかけているユキミを想像してほしい。(いや、誰もしたくないであろう)私は某少年バスケットボール漫画に出てくるキャラクターが推しである。もう連載が終わって20年以上たっている漫画なのだけれど、今年の秋に映画が公開される。20年以上ぶりに新しい推しの姿が拝める一大イベントである。ということで、その一大イベントに持っていくぞ!と推しバ(またの名を痛バ)を作っているなう!である。とはいえ、推しの顔が大集合している推しバ。あまり我が子の情操教育的にはいかがなものか…ということで、作りかけの推しバは常に自室のクローゼットにしまっている。が…。●うっかり出しっぱなし●たまたま部屋にはいってきた息子●よりによってドアから一番近い机の上に出しっぱなしのトリプルコンボで、息子に母の推しバ大公開になってしまった。6歳男子の偽りのない言葉!!全オタクが泣く!!!!母は泣いた。母の推しバに引くどころか、予想だにしない優しい回答をくれた息子。母のことだけじゃなくて、母の推しにまで愛の言葉をありがとう…!!そんな息子きったん。365日「母」という強火なオタクを毎日見ているため、オタクへの耐性はめっちゃある。きっと将来オタクな彼女ができたとしても、全てを丸ごと受け入れる器のでかさはあると思う。このまま育っておくれ。でも、作成途中の推しバを放置していたのは大変反省している。もうしない、ちゃんとしまっとく!と思ったが、私の部屋は360度すべて推しに囲まれている。ユニフォームやらポスターやらフィギュアやらぬいぐるみやら…。その数、私の部屋にある「顔」の合計を数えたら1000くらいあるのではないだろうか。(ちょっと盛ってるかもしれない)そんな場所から推しの顔が8つばかりついたバッグ1つを撤去したところで何か変わるのか、大変疑問である。きっとこうしてオタクは日々色々なものがマヒしていくのだな…と、そこは反省した。
2022年06月05日『2DK』『赤ちゃん本部長』のようなストーリーマンガも最高だが、「イケメン」シリーズのようなアイドルオタクの推し活を描いたコミックエッセイは、格別の人気ぶり。その系譜でもある本書『沼の中で不惑を迎えます。輝くな! アラフォーおっかけレズビアン!』にも痺れた。不惑と呼ばれる年頃に近づいた竹内佐千子さん。彼女が赤裸々に明かす日常や心の内に触れるうち、知らず知らずエナジーチャージできてしまう一冊だ。わかり合えなくてもおしゃべりは楽しい。これぞ女性の生きる道。「ずっと推しがいるような状態で生きてきたので、いる前提の行動が当たり前だと思っていました。なので、担当編集エイチの反応が意外すぎて。オタクと非オタクの邂逅が結実したマンガですね」本書の準主役でありながら、〈おっかけ要素もオタク要素も持ち合わせていない〉エイチさん。ゆえに竹内さんと「お互いの言うことはわかるけれど、実際のところはまるでわかっていない」という噛み合わなさを生み出し、笑いと共感を生む。「とりあえずネタがたまるまで、5時間でも6時間でも話をしましたね。打ち合わせとか話し合いというより、おしゃべりに近かった。少年アヤさんが(本作の)書評で『だれがなんと言おうと、わたしたちのおしゃべりには価値がある』と書いてくれたのはうれしかったですね」鋭い考察が詰まっているが、とりわけ第4話「あつまれ! 農民の沼」には首肯すること多し。「推しを推したいがために、語学や創作などいろいろなスキルや能力を高めていく。エイチが『すごい』と褒めてくれたけど、私は言われるまでわかっていませんでした。エイチの発言がヒントになって、沼の民には農民タイプと狩猟民族がいるというのにも気づきました(笑)」また、大書しておきたいのが、本書は金言の宝庫だという点。たとえば、あなたなんてまだ若い、と言われたときも〈こちとら生きてきた中で今日が一番年とってんだよ!!〉と一刀両断。「年上の友人に年齢マウントされたときの感情を、素直に書きました」その他、親との関係、結婚観、将来への不安など、女性にとって関心の高いトピックがいっぱい。「エイチとのやりとりで、関係性を築いていくのにわかり合う必要はないんだなと強く感じました。むしろわかり合えないもの同士だからこそ会話が盛り上がるという経験を、お裾分けしたかった。何でもオープンにする必要はないけれど、この本が『こんなことも話していいのかな?』と思う人の気持ちのアクセルになってくれたらいいですね」竹内佐千子『沼の中で不惑を迎えます。輝くな! アラフォーおっかけレズビアン!』実家暮らしの独身アラフォー女性が、人生に惑いまくるさまを描いたコミックエッセイ。ちょっとシュールで哲学的な最終話も、含蓄のある展開にしみじみ。集英社1540円©竹内佐千子/集英社たけうち・さちこ漫画家。東京都出身。おっかけ対象が男子で恋愛対象が女子のレズビアン。コミックエッセイなど著書多数。※『anan』2021年12月1日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2021年11月29日■不思議〜ファンタジー路線に興味を広げている最近の娘夏休み期間、動画サイトやゲームに触れる時間が増え、都市伝説を始め、寄生虫にまで興味の幅が広がったムギ。そんなオタクっ子が夏休みの宿題「動物の絵」を描くことになったのですが…。■「動物の絵」がまさかの幻獣だった件娘と一緒に絵の具を使って絵を描くのは初めての経験でした。最低限のアドバイスにとどめるため、とにかく「よ〜く見てごらん!」を連発!結果…なかなかに良い絵が描けました!
2021年10月06日一昔前、「オタク」といえば秋葉原の街やアイドル、美少女アニメの熱狂的ファン……というイメージを抱いていた人もいるのではないでしょうか。しかし最近は、アニメやゲームが大好きな男性が増えたり、自称する人が出てきたりと「オタク」の幅が広がりつつあります。そんなオタクな男性との恋愛はどうなのでしょうか?今回は、そんな彼らの魅力をご紹介します。■ とことん彼女に夢中になるオタクな男性は、好きなものにはとことん熱中しがちです。時間やお金、ときには労力を使うことにもいとわないでしょう。そんなオタクな男性に好かれると、あなたを思った行動をとる可能性が高いです。男性に強く愛される恋愛がしたい人は、オタクな男子を視野に入れてみてはいかがでしょうか。一つのものに熱中できる男性は、それほど多くはいないかもしれませんよ。■ 新たな世界を教えてくれるオタクな男性は、知識が豊富である人が多い傾向があります。マンガやアニメ、ゲームなどのネタで幅人いな分野が扱われるので、ハマっていくうちにその分野についての知識がついていく……なんてことも。ほかにも独特な価値観を持っていたり、ディープな場所を好んでいたりとオタクな男性といると刺激的な経験ができる可能性が高まります。自分の知らない世界に踏み入れることで、新たな発見ができるかもしれませんよ。■ お互いの時間を尊重できるオタクな男性は、彼女ができても彼女に依存しすぎない傾向があります。確立された趣味があるので、恋愛だけにハマるようなことはめったにないはず。お互いに自立した関係を望むなら、オタクな男性は適任でしょう。自由な時間を過ごしたほうが、2人でいるときの時間を大切にできるかもしれませんよ。■ 新しい自分に出会えるかも?今や「オタク」は嫌悪される存在ではありません。これまでオタクな男性は守備範囲外だった人も、一緒にいると彼の魅力に気づくかも。新たな世界を開いてみてはいかがでしょうか。(なつくま/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年09月28日