サム・ライミ製作、アダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』より場面写真が解禁された。『クワイエット・プレイス』で脚本を務めたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督を務める本作は、6500年前、巨大隕石が衝突する寸前の地球に不時着したアダム・ドライバー演じるミルズが、生き残りをかけて奔走するサバイバルスリラー。この度解禁された場面写真は、6500年前の地球に降り立ったミルズ(アダム・ドライバー)が、巨大な恐竜と遭遇する緊迫のシーンのほか、ミルズとともに脱出を試みるコア(アリアナ・グリーンブラット)と大雨の中、洞窟を発見するカット、<何か>に出会い恐怖に慄く表情のミルズや、脱出船を探査機で探すミルズの姿などが切り取られている。人類は存在しない太古の地球から、彼らは脱出することができるのか…?スリリングな展開を予感させる場面写真となっている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日サム・ライミ製作のアダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』が、5月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告とポスターが解禁された。ミルズ(アダム・ドライバー)は、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロ。船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、一人の少女・コアが生存しているのを発見する。そして、2人が不時着したのは、6500万年前の地球であることが判明。さらに、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた…!いまから6500万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島付近に秒速20km、直径10kmの巨大隕石が激突。それにより地球上の生物の80%が死滅、放出された大量の硫黄や二酸化炭素が太陽光を遮り地球が寒冷化、氷河期に突入したことで、わずかに生き残った恐竜も絶滅へと追いやられたといわれる。その学説を基に、極限の状況下でのサバイバルが描かれる本作。この度解禁となった予告編では、大型肉食恐竜と遭遇する主人公ミルズとコアがとらえられ、刻一刻と迫る巨大隕石の衝突から逃れるため地球からの脱出を試みる様子が切り取られている。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、“この家から脱出したければ、息をするな”の世界的大ヒットのショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミ。主演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役をはじめ『アネット』『ホワイト・ノイズ』など様々なジャンルの出演作が続く実力派俳優アダム・ドライバーが務める。プロフェッショナルたちの強力タッグで作り上げられたSFサバイバル・スリラーに、大きな注目が集まる。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日ドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『ブラックアダム』のプレミア配信が本日1月20日(金) よりスタートした。話題の最新映画をデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売にて最速で提供するワーナー・ブラザースの「プレミア配信」。『マトリックス レザレクションズ』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に続き、第4弾となる本作は、DCコミックを原作に、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムがスーパーヒーロー軍団と戦うさまを描いたアクション・エンターテイメント。世界74カ国で初登場ナンバー1、全米で3週連続ナンバー1ヒットを記録し、全世界興行収入は3億1900万ドルを突破。ドウェイン・ジョンソンの主演映画史上ナンバー1のオープニングを記録した。ドウェイン・ジョンソンは、自身との共通点がある“ワル”のブラックアダムを「どうしても演じたい」と映画化に10年以上強く想いを寄せていたとのことで、ドウェイン自ら主演とプロデューサーを兼任している。併せて、『ブラックアダム』プレミア配信のCM映像が公開された。ナレーションを務めるのは、プロレス界をはじめ数々の名実況を生み出してきたフリーアナウンサーの古舘伊知郎。CMではその独特な語り口“古舘節”が繰り広げられている。また、特別映像「作品が生まれるまで」の無料配信がスタート。さらにAmazonプライム・ビデオでは本編冒頭10分の映像が、2月28日(火) まで独占配信中だ。映画『ブラックアダム』TVCM「お家で場外乱闘編」映画『ブラックアダム』WEB CM「筋肉の修行僧編」映画『ブラックアダム』WEB CM「天下無双編」<作品情報>映画『ブラックアダム』配信中監督:ジャウマ・コレット=セラ製作総指揮:ドウェイン・ジョンソン【キャスト】ブラックアダム:ドウェイン・ジョンソン(楠大典)ドクター・フェイト:ピアース・ブロスナン(田中秀幸)ホークマン:オルディス・ホッジ(杉村憲司)サイクロン:クインテッサ・スウィンデル(内田真礼)アトム・スマッシャー:ノア・センティネオ(榎木淳弥)アドリアナ:サラ・シャヒ(坂本真綾)■Amazonプライム・ビデオ独占『ブラックアダム』本編冒頭10分映像配信期間:2月28日(火) まで■特別映像「作品が生まれるまで」無料配信公式サイト:
2023年01月20日東京コミコン2022が開催中の千葉県・幕張メッセで11月25日、DC映画最新作『ブラックアダム』(ドウェイン・ジョンソン主演)の公開記念イベントが開催され、主人公である“破壊神”ブラックアダムの日本版声優を務める楠大典、共演する内田真礼と榎木淳弥が出席した。5000年の眠りから目覚め、破壊の限りを尽くすブラックアダムを阻止するため、スーパーヒーローチーム「JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)」が立ちはだかるが、彼らの前に両軍共通の“真の敵”が現れる。『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウム・コレット=セラ監督を務めている。映画『ジュマンジ』シリーズなど、これまで数々の作品でジョンソンの吹き替え声優を担当してきた楠は、「今回は5000年の時が流れて蘇っているので、現代の人間関係とか、彼自身にはまったく関係ない(笑)。会話はあまり通じない感じを意識した」と役作りを回想。「ドウェインの肉体の説得力がすごい。あれはCGじゃなくて、本当に空を飛んでいますよ。それくらい強さが伝わる」と熱弁し、「やはり大画面で見ると迫力が違う。配信を待つのではなく、映画館で観ないと」とアピールした。楠大典DC映画のマルチバース化に話題が及ぶと、「僕は『シャザム!』にも、主人公が暮らす施設のお父さん(ビクター・バスケス)役で出ているから、『シャザム!』シリーズに、ブラックアダムが出てきたらどうしよう!?」と嬉しい悲鳴。「これから、DCユニバースがどうなるのか。皆さんでDCを盛り上げましょう!」と駆け付けたファンに訴えた。内田は、頭脳明晰な新米ヒーローで嵐を操るサイクロン役を演じ「JSAの中で、唯一の女性メンバー。強さと美ぼうを兼ね備えている」と魅力を語り、「他のメンバーはみんな(マスクが)フルフェイスなんですが、サイクロンだけ顔が出ている」とアピール。自身の分子構造を変化させて巨大化するアトム・スマッシャー役の榎木は「ルーキーなので、若くて新鮮。どこかのんびりしていて、一人だけ異空間にいるみたい。ずっと何かを食べています」とユニークな役柄を語っていた。内田真礼榎木淳弥イベントには声優陣に加えて、映画コメンテーターの有村昆、アメコミ系映画ライターの杉山すぴ豊、東京コミコン2022のPR大使に就任した東海オンエアのメンバーが駆けつけた。『ブラックアダム』は12月2日(金) に全国公開される。取材・文=内田涼
2022年11月25日ドウェイン・ジョンソン主演のDC映画『ブラックアダム』より、プロデューサーのハイラム・ガルシアのコメントが到着。DC作品の魅力について語っている。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19)など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画最新作。本作のプロデューサーのハイラム・ガルシアは幼少期からDCとマーベル両方の漫画を買い集めるほどのヒーローオタクであり、マーベルと比べたDC作品の魅力を“エッジの効いたダークさ”にあると語った。アメリカンコミックスを原作としたヒーロー映画の大ヒット作を世に送り出し、ヒーロー映画の二大巨頭と称されるDCとマーベル。DCはバットマンやスーパーマンなどの人気キャラクターを世に送り出し、ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』は2019年のアカデミー賞を席巻。一方のマーベル作品もアイアンマンやアベンジャーズなどのキャラクターたちが人気を博し、各作品が同じ時間軸の世界線でつながっているという面白さで多くのファンを獲得してきた。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などのアクション作品を多数手掛けている本作のプロデューサー、ハイラム・ガルシアも両方の作品が大好きなファンの一人。「僕は幼い頃からDCとマーベルの両方のファンで、今でも僕の本棚には両方のコミックがたくさん並んでいるよ。どちらも素晴らしいキャラクターやストーリーがある」と語る。そんな彼は、DC作品ならではの魅力について「DC作品の魅力はヒーローの明るい面だけでなく、“ダークな部分”を恐れずに描いてきたことだと思うんだ。スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンというエッジの効いた素晴らしいキャラクターの中に、ブラックアダムも仲間入りできたことは本当に嬉しいよ」と語った。本作の主人公となるブラックアダムは、“規格外”のパワーで邪魔者ならばヒーローであっても容赦なく倒す「破壊神」だ。映画でもやりたい放題の暴君ぶりを見せているが、人間だった時に息子を亡くした辛い過去も持っている。ハイラムはそんなブラックアダムについて「かなりエッジの効いたダークで無茶苦茶なキャラクターだけど、彼なりのヒーローの側面を持つ複雑なキャラクターでもある。これまでにいないヒーローだから、DCを代表する存在になるのは間違いないね」とそのキャラクター性について明かし、今後の活躍へも自信を見せた。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年11月17日映画『ホワイト・ノイズ』が、2022年12月9日(金)より劇場公開される。主演はアダム・ドライバー、監督・脚本はノア・バームバック。ノア・バームバック最新作は“死”がテーマ映画『ホワイト・ノイズ』は、『マリッジ・ストーリー』でアカデミー賞6部門にノミネートを果たした、ノア・バームバック監督・脚本による最新作。作家ドン・デリーロの同名小説をベースにした、“死”がテーマの人間ドラマだ。化学物質の流出事故を恐れる家族の逃走劇物語は、化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れ錯乱してしまった大学教授が、命を守るために、家族とともに逃走する姿を描くというもの。現代に生きる家族が“死”を身近に感じる環境下で、愛や幸福といった普遍的なテーマと向き合う姿を、風刺的に映し出す。主演はアダム・ドライバー主演は、『マリッジ・ストーリー』でもノア・バームバックとタッグを組んだアダム・ドライバー。また、名優ドン・チードルや、監督のパートナーであるグレタ・ガーウィグなど、実力派俳優たちが集結している。【詳細】映画『ホワイト・ノイズ』公開日:・一部劇場にて2022年12月9日(金)より公開・Netflixにて12月30日(金)より独占配信開始監督・脚本:ノア・バームバック出演:アダム・ドライバー、ドン・チードル、グレタ・ガーウィグ
2022年11月07日ドウェイン・ジョンソン主演、最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』より、キャラクターポスタービジュアルと圧巻のアクションシーンを映した特別映像が公開された。ポスターに写し出されているのは、規格外のパワーで邪魔なもの全てをぶっ壊す“破壊神”ブラックアダムと、彼に立ちはだかる最強のスーパーヒーロー軍団JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)だ。今回そんなJSAメンバーの詳細が、添えられたコピーとともに判明した。まずは、<空の王者×リーダー>ホークマン。重力を無効化するスーツを着用し、驚異の飛行・回復能力を持つ。そして、世界平和のためには、いかなる悪も許さない。続いて、<未来が見える×魔術師>ドクター・フェイト。ヘルメットを被ることで、心優しい学者から魔術師へと変身。JSA創立メンバーの一人であり、分身やヘルメットに手を触れることで、未来を見ることができる。そして、<嵐を操る×天才>サイクロンは、頭脳明晰で飛行能力も持ち合わせる19歳の新人ヒーロー。しかし、邪悪な科学者たちの実験により、嵐を操る力を手にする。最後は、<巨大化×ルーキー>アトム・スマッシャー。自身の分子構造を変化させて超巨大化することができ、パワーと楽観的性格は誰にも負けない。合わせて公開された映像では、ブラックアダムと JSAが一大バトルを繰り広げるアクションシーンが映し出されている。ホークマンがブラックアダムを一瞬で吹き飛ばしたり、ドクター・フェイトは魔術で作り上げた巨大なエネルギーの塊を投げつけたり。サイクロンは竜巻を起こし、アトム・スマッシャーは巨大化して攻撃している。ブラックアダムにも引けを取らない、能力者揃いのスーパーヒーロー軍団について、製作総指揮も兼任するドウェインは「ヒーロー軍団JSAを世界中のファンが待っていた。興奮なんて言葉じゃ足りない。待ちきれないよ、JSAのお披露目を」と熱い思いを告白している。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年11月02日ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』のキャラクターポスターと特別映像が公開された。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』など数々のヒット作を生み出してきたDC。本作の主人公は5000年の眠りから覚めた〈全てをぶっ壊す最“恐”の破壊神〉ブラックアダム。「平和なんか知るか」と言い放ち世界を救わないアンチヒーローだ。そして“規格外のパワー”を振りかざし、ルール無用でやりたい放題のブラックアダムの前に立ちはだかるのが、〈世界を守るスーパーヒーロー軍団“JSA”〉の4人。ブラックアダムを危険とみなし、彼を止めるべくスーパーヒーロー軍団が立ち向かい一大バトルが勃発する。そんなブラックアダムと対峙するJSAメンバーの詳細が、キャラクターポスターのコピーとともに判明。まずは「空の王者×リーダー」のホークマン。重力を無効化するスーツを着用し、驚異の飛行・回復能力を持つ。身体的な強さだけでなく強い倫理観も兼ね備え、世界平和のためにはいかなる悪も許さない。個性豊かなJSAのメンバーを統率するリーダーだ。次に「未来が見える×魔術師」のドクター・フェイト。ヘルメットを被ることで心優しい学者から魔術師へと変身。JSAの創立メンバーのひとりであるドクター・フェイトは、分身やヘルメットに手を触れることで未来を見ることができる。そして「嵐を操る×天才」のサイクロン。頭脳明晰で飛行能力も持ち合わせる19歳の新人ヒーローだが、邪悪な科学者たちの実験により嵐を操る力を手にした。最後は「巨大化×ルーキー」のアトム・スマッシャー。自身の分子構造を変化させて超巨大化できる。経験には欠けるが、パワーと楽観的性格は誰にも負けないキャラクターだ。併せて解禁された特別映像では、破壊神ブラックアダムとJSAが一大バトルを繰り広げるアクションシーンの一部が描かれている。空を飛ぶホークマンがブラックアダムを一瞬で吹き飛ばし、ドクター・フェイトは魔術で作り上げた巨大なエネルギーの塊を投げつける。サイクロンは、竜巻を起こし無数の鉄パイプを操りブラックアダムを囲い込み、アトム・スマッシャーは、巨大化しブラックアダムを攻撃。“すべてをぶっ飛ばす”ブラックアダムにも引けを取らない能力者揃いのスーパーヒーロー軍団について、製作総指揮も兼任するドウェイン・ジョンソンは「ヒーロー軍団JSAを世界中のファンが待っていた。興奮なんて言葉じゃ足りない。待ちきれないよ、JSAのお披露目を。」と熱い思いを語っている。『ブラックアダム』は12月2日に全国公開される。『ブラックアダム』特別映像(JSA編)<作品情報>『ブラックアダム』12月2日(金) 全国ロードショー監督:ジャウマ・コレット=セラ製作総指揮・主演:ドウェイン・ジョンソン出演:ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、ノア・センティネオ、サラ・シャヒ、マーワン・ケンザリ、クインテッサ・スウィンデル、ムハンマド・アーメル関連リンク公式サイト:::
2022年11月02日ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが、『ブラックアダム』にカメオ出演した。ヘンリーは「これから起こることのほんの少しだけですが、どうぞ。新たな希望の夜明けです。待っていてくれてありがとう。見返りがあることでしょう」とインスタグラムで報告した。これを受け、『ブラックアダム』の主演ドウェイン・ジョンソンもインスタグラムを更新。「きみ(スーパーマン)を取り戻すために、何年も戦いました。彼らはいつも『ノー』と言った。しかし、(プロデューサーの)ダニー・ガルシア、ハイラム・ガルシア、私にとって、『ノー』という選択肢は絶対になかった。史上最高のスーパーヒーローなくしては知的に、戦略的にDCユニバースを作り上げることはできないのです。私たちにとって最も大切なのはファンなのですから」とつづり、ファンの希望を叶えるべく尽力したことを明かした。なお、「ファンが第一」という考え方は、ドウェインがWWEで脚光を浴びる前、1試合40ドルでレスリングの試合に出ていた時に学んだそうだ。ドウェインの投稿には「ヘンリーより素晴らしいスーパーマンなんていない!」「彼を“ホーム”に連れ戻してくれてありがとう」など、ファンから感謝や喜びの声が寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月28日ドウェイン・ジョンソンが構想に約10年をかけた“DCのすべてを変える”アクション超大作『ブラックアダム』。日本に先駆け10月21日(金)から全米ほか世界76か国で公開されると各国でNo.1大ヒットスタート、ドウェイン史上No.1のオープニング記録となった本作から、ヒーロー軍団をも蹴散らすブラックアダムの姿が描かれる日本オリジナル予告編が解禁となった。初日3日間で、全世界約2億990万ドル(約312.7億円)、全米で約6,700万ドル(約99.7億円)を超える数字を叩き出し、全米初登場No.1に加え、多くの公開国で No.1となる大ヒットスタートとなった本作(10月21日~23日:3日間 Box office mojo調べ。1ドル約148.86 円※10月24日時点)。今回解禁された予告編では、「目覚めさせたのは誰だ」という声と共に宙を舞って登場するブラックアダム(ドウェイン・ジョンソン)。息子の命と引き換えに最“恐”の破壊神となったことが明かされる。復讐心を胸に縦横無尽に暴れまわるブラックアダムの前に立ちはだかるのは、世界の平和を守るヒーロー軍団・JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカのメンバーたち。その迫力満点のアクションシーンも満載だ。JSAのメンバーには、「我々はヒーローだ」と宣言する空の王者ホークマン(オルディス・ホッジ)。「未来はまだ変えられる」と静かに語る、未来が見える魔術師ドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)。「高くて怖いよ」と弱気な一面を見せる、巨大化する能力を持つルーキーのアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)。「彼は倒すしかない」とブラックアダムに立ち向かう嵐を操る天才サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)の4人。また、物語の鍵を握る女性アドリアナ役を『バレット』のサラ・シャヒが好演する。「ヒーローは誰も殺さない」と言う正義感溢れるホークマンに対し「俺は殺る」と堂々と宣言し、「破壊者か救世主か」というナレーションで締め括られ、DC“最恐”のアンチヒーローブラックアダムの行く末が気になる予告編となっている。圧倒的強さと規格外のパワーで全てをぶっ壊すブラックアダムとスーパーヒーロー軍団の一大バトルが幕を開ける。正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころを演じることが多いドウェインが製作総指揮も兼任、ミステリアスなアンチヒーロー役で新境地を拓く本作への思いについて、「子供の頃からコミック本が好きで、ブラックアダムが大好きだったんです。その頃から強く惹かれていたんだけど、自分と似ている数少ないアンチヒーローだと感じていたんです」と、ブラックアダムへの強い思いを告白。本作は、ドウェインの出演作としても『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』も超え、ドウェイン史上No.1のオープニング数字となり、さらに映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でも90%フレッシュを獲得し、DC作品最高数値を記録。映画情報誌でも、「2022年最高のスーパーヒーロー映画!」(NUKE THE FRIDGE)、「いま、一番必要なヒーロー」(DISHNATION誌)、「息をするのも忘れた」(KOALITION)、「とにかく素晴らしい」(FOX-TV)、「圧倒的にゲームチェンジャーだ」(SCREENRANT)とブラックアダムの規格外のパワーと暴君ぶりに絶賛の声が数多く集まっている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。吹替版同時上映、4D/Dolby Cinema/IMAX(一部劇場を除く)にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月27日10月21日から23日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのはドウェイン・ジョンソン主演の『ブラック・アダム』だった。売り上げは6,700万ドルで、ジョンソンのソロの主演作としては最高のオープニング記録。2位はジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ主演の『チケット・トゥ・パラダイス』。3位はホラー映画『Smile』、4位は『ハロウィンENDS』、5位は『Lyle, Lyle Crocodile』だった。文=猿渡由紀
2022年10月24日DC最新作『ブラックアダム』より特別映像が解禁。破壊神ブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンが観客の前に姿を見せ、大歓声のなか迎えられる姿がとらえられている。先日ニューヨークのタイムズ・スクエアでプレミアが行われ、一足先に全米のマスコミに披露されると、SNS上には大絶賛のコメントが続出。「アクション満載、ストーリーの爽快なテンポ感に没入」「2022年で一番楽しみにしていたけれど、その期待通りに最高」「ドウェイン・ジョンソン史上最高傑作」「2022年ヒーロー映画 No.1」「DCユニバースの今後が楽しみで仕方ない」とドウェイン・ジョンソンが演じるブラックアダムへの多くの賛辞が寄せられている本作。この度解禁となった映像の中で、ドウェイン・ジョンソンは「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と世界に警告。また、これまで世界中で人気を博してきたスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマン、ハーレイ・クインらDCのヒーローとヴィランたちが登場。そして、「ヒーローもヴィランもいない世界ではある力がすべてを支配していた」のナレーションとともに、DCの仲間入りを果たす“最恐”アンチヒーローのブラックアダムの姿が披露されている。正義のために戦うスーパーヒーローとは違い、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と言い放つ規格外のパワーを持つ破壊神。5000年の眠りから目覚め、最恐の力とともに覚醒したブラックアダムは、街も戦闘機もお構いなしに圧倒的な力でぶっ壊していく。しかし、そんな彼を危険視する〈世界を守るヒーロー軍団〉JSAことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカが立ちはだかるが…。ブラックアダムを演じた製作総指揮兼主演のドウェイン・ジョンソンは、本作のDCにおける重要性について「製作段階からDCユニバースを新しい時代へと進化させようと話していた。それはどういうことなのか?どんなキャラクターが必要なのか?そして、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの4人を登場させ、DCユニバースを拡大させることを目標にこの作品を作ったんだ。世界中の人々がこの作品を観てくれる瞬間が待ちきれないよ」と告白。本作がDCのすべてを変える重要な作品になっていることを断言した。ブラックアダムからはじまる新たなDCユニバースにますます期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月19日最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』のN.Y.プレミアが現地時間10月12日にタイムズスクエアにて行われ、ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル、ノア・センティネオ、ジャウマ・コレット=セラ監督らが登壇した。プレミアの会場は、年末のカウントダウン並みに集まったファンの熱気と歓声に包まれ、真っ赤なスーツ姿で登場した最恐のアンチヒーロー・ブラックアダム役のドウェインがブラックカーペットに降臨すると、ファンからは割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こる。N.Y.はドウェインが初めてレスラーとしての試合を行った思い出深い場所であり、本人もその地に本作を届けることができたことを駆け付けたファンと共に祝った。ブラックアダムの強さについてドウェインは「地球上最強で、誰も止めることができないとんでもなく強い力を持っているよ」とコメントし、幼い頃からブラックアダムの大ファンだそうで、「ブラックアダムを大スクリーンに届けられることを誇りに思うよ。この作品は自分のキャリアで一番大規模で最も大事な映画なんだ。幼少期からずっと彼になりたかった。だからこの15年間この作品を実現させるために奮闘できたと思うよ。ブラックアダムのスーツを着て撮影セットに入って、JSA全員が揃った姿を見て、夢が叶ったと心から実感したよ」と本作への熱い想いを語った。また、ドウェインは「日本の皆さん、いつも応援ありがとう!レスラー時代に日本中のリングの上で血と汗を沢山流したし、僕は日本が大好きなんだ。そして、本作のキャストの一員であることを光栄に思っている。キャストの全員が各々のキャラクターになるために多くの時間をかけ努力をしたのが映像から伝わってくると思うよ。とにかく最高にクールな作品を作った自信があるしサプライズもあるから、ぜひ大スクリーンで見てほしいです」と日本のファンへメッセージを寄せる。さらに、彼を危険視するヒーロー軍団JSAのを演じた4人は「ドクター・フェイトを、非常に楽しんで演じることができたよ」(ピアース・ブロスナン)、「スーパーヒーロー役のスーツを身にまとうことは幼い頃からの夢だったんだ。ホークマンを演じられたことはとても誇らしく、夢が叶った瞬間だったよ」(オルディス・ホッジ)、「観客の想像を超える素晴らしいものになっている。DCユニバースを広げ、今後のシリーズの基盤を作る作品になった」(クインテッサ・スウィンデル)、「俳優としてではなくファンとして話すよ。ブラックアダムの登場によって、DCのヒエラルキーが完全に変わる。ファンが求めていたこと全てが実現した映画なんだ」(ノア・センティネオ)とそれぞれ本作について語った。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月13日米国の人気バンド「マルーン5」のヴォーカル兼ギタリストであるアダム・レヴィーン(43)が、浮気相手の女性に不貞を告発され炎上している。モデルのサムナー・ストローは、1年以上にわたりレヴィーンと関係を持っていたことをTikTokで公表。ストローはDMでのやり取りも公開し、その中でレヴィーンは「OK、真面目な質問ね。そろそろ子どもが生まれるんだけど、もし男の子だったらサムナーって名付けたいと思ってるんだ。君はどう?いいと思う?マジな話だからほんと」と送っていたのだ。なおレヴィーンの妻で、ヴィクトリアズ・シークレットのモデルを務めていたベハティ・プリンスルー(34)は、現在第三子を妊娠中だという。著名人の不祥事が発覚すると、すぐに別の告発者が現れて他の不祥事も明らかになることが多いが、今回のケースもそれに当てはまるようだ。TMZによると、マリカという名のコメディアンがレヴィーンとのDM画面を公開。そこには「俺とF×××して、気を紛らわせろよ」などと、レヴィーンが送った卑猥なメッセージが表示されていた。さらに、アリソン・ロセフという別の女性も、レヴィーンから「君ほどセクシーな子はいないよ」と送られてきたDM画面を投稿。レヴィ―ンが、InstagramのDMを用いてファンを誘う手口も暴露されてしまった。レヴィーンは、「妻以外の人物と、浮気のようなやり取りをしてしまったことは、私の判断が間違っていました。不倫はしていませんが、それでも人生の大切な時期に一線を越えてしまいました」とTMZにコメントを寄せた。
2022年09月21日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より、最新予告編と新ポスタービジュアルが解禁された。本作は、「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ」シリーズ、Netflix大作『レッド・ノーティス』など、世界中から注目される俳優ドウェイン・ジョンソンが世界を救わない最“恐”のアンチヒーローに扮するアクション超大作。この度、行く手を阻む者は容赦なくなぎ倒し、規格外のパワーを振りかざすブラックアダムと、能力者揃いのスーパーヒーロー軍団JSAこと“ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ”とのド迫力のヒーローバトルを捉えた最新予告が世界同時解禁となった。映像では、破壊神ブラックアダムの知られざる過去と、スーパーパワーを駆使するヒーロー軍団“JSA”のメンバー4人の姿が映される。「息子が犠牲となり、俺は力を得てしまった」と語る、最“恐”の力を持つブラックアダム。実は最愛の息子と引き換えに“望まない”力を手に入れてしまったのだった。5,000年の眠りから目覚めたブラックアダムはおびただしい数の銃弾を浴びるも全くの無傷。「弱すぎだ」と一言発するとその場の全員をワンパンで制圧、飛んでいる戦闘機でもお構いなしにぶっ壊し、大暴れする。そんなルール無用でやりたい放題のブラックアダムを危険視する【世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団“JSA”】。「ヒーローに任せろ」と意気込み、空飛ぶリーダー・ホークマン(オルディス・ホッジ)は、“強い正義感”をもって「平和のため降伏せよ」とブラックアダムに警告するが「平和なんか知るか」と一蹴。さらに未来を予知する能力を持ち、チームを導く司令塔のような働きを見せるドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)、体の大きさを自由に変えることができるアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)、風を自在に操り飛行能力も持つ新米ヒーロー・サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)など、最“恐”のパワーと対峙するにふさわしい能力を備えた個性豊かなメンバーが登場。映像内では、青い電撃を放ち己の目的のために力を振るうブラックアダムに対し、“JSA”のメンバーが超強力な能力を駆使し立ち向かう姿も描かれ、未だかつてないド迫力なアクションを予感させる。望まずして最“恐”の力を手に入れてしまった平和すらも望まないアンチヒーロー、ブラックアダムが破壊の限りを尽くすその目的は!?果たして彼は人類の脅威となるのか、それとも…。併せて解禁となった新ポスタービジュアルでは、ブラックアダム、そして“JSA”のメンバーが稲光とともに描かれている。果たして、ブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか?注目したい。主演のドウェイン・ジョンソンは、本作で製作総指揮を兼任。監督は『ジャングル・クルーズ』(21)でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラ(『エスター』(09)、『ロスト・バケーション』(16)など)が務める。監督は「本作は従来にない型にとらわれないところがあり、他の作品とは全く異なる物語だよ。何が善で何が悪なのか、はっきりとしない世界で活躍するキャラクターを描くのはチャレンジだった。世界一のクルーと共に、これまでにないようなものを作ることができた」と並々ならぬ自信を見せている。さらに、本作のムビチケカードが9月16日(金)より全国劇場(一部劇場除く:販売劇場は 9/16以降、作品公式サイトを確認)で発売される。また11月25日(金)~27日(日)にて幕張メッセで開催される世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(略称・東京コミコン 2022)では、『ブラックアダム』のオリジナルコミック(英語)と、映画『シャザム!~神々の怒り~』(2023年3月17日公開予定)のミニポスターが特典として付いてくる[東京コミコン 2022 限定セット(数量限定)]のムビチケカードも併せて発売が決定。さらに同・東京コミコンでは、満を持して2019年以来3年ぶりとなるDCブースの出展(主催者物販エリア)も予定されている。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年09月09日ドウェイン・ジョンソン主演のDC最新作『ブラックアダム』より最新映像が解禁された。本作の主人公は、5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。超大作「ワイルド・スピード」シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンが、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローとして大暴れするアクション・エンターテインメントだ。7月23日(日本時間7月24日)に開催された世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴコミコンが3年ぶりに開催され、ブラックアダムを演じる“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが登場。さらに、ド派手なアクションや圧倒的スケールに驚愕する“破壊力抜群”の60秒の最新映像が全世界で解禁された。会場では6500人以上のファンが集結し、登場をいまかいまかと待ちわびる中、会場が突然暗転。稲妻の音が鳴り響くと、なんとブラックアダムが出現。「ホールH、これは警告だ。DCユニバースは大きく変わる」と宣言し、姿を消した。会場のボルテージが最高潮になったところで、ブラックアダム役のドウェイン・ジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルら豪華キャスト陣、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登場。自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げブラックアダムを演じたドウェイン・ジョンソンは本作の構想に10年間以上かかったことをふり返りながら「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話す。「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。そして日本での公開を心待ちにしているファンに対しては「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを残した。「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言するドウェイン・ジョンソン史上最強で最高なハマり役は絶対に見逃せない。全世界に解禁された最新映像は、ブラックアダムが規格外の強度で暴れまくるアクション満載の映像となっている。雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムは、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車をぶっ壊し、青い電撃をぶっ放す。自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していくが、そんな彼の暴君ぶりをみかねた世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団 “ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ちはだかる。ケタ違いのパワーを持つブラックアダムを人類の脅威と捉える“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”。しかしブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダーホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さで世界を驚愕させる…。スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーロー、来る者全てをぶっ飛ばす破壊神ブラックアダムがついに降臨する!場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろには建物が炎に包まれている1枚が。何かしらの闘いが起こったあとなのか、それとも…。そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い、対決を予感させる1枚。ほかにはスーパーヒーロー、ホークマンとドクター・フェイトの場面写真も解禁された。果たしてブラックアダムと彼らの対決はどんな結末を迎えるのか…。期待が高まる。『ブラックアダム』は12月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年07月25日日本では12月2日(金)に公開が決定している、ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』より、最新予告映像が公開となった。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』などを手がけるDCと『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られるジョンソンがタッグを組んだ本作は、世界を救わない“最恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション・エンターテイメント映画。ジョンソンは、本作の主人公ブラックアダムを演じ、製作総指揮を兼任。監督は、『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラが務める。現地時間7月23日に世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴコミコンが3年ぶりに開催され、そこへドウェイン・ジョンソンが登場。ド派手なアクションや圧倒的スケールに驚愕する“破壊力抜群”の最新予告映像が全世界に向けて公開された。本作の主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。今回公開された映像では、雷マークが印象的な黒いスーツに身を包むブラックアダムが、飛んでいる戦闘機をへし折り、宙に舞う車を壊し、青い電撃を放つ姿が。そんな自分の邪魔するもの全てを“破壊”しなぎ倒していくブラックアダムの前に、ケタ違いのパワーを持つ彼を人類の脅威と捉えた、世界の平和を守るスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”が立ちはだかる。しかしブラックアダムは軍団の空飛ぶリーダー、ホークマンすらも一瞬で吹き飛ばす圧倒的な強さを見せるのだった。スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーロー、来る者すべてをぶっ飛ばす破壊神ブラックアダムがついに降臨する。コミコン会場では6500人以上のファンが集結し、登場を今か今かと待ちわびる中、会場が突然暗転。稲妻の音が鳴り響くと、なんとブラックアダムが出現。「ホール H、これは警告だ。DC ユニバースは大きく変わる」と宣言し、姿を消した。会場のボルテージが最高潮になったところで、ブラックアダム役のジョンソン、スーパーヒーロー軍団の“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”メンバー、アトム・スマッシャー役のノア・センティネオ、ホークマン役のオルディス・ホッジ、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルら豪華キャスト陣、そして監督を務めたジャウマ・コレット=セラが登場。ブラックアダムを演じるにあたり、自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げたジョンソンは本作の構想に10年間以上かかったことを振り返りながら、「コミコンに来るのは毎回楽しみだけど、『ブラックアダム』でこの場に立てていることが本当に夢みたいだ」と話し、「はじめてこのメンバーが完璧にコスチュームに身を包んだのを見たとき、『これだ』と感じたんだ。みんなのエネルギーが『ブラックアダム』にも反映されていると思うし、僕のゴールはDCユニバースに新たな風を吹かせることなんだ、だれもやったことがない新鮮でユニークな風をね」と語り、会場を沸かせた。そして日本での公開を心待ちにしているファンに対しては「また日本に行きたいよ。いつもたくさんの応援とサポートをありがとう!」とメッセージを残した。「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と明言するジョンソン史上最強で最高なハマり役、ブラックアダムは見逃せないものとなりそうだ。あわせて公開された場面写真では、眠りから蘇ったブラックアダムとその後ろには建物が炎に包まれている1枚が。なにかしらの闘いが起こったあとなのか、それとも……?そして最新映像でもブラックアダムに果敢に立ち向かう姿が描かれていた“ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ”のリーダー、ホークマンと正面から向き合い、対決を予感させる1枚やホークマンとドクター・フェイトの姿を捉えた1枚も公開されている。『ブラックアダム』12月2日(金)より公開
2022年07月25日ドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』が12月2日(金)に日本公開されることが決定し、あわせて特報映像が公開された。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』『ジョーカー』などを手がけるDCと『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られるジョンソンがタッグを組んだ本作は、世界を救わない“最恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション・エンターテイメント映画。ジョンソンは、本作の主人公ブラックアダムを演じ、製作総指揮を兼任。監督は、『ジャングル・クルーズ』でもジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラが務める。主人公は、5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。圧倒的な存在感を放つブラックアダムについて、「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と語るジョンソンは、自身のトレーニングで驚異的な体を仕上げ、コスチュームの(体を大きくみせるための)詰め物を断固拒否。自前の筋肉だけで表現されたその体で詰め物なしのコスチュームを着たときに「俺はブラックアダムだ」と感じたという。さらに彼はブラックアダムの登場により「DCユニバースのヒエラルキーが変わる」と明言している。特報映像では、ジョンソン演じるブラックアダムが飛行を警告してきた戦闘機の翼を片手でへし折り、武器で攻撃されても表情一つ変えず一瞬で空中に蹴散らすなど、圧倒的な強度とケタ違いのパワーの片鱗をみせる様子が描かれる。そんな暴君ぶりをみかねたスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ”が立ちはだかるが……。「ヒーローは人を殺さない」の言葉に対し、「俺は殺す」と返すなど、スーパーヒーローとしての一線を軽々と踏み超え、世界すらも救わないアンチヒーローぶりを見せつけている。『ブラックアダム』12月2日(金) 全国ロードショー(c)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM&(c)DC Comics
2022年06月09日ブレイク・ライヴリーが本格的に監督業に進出する。このたび、「スコット・ピルグリム」シリーズの著者ブライアン・リー・オマリーのグラフィックノベル「Seconds」が実写映画化されることが決定。この映画でブレイクが長編映画監督デビューを飾るという。「The Hollywood Reporter」が報じた。製作には「スコット・ピルグリム」シリーズの実写映画『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』を監督し、脚本を執筆したエドガー・ライトとプロデューサーのマーク・プラットが参加。ライトは今作の脚本も担当しているという。原作の「Seconds」は「スコット・ピルグリム」シリーズが完結後、オマリーが初めて手掛けた作品で2014年に発売された。主人公は才能豊かな若きシェフ、ケイティ・クレイ。ケイティにはいま経営しているレストランよりも、さらに大きなレストランをオープンさせたいという夢があった。しかし、そこに様々な不幸が襲い、夢は遠ざかる。ある夜、不思議な少女との出会いによって、“間違い”をノートに書いてマッシュルームを食べて寝ると、そのミスを修正できるというパワーを授かったケイティ。人生をパーフェクトにしたいがあまりにパワーを乱用し、さらなる問題を引き寄せてしまうのだという。ブレイクは昨年、親友テイラー・スウィフトのMV「I Bet You Think About Me」で監督デビューを果たしていた。(Hiromi Kaku)
2022年05月02日VANS(ヴァンズ)とアダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ) のコラボレーションスニーカーがユニセックス仕様で登場。2022年4月1日(金)より、アダム エ ロぺ全店舗にて発売される。VANS「オールドスクール」”厚底”スニーカーにスニーカーのベースとなったのは、VANSの定番スニーカー「オールドスクール」。VANSの象徴でもあるサイドラインを初めてアッパーに取り入れたモデルで、クラシックなビジュアルと機能性を備えた名品だ。今回のエクスクルーシブモデルでは、「オールドスクール」のベーシックなデザインはそのままに、"厚底ソール"を組み合わせ、存在感抜群の1足に仕上げた。ボリューム感のあるシルエットが、いつものスタイリングにアクセントをプラスしてくれそうだ。アッパーは、落ち着いた印象のベージュカラーを採用。サイズは、23cm~25cm、26cm~30cmまで展開する。【詳細】「VANS アダム エ ロペ エクスクルーシブ」10,450円発売日:2022年4月1日(金)取扱店舗:アダム エ ロぺ全店舗、公式オンラインストアカラー:ベージュサイズ:メンズ 26cm~30cm、ウィメンズ 23cm~25cm【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2022年04月04日アダム・ドライバーとマリオン・コティヤール共演、レオス・カラックス監督最新作の“ダーク・ファンタジー・ロックオペラ”『アネット』より本編映像が解禁された。本作は、『汚れた血』『ポンヌフの恋人』『ポーラX』など、唯一無二の映像センスで世界中に熱狂的なファンを獲得しているレオス・カラックス監督の、『ホーリー・モーターズ』以来8年ぶりとなる最新作。今回解禁された本編映像で切り取られているのは、ヘンリー(アダム・ドライバー)とアン(マリオン・コティヤール)がともに互いの愛を高らかに歌い上げるシーン。攻撃的なユーモアセンスをもったスタンダップ・コメディアンと、国際的に有名なオペラ歌手という、“美女と野人”とはやされる程にかけ離れた世界にいた2人。お互いの魅力に抗えないまま恋に落ちていく想いが込められている。本作でミュージカルに挑戦、プロデューサーとしても名を連ねるアダム・ドライバーは、本作に出演するにあたって「ミュージカルという点でいうと、『マリッジ・ストーリー』で仕事をしたマイケル・ラフターから何か月も歌の特訓を受けたね。音楽と脚本を担当したスパークスと監督のレオスが求めるサウンドはとても明解で、物語を語ることが最優先だった」「バックアップで録音したけれど、全部を生でも歌った。どの程度が本編で使われたのかはわからないけど、ほとんどが生で録音されたものだと思うよ」と、興奮冷めやらぬ様子で語っている。カラックスならではの映像美と「スパークス」による個性的な音楽はもちろん、主演俳優2人の見事な歌唱にも注目したい本編映像となっている。『アネット』は4月1日(金)よりユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アネット 2022年春、ユーロスペースほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma International / Théo Films / Tribus P Films International / ARTE France Cinéma /
2022年03月11日ライアン・レイノルズとヒット映画『フリー・ガイ』の監督が再び組んだNetflix映画『アダム&アダム』。この度、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『E.T.』など80年代SFアドベンチャー映画を彷彿とさせる、夢と興奮が止まらないアクションシーンが満載の予告編と、『スター・ウォーズ』シリーズやマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品ぽさも感じさせる壮大なキービジュアルが解禁された。『デッドプール』シリーズや『レッド・ノーティス』のライアンと、『ナイト ミュージアム』シリーズや「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のショーン・レヴィ監督がタッグを組んだ本作。2050年の世界からタイムトラベルで過去へ向かった戦闘機パイロットのアダム(ライアン・レイノルズ)が、12歳のアダム自身と出会い、世界を救うために奮闘するタイムトラベル・アドベンチャー。解禁された予告編では、2人のアダムが徐々に絆を育みながら、時空を超えた壮大な冒険へと挑んでいく姿が映されている。アダムの妻ローラ(ゾーイ・サルダナ)とともに、謎の敵からの容赦ない追跡に遭う“アダム&アダム”。SF感満載な戦闘機をはじめとして、物体を通り抜けるスーツや、超小型爆弾、ショットガンなど様々な未来的ガジェットも多数登場。さらに、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)入りも示唆されている“デッドプール”役でお馴染みのライアンが、「多元宇宙(マルチバース)なんてない。映画の見すぎだな」とMCUをイジるセリフや、『スター・ウォーズ』でのルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの対決シーンを思わせる、ライトセーバーらしき武器を使ったアクションなど、数々の名作映画を思わせる遊び心も豊富。そして、最初は噛み合わない2人のアダムも、冒険を通じて次第に不思議な絆で結ばれていくが、大人のアダムが「どうして賢いの?」と12歳のアダムに問いかけると、「どうしてバカなの?」と強烈な返しを食らうなど、“どちらも自分”というまさかの異色すぎる名コンビ誕生も予感させる。また、本作は昔亡くなったアダムの父(マーク・ラファロ)が生きている時代に会いに行くという“親子の物語”でもある。ライアンは、「コメディと気楽さを織り交ぜた不思議な感覚がありながら、心の奥まで響いてくる感動に満ちています。アクションとアドベンチャーという素晴らしい要素もあります。そして、本作のように自分自身の人生を深く反映した映画は、個人的にはあまりありません」と、作品の“ポップコーンムービー”らしさを語りつつ、自身の父への思いを作品に込めたことも打ち明ける。レヴィ監督は、「とてもノスタルジックで“映画はこうあってほしい”と願う象徴のような作品。夢と冒険がいっぱいで、願いがかなうストーリー、そして笑えて心温まる作品です!」と自信を覗かせている。Netflix映画『アダム&アダム』は3月11日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年03月02日アダム・ドライバーとマリオン・コティヤール共演のミュージカル映画『アネット』より、予告映像が解禁となった。本作は、『ホーリー・モーターズ』以来8年ぶりとなるレオス・カラックス監督の最新作。カラックスは本作で初めて全編英語でミュージカルに挑み、第74回カンヌ国際映画祭監督賞受賞、第79回ゴールデングローブ賞<ミュージカル・コメディ部門>主演女優賞ノミネートと、各国の映画祭で高く評価された。主演のアダム・ドライバーは本作の製作プロデューサーも務めている。この度解禁された予告編は、「初めて恋に落ちた」と、攻撃的なユーモアセンスが人気のスタンダップコメディアン・ヘンリー(アダム・ドライバー)と国際的なオペラ歌手・アン(マリオン・コティヤール)の2人が惹かれあうシーンからスタート。やがて2人の間には愛する子“アネット”が生まれる。世間からも祝福され、仲睦まじく暮らしていた2人。しかし、そんな幸せな時間も束の間、彼らの世界の全てが、少しずつ<闇>へと近づいていく…。原案も手掛けたロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップ・バンド「スパークス」の音楽をバックに、「息すらも止めて ご覧ください」との冒頭のセリフ通り、これまでに誰も見たことのなかった映像体験が繰り広げられる。嵐の船の上で狂ったように踊るヘンリー、「あなたが心配よ」と語るアン…。2人の愛はどこへ向かうのか?圧巻の本予告映像となっている。カラックスが「父親になってからの映画」とその特別な想いを語り、自信の人生が色濃く反映されていることも見どころの一つとなっている本作。鬼才監督が手掛けた誰も見たこのないダーク・ファンタジー・ロックオペラが間もなく、幕を開ける。『アネット』は4月1日(金)よりユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アネット 2022年春、ユーロスペースほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma International / Théo Films / Tribus P Films International / ARTE France Cinéma /
2022年02月11日アダム・クーパー主演の海外ミュージカル『SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~』。ジーン・ケリー主演の不朽の名作映画を舞台化したもので、2012年にロンドンで誕生した“決定版”が東京公演を経て、2月18日(金)、遂に大阪初上陸を果たす。連日14トンもの雨をステージ上に降らせるダイナミックなステージ。有名なタイトル曲を口ずさみながら雨の中歌い踊り、恋をするアダム・クーパーがこの度、リモート取材に応じてくれた。コロナ禍での延期を乗り越え開幕した喜びと、大阪公演を待ちわびる観客に向けメッセージを送る。ミュージカル「SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~」チケット情報アダム・クーパーと言えば、英国ロイヤルバレエのプリンシパルとして活躍し、映画『リトル・ダンサー』やマシュー・ボーンの衝撃作『白鳥の湖』の主人公役などで一世を風靡したバレエダンサー。だが、子どもの頃の夢は意外にも「タップダンサー」だったと明かす。「6歳でタップを習い始めたのが最初で、その後バレエをやり、またこの作品でタップに戻ってきました」。子供の頃から、ジーン・ケリーやフレッド・アステアがヒーローというのもうなずける。「今作が僕にとって特別なのはジーン・ケリーの役を演じられること、それも彼のコピーではなく自分自身のバージョンとして。これはとても光栄なことです」。物語の舞台は1920年代のハリウッド。隆盛を誇るサイレント映画だが、次第にトーキー(音声付き)映画の波が押し寄せる。スター俳優のドン(アダム・クーパー)は、表向きはカップルを装う大女優リナが悪声だったため、新作のトーキー映画は大不評。起死回生を狙い親友の作曲家コズモ、若手女優キャシーとの3人でミュージカル化を思いつくが、リナの声をどうするかが問題となって……。コロナ禍の影響で来日や開幕の延期が続いただけに、いま観客を前に踊れることが何よりも嬉しいと語る。「来日できないかもしれないと思った時は沈んだ気持ちにもなりましたが、こうして開幕できて胸がいっぱい。スタッフ、キャスト含め感謝の気持ちでいっぱいです」。アダム自身は何度も大阪の地で公演しているだけに、今作も「きっと喜んで貰えるはず」と自信を見せる。「人生に光と(恵みの)雨を与えてくれるので、僕自身演じていて嬉しいですし、観る人に喜びを与えてくれる作品です」と笑顔で語る。気付けば初演から公演回数は700回を超え、彼のキャリアの中でもっとも長く務める主演作となった。そんなドン役も、今回のツアーが見納めと聞けば、見届けずにはいられなくなるはず。大阪公演は2月18日(金)から21日(月)までオリックス劇場にて。チケット発売中。取材・文:石橋法子
2022年02月10日アダム・ドライヴァーとペネロペ・クルスが新作で共演することになった。マイケル・マン監督が長年実現を夢見てきた情熱のプロジェクトで、エンゾ・フェラーリの伝記映画。主演には一時期ヒュー・ジャックマンが決まっていたが、彼は降板し、新たにドライヴァーが決まったもの。クルスの役は、彼の妻。ほかにシェイリーン・ウッドリーがフェラーリの愛人役で出演する。ドライヴァーの最近作は、現在公開中の『ハウス・オブ・グッチ』。次回作はノア・バームバックの『White Noise』。クルスはペドロ・アルモドバルの『Parallel Mothers』でオスカー主演女優部門にノミネートされたばかり。次回作はやはりスペインの映画で『On the Fringe』。文=猿渡由紀
2022年02月10日『マイアミ・バイス』のマイケル・マン監督がメガホンを取る『Ferrari』(原題)に、アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シェイリーン・ウッドリーが出演することがわかった。「Variety」誌が報じた。『Ferrari』は、自動車メーカー「フェラーリ」の創設者でレーシングドライバーの、故エンツォ・フェラーリの伝記映画。アダムは主人公のエンツォ、ペネロペはエンツォの妻ラウラ、シェイリーンはエンツォの愛人リナ・ラルディを演じるという。エンツォ役については、2020年6月にヒュー・ジャックマンが興味を示していると報じられたことがあった。物語の中心となるのは、1957年の夏。前年に24歳の若き長男アルフレードを亡くしたことで結婚生活は危機に瀕し、会社は倒産しそうになるという、エンツォにとって苦難の時期だった。そんななか、「フェラーリ」は有能なドライバーを集めて伝説的な自動車レース「ミッレミリア」に参戦する。マン監督は、2009年に亡くなったトロイ・ケネディ・マーティンとともに脚本を執筆し、長年この企画を温めていた。ゆえに製作も担当する。原作はブロック・イェーツ著「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」。撮影は今春、イタリアで開始される。(Hiromi Kaku)
2022年02月10日DC映画『ブラックアダム』が、2022年12月2日(金)に公開される。主演はドウェイン・ジョンソン。ダークヒーロー“ブラックアダム”が現代社会に蘇るDC映画『ブラックアダム』は、スーパーヒーロー“シャザム”の宿敵であり、支配欲求に取り憑かれた傲慢なダークヒーロー“ブラックアダム”を描く物語。正義のために戦うスーパーヒーローとは違い、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と言い放ち、規格外のパワーで全てをぶっ壊す破壊神。幽閉されていたブラック・アダムだったが、5000年の眠りから覚醒し、最恐の力とともに監獄から解放され、自由の身に。街も戦闘機もお構いなしに圧倒的な力でぶっ壊していくブラックアダムだったが、そんな彼を危険視する〈世界を守るヒーロー軍団〉JSA ことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカが立ちはだかる。主演はドウェイン・ジョンソン主人公・ブラックアダム...ドウェイン・ジョンソン5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。戦闘機の翼を片手でへし折り、武器で攻撃されても表情一つ変えず一瞬で空中に蹴散らすなど、圧倒的な強度とケタ違いのパワーを持つ暴君。奴隷として一度死ぬものの、息子の命と引き換えに、破壊神としてよみがえる。ヒーローは殺さないが”俺は殺る”という。主演を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズ、『ジュマンジ』シリーズで知られるドウェイン・ジョンソン。ドウェイン・ジョンソンは、ブラックアダムのキャラクター性について「ブラックアダム以上に自分のDNAに語りかけてくるものはいない」と語り、体を大きくみせるためのコスチュームの詰め物を断固拒否。自身のトレーニングで、驚異的な体を作り上げたという。彼は、ブラックアダムの登場により「DC ユニバースのヒエラルキーが変わる」ともコメント。■スーパーヒーロー軍団“ジャスティス・ソサエティ”ブラックアダムの暴君ぶりをみかねたスーパーヒーロー軍団がジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカで通称“JSA”。ルール無用でやりたい放題のブラックアダムを危険視し世界を守る。”世界を救わない”アンチヒーローとスーパーヒーローチームが激突する。ドクター・フェイト役 - ピアース・ブロスナン黄金のヒーロースーツがトレードマーク。未来を予知する能力を持つ魔術師。ホークマン役 - オルディス・ホッジジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ(JSA)のリーダー。ホークのごとく空を飛ぶ。正義感が強く「平和のため降伏せよ」とブラックアダムに言うのだが…拒否されてしまう。サイクロン役 - クインテッサ・スウィンデルJSAに新たに加入した新人で嵐を操る天才。飛行能力もあり、風を自在に操ることができる。アトム・スマッシャー役 - ノア・センティネオ新人ヒーローで巨大化する能力を持つなど、体を自在に変えることができる。監督はジャウム・コレット=セラ監督は、『ジャングル・クルーズ』でドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウム・コレット=セラ。『エスター』『ロスト・バケーション』など、ジャンル映画でヒットを飛ばすビジュアル派の鬼才が、スーパーヒーロー映画に初参戦する。日本版声優に豪華キャスト集結日本版の吹替を担当する声優キャストも豪華な顔ぶれが集結。破壊神”ブラックアダム役を楠大典、ホークマン役を杉村憲司を務める他、田中秀幸、内田真礼、榎木淳弥、坂本真綾らが声の出演を果たす。・ブラックアダム役…楠大典・ホークマン役…杉村憲司・ドクター・フェイト役…田中秀幸・サイクロン役…内田真礼・アトム・スマッシャー役…榎木淳弥・アドリアナ役…坂本真綾・アモン役…山崎智史・イシュマエル役…加瀬康之・カリーム役…島田岳洋・アマンダ・ウォラー役…上村典子・エミリア・ハーコート役…水樹奈々<映画『ブラックアダム』あらすじ>5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。過去に息子を奪われた復讐心から、その破壊力を現代の人類へと向ける。スーパーヒーロー軍団“JSA”が立ちはだかるのだが…ブラックアダムは人類の脅威となるのか、それとも…!?【詳細】映画『ブラックアダム』公開日:2022年12月2日(金)監督:ジャウム・コレット=セラ脚本:アダム・スティキエル、ロリー・ヘインズ&ソーラブ・ノシルバン原案:アダム・スティキエル、ロリー・ヘインズ&ソーラブ・ノシルバン製作:ボー・フリン、ドウェイン・ジョンソン、ハイラム・ガルシア、ダニー・ガルシア製作総指揮:ドウェイン・ジョンソン出演:ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、ノア・センティネオ、サラ・シャヒ、マーワン・ケンザリ、クインテッサ・スウィンデル、ムハンマド・アーメル〈日本版声優キャスト〉出演:楠大典、杉村憲司、田中秀幸、内田真礼、榎木淳弥、坂本真綾、山崎智史、加瀬康之、島田岳洋、上村典子、水樹奈々
2022年02月03日アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールが主演、レオス・カラックス監督が初めて全編英語でミュージカルに挑んだダーク・ファンタジー・ロックオペラ『アネット』より、場面写真が解禁された。この度解禁された場面写真では、本作の原案と音楽を務めたバンド「スパークス」やレオス・カラックス監督とその娘らとともに、出演キャストたちが勢揃い。まるで舞台のオープニング挨拶かのように一斉にひざまづく不思議なシーンや、スタンダップコメディアンのヘンリー(アダム・ドライバー)と、国際的に有名なオペラ歌手アン(マリオン・コティヤール)の仲睦まじい様子、そこから一転、大海の嵐の中で言い争うようにふたりが絡み合う姿などを捉えており、いずれもカラックスの類稀なる映像美とその魅力を最大限に切り取ったものとなっている。35年間で発表した長編作品は6本と寡作ながら、その卓越した演出力と圧倒的な美的センスによって、常に衝撃を与え続けてきたレオス・カラックス監督。一作一作で既存のジャンルを軽々と超える新たな映画体験を生み出し、世界中に熱狂的なファンを獲得している。『アネット』は、そんな彼の『ホーリー・モーターズ』以来8年ぶりの作品となる。「スパークス」がストーリー仕立てのスタジオアルバム「アネット」として構築していた物語が、カラックスとの出会いによって映画へと発展してできた本作。劇中全編を歌で語り、全ての歌をライブ録音するという両者のこだわりと、そこにカラックスならではの映像美が相まって、唯一無二の作品になっている。『アネット』は4月1日(金)よりユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アネット 2022年春、ユーロスペースほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma International / Théo Films / Tribus P Films International / ARTE France Cinéma /
2022年01月19日アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)とアニエスベー(agnès b.)による別注シリーズの新作スウェットが、2022年1月2日(日)よりアダム エ ロぺ全店で発売される。アダム エ ロぺとアニエスベーの別注シリーズに新作スウェット毎シーズン好評を博している、アダム エ ロぺとアニエスベーの別注シリーズ。その新作となる今回は、ふんわりとした起毛素材を採用したフレンチカジュアルなスウェットのセットアップが登場。袖ぐりが深くゆったりとしたドルマンスリーブのゆったり感、古着のようなラフなシルエットが魅力のスウェットトップスと、アダム エ ロぺだけのスペシャルアイテムとして製作された、程よいサイズ感ですっきりと履けるスウェットパンツ。いずれのアイテムにも、別注シリーズの証として、アニエスベーのロゴがワンポイントで刺繍されている。サイズはウィメンズ向けのSと、ユニセックスで着用できるL・XLの3サイズ展開。カラーはブラック、ライトグレー、ブルー、ベージュ(Sサイズのみ)の4色が用意されている。商品情報agnès b. pour ADAM ET ROPÉ発売日:2022年1月2日(日)取扱店舗:アダム エ ロぺ全店、ジャドール ジュン オンライン※ジャドール ジュン オンラインで予約受付中。<展開アイテム>スウェット 18,700円スウェットパンツ 20,900円カラー:ブラック、ライトグレー、ブルー、ベージュ(Sサイズのみ)サイズ:S(ウィメンズ)、L・XL(ユニセックス)
2022年01月01日アダム・ドライバーとマリオン・コティヤールが主演する、ダーク・ファンタジー・ロックオペラ『アネット』より、特報映像とポスタービジュアルが公開された。今回到着した映像では、人気スタンダップコメディアン・ヘンリー(アダム・ドライバー)と一流オペラ歌手・アン(マリオン・コティヤール)の恋の物語から幕を開け、やがて、2人の子ども・アネットが誕生。しかし、そんな甘い時間は束の間。<何か>に怯える彼らの姿が映し出されている。日本でも根強い人気を誇り、原案も手掛けたロン&ラッセル・メイル兄弟によるポップ・バンド「スパークス」の音楽をバックに、ヘンリーとアン、アネットの“暗然たるおとぎ話”の始まりを予感させる映像だ。『アネット』特報映像そしてポスタービジュアルは、「愛がたぎる」というコピーと相反するように、冷たい嵐と波に揉まれながら2人が手を取って踊り続ける姿が写し出されている。一体、これは現実なのか?様々な憶測を呼ぶ1枚となっている。『アネット』は2022年4月1日(金)よりユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アネット 2022年春、ユーロスペースほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma International / Théo Films / Tribus P Films International / ARTE France Cinéma /
2021年12月20日