インテリア情報サイト「タブルーム(TABROOM)」が2月1日まで、貴重なインテリアを集めた販売会「リミテッド&アーカイブちょっと特別なインテリアコレクション」を伊勢丹新宿店本館5階のリビングデコールにて開催中。『タブルーム』は、300社を超えるインテリアメーカーやブランドの情報を掲載するインテリア情報サイト。今回開催される販売会では、名作家具の限定カラーや1点モノのスペシャル仕様品、数量限定の復刻品、保存用としてメーカー倉庫にストックされていたアーカイブ品など、他ではなかなか手に入らない貴重なアイテムを展開する。出品ブランドは、アルフレックス(Arflex)、ハーマンミラー(Herman Miller)、アルテック(artek)、ビトッシ(BITOSSI)、アーコール(ercol)、フロス(FLOS)、イノベーター(innovator)、マジス(MAGIS)、メイドバイセブン リユース(MADE BY SEVEN - REUSE-)、ミッドセンチュリーモダン(Mid-Century MODERN)、TOYO KITCHEN STYLE、マルニ木工、天童木工など。
2016年01月24日シチズン時計は18日、光発電のエコ・ドライブムーブメントを搭載したアンティークデザインのレディスウオッチ「Kii:」(キー)を発表した。長角ケースの3モデルを用意し、2月中旬から発売する。税別価格は3モデルとも25,000円。ラインナップは、ケースとバンドのカラーがシルバーの「EG2040-55A」、イエローゴールドの「EG2042-50A」、ローズゴールドの「EG2043-57A」だ。ベージュカラーの文字板は3モデル共通で、すっきりしたインデックスを配置することで、時刻の読みやすさに配慮した。同じく共通仕様として、ケースとバンドの素材がステンレススチール、風防がクリスタルガラス、ケースサイズが縦22.8×横13.7×厚さ5.2mm(設計値)、防水性能が5気圧。
2016年01月19日インテリアコーディネートはアンティーク家具やドア、窓などついつい大きな所に目がいきがち。けれど、センスよく配置された個性的な小物もお部屋の雰囲気を決定する重要な要素になっています。ここでは、そんな小さな所でキラリと光る小物たちを紹介していきます。○スイッチ1つにも感じるこだわり窓辺のアクセントになっているのは、歴史を感じさせる足踏みミシン。元はRoomClipの人気ユーザー kaoさんのおばあさまの持ち物で、なんと、まだ現役で使うこともできるそうです。昔の道具ならではのレトロな雰囲気が、インテリアとしてもとてもステキ♪リビングの電灯にもひと工夫。こちらは古いランプをマネたデザインで、アイテム自体はアンティーク品ではない……とのことですが、レトロモダンなリビングによく合っています!部屋のあちこちで見かける時計にも注目。リビングには学校の教室にあるような丸時計のほかに、こんなシックな掛け時計も使われていました。毎月月初に修正してあげれば日にちと曜日も示してくれるけれど、少し忘れると写真のような不思議な表示になってしまうそう……。でもそんなところも古道具の魅力の1つです!玄関とリビングの隅にはオシャレな目覚まし時計が。周囲にしっかり溶け込みながら、アクセントになっています。壁にさりげなく取り付けれらた洗面所の電灯スイッチにもこのこだわり! 電灯のスイッチは、すべて通常の横パネル式からこのような縦式に取り替えたとのこと。自然に部屋に溶け込んでいました。カッコいい!!○お伺いしたお宅は……kao さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」の人気ユーザー。神奈川県在住。部屋作りのコンセプトはレトロモダンで、今も「新品の家をちょっと古い感じの家に変えていっている途中」なのだそう。年に数回、自宅でショップも開催中。執筆:Yumeフリーライター。緑がいっぱいの東京下町でのんびり暮らしています。カメラ片手の街歩きや旅が趣味兼仕事、と言えるようになりたい。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年11月28日そのままでも十分ステキだけど、ちょっと手を加えるだけで味が出る。また、どこにでもあるようなシンプル雑貨がひと手間かけるだけで大変身! そんなインテリア雑貨のリメイク術を紹介します。今の気持ちにぴったり寄り添ってくれる雑貨を作ってしまいましょう。○シンプル雑貨が大変身! インパクト大のインテリア雑貨にRoomclipの人気ユーザー Yurinaさんのリメイク作品を紹介。「これはIKEAで買った黒のフレームです。お部屋のテイストをナチュラル系に変えたら、黒ではキツく、部屋に浮いてしまうので色を塗り替えました。その際、フレームの中にネットを入れて、外から写真やポストカートなどをクリップでとめられるようにしました」とYurinaさん。ペイントをしただけでも独特の世界観が出てきましたね。時計もリメイク。シンプルな黒のプラスチック時計がアンティーク調の時計に。「以前から使っていた画用紙にパソコンでつくった1~12の英数字を貼っていきます。そしてその紙をコーヒー染め。さらに紙の端をライターの火であぶります。「時計の文字盤と同じ大きさに画用紙を円形にカットして、パソコンで印刷した英数字を貼っていきます。その後、紙をコーヒーで染め、さらにまわりをライターの火であぶります」(Yurinaさん)ひと手間、ふた手間かけてアンティークっぽさを出しているのですね。セリアで購入したフォトフレームを8枚使い、ディスプレイケースを作成。フレームを蝶番 (ちょうつがい) でつないでペイントしました。ガラスのパフェカップの上にプレートをのせて、ボンドでとめただけとか。どちらもセリアで購入したもの。簡単にオシャレなガラスプレートが完成! ちなみにプレートにのっている木片は、端材にペイントをしてスタンプを押しただけのよう。今度はIKEAで購入したキャンドルホルダーとどんぶりの組み合わせ。キャンドルホルダーの上にどんぶりをのせて、接着剤でとめます。さらにどんぶりのフチやつなぎ目に紙粘土をつけて、ベージュにペイント。Beforeの写真が想像つかないほど豪華に大変身。インテリアショップに並んでいそうな重厚な作品に。お手持ちの雑貨に飽きてきたら、捨てる前に大胆にアレンジしてみてはいかがでしょう。色を変えるだけでもまったく違う表情が楽しめるので、お部屋のスタイルに合わせて、ぜひお試しを。○お伺いしたお宅は……Yurinaさん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年11月16日人が触れたものってどこか温か。ホッとするような優しさが感じられるアンティーク雑貨を簡単なコーヒー染めで作ってみませんか? 布やペーパーがグッと深みのある色になって、お部屋の雰囲気も一層深いものに。RoomClipの人気ユーザーYurinaさんに、コーヒー染めのやり方やコーデのテクを紹介してもらいました。○染めにムラを出すことでよりシックなアンティーク感を演出「コーヒの入ったバッドに紙や布を浸けて染める人が多いようですが、私はコーヒーを紙コップに入れて、刷毛にとって塗っています。好きなように染めムラが出せるのでいいですよ」(Yurinaさん)ペーパーナプキンのような薄く柔らかい紙でも、この方法なら破れにくいそうです。時計の文字盤もコーヒー染め。パソコンで文字をプリントして、画用紙に貼った後、コーヒー染めを。中の英字はスタンプを使用。「この時計、元はプラスティックのシンプルな時計だったのです。フレームをてかりを抑えた黒にペイントして、文字盤の紙のまわりは軽く火であぶっています」(Yurinaさん)真っ白いレースもコーヒー染めで生成り風に。大きなレースや布は、バケツでコーヒーに浸したようです。タグのように小さな紙は、紙コップのコーヒーの中にチャプンと浸けて、新聞紙の上で乾燥させたらできあがり! コーヒーの塗り方でいろんな表情が出せます。他にもカレンダーやラベル、シャツなど、いろいろ楽しめそうです。コーヒーの香ばしい香りまで漂って、大人の女性のインテリアにピッタリ。インスタントコーヒーで簡単にできるので、ぜひお試しあれ。○お伺いしたお宅は……Yurinaさん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年11月14日新品では出せない味わいと存在感のあるアンティーク品。ただ、個性が強いアイテムだけに、部屋全体とのバランスをとりつつインテリアとして生かしていくのはなかなか大変かもしれません。そんなレトロなアイテムを上手に使った実用性も満点のコーディネートの紹介です!○思わず「え!?」と驚く意外な使い方「1つで "バンッ!" とアクセントのあるものが好き」という「RoomClip」の人気ユーザー Megumiさん宅のリビングにあるのは、インターネットで購入した (元は船舶で使われていた) 大きなトランク。キャスターを付けた板にのせて移動できるようにしたもので、リビングテーブルとして活躍しています。中には子どもの学校用のカバンが入っているとのことで、収納ボックスとしてもしっかり役割を果たしています。洗面所にもトランクがありました。こちらは……収納棚として活躍中。棚に改造するにあたって行ったことは、板をH字に貼って補強したのみ。あとはそのまま。簡単に作れるそうです。こちらはキッチンの雰囲気にピッタリ合ったレトロな冷蔵庫。中に入っているのは……なんと子どもの教科書。とてもそうは見えません!!アンティーク品ではありませんが、リビングにはこんな存在感抜群の引き出しもありました。こちらもインターネットで購入したもの。「飾るだけのインテリアじゃなくて、実用的でありつつ、スタイリッシュなものを」がMegumiさんのコーディネートの基準だそうです。○お伺いしたお宅は……Megumi さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」で3,300人以上のフォロワーを持つ人気ユーザー。家族と犬2匹、猫2匹と一緒に千葉県在住。「ほどほどの味わいと生活感、暖かみがあってちょっとかっこいい」ものが好き。部屋作りのコンセプトは「ペットと家族の暮らしやすい家」。執筆:Yumeフリーライター。緑がいっぱいの東京下町でのんびり暮らしています。カメラ片手の街歩きや旅が趣味兼仕事、と言えるようになりたい。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月24日フラスコやビーカー、試験管など、理科学系の実験グッズをインテリアに取り入れるのが今の流行。とはいっても、ナチュラルで温かみのある北欧インテリアとの相性はどうでしょう? ここでは、様々なテイストのガラス小物を上手に取り入れた参考例を紹介します!○科学系の実験グッズやアンティークのガラス小物でオシャレに!最近は雑貨屋さんでも手に入るフラスコやビーカー。花を飾ったり日用雑貨を入れたり、使い道はいろいろ。スタイリッシュな雰囲気になるので、ぜひ試したいもの。まずはRoomClipの人気ユーザー Igako7121さんの小物使いを見せてもらいましょう。ゴージャス&シックなドライフラワーをフラスコに入れて、今っぽさを出す。フラスコやビーカーは東急ハンズで購入したとか。「食器洗いブラシをビーカーに入れたら、期待以上にカッコよかったので気に入っています」(Igako7121さん)。洗剤もオシャレなパッケージのものを選んでいるとか。ビンテージっぽい計量付きボトルにコーヒー豆を詰め替え。「見た目がオシャレで、口が狭くなっているからドバッと豆が出なくて、使い勝手もいいです」とIgako7121さん。アンティークの薬ビンやボトルにドライフラワーを入れて、遊び心をプラス。ビンは蚤の市で購入したもの。古道具屋さんやフリーマーケットなどで空き瓶を探してみるのもいいですね。使用後のビンもオシャレに再利用してみて。○お伺いしたお宅は……Igako7121 さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月05日文化複合施設の湘南T-SITEのカーライフラボ 南側屋外スペースにて、9月9日、10日、30日の3日間、“南仏プロヴァンス”をテーマにしたアンティーク商品を取り扱う「湘南 蚤の市」を開催。湘南T-SITEにおいては今回で3回目となる「湘南 蚤の市」は、フランスアンティークを扱うeNeの協力のもとに開催されるもの。当日は、アンティークやブロカント、古着など、全国より集まった名店によるアイテムの数々が展開される。出店するのは、a bientot、ANONYME、Antique BeBe、antique shop menu、Antiques CADOT ANTISTIC、BLEU CURACAO FRANCE、Brocante Sari、CocoRococo、COVIN、deuxR DOANOBなど。また、「湘南 蚤の市」を皮切りに湘南T-SITEでは9月30日まで、フランスの食やデザイン、旅、アート、カーライフ、スポーツ、アウトドアなどを感じられるフランスフェアを実施。その他、フランス文化を感じられる様々なイベントも行われている。なお、11月9日、10日には代官山T-SITEでも、“パリ”をテーマにした蚤の市「代官山 蚤の市」が開催される予定だ。
2015年09月10日シチズン時計は17日、アンティークな雰囲気とスマートな機能性を持つレディスウオッチ「シチズン Kii:(キー)」の新製品として、ソーラー発電のエコ・ドライブを搭載したスクエア型ケースの6モデルを発表した。10月中旬から発売し、税別価格は25,000円~28,000円。側面に丸みを帯びた優しい雰囲気のスクエア型ケースを採用し、先端に輪を付けたクラシックな針や大きめのりゅうずによって、アンティークな雰囲気を演出。革バンドのモデル(税別25,000円)には、ブラウン、ネイビー、キャメルという、秋らしいカラーリングを用意。一方のメタルバンドモデル(税別28,000円)は、シルバー、ピンクゴールド、ゴールドをそろえた。共通の仕様として、ケース素材がステンレス、ケースサイズが縦24.5×横17.3×厚み5.3mm、風防がクリスタルガラス、防水性能が日常生活用防水。
2015年08月17日ロイズ アンティークス(Lioyds Antiques)が7月24日から26日まで、東京・青山の旗艦店で3日間限定のセールを実施する。英国アンティークのクラシックラインを中心に、幅広いラインアップでインテリアを展開するロイズ アンティークス 青山。発色とデザイン性に優れたイタリア家具やベルギー家具を中心としたコンテンポラリー家具、60年代から70年代の北欧ヴィンテージ家具、ペイントやパイン材のカントリーライン、リプロダクション家具、インテリアアクセサリーなど通をも唸らせる様々なインテリアを販売している。セール期間中は、約160坪ある店内にアンティークやヴィンテージ家具をボリュームアップした商品数で展開。すべての商品を10から70%オフのスペシャルプライスで提供する。なお、商品は毎日入れ替わり、世界に一つしかない1点物のインテリアを見つける楽しさが楽しめるものとなっている。
2015年07月22日日本全国にたくさんの猫カフェが存在する中、まるで西洋の屋敷のような、アンティーク調の猫カフェが存在することをご存知だろうか。千葉県浦安市にある里親募集型の猫カフェ、「キャットラウンジ猫の館ME(ねこのやかたみい)」というお店だ。営業曜日は、月・木・金・土・日で、時間はいずれも13:00~20:00。料金システムは、60分あたり1,000円(土日祝1,200円)。延長15分ごと250円(土日祝300円)とのこと。○店内の様子ラウンジはアンティーク調で、まるで西洋の屋敷のような雰囲気だが、これは「猫と一緒に素敵に暮らせる」ということを伝えるためのモデルルームとしての役割も兼ねているからだという。入店してから短い廊下を歩いて行くのだがもうどこもかしこもまさに「西洋の屋敷」といった雰囲気で圧倒されてしまった。このカフェにいる猫たちは、家族を探している保護猫たちだそうだ。全員ウィルス検査陰性、不妊手術済み、ワクチン接種済みだ。猫の里親になるためには、ラウンジでのお見合いが必要。猫の性格等に合った飼育環境が整っているか(準備できるか)どうかや、里親との相性も大切であるとして、ラウンジ責任者が判断を行う。双方問題がなければ、実際に猫と暮らすトライアル期間を経て、正式に家族として迎え入れることができる。猫の留守番をサポートするキャットシッターがオーナーのため、猫を迎えた後の悩みに対し、相談も受け付けるなど譲渡後のケアも厚い。里親になるには、様々な条件があるが、これは猫と里親双方が幸せに暮らすことができるようにと考えてのこと。また、猫ごとに保護主が異なるため、それぞれ譲渡条件も異なるという。ラウンジは、猫と里親を結び付けるお見合いの場としてだけではなく、現在猫と暮らしている人も楽しめるように、猫にまつわるセミナーも開催しているそうだ。もちろん、通常の猫カフェと同様に、猫と触れ合うための利用もでき、その入館料が施設の維持費につながるため、保護猫への支援の一助となる。猫スタッフの中には福島の警戒区域で保護された猫も複数いて、家族を探している。○白猫が登場さて、お店の入り口で手の消毒を行い、いざ、店内へ。ダイエット中だというとても大きな猫ちゃんが出迎えてくれた。窓際の特等席で、気持ちよさそうに寛いでいる。ご挨拶をしようと近づいてみると……とてもアンニュイな表情だ。この子も保護猫だというが、本当に美しい毛並みでよく手入れされていることがわかる。○牛柄の子にご挨拶店内には様々な柄の猫がいる。こちらはとても美しい牛柄の猫さんだ。口元の模様が実にオシャレである。挨拶をしようとしゃがんでみると……。プイっとされてしまった。正面から見るとハチ割れの柄なのに、後頭部には大きな丸が。とても面白い柄の子である。可愛らしいテント型のキャットハウスに入り込んでしまった。……ん? よく見るとこちらのハウス……。我が家の猫が使っているものと同じシリーズのテントではないか……!!可愛らしくすっぽりと収まったこちらの猫さん。上手に香箱座りをしてテントの中でくつろいでいた。○ラスボスの風格がある茶トラ猫ここの保護猫さんたちは、柄も違えば体格も違う。こちらの茶色の猫さんは、ラスボスの風格が漂う大き目の猫だった。よく見てみると、口の周りに丸くポンとハンコを押したかのような大きな模様がある。同じ柄はひとつとしてないので、猫の柄は見ていて飽きることがない。猫それぞれでチャームポイントは異なるものだが、この子は口周りの模様に加え、お尻が可愛いなと思った。ご覧下さいこちらの大きなお餅のような尻を。素晴らしい眺めです。○仲良しこよし普通の猫カフェと同様に、当然ながら同じ空間に複数の猫たちがくつろいでいる。仲の良い様子を見せつけられてほっと心が和む一瞬だ。先ほどの牛の猫さん。テントから出てきたようだ。顔は全然違うが、口元の模様がおそろいでとても愛らしい。○スモークブラックの美しい猫そしてこの子。本当に本当に人懐こい子で、私が少し移動するだけで付いてくる有様だった。他の猫さんを撮影している際も前を横切るなど、かなりの甘えん坊タイプのようだ。この色は……いわゆるブラックスモークというものだろうか。角度によって色が異なって見え、実に美しい柄だ。我が家の猫の柄に少し似ていて、ついつい親近感を覚えてしまう。○茶トラ猫が落ちてるそしてこちらの茶トラの猫さん。プーマのマークのような体勢でぽとりと床に落ちていた。顔が……!! 顔が可愛い!! とにかく顔が可愛い!! 我が家には茶トラ白の猫がいるのだが、この子よりもかなりオレンジ色が強い柄。このようにクリーム色に近い、淡い茶トラは初めて見た。毛のフワフワな感じがとてもよく出るので、猫らしいシルエットになっている。○美人過ぎる三毛猫そしてかなり小柄な猫さんがカフェの隅っこでくつろいでいた。この子の顔もドストライク。大変麗しい容姿をしている。話しかけると少し首をかしげてこちらを見てくれた。体の色はサビ柄のように見えるが、口元に愛らしく白が少しだけ入っている。三毛猫……と言ってしまって良いのだろうか。グリーンの瞳が体の色にとてもよく似合っていた。○猫ちぐらの中のキジ白猫そして全猫飼いの憧れである猫ちぐら……!! この猫カフェにも大変立派なものが設置されていた。そっと中をのぞいでみると……。キジ白の猫と目が合う。ここのカフェの子はどうやら口元にワンポイント、色をつけている子が多いらしい。最近の猫界での流行なのだろうか。○額の大きなMの字が特徴的な茶トラ猫美しい茶トラの柄の猫が、もう一匹いた。先ほどの子とは異なり、とても顔が大きい。「THE☆猫」といった感じで、100点満点のアクビを済ませていた。ピンクの舌、白いキバ、少しクシャっとさせたお顔。完璧である。○ケージの中の美しい黒猫茶トラの猫さんを撮影していると、背後で「うにゃ~ん」と甘い鳴き声がした。振り返ってみると……黒猫がゲージの中でクネクネダンスを踊っている。店内に入った際、この子はちょっとだけ警戒した目でこちらを眺めていたので、おびえさせないようにとあまり近くに寄らないように注意していたのだが……。いつも自分のお世話をしてくれている店長さんと私がおしゃべりしているのを見ていたからか、「コイツは敵ではなさそうだ」と判定を下したようだ。ケージに頭をスリスリさせて、甘えた仕草をするこちらの黒猫さん。指でおでこを撫でさせてくれた。本当に猫は人をよく見ているのだなとしみじみ実感した。○是非遊びに来てね!!以上、猫カフェレポートをお送りした。千葉県浦安市にある猫カフェなので、都内からも足を運びやすい。駅からは少し遠く、バスを使わなければならないが、本当に雰囲気のある素敵な猫カフェなので是非一度、訪れてみていただきたい。里親希望の方はもちろんのこと、ただ単に、西洋の屋敷のような猫カフェでまったりと過ごしたいという方にも大変オススメのカフェだ。訪れた際は、きっと、猫カフェの店長であるこちらの大きな黒猫「サン」ちゃんが出迎えてくれるだろう。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年06月30日東京 アート アンティーク 実行委員会は4月16日~18日、東京都中央区日本橋・京橋などで「東京 アート アンティーク 2015 ~日本橋・京橋 美術骨董まつり~」を開催する。同イベントは、初心者から愛好家までを対象とした地域密着型の企画。「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まり、年に1~2回開催されてきた。過去最高となる86店の美術店・画廊が参加し、古美術から現代美術までを取りそろえる。同委員会によると、東京都中央区の京橋・日本橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積する"アート密集地"だという。同イベントは、その地域性を生かし、敷居が高いと思われがちな古美術店や画廊により広い層の人々が訪れ、さまざまな美術品に触れることを目的として開催している。今回は、「粟津画廊」による水墨画体験のワークショップや、「Gallery CAUTION」による茶会「日本橋茶会《其ノ参》」、茶碗や花籠を気軽に買い求められる"破格市"、毎年好評という「繭山龍泉堂」のギャラリートークなど、来場者参加型のプログラムを多数企画している。なお、詳細は公式ウェブサイトまたは、無料でダウンロードできる公式パンフレットにて。開催時間は各店舗の営業時間に準ずる。※高島屋の「高」ははしご高
2015年04月16日イタリアでは、あちこちの街で週末に大きな市場が立ちます。いつもより少しだけ早起きして、散歩をかねた市場めぐりはなかなか楽しいもの。とくに、私のいるここトスカーナ州が誇るのは「アンティーク(骨董)市」です。今回訪ねたのは全国から人が集まることで有名な、ルッカ市のアンティーク市。そこで見つけた、今人気の品をご紹介します。まずは、こちらの置物。キッチングッズメーカーで有名なALESSI社のもので、トスカーナを代表する名作「ピノッキオ」をかたどったものです。ちょこんとのった赤い帽子がとってもキュートで、取材中も何人かの女性客が手にとっていました。お店のオーナーのガブリエラさんによると「入荷は少ないけれど、入ったらすぐなくなってしまうほど人気があるの」ということです。キッチンだけではなく、デスクや玄関まわりのインテリアにも合いそうなので、人気のわけも納得。(お店のオーナー、ガブリエラさん。手前の赤い帽子がピノキオ)二つ目は、ブレスレット。アンティークのアクセサリーと、今のファッションを上手に組み合わせておしゃれを楽しむのがイタリアでは流行っています。「かれこれ7、8年前のデザインなんだけど、けっこう人気よ」とオーナーのチンツィアさんが話してくれました。なんでも、D&G社製なんだとか。ブレスレットは、細身のループを何本か重ねたデザインのものや、大ぶりのクリスタルビジューがたくさんついた華やかなものに人気があるようです。(アンティークアクセサリーを扱うチンツィアさん。その他にヴィンテージのバッグなども)三つ目は、ちょっと変わったもの。パッと見ではなんだかわからないかもしれませんが、じつはこれ、コーヒーミルです。大きめのものは重量があるので、本棚に置いてブックエンドの代わりにしたり、引き出しを活用して玄関のキートレイとしても楽しめそう。お店のオーナー、エディさんは「小ぶりのものが人気。カラフルで素敵でしょ? 全部職人さんが作ったものよ」と話してくれました。(オーナーのエディさん。赤系のコーヒーミルが特に人気のようでした)最後はこちら、ポルタコラーナという名前のアクセサリースタンドです。本棚やタンスなどの、大型家具を扱うようなお店にはだいたい置いてありましたが、どこも女性客の人だかり。アラサー女子らしき2人組が、6本も買っているところを見ました。わりとしっかり作ってあり、ペンダントやネックレスをたくさんひっかけても大丈夫そう。こんなにかわいい「見せる収納」なら、部屋の雰囲気もぐっと上がること間違いなし! ここルッカのアンティーク市は、街のメインストリート全部がアンティークのお店でうめつくされます。じっくりとお店を見て回りやすいのは、観光客が少なめのこの時期が一番。寒さを感じたら、街のあちこちにあるカフェで一息入れつつ「買っておきたいものリスト」を作りながら、買い物プランを立てるのも楽しそう。お気に入りの一品を、探してみてくださいね!
2015年03月18日ユニットコムは11日、アンティーク調の鍵型栓抜き「G134 Key Bottle opener」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、販売中で価格は863円。一見すると鍵のように見えるが、先端部分が栓抜きになっている。キーリングとストラップにより、本物の鍵と合わせて持ち運びできる。本体カラーはアンティーク調イエロー、アンティーク調ブラウン、シルバーの3色を用意する。
2015年03月11日伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日最近、おしゃれなタイ人が集う場所を尋ねると「ヴィンテージ/アンティーク マーケット」という声をよく聞くようになった。特に今注目されているひとつが、洗練されたヴィンテージの文化とタイ職人のコミュニティーを持つ集団「MADE BY LEGACY」が主催するマーケット「MADE BY LEGACY FLEA MARKET」。2012年にアメリカンスタイルのフリーマーケットとしてスタートし、現在では、フードや、アート、ファッションなど幅広い分野で活躍する人々をも巻き込み、成長し続けている。来場者はヴィンデージコレクターからトレンドにアクティブなタイの若者、在住欧米人まで多岐に渡り、毎回盛況を得ている。2015年初回は、1月10日、11日の土日に開催予定。ヴィンデージコレクターや、デザイナー、職人合わせて30以上の出展者が一同に会し、革製品や、ヴィンテージ家具、時計、デニム、アクセサリーなどの小物から、クラシックカーやバイクなどの大物まで貴重なアイテムが並ぶ。会場内では、飲食ブースも出店するので、小腹を満たすこともできそう。開催場所は、「State Railway of Thailand」。バンコクの人気ショッピングエリア「サイアム」とも程近いので、お買い物の合間に訪れてみてはいかがだろうか。今回は参加が難しい人も、定期的に開催しているのでHPをチェックしてみて!© all photos to MADE BY LEGACY
2014年12月12日「ルイ・ヴィトン」のアンティークコレクター前田勝介が、初の個展「小さなL.Vuitton」を開催する。期間は12月11日から23日まで。前田はインダストリアルデザイナーの見地から、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のトランクを約100点にわたり収蔵してきた。そのほとんどが1880年から1940年代に受注生産したアンティーク品で、個人のコレクションとしては世界有数の規模を誇る。個人ミュージアムも立ち上げ、展示会などでも公開している。また、その一方で所蔵するトランクコレクションを資料に、前田はペーパークラフトを製作しており、ヨーロッパを中心に世界中のコレクターから注目を集めている。今回の個展では収蔵されたアンティークトランクの他、「立体歴史紙芝居」と題して前田の作品約40点を公開する。1912年のタイタニック号にまつわるルイ・ヴィトンの伝説など、100年前の歴史的な事件をテーマに、細部のディテールや傷を忠実に再現したミニトランクが旅する姿を作り上げた。【イベント情報】「小さなL.Vuittonトランクの長い歴史旅」―100年旅の浪漫と美しさの立体歴史紙芝居―会場:GALLERY リトルハイ住所:東京都中野区中野5-52-15ブロードウェイセンター4階464-2号会期:12月11日から23日時間:12:00から19:00(最終日17:00まで)休館日:水曜日入場無料
2014年11月12日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日アンティーク調に仕上げたネイルで気分はお嬢様。◆ 季節 :秋◆ シーン :デイリー デート◆ デザイン :ワンカラー◆ カラー:ブラウン◆ 価格:¥19,295◆ サロンMOGA・BROOK BEAUTY STUDIO tel.03-6418-8939 add.東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F 公式サイト >>ネイル一覧
2012年09月03日イデーが、7月21日(土)より、イデーショップ 自由が丘店をはじめ全店にて、初春の南スウェーデンでイデーが直接買い付けを行ったアンティーク家具や雑貨を一堂に紹介し、展示販売を行う「スカンジナビアン サマー ~北欧アンティークのある暮らし~」展が開催される。サイドテーブルやチェストなどの小家具から、イングヴ・エクストロームやカール・アクセル・アッキング、イルマリ・タピオヴァラらの名作チェア、さらに空間にアクセントを与える雑貨まで、合計300点以上の品々。家具商品は日本国内で必要なメンテナンスも施されているのもポイント。またこれにあわせて、セキユリヲさんをはじめ北欧のライフスタイルやクラフトに造詣の深い方々を招き、「北欧アンティークのある暮らし」により親しめるための写真展やトークショー、ワークショップ、フリーマーケット等を開催。この夏、イデーショップでスカンジナビアン サマー、北欧の夏をたのしんではいかが?≪ イベント ≫(1)【写真展】加治枝里子 写真展雑誌「TRANSIT」をはじめ国内外で幅広く活躍する気鋭の写真家 加治枝里子さんが北欧で撮り下ろした、未発表作も含む数々の写真を展示。開催期間:8月9日(木)~8月31日(金)開催場所:イデーショップ 自由ヶ丘店(2)【トークショー】「シンプルを楽しむ北欧の幸せの作り方」トークショー書籍「シンプルを楽しむ北欧の幸せの作り方」の制作に関わった、セキユリヲさん×加治枝里子さん×明智直子さんによるトークショー。北欧のフィーカ(お茶会)を楽しみながら書籍の制作秘話や北欧の豊かな暮らしについての話される。さらに展示会中は、書籍販売と本の中でも紹介している北欧のクラフトアイテムの販売も行う予定。 開催日時:8月11日(土)14:00~15:00 開催場所:イデーショップ 自由ヶ丘店 参加費:1,000円(フィーカ代込) 定員:30名 ※要予約(3)【フリーマーケット】イデー マーケット スペシャル 「ノルディック フリーマーケット」イデーショップ 自由ヶ丘店で毎月第3土曜日に開催しているイデー マーケット。そのスペシャル版として、アンティークやクラフトアイテムから食べ物まで、北欧の蚤の市を体感できるマーケットを開催。 開催日時:8月18日(土)11:00~日没迄 開催場所:イデーショップ 自由ヶ丘店(4)【ワークショップ】セキユリヲさんによるカード織りのバンドづくりワークショップ スウェーデンで古くから民族衣装などに使われる、細幅の織物をつくる人気のワークショップ。初心者の方にもおすすめ。 開催日時:8月25日(土)①12:00~14:00 ②15:00~17:00 開催場所:イデーショップ 自由ヶ丘店 参加費:3,850円(材料費込) 定員:各8名 ※要予約(5)【特別メニュー】自由が丘ベイクショップ 「スカンジナビアン フィーカ メニュー」イデーショップ 自由ヶ丘店 4階にある、自由が丘ベイクショップでは北欧の食を楽しむスペシャルメニューを展開。・シナモンロール:伝統的なレシピで作る、カルダモンの香りとシナモンシュガーの北欧ブレッド(200円)・リハプラト:フィンランドの定番、マッシュポテト&マッシュルームソース、自家製のジャムで食べるミートボール(1,470円)開催期間:7月21日(土)~8月31日(金)お問合せ:自由が丘ベイクショップ TEL:03-3723-2040(6)【アンティークガラス雑貨展】「エリック・ホグラン」展 スウェーデン出身の人気ガラス作家、エリック・ホグランの色鮮やかでプリミティブな作品を中心に、アンティークを展示販売します。 開催期間:7月21日(土)~8月31日(金) 開催場所:デリエ イデー(7)【インテリアコーディネート】北欧アンティークを加えたコーディネートの提案人気のデザイナー作品(二子玉川店はイルマリ・タピオヴァラ、東京ミッドタウン店はイングヴ・エクストローム)を中心に、デザイナーの紹介を交えお部屋のシーンに組み合わせたコーディネートで展示販売。開催期間:7月21日(土)~8月31日(金)開催場所:イデーショップ 二子玉川店 / 東京ミッドタウン店※各イベントの詳細は、各店舗へお問い合わせください。お問い合わせ:株式会社イデー 公式サイト ■Scandinavian Summer Antique furniture & Object / 北欧アンティークのある暮らし開催期間:2012年7月21日(土)~8月31日(金)開催場所:イデーショップ 自由が丘店 TEL:03-5701-7555 イデーショップ 二子玉川店 TEL:03-5797-3023 イデーショップ 東京ミッドタウン店 TEL:03-5413-3455デリエ イデー(新丸ビル) TEL:03-5224-5571イデーショップ ヴァリエテ(渋谷ヒカリエ) TEL:03-6434-1641イデーショップ ヴァリエテ(西武池袋) TEL:03-5958-8366アタッシェ ドゥ イデー(ルミネ有楽町) TEL:03-5222-1586イデーショップ オンライン
2012年07月25日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日◆サロン------------------------------------ tricca(トリッカ ) > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース ・ チェック フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ◆ ネイリストコメント---------------------------- ほんのりセピアカラー×グレージュピンクのWフレンチネイルはどこかアンティーク感漂う、品のあるネイルです。(価格:¥15,708) ネイル一覧
2011年09月08日