家具をはじめ掛け時計やオブジェなど、インテリアと一言で言ってもさまざま。みなさんは理想のインテリアを考えてみたときに、照明に注目したことはありますか?実は照明はインテリアの決め手ともなる重要なアイテムです。そこで今回は、照明専門店の〔BeauBell(ボーベル)〕から照明使いのポイントと人気の照明を聞いてきました。それぞれのお部屋にあった照明を選んでみましょう!ライト・照明の専門店〔BeauBelle(ボーベル)〕ライト・照明の〔BeauBelle〕は1996年創業。EC事業は2007年に開始し。自社でオリジナル商品を企画し、実店舗を持たず、商材は楽天市場などのショッピングモールで販売をされています。今回は、インテリア照明のプロ〔BeauBelle〕さんにご家庭の照明のポイントを聞きました!種類さまざま!人気の照明のタイプとは?〔BeauBelle〕で最も人気のタイプはシーリングライト(天井照明)です。シーリングライトとは、天井に直接取り付けるタイプの照明で、お部屋全体を明るく照らし、広く見せることができます。日本の家庭では「丸型シーリングライト」が一般的ですが、最近では4灯のスポットタイプのシーリングライトが人気のようです。次におすすめなのがペンダントライトです。ペンダントライトとは天井から吊り下げるタイプの照明です。デザイン性の高いものが多く、お部屋にアクセントを添えるのにぴったり!1つだけワンポイントで吊るしてもいいですし、ライティングレールを使って同じペンダントライトを3連・4連にしてもおしゃれですよ。インテリア初心者の方にもぜひ取り入れていただきたいのがフロアライト。フロアライトとは床に置いて空間に灯りをプラスする間接照明です。一室多灯という言葉がありますが、さまざまな灯りを室内に分散させると、明るさにメリハリがつき、リラックスできる空間を演出できます。照明でどんな風にお部屋を演出できる?《ペンダントライト フートbbp-113》:5,180 円(税込)北欧のテキスタイルを切り取ったような三角シルエットのシェードが特徴的な照明は、ダイニングやキッチンに映えます。真下を照らすタイプの照明なので、ダイニングテーブルの上に取り付けるのがおすすめです。下方向に伸びる柔らかな光が、食卓に並ぶお料理を美味しく照らします。《ペンダントライト ラスターbbp-111》:5,000 円(税込)人気の星型をモチーフとしたペンダントライトは、白壁に映えるブラックのラインがお部屋を楽しいアート空間に仕上げてくれます。玄関、トイレなど狭いスペースのワンポイント使いがおすすめ。また、複数使用すると明るさを確保できるため、ダイニングや子ども部屋などに吊るすのもいいですね。《シーリングライト モアナbbs-045》:5,380 円(税込)船の甲板やデッキに使われているマリンランプは、店舗やカフェなどのおしゃれ空間に使われているのを目にしたことがあるかもしれません。一般のご家庭でもお使いいただけるようにアレンジを施したのがこちら。船舶照明がモチーフなので、海を感じられるお部屋と相性抜群です。〔BeauBelle〕の人気商品はこちら!●《シーリングライト トリゴtlg-s001》10,670円(税込)《シーリングライトトリゴtlg-s001》は、2011年の発売以来、累計販台数54,000台を突破した人気照明と、先端IoTを融合させた流行りのスマートライト。照明本体をアプリに接続し、Wi-Fi環境下で点灯/消灯が行える次世代型照明です。家の外からでも操作ができて、タイマー機能や《GoogleHome》などのスマートスピーカーと連携させることができます。●《シーリングライト ライトリー bbs-043》6,980 円(税込)《シーリングライトライトリーbbs-043》は、スチールのシェードと3cm角の天然木を贅沢に使用しています。リモコン付きでON/OFFの点灯切り替えが自由自在。まさに、デザイン・機能・価格と三拍子そろったシーリングスポットライトです。●《ペンダントライト ジェリコ BBP-078》7,480 円(税込)《ペンダントライトジェリコBBP-078》は、テラリウムをイメージした照明です。シェード下部のガラス皿の部分にプチDIYできる点がポイント。流行りのフェイクグリーンや雑貨を飾り、自分だけのオリジナル照明を作ることができます。●《フロアライト ランバーrac-f001》24,980 円(税込)《フロアライトランバーrac-f001》は、木材が発光しているかのように、一本の角材をイメージした間接照明です。空間を照らすことで陰影が奥行きを生み出し、お部屋が広く優雅な空間に様変わりします。縦置き・横置きできるので、お好みの場所に灯りをセッティングできますよ。●《レダシアターライティングbbf-031》2,590 円シアターライティングとは、テレビの両サイドからテレビの背面を照らすこと。テレビ画面と壁との明度の差が少なくなることで、目に掛かる負担を軽減するんだとか。また、コンパクトな本体なので、観葉植物やソファ、家具の後ろに隠して間接照明として使えます。インテリアのポイントは照明!自分のお部屋にあった照明を選んでみましょう!日々の暮らしの中に寄り添うインテリア照明だからこそ、ただお部屋を明るくするためだけではなく、デザイン性や機能性を追求してみてもおもしろいですよね。照明を替えてみるだけでお部屋の印象がガラッと替わるので自分のイメージする雰囲気にあわせた照明を選んでみましょう。今回ご紹介したアイテムは〔BeauBell〕のホームページで購入が可能です。気になるアイテムがあったらぜひチェックしてみてくださいね♪〔BeauBell〕の販売サイトはこちらから!
2019年02月14日インテリアに力を入れたいみなさん、目黒区自由が丘二丁目周辺は現在インテリアショップが多く並んでいることはご存知でしょうか。今回はそんな自由が丘の一角に旗艦店を持つライフスタイルショップの〔IDEE(イデー)〕をご紹介いたします。〔IDEE〕は「生活の探求、美意識のある暮らし」をコンセプトに展開しています。果たしてどんなアイテムが並ぶのでしょうか。ライフスタイルショップ〔IDEE〕とは……?〔IDEE〕の創業は1975年。元々はヨーロッパの骨董、アンティークなどの買い付けからスタートし、自社のブランド家具を作り始めたのは1982年から。ブランドの名称〔IDEE〕はフランス語で「理念」という意味で、生活の探求をテーマにしており、「気持ちの良い暮らしとは?」という疑問を自分自身で選びとれるような暮らしの提案をしています。ベースとなる家具は、主に国内、海外でも作っているものを中心に、その中にインテリアの要素として、「テキスタイル」と「アート」と「ヴィンテージ」という3つの要素をプラスαとして取り入れることで、よりその人らしい暮らしを楽しんでもらいたいという大きなコンセプトがあります。〔IDEE〕の旗艦店、自由が丘店に潜入!〔イデーショップ自由が丘店〕には、〔IDEE〕の世界観をトータルに表現する旗艦店として、長く愛着を持って使うことができるデイリーグッズや、気持ちが豊かになるクラフトがそろっています。インテリアグッズや定番のテーブルウエア、おしゃれなステーショナリーやギフトセット、女性もののアパレルや、植物の販売も。店舗に入ると目移りするほど毎日の生活を楽しくしてくれるアイテムが並びます。2階には家具のメインフロアとしてさまざまなコーディネートが配置されています。家具をはじめ照明やインテリアアクセサリー、クッション、ベッドリネン、そしてお部屋にあわせたアート作品など。「こんなお部屋に住んでみたい」と、頭の中にあったお部屋のイメージが固められるような空間となっています。3階はギャラリースペースがあり、定期的にアートポスターやインテリアに合うアート作品の展示を行っています。またギャラリー&ブックスというコーナーでは、デザイン、暮らし、そのときの気になる作家さんにまつわる書籍も展示しています。他にもフランスの蚤の市で販売されていたヴィンテージのオブジェやテーブルウェア、あの岡本太郎がデザインしたチェアなど、多岐にわたっています。1階から3階までそれぞれコンセプトをもった〔イデーショップ自由が丘店〕は、インテリア家具だけでなく、〔IDEE〕のコンセプトに沿った総合旗艦店として、行くだけでもワクワクする、自分がどんな生活をしてみたいかイメージが沸くことができるはずです。〔IDEE〕のヒット商品をご紹介♪そんなこだわりを持った〔IDEE〕のベストセラーアイテムをご紹介します。《DIMANCHE SOFA(3) (ディモンシュ ソファ)》:291,600円 ~(税込)こちらの《ディモンシュソファ》はベルギーを拠点に活躍するデザイナーがデザインし、日本では〔IDEE〕が最初に発表しています。3人掛けのソファでも少しコンパクトに作られており、マンションであまり大きいものが置けない間取りでも使えるようなサイズとなっています。また、アームがかなりワイドになっているので、コーヒーカップや本などを置いたり、ちょっとしたサイドテーブルのような使い方もできます。また、柔らかすぎず、沈み込みすぎず、バランスの取れた座り心地も特徴です。《CONVENTO CHAIR Black コンヴェントチェア ブラック》:46,440円(税込)曲線の滑らかさは木とは思えないほどよく削り出されています。また、背もたれと座面の格子は軽やかな見た目をイメージ。抜け感がある格子デザインなら軽やかでスッキリと見せてくれます。〔IDEE〕の家具開発の担当がミラノサローネの会場で出会ったデザイナーのデザインに一目惚れして声掛けしたのがきっかけ。製品にするまでに2、3年くらいかかったというエピソードも愛着が沸きますよね。●《セルジュ・ムーユの照明》※タイプによって価格が変わります。こちらは《セルジュ・ムーユ》の照明です。フロアスタンドのタイプや天井からつけるタイプとさまざまなタイプがあります。もともとは〔IDEE〕の創業者が海外アンティークなどを買い付けていた時に、フランスの蚤の市で積まれていた古いランプを見つけて、そのデザインの美しさに一目惚れをして、デザイナーへ直談判をして、製作された照明になります。回転もいろいろな向きにできるので、手元灯のように照らしても良いですし、壁面に近くして壁を照らしたり、スポットとしてアート作品に照らす使い方もできます。〔IDEE〕のインテリア家具で毎日の生活をよりおしゃれに、スタイリッシュに!いかがでしょうか。〔IDEE〕は独自のブランドコンセプトを固め、「生活の探求、美意識のある暮らし」を提案しています。ライフスタイルが多様化した現在、さまざまなテイストを自分の暮らしに取り入れ、心地よい自分だけの空間作りを自由に楽しんでもらいたい、そんな想いが〔IDEE〕にはあります。みなさんもぜひ、〔IDEE〕のホームページやお近くのショップに行ってみてくださいね。〔IDEE〕オンラインショップはこちら!現在〔IDEE〕ではカタログの発刊記念として家具・照明の送料無料キャンペーンを実施中です。キャンペーンは2019年2月19日10時まで。新生活やお引越し、家具のまとめ買いにぜひご利用ください。〔IDEE(イデー)〕ウェブカタログはこちら〔IDEE〕では、昨秋メキシコの4つの州をめぐり、実際に作り手の現場に赴き、テキスタイルを中心に買付を行いました。ラグ、クッション、マルチカバーをはじめとするテキスタイルは、暮らしの中で気軽に楽しめるインテリアアイテムや、モノとしての魅力はもちろん、使うことで風合いの良さを感じるメキシコの手仕事品に出会える貴重な機会になります。『COLOROFMEXICOメキシコのテキスタイルとクラフト』●会期:2019年3月1日(金)~4月1日(月)●場所:イデーショップ自由が丘店、イデーショップ梅田店また、期間中、バイヤーによるトークイベントも開催します。『バイヤーが語る、メキシコ買付の旅』(予約制・無料)●語り手:〔IDEE〕バイヤー大島忠智●日時・会場:3月2日(土)11:30~12:30〔イデーショップ自由が丘店3階〕、3月9日(土)11:30~12:30〔イデーショップ梅田店〕※予約・お問合せ:お電話または店頭にて〔イデーショップ 自由が丘店〕はこちらから!〔イデーショップ 梅田店〕はこちらから!
2019年02月12日DIYの達人からプロにまで愛される《BRIWAX(ブライワックス)》。アンティークなインテリア好きなら、ぜひ欲しいアイテムですよね。でも、必要な道具は多めですし、DIY初心者にはちょっと敷居が高いように感じてしまうかも……そこで、LIMIAスタッフがブライワックスに初挑戦してみました!果たしてその結果は……選んだのは人気のトルエンフリー・ジャコビアンです♪はじめての《ブライワックス》に選んだカラーは、男前インテリア派に人気の「ジャコビアン」です。《ブライワックス》には、「オリジナル」と「トルエンフリー」があり、そのどちらにもジャコビアン色はあります。ニオイが少ない、という点を考えてトルエンフリーをチョイスしました。価格は、Amazonで2,420円(送料別・2018年12月4日現在)でした。《ブライワックス》を塗るのは、〔セリア〕のティッシュケース。素材は天然木で、このままでも100円とは思えない素敵な感じです。まずは下準備をします♪ブライワックスを仕上げるのに必要な材料をそろえました。下地を作る180番・240番・400番のサンドペーパー、ワックスを塗るスポンジ、磨き用の亀の子タワシとウエス(布)です。近所の道具屋さんで1枚40円で購入したサンドペーパーには、裏面に番手が書いてありました。100均でもサンドペーパーは売っていますよ♪まずは目の荒い180番のサンドペーパーで磨きます。一見、表面がつるつるに見えるティッシュケースですが、磨いてみるとザラザラとしているのがわかります。次は240番のサンドペーパーで、木の表面をさらに滑らかにします。仕上げには400番のサンドペーパーを使いました。人によっては、240番まででも十分、という考えもあるようです。でも初体験ですから、基本に忠実にやってみました♪指でなぞっても、表面がツルツルに感じるくらいまでになれば大丈夫だと思います。いよいよ《ブライワックス》を塗ってみます!ブライワックスは20℃で液体になります。このときの部屋の温度がちょうど20℃くらいでした。トルエンフリーを選んだのでニオイは少ないはずですが、自動車のオイルのようなニオイはします。窓を開けて、換気しながら作業しましょうね。スポンジ(100均のもので十分だと思います)にブライワックスを少量付けます。木目に沿って塗り広げていきます。ブライワックスが一般的な油性塗料と違うのは、スーッと素材になじんでいくことです。想像以上の塗りやすさに、ファンが多いのも頷けました。サイド部分も塗り広げます。「ちょっと塗りすぎたな」と思った部分は、スポンジの使っていない部分で引き伸ばしました。ペイントとは違い、そういったフォローができるのもブライワックスのいいところですね。また、多少ムラになってしまっても後で磨きの工程がありますし、「味」にもなると思います。本当に簡単に塗れました。油性のペイントよりよほど楽です。ティッシュケースの底の板は見えない部分ですが、サイドの一部分が見えるため、そこだけにブライワックスを塗っておきました。この状態で、30分ほど乾燥させます。表面を磨きます!30分後、亀の子タワシでゴシゴシと磨きました。「表面にツヤが出る」とのことですが、「本当かな?」と半信半疑になりながら……。でも、磨き終えると、本当に艶が出てきました!ちなみに、《ブライワックス》磨きに亀の子タワシは定番のようですが、結構タワシがバラバラと散りました。個人的には、次にやるなら靴磨きに使うブラシを使おうかな……と思いました。最後にウエスで磨き込みを入れます。《ブライワックス》はその性質上、完全に乾燥しても強く摩擦がかかると(椅子のような使い方ですね)色移りします。この工程には、色移りの防止の効果もありそうです。ウエスで磨くと、このように《ブライワックス》が付着しました。この作業の後に手で触ってみましたが、色移りはしませんでした。そして、完成しました♪はじめての《ブライワックス》体験としては、満足の行く男前な仕上がりになりました!アンティークな雰囲気を醸し出しつつ、ほんのわずかに光沢を帯びています。右のティッシュケースは、《ブライワックス》を塗る前の状態です。まるで違う商品に見えます。今回は、《ブライワックス》の体験レポートをお届けしました。感想としては、初心者でも問題なく使える「スグレモノ」です。道具は多少必要ですが、《ブライワックス》はたっぷり入っています(ティッシュケースを塗るのに缶の20分の1も使いませんでした)から残った道具も使いまわしができます。男前インテリア好きなら、一家にひと缶、《ブライワックス》があっても損はないと思いますよ♪
2019年02月05日東京にはおしゃれなインテリアショップがたくさんあります。その中で、とくに今おすすめの店を5つまとめてお届けします♪「安い?」「おしゃれ?」「どんな物が売っているの?」など、直接LIMIAインテリア部が取材した記事と一緒に、ポイントを整理してお伝えします!気になったお店はぜひ足を運んでみてくださいね♡【吉祥寺】おしゃれなのに安い!?ハイセンスな輸入家具を取り扱う〔NOCE〕●店名:NOCE●住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-24-11つ目にご紹介するのはこちら!ダイニングテーブルやソファなど、リビングルームのインテリアを中心に扱う、輸入家具・インテリアショップ〔NOCE(ノーチェ)〕です。さまざまな国から買い付けていることもあり、日本にはないデザインのインテリアが豊富にあります。ハイセンスなデザインでありながらお手頃価格のものが多いので、ぜひチェックしてみてください。オシャレなのに安い!?話題の家具・インテリアショップ〔NOCE(ノーチェ)〕、今注目のアイテムを突撃リサーチ【表参道】2019年夏までの期間限定オープン!デンマーク発の〔HAY TOKYO〕●店名:HAY TOKYO●住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F2つ目は、表参道の〔GYRE〕地下1階に期間限定オープンしている〔HAYTOKYO(ヘイトーキョー)〕です。50年代、60年代のデンマークデザインの家具や雑貨を扱っていて、シンプルながらも美しいインテリアが見つかります。また、何度訪れても楽しめる場所になっている「季節限定の企画」にも要注目!2019年1月には併設されたカフェで季節限定メニューが登場。2月には〔ダンデライオン・チョコレート〕のコンセプトショップを店内にオープンします。2019年夏までの期間限定オープンのため、ぜひお早めに足を運んでみてください♪デンマーク発!表参道に登場した期間限定のインテリアショップ〔HAY TOKYO〕へ行ってきた!【上原】長く使えるモノを!上質なインテリアが見つかる〔ARKESTRA〕●店名:ARKESTRA●住所:東京都渋谷区上原1-7-203つ目は、「上質なインテリアが欲しい」という方にピッタリなインテリアを取りそろえる〔ARKESTRA(アーケストラ)〕をご紹介。取り扱っている家具は決して安価ではありませんが、メンテナンスをすれば一生使えるヴィンテージ家具ばかり。家具ひとつひとつに風情があり、使い続けるほど、その価値を示してくれます。DIYで作られた温かみのある店内もとってもステキです。きっと目の肥やしになるので、質の高いインテリアを探している方は、記事をチェックしてみてくださいね!ヴィンテージも新品も!上質な一生モノのインテリアが見つかる〔ARKESTRA〕【西大井】都内最大級の無垢家具専門店!〔RAM world life shop〕●店名:RAM world life shop●住所:東京都品川区二葉3-22-24つ目は、西大井駅近くにある都内最大級の無垢家具専門店〔RAMworldlifeshop(ラムワールドライフショップ)〕です。こちらにそろうのは、個性的なデザインでありながらナチュラルな質感の家具ばかり。天然木の持つ風合いを楽しむことができますよ。こちらの記事ではスタッフの方に直接取材し、人気の家具トップ5を紹介しています。他の家具との組み合わせに悩んでいる方は、無垢家具に目を向けてみてはいかがでしょうか。上質なインテリアをあなたに!無垢家具専門店〔RAM〕でワンランク上のコーディネートを【新川】品数が豊富!好みの素材でカスタマイズ可能な〔リグナテラス東京〕●店名:リグナテラス東京●住所:東京都中央区新川1-9-35つ目に紹介するのは、約1,000平方メートルという広大な展示スペースを持つ〔リグナテラス東京〕です!品数はもちろん、サイズや色の種類も豊富です。例えば、同じ形のイスでも、張り地やフレームの木の種類までカスタマイズして注文できちゃいます♡東京駅からタクシーでワンメーターという好立地にありますが、Webショップで購入も可能なので、おうちでじっくり時間をかけて選ぶことも可能です。「好みの家具をよく考えて手に入れたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください。都内で3フロア、約1,000㎡の広さを誇る、家具・インテリアショップ〔リグナテラス東京〕で流行りのアイテムをリサーチ!ショップ〔リグナ〕をチェックする東京のおしゃれインテリアショップを探しにでかけよう!インテリア好きのみなさんへ、東京にあるおすすめのおしゃれなインテリアショップをまとめてご紹介しました。どこも高品質のインテリアを取りそろえているので、見に行くだけできっと楽しめますよ♪気になったお店は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
2019年01月29日「IKEA(イケア)」の魅力といえば、デザイン性のあるインテリアが手軽な値段で手に入ること! 通常のインテリアショップではなかなか手が届かない値段でも、似たデザインが「IKEA」にあればお安く買えてしまうなんて、なんとありがたいことでしょう。なかでも今回は比較的、取り入れやすいアイテムである“インテリアグッズ”に焦点を当てて、スタイリスト的イチ押し商品をご紹介します。VIRSERUM(ヴィールセルム)2年前は自宅近くにIKEAがあったので、当時かなり「IKEA」製品を愛用していました。そのなかで、現在もまだ捨てずに愛用しているアイテムの1つが、この「VIRSERUM」というゴールドのアートフレームです。フレームのデザインも、金メッキのようなテカテカのゴールドではなく金古美のヴィンテージライクな風合い。お店で商品を見たときは、「主張が強そうだな……」というイメージがありましたが、部屋に飾るとなじみよく落ち着きました。壁にかけても良いですし、立てかけるだけでもオシャレですね。私は「VIRSERUM」の中に、同じく「IKEA」で購入した水彩で描かれたボタニカルイラストを入れて、壁ではなく床に無造作に立てかけています。日常的にふと目に映るこのアートフレームがオシャレな部屋作りにとても役立ってくれていて個人的には買って大満足な製品。通常アートフレームって、¥3000以下で買おうと思うとどうしても安っぽいものしか手に入らないのですが、¥2500程度でこのクオリティならまず買って損したと感じる方は少ないかなと思います。何かインテリアをプラスしたいと思ったときはアートフレームにもぜひ注目してみてくださいね。AUNING(アウニング)北欧発のインテリアショップならではといいますか、とにかくファブリックが強いとうのが私が持っている「IKEA」のイメージです。例えば、この「AUNING」というトイレマット。イスラム文化圏のダマスク柄を北欧風のフラットデザインにアレンジしています。本来、ダマスク柄はゴージャスで高級感があるのですが、北欧特有の曲線的で無駄のないデザインにすることで、老若男女になじみやすい清潔感と軽やかさを出しているのでしょう。トイレは狭い空間だけに、マットの色・柄・デザインで全体の空間づくりは決まります。主張の強いデザインを選ぶとうるさい印象になるし、かといってシンプルすぎても野暮ったい。その点IKEAなら「AUNING」に限らず、色合いのおしゃれなマットが豊富に揃っているのでご家庭にあった良いアイテムが手頃な値段で見つかるかもしれません。SANDARED(サンダレード)失礼ながら「IKEA」には見た目重視でひと目惚れできるアイテムがなくては意味がないと思っています。利便性、使い勝手……もちろん大事ですが、それ以上衝動的に「これかわいい! 欲しい!」という気分にさせて欲しい。そんな期待も含めて訪れるところではないでしょうか。そういった点では先にご紹介した2アイテムよりはるかに人の目を引くのがこちらのフットスツールである「SANDARED」。ころんとした丸いフォルムでかわいい印象がありますが、モダン・ナチュラル・和風・アジアンテイストと、どんなジャンルのお部屋でもすんなりなじむ、考え尽くされたシンプリシティデザインです。サイズが3種類ありまして、一番大きなサイズでも9000円台とお手頃価格。ソファの足掛けにも良いですし、ローテーブル用の簡易スツールや一時的なバッグ置き場にも使えます。ただ、一点注意したいのは持ち運ぶには重いこと。可能であれば宅配で届けてもらいましょう。電車移動で持ち帰りは男性でも、ちょっとしんどいかなという印象です。家具選びは慎重に「IKEA」のインテリア雑貨はオシャレであり、気軽に買えるというのが魅力です。そのいっぽうで、耐久性に優れ、長く愛用できる製品かは、商品によって差がハッキリと分かれそうです。もちろん、ご家庭によっても活用頻度、活用シーンが違うので商品に対する合う・合わないの違いはあるでしょう。あくまで口コミは参考程度にしつつも、IKEAで大きな買い物をする場合は、必ず店舗スタッフさんと相談しながら、よく吟味して購入を判断していただければ幸いです。またIKEAで失敗の少ない良いお買い物をしたいといった場合は、まずファブリックに焦点を当てると良いでしょう。ベッドリネン・クッションカバー・テーブルクロスや小さめのラグであれば比較的失敗も少なく買ってよかったと思えるアイテムに出会える確率が高いです。ぜひ、あなたに合う良いお買い物をしてくださいね。Informationアートフレーム・VIRSERUM(ヴィールセルム)/¥2,499(税込)トイレマット・AUNING(アウニング)/¥1,299(税込)フットスツール・SANDARED(サンダレード)/ ¥9,990(税込)
2019年01月24日インテリアアイテムも数多くご紹介している「日刊Sumai」。インテリアは選び方によって、その空間がさらに際立ったり、逆に変な空間になってしまったり……。それゆえに、インテリアを選ぶときはついつい慎重になりがちです。そこで、日刊Sumaiで活躍しているライターさん4人に、自宅にあるお気に入りのインテリアアイテムを教えてもらいました。ぜひ、参考にしてみてください。さて、そのこだわりのアイテムとは?■ eiriyさんのお気に入りは北欧の「ダイニングセット」eiriyさん宅のダイニングセット自分でリノベーションした都内のマンションに住んでいるeiriyさんのお気に入りのインテリアは、北欧ビンテージ・イルマリタピオヴァーラの名作の「ダイニングセット」。空間が引き締まるデザイン性の高さが好きで、このダイニングセットを置きたくてリノベーションを決意したほどだったというeiriyさん。そんなeiriy さんがインテリアを選ぶときは、家の中にある木の色に合う色合いをポイントにするそうで、買い足す時はウォールナットやブラックのものを選ぶことが多いのだとか。■ hanaさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」「チェア」「チェスト」hanaさん宅のダイニングテーブル、チェア、チェストシンプルで機能美のある道具などが好きなhanaさんが好きなインテリアは「ダイニングテーブル」「チェア」「チェスト」。ダイニングテーブルはウォールナット材の天板とオーク材の脚の組み合わせがよく、チェアは座面が広くて座り心地がよくて長時間座っていても疲れないのがいいのだとか。チェストは引き出しの上2段が浅くて下2段が深く、収納しやすいという。ちなみに転勤先の福岡で購入した思い出の家具だそうです。■ sakkoさんのお気に入りは「ソファ」sakkoさん宅のソファ地方と都心の二拠点生活を送っているsakkoさんのお気に入りインテリアアイテムは「ソファ」。座面の高さが低く、奥行きがあるところ。とてもくつろぎやすいのだという。これからほしいのは「ラグ」。理由は床暖房を入れていないので、冬でも床に寝転がれるようにとは、寒い場所に住んでいる人ならでは。そんなsakkoさんがインテリアを選ぶポイントはサイズ感。どんなに素敵でも部屋の大きさに合わないと生かせないとは、ごもっとも!■ aipooowさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」aipooowさん宅のダイニングテーブル記事とともにイラストもアップしているaipooowさんのお気に入りは「ダイニングテーブル」。主張しすぎない白い脚がお気に入りポイントだったとか。さらに、ダイニングスペースにもぴったりなサイズなのも嬉しいと語ります。これからほしいものは憧れの「シューメーカーチェア」だという。そんなaipooow さんのインテリアを選ぶポイントは、家族でどのような使い方ができるかイメージできるものかどうかということで、2児の娘を持つ働くママらしい回答でした。
2018年12月31日「上質なインテリアが欲しい」と考えている方はいませんか?お気に入りの家具とはできるだけ長く付き合っていきたいものですよね。渋谷区上原にあるインテリアショップ〔ARKESTRA(アーケストラ)〕は、「一生モノ」を提案するお店。ヴィンテージや新品に限らず、手入れをすることで長く使えるモノを提供しています。今回はそんな〔ARKESTRA〕を訪れ、時代を越えて愛される上質なインテリアの魅力を体感してきました。古いモノも新しいモノも。長く付き合えるインテリアを提案する〔ARKESTRA〕大きな窓から分かる店内の様子代々木公園駅から徒歩5分。閑静な住宅街の坂道の途中に〔ARKESTRA〕はあります。〔ARKESTRA〕は、2010年1月にオープンしたインテリアショップ。「SOMETHINGOLD-SOMETHINGNEW」というコンセプトのもと、古いモノでも新しいモノでも、お手入れをしながら使い続けられる「一生モノ」のインテリアを提案しています。開放的なお店の雰囲気と外からでも見えるインテリアの数々に、「なんだか面白そう!」とふらっと足を運んでみたくなりますね。DIYで作り上げた開放感のある空間ヴィンテージと新品の家具が調和しているレイアウト「サンフランシスコの本屋」をイメージして作ったという店内は、天井が高くゆったりとしたレイアウト。サンフランシスコでは、古くなった倉庫などをそのまま使ったお店が多く、DIYで自分好みの内装にしていくそうです。〔ARKESTRA〕の内装もDIYで作られており、壁のレンガや天井の材木もスタッフのみなさんで貼っていったといいます。そしてお店で売られているのは、オーナーがアメリカなどで買い付けたこだわりのアイテム。ヴィンテージだけでなく新品も扱っており、さらに〔ARKESTRA〕オリジナル家具やオーダーメイドでも製作も行っています。店内を眺めていると自然と、「自分の部屋にはどんな家具を置いて、どんなレイアウトにしようかな?」というイメージが湧いてワクワクしてきますね!家具だけじゃない!個性的な雑貨の数々年代もテイストもさまざまな雑貨が並ぶ〔ARKESTRA〕には家具だけでなく、雑貨もたくさんあります!家具を求めてやってくるお客さんでは、新築やリフォームを考えている30~40代のカップルが多いそうですが、雑貨の場合は若い人がふらっと訪れて買っていくことも多いのだとか。それでは、〔ARKESTRA〕が取り扱う個性的なインテリアをいくつか紹介しますね♪使い込むことで味が出る!〔ARKESTRA〕オリジナルのソファ《original sofa》173,000円(税別)サイズ:幅 1,800mm / 奥行き850mm / 高さ740mm / 床から座面までの高さ400mmこちらは〔ARKESTRA〕オリジナルの、3人がけソファ。木部フレームには高級木材として知られているウォールナットを使用しています。ウォールナットは、くるみ科の植物で「衝撃に強い」「木肌が美しい」「狂いが少ない」「加工性や接着性に優れている」といった特徴を持った、まさに長い付き合いにふさわしい木材です。さらに程よく油分を含んでいるので、滑らかな手触りであるとともに、使い込むうちに味のある風合いへと変化していきます。こちらのソファは、セミオーダーで生地を選ぶことができるので、より愛着のわくインテリアとしてお部屋に置くことができます♪時代を越えてなお、放たれる魅力!スタイリッシュで品のあるコーヒーテーブル《vintage coffee table》180,000円(税別)サイズ:幅1,510mm / 奥行き630mm / 高さ400mmこちらは1960年代のアメリカのヴィンテージテーブル。ウォールナットフレームにガラス天板が組み合わさったスタイリッシュなデザインは、時代を越えて魅力を放ちます。天板の下には雑誌や小物などをディスプレイしてもおしゃれ!ヴィンテージではあるものの、現代のインテリアと組み合わせても違和感はありません。これはオーナーが仕入れる商品を選ぶ際に、ヴィンテージながらも流行にそったモノや、新品だとしてもヴィンテージと相性が良いようなモノを選んでいるからなのです。リペア塗装で生まれ変わる!使い勝手の良いヴィンテージナイトスタンド《vintage night stand》60,000円(税別)サイズ:幅640mm / 奥行き460mm / 高さ675mm最後は、同じく1960年代アメリカのヴィンテージナイトスタンド。寝室のベッドの横などに置くのがちょうどよいサイズ感ですが、見た目以上に容量が大きく、シンプルで使い勝手がいいナイトスタンドです。こちらも木材はウォールナットを使用しており、リペア塗装をほどこしています。もともとヴィンテージのインテリアは、1年や2年で捨てられるのではなく、手入れをしながら長く使っていくことを前提に作られています。そのため、ウォールナットのような耐久性のある木材が選ばれているのです。メンテナンスをしながら新しく塗装し直すことで、より愛着の持てる風合いになっていきますね♪使い捨てでは高くついてしまうこともある?ヴィンテージと新品の家具の組み合わせも調和が取れている〔ARKESTRA〕の商品を紹介して、「値段が高い!」と感じた方がいるかもしれません。ヴィンテージ家具は、買うときの値段だけを見ればたしかに安くはありません。しかしオーナーの方は「長い目で見れば、使い捨ての家具を選ぶ方が高くついてしまう」といいます。大量生産・大量消費の家具では、一生のうちに何度も買い換えることになります。それに対して、ヴィンテージ家具は、メンテナンスをすることで新たな生命が吹き込まれ、また何年、何十年と使えるモノとなるのです。ヴィンテージに限ったことではなく新品でも、質の高いモノを長く使っていってほしいという想いで、商品の仕入れや製作をおこなっています。オーナーの方やお店全体の、ものづくりに対する情熱を感じますね!上質なインテリアを求める方は〔ARKESTRA〕へ!時間を忘れてじっくりとインテリアを眺められる空間オーナーの方は「ヴィンテージを扱うインテリアショップというと、おしゃれな人が買いに来るイメージがあるが、そんなに構えないでふらっと来てもらいたい」といいます。アメリカでは、高校生がヴィンテージ家具を買うという光景も一般的であるそうです。「日本にも、『良いモノを長く使う』という文化が浸透すれば嬉しい」とオーナーの方は語っていました。使い捨てではなく一生モノが見つかる〔ARKESTRA〕。質の高いインテリアを探している方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?【ARKESTRA店舗詳細】●住所東京都渋谷区上原1-7-20●TEL03-5452-8770●アクセス千代田線「代々木公園」駅・小田急線「代々木八幡」駅より徒歩5分●営業時間12:00〜20:00●定休日水曜日〔ARKESTRA〕公式ホームページ
2018年12月23日インテリアといっても、かわいいデザインのものから、シックな印象のものまでさまざまです。ここでご紹介するのは「男前インテリア」というスタイル。どことなく男っぽさが漂う、黒や茶色を基調とした家具や、無骨なインテリアが特徴的です。小物をリメイクして簡単に取り入れられるアイデアから、部屋の一部の雰囲気を男っぽくするアイデアまで幅広くまとめてみました。大人女子がハマる、男前インテリアってどんなもの?オトナ女子がはまっている「男前インテリア」。男前というと名のとおり、男っぽいかっこいいインテリアのことを指します。具体的には、深めの木色やオーク材のような美しい木目質感、黒や青・緑などの寒色系の色や重厚感のあるアイアンを素材など、落ち着いた雰囲気のインテリアが特徴。では、どのようにすれば男前っぽい部屋を作ることができるのでしょう。ポイントを「最高の普通」を実現する住まい(エースホーム㈱)さんの記事からご紹介します。ポイント1.【レザーを取り入れる】時間をかけてじっくりなめし、オイルを付け込んで仕上げたオイルレザーは味わいたっぷり。黒はシック、大人っぽい印象。茶色はどんなインテリアにもなじみやすいんです。クッションや小物で個性を演出してはいかが?ポイント2.【アイアンを取り入れる】アイアン家具とは鉄を使用した家具のことでデザインによって印象が大きく変わります。曲線のアイアンは柔らかさや優雅さを演出し、ヨーロピアン家具のようなガーリーな印象に。直線のアイアンは空間をピリッと引き締めるスパイスになり、まさに男前インテリアにピッタリ!ポイント3.【古材を取り入れる】手触りも色合いも、唯一無二の存在感、古びた優しい風合いが魅力的の古材。古材で作った家具は、初めから、そして継続的に経年美化を味わえます。家具の素材として取り入れることで、古材ならではの風合いやヴィンテージらしい哀愁のある味わいを出すことができます。▼詳しい記事はこちら▼部屋全体を男前にしたくなるアイデア部屋全体を男前インテリアにまとめているASTY-STYLEさんは、2015年3月からマンションを男前インテリアにリノベーションしているそうです。真ん中にあるこたつがとてもおしゃれですね。ウッド調の天板が部屋の雰囲気とマッチしていて存在感を放っています。キッチンもこの通り!古材風のインテリアがさりげなく飾られ、リビングと統一感があります。甘すぎない、クールな男前インテリアは飽きにくく、空間全体をリュクスな雰囲気にしてくれますね。ここまで一気にするのは大変ですが、インテリアや雑貨に男前なティストを加えるだけでも印象はガラリと変わります。LIMIAユーザーの男前アイデアをみて行きましょう!▼ASTY-STYLEさんの詳しい記事はこちら▼男前インテリアのDIYを徹底解説!場所別の事例や作り方のポイントまで均アイテムだけでつくる、男前なインテリアラックレザーやアイアンなどの家具をいざ購入するとなると結構なお値段!ヴィンテージともなるとその値段は倍以上になることも。ご安心ください。wagonworksさんのアイデアを参考にすれば、100均アイテムで男前インテリアを作ることができます!使用するのは100均のパイプチェアとワイヤーのラック。パイプチェアの座面の布を外せば男前インテリアの要素、アイアンの脚が完成!パイプにはヴィンテージ感のあるペイントを施し、エイジング加工をするとさらに男前度アップ!ワイヤーラックをグルーガンでパイプに取り付けていきます。100均アイテムだけで、おしゃれで男前なラックが完成!工夫次第でいろいろなものを収納することができそうですね。▼詳しい作り方はこちら▼カフェなラックを100均アイテムだけで作ってみよう!元々あった家具を、簡単なDIYで男っぽくチェンジ!古材風の棚が男前なこちらは我が家さんの作品。もともとあった家具の棚板をチェンジしただけの簡単DIYテクニックです。男前インテリアに必要な要素、古材をこのように取り入れれば、空間がおしゃれに変身すること間違いなし!ちなみに元の棚がこちら。棚板を変えるだけで印象がかなり変わったのがわかります。新たに家具を買わなくても、既存の家具に少し手を加えるだけで男前インテリアは楽しむことができます。おうちで不要になっている家具も、アイデア次第で生まれ変わるかもしれません。▼詳しいアイデアはこちら▼棚板をchangeするだけで、見違えたラック!ステンシルで、少しずつ男前な部屋におしゃれなインダストリアルデザインのオフィスやショップなどで見かけると呼ばれている活字やロゴ。「タイポグラフィ」と呼ばれるこの手法をお部屋に取り込むことで、雰囲気がぐっと男前に!wagonworksさんはステンシルの方法で簡単にオリジナルにリメイクしているとのこと。ステンシルシートの一般的な作り方は次の通り。1.クリアファイルなどをカッター(もしくはホットカッター)でカットする。2.データを作りカッティングマシーンでカットする。ステンシルがにじむ原因は、塗料のつけすぎ、シートと題材の隙間から入り込む、塗料に水分が多すぎで、シートと題材の隙間から入り込む、マステがしっかり貼れていないため、シートががずれる、などが考えられます。これらのポイントを踏まえ、かっこよく男前なタイポグラフィを楽しんでくださいね♪▼詳しい記事はこちら▼もう失敗しない!男前インテリアに欠かせないステンシルを完璧にマスターしよう!〔コストコ〕で手に入る!使いやすい無骨なラックDIYはハードルが高いという方は、既製品をゲットする方法があります。〔コストコ〕のラックはそのままおくだけで男前な優れもの。我が家さんは一目惚れをしてすぐに購入されたそうです!素材は本物のアイアン製。スリムなので軽く、組立ても差し込むだけのお手軽さ♪女性一人で持ち帰る事ができるそうです。キッチンの食材ストッカーや、子供のおもちゃ入れなど使い方はあなた次第。お値段もコストコ価格なので、リーズナブルに男前インテリアを取り入れることができますよ。▼詳しい記事はこちら▼【コストコ】食品以外で買って大正解だった男前ラック!初心者でも簡単につくれて、取り入れやすい!DIY初心者におすすめな男前インテリアの作り方を我が家さんが紹介くださいました。材料はホームセンターのお買い得コーナーでゲットした一枚の長い板。そんな板1枚からできた、簡単リメイクアレンジをみていきましょう!板を3分割して作ります。まずはツール掛け。黒くペイントした薄い板を屋根のようにボンドで固定し、〔セリア〕のフックを5つ取付けて完成。左半分は黒字を、右半分は白字のステンシルシールを転写します。もうひとつはウォールシェルフです。ステンシルシールを側面に転写しています。面に貼ると何も見えなくなるのでシェルフの場合は側面に施すのが◎。〔セリア〕の棚受けで板を受ければ即完成!これならDIY初心者でも手軽に作ることができそうですね。▼詳しい作り方はこちら▼初心者さんオススメ、誰でも簡単男前リメイク ♪ダストボックスを男前に変身させる懐かしい石油ストーブのようなこちらは我が家さんによるダストボックスなんです!100均のシンプルなダストボックスもリメイクすることでこんなにおしゃれな男前インテリアに変身するなんて驚きですね。アイアン部分は、100均のフラワースタンドを使用。お気にいりロゴなどをプリントアウトしてゴミ箱に貼り、エイジング加工をすれば、ストーブを模ったおしゃれなダストボックスに!フタは鉢皿を使っています。▼詳しいアイデアはこちら▼100均でストーブみたいな男前ダストBOX突っ張り棒を使って、男っぽい壁面収納我が家さんのアイデアは尽きることがないのでは?と思うほどにさまざまなDIYテクを紹介してくださっています。こちらは黒い男前な突っ張り棒を使った窓の収納アイテムです。窓枠の内側に突っ張り棒を設置し、S字フックをつければ収納力アップ!男前のデザインで統一すれば、見た目良し!機能良し!な、男前インテリアを楽しむことができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼セリアの袋で、魅せる壁面収納 ♪とにかく軽くて組み立てやすい!部屋にとりいれたいラックmacahomeさんのアイデアは、男前インテリアがバチっと決まる、〔ドウシシャ〕の木製組立て家具《Rustier(ラスティア)》です。アイアンの枠と古材風の棚板が男前インテリにぴったりなのだとか。その、棚板がこちら。天然木かと見間違えるほどリアルな木目なんです!表面には水や汚れに強い加工が表面に施されているので、小さなお子さんがいる家庭にもおすすめとのこと。組み立ても簡単なので、手軽に男前インテリアを取り入れたい方におすすめです。▼詳しいアイデアはこちら▼男前インテリアがバチっと決まる!ドウシシャ木製組立て家具Rustier(ラスティア)収納もできてうれしい♪男前インテリアをDIYHANDWORKS*RELAXさんがいつか欲しいと憧れているアンティークなトランクケース。まだお手頃なものに出会っていないということで、100均アイテムで作っちゃいました♪木製トレイやボックスを組み立てて、蝶番で固定したこちら。まるで本物のアンテークのようだと思いませんか?自然な経年変化を出すために、塗装後、ヤスリをかけてエイジング加工をします。蝶番をつければ収納もできるとランクケースの完成。アクセサリーの収納にもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼オール100均リメイク♪ウッドボックスを収納もディスプレイもできるトランクケースにリメイクアクセサリーもかっこよく収納できる!お気に入りのアクセサリーも男前に飾りながら収納しちゃいましょう!我が家さんは〔ダイソー〕のコルクボードを使ってDIYされたとのこと。特別な工具などなくてもできるので初心者さんでも大丈夫。片付け易く、選びやすいアクセ収納です。コルクボードの左半分には「黒板シート」を貼り右半分には「木目シート」を貼ります(どちらも〔セリア〕のものを使用)。黒板シートにはパソコンで印刷した文字を貼るとさらに男前な仕上がりに♪コルクボードにフックを取り付け、ネックレスやブレスレットを飾り収納します。インテリアとしても重宝するアイデア、ぜひ参考にしてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼ダイソーのコルクボードで、男前なアクセ収納 ♪男前インテリアはハードルが高い!と思われがちですが、ご紹介したアイデアをみると、意外と手軽に取り入れることができそう!欲しいものは作る、リメイクするという発想と合わせて、男前なインテリアを楽しんでくださいね。
2018年12月23日見た目が重視されがちですが、インテリアの中で「見えない」部分は意外と重要。人間は五感で楽しむものだから、部屋の中の香りをよくすることで満足度が一気に上がるんです。プチプラインテリアが揃う『イケア』で見つけた1000円以下の香りのグッズで、お部屋を簡単に模様替え! 色付きスティックでさりげない彩りを NJUTNING ニュートニング 花瓶&香り付きスティック6本 ¥799(税込) ラベンダー、ハニー&木の温かみのあるバランスの取れた香りでお部屋を模様替え。スティックに香りがついているので、置くだけで簡単に香りを楽しむことができます。大人っぽいライラックカラーのスティックはインテリアとしても可愛いですよね。 香りを調整できるスタイリッシュな一本 FRISKHET フリスクヘート アロマディフューザー ¥299(税込) グラス、バニラ&白檀のさわやかな香りを放つアロマディフューザー。上部をクルクル回すことで穴の部分の開き具合が調整できる優れもの。細かく空いた穴がドット模様に見えてポップな可愛さもあります。15cmと小さいのでデスクの上においてもOK。 蓋つきキャンドルで揺らめく炎を閉じ込める NJUTNING ニュートニング 香り付きキャンドル ¥999(税込) ベルガモット&ミルクティーのスパイシーな香りでお部屋をムーディーな雰囲気に。ゴールドのシックな蓋がついているので、火を消す時も簡単です。キャンドルが燃え尽きたらそのままティーライトホルダーとしても使えるので、コスパよくいつまでも楽しむことができます。 香りは見た目も華やかに DOFTA ドフタ ポプリ ¥99(税込)BERÄKNA ベレークナ ボウル ¥599(税込) スウィートレッドベリー&フローラルの芳醇な香りが漂うポプリは見た目も華やかなアイテム。好きな容器に入れて、どこでも香りを楽しんで。底が浅く広口のボウルはその役目にぴったり。 いかがでしたか?お家で過ごすことが多い冬だ方こそ、五感で心地よい空間を作りましょう。1000円以下で揃うコスパの良い香りグッズが揃う『イケア』で、あなたのお気に入りを探してみて。 【お問い合わせ先】イケア・ジャパン カスタマーサポートセンター0570-01-3900
2018年12月22日引き戸にダイヤガラスの入った食器棚や昔懐かしいちゃぶ台など、大正から昭和にかけての家具と食器を扱っているアンティークショップ、〔古道具権ノ助〕(以下、権ノ助)に突撃取材!外国人観光客も頻繁に訪れるという、その人気の秘密に迫ります!日本のみならず世界各国から来店東京随一のディープタウン、高円寺のアンティークショップといえば、真っ先に名前が挙がるのは〔権ノ助〕。大正ロマン、昭和モダンな家具や食器を取り扱っており、日本のみならず海外からも熱心なお客さんが訪れるといいます。その人気の秘密を探るべく、実際に店舗に潜入してみました!戦前の《小引き出し》が風格バツグン店先に並ぶ古家具の中に、さっそく気になる《小引き出し》を見つけました。右上が昭和30年代、右下が昭和20年代、そして左が戦前のもの。5,000〜10,000円くらいしそうなところですが、なんと順に3,500円・3,500円・6,500円というから驚きです。左の《小引き出し》の上部には、組木細工のようなマークが入っています。本体はセンノキという木でできており、全体的に重厚感があって良いですね。これは、掘り出し物が見つかりそうな予感!振り子時計がタイムトラベルに誘う期待に胸を踊らせてお店の中に突撃です。店内に響く振り子時計の「コチ、コチ……コチ、コチ……」という音により、時空が大正・昭和に巻き戻ったかのような感覚が呼び起こさせられます。折りたたみ式のちゃぶ台が12,500円そんな中、昔懐かしい《ちゃぶ台》を発見しました。直径は約87cm、高さは約27cm。本体の素材は一見してケヤキかと思いましたが、こちらも先程の小引き出し同様にセンノキです。食事はもちろんのこと、和裁なんかをする際にも風情が出ます。この《ちゃぶ台》、嬉しいことに脚が折りたたみ式なんです。戦後すぐの頃のアイテムということで、価格は確実に15,000円以上はするだろうと思いきや、なんと12,500円。もしかして、〔権ノ助〕の人気の秘密って、この安さにあるんじゃないでしょうか?ギミックが充実したダイヤガラスの食器棚続いて注目したいのが、ダイヤガラスの引き戸がたまらない《食器棚》です。昭和20年台のもので、価格は38,000円。上下に分割することもでき、収納スペースがとにかくたくさんあります。上部と下部の間の部分には、ベロ(引き出し式の天板)が付いているという、ギミックの面白さもポイントです。下のスペースにお鍋、上の引き出しにカトラリーなどを収納したいところですね♪素敵なソファや髪飾りも発見!さらにさらに、素敵なソファチェアを見つけちゃいました。こちらの《チーク材ソファ》、昭和40年台のものだといいますが、座り心地がバツグンです。ベージュの落ち着いた色合いもグッド。価格は8,800円と、やはり全体的にクオリティ以上の安さを感じますね。ちなみに、〔権ノ助〕では家具や食器のほかにも、様々な雑貨を取り扱っています。例えば、こちらのレトロかわいい《かみかざり》は1個200円です。昭和40年代のもので、種類も豊富ですよ。アンティークショップの敷居は決して高くない最後になりましたが、こんな素晴らしいお店を営んでいる店主さんって一体どんな人なんでしょう……ということで、店主の遠藤信彦さんにお話を伺いました。遠藤さんが〔権ノ助〕を開業したのは8年前の2010年。それまでは、富岡八幡宮の骨董市に7年間出店するなど、約23年間アンティーク関連の仕事をしてきたそうです。「自分のお店を出す」という夢を叶えた今、次なる夢は「支店を出す」こと。大好きなアンティークを通して、人との出会いを充実させていきたいのだといいます。〔権ノ助〕が気になった方は、まずはHPやインスタグラムをチェックしてみましょう!今回ご紹介しきれなかった素敵な商品が多数アップされています。そして次に、騙されたと思って是非とも店頭に足を運んでみてはいかがでしょうか。アンティークショップの敷居は決して高くありませんよ。【店舗情報】●店舗名小道具権ノ助●住所東京都杉並区高円寺北2-9-8●営業時間10:00-20:00●定休日不定休●TEL03-5373-8355〔小道具 権ノ助〕HP※本記事内の商品の価格は全て税込み表示です。※本記事内で紹介した商品の年代と素材については、あくまで店主・遠藤さんの見込みです。※本記事内で紹介した商品は一点ものなので、実際には売り切れてしまっている可能性があります。ただし、類似商品は随時取り扱っています。
2018年12月12日みなさんは、「インダストリアルインテリア」という言葉を聞いたことはありますか?無骨でゴツゴツした、まるで工場のような重厚感あるアイテムをインテリアに取り入れようというのが、インダストリアルインテリアです。シックでビンテージ感がおしゃれと人気のテイストですが、今回は、初心者さんから上級者さんまでぜひ参考にして欲しい、インダストリアルインテリアのアイデアをまとめましたよ!初心者さんも、これさえすればインダストリアルに!打ちっ放しのコンクリートやむき出しのダクトなどをあえてデザインとして取り入れるインダストリアルインテリア。ショップなどで見かけることがありますが、最近では住まいのインテリアに取り入れる人も増えています。無骨でクールなデザインはなんとも男前でスタイリッシュですが、いざ取り入れるとなるとなかなかハードルが高そう……。でも、雑貨に金具を取り付けるだけでも今ある空間にインダストリアルデザインを手軽に取り入れることができます。例えばmaacoさんのアイデアを参考にしてみましょう。金具は100均で販売されている隅金金具を使用。ワンバイフォー材で作ったカフェトレーにワンポイントとして使用した金具。ちょっと手を加えるだけでクールな表情に!板付ナット×六角ボルトは「マスキングテープホルダー」に。六角ボルトの頭が見えてるとカッコ良く、アイデア次第でいろいろなものに使えそうですね♪こちらは板付ナット×六角ボルトを使ったフックバー。一番の特徴はフックの位置が変えれる機能性。ビスで固定すると横幅の広いもが飾れないことがありますが、これなら板付ナットが付いているところであればボルトが取り外し可能なので横幅の広い作品も飾ることができますよ。▼詳しい記事はこちら▼【保存版】金具を足せば男前インテリア度がUPする、お手軽方法ワンランクアップするなら「ガス管」を使おう!インダストリアルインテリアに欠かせないのが無骨で無機質なアイアン家具。ゆぴのこさんがガス管を繋ぐだけで簡単にインダストリアルな雑貨や家具が作れるアイデアを紹介してくれました!ゴツゴツしたデザインのガス管がお部屋全体をクールな印象に!ホームセンターで購入できるガス管をつないで、好きなデザインやサイズに組み立てるだけのアイデア。プランターやブックスタンド、ハンガーラックなども作ることができちゃいます!繋ぐだけで簡単にインダストリアルデザインを楽しむことができるガス管のアイデア、ぜひ参考にしてくださいね。▼詳しい記事はこちら▼ガス管を繋ぐだけ!インダストリアルな雑貨やインテリアをDIYまずは身近な小物からチャレンジ!インダストリアルインテリアに憧れるけれど、いきなり大物からチャレンジするのはハードルが高いですよね。そんな時はまず、小物からトライしてみましょう!macahomeさんのアイデアは、どこにでもある箱をブリキ缶風にリメイクしたもの。シルバーのスプレーやステンシルを使えば、簡単に作ることができますよ。紙製の箱の表面に施されているのは厚さ2.5ミリの薄いベニヤ板。をシルバーのスプレーで塗装してステンシルでデザインされたとのこと。ボトルとナットを取り付ければ立派なインダストリアル風に!▼詳しいアイデアはこちら▼ただの箱がブリキ缶みたいに?!簡単リメイクでカッコイイ収納箱に変身!壁のアレンジもインダストリアルに♪インダストリアルインテリアって憧れるけれど買うにもDIYするにもお金がかかりそう……。という方、maacoさんのアイデアを参考にすれば、たった300円でフォトガーランドを作ることができますよ!工具なし、手間なし、短時間の三拍子が揃ったリメイク術の作り方を記事にまとめましたので、ご紹介します。インテリアチェーンにステンレススペアピンチをなるべく等間隔で取り付けるだけ。あとはフックを取り付けた壁に引っ掛けるだけ。ピンチに写真やカードを飾ればおしゃれなインテリアに!これなら誰でも簡単にインダストリアルインテリアを取り入れることができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼簡単すぎる⁉︎たった300円でインダストリアルなフォトガーランドをDIYおしゃれなコンクリート壁は、プチプラ壁紙でDIYインダストリアルインテリアの特徴といえば、むき出しのコンクリートの壁。無骨でクールでかっこいいけれど、新築でもない限り、室内に取り入れるのは困難。そこでおすすめなのが、コンクリート柄のリメイクシートです!フェイクと侮るなかれ。yukaさんのお部屋をご覧ください。本物と見違えるほどの精巧さは、一見、リメイクシートとはわからないほど。よりリアル感を出すなら、yukaさんおすすめの「汚し加工」を加えましょう。使用するのは《BRIWAX》。指で擦ったり、水で濡らしたキッチンペーパーで擦って禿げさせたりして古びた感じを出すのがポイント。ウォールシールを使えばさらにインダストリアルな男前の雰囲気に。むき出しのコンクリートの壁に憧れている方はぜひトライしてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼ワッツの新商品、コンクリート柄のリメイクシートを使って廊下の壁をインダストリアル調にリメイク均だけでこんなに本格派に!クールなこちらのアクセサリー収納はあこ*さんのアイデアです。なんと、100均の材料だけで作られたのだとか!木製トレイに鉄板風シートや金具を取り付けて作られたこちら。閉じても開いても楽しそう!ロック金具も100均でそろえたもの。鉄板風シートなら金属をカットする難しさや危険性もないのでDIY初心者でも手軽にチャレンジできます。男前な収納にお気に入りのアクセサリーを収納すれば、選ぶのが楽しくなりそうですね。▼詳しいアイデアはこちら▼100均グッズで作るインダストリアル系アクセサリー収納ボックス均のゴミ箱がおしゃれなプラントカバーに大変身♪生活感が出やすい雑貨こそ、インダストリアルデザインにすることで空間全体がブラッシュアップされるもの。wagonworksさんは100均のゴミ箱をクールなプラントカバーにリメイク。ちょっとしたペイントのこつを覚えるだけで、インダストリアルなゴミ箱に変身しますよ!使用したのは100均でよく見かけるプラスチック製のゴミ箱。プラスチックプライマーを塗ってまずは下地作り。あとは好きなデザインをプリントアウトしたポスターを木工ボンドで貼り、上からペンキで汚すだけ。インダストリアルとヴィンテージな雰囲気が最高にクール!ヤスリでエイジング加工をしたり、アクリル絵の具で汚し加工をすればさらにおしゃれな雰囲気に。▼詳しいアイデアはこちら▼100均のゴミ箱を男前なプラントカバーに変身!斬新アイデア!ボルトでつくるインダストリアルなゴミ箱斬新すぎる?でもかっこいい!が同居したこちらのゴミ箱はmaacoさんのアイデアによるもの。ボルトを端材に取り付けて作るこちら、無駄を削ぎ落としたデザインはまさにインダストリアル!キャスターをつけることで稼働式にしたというアイデアはさすがです。端材に塗装をし、金具を取り付けて土台を作ります。ボルトを穴に通して内側と外側からナットで固定すれば、完成。キャスターをつけてるので、いちいち動かなくてもゴミ箱自体が動いてくれるのでさらに便利な構造になってます。なんとも男前ですね!▼詳しいアイデアはこちら▼ボルトでゴミ箱って斬新すぎる⁈インダストリアルなDIYホームセンターは宝の山!”投光器”の雰囲気がすごい!インダストリアルインテリアをDIYするなら、ホームセンターに行こう!多種多様な金具や鉄板などが豊富にそろうホームセンターは、材料を見ているだけでアイデアが次々と浮かんできそう。その中でPeanutVillageさんが見つけたのは「投光器」。建築現場やガレージなどの夜間作業で使用されている照明器具です。この無骨感、インダストリアルな雰囲気にピッタリ♪早速アイデアを見ていきましょう。コードやソケット部分など塗装しない部分にはマスキングしプライマー処理し、黒い塗料を全体に塗ります。アイアンっぽさを出すため砂のような物を混ぜ込んでいるのがポイント。200Wの白熱球が付いていたそうですが、エジソンバルブにチェンジすることでおしゃれな雰囲気に。▼詳しいアイデアはこちら▼投光器をインダストリアルな壁付けライトに!「塩ビ管」をインテリアに使ってみよう♪下水道管や電線管、土木管など、排水や輸送配管に使われる塩ビパイプ。建築資材です。ポリ塩化ビニルでできているので、軽くてリーズナブルなのが特徴。macahomeさんはメタリック感のでる塗装をしてクールにDIYされたそうです。壁にはわせて配置すれば、壁掛けインテリアにピッタリ。お部屋の雰囲気も一気にブラッシュアップされますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼塩ビ管を使って、インダストリアルなキッチン作り!超男前!ゴツゴツ感溢れる家具を作ろうswaro109さんのアイデアは、ゴツゴツとした雰囲気が男前な鉄骨足場を使ったDIYテクニック。建築現場で職人さんが足場として使うこちら、とっても丈夫で組み立ても自由自在なのでアイデア次第でさまざまなインテリ雑貨を作ることができちゃうんです!こちらが鉄骨足場の材料。各パーツを組み合わせて足場は作られているんですね〜。形やサイズもさまざまなので、作りたいものをイメージしながらそろえてくださいね♪シェルフのほか、テーブルた椅子も鉄骨足場でDIYされたというswaro109さん。足場は基本、むき出しなので、お好みで塗装をするのもおすすめです。▼詳しいアイデアはこちら▼鉄骨足場で男前なインダストリアル家具をDIY【シェルフ】【デスク】【チェアー】編ほかにもいろいろできちゃう!みんなのアイデア集♪インダストリアルデザインは、素材をあえてむき出しにすることで空間をブラッシュアップしてくれます。最後に、LIMIAに寄せられたアイデアを画像でご紹介。ぜひDIYの参考にしてくださいね。まずはranranさんによるガス管を使った収納棚。載せる板は、ガス管の長さに合わせるのがポイント♪みのり制作室さんが作ったのは、ガス管を使ったハンガーラック!ゴールドのパーツを使うことで、ビンテージ感たっぷり♪はちこさんが作ったのは、ガス管を使ったキッチンペーパーホルダー!インダストリアルな雰囲気で、キッチンがグッとおしゃれ空間になりそう♪インダストリアルデザインはシンプルなだけに、作る人によっていく通りものインテリアを楽しむことができます。DIY初心者は小物や雑貨などからチャレンジしてみてくださいね。
2018年12月08日2人の作家さんによるスペシャルなコレクション 「静かな夜気」という言葉をテーマに開催されている合同フェアでは、澄んだ冬の夜空に浮かぶ星のようなアクセサリーと、すっきりと心地いい時間を過ごさせてくれる天然の香りのアイテムが並びます。季節の贈りものやクリスマスのギフトとして、セットで購入するのもおすすめ。ここではフェアで並ぶアイテムの一部をご紹介していきます。 ともに鳥取をベースに活動しながら、さまざまなイベントやショップに出店している「SmiLe」の安部恵子さんと「Float」の牧野秀美さん。今回のために制作したスペシャルな共作もあるそうなので、ぜひショップに足を運んでみてください! ひとつひとつ手作業で生まれた美しいアクセサリー 鳥取県米子市に工房を構え、「SmiLe」のアクセサリーを作っている安部恵子さん。アンティークビーズを始め、その時々でさまざまな素材を組み合わせながら、まるでアートピースのように美しい作品を丁寧に生み出しています。独特の色使いやフォルム、素材の組み合わせた方など、彼女にしか作れない繊細なアクセサリーは全国のファンに愛されている模様。活動は10年以上続けており、東京や大阪などでも定期的に展示を行っています。 SmiLe バングル ¥28,000 イタリアのアンティークビーズを使い、一粒一粒紡ぐようにして形にしていったというバングル。きりっとした冬の空気をぎゅっと詰め込んだようなニュアンスのあるホワイトで、光を浴びるとさまざまな表情を見せてくれます。服を選ばず、自然と馴染んでくれるシンプルなデザインなので、毎日の装いに美しいビーズの光を取り入れてみてください。 SmiLe ピアス ¥8,000 フランスのアンティークビーズと、ジャパンヴィンテージのガラスパールがバランス良く寄り添ったピアス。「ずっとそばに居させてね、と耳もとで囁くようなアクセサリー」という作家さんの言葉も素敵です。ビーズのアクセサリーというと子供っぽく思われがちですが、「SmiLe」は大人の装いにもぴったりの洗練されたデザインが魅力的。 SmiLe ブローチ ¥18,000 フランス、イタリア、オランダ、ジャパンと、色々な国からやってきたアンティークやヴィンテージのビーズを組み合わせながら、今回のフェアのテーマでもある「静かな夜気」をイメージして制作された特別なブローチ。「静かな夜の中に、遠くの街から流れてくる音。身に纏う形にして、明日の出番を待っている」。そんな言葉が添えられています。 自然のリズムを受け取るような、香りのプロダクト 2003年よりクリニックなどと連携してマタニティ、不妊外来、女性外来の患者さんを中心に施術に携わってきた「Float」の牧野秀美さん。イベントやワークショップなどを通してアロマテラピーの普及にもつとめてきた経験などもあり、「植物の恵みである精油をもっと日常に提案したい」という思いから、2012年にプロダクトの制作をスタート。 植物の花・葉・果皮・木・根などから抽出される精油から自然のリズムを受けとることで、自分と素直に向き合い、衣・食・住を楽しめて、花を飾る余裕が持てる。そんなライフスタイルを作るきっかけになれれば……そんな思いでさまざまなアイテムを提案しています。 Float KUROMOJI hydrosol 70ml ¥1,800 鳥取県大山町の木「クロモジ」から採れた芳香蒸留水は、甘くほんのりとスパイシーな香りが特徴。満月の日に採油率がよくなると言われるクロモジは、潮の満ち引きのように月に導かれる不思議な木なのです。縄文時代の人は、再生を願って満月の日の夜露を壺に集めていたとも言われているそうです。“月の水”を思わせるような神秘的な香り。芳香蒸留水は化粧水、リネンウォーター、ルームスプレーなどさまざまな用途で使用できます。 Float 塗香 Kitomitoha 約5g ¥2,400 「塗香」とは、仏教儀式の前に「清め香」として、体中を清めるお香のこと。これを手首や首などに香水のように擦り込むことで、邪気から身を守るとも言われているそうです。Floatの「木と実と葉」では、インドのサンダルウッドマイソール(老山白檀)をメインに丁子、桂皮、かっこうなど六種の漢方をオリジナルのブレンドで粉砕。植物本来の香りを感じることできる、癖のある香りを楽しむことができます。 Float 香水 Kitomitoha ¥7,000 Floatの牧野さんが香水の師匠にアドバイスをもらいながら制作したパフューム。「本場フランスの調香師はもはや天然香料を扱える人は少ないから、この香りが作れるのは貴重よ!どこにもないわ!」とお墨付きをいただいたそう。まろやかで優しくウッディな香りは、植物が持つ自然の恵みを表しています。香りの変化が楽しめることも香水の魅力のひとつ。「この子をつけて、しばらくしたときの香りがたまりません」と牧野さん。 Float hair&body WAX 10g ¥1,300 日本ミツバチのビーワックス、太白ごま油、シアバターを組み合わせたワックスは、寒いこの時期でも手に取りやすいように少し柔らかいテクスチャーになっています。10gの小さなカンカンに入っていて、バッグに忍ばせておくのにぴったりのサイズ。乾燥が気になるところに塗ったり、髪につけたりと便利に使えて、ラベンダーとカモミールローマンに包み込まれるような香りを楽しむことができます。このアイテムはイベントのみで購入できるそうなので、お見逃しなく! ここで紹介したもの以外にも、気になるアイテムがたくさんラインアップする「静かな夜気」フェア。まったく違うアイテムを作る2人ですが、どこか共通する魅力を感じます。「SmiLe」と「Float」のコレクションがどちらも購入できる貴重な機会なので、ぜひクリスマスまでにCLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店に行ってみてください。 会場:CLASKA Gallery & Shop "DO" たまプラーザ店(東急百貨店たまプラーザ店 2F)会期:2018年12月3日(月)~25日(火) 営業時間:10:00~20:00電話番号:045-903-2082do.claska.com/shop/tamaplaza SmiLewww.instagram.com/smiletoki Floatwww.instagram.com/float2003 text:坂崎麻結
2018年12月08日『代官山インテリアナイト』をご存知ですか?代官山周辺にはおしゃれなインテリアショップがいろいろありますが、2018年11月22日(木)は特別に夜の営業時間が設けられ、参加型のさまざまな催しがあるんです!LIMIA編集部も〔DecorInteriorTokyo〕のお店にいますよ。新しいアフリカンパッションのブースをご紹介します♪夜の“インテリア散歩”を代官山でインテリア好きの間ではおなじみになりつつある『代官山インテリアナイト』。今年も2018年11月22日(木)に『代官山インテリアナイト2018』が開催されます!もともとは、毎年ビッグサイトで開催される日本国内最大級のインテリア見本市『JAPANTEX』に全国から来場する方々に向けて、「代官山に素敵なインテリアショップやショールームがあるよ!」と知ってほしい思いから始まったもの。今年も『JAPANTEX』は11月20日(火)〜22日(木)まで開催されますが、その最終日の16〜20時に『代官山インテリアナイト2018』が実施されます。その日だけは、参加ショップが夜まで特別に営業し、参加型の催しがあったり、ドリンクや軽食が振る舞われたりと、とっても賑やかなんです♡そんな『代官山インテリアナイト2018』にLIMIAも参加♪LIMIAスタッフが現れるのは〔Decor Interior Tokyo〕LIMIAのスタッフがお客様をお待ちするのは〔DecorInteriorTokyo〕です。普段からLIMIAブースを常設していたりワークショップを開催したり、さまざまな形でコラボしているお店なんですよ。ちなみにこちらがLIMIAがインテリアトレンドとして発表した「エリソンナチュラル」のブース。「エリソン」とはフランス語でハリネズミのこと。「あの白とグレーとブラウンと黒の配色がいまどきのインテリアらしいよね」という発想から生まれました。それが、〔DecorInteriorTokyo〕の手にかかるとこんなにもかわいくて、心地よくくつろげそうな空間に♡▽インテリアトレンドの詳細はこちら▽LIMIAが2018-2019インテリアトレンドを発表!『リフォーム産業フェア』レポートそしてこの秋に新たにお目見えしたブースが「アフリカンパッション」。色使いはアフリカの民族衣装を思わせる鮮やかさで、動物モチーフの小物などがあしらわれています。とくに壁の模様が特徴的ですよね!実はこれ、貼って剥がせるテープで模様が描かれているんですよ。ぜひ店頭でチェックしてみてください。こうした小物やファブリックの配置や配色、おうちのインテリアに取り入れる際の参考になりますよね。ナチュラル系やモノトーン系に飽きてしまったなぁという方にこそ、アフリカンパッション、ぜひトライしてみてほしいです!当日、LIMIAスタッフはこのブースでお待ちしているので声をかけてくださいね。目印はこちらのエプロン♪ちなみに、11月22日の『代官山インテリアナイト2018』でワインや軽食を楽しめる、500円の限定有料チケットはこちらの蝶ネクタイ。なんと、輸入壁紙で作られているそうです!写真提供:Decor Interior Tokyoこの夜だけの特別な蝶ネクタイ。首元に付けてもいいし、カバンやお洋服の胸元に付けてもかわいくなりそうですね。この蝶ネクタイのワンコインチケットがあれば、参加添付で限定のプレゼントがもらえたり割引サービスを受けられたりと、楽しい体験が可能に。〔DecorInteriorTokyo〕でお買い求めください。そしてLIMIAユーザーのみなさんに向けた、『代官山インテリアナイト2018』限定のキャンペーンもありますよ!〔DecorInteriorTokyo〕でこちらのクーポンをスマホ画面から見せてくださった方は、お買い物をすると5%オフに。〔DecorInteriorTokyo〕には珍しいインテリアアイテムからDIYに使える壁紙、床材、取っ手、ドアノブなどが揃っているので、ぜひ掘り出し物を見つけてください。【代官山インテリアナイト2018】●開催日2018年11月22日(木)●開催時間16:00〜20:00【DecorInteriorTokyo】●住所東京都渋谷区恵比寿西1-31-18●アクセス東急東横線代官山駅徒歩3分/JR山手線恵比寿駅徒歩5分Decor Interior Tokyo楽しみは夜だけじゃない!『代官山インテリアウィーク』を開催中夜の参加は難しいな……という人に朗報です。11月19日(月)〜25日(日)には『代官山インテリアウィーク』も開催。期間中に参加店舗でスタンプラリーをやっていて、すべてを巡ってスタンプを集めるとプレゼントがもらえます。写真提供:Decor Interior Tokyo参加店舗はこちら♪〔DecorInteriorTokyo〕〔FedericoⅡ〕〔greeniche代官山〕〔ienotextile〕〔IDEA〕〔IONIASHOWROOM〕〔I⁺STYLERS〕〔SHOPASPLUNDebisu〕スタンプラリーをしながらお買い物する足が弾んでしまいそうですね。まだ寒さが本格化していない冬の小春日和に、代官山のインテリアショップを楽しく巡ってみませんか?『代官山インテリアナイト 2018』Facebookページ『代官山インテリアナイト』と『代官山インテリアウィーク』の詳細はこちら
2018年11月19日「もっと雰囲気のあるお部屋にしたい……」そんなときは金属系インテリアアイテムをお部屋に取り入れてみませんか?金属のインテリアアイテムといえば、アイアンやスチール、ステンレス、そしてブラス(真鍮)がありますが、今回はブラスアイテムにフォーカス。表参道にあるブラス専門店〔G.BOAT〕へ訪れました!店内に仕掛けがいっぱい!真鍮(ブラス)の専門店〔G.BOAT(ジーボート)〕とは?ブラス(真鍮)はドアノブや引き出しの取っ手、フック、ランプなどインテリアでもよく使われている素材。そんなブラスを使ったインテリアアイテムを豊富に取り扱うお店が、表参道にある〔G.BOAT〕です。店内はたった6坪しかありませんが、〔G.BOAT〕の本社ゴーリキアイランドが開発・製造したブラスアイテムのほぼ全商品を見ることができます。今回は個性的な店内の様子とともに、専門店だから手に入る人気のブラスアイテムや、真鍮素材のお手入れ方法をご紹介していきます♪店内に足を踏み入れると、天井まで届くディスプレイ棚が左右両側にそびえ立ち、なかなかの重厚感。よく見ると船にあるような丸窓や舵などがあり、ブラスの取っ手がついたたくさんの引き出しが。まるで豪華客船の中に入ったような気分になります♪それもそのはず、もともと本社のゴーリキアイランドが三重県伊勢市で造船業を営んでいたことから、お店の中も船内のような雰囲気になるよう設計したのだそう。平台部分にはブラスアイテムがきれいに並べられ、さらに壁一面にある引き出しの中にもブラスアイテムが陳列。宝物探し気分でじっくり見ることができます♪しかもこの棚、ただの棚じゃないんです……!ゴゴゴゴゴ……と大きな棚を手前に引き出して横にスライドさせると、棚の裏にあった隠しスペースが出現!ディスプレイ棚の裏には、エクステリアに使えるオリジナルランプがディスプレイされていました!まるでスパイ映画のような仕掛けに、ワクワクが止まりません♪人気&オススメのブラスアイテムは?店内を見れば見るほどすてきなブラスアイテムを発見して、どれを選べばいいのかわからない……そこで、〔G.BOAT〕で人気のオススメ商品をうかがいました!《ハンドル》1,188円〜(税込)一番人気のアイテムはやはり「取っ手」。〔G.BOAT〕の取っ手は、クラシカルなアンティーク調のデザインのものから、シンプルなブラスそのものの風合いを楽しめるものまでさまざま。他ではなかなか見かけない、白やカラー塗装されたブラスアイテムもそろいます。《ツマミ》680円〜(税込)こちらの「ツマミ」も人気アイテム。デザイン性が高くてステキですよね♪〔G.BOAT〕なら、動物をモチーフにしためずらしいツマミも手に入ります。シェルやヒトデのツマミは、マリン系のインテリアにぴったり!左上《トレー》《クツベラ》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。右上《タオルリング WAB》6,048円(税込)右下《トレー シェル WAB》3,402円(税込)こちらは、ブラスに象牙のような白い塗装を施したアイテム。白のブラスアイテムをそろえれば、エレガントな雰囲気に仕上がります。写真左上のトレーと靴べらは、時間の経過によって光沢と色味の深さが加わり、風合いが出てきたもの。長く使うことで、さらにインテリアを魅力的にしてくれそうです♪右:《イーゼル》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。左:《スタンド》S 1,587円(税込)/M 2,160円(税込)写真や絵のディスプレイに欠かせないのが、こちらの「スタンド」や「イーゼル」。さまざまな大きさのものを取り扱っているので、置く場所や飾りたいものに合わせてぴったりのサイズを選ぶことができます。《フック リリー S》864円(税込)〔G.BOAT〕が提案するブラスアイテムは、無垢の真鍮だけでなく仕上げ加工もさまざま。こちらのフックは、無垢の真鍮が見えるように加工することで、よりアンティーク調の風合いがでるように工夫されています。カラー塗装の種類も豊富で、深みのある絶妙な色がインテリアにもなじみやすそうです♪ブラスアイテムはお手入れも簡単!最初はピカピカできれいなブラスアイテムも、ある程度時間がたてばくすむもの。特に無塗装のブラスアイテムは、水気の多いところに置いていると「緑青(ろくしょう)」というサビが出てきやすくなります。ブラスアイテムはすてきだけど、お手入れが大変そう……。そこで、簡単にできるブラスアイテムのお手入れ方法をゴーリキアイランドの山崎さんにうかがいました!《スタンドミラー》outlet※outletに関しては、数に限りがあるので売り切れている場合があります。《メープルリーフ トレー 》2,484円(税込)《トレー フクロウ》1,512円(税込)「ブラスアイテムをお手入れする前に、まず無垢の真鍮か塗装済みの真鍮か確認しましょう」(山崎さん)最初にこの確認をする必要があるのは、塗装の有無によってお手入れ方法が変わるからだそう。「無塗装のものは、ホームセンターなどで販売されている金属用の研磨剤で磨きましょう。真鍮の表面についたサビやくすみを取り除いてくれて、ピカピカに仕上がりますよ。一方、塗装済みのものは塗装を傷めないように、やわらかい布などでやさしく乾拭きをしてください。汚れが気になるときは、薄めた中性洗剤などで拭き取りましょう」(山崎さん)なるほど、お手入れ方法は塗装の有無に注意すれば意外と簡単なんですね♪もちろんきれいをキープすることは大切ですが、時間が経つにつれて変わっていく表情を楽しむのもブラスアイテムの醍醐味。真鍮は朽ちることがない素材のため、耐久性も安心なので変化を楽しみながら長く付きあっていきましょう♪〔G.BOAT(ジーボート)〕でインテリアにぴったりのブラスアイテムを見つけよう!〔G.BOAT〕では、新品できれいなブラスアイテムだけではなく、ディスカウント品も取り扱いがあります。アンティークのような風合いのある掘り出し物のブラスアイテムがお得に手に入ることも!「おうちのインテリアにぴったりのブラスアイテムをそろえたい!」という方は、ぜひブラス専門店の〔G.BOAT〕へ足を運んでみましょう。また、ブラスアイテムをお家でじっくり選びたい方は、オンラインショップの利用もオススメ。下記リンクボタンからぜひチェックしてみてくださいね♪【G.BOAT表参道店店舗概要】●住所:東京都渋谷区神宮前5-49-1●電話:03-3400-5501●営業時間:12:00~20:00●定休日:火曜日〔G. BOAT〕オンラインショップはこちら
2018年11月16日新築やリフォームのためにこだわりの家具を探している方はいらっしゃいませんか?新しく家を建てたりリフォームをしたりするなら、理想的な外装やインテリアのおうちを作りたいですよね。そんな方に注目していただきたいのが「ドア」です。「ドアはお家の顔」と考えると、こだわりの家作りにはとても重要な要素ですよね。今回、伺った〔REANT(レアント)〕は、ドアの中でもアンティークドアを専門に扱う珍しいお店。「既製品の新品ドアではなにか物足りない」という方は、ぜひ〔REANT〕で理想にぴったりのドアを探してみませんか?ドアは家具の一つ!ヨーロッパの文化に感動し〔REANT〕を創業機能性を重視したというシンプルな外観世田谷区砧にある〔REANT〕は、ドアの中でもアンティークドアを専門にしているお店です。もともとアンティーク家具が好きだったというオーナーの齋藤さんがイギリスに渡ったときに、ドアを家具の一つとして扱う文化に出会ったことが、お店をはじめるきっかけでした。ヨーロッパでは、引っ越しの際にソファやテーブルと同じように、ドアも一緒に持っていき、自分の好みに塗り替えたり装飾したりすることが一般的だそうです。その文化に感動したオーナーは、ヨーロッパのドアに興味を持ち、それぞれのドアが持つストーリーや作られた時代背景、形に注目するうちに、ドアの魅力にすっかり引き込まれてしまったといいます。やがてオーナーは、「ドアも家具の一つ」と考えるヨーロッパの文化をそのまま日本に持ち帰ろう、と考えるようになり、その結果生まれたのが〔REANT〕なのです。店内にはイギリスで買い付けたこだわりのドアがずらり店内に入ればすぐアンティークドアの世界へ店内には、色も形もさまざまなドアがずらりと並べられています。〔REANT〕の商品は、オーナーが年に2回程度イギリスへ渡り、足が棒になるほど探し回りながら買い付けているそうです。アンティークといえども「懐古主義」になるのではなく、現代のライフスタイルに合ったものを選ぶことで、一見すると古いアンティークドアでも新しい提案ができるといいます。また、ストーリー性も重視しており、できるだけそのドアが使われていた背景を知った上で選んでいるそうです。それでは、〔REANT〕が選んだこだわりのアンティークドアをいくつか見ていきましょう!抜群の耐久性!「タイタニック号」建造の会社によって作られた品格あるドア《shipping line (LiverPool)》168,000円(税別)このドアは、なんとあの「タイタニック号」を建造したリヴァプールの海運会社、ホワイト・スター・ライン社によって作られた1900年代のドアです。船を造るには、木の反りやクセを熟知していなければなりません。このドアは、そんな「木のプロフェッショナル」とも言える人たちが作ったものです。堅くて丈夫なオークを、現在流通しているものよりも厚く切り出しているため抜群の耐久性を持っています。シンプルなデザインのなかにも、どこか品格を感じる素敵なドアですね!美しい光沢!ロンドンの有形文化財に使用されていたドア《Midland Bank》368,000円(税別)こちらは1910年ごろに、ロンドンのミッドランド銀行で使用されていたドアです。有形文化財に指定されているミッドランド銀行の一部を、国の許可のもと取り外した希少な一枚だそうです!乾燥による状態変化が少なく耐久性があり、さらに腐りにくく木肌が滑らかなマホガニーという木材を使用しているため、塗装をほどこさなくても美しい色調や光沢があります。年月とともに、より高級感のある美しい仕上がりを見せてくれる貴重なドアです。色の違うステンドがおしゃれ!ロンドンの小学校で使われていたドア《school staind》138,000円(税別)こちらは1900年代にロンドンの小学校で使用されていたドアです。それぞれ色の違ったステンドが特徴的です!木材は、最も重く耐久性に優れているピッチパインを使用。ピッチパインは、19世紀の工場や教会、礼拝堂の調度品、学校の机、床板などに広く使用されていた木材です。この小学校で学んでいた児童たちはどのように育っていったのだろう……なんてことを想像してみるのも、アンティークドアの楽しみの一つかも知れませんね!厳かな雰囲気がただよう!マンチェスターの教会で使われていたドア《Church door》368,000円(税別)最後に紹介するのは、1870年代にマンチェスターの教会で使用されていたドアです。このドアの形は、12世紀ごろのゴシック様式の流れを汲んだ「尖頭アーチ」と呼ばれています。尖頭アーチとは文字通り「頭の尖ったアーチ」です。天井をより高くし、視線をより上へ誘導するのに有効なデザインです。その先にはモニュメントなどに視線を集め信仰心を高める効果があったといわれています。素材はオークなので、堅く耐久性のある木質です。飾りのブラックアイアンヒンジが重厚感を増し、厳かな雰囲気すらただよってくるドアですね!ドアパーツにもストーリーあり!ドアだけなくドアパーツも豊富〔REANT〕では、アンティークのドア本体だけでなく、ドアパーツも取り扱っています。ドアパーツはイギリスで買い付けることもあれば、趣味でドアノブを集めているマニアの方から譲り受けることもあるそうです!ドアノブを譲り受ける際、マニアの方から「アンティークドアなんて、よくそんなニッチな分野を専門にしたね」と驚かれたといいます。ドアノブを集めるのも、かなり特殊な気もしますが……。ドアパーツにもストーリーがあるドアパーツの中には美術館や大学のドアに使用されていたドアノブなどがあります。ドアパーツにおいても、ストーリーを知ることでより楽しみながら選ぶことができますね♪アンティークドアを選ぶ際は「横幅」に注意!形やデザインもさまざまなドアが並べられているさて、アンティークドアやドアパーツを紹介しましたが、実際に新築やリフォームで取り入れるとなると、ドアのサイズも重要になってきますよね。そこで、オーナーにドアを選ぶ際に気をつけたい点についても伺いました!ドア選びで大事なのは、ズバリ「横幅」だそうです!新築であればドアに合わせて比較的自由に調節できますよね。しかしリフォームの場合、建築上、どうしても動かせない柱などもあります。そこで重要なのが、ドアを置く場所の横幅です。ドアの高さはある程度調節できるものが多いのですが、横幅はなかなか調節できません。これは鍵が関係したり、見た目のバランスが悪くなったりしてしまうためです。リフォームでアンティークドアを取り入れる際は、横幅に気をつけてドアを選びましょう!ドアからはじめる家作り!アンティークドアなら〔REANT〕へアンティークドアを並べた様子はまさに壮観「アンティークドアで一番大切なのは出会い。とにかく気になったものは全部見てください」とオーナーはいいます。アンティークとなると、次はいつ出会えるのかわからないですよね。さらにオーナーは「空間を作る要素としてドアにもっと注目してほしい」と語ります。ヨーロッパの文化にならってドアを家具の一つとして考えると、もしかしたら最も多く触れている家具にあたるかも知れません。さらに、ただ単に機能だけを求めるのではなく、それぞれのドアが持つ質感やストーリーにも注目してみると、全く違った視点で選ぶことができますよね!〔REANT〕では、ここでしか手に入らないアンティークドアやドアパーツ、そして他では聞くことのできないドアにまつわるストーリーまで知ることができます。アンティークが好きな方だけでなく、「新品の既製品ではなにか物足りない」と思っている方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?【REANT世田谷ショールーム店舗詳細】●住所:東京都世田谷区砧5-1-181F●TEL:03-6805-8477●アクセス:小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩15分●営業時間:10:00~18:00(月曜定休)※スタッフが不在のときもありますので、お電話でご確認ください。〔REANT〕公式ホームページ
2018年11月13日デジタルで写真を撮ることが増えた近年は、お部屋に写真を飾る機会が少なくなったような気がします。その代わり、写真を入れなくてもそのままインテリアとして飾れるようなオシャレなフォトフレームが手ごろな価格で手に入るようになりましたね♪ポストカードやポスターを入れて飾る方もよく見かけます。ハイセンスな雑貨店の集まる表参道・青山エリアにある〔artipurCOTTAGE(アルティプールコテージ)〕は、アンティーク調のインテリア好きにはたまらない雑貨やファブリックを扱うお店。そこで出会ったフォトフレームがあまりにもステキだったので、ご紹介します。アンティーク調のインテリア好きさんは要チェック♡一目見た瞬間に惚れてしまったのが、〔artipurCOTTAGE〕で見つけたフォトフレーム。他にもさまざまな形やデザインがあって、どれにしようか延々悩んでしまいました(笑)。株式会社東京かんかんの展開するブランド〔artipurCOTTAGE〕は、2018年8月下旬~9月上旬にかけて、期間限定で東京渋谷の〔ロフト〕でもポップアップショップを開催していたこともあるんですよ♡アンティーク調でオシャレなインテリア雑貨の数々は、インテリアにこだわりのある方や、クリスマスシーズンに向けてギフトを探している方にもおすすめ。商品によるかと思いますが入荷数は多くないようでしたので、好みのデザインに巡り会えたらお早めに手に入れるのがよさそうです!こちらが裏面。使い方は一般的なフォトフレームをイメージしていただければよいかと思います!フックが付いているので、壁に引っ掛けることもできますよ♪クラシカルな雰囲気の柄がステキ♡スクエア型フォトフレーム《M22-1043A》:1800円(税抜)大人っぽく落ち着いた印象ながらも地味にならない、クラシカルな柄にセンスの光るフォトフレームです。木のぬくもりや、どこか懐かしさを感じるデザインがステキですね♡ホワイトを基調としたサニタリーに置いても清潔感のある雰囲気になりそうです。こちらはスクエア型ですが、他にもサイズの展開がありました。最初からセットされているシートがオシャレなのでそのまま飾ってもステキですし、自分好みのものに入れ替えてもいいですね!LIMIAにははぎれ布を使ったリメイクアイデアも投稿されているので、ぜひ参考にしてみてください。【動画】はぎれで簡単♡フォトフレームアレンジシャビー加工が絶妙!ゴールドの額縁風フォトフレーム《M45-0604GD(GOLD)》:950円(税抜)時を経て受け継がれたアンティーク雑貨のような、シャビー(=さび)風の加工がムードたっぷりのフォトフレームです。まるで絵画を飾る額縁がミニチュアになったみたいで、こちらのデザインもステキですね♡他にも、丸縁タイプや色違いなどのラインアップがありました。何点かバリエーションをそろえて壁にかけても、パリのお店風になってオシャレです!お部屋のアクセントにぴったり♪壁にかけてみたかったのですが、あいにくピンを刺せる箇所が見つからず……。マスキングテープで仮留めして撮影しています(笑)!かけた雰囲気はこんな感じ、というのを見ていただければうれしいです♪額縁風の方はフックが2箇所付いているので、縦にも横にも飾れるのがポイント高し。寂しくなりがちなお部屋や玄関の壁などのアクセントにおすすめです♡〔artipur COTTAGE〕店舗概要〔artipurCOTTAGE〕ではフォトフレームの他にも、ジュエリーやポーチ、クッションカバーやテーブルウェアなど、感度の高い雑貨やファブリックを多数取り扱っています。また、男前なテイストのサイドテーブルやスツールなど、インテリアもステキなものばかり!残念ながらフォトフレームは見つけられませんでしたが、一部商品は楽天で取り扱いがあるようです。公式オンラインショップもあるので、店舗まで足を運ぶのが難しいという方はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?あなた好みの一点にきっと出会えるはずです♡●店舗概要店舗名:artipurCOTTAGE青山店所在地:東京都港区北青山3-9-5岡本ビル1F営業時間:11:00~19:30思い出の写真を楽しむおすすめのデジタルフォトフレーム10選【徹底比較】どれを選ぶ?ダイソー・イケア・ニトリでフォトフレームの違いを大研究!【動画】誰でも簡単♡フォトフレームのキーホルダーの作り方〔artipur COTTAGE〕公式オンラインショップ
2018年11月07日ハロウィンのときにもたくさんのアイテムをご紹介した〔ニトリ〕。もちろん、クリスマスのインテリアグッズもご紹介していきます。今回はクリスマスの定番インテリアグッズをご紹介♪どれもリーズナブルなので手に入れやすいのではないでしょうか。ぜひチェックしてくださいね。クリスマスといえばこれ!《スノードーム L ユキダルマ》●価格740円(税抜)まずご紹介するのは《スノードームLユキダルマ》。スノードームはクリスマスの定番アイテムですよね♪サンタクロースのプレゼントバッグから飛び出たようなデザインがかわいい♡ドームの中には雪だるまとトナカイのオブジェ、振ると雪が舞う王道のスノードームです。これはLサイズで大きめですが、SサイズとMサイズもあるので置く場所に合わせてサイズを選んでみてはいかがでしょうか。またサイズが変わるとドームの中のオブジェも変わるので、お気に入りを見つけてみてくださいね♪ミニサイズがかわいらしい♡《LED ミニユキダルマ レッド》●価格740円(税抜)●カラーピンク/ブルー/レッド続いてご紹介するのは《LEDミニユキダルマレッド》。もこもこした雪だるまのかわいらしいオブジェです。今回購入したのはレッドですが、このほかにピンクとブルーがあります。帽子のデザインも少し違うのでチェックしてみてくださいね♪電池は別売りですが、スイッチを入れるとカラフルに光ります。ツリーの下や玄関先などに置いておくとかわいいかもしれません♡〔ニトリ〕のクリスマスアイテムはコスパ最強♪今回は〔ニトリ〕で購入した定番のクリスマスインテリアグッズをご紹介いたしました。どちらも740円(税抜)ととってもリーズナブル!コスパ最強ですよね。気になった方は、ぜひ〔ニトリ〕の店舗または公式通販をチェックしてください♪
2018年11月01日最近話題の男前インテリア。スタイリッシュさとかっこよさを感じさせるヴィンテージアイテムが特徴です。今回はそんな男前インテリアを、〔セリア〕のブリキアイテムで楽しんでみました♪ぜひチェックしてみてください。レトロでかわいいブリキアイテム♪今回セリアで見つけてきてのはレトロ感が漂うブリキアイテム3点。左から《オープン缶詰風ポット(ミリタリー)》、《オープン缶詰風ポット(フード)》、《タンブラーブリキポット(COFEE)》となっています。アメリカンヴィンテージの雰囲気がウッド調によく合いますよね!ヴィンテージアイテム×ウッド調は男前インテリアの鉄則。木目のデスクや、棚などにちょこんと飾るだけで簡単にオシャレなお部屋を演出してくれます♪玄関やキッチンで、ちょっとした小物入れなんかにも活用できそう!ガーデニングアイテムとしても◎ヴィンテージアイテムと観葉植物の相性は抜群。背の低い小さめのサボテンは、すっぽり収まってくれました。緑が入ると、雰囲気がさらによくなりました!普段ガーデニングや観葉植物を楽しんでいる方も、ブリキアイテムと組み合わせることで、いつもとは一味違う雰囲気を味わうことができるので大変オススメです!ぜひお試しください♪まとめ今回は〔セリア〕から、レトロな雰囲気を楽しめる、ブリキアイテム3点をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。〔セリア〕ではこの他にもオシャレなインテリアグッズが多数そろっています♪ぜひチェックしてみてください。
2018年10月23日アンティークには興味があるけど、揃えるのが大変だから手が出せない――そんなジレンマを抱えている人にオススメしたいのが、東京・杉並にある〔アンティーク&インテリアショップmalto(マルト)〕です。今回は、高円寺の商店街にある、このお店を訪ねてみました。家具も雑貨も本場の英国・仏国モノ〔アンティーク&インテリアショップmalto〕があるのは、JR高円寺駅から徒歩10分、東京メトロ丸ノ内線新高円寺駅からは4分、高円寺ルック商店街の中。目の前を買い物客がのんびりと歩いていきます。店内に入ると、インパラやハリネズミ、フラミンゴをかたどったタワシや、ドライフラワー、きのこのオブジェなど、メルヘンチックな雑貨たちが並んでいます。それもそのはず、〔アンティーク&インテリアショップmalto〕のもうひとつの名称は〔童話の世界の不思議な雑貨店マルト〕。暮らしの中で役に立つかわいらしいインテリア雑貨なども取り扱っているんです。実は、オープン当初は雑貨を主に扱っていたんだとか。でも、もともとアンティークが好きだったオーナーが、お店が軌道に乗ってきた2~3年ほどたってから、ヨーロッパに直接買い付けの旅に出るようになり、どんどんアンティークの品揃えが充実してきたのだそうです。商社を通さず、オーナー自ら直買いするため(しかも、年に2回以上!)、リアルアンティーク家具やカトラリーなどが、通常の5分の1ほどの価格で購入できるのです。たとえば、1920年代から1970年代に英国で本当に使われていたアンティークのシルバーカトラリーが、1本980円という驚きの価格で買えてしまうんです。ディスプレイのお手本にもなりそうなリアルアンティーク家具売り場アンティーク家具が置いてあるのは〔アンティーク&インテリアショップmalto〕の2階部分。そこには、ヨーロッパの生活が垣間見られるような世界が広がっていました。生活感あふれる大小さまざまなキャビネットやチェスト、さっきまで誰かが座っていたのではないかと思うようなスツールやチェア、ライティングデスクやテーブル、ドレッサーなどもあります。どれも本物のビンテージ、アンティークもの。数十年前まで誰かが使っていた家具たちだから、気負うことなく生活の中に自然に取り入れることができそうです。注目したいのは、テーブルやドレッサーの上に施されているディスプレイ。お部屋の飾り付けの参考にできそうじゃありませんかアンティーク“調”のDIYグッズも豊富価格が市価より低めとはいえ、すべて揃えるのが大変!という人には、こちらのアンティーク調DIYアイテムがオススメ♪自社でハンドメイドしているという陶器製のノブは、種類が豊富でしかも安価。チェストやキャビネットの引き出しなどに使えば、人とかぶることはなさそうです。そのほか、板を載せるだけで棚ができあがる真鍮製のブラケットや、引き出しの雰囲気をガラッと変えてくれる真鍮製のチェスト用ハンドルはまるで本物のアンティークのよう。リアルアンティークとアンティーク調アイテムの両方を比べられるのが、〔アンティーク&インテリアショップmalto〕の醍醐味かもしれませんね。また、冒頭でも少し触れましたが、童話の世界観をそのまま作り出せるような雑貨たちもそこかしこにディスプレスされてあります。たとえば、こちらのきのこのオブジェ。廊下に置いておくだけでおとぎの国の森の中に迷い込んだような気分になれそうです。最後に、〔アンティーク&インテリアショップmalto〕スタッフにお店の魅力について聞いてみました。「いろんな意味での“カワイイ”が詰まっているのが〔アンティーク&インテリアショップmalto〕の魅力。お店の外からでは決してわからない、中に入ってみないとわからないんじゃないかな、と思います。また、本物のアンティークとアンティークっぽいものを比べて、自分に合ったものが見つかるのもこのお店の特徴です。ぜひとも、ふらっと立ち寄っていただきたいですね」ショップのインテリアのために買い付けに来る人がいるほど、ファンの多いこのお店。オーナーの感性に惹かれる人であれば、きっとハマること間違いなしです。【アンティーク&インテリアショップmalto】●住所:東京都杉並区高円寺南2-20-17●電話:03-3318-7711●営業:11:00~20:00アンティーク&インテリアショップmalto●写真、文渡辺まりか
2018年10月08日LIMIA編集部がみなさんの投稿してくれたフォトの中から、気になったものをピックアップして毎日ご紹介するToday’sphotoのコーナー。今日のテーマは「インテリア」です。窓をDIYして、お部屋の雰囲気を見事にアップグレードしています♪エスニックな雰囲気漂う空間を演出!今日ご紹介するのは、himeneko03さんの投稿してくれたこちらのフォト。とっても雰囲気の漂うすてきなインテリアの1枚ですが、この中でhimeneko03さんが今回DIYしたのが「内窓」だそう。木材、ガラスフィルム、蝶番などの材料を集め、こだわりを尽くして制作された上級DIYです!壁紙の色合い、こうこうと室内を照らすモロッコ照明たちのエスニックな雰囲気に完璧になじんでいて、お部屋のグレードをさらにワンランク引き上げています。ブルーのガラスフィルムが絶妙にマッチしているのがポイントですね!アンティーク調インテリアのお手本とも言えるDIYフォト、みなさんもぜひ参考にしてみてください♪=========================今回は「インテリア」にフォーカスして、ぜひ参考にしたい上級DIYのフォトをご紹介しました。みなさんも、お気に入りのインテリアやDIYアイデアの写真をぜひ、LIMIAでシェアしてみてくださいね♪明日もみなさんからのすてきなフォト投稿をお待ちしています!
2018年10月05日夏が終わり、秋と冬がやってくるこれからの季節。衣替えと合わせて、お部屋のインテリアも秋冬モードにしてみませんか?特に、お部屋のインテリアをアンティークっぽく、味のある雰囲気を作ってくれるドライフラワーはおすすめのアイテム。インテリアにぴったりなドライフラワーを使ったアイテムや、秋らしいドライフラワーの組み合わせ方、ケアの仕方など、お部屋のインテリアをぐっと引き立てる方法を池尻大橋のドライフラワーショップ〔チバセイサクショ〕に伺いました!〔チバセイサクショ〕とは?田園都市線、池尻大橋駅から徒歩3分のところにある〔チバセイサクショ〕。隠れ家的なお店には、ドライフラワーやグリーンを中心に、様々なドライフラワーを使った心踊るアイテムが並びます。今回お話を伺うのは、代表の千葉さん。もともとお花の業界に20年いたというベテランで、数年前に独立し、2018年の4月から現在の場所で店舗を構えるようになったそう。チバさんが作るスワッグや雑貨の形や色のバランスはどれも絶妙で、それぞれが魅力的な表情。長年花を扱ってきたからこその確かなセンスを感じます。現在はドライフラワーを使ったウェディングアイテムが人気で、オーダーの仕事がメインだそう。他にも、ドライフラワーを使ったスワッグやブーケ、雑貨などの店頭やオンラインショップでの販売、ワークショプなど、幅広い活動を行なっています。これひとつで世界観ができあがる!〔チバセイサクショ〕の人気アイテム《ランタン付きドライフラワーブーケL》 2,970円(税込)〔チバセイサクショ〕の魅力の1つに、ドライフラワーを使ったオリジナル雑貨があります。なかでも、特に人気なのが《ランタン付きドライフラワーブーケ》だそう。「これは1つあるだけで世界観がつくりやすいアイテムとして人気ですね。重量感があるので、棚やサイドボードなど空いているところにポンと置くだけでもOK。引っ掛けられる場所があればひっかけてもいいですね」(千葉さん)「壁の色も問わないですし、アンティークっぽい額縁と一緒に飾ったり、スワッグなどを組み合わせてどんどん世界を広げていく、というのもおすすめですよ」(千葉さん)という言葉通り、棚の上に置くだけで、ぐっと雰囲気が出ますね!ランタンは取っ手がついているので、置いたりかけたり、さまざまな使い方ができるのも嬉しいポイントです。《植物の標本!!ドライフラワーウッドプレート》 2,916円(税込)さらに、こちらの《ウッドプレート》も人気。「ウッドプレートは古材を使ってオリジナルで作っています。厚めなので、壁掛けだけでなく、棚の上に自立させて置くこともできるんです。賃貸で壁に穴が開けられないという方にもおすすめですよ」(千葉さん)ドライフラワーの風合いと他の素材の風合いを活かした、完成度の高い1点もののアイテムの数々に、選ぶのにも夢中になってしまいます。人気商品はすぐ売り切れてしまうそうなので、「コレ!」というものが見つかったらすぐに手に入れましょう!インテリアに取り入れたい!秋冬にぴったりのスワッグの選び方《ドライフラワースワッグ》2,700円〜(税込)店内の壁には大小さまざまなスワッグがかけられていて、見ているだけでうっとりします。ドライフラワーに合わせやすいアイテムはどのようなものがあるのでしょうか?「ドライフラワーはシャビーな質感のものや、ナチュラルなバスケットとか、アイアンとか、それこそどんなアイテムにもあわせやすいですよ」(千葉さん)「インテリアを秋冬っぽくするなら、落ち着いた色味のドライフラワーが集まったスワッグを選ぶのがおすすめですね。すこしモフモフしたファーのような質感のドライフラワーもあるので、それを取り入れるだけでも秋冬らしさが出ますよ」(千葉さん)春夏っぽいドライフラワーを束ねたスワッグと比べると一目瞭然。確かに秋らしさを感じます。ブーケとスワッグは別物!違いを知って、インテリアに活かそう皆さんはスワッグとブーケの違いをご存知ですか?意外と知らない、2つの違いも教えていただきました。「ブーケとスワッグは、そもそも成形の仕方がちがうんですよ。スワッグとして売っているものは、壁に沿うように作られているので、裏側がフラット。足もそんなに長く残さないので、逆さかにして吊るすか、横に置くインテリアアイテムとして取り入れましょう」(千葉さん)《ドライフラワーブーケ》「一方で、ブーケは上向きにしたときに、きれいに広がって見えるように作っています。茎も長く残してあるので、フラワーベースなど上むきに飾りたいときにおすすめです」(千葉さん)この2つの違いを押さえておけば、インテリアにもさまざまな形で応用できそうですね♪自分でドライフラワーをコーディネートしたいとき。選ぶポイントは?「ドライフラワーは、同じ色のもの同士でもいいし、いろいろな種類の寄せ集めでもよくて、これといったルールはありません。季節限定のドライフラワーも多いので、そのシーズンで買えるもので自由にコーディネートしてみましょう」(千葉さん)「いつもこぢんまりしてしまう、という方は、大ぶりの主役級のドライフラワーを1本、シンプルにコーディネートしてみるのがおすすめです。これだけで雰囲気のある佇まいなので、インテリアにも映えやすいですよ」(千葉さん)最後に、気になるケアの方法や、交換のタイミングについても伺いました。「ずっと同じ場所に置いたままだと、埃が溜まっていってしまいます。ドライフラワーに埃を溜めないためには、風通しよくしてあげることがたいせつです。交換のタイミングは人それぞれですが、どうしても色が落ちていってしまうので、『色あせたな』とか『もう充分楽しめたな』と思たら交換するといいと思います」(千葉さん)本来、ドライフラワーは自由に楽しめるもの。さまざまな形のドライフラワーを見つけて、自分だけのコーディネートに挑戦してみましょう!オーダーメイド型のワークショップも開催!〔チバセイサクショ〕では、3名以上(5名まで)の参加者が集まれば参加でき、ワークショップの内容も自由に決められる、オーダーメイド式のワークショップも開催しているそう。参加費用は、作るものの大きさや時間によって変わりますが、費用は1人4,000円から参加できます。「もっと詳しく作り方を教わりたい!」という方は、友人とさそいあわせて、お気に入りのドライフラワーを作りに挑戦するのもいいですね♪〔チバセイサクショ〕店舗概要●住所:東京都世田谷区池尻2-30-10-1F●営業日:不定●営業時間:不定●アクセス:池尻大橋駅東口から徒歩3分※営業日時の詳細は、下記ウェブサイトでご確認ください〔チバセイサクショ〕ウェブサイトはこちら
2018年09月26日東京・代々木にある、代々木ビレッジ バイ クルック(代々木VILLAGE by kurkku)にて、アンティークやブロカントの雑貨などを取り揃えた「ボン ディマンシュ マルシェ(BON DIMANCHE MARCHÉ )〜ヨーロッパ蚕の市 vol.2〜」が、9月28日・29日の2日間にて開催。初の平日を含めた開催となる同イベント。今年は15店舗が集結し、ヨーロッパの蚕の市をテーマに、テーブルウェアやアクセサリー、博物図版など、ヨーロッパ各地で買い付けた雑貨の品々が並ぶ。ヨーロッパのヴィンテージのアクセサリーや、フランス・イギリスなど古き良き時代の家具や証明、雑貨などを扱う「ブラウン アンティークス(BROWN ANTIQUES)」や、1950〜1980年代のドイツ・イギリス等のテーブルウェアなど、作り手のクリエイティブな感性が際立つ、ユニークなDesignプロダクトを中心にセレクトした「ディティー ツールス(Ditty Tools.)」など、7店舗が初出店。今度の週末は、自分だけのお気に入りの一品を見つけに出かけてみては。【イベント情報】BON DIMANCHE MARCHÉ (ボン ディマンシュ マルシェ)〜ヨーロッパの蚤の市 vol.2〜会期:9月28日〜9月29日会場:代々木VILLAGE by kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9時間:10:00〜16:00
2018年09月21日アンティーク調のイニシャルロゴがとってもかわいいプレートを〔Can★Do(キャンドゥ)〕で見つけちゃいました♡秋冬はハロウィンやクリスマスなど、ホームパーティーをする機会も増える季節。お友達やゲストさんのイニシャルがあれば超ラッキーです!きっとおもてなしに活躍してくれますよ♪普段使い用に家族の分までそろえたくなる《アンティークプレートM》、さっそくどんな商品か見ていきましょう。アンティーク調のデザインがかわいい♡装飾があしらわれたデザインのイニシャルがかわいい《アンティークプレートM》♡ちょっとした取り皿に、ケーキなどを取り分けてデザート用に……と、あったらちょっとうれしいサイズ感です。食洗器、電子レンジ対応だから、食卓の準備や片付けの時短にもなって◎普段使い用に家族それぞれのイニシャルをそろえてもいいですね♪インテリアとして、アクセサリー置き場としても使えそうです。お目当てのイニシャルを探そう!今回買ってきたのは「A」と「K」でしたが、ラインアップは他にも「H」「M」「S」「T」「R」「Y」の存在を確認しました!お目当てのイニシャルはありましたか?お店によって在庫状況が違うかもしれませんが、〔Can★Do〕に行ったらぜひ探してみてくださいね♪ちなみに、プリント部分は物によって文字や柄のかすれ具合が違ったので、しっかりと現物を見て確認するのがポイントです!パーティー“映え“なアンティークプレート♡ホームパーティーに招かれて、自分の席にイニシャル入りのプレートがあったら……♡ちょっとしたサプライズにテンションも上がっちゃいそうですよね♪すべてのイニシャルがそろっているわけではなさそうなので、条件がバッチリ合えば……という感じにはなってしまいますが、おもてなしする側としては100均アイテムならお友達やゲストさんの分を気軽に買い足しやすいのがうれしいです。「A」のイニシャルにはさりげないハートの装飾が♡「K」はナチュラルっぽいリーフのデザインがかわいい♪レース調のクロスや、ドライフラワーなどと合わせてインテリアにしてもステキです。まとめホームパーティーでのおもてなしや、家族それぞれのイニシャルをそろえてもかわいい《アンティークプレートM》をご紹介しました♡自分やお友達に当てはまるイニシャルがない……という方、もし推しているアイドルやキャラクターがいれば「推しイニシャル」を集めてしまうのも手です!(笑)食器としてだけでなくインテリアやアクセサリー置き場としても使えそう。ぜひいろいろな楽しみ方を見つけてみてくださいね♪▼ホームパーティーにお役立ちの記事をもっと見る♪ホームパーティーのプロに聞く!最近のホームパーティー事情とおもてなしのコツとは?【ダイソー】オシャレかわいい食器でいつものご飯もカフェ気分に♪♥︎「空き缶×セリア」で簡単”カフェ風カトラリースタンド”に!キャンドゥのパン祭り♡パン型プレートが可愛すぎる♪
2018年08月29日西荻窪の中でも長い歴史を持つアンティーク家具ショップ〔Northwest-antiques(ノースウエストアンティークス)〕。本格的な海外ヴィンテージ家具からDIYにも使える小物まで、幅広く買取・修理・販売をしているお店にお邪魔しました。アンティークの街・西荻窪にお店をかまえて30年以上現在では「アンティークの街」として話題に上がることも多い、東京都杉並区・西荻窪。〔Northwest-antiques(ノースウエストアンティークス)〕は名前の通り、西荻窪駅から北西方面へと進んだ先にあるアンティークショップです。元々は西荻窪の骨董・古道具屋の老舗である〔慈光〕というお店のアンティーク部門として始まり、現在は独立しています。独立前の時代も含めると、なんとお店の歴史は30年以上になります。イギリス・アメリカのヴィンテージテイストを大切にオーナーさんの好みであるイギリスのアンティークから始まり、70年代アメリカン・ヴィンテージなどの家具を取り扱っている〔Northwest-antiques〕。現在では和製家具なども幅広く買い取り・販売を行っています。インダストリアルな雰囲気のあるアメリカン・ヴィンテージ家具は、男性にも人気です。イギリスの教会で使われていた「チャーチチェア」実際にイギリスの古い教会で使われていた「チャーチチェア」。シンプルなデザインで使いやすく、背面には「バイブルケース(聖書入れ)」が付いています。12脚ほどまとめて入荷できたとのことで、バイブルケースをメニュー入れなどに利用して、飲食店などで使うのもオススメです。お値段は27,000円。USヴィンテージの「米軍家具」1970年代に作られたアメリカ製のチェスト。米軍放出品の中でもこの年代の物は数が少なくなってきているそうです。引き出しなどもスムーズに動き、長く愛用できる逸品です。お値段は41,040円。インダストリアルなメタル・キャビネット重厚な雰囲気を感じさせる工業用メタルキャビネット。5×11の計55個の引き出しが付いています。元々は部品や工具のパーツボックスとして使われていたそう。店舗什器にもオススメです。自宅に置くとしたら、どんな使い方をしようかワクワクしてしまいますね。お値段は399,600円。手頃なアンティーク・アイテムや古小物もいっぱい!本格的な家具のほか、小物も充実しています。「見ているだけで楽しい」とおしゃべりをしに来るお客さんもいるのだとか。「街の古道具屋さん」として、都心部のアンティークショップよりも敷居が低いのも魅力の一つ。ぜひ気軽に立ち寄ってみましょう。風合いが素敵なヴィンテージボックス。お値段も手頃で、キャスターなどを付けて家具にするなど、DIYの素材として購入していく人も多いそうです。お客さんはお店とセンスが合う人が多く、購入時にお客さんが現在使っている物をそのまま買い取り、新商品として仕入れるなど、仕入れと販売の素敵なサイクルが出来上がっているという〔Northwest-antiques〕。最近ではネットやSNS経由で購入や買取希望のお客さんが訪れることも多いそうです。リペア修理もお店で行っているので、品質も安心です。また購入した商品が傷んできたら、通常よりも安価で修理することもあるとのこと。アンティーク好きなら、ぜひとも足を運んでみましょう。【店舗情報】●店舗名Northwest-antiques(西荻窪)●住所東京都杉並区西荻北4-18-6●営業時間11:00~18:00●定休日水曜日●TEL03-3396-2040〔Northwest-antiques〕 HP
2018年08月11日若い頃は古着が大好きだった。 ヨーロッパの街の古着屋さんや、蚤の市にあこがれを持ちながら、 古いワークシャツや、ジーンズを手に入れてはいつか「本場」で買い物がしたいななんて思っていた。 ロンドンに暮らしはじめたころ、よくご近所のグリニッジマーケットや、ちょっと足を伸ばしてポートベローマーケットなんかに通ったりした。当時は物に値段がついていないスタンドの方が多かったから、きっとぼったくられたりしたのだろうななんて思うけれど、今より値段はずっとリーズナブルで、種類も豊富だったように思う。 グリニッジマーケットにいたっては、ガラクタ市といった雰囲気が強く、古い釘まで売られていたのを覚えている。 こんな物誰が買うのかしらとおもっていたけれど、きっと年代物の釘やフックを探していた人もいたのであろう。今頃になってちゃんとみておけばよかったと後悔したりしている。 仕事柄、プリントものが大好きで、特に古い絵本や、専門書にひかれる。 昔の絵本も専門書もとても愛されていたと思われるものは、すり切れたり、所々破れていたり、印が付けられていたりしてなかなか面白い。そんなところから垣間見られる、それぞれの本たちの「歴史」を想像することも、一つの楽しみだ。 絵本や専門書は、スタジオのご近所のハルシオンブックスに探しにいく。所狭しと沢山の本が並べられたり積み上げられたりしている細長い店内は私にとってはワンダーランド!ついつい時間を忘れてしまう。 絵本も専門書もコンディションの良い物よりも、メッセージが書かれていたり、線が引かれていたり、イタズラ書きされている物の方が、面白くって好きだ。誰かが子供の頃、お気に入りで何度も読んでもらった物語なんだろうなとか、ここは大切!とラインを引いてあったりすると、ど んな人がなんのためにこの本を使っていたのかなとか、いろいろと空想してしまう。 私は基本的に、アンティーク物やジャンクものを買う場合、(いろんな意味で)ちゃんと使えるものや、シリーズでそろえられるものだけを買う事にしている。でないと、面白い物がたくさんすぎて、そのうち自分がアンティークマーケットに店を出さなければならなくなってしまう可能性が大だからだ。 元看板だった大きなレターやナンバーも大好きで、ロンドンから車で一時間の海辺の街ウィツタブルにあるお店のオーナーとそれが原因で仲良くなった。 数年前「マクドナルドの看板だったレターが入ったよ!」と連絡をくれて、大喜びで高さが50cmくらいあるDを手に入れた。 ドーン。これは自宅のキッチンの窓ぎわに誇らしげに鎮座している。 シャンパンバケツも水切り用のプレートもおもちゃのタイプライターもスタジオでいろんな形で使われているし、プロダクトの撮影小物としてもよく使う。 その理由は、わたしたちのデザインは常にノスタルジックさを残すように心がけている事もあり、集まってきたいろんなストーリーつきのジャンクやアンティークたちとの相性がとてもいいからである。 その中でも一目惚れで買ってしまって、今でも出逢った事に運命を感じてしまう(かなり大げさではある)のが、この客船の模型だ。 これは、週末だけにオープンするグリニッジマーケットのガラクタ市で見つけてしまった物だ。 埃まみれなこの船には、いろんな「関係ない」人たちが乗っている。きっとだれかが、人間の模型をランダムに乗客にしてしまったとみえて、なんとウサギまで乗船している。きっとかなり楽しかったのではないかと思う。 じりじりと値切って(これも楽しみの一つだ)手に入れて、それを抱えてスタジオに帰る途中、ニコニコ顔の私に何人もの人が「すごいもの手に入れたね」と声をかけてくれた。 そしてここ半年ほどずっと欲しくてねらっているのが、ご近所のアートギャラリーの窓をかざっているスタフォードシャードッグ。 スタフォードシャードッグは、その名の通り、イギリス北部のスタフォードシャーというところでその昔作られていた陶器の犬(や猫)の置物のこと。これは通常お対になったスパニエル犬で、ビクトリア時代のブルジョア家庭のステータスシンボルでもあったらしい。 なんでもこのお対の犬の置物を窓辺に飾り、この犬の向きを変える事によって、ビクトリア時代の奥様が浮気相手に留守がちなご主人の不在を知らせるメッセージ代わりにしていたという有名な話もある。いかにもイギリスらしい曰くのついた犬たちなのだ。 一般的なのは、キングチャールズという種類の犬がモデルの犬の置物。 一つ一つが手作りなので、 全く同じ物はないらしく、おしなべて変な顔をしている。この子たち、我が家のマスコット犬(彼はキャバリアキングチャールズだが)のご先祖サマでもあるわけで、この変な顔の様子がそっくりなのだ。 それゆえ、このスタフォードシャードッグが欲しくてたまらない。 いつか勇気をだしてお店に入り、ねぎりたおして手に入れたいと思いながら、ランチを買いに出かけるたびにお店のウインドーにおでこをくっつけては見入っている。 決して高級な証明のついたアンティークたちではないけれど、私にとってはいろんなストーリーがくっついたアンティーク、もしくはジャンクたち、いってみれば「自分の勝手な美意識のもとに集まってきた物たち」は、いろんなレベルのドキドキと一緒に手に入れた、まだまだ使える「現役」たちばかり。 イギリスにはもっともっと不思議な物たちが不思議なストーリーを隠し持ちながら発掘されるのを待っている。これからもそんな物たちに出会い、私なりのストーリーをプラスしながら次の時代に繋げていきたいなと思う。 yukari sweeney web:: :
2018年07月07日JR立川駅から徒歩10分ほど。立川諏訪神社で行われる「多摩骨董市」は、骨董のプロのみが出店できる青空市。質の高い骨董品が並ぶということで、同業者が朝一で買い付けにくるほど。諏訪神社の敷地内で朝7時から毎月20ブースほどが並びます。雨天中止なので、天気が心配な時は問い合わせしてから向かうのがベスト。朝早い電話でも運営の方が対応してくださいます。(ちなみに取材日は雨が降っていたため、6時に電話確認しました。) 朝7時から始まる本格派骨董市へ*立川市柴崎町にある諏訪神社。境内には「目の神様」も。広くて静かです。ブースは神社横の参道で開催されます。のんびりとした雰囲気ですが、外国人観光客の姿も。プロが買い付けにくるだけあり、本格志向のお客さんが多いようです。 *この日の朝は急な大雨で出店ブースが少なめ。普段は参道に隙間なくテントが出るとのこと。桃山時代の唐津焼、素朴な味わい桃山時代の唐津焼や年代物の籠を並べるブース。店主は某高級時計ブランドで広報の仕事をしながら骨董品をコツコツ集めていたそうです。毎月第1日曜日に開催される新井薬師アンティーク・フェアにも出店されているとのこと。 *唐津焼は素朴でどんな料理にも合わせやすい。年代が新しいものは手にしやすい値段のものも。古民具をインテリアにしてみる「古民具 遠藤」のブースでは、引き出しの裏に嘉永時代の藩主・松平の名前が記載された棚や貨幣の重さを測るため江戸時代の銀行で使用された錘(おもり)など、教科書や美術館の中でしか見たことのない古民具を実際に手にとって見ることができます。(もちろん購入可!)*ひっくり返すと引き出しの裏側に藩主・松平の名前が書かれた歴史的にも価値が高い小棚。 *金銀などの重さを測るために使用された錘。裏側や側面の模様などもとにかく珍しい。 *店主の遠藤さんは骨董界ではかなりの有名人。骨董ファンが遠藤さんへ会いに毎月諏訪神社を訪れるほど。 他にも、陶芸家・辻清明の作品を並べるブースも。2017年には東京国立近代美術館で特別展が行われた陶匠の作品を、見て触ることができるのは恐らくここだけ。縄文土器も購入できちゃう縄文の美術品と古伊万里を収集販売している「玲元美術」。真ん中の埴輪はなんと250万円。争いがなかった世界で唯一の時代として、縄文の素晴らしさを語ってくれます。今年7月3日から上野の東京国立博物館で開催される特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」に行きたくなりました。お茶の時間が待ち遠しくなるアンティークガラス埼玉県入間市から出店している「Rain Drop antique」には、フランスのアンティークや年代もののガラス製品など可憐なアンティーク品が並びます。知識も豊富な店主が小さな質問にも丁寧にしっかりと答えてくれます。Rain Drop antiqueは、入間市の扇町屋愛宕神社で毎月27日に開催の骨董市&手作市にも出店予定。 *植物が入っているのはソルトポット。お部屋のレトロインテリア としても活躍しそう。*型押しで作るプレスガラス。ガラスの割合によって重さが変わります。普段使いできる骨董品が勢揃いハート模様に見えるカブや朝顔など季節の花々、蝶々や色が鮮やかなお皿が並ぶのは、東京三鷹市で「カフェ マグノリア」を営む三宅さん夫婦のブース。なんと店主のお母様が窯元で陶芸家。カフェでは骨董品や陶芸品を見ながらコーヒーとスイーツを楽しめます。骨董からアンティークまで、幅広い作品に出会える立川諏訪神社多摩骨董市!*いつかは欲しい南部鉄器。お湯がまろやかに優しい味になります。 *朝鮮からやってきた品々。毎月の買い付けでは目利きが試されるそう。 *古いものに新しい魅力を感じる瞬間。ものを大切にする文化が、ここには当然のようにあります。思わぬ掘り出し物と出会えるだけでなく、店主とお話ししながらお菓子をいただいたり、歴史やその物にまつわるストーリーを教えてもらったりと、出会った方との一期一会も楽しみのひとつ。そして、普段はケースの向こう側にある貴重な品々を、実際に持って重みや手触り感じ取ることができる「青空美術館」でもある立川諏訪神社多摩骨董市。小さいマーケットだからこそ一つひとつをじっくりと見ることができる、とても濃密な骨董市です。立川駅前で地元グルメも楽しんで立川駅まで来たらぜひ寄り道してほしいのが、JR駅南口の「だんごのミヨシ」。お弁当も置いている地元の和菓子屋さんで、夕方には売り切れることもある地元グルメの人気店。 *みたらし団子には目がない私もおすすめの美味しさ!ぜひお土産に。骨董市での掘り出し物、こう使います。さて、せっかくなので骨董市でお碗を購入。チュニジアで作られたもので、いちごの手書きイラストがなんともいい味を醸しています。制作年代は不明ですが、同じ絵柄でいくつかあったうち紛失や割れのない残された一つだそう。しかもこの一点のみ珍しい未使用品。現地の赤土で作られたお碗は、外面は素焼きのままで中に釉薬が塗られています。 *絶妙な加減のイチゴのイラスト。思わずチュニジアがどこか地図で確認。素材が軽くてイラストも可愛いので、朝食やおやつに重宝しそうです。ヨーグルトを入れるとこんな感じ。これからの季節ならアイスクリームもいいですね。小さく見えますが、意外と底が深いのでカフェオレボウルとしても使えます。抹茶や心太を入れてミスマッチを楽しむのも面白いかも。立川諏訪神社多摩骨董市は朝一番のお出かけで。午後はIKEAに行くのもいいですよ!地域やコミュニティの好きな方にはオススメの青空市でした。————————————————-立川諏訪神社多摩骨董市会場住所:立川市柴崎町1-5-15(立川諏訪神社参道内)電話:042‐522‐5806開催時間:午前7時~午後3時(雨天中止)※お昼過ぎには片付け始めるブースもあるので朝一番がオススメ。開催月:毎月第4日曜日(8月は休会)次回開催日: 2018年7月22日(日)アクセス:
2018年06月28日渋谷区立松濤美術館では、「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」を、6月12日から7月29日まで開催する。《ショール》シャンティリ・レース、19世紀、フランス ©Keita(FLAME)かつてレースは、ヨーロッパの王侯貴族たちの間で富と権力の象徴として流行し、歴史上、常に重要な価値を持ってきた。熟練した職人たちが長い時間をかけて手作業で生み出したレースは、単なる豪奢な装飾品の域を超え、時には城や宝石をしのぐほどの価値を持った、きわめて優美で繊細な美の世界だった。本展では、世界的なアンティーク・レースのコレクターで鑑定家でもあるダイアン・クライスの、数万点にもおよぶ膨大なコレクションから、カトリーヌ・ド・メディシス、マリー゠アントワネット、ナポレオン・ボナパルトといった、王侯貴族に由来するロイヤル・レースや、ファッションやインテリアに取り入れられたレースなど、16世紀から19世紀のレース全盛期の作品を中心に、約170点を紹介する。《タイ》グロ・ポアン・ド・ヴニーズ、17世紀、イタリア ©Keita(FLAME)展示は5章で構成。レースは、刺繍の技術を元にした「ニードルポイント・レース」と、房飾りの技術を元にした「ボビン・レース」に大きく分類される。第1章「誕生と変遷」では、ニードルポイント・レースの誕生につながるカット・ワークの技法でつくられたレースなど、レースの技法の誕生から発展の変遷を、時代を追って紹介。第2章「レースに表現されるもの」では、技法の発展とともに、花や蔓や葉などの植物、動物や昆虫や鳥、王侯貴族から農夫といった人々や、天使や神仏など、レースに描き出されるようになった様々なモチーフを紹介する。《ハンカチーフ(ヴィクトリア女王に由来)》リメリック、19世紀、アイルランド ©Hiroshi Abe第3章「王侯貴族のレース」では、16世紀初期に誕生し、瞬く間にヨーロッパ中の宮廷に広まったレースに焦点を当て、カトリーヌ・ド・メディシスやマリー゠アントワネット、ナポレオン・ボナパルト、ヴィクトリア女王らに由来する繊細で華麗なレースが展示される。第4章「キリスト教文化に根付くレースの役割」では、キリスト教文化に根付き、洗礼や初聖体拝領、結婚、喪といった人生の節目の宗教儀式にも用いられてきたレースが登場。所蔵者ダイアン・クライスの家庭では、1860年の曾祖母の時代の洗礼式のドレスとヴェール、ボンネットが現在も受け継がれている。《パネル》ポアン・ド・ヴニーズとバンシュ・レース、1914-18年、ベルギー ©Keita(FLAME)第5章では、ベルギーの「ウォー・レース」を展示。1914年、第一次世界大戦がはじまり、ベルギーの5万人にも及ぶレース職人たちが困窮した。それを救うために、のちのアメリカ第31代大統領ハーバート・クラーク・フーヴァーによってベルギー救済委員会が設立。彼らによって糸と食料が供給され、レースの維持が図られた。この時期のベルギーのレースが「ウォー・レース」と呼ばれている。たくさんの人々の熱意と懸命な尽力によって守られた、ベルギー・レースの技術と伝統を感じることが出来る。会期中には、関連イベントも開催。6月17日の14時からは、「レースは、私の人生そのもの~Lace in My Life」と題して、ダイアン・クライスの記念講演会、6月30日の14時からは、本展監修者の百々徹による記念講演会「21世紀におけるアンティーク・レースの魅力」が開催される。さらに、7月16日の14時からは、担当学芸員が展覧会のみどころとレースの装飾文様について語るミニ講座、6月22日と7月7日の14時からは、担当学芸員によるギャラリートークも実施される。19世紀後半にベルギーで紹介された新しいタイプのクラフトレース「プリンセスレース」でピルケースを作るワークショップ「レースのピルケース作り」も7月8日の14時から開催。定員は20名、往復はがきによる事前申し込みが必要。イベントの詳細、申し込みについては公式ホームページ()にて。「アンティーク・レース」は、超絶技巧とも言える、現在ではほとんど失われてしまった技術で制作された芸術品。私たちがいま目にするレースとは一線を画す、中近世ヨーロッパの美と技の粋を集めた品々をぜひ楽しんで。【展覧会情報】ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展(Diane Claeys Collection Antique Lace)会期:6月12日~7月29日会場:渋谷区立松濤美術館住所:東京都渋谷区松濤2-14-14時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)、金曜日10:00〜20:00(入館は19:30まで)料金:一般500円(400円) 大学生400円(320円) 高校生・60歳以上250円(200円) 小中学生100円(80円)※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料※土・日曜日、祝休日及び夏休み期間は小中学生無料。毎週金曜日は渋谷区民無料。障がい者及び付添の方1名は無料。休館日:6月18日、25日、7月2日、9日、17日、23日
2018年06月19日「ダイアン・クライスコレクションアンティーク・レース展」が、2018年6月12日(火)から7月29日(日)まで、渋谷区立松濤美術館にて開催される。かつてヨーロッパ王侯貴族の富と権力の象徴として、歴史上重要な価値を持っていたレース。現代では機械織りによるものが主流となっているが、本展では、機械では未だに再現できない、熟練した職人による高度な技巧が生み出した芸術品としてのレースの世界を紹介する。会場には、世界的なアンティーク・レースのコレクターで鑑定家としても知られるダイアン・クライスの数万点におよぶ所蔵品から、マリー=アントワネットやナポレオン、ヴィクトリア女王といった歴史上の人物に由来する、希少なアンティーク・レースなど約170点の作品が展示される。【開催概要】「ダイアン・クライスコレクションアンティーク・レース展」開催期間:2018年6月12日(火)〜7月29日(日)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※金曜は20:00時閉館(入館は19:30まで)入館料:一般500(400)円、大学生400(320)円、高校生・60歳以上250(200)円、小中学生100(80)円※( )内は、団体10名以上及び渋谷区民の入館料※土・日曜日、祝休日及び夏休み期間は小中学生無料※毎週金曜日は渋谷区民無料※障がい者及び付添の1名は無料休館日:6月18日(月)、25日(月)、7月2日(月)、9日(月)、17日(火)、23日(月)【問い合わせ先】渋谷区立松濤美術館TEL:03-3465-9421
2018年06月14日お部屋の雰囲気を少し変えたいときってありますよね。しかしインテリアには高価なものが多いです……。そこで役立つのが〔セリア〕のインテリアライトです!気軽に手が出せるのにとってもおしゃれなインテリアライトを2つ見つけたので紹介します♪今日紹介するのはこちらの2点!そのままでもよし!アレンジしてもよし!電球風オーナメントまず紹介するのがこちらの《LEDORNAMENTBULB(LEDオーナメントバルブ)》です。こちらのライトは電球のようなデザインをしています。しかしガラスではなくプラスチックを使用しているため、小さいお子さんがいる家庭でも安心です!簡単な組み立て式になっていて、スイッチを押すだけで明かりをつけることができます!スイッチをONにするとこんな感じです。LEDなので小さいライトでも明るく照らしてくれます!いくつか置いて飾ってみたり、クリスマスシーズンにツリーのオーナメントとして活用したり使い道はさまざまです!電球の中にいろいろなものを入れてアレンジもできます。こちらはドライフラワーを入れてみました!色合いも豊かになって昼間にもおしゃれなインテリアとして活躍します!他のお花を入れることで1年中楽しめそうですね♪次に貝殻をいくつか入れてみました!貝殻が白なのでより明るくなります。見た目もさわやかなのでお部屋に夏を運んでくれそうですね♪こちらの商品を使ったリメイクアイデアの記事です。よかったらチャレンジしてみてください!セリア✨電球風LEDオーナメントを!もっと電球らしく✨リメイク!!影がかわいい♡シルエットウォールライト次に紹介するのはこちら!かわいいネコのシルエットが特徴の《LEDSILHOUETTEWALLLIGHT(LEDいシルエットウォールライト)》です!2種類のシルエットがあります。こちらもスイッチがあり簡単に電池の交換をすることができます!明かりをつけるとこんな感じ!最初に紹介したライトに比べて白めの光でした!ネコの影が浮かび上がるライトがやさしい明るさなので、穏やかな夜を演出してくれます。画鋲を刺す場所があるので壁にもつけられます。スイッチを片手で操作できる点も魅力的ですね!ほかにも100均の商品だけで作れるライトもあるので、ぜひ参考にしてみてください♪100均アイテムだけでできちゃう鍋蓋ライト夏休みの工作にもおすすめ!簡単なのにかっこいい!100均アイテムだけでネオンライト!まとめ今回は100円で買える〔セリア〕のインテリアライトを2つご紹介しました。どちらの商品もかわいくて、お部屋に置いてあったらとても100円だとは思えないですよね!みなさんも気分を変えたいときに利用してみてはいかがでしょうか♪
2018年05月23日東京・中野区にアンティーク&ヴィンテージ家具を取り扱うリサイクルショップがあります。その名は〔LiCSLagTimeShop(リックス・ラグタイムショップ。以下、LiCS)〕。レトロなアイテムに囲まれて、気分はまるでタイムスリップしたかのよう!さあ、どんな掘り出し物がゲットできるでしょう?レトロなアイテムの森に迷い込むとそこには……!東京・中野区に隠れインテリアショップ激戦区があることを、みなさまはご存知でしょうか。地理的には、JRや東京メトロ東西線の中野駅からは徒歩12分、西武新宿線の新井薬師駅と沼袋駅からはそれぞれ徒歩7分ほどの、「新井五差路交差点」近辺にあたります。この隠れ激戦区には、世界中のランプを扱う老舗店やオリジナル・キッチンアイテムを豊富に取りそろえる専門店などさまざまなインテリアショップが軒を連ねていますが、今回はアンティーク&ヴィンテージ家具のお店〔LiCS〕に潜入!所狭しとディスプレイされている数多の商品の中から、「これは!」と思ったレトロなアイテムを発掘していきます。北欧はもちろん、英米のインテリアが充実☆まず目に入ってきたのが豪奢な飾り棚です。こちらは超希少なオールドイングランドアンティークで、価格は1,280,000円(税別、以下同)。欲しい人にはたまらない逸品です。〔LiCS〕はテーブルウェアの取扱いが豊富です。こちらの食器棚にはアメリカのヴィンテージ食器が陳列されています。中でも気になったのが、ミルクガラス製のマグカップです。アメリカの耐熱ガラスブランド〔ファイヤーキング〕の代表的シリーズ「ジェダイ」(製造時期は1941〜86年)。翡翠色(ジェード・カラー)が特徴的で、優しい使い心地にオーブンでも使える耐熱性が魅力です。こちらの価格は7,980円と、手が出せないほどのお値段ではありませんよね。ギミックが楽しいチェストを発掘!こちらのヴィンテージ・ファイルストレージチェストは、引き出しが特徴的です。このように、引き出しの前板部分が下向きに可動するようになっているので、全開にしなくても中のものが取り出しやすい設計になっているのです。こうしたギミックを楽しむのもレトロアイテムの醍醐味ですよね。価格は12,800円です。和のインテリアもラインアップ♪欧米のインテリアのみならず、日本のレトロアイテムも取り扱っています。一枚板で作られたお盆や江戸切子、南部鉄器の急須など、見た目はもとより実用性を兼ねているところがたまりません。〔LiCS〕の商品は、老若男女問わず好きになれるものばかりなので、貴方の目的のアイテム以外にも思わぬ掘り出し物と出会えるかもしれませんよ☆人気アイテムは入荷した側から売れていっちゃう!〔LiCS〕では、巷で流行っている北欧のヴィンテージ家具など、人気のアイテムは入荷した側から売れていってしまい、新たに商品を並べるのが大変なほどだと言います。それだけ魅力的な商品が集まっているということですが、仕入れ先の多くは収集家なのだそうです。これだけの優れたアイテムがセレクトされているところを見ると、それはうなずける話です。新商品はHPまたはInstagramで紹介しているので、ぜひともチェックしてみて下さい。また、LiCSは東京・駒込にも実店舗を構えています。お近くの方はそちらも訪れてみてはいかがでしょうか?【店舗情報】●店舗名LiCSLagTimeShop(中野)●住所東京都中野区新井5-4-12グランデ634●営業時間10:00~20:00●定休日なし●TEL03-5942-5941〔LiCS〕HP
2018年05月21日