渋谷のハロウィンイベント「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017」が、2017年10月23日(月)から10月31日(火)までの期間、開催される。本イベントは、渋谷の商業施設を拠点に、ハロウィンを仲間と楽しく過ごすことを提案し、渋谷エリアの活性化を図る目的で開催。2013年のスタート以降、5回目の開催となる。メインイベントは、10月28日(土)に渋谷ヒカリエのヒカリエホールにて開催される「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」だ。当日は「ハロウィンフードグランプリ」と、渋谷最大級の「仮装コンテスト」を実施する。「ハロウィンフードグランプリ」では、渋谷ヒカリエ ShinQsや東急ホテルズなどからセレクトされた飲食店がハロウィンフードやスイーツの販売を行い、来場者の投票によりグランプリを決定する。ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)や京橋千疋屋などのスイーツから、マンゴーツリーキッチンやRF1などのデリまで、全24店舗のバラエティー豊かなフードが揃う。「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017」実施期間中は、東急百貨店、渋谷ヒカリエ、セルリアンタワー東急ホテルなどにおいても、イベント連動のスペシャルカクテルメニューの販売、仮装グッズ無料貸し出しなどのキャンペーンを行う。「仮装コンテスト」では、当日の予選を通過した10組が決勝に進出する。決勝では、ステージ上でのパフォーマンスを公開審査の上グランプリや準グランプリを決定。受賞者には賞金総額60万円の豪華賞品を贈呈する。渋谷のハロウィンを盛り上げるビッグイベントとなっている。【詳細】SHIBUYA オトナHALLOWEEN PROJECT 2017■SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY日程:10月28日(土)場所:渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールA住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1時間:18:00~21:00(17:30開場)実施内容:18:00~18:30 オープンステージ19:00~19:50 仮装コンテスト本大会20:30~21:00 ハロウィンフードグランプリ結果発表・表彰式参加費:入場無料※フード・ドリンクチケット1,000円(5枚綴り)を会場内で販売、チケット1枚につき1品購入可能。ハロウィンフード出店店舗例:ピエール・エルメ・パリ、京橋千疋屋、LE CHOCOLAT DE H / Paul Bassett、マンゴーツリーキッチン、RF1、BONNIE D’AVRILなど■連動イベント・LIVEイベント(SHIBUYA Culture Crossing) 2017年10月27日(金) @セルリアンタワー東急ホテル・スペシャルカクテル:2017年10月23日(月)~10月31日(火) @東急グループ各施設・飲食店・HALLOWEEN スタンドBAR:2017年10月27日(金)~10月29日(日) @東急百貨店東横店■SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY仮装コンテスト詳細募集期間:2017年8月30日(水)~10月28日(土)応募資格:応募時点で満20歳以上の個人または最大10名までのグループ応募方法:事前応募(公式サイトのエントリーフォームに必要事項を入力)※公式サイトの事前応募は10月27日(金)16:00まで、当日参加も可だが定員数に達し次第締切。審査テーマ:オトナのハロウィン選考方法:10月28日(土)にヒカリエホールで予選大会後、決勝大会商品:グランプリ 30万円分東急グループ商品券、準グランプリ セルリアンタワー東急ホテル「コーナースイート」ペア宿泊券など【問い合わせ先】SHIBUYA オトナHALLOWEEN実行委員会事務局TEL:03-4335-9606※平日10:00~17:00、土日・祝日を除く
2017年09月02日生物×アートで創る自然の水槽世界を紹介する「グリーンアクアリウム展」が、2017年9月13日(水)から10月9日(月)まで、神奈川・グランツリー武蔵小杉で開催される。通常アクアリウムといえば、熱帯魚や淡水魚・水草・サンゴ・岩などが連想されるが、本展ではグリーン(水草・木・海苔および魚などの生物)にフィーチャー。まるで大自然の森のような世界を水槽内で表現したアート作品を展示する、今までにないアクアリウムイベントとなっている。「グリーンアクアリウム展」には、水草職人としてアクアリウム業界を牽引している早坂 誠ら6名のアクアリストが参加。8つの異なる風景からインスパイアされた<日本八景の滝>、2m×2mの大きな平型水槽の中に水と緑の楽園を表現した<緑彩の池>など、普段の生活で何気なく目にしている草木・水・生き物を、美しいアートとして表現した“生態系アート"が楽しめる。また、イベント期間中は、ガラスの容器に流木や石をレイアウトして小さなアクアリウムが製作できるワークショップも実施予定。イベントの鑑賞と合わせて、是非水槽作りにもチャレンジしてみてはいかがだろう。【開催概要】グリーンアクアリウム展開催期間:2017年9月13日(水)〜2017年10月9日(月・祝)営業時間:10:00〜21:00 (最終入場 20:30)観覧料:一般(中学生以上) 500円/小学生 300円/幼児(小学生未満) 無料チケット販売:・8月21日(月)〜 セブンチケットにて販売・9月13日(水)〜 グランツリー武蔵小杉内チケットカウンターにて販売参加アクアリスト:早坂 誠/奥田 英将/助川 裕之/轟 元気/西名 柳二/森 翔太■ワークショップ開催日:2017年9月17日(日)、9月18日(月・祝)、9月24日(日)、10月1日(日)、10月8日(日)、10月9日(月・祝)の6日間時間:10:00〜/11:00〜/13:00〜/14:30〜/16:00〜/17:30〜(所要時間 約1時間)定員:各回12名 ※混雑時には予約制参加料:3,000〜5,000円+税 ※グラス水槽・材料込み支払い方法:参加時にワークショップ会場にて現金での支払い
2017年09月02日展覧会「ぼくらが日本を継いでいく-琳派・若冲・アニメ-」が、2018年1月10日(水)から16日(火)まで、新宿髙島屋で開催される。本展で展示されるのは、400年の歴史を誇る琳派の日本画と漫画・アニメのキャラクターを融合した作品群。「日本古来の絵画の流れを受けているともいえる漫画やアニメを、琳派的手法で描くとどうなるか?」という視点から、日本画と着物を基盤とする京都の老舗工房・豊和堂の絵師が、琳派へのオマージュ作品として描いたものだ。会場では、2015年に京都国際マンガミュージアムで開催された「琳派オマージュ展」などで発表された作品から、若冲の作品に着想を得て2017年に制作された新作まで、計35点を一堂に展示。作品は全て豊和堂の絵師による肉筆画で、約1000点に及ぶ日本美術コレクションを有する、京都・細見美術館の所蔵品に着想を得ている。伊藤若冲「鶏図」と初音ミクを組み合わせた〈初音ミク×若冲鶏〉のほか、〈ブラック・ジャック×富士烏〉、〈リラックマ×軒端の梅〉など、伊藤若冲や俵屋宗達、神坂雪佳らの作品をモチーフに、現代のキャラクターたちが時代を超えて日本画に融合した、ユニークな世界観の作品が楽しめる展覧会となっている。なお、会場には物販コーナー併設。ポストカードやクリアファイルをはじめとするオリジナルグッズ、会場限定の商品などが販売される。【開催概要】展覧会「ぼくらが日本を継いでいく-琳派・若冲・アニメ-」会期:2018年1月10日(水)〜16日(火)会場:新宿髙島屋11階 特設会場入場時間:10:00〜19:30(20:00閉場)※但し1月12日(金)・13 日(土)は20:00まで(20:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:無料
2017年09月02日熊谷守一没後40年の大回顧展が、2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)の期間、東京国立近代美術館で開催されます。スケッチや日記まで含めて200点を超える展示品が集められ、97年の人生をひたすらに生き、描き続けた熊谷の人生と、その創作の秘密に迫ります。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家、クマガイモリカズ花や鳥や虫、何気ない庭の一角。明快な線と色で身近なものを描く作品で広く知られる熊谷守一。一見おだやかに見える作品の背後には、科学者のような観察眼と、考え抜かれた制作手法が隠れています。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家の軌跡を存分に紹介する――それがこの、没後40年の大回顧展です。●熊谷守一とは1800(明治13)年、岐阜県恵那郡付知村に生まれた熊谷は、1897(明治30)年に上京。1900(明治33)年、東京美術学校西洋画科撰科に入学し、黒田清輝、藤島武二らに師事しました。一時帰郷して材木運搬などの仕事に就くも、再上京。二科会を中心に発表を続け、二科技塾の講師も務めます。戦争を挟んで次々と家族の死に見舞われた熊谷。戦後、明るい色彩と単純化されたかたちを特徴とする画風を確立し、97歳で没するまで制作をおこないました。熊谷は、こんな言葉を残しています。「みんなはわたしのことをすぐ仙人、仙人と呼びますが、わたしは仙人なんかじゃない、当たり前の人間です……」熊谷守一の実直な人柄が偲ばれる言葉ですね。●展覧会の構成※章のタイトルは全て仮題です●1章 画業の始まり(1910-1920年代)1900年、熊谷は東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学し、黒田清輝らの指導を受けました。授業で人体のデッサンを学び、1920年代以降の裸婦像の基礎を作ります。また、闇の中でのものの見え方を追究するなど、早くから独自のテーマにも取り組みました。1910年、故郷岐阜に戻り、材木を扱う仕事に就いたのち、再上京。山仕事の経験は生涯、作品や生活態度に影響を与えました。●2章 さまざまな模索(1930-1940年代)この時期の熊谷は、絵の具を厚く塗り重ねる技法を用いて多くの裸婦像を描きました。また、山や海に出かけて風景画を制作してもいます。こうした裸婦像や風景画の中から、くっきりした輪郭線と色に特徴付けられる戦後の作風が、次第にかたち作られていきました。この頃に描かれた膨大な数のスケッチは、戦後の作品にも繰り返し使用され、熊谷作品の土台を成すものとなりました。油彩以外に書や水墨画を手がけるようになったのも、この頃です。●3章 線と色の完成(1940-1970年代)戦中から戦後にかけ、くっきりした輪郭線と色を特徴とする、もっともよく知られた画風が完成しました。熊谷は76歳の時に体を壊し、それ以後は自宅から滅多に出ず、庭の花や虫、鳥といった身近なものを描くようになります。しかしながら実は、こうしたモチーフのいくつかは、1940年代に描かれたスケッチに登場しています。そのことからも、長期にわたってねばり強く関心を持ち続ける熊谷の制作の特徴がうかがえます。【展覧会概要】名称:「没後40年熊谷守一生きるよろこび」会期:2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)会場:東京国立近代美術館所在地:千代田区北の丸公園3-1URL:
2017年09月01日2017年7月28日・29日・30日の3日間、「FUJI ROCK FESTIVAL '17(以下フジロック)」が新潟県湯沢町の苗場スキー場にて開催されました。「世界一クリーンなフェス」としても名高い、巨大野外フェスティバル。アソビュー編集部員が会場の様子をレポートします!日本最大級の野外フェス!フジロックに行ってきたフジロックは、新潟県湯沢町の苗場スキー場で行われる野外フェスティバルです。超豪華な出演アーティストに、自然を生かした美しい会場。日常を忘れるような別世界が、そこには広がります。近隣の宿泊施設も充実しているので、フェスといえども様々な滞在スタイルが選べるのも嬉しいところ。もちろん日帰りでの参加もOKです。現地に到着!まずはテントを設営7月28日の土曜日。開演と同時くらいの時間に会場に到着した編集部員。今回はキャンプインでの参加なので、まずはホームとなるテントの設営からはいります。フジロックは基本的に、ライブ会場内への車の乗り入れは禁止。指定の駐車場に車を停めて、そこから徒歩で移動になります。滞在中は雨予報だったので、撤収も考えて荷物は最小限に。テント・寝袋・マット・電池式ランタン・椅子を、台車に乗せて運びます。苗場スキー場の周辺が会場なので、やはり周囲は起伏の激しい場所ばかり。道路が舗装されていない箇所も通るので、なかなか大変です。駐車場から無事テントサイトへ到着しましたが、サイトはすでに超満員。入り口近くや平地の居心地が良さそうな場所は、すべて埋まっていました。斜面に空きスペースがあったので、なんとかテントを設営。良い場所をキープするには、前夜祭からの参加が良さそうです。さあお待ちかね!ライブ会場へ行ってみようフジロックの会場の特徴は、なんといっても広いこと。そして自然にあふれていること。起伏が激しい山道を歩くので、履きなれた靴で参戦するのがオススメです。テントサイトの入り口からライブ会場のエントランスまでは、徒歩で約10分ほど。さあ、見えてきました!「FUJI ROCK FESTIVAL '17」の看板が!よく見るこの光景です。やはり多くの人が記念撮影をしていました。エントランスで、ステージのタイムテーブルがもらえます。首から下げられるので、とっても便利。入場チケットの役目をするリストバンドをつければ、更にフェス気分が盛り上がります。準備万端になったところで、ライブ会場へ向かいます。フジロックには13ものステージがあり、それぞれに特徴が。以下にピックアップした5個は、アーティストのことをよく知らなくとも是非訪れたい必須ポイント。フジロックの世界観を楽しめる要素が目白押しです!●「GREEN STAGE」エントランスから近い場所にある、約40,000人を収容できるメイン・ステージがこちら。とにかく広いです。前方のみコンクリートで舗装されており、それ以外は山の起伏がそのまま生かされています。国内外の有名アーティストが続々と登場するこのステージは、やはり終日大人気。各日のトリのライブ時には、エリア後方まで埋まってしまう大盛況ぶりでした。フジロックに来たら、ここは必ず押さえておきたいスポットです。●「WHITE STAGE」約15,000人を収容できるセカンド・ステージ。川の横にあるので、暑い日にはライブを聴きながら川遊び…なんてスタイルも楽しめそう。(残念ながら今年は終始雨でした…)人気アーティストのライブでは入場制限がかかるので、お目当てのアーティストがいるなら早めの到着がマストです。●「FIELD OF HEAVEN」WHITE STAGEの横には、ボードウォークがあります。雰囲気抜群のライトで彩られた小道は、なんだか夢の中にいるみたい。そのまま進んでいくと、突如木のトンネルが現れます。そこをくぐれば、自由な空気にあふれた「FIELD OF HEAVEN」へ到着です。ハッピーな音楽にあふれ、日没後にはミラーボールが輝きます。物販やエリアのデコレーションも独特の雰囲気でまとめられ、まるで異国の村にいるかのよう。ずらりと並んだお店で提供されるフードも、他のエリアとは一線を画したものばかりです。有機野菜のスープや、生のフルーツ、天然酵母のパン、スパイスからつくったカレーなど、こだわりの品がずらりと並びます。●「RED MARQUEE」日中はロックバンドが出演する屋内テントエリアです。深夜からはライブとDJ パフォーマンスが繰り広げられるので、日中のライブだけでは物足りない人にもピッタリです。屋根つきの半屋内施設は、まるで大きなクラブのよう。深夜にも関わらず、大盛況。朝まで大盛り上がりでした。●「CRYSTAL PALACE TENT」入場ゲートの外にある「THE PALACE OF WONDER」でも、ステージが繰り広げられています。アート・デコ・スタイルでデザインされたテント内は、バーやステージが階段状に並び、ロマンティックな空間に包まれた紫色の広い木製ダンスフロアが。野外に特設されたとは思えないワンランク上のバー、「BLACK VELVET」も併設されています。気になるフェス飯が目白押し!フードエリアもチェックしようフジロックといえば、ライブだけじゃありません。中でもフェス飯の美味しさはお墨付き。エリアによってコンセプトが異なり、売っているものも様々です。フジロックに行ったら必ず訪れたいのは、以下の2スポット!他にも素敵なエリアがたくさんあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。●「OASIS」苗場採れたての山の幸を使った「苗場食堂」や、さまざまなメニューを提供する数多くの屋台、オールナイトDJステージが併設された「BARエリア」などが大集合。会場最大のフード・エリアです。フェスならではのアジアン料理や、スタミナ満点の肉料理、なんと本格窯焼きピザまで!あまりの充実ぶりに、悩んでしまいます。明け方までやっているお店もあるので、「RED MARQUEE」で踊りつかれたら、休憩するのにもピッタリです。●「ところ天国 」川辺に広がるのどかなお食事&休憩所です。ここは、フジロックに来たなら是非訪れたい、自然にあふれたフードエリア。エリア名でもある、手づくり無添加「ところてん」や「天国バーガー」は大人気です。そして昨年からスタートした落語「筍亭(たけのこてい)~青空寄席~」では一流の噺家さんが特設高座に登場。子供でも楽しめる落語や漫談を青空の下で満喫できます。夜には野外シアターとなって映画も上映されるので、星空の下ゆったりした時間を楽しめます。フェスをもっと楽しめる!こんなコンテンツも充実●「キャンプよろず相談所」フジロック名物といえば…「キャンプよろず相談所」。滞在中のお困りごとを解決してくれる、なんとも頼もしい場所なんです。「テントの建て方がわからない」「雨が降ってきたけどテントの補強はどうしよう」なんて相談だけでなく、道具が足りなくなった人のために、ペグやランタンのレンタルまでしてくれます。●「KIDS LAND」フジロックには、家族で参加する人もたくさんいます。自由に遊べる キッズ・ランドなら、動き盛りの子供たちも大満足。手作り遊具が並ぶ『森のプレイパーク』や、楽器づくりなどのワークショップ、昔懐かしの駄菓子屋さんなど、楽しいことがいっぱいです。●「THE PALACE OF WONDER」入場ゲートの手前にある、「THE PALACE OF WONDER」。毎年趣向を凝らした非日常空間を作り出し、フェスの醍醐味となっているエリアです。開催時間は22:30~翌朝5:00のみなので、ちょっと大人向けかも。"CRYSTAL PALACE" "ROOKIE A GO-GO" などのステージや、巨大なオブジェ、パフォーマー達による息を呑む様なショーも必見です。この他にも、会場には魅力的なコンテンツが盛りだくさん。3日間あっても遊びきれないかもしれません。「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」というコンセプトを掲げるフジロック。そこでしか味わえない世界観に、夢中になること間違いなしです。【開催概要】FUJI ROCK FESTIVAL '2017開催日:7月28日(金)・29日(土)・30日(日)時間:開場9:00、開演11:00、終演予定23:00開催地:新潟県湯沢町苗場スキー場公式サイト:
2017年09月01日長崎ハウステンボスでは、世界最大級のイルミネーションイベント「光の王国」を、2017年11月3日(金)から2018年5月6日(日)まで開催する。なお、2017年12月30日(土)から2018年2月9日(金)までの期間は、炎の演出を加えた「光と炎の王国」にバージョンアップする。日本三大イルミネーションさらに進化「光の王国」は、「全国イルミネーションランキング 総合エンターテインメント部門」第1位を5年連続受賞した、世界最大1,300万球のイルミネーションが輝くイルミネーションイベント。さっぽろホワイトイルミネーションと栃木のあしかがフラワーパークが認定を受けている「日本三大イルミネーション」にも認定されている。東京ドームにして約33個分という広大な敷地全てが、まばゆい光で包まれる。光をまとった風車とイルミネーションで七色に輝く花畑「レインボーフラワーガーデン」、イルミネーションで輝く色鮮やかな傘を無数に吊るした「光のアンブレラストリート」、7万球のLEDが灯る「光の観覧車」など、恒例の人気スポットはそのままに、今年は3つの新スポットが登場する。白雪姫の物語を映し出す 日本最大級の 3Dプロジェクションマッピング注目は、グリム童話で知られる“白雪姫”をテーマにした「パレス ハウステンボス」だ。幅110m×高さ28mの壁面を巨大スクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで「白雪姫」のストーリーを映し出すナイトエンターテインメントショーで、グリム童話の世界を美しい映像や名曲とともに表現する。日本初「光の天空カフェ」眼下に青色のイルミネーションが広がる「光の天空カフェ」も新スポット。ハウステンボスで遊び疲れた身体は、幻想的な光に包まれた空間でほっと一息させるのがオススメだ。高さ30m「光の天空ツリー」「光の天空ツリ―」は、音楽に合わせて光がきらめく高さ30mのツリーも必見。フルカラーLEDがキラキラと飾り、美しい“星”の世界を表現する。期間限定で「光と炎の王国」開催また、期間限定で開催される「光と炎の王国」では、炎を操るスペシャリスト「FIRE LEGEND」によるダイナミックなパフォーマンスや、巨大焚火の点火イベントを楽しむことが出来る。さらに、ホワイトデーまでの期間中、ハートに纏わるイルミネーションスポットが会場内に16ヶ所登場。「光のアンブレラストリート」の傘もラブリーなハートの傘に様変わりする。【イベント詳細】長崎ハウステンボス「光の王国」開催期間:2017年11月3日(金)〜2018年5月6日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■関連イベント・「光と炎の王国」開催期間:2017年12月30日(土)~2018年2月9日(金)・「ファイヤーパフォーマンスショー」開催期間:2017年12月30日(土)~2018年2月12日(月)・「ハートスポット」開催期間:2017年12月23日(土)~2018年3月14日(水)予定【問い合わせ先】テンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2017年08月31日日本初のレモンサワーに特化したイベント「レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒」が、2017年10月20日(金)から「ナカメアルカス」にて開催。当初、10月22日(日)まで実施を予定していたが、台風第21号の影響による悪天候のため最終日22日(日)は中止が決定した。近年若者の支持を集め、じわじわとブームになっているレモンサワー。「レモンサワーフェスティバル」では、出展店舗のこだわりのレモンサワーや、レモンサワーに合うフードを提供し、レモンサワーの魅力を発信する。出店店舗は、首都圏内のレモンサワーの名店と名を馳せる、「食堂 とだか」、「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」、「大衆酒場 酒呑気まるこ」、「もつ処 品濃酒場」、「やきとんひなた」の5店舗。「食堂 とだか」は、いつ行っても満席と噂されるほどの人気店。レモンを丸ごとすりおろした進化系レモンサワーを提供するほか、それに合う里芋の唐揚げなども提供する。また、レモンサワー革命を起こした名店「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」では、氷冷プレミアムレモンサワーや岩塩使用の塩レモンサワーなどバリエーション豊富なメニューをそろえる。そのほか店舗でも、甲類焼酎を炭酸、レモンで割ったスタンダードな「元祖系レモンサワー」、凍結レモンやシロップ漬けのレモンを使用した、各店オリジナルの「進化系レモンサワー」がそれぞれ登場。会場で、自分好みの“レモンサワー”を見つけてみては。【詳細】レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒日程:2017年10月20日(金)~10月22日(日)開催時間:11:00~20:00 L.O.19:30(最終日のみ11:00~19:00 L.O.18:30)会場:ナカメアルカス住所:東京都目黒区上目黒1-26-1入場料:無料(飲食代は別途)メニュー例:「食堂 とだか」生おろしサワー レモン 600円、里芋の唐揚げ 500円「創作居酒屋 いいとこ 鶏大宮店」氷冷プレミアムレモンサワー、岩塩使用の塩レモンサワー、蜂蜜ジュレレモンサワー 各500円「大衆酒場 酒呑気まるこ」漬け込みレモンサワー、レモンサワーにぴったりとうもろこし唐揚げ、自家製ベーコンかつ 各500円「もつ処 品濃酒場」国産レモンと強炭酸のレモンサワー 600円、上州豚のかしら串4本セット 500円「やきとんひなた」ひなたのレモンサワー 480円、ひなたのやきとん(かしら、ハラミ、テッポー) 1本 各120円※価格はすべて税込み。
2017年08月31日エリカ・バドゥの来日公演が、2017年10月1日(日)から10月12日(木)までの期間の6日間、ビルボードライブ東京とビルボードライブ大阪にて開催される。エリカ・バドゥは、1997年にアルバム『バドゥイズム』でデビュー。ヒップホップやR&B、ジャズ、ソウル、ファンクといった様々なジャンルからの影響をブレンドした独創的で先進的な音楽で現代音楽のあらゆるシーンにインスピレーションを与え続けている。ビルボードライブ10周年を記念して開催される本公演は、エリカ・バドゥ率いるフル・バンド編成で行われる。大規模な会場ではないので、音楽のみに集中して楽しむことができそうだ。なお、10月7日(土)に東京・豊洲PITにて開催の音楽フェス「SOUL CAMP 2017」にも出演することが決定している。【詳細】BBL 10th Anniversary Premium Stage エリカ・バドゥ■東京公演日時:2017年10月1日(日)・10月3日(火)・10月6日(金)・10月12日(木)時間:平日 開場 18:30/開演 20:00、日・祝 開場 17:30/開演 19:00 ※1日1ショーの特別営業時間公演。料金:サービスエリア 43,000円、カジュアルエリア 33,000円※カジュアルエリアのみ1ドリンク付き。予約:03-3405-1133■大阪公演日時:10月9日(月・祝)・10月10日(火)時間:平日 開場 17:30/開演 19:00、日・祝 開場 17:30/開演 19:00 ※1日1ショーの特別営業時間公演。料金:サービスエリア 43,000円、カジュアルエリア 38,000円※サービスエリアは「ディナーセット+グラスシャンパン付」、カジュアル席は「グラスシャンパン付」。予約:06-6342-7722■「SOUL CAMP 2017」期間:2017年10月7日(土)・8日(日)時間:OPEN 13:00/START 14:00 ※予定開場:豊洲PIT住所:東京都江東区豊洲6丁目1-23チケット:1日券(一般チケット) 13,000円(税込)、2日券(一般チケット) 23,000円(税込)、1日券(小中学生チケット) 3,000円(税込)、2日通し券(小中学生チケット) 5,000円(税込)※オールスタンディング、整理番号付き※入場時、別途1ドリンク(500円)が各日必要。※未就学児は保護者同伴に限り入場無料。URL:
2017年08月31日ポーラ美術館開館15周年を記念する特別展「100点の名画でめぐる100年の旅」が2017年10月1日~2018年3月11日の期間で開催されます。ポーラ美術館のコレクションから選ばれた名画「ベスト100」が、テーマごとに展示されるこの美術展は、近代100年の美術の流れ、歴史のダイナミズムを体感できるまたとない機会です。時が流れ、美術も動く今年で開館15周年を迎えるポーラ美術館が、特別なコレクション展を開催することになりました。ポーラ美術館は、硝子工芸や東洋陶磁、化粧道具など多岐に亘るコレクションを誇ります。そして絵画コレクションは、19世紀から20世紀にかけて活躍した画家たちの作品を中心に収集されています。今回の特別展では、その貴重なコレクションの中から、ポーラ美術館が選ぶベスト100、西洋絵画71点と日本の洋画29点の名作が、芸術運動(ムーブメント)、主題や時代といった20のテーマごとに展示されます。19世紀半ばから20世紀へのおよそ100年間の、西洋と日本の近代絵画の流れを旅をするように見ることができる贅沢なコレクション展で、歴史のダイナミズムを感じましょう。●展覧会のみどころ●まるで歴史の教科書!ポーラ美術館のコレクションから名作絵画ベスト100を一堂に紹介近代美術史上重要な画家の作品を、体系的に収集しているポーラ美術館のコレクション。モネやルノワール、セザンヌ、ピカソ、そしてマティスのコレクションは、日本で最多です。また、日本の洋画コレクションも充実しています。開館15周年記念展では、西洋と日本の洋画が美術史上めまぐるしく展開した19世紀から20世紀にかけての100年間をコレクションでたどります。●近代100年を名画でめぐる時間の旅1860年代から1970年代に制作された西洋絵画と日本の洋画計100点を、制作年代に沿った20のテーマに分けて展示する本展。産業革命や万国博覧会、さらに二度の世界大戦に翻弄されたこの100年で、社会は大きな変化を遂げました。そんな歴史のダイナミズムを、100点の名画を通して体感できるのが、今回のコレクション展です。●この絵が名画である理由―一点一点の魅力を楽しむベスト100に選ばれた名画は、それぞれたくさんの見どころを持つ作品ばかり。会場では、各界で活躍する17名の方から寄せられた「この絵が名画である理由」というコメントが紹介されています。多彩な視点で寄せられたコメントから、作品の新たな魅力に気づけるかもしれませんね。●巨匠たちがいざなうタイムトラベル1860年からおよそ100年のあいだに描かれた名画を、時代の流れに沿い、テーマごとに展示する本展。その20のテーマと展示作品の一部をご紹介します。1)大自然を歩く―印象派前夜(1860-1870年代)2)雲と煙―モネとモダニズム(1870年代)3)人物の研究―セザンヌとドガ(1870年代)4)光を描く―モネからスーラ(1880年代)5)美しき女性たちーマネとルノワール(1880年代)6)カンヴァス上のサムライたちー日本近代洋画の黎明(1880年代)7)印象派の向こう側ーポスト印象派の挑戦(1890年代)8)モネ、水の世界へ(1890年代)9)1900年ー時代は動き、芸術が変わる(1900年)10)色とかたちの冒険ーフォーヴとキューヴ(1900-1910年代)11)Boujour 巴里ーパリと日本の画家たち(1910年代)12)美の共演ー女性像にみる西洋と日本(1910-1920年代)13)薔薇とキャベツー静物画の魅力(1920年代)14)描かれた日本のエレガンスー洋画の美人画(1920年代)15)パリに集う異邦人たちーエコール・ド・パリの肖像(1920年代)16)魔術的芸術の魅惑ーシュルレアリスムのひろがり(1930年代)17)実りの季節ーマティスとピカソ(1930-1940年代)18)画家たちと戦争ー揺れる時代の絵画(1940年代)19)戦後の絵画ー写実と抽象のはざまで(1950年代)20)それぞれの宇宙ー描かれた幻想(1960年代)いかがでしたか?展示される名画の一部とテーマからも、この展覧会の濃密さを感じていただけたのではないでしょうか。秋の訪れとともにはじまるこの特別展で、近代芸術の名品を堪能しましょう。【展覧会概要】名称:ポーラ美術館開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」会期:2017年10月1日(日)~2018年3月11日(日)会場:ポーラ美術館所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285電話:0460-84-2111URL:
2017年08月31日一貫して《光》の探究を続け、本年6月に惜しまれつつ世を去った写真家・田原桂一と、世界的に活躍するダンサー・田中泯とのコラボレーションとなる展覧会「光合成」が、原美術館で開催されます。2017年9月9日(土)~12月24日(日)の会期中には、田中泯によるパフォーマンス「オドリ」が、3回にわたって実施されます。写真家・田原桂一とダンサー・田中泯の、たぐいまれなるコラボレーションその《場》の光や空気を受け止め自らの身体で表現する田中泯。その姿を、色彩を一切排して純粋に光と影の織り成す鮮烈なイメージへと昇華させる田原桂一。二人の表現者が切り結んで創り出した、緊張感あふれる美しさは、見る人を圧倒します。今回の展覧会では、1978~80年に撮影したものから41点、2016年撮影の新作から5点、計・写真作品46点の作品が展示されます(すべてモノクローム)。●田原桂一(たはら けいいち)1951年京都府出身。フランス・アルル国際写真フェスティバル新人大賞(1977)、木村伊兵衛写真賞(1985)、フランス芸術文化勲章シュバリエ(1993)など受賞多数。写真だけでなく、《光》を探究する延長で彫刻・環境造形も手がけ、2004年に東京都庭園美術館で「田原桂一 光の彫刻」展を開催。2017年、チェコ・プラハ国立美術館で個展「Photosynthesis1978-1980」を開催。2017年没。●田中泯(たなか みん)1945年東京都出身。クラシックバレエとモダンダンスを学び、1974年から独自のダンス・身体表現を追究。1978年以降海外でも活躍、高い評価を得る。1985年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続中。映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督、2002)以降、俳優としても活動。著書に「僕はずっと裸だった」(2011)、「意身伝心」(2013)など。フランス芸術文化勲章シュバリエ(1990)他受賞多数。●ふたりの出逢い~今回の展覧会開催に至るまでIsland-11 1980159×105 cm©Keiichi Tahara1971年、20歳で渡仏した田原桂一は、日本の光とは異質なヨーロッパの光に出会い、衝撃を受けました。そして《光》そのものを探究するため、パリを拠点に写真(=Photography 直訳:光で描く絵)を撮り続け、高い評価を得ました。一方、1960年代にモダン・ダンサーとして活動を始めた田中泯は、1974年、独自の舞踊を求めて活動の幅を広げ、そのユニークな身体表現で注目されました。Paris-4 197831×47 cm©Keiichi Tahara1978年秋、パリで邂逅した二人は《光と身体の関係性》の探究を始めます。ヨーロッパ、アメリカ、そして日本。さまざまな都市や大自然の場と切り結び、異なる光や大気や季節に反応するダンサーを、写真家がイメージに焼き付ける――この濃密なフォトセッションは、1980年まで続きます。しかし、生み出された写真は何故か発表されることなく、筐底に秘められたまま歳月が流れました。New York-1 1978 31×47 cm©Keiichi Tahara2016年、それぞれキャリアを積み重ねてきた二人は《原点回帰》を決め、過去のコラボレーションを写真集「Photosynthesis 1978-1980」(発行:スーパーラボ)にまとめると同時に、36年ぶりにフォトセッションを再開、新作を撮りはじめました。2017年6月、田原桂一は病のため他界。亡くなる直前まで、本展の準備に力を注いでいたといいます。今回展示する写真作品46点は、田中泯との類まれなコラボレーション(1978~80年および2016年)の中から選び抜いたもので、展覧会という形としては、日本初公開となります。●コラボレーションの締めくくりとしての、ソロパフォーマンス本展の会期中、田中泯は二人のコラボレーションの締めくくりとして、ダンスパフォーマンスをおこないます。原美術館でのパフォーマンスは、「第5回ハラアニュアル展」(1985)以来。実に32年ぶりとなります。【展覧会概要】展覧会名:田原桂一「光合成」with 田中泯会期:2017年9月9日(土)~12月24日(日)会場:原美術館所在地:東京都品川区北品川4-7-25開館時間:11:00~17:00(祝日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)休館日:月曜(祝日にあたる9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日入館料::一般 1,100円、大高生 700円、小中生 500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20 名以上の団体は一人 100円引電話:03-3445-0651(代表)公式サイト:【関連イベント】田中泯オドリ第1回9月30日(土)予約受付開始9月12日(火)11:00~第2回11月18日(土)予約受付開始10月31日(火)11:00~第3回12月23日(土・祝)予約受付開始12月5日(火)11:00~*各回共通会場:原美術館中庭(晴雨にかかわらず)開場:18:00(開演まで展示を鑑賞できます/17:00 ~18:00は準備のため閉館)開演:19:00参加費:3,000円(1人1回・入館料込)、原美術館メンバー及び同伴者1名まで2,000円event@haramuseum.or.jpにメールにて申し込み:※件名に「イベント申込み:●月●日田中泯 オドリ」、本文に氏名、連絡先電話番号、同伴者数。美術館からの返信をもって、予約完了となります。※申し込み先着順。定員になり次第締め切り。※複数の公演への一括申し込みは出来ません、各回個別に申しこんでください。※晴天・雨天いずれの場合も屋外(中庭)で行います。屋外オールスタンディング(立ち見)での鑑賞となります。
2017年08月31日国内外の高感度なブランドを揃え、ファッションを楽しむ女性が密かに通うセレクトショップ、la jeune Boutique。9月1日(金)のリニューアルオープンを記念し、3日間限定のイベントを開催!パリをイメージしたマルシェ"Marché de la jeune"と題して、アンティークマーケットやフラワーショップ、フランス刺繍のワークショップなど様々なイベントが予定されています。また、9月1日(金)は営業時間を21時まで延長。アペリティフやフランス産のワインなどを楽しみながら、新たなla jeune Boutiqueの雰囲気を楽しむことができます。Brocanteフランス語で「古道具」「古道具市」を意味するBrocante(ブロカント)。古いものや歴史を重んじるパリでは、毎週末どこかでアンティークマーケットが開催されています。Marché de la jeuneで開かれるアンティークマーケットでも、心踊る出会いがあるかもしれません。Fleuriste松陰神社前の花屋‟duft”のリミテッドフラワーショップが店内に限定オープン!ショップだけでなくウェディングのデザインや装飾、店内ディスプレイなどを手掛けるオーナーの若井ちえみさんも来店。その場でブーケの作成やアレンジもできます。マルシェ期間中はla jeune Boutiqueが花のある空間に。Atelier de broderie刺繍小物を手掛けるレーベルMademoiselle Lucieによるフランス刺繍イヤリングのワークショップは9月2、3日で開催。ビーズと3種類のスパンコールを使いオリジナルのイヤリングを作ることができます。時間:15:00~17:00参加人数:各日最大5名予約方法:電話かメール参加費:¥5,400(税込)講師:金木佳江さんla jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Instagram / Facebook
2017年08月30日青空の下で自由な冒険を楽しめる「旅祭2017」旅をテーマにした野外フェス「旅祭」は、ありきたりな日常を一気に違う色に染め上げてくれる刺激的なイベント。旅の魅力を伝えることを目的に、さまざまな切り口で音楽やパフォーマンスを届けます。昨年の来場者は7500人超と、これまでも人気を博してきた「旅祭」ですが、さらに今年は「出会い」をテーマにレベルアップ!青々と茂る芝生広場が心地いい千葉県の幕張海浜公園を舞台に、多くのアーティストやコンテンツが集結して「参加型・体験型」のイベントを盛り上げます。たとえば去年は水かけ祭りやワールドダンスの体験、焼肉バーベキューなど夏らしいイベントを実施。さらに個性豊かな旅人たちのトークやパフォーマンスを楽しんだり、その場で知り合った人たちと楽しくお酒を酌み交わしたり、芝生の上に寝っ転がって青空を眺めたり、芝生の上でゆっくり寝っ転がったり…「旅祭」には、笑顔が絶えない開放的で自由な時間と空間が広がっています。さらに花火師の誇りがつまった個性豊かな花火の打ち上げも実施。旅祭をダイナミックに彩ります。去年はチケット完売!豪華アーティストが集結今年も「旅」をテーマにして幅広い分野のアーティストが世界中から集合! ナオト・インティライミさんやAqua Timezさんなど人気アーティストが音楽を奏で、伊勢谷友介さんや市井紗耶香さんがトークを繰り広げます。このイベントに参加するだけで、旅する人生の幸せに気付けるはず。新しい自分に出会いたい方は、まず旅フェスで新しい夏の出会いをみつけてはいかがでしょうか。一人で来ても、友達と来ても、恋人と来ても、家族で来ても楽しめるイベントが目白押しです!前売りチケットが完売した場合、当日券の販売はありませんので、お早めにチェックを。【特典その1】ルトロンユーザー限定!旅祭2017特別特典今回、旅祭2017事務局の方のご好意で、ルトロンユーザー限定の大人・学生それぞれで500円引きになる限定特典をご用意いただきました。下記リンクにアクセスしていただき、特典コード「letronc17」を入力してご購入ください!※ 購入サイトは peatixという外部サービスを利用します。文/萩原かおりイベント情報イベント名:旅祭2017催行期間:2017年09月03日 〜 2017年09月03日住所:千葉市美浜区豊砂114幕張海浜公園 Gブロック野外特設会場
2017年08月29日美しい庭園に佇む茶室でひと味違う茶の湯を楽しむ界 出雲では、茶の湯を極めた松江藩主、松平不昧公からのお作法で一服のお茶をご亭主がたててくださいます。茶室の設えやお茶のお作法、松江の茶の湯文化などの話がとても新鮮。お茶の回し飲みは戦の前の契り、懐石は当時1日2食だった武士が石を懐に入れてしのいだのが始まりと興味深いお話も次々に出て、時間がたつのを忘れそう。茶の湯体験は無料で楽しめるおもてなしです。竹の揺れる中庭では竹あかりや野点も「星野リゾート界 出雲」には、茶室の佇む日本庭園と笹の葉が揺れる竹の中庭があります。天気のよい日には、この中庭で野点を楽しむことも。茶室とはまた違う、自然の中での一服がまた心地よい。日が落ちると、そんな竹の中にあかりが灯され、なんとも幻想的な竹あかりが登場。特別な催し「神楽」の始まるまでのひと時の時間を楽しめます。心ゆくまで非日常を味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月29日特殊なカラーインクの入った水鉄砲を撃ち合う「COLOR GUN(カラーガン)」。2017年8月11日・12日・13日の3日間、鎌倉市の腰越海岸でイベントが開催されました。会場となったのは「GLAMPING@BEACH. powered by asoview!」(以下、グランピングビーチ)です。大人気イベントの全貌を、アソビュー編集部が取材してきました。カラーガンってどんなイベント?カラーガンは、特殊なカラーインクを込めた水鉄砲を撃ち合うカラーシューティングイベントです。対戦はチーム形式。自分のチームカラーの液体を水鉄砲に入れて、思いっきり撃ち合います。ポイントはとにかく楽しむこと。敵チームのメンバーを、自分達のカラーで染めちゃいましょう。グランピングビーチでカラーガンを楽しもう2015年は発表から僅か3日でチケット完売となった人気のイベントが、満を持しての再登場。今年は腰越海岸のグランピングビーチにて、2017年8月11日・12日・13日の3日間で開催されました。ゆったり時間を過ごせる大人のビーチリゾートが、この日ばかりは大変身。ビーチの一角に現れた特設会場で、熱い戦いが繰り広げられました。着替えて試合スタート!!カラフルに染めあおう●試合の準備はOK?万全の装備で挑もうさあ、会場の腰越海岸に到着しました。まずは受付で、白いTシャツとカラーリボンをもらいます。着替えたら、カラーリボンを身につけましょう。チームカラーは赤・黄・緑・青の4色です。カラーガンの中にはいったインクは、衣服につくと落ちにくいので要注意。Tシャツの下も汚れて大丈夫な服装で参加するのがオススメです。携帯電話もケースに入れるのを忘れずに!ゲームに使うのはこちらのウォーターキャノン。イメージしていた水鉄砲よりかなり大きい!これは威力がありそうです。タンクの中に液体を入れ、ポンプで空気を入れながら勢いよく発射します。中に入れるのはカラフルなインク。たっぷり入れて、準備はバッチリです。鮮やかな色味はなんだかジュースみたい…でも飲めないので、要注意です。●さあ!いよいよ試合スタート!いよいよ試合スタートです。円陣を組んで気合いを入れます。初めて会った人とも、なんだかすごい一体感…!1試合の制限時間は5分間です。身に着けたリボンを目印に、お互いに打ち合います。敵チームのTシャツを、自分たちのカラーに染めちゃいましょう。砂浜なのでなかなか走りにくい!砂に足をとられてつまづいたり…思いっきり打ってしまったら味方チームだったり…ハプニング続出です。でもこれも「カラーガン」の醍醐味。なんでもとにかく楽しくなっちゃうから不思議です。みんな笑顔がとまりません。あっという間に一回戦が終了です。●勝負の行方はいかに…?計量タイム!ここでいよいよ計量タイム!チームの代表者のTシャツに染みた水の量を量ります。軽いほど攻撃を回避できたとみなされ、順位が上になります。今回は赤チームの勝利!勝ったチームは盛り上がり、負けたチームは2回戦への気合いを入れます。何度も試合を繰り返すうちに、いつしかみんなカラフルに。最後はみんなで「ハイ、チーズ!」思いっきり戦った後の爽快感はたまりません。終始ハイテンションで、イベントは無事に終了しました。思い切ったコスチュームで目立っちゃおう白いTシャツがお決まりのカラーガンですが、思い切ったコスチュームをプラスすれば楽しさ100倍!個性的なアイテムで目立っちゃいましょう。おや、シマウマさんを発見しました。なんだかシュールです。Tシャツの裾を切ってアレンジしている人もチラホラ。裾をフリンジにして肩をオフショルダーにするスタイルが女子には人気でした。皆さんとってもキュート!こちらの女子はアフロにチュールスカート!記念写真もますます素敵に決まりますね。インパクト抜群のコスチュームで、会場の人気者間違いなし。せっかく参加するのなら、思いっきり目立つのがオススメです!湘南・腰越海岸で、最高潮の盛り上がりを見せた「COLOR GUN(カラーガン)」。次回の開催が早くも待ちきれません!開催概要COLOR GUN in 鎌倉市腰越海岸会場:神奈川県鎌倉市腰越海岸「GLAMPING@BEACH. powered by asoview!」内 アソビューイベントスペースアクセス:最寄り駅:江ノ島電鉄 腰越駅 徒歩2分日程:2017年8月11日(金)、12日(土)、13日(日)
2017年08月29日ルミネ新宿、ルミネエスト新宿を中心に、ルミネが2017年秋に大幅リニューアル。順次180店舗が新規オープンする。2017年秋のリニューアルでは、ファッションを中心に、雑貨、グルメなど、ライフスタイルを彩るショップが多数登場。新ブランドや注目のグルメ、スイーツのショップもオープンする。ファッションでは、新ブランド「アディナ ミューズ」がルミネ新宿、有楽町、横浜、北千住の4店舗でオープン。ルミネとダイアナの共同開発によるバッグブランドの「アディナ ミューズ」は今季初出店。展開されるバッグの多彩なバリエーションが魅力のブランドに注目が集まる。また、スイーツでは、生どら焼き専門店「DOU(ドウ)」の2号店がルミネエスト新宿に、猿田彦珈琲が手掛けるアイスクリーム店「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」がルミネ新宿LUMINE1にオープンする。どちらもフォトジェニックで新感覚のスイーツが人気のショップだ。その他にも様々なジャンルのショップがオープン予定。上で紹介したもの以外にも、自然の素材をシンプルに配合したコスメティックを提供するブランド「shiro(シロ)」の新ブランド「shiro+(シロプラス)」や、お米に焦点を当てたライフスタイルショップ「アコメヤ(AKOMEYA)」など話題のショップが目白押し。一新されたルミネで最先端のファッションとライフスタイルを楽しんでみて。【詳細】ルミネ2017年秋リニューアル■ルミネ新宿 ルミネ1&2住所:・ルミネ新宿 ルミネ1 東京都新宿区西新宿1-1-5・ルミネ新宿 ルミネ2 東京都新宿区新宿3-38-2TEL:03-3348-5211オープンショップ例:・8月29日(火)「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」・9月1日(金)「アディナ ミューズ」■ルミネエスト新宿住所:東京都新宿区新宿3-38-1TEL:03-5269-1111オープンショップ例:・8月25日(金)「エトヴォス」・9月13日(水)「DOU(ドウ)」■ニュウマン新宿住所: 東京都新宿区新宿4-1-6TEL:03-3352-1120オープンショップ例:・8月16日(水)「ノーズショップ」・9月9日(土)「shiro+(シロプラス)」■ルミネ横浜住所:神奈川県横浜市西区高島2-16-1TEL:045-453-3511(代表)オープンショップ例:・9月8日(金)「マリメッコ」■ルミネ池袋住所:東京都豊島区西池袋1−11−1TEL:03-5954-1111(代表)オープンショップ例:・9月7日(木)「メゾン ド フルール」■ルミネ有楽町住所: 東京都千代田区有楽町2-5-1TEL:03-6268-0730オープンショップ例:・9月1日(金)「エロチカ」・9月4日(月)「シーナリー」■ルミネ北千住住所:東京都足立区千住旭町42-2TEL:03-3888-7552オープンショップ例:・9月1日(金)「ルリアヨンドシー」・9月7日(木)「マンハッタン ポーテージ」■ルミネ立川住所:東京都立川市曙町2-1-1TEL:042-527-1411オープンショップ例:・8月30日(水)「ハルタ」・9月1日(金)「東京ラスク」■ルミネ町田住所:東京都町田市原町田6-1-11TEL:042-739-3111オープンショップ例:・9月1日(金)「ジュエッテ」・9月13日(水)「ダニエル・ウェリントン」・9月13日(水)「リムオブジンズ」■ルミネ荻窪住所:東京都杉並区上荻1-7-1TEL:03-3393-3751オープンショップ例:・8月22日(水)「マ・シェール コゼット」・9月1日(金)「ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリー」■ルミネ大宮住所:埼玉県さいたま市大宮区錦町630番地TEL:048-645-1411オープンショップ例:・9月1日(金)「エチュードハウス」・9月2日(土)「ミィパーセント」
2017年08月28日インテリアショップ『Francfranc(フランフラン)』が、快適な旅行をサポートするオシャレなトラベルアイテムを全国で販売中です。オシャレに「旅上手」になれる便利なトラベルアイテム旅行や出張での荷物のパッキングや荷ほどきは、短時間で済ませて旅先の時間を充実させたいもの。そこで、9月の行楽シーズンを前に、荷物の整理や収納をしやすく、バッグやスーツケースを開けてもオシャレに魅せることができる、機能性とデザイン性を兼ね備えたFrancfrancのトラベルアイテムを紹介します。荷物の整理にも、そのままバッグとしても使える2WAY(ツーウェイ)アイテムも豊富に揃っており、旅行時の「荷物を減らしたい」という悩みにうってつけです。ギフトにもオススメ!華やかなLOISIR SERIES(ロワジール シリーズ)華やかな花柄が可愛いシリーズ。落ち着いた色味で色調を合わせる事で主張しすぎないデザインとなっています。旅の疲れを癒してくれそうな明るいデザインが特徴的。普段使いやギフトにもオススメです。軽量で荷物がたくさん入る。巾着付きでバック自体を折りたたんで収納可能「ロワジールトラベルバッグネイビー」(写真上)¥5,800ポーチ1つでお出掛けにも巾着タイプでポーチの中が見えにくい「ロワジールランジェリーポーチ」¥3,200衣類がかさばらずに収納できて、上面がメッシュで中身が見える「ロワジールオーガナイザーM」¥2,000荷物が増えても安心、キャリーケースのもち手にぴったり収まる「ロワジールキャリーオントート」¥3,200「リップストップ生地」を採用した、AVION SERIES(アビオンシリーズ)爽やかなブルーとホワイトを基調とした色調が特徴の男女兼用デザイン。「リップストップ生地」というパラシュートなどに使われる生地を採用し、特殊な強化技術を施す事で耐久性の高い作りとなっています。利便性を追求した収納型ポーチ。ハンガーフック付きで吊るして使える「アビオンハンギングポーチ」¥3,000出張のお供に。コード類やマウス収納つき「アビオンPCケース」¥3,400長時間移動の手荷物に。柔らかな素材で長時間の移動も快適に「アビオン携帯ルームシューズ」¥1,800荷物が増えても安心、キャリーケースのもち手にぴったり収まる「アビオンキャリーオントート」¥3,200※価格は全て税込です。※商品名、価格、販売期間などは、変更の可能性があります。
2017年08月28日東京ディズニーランドホテルは、「食」のエンターテイメントプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス~ディズニー映画『美女と野獣』より~」を2018年2月19日(月)から24日(土)までの間開催する。チケットは、2017年8月28日(月)より発売開始。「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、”魔法のアイマスク”をつけて食事を楽しむエンターテイメントプログラム。2013年より定期的に開催され、毎度チケットが完売するほどの人気ぶりだ。今回は、ベル役にエマ・ワトソンを迎えて実写化された『美女と野獣』がテーマ。進行役であるマジカルシェフが提案する料理を、ゲストは”魔法のアイマスク”をつけて視覚が閉ざされた状態で味わう。メニューはコース仕立てになっていて、乾杯用のスパークリングワイン、そして白・赤ワインやソフトドリンクがフリードリンクで提供される。食事中は、『美女と野獣』の楽曲が流れ、ベルとその仲間たちにイマジネーションを膨らませながら料理を楽しむことができる。また記念としてアイマスクをプレゼント。このプログラムに参加した人しか手に入れられないアイマスクには、ベルの美しい姿が描かれている。【イベント詳細】ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス~ディズニー映画『美女と野獣』より~開催日時:2018年2月19日(月)~2月24日(土)時間:12:00~14:00、19:00~21:00 全12公演会場:東京ディズニーランドホテル 宴会場「シンデレラドリーム」最寄り駅:JR京葉線・武蔵野線「舞浜」価格:普通席 1名 13,000円、ペア席 2名 26,000円※普通席:2名以上で申し込むと、他のゲストと相席となる。※ペア席:2名 1組で申し込むと、一緒に参加する方と同じテーブルの向かい合わせの席へ案内。内容:料理(コースメニュー)、飲み物(乾杯用スパークリングワイン、および白・赤ワイン、ソフトドリンクのフリードリンク)特典:オリジナルアイマスクをプレゼント対象:20才以上購入方法:ローソンチケット(インターネットまたはローソン・ミニストップ店頭「Loppi」)販売開始:2017年8月28日(月) 10:00~©Disney
2017年08月28日「丸の内イルミネーション2017」が、2017年11月9日(木)から2018年2月18日(日)まで丸の内エリアにて行われる。今年で16年目を迎える「丸の内イルミネーション」は、メインストリートである丸の内仲通りを中心に開催。約1.2kmの通りに植えられた200本以上の街路樹が、丸の内オリジナルカラーである「シャンパンゴールド」のLED約93万球に彩られ、煌びやかな景色広がる冬の風物詩だ。本イルミネーションは、環境にも配慮し、従来品と比べ1球当たりの使用電力を大幅に削減する「NEWエコイルミネーション」を一部に採用している。また、丸の内仲通りにおいて期間中に使用される全エネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用。華やかでありながら、地球に最もやさしいイルミネーションとなっている。さらに、有楽町エリアでは従来のストリングス型のイルミネーションに加え、今年より新たにアール・ヌーボー調のデザインをモチーフにした高さ約6mの"光のゲート"が登場する。その他にも、丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどを行う予定だ。【概要】丸の内イルミネーション2017実施期間:2017年11月9日(木)から2018年2月18日(日)点灯時間:17:30~23:00(予定)※12月は17:00~24:00まで点灯予定実施場所:丸の内仲通り、東京駅周辺 ほか電球数:約93万球 シャンパンゴールド(LED)主催:丸の内イルミネーション実行委員会【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100 (11:00~21:00)※但し日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
2017年08月28日「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が京都・二条城にて2017年10月25日(水)から12月11日(月)まで開催される。「アートアクアリウム」とは?「アートアクアリウム」とは、アートアクアリウム アーティストである木村英智が手掛ける、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会。東京・日本橋をはじめ各地で開催されてきた同イベントは今年で開催11周年を迎え、これまでに累計790万人を動員している。世界遺産・二条城の一般非公開エリアが舞台今回の「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、なんと世界遺産でもある二条城の一般非公開エリアで開催。通常は入城できない夜の時間帯、一般非公開エリアの「二の丸御殿中庭」「台所前庭」「台所」という厳かな空間に展示された水槽に金魚や鯉がゆらめき、光・音楽・映像などの最新の演出技術により絢爛豪華な空間を演出する。また、会場内には、広大な二条城の庭に広がる荘厳で幻想的なアートアクアリウム作品を、京都の地酒片手に、もしくは抹茶と京和菓子を静かに味わいながら眺めることのできる「夜祭BAR」とお茶席も設置される。開放的で幻想的な空間で、アートアクアリウム作品をゆっくりと堪能してほしい。大政奉還がもたらした芸術の世界に着目会場には、通常のアートアクアリウム作品の展示に加え、より会場を活かした演出も登場。二条城で行われた大政奉還から150年を数える今年は、この歴史的な出来事をモチーフとしたアートが展示される。アートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」本展の目玉の一つでもあるアートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」には、流れ落ちる水が涼しげな水槽の中に、江戸の花街の女たちになぞらえた3,000匹もの金魚が舞泳ぐ。作品は巨大金魚鉢とその周囲を囲む17のアクアリウムで構成されており、煌びやかな7色の照明や映像が、それぞれをより幻想的に演出してくれる。大政奉還屏風絵図江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像を本展のアイコニックなアート「ビョウブリウム」と組み合わせた「大政奉還屏風絵図」は、大政奉還によって起こった日本美術の変遷を表現した作品。3体のビョウブリウムに描かれるのは、それぞれ江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像と、本物の金魚による幻想的なアート。京都・祇園祭でおこなわれる屏風祭の文化を取り入れており、屏風巡りをすることで、初めてひとつのアート作品が完結するという大作だ。屋外展示でしか実現できない大型作品「水戯の舞台」「水戯の舞台」は、7メートルに渡る巨大な縦型水槽と、8mに渡る広大な平型水槽を組み合わせた、アートアクアリウム史上最大規模の複合作品。縦型水槽の部分は来場者には見えないように3つの水系に分けられており、それぞれ違う環境を欲する種類の魚たちが一緒に泳いでいるような様子が見える工夫が仕掛けられている。後述の特別公演の舞台にもなる、今回のアートアクアリウムを象徴する作品の1つだ。そのほか、江戸時代から伝わる伝統工芸である江戸切子を用いた「キリコリウム」や、江戸時代に誕生し、明治時代に発展した伝統工芸の九谷焼で制作された「九谷金魚品評」など、日本の伝統と現代技術が融合した作品の数々が楽しめる。古都京都の華やかな文化を楽しむ“舞”の特別公演もまた、古都京都の華やかな文化を連想させる世界を再現した特設舞台「水戯の舞台」では、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎(こうじょう らんたろう)の公演も開催。日本特有の儚い季節を表した旧暦“二十四節気七十二候”をテーマにした「二十四節気七十二候の舞」と、アートアクアリウムの代表作品“花魁”の舞台版とも言える「花魁の舞」が楽しめる。LINEとコラボレーションした占い企画「金魚姫診断」開催同日から、「LINE(ライン)」が展開する「LINE 占い」とコラボレーションした企画も実施される。「LINE 占い」のオフィシャルアカウントと友だちになると、個性的な金魚をお姫様に擬人化した占い企画「金魚姫診断」が利用可能となる。そのほか、会場の飲食コーナーにて楽しめるチケットもしくはオリジナルな壁紙が全員に配布される「アートアクアリウムくじ」にも参加出来るので、来場した際は是非合わせて利用してみてはいかがだろう。オープニングセレモニーには上戸彩が登場10月25日(水)に開催されたオープニングセレモニーには、同イベントの広報大使を務める女優の上戸彩が登場。アートアクアリウムのディレクターを務める木村英智がデザインした着物に身を包んだ上戸は、「広報大使としてアートアクアリウムに携わることが出来て光栄です。幻想的な世界観や独創的な作品の数々はとても魅力的で、是非多くの方に見て頂きたいと思っています」とコメント。自身もファンだというアートアクアリウムのオススメ作品については、水槽全体を花魁に見立てた「超・花魁」を挙げていた。開催概要大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~期間:2017年10月25日(水)~12月11日(月)※初日の一般入場は20:00~時間:17:00~22:00(最終入場21:30)会場:元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541入場料:一般1,500円(税込)、こども(4歳~小学生以下)1,000円(税込)、3歳以下無料※小学生以下保護者要同伴。■アートアクアリウム城 特別公演 “金魚の舞”開催日程:2017年11月1日(水)〜12月11日(月) ※11月17日は休演開催時間:「二十四節気七十二候の舞」18:00〜、19:00〜、20:00〜(1回の公演時間は約10分間を予定)「花魁の舞」21:00〜■アートアクアリウム城 特別公演 “芸妓・舞妓の舞“開催日程:2017年10月25日(水)〜31日(火)開催時間:19:50〜、20:50〜(1回の公演時間は約10分間を予定)※初日10月25日は20:20からの公演のみとなる【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:050-5542-8600※開設期間9月1日(金)から12月12日(火) 8:00~22:00
2017年08月28日高級感溢れるホテルプールで思い思いのひとときを普通の屋外プールじゃ物足りなくなった方に朗報! ワンランク上のヨーロピアン風ホテルプールが夏季限定で登場です。「ホテル イースト21東京」では都内最大級の2,000平米の広さを誇るプールが楽しめます。思う存分楽しみたいなら、平日の14:00以降のアフタヌーンタイムがおすすめ。残り少ない今年の夏を最後まで謳歌するには、見逃せないサマースポットです。ヨーロッパの貴族の庭園をイメージしたガーデンプールは、気品の漂うおしゃれな空間。広々としたメインプールと、運河をイメージした全長48mのラッププールの2種類。さらには疲れを癒やしてくれる温水ジャグジーや採暖室まであるのも嬉しいところ。火照った身体をドリンク&フードで癒して泳ぎ疲れてしまったら、プールサイドにあるガーデンカフェで休憩しましょう。夏にぴったりのフードやドリンクが楽しめるガーデンカフェでは、トロピカルジュースやカクテル、ベーコン&トマトサンドが人気なんだとか。ヨーロピアン風のプールにフード&ドリンクの組み合わせは、言うまでもなくインスタ映えも抜群です。おしゃれな写真と非日常をSNSで共有しちゃいましょう!文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ホテル イースト21東京ガーデンプール催行期間:2017年07月14日 〜 2017年09月10日住所:東京都江東区東陽町6-3-3電話番号:03-5683-5683
2017年08月28日自分らしい空間づくりを手作りの香りで叶える香りを体感しながらオーダーメイドでアロマをブレンドするオリジナルアロマ制作が話題の「@aroma store(アットアロマストア)」。ずらりと並ぶアロマを組み合わせることで、自分にふさわしい香りと出会えます。@aromaはブランド設立以来、世界中でアロマ製品の開発から香り空間のプロデュースまで提供してきた香りのプロフェッショナル。その特別な香りを自分で調合して作り出す香りは、香りを愛する人の心を最高にときめかせる至福の香りです。お手頃価格でオリジナルのアロマ作りを「オリジナルアロマオイル製作」は2,700円(税込)というお手頃価格!リラックスしたい時、気分を上げたい時など使いたいシーンをイメージしながら、世界にひとつだけの自分だけの香りが作りましょう。スタッフからカウンセリングが受けられるので、プロのアドバイスを活かしながら理想のアロマを作れます。心地よい睡眠に導いてくれるキュートなアイテム日常の香りを演出するのはもちろん、睡眠時の心地よい香りを提供してくれるアイテムも豊富。おすすめは、天然の羊毛フェルト素材で作られたひつじがキュートな「スリープシープ アロボックル」1,944円 (税込)。好きなオイルボトルを付け、ディフューザーをクルっと逆さまにすると、フェルト部分に香りを染み込み、眠りに誘う香りに包まれます。気分をリフレッシュしたい人にもぴったり!他にも、シガーソケットにスッと差すだけで使える車専用のアロマディフューザー、車でアロマテラピー「ドライブタイムレザー」2,808円(税込)などもおすすめ。本革仕様で高級感もあり、たったひとつで車の雰囲気を格上げしてくれます。車の中でアロマセラピーを気軽に楽しめる、たくさんの車メーカーともコラボしている人気アイテム!運転中もワクワクする香りで軽やかな気分にアップデートしてくれるので、車通勤をしている方や移動の多い方、ドライブデート好きのカップルにおすすめです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:@aroma store Jingumae住所:東京都渋谷区神宮前6丁目23-41F電話番号:03-6419-7630
2017年08月28日BIGBANGのG-DRAGON(ジードラゴン)が、自身の本名であるKWON JI YONG(クォン・ジヨン)を冠した日本版の新ミニアルバム「KWON JI YONG」を2017年11月1日(水)にリリースする。世界29都市36公演という破格のスケールで自身2度目となるソロワールドツアーを開催中のG-DRAGON。彼にとって約4年ぶりとなるミニアルバム「KWON JI YONG」の収録曲は、リズミカルな「INTRO: KWON JI YONG」や「BULLSHIT」、に加えて切ない旋律を奏でる「Untitled, 2014」まで。2017年6月に本国リリースされ、日本はもちろんアメリカをはじめとする全世界40ヶ国のiTunesで1位を獲得した。日本版ではCD+2DVD+スマプラミュージック&ムービー、CD+スマプラミュージック、そしてPLAYBUTTONという3形態で発売となる。収録内容は後日決定するので、続報にも注目しておきたい。なお、G-DRAGONはこのミニアルバムを引っさげ、6月10日(土)ソウル上岩(サンアム) ワールドカップ競技場公演を皮切りにアジア、北米、オセアニア、ヨーロッパ、日本3都市のドームツアーなど全世界29都市36公演をまわるソロワールドツアー「G-DRAGON 2017 WORLD TOUR <ACT III, M.O.T.T.E」を開催中。日本公演は8月19日(土)の福岡 ヤフオク!ドームから順次東京、大阪、名古屋でも開催される。さらに、BIGBANGとしても11月より全国ドームツアーを開催予定だ。【詳細】G-DRAGON (from BIGBANG) Japan New Mini Album「KWON JI YONG」発売日:2017年11月1日(水)・CD+2DVD+スマプラミュージック&ムービー 8,000円+税・CD+スマプラミュージック 1,900円+税・PLAYBUTTON 2,400円+税※収録内容はCD・DVDともに未定。
2017年08月27日「天野尚 NATURE AQUARIUM展」が、東京ドームシティの「ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)」にて開催される。期間は、当初2018年1月14日(日)までだったが、好評につき、1月21日(日)まで1週間延長。水景クリエイター・天野尚とは天野尚は、水草や石、流木、熱帯魚などを用いて、水槽の中に大自然を再現する作品「ネイチャーアクアリウム」で知られている世界的・水景クリエイター。欧州発祥の水草レイアウトに、禅の思想や日本の「侘び、寂び」の表現を取り入れた作風は、写真集として発表されると世界に大きな衝撃を与えた。同時に、自然写真家としても活動し、アマゾンをはじめとした世界三大熱帯雨林、佐渡島や屋久島など日本の「手つかずの自然」を大判フィルムで精力的に撮影。自然を克明に記録した独自の“生態風景写真”は、国内外で高い評価を得ている。ネイチャーアクアリウム×写真の特別展示本展は、水景クリエイター・天野尚と「ネイチャーアクアリウム」をテーマにした日本初の大規模展覧会だ。会場では、彼が生み出した「ネイチャーアクアリウム」と大判写真作品を組み合わせた展示を展開。本展のために製作された特別水槽「巨大ネイチャー水草ウォール」を含む水槽作品11点のほか、リスボン海洋水族館収容されている、全長40mの世界最大ネイチャーアクアリウム「水中の森」を映像で再現。さらに、2008年7月開催のG8北海道洞爺湖サミットの会場に飾られた佐渡原始杉の超特大写真パネルや、「世界水草レイアウトコンテスト」受賞作品写真の初展示など、超大判フィルムに撮影した最大8mの生態風景写真や水景写真を見ることができる。【詳細】天野尚 NATURE AQUARIUM展期間:2017年11月8日(水)〜2018年1月14日(日)延長期間:2018年1月15日(月)~2018年1月21日(日)時間:平日 12:00〜17:00 / 土日祝 10:00〜17:00※開催期間中無休※年末年始の営業時間については、決まり次第公式ホームページ等にて開示料金:・当日 一般 1,300円 / 大学・高校生 1,100円 / 中学生以下 800円・前売 一般 1,100円 / 大学・高校生 900円 / 中学生以下600円※前売は各プレイガイドにて9月下旬より発売予定※未就学児無料©2017 AQUA DESIGN AMANO CO.,LTD.
2017年08月27日写真家マルク・リブーの写真展が、ライカギャラリー東京&京都で開催される。期間はそれぞれ、2017年9月22日(金)から2018年1月14日(日)、2017年9月23日(土)から2018年1月18日(木)まで。20世紀を代表する写真家の一人であり、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロバート・キャパらとともに、写真家集団マグナム・フォトの名を世界に知らしめる礎となった写真家、マルク・リブー。今回の展覧会では、ライカギャラリー東京は「マルク・リブーの世界」、ライカギャラリー京都は「マルク・リブーが見た日本の女性」と題し、それぞれ異なる作品を展示する。ライカギャラリー東京「マルク・リブーの世界」展ライカギャラリー東京での「マルク・リブーの世界」展は、独自の詩情あふれるドキュメンタリーを築き上げた、マル ク・リブーの代表作で構成。1953年に『LIFE』誌に掲載され、リブーがマグナム・フォトに参加するきっかけにもなったエッフェル塔のペンキ塗りの写真など、生前に「暴力より世界に存在する美により惹かれる」と語っていたリブーの世界観を直截的に伝える作品14点を展示する。ライカギャラリー京都「マルク・リブーが見た日本の女性」展そして、ライカギャラリー京都での「マルク・リブーが見た日本の女性」展では、日本国内でまとめて発表されることがなかったシリーズ「Les Femmes Japonaises」から精選した15点の作品を展示。マグナム・フォトの写真家の例にもれず、世界を駆け巡り撮影を行ったマルク・リブーは、40年にわたって断続的に撮影を続けた中国やインドをはじめ、アジア諸国においても多くのルポルタージュを残しており、日本もその例外ではない。特に、マルク・リブーが初めて日本を“発見”した1958年に集中的に撮影された日本女性のルポルタージュは、写真家の観察眼と美的感覚とが絶妙に融合したもので、リブーの作品の中でも独特の場所に位置している。この「Les Femmes Japonaises」には、伝統と変化をもっとも体現する存在であったとも言える、高度成長期における日本の女性たちが様々な場所で写し出されている。開催概要マルク・リブー写真展■ライカギャラリー東京 (ライカ銀座店 2F)タイトル:マルク・リブーの世界期間:2017年9月22日(金)〜2018年1月14日(日)住所:東京都中央区銀座 6-4-1TEL:03-6215-7070■ライカギャラリー京都(ライカ京都店 2F)タイトル:マルク・リブーが見た日本の女性期間:2017年9月23日(土)〜2018年1月18日(木)住所:京都市東山区祇園町南側 570-120TEL:075-532-0320
2017年08月26日360度トマムの絶景が楽しめる「熱気球体験フライト」夏から秋にかけて開催されている「熱気球体験フライト」。早朝に行われているフライトは、予約をしなくても参加可能。ただし、熱気球は風に弱いため、少しでも風が強いと中止となってしまいます。参加する前に、「星野リゾート リゾナーレトマム」のフロントで確認することをおすすめします。気球から眺めるその景色はまさに絶景。体感したことのないような浮遊感とともに、360度広がるトマムの広大な自然や宿泊施設が見え、5分間景色を楽しめます。今回の旅では風の影響で体験できずとても残念でした。自然を体感できる「空知川ラフティング」春先から秋の終わり頃まで楽しめる「空知川(そらちがわ)ラフティング」。パドルを使い、自ら漕いで渓流を下るラフティングは、ドキドキ感と自然の心地よさを感じられる人気のアクティビティです。意外にも女性4人組やカップルが体験しており、家族連れだけでなく幅広い年代が楽しんでいるようでした。私が体験したときは連日熱帯夜が続いていたためか、川の水は少なく流れが穏やかで、水がとても綺麗でした。渓流を下るたびに水がかかりますが、暑い日にはとても気持ちが良いものです。はじめてのラフティング体験に最初は不安もありましたが、女性のインストラクターがとても優しくて丁寧に教えてくださったので、ダイナミックな自然を満喫しながらのラフティングを楽しむことができました。大人も楽しめる「キャニオニング 初級」今回もっとトマムの自然を感じたいと思い、はじめて「キャニオニング」にも挑戦。初心者向けのキャニオニングですが、予約が必要で泳げるかの適正テストが最初にありました。動きづらさはありますが、怪我をしないようにウエットスーツは2枚重ねで着用し、いざキャニオニングがスタート。道具は何も使わないで川を泳いだり、流れに身を任せてプカプカ浮きながら進んだり岩山を歩いたりと、初体験のことばかり。スリル感と自然との一体感でとても楽しかったです。途中、キャニオニングならではの楽しみである、岩山からの飛び込みに挑戦。飛び込むときはスリル感満載…!思い切って飛び込んだ後の爽快感はたまりません。大人でも童心に返って楽しめますよ。優雅な自然体験をしたいなら「カヌー」ラフティングやキャニオニングよりも優雅に自然を満喫できるのが「カヌー」です。富良野町にある「かなやま湖」で、4時間優雅にカヌー体験ができます。2人1組で楽しめるためカップルにもおすすめ。朝から楽しめるモーニングカヌーや、昼間のカヌーピクニックなど、自分の時間に合わせたプログラムが選べるのも嬉しいポイント。「星野リゾート リゾナーレトマム」のアクティビティで思い出作り「星野リゾート リゾナーレトマム」に宿泊したことももちろんそうですが、周辺スポットでのアクティビティに参加することで、北海道ならではの自然を体感することができ、とても良い思い出となりました。ぜひ思い出作りに体験してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレトマム住所:〒079-2204北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム電話番号:0167-58-1145(宿泊予約)
2017年08月26日「家電のある生活展-暮らしのデザインミュージアム2017」が、世田谷区三軒茶屋のキャロットタワー・生活工房にて2017年9月18日(月)から10月15日(日)まで開催される。本展は、1950年代から急激に普及し始めた家電進化の過程を、各時代の生活の様子と共に紹介。家電が誕生して60年余りの人々の暮らしの変化を可視化した展覧会だ。1950~70年代、80~90年代、2000年代以降の3つに時代を区分して、各時代を代表する家電製品を展示。時代によって異なるデザインや形状、そこから各時代の背景や家電に求められていたことが分かる仕組みになっている。また、本展は家電と人々のこれからの暮らしについて考えることも提案している。子どもたちの「あったらいいな!の未来をデザインしよう!」の作品展示のほか、進化する電気自動車についてのセミナーなど、幅広い視点から家電製品の未来と新しいライフスタイルを考える為のイベントが開催される。【詳細】「家電のある生活展-暮らしのデザインミュージアム2017」会期:2017年9月18日(月・祝)~10月15日(日)料金:入場無料(関連イベントは一部有料)営業時間:11:00~19:00※月曜休み(9月18日、10月9日の祝日はのぞく)会場:生活工房ギャラリー、ワークショップルーム(三軒茶屋キャロットタワー3・4階)住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房【問い合わせ先】TEL:03-5432-1543
2017年08月25日日本最大級のスポーツ自転車フェスティバル「サイクルモード インターナショナル 2017(CYCLE MODE international 2017)」が、2017年11月3日(金・祝)から5日(日)まで、千葉・幕張メッセで開催される。ロードバイクからクロスバイク、おしゃれな小径車まで、日常的な乗り物として普及が進んでいるスポーツ自転車。本イベントは、レースシーンで活躍するロードバイクやマウンテンバイク、そしてクロスバイクや小径車といったあらゆる車種の展示に加え、70〜90年代に活躍したヴィンテージバイクや、近年最注目を集めるハンドメイドバイシクルなどの企画展示エリア、さらに自転車の性能を存分に体験できる試乗コースの設置など、自転車のあらゆる魅力が詰まった体感型の自転車イベントとなっている。日本初上陸のe-BIKEなど自転車の最先端を体感国内の電動アシスト自転車の販売台数は右肩上がりで増加している昨今。特に2017年はロードバイクやマウンテンバイクのスポーツe-BIKEを国内メーカー・海外ブランド双方が市場に投入するなど、e-BIKE元年とも呼べる年だ。「e-BIKE EXPO」エリアでは、海外で注目されている未来的な電動アシスト車の展示・試乗と併せて、e-BIKE先進国であるヨーロッパではどのようにスポーツe-BIKEを楽しんでいるかを紹介する情報発信エリア設置することで、次世代自転車の遊び方を提案する。数多くの機能美が宿るヴィンテージバイクの展示製造から永い年月を経てもなお魅力を放ち続ける自転車たち。より良い性能を追い求めて、進化を遂げてきた自転車には、多くの機能美が宿っている。そんな自転車の進化の歴史を紹介する「ヴィンテージバイクマーケット」エリアは、最新ロードバイクとヴィンテージバイクを圧倒的スケールで見比べる事ができる、ヴィンテージバイクの愛好家はもとより、一般のサイクリストも楽しめるエリアとなっている。ビギナー向けの各種講座や試乗コーナーもそのほか、ロードバイクのビギナーを対象に、プロショップのスタッフが、楽しく安全に乗るための基礎知識をレクチャーしてくれる試乗レッスンコーナー、自転車ファンの憧れであり、日本が世界に誇るフレームビルダーが集結するハンドメイド バイシクルゾーンなど、ビギナーから本格派サイクリストまで、幅広いユーザーが楽しめるイベントとなっている。開催概要「サイクルモード インターナショナル 2017(CYCLE MODE international 2017)」開催日時:2017年11月3日(金・祝) 10:00〜18:00 ※販売店関係者 9:30〜 優先入場2017年11月4日(土) 10:00〜18:00 ※販売店関係者 9:30〜 優先入場2017年11月5日(日) 10:00〜17:00場所:幕張メッセ 1〜4ホール入場料:<前売券>前売券 1,200円、女性券 1,000円、2日券 1,900円<当日券>当日券 1,600円、WEB当日券 1,400円※中学生以下無料※チームキープレフト会員は期間中フリーパス※価格は全て税込【問い合わせ先】サイクルモード事務局TEL:03-3239-3155 (平日11:00〜18:00)
2017年08月25日ツタンカーメンから村上隆まで…ボストン美術館の至宝が登場(写真左)フィンセント・ファン・ゴッホ《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》1888年、(右)フィンセント・ファン・ゴッホ《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年何世代もの偉大なコレクターたちに支えられ、卓越した美術作品を収蔵するボストン美術館。北米で一番歴史のある美術館から、古代エジプトや中国美術、日本美術、はたまたフランス絵画やアメリカ絵画、版画・写真、現代美術といった珠玉の美術作品80点が堂々来日しました。<ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション>は、上野の東京都美術館で開催中。東京会場での会期は2017年7月20日(木)〜10月9日(月・祝)となっています。巡回展となる本展は、東京会場の後、神戸、名古屋へと場所を移し開催予定です。まるで美術の百科事典、ボストン美術館のエッセンスをぎゅっと凝縮した貴重な機会を見逃すことなかれ。初里帰りの涅槃図やゴッホの傑作も大注目まず注目したいのが、本展で初めての里帰りを果たした、英一蝶(日本 1652-1724)の《涅槃図》(1713)です。横たわる釈迦の周りで生きとし生けるものすべてが感情豊かに嘆き悲しむ様子を描いた本作は、1911年にボストン美術館コレクションに収蔵されました。そして2016年8月から2017年5月まで大規模な修理が施され、その彩りを今に伝えます。古来の伝統を今の技術者が後世に残してゆく、大きな営みを細部までじっくりとご覧あれ。そしておなじみフィンセント・ファン・ゴッホ(オランダ 1853-1890)の描いたルーラン夫妻の肖像もそろって来日。ゴッホの親しい友人であったジョゼフ・ルーランをはじめ、ゴッホはその家族をモデルに20点以上もの肖像を描いたといいます。その中から《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》(1888)と《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》(1889)の傑作2点が満を持してやってきました。(写真左)クロード・モネ《ルーアン大聖堂、正面》1894年、(右)クロード・モネ《アンティーブ、午後の効果》1888年他にもお馴染みのモネの睡蓮といった印象派の絵画や、近代的な手法を用いた写真コレクション、今日も根強い人気を誇るアンディ・ウォーホルなど、見どころを挙げれば尽きることはない本展。美術ファンは垂涎間違いなし!取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション催行期間:2017年07月20日 〜 2017年10月09日住所:東京都台東区上野公園8−36東京都美術館企画展示室電話番号:03-5777-8600
2017年08月25日情熱的なライブとダイナミックな花火の饗宴神宮外苑花火大会は、「ナイター気分で花火を楽しもう」というコンセプトで誕生したもので、山手線内唯一の花火大会です。都会ならではのモダンな魅力をギュッと凝縮した花火と音楽が奏でる夜空の壮大なアートが魅力!いまや東京の夏に欠かせない一大イベントとして老若男女に愛されています。今年も明治神宮球場で開催された「2017神宮外苑花火大会」には4会場で計7万人が訪れ、夜空のキャンパスに描かれる花火の輝きとアーティストの奏でる音楽にうっとり。メイン舞台となる神宮球場には、大物アーティスト・大黒摩季さんが登場!デビュー25周年を迎える大黒摩季さんは、力強い歌声で夏を彩る名曲を多数披露し、その抜群の歌唱力で観客を魅了しました。神宮球場にmiwaさんが登場し、ライブパフォーマンスで会場の熱気をグンとアップ!フレッシュな澄んだ歌声が夜空に響きわたり、夏の夜を華やかに彩ります。旬なアーティストライブと旬な映画を一挙に堪能ほかにも今をときめくゴールデンボンバーさん、岡崎体育さん、lolさん、JamFlavorさん、MeseMoa.さん、メロディー・チューバックさん、UNIONEさん、足立佳奈さん、橋本裕太さんが登場し、花火大会を熱く盛り上げました。1万2000発の花火が夜空を彩った後は、アフターライブとして話題の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』とのコラボレーションも実施!神宮外苑でしか見られない特別映像を流しながら、DAOKOさんが映画の主題歌を披露しました。花火つながりで上映された作品ですが、クオリティの高い映像まで堪能できる贅沢な花火大会はめったにありません。来場者の目にも鮮やかな花火の光が輝き、華やかな東京の夜が幕を閉じました。文/萩原かおりイベント情報イベント名:2017神宮花火大会催行期間:2017年08月20日 〜 2017年08月20日住所:東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場、東京体育館敷地内)
2017年08月25日リラックスできることを重視したバーラウンジ「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のダイニング「モティーフ レストランアンドバー」は7階にあります。エントランスを入って、すぐ右に見えるのが「The Living Room」。座り心地の良いラウンジチェアが多数設置されていて、ゆったりリラックスできる雰囲気です。このラウンジの魅力は、眼下に東京の景色が広がること。眼下に広がる東京駅も一望できます。特に夜景は美しく、ラウンジで過ごす時間を更に上質なものにしてくれます。有名建築家による眺望抜群のレイアウトフォーシーズンズホテルのダイニング「モティーフ レストラン アンド バー」は、2015年4月にリニューアルオープンしました。デザインを手掛けたのは香港出身の建築家、アンドレー・フー氏。ハリウッド女優の自宅を始め、有名ホテルやレストランのデザインも手掛けてきました。リニューアルに際し、東京の景色を生かしたレイアウトに変更。以前は、壁側を向いていたバーカウンターを窓に向けて設置したことで、景色を眺めながらお酒やドリンクを楽しめるようになりました。ティータイムには夏季限定の「ボタニカルガーデン」フォトジェニックな見た目とすっきりとした味わいが人気の、夏季限定のオリジナルアイスティー5種の中の、「ボタニカルガーデン」(1,800円 税・サ別)がおすすめ。ハーブティーとアップルジュースがミックスされ、トップにお花があしらわれています。夏らしいフレーバーのアイスティーは、ホテルで過ごすラグジュアリーなひと時にぴったりです。朝からオープン、ランチ時にはデザートビュッフェもこのラウンジバーは10:00からオープンしています。ランチタイムは、こだわりの和牛バーガーや、パスタなどのメインディッシュに、前菜とデザートビュッフェがセットになったランチがあります。また、注目したいのが平日は17:00から、週末や祝日は15:00から開催されている「シャンパンフリーフロー」(7,000円 税・サ別)。料理3品にバーが用意したシャンパン、カクテル、ワインを、2時間好きなだけ楽しむことができます。東京駅や丸の内の夕暮れの風景を眺めながらグラスをかたむけるのもおすすめです。都会の中のオアシスのような雰囲気のホテル東京・丸の内は、ショッピング・グルメと楽しむ観光客や会社員で常に賑わうエリアです。喧騒的な場所にあるフォーシーズンズホテルはダイニング施設だけでなく、ホテル全体がリラックスした居心地の良い空間。子ども向けのアメニティやサービスが充実していて、ファミリーでも安心して宿泊できるホテルです。上質で優雅な空間が広がります。「モティーフ レストラン アンド バー」のある「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」は、地下通路でJR東京駅に直結しています。銀座へは徒歩約5分で到着。周辺にもショッピングやグルメの施設が充実していて飽きることのないエリアです。ショッピングの帰りに、ホテルのラウンジで癒しの時間を過ごしてみて。スポット情報スポット名:THE SOCIAL SALON住所:東京都千代田区丸の内1丁目11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内7階電話番号:03-5222-5810
2017年08月25日