体調不良に悩むアラフォー母、いちまついと子さんの体験を描いたマンガを紹介します。便秘や強い眠気、PMS(月経前症候群)などの体調不良に悩まされていたいちまついと子さん。休みたくても簡単には休めない環境で働くいちまつさんは、体調が悪くてもごまかしながら働くしかありませんでした。ある日、いつものように仕事をしていたところ、急に仕事内容がわからなくなってしまい……!?★前の話いちまつさんは職場の同僚に更年期やPMS、仕事と家庭の両立について相談してみました。しかし、境遇の違いにモヤモヤしてしまっただけで、何も解決しませんでした。そんなある日、いつものように仕事をしていたいちまつさんでしたが、急に頭の中にもやがかかったような感覚に襲われてしまいました。こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。体調不良に悩み婦人科を受診したりしたものの、仕事の休みを取ることができなかったので通院し続けることはできませんでした。そのため、私は市販薬で体調不良をごまかしながら働き続けていました。そのツケが回ってきたのか、ある日突然頭にもやがかかったような感覚に陥ってしまい……。相手が何を言っているのかまったく理解できず、仕事の手順なんかもわからなくなってしまいました。当時、眼科の検査員として働いていた私にとって、仕事の内容がわからなくなってしまうのはとても大きな問題でした。もし私がミスをして、医療事故や医療ミスにつながってしまったら……そう思うと「どうしよう!」という考えで頭がいっぱいになってしまいました。この謎の症状は仕事以外の場面でも現れるようになっていました。買い物に行ったのに何を買ったらいいのかわからなくなってしまったり、食材はあるのに料理が思い浮かばず調理ができなかったり……。幸いにも食材とレシピを送ってくれるサービスがあったのでそれを利用することで、食事はなんとか用意することができていました。ただ、これまで普通にできていたことが急にできなくなってしまい、私は戸惑うばかりでした。--------------これまでの体調不良に重ねて、急に物事がわからなくなるという症状があったといういちまつさん。病院勤務のいちまつさんにとって、仕事の内容がわからなくなってしまうということは、大きなトラブルにつながりかねないことでした。ミスをしてはいけないというプレッシャーが余計にいちまつさんを苦しめていたのではないでしょうか。体調不良によって、精神的にも追い詰められてしまうなんて……とてもつらいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/いちまつ いと子3姉妹を育てるズボラな女子力底辺の母。育児に加え自身の老いや体調不良と向き合いながら生きている。ブログ「まつぼっくりのおきあがろこぼし」にて日常マンガを更新中!
2023年04月03日約1か月に1回の周期でやってくる月経。人によっては月経痛がひどかったり、イライラやだるさなどの月経前症候群(PMS)で仕事に集中できなかったりと、辛い思いをしている人も多いでしょう。今回は産婦人科専門医の筆者が、仕事がある日に月経が重いときの対処法などをご紹介します。「生理休暇」は労働基準法で認められた権利日々外来で診察をしていても、「月経痛が辛い」「PMS症状が辛い」とお悩みの人はよくいらっしゃいます。「月経痛がひどくて動くのが辛いけど、会社を休むわけにはいかないし…」と無理をして出勤している人も少なくありません。このような症状がある場合、会社を休みたいと思ってもなかなか言い出せないという女性は多いものです。しかしながら、月経痛で辛いという場合に休むのは、働く女性の権利でもあるんです。労働基準法(第68条)では、以下のように「生理休暇」が認められています(※1)。労働基準法(第68条)「生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求した場合には、その者を生理日に就業させることはできません。」生理休暇中を有給にするか無給にするかについては、会社が独自で定められることになっています(※2)が、生理休暇は女性労働者であれば誰でも請求できるもの。しかしながら、令和2年に行われた厚生労働省の調査によると、生理休暇の取得率は1%を切っているのが現状だそう(※3)。女性の社会進出が進む一方で、労働環境における女性特有の健康問題も数多く存在します。そのひとつが月経にまつわる問題なのですが、人によっては周囲の人になかなか言い出しにくい側面もあるようです。月経痛が辛いときは「休みたい」と意思表示してもいい出勤できないほど月経痛が辛い場合、まずは相談しやすい先輩や上司に休みたい旨を伝えてみましょう。生理休暇は1日単位で取得しなくても、半日または時間単位で取得可能です(※1)。たとえば「出勤したけれど、やっぱり勤務を継続するのが難しい」という場合は、午後から休むこともできます。一度出勤したからといって、定時まで頑張る必要はありません。どうしても辛いときは、無理をせず先輩や上司に伝えるようにしましょう。辛い月経痛、自分でできる対処法は?月経痛が辛い場合は、ギリギリまで我慢するのではなく、より快適に月経期間を過ごせる工夫をしてみましょう。あまりにも痛みが強すぎると、月経期間中は痛みのケアについて考える余裕がないかもしれません。月経痛を軽減するためには、月経期間以外の余裕があるタイミングで対処法をチェックしておくのが安心です。1.お腹を温める自分で簡単にできる月経痛の対処法は、お腹をしっかりと温めることです。温める際は、内側と外側の両方からアプローチするといいでしょう。内側から温めるためには、温め作用が期待できるショウガやニンニクなどを摂取する方法があります。またお風呂に入る際は、しっかりと浴槽に浸かって外側からお腹を温めるのがおすすめです。2.適度に運動する月経期間中は布団にくるまって寝ていたいと思うかもしれませんが、適度に動くことで月経痛の改善につながることも。余裕があるときには、ウインドウショッピングに出かけてみたり、近くの公園をお散歩してみたりするのがおすすめです。外に出る元気がない場合は、自宅でストレッチするのもいいですね。骨盤まわりの筋肉をストレッチすると血流の改善につながり、月経痛を和らげる効果が期待できます。3.鎮痛薬を飲む、サプリメントを摂取する市販の鎮痛薬を効果的に使用して、月経痛を緩和する方法があります。月経の出血が起こるのは、プロスタグランジンという物質が原因。鎮痛薬は、このプロスタグランジンをブロックして、痛みを緩和してくれます。よく効かせるためのポイントは、痛くなりだす前から定期的に服用しておくことです。本格的に痛くなったあとから飲んでも問題はありませんが、早めに服用しておくほうが効果的に痛みをブロックできるといわれています。サプリメントでは、マグネシウムやビタミンB6を摂取すると、月経痛やPMSが改善するとされています。また、ビタミンDやカルシウムも症状を和らげる可能性が報告されているので、マルチビタミン・ミネラルとしてまんべんなく摂取するのもいいですね。また、オメガ3脂肪酸にも炎症を抑える作用があるといわれています。辛い場合は専門医に相談してみよう仕事をするのが難しいほど痛みが辛い場合は、ぜひ婦人科に立ち寄っていただきたいです。生活に支障をきたすほどの痛みを感じる場合には、子宮や卵巣に異常があるということも少なくありません。婦人科で異常がないかどうかチェックしておくのがよいでしょう。また、漢方薬を使う方法や、低用量ピルで出血量を減らすなどの治療によって、月経痛やPMSの症状を緩和できる可能性があります。月経痛で悩んでいる方は、一度相談してみてください。婦人科受診はなかなかハードルが高いという人は、オンライン診療を利用したピル処方などを検討してもいいかもしれません。ひとりで悩まずに、お気軽にご相談くださいね。【参考】※1 厚生労働省.労働基準法のあらまし(生理休暇)※2 働く女性の心とからだの応援サイト※3 厚生労働省.令和2年度雇用均等基本調査©goffkein.pro/Kaspars Grinvalds/Iryna Rahalskaya/shutterstockママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは3人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の身体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は13万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこTwitter : 産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2023年04月02日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#66』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。さらに義父と義母は離婚し、義理の家族はバラバラになってしまい……。引越し先を探すも……夫が不機嫌な理由は……夫のスーツに……?夫は新しい職場で給料が安定せず、いつも不機嫌……。そんなある日、M子が夫のスーツで見つけたものとは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月01日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#65』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。引越しや夫の転職も話題に上がるなか、M子はいつか状況が良くなると信じて、夫の味方になり……。義母と気まずくなり……義両親は離婚し……家族がバラバラに……義理の家族がバラバラになってしまい、悲しむM子。一方で、夫は新しい職場のことで精一杯で、いつもイライラし……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#64』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。M子たちは引越し先を探し、夫も転職を検討し……。夫から指示を受け……状況は良くなると信じ……夫の味方になりたかった……金銭面でのやりくりについて、夫から指示を受けたM子。M子はいつか状況は良くなると信じていて……。夫の味方でいたいと思うM子。しかし、その想いを打ち砕くような出来事が起き……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#63』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きのM子夫婦ですが、夫は家のことは無関心で……。さらに義父の会社は倒産危機で、担保の義実家を出ることになり……。差押えも時間の問題で……夫は前向きで……!?夫の選択を応援し……義実家の差押えが迫り、引っ越し先を探すことになったM子。夫は転職するようですが、この転職先、本当に大丈夫なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#62』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に非協力的で……。さらに夫は元気がなくなり、会社の様子も変で……?義父の会社は経営危機で……義父の金銭問題があり……義実家からでることに……義父を助けようと尽力した夫。しかし義父の会社は赤字続きで、経済的にも立ち直れない状況にあり……。事実を突きつけられたM子は、一体どうするのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月28日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#61』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に興味を失い……。そんな中、夫の友人から容姿を褒められ、M子はまんざらでもない様子で……。義母を尋ねて会社に……夫が教えてくれて……夫の様子が変で……?会社の雰囲気は暗く、夫も元気がない様子。M子は不安になり……。そしてM子の嫌な不安は、的中してしまい……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月27日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#60』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出ます。しかし夫は家事や育児には非協力的で……。M子は、夫が家族への関心を失ったことに悲しみ……。夫が友達を連れてきて……友人と連絡先を交換し……友人から褒められ……夫の親友に新しいスマホの設定をしてもらうため、連絡先を交換したM子。その後、M君と出会った予想外の場所とは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月26日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#59』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出ます。しかし夫は忙しそうにするM子を責め……。ある日子供にお願いされ夫を水族館に誘いますが、夫は終始つまらなそうで……。最低限でも生活し……幸せではあるものの……!夫は無関心で……お金がないことよりも、夫が家族に関心をなくしたことに悲しくなるM子。しかしそんなM子に追い打ちをかけるように、悲しい出来事は続き……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#58』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出るように……。しかし週末出勤で忙しそうにするM子を、夫は責め……。夫を水族館に誘うと……身勝手な主張をして……!夫は退屈そうな態度で……M子が、子どもの希望で水族館に行きたいと伝えると、嫌々ついてきた夫。しかし夫は終始、退屈そうで……。その後も自分本位な態度をとり続ける夫に、M子は半ば呆れ……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月24日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#56』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の経営を助けるため、起業した夫。しかし夫は家のことに協力せず……。M子は週末も仕事をしするようになると、家は散らかり放題で……。子どもの様子が心配で……夫は本音を……夫はM子を責め……夫は忙しそうにするM子に、「うざい」と言い放ち……!ショックを受けるM子ですが、土日出勤は続けるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月22日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#55』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の会社の経営を助けるために、夫は新しく会社を立ち上げ……。一方でM子は働きに出るものの、中々夫の協力を得られず……。夫は自分本位で……家はぐちゃぐちゃで……仕事への責任感も出て……子どもが心配なものの、仕事への責任感から平日だけの出勤に変更できないM子。しかし夫は、土日に出勤するM子を自分勝手な理由で責め……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月21日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#54』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の会社の経営を助けるために、新しく会社を立ち上げた夫。一方でM子は、家計を支えるために働きに出ると決め……。新しい仕事も決まり……家計はギリギリで……夫に協力を頼むと……M子は新しく仕事が決まったものの、育児に非協力的で相変わらず自分本位な夫。すれ違う2人ですが、このあとさらに溝が深まる出来事が……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月20日体調不良に悩むアラフォー母、いちまついと子さんの体験を描いたマンガを紹介します。便秘や強い眠気、PMS(月経前症候群)などの体調不良に悩まされていたいちまついと子さん。休みたくても簡単には休めない環境で働くいちまつさんは、体調が悪くてもごまかしながら働くしかありませんでした。そこで、職場の同僚にどうしたらいいのか相談してみたのですが……。★前の話いちまつさんには、仕事を休むことで自分の社会的評価に影響するという考えがありました。そのため、自分の体調がどれだけ悪くても休んで病院に行くということができませんでした。そこで、職場の同僚に更年期やPMS、仕事と家庭の両立について相談してみることに。しかし、相談をしてもいちまつさんの気持ちはモヤモヤしたままでした。こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。私は体調不良や家庭のことなどを数少ない職場の同僚にいろいろ相談してみることにしました。しかし、誰とも悩みをわかり合えず、気づかうような言葉をもらうこともできませんでした。同じ女性なのに「私はつらくても頑張っていたわ!」と私の努力不足のように言われてしまうこともあり……。「なんとかなる!」と言われたこともありましたが、なんとかならないから悩んでいるし苦しいんだけど? なんとかしてきた人に言われてもまったく説得力がありませんでした。ただ「無理しないでね」と言われたいわけでもなかったので、どんな言葉をかけてもらいたいのか……少し考えさせられました。このころの私はきっと、自分のことを気かけてくれているかな? と思えるような親身さが欲しかったのだと思います。結局同僚に相談しても解決することはなく、むしろ環境の違いに嫉妬してしまい精神的にも苦しい思いをさせられることになってしまいました。--------------職場の同僚に体調や家庭のことを相談したものの、余計にモヤモヤとした気持ちになってしまったのだといういちまつさん。今のつらい状況に対し、「なんとかなる!」というような無責任な言葉ではなく、「大丈夫?」と親身になってくれる言葉で共感して欲しかったのだそう。相談事に対して、どんなふうに返答するのかはとても難しい問題ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「思ったより先生が…」耳掃除をしに耳鼻科に行って急にドギマギ #アラフォーの気にし過ぎな毎日 39★関連記事:デイリーミッション爆増! 生活保護申請に必要な書類は何個? #預金資産ゼロの父が倒れた話 52★関連記事:「ちょーぜつに眠い」強烈な眠気と体のだるさ…その原因は #体調不良から脱却したい 1著者/いちまつ いと子3姉妹を育てるズボラな女子力底辺の母。育児に加え自身の老いや体調不良と向き合いながら生きている。ブログ「まつぼっくりのおきあがろこぼし」にて日常マンガを更新中!
2023年03月20日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#53』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。最近M子に冷たく、夜に出かけてしまう夫を心配していた。しかし夫は、義父の会社を助けるために努力していたと知り……。夫は会社を立ち上げ……働き出そうと思い……夫に嫌味を言われるも……家計を助けるため、夫に嫌味を言われつつも、働くことの了承を得たM子。そして職探しを始めたM子は、思いのほかスムーズに仕事が決まり……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月19日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#52』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし夜どこかへ連日出かけてしまう夫。さらに夫は生活費も出し渋り、電気やガスが止まるようになり……。夫に話しかけると……なぜか今日は夫が優しく……いろんな話が出来て……勇気を出して夫に話しかけると、思いがけず色んなことを話してくれて、安堵するM子。夫の考えを知ったM子は、家計を支えるため、働くことを一念発起し……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月18日体調不良に悩むアラフォー母、いちまついと子さんの体験を描いたマンガを紹介します。便秘や強い眠気、PMS(月経前症候群)などの体調不良に悩まされていたいちまついと子さん。婦人科の受診したところ、ピルを処方してもらうことになりましたが、ピルはいちまつさんの体に合いませんでした。このまま不調と付き合っていくしかないと思ういちまつさんでしたが……。★前の話ピルの服用を始めたものの、副作用によってさらに体調が悪化してしまい、1週間で服用をやめてしまったいちまつさん。のちのちこの判断は間違っていたことに気付きますが、このときは体調不良と付き合っていくしかないと思っていました。病院の眼科で検査員として働いていたいちまつさんは、体調不良をごまかしながら仕事を続けることに。いちまつさんが病院を再受診できなかったのにはとある理由がありました。こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。婦人科でピルを処方してもらったものの、吐き気や倦怠感などPMSをひどくしたような副作用に苦しめられ、私は勝手な判断でピルの服用をやめてしまいました。病院に行ってピルが合わないことを相談していればよかったのですが、当時の私にそんな余裕はなく……。休みを取ることも難しい職場だったので、体調不良をごまかしてフラフラになりながら仕事をしていました。私は眼科の検査員をしていたのですが、患者数に対してスタッフの数が足りておらず激務を強いられていました。もし自分が休んでしまうと、その分他のスタッフに負担がかかってしまい、なかなか休みが取れない環境でした。しかも私の中には休むことで自分の社会的評価に影響するという考えがあったので、評価が下がることを恐れてさらに休みが取りにくくなるという……。子どもが熱を出したから休ませて欲しい! と訴えても簡単には休めないので「保育園からの連絡があった」という事実が上司を納得させる手段のようなものでした。子どもたちに無理をさせてしまったことや、保育園に迷惑をかけてしまっていたことは今でも申し訳なく、心苦しい思いでいっぱいです。--------------いちまつさんが婦人科を再受診しなかった背景には、職場の環境が大きく関わっていました。自分だけではなく、子どもが体調不良になっても簡単には休むことができず、子どもに無理をさせてしまうこともあったのだとか。いちまつさんはこのことを今でも申し訳ないと思っているそうです。自分や家族の体調が悪いときに休むのは仕方がないことですから、みんなが休みやすい環境になるといいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/いちまつ いと子3姉妹を育てるズボラな女子力底辺の母。育児に加え自身の老いや体調不良と向き合いながら生きている。ブログ「まつぼっくりのおきあがろこぼし」にて日常マンガを更新中!
2023年03月18日ファイナンシャルプランナーの大野先生が、離婚する前に知っておきたい、離婚にまつわるお金の話やシングルマザーやひとり親が受けられる制度について詳しく教えてくれました。知っているといざという時に助かる制度もありますよ。また、離婚を考える状況になった時に、お金についての準備や計画など今後のライフプランの検討はとても大切なことです。ぜひ確認しておきましょう。 厚生労働省が公表している『令和4年度 離婚に関する統計の概況』によりますと2020年(令和2年)の離婚件数は約19万3千組で、離婚そのものは珍しいことではありません。弁護士とは異なり、ファイナンシャルプランナーは法律の専門家ではないため、離婚そのものを専門的に扱っているケースは少ないのですが、離婚前に財産の整理や今後のライフプランについてご相談される方も増えています。そこで今回は、離婚前に知っておきたいお金に関する準備や制度についてお伝えして参ります。 1.離婚する前に共有財産の確認をしましょう結婚している期間に夫婦で作った資産は離婚する際に分配をしますが、このことを財産分与と言います。結婚後に貯めた預金は配偶者名義の口座だからと言ってすべてが配偶者のものというわけではありません。その一方、結婚前から貯めている預金は個人のものですので財産分与の対象になりません。預貯金以外に不動産、自動車、家電や家具等の家財、株や投資信託等の有価証券、貯蓄性のある生命保険・損害保険なども対象となります。相手に暴力や不貞行為などの離婚原因がある場合は、財産分与とは別に慰謝料が請求できる場合があります。また、未成年の子どもがいる場合に、子どもと一緒に暮らす場合は、財産分与・慰謝料とは別に養育費を請求することができます。二人で納得できる金額であれば、弁護士等の相談や仲介は不要ですが、主張が折り合わない場合等には弁護士に頼ることも検討されると良いでしょう。 2.離婚後に必要な資金の準備やライフプランの作成をしましょう離婚をする場合には、生活環境も変わるため新生活に必要な費用を確認し、準備をしましょう。主なものは、①引っ越し費用、②住居費用(敷金・礼金・仲介手数料・前家賃等)、③家財(家具・家電等)、④休職や転職をする場合には当面の生活費などが該当します。実家に帰るか住まいを新たにするか、仕事を継続するか転職をするかなどで用意する金額も異なりますので、大目に見積もっておくと安心です。また、ご自身やお子さんを引き取る場合には、家計も離婚前とは大きく変わるケースが多いので、少なくてもお子さんが社会人になるまでかご自身が退職をするまでのライフプラン(収入・貯蓄の推移と大きく支出のあるライフイベント)は大まかにでも作成すると良いでしょう。お仕事や大きな支出の優先順位などをどうするかを決めることで、経済的な面で離婚できるかどうかを検討する材料にもなります。 3.養育費の不払いを防ぐ財産開示手続とは養育費がしばらくして支払われないケースが多いと耳にすることあると思いますが、それを防ぐ手段として財産を差し押さえる必要があります。その差し押さえができず養育費が支払われない理由の一つとして、「相手にどのような財産があるか分からない」ことがありましたが、相手の財産が分かるようするために「財産開示手続」をすることができます。この財産開示手続が2020年以降の法改正により養育費不払いを理由とした場合、今までよりは容易に手続きができ、強力な内容となりました。また、本人以外に勤務先や金融機関等から情報が得られるようになりました。なお、この制度を利用する場合に一人で手続きすることもできますが、難しい場合には弁護士に相談すると良いでしょう。 4.児童扶養手当の対象になるか確認をしましょう児童扶養手当は児童手当とは異なる制度です。子どもが一般的に高校を卒業するまで(正式には18歳に達する日以降の最初の3月31日まで)か、20歳未満の障害者の養育者に対し、児童扶養手当が支給されます。保護者の所得や対象となる子どもの人数によって支給額が異なります。例えば、対象の子どもが1人で、所得の要件が基準内の場合には、最高額で月額43,070円が支給されます。詳細な支給要件や手続き方法については、お住まいの市区町村のホームページ等で確認をしてください。 5.年金分割の手続きをしましょう配偶者より年収が少ない場合や、扶養になっている(第3号被保険者)期間がある場合には、離婚後に手続きをすることによって、将来受け取れる年金額が配偶者の年金から分割して受け取れます。2つの制度がありますので、概要をご紹介します。なお、いずれも結婚している期間の年金額が対象となり、結婚前・離婚後の期間は対象外です。 ①合意分割制度合意分割制度とは、離婚後に以下の条件に該当したときに、請求により、結婚をしている期間中の厚生年金記録(標準報酬月額・標準賞与額)を当事者間で分割することができる制度です。 ・婚姻期間中の厚生年金記録(標準報酬月額・標準賞与額)があること。・当事者の合意または裁判手続きにより按分割合を定めたこと。(合意がまとまらない場合は、一方の請求によって裁判所が按分割合を定めることができます。)・請求期限(原則、離婚をした日の翌日から起算して2年以内)を経過していないこと。 ②3号分割制度3号分割制度とは、離婚後に以下の条件に該当したときに、扶養されていた人(国民年金の第3号被保険者であった人)からの請求により、2008年(平成20年)4月1日以後の結婚をしている期間中の第3号被保険者期間における相手方の厚生年金記録(標準報酬月額・標準賞与額)を2分の1ずつ、当事者間で分割することができる制度です。なお、「3号分割制度」については、当事者の合意は必要ありません。 ・婚姻期間中に平成20年4月1日以後の国民年金の第3号被保険者期間があること。・請求期限(原則、離婚等をした日の翌日から起算して2年以内)を経過していないこと。 離婚について具体的に話し合ったり、手続きをしたりする場合に、準備をあまりしないで進めてしまうケースも少なくないのですが、ある程度時間を掛けられる場合には、お金についての準備や計画をしながら、制度についても利用できるものがないか確認しましょう。離婚をする場合には、事前の準備と行政の制度によって、経済的な面ではカバーできることもありますので、今回お伝えしたことをご確認いただければと思います。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志<p><span style="font-size:12px;">1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。</span></p>
2023年03月17日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#51』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし最近はM子に冷たく、夜は連日どこかへ出かけている夫。さらに夫は生活費をなかなか渡してくれなくなり……。カードが止められて……電気やガスまで……!催促状が毎月届くように……カードは止められ、さらにたびたび電気やガスまで止まるように。心配したM子が夫に話しかけると、夫は想定外に優しくて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月17日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#50』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。痔ろうの手術が終わり、無事退院して義実家へ。しかし退院後もM子たちに構わず、連日夜出かけている夫と喧嘩に……。今度は生活費をくれず……私が夫に確認すると……?足りないのに……M子に冷たい態度をとるだけでなく、生活費を出し渋るようになった夫。しかし悲劇はこれだけでは収まらず……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月16日体調不良に悩むアラフォー母、いちまついと子さんの体験を描いたマンガを紹介します。便秘や強い眠気、PMS(月経前症候群)などの体調不良に悩まされていたいちまついと子さん。仕事にも影響が出てしまっていたことから、婦人科の受診したところ、ピルを処方してもらうことになりました。これで体調が良くなると期待にしていたいちまつさんでしたが……。★前の話いちまつさんが婦人科で血液検査を受けた結果、女性ホルモンの数値と甲状腺の数値に異常は見つかりませんでした。そこで、PMSを改善するためにピルを処方してもらうことに。ピルを飲み始め、体調が良くなると思ったのもつかの間。猛烈な吐き気がいちまつさんを襲ってきました。こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。ピルを飲めばPMSの症状が和らぐことがあるということだったので、私はその言葉に期待をしてピルを処方してもらいました。このとき服用していたのは低用量ピルで、毎日決まった時間に飲む必要がありました。早速時間を決めて、服用を開始したものの……副作用がかなり強く出てしまいました。眠れないほどの吐き気や倦怠感という、PMSをひどくしたような症状でした。体はむくみがひどくなり、おなかは便秘が悪化してパンパンに膨れてしまう始末。異常な眠気も改善されず……。体調は良くなるどころか悪くなるばかりで、このままでは仕事はおろか子育てすらできなくなってしまうと思った私は、1週間ほどでピルの服用をやめてしまいました。病院を再受診するでもなく、勝手な判断で服用を中断したことは間違いでした。このとき、きちんと婦人科に行き先生に相談していれば……と今でも後悔しています。--------------いちまつさんはピルの服用を開始したものの、副作用のせいでさらに体調が悪化してしまったのだそう。普通に生活することもままならなくなってしまい、自己判断でピルの服用をやめてしまいました。しかし、このときの判断についていちまつさんは後悔しているようでした。薬が体に合わなければ、自分の判断で飲むことをやめるのではなく、まずは医師に相談することが大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/いちまつ いと子3姉妹を育てるズボラな女子力底辺の母。育児に加え自身の老いや体調不良と向き合いながら生きている。ブログ「まつぼっくりのおきあがろこぼし」にて日常マンガを更新中!
2023年03月16日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#49』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。痔ろうの手術が終わり、無事退院して義実家へ。すると義母に「夫は、夜はほとんどいなかった」と告げられ……。夫は相変わらず冷たく……喧嘩になってしまい……夫もM子も感情的になり……M子は話し合いを試みるも、夫もM子もヒートアップして喧嘩になってしまい……。そして夫は、次第にお金も渡してくれなくなり……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月15日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#48』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。産後に痔ろうの手術をして入院することに。無事退院したものの、迎えに来た夫から冷たい態度をとられ……。義母が来て……夫の話になり……衝撃を受け……M子の入院中、夫は子どもを義母に預けて毎晩外出していたと知らされたM子。そしてM子の退院後も連日夜に出かける夫と、ついに喧嘩になり……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月14日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。睡眠中、無呼吸になる瞬間があるというへそさんの夫。人間ドックの有料オプションに睡眠時無呼吸症候群の検査があることを知り、検査キットを借りることにしました。3日間の検査を終え、検査結果が届いたということでへそさんはその内容を見てみることに。すると、目を疑うような結果が出ていて……。★前の話へそさんの夫は睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることになり、3日間かけて検査をおこないました。検査期間中は検査キットを装着して寝るということで、なかなかいつものように眠れずにいました。失敗しつつも検査を終え、結果を受け取ったというへそさんの夫。その検査結果にへそさんは驚きを隠せませんでした。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。夫が睡眠時無呼吸症候群の検査を受けた結果、軽度〜中等度程度だと診断されました。最小酸素飽和度も90%を下回っており、安心できる雰囲気ではありません。1時間に17回も無呼吸になったりしっかりと呼吸ができていないにもかかわらず、中等度程度だなんて……大丈夫なのかと少し疑ってしまいました。夫は「次は1年後だな!」と能天気な様子だったのですが、検査中はチューブを外してしまったり、チューブがねじれてしまっていたりと失敗したことも多く、これが本当の結果ではないかもと私は思いました。一応は経過観察ということになっており、「検査期間中、全然本領発揮してないじゃん! 経過観察って本当に大丈夫なの?」と夫を責めてみたものの……夫が悪いわけではないので少し反省。病院から夫の足が遠のいてしまう気持ちもわかるので、経過観察しつつ夫を支えていこうと思いました。--------------検査の結果、中等度の睡眠時無呼吸症候群であると診断されたへそさんの夫。へそさんはこの検査結果を見て「本当に大丈夫なの?」と不安になったのだとか。反対にへそさんの夫は経過観察でいいと安心しているようでした。そんな夫の様子にモヤモヤしてしまったへそさん。本人が平気だと言っていたとしても、妻としては心配してしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。【高島先生からのアドバイス】検査機器の装着により普段と比べてよく眠れなかったり、センサーの装着不足から本来とは異なった結果が出ることもあります。自宅での検査では脳波を測定することができないため、すべての無呼吸を検知しているわけではなく、過小評価となっていることも少なくはありません。よって、実はもっと重症の無呼吸である可能性も否定できません。そのような場合はご家庭でよく相談された上で、睡眠の専門施設を受診し、一晩入院して検査をする「終夜睡眠ポリグラフ検査」を受けられることをおすすめします。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年03月14日体調不良に悩むアラフォー母、いちまついと子さんの体験を描いたマンガを紹介します。便秘や強い眠気、PMS(月経前症候群)などの体調不良に悩まされていたいちまついと子さん。仕事にも影響が出てしまっていたことから、婦人科の受診を決心。甲状腺の病気の可能性もあるということで、血液検査を受けた結果……。★前の話いちまつさんは、生理前になると異常なくらい強い眠気に襲われていました。婦人科の診察待ちの間にも寝てしまうくらいで、生活に支障が出てしまっており……。当時38歳だったいちまつさんは年齢的にまだ更年期ではないだろうということだったので、ひとまずは血液検査を受けることになりました。採血から1週間後、再度婦人科を訪れたいちまつさん。検査の結果、ピルを処方してもらうことになりました。こんにちは! アラフォー母のいちまついと子です。私はずっと慢性的な体調不良に悩まされており、市販薬を飲んだりすることでごまかしながら生活していました。しかしここ最近、仕事中立っているにもかかわらず眠気で意識を飛ばしてしまったり、体調が悪いことでイライラしてしまい子どもに強く当たってしまうことがありました。このままではまずい! と思い、婦人科を受診しました。女性ホルモンの数値と甲状腺の数値を調べてもらうために、血液検査をおこなったのですが、検査の結果は異常なし。どちらの数値も正常の範囲内でした。異常値が出れば「やっぱりそうだったのか」と納得できる自分もいるのですが、こんなにもつらいのに正常だと言われてしまい内心もやもや……。ひとまずは甲状腺の病気ではないから、PMSに対する治療をしていくことになりました。そこで処方されたのがピル! 漢方薬を処方してもらうこともできましたが、効いたり効かなかったりすることがある上に即効性がないということだったので、私はピルを選びました。ピルは毎日決まった時間に欠かさず飲むことが必要でしたが、これで体調が良くなると期待に胸を膨らませていました。--------------婦人科で血液検査をした結果、特に目立った異常は見つからなかったといういちまつさん。ずっとしんどくてつらい思いをしているいちまつさんにとって、異常なしという診断は少し納得がいかないものでした。ひとまずはピルで様子を見るということになり、いちまつさんは「これで良くなる!」とピルの効果にとても期待していました。自分の体調が良くなる兆しが見えるととてもうれしいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/いちまつ いと子3姉妹を育てるズボラな女子力底辺の母。育児に加え自身の老いや体調不良と向き合いながら生きている。ブログ「まつぼっくりのおきあがろこぼし」にて日常マンガを更新中!
2023年03月14日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#47』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。産後の便秘で痔ろうになり、手術して入院することに。無事手術も終えて退院したものの、帰りの車内で夫に嫌味を言われ……。M子は反論するも……夫の言葉がショックで……夫はイライラしていて……夫の冷たい態度に、ショックを受けるM子。そして義実家に帰宅すると、義母から“衝撃の報告”が……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月13日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、最近旦那と離婚したという女性からのエピソードを紹介します。離婚した主人公について、ネチネチ嫌な言葉をかけ続けていた女性。自分自身も結婚したようですが、上手く行っていないようです。誰とも仲良くなる必要はありませんが、わざわざ相手を苛立たせる発言をするのは控えた方がいいでしょう。巡りめぐって、自分のもとにツケが回ってくるかもしれません。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月13日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#46』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。産後の便秘で痔ろうになり、手術のため入院することに。しかし入院後半の1週間、夫からの連絡が途絶え……。M子はついに退院し……帰りの車内は……夫はひどい言葉を……!無事退院できたものの、夫にひどい言葉をかけられ愕然とするM子。夫の冷たい態度に、M子は徐々にイライラし……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月12日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#45』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。産後の便秘で痔ろうだったM子は、入院して手術することに。入院先の病院では、他のママさんも入院していて……。手術が終わり……夫からの連絡が途絶え……母から言われたのは……入院後半の1週間、実家に子どもを預けているのに、M子にもM子の母にも連絡しない夫。そして退院を迎えたM子に、夫は“非常識な言葉”をかけ……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月11日