メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日ちっちゃい家電ってかわいくって便利! そんな気持ちになれるのが、「レコルト」の新作家電。一人分だけ手早くつくれるプチサイズのオーブントースター、ブレンダーだ。ソロオーブン¥4,200 オレンジ、ストーングレー、ホワイトの3色専用のグリルトレイを使えば、目玉焼きやソーセージなども焼けるので、キッチンを使わなくても、テーブルで座ったまま朝食を作ることも可能かも。またテーブルウェアやインテリアになじむ、グッドデザインも魅力。プチサイズながら、簡単なケーキやお肉や野菜のグリル、グラタンなど、本格的な料理も一人分が手早くつくれる。仕事でヘトヘトになった夜でも、手づくり料理が楽しめるのだ。そして美容と健康のためにもおすすめなのがソロブレンダー。これは本体部分がそのままグラスになるという、「そのまま飲める」ブレンダーなのだ。またこれまでのブレンダーの悩みは収納だったけれど、このソロブレンダーは直径10㎝で高さ約30㎝とコンパクトなので、キッチンに置いたままでもOK 。コードも本体に巻き付ければスッキリ。ソロブレンダー¥3,360 ビタミンオレンジ、ビタミングリーン、シルバー、ピンクの4色飲みきりに最適な350mlで、本体部分がフタ付きのタンブラーになる。一人分のジュースが手軽にできるので、朝はもちろん、ティータイムにも活躍。夜にはカクテルをつくってみるのもいいかも。ガスパチョやビジソワーズなどスープも野菜をたっぷり入れてつくりたい。マヨネーズやドレッシングも一回分がつくりやすいから、使い残しがない。というわけで、朝から晩まで活躍しそう。クッキング家電は買ってみたけど、結局しまいっ放し、という人は、使いきりサイズのプチ家電にトライしてみる価値はあるかも。お問い合わせ:レコルト tel.03-6804-5538 公式サイト 取材/本間美紀
2011年08月29日