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橋本環奈が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(毎週火曜後9:00)の第8話が17日に放送された。同回には大谷翔平の“そっくりさん”として話題となった大谷似翔平(井手口佳暉)が登場し、話題となった。原作は、ベストセラー作家・知念実希人氏の『天久鷹央の推理カルテ』シリーズ。現役の医師でもある知念氏が、実際の症例をもとに想像力を膨らませて描いた骨太の医療ミステリー。本作では、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。大谷似翔平は、鷹央らがソフトボールの試合をするシーンで登場。青のユニフォームに身を包み、背中には「OHTANINI」の文字。打者だけではなく、投手としても登場し二刀流を披露した。先日、ドジャースの大谷翔平選手が投手として登板したタイミングでの登場となりSNSでは「このタイミングでまさかの大谷ネタ」「まって大谷出てきたwww」「大谷似翔平がしれっと出てきたのには笑いましたw」「大谷選手のそっくり?」「大谷似翔平のシーン、犬(デコピン)の鳴き声まで入ってて面白かった」などの声が寄せられていた。
2025年06月18日松本潤主演、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯らが共演するTBS日曜劇場「19番目のカルテ」よりポスタービジュアルが解禁。初回放送は7月13日(日)となり、U-NEXTとNetflixでの国内配信が決定、Netflixでは世界配信もされる。原作は「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」などの作画を手掛ける富士屋カツヒトによる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)。脚本は、「コウノドリ」シリーズの坪田文が手掛ける。本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景を基に患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役で、魚虎総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃を演じる。また、魚虎総合病院整形外科の新米医師・滝野みずきを小芝が演じるほか、冷静沈着なエリート外科医・東郷康二郎役に新田真剣佑。科長も務めるベテランの小児科医・有松しおり役に木村佳乃。さらには、徳重の恩師・赤池登役で田中泯が出演する。この度解禁された本作のポスタービジュアルのアートディレクターは、数々の映画やアーティストのビジュアルを手掛けてきた吉良進太郎。フォトグラファーは、過去に写真集のために松本に密着し、松本の初の展覧会「PERSPECTIVE ‐時をつなぐ眼差し‐」にも参加するなど親交が深い太田好治。中央には柔らかな光に包まれ、穏やかな笑みを浮かべる徳重の姿があり、患者に優しく問いかける佇まいを表している。総合診療医としての徳重の最大の武器である「問診」をテーマに据え、患者の声にじっくり耳を傾け、ときにはその言葉に潜む嘘をも見抜きながら、丁寧に対話を重ねていく――そんな診察室での徳重の姿が本ビジュアルに凝縮された。患者の抱える痛みや不安、日常に潜むささやかな苦しみに寄り添う徳重。その温かく包み込むようなまなざしに注目。また、身体の一部をクローズアップした“丸いスコープ”が散りばめられ、目で診て、耳で聴き、五感を使って患者と対話を重ねていく徳重の姿勢を象徴的に表現した。また、本作は動画配信サービスU-NEXTとNetflixでの国内配信が決定。さらにNetflixでは国内配信後に順次世界各国での配信も決定した。■あらすじ18もの専門分野に細分化された高度な日本の医療――。それぞれその専門医たちが診察・治療を行っているが、複雑な症状を抱えどの診療科にかかればいいか分からない患者がいたり、その結果患者が各科をたらい回しにされたり…という課題も生まれている。そんな数々の問題を解決するために誕生したのが、19番目の新しい科である総合診療科。しかし、世間的にも医師たちの間でも、まだその存在や意義が浸透していないのが現実だ。そんな総合診療科を、とある街の地域医療の中核を担う魚虎総合病院が新設することになった。独断で総合診療科の新設を決めた院長の北野栄吉は、総合診療医の到着をいまや遅しと待っていた。一方、新米の整形外科医・滝野みずき(小芝風花)は、入院中の老年の男性患者・横吹順一に手こずっていた。横吹は、足の骨折で入院しているにもかかわらず「喉が痛い」と騒ぎ、「医者なのに風邪も治せないのか」と滝野に当たり散らす。しかし、自らの専門外である喉の痛みは別の専門医に任せることしかできない滝野は、患者のそんな嫌味にも反論ができない…。そんな中、“総合診療医”を名乗る徳重晃(松本潤)という男が現れ…。日曜劇場「19番目のカルテ」は7月13日より毎週日曜21時~TBS系にて放送。<配信スケジュール>[U-NEXT]各話初回放送直後配信(第1話は7月13日)[Netflix]日本国内は7月14日(月)から配信開始、その後、海外にて順次配信[TVer/TBS FREE]各話初回放送終了直後から最新話を1週間無料配信(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年06月16日松本潤が主演を務める、TBS系日曜劇場『19番目のカルテ』(毎週日曜後9:00)が7月13日に放送開始することが発表され、ポスタービジュアルが解禁となった。本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役に挑戦する。このたび、本作のポスタービジュアルが解禁された。アートディレクターは、数々の映画やアーティストのビジュアルを手がけてきた吉良進太郎。フォトグラファーは、過去に写真集のために松本に密着し、松本の初の展覧会「PERSPECTIVE ‐時をつなぐ眼差し‐」にも参加するなど親交が深い太田好治が務めた。中央には柔らかな光に包まれ、穏やかな笑みを浮かべる徳重の姿。患者に優しく問いかける佇まいを表している。総合診療医としての徳重の最大の武器である「問診」をテーマに据え、患者の声にじっくり耳を傾け、ときにはその言葉に潜む嘘をも見抜きながら、丁寧に対話を重ねていく――そんな診察室での徳重の姿がこのビジュアルに凝縮されている。患者の抱える痛みや不安、日常に潜むささやかな苦しみに寄り添う徳重。その温かく包み込むようなまなざしは、「話を聞いてもらいたくなる」空気をまとっている。また、身体の一部をクローズアップした“丸いスコープ”が散りばめられ、年齢や性別、臓器にとらわれず、目で診て、耳で聴き、五感を使って患者と対話を重ねていく徳重の姿勢を象徴的に表現。その一つひとつにも注目だ。また、本作は動画配信サービス「U-NEXT」と「Netflix」での国内配信が決定。さらに「Netflix」では国内配信後に順次世界各国での配信も決定した。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」では見逃し配信も予定している。
2025年06月16日松本潤主演ドラマ「19番目のカルテ」に新田真剣佑、木村佳乃、田中泯が出演することが分かった。本作は、19番目の新領域である総合診療科の医師・徳重晃(松本潤)が、問診により患者と向き合い、時には患者の話に隠された嘘を見抜きながら、病気を診るだけでなく、心や生活背景を基に患者にとっての最善を見つけ出していく姿を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。新田真剣佑が演じるのは、魚虎総合病院の外科部長の息子で、外科医の東郷康二郎。数々の手術をこなし、その確かな腕と冷静な判断力は病院内でも一目置かれる存在。時間がかかってでも患者にとっての最善を見つけようとする徳重とは真逆の考えの持ち主だ。木村佳乃が演じるのは、魚虎総合病院の小児科医・有松しおり。小児科の科長として、日々の診療だけでなく、科の収益向上や若手の育成にも力を注がねばならず、現実と向き合うことの必要性をまざまざと突きつけられている。田中泯が演じるのは、徳重の恩師・赤池登。日本での総合診療科の立ち上げに奔走した人物で、大病院に勤め総合診療医を育成してきたが、現在はとある島で医師として住民の生活に寄り添っている。さらに、小芝風花演じる整形外科で働く新米医師・滝野みずきも一緒に写るビジュアルも公開された。コメント新田真剣佑今回初めて医師役に挑戦させていただきます。僕が演じる東郷康二郎は松本さん演じる徳重とは真逆の人物で、物事を合理的に対処する性格です。その性格の根源には、同じ病院で外科部長を務めている父の存在があります。父への葛藤、徳重との衝突、といった様々なことを乗り越え、東郷康二郎が医師として成長していく姿にご注目ください。木村佳乃日々楽しんで撮影しております。初めてご一緒させていただくスタッフさん俳優さんもたくさんいらっしゃり、まだ緊張しております。いつもお世話になっている小児科の先生を演じることになり、背筋が伸びる思いです。皆さんに楽しんで見ていただけるとありがたいです。田中泯僕が演じるキャラクターにはカラダがある。これがそもそもの始まり。このキャラクター(ヒト)には立場がある、面白い。ヒトの立場には、その立つ環境と時代があるわけだ・・・色々考える、これも面白い。ヒトは、僕の言葉とは違う、台本に書かれたヒトの言葉で、声を出し始める。「いくつになっても迷うもんは迷う」その通りだ。でも「面白い!」こんな具合に言ったことはまだ無い。どんなヒトに僕はなっていくのか・・・これって、成長なのかしら?「19番目のカルテ」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年06月12日松本潤主演の新日曜劇場「19番目のカルテ」に、小芝風花が出演することが分かった。本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景を基に患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。近年では、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の花魁役が話題となった小芝。日曜劇場初出演となる今作で演じるのは、総合診療医・徳重晃(松本潤)と同じ魚虎総合病院で働く、整形外科の新米医師・滝野みずき。魚虎総合病院で2年間の研修医期間を経て、整形外科の専攻医となった3年目の新米医師で、人一倍正義感が強く、まっすぐな性格で曲がったことや不誠実なことが嫌い。「患者さんひとりひとりに真摯に向き合いたい」という志を持っているが、突きつけられる現実を前に、理想とのギャップを思い知らされ葛藤する日々。そんな中、徳重が突然魚虎総合病院にやってくる。松本とは、初共演となる小芝。「この作品には、特殊な能力を持った医師も、天才的な技術で患者を治す医師も出てきません。患者さんと対話し、真っ直ぐ、とことん向き合うお医者さんのお話です。素敵な作品になるよう精一杯頑張りますので、楽しみに待っていてください」と視聴者へ呼びかけた。「19番目のカルテ」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年06月04日俳優・橋本環奈が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(毎週火曜後9:00)の第5話が、きょう20日に放送される。原作は、ベストセラー作家・知念実希人氏の『天久鷹央の推理カルテ』シリーズ。現役の医師でもある知念氏が、実際の症例をもとに想像力を膨らませて描いた骨太の医療ミステリー。本作では、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。第5話では、医師としても、人としても鷹央が過去最大の岐路に立つストーリー。原作およびアニメ版でも、号泣する人が後を絶たない珠玉のエピソード『天使の舞い降りる夜』を初実写化する。自閉スペクトラム症の生まれながらの特性から、生きづらさを抱えながらも、患者の【命】を救うため日々奔走し、一筋縄ではいかない【謎】を解明する鷹央の知られざる心模様も繊細に描かれる。すべての発端は、小児科病棟で発生した不可思議な緊急事態。ある時期を境に、退院間近の小児患者3人が、次々と原因不明の急変に襲われる。その一方で、時を同じくして、小児科にはたびたび“天使”が出現。謎多き現象が続発し、困り果てた小児科は院長・天久大鷲(柳葉敏郎)にも話を通し、鷹央に正式な診断を依頼する。ところが、いつもであれば真っ先に飛びつくであろう鷹央が、診断を断固拒否。これほど不可解な謎の解明を、鷹央が拒む理由とは何なのか。その鍵を握るのは“天使”を目撃したと証言する少年だった。“天使”を目撃したという少年は、白血病と闘う8歳の入院患者・三木健太(石塚陸翔)。その名を聞いた鷹央は、なぜか激しく動揺。鷹央と健太はある知られざる過去を共有していた。健太の母・三木景子(橋本マナミ)いわく、息子にとって鷹央は「たった一人の友達」。実際、健太は鷹央を「子どもの先生」と呼び、心から慕っていたのだ。ただならぬ様子の鷹央に代わり、小鳥遊は謎を解くため東奔西走する。鷹央と健太はいったい、どんな関係なのか。そして“天使”の出現と3人の急変には、なにか因果関係はあるのか?さまざまな謎が交錯する中、医師としても、人としても、鷹央が過去最大の岐路に立つ、運命の衝撃回となる。
2025年05月20日松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」がこの夏スタートする。本作は、19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。臓器ごとに18の専門分野に分けられ、それぞれその専門医たちが診察・治療を行っている中、新たに19番目の新領域として加わったのが、総合診療科。臓器や患者の性別、年齢にかかわらず、患者の訴えを一つひとつ丁寧にすくい取り、その人の暮らしや家庭環境、心の状態までも含めて総合的に診察を行う。近年専門医制度が整備され、19番目の新領域として発足したものの、まだ広く世間にはその存在が知られていない。原作は、「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の作画を手掛ける富士屋カツヒトによる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」。脚本は、「コウノドリ」シリーズの坪田文が手掛ける。©富士屋カツヒト/コアミックスドラマへの出演は、NHK大河ドラマ「どうする家康」以来となる松本が今回、自身初となる医師役に挑戦。演じるのは、魚虎(うおとら)総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃。最大の武器は、高難度の手術をこなすゴッドハンドでもなく、瞬時にすべてを見抜く超天才的頭脳でもない、問診。患者と向き合い、徹底的に患者の話を聞き、時には患者の話に隠された嘘を見抜き、対話していくこと。患者と誠実に対話していく姿を通して、人を診るというテーマに真正面から向き合う新たな医療ドラマとなる。現代社会において、「生きる」とはどういうことか。そんな普遍的な問いを、日々の診療を通して温かく投げかける。松本は「この作品を通して、日本の医療の現状や『総合診療』に対する理解が少しでも広がっていくと嬉しいです」と話し、「脚本もとても魅力的です。この作品を見てくださった方が温かい気持ちになったり、医療に対して少し前向きになれたり・・・。そんな、そっと背中を押してくれるようなドラマをお届けできたらと思っています。ぜひご期待ください」とメッセージも寄せている。コメント<主演・松本潤>このドラマをきっかけに「総合診療科」というものを知る方も多いのではないでしょうか? 僕もその 1 人です。僕が演じる徳重は「総合診療」という新たな分野に、これからの日本の医療が変わっていく未来を感じなが ら患者さんと向き合っていきます。 この作品を通して、日本の医療の現状や「総合診療」に対する理解が少しでも広がっていくと嬉しいです。 また脚本もとても魅力的です。この作品を見てくださった方が温かい気持ちになったり、医療に対して少し 前向きになれたり・・・。そんな、そっと背中を押してくれるようなドラマをお届けできたらと思っています。 ぜひご期待ください。<原作者・富士屋カツヒト>ついにドラマ化! しかもあの日曜劇場で! です! 長い歴史のある枠で原作として取り上げてもらえて、とても光栄に思います。 医療漫画としては、泥臭い権力闘争もなく、目を見張る手術もない、スーパードクターもいません。 ただ今もどこかで誰かを救おうと奮闘する医師と、苦しみを抱え込んで生きている患者の人生、それぞれの一端を描いてきました。 そんなヒーローもヴィランもいない医療作品がどのような形で実写映像として立ち上がるのか、とても楽しみにしています。日曜劇場「19番目のカルテ」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年05月19日橋本環奈主演の新ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」のメインキャストとして、畑芽育、佐々木希、高島礼子、柳葉敏郎が出演することが分かった。本作は、知念実希人原作の本格医療ミステリードラマ。橋本が演じる驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)とバディを組み、超越した頭脳&医師としての圧倒的な知識や洞察力を武器に、謎多き事件や現象を鮮やかに解決していく。群を抜く診断能力を発揮する一方、自閉スペクトラム症の特性から、人の気持ちを読み取りきれず、歯に衣着せぬ物言いもしばしばな鷹央。生きづらさを抱え、周囲との摩擦が絶えない鷹央の強い味方となるのが、畑芽育が演じる研修医・鴻ノ池舞と、佐々木希が演じる鷹央の姉で病院の事務長・真鶴。鷹央に憧れている舞は、天性の人懐っこさ&将来有望な医師としての資質をフル発揮しながら鷹央の謎解きをサポート。さらに、鷹央と小鳥遊を恋愛関係に発展させようと奔走する。真鶴は、トラブルを招きかねない鷹央の言動を唯一制御できる貴重な存在だ。畑は「毎話見逃せないストーリーや個性的なキャラクターたちの掛け合いなど、きっと目が離せなくなるような素敵なドラマになると確信しています」と本作について話し、佐々木は「真鶴の強さの中に秘められた優しさを精一杯表現したいです。また、真鶴はソフトボール経験者であり、現在はソフトボールチームを組んでいる役柄なので、実際に先生に教えていただきながら自主練習もしています」と明かす。また、高島礼子が演じるやり手の都議会議員・倉石奈津子は、病院が所在する地域において、大きな利益が見込まれる「病院の再編・統廃合計画」推進派として暗躍。そして、この計画を病院経営の立場から中心になって推し進めるのが、柳葉敏郎演じる院長・天久大鷲。姪である鷹央とは常にぶつかっている。高島は「主人公のキャラクター、取り巻く人間関係がとても興味深いです。沢山の方々に見て頂けたら嬉しいです」とメッセージを寄せ、柳葉も「統括診断部が中心になって物語が動いていくので、おそらくみなさんが感じたこと・見たことがない場面・感情が生まれてくると思います。そこをぜひ楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。なお、TVer・公式サイトでは、本作の30秒ティザー映像が公開中。今回発表されたメインキャストたちも登場している。第1話あらすじ天医会総合病院の統括診断部に、元外科医の内科医・小鳥遊優(三浦翔平)が派遣されてきた。各科で「診断困難」と判断された患者が集められる統括診断部の部長を務めるのは、同院の院長・天久大鷲(柳葉敏郎)の姪で、副院長でもある天久鷹央(橋本環奈)だ。唯一無二の個性をもつ鷹央の言動は、姉である事務長・天久真鶴(佐々木希)を除いて誰も制御できず、研修医の鴻ノ池舞(畑芽育)も「天久鷹央劇場」と評するほど。この日も小鳥遊のことを初対面にもかかわらず「小鳥」呼ばわりし、無邪気にぞんざいな態度を取る鷹央に、小鳥遊はあ然とするが、同時にその能力に舌を巻くことになる。何を隠そう鷹央は、驚異の診断能力を誇る天才ドクターだった。まもなく、トラック運転手・香川昌平が交通事故を起こし、救急搬送されてくる。ドーナツを食べた直後に手が震え、意識を失ったという香川。彼が口にしたのは、このところ農薬混入事件や、消費者の集団嘔吐事件が相次ぐ会社のドーナツだった。しかし、いくら検査しても体に異常は見当たらないどころか、事故車内で回収したドーナツからも毒物は検出されない。この難攻不落の病状の原因究明に、鷹央と小鳥遊が挑むが…。「天久鷹央の推理カルテ」は4月22日より毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年03月10日タレントで女優のはいだしょうこが21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「情報解禁!!」はいだしょうこ、日テレドラマ『放課後カルテ』ゲスト出演を報告!「土9ドラマ「放課後カルテ」おもひで✨ここで再会できるとは。。。」と綴り、同ドラマで共演した子役の増田梨沙とのツーショット2枚の写真をアップした。「皆さんは、もうご存知だと思いますが、今回、日本テレビ、土9ドラマ「放課後カルテ」の中で、「ゆきちゃん」役を演じていた「増田梨沙ちゃん」は昔、NHK「みいつけた!」の4代目のスイちゃんをしていました」と綴り、久々の再会&共演を大いに喜んだようだ。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「わーしょうこお姉さんと、りさスイちゃんだ〜お2人にはうちの子ども達が大変お世話になりまして…(^^)❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月22日松下洸平主演ドラマ「放課後カルテ」のクランクアップ写真が公開された。本作は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で言葉にできないSOSを見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマ。クランクアップは、最終回のラストシーンとなる保健室のシーンにて。牧野、篠谷(森川葵)がいる保健室に、児童たちがやってくる場面だ。拍手の中、中庭に集まった児童ひとりひとりに、松下と森川から花束が渡され、「頑張ったね!」「お疲れ様!」と優しく笑顔で声をかけられた児童たちは、涙を流しながら「3か月間とても楽しかったです」「また会えるように頑張ります!」と口々に挨拶をした。続いて、森川に花束と児童たちからの寄せ書きが渡され、森川は「最初は『先生なんてできるかな』と思っていたのですが、一緒に過ごす時間の中で、みんなが『先生』と言ってくれるから、篠谷先生という存在になれたんだと思います」と感謝を伝えた。そして最後に、松下にも花束と児童たちからの寄せ書きが贈られ、「僕は、地上波で単独で主演をやらせていただくのは、この作品が初めてでした。この作品で初めて主演をさせていただくことができて本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶。さらに「このドラマに参加するにあたって、1つ決めていたことがあります。それは『主役は児童役のみんな』ということです。常に一生懸命な皆さんと3ヶ月間一緒にお芝居ができたことを本当に嬉しく思います。ありがとうございました。これからも周りに何を言われようと自分が最高だと思ったことを信じて突き進んでいってください。その自信を持っていれば、絶対、何があっても大丈夫だと僕は思います」とメッセージも送った。最終話(12月21日放送)あらすじ卒業式が近づく中、保健室の牧野(松下洸平)のもとに、新年度に産休から復帰する養護教諭・岩見(はいだしょうこ)が引き継ぎの挨拶にやってくる。そんな中、牧野が学校へ行く理由となった過去の患者・真琴(三浦綺羅)の様子を咲間(吉沢悠)に聞きに行った牧野は、真琴が「胸の痛み」を隠していることを知る。精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その「痛み」を取り除くのが自分の仕事だと、高崎(田辺誠一)に真琴のケアを願い出る。「放課後カルテ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月20日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第9話が12月14日に放送され、「涙腺崩壊」「涙で前が見えない」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。第9話、第10話には、はいだしょうこがゲスト出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心疾患を抱える直明(土屋陽翔)は、母の環(ソニン)らが待ち望んだ手術がようやくできることに。牧野(松下)は、弟の手術に不安を隠せない啓(岡本望来)を励ますなか「うまくいくって言ってくれないんですか?」と問われるが「医療に絶対はない」と言い、医師としての立場から「絶対大丈夫」と声をかけることができずにいた。一方、直明は入院中に仲良くなったるか(佐藤恋和)や、学校探険で友だちになった拓真(柊吾)と宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と元気になってからの「約束」を重ねることで、手術へ向けて一歩ずつ進んでいたが、手術直後のるかの姿を見て、ショックで閉じこもってしまう。そんな直明のため、啓に頼まれて病院へ向かう…というのが第9話のストーリー。冒頭からの切ない展開に「絶対大丈夫って言ってほしいけど言えないよね」といった声や、「子どもたち同士の約束、胸に響くな」という声が上がった。一方で直明を心配しながらも直明に向けて明るく応援動画を送る拓真、宏哉、大和のシーンにSNSでは「3人組かわいい」「優しい」と絶賛する投稿で溢れた。病室についた牧野が、直明に声をかけると直明は顔を出し「みんなは元気に学校行ったり歌ったり遊んだりしてるのに、なんで僕だけ手術しないといけないの?手術怖いよ」と言い放つ。さらに「牧野先生も大丈夫って思う?」と言われた牧野は、何も答えることができない。そんな牧野を見た直明から「大丈夫じゃないんだね」と言われ、牧野は咄嗟に「そんなことはない。お前は治る。直明は治る」と言い、「絶対?」と聞かれ「絶対だ」と答えた。牧野にかけられた言葉や、元気になったらキャッチボールをすると約束をした直明は手術を受けることを決心する。「絶対」と言ってしまったことを牧野から聞かされた咲間(吉沢)は、「やっちゃったね」と言いながらも「保健室の先生として出た言葉なのかな」といい、直明が一番欲しかった言葉かもしれないとフォロー。牧野は医局長の高崎(田辺)に「冴島直明のことをお願いします」と頭を下げ、病院を後にした。牧野と直明のやりとりにSNSでは「直明が欲しかった言葉」「安心させるための言葉が牧野先生から出た」といった声が上がった。直明の手術は無事に成功したものの、身体には大きな負担がかかっているため管が抜けるまでの1週間の全身管理が必要となった。直明は眠っている間、家族と公園で遊んだり牧野とキャッチボールをしたりする夢を見ていた。そしてついに、直明が目を覚ます。牧野が病室を訪ねると直明はまだ起きていた。直明に「僕の心臓良くなるよね?」と聞かれた牧野は、聴診器を当てて心臓の音を聞かせ「もう少しの辛抱だ」と伝える。手術前の啓と直明の手紙のやりとりにSNSでは「涙腺崩壊」「号泣」という声が上がったほか、直明が目を覚ましたシーンでは安堵の声で溢れた。また、牧野が聴診器で心臓の音を聞かせたシーンに「牧野先生、すげぇ」「泣ける」といった声が上がった。しばらくして直明は無事に退院し、ついに登校する日を迎えた。学校に向かう途中、直明の登校を待ちわびていた拓真、宏哉、大和ら3人が合流し、学校に着くと牧野や篠谷、そしてクラスメイトが直明を出迎えた。母・環の手を離し、直明はクラスメイトのところへ駆け寄る。SNSでは「手から離れる瞬間スローで演出、泣ける」「涙で前が見えない」「頑張ったね」といった投稿で溢れた。【最終回あらすじ】卒業式が近づく中、保健室の牧野(松下洸平)のもとに、来月産休から復帰する養護教諭・岩見(はいだしょうこ)が引き継ぎの挨拶にやってくる。そんな中、牧野が学校へ行く理由となった過去の患者・真琴(三浦綺羅)の様子を咲間(吉沢悠)に聞きに行った牧野は、真琴が「胸の痛み」を隠していることを知る。精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その「痛み」を取り除くのが自分の仕事だと、高崎(田辺誠一)に真琴のケアを願い出る。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月15日日本テレビの土曜ドラマ9「放課後カルテ」がいよいよクライマックスを迎える中、次期ドラマ「相続探偵」との特別なコラボが実現した。「放課後カルテ」で小児科医・牧野先生を演じる松下洸平が、「相続探偵」のセットを訪れ、相続トラブル専門の探偵・灰江七生を演じる赤楚衛二にバトンを直接手渡し、エールを送った。さらに、松下と赤楚の共演動画が、それぞれのドラマ公式Xで公開されている。赤楚が「放課後カルテ」のセットを訪問し、松下とやりとりしている貴重な映像が収められている。「放課後カルテ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送中。「相続探偵」は2025年1月25日より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月14日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第8話が12月7日に放送され、1年生と牧野のやり取りに「可愛すぎ」「涙出る」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。第8話では、野波麻帆、内田真礼がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は、教室ではクラスメイトと一緒に歌うことも話すこともできず、なぜ学校で話すことができないのか母の彩(野波)を悩ませていた。自宅でのコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛について芳野と彩から相談を受けた牧野(松下)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」の可能性があることを伝え、クラスでのケアについてアドバイスをした。真愛は、席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、自分の心の中にいるキャラクター・カピ太(声:内田)の後ろ向きな声に惑わされてしまう。そんな中、牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…というのが第8話のストーリー。真愛の家を訪ねて交換日記を渡したものの、真愛は彩の後ろに隠れてしまい「牧野先生みたいなタイプ怖いと思います」と言われてしまった牧野は、近くにあった鏡で笑顔の練習をするがうまく笑うことができない。この姿にSNSでは「気にしてる」「笑顔の練習してんの可愛すぎるww」といった声が上がった。さらに、交換日記を書いてもらえず困る牧野は、篠谷から交換日記は友達とするものであり、不機嫌なおっさんに渡されても意味が分からないと思ってると思うと言われてしまう。このシーンにSNSでは「不機嫌なおっさんwww」「それはそうww」と盛り上がりを見せる一方で、「場面緘黙」について「初めて聞いた」「むずかしい」「ほんとに徐々になんだね」といった声も…。真愛が学校で安心して過ごせるよう、クラスメイトには芳野から真愛は心の中で返事をしていることを、牧野と真愛のやりとりを見て「返事をしてくれない」と話す未沙には、牧野から「おはようもありがとうも心の中で言ってる」と改めて伝えた。休み時間に保健室に来るように真愛に伝えた牧野は、保健室の外の茂みで何かを探す真愛にバッタを捕まえて「これ探してんのか」と見せる。びっくりした真愛が牧野にしがみつき、牧野は驚く。この日、初めて真愛は日記に「まきのせんせい」という文字とバッタの絵を描いた。2人のやりとりに「か、か、可愛い」「可愛い二人」「可愛すぎ」といった投稿が相次いだ。ある日の放課後、児童が少ない時間に学校探検をさせるため、牧野が真愛に「お母さんが神隠しにあったかもしれない」と伝え、一緒に彩を探すことに。しかし、いつの間にかはぐれてしまい、真愛が先に彩を見つけて牧野が迷子になったと耳打ちをした。牧野を見つけた真愛が後ろから肩をたたき小さな声で「いた」と言葉を発し、牧野は驚きを見せる。この姿にはSNSで「喋ってくれた」「涙出る」「可愛い」という投稿で溢れた。日記に「きょうはがっこうたんけんしました」という文字と絵を描いた姿を見た彩は、鉛筆を拾ってくれた友達に手紙を書くことを提案し、真愛は未沙にお礼の手紙を書いて渡す。音楽会が近づく中、真愛は頑張って声を出そうとするがうまく声を出すことができず、学校の帰り道に涙を流す。そんな真愛に対して彩は、自分の気持ちを言えるようになったこと、悔しいのは強くなったからだということ、そして、できることがこれからもっと増えていくと伝える。音楽会当日、最初は歌うことができずに俯いていた真愛だったが、終盤に差し掛かるころに前を向き、少し口を開いて手をあげることもできた。終始真愛を気にかける未沙には「ミサちゃんいい子」「お友達がいて良かった」という声が上がり、真愛の姿に「頑張った」「大号泣」という投稿で溢れた。【第9話あらすじ】心疾患を抱える直明(土屋陽翔)は、母の環(ソニン)らが待ち望んだ手術がようやくできることに。牧野(松下洸平)は、弟の手術に不安を隠せない啓(岡本望来)を励ますが、医師としての立場から「絶対大丈夫」と声をかけることができない。一方、直明は入院中に仲良くなったるか(佐藤恋和)や、以前の学校探険で友だちになった拓真(柊吾)と宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と元気になってからの「約束」を重ねることで、手術へ向けて一歩ずつ進んでいた。しかしあるとき、直明は手術直後のるかの姿を見て、ショックで閉じこもってしまう。そんな直明のため、啓に頼まれて病院へ向かった牧野だが…。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月08日現在放送中の松下洸平主演ドラマ「放課後カルテ」のBlu-ray&DVD BOXが、来年5月21日(水)にリリースされることが決定した。本作は、日生マユによる同名人気マンガのドラマ化。あることがきっかけで大学病院から小学校の保健室に赴任してきた小児科医・牧野が、その観察眼で児童たちの異変を見抜き、子どもたち、その家族、時には教師までも救っていく、保健室ヒューマンドラマ。松下が主人公の学校医・牧野を演じるほか、小学校の先生役として森川葵、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、大学病院の医師や看護師役として田辺誠一、吉沢悠、加藤千尋が出演している。今回のリリースでは、特典映像として撮影の裏側に密着したメイキングを収録。また、ブックレットも封入される。「放課後カルテ」商品情報発売日:2025年5月21日(水)・Blu-ray BOX価格:税込29,040円(税抜価格:26,400円)・DVD BOX価格:税込22,990円(税抜価格:20,900円)レンタルDVD同時リリース(全5巻/各2話収録)発売元・販売元:VAP「放課後カルテ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月07日2014年に放送されたアニメ『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)。小学生を中心に大ブームとなりました。そのエンディング曲を担当していたのが、5人組ダンス&ボーカルユニット『Dream5』です。『Dream5』は、『ようかい体操第一』などをはじめとした『妖怪ウォッチ』のエンディング曲をヒットさせ、歌番組『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK)の企画コーナーにも出演しました。2016年をもって『Dream5』は、活動を休止。元メンバーの日比美思さんは俳優、大原優乃さんはグラビアやモデル、俳優として活躍しています。唯一男性メンバーだった、高野洸さんは舞台に出演したり、歌手としてCDデビューしたりさまざまな場所で活躍。2024年10月から放送している、テレビドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系)にも出演中です。ドラマの撮影現場では、出演する子供たちと一緒に『ようかい体操第一』を踊っていました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9(@houkagokarte_ntv)がシェアした投稿 一緒に踊っている子役たちが生まれた頃にヒットした『ようかい体操第一』。時の流れを感じますね。10年経ってもキレキレなダンスを見せた高野さん。教師役として、最後に子供たちの顔を見る姿に成長を感じます。コメント欄には、このような声が上がっていました。・ヤバい!ご本人が踊ってくれている!・あのお兄さんが立派な大人になって…。教える側になったのね。・懐かしい!相変わらず、爪の先まできれいなダンス。・この子たちは、あの曲が大ヒットした頃に生まれたのか…。10年という時の流れを感じさせないほど、当時と変わらないダンスを見せてくれた高野さん。今後、俳優として活躍している元メンバーたちとの共演も楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2024年12月02日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第7話が11月23日に放送され、平岡祐太演じる藤岡が生徒へかけた言葉とその伏線回収に注目が集まった。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。第7話には、市川由衣がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、6年2組のれいか(畠中一花)が保健室に来ていた。見るからに健康にも関わらず「具合が悪い」と言い、保健室を出ようとしないれいかに牧野(松下)は迷惑がるが、「一緒に教室戻ろう」と声をかけても「無理なものは無理」と理由を話さず保健室から出ようとしないれいかを見た篠谷(森川)は、何か事情があるのを察して牧野にれいかを託して教室へ。れいかは率直な物言いをクラスメイトのアローラ(コール レクシー)に感じ悪いときがあると指摘され、孤立していたのだった。そんな中、牧野は6年1組担任の藤岡(平岡)に頼まれ、不登校の児童・聡(渡邉斗翔)の家庭訪問に同行することに。聡は父親が家を出ていってから部屋にこもるようになり、母の順子(市川)ともほとんど顔を合わせていないという。牧野は聡の健康状態を気にかけるが、看護師の順子は急な仕事のため、話もそこそこに出ていってしまう。牧野と藤岡を無視して窓から家を飛び出した聡は、様子を見に来ていたれいかと遭遇する。聡の家出を目撃した藤岡が対応する中、牧野はバスに乗った聡とれいかを自転車で追いかけて…というのが第7話のストーリー。思ったことを悪気なく言葉にしてしまうれいかに対し「悪気がないから厄介」という声が上がるなか、部屋から出てこない聡に藤岡が「月曜の給食はカレーだぞ」と声をかける姿に「カレーで釣る藤岡先生」「カレーじゃだめだろ」という声や「カレーの荷が重すぎ」「笑った」「カレーでも駄目か」といった声が相次いだ。バスに乗り聡が向かった先は、父親の職場だった。出ていく際に「寂しくなったら会いに来い」と言われた聡は、父親とキャッチボールをするためリュックにグローブとボールを入れていたのだった。いざ父親の職場を前にして動けなくなった聡をれいかが引っ張り、作業中の男性へ声をかける。しかし、既に職場を辞めていて困っていると聞かされ、聡は座り込んでしまう。そこへ2人を追いかけて来た牧野がかけつけ、バスで病院へ向かうことに。一方、自転車で追いかけて来たはずがれいかと聡と共にバスに乗る牧野の姿に「自転車は?」「置いてきた?」と戸惑う投稿で溢れる中、聡に「自転車は…」と言われハッとした表情を浮かべる牧野に「忘れてたんかwww」「園川くんが気付いてくれた」などの声が上がった。病院のベッドで点滴を受ける聡の元へ、牧野と同じ病院で働く順子が仕事の途中でやってくるが、「仕事中でしょ、1人で帰るから」と聡は背を向ける。どこに行っていたのか聞いても話さない聡に「話したくないよね」と仕事に戻ろうとする順子に、れいかが父親の所へ行ったが、父親は既に辞めていたことを告げた。れいかから事実を聞かされ「ごめんね」と謝る順子を見た牧野は、聡に向かって「お前は謝って欲しいのか」と声をかけ、黙ったままでは現状を変えようがないこと、父親に会いにいったのは先に進もうとしたからじゃないのかと言い放つ。すると聡は、喧嘩ばかりする両親に「別れれば良い」と言ってしまったこと、そのせいで父親が出て行ったのではないかと思っていること、元に戻るわけはないけど元に戻さなきゃと思っていたことを打ち明けた。そんな聡に対しれいかが「聡がかわいそう」と言い、聡に「寂しいもんは寂しいでしょ?」と尋ね、順子に対しても聡がしゃべってくれなくて寂しかったのではないかと涙を流す。順子は寂しかったこと、「家族が下手くそでごめん」と謝り、待っててあげられるのが自分しかいなくなっちゃったと告げる。そんな順子に対し、牧野は学校に来れば担任もれいかも自分もいること、へたくそなことは他に頼らないとと諭す。れいかに対し「ナイスアシスト」「空気読めてる」「意外とこういう子が人を救ったりするんだろうな」という声や「泣かずにはいられなかった」といった声が上がった。月曜日になり、れいかが保健室で勉強をしようとすると聡が登校して来た。「カレー食べに来たの?」というれいかに対し、自分が元気じゃないと母親が辛いみたいだからと言い、聡は藤岡と共に教室に向かう。そんな聡の姿を見たれいかもまた教室へ向かった。藤岡の「月曜日の給食がカレー」の伏線が回収され、SNSには「カレーじゃだめだろとか言ってごめん」「給食のカレーは偉大」といった声が上がった。ラストでは、教室に戻ったれいかが嫌なことがあったら教えて欲しいとクラスメイトへお願いをして、トラブルのキッカケになった純美へ謝った。純美もまた、うらやましかったのかもしれないと謝り、れいかに言い方がキツイと言ってしまったアローラもれいかに謝る。このやりとりに「すごい」「なんていい子」「泣ける」といった声や「毎週泣いてる」「お芝居上手い子ばっかり」といった声が上がっている。【第8話あらすじ】音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメイトと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩(野波麻帆)を悩ませていた。自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野(松下洸平)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心の中にいるキャラクター・カピ太(声:内田真礼)の後ろ向きな声に惑わされてしまう。牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川葵)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月23日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第6話が11月16日に放送され、森川葵演じる篠谷が追い詰められていく姿からのラストの展開に「こんなの泣く」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。保護者対応や行事の準備などで忙殺され、寝坊が目立つようになってきた篠谷(森川)を気に掛ける牧野(松下)。芳野(ホラン千秋)や藤岡(平岡)も初めて6年担任を持った篠谷を心配するが、人に頼るのが苦手な篠谷の「TO DO」を書いた付箋は増えていくばかり。一方、篠谷のクラスでは、野外宿泊学校がきっかけで仲良くなったれいか(畠中一花)や遥(斉藤百花)、芽依(凉川美春)のグループと話す凛(中田煌理)の姿が。凛は、流行りの色つきリップの話や、原宿に遊びに行くというれいかたちの遊び方についていくことができず、疎外感を覚えていた。そんな中、篠谷がれいかの色つきリップを没収した件で、れいかの母が来校し、篠谷先生は話しづらいってみんな言ってる、もうちょっと子どもに寄り添ってもらわないと…と言われてしまう。さらに「篠谷先生としゃべった人、ムシしようね」と書かれたメモ書きを教室で発見してしまい、不眠と食欲不振が続く篠谷は心身ともに追い詰められていく…というのが第5話のストーリー。篠谷は、帰宅途中に立ち寄ったコンビニで色付きリップを見つめる凛を見かけるが、メモ書きのことを思い出し、声をかけられずに立ち去る。しかし、副校長から凛がコンビニで万引きをしたと連絡が来る事態に。SNSでは篠谷に「これはしんどい」「怖すぎる」「倒れちゃうよ」と心配する声や「最悪な結果になっちゃった」「悪循環」という声も。篠谷を心配した芳野は、牧野に篠谷を診て欲しいと頼む。篠谷には鉄欠乏性貧血の症状が出ていたが、貧血くらいならと言い病院へ行こうとしなかった。しかし無理をし続けた篠谷はついに教室で立てなくなり、牧野が保健室で休ませる。保健室で目を覚まし、慌てて仕事に戻ろうとする篠谷に牧野は問診をしようとするが、篠谷は責められていると感じてしまい「眠りたいんじゃなくて働きたい」と言い立ち去ろうとする。そんな篠谷に牧野は、その状態では見えるものも見えない、自分はその程度だと自覚しろと言い放ち篠谷は涙を流した。このやり取りにSNSでは「貧血を甘くみちゃダメ」「辛いし危ない」「心配してるからこその言葉」「休んで」という声が上がった。落ち着きを取り戻した篠谷が職員室に戻ると、他の職員が残っていて机の上の付箋が減っている。牧野から篠谷先生の仕事を取り上げろと言われた職員らが、篠谷の仕事を分担していたのだった。戻った篠谷に対し「フォローできなくてごめん」「ちゃんと病院行って」と職員がかわるがわる声をかける。このシーンに「良い職場」「なんて優しい人たち」「よかった」という声が上がった。休日、しっかりと休んで美味しいものを食べた篠谷は元気を取り戻す。そして、声をかけられずにいた凛と向き合うため、保健室で話さないかと付箋を渡した。牧野は「なんでここなんですか」と不服そうにしながらも、保健室でソワソワしながら凛を待つ篠谷に「寄り添えばいいんじゃないですか」と諭す。保健室で凛と向き合った篠谷は、コンビニで見かけたが声をかけられなかったことや、平気な顔で立っているけど毎日泣いていることを打ち明けた。それを聞いた凛は、メモ書きを書いたのが自分だったこと、れいかの言葉を聞いて自分たちに近付かないようにするためにどうしたら良いかを考えてあの紙を書いてしまったことを打ち明けて謝った。そして、リップは欲しかったわけでは無いこと、仲間外れにならないように無理をしていたことも明かす。また1人になってしまうのかと言う凛に対し、篠谷は嬉しいと思えることも意外なところからやってくるから大丈夫と諭した。凛が明かした本音に「子どもにとっては学校の中の世界が全てだもんね」「わかる」という共感の声が上がり、寄り添う篠谷に「こんなに親身になってくれる先生、いて欲しかった」という声も…。凛が教室に戻った後、牧野の元に6年2組の生徒が相談に来ていたことや、目安箱に篠谷を心配する紙がたくさん入っていたことが明かされた。篠谷は、生徒から感じていた目線は嫌悪ではなく心配だったこと、生徒達がちゃんと授業を聞いていたことに気付く。SNSには「みんな良い子」「全く逆のことが起きてたのね」「こんなの泣く」「ボロ泣きしてる」という投稿で溢れた。そしてラストでは、れいかがカラオケに誘うと凛が「中学生になってからにする」と断り、そのやりとりを見ていたゆきとミカが凛と談笑する姿や、牧野が凛を心配するゆきとミカに「力になってやれるか?」と言っていたシーンが映し出された。SNSでは「よかった」「良い回だった」といった声が上がっている。【第7話あらすじ】ある日、6年2組のれいか(畠中一花)が保健室に来ていた。健康なのに保健室を出ようとしないれいかに牧野(松下洸平)は迷惑がるが、何か事情があるのを察した篠谷(森川葵)は、牧野にれいかを託して教室へ。れいかは率直な物言いをクラスメートのアローラ(コール レクシー)に感じ悪いときがあると指摘され、孤立していた。一方、授業終りに篠谷は、アローラたちにれいかと何があったのか話を聞く。そんな中、牧野は6年1組担任の藤岡(平岡祐太)に頼まれ、不登校の児童・聡(渡邉斗翔)の家庭訪問に同行。聡は父親が家を出ていってから部屋にこもるようになり、母の順子ともほとんど顔を合わせていないという。牧野は聡の健康状態を気にかけるが、看護師の順子は急な仕事のため、話もそこそこに出ていってしまう。牧野と藤岡を無視して家を飛び出した聡は、様子を見に来ていたれいかと遭遇。聡の家出を目撃した藤岡が対応する中、牧野はバスに乗った聡とれいかを自転車で追いかけて…!「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月16日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第4話が11月2日に放送され、牧野が対峙する、生徒の“言葉にできないSOS”に「すごく難しい問題」「苦しい」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。第4話では、島袋寛子、和田聰宏がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2泊3日で共同生活をして、クラスメイトの知らない一面を見つけていく6年生の野外宿泊学校。同行することになり嫌そうな態度を隠そうともしない牧野(松下)に、篠谷(森川)は呆れ顔。児童たちが非日常の空間でソワソワする中、水本羽菜(小西希帆)は浮かない顔をしていた。羽菜は、ウォークラリーでルートを外れて行動しようとするヤンチャな児童・藤野一希(上田琳斗)とも、同じ班の女子とも上手く馴染めずにいた。羽菜を悩ませているのは、7月にクラスみんなで頑張って作った七夕飾りがめちゃくちゃに壊された事件だった。「こんなことするのはお前くらいだ」と犯人だと疑われたのは一希だが、真犯人は羽菜だった。一希は羽菜が犯人だと知りながら秘密を守り続けていたが、羽菜は一希が誰かに本当のことを話してしまうのではないかと、野外学校中も気になってしまう。「こっちはお前の本性知ってるんだから」と言われた羽菜は、自分が犯人だとバレたらクラスに居場所がなくなることを恐れるあまり、一希がほかの子と話していても、自分のことを話しているのではないかと疑ってしまい、何も言われていないのに責められていると感じてしまう。ついに苦しくなった羽菜は、衝動的に一希を川に突き飛ばしてしまった…というのが第4話のストーリー。冒頭で本来の自分の仕事ではないと不満な表情を浮かべ、木に寄りかかりながら眠る牧野の姿にSNSでは「すやすや牧野先生かわいい」「寝るなw」とツッコミが相次いでいたが、クラスメイトや一希、羽菜のシリアスなシーンでは「何を抱えてるの」「だいぶ深刻」「心配すぎる」という投稿で溢れた。羽菜に「苦しい」と言われた一希は「つまんなくなったら楽しそうな方に逃げんだよ」と言い、羽菜と2人で救護室から逃げ出してしまうが、羽菜が途中で足をくじいてしまい、追いかけて来た牧野と共に宿泊施設に戻る。牧野が必死に追いかけるシーンにSNSでは「天狗かと思ったら牧野先生w」「追いかけるときのドン臭さww」という声が上がり、無邪気な藤野と羽菜の姿には「藤野いいやつ」「青春」という声も。ひねった足首についている傷に気付いた牧野は「なぜやった」「何を怖がってる」と聞くと、羽菜は七夕飾りを壊したこと、藤野に見られたこと、みんなが知っているんじゃないかと怖くなったこと、本当に怖かったのは自分自身だと打ち明けた。ひねった足首だけでなく傷も隠す牧野の姿や、ずっと言えなかった本心を羽菜が話す姿にSNSでは「言える先生がいて良かった」「牧野先生に言えた」「傷隠してくれてる」と安堵の声が上がる。牧野は羽菜がケガしたことを緊急連絡先に書いてある父親に連絡し、迎えに来てほしいと伝えたが、「タクシーで帰らせて」と電話を切られてしまう。さらに羽菜が家に戻ると母親の姿が一瞬だけ見えて消えるシーンや、羽菜が自分で髪を切る姿、母親とアイスを一緒に食べるシーンが映し出される。しかし、一転して母親のアクセサリーを壊して責められるシーンや、父親に「足が痛いから学校を休みたい」と伝えても振り返りもせず「休むか」と言われる姿が描かれ、SNSでは「やっぱり親子関係か」「家庭環境がそうさせてるのね」という投稿や「苦しい」「お母さんはどこへ?」「お母さんいないのか」「お父さんも抜け殻」「娘のSOS気づいてあげて、顔を見て、、」といった声も…。学校を休んだ羽菜を心配する牧野と篠谷だったが、牧野は自分の仕事ではなく担任の仕事だと一線を引く。羽菜が崖の一歩手前にいるのではと心配するものの、自分よりも牧野の方が本心を聞き出せると考える篠谷は「水本さんがその一線を越えるまで黙って見ているんですか?」と牧野に言い、羽菜の話を聞いて来てほしいと頼む。羽菜が自分自身を怖いといっていたことを思い返した牧野は、学校を飛び出し羽菜の家に向かう。インターホンを鳴らしても反応がなかったが、必死に話しかけると羽菜の声が聞こえてくる。なぜ来たのか、どうして構うのか、「本当は鬱陶しいならそう言えばいい」と言いながらも「ほっとくと問題になるから、先生はそれが仕事だもんね」と言われてしまう。牧野はドア越しに、根本的な原因を知りたいが自分は何も知らないこと、だから自分の言葉で教えて欲しいと伝える。ラストでは牧野が「お前を助けたい」と言いドアの前に座り込み、次週予告もなく第4話が幕を閉じる。SNSには「え?終わった?」「いつの間にか終わってた」「気になりすぎる」という声が上がる一方で「1話だけで片付けてはいけない大事なお話し」「すごく難しい問題」「めちゃくちゃ泣いた」という声や、自分の仕事ではないと言っていた牧野が学校を飛び出す姿に「牧野先生が一線を越えた!」「牧野先生頑張れ」といった声も上がっている。【第5話あらすじ】両親との関係で心に傷を負った羽菜(小西希帆)が、「自分で自分を壊してしまう状態の一歩手前にいる」と篠谷(森川葵)に言われた牧野(松下洸平)は、羽菜の自宅へ。牧野が「お前を助けたい」と羽菜に語りかける背景には、彼の苦い過去があった。数か月前、牧野の働く大学病院にシングルファーザーの貴之(塚本高史)が息子の真琴(三浦綺羅)を連れてやってきた。牧野は真琴の症状と検査結果からインフルエンザと診断するが、2週間経っても熱は下がらず、貴之は再び真琴を連れて病院へ。高崎(田辺誠一)から別の細菌に感染しているとの診断を聞いた貴之は、牧野への不信感を募らせる。高崎は、患者や保護者の気持ちに寄り添うよう、牧野に忠告するが…。そんな中、真琴のカルテを見て発熱の原因に気付いた牧野は、吉田(加藤千尋)が止めるのも聞かず、真琴の家に電話。しかし、牧野の強い口ぶりに怯えた真琴は、電話を切ってしまう。その後、貴之が来院予約をキャンセルしたと聞いた牧野は、貴之に無断で無理矢理真琴を病院に連れてきてしまい…。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月03日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第3話が10月26日に放送され、「号泣」「毎回考えさせられる」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。さらに、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、六角慎司ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「なおの命はどうなっても良いの?」と問い詰められ、かつて病院で担当していた患者・冴島直明(土屋陽翔)の姉が、6年2組の児童・冴島啓(岡本望来)だと知った牧野(松下)。「先生といる時だけ、病気じゃない僕なんだ」と牧野を慕う直明のために、啓は保健室の悪いウワサを流して牧野を小学校から追い出し、病院に戻そうとしていたことを牧野に伝え、謝った。一方、牧野が小学校に赴任した後、直明の主治医となった咲間(吉沢)は、このまま何もなければ春頃には直明の手術ができるのではないかと母・環(ソニン)らに伝える。退院することになった直明や啓は喜ぶが、我が子の体調を第一に考える母から、学校に行くことを許してもらえない。しかし、好奇心旺盛な直明は、環が留守の隙を狙って外に出ようとする。「少しだけ」と説得された啓は一緒に散歩に出るが、「トイレ」と学校に入った直明が啓の目を盗んで校内の探険に出かけてしまう。啓は学校で唯一直明のことを知っている牧野に助けを求め、一緒に直明を探す…というのが第3話のストーリー。第1話からの言動の理由が弟のためだったことが明かされ、SNSには「弟想いのお姉ちゃんなんだな」といった声が上がり、なおがいなくなったシーンでは「お姉ちゃんに心配かけないで」「なおーーーー」と不穏な展開を心配する投稿が相次いだ。同じ頃、学校で怪談ツアーをしようと隠れていた拓真(柊吾)、宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と出会った直明は、6年生の彼らと「友達」になり学校を歩き回るが、直明の体調は学校探険の途中で徐々に悪化してしまう。直明の体調を心配し、保健室へ連れて行くか話しあっているところへ牧野が現れる。「今日は帰れ」と説得する牧野と帰ろうと諭す啓に対し、直明は「みんなと同じことができた」と訴える。牧野に叱られる直明だったが、拓真らとまた一緒に遊ぶ約束をして笑顔が戻った。無事に直明が見つかり、涙ながらに訴えるシーンでは「号泣」「切ない」という声や、「演技すごい」と演技力を絶賛する声が上がった。直明が学校探検をしたことを環に伝えた啓は環に叱責され、翌日家に帰ることができなくなってしまう。職員が探し回るが見つからず、篠谷は啓が保健室に行こうとしていたことを思い出し牧野を保健室に向かわせる。啓がいなくなるシーンでは、環に対し「ピリピリし過ぎ」「わかるけど良くない」「ちゃんと啓のことも見て」と言った声が上がる。そして、啓に対しては「啓ちゃん可哀想すぎる」「帰りたくないよね」「しんどすぎる」といった声で溢れた。保健室にいる啓を見つけた牧野は、「直明のそばにいちゃいけない」という啓に対し、自分ではなく親に伝えるべきと言ったうえで、直明の病気は啓の責任な訳が無いと告げる。一方、啓が学校にいることを知った直明は再び家を出てしまい、環が慌てて追いかけ学校へ連れて行く。啓に「あんたはどこまで勝手なの」と辛らつな言葉を向ける環に対し、牧野は「とんでもない問題児ですよ。ちゃんと見張っといてください」と言い、直明の主治医に戻すために啓が学校から自分を追い出そうとしたことを明かす。啓だけでなく、環のこれまでの想いも推し量った上で、直明には「このまま頑張ればあの日できたことが日常になる」と伝え、環には「気持ちが前に向くことも治療につながる。そんなことがあるのかもしれない」と告げる。家族それぞれの立場からの支えや本人の頑張りを認めた上での牧野の言葉に、SNSでは「心に響いて泣ける」「全員の気持ちがわかってしんどい」という声や「牧野先生、言いたいこと全部言ってくれてありがとう」「毎回、考えさせられる」といった声も上がっている。【第4話あらすじ】6年生の野外宿泊学校。2泊3日で共同生活をして、クラスメイトの知らない一面を見つけていく。嫌そうな態度を隠そうともしない牧野(松下洸平)に、篠谷(森川葵)は呆れ顔。児童たちが非日常の空間でソワソワする中、水本羽菜(小西希帆)は浮かない顔をしていた。羽菜は、ウォークラリーでルートを外れて行動しようとするヤンチャな児童・藤野一希(上田琳斗)とも、同じ班の女子とも上手く馴染めずにいた。羽菜を悩ませているのは、7月のある事件。クラスみんなで頑張って作った七夕飾りが、放課後、何者かによってめちゃくちゃに壊されたのだ。犯人だと疑われたのは一希だったが、真犯人は羽菜。羽菜は、孤独感から破壊衝動を抱えていた。一希は犯人を知りながら、秘密を守り続けていた。しかし羽菜は一希が誰かに本当のことを話してしまうのではないかと、野外学校中も気になってしまう…。自分が犯人だとバレたら、クラスに居場所がなくなる。こうして羽菜は、衝動的に一希を川に突き飛ばしてしまう。現場を目撃した牧野は、羽菜と向き合おうとするが、一希と羽菜は2人で救護室から逃げ出してしまう…!「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月27日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第2話が10月19日に放送され、牧野と生徒のやりとりに「勉強になる」「とても大事な回」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役で田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵が演じる。さらに、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、塚本高史ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東多摩第八小学校の体育館では、6年生を対象にAED講習がおこなわれていた。真剣に話を聞こうとしない児童たちに牧野(松下)は命の大切さを訴えるが、理子(中村たんぽぽ)は「牧野先生って患者を殺したらしい」という啓(岡本望来)の言葉が気になっていた。啓と理子の話を耳にした児童たちは、「保健室に行ってはいけない」など無責任なウワサを拡散する。篠谷(森川)は牧野の普段の言動にも一因があると指摘するが、牧野は全く聞く耳を持たない。そんな中、腹痛が我慢できなくなった理子は、誰もいない保健室にこっそり入るが、牧野に見つかってしまう。お腹以外にも足首に発疹があることに気付いた理子は、啓の忠告を無視して牧野に助けを求める。牧野はIgA血管炎の可能性を指摘し、病院の受診を促す。理子の不安を受け止め、改めて児童たちに「病気を放置して良いことなんて1つもない」と危険性を説き、少しでも辛かったら我慢せずに保健室に来るように伝える…というのが第2話のストーリー。啓の忠告ではなく、自分の意志で牧野に症状を相談した理子に対し、SNSでは「ちゃんと自分の意見言える子でよかった」「流されずに牧野先生頼れたの偉い」という声が上がった。牧野の噂を流した啓に対しては、「何なの?」という声が上がる一方で「不穏な伏線」「なにがあったんだろう」という声も。そんな中、度胸試しでうまく着地出来たらカッコイイと木から飛び降りて遊んでいた4年生の勇吾(湯田幸希)が、木に登ろうとして突然倒れてしまった。牧野は緊張性気胸の緊急処置をおこない、救急車で病院へ。学校へ戻ると、篠谷と4年の担任の沢拓海(高野)から度胸試しをしていたことや、一緒に遊んでいた三島朝陽(渋谷いる太)についての話を聞かされる。牧野と篠谷、沢のやりとりにSNSでは「男子あるある」という声も上がった。三島の危うさを知った牧野は三島を連れて病院へ向かい、HCUや勇吾が入院している部屋へ連れて行き、現実をつきつけ「お前が思っている何倍も人はもろい」と諭し、「俺だって人が目の前で死ぬのを見たくない」と命の大切さを伝える。涙を流す勇吾と三島の姿に、SNSでは「生きててよかった」「泣ける」「大事な勉強」といった声が上がった。一方、牧野の悪い噂を流しながらも篠谷の前では優等生を演じる啓は、理子に「どうして牧野先生が嫌いなの?」と聞かれ、「あの人は患者を選ぶ」「患者を見放したのは本当だから」と伝えた。しかしその帰り道、啓は倒れた人を見かける。声をかけても反応がなく、周りには人もいない。啓は自分で119番通報をして、牧野の講習を思い出しAEDを取り出し牧野に電話をかける。牧野の指示のもと、涙ながらに必死に心臓マッサージやAEDを操作する啓の姿に、SNSでは「賢くて責任感ある」「救急車、先生にも連絡出来て偉い」「頑張れ!啓ちゃん!」といった投稿で溢れた。緊迫したシーンが続いたところへ牧野が駆け付けたシーンには「泣いちゃう」「牧野先生ーーーーッ!」「あまりにもヒーロー!!」「かっこよすぎ」という声が上がる。啓と牧野の応急処置により、老人が意識を取り戻したことを知り安堵した啓だったが、思わず牧野に「なんで弟は見捨てたの?なんで弟だけ…なおの命はどうなっても良いの?」と問い詰める。ここで第2話が幕を閉じ「急にシリアス」「やはり弟くん絡みだった」と、安堵からの急展開に動揺する声が。放送終了後は、第2話ついて「AEDの使い方学びました」「勉強になる」「とても大事な回」という声も上がっている。【第3話あらすじ】かつて病院で担当していた患者・冴島直明(土屋陽翔)の姉が、6年2組の児童・冴島啓(岡本望来)だと知った牧野(松下洸平)。牧野を慕う直明のために、啓は保健室の悪いウワサを流して牧野を小学校から追い出し、病院に戻そうとしていたのだ。牧野が小学校に赴任した後、直明の主治医となった咲間(吉沢悠)は、春頃には直明の手術ができるのではないかと母・環(ソニン)らに話す。退院することになった直明は喜ぶが、我が子の体調を第一に考える母から、学校に行くことを許してもらえない。しかし、好奇心旺盛な直明は、環が留守の隙を狙って外出。啓は一緒についていくが、学校に忍び込んだ直明は啓の目を盗んで校内の探険に出かけてしまう。同じ頃、学校で怪談ツアーをしようと隠れていた拓真(柊吾)、宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と出会った直明は、6年生の彼らと「友達」になる。一方、啓は学校で唯一直明のことを知っている牧野に助けを求め、一緒に直明を探すが、直明の体調は学校探険の途中で徐々に悪化していた…。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月20日現在放送中の松下洸平主演ドラマ「放課後カルテ」公式SNSが、メイキング映像を公開した。10月12日にスタートした本作は、日生マユの同名漫画のドラマ化作品。小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で言葉にできないSOSを見抜き、子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマだ。松下が無愛想な牧野を、森川葵が6年2組の担任・篠谷を演じているほか、ホラン千秋、加藤千尋、高野洸、ソニン、塚本高史らも出演している。今回SNSに投稿されたのは、牧野が“笑顔”を練習する撮影の裏側や、差し入れした松下にお礼する、本当の先生と児童のようなやり取りが行われている、森川と子どもたちの様子。視聴者からは、「笑顔の練習に続きがあったんですね!!これはかわいすぎる牧野先生」、「牧野先生、ここまでちゃんと練習してたんですね」、「こんなにやってたとは!!」と放送にはなかった映像に歓喜するコメントや、「素敵な現場」、「とても心温まる場面」、「ホントに先生みたい」、「こんな素敵な現場だから感動するドラマができるんですね」など、児童役とのやりとには“ほっこりした”という感想が見られた。第2話あらすじ(10月19日放送)「牧野が患者を殺した」――そんな啓(岡本望来)の言葉が気になっていた理子(中村たんぽぽ)。2人の話を耳にした児童たちは、「保健室に行ってはいけない」と無責任なウワサを拡散。そんな中、腹痛が我慢できなくなった理子は、誰もいない保健室にこっそり入るが、牧野に見つかってしまう。一方で、勇吾(湯田幸希)が突然、気胸で倒れてしまい――。「放課後カルテ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月16日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第1話が10月12日より放送開始となった。初回からの怒涛の展開に「泣いた」「良いドラマ」「来週が楽しみ」といった声が上がり、SNSでも関連ワードがトレンド入りした。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。さらに、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、六角慎司ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小児科医の牧野(松下)が、学校医として東多摩第八小学校に赴任した。仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つ牧野に、児童たちも、6年2組の担任・篠谷(森川)も唖然。ある日、ゆき(増田梨沙)はいつものように保健室にやってきて布団に入る。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、目を覚ますと「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。一方、やんちゃな児童・拓真(柊吾)は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したとクラスメイトを誘うが「嘘だろ」と言われて断られてしまう。拓真の話に興味を持った宏哉(吉田奏佑)と大和(山口暖人)を引き連れて、裏山に行くが、体調が良くないことを隠していた拓真は、突然倒れてしまう。篠谷と共に現場に向かった牧野は、拓真の症状やどのくらいの頻度でここへ来ているのかなどの問診から、ツツガムシ病の可能性があると病院へ連れて行く…というのが第1話のストーリー。冒頭から緊張感のある展開だったが、牧野を演じるクールな松下に対し「ぶっきらぼうな松下洸平大変良い」という声や、立ち入り禁止の場所へ入ったことに対し「命を危険にさらす行為だ」と叱責する一方で「秘密基地は見たのか」と聞く牧野の姿に「口は悪いけど寄添おうとしてる?」「寄り添おうとしてるの愛おしさしかない」と言う声が上がった。拓真の一件から数日後、一向に居眠りが改善しないゆきについて、篠谷は牧野に相談することに。児童の本心を理解する難しさを吐露する篠谷に対し、気持ちを理解してくれない牧野と言い合いになったところに、ゆきがグラウンドで倒れたという知らせが届く。保健室で休ませ落ち着いたゆきに対し、状況を詳しく聞こうとするが答えようとしない。誰にも信じてもらえないと思っていたゆきは、牧野から「最初から疑ってかかるようなことはしない。話したくなったら話せ」と言われたことをキッカケに、夜更かしをしているわけでもなく、さぼっている訳でもないのに周りから信じてもらえない「私なんてどこにもいない方が良い」と打ち明ける。そんなゆきに対し牧野は「くだらない」と言い、眠ってしまう時のことやどういう症状が出るのかを詳しく聞く。苦しそうなゆきの姿に、SNSでは「早くなんとかして!」「誰か気付いてあげて」「小学生が背負うなんてつらすぎる」と言った声が上がった。篠谷と共に教室に戻るゆきだったが、クラスメイトから「仮病」「嘘ばっかり」と言われ、自分の気持ちを伝えようとして再び倒れてしまう。咄嗟に牧野がゆきを支え、ゆきの症状がナルコレプシーであることを篠谷やクラスメイトに伝え、ゆきを追い詰めたクラスメイトに対し「どれだけひどいことをしたか自覚しろ」と叱責する。自分の症状が病気であることを知ったゆきは「治れば私は変われるの?」と牧野に尋ねる。周りのことはわからないが、自分自身は変われるんじゃないか?と言われたゆきは「頑張って治す」と意気込んだ。クラスメイトの数名もゆきに対し謝罪して「協力する」と言い、ゆきに笑顔が戻った。SNSでは「クラスメイトにバシッて言ってくれてスッキリした」「泣ける」と言った声や、ゆきを演じる増田やクラスメイトに「演技上手すぎ」「演技上手」と絶賛する声も上がった。ラストでは、校門に立ち自分の仕事ではないと言いながらも、小さな声で挨拶する牧野の姿が。温かい結末を迎えるかと思いきや、腹痛で保健室に行こうか迷う理子(中村たんぽぽ)に対し、転校生の冴島啓(岡本望来)が「牧野が患者を殺した」と言い不穏な形で1話が終了。SNSでは「おお?」「なんだ最後は」という声が上がる一方で「泣いた」「良いドラマ」「来週が楽しみ」「すごいドラマ」と絶賛する投稿で溢れている。【第2話あらすじ】東多摩第八小学校の体育館では、6年生を対象に、AED講習が行われていた。真剣に話を聞こうとしない児童たちに、牧野(松下洸平)は命の大切さを訴えるが、理子(中村たんぽぽ)は「牧野が患者を殺した」という啓(岡本望来)の言葉が気になっていた。啓と理子の話を耳にした児童たちは、「保健室に行ってはいけない」など無責任なウワサを拡散。篠谷(森川葵)は牧野の普段の言動にも一因があると指摘するが、牧野は全く聞く耳を持たない。そんな中、腹痛が我慢できなくなった理子は、誰もいない保健室にこっそり入るが、牧野に見つかってしまう。お腹以外にも異変が起こっていることに驚いた理子は、啓の忠告を無視して、牧野に助けを求める。理子の不安を受け止め、改めて児童たちに病気を放置することの危険性を説く牧野。そんな中、4年生の勇吾(湯田幸希)が突然、気胸で倒れてしまう…!緊急処置を行う牧野だが、勇吾が気胸となったのには、ある隠された原因があった。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月13日女優の森川葵が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】森川葵「季節先取りすぎ⁉︎」なモコモコ衣装が可愛いと話題!「本日21時〜#放課後カルテ第1話始まります!」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。森川が演じるのは熱意あふれる一生懸命な教師「篠谷先生」役だ。 この投稿をInstagramで見る 森川葵 Morikawa Aoi(@aoi_morikawa0617)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ずっと楽しみにしてたよーリアタイしますっ!!撮影大変だと思うけど頑張ってね葵ちゃん!!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月12日松下洸平主演ドラマ「放課後カルテ」のポスタービジュアルが公開された。本作は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で言葉にできないSOSを見抜き、子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマ。今回のポスターは、小学校の保健室を背景に、笑顔あふれる児童たちに囲まれながらも、無愛想な表情を見せる学校医・牧野(松下)と、優し気な微笑みを浮かべる教師・篠谷(森川葵)が登場し、多幸感に満ちたビジュアルとなっている。なお、ポスターのメイキング映像は、ドラマ公式SNSで公開中だ。第1話あらすじ小児科医の牧野(松下洸平)が、学校医として東多摩第八小学校に赴任した。仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つ牧野に、児童たちも、6年2組の担任・篠谷(森川葵)も唖然。牧野は医師を学校に常駐させるという新たな試みで大学病院から送られたのだが、その影にある事情を抱えていた。その日、いつものように保健室にやってきた児童・ゆき。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。一方、やんちゃな児童・拓真は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したと大興奮。興味を持った宏哉と大和を引き連れて、裏山に行くことに。しかし、体調が良くないことを隠していた拓真は、藪の中で突然倒れてしまう…。篠谷と共に現場に向かった牧野は、拓真の症状を見て即座に病気を絞り込んでいく。数日後、一向に居眠りが改善しないゆきについて、牧野に相談しに来た篠谷。児童の本心を理解する難しさを吐露する篠谷だが、気持ちを理解してくれない牧野と、言い合いになってしまう。するとそこに、ゆきがグラウンドで倒れたという知らせが届き――。「放課後カルテ」は10月12日より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月29日松下洸平主演ドラマ「放課後カルテ」に、森川葵が出演することが明らかになった。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。森川が演じるのは、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷先生。いつも子どもたちのことを第一に考えている、一生懸命な教師だが、そのやる気が空回りしてしまうことも。頑固な部分もあるため、牧野とは度々揉めるが、牧野によって新たな発見をしていく。牧野と篠谷「先生の作られたストーリーを大事に、実写ならではの形で落とし込んでいけたら」と原作を大事にしたいと語る森川は、「児童が話しかけやすい先生でありたいなと思うのですが、原作を読んでいると、実は児童に内面を打ち明けてもらえなかったり、空回りしているようなキャラクターが描かれているので、そういった部分も大事に演じていきたいです」とコメント。そして「学園モノの楽しさを感じる瞬間もある一方で、医療的な面もあったり、見ごたえいっぱいのドラマになると思います。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せた。第1話あらすじ小児科医の牧野(松下洸平)が、「学校医」として東多摩第八小学校に赴任した。仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つ牧野に、児童たちも、6年2組の担任・篠谷(森川葵)も唖然。牧野は医師を学校に常駐させるという新たな試みで大学病院から送られたのだが、その陰にある事情を抱えていた。その日、いつものように保健室にやってきた児童・ゆき。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。一方、やんちゃな児童・拓真は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したと大興奮。興味を持った宏哉と大和を引き連れて、裏山に行くことに。しかし、体調が良くないことを隠していた拓真は、藪の中で突然倒れてしまう。篠谷と共に現場に向かった牧野は、拓真の症状を見て即座に病気を絞り込んでいく。数日後、一向に居眠りが改善しないゆきについて、牧野に相談しに来た篠谷。児童の本心を理解する難しさを吐露する篠谷だが、気持ちを理解してくれない牧野と、言い合いになってしまう。するとそこに、ゆきがグラウンドで倒れたという知らせが届き――。「放課後カルテ」は10月12日より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月08日10月スタートの新ドラマ「放課後カルテ」において、主人公・牧野を演じる松下洸平が、先日ついにクランクインしたことが分かった。日生マユの同名漫画を原作とした本作は、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野が、小学校を舞台に、鋭い観察眼で子どもの小さなサインを見逃さず、救っていく保健室ヒューマンドラマ。クランクインの場となったのは、舞台となる小学校の保健室。居眠りしがちな児童・ゆきが、無断で保健室のベッドで寝ているところを牧野に発見され――というシーンだ。スタッフから「牧野役の松下洸平さんです!」と紹介され、拍手が起こる中、松下は笑顔で挨拶し、いよいよ撮影がスタート。松下は監督と芝居の動きを繰り返し確認し、合間には児童役の子と談笑する姿もあったそう。「初日から子どもたちの集中力と演技に刺激を受けています」という松下。「クランクインの今日は児童1人と牧野先生というような少人数のシーンがわりと多かったのですが、これから先、30~40人と一緒に作るシーンも出てくるので、それも楽しみですね」と期待し、「1人でも多くの方にご覧いただきたいですし、ぜひ子どもたちの笑顔と涙から、皆さんの日常のプラスになるようなヒントを受け取っていただけたらと思います」とコメントした。第1話あらすじ小児科医の牧野(松下洸平)が、「学校医」として東多摩第八小学校に赴任した。仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つ牧野に、児童たちも、6年2組の担任・篠谷も唖然。牧野は医師を学校に常駐させるという新たな試みで大学病院から送られたのだが、その影にある事情を抱えていた…。その日、いつものように保健室にやってきた児童・ゆき。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。一方、やんちゃな児童・拓真は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したと大興奮。興味を持った宏哉と大和を引き連れて、裏山に行くことに。しかし、体調が良くないことを隠していた拓真は、藪の中で突然倒れてしまう。篠谷と共に現場に向かった牧野は、拓真の症状を見て即座に病気を絞り込んでいく。数日後、一向に居眠りが改善しないゆきについて、牧野に相談しに来た篠谷。児童の本心を理解する難しさを吐露する篠谷だが、気持ちを理解してくれない牧野と、言い合いになってしまう。するとそこに、ゆきがグラウンドで倒れたという知らせが届き――。「放課後カルテ」は10月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年09月05日松下洸平が地上波ドラマ単独初主演する、新土ドラ9「放課後カルテ」が10月より放送決定。小学校の保健室にやってきた学校医を演じる。本作は、小学校を舞台に、小児科医・牧野がその観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマ。原作は、日生マユの人気マンガ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)で、世代を超えて多くの読者から愛されている作品の初めてのドラマ化となる。文句ばかりでぶっきらぼう、教師・児童関係なく睨みつける、保健室のコワイ先生。しかし、その類稀なる観察眼で児童たちの異変を見抜き、子どもたち、その家族、ときには教師までも救っていく。主人公である学校医・牧野を演じるのは、俳優として映画やドラマで存在感を発揮する一方、音楽アーティストとしても活躍、音楽番組「with MUSIC」ではナビゲーターを務めるなど、マルチな才能を見せる松下洸平。今作が地上波ドラマ単独初主演となる。第1報ビジュアル撮影では、小学生4人と共演。原作の牧野と同じく白衣にメガネ姿の松下は、ぶっきらぼうなキャラクターを表現するため、険しい表情でカメラ前に登場。しかし、無邪気な子どもたちの笑顔につられ、思わず「僕も笑いたいな~」と本音が漏れる場面も。無事、撮影終了後には、我慢していた笑顔も解禁し、子どもたちと声を合わせて「お疲れさまでした!」と挨拶を交わしていた。主演・松下洸平コメント■原作を読んでの感想は?松下:僕が知らない世界でした。小学生が抱えている悩みや目に見えない病、自分はあまりにも無知だなと感じましたし、大人と同じように子どもたちも様々なことで日々悩んでいて、助けを求めているんだとも。それと同時に、教師や親御さんたちも、学校や家庭の中で色々な苦労をされていて、一生懸命になることで逆に自分を追い込んでしまう事もあったり。そういう悩みは学校の中だけに限らず、大人の社会にも通じるところがあるなとも感じました。■牧野という主人公は、ぶっきらぼうで口も悪く、松下さんのイメージとは大きく離れたキャラクターだと思いますが?松下:難しさと楽しさがあると思っています。僕なりの解釈ですが、牧野先生をただのツンケンした、何を考えているのか分からない人にはしたくないというか。彼は誤解を生んでしまうことも多々あるのですが、そこには信念や、医師としての思いも詰まっているんだと思います。時々抜けていたり、児童たちにいじられる愛らしい部分もあったり、全部ひっくるめて、視聴者の皆さんに「も~、牧野先生~(笑)」って思いながら見守っていただけるような、そういうキャラクターになれたらと思っています。■視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。松下:学園ものでもあり、医療のお話でもあり、2つの側面を持つ新しい作品になるのではないかと思います。子どもたちが主役でいてほしいドラマです。子どもたちの抱える悩みや病に触れることで、僕たち大人が気づかされる部分もたくさんあります。学校という場所で、出会ったことのない人数の子どもたちと向き合うことで、牧野自身も成長していきますので、ぜひ視聴者の皆さんにも優しい目で「牧野先生、頑張れ!」って見守っていただきたいと思います。毎話ちょっとほっこりして、少しでもプラスな気持ちになれるようなドラマを力を合わせて作っていけたらと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!原作・日生マユコメント連載終了から6年たってのドラマ化、いまだ信じられない気持ちです。松下洸平さんが演じてくださる牧野先生と子ども達が生きる世界、一視聴者としてとても楽しみです!漫画ではなかったオリジナル展開も描かれる予定です。たくさんの方にドラマ版放課後カルテ、楽しんでいただけたら嬉しいです!新土ドラ9「放課後カルテ」は10月、毎週土曜21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月14日株式会社エイトリンクス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀 信宏)が運営する「ブックカルテ」( )は、リリースから3年が経過し、これまで「自宅にいながら好みにあった本をプロに選んでもらう」という本と人との新しいマッチングの形を生み出してきました。このマッチング体験をプレゼントできる「ギフト機能」は、これまでメールでの送付のみに対応していましたが、このたび「郵送」「直接手渡し」が選べるようになりました。ブックカルテ●情報のインプットが多様化する時代、「本を選んでもらう」体験に注目が集まっています。「独立系書店」「体験型書店」といった言葉が一般化し、書店の在り方が多様化しています。その中で、「オフライン」と「オンライン」を融合させ、顧客体験を向上させる動きが、書店でも取り入れられるようになってきました。その一つの方法として、「ブックカルテ」は、「自宅にいながら、ネット上で専門の書店員さんに本を選んでもらう」という本の買い方をネット上で提供しています。ユーザーはブックカルテサイトから、自分が「本を選んで欲しい!」と思う書店員さんを選び、その書店員さんに1万円分の本を選んでもらいます。選んで欲しい本のリクエストは「カルテ」を記入することで書店さんに届き、書店さんから届くリストを承認することで本が発送されます。通常のECでは実現しづらい、「自分では手に取らなかった、知り得なかったような本との出会い」の体験をご評価いただき、これまで延べ6,000冊超の本を書店から読者へお届けしてきました。●ちょっと変わった「知」のギフトをそんな「ブックカルテ」の代金を代わりに支払い、プレゼントできる「ギフト機能」。これまではすでにブックカルテを使ったことのあるユーザー様に限って展開をしていましたが、社会が大きく変容し、価値観が多様化する中で、「思想・趣味を押しつけない」贈り物のニーズの高まりもあり、多くの方にお使いいただけるよう機能改修を行いました。これまでメールでの送信のみに対応していたギフトコードですが、印刷されたカードを送りたい相手に届けることができるようになりました。また自宅にカードをお取り寄せもいただけます。ギフト機能発送方法また、一昨年リリースした「ギフトのリクエスト」機能もご好評をいただいております。おしゃれな「知」のプレゼントとして喜んでいただいている「ブックカルテ」の支払いを、家族や知人に「おねだり」できる機能です。リクエスト機能 (ログインが必要です)●新たな書店員さんが続々と参入!リリースから約3年がたったブックカルテでは、一回あたりの金額が1万円を超えるという決して安くはない単価でありながら、すでにおひとりで7回ご利用いただいているユーザーもいらっしゃいます。これまではブックカルテからのお声かけやご紹介を中心として登録を募っておりましたが、そんなニーズの高まりをうけ、改めて登録書店員さんの募集を行っています。メールでの資料送付も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日現役医師の作家、知念実希人による人気シリーズをドラマ化した「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」の撮影が終了し、主演の玉森裕太とその父親役の原田泰造のオールアップ時の写真とコメントが解禁された。最後のシーンを撮り終え、スタッフから「オールアップです!」の声がかかると自然と表情が緩む2人。スタッフからの拍手のなか、花束が手渡されると原田さんは「最初、あの玉ちゃん(玉森)のお父さん!?と思ってちょっと気合が入って…役作りで第一話から最終話までで10数kg絞っていって、なんというか燃え尽きたような作品です。本当に素敵な役をいただきました。ありがとうございました!」と、第一話から続いた過酷な役作りをふり返りながらその想いを語った。そして前クールからの2作連続でのドラマ主演を務めあげた玉森さんは「当に最後のシーンがちょっとヘビーすぎて全然コメントを考えられていなかったんですけど…。本当に素敵なお話と、素敵なキャラクターと、最後まで誠実に役と向き合えたかなと思っております。本当にありがとうございました。楽しかったです!」と、共演者、スタッフへ向けて笑顔でコメントした。さらに最新PR映像「親子の決断編」が番組公式HPにて公開された。感動の最終回オンエアの前にチェックしておきたい。土曜ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月15日「祈りのカルテ」8話が11月26日放送。原田泰造演じる広瀬が諏訪野に振る舞った焼きそばの“具”に「魚肉ソーセージだったか!!親子」「魚肉ソーセージ焼きそば一緒に食べてるのなごむ」といった反応が視聴者から寄せられている。現役医師であり人気作家でもある知念実希人の累計18万部突破ベストセラーシリーズをドラマ化。研修医が1話ごとに変わる研修先の診療科で、医者として成長しながら患者たちと真摯に向き合って、心の謎をカルテから解き明かすハートウォーミングミステリーが展開している。純正医科大学附属病院で研修医をしている諏訪野良太役で「Kis-My-Ft2」玉森裕太が主演。共演には母が病に倒れた諏訪野の同期・曽根田みどりに池田エライザ。優秀な外科医である父のもとで育った冴木裕也に矢本悠馬。保育士から転身して医学部に入った牧村康雄に濱津隆之。父が病院長で優秀な医者などを婿養子に迎えたいと思っている橘麻友に堀未央奈。橘のことが気になる谷川聖人にYU。前回、諏訪野の実の父であることが判明した広瀬秀太に原田泰造。研修医たちを常に優しく見守る精神科医の立石聡美に松雪泰子。純正医科大学附属病院の優秀な外科医・冴木真也に椎名桔平といったキャストを迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。諏訪野は冴木から預かったスクラブを広瀬に届ける。「広瀬さんが冴木先生たちと同期なんて知らなかったです」と話し、続けて「なんでやめたんですか?」と聞く諏訪野に対し理由をはぐらかす広瀬。そんな広瀬に諏訪野は「今度サウナ行きましょう」と無邪気に誘う。その際、広瀬は諏訪野に焼きそばを振る舞うのだが、その具は魚肉ソーセージ。諏訪野の好物である魚肉ソーセージを使った焼きそばを振る舞ったことに気付いた視聴者からは「諏訪野先生が魚肉ソーセージ好きなの知ってんだね」「ソーセージは気づいたけど魚肉ソーセージだったか!!親子」「魚肉ソーセージ焼きそば一緒に食べてるのなごむ」といった反応が。一方、諏訪野の知らないところで広瀬は真也に対し、良太が家に来ないよう言ってくれと懇願していた。諏訪野と会うつもりはないと語る広瀬は「良太が医者になった姿も見たし、一緒に飯も食った。もう充分だ」と胸の内を吐露する。真也から逃げるように自宅の扉を閉めた広瀬は、座布団にうずくまる。そして顔を上げると口から血を吐いていて…。その後、諏訪野が再び広瀬のもとを訪れる。少し開いた窓から中をみると広瀬は倒れており、諏訪野が中に入ると口から血を流して意識を失っていた…。次回予告では「息子にこんな姿、見せたくないんだよ…」と苦しそうな表情を浮かべていた広瀬。視聴者からも「広瀬さん、いや良太パパ別の病院で診てもらったのは嘘やったんやね。どうか助かって」「広瀬さんが心配だな…どうなるのかめっちゃ気になる」「笑顔で親子の絆 諏訪野先生と確認出来ますように」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】自宅で喀血して倒れた広瀬は純正医大で意識を取り戻す。諏訪野と真也は検査を勧めるが、広瀬は「分かってるから、自分の病気」と検査を拒否。他の病院で調べたと言う広瀬は自分が悪性胸膜中皮腫のステージ4…末期のガンに侵されていることを明かし、諏訪野たちが目を離した隙に姿を消してしまう…。「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。9話は12月10日(土)放送。(笠緒)
2022年11月27日