引っ越しをして部屋が広くなり、念願のダイニングテーブルを購入!と思いきや、部屋のサイズやテイストにマッチしたお手頃なダイニングテーブルが見つからない……。家具は長い付き合いになるものだけに、購入する際にはお気に入りを探すのに手こずる方も多いと思います。使い勝手だけでなく、愛着をもって使えるものがいいですよね。今回、DIY好きの筆者は自分の欲しいダイニングテーブルを求め、オリジナルテーブル制作にチャレンジしました。構想から制作のコツ、普段の使い方まで前編・後編に渡ってご紹介いたします。■ まずは構想を練って「ラフ図面」を書く最初に、作りたいダイニングテーブルのイメージスケッチを描きます。形・サイズなど、決定事項でなくても良いので理想の条件を挙げます。その際、家具メーカーのカタログやインターネットの写真を参考にすると、具体的なイメージが湧きやすいです。今回はダイニングテーブルとしての機能に「日々のパソコン作業デスクとしても使うこと」「ティッシュ箱やランチョンマットを収納できるようにすること」の2点をプラスしようと考え、天板の裏面に棚を設けようと考えました。収納したいもののサイズを元に、棚の大きさを決定します。天板ですが、今回のDIYでは板材を数枚並べたデザインにしたいと考え、アメリカの規格で木材を加工した1×4(ワンバイフォー・19×89mm)と1×1(ワンバイワン・19×19mm)いう材を使用しています。ホームセンターで材料を購入することを想定し、販売時の規格である長さ910mmにテーブルのサイズも合わせてしまえば、カット代を節約して購入することができます。ホームセンターにもよりますが、長さの規格は600mm、910mm、1820mmで販売されていることが多いので、ぜひ参考にしてみてください。■ 購入した材料今回の制作にあたり、ホームセンターで購入した商品は以下の通りです。1×1長さ623mmの木材……2本(天板用)1×4長さ910mmの木材……7本(天板用)1×3長さ450mmの木材……2本(棚用)450×500板厚3mmの板材……1枚(棚用)紙やすり#80#400……各1枚ずつ木工用速乾ボンド(180ml)L字金具……8個アンティークワックス(ウォルナット)油性つや出しニスRhetorica / PIXTA(ピクスタ)その他、長さ680mmのマット仕上げ鉄脚をネット通販で5,000円で購入。軍手、雑巾、タワシ、刷毛は持っていたものを使用しています。電動インパクトも持っていますが、こちらは使わなくても問題ありません。家具店でダイニングテーブルを購入すると20,000円はオーバーしそうなところですが、今回の準備ではトータル15,000円でお釣りがきました。■ とっても大切!作業前の下準備材料を購入したらすぐに制作したいところですが、実は下準備がとても大切です。下準備ですることは2つ。「カットしてもらった材料が希望の寸法かの確認」、そして「やすりがけ」です。地味な作業ですが、実はここが一番重要で、これができていないと後々の工程に大きく響いてきます。実際、今回購入した1×4の材の寸法を確認したところ、長さ910mmとして販売されていた材7本のうち、2本が920mmだったことが判明しました!こういった材は、店頭に並ぶ前に担当者が店舗の規格でカットして販売しているため、ズレが生じたものが販売されていることがあります。注意して確認しましょう。粗めのやすりでカット断面や表面を均し、その後細かいやすりで丁寧に仕上げます。いかがでしたか?後編では「ワックスがけや組み立てのコツ」「完成後の使い勝手」などをご紹介します。ぜひチェックしてくださいね。
2018年07月25日キッチンとダイニングルームは、実は金運や健康運に影響を及ぼす重要な場所だということを皆さんはご存知でしたか? いつも綺麗な状態にし、整理整頓しておかないと、どんどん家の気が悪くなってしまいます。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“不運なひとの家のキッチン・ダイニングルームの特徴”をご紹介いただきます。文・脇田尚揮■コンロのそばに包丁包丁などの刃物がコンロのそばにあるのは、風水的には“火剋金(かこくきん)”という財産を脅かす縁起の悪い配置です。刃物はなるべくコンロから離して、シンク下のドアポケットなどに収納しましょう。また、コンロとシンクの距離が近い場合も注意が必要です。こちらもまた“水剋火(すいこくか)”という縁起の悪い状態なので、ふたつの間に植物などを置くなどしてケアしましょう。■コンロと換気扇が油で汚れている健康運に影響する、コンロや換気扇にも注意が必要です。コンロ周りが汚れていると消化器の働きの低下、換気扇の汚れは呼吸器の働きの低下に繋がると言われています。どちらも汚れやすい場所なので、使う度に軽く拭くなどして、常にキレイな状態にしておきましょう。健康運がどんどん高まるはずです。■冷蔵庫の中が汚れており、調味料が整理されていない生活に欠かせない食べ物や調味料を蓄える冷蔵庫は、その家の貯蓄を表します。しかし、液状のシミや野菜くず、賞味期限の切れた食べ物などをそのまま放置していると、貯蓄がどんどん逃げていきます。賞味期限の切れたものは捨て、冷蔵庫内をキレイに拭いてスッキリさせるのを習慣にしましょう。また、使っていない調味料は思い切って捨ててしまい、よく使う調味料だけ一か所にまとめて、取り出しやすいようにしておくと良いでしょう。■ダイニングテーブルの色が暗い食事をするダイニングルームは、風水的には明るく清潔な雰囲気にしておきたい空間。暗い色合いのダイニングテーブルには明るい色のテーブルクロスをかけて、明るい空間を作りましょう。また。ダイニングテーブルがガスコンロの近くにあるのもNGです。できるだけ離しておくようにしましょう。間にパーテーションを置くのもアリです。キッチン・ダイニングルームは、健康運や金運に影響を及ぼす、意外と注意が必要な場所です。こまめな掃除を心掛けて、運気を上げていきましょう。(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) brizmaker / Shutterstock(C) Andrey_Popov / Shutterstock(C) Stokkete / Shutterstock
2018年07月21日収納の基本は「使うところにしまう」ですよね。我が家はリビングとダイニングとキッチンが一つの大きな部屋に共存している間取りです。キッチンはどうしても道具が多くなるので特化して考えました。残るリビングダイニングはどうする?かっこいい収納家具とか買う?それとも壁面収納とか作る?お金もないし、なんか面倒臭い。だったら、漠然としたドカンと大きめの収納を作ろう。そこにどんどん放り込もう!ということになりました。■ 収納の適材適所ってどこ?そりゃ部屋の真ん中でしょう収納は便利な場所にないと、どんどん部屋が散らかってしまいます。でも正直なところ家具を買い足したくないし、壁面にずらっと並んでいる機能的な壁面収納も好きじゃない。撮影水谷綾子「使うところにしまう」が基本ならばそれに沿って、部屋の端っこではなく壁の真ん中に納戸を作りました。中はただの箱です。一番奥に浅い棚は作りましたが、それ以外は予算もないので何もなし。首がぐらぐらしてる赤子もいるから、今さら大掛かりなDIYも難しい。どうしよう……。■ 手持ちのカラーボックスが思いのほかハマった!夫が独身時代から使い倒している無印のカラーボックス10個を持て余していました。それに、シューズボックスも捨てられずに新居に持ってきていました。捨てようかと思って調べてみると、8,000円近くもします。リサイクルショップに持っていくとしても、車で何往復もせなあかんの?だったら「とりあえず」の応急処置として納戸で使ってみることにしました。両サイドにカラーボックスとシューズボックスを並べました。それぞれオープン過ぎて収納しづらかったので、お手頃で丈夫なインナーボックスを買って、細々したものをポンポン放り込むことにしました。シューズボックスも中を綺麗にして扉を外し、オープンな棚にして納戸の中で再利用することにしました。上部は掃除の細々したもの、下部は子どもでも取り出しやすいのでおもちゃ収納にしました。■ 部屋のアクセントにも、ゆるい仕切りにもなって大活躍撮影水谷綾子このように我が家は思い切って、リビングダイニングの真ん中に収納場所を設けました。実際とても使いやすいです。「ちょっと大き過ぎるかな?」「せっかく広いリビングダイニングが台無しになるんじゃないか?」などの心配は無用でした。エントランスからの軽い目隠しになってくれたり、キッチンとLDをゆるく区切るアクセントにもなってくれていて、収納以外の作用も大きいことが住んでみてわかってきました。納戸を囲む壁にはギャラリーのように、子どもの絵や好きな作品を飾っています。リビングクローゼットとでも言いましょうか。思い切って収納場所を大きく設置するのもオススメですよ。次回は、納戸の中の詳しい収納をご紹介します。
2018年07月17日アジアンリゾートダイニング「ジンジャーグラス モダン タイベトナメーゼ(GINGER GRASS modern thai Vietnamese)」が、2018年7月14日(土)に新宿サザンテラスにオープンする。「ジンジャーグラス モダン タイベトナメーゼ」は、タイ料理とベトナム料理をミックスした“モダンアジアン”のダイニングレストラン。タイ、ベトナム各国の料理の良い点を合わせながら、日本ならではの調味料も織り交ぜることで柔らかな味わいに仕上げた料理を提供。ハーブ類はタイ・ベトナムから空輸し、東南アジア独自の味わいを生み出すソースやホットチリソースは、大豆やたまり醤油、出汁などを使って手作りで仕上げるなど、細やかなこだわりが随所に見られる。「ジンジャーグラス・タイスローサラダ」や「あさりのタイバジル・ホラパー炒め」などは、味だけでなく見た目の華やかさも魅力。「海⽼とフクロ茸、ヤングコーンのレッドカレー」「チャーカーと香味野菜のベトナム風炒飯」など、スパイスやハーブが香るエスニック料理の数々が揃う。店内には、都会の喧騒を忘れらるようなゆったりとした空間が広がる。亜熱帯のグリーンと池に囲まれたエントランス、開放的なメインダイニングエリア、ジャングルをイメージした、気軽に使えるバーエリアと、まさにリゾートのような雰囲気。個室やテラスなども設けられているので、様々な用途に合わせて利用することができる。【詳細】ジンジャーグラス モダン タイベトナメーゼオープン日:2018年7月14日(土)住所:東京都渋⾕区代々木2-2-1 ⼩⽥急サザンタワー 1階営業時間:11:00~24:00 (LO 23:30)TEL:03-6630-0004定休日:無休店舗面積:約90.2坪/298.4平方メートル席数:103席
2018年07月16日リビング、ダイニング、キッチンは、家において必ず中心的な居場所となります。一般的に見る機会が多いのは、これらのLDK空間が一体型になっている空間です。でも、本当にリビングとダイニングは一体となっている構成がいいのでしょうか?それともキッチンはダイニングに向けて開放したほうがいいのでしょうか?今回は、これら3つの空間の関係性について、施工事例をあげながらLDKのプランニングについてアドバイスしたいと思います。■ リビングとダイニングは一体型の方がいい?まず、私が担当したこちらの施工例を見ていただきましょう。リビングとダイニング、さらにはキッチンも間仕切りなくつながっていて、LDKがフロア全体で一体となっています。限られた敷地のなかで、より空間を広く感じさせるには、このようなアイデアが一番効果的であると考えます。しかし一方で、リビングとダイニングの間に可動の間仕切りを設けるという考え方もあります。次にこちらの施工例を見てください。この物件のLDKは、リビングとダイニングとの間に建具を設け、その時々によって、開放したり、間仕切ったりしながら空間を使っています。このようにしている理由は2つあります。まず1つ目は温熱環境という点です。大きな空間を暖めるのではなく、暖かくしておきたい空間を限定するという考え方です。そして2つ目は、このご家庭には猫や犬がいるため、彼らの行動範囲を一時的に限定するためです。ダイニングやキッチンに料理を置いたときにいたずらされないよう、このような可動間仕切りが効果を発揮しています。■ オープン?クローズド?理想のダイニングとキッチンの関係性とは?今度はダイニングとキッチンの関係に着目してみましょう。先に取り上げた施工例は「オープンキッチン」のスタイルでした。つまり、ダイニング、キッチン、そしてリビングとの間に間仕切りはありません。こちらの家のキッチンを見てください。写真を見るとダイニングに対してキッチンが対面しながらも、その領域に緩やかな区切りを設けて限定している「セミオープン」のスタイルです。ダイニングとの関係を視覚的につなげながらも、キッチンでの作業範囲を意識させるという点ではこのような配置が使いやすいです。もちろんキッチンを隠すこともありだと思います。次にご紹介する物件では、キッチンとダイニングが間仕切りによって分離されています。具体的には、ダイニングとキッチンの間に家具の間仕切りを設けています。これによって、キッチンとダイニングが分離した存在となっていることがわかると思います。こうした理由は、キッチンの雑多な雰囲気を隠したい、またはキッチンの直接的なにおいを少しでもいいから遮断したいという考えからです。そこでダイニングとキッチンをつなぐ小さな配膳口を設け、機能的な開口は最小限としながら空間同士を分離しています。今回取り上げた3つのパターンだけでも、施主のライフスタイルが見えてきます。そして実際どんな関係性がいいかは、やはり人それぞれなこともわかります。家の中心であるLDKには異なる関係性をつくることができ、ご家族の考え方によってそれらを選択することで、より生活の幅が広がることに気づいていただけたら幸いです。あなたの生活にはどんなLDKが合っているのでしょうか?
2018年07月09日アールエムケー(RMK)より、“真夜中のガーデン”をテーマにした2018年秋冬コレクション「GLOW IN THE DARK」が数量限定で登場。「GLOW IN THE DARK」は、真夜中にひっそりと静まった庭園で、神秘的な光を浴びて咲き茂る花々がインスピレーション。フェイスパウダー、アイシャドウパレット、リップカラーなど、全23品がラインアップする。「ムーンブルーム フィニッシングパウダー」(全1種/5,000円)は、肌にしっとりセミマットに溶け込むフェイスカラー。妖精のモチーフが描かれた3色のパウダーをさっと混ぜて肌にのせるだけで、絶妙なきらめきを与えながら、月光のように内側から輝く透明感あふれるフィニッシュに導く。パウダーは、ほんのり甘くほろ苦いネロリとミュゲの香り。パッと明るく頬を咲かせるチークカラー「ミッドナイトフラワー ブラッシュ」(全3種/各3,500円)は、月の光を浴びて咲き誇る花を表現したやわらかな3色のビーズが重なり合い、肌にふんわりと馴染んで内側から上気したように発色。気品高くロマンティックなローズが香る。「ムーンブルーム カラーリングアイズ」(全6種/各5,000円)は、グラデーション使いにとらわれず、思いのままに単色で使いこなせる4色のアイシャドウパレット。カジュアルでセクシーなカラーから大人可愛いスイートなカラーまで、幻想的でありながら強くセンシュアルな表情を引き出す6種を用意。さらに、モーヴブラウンにパールをブレンドしたクリームアイシャドウと、モーヴピンク、パープル、ラベンダーのパウダーアイシャドウをセットした「EX-01 ラベンダークイーン」が伊勢丹新宿店限定色として登場する。「ミッドナイトフラワー リップスティック」(全3種/各3,500円)は、とろけるような質感で濃密に色づくマーブルリップ。対照的な2色が重なり合うことで、花びらのグラデーションのように神秘的なニュアンスをプラス。甘く濃厚なヘリオトロープとローズマリーがほのかに香り、思わず触れたくなる官能的な唇を演出する。「ミッドナイトフラワー リップグロス」(全3種/各2,800円)は、唇に透け感のある発色とみずみずしくピュアなツヤを与えるマーブルグロス。絶妙に混ざり合う3色のカラーで、月明かりに照らされた花びらが織りなす幻想的な色彩を表現。カシスとイランイランによる甘い蜜のような香りが漂う。異なるカラーで目元を華やかに彩る「Wカラーマスカラ」(2種/各4,000円)には、ミステリアスな雰囲気の新色2色が仲間入り。黒目の印象を際立てるカーキとヘルシーなオレンジは大人カジュアルな目元に。エレガントな色気を引き出すバイオレットとコケティッシュなラベンダーはセクシーな目元を演出。「ネイルポリッシュ」(5種/各1,500円)には、夜の花をイメージしたシックで濃厚なカラーから、クールでロマンチックなパステルカラーまで、新たに5色を追加。1色使いはもちろん、ポイント使いとしても自由に遊べるカラーで、暗闇の中で輝くファンタジーの世界を指先にも纏える。なお、「GLOW IN THE DARK」コレクションは、8月1日より伊勢丹新宿店にて先行発売、8月10日に全国一斉発売となる。
2018年07月08日ハワイ×メキシコを感じるステキ時間東京・原宿にある「ALOHA AMIGO 原宿」は、ハワイアンとメキシカンが融合したニュースタイルのミクスチャーカフェ&ダイニングです。ハワイ語を代表する「アロハ」とメキシコの公用語であるスペイン語の「アミーゴ」を合わせて、店名が名付けられました。ウッド調とガラス張りを組み合わせたおしゃれな建物で、内装も木目調とヴィンテージを意識した大人の雰囲気。店内は完全オリジナルデザインのテーブル席やソファ席で揃えられています。食欲そそる数種類のスパイスとハーブで仕上げたチキン自慢の一品は、「ロティサリー・フリフリ・チキン」です。鶏一羽を丸ごと焼き上げたロティサリーチキンは、ハワイの家庭料理としてもおなじみ。専用のオーブンで回転させながら時間をかけて焼き上げることで、余分な脂が落ちてヘルシーにいただけます。表面の皮はパリパリで、中はしっとりジューシー。驚くほどさっぱりとした味わいで、いくらでも食べられます。野菜たっぷりでボリューム満点のタコライス「アミーゴ・タコライス」は、辛いものが苦手な方でも食べやすいよう、辛さは控えめになっています。フレッシュな野菜がたくさん入っており、女性には特にうれしい一皿。さまざまなスパイスの風味とシャキシャキした野菜がよくマッチしていて、ボリューム満点ですがあっという間に平らげてしまいます。上に乗った具材と下のご飯をよく混ぜていただきましょう。人気のメキシカンスイーツを「ALOHA AMIGO」風にアレンジ食後には「熱くて冷たい」デザートはいかがでしょうか。バナナとカスタードクリームをトルティーヤ生地で包み、カリッと揚げた「チャミンガ」です。チャミンガはメキシコでよく食べられるスイーツだそう。こちらではバナナシナモン風味に仕上げています。添えてあるバナナアイスと一緒に食べて、熱い&冷たい両方の感覚を楽しみながらどうぞ。客層を選ばないカジュアル感がある雰囲気も魅力客層は男女の別なく、10代からミドル世代まで幅広い年齢層が来店。開放的なテラス席はベビーカーもそのまま入れて、子ども連れにもやさしい設計となっています。ほどよくカジュアルでありながらスタイリッシュな大人の空間は、女子会やデート、友人たちとの会食に最適でしょう。多彩なオードブルや定番のタコス、健康的でスパイシーな料理の数々を召し上がってください。お店までは、東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前駅」より徒歩5分。東京メトロ各線の「表参道駅」からも歩いて7分の距離で、キャットストリートから一本奥へ入った通りにあります。原宿方面へのお買い物の際にでも立ち寄って、ハワイとメキシコの風を感じてみませんか。スポット情報スポット名:ALOHA AMIGO 原宿住所:東京都渋谷区神宮前5-16-13シックスハラジュクテラス電話番号:03-6427-3905
2018年07月04日映画に登場しそうな外観が目印東京・表参道にある「IDOL(アイドル)」は、イタリアンが楽しめる隠れ家的なダイニングバーです。骨董通りにひっそりと佇むこのお店。映画のワンシーンに登場してきそうな外観は、訪れる人をワクワクさせます。階段を降りると、非日常的な空間が広がります。地下に広がる空間は、まさに非現実的シャンデリアやガラス張りの個室、重厚なアンティーク家具やソファはまるで映画のセットのよう。天井高く開放感のある店内は広々としていて、落ち着きもあるのでゆったりと食事を楽しむことができるでしょう。ディナータイム時にはキャンドルが置かれ、ムーディな空間で食事を楽しむことも。栄養たっぷりのビーツを使用したサラダプレート“たべる輸血”と呼ばれるほど栄養価の高いビーツをふんだんに使った「ビーツとアボカドのサラダ」は、目と舌で楽しめる前菜です。ビーツを使用したフムス(茹でたひよこ豆に、にんにくやオリーブオイル、塩などを混ぜ合わせペースト状にしたもの)が色彩豊かに一皿を演出しています。パンにもビーツが練りこまれているので、余すことなくビーツの栄養素を取り入れることができるでしょう。おしゃれな空間と、豊富なワインの魅力香ばしいサーモンの香りとあっさりとしたサルサソースがクセになる「カリビアンサーモンのグリル」。食べ応え満点のメニューですが、ヘルシーな食材を使っているのでお腹いっぱいになるまで食べても罪悪感を感じません。料理に合う豊富なワインとともに食事を楽しむこともでき、女性が喜ぶポイントを押さえたお店です。プライベートから企業のパーティーまで幅広く対応開放感あふれるスタイリッシュな空間で過ごせる「IDOL」は、ソファの個室やカーテン個室などさまざまな個室が用意されているので、女子会や合コン、プライベートと幅広く使い分けることができるでしょう。最大200名まで入るため企業のパーティーや撮影などにも使用できます。アパレルの展示会や音楽イベントなどで使用されることも多いため、事前に調べて足を運ぶことをおすすめします。お店は、東京メトロ各線「表参道駅」徒歩5分。骨董通り沿いのMUJIカフェの左にある階段を下りた場所にあります。店内はペットも連れて入店できるので、散歩の休憩がてら足を運ぶこともできます。広々とした非日常的な空間で、日頃の疲れを癒やしてみませんか。スポット情報スポット名:IDOL住所:東京都港区南青山5-11-9 レキシントン青山ビル B1F電話番号:03-6427-4779
2018年06月27日シックな大人の雰囲気と特別感漂う素敵なお店オレンジの看板とスプーンの取っ手がついた遊び心あふれるドアが目印の「メランジュ」。大阪・北新地にあるグラタンとお酒が一緒に楽しめるキッチンバーです。店内はムーディーな照明に照らされ、大人の雰囲気。300種類ものワインを取りそろえており、ワイン好きにもおすすめのお店です。全16席ほどの空間にはピアノが置かれ、日常から抜け出したような特別感も楽しめます。グラタンでお酒が楽しめる新感覚レストランオープンは2009年で、「混ぜる」という意味をもつフランス語が店名に使われています。厳選したこだわりの食材を使った、素材の味がしっかり楽しめる料理が自慢。時期ごとの旬の食材をとり合わせたこだわりのグラタンは、お店の看板メニュー。グラタン以外にも、フレンチとイタリアンをベースにしたおしゃれな料理の数々を楽しむことができます。人気は「海の幸たっぷりシーフードグラタン」ぜいたくな海の幸がギュッと詰まった「海の幸たっぷりグラタン(1,080円)」は、特に人気の一品。新鮮で脂の乗った海の幸と、こだわりの濃厚ベシャメルソースの相性は抜群です。アツアツの旨味たっぷりなグラタンをじっくり堪能してください。看板メニューのグラタンは、日替わりで10種類ほどが楽しめます。いつ足を運んでも飽きのこない素敵なお店です。イチオシのぜいたくメニュー「牛タンの赤ワイン煮」コクを感じる秘伝のタレを使ってじっくり煮込んだ「牛タンの赤ワイン煮(1,728円)」は、ゴージャスな絶品メニュー。特大サイズの牛タンが、お腹をしっかり満たしてくれます。ホロホロとほどけるような食感にも注目です。お酒との相性がピッタリなことはもちろん、メイン料理として楽しむのもおすすめ。しっかり食べごたえが感じられるのに、ぺろりと完食できるほど絶品のメニューです。グラタンと一緒に豊富なワインを堪能しようお店の看板メニューであるグラタンは、厳選された食材の旨味がしっかり活かされています。そんな絶品グラタンと一緒に、お好みのワインを楽しんでみてはいかがですか?グラタンのみならず、ワインにピッタリな前菜やお肉料理なども揃っています。ピアノの生演奏を聴きながら、おいしい料理とワインを楽しんでみてください。JR東西線「北新地駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。食事を楽しむのはもちろん、バーとして利用するのもおすすめ。アツアツのこだわりグラタンと、豊富なワインが堪能したくなったら、ぜひ「メランジュ」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:メランジュ住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-35 新陽第2ビル 1F電話番号:06-6348-0048
2018年06月26日ろうそくの灯る、ほの暗い雰囲気たっぷりのお店二子玉川駅から少し離れた場所にある「バニラビーンズ」は隠れ家的ダイニングバー。最初に目に入るお店の外観は、淡いグリーンの壁が特徴的で、とてもおしゃれなもの。お店があるのは階段を降りたB1Fです。店内には、ろうそくの灯るほの暗く雰囲気のある空間が広がります。デートにぴったりのカップル席やグループでも使えるテーブル席など、さまざまな席が用意されているので、幅広く利用可能です。今までもこれからも変わらない良さを目指して今から20年以上前、学生時代の仲間が集まってスタートした「バニラビーンズ」。今や老舗のダイニングバーとして、多くのお客さんが集まります。街の変化の歴史を感じながらも、ローカルでのんびりとした古き良き二子玉川を思い出せるような、変わらない良さのあるお店を目指して、この場所でお店を続けています。20年間不動の一番人気! 「アンチョビポテト」バーなのでお酒の種類は豊富。手頃な価格のワインもたくさん揃っています。中でも新潟産の黒ビール「GARGERY stout(580円)」は、醸造所から直送しているこだわりのビールです。お酒と一緒につまむメニューとしての一番人気は「アンチョビポテト(530円)」。お店ができた当初から不動の人気を誇っています。“この店のアンチョビポテトが一番”、お客さんからそう言われるほどのクセになるメニューです。お酒との相性の良さをぜひお試しください。絶対頼みたい! 原価率無視の嬉しい贅沢メニュー色々なメニューが揃う「バニラビーンズ」の中でも、お店自慢の原価率を無視したメニューを見てみましょう。「帆立と粒うにの生春巻(780円)」は、これを目当てに来店されるお客さんもいるほどの人気メニュー。帆立とうにが贅沢に使われています。「和牛モモ肉のタタキアボカドソース(680円)」もおすすめメニューです。仕入れにより異なりますが、A4~A5ランクの牛肉を使用して作られているなど、贅沢ながらもお手軽な価格設定が嬉しいメニューです。どんな場面でも! 幅広い利用が可能な「バニラビーンズ」「バニラビーンズ」は色々な使い方で利用できるダイニングバーです。軽くお酒を飲みたい、しっかりと食事をしたい、デートに使いたい、そんなさまざまな要望に応えてくれます。カフェメニューも用意されているので、お酒を飲んだ後のカフェとしての利用も可能です。雰囲気のあるおしゃれな空間でのんびりと楽しい時間を過ごしましょう。東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩7分と駅からは少し離れた場所にありますが、その隠れ家に向かう道のりが気分を高めてくれるでしょう。雰囲気たっぷりの空間でしっとりとした時間を過ごしてください。スポット情報スポット名:バニラビーンズ住所:東京都世田谷区玉川3-23-24 カームヴァアマーレ B1F電話番号:03-3708-6773
2018年06月14日シャンデリアなどの装飾が艶やかな店内が魅力的!「Cervino(チェルヴィーノ)」は、少人数から大人数までゆっくりと楽しんでもらえる、ダイニングバールをコンセプトに誕生しました。店内は来店した時間帯によって様々な表情をみせます。バーカウンターや半個室のお部屋、着席なら30名・半立食なら40名様まで対応可能です。色々なシーンでご利用いただける、自由度の高いお店です。女子会だけじゃない! 結婚式の二次会にもおすすめ!16名様以上のご予約であれば貸し切りにすることが可能です。歓送迎会やパーティーなどでご利用いただけるコースは、「5,000円コース」と「6,000円コース」の2種類が用意されています。どちらも飲み放題付きのお得なコース。プロジェクターや、マイクの貸し出し、ビンゴゲームや簡易的なウェルカムボードまで準備してもらえるので、結婚式の二次会としても人気です!ついつい食べたくなっちゃう「ローストビーフ丼」絶妙に絡むとろ~り卵とビーフの相性が抜群の「ローストビーフ丼ランチ」は、「チェルヴィーノ」のランチメニューでは絶大な人気を誇ります。スープにサラダ、ドリンクも付いてくるのでランチはお得感あり!他にも牛肉を100%使用した「ハンバーグランチ」は、特製のデミグラスソースが自慢のハンバーグコースです。「黒毛和牛の赤ワイン煮込みランチ」は、A4~A5の国産黒毛和牛のみを使用し、長時間漬け込むことで口の中でとろける食感を楽しめます。多彩なドリンクのラインナップが最高に嬉しい!バーテンダーの技が光る本格派のカクテルがイチオシです。自慢のメニューは、ハイボールタワーから注ぐ強炭酸ブラックニッカハイボール。世界各国のウィスキーや、ドイツのミュンヘンの600年の歴史がある生ビール、ボトルワインまで種類は様々。沢山のメニューに悩んでしまう場合には、バーテンダーさんにお任せでカクテルをオーダーするのがおすすめです。女子が喜ぶ! 種類が豊富なシェフ特製の創作料理「チェルヴィーノ」が女子に人気の理由は、魅力的な創作料理の数々。特に人気のメニューは、和風ダレとお肉の柔らかさがクセになる「ローストビーフ」や、濃厚な海老の風味とトマトの酸味のバランスが最高な「エビのトマトクリームパスタ」。デザートが充実しているのも、女子にはたまらないポイントです。「自家製のクレマカタラーナ」は、アイスになったクリームブリュレ。表面のほろ苦いキャラメルとクリームの相性が抜群!その日の仕入れなどで変化するメニューもあるので、お店の黒板は要チェックです。「チェルヴィーノ」へは、JR湖西線の堅田駅から徒歩5分で到着します。目印は黒いテントで、滋賀銀行 堅田駅前支店の斜め前です。また駐車場も2台分あります。台数には限りがありますので、車でのご来店の際は、お店にお問い合わせすることをおすすめします。カウンターや個室もあるので、デートやお一人様もゆったりとした時間が過ごせますよ。スポット情報スポット名:Cervino住所:滋賀県大津市本堅田5-16-22 辻ビル1F電話番号:077-573-0571
2018年06月04日アメリカンな街福生市を要チェック!アメリカ空軍基地のある東京都福生市は、アメリカンテイストのダイニングやショップが数多く並ぶ異国情緒あふれる街。都心からは電車で1時間程とアクセスが良く、気軽なショートトリップ先として注目を集めています。テラス席で初夏のアメリカンメニューはいかが!?ロサンゼルスの中庭をイメージしたレストラン「CHACO’S(チャコズ)」では、テラス席でのバーベキューが大人気。緑豊かなガーデンテラスでわいわい食べるバーベキューは格別です。アメリカらしい、ボリューム満点のグリル料理にテンションUP間違いなしです。インスタ映え抜群のアメリカンピザ!女子会にぴったりなのが、「DEMODE HEAVEN(デモデヘヴン)」。ミッドセンチュリーを思わせるカラフルなベンチが置かれたテラス席は最高の雰囲気です。同店のオススメメニュー、たっぷりの具材とチーズがとろける手作りピザは、キッシュのように厚みのあるシカゴスタイル。インスタ映えも抜群です。今週末はアメリカ旅気分を味わえる福生市へ、ショートトリップはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※際コーポレーション株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
2018年05月31日居酒屋が立ち並ぶ通りに面した異空間カフェ大阪・茶屋町にある「モンスーンカフェ」は、大阪北エリアの居酒屋が立ち並ぶ大きな通りに面した異空間カフェ。店内に足を踏み入れた瞬間から異国ムードに満ち溢れています。装飾や照明にこだわった120席もある広い店内では、都心とは思えない非日常的な時間を過ごせるでしょう。また、夜景も楽しめるテラス席では風にあたりながらゆったりとくつろぐことができます。本格アジアン料理の数々は、臨場感あるオープンキッチンで調理されるため、調理過程を見られるのも「モンスーンカフェ」の醍醐味のひとつです。エキゾチックな店内で味わう本格アジアン料理昭和48年創業のグローバルカフェが、唯一大阪に出店する「モンスーンカフェ」。趣向を凝らしたアジアンテイストなインテリアと暖かみのある照明が、活気ある店内に落ち着きをもたらします。エキゾチックな雰囲気のお店は、20~30代の若者を中心に人気です。食材の産地にもこだわり、美味しく食べて健康になる食材も積極的に取り入れています。とろりとした半熟玉子を絡める「鶏肉のガパオ炒めご飯」「鶏肉のガパオ炒めご飯」は、厳選された鶏ひき肉と野菜を強火で一気に炒め、ご飯にかけた具材の上に半熟玉子をのせたお店の看板メニュー。香り豊かなバジルが食欲をそそります。半熟でとろとろの玉子を絡めていただきましょう。ご飯はタイ米か酵素玄米をから選べ、健康にも配慮された一品です。日替わりで厳選された素材を使用「MONSOON肉盛り」その日の仕入れに合わせて、日替わり肉が楽しめる「MONSOON肉盛り」。一つのプレートに盛られたおすすめ肉は見た目にも迫力があり、お腹も満たされる一品です。一緒に添えられたパクチーは香り高く、肉の種類によって添えられるソースも変わるため一皿で色々な味わいを楽しめます。一緒にきた人たちとシェアしながら、お酒も会話もすすむ一皿です。カフェの代名詞メニューはランチにもおすすめ「モンスーンカフェ」の代名詞といえる「ガパオ炒めご飯」をはじめ、お店では本格的なアジアン料理の数々に合わせ、お酒も楽しめます。こだわりのリゾート空間は女子会やデートに人気がありますが、香味の効いたエスニックな味わいの一品をしっかり食べたい方には、ランチ利用もおすすめです。阪神電車・阪急電鉄各線・OsakaMetro各線「梅田駅」徒歩5分。梅田芸術劇場の向かい側にあるビルの4Fです。アジアンリゾートを彷彿とさせる店内で、非日常的な雰囲気と本格エスニック料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:モンスーンカフェ 茶屋町住所:大阪府大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町A棟 4F電話番号:06-6292-0010
2018年05月29日東京ディズニーランドホテルでは、真夏の8月4日(土)~8月12日(日)までの期間、人気のダイニング「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス~ディズニー映画『リトル・マーメイド』より~」を再公演することを決定した。チケットは、5月28日(月)10:00に販売が開始となる。このディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センスは、アイマスクをしてゲスト自身のイマジネーションの中に広がるディズニー映画の世界観に没入した状態で、豪華なコース料理をいただく<食>のエンターテイメントプログラムのこと。初年度の2013 年以降、さまざまなディズニー映画をテーマに開催しており、今夏は過去2回にわたって好評を獲得、実は再公演のリクエストが多かったという、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をテーマにしたプログラムを開催するという。内容変更などは未定。アイマスクをすることで感覚が研ぎ澄まされたゲストは、プログラムの案内役であるマジカルシェフの魔法の力で、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界へ。人間の世界へ行きたいと強く願い、その夢を叶えたアリエルが、愛するエリック王子や大勢の友だちに囲まれ、幸せに暮らしていた。それでも時々、ふと懐かしい故郷の海の世界を思い出すアリエル。そんな時、いつも彼女を幸せな気分にさせてくれる、お城の料理人たちによる素晴らしい料理だ。ゲストはアリエルたちと一緒に料理をいただく。マスクをして何も見えない中で聞く、アリエルと仲間たちの声やあの名曲の数々。手探りで口に運び味わう料理。“見る”ではなく“感じる”ディズニー映画『リトル・マーメイド』を夏、東京ディズニーランドホテルで体感!(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年05月20日ダイニングとリビングのテーブルが1つで済むとしたら、いかがでしょうか?《低座の椅子》は、「食事のテーブルや椅子を多目的に使おう」というコンセプトで生み出されたインテリアです。この椅子を手掛けたのはオリジナル家具で話題の〔モノ・モノ〕。ユニークなアイデアで、多くの方に愛されている〔モノ・モノ〕のオリジナル家具の魅力に迫ってみます。《低座の椅子》で快適な生活空間が手に入るかも?もっとも人気のある《あぐらのかける男の椅子》かわいらしいデザインの《低座の椅子》は、食事も休憩も1台で済んでしまう、快適なオリジナルインテリアです。「低座」とは、一般的なダイニングチェアより約10センチ低い〔モノ・モノ〕独自のスタイルです。たった10センチの違いですが、実際に座ってみると「普通の椅子に座っているつもりなのに、いつもより楽」な気分にさせてくれます。《低座の椅子》のうち、一番人気なのは《あぐらのかける男の椅子》。デザインが目を惹くこの椅子では、座面がとても広いのも快適さのひとつ。あぐらだけでなく、いろいろな姿勢を取っても受け止めてくれます。一見すると身体に干渉してしまいそうな肘掛けも、背もたれ側から大きく広がったデザインによって余裕があります。ちなみに価格は、96,000円(税別、以下同)。10万円を切る価格で、一生モノの家具が買えてしまうのがうれしいですね。部屋が広く見える「ロースタイル」《低座の椅子》は、限られたスペースをなるべく広く見せることに一役買っています。家具の高さが低くなると、お部屋の空間が広がって見えます。〔モノ・モノ〕が販売しているテーブルは、高さ61センチ。食事にも家族でくつろぐにもぴったりなスペースができます。《低座の椅子》と組み合わせてちょうど良い高さは60〜63センチ。既に低めのテーブルを持っている方も、快適に《低座の椅子》を使うことができます。「リビング・ダイニングにテーブルは欲しいけど、すっきりした印象にしたい」と感じる方には、ぴったりなインテリアなのではないでしょうか?ソファ代わりに脚を伸ばして座ることが出来る《組み合わせて使える親子の椅子》《組み合わせて使える親子の椅子》《低座の椅子》のラインアップには、ソファの代わりを果たしてくれるものもあります。《組み合わせて使える親子の椅子》です。3つの椅子を自由に組み合わせて使えるこの製品は、もともとは主婦が昼間にひとりで家にいるとき、ゆっくりくつろげるように設計されたものです。つなげた状態の全長は約160センチ。つなげた椅子の座面に脚を乗せて座ることもできますし、小柄な人ならば膝を曲げて寝転がることもできます。他の《低座の椅子》よりもスリムな脚が使われているので、単体で使うこともオススメ。軽くて取りまわしやすいんです。セット販売での価格は210,000円。単体では、大きい椅子が80,000円。単体で販売されている1脚を追加して、ファミリー向けに購入される方もいらっしゃるそうですよ♪小さい子から大人まで、正しい姿勢で長く使える《Upright(アップライト)》画像中央のベビーガードは付け外し可能お子さん向けのインテリアも、美しいデザインで長く使えたらうれしいですよね。座る人のからだを支えて、姿勢を維持する機能をもつ《Upright(アップライト)》。独特の背もたれの形は、姿勢が悪くならないためのアイデアデザイン。人の骨格は、立っている時が一番負担の少ない姿勢です。この背もたれは腰椎を支えるようにS字にカーブしており、立ったときの背骨の形に近い状態で支えてくれます。深く腰掛けることで、自然に負担の少ない姿勢へと矯正されますので、お子さんが机に向かうときも、安心して使うことができますね。ところで、成長と共にテーブルを低く感じてしまったり、窮屈になってしまうことがあるかも知れませんか?座面と足台の高さが調節可能なのも《Upright》の大きな魅力です。足台の高さ、座面の高さなど小刻みに調節する事ができるので、身体と家具のサイズに合わせて使用者にとってベストな位置が見つけられるでしょう。乳児用のベビーガードも販売されており、付け外し自由。小さなお子さんでも安心して使うことができます。驚きの18年保証でずっと大切に使える2種類のサイズ、10色のボディカラー、20色の座面カラーがラインナップ。自分だけのお気に入りの組み合わせで使うことが出来ます《Upright》は保証期間がなんと18年!!万が一使っている内に壊れてしまった場合は、無料で修理してもらえます。大人になっても使えるサイズ設計になっていますので、本当に一生使える椅子なんですね。これだけの保証や耐久性で、価格が42,000円〜というのは破格ではないでしょうか。ちなみに〔モノ・モノ〕の家具を使うお客さんの中には、長い間自分が使用したあと、お子さんに譲るひともいらっしゃるそう。「一生使う」だけでなく「世代を超えて使う」ことも想定しているんですね。コンセプトを後世に残していく〔モノ・モノ〕〔モノ・モノ〕は、東京のJR中野駅南口から徒歩約3分の閑静な住宅街にあります。見た目はごく一般的なマンション。しかし中に入ると、40㎡はあるかという広々とした空間に、木の温もりがあふれていました。普段は製品の販売をするギャラリーショップとして開かれています。週末にはレンタルスペースとして貸し出しを行っており、〔モノ・モノ〕のインテリアに囲まれながら、落ち着いた空間で過ごすことができます。実はこの場所は、長い歴史がある場所なんです。現代の〔モノ・モノ〕〔モノ・モノ〕を設立したのは、《低座の椅子》を最初に設計したデザイナーの故、秋岡芳夫(あきおかよしお)氏。モノを使い捨てる生活から、モノを「愛用する」生活に変わるべきではないかと提案したそうです。この思想にデザイナー、クラフトマン、編集者など多ジャンルの人が集まり、自由なモノ作りを目指して交流したのが、このマンションの1室なんですね。工芸デザインに関するたくさんの先進的な活動が、この部屋を拠点に広まっていきました。現在の〔モノ・モノ〕は、2015年に大きな改装を行い、新たな姿として運営されています。秋岡氏の名作を販売し続けていくだけでなく、モノ作りの現代の拠点として、多くの人に利用されています。これからも、多くの人とモノを繋いでいくのではないでしょうか。【店舗情報】●店舗名有限会社モノ・モノ●住所東京都中野区中野2-12-5メゾンリラ104●営業時間11:00〜18:00●定休日土日(レンタルスペースとして運営されています)●TEL03-3384-2652〔モノ・モノ〕WEBサイト《低座の椅子と暮らしの道具店》WEBサイト
2018年05月17日お庭やベランダを緑でいっぱいできたら、次はアクセントを置いてセンスアップしたくなります。そんなとき、イングリッシュガーデンのデコレーションがとても参考になります。そこでご紹介するのがお庭が映えるこのアイテムたち。世界の主なガーデニングスタイルガーデニングスタイルにはおもに「イタリア式」「フランス式」「イギリス式」があり、「イタリア式」と「フランス式」は、植物やプランターなどをシンメトリー(左右対称)に整然とレイアウトしていくという特徴があります。いっぽうの「イギリス式」は、植物が自生したままのような、自然な雰囲気を作ります。自然のままの雰囲気づくりは、整然と並べるよりも実はセンスとテクニックがものを言うことを、ガーデニング好きな方なら感じていらっしゃるでしょう。ヘタをすると雑草のように見えてしまいがちな「自生感」を上手に演出したいとき、イングリッシュガーデンで見かけるアレが、手助けをしてくれるんです。イギリスでもっとも美しい村の景色をお庭に自然な草花のお庭を演出する手助けになる、イングリッシュガーデンでよく使われるアレとは、「石のオブジェ」。イングリッシュガーデン風のガーデンデコ〔BIBURY(バイブリー)〕を取り扱う株式会社スパイスさんによると、「イギリスでもっとも美しいと言われるバイブリーという村があるんですが、そこは緑あふれる自然の中に石造り中心の街並が溶けこんで、足を踏み入れると中世にタイムスリップしたような感覚にさえなるんです。朽ちた木のはしごや割れたプランターでさえ、素敵なオブジェに映る。緑一辺倒になりがちなお庭に石造りのオブジェをちょっと置くだけで、リッチ感やアールデコ感が出るんだと、教えてくれる場所です」と、石造りの魅力を教えてくださいました。とはいえ、無造作にどこにでも置けば素敵になるわけではありません。引き続き、置き方のポイントを教えていただきました。個性とセンスはチラ見せがお約束「ハーブなどの植物の植え込みの中に何気なくおき、オブジェの顔がさりげなく見えるようようにしてみてください。庭だけではなく、ベランダでもレンガ敷きの上や素焼きプランターにいれた植物と組み合わせれば、イングリッシュガーデンの雰囲気が出せます」気に入ったオブジェと全面をどーんと見せたくなりますが、そこはおさえて、植物のなかからさりげなく、チラ見せするのがポイントなんですね。石のようで石じゃない「石づくり風オブジェ」も便利実際にどんなオブジェの種類があるのか、〔BIBURY〕の商品を見てみると、中世イギリスの映画の中に出てきそうな、街の広場にある石造りの水飲み場さながらのトレイや、多肉植物の形でブックエンドにもなるオブジェなど、デザインはかなり豊富。でも実は〔BIBURY〕の商品は、石ではなく、樹脂だそうです。「石よりも軽量なので、持ち運びや移動など、気軽に扱いやすいと思います。また、水に強く、石の雰囲気そのもの(細かなリテール)も再現できるのも、樹脂製の特長です。時間の経過とともに自然にできる味のある雰囲気も、再現しやすいんですよ」(BIBURY)本物の石にこだわるも良し。住宅事情や手軽さから「石づくり風」を選ぶも良し。ナチュラルなイングリッシュガーデンみたいなお庭、作れそうな気がしてきました。BIBURY●ライター力武亜矢
2018年05月01日個性豊かなお店が点在する東急東横線・学芸大学駅周辺で、30年以上も続く〔yuyujin(釉遊人)〕は、民芸の器を中心に扱うセレクトショップ。白を貴重としたシンプルな空間には、日常使いができて、インテリアにも合うおしゃれな器が並びます。今回は、初心者でも挑戦しやすいおすすめの器の選び方をオーナーの孫田さんに伺いながら、お店の魅力に迫ります。学芸大学駅すぐ〔yuyujin〕とは学芸大学駅の東口から徒歩約2分の場所にある〔yuyujin〕は、白い外壁とかわいい窓枠が印象的なお店です。店内に入ると、器がずらり。シンプルな白い什器に器がきれいにディスプレイされていて、民芸の伝統的なデザインでもモダンに感じます。オーナーの孫田さんは、幼少期から和食器が食卓に並ぶ光景が当たり前だったそうで、〔yuyujin〕をオープンする前は「自分が食卓に並べたくなるような器がない」と、自分でも器づくりをしていたのだとか。お店を開いたきっかけを伺うと、「今でこそ『民芸の器はおしゃれ』という認識が広まりましたが、お店を始めた32年前の当初はそういったイメージを持つ人は少なかったんです。器の魅力を伝えるために、このお店を作りました」と、孫田さん。こうして、オーナーの孫田さんが好きだと思う窯元のところまで直接行って交渉して......という風に始まったという〔yuyujin〕。いったいどのような器があるのでしょうか?店内の様子を見てみましょう!シンプルな空間で民芸の器選び軽くて扱いやすい小鹿田焼(大分県・写真左奥)や、地元沖縄でも売り切れてしまうほど人気の島袋常秀(沖縄県・写真右手前)など、表情豊かな和食器が並ぶ〔yuyujin〕が扱う器は、島根県の湯町窯や出西窯、丹波焼で有名な兵庫県の昇陽窯など。オープン当初は、孫田さんの父親の地元である島根県の窯元や、知り合いの窯元、クラフト作家に声をかけるところから始めたそう。今では大分県の小鹿田焼や、愛媛県の砥部焼など、各地の窯元の器がバラエティ豊かにそろっています。伝統的な民芸の器だけでなく、作家の個性が際立つ器もそろう個性的な柄が魅力的なこちらの器は、熊本県の小代焼。ふもと窯という窯元の、井上尚之さんの作品です。色味が落ち着いているので、普段の食卓にも使いやすそうです。涼しげなガラスの器は、春から夏にかけて取り扱う種類が多くなるそうこちらのガラスの器は、石川硝子工藝舎によるもの。光が当たるときらきらと輝くガラスは、いつまでも眺めていたくなります。涼しげな見た目なので、暑くなるこれからの季節に活躍しそうです。天然素材の竹を使った〔Takebito〕のお箸も発見。陶器や磁器だけでなく、ガラスや木製品も取扱いがあります。小鹿田焼のピッチャーをフラワーベースとしてディスプレイ。インテリアとしても、おしゃれに取り入れられそうです。初心者でも選びやすい器のタイプは?民芸の和食器は魅力的ですが、実際に購入するのは勇気がいるもの。そこで、オーナーの孫田さんに、初心者にオススメの器のタイプと、選び方を伺いました。「入り口としておすすめなのは、やはりマグカップですね。日常使いができるものですし、気軽に民芸の器を楽しむことができると思います」と孫田さん。見た目はもちろん、器の重さや口当たりなど、使用感を想像しながら選んでみましょう。知識をつけてから選ぶよりも、まずは自分の感覚を信じて、「きれいだな」「いいな」と思うものを選ぶことが大切なのだとか。小さめの器を集めたディスプレーは、“見せる収納”のお手本マグカップ以外にも、お椀や小皿など、はじめは小さい器から選んでいくのがおすすめ。写真のように、同じ種類の小さい器を重ねるだけで、見た目にもまとまりがあります。器を集めたら、見せる収納にも挑戦してみたくなりますね♪おもてなしに大活躍!大皿にも挑戦してみよう大皿はまずはシンプルなものから。写真右の小鹿田焼の大皿は軽くて扱いやすい小さい器を集めたら、大皿にも挑戦してみましょう。最初は無地の黒や白など、シンプルで料理が引き立つものがおすすめ。深めの大皿はサラダや汁気のあるもの、浅めの大皿はお刺身などのメイン料理を乗せるのに良いそうです。民芸の器の醍醐味は“用の美”。インテリアと調和し、料理を引き立てる器に出会えたら、暮らしがより豊かになりそうです。しかし、器の良し悪しがよくわからないし、失敗しそうでなかなか買えない......そんな悩みを打ち明けると「器選びは洋服選びと同じようなもの。失敗もよくあることだと思ってトライしてみてください。見た目の美しさや使いやすそうな好きな器を見つけたらまずは買って使ってみましょう」と孫田さんからアドバイスが。買ってみたり、使ってみたり、はたまた器作りに挑戦してみたり。失敗も含めて経験を重ねることで、器の良し悪しが自然とわかるようになるそう。ぜひ器選びに挑戦してみましょう!隣接するギャラリーで窯元について深く知ろうお店の隣にはギャラリーもあり、〔yuyujin〕が扱う器の作家をはじめとした「作家の器」をゆっくり見ることができます。展示会場には、窯元の歴史や作り手の思いなどが書かれたキャプションも置かれています。器の背景について知ることで、器の楽しみがより深まります。こちらのギャラリーに展示されている作品も、購入することができるそう。次回の展示は、〔yuyujin〕でも取扱いのある、石川硝子工藝舎の石川昌浩さんと、小代焼ふもと窯の井上尚之さんによる2人展が行われます。展示会だけの特別な器も見ることができるので、ぜひ足を運んでみましょう。【石川昌浩井上尚之2人展】●会期4月25日(水)〜5月6日(日)※月曜定休●時間11:00〜19:00(日・祝11:00〜18:00)※4月26日(木)は夕方まで作家在店店舗概要●住所東京都目黒区鷹番3-4-24●電話03-3794-1731●営業時間11:00-19:00(日・祝日は18:00まで)●営業⽇月曜定休〔yuyujin〕ウェブサイトはこちら
2018年04月30日2017年12月、ショーン・キーナンがアンダーズ 東京 総料理長に就任しました。これにともないアンダーズ 東京のメインダイニングは、グリル料理を中心とする「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」に生まれ変わります。さまざまなゲストが集い、肩肘を張らないシェアスタイルのお料理をご提供してきた「アンダーズ タヴァン」のストーリーはそのままに、シェフこだわりの熟成肉のグリルと意外性のあるプレゼンテーションで魅せるお料理の数々で、より刺激的で活気あふれるダイニングエクスペリエンスを体験できます。■「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」のコンセプトさまざまなエリアから、さまざまなスタイルのゲストが集まり、肩肘を張らず和やかに食事とお酒を楽しめる、エネルギーにあふれたダイニング。ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、総料理長のショーン・キーナン監修のもと、メインとなるグリル料理のほか、世代を超え愛され続けている人気のお料理を頂けます。新しいシグネチャー料理のなかでも特に注目いただきたい食材は、「雪室(ゆきむろ)」と呼ばれる日本の雪国で伝統的に受け継がれてきた手法を用い、天然の冷蔵庫で食材を熟成させる「スノーエイジング」のビーフや甘味が増した野菜。江戸の歴史と東京の未来を感じる虎ノ門のように、日本の伝統的な食文化と、新しい感覚のアイデアを融合し、ザ タヴァンでしか味わえない新感覚のグリル料理を楽しめます。■「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の特徴「スノーエイジング」雪国で伝統的に受け継がれてきた食料貯蔵法、雪室(ゆきむろ)。天然の冷蔵庫といわれる雪室は、自然を活用するため、温度1~2度、湿度95%以上のほぼ一定に保たれ、ストレスを与えることなく食料を貯蔵することができます。このような環境に置かれた野菜や穀類は甘みが増し、肉は旨味が増した良質な熟成肉に変わります。ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、スノーエイジングされたビーフサーロインや、シャトーブリアン、ジャガイモなどが味わえます。■シグネチャーメニューを体験ニース風サラダ 鮪の赤身のシアード インゲン ポテトのコンフィ ブラックオリーブ ウズラの卵 ホワイトアンチョビ ヘーゼルナッツドレッシング 胡麻チュイール鮪の赤みをキューブ状にしたり、うずらの卵を使用したり、ボリュームの多いイメージのあるニース風サラダをエレガントに楽しくアレンジ。ベビービーツ オーストラリア産ゴートチーズ 林檎とクレソンのサラダラズベリーヴィネグレットラズベリーヴィネグレットが爽やかなビーツのサラダ。炙ったゴートチーズのまろやかさ、林檎の食感が絶妙なバランスをプラス。スノーエイジング 北海道産シャトーブリアン F1シェフが厳選し、雪室で1カ月熟成したシャトーブリアンは、通常魚料理で使われることの多いエストラゴンマスタードとハーブで包まれ、360度全方向から均一に火を通すことができるグリルオーブンで焼き上げられる。付け合わせのマッシュポテトも、スノーエイジングで3カ月熟成されたもので、甘みが段違い。スノーエイジング 北海道産サーロイン F1お肉の旨味が閉じ込められたジューシーなサーロイン。ソースは、全5種の中から本日は「セップ茸ソース」「サルサヴェルデ」「赤ワインとエシャロットのバター」の3種類。おすすめを聞くと、「自由に組み合わせを楽しんでほしい!」(ショーン・キーナン総料理長)とのこと。ボンブアラスカ マンゴー ストロベリークーリー スウェーデンの伝統的なケーキをコンパクトにアレンジ。炙られたメレンゲに包まれたアイスの甘さに、マンゴーとベリーのソースが完璧にマッチ。■店舗情報The Tavern - Grill & Lounge(ザ タヴァン グリル&ラウンジ)リニューアルオープン日 2018年4月16日(月)営業時間<ダイニングエリア>朝食 6:30 ~ 11:00ランチ 11:30 ~ 15:30ディナー 18:00 ~ 22:30週末ブランチ 11:30 ~ 13:00、13:30 ~ 15:30<ラウンジエリア>10:30 ~ 23:30アフタヌーンティー 14:00 ~ 17:00土日祝 13:00 ~ 15:00、15:30 ~ 17:30ラストオーダーは30分前となります(お問い合わせ)アンダーズ 東京レストラン予約TEL: 03-6830-7739
2018年04月24日セント レジス ホテル 大阪で「NY シャンパンガーデン」が、2018年4月28日(土)から9月30日(日)まで開催される。今年で7回目を迎える「シャンパンガーデン」は、ホテル12階・地上50メートルに位置する屋上庭園「セントレジスガーデン」でシャンパンのフリーフローとこだわりの料理が楽しめるイベント。今年は、世界で初めてセントレジスホテルがオープンした地「ニューヨーク」をテーマに、現地で話題の料理ほか、セントラルパークをイメージした優雅な空間を提供する。フリーフローのシャンパンには、シャンパーニュブランド「メゾン マム」から2017年に発売された「マム グラン コルドン」のほか、レモンやライムなどのメーカーズクラフトハイボールが初登場となる。また、ニューヨークで流行しているトルネードスイートポテトや骨付きビーフリブアイ、ガーリックシュリンプやソフトシェルクラブロール寿司など、お酒に合うインパクト大なフードの数々を用意。他にも、チーズの盛り合わせやテリーヌ、スパゲッティなどのアラカルトメニューも充実している。【詳細】セント レジス ホテル 大阪「NY シャンパンガーデン」開催期間:2018年4月28日(土)~9月30日(日)開催場所:セント レジス ホテル 大阪 12階セントレジスガーデン住所:大阪市中央区本町三丁目6番12営業時間:月~金17:30~22:30(L.O.22:00) 土日祝17:00~22:30(L.O.22:00)メニュー例:<フリーフロープラン>※いずれも90分飲み放題■ザ・セントレジス 1人 10,000円■エンパイア ステート 1人 8,000円■マンハッタン 1人 4,500円 ※飲み物のみ■セミプライベートパーティプラン 1人 12,000円※30名以上の予約で、南側テラス席の貸切プラン<ドリンクオプション>「ザ・セントレジス」および「エンパイア ステート」は、追加料金でシャンパンを下記に変更可能。ペリエ ジュエ(+3,000円)/ペリエ ジュエ ベル エポック(+19,000円)※表記料金に別途、消費税およびサービス料15%が加算される。※アミューズ料金1人600円が別途加算される。【問い合わせ・予約先】TEL:06-6105-5659(10:00~20:00)
2018年04月01日家庭菜園って憧れますよね。でもプランターの準備や栽培スペースの確保など、実際に始めるのはちょっとハードルが高いと思っていませんか?そんな方にぴったりなのが、“セルトレイ栽培”。ちょっとしたお庭のスペースやベランダで、ハーブや葉物野菜を作れちゃうんです♪どんな風に栽培できるのか、おすすめの方法をご紹介します!自宅で簡単にパクチーやハーブを育てられる“セルトレイ栽培”って?《セルトレイ》とは、プロ農家向けに開発された栽培トレイのこと。野菜などのタネを開発・販売している〔タキイ種苗株式会社〕のアイデアグッズです。実際にプロの生産現場で活用されていますが、初心者でも簡単に使うことができるので、家庭菜園にもおすすめのアイテムなんです!1.まずは準備!グッズを揃えよう中央上から時計回りに、(1)セルトレイ(50~72 穴)と「底面給水バット」、スコップなど (2)ジョウロ (3)タネ (4)《タキイたねまき培土》 (5)バーミキュライトはじめにベースになるものを準備します。《セルトレイ》(50〜72穴)と《底面給水バット》に、ジョウロ、土があればOK。あとは、お好みでハーブなどの育てたいタネを選びましょう!土は、必要な肥料が含まれている清潔な培土を選ぶのがおすすめ。さらに土壌改良材の“バーミキュライト”があると安心ですが、これらは種苗店や園芸店、ホームセンターでそろえることができるので、分からなければお店の人に聞いてみてくださいね♪2.セルトレイに土を入れてタネまき♪パクチーのような比較的大きめな種子は 1 穴当たり2〜3粒、小さな種子は4〜5粒を目安にまきます《底面給水バット》に《セルトレイ》をセットし、上から土を詰めます。底面から軽く水が出る程度に水やりをし、穴ごとに土を指の腹で軽く押し込めば準備完了♪さっそく、タネをまいていきます。タネまき後はバーミキュライトなどで覆土し、湿る程度に水を注ぎます。発芽するまでは土の表面が乾かないように日陰に置き、新聞紙などをかぶせておくと安心です。しばらくして発芽し始めたら、日当りと風通しのよい場所へ移動しましょう♪3.水をやってグングン育てよう!セルトレイ栽培で育ったパクチー発芽してからはじめの内は、ジョウロで水をやりましょう。ある程度育ってからは、底に敷いてある《底面給水バット》に給水します。《底面給水バット》に水を入れておけば1〜2日間水をやらなくても大丈夫!安心して旅行にも行けちゃいますよ♪大きく育てたい場合を別にして、基本は間引きも不要。だから、栽培中のほとんどはお水をあげるだけで大丈夫なんです!72穴など、穴の大きな《セルトレイ》なら、そのまま収穫することも可能。とってもシンプルに栽培することができますね。4.タネまきから1カ月以内で収穫!タネをまいてから1カ月以内で、ほぼ収穫できる大きさに!必要な分だけ切り取り使います。このとき生長点を切らないようにすれば、さらに1〜2週間後にも収穫が可能です。1回目の収穫が終わってからは、週に1〜2回、液肥を《底面給水バット》に加えれば、さらに生育を維持することができますよ♪5.トレイを再利用して2作目を育てよう!《セルトレイ》は、洗えば何度も使えるので経済的。新たな土に変えて2作目を楽しめます。でも土を捨てる場所がない……という場合は、使用した土を新聞紙に広げ昼間の太陽で消毒し、液肥を使うなどの対策を行えば再利用が可能です。「近くに土を捨てられる場所がなくてガーデニングに手を出せなかった!」という方にはうれしいですよね。家庭菜園で、日々の暮らしを豊かに♪自分で育てたディルでピクルスを漬けても◎《セルトレイ》で栽培できるのは、パクチーやカモミールにディル、スイートバジル。またミズナ、コマツナ、赤カラシナなどの葉物野菜も育てられます。自宅でミニ菜園ができたら、毎日の料理の幅も広がりそうですよね♪子どもと一緒に育てたり、成長記録をつけても楽しそうですね。この春は、手軽に始められる《セルトレイ栽培》で家庭菜園デビューしてみてはいかがでしょうか。詳しい栽培方法はこちらから!
2018年03月29日これから初めてのひとり暮らしを始める方や、お部屋のイメージをちょっと変えてみたい!と思っている方へ。たくさんのヒントがもらえそうな、ひとり暮らしの先輩の部屋を紹介します。世田谷区のワンルームマンションに暮らす、Tyさんのお部屋。「黒」を引き締めカラーに取り入れた、大人っぽいお部屋におじゃましました。 しっかりイメージを持って、家具を選ぶアパレル系の会社にお勤めの、Tyさん。このお部屋に引っ越してきてからは、まだ半年ほど。部屋にある家具や雑貨は、ひとつひとつ吟味しながら、ぶれないように、こだわって選んだそう。全体的に、木の素材、それに「黒」を随所に取り入れた、大人っぽいカフェみたいなお部屋ができあがっていました。 もともと、少しダーク系のフローリングだったお部屋。小さな棚や、サイドテーブル代わりのIKEAのステップスツールなど、意識して「黒」が選ばれています。お気に入りの洋服や靴は、アイアンのハンガーラックに。これもIKEAのもの。素敵なモノクロのアートは、sayurinishikubo さんによるイラスト。お部屋の印象を決める大きなポイントになっています。作品購入をきっかけに親しくなったのだそう。そういう関係って、いいですよね。 ラフな雰囲気を作るのは、パレットのベッド驚いたのは、倉庫などでよく見る木製パレットにマットレスを載せて、ベッドに利用しているところ。「ベッドのいいやつが見つからなくて」とのことでしたが、こうするとかなり低いベッドができあがるので、窓際においても視線をじゃませず、いいですね。 「意外と安定感ありますよ」という、木製パレットのベッド!ラフに描かれた英字もデザインに見えて、かっこいいです。ローテーブルは、ReCENOのもの。パインの無垢材にはエイジング加工が施されていて、シックな部屋によく似合います。お気に入りの器も見せてもらいました。もらいものの豆皿と、HASAMIのマグカップ。そしてIKEAのお皿。自宅でカフェみたいに楽しめそうです。 気になるところは、ちょっとだけカスタマイズ築20年ほどだというこちらのマンション、駅から近く、家賃もほどよく安いのが魅力だったそうですが、古いぶん、お部屋の中には気になるポイントも。一番気になったのは、キッチンのデザイン。 扉に黒板シートを貼ってカスタマイズ。部屋の家具と同じ「黒」に揃えたことで、すっきり。同じ黒板シートは、小物収納の目印にも活用。これはいいアイディア!バスルーム周りの、タオルやボトルなど細々したものは、デザインや色を揃えて、すっきりと。 こだわりをもってカフェのような暮らしをつくりあげている、Tyさん。自分の気に入ったカフェや、インテリアがあったら、じっくり観察して「イメージに合うもの」だけをしっかりと選ぶのが、落ち着けるお部屋を作るコツかもしれません。 TyさんのInstagramアカウントはこちら@yrety4lvng Tyさんのお部屋をもっと見る方はこちらから 「ひとりの暮らし」インテリア実例の一覧へ
2018年03月26日京都・四条にフルーツをテーマにしたカフェ&ダイニング「HARVEST DAYS(ハーベストデイズ)」が、3月20日にオープンする。「HARVEST SALAD」(1,200円)京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」や阪急京都線「烏丸駅」に直結という好立地にオープンする同店は、スイーツはもちろん、サラダやサンドイッチ、肉料理に使われるソースなど、旬のフルーツを使ってしっかり食べられるメニューを展開。オープン時は今がシーズンの“あまおう”を使った「HARVEST フルーツサンド」をはじめ、旬のフルーツや野菜、雑穀などを使ったサラダ「HARVEST SALAD」などをラインアップ。ミックスベリーのフルーツジントニック(800円)また新鮮なフルーツをドリンクで楽しめる「フルーツのヨーグルトスムージー」や、「ミックスベリーのフルーツジントニック」などのアルコールメニューもあり、毎日の生活に自然の恵みを取れ入れることのできる、オールデイダイニングとなっている。【店舗情報】HARVEST DAYS住所:京都市下京区烏丸通四条下る水銀屋町620 COCON KARASUMA 2F営業時間:11:00~23:00
2018年03月20日ミートダイニングがステーキ食べ放題のブッフェレストランにリニューアル!東京・神保町にあるNYスタイルのミートダイニング「BUTCHER’S MOTHER(ブッチャーズ マザー)」。2018年3月1日(木)より、食べ放題ブッフェレストランとしてリニューアルオープンします。お肉の量り売りと日替わりのお惣菜&サラダをセルフスタイルで提供していた「BUTCHER’S MOTHER」。今回のリニューアルで、創業時からのコンセプト「Meat Charge」をさらに形にします。「好きなものを、好きなように、好きなだけ」あらゆる世代の人が楽しめるようにとブッフェスタイルにしたのだそう。ステーキメニューは全15種類。その中から選べる3つの食べ放題コースを提供しており、利用シーンや予算などに応じてコースを決めることができます。全てのお肉が選べる贅沢な「Premiumコース(4,380円)」、11種類のお肉が選べる「Specialコース(3,480円)」、7種類のお肉が選べる「Regularコース(2,980円)」。どのコースも、12種類の日替わり惣菜&14種類のトッピングがあるカスタムサラダを、好きなだけ食べることができます。お酒もノンアルも充実。お得なドリンクメニュー!お肉も野菜もたっぷりと食べられる「BUTCHER’S MOTHER」。ドリンクの種類を多く取り揃えており、飲み放題メニューが充実しています。50種類以上のアルコールとソフトドリンクが楽しめる「スタンダードプラン(1,000円)」、赤・白・泡20種類のボトルワインも楽しめる「ボトルワイン選び放題プラン(1,500円)」、お酒が飲めない方には「ソフトドリンクプラン(500円)」などがあるので、お肉や野菜と一緒にドリンクも楽しんでください。食べ放題コースはディナーのみ。心ゆくまで楽しんで!食べ放題コースはディナータイムのみの提供です。「好きなものを、好きなように、好きなだけ」食べられるので、お腹を空かせて訪れましょう。東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線「神保町駅」A5出口より徒歩1分。駅チカなので仕事帰りに同僚や友人とも訪れやすいお店です。お肉と野菜を存分に味わう幸せなひと時を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:BUTCHER’S MOTHER住所:東京都千代田区神田神保町1-8 FUNDES神保町 3F電話番号:03-5280-2501
2018年02月28日日比谷公園を一望できるガーデンレストラン日比谷公園が一望に見渡せるレストラン「Drawing House of Hibiya(ドローイングハウス オブ ヒビヤ)」が、2018年3月29日(木)11:00よりオープンします。約150席用意された大規模なこのレストランでは、“都会のオアシス”をコンセプトに作られた日比谷公園を借景に、食事を楽しめるガーデンレストランとなっています。都会にいながら緑あふれる環境で、白を基調とした落ち着きと優雅さ感じる空間。一面の大窓から自然光差し込む明るく風通しのいい雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。その土地ならではの味わいを楽しむ食を提供「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」では、“ニッポンのテロワール”をテーマにこだわりの食を提供します。※テロワール:土壌、気候、土地、作物にその土地特有の性格を与える生育環境日本にしかない四季を通し、季節ごと2つの土地から取り寄せた食材。土壌や気候、土地そのものが作物に特有の性格を与えた、同じ味が二つとないその土地ならではの味わいを楽しめるでしょう。メインの食材を選べる嬉しいサービスも!ランチメニューの前菜は、10種以上の野菜が入った「食べる野菜のブイヨンスープ」、新鮮な野菜を使った「DRAWING パレットサラダ」の内、1つをお好みで。メインプレートは肉・魚・パスタを使った4種類の中からお好みでメニューを選べる嬉しい配慮も。日比谷公園を一望に見渡せるガーデンレストラン「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」は、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」徒歩5分、東京ミッドタウン日比谷の6Fにオープンします。絶好のロケーションとともに、食材の個性を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:DRAWING HOUSE OF HIBIYA住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F電話番号:03-3519-3700
2018年02月26日品川でLAのトレンドメニューを発信東京、品川駅港南口近くの「品川シーズンテラス」にあるハイセンスなレストランダイニング「LOS ANGELES BALCONY TERRACE RESTAURANT&MOON BAR」は、都心ながら開放的なスポット。ロサンジェルスのトレンド料理をそろえ、最先端の食を提供しています。大きなガラス窓からは青い空と木々の緑が見え、ヨーロッパ風のテラスで心地いい風を感じながらランチやディナーを楽しむこともできます。店内はウッディ調のモダンなデザインで、個室も完備。仲間内でのカジュアルなパーティから、とっておきのディナーまで様々なシーンに対応します。本格肉料理とラグジュアリーなデザートが目白押し壁はレンガ調で、アメリカダイニングのようなカジュアルさがあり、肩ひじ張らずにゆっくり過ごせるのも人気の理由。明るくモダンな空間で、じんわり風味が広がるジューシーなワインと、野性味あふれる本格派の肉料理とのペアリングを堪能しましょう。フレッシュな野菜がたっぷり入ったサラダランチやパスタランチを頬張ったりと、思い思いの食事をオーダーできます。「さくさくパイと林檎のロースト"アップルパイ”」は、軽やかなサクッと食感が楽しいパイに、ローストして果実の甘さがとろけるリンゴを1/2個サイズでゴロリと添えたもの。さらにミルキーなアイスクリームをプラスして食べると、味覚と触感が幾重にも重なり合って、甘美なスイーツタイムを実現します。文/秋香スポット情報スポット名:LOS ANGELES BALCONY TERRACE RESTAURANT&MOON BAR住所:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 2F電話番号:03-6433-2455
2018年02月16日東京ガーデンテラス紀尾井町とザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、国内最大級の花のアートイベント「東京インフィオラータ2018 in 東京ガーデンテラス紀尾井町」を2018年3月21日(水・祝)から25日(日)まで共同開催する。「インフィオラータ」とは、花びらでデザインしたカーペットを制作するイタリアの伝統イベントのこと。「東京インフィオラータ2018 in 東京ガーデンテラス紀尾井町」では、東京ガーデンテラス紀尾井町とザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、両施設のホテル館内・レストラン、花の広場、オフィスエントランスなど各所にインフィオラータ作品14点を展示。来館者は、一足早く春の訪れを感じることができる。また、開催初日の2018年3月21日(水・祝)はインフィオラータ完成セレモニーとして、翌22日(木)はザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて、イタリア気鋭のアーティストのラファエル・ グアラッツィによるジャズライブを行う。さらに2018年3月22日(木)から24日(土)までの期間、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では「エクセルシオールホテル ガリア ラグジュアリーコレクションホテル ミラノ」エグゼクティブシェフのヴィンツェンツォ・レヴァノを招聘し、フードイベントを開催する。【詳細】東京インフィオラータ2018 in 東京ガーデンテラス紀尾井町開催期間:2018年3月21日(水・祝)~3月25日(日)場所:東京ガーデンテラス紀尾井町 1階 花の広場、ホテルエントランス、オフィスエントランス、2階 紀尾井プラザ、3階 空の広場、ほか館内共用部住所:東京都千代田区紀尾井町1-2参加方法:事前予約制(インフィオラータ制作のみ。観覧は自由)※東京インフィオラータHPより申込(2月9日より)参加費:無料■ラファエル・グアラッツィ JAZZ LIVE in kioicho開催日:2018年3月21日(水・祝) 17:30~/3月22日(木) 20:00~場所:3月21日 東京ガーデンテラス紀尾井町 1階 花の広場3月22日 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35階 Sky Gallery Lounge Levita料金:3月21日 無料/3月22日 Music Charge 2,000円※満席となり次第入場を制限する場合がある■"ヴィンツェンツォ・レヴァノ"美食の宴開催日程:2018年3月22日(木)~3月24日(土)提供時間:17:30~22:00場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36階 All-Day Dining OASIS GARDEN料金:ディナーコース1名 20,000円※詳細はWebサイトにて
2018年02月12日「ガーデンネックレス横浜 2018」が、2018年3月24日(土)から6月3日(日)までみなと地区、2018年3月24日(土)から5月6日(日)まで里山ガーデンにて行われる。昨年開催された「第33回全国都市緑化よこはまフェア」を機に、横浜が花や緑で溢れ、より魅力的な街へ発展することを目的としたプロジェクトとして「ガーデンネックレス横浜 2018」が初開催される。本年は、よこはま動物園ズーラシアに隣接している「里山ガーデン」とみなとみらい地区、横浜公園、日本大通り、山下公園、港の見える丘公園などの「みなとエリア」の2か所で開催。エリアごとに花の種類、見頃が異なる。みなとエリアでは、3種類の花を楽しむことができる。さくら通りや汽車道にはサクラ、横浜公園や日本大通り、山下公園には計25.6万本のチューリップ、山下公園、港の見える丘公園には計4,400株のバラが植えられ、3月から5月にかけて花開く。特にバラは、香りや色彩などテーマごとに複数のバラ園が作られる。里山ガーデンでは、市内産のバンジーやビオラを中心として作り上げた、市内最大級約10,000㎡の大花壇が登場。春らしいパステルカラーの花々が一面に広がる。さらに、鮮やかな菜の花が眩しい「谷戸の菜の花畑」や"園芸王子"こと三上真史デザインの「ウェルカムガーデン」のほか、花や緑に親しむワークショップなどイベントも開催される。【詳細】ガーデンネックレス横浜 2018■みなとエリア期間:2018年3月24日(土)~6月3日(日)・サクラ見頃:3月下旬~4月上旬場所:みなとみらい地区(さくら通り100本/汽車道19本/運河パーク15本)ほか・チューリップ(計25.6万本)見頃:4月上旬~4月中旬場所:横浜公園(16万本)、日本大通り(3.7万本)、新港中央広場(3.5万本)、山下公園(2.4万本)・バラ(計4,400株)見頃:5月中旬~5月下旬場所:山下公園「未来のバラ園」(2,300株)、港の見える丘公園「イングリッシュローズの庭」(1,100株)、「香りの庭」(500株)、「バラとカスケードの庭」(500株)■里山ガーデン期間:2018年3月24日(土)~5月6日(日)の9:30~16:30※秋は9月中旬~10月中旬予定場所:里山ガーデン住所:横浜市旭区上白根町1425-4(よこはま動物園ズーラシア隣接)
2018年02月11日100坪100席! 広々空間で本格地中海料理を渋谷川沿いに広々としたカフェダイニングが誕生しました。「LAND Seafood」は、築41年になる倉庫をリノベーションした渋谷でも注目のスポットです。100坪にもなる店内の中央にはオープンキッチンが設けられ、ライブ感溢れる調理風景が目の前に広がります。ゆったりと過ごすことのできるソファ席やテーブル席、お酒やライトな食事をメインで楽しみたいときのバーカウンターや、ラウンジゾーンなど日中から夜まで様々なシーンで利用可能。さらに総座席数も100席! ランチタイムにも気軽に訪れることができそうです。そんな「LAND Seafood」では小田原漁港を始め各地から届く魚介を中心とした地中海料理を味わえます。ティータイムには白砂糖や卵、牛乳不使用のヘルシーなスイーツメニューまで。渋谷川の辺りにオールデイ利用できるカフェダイニングは要チェックです。新鮮魚介にスパイス&ハーブ 絶品料理に食欲全開小田原漁港をはじめとする各地から取り寄せた新鮮魚介に、スパイスやハーブを組み合わせたお料理に舌鼓。食欲そそる魅惑のメニューをご紹介します。「LAND Seafood」のシグニチャーメニューである「LANDプラッター」は雲丹プリンや、サザエ、アジ、オマール海老、ホタテをふんだんに盛り付けた豪華なプラッター。仲間と過ごす賑やかな時の中心に必要不可欠な一皿です。さらに「伊勢海老のカタラーナ」や「いくらのしじみ出汁パスタ 西洋わさびのせ」など、海の幸の美味しさをふんだんに詰め込んだメニューが続々。本格地中海料理を、自分らしいスタイルで味わいましょう。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:LAND Seafood住所:東京都渋谷区渋谷3-27-1電話番号:03-6427-9315
2018年02月01日美しい庭園と贅沢なモダンビストロを一度にモダンビストロ料理を楽しめるカジュアルダイニング「GARDEN RESTAURANT ALL DAY DINING」。開放的な空間で、朝も昼も晩も旬の食材を味わえます。モーニングやランチの贅沢なビュッフェもさることながら、ロケーションもかなり魅力的!窓の向こうに広がるグリーンが、食事時間を爽やかに明るく彩ります。滝をたたえる庭園のフレッシュな輝きが五感を研ぎ澄まし、料理のおいしさをグッと底上げ。四季折々で表情を変える豊かな自然に心がときほぐされていくようです。ふんわりとしたソファで寛げる窓際席も人気!大切な人との食事時間にぴったりの場所です。開放感あふれる空間で、外から降りそそぐ日光やライトアップされた庭園など、時間によってくるくると表情を変える景観を楽しめます。旬の食材をたっぷり味わうビュッフェモーニングビュッフェでは、各地の厳選食材をふんだんに使用した天然酵母パン、にごりオリーブオイル、ヒマラヤ岩塩、特別製法の豆を使った珈琲、コシヒカリと黄金晴を掛け合わせた香川県産ブランド米「ひのひかり」、粒マスタード、天然アカシア蜂蜜などがずらりと並びます。生命力に満ちた食材をたっぷりと頬張って、1日をエネルギッシュにスタートさせましょう。ランチブッフェでも旬の素材を扱った料理が約60品並び、冷菜・温菜・サラダ・メインディッシュ・デザート・ソフトドリンクまで堪能できます。シーンに合わせて、ワインやカクテルをオーダーすることも。健やかな食事を味わいましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:GARDEN RESTAURANT ALL DAY DINING住所:東京都港区高輪3-13- 3 シナガワグース3F電話番号:03-5447-1151(10:00~22:00)
2018年01月16日さまざまなシーンで訪れたい落ち着いた空間多彩な料理店がひしめき合う東京・新橋エリア。ここにお店を構える「いっ星」は、絶品料理を提供している蕎麦ダイニングです。店内は天然の無垢木材を使用しており、訪れた人の心を優しく和ませます。テーブル席やカウンター席のほか、接待にも最適な半個室も用意。1人でふらっと蕎麦をいただいたり、気の置けない仲間たちとお酒を交わしながら、蕎麦や創作料理を堪能できます。一度に二種類の味で蕎麦を楽しめる「二色蕎麦」2種類の味で蕎麦を堪能できるのが「二色蕎麦」。蕎麦粉には、北海道産の最高級ランクのものを使用しており、繊細な香りとのど越しの良さを感じることができます。その蕎麦をつけていただくのは、クルミの香ばしさとゴマのコクが絶妙な味わいのクルミダレ。そして鰹出汁の効いたつゆとの2種類です。それぞれの味の違いを堪能できる贅沢な一品として人気があります。旨味をぎゅっと凝縮した「牡蠣の西京漬け炙り焼き」盛り付けも魅力的な「牡蠣の西京漬け炙り焼き」は、お酒のあてにぴったりなメニュー。広島県産の牡蠣を西京味噌に付け込んで一晩じっくり寝かせています。旨味成分を十分に染み込ませたのち、オーブンで焼き上げ、最後に炙り焼きでこんがり焦げ目をつけて提供。甘味の増したクリーミーな味わいと、口中を占領するほどの大きさの牡蠣に大満足できる一品です。京都直送のこだわりの鴨肉を使った「特製京鴨焼き」提供されると同時に良い香りが食欲をそそる「特製京鴨焼き」は、店主おすすめメニューの一つ。使用している鴨肉は、京都から直送されたもので、鴨独特の臭みがなくしっとりと柔らかな食感を楽しむことができます。九条ネギとの相性も抜群で、日本酒の進む格別な味わい。特製ダレを絡めて口中いっぱいに広がる鴨肉の旨みを堪能してみてください。上質な料理をリーズナブルにいただける「いっ星」お店で提供される蕎麦は、すべて北海道産の最高級蕎麦粉を使用しており、本格的で繊細な味を演出。また、蕎麦のほかにも京都産の鴨肉をメインとした旬の食材を使った料理などの品々も豊富に提供しており、どれも至極の味わいです。料理に合う日本酒も季節に応じて種類豊富に取り揃えているため、訪れるたび新たな銘酒との出会いを楽しむことができます。また本格派の料理をリーズナブルな価格でいただけるのも魅力の一つ。JR各線・東京メトロ銀座線「新橋駅」を下車後、鳥森口を出て徒歩1分。「桜田公園」向かいにあります。本格蕎麦とこだわりの銘酒に酔いしれることができる「いっ星」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:いっ星住所:東京都港区新橋3-18-7 桃山ビル B1F電話番号:03-6435-6423
2018年01月14日