「ギャップ(GAP)」は、個性やライフスタイルに光を当て自分らしい輝き方を感じてもらうプロジェクト「ブルーボックス プレゼンツ(BLUE BOX PRESENTS.)」を開始する。プロジェクト第1弾として、ライター・プロデューサーの野村訓市監修の下、3月26・27日に東京・青山のスパイラルガーデンにて展示「アイコンズ(ICONS)」、トークイベント「スピークス(SPEAKS)」を開催。アイコンズでは、『VERY』専属モデルのクリスウェブ佳子やイラストレーターの花井祐介、クリエーター集団「ライゾマティクス」率いる真鍋大度など各分野で活躍するインフルエンサーのポートレートを展示し、「個性とは何か」を感じてもらうことを企図。撮影は写真家・小浪次郎が担当。彼は27歳にして写真誌『コマーシャル・フォト』で特集された注目の若手。スピークスは、野村がゲストを迎えて「個性」について話す。26日にクリスウェブ佳子、27日に小浪が登場する。各日とも18時半開演で定員約200名。超えた場合は入場を制限する可能性あり。YouTubeのライブストリーミング機能「YouTube Live」にてライブ配信も実施(保存無し、生中継のみ)。今後は、キッズファッション誌『ミルクジャポン』とのコラボレーションによるキッズイベント「プレイ(PLAY)」(4月12日)、トーキョー ガールズ ラン(TOKYO GIRLS RUN)と協業し、「ギャップフィット(GapFit)」のトータルコーディネートでゲストランナーとフィットネスを楽しむ「ラン(RUN)」(4月26日)などを順次開催する。
2014年03月14日現在テレビ東京系にて毎週木曜18:00より放送されている人気TVアニメ『アイカツ!』(BSジャパン:毎週月曜17:00)より、『アイカツコスメ』シリーズの予約受付がバンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。本商品は、『アイカツ!』にも登場する本格的なキッズコスメで、アイシャドウ、チーク、ネイル、リップグロス、コロンの各カラーや香りの組み合わせによって、お気に入りのファッションタイプやブランドイメージに合わせたメイク遊びを楽しむことができる。全ての商品が子供に安心して利用できるよう、専用メイク落としを必要とせず、水やぬるま湯でメイクを落とすことが可能。もちろん薬事法適合商品の成分となる。各商品にはそれぞれ異なる「アイカツ!カード」が付属する。商品ラインナップは以下のとおり。【プレミアムバンダイ限定セット】アイカツコスメキュートタイプ(5,775円)【プレミアムバンダイ限定セット】アイカツコスメクールタイプ(6,090円)【プレミアムバンダイ限定セット】アイカツコスメセクシータイプ(5,775円)【プレミアムバンダイ限定セット】アイカツコスメポップタイプ(6,090円)アイカツコスメ ピールオフネイル(キラキラパッションペアセット/キュートワールドペアセット)(各945円)アイカツコスメ ピールオフネイル トリプルカラーセット(1,418円)アイカツコスメ ツインリップグロス(シャイニーカラー/ピカピカカラー)(各1,208円)アイカツコスメ コロンユニット(フレッシュフレーバー/ジューシーフレーバー)(各1,365円)アイカツコスメ スウィートペアチーク(1,260円)アイカツコスメ ラブリーキュートアイシャドウ(1,365円)さらに今回は「プレミアムバンダイ」限定商品として『アイカツコスメ タイプ別オススメセット』(4種)も用意し、それぞれのファッションタイプ別にオススメのアイテムをセレクト。プレミアムバンダイ内「アイカツコスメ特設ページ」内では、ブランドイメージごとのカラーと香りの組み合わせリストも公開されている。商品の予約受付は準備数に達し次第終了。商品の発送は2014年3月末を予定している。(C)SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO
2014年02月21日(画像はプレスリリースより)オシャレにフィット、花粉を90%以上ブロック!日本、中国、シンガポールに120店舗を展開するファッション・トレンドを取り入れたメガネを手がける、株式会社オンデーズは、花粉対策用メガネ「OWNDAYS 花粉 GUARD(オンデーズカフンガード)」を2014年1月26日(日)より全国のオンデーズにて発売する。「OWNDAYS 花粉 GUARD」は、従来の花粉対策用メガネより機能面、デザイン面において更にレベルアップさせ、可動式鼻パットを取り入れることで、あらゆる顔の形に合わせたセルフフィッティングが可能となり、かけ心地も一層のフィット感が生まれた。これにより、従来のモデルより花粉の防御率が高まり、同社実践時90%以上の花粉やほこり、紫外線のブロックに成功。また、新たにキッズ、ジュニアモデルが導入され、年齢、性別問わず幅広い層が利用出来るラインアップとなっている「OWNDAYS 花粉 GUARD」は、家族そろって花粉対策が可能だ。6型24種の充実のラインアップで価格は2,980円~3,980円機能性、デザイン性にもこだわり、キッズラインにはポップな水玉柄やストライプ柄を取り入れ、大人向けにはファッションに合わせてチョイスできるようカラーバリエーションも充実している。ジュニアフレーム3型12種、大人向けフレーム3型12種の合計6型24種と充実したラインアップで登場するので、ぜひ自分に合ったものを選んで今年の花粉の対策をしたい。【参考リンク】▼株式会社オンデーズプレスリリース/PR TIMES▼株式会社オンデーズ/メガネのオンデーズ
2014年01月29日2012年1月より放送されたTVアニメ『モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)』がおよそ2年の月日を経て映画化。2014年2月22日、『モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-』として劇場公開される。宇宙ヨット部の部活や喫茶店ランプ館でのアルバイトに勤しむごく普通の女子高生・加藤茉莉香が宇宙海賊船「弁天丸」の船長として活躍する姿を描く本作だが、注目の劇場公開を前に、CS放送局・キッズステーションでは、2014年2月1日(土)の深夜1時30分~6時00分に第1話から第9話、2月8日(土)の深夜1時30分~6時00分に第10話から第18話の集中放送を行う。そこで今回は、『モーレツ宇宙海賊』の主人公・加藤茉莉香役を演じる小松未可子が語った作品の魅力について紹介しよう。○小松未可子が語る『モーレツ宇宙海賊』の魅力――『モーレツ宇宙海賊』もテレビのオンエアが終わってからおよそ1年半が経ちました小松未可子「オンエアが終わってからは1年半ですが、収録自体はオンエア前に終わっていたので、アフレコからだと2年以上になります。2年と考えると、何かすごく懐かしいです」――それではあらためて2年前を振り返っていただきましょう。加藤茉莉香役が決まったときのことは覚えていますか?小松「よく覚えています。事務所ってあまり行かないんですけど、たまたま事務所にいたときに受かりましたって連絡が来たんですよ。事務所は静かにする場所というイメージがあったんですけど、そのとき初めて大騒ぎをしました(笑)。ちょうど小見川(千明)ちゃん(※)と一緒にいたので2人して大騒ぎ。本当にうれしかったです」※小見川千明は遠藤マミ役で出演――オーディションはいかがでしたか?小松「オーディションは茉莉香役だけではなく、チアキ役でも受けていたのですが、茉莉香のほうが、『こんなふうにしてみて』など、いろいろな演出指示が多く、自分でもけっこうノリノリで、初めて緊張せずにオーディションを受けることができたんです。私は緊張するタイプなので、それまで、どのオーディションもガチガチだったんですよ。あと、受けたときの声を忘れないように、初めて事前に家でボイスを録って練習してから臨んだオーディションだったんです。そういう意味でも思い出深いオーディションです」――チアキ役も受けていたということですが、小松さん自身はどちらの役を特に希望していたのですか?小松「茉莉香です。頂いた資料が原作の文章とあきまんさんのイラストだけだったので、なかなか役が掴みにくかったんですが、茉莉香は自分の素でいける気がしました。――最初に茉莉香のイラストをみたときの印象は?小松「年齢相応で、本当にほがらかそうな女の子だなって思いました。あまり自分の中で深く、役を作らずにストレートに演じようと決められたのは、そのイラストの存在が大きかったと思います」――事前に役作りはしなかったのですか?小松「役作りは考えず、ストレートにやろうと思っていました」――実際に収録現場で声をあててみたときの印象はいかがでしたか?小松「自分では頑張って精一杯やっているつもりでも、皆さんが思っている茉莉香像には全然届いてなくて……。収録のときによく言われたのは、『セリフの後ろに音符がつくような感じで。もうはねちゃってください。』とアドバイスをいただいたのですが、自分の中でそこまでテンションを持ち上げるのが大変でした」――自分で思っていたよりもテンションが高かった?小松「そんなに高くてもいいのかなって思うぐらい高かったです。でも、実際にオンエアを観たら、もっと高くてもよかったなって(笑)」●収録現場の様子は?――『HEROMAN』のジョーイ役でデビューしたばかりの頃ですよね小松「ジョーイ役が終わって、ちょうど『遊☆戯☆王ZEXAL』の小鳥ちゃんと同時進行という感じでしたね。ジョーイは男の子だったので、女の子役というのも初めてでしたし、しかも小鳥ちゃんとも演じ分けないといけない。そのあたり、どのようにアプローチしていけばいいかでけっこう悩みました」――男の子役をずっとやった後の女の子役ということで、戸惑いもあったのでは?小松「ジョーイのときも特に声を作らずに演じていたので、だとすると声を作らない女の子役となるとどういう感じになるんだろうって……声を作らないと言いつつもやっぱり作っているわけじゃないですか。ナチュラルなんだけどナチュラルじゃない。そのあたりの葛藤がすごくありました。先ほども話しましたが、現場では『テンションを高めに』ってよく言われたんですよ。それは、『自然に』とか『作らない』ということを意識しすぎて、トーンが下がり気味になっていたこともあるのではないかなと思います」――そのあたりは収録を重ねるうちに変わってきたところでしょうか?小松「最初の頃は本当に念入りに、すごく自分の中で準備した状態で収録に臨んでいたんですよ。そうすることで自分の中ではすごく安心できていたのですが、現場で求められるものと自分が用意したものが違っていたときに、その差を埋めることができずに苦労したことが何度かあったので、素直に指示に従えるよう、自分の中ではあまり芝居を作りこまないようしていったら、少しずつスムーズに収録が進むようになりました。あまり考えず、ありのままで演じたほうが茉莉香にも合っていたんだと思います。茉莉香自身、考えているようで考えていない、傍から見るとよくわからないキャラクターだったので、これでいいのかなって(笑)。それが分かってからは、よりナチュラルに演技ができるようになったのではないかなと思っています」――しっかりしているのかいないのか、頭が良いのか悪いのかわからないキャラですからね小松「そうなんですよね(笑)。賢いようにみえて、言葉を間違って覚えていたり……天然なのかもしれませんが、そこが面白いキャラクターだと思います」――非常に出演キャストの多い作品ですが、収録現場の様子はいかがでしたか?小松「同年代が多かったので、とても和気藹々として楽しかったです。逆に弁天丸のシーンだと先輩方に囲まれて、気が引き締まりつつも、(藤原)啓治さんや松岡(禎丞)君、そして松風(雅也)さんがいい意味で空気を壊してくれて(笑)」――特に松風さんがキーマンだったようですが小松「松風さんはすごかったです(笑)。啓治さんとのキャッチボールで大変なことになっていました。全体的には、松風さんがみんなを一体にしてくれて、啓治さんが笑わせてくれる。すごくいいチームだったと思います」――収録時のエピソードなどがあれば教えてください小松「茉莉香がミーサに呼ばれてブリッジに向かうシーンで、海賊船の中が狭くて、『はい、はい、はい』って言いながら、いろいろなものを避けながら急ぐというのが2回ぐらい繰り返されるところがあるんですけど、絵がまだちゃんとできていない状態だったので、どんな感じなのかがよくわからなかったんですよ。そうしたら松風さんが『ベテランの方だったら、物にあたって帽子が取れちゃったときのリアクションにも"はい"って言うんだよ』って。そこは想像力だからって(笑)」――細かいところはどうなっているかわからないですからね小松「そういうアドバイスをいただいたのが非常に印象的でした。演じてしまえば、あとで絵のほうが合わせてくれるし、無理ならNGが出るから、とりあえず演じられるだけ全部演じてしまおうと、先輩ならではの芝居に対するアソビ心を教えていただきました」――経験豊富だからこそのアソビ心ですね小松「あと、序盤のほうに夢オチのシーンがあるんですけど、夢のシーンなのでふざけた感じでやってくださいって指示が出たんですよ。茉莉香はちょっと大人っぽい感じだったので、私は精一杯に大人っぽく演じていたんですが、啓治さんとかは本当にふざけていて(笑)。本当にいろいろと勉強になったアフレコでした」――教わったことがふざけ方ばかりのような……小松「でもそれが意外とできないんですよ。崩すのって本当に難しくて。そのあたりの加減が全然わからなかったので、先輩方の崩し方はとても新鮮でした。音響監督の(明田川)仁さんもそういうアソビが好きな方なので、『ここはちょっとドップラー効果で』とか。ドップラー効果って何ですか? と思っていたら、戸松さんがやってくれて、『おお、すごい!』みたいな(笑)。もう本当に素人みたいな感想しか出てこないんですけど、実際にオンエアをみたら、計算されたかのようにピッタリはまっている。みんなすごいなって、テレビを観ながら感動することが多かったです」●劇場版の注目ポイントは?――『モーレツ宇宙海賊』では小松さんの歌もエンディングなどで使われていました小松「レコーディングをしたのが、アフレコが始まったころだったので、私の歌がどのように使われるのか、まったく想像がつかなかったんですよ。だから、オンエアを観て、初めて知ったんですけど、そういう意味では視聴者の方と同じ目線で楽しめました」――そして今年の2月22日には劇場版が公開されますが、久しぶりの現場はいかがでしたか?小松「最初はすごく怖かったです。茉莉香は自分の素で演じていたとはいえ、それはあくまでも当時の話で、現在の素で演じてもちゃんと茉莉香になるのかなって。テレビ版最終話後の春休みという設定で、ちゃんと茉莉香に戻れるのかがすごく不安で、とりあえずテレビ版全話を一気に観て、当時の芝居を思い出しながら収録に挑みました。すごく過密なスケジュールだったので、後半はみんなでラジオ体操なんかしたりして(笑)。そういうところでも当時の空気感が感じられて、とても楽しかったです」――劇場版で注目してほしいポイントを教えてください小松「劇場版では無限彼方(むげんかなた)君という子が登場するんですけど、この子を中心に話が動いていきます。これまでのテレビ版では、茉莉香の成長過程が描かれていたわけですが、今度は成長した茉莉香がどのように無限彼方君と接して、そして彼を引っ張っていくのか……茉莉香のポジションがどのようにテレビ版と変わっているのかが見どころになると思います」――その劇場版の公開に先立ち、キッズステーションではテレビ版の集中放送が行われます小松「一挙に放送されるとすごく見ごたえがあると思います。まずじっくりと観ていただきたいのは1話から5話までの、茉莉香が海賊になるまでの過程ですね。そこをまずしっかりと押さえれば、あとは海賊になって大暴れする茉莉香の姿を楽しんでいただけると思います。すごく緩急がつけられた作品だと思うので、一気に観ても疲れないと思いますし、たぶんあっという間に終わってしまうんじゃないかと思います」――それでは最後に読者の方へのメッセージをお願いします小松「2月22日、全然関係ないんですけど(笑)、にゃんにゃんにゃんの日に、『モーレツ宇宙海賊』の劇場版が公開されます。そして、それに先駆けて、キッズステーションで作品をじっくりと楽しんでもらえる集中放送もありますので、まだ観たことがないという方は、放送を観て、モーパイの世界観をつかんでいただけるとうれしいです。一気に見ることで、より面白さが伝わるのではないかなと思います。すでにテレビ版をご覧になったことがある方も、あらためて復習をすることで、劇場版をより深く楽しんでいただけると思います。とても楽しめる作品になっていますので、頭を空っぽにして、観てください。2月22日には、私が歌う劇場版のイメージソング『Sail away』も発売されますので、こちらも合わせてよろしくお願いいたします(笑)」――ありがとうございました劇場版公開記念として行われるキッズステーションの集中放送は、2014年2月1日(土)の深夜1時30分~6時00分に第1話から第9話、2月8日(土)の深夜1時30分~6時00分に第10話から第18話を放送。小松のサイン入りポスターや舞台挨拶付き映画鑑賞券などが当たる「モーレツプレゼント!」のキーワードもこの集中放送内で発表される。なお、キッズステーションでは現在レギュラーでも本作を放送しており、集中放送明けの2月13日(木)深夜0時00分~0時30分ほかで第19話から見ることができる。放送スケジュールやプレゼントなど、詳細はキッズステーションの公式サイトをチェックしてほしい。
2014年01月28日ファミリーモールのキーワードは「キッズを中心とした親子3世代」。お仕事体験テーマパーク、エンターテインメントミュージアムやメーカーのアンテナショップなど、家族で楽しめるコンテンツ約80店舗が勢ぞろいしている。1階の“ファミリーファッション&ライフスタイルフロア”には、「未来屋書店」の新業態、体験型キッズゾーン「みらいやのもり」がある。「めいさくえほんはくぶつかん」「こどもサイエンス」「こどもアトリエ」「こどもキッチン」と、子供の興味関心で四つに分類した”こどもハウス”からなるゾーンだ。「こどもセルフレジ」ではレジ体験のできるセルフレジを導入。おすすめの絵本やギフトを提案してくれるコンシェルジュが常駐し、ワークショップや体験イベントなどが毎週末開催される。またこのフロアにはダイソーのポップな雑貨ショップ「papipupePOKKE」や家族でメガネ選びを楽しめる、メガネブランド「ゾフ(Zoff)」の新業態「ゾフ・マルシェ(Zoff Marche)」もオープン。2階“キッズファッション&ライフスタイル”のフロアには、イオンの子供関連用品ゾーン「キッズ共和国」がイオン最大の広さで出店。ファッション、玩具、文具などが一同に集結。隣には12歳以下の子供を対象とした室内ゆうえんち「モーリーファンタジー」があり、キャラクターのララちゃんの塗り絵を専用モニターにかざすと、モニター上に3Dのララちゃんが登場して踊り出すという、最先端のゲーム機器を導入している。ベビー&キッズカジュアルゾーンでは、「ヒステリックミニ(HYSTERIC MINI)」「バービー/ジルスチュアートニューヨーク」など、専門店約20店舗をラインアップ。千葉県初出店となるセレクトショップ「リボンハッカキッズ(Ribbon hakka kids)」は、親子で楽しめるカフェ「カフェアール(Cafe R)」を併設。そして3階には、ファミリーモール最大の目玉となる、家族で楽しめるエンターテインメントスポットを集約。日本初上陸のお仕事体験テーマパーク「カンドゥー(Kandu)」は、警察、航空会社、銀行、ラジオ局など、約35種類のお仕事体験ができる「ベニュー」と家族みんなでゆっくり食事のできる約530席のレストランで構成され、親子3世代で楽しめるテーマパーク。東映特撮ヒーロー作品の体験型エンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」では、特撮ヒーローとなって体験できるアトラクションを設置。作品製作に使用した撮影用スーツや小道具が展示され、ヒーローをモチーフにしたフードが堪能できるカフェがある。子供はもちろん、特撮ファンの大人も楽しめる内容だ。また“オリジナルばかうけ”が作れる、栗山米菓による初の体験型アンテナショップ「ばかうけサーカス」も出店。約600もの客席を設けたフードコート「ごちそうパーク」では、丸亀製麺の新業態「マルコズキッチン(MARCO'S Kitchen)」など、初出店を含む8店舗が出店している。他にも広大な屋上公園「スカイパーク」には、ミニイベントができるステージ、噴水や水遊びのできるビーチがある。(4/5ではあらゆるスポーツ需要に応える「アクティブモール」を紹介。)
2013年12月18日バンダイは18日、デジタルキッズカードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の新シリーズ『ドラゴンボールヒーローズ 邪悪龍ミッションシリーズ』が2013年11月中旬より順次稼働することを発表し、東京・品川区「バンダイナムコ未来研究所」(ファンシアター)にて、記者会見を行った。 会見には、亀仙人の道着をまとったタレントの吉木りさ、アニメ『ドラゴンボール』の孫悟空役でおなじみの声優・野沢雅子、『ドラゴンボール』ファンのアスリートとして知られるロンドンオリンピック男子200m平泳ぎ銅メダリストの立石諒選手が出席。さらに、新シリーズのオープニング局を歌う谷本貴義による生ライブも行われた。 水泳を始めた小学校からのファンだという立石は「野沢さんは普段から悟空の声なんですね。悟空と普通の会話ができて新鮮。会えてうれしい」とやや緊張した面持ちで語ると、すかさず野沢が「オラもうれしいぜ!」と、早速悟空ボイスで応答。また、趣味がコスプレであり、熱烈な『ドラゴンボール』ファンで知られる吉木も「まさか野沢さんの前で悟空のコスプレをさせてもらえるなんて。なんだかフワフワしています。コスプレでスカウターが吹き飛ぶくらいに戦闘力もアップしているはずです」とコメントし、笑いを誘っていた。 お気に入りのキャラクターについては、立石が「やはり悟空。負けてもあきらめず、日々のトレーニングも楽しみながらやっている所に親しみを感じる」と魅力を語りつつ、「水泳の休みが水曜日だった。『ドラゴンボール』のアニメを見て、それから一週間が始まるという感じ」と幼少期のエピソードも披露。吉木は「すごく強くてかわいい魔人ブウも捨てがたいけど、やっぱりカッコ良くて力強い悟空が一番好き!」とこちらも悟空派。野沢も「オラも、サイコーだぜ!」と笑顔を見せていた。 吉木を中心に挑んだ「邪悪龍ミッション」の試遊プレイでは、新たな「ネットワークマッチング機能」でネットワークを介した協力プレイを体験。「スーパーサイヤ人ゴテンクス」にフュージョンして強敵フリーザを「かめはめ波」で撃破した吉木は、ガッツポーズで大喜び。それをまじまじと見ていた野沢は「ゲームを見ていると本当に戦っているようで疲れますね。仲間がやられていると悔しい。壊したくなります(笑)」と、本作の臨場感をアピール。会見の最後には『ドラゴンボール』の原作者・鳥山明のメッセージも紹介された。 ○原作者・鳥山明からの応援メッセージ全文 こんど3周年をむかえる 『ドラゴンボールヒーローズ』で いつもあそんでくれてるみんな、 これからあそぼうと思っているみんな、 ホントにありがとう!! 原作のドラゴンボールというのは たぶんキミたちがまだ生まれて いないころのマンガなのに こうやってたのしんでくれているなんて メチャメチャうれしいです! バンダイのみなさんが もっともっとたのしいことを 考えてくれるから これからもよろしくあそんでね!! また、先日この世を去った漫画家・やなせたかし氏について野沢は「先生は"命"と"生きること"をとっても大切にされていた方。番組で共演した際も健康そのもので、明るく振舞われていたので驚きました」と思いを巡らせた。また、「『アンパンマン』もすぐに人気が出たわけではなく、20代の頃はご自身で宣伝に歩いていたようです。でも、それでもつらいなど弱音を吐かず、とても前向き。いつも明るく、自分のための修行につらいと思わずにはげむことができる悟空と同じです」と、エピソードを交えながら故人を偲んだ。 『ドラゴンボールヒーローズ』は、デジタルデータとカードゲームを融合させた「デジタルキッズカードゲーム」。主に全国の玩具店やアミューズメント施設に設置され、2010年11月から、累計登録ユーザー数が100万人を超え、累計出荷枚数では2億枚を突破した人気シリーズ。新シリーズとなる「邪悪龍ミッション」では、『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』全ての時代(オールエイジ)を冒険するストーリーが展開。これまで未収録だった少年時代の悟空たちが活躍するレッドリボン軍の時代もプレイできるという。
2013年10月18日「最近になって、自分がどれだけ芝居がヘタクソかというのがハッキリと分かるようになりました」。三浦貴大はそれを自らにとっての「進歩」だと言う。昨年と今年で劇場公開映画がなんと14本を数える男の言葉である。その真意は?まもなく公開となる主演映画『キッズ・リターン 再会の時』は、あの北野武監督の名作の10年後の物語。刑務所から出所するもその先に何の当てもなく、再びヤクザの道へと進むマサルを演じた。悩み、立ち止まり、己を見つめ、再び悩みながらも前に進もうとする主人公――それは俳優としての三浦貴大の歩みそのものかもしれない。「無謀な試み」という言葉でこの映画を退けることは容易い。実際そうした声は企画が発表されたときから根強く存在しているし、三浦さんがリスクを冒して出演しなくてはいけない理由もない。たとえ断ってもそれを“臆病”と呼ぶ者はいなかっただろう。北野武監督により1996年に発表された『キッズ・リターン』は多くの映画ファンが自身にとってのベストムービーに挙げることも珍しくない邦画史上に残る名作だ。その主人公たちの10年後をキャストを一新した上で描く。三浦さんも「あれだけの人気作品ですから…正直、不安だったし、怖いという思いはいまも消えてはいない」と率直な思いを明かす。過去に『キッズ・リターン』を観ていたが、今回の仕事が決まってから観直すことはあえてしなかった。「観ないと決めたのは今回の脚本を読んでからなんです。読んでみて、素直に男たちの友情と再生の物語だと感じたし、それをダイレクトに演じたいと思いました。また観直すことによって、絶対に引きずられてしまうとも思ったので、新たな作品だと覚悟を決めて、自分の思った通りに演じさせてもらいました」。メガホンを握ったのはオリジナルの『キッズ・リターン』を含め、90年代から6作にわたって北野監督の下で助監督を務めた清水浩。監督からほとんど唯一の要求として言われたのは、平岡祐太演じるシンジとの会話の間を大切にすること。北野組で培ってきた撮影のスピード感がまず三浦さんを大いに戸惑わせた。「とにかく速いです!いつのまにかカメラが回っていて、ほとんど一発撮りでOK。それはまず何より監督の決断力とスタッフ陣の実力がないとできないこと。そういう意味で職人が集まったすごい現場でした。スピードに対する恐怖?ありましたよ、もちろん。その速さゆえになかなかマサルという役柄の手応えをハッキリと掴めなくて。でもそこは割り切って、そのスピードに乗るような気持ちでやっていました」。監督から提示される明確なキャラクター像がない中で、三浦さんが考えたマサルという男を貫くのは「何もなさ」だった。「何もない。マサルという男はそれでいいんだと思いました。やりたいことが見つからず、街もすっかり変わって、昔気質のヤクザではもういまの社会は生きていけない。シンジが一度はボクシングを諦めながらももう一度立ち上がるのとは対照的に、マサルは自分の夢や希望をシンジに託している。自分の中に燃やせるものを持っているかいないか――それは似た者同士のはずの2人の大きな違いだと思います」。シンジとマサルの再会が本作の軸となっているが、決して2人の共演シーンは取り立てて多くはない。だが平岡さんとの共演が確実にマサルというキャラクターの形成に大きな影響を与えたという。「平岡さんは年齢も一つしか違わないこともあってやりやすかったです。すごく真っ直ぐなんですよ、芝居の表現も本人も(笑)。あのストレートに気持ちをぶつけてくる感じってすごいですよ。正直、平岡さんと共演しているときとそうでないときで、自分が全く別人のように感じていましたから。それはマサルがシンジに対して感じていた想いと同じだと思います」。2010年のデビューから3年。“たった”3年である。だがそのフィルモグラフィはお世辞抜きで10年選手のようである。今年は本作に加え『監禁探偵』でも主演を務めたほか『許されざる者』『永遠の0(ゼロ)』と骨太の作品に確実に足跡を残している。それでも己に向き合い、導き出したのが冒頭の「ヘタクソ」という答えである。「出来ない出来ないとは前から感じてはいたんですが、ヘタクソなんだって思えたんです。いつか出来るようになりたいし、ならなくてはいけないんだけど、いま自分でやれることというのが明確に分かり始めてきているのかな?」。「確立したというほどのものではないけれど」と言いつつ、自分なりに見つけたアプローチ。それは“なりきる”のでも“憑依する”のでもない。いろいろな絵の具を溶かして色を作り込むように、脚本から、そして己の中から様々な感情を引っ張り出しては溶かし、練り込み、心情を作っていく。「芝居をするというよりも自分は結局、自分でいることしかできない。“役になりきる”のが芝居であるとするなら、やっぱりヘタクソなんですよ、僕は(苦笑)。考えて、考えて、気持ちを理解して、自分がこの場にいたらどうするのか?と考え、そのいろんな気持ちをすり合わせていき、セリフへと導く。だから毎回まず、悩むところから入っています」。どんな役柄も“三浦貴大”。だがどれも決して同じ色ではない。繰り返すが彼のキャリアはまだ3年。この先の道に、どんな色を塗っていくのか?まだまだこれからが楽しみだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:キッズ・リターン 再会の時 2013年10月12日より全国にて公開(C) 2013『キッズ・リターン 再会の時』製作委員会
2013年10月10日ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」は22日より、「キッズセット」の「くらやみでひかるチョロQ」シリーズに新デザイン2種類を追加し、全国で発売する。今回発売されるのは「フレンチウーラー きゅうきゅうしゃ」と「ハニーシッポ ミニパトカー」の2種類。それぞれ、「フレンチクルーラー」をモチーフにしたキャラクター「フレンチウーラー」と「ハニーディップ」をモチーフにしたキャラクター「ハニーシッポ」がデザインされている。同社は、2012年8月に「はたらくくるまチョロQ」を発売。パトカーやトラックなど「働く車」のチョロQに、同社のオリジナルキャラクター「ポン・デ・ライオンとなかまたち」をデザインしていたとのこと。同商品は、はたらくくるまチョロQのボディとホイール部分に畜光素材を使用し、暗いところで光るおもちゃに仕上げたもの。4月26日より「ポン・デ・ライオン パトカー」と「チョコリングマ トラック」が販売されていた。同商品は「キッズセット」で提供されるほか、おもちゃ単品でも購入できる。価格は「チョロQ1個セット」(チョロQ1個+ドーナツ1個+キッズドリンク)が440円、「チョロQ2個セット」(チョロQ2個+ドーナツ1個+キッズドリンク)が650円、おもちゃ単品が300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月22日ユニクロは、2013年5月17日(金)より、映画『モンスターズ・ユニバーシティ』のユニクロオリジナルグラフィックTシャツを販売する。ディズニー・ピクサーの人気シリーズ第2弾となる映画「モンスターズ・ユニバーシティ」は、シリーズ第1弾の前日譚にあたり、サリーとマイクの大学時代が舞台となったストーリー。7月6日(土)の映画公開に先駆けて、学生時代のマイクとサリーがユニクロのグラフィックTシャツに登場する。オリジナルTシャツは、マイクやサリーがカラフルにデザインされたデザインや、二人が通っている大学のロゴがあしらわれたデザインなど、ビンテージ感のあるカレッジスタイルで全10色柄をラインナップ。キッズはカラフルな切り替えのデザインで、カレッジスタイルをより引き立てており、グラフィックTシャツに加え、キッズはルームセットも用意。ルームセットは5月27日(土)より発売を予定している。【商品概要】<メンズ>\990(税込み)色柄数:10色柄※うち3色柄は一部店舗のみ展開サイズ展開:XS-XXL ※XXLはダイレクトのみの展開<キッズグラフィックTシャツ>\790(税込み)色柄数:6色柄サイズ展開:100-150<キッズルームセット>\1,500(税込み)色柄数:3色柄サイズ展開:S-XL※ルームセットは5月27日(土)発売予定です。【映画情報】『モンスターズ・ユニバーシティ』モンスターよ、大志を抱け。2013年7月6日(土)3D・2D全国ロードショーDisney.jp/monsters元の記事を読む
2013年05月15日インテリアファッションブランド「ZARA HOME(ザラホーム)」が2013年4月26日(土)、首都圏で唯一の店舗となる「ザラホーム 横浜ららぽーと店」をオープンする。さらに、同日には「ザラホーム グランフロント大阪店」もオープンし、2店舗同時に国内初出店となる。同ブランドは、2003年を皮切りにスタートし、現在は35カ国、357店舗を展開している。商品の約70パーセントは、ベッドリネンや、バス、テーブル用のホームテキスタイルで、テーブルウェアや、カトラリーをはじめ、部屋着やギフトアイテム用の家庭用雑貨も取り扱う。ラインナップとして、それぞれテーマ別に分けたホワイト、コンテンポラリー、カントリー、エスニック、キッズの計5コレクションを展開し、ライフスタイルのホームをデコレーションする小物やテキスタイルを中心に販売する。横浜ららぽーと店では、5コレクションをはじめ、ライフスタイルに特化した小物を販売する。同じく、4月26日(金)オープンのグランフロント大阪にも店舗を出店しているが、同店舗は約500坪の、横浜ららぽーと店よりも広い店舗としてオープン。キッズコレクションの0歳児用のアイテムなどをはじめとする、大阪店のみでの扱いとなる商品も展開される。広報担当者は、ザラホームについて「同ブランドは、インテリアブランドとしては珍しく、商品にトレンドを取り入れたシーズン性、デザイン性があります。さらに店舗には週に2回入荷されるので、ファッションブランド『ザラ』と同じく、回転率の速いブランドです。今後は、都内にも路面店の出店などを考えています」とコメントした。【店舗概要】ザラホーム横浜ららぽーと店住所:〒224-0053神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-12F電話番号:045-414-2735営業時間:10:00~21:00ザラホームグランフロント大阪店住所:〒530-0011大阪府大阪市北区大深町営業時間:10:00~21:00元の記事を読む
2013年04月25日ファンタジーリゾートは4月27日、海老名市中央区のショッピングセンター「ショッパーズプラザ海老名」内にある、同社の会員制室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート海老名」をリニューアルオープンする。現在、全国に6店舗展開している「ファンタジーキッズリゾート」では、大型エアー遊具をそろえた「ふわふわエリア」や、衣装やアクセサリーを着用し、スタジオで撮影ができる「フォト&ファッションスタジオ」など、テーマ別にアトラクションを設置。また、「イベントひろば」では、紙芝居やクイズ、ビンゴ大会など、様々なイベントを毎日開催している。同店のリニューアルでは、昨年3月26日から展開している乳幼児専門コーナー「ミルキッズ(MILKID’s)ひろば」に加え、「食育」「知育」「徳育」などのイベントを実施する多目的ルーム「ファンファンファクトリー」を新設。ワークショップのほか、団体の誕生日会などでも利用できる(要予約)。なお、改装期間は4月8日~26日まで。ブースの一部改装につき、改装中も平常通り営業しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月08日イージー・ドゥ・ダンササイズ新作予約開始2012年6月に発売をされて話題の【TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ】から、【DISC4 体幹(コア)集中プログラム】が発売される。2013年1月25日より予約の受け付けが開始され、発売は2月下旬を予定している。【TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ】は、TRFの結成20周年を記念し、エイベックス・マーケティング株式会社と発売元の株式会社オークローンマーケティングとの共同開発で出来上がったエクササイズDVD。株式会社オークローンマーケティングは、ショッピングブランド 「ショップジャパン」、「ヒルズコレクション」、「エクサボディ」を展開している。※画像は、TRFイージー・ドゥ・ダンササイズ特設サイトより基礎代謝を上げて、脂肪が燃焼しやすい身体に今回発売される【DISC4 体幹(コア)集中プログラム】は、体幹(コア=手足、頭をのぞいた体の胴体部分)を中心に鍛えられるプログラムの構成になっている。体幹を鍛えることで、基礎代謝が上がり脂肪燃焼しやすい体になる。今回の楽曲は「寒い夜だから…」。今までの作品同様に、エクササイズパートとダンスパートに分け、SAM・ETSU・CHIHARUがレクチャーをしてくれる。今回も特典映像として、キッズダンサーによるキッズダンスの映像も収録されている。親子でダンササイズが可能だ。元の記事を読む
2013年01月28日ららぽーとマネジメントが運営する「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」は1月18日、フードコート「マリーナキッチン」をオープンした。「マリーナキッチン」は1F サウスポートに位置し、食事系8店舗、スイーツ系3店舗の11業態の飲食店で構成。エリア面積は約700坪、610席にテラスエリア60席を加えた広々とした空間で食事を楽しむことができる。同施設のコンセプトは、「きらきらと光る海と空を感じる開放的な空間で、たのしくおいしく。」。豊洲公園と海辺テラスに囲まれたロケーションで、隣接したエリアにテラス席を設けるなど、外部の開放的な環境を生かしたデザインが特徴だ。客席は明るいウッド系。館内はカウンター席、ビッグテーブル席、一般席、キッズ同伴席などで構成されており、テラス席はペットと一緒に利用することができるなど、さまざまなニーズに対応する。また、キッズ同伴席に隣接してキッズプレイエリアを設置。食事だけでなく遊びの要素も取り入れた空間となっている。同施設の営業時間は、11:00~22:00。ファミリーだけでなく、カップルをはじめ、幅広い層の利用を想定しているとのこと。同施設には、フードコート初出店となる店舗が多く出店する。東京都・千駄木に本店を構える「つけめん TETSU」もそのひとつ。同店はフードコートだけでなく、ショッピングセンターにも初出店という。「つけめん」(780円~)は、素材にこだわったボリュームのある一品。スープは、2日間かけて炊きだしたゲンコツ、鶏ガラスープと、煮干し、サバ、鰹を使った魚ダシを合わせた濃厚な味わいで、コシのあるモチモチとした食感の麺にもよくからむ。つけめん以外にも、ぎょうざやチャーシュー丼などのサイドメニューも用意している。焼肉正泰苑がプロデュースする韓国料理店「コリアンキッチン ポジャギ」も、フードコート、ショッピングセンター初出店。同施設のために開発されたオリジナルメニューのみで構成されている。看板メニューは「国産・和牛 極ステーキボウル」(1,200円)。麦飯の上に乗った芝浦市場直送のロース肉は、炭火で香ばしく焼き上げた。ソースは、わさび・バーベキューソースとサッパリ塩ダレの2種類から選べる。食べ進めていくと、和牛つくねと味玉子が登場。さらにその下には、和牛スネ肉と野菜を炊き上げた肉めしがあり、別添えのサラダとトマトソースをかければ、ロコモコのように楽しめる。また、さっぱりとした味わいに変化するので、肉のボリュームがあっても飽きがこない。●食事系店舗・つけめんTETSU(フードコート、ショッピングセンター初出店) ・コリアンキッチン ポジャギ(フードコート、ショッピングセンター初出店) ・石焼きトンテキ ぶたを(関東フードコート初出店) ・鶏丼や 博多 華味鳥(フードコート、ショッピングセンター初出店) ・WIRED KITCHEN(フードコート初出店) ・宮武讃岐うどん ・ケンタッキーフライドチキン ・フレッシュネスバーガー同施設では、買い物途中のカフェ利用も想定し、スイーツ系の店舗も充実。それぞれの店舗において、同施設限定メニューやオープン特典が用意されている。アメリカ発のソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ」では、オーブンで焼き上げた熱々のプレッツェルを提供。生地はすべて店舗で手作りしており、外はサクッと、中はふんわりした食感が楽しめる。オープン特典として、1,000円以上購入した人にプレッツェル型のオリジナルストラップをプレゼント。期間は18日から20日の3日間となる。プレミアムアイスクリームショップ「BEN&JERRY’S」では、日本限定フレーバーの新作「ピーチ パーティー」を同施設限定で先行発売するとのこと。ピーチの果肉をそのまま使用しており、隠し味のラズベリーソースが彩りとさわやかな香りをさらにプラスしている。サイズは、スモール(360円)、レギュラー(550円)、ラージ(750円)の3種類。ワッフルコーンは+100円、チョコレートワッフルコーンは+150円となる。「クリスピー・クリーム・ドーナツ」では、オープンを記念して同施設のみの限定ドーナツ「TOYOSU ドーナツ」が入った「ららぽーと豊洲限定 ダズンボックス」(12個入り・1,800円)を数量限定で販売。単品のみの販売はなく、2月3日までの期間限定販売となる。「TOYOSU ドーナツ」は、ウォーターフロントである豊洲をイメージしてデザインされた。ホワイトチョコレートでアイシングされたリングドーナツの上に、メロンチョコレートでラインを描き、アラザン(砂糖菓子)をちりばめ、ロゴ入りチョコプレートをデコレーションしている。●スイーツ系店舗・アンティ・アンズ(フードコート初出店) ・BEN&JERRY’S(日本フードコート初出店) ・クリスピー・クリーム・ドーナツ(フードコート初出店)同施設だけではなく、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」でも、オープンを記念したキャンペーンを実施中。館内2カ所に設置されたタッチ端末2台にSuicaやPASMOをかざすと、スロットゲームに挑戦でき、絵柄が3つ揃えば同館で利用できる500円分のクーポンが1,000名にプレゼントされるという。実施期間は1月18日から2月14日まで(実施時間は10:00~21:00)。クーポンは500円以上の利用時に使用できるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月19日明光ネットワークジャパンはこのほど、学童保育所「明光キッズ」に「預かりサービス」と「明光義塾の授業」をセットにしたサービスを新設。「明光キッズ石神井公園」と「明光義塾石神井公園教室」にて実施開始した。「明光キッズ」は同社が運営する、小学生の子どもたちが放課後の時間を有意義に過ごすための学童保育所(アフタースクール)。明光義塾は全国で14万名の生徒が通う個別指導学習塾。これまでに多く寄せられていた「授業の後に子どもを預かってほしい」「預かり中に受験対策をしてほしい」という利用者からの要望を受けて、「明光キッズ」に「明光義塾の授業」と「預かりサービス」をセットにして利用できるサービスを新設した。「明光キッズ石神井公園」と「明光義塾石神井公園教室」は、同じ建物の1階と2階に位置し、短時間で安全に教室間の移動が可能となる。同サービスによって、私・国立小学校に通う生徒の補習や、中学校受験の対策などにも対応ができ、より幅広いニーズに応えることができるようになるという。料金は週1回45分授業で月額9,975円。入会金21,000円、教室維持費として月額2,100円が別途かかる。他に週2回、3回、授業時間が90分のプランも用意。また明光キッズのクラブ会員は週1回あたり4,200円が減額され、教室維持費が不要となり、入会金も免除(明光義塾会員も)される。サービスの提供時間は、90分授業で16時30分から19時まで、45分授業の場合は17時15分から19時までとなる。オプションとして、夕食の提供や最長22時までの延長も可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日テーマパークを運営するファンタジーリゾートは、札幌市厚別区のショッピングセンター「サンピアザ」内にある「ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ」をリニューアルオープン。他店舗で人気の高い、2つのアトラクションを新規導入した。追加アトラクションは、乳幼児を持つ家族がくつろげる専門コーナー「ミルキッズ(MILKID’s)ひろば」と、料理教室等の特別イベントやお楽しみ会等を開催できる多目的ルーム「ファンファンファクトリー」。また、ベビーカーや車イスなどの利便性を高めるため、スロープを設置している。「ファンタジーキッズリゾート」は会員制の室内遊園地。スライダー、ボールプールなど大型のふわふわ遊具をそろえる「ふわふわエリア」、数百着の衣装やアクセサリーを着用し、本格的なスタジオで撮影ができる「フォト&ファッションスタジオ」、毎日5回以上開催される「イベントひろば」など、テーマ別にアトラクションが展開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日岐阜県の下呂温泉で、下呂の温泉や歴史・文化、入浴法や食、方言など他分野にわたる知識が問われる「第6回下呂検定」が実施される。実施日は2013年3月2日(土)13:30~14:30まで。開催場所は下呂温泉「水明館朝陽の間」。申し込み締め切りは2月22日(金)。検定資格は初級・下呂温泉に興味がある人、上級・2008年~2012年までの初級検定に合格した人が対象となる。検定料はテキスト代込みで初級、上級ともに1,000円、小学生以下のキッズ検定は無料。試験は60分間で、50問の問題が出題される。初級およびキッズ検定は四者択一、上級は記述式で、合格基準は70点以上だ。なお、試験前日の3月1日(金)13:00~17:00には、初級および上級受検者を対象として「直前講習会」も実施される。聴講料は検定料、テキスト代、セミナー資料代込で2,000円。講習会のみの参加はできないので注意。下呂検定詳細は下呂市観光情報で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日三重県志摩市大王町の波切漁港で、「御食つ国・志摩年末海族市」が開催される。日時は12月20日(木)~24日(月・祝)の9:00~14:30まで。年末海族市では、伊勢えびをはじめ、新鮮な魚介類や伊勢志摩の特産品を販売するほか、貝の詰め放題(カキ、バタ貝)やお楽しみ抽選会、海女さんの火場焼きコーナーなどのイベントが行われる。販売を予定されている品は、伊勢えび、真珠貝柱、カキ、タコ、干物、みかんなどの特産品、てこねすし、サンマずし、カキ飯などの郷土料理、タコ焼、串焼き、ポテト、からあげなどのフード、さらに真珠製品、アクセサリーなど。イベントの予定は下記の通り 20日(木) 11:30~山崎豊成ライブステージ 21日(金) 11:30~山崎豊成ライブステージ、12:30~ニ胡ライブ演奏 22日(土) 12:30~キッズダンスチームDキッズ&ご当地アイドル「ジュリアス」ライブステージ 23日(日) 11:30~、13:30~恵利原早もちつき、12:30~波切女性の会による踊りの披露 24日(月・祝) 12:30~志摩市長による鮮魚解体ショーイベント詳細は志摩市観光協会で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日パリ発ベビー&キッズブランド「baby&taylor(ベビー&テイラー)」が2012年より日本初上陸。12月5日(水)から伊勢丹新宿店本館6階、ガールズ・ボーイズショップにて販売をスタートする。baby&taylorは、生後3ヶ月から8歳までの子供のための、最高級の天然糸を使用したハイエンドなフレンチニットウェアブランド。上質で着心地の良い素材と、遊び心のあるフレンチクラッシックなデザイン、繊細で楽しい色合いの生粋パリジャンスタイルを展開しており、ハイクオリティな素材とその仕上がりがわかるハイセンスな親を持つ子供たちをターゲットに、ブランド展開をしている。アジアでは、2012年9月にオープンした上海の路面店に続き、日本では12月5日(水)から展開をスタートする伊勢丹新宿店本館6階=ガールズ・ボーイズショップを皮切りに、今後は通販サイトでも展開を予定している。baby&taylorは、1970年代後半に家族経営のブランドとしてフランスのニット産業発祥の地トロワにて創立された。トラディショナルでモダンなパリジャン・ルックをフランスの子どもたちに提供し、2012年秋冬より、2世であるヴァレリーとジュリアンが創業者マリー・ソフィー・プロヴォラグノのヴィジョンを再出発させる。二人はこの伝統の再生地として2012年9月上海のキッズウェア市場に進出。デザイナー加藤和考氏に師事しデザインを学んだ豊村プロヴォラグノ・ヴァレリーが、子どもの着心地を最重要視したデザインとアートディレクションを行っている。元の記事を読む
2012年12月05日ららぽーとマネジメントが管理・運営する商業施設「三井ショッピングパークアーバンドックららぽーと豊洲」は、今年10月より進めている大規模リニューアルにおいて、2013年1月18日、フードコート「マリーナキッチン」をオープンする。東京湾と豊洲公園を間近に臨むロケーションを生かした開放的な空間で、こだわりの逸品から、ファストフード、スイーツまで、さまざまな味が一度に楽しめる。同フードコートは、1Fサウスポートにオープンし、食事系8店舗、スイーツ系3店舗のバリエーション豊かな11業態の飲食店で構成。エリア面積約700坪、610席にテラスエリア60席を加えた空間となる。客席は明るいウッド系で、カウンター席、ビッグテーブル席、一般席、キッズ同伴席などさまざまなニーズに対応できる客席で構成。また、キッズ同伴席に隣接してキッズプレイエリアも設置し、食事だけでなく遊びの要素も取り入れている。出店は、ショッピングセンターもフードコートも初出店の「つけめんTETSU」「鶏丼や博多華味鳥」「コリアンキッチンポジャギ(韓国料理)」「AuntieAnne‘s(プレッツェル)」など。また、マリーナキッチン併設で、輸入生活雑貨の「PLAZA」も同日オープンする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日高速道路の管理運営を行うNEXCO東日本 関東支社と東京湾アクアラインの管理を行う東京湾横断道路は、今年12月に開通15周年を迎える「東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア(PA)」のリニューアル工事を実施し、12月27日に海のロケーションを一望できる空間「海の見える大回廊」と店舗の一部(海ほたる4階)をオープンする。同施設の新しいキャッチフレーズは、「ロマンチックシップ海ほたる」。海ほたる4階の全面リニューアルにより、海側に「海の見える大回廊」を配し、商業施設を再配置することで、海のロケーションを一望できるパノラマビューを提供できるようになるという。また、通路側にガラス窓を設置し、強風対策や避難誘導の明確化を計るなど、安全面に配慮した構造として生まれ変わる。なお、12月27日には、リニューアルオープンイベントを開催。来春デビュー予定のキッズダンサーグループ「TEMPURA KIDZ(テンプラ キッズ)」を海ほたるリニューアル大使に任命して、ライブなどを開催するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日最近の若者は何に対しても「離れて」いっているようで(笑)。「若者のバイク離れ」なんてことも言われます。本当にそうなのでしょうか。本田技研工業株式会社、広報部の高山正之さんにお話を伺いました。■オートバイユーザーのプロファイルは!?――不躾(ぶしつけ)な質問で大変恐縮ですが「若者のバイク離れ」なんて言われますが、これは本当のことでしょうか。高山さんオートバイユーザーの平均年齢が年々上がってきているのは事実ですね。これは弊社だけのことではなくて、『一般社団法人 日本自動車工業会』(JAMA)のまとめたデータでも明らかです。――どのようなデータになっているのでしょうか?高山さん2010年4月8日に公表されたデータによりますと、男女とも「10代」「20代」の比率が減少し、特に女性では「20代」の構成比は前回(07年度)の調査と比べて半減。「50代以上」が増加し、ユーザー平均年齢は全体で47.4歳と高齢化が進んでいます。――平均年齢が47.4歳というのはかなり高いですね。若い人がオートバイに触れる機会が減っているのでしょうか。高山さんそうですね。昔と比べると減ってるでしょうね。私たちの若い時は16歳になったら免許を取って、早くオートバイに乗りたいという気持ちがあったものですが。今の若い人にはそういう気持ちはあまりないように思います。――高校になると必ずバイクに乗ってる同級生が1人はいて、その影響で興味持つ人間が増えたりしましたが……。高山さん 今は、その最初の1人がいない状況ですよね(笑)。――何が原因だと思われますか。高山さん1970年代末から行われているんですが、「3ない運動」というのがありましてね。オートバイを「買わない」「乗せない」「免許を取らせない」という内容なんですが。この運動がいまだに影響していると思います。――それはまだやってるんですか?高山さん1970年代に高校生のバイク事故が増加したことがありましてね。それで始められた運動なんです。現在は、見直しも進んでいますが、今でも効力がありますね。通学に不便な地域に住んでいる学生さんがいたりするので、そういう場合にはオートバイがないと困ったりしますね。親御さんや、先生方、PTAのみなさんに、オートバイに関して理解を頂くのはなかなか難しいです。弊社だけでできることではありませんので、日本自動車工業会をはじめ、二輪業界が協力してアピールを行っていますが。■オートバイは全世界規模では売れてます!――現在のオートバイの国内での出荷台数はどうなっていますか?高山さん国内4全メーカーで国内市場では約40万5,000台です。弊社ホンダだけですと約22万台になります。――過半数はホンダさんなんですね。オートバイマーケットが一番好調だった時代はどのくらいの規模だったのでしょうか。高山さんそうですね。ピークは1981年から82年にかけてでしょうか。1983年の前半まではピークでしたか。日本国内で320万台が製造されています。――すごい数ですね。高山さんただ注意してほしいんです。これは製造台数であって、この数が街に走っていたわけじゃないですよ。――現在は国内40万台規模ということですが、海外ではどうなのでしょうか?高山さん弊社の数字で言いますと、昨年1年間の数字で海外では1,600万台を販売しています。――それはスゴイ数ですね。売れてるじゃないですか。国内の約80倍ですね(笑)!高山さんそういうことになりますね(笑)。――海外で最も大きな消費地はどこなんでしょうか?高山さん中国とインドが1,350万台でトップ、続いて800万台のインドネシアです。*v*……これは本田技研工業だけの数字ではなく全メーカーで販売された台数です。――インドが最大なんですか。これは意外ですね。高山さんその国々の交通インフラの整備度合い、また平均年収なども販売に大きく影響しますので。4輪をみんなが買えるほど平均年収の多くない国では、やはり二輪車の方が好まれますし。国の発展に従って何が売れるかは変わっていきます。■オートバイをアピールする方法は!?――若者にオートバイの魅力を伝えてアピールするのは難しいことですか?高山さんそうですね(笑)、難しいですね。例えば40歳代以上の方々にアピールするのはそれほど難しいとは思ってないんですけれども。大人の男性向けの趣味の本が多くありますので、年代に応じたアプローチでは、媒体も明確です。若い人に向けてというのは決定打が見つからないですよね。――ホンダさんではどのような試みをされていますか。高山さんまずは、若い人たちに共感を持っていただける商品の提供です。そして、商品の知名度をあげるために、好感度の高い芸能人の方を起用することも。例えば『クレアスクーピー』というスクーターでは『モーニング娘。』の方々を起用したり。これは若い女性に乗ってほしい商品でしたので。また、鈴鹿サーキットと栃木県のツインリンクもてぎでは、子供向けに開発した電動バイクの『キッズバイク』で、バイクの楽しさを体験していただくプログラムがあります。各地のさまざまなイベントでも、キッズバイクを体験できるプログラムもあります。取り組みは広範囲ですね。――現在展開されているキャンペーンはありますか?高山さん『ジョルノ』という50ccのスクーターがあります。10代、20代の若い女性に使っていただきたい商品なんです。このジョルノは『わんおふ -one off-』というアニメ作品とコラボをしています。登場人物の女子高生がジョルノに乗って生活するんですけどね。自立心が高く、アクティブな若者にぴったりなのがバイクだと思います。――いろいろ工夫されてるんですね。高山さんオートバイは生活に有効な移動手段で、かつては若い人にとってプライオリティーの高い買い物だったと思うんですが、今ではオートバイよりもパソコン、モバイル端末、携帯電話などの方がプライオリティーが高くなってますよね。そういった志向の時代にオートバイをいかにアピールしていくか。これはとても難しい問題です。しかしながら、バイクは友達とじかにコミュニケーションを図ることができ、行動範囲も格段に広がります。新しい世界を発見できる貴重なツールだと思いますので、粘り強くPRしていきます。ユーザープロファイルだけ見ると、国内では「若者のオートバイ離れ」というのは確かなようです。ただ、それも今に始まったことではないですし、また海外では国内の数十倍の規模で需要があるということがわかりました。この記事を読んでいるあなたは「オートバイに乗りたい」と思いますか?(高橋モータース@dcp)アニメ『わんおふ -one off-』の公式サイト
2012年11月24日メタロイ商会は、米カリフォルニア生まれの携帯型ウオーターパック「ヴェイパー アンチボトル」のキッズ向け新作ラインアップ「KIDS シリーズ」を11月中旬より発売開始する。ヴェイパー アンチボトルは、中身があるときは立たせて、空の時は丸めたり折りたたんで使える便利な携帯型ウオーターパック(水筒)。2011年に日本で発売を開始していたが、このほどユーザーの要望に応えて、キッズタイプがラインアップに加わった。「KIDS シリーズ」には、4種類のキャラクターのデザインボトルが登場。従来品と同様、軽量でポケットやバッグに折りたたんで使用可能。優れた耐久性により繰り返し使用ができる。価格は400mlで1,575円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日明光ネットワークジャパンは小学生を対象にした学童保育サービス「明光キッズ」に、小学校4年生から6年生を対象とした、クラブ会員「高学年レギュラー」を新設。明光キッズ石神井公園にて実施開始する。明光キッズは小学生の子どもたちが放課後の時間を有意義に過ごすため、同社が運営する学童保育所(アフタースクール)。基本預かり時間は平日13時から19時までとなっている。このほど小学校高学年の子どもを対象とした、17時から21時までのお預かりサービス「高学年レギュラー」を開始する。同サービスは預かり時間が最大22時まで延長可能。学習塾の終了時間と保護者の帰宅時間が合わず、1人で留守番をさせるのが心配な場合などに適しているという。また、公設の学童施設は小学校4年生になると預からない場合も多く、預け先を探している保護者にも最適。預かり中、子どもは学校や学習塾の宿題を行ったり、明光キッズの「まなび」クラスを受講したりなどして過ごす。プラン料金内で「まなび」クラスを1クラス受講することができる。月会費は週1回9,800円~週5回2万9,800円。オプションで夕食を用意することも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日RALPH LAUREN(ラルフローレン)が、メンズ、レディース、キッズの服からアクセサリーまで、オンラインでショッピングが出来る、eコマースサイトを2012年10月より開設した。10月17日(水)より刷新されたウェブサイトでは、レディースのコレクションラインをはじめ、ブラックレーベル、ブルーレーベル、RLX、ピンクボニーを展開している。メンズではパープルレーベル、ブラックレーベル、ポロ、RLXを、キッズはレイエットからボーイズ&ガールズまで展開する。また「ヴィンテージ ブティック」がオンラインに登場し、ここで取り扱うアイテムは、世界中の熱狂的なコレクターから集められ、ラルフ ローレン本人が厳選したアイテムを展開している。他にも、ラルフ ローレン本人のインタビューや、歴史的な広告キャンペーンにまつわるストーリーも紹介。ラルフ ローレン ヴィンテージのコレクターの人々の紹介をしており、ラルフローレン ヴィンテージコミュニティへの参加を勧めるソーシャルコンポーネントが設置されている。サイト内では、スタンダードな装いから最新のトレンドまでをカバーしたスタイルガイドや、同ブランドのインスピレーションを反映するユニークなエピソードや記事を特集したラグジュアリーなライフスタイルマガジン「RLマガジン」についても掲載している。【お問い合わせ先】ラルフ ローレンTEL:0120-3274-20RALPH LAUREN公式サイト:元の記事を読む
2012年10月27日六本木ヒルズは今年10回目の開催となる秋の恒例行事「ハロウィンパレード」を、10月27日に開催する。同施設でのパレードは、仮装していれば子どもから大人まで無料で参加でき、例年4,000人もの方々が参加する。外国人も多く参加し、国際色豊かなハロウィンパレードとなっている。パレードは約200人を1グループに、時間内に数グループに分かれてスタート。パレードの所要時間は約25分。10時30分~13時まで、六本木ヒルズアリーナで随時参加を受け付ける。参加した子どもはパレード終了後、お菓子のつかみ取りにチャレンジできる。パレード当日はキッズスクウェア協力のもと、子どもと一緒にハロウィン衣装を作る特設コーナーを10時から開設。幼児用(2歳から5歳程度)は先着100名、乳児用(1歳程度)は先着20名。参加費は幼児用500円、乳児用300円。雨天荒天の場合は中止となる。また、障害物レースをクリアしてゴールでスタンプをもらうと、ボーネルンドショップで遊び道具をプレゼントする「ハロウィン障害物レースwith ボーネルンド」も実施。ボーネルンドショップではその他、アイロンビーズでランタン作り(参加費300円)も行う。「リボンハッカキッズ」では、オリジナルのガーランドを作るクラフト教室(参加費300円)を実施。さらに、「イングリッシュクラブ六本木 by メガブルーバード」では、ハロウィンの歌を英語で歌ってお店を訪ねるとお菓子をもらえる「英語でHalloweenを遊ぼう!」を実施する。こちらは先着受付で、定員になり次第終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日銀座三越では、10月24日から11月6日まで、「For KIDS/With Kids」をキーワードにした企画展、「未来につなぐキッズデザイン」を開催。子どもの創造力を刺激するようなプロダクトや、未来につなげたいアイテム、家族の絆が深まるものなど、子どもも大人もワクワクと心弾むデザインに出会えるイベントだ。たとえば、ジャパンエディションで展開される「いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと」では、「なつかしく暖かい郷土玩具」「健やかな成長と幸せを願って昔から伝承されている『願う心・守りの形』」「大切に良いものを使う」という3つの視点で商品をセレクト。江戸独楽をはじめ、子どもにとっては新鮮で、大人にとってはなつかしいおもちゃや人形などを紹介する。Gスペースでは、開催初日から10月30日までは、『「木」の力が、心の力に!~デザインがつなぐ木と心~』をテーマに、木のぬくもりあふれる玩具や国産の木から生まれた家具なども展示。家族みんなで木の良さを知る絶好の機会になりそうだ。【いつまでも伝えたい日本のいいもの・いいこと】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 ジャパンエディション・Gスペースデンマークの子ども家具ブランドFLEXA!「子どもも大人も楽しいキッズルーム」>> インテリアコーナーの「子どもも大人も楽しいキッズルーム」に並ぶのは、デンマークの子ども家具ブランドFLEXAのベッドシリーズ。ベッドをベースにラダーやシェルフなど多彩なアクセサリーをそろえた拡張子ども家具シリーズは、子どもの成長や家族構成の変化に応じてフレキシブルに組み替えられる。北欧ならではの高品質でキュートな雑貨を合わせ、実用性も兼ね備えながらも、なんとも夢のある空間が広がる。【子どもも大人も楽しいキッズルーム】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越 インテリア親子で参加できるワークショップも!「ハッピーダイニング with KIDS !!」 >> ハロウィンやクリスマスなどイベント盛りだくさんのシーズンにぴったりの企画にも注目。リミックススタイルを会場とした「ハッピーダイニング with KIDS !!」のテーマは、「親子の幸せなパーティ」。楽しいテーブルウェアやパーティを彩るオーナメント、本格的なプレイグッズ(遊べる道具)、シルバーベビースプーンをはじめとするベビーやキッズへのプレゼントに最適なアイテムがずらり。お菓子やデザート造り、動物やクリスマスツリーのペーパークラフトといった親子で参加できるワークショップやレクチャーも開催予定だという。【ハッピーダイニング with KIDS !!】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 リミックススタイル/シーズンズラトビアのクリスマスオーナメントや雑貨!「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」 >> 来たるクリスマスに向けてぜひ覗いてほしいのが、銀座スタイル シンプリーハートで開かれる「ラトビアの冬・クリスマスの暮らし」。約500年前に世界で初めてクリスマスツリーを飾ったと言われる伝承の地、ラトビアならではのクリスマスグッズは、シンプルながら美しく、そして、とびきりハートフル。今回のイベントのために特別に用意されたオーナメントのほか、手編みのニットアイテムなど、ラトビアの暮らしに息づく素朴な日用品もお目見えし、目を楽しませてくれる。【ラトビアの冬・クリスマスの暮らし】会期:10/24(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 銀座スタイル シンプリーハート自分でカスタマイズできる楽しい家具!「コドモのコロロ」 >> 10月31日からは、Gスペースにて「コドモのコロロ」もスタート。「暮らしの中にもうひとつ自分だけの空間を」という発想で生まれた「イチロのイーロ」が提供する「コロロデスク」と「コロロスツール」は、自分でカスタマイズできる楽しい家具。窓をあちらこちらに取り付けた「コロロデスク」は、窓を閉めれば自分だけの空間になり、開ければオープンなスペースに。デスクとしてはもちろん、大切なものを展示するのにも使える優れモノだ。跳び箱のようなシェイプで収納も備えた「コロロスツール」は大人用と子供用の2サイズを展開。「コロロスタンド」や「コロロブロック」などの新作が登場するというのも見逃せない。【コドモのコロロ】会期:10/31(水)~11/6(火)会場:銀座三越8階 Gスペース銀座三越の「DESIGNTIDE TOKYO 2012」展示はキッズ展示が目白押し!家族に笑顔を運んでくれるデザインを、暮らしの中に取り入れる。”贅沢な日常”を送るためのアイテムが、きっと見つかるはず。銀座三越 DESIGNTIDE TOKYO 2012「未来につなぐキッズデザイン」日時:10月24日(水)~11月6日(火) 10:00~20:00場所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越お問い合わせ:TEL03-3562-1111(大代表) 取材/村上早苗
2012年10月23日ホテル・レジャー事業を展開するプリンスホテルは、家族でのスキー利用を促進するため、キッズ向けのさまざまなサービスが無料になる「キッズフリープログラム」を実施する。同サービスでは、子どもにスキーを経験してもらい、雪や自然に触れるきっかけを創造することで、将来のスキー人口拡大を目指しているという。富良野スキー場をはじめとする9カ所のスキー場では、リフト料金が無料(志賀高原、焼額山スキー場は指定日のみ無料)。また、10カ所のスキー場で、スキーが初めての小学生を対象に、人数限定の無料レッスンを行う。さらに、9カ所のスキー場で、小物以外のスキーセット(スキー板、ブーツ、ストック)や、スノーボードセット(ボード、ブーツ)を、無料でレンタルできるという。そのほか、各スキー場では、本物のパトロール隊と一緒に、スキー場の仕事を体験できる「キッズパトロール隊」や、圧雪車の助手席に乗ってゲレンデ整備を体験できる「圧雪車体験乗車」、雪の中に隠された「お宝」を探す「雪上宝さがし」(有料のプログラム)などが実施されるとのこと。なお、対象は小学生以下。プログラムの内容や実施日は、各スキー場で異なる。詳細は同プログラム公式ページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日TOTOは、7月2日から8月31日まで募集した「第8回トイレ川柳」の結果を発表。応募総数26,525句から、「おしりだって洗ってほしい」のコピーライター仲畑貴志氏の選考の下、最優秀賞(1句)・GREEN CHALLENGE賞(1句)・キッズ賞(4句)・優秀賞(14句)・佳作賞(20句)が決定した。最優秀賞に選ばれたのは、「生涯の 決断だって するトイレ」。「人生を大きく左右する場として、トイレを捉えている点が秀逸」との選評が寄せられた。また、GREEN CHALLENGE賞には、「ニガウリが トイレをのぞく エコの夏」が選出。環境への関心が定着した昨今、関心というより日常のひとコマとして当たり前になってきていることがうかがえる。今回の募集ではこの句のような、トイレが人の人生に大きく関わっていることがわかる句や、日常生活の中で「そうそう、こんな場面あった」と思わせられる句が多く寄せられたという。なお、最優秀賞・GREEN CHALLENGE賞・キッズ賞・優秀賞の20句については、TOTO出版発行のトイレットペーパー型のトイレ川柳集「第8回トイレ川柳大賞(希望小売価格350円)」に掲載される。11月10日(いいトイレの日)に出版予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日引率舎は、10月15日に、子どもの引率業務における実務経験を認定する「公認キッズナビゲーター制度」を開始したことを発表した。同社は引率業務を、24時間体制で子どもと共に過ごしながら、安全管理・生活管理・健康管理など多岐にわたる業務、かつ、免許があるべき職業としている。保護者は専門知識の資格保有者よりも、引率の実務経験を重ねたスタッフを求めていることを受け、同社は「公認キッズナビゲーター制度」を制定した。同制度はマークシートの試験ではなく、子どもの引率業務の実務経験を認定する資格制度。実務経験をポイントで換算し、一定以上のポイントを獲得した引率スタッフが認定を受けられる。同資格に認定された場合は、レッドストラップ(名札をつり下げるもの)を贈呈。保護者はこのストラップにより、今まで豊富な実務経験がありながら、資格制度や身分制度がなかった引率スタッフも一目で確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日現在「特命戦隊ゴーバスターズ」の主題歌を歌っている、高橋秀幸さん。34歳で歌手デビューという遅咲きながらも、今やその歌声は日本のみならず、世界各国でも知られるほどです。今回はそんな高橋さんに、夢のかなえ方についてうかがいました。■父の励まし──音楽に携わるようになったのは、いつからですか?「高校時代からバンドを始め、デビューしたくて上京し、大学に入学しました。キャンパスは埼玉でしたが(笑)。軽音楽部に入り、このころからデモテープを作っては音楽制作会社に送っていたんですが、ハシにも棒にもかからず……。仕方なく卒業後は一般企業に就職しようと思っていたところ、おやじが亡くなりましてね。事情があって、おやじとは長く一緒に暮らしていなかったんですが、おやじの病気が悪化していると聞き、おやじに会いに行ったんです。そしておやじに、歌手になる夢を話したら、意外にも『お前ならきっとなれる。がんばれよ』と言ってくれて」──お父さまの言葉が励みになったと。「はい。さらに、僕はもっと歌の勉強がしたかったんですが、お金がなくてあきらめかけていたところにおやじの遺産が少し入り、音楽の専門学校に入ることができたんです。偶然でしたが、驚きました。おやじが力を貸してくれているとしか思えませんでしたね」■さらに4年の下積み。そして……──しかし、専門学校時代も、その後のフリーター時代も芽が出なかった……。「ええ。半ばあきらめかけていたところに、高校時代の先輩が声をかけてくれました。『うちの会社に来ないか?』と。取りあえずそこに身を置くことにしたんです。着メロなどを制作する会社でしたが、戦隊シリーズ楽曲の仮歌(作曲家がデモ音源を制作するとき仮の歌声を入れること)の仕事などもあり、マジレンジャーのころから僕も仮歌を歌うようになりました。バックコーラスの仕事なども任されましたが、いずれも裏方的な仕事ばかり。でも、音楽に携わっていけるなら、このままずっと裏方でもいいや、と思っていました」──ところが、レコード会社から声がかかった!「いつも僕の仮歌を聴いてくれていたレコード会社の人に、ある日オーディションを受けてみないか?と。『キターーーーーー!!』と思いましたね(笑)。そしてオーディションを経て、デビューが決定したのが2007年の秋。『炎神戦隊ゴーオンジャー』の主題歌を担当することになったんです!」■緊張の初ステージ──そして迎えた初ステージ、『炎神戦隊ゴーオンジャー・プレミア発表会』。緊張しませんでしたか?「緊張しましたよ~!スーツアクターさんたちによるショーの後で僕が歌うことになっていたのですが、ステージの袖にいた僕は緊張のあまりガクガクブルブル……。震えが止まらなくてどうしようと思っていると、ふと子どもたちの『がんばれ~ゴーオンジャー!』という声援が聞こえた。僕にも息子がいますから、子どもの純粋な声にビクッと反応したわけです。そこで思ったんです。子どもたちに楽しんでもらう仕事なのだから、まず自分が楽しまなきゃ!と」──そこで、緊張が解けましたか?「えぇ、完全にスイッチが切り替わりました。以来、ほとんど緊張することがなくなりましたね。リラックスして楽しく歌えるようになり、逆に周囲から『お前、もっと緊張しろよ』と言われるくらいです(笑)」■人生、楽しまなきゃソン!──では、夢に向かって進んでいる方々に一言!「夢をかなえるためには、まず『自分なりの道筋をしっかり描く』こと。ムダになる努力はないと思いますが、ガムシャラに頑張るだけでは、なかなか成果は出づらいものです。それから、どんなときも『楽しまなきゃソン』ということ。マイナスの状況でも、楽しもうと思えばプラスの状況に転じることができます。だから僕、今までの人生で挫折したことはないんですよ。なんせ、自称『たかHappy!』ですから(笑)」下積み時代が長かった高橋さん。しかし、そんな彼の口から「苦労話」が出ることはなく、デビュー1カ月前にプロデューサーさんの指示で10キロ減量した経験談すら、高橋さんは楽しく語るのでした。元気が出ないときは、そんな高橋さんの曲を聴いて、パワーを分けてもらってみては?高橋秀幸山形県出身。スーパー戦隊シリーズ等、キッズソングを手がける歌手。主な作品に「炎神戦隊ゴーオンジャー」主題歌、「天装戦隊ゴセイジャー」エンディングテーマ、「特命戦隊ゴーバスターズ」主題歌等。テレビ神奈川「キッズ劇場peace」の「歌のおにいさん」としてレギュラー出演中。(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年10月13日