バットマンやワンダーウーマンら、スーパーヒーローたちがこれまで経験したことのない絶望的な危機を前に、史上最強の超人チームを結成するアクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』。このほど、彼らがチームプレーで立ち向かう超絶アクションシーン満載の新映像が到着した。世界中で愛され続けるレジェンドコミックから誕生した、ヒーローたちのドリームチーム“ジャスティス・リーグ”から届いた今回の最新映像。のどかな故郷にたたずむスーパーマン/クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)が映り、ロイス・レイン(エイミー・ アダムス)に話しかけているが、それは夢の中の出来事…。スーパーマン亡き後、地球はいま、最大の脅威に晒されていた。バットマンのスカウト作戦によって結成されたジャスティス・リーグの5人のヒーローたちは、地球を脅かす強大な敵に立ち向かっていく。中でも、それまでは1人で戦っていたヒーローたちが5人集まり、チームで連携して戦う超絶アクションは大きな見どころだ。また、もう1つの見どころは、5人がそれぞれの個性あふれるパワーを生かし、陸空海で暴れまくる戦闘シーン。バットマンは莫大な資金を投入し開発した最新兵器を駆使し、フラッシュは時空をも超える超高速移動!ワンダーウーマンは超絶パワーを華麗に発揮し、アクアマンは自慢の怪力で敵を次から次に打ち倒す肉弾戦!そして、サイボーグは世界中のデータにリンクできる人間デジタルデバイスをフル活用しながら、史上最強のヒーローチームは世界崩壊の絶対絶命の危機に立ち向かっていく。新たなシーンもふんだんに盛り込まれた最新映像。スーパーヒーローたちのカッコいい連携プレイに注目してみて。“ジャスティス・リーグ”5人のスーパーヒーローを徹底解説■バットマン【最新兵器を駆使する、資産家】本名:ブルース・ウェイン (ベン・アフレック)正体は世界有数のお金持ちで大企業のCEO。その莫大な資金力によって開発された最新兵器と格闘スキルを駆使して、正義のために人知れず闘ってきた彼が、世界を救うべく、超人たちをスカウトし最強チームを率いる。■フラッシュ【時空を超える世界最速の男】本名:バリー・アレン (エズラ・ミラー)お調子者でオタクだが、憎めない性格の学生。逮捕された父親の無実を晴らそうと、刑事司法を学んでいる。目にも止まらぬ高速で移動し、弾丸も余裕でキャッチ!友達が欲しくて世界一危険なチーム“ジャスティス・リーグ”に参加する。■ワンダーウーマン【愛と正義の美女戦士】本名:ダイアナ (ガル・ガドット)女性だけが暮らすパラダイス島のプリンセス。バットマンが「地球上で最強」と認めたパワーと美貌を兼ね備えた最強美女戦士。ジャスティス・リーグに最初に入ったのも彼女であり、その生まれ持った誇りと深い知性からチームにとって不可欠な存在。本作でも、強大な敵を美しくぶっ飛ばす!■アクアマン【誇り高き海洋生物の王】本名:アーサー・カリー (ジェイソン・モモア)気が短く、荒々しい性格。しかし、その正体は、人間とアトランティンス人を両親に持つ、水中では敵なしの海の王!水陸両棲で、自慢の怪力で敵を倒す一方、魚と会話ができる特殊な能力も持っている。■サイボーグ【孤独な人間デジタルデバイス】本名:ビクター・ストーン (レイ・フィッシャー)ゴッサム・シティ大学のアメフトのスター選手だったが、ある事故に遭い、全身のほとんどが機械になってしまう。それにより、身体の一部を変形させ強力な武器にすることや、世界中のあらゆるネットワークに接続<リンク>することができる、まさに人間デジタルデバイス。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月11日X-girl(エックスガール)と写真家・映画監督ラリー・クラーク(Larry Clark)の代表作である映画『KIDS』の第2弾コラボレーションアイテムが登場。2016年12月16日(金)に発売される。ラリー・クラークは、世界中のストリートカルチャーに大きな影響を与えた鬼才として知られる。1995年に公開された『KIDS』は、アメリカ・ニューヨークのストリートキッズたちの日常をリアルに描いた作品で、90年代にX-girlのモデルもつとめた女優のクロエ・セヴェニ―や、ニューヨークを代表するスケーターのハロルド・ハンターなどが出演している。今回も第1弾同様、クロエ・セヴィニーのキャストオーディション時のポラロイド写真をプリントした、ビッグサイズのプルオーバーやiPhoneケースを展開。プルオーバーは、右腕にラリー・クラーク直筆のサイン、左腕にブランドネームが書かれ、ストリート感漂うアイテムに仕上がっている。背中には施された「good luck」の文字もポイントだ。さらに、映画の舞台裏が垣間見れる未公開シーンを使用した、ラグランロングTシャツやトートバッグなども展開される。【商品詳細】X-girl×ラリー・クラーク 映画『KIDS』第2弾発売日:2016年12月16日(金)取り扱い:全国のX-girl店舗およびオフィシャルECサイト価格:・ビッグスウェットプルオーバー 12,000円+税・ラグランロングTシャツ 7,000円+税・トートバッグ 4,000円+税・iPhone7ケース 4,500円+税・キャップ 5,000円+税【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2016年12月19日「ゲーム・オブ・スローンズ」でデナーリス・ターガリエンを演じて大ブレイクしたエミリア・クラークが『スター・ウォーズ』の世界に仲間入りする。『スター・ウォーズ』のキャラクター・ハン・ソロの若き日を描くスピンオフ映画に、出演が決定したのだ。『スター・ウォーズ』の公式サイトで正式に発表されている。オールデン・エアエンライクがハン・ソロ役、ドナルド・グローバーがランド・カルリジアン役を演じ、フィル・ロイドとクリス・ミラーがメガホンを取ることがすでに報じられているが、女性キャストが発表されるのは初めて。「The Hollywood Reporter」によれば、『ダイバージェント』のゾーイ・クラヴィッツ、『クリード チャンプを継ぐ男』のテッサ・トンプソン、『オデッセイ』のナオミ・スコットらもこの映画のためのオーディションを受けたということだが、エミリアと同じ役を競ったのかは明らかになっていない。公式サイトでは「エミリアの役は、ハン・ソロとチューイーが出会うダイナミックなキャラクターたちをより完全にしてくれる」と表現されており、重要な役であることには間違いないようだ。映画の公開は2018年5月25日に決定しているが、タイトルは未定。(Hiromi Kaku)
2016年11月21日若き日のハン・ソロを描く『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画に、エミリア・クラーク(『世界一キライなあなたに』)が出演することになった。役柄はわかっていない。その他の情報ハン・ソロ役には、アルデン・エーレンライク(『ヘイル、シーザー!』)が決まっている。ほかに、ドナルド・グローヴァーも出演する。監督はフィル・ロードとクリス・ミラー。物語は、『エピソード4』の前の時代で、続きものではなく、独立した映画となる。北米公開は2018年5月25日。クラークの次回作は、犯罪スリラー『Above Suspicion』。監督はフィリップ・ノイス、共演はジャック・ヒューストン、ジョニー・ノックスヴィル。ほかに、コメディ『Set It Up』への出演も決まっている。文:猿渡由紀
2016年11月21日シネマカフェが実施した『スーサイド・スクワッド』現地取材。第3弾の今回は、「DCエンターテインメント」の本社に訪問。「DCコミックス」が誇る81年の歴史が日々継承される現場に、日本初取材として訪問することができた。ロサンゼルス郊外に居を構える「DCエンターテインメント」社は、スーパーマンやバットマンといったキャラクターを擁する「DCコミックス」をはじめ、『コンスタンティン』『V・フォー・ヴェンデッタ』などの映画化原作を発刊する「VERTIGO」、そして風刺雑誌として知られる「MAD」の3つのブランドを手がけている。取材当日は、日本からの本社へ取材陣を迎え入れた初の機会ということで、本社スタッフのガイドのもと、至る所に展示された様々な貴重なアーカイブ作品とともに、社内の様子を窺い知ることができた。まず案内されたエントランスで目を引いたのは、『マン・オブ・スティール』から続くヘンリー・カビル版のスーパーマン・コスチュームと、『ダークナイト』シリーズにおけるバットマン・スーツ、そして『ウォッチメン』に登場するロールシャッハの劇中衣装が収められた3つのガラスケースだ。さらに視線を右手に送ると、「バットマン:アーカム・ナイト」などのヒットゲームも手がける本社らしく、関連ゲーム作がプレイできるコーナーが広がり、さらに奥の窓際にはDCコミックスのキャラクターで構成されたチェス盤が配置されている。スーパーマンやワンダーウーマンたちスーパーヒーローチームと、ジョーカーたちヴィランチームでチェス盤が構成されているというもので、キャラクターへの愛とユーモア感じる展示が来場者を出迎えてくれる。同じフロア奥に進む廊下には、1935年の創刊時のコミックブックの表紙から、現在に至るまでのエピックとなるタイトルのビジュアルが1面に並べられ、来場者はDCコミックス辿ってきた81年の歴史を感じることができる。時の流れの中で、絵のタッチやキャラクターの描かれ方が変化してきた様が一目で分かり、その多様かつ豊穣な歴史の変遷に、思わず足を止めて眺めてしまう。ガイドに導かれ社内へと歩みを進めると、スタッフのパーソナルスペースの周辺にカラフルに彩られたDCコミックスのキャラクターグッズやパネル、ポスターの数々が目を楽しませてくれる。さすがアメリカ最大級の老舗コミックス社なだけあって、コミックやキャラクター愛溢れる雰囲気が社内に漂っていた。社内は、廊下や壁面、通路のちょっとしたスペースなど、至るところにコミックスや映画のビジュアル、フィギュア、アートピースなど、様々な展示物が並べられている。映画ファンとしては、1989年のティム・バートン版『バットマン』から『ダークナイト』シリーズ、そして『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のポスタービジュアルがずらりと並んだスペースには、思わずシャッターを切ってしまった。ほかにも、「LIFE」誌の表紙を飾ったバットマンや、モハメド・アリとスーパーマンとの戦いを有名人が取り囲んで観戦しているという巨大なアート作品など、いかにDCコミックスがアメリカのカルチャーの歴史の一部として刻まれ続けているのかが感じられる展示ばかりだった。中でも、6階の来客フロアに展示された存在感たっぷりの等身大クラーク・ケント像にはインパクトがある。受話器を顎にはさみ、何やらメモを取っているデイリー・プラネット社の新聞記者としてのクラーク。手元にメモ帳に目をやると「Batman is…」の文字が綴られており、こういったユーモアと愛が来場者の頬を緩ませてくれるのだろう。そして、「DCコミックス」の歴史において、数え切れないほどの刊行物の全てが保管されているという地下一階のライブラリーに案内された。扉には、「FUN」という名前で発刊された創刊号の表紙が描かれている。案内してくれたのは、「DCエンターテインメント」社の中でも、ライブラリーの鍵を保管する権利を持つたった2人のうちのひとりであるベンジャミン氏。そのあまりに貴重な役割についてベンジャミン氏は「本当にラッキーだと思うよ。だから僕がしてることは誰にも言わないようにしてるんだ。じゃないと殺されて鍵を奪われちゃうかもしれないからね」と冗談めかして語る。長い年月の積み重ねを感じさせる古い紙の匂いでいっぱいのライブラリーの中、最初に披露されたのは、引き出しに保管された『スーサイド・スクワッド』の面々が初めて登場したコミック。その後の様々なバージョンリリースを経て、公開中の映画に登場するメンバーが描かれるようになったようだが、デッドショットやキャプテン・ブーメラン、そしてリック・フラッグ大佐の姿は、創刊号の表紙において既に確認することができる。続いて、ハーレイ・クインが初めて登場したコミックについても紹介。ハーレイはもともとコミックではなく、バットマンのアニメーションシリーズの中で登場したようで、のちにコミックでも登場し、彼女がはじめて登場したコミックには、子ども向けコミックとして発刊されたため数が少ないことからも、1,000ドル(約10万円)の値段が付くこともあるのだとか。ほかにも、アマンダ・ウォーラーや「フラッシュ」のシリーズに登場したキャプテン・ブーメラン、エンチャントレス、デッドショット、ディアブロ、スリップノット、キラークロック、そしてカタナなど、『スーサイド・スクワッド』で活躍するメンバーそれぞれが初めて登場したコミックが披露された。どれも映画で観ることができるルックとは大きく異なるものが多く、2016年に初めて彼/彼女たちを知ることになる観客からしたら、こんなにも歴史のあるキャラクターたちによるチームだということには驚いてしまうだろう。さらには、真珠湾攻撃の直前である1941年にリリースされたというワンダーウーマンが初登場するコミックや、ジョーカー、ロビンといったDCコミックスお馴染みのキャラクターが初登場されたコミックももちろん保管されている。これらのコミックは、刊行された号ごとにファイルされ、デジタル・データ化されるなど、後の創作におけるリファレンスのための貴重な資料として、「DCエンターテインメント」の地下に大切に保管されているのだ。さらに、世界で初めて作られた20冊ほどのコミックのうちのひとつが、最も貴重なコミックとしてガラスケースに保管されている。いまでは、スーパーマンやバットマンといった、キャラクターの名前を冠したコミックが当たり前になったが、それ以前はそういったかたちでキャラクターを前面に押し出したコミックスが作られていなかった。のちにスーパーマンの登場によって、スーパーヒーローというジャンルが生まれることになり、まさにDCコミックスは、スーパーヒーローという概念そのものを生み出したと言ってもいいだろう。ほかにも、ライブラリーにはミシェル・ファイファーが劇中キャットウーマンとして使用した鞭や、アーノルド・シュワルツェネッガーが「Mr.フリーズ」として使用した銃などの映画美術や、スーパーマン初のアニメーションのセル画など、様々な貴重なアートワークが保管されている。同じ種類のコミックスでも、異なるバージョンなどもアーカイブされているというこのライブラリーには、ベンジャミン氏の予想では8,000種類にものぼるコミックスが保管されているという。「僕はコミックが好きで、歴史も好きなんだ。その両方がここにはある。ここには1930年代、40年代、50年代の生活があって、その変遷を感じることができるんだよ」。そうベンジャミン氏が語るように、「DCエンターテインメント」社全体から、81年の伝統を確かに繋いできた同社の誇りと、アメリカのカルチャーを担う存在としての確かな自負を感じることができた。そして、同社が編んできた歴史は、映画『スーサイド・スクワッド』の中で新しい物語として語り直されている。ハーレイ・クインをはじめとするキャラクターたちの生き生きとした姿は、この歴史の地続きにある存在として考えると、また異なる感慨が生まれてくるかもしれない。『スーサイド・スクワッド』は全国にて公開中。協力:ワーナー・ブラザース(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日「世界で最も美しい顔」第1位に選ばれたエミリア・クラークが主演を務める、ベストセラー恋愛小説の映画化『世界一キライなあなたに』。このほど、本作の全世界興行収入が2億ドルを突破、世界中に“セカキラ”旋風を巻き起こしていることが分かった。イギリスの田舎町から一度も外に出たことのない、“ルー”ことルイーザ・クラーク(エミリア・クラーク)は、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店することになり、新たな職を得る。それは、バイクの事故により車椅子生活を送る、生きる希望を失ってしまった大富豪ウィル・トレイナー(サム・クラフリン)の世話係をする期間6ヶ月の仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったが、やがてルーの明るさがウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は恋に落ちていく。しかしある日、ルーは知ってしまう。ウィルが決めた「時間」があとわずかだということを…。26歳にして失業中、将来の展望が全く見えず、自分のやりたいことにも向き合えない女の子を演じるのは、世界的に人気を博す大人ファンタジー・ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で本年度エミー賞にもノミネートされているエミリア・クラーク。不慮の事故で生きる希望を失った、超ハンサムな大富豪ウィルには、『あと1センチの恋』『ハンガー・ゲーム』シリーズのサム・クラフリンと、注目の人気俳優がタッグ。一生に一度の運命の恋が、自分らしく生きていくことを教えてくれるラブ・ストーリーとなる本作。6月から世界各国で公開がスタートすると、全米では初登場3位、全英では2週連続1位を獲得、ロングランヒットで夏シーズンを乗り越え、その後、ドイツ、オーストラリア、ブラジル、メキシコなど世界各国に伝播。ノルウェーでは540万ドルをあげ、本年度NO.1ヒットの映画となった。また、9月2日に公開されたばかりのイタリアでは国内1位でスタート、この大ヒットを受け、世界興行収入が2億ドルを突破した。この記録は、日本でも人気の高いラブ・ストーリー『きみに読む物語』(115,603,229ドル)、『博士と彼女のセオリー』(123,726,688ドル)を凌ぐ成績となっており、「セカキラ旋風」の日本上陸にますます期待が寄せられている(※box office mojo調べ)。『世界一キライなあなたに』は10月1日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日2016年、世界で最もヒットしたラブストーリー『世界一キライなあなたに』。このほど、「世界で最も美しい顔」にも選ばれたエミリア・クラーク演じる主人公が、不慮の事故に遭った超ハンサムな大富豪ウィル(サム・クラフリン)とコンサートデートをすることになり、勝負ドレスを選ぶ本編シーンが到着。さらに、いち早く本作を鑑賞した著名人たちから、絶賛のコメントが到着した。主人公のルイーザ・クラーク、通称“ルー”は、とても快活ではあれど、将来の展望が全く見えず、26歳にして失業中。これまで “自分探し”など一度も考えないようにしてきた彼女が、ようやくありついたアルバイトは、不慮の事故で生きる希望を失い、心を閉ざした青年ウィルの身の回りの世話、兼話し相手をすること。2人は運命的な恋に落ち、ルーは人生の本当の楽しみ方を教えてもらうが、彼の決めた“生きる時間”があと半年しかないことを知ってしまう…。今回、そんな本作から解禁となったのは、愛をつかむ“勝負デートに挑む極意!”が詰まった本編映像。すでに付き合っている彼とのデートでも、憧れの彼とのデートでも、ちょっとおめかしして出かけなければいけないシチュエーションで、まず悩むのが洋服選び。魅力をアピールしたいけれど、彼に伝わるか心配…そんな悩めるあなたに、等身大女子ルーがその極意を体現する。クラシックのコンサートは生まれて初めてのルー。映像は、遠くに住む妹トリーナに、スカイプでファッションショーをしながら相談するシーンから始まる。「これでコンサートはおかしい?」というルーに、「『メタリカ』はダメ。ニール・ダイヤモンドなら」と辛辣にひと言を放つトリーナ。さらに胸の露出を気にするルーに、「出し過ぎ!!天下のウィルとデートでしょ?赤のドレスを」とアドバイスを送る。そして、ルーは真紅のドレスにピンクのショールを巻いてウィルの前に登場。普段は周りがびっくりするほど独創的なセンスを放ち、カジュアル一辺倒なルーが、意を決して選んだドレス姿を見たウィルは驚きを隠せない様子で…?その後のウィルの言葉で、庶民的な女の子から一瞬で美しい女性にランクアップしたルー。“自信を持って服を着こなす”ということが、何よりも自分自身を美しくみせる大事なポイントだということを、ウィルが教えてくれるシーンだ。そんな彼に「女のドレスに注文をつけたのはあなただけ」と言い返しながらも、自信に満ちあふれたルーの笑顔も印象的だ。自信をもって、自分らしく生きていくことの大切さを教えてくれる本作。このコンサートでぐっと距離を縮めた2人に待つ運命に、著名人たちから続々とコメントが到着している。<著名人コメント>■ピーコ(ファッション評論家・シャンソン歌手)観ている内知らぬ間に泣いてしまいました。ラストでは、ずっと泣き続けて、観た後も涙が止まらず、初めての体験でした!■LiLiCo(映画コメンテーター)キュートな主人公の素直で一生懸命なところに心を鷲掴みされました! 女性が喜ぶ要素が満載。一緒に楽しく恋しましょ!■よしひろまさみち(sweet/otona MUSE カルチャーページ担当映画ライター)ポジティブ女子がネガティブ男子を前向きに。すがすがしい展開にホッコリ共感しつつ、ラストは大泣き。■はあちゅう(ブロガー・作家)胸が張り裂けそうになった。だけど、より良く生きたい全ての人が絶対に見るべき映画だと思う。■伊藤さとり (映画パーソナリティ)あんなに憎たらしかったのにこんなに愛おしくなるなんて。リアルなのにロマンティックだから涙が止まらない。■アンジュルム 中西香菜(アイドル)感情をいろんなところに旅させてくれて、大号泣しました。これから人生フル活用しようと思います。『世界一キライなあなたに』は10月1日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日「世界で最も美しい顔 2012」や「世界で最も魅力的な女性」にて1位に輝いているエミリア・クラークが主演する映画『世界一キライなあなたに』。この度、本作から本編映像がシネマカフェに到着した。舞台はイギリスの田舎町。ルーことルイーザ・クラーク(エミリア・クラーク)は、お洒落をすることが大好きな26歳。失業した彼女が新たに得た職は、バイクの事故で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった元青年実業家のウィル・トレイナー(サム・クラフリン)の介護兼話し相手。6か月という期間付きの仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったが、ルーの明るさが、ウィルの頑な心を少しずつ溶かしていき、やがて2人は最愛の存在になっていく。しかしある日、ルーは知ってしまう。ウィルのある決断のことを…。原作は、2012年にイギリス人作家ジョジョ・モイーズにより発表され、世界40か国以上で翻訳、850万部以上の大ベストセラーとなった恋愛小説の傑作「ミー・ビフォア・ユー 君と選んだ明日」(集英社文庫刊)。一生に一度の運命の恋。けれど彼の決めた“生きる時間”はわずか6か月だった――。本作は、涙のあとに元気をくれる、そんな感動のラブストーリーだ。主人公・ルーを演じるのは、大人気テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で世界中の注目を集めたエミリア。ウィル役には、『あと1センチの恋』に出演したサム・クラフリンが好演している。すでに公開されている全米では、公開6月3日~5日週末興行成績が『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2週目)を抜き、堂々の3位スタート。本作を鑑賞した人たちのSNSからは感動の声が続々と広がり、またエンタメ各誌でも「誰もが元気をもらえる、今年一番のラブストーリー!」(The Hollywood News)「絶対にティッシュを持って観るべき!」(Urban Cinefile)など絶賛のレビューも寄せられている。このほど到着したのは、ある日ウィルが部屋に飾ってあった写真立てを落とし、その修理をしているルーに対する辛辣な2人の言い合いのシーン。ルーは壊れた写真立てを直しながら、「新品を買うなら一緒に街へ…」と問いかけるが、ウィルは「落としたのはワザとだ」「ババくさい服着てお茶でもいれてろ」と当たり、ひどい言葉を繰り出される。しかし、ルーはひるまず「あなたと居たいからじゃない、お金が必要だから」と反撃。太陽のように明るい彼女がぶつけてきた切実な本音に、思わず言葉を失い神妙な表情のウィル。出会うはずではなかった2人がお互いを知るにつれ、本音をぶつけ合い好ましく思い始める…。そんな瞬間を感じることができる映像となっている。『世界一キライなあなたに』は10月1日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月29日大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られ、「世界で最も美しい顔」にも選ばれたエミリア・クラークと、『あと1センチの恋』『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのサム・クラフリンが共演する今秋注目のラブストーリー『世界一キライなあなたに』。このほど、本作待望の予告編映像と、2人が見つ合う姿をとらえたポスタービジュアルが解禁となった。本作は、26歳にして失業中、将来の展望が全く見えないヒロイン、ルーが、思いがけない恋との出逢いによって、自信に満ちあふれた女性へと変わっていく様子を描く世界的ベストセラー小説の映画化。全米では大作ひしめく中で初登場3位を飾り、映画を観たユーザーのSNSからは感動の声が続々。また、世界各国でも興行成績を伸ばし、本年度“最もヒットした”ラブストーリーとなった(Boxmojo調べ)。その感動的なストーリーを引っ張る、魅力的な等身大ヒロインを演じたのは、エミリア・クラーク。米映画サイトが発表した「世界で最も美しい顔2012」1位、オンライン男性誌「AskMen.com」の「世界で最も魅力的な女性」でも1位に輝いている彼女は、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のサラ・コナーや、「ゲーム・オブ・スローンズ」の“ドラゴンの母”デナーリス・ターガリエンとしておなじみ。本作では、ポップでカラフルな服や靴、ミツバチのタイツなど、個性的で自分らしさを大切にしたファッションを披露し、コロコロと表情が変わるキュートなヒロインを好演する。ウィル役は日本で最も熱い美形英国俳優の1人、サム・クラフリンが演じている。今回公開された予告編では、主人公ルーと元青年実情家のウィル・トレイナーが出会い、少しずつ心を開いていく様子が爽やかに描かれている。不慮の事故で車いすでの生活を送るウィルは、ルーに対して「一度きりの人生だ。違う世界に飛び込んでみろ」と夢を追いかける大切さを説き、彼女は少しずつ自らの人生の可能性を信じる女性へと変化していく。あるときには、クラッシックコンサートの帰りに2人きりで愛おしい時間を過ごす一方で、ウィルが6か月後に永遠の旅立ちを選ぼうとしているという事実も明らかに…。本映像では、はじめは反発し合っていた2人が次第に惹かれ合うシーンや、切ない展開を予感させるシーン、そして個性的なファッション・センスの持ち主のルーのキュートなコーディネートが次々と登場、英国、モーリシャスなど美しいロケ地の数々も見どころに。「ゲーム・オブ・スローンズ」タイウィン・ラニスター役のチャールズ・ダンス、「ダウントン・アビー」ベイツ役のブレンダン・コイルの姿も、海ドラファンにはうれしいところだ。また、ポスタービジュアルは、真紅のドレスに身を包んだルーと、タキシード姿のウィルが互いを見つめ合う最高にロマンチックなもの。全世界の女性が笑って泣いた本作の、等身大ヒロインが人生を花開かせる姿や2人の恋の行方が気になるビジュアルとなっている。本作でメガホンをとったシーア・シェアイック監督は、「この作品は愛の力と、それが自分をいかに変えていくかを描いたストーリーなの。登場する2人の人物は、それぞれのまったく違うけれども困難な事情がなければ、出会うことがなかったはず。でも2人は出会った。そして、そこからおとぎ話が始まるの」と、本作について語っている。『世界一キライなあなたに』は10月1日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日世界的人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークと、『あと1センチの恋』『ハンガー・ゲーム』シリーズのサム・クラフリンが共演を果たし、全米初登場3位を記録したベストセラー恋愛小説の映画化『Me Before You』(原題)。このほど、『世界一キライなあなたに』とのタイトルで、10月より日本公開が決定した。舞台は、イギリスの田舎町。ルイーザ(ルー)は、お洒落をすることが大好きな26歳。明るく前向きな性格だが、自分の夢にチャレンジすることを躊躇してしまい、仕事を転々としながら毎日をなんとなく過ごしている。ある日、働いていたカフェが閉店することになり、突然、職を失ってしまったルー。新たに得た職は、バイク事故の影響で車椅子生活を余儀なくされた、元・青年実業家ウィル・トレイナーの介護兼話し相手。ただ、6カ月という期限付きの仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったが、ルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は心を通わせ、互いが最愛の存在になっていく。だが、ある日ルーは、ウィルのある重大な決意を知ってしまう――。6月3日(金)より全米公開されるや、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2週目)など大作を抑えて初登場3位を記録するヒットスタートとなった本作。その後も、4週にわたり全米TOP10圏内を維持し続け、英国、ドイツ、ノルウェー、ニュージーランドなどでは1位を獲得するなど、世界各国で大ヒットとなっている。原作は、2012年にジョジョ・モイーズにより発表され、世界40か国以上で翻訳されて850万部突破の大ベストセラーとなった「ミー・ビフォア・ユーきみと選んだ明日」(集英社文庫刊)。現代恋愛小説の傑作と評されている小説を原作者自らが脚色した。主人公のルーを演じるのは、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』で新時代のサラ・コナー役に抜擢され、「ゲーム・オブ・スローンズ」では“ドラゴンの母”こと女王デナーリス役で知られるエミリア・クラーク。これまでのイメージとは打って変わった、とにかくキュートで前向きな役柄には共感度100%。劇中で披露する可愛らしく個性的なファッションの数々にも注目が集まっている。また、相手役のウィルには、口コミからスマッシュヒットとなった『あと1センチの恋』の好演も記憶に新しいサム・クラフリン。ハリウッドで大活躍する、英国の注目俳優2人の共演も話題となっている。そのほか、英国のベテラン女優ジャネット・マクティア、「ゲーム・オブ・スローンズ」のチャールズ・ダンス、「ダウントン・アビー」のブレンダン・コイル、『ハリー・ポッター』シリーズのマシュー・ルイスら、豪華キャスト陣が脇を固めている。さらに、「イマジン・ドラゴンズ」「X・アンバサダーズ」、エド・シーラン、「THE 1975」、ジェシー・ウェア、ジャック・ガラットなど、米国&英国の人気ミュージシャンたちの楽曲がふんだんに使われたオリジナル・サウンドトラックも要チェック。全米公開時には世界で発売され、iTunes USアルバム・ランキング5位、サウンドトラック・ジャンルでは1位を獲得している。2016年最も切なく、愛と思いやりに満ちたラブストーリーを楽しみにしていて。『世界一キライなあなたに』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日2大ヒーローの世紀の激突を描いた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、劇場公開版に約30分ものシーンを追加した本作ブルーレイのアルティメット・エディションの内容が一部明らかになり、ジェシー・アイゼンバーグが演じた悪役レックス・ルーサーについての謎に迫っていることが分かった。愛する人々のため孤独に戦い続けてきた、誰もが知る“正義の象徴”スーパーマン(ヘンリー・カビル)が人類を脅かす“最強の悪”とされ、バットマン(ベン・アフレック)と対峙することになる本作。アルティメット・エディションでは、バットマンとスーパーマンが対立した経緯やストーリーの流れがより明確に示されるという。その中で今回分かったのが、レックス・ルーサーの非道な陰謀について。劇場版でも、幾度となくバットマンとスーパーマンが互いに憎み合うよう仕向けていたレックス。パーティー会場でも、バットマン/ブルース・ウェインとスーパーマン/クラーク・ケントの対面には、ひとり興奮気味の様子だった。彼の陰謀によるあの砂漠での事件、バットマンの焼き印を押された男の末路、フィンチ議員(ホリー・ハンター)が合衆国議事堂が爆発される前に知った真実などが全てが、追加シーンでは明かされることになる。また、レックス・ルーサーが逮捕される直前にクリプトン星の宇宙船内で、あるキャラクターと共にいたことも判明。本作のラストでレックスが言い残した謎のセリフの意味とは…?『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)、『The Justice League』(原題)2作品、『Wonder Woman』(原題)など、2020年までに10本の実写映画化が登場する今後のDCフィルムズの展開につながるであろう新キャラクターの登場にも注目してみて。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は8月10日(水) よりブルーレイ&DVD リリース、デジタルレンタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日キュートで一生懸命なヒロインが日本でも話題沸騰中、今秋から米CW局でセカンド・シーズンがスタートするDCのTVシリーズ「SUPERGIRL/スーパーガール」。このほど、同シーズンから登場する“ドラマ版”スーパーマンに、ヘンリー・カヴィルやマット・ボマーら数多くの人気スターを押しのけ、海外ドラマ「ティーン・ウルフ」デレク・ヘイル役で知られるイケメン俳優タイラー・ホークリンが決定した。本作は、スーパーマンのいとこで、同じクリプトン星から来たカーラ・ゾー=エル、地球ではカーラ・ダンバースと名乗るスーパーガール(メリッサ・ブノワ)が主人公。ふだんは巨大メディアグループ、キャットコー・メディアで、CEO(キャリスタ・フロックハート)のアシスタントとして働いているが、ひとたび事件が起きれば、「私だって地球を守れる!」と幾多の危機に立ち向かっていく。そんな本作でスーパーマン/クラーク・ケントを演じることになったのが、現在28歳、カリフォルニア出身のタイラー・ホークリン。MTVがマイケル・J・フォックスの主演映画をドラマ化した「ティーン・ウルフ」では、シーズン1からレギュラーを務めており、『メイズ・ランナー』シリーズで人気者となったディラン・オブライエンとも共演。2002年の映画『ロード・トゥ・パーディション』ではトム・ハンクスの息子役を演じていた。今後は、リチャード・リンクレイター監督の最新作『Everybody Wants Some!!』(原題)に出演、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』続編2本にも参加する要注目イケメンだ。ヒットメイカーのグレッグ・バーランティとともに本作の製作総指揮を務めるアンドリュー・クライスバーグは、「グレッグと僕は、何年も前からタイラーと一緒に仕事がしたいと思っていた。だから、彼がスーパーマン役に決まったのは必然だよ。この伝説的なアイコンとして、素晴らしい俳優を新たに迎えられたことにすごく興奮している」と、今回のキャスティングは念願叶ってのものだったことを告白。これまで報じられてきたスーパーマン候補といえば、かつて日本車のCMでスーパーマンに扮した『マジックマイク』「ホワイトカラー」のマット・ボマーをはじめ、「SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン」トム・ウェリング、映画『スーパーマン リターンズ』ブランドン・ラウス、「LOIS&CLARK/新スーパーマン」ディーン・ケインに、ヘンリー・カヴィルといった歴代スーパーマンほか、「プリティ・リトル・ライアーズ」のイアン・ハーディング、「トゥルーブラッド」のジョー・マンガニエロ、「エージェント・オブ・シールド」のブレット・ダルトン、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のクリス・ウッド、「CHUCK/チャック」のライアン・マクパートリンやザッカリー・リーヴァイ、『フューリー』のスコット・イーストウッド、『クリードチャンプを継ぐ男』のマイケル・B・ジョーダン、『スター・トレック BEYOND』のジョン・チョーと、そうそうたる面々。タイラーが射止めたスーパーマンは、セカンド・シーズンの最初の2話に登場するという。彼が演じる新たなスーパーマンに、いまからも期待が高まる。「SUPERGIRL/スーパーガール<ファースト・シーズン>」ブルーレイ&DVDコンプリート・ボックスは9月14日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年06月21日俳優のジュード・ロウは、過去にスーパーマン役の出演を断っていたようだ。ジュードは、2006年作『スーパーマンリターンズ』でブランドン・ラウスが演じていたスーパーマン役の出演オファーを受けたものの、魅力を感じなかったという理由で断っていたことを米トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の中で明かした。「だいぶ前の話だけどね。リブート版の『スーパーマン』を覚えているかな、ヘンリー・カヴィルが出演していた最近のものではなくてその前のさ。僕はその出演をオファーされたんだけど、なんかよくわからないけど、興味が持てなかったんだ。ただやりたくなかったんだよ」スーパーマンに変身するクラーク・ケントはアメリカ人であり、イギリス人の自分には合わないのではないかと思ったといい、さらにはタイトな衣装にも不安があったのだと続けた。「僕はイギリス人だからね! なんだか合わないような気がしたんだ」「それに衣装のことが心配だったんだ。正直好きじゃなかったし。バスルームで着てみて、鏡の前で見回してみたんだ。そうしたら突然、僕はスーパーマンだろ?って気分になったんだけど、このコスチュームを着た僕の写真が載ったポスターが世界中に貼られることを想像してみたら『それはないな』って。そして衣装を脱いだよ。2分間だけ僕はスーパーマンだったんだ。それで十分だよ」(C)BANG Media International
2016年06月14日X-girl(エックスガール)と写真家・映画監督ラリー・クラーク(Larry Clark)の代表作である映画『KIDS』のコラボレーションアイテムが登場。2016年6月3日(金)に発売される。ラリー・クラークは、世界中のストリートカルチャーに大きな影響を与えた鬼才として知られる。1995年に公開された『KIDS』は、アメリカ・ニューヨークのストリートキッズたちの日常をリアルに描いた作品で、90年代にX-girlのモデルもつとめた女優のクロエ・セヴェニ―(Chloe Sevigny)や、ニューヨークを代表するアイコニックスケーターのハロルド・ハンター(Harold Hunter)、そしてジャスティン・ピアース(Justin Pierce)も出演している。今回登場するコラボレーションアイテムは、クロエ・セヴィニーのキャストオーディション時のポラロイド写真をプリントしたタンクトップや劇中の印象的なシーンを切り取ったフォトTシャツなど。また、映画の舞台裏が垣間見える本作未公開の秘蔵シーンを使用したTシャツやトートバッグなども展開される。【商品詳細】X-girl×ラリー・クラーク 映画『KIDS』発売日:2016年6月3日(金)取り扱い:全国のX-girl店舗およびオフィシャルECサイト■アイテム・タンクトップ 6,000円+税・Tシャツ 6,000円+税・トートバッグ 4,000〜4,500円+税【問い合わせ先】X-girl store TEL:03-5772-2020
2016年06月02日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)に登場する俳優ジェシー・アイゼンバーグ演じる謎の男レックス・ルーサーについて、ザック・スナイダー監督がこのほど言及。また、レックスを捉えた場面写真も公開された。本作では、スーパーマンとバットマンが映画史上初めて対決。劇中では、愛する人々のために力を振るってきたスーパーマンがその巨大過ぎる力ゆえに恐れられ、人類の脅威となっていく姿と、それに対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる"世紀の対決"が描かれる。公開された場面写真は、スーパーマンが普段の生活を送るための仮の姿クラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)と、同じくバットマンの仮の姿ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が出席したパーティー会場での1シーン。2人の間に立つのが、レックス・ルーサーだ。彼は大金持ちで天才肌の実業家。型破りな優れた頭脳を持ちながら、ブルース・ウェインと同じく、スーパーマンの強大過ぎる力を強く警戒していることが明かされている。ザック・スナイダー監督は、「もしも望めば全人類を抹殺できるスーパーマンという存在に、『待てよ』と考える人間が出てくるのは当然」と断言し、「彼の脅威を訴える人々が増えてくる中、同じくその脅威を感じている存在として、レックスとブルースは非常に似ている」と2人の共通点に言及。その上で「彼らの関係にも注目してほしい」と話し、今後の作品においても重要な役割を担うことを示唆した。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月01日日本、全米をはじめ世界中で大ヒットスタートを切った<a href="">『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』</a>。このほど、本作の公開を記念したバットマン編とスーパーマン編の特別映像がWEB限定にて解禁となった。本作で最も大きな注目を集めるのは、“なぜ、正義のヒーロー同士が戦うのか”という疑問。映像では、本作で対峙する2大ヒーローを演じているベン・アフレック(バットマン/ブルース・ウェイン)とヘンリー・カヴィル(スーパーマン/クラーク・ケント)が、それぞれのヒーローが抱える心理的な葛藤や彼らが衝突する理由について明かしている。まず、バットマン編で明かされるのは、本作のバットマンがどんなキャラクターであるのかという点。ベンの言葉によると、バットマンはこれまでに描かれてきたよりも、年を重ねており、世界に幻滅しているという。彼が語る合間に映し出される本編映像を見ても、その戦い方には一切の迷いや情けが感じられず、手段を選ばず犯罪者を取り締まる、“闇のヒーロー”というキャラクターがより強く描かれていることが伺える。また、スーパーマン編には、ヘンリーのほか監督のザック・スナイダー、母親役のダイアン・レインも登場し、超人的な力を人々のために使用しているにも関わらず、脅威として恐れられていくスーパーマンの心理的な葛藤を解き明かす。スナイダー監督は「常に善の側ではいられない」と語り、レインはスーパーマンが苦しむ理由を「人の心を持つからこそ」とコメントする。そして映像からは、圧倒的な力を持つスーパーマンが市民から恐れられ、孤立していく様子が伺える。しかし、カヴィルが語るのは「それでも善を行おうとする」と同時に「人との絆を深めようとする」スーパーマンの一途な姿。「人は理解できないものを恐れる」というレイン演じる母の言葉も象徴的だ。両方の映像を併せて見ると、浮かび上がるのは2人のヒーローが衝突する理由。彼らは守るべき者があり、自身が掲げる正義を持っているが、そのアプローチが正反対なのだ。愛する街、そこに住む人々を守るために犯罪者を排除することに情熱を燃やすバットマンと、より多くの人々を救うことが善であるというスーパーマン。バットマンの過激なやり方にスーパーマンが反発する一方、スーパーマンの圧倒的過ぎる力をバットマンは強く警戒する。ヒーローの持つ正義への強い思いと葛藤があるからこそ、2人は衝突せざるを得なかったのだ。自身の愛する2人の女性のため、人々を守ろうと行動してきたスーパーマンが人々から “脅威”として恐れられ、闇夜で孤独に戦ってきたバットマンが彼を倒すために立ち上がる本作。2大ヒーローがお互いの守るべきもののために繰り広げた壮絶な戦いの結末を、スクリーンで目撃してみて。『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日俳優のヘンリー・カヴィルは、スーパーマンの衣装のままでトイレに行けるようにファスナーを取り付けてもらったのだそうだ。2013年作『マン・オブ・スティール』でそのぴったりした衣装に苦戦したというヘンリーは、25日から公開が始まった『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の撮影の際には、同じ苦労を繰り返さないよう下半身部分に特別な工夫を施してもらったという。『ザ・モーニング』に出演した際、ファスナーが自身のアイデアだったのか尋ねられたヘンリーは「そうだよ。『マン・オブ・スティ―ル』を終えた後、行きたい時にトイレに行けない大きな不快感はもう感じたくなかったから、今回はちゃんとファスナーをつけてもらったんだ」と答えた。自身の演じるスーパーマンがオフィスで働く一般人のクラーク・ケントになる際には、ただ額縁メガネを付けるだけというシンプルな仮装であることについて疑問に思っていたヘンリーは、実際にその程度で身分を隠せるのか友人とニューヨークのタイムズスクエアで試してみたのだそうで、「僕はスーパーマンのTシャツを着てメガネもかけずにコートを着て、『バットマン vs スーパーマン』のポスターの下に立ってみたんだ。ちなみにこのポスターはビル一面に渡った巨大なものなんだけどね」「そうしたら僕たちは2回話しかけられて、1回は道を聞かれて、2回目は僕らの後ろにあるコーヒーショップにいた人が『写真を撮るのをやめてくれますか?』って言ってきただけだったんだよ」と驚くべき結果になったことを明かした。(C)BANG Media International
2016年03月29日誕生から70年以上にわたり、愛されてきた2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の場面写真が到着し、絶対的正義スーパーマンの存在に不可欠な“2人の女性”の姿が明らかになった。本作で、映画史上初めての競演を果たす“元祖”ヒーロー、スーパーマンとバットマン。劇中では、愛する人々のために強大なパワーを振るってきたスーパーマンが、やがて人類の脅威として“悪”となっていく姿と、彼に対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる、“世紀の対決”が描かれる。今回到着したのは、スーパーマンことクラーク・ケント(ヘンリー・カビル)の育ての母親、マーサ・ケント(ダイアン・レイン)の姿と、彼が一途に愛する記者ロイス・レイン(エイミー・アダムス)をとらえた場面写真だ。“地球最強の男”スーパーマンは、彼女たちを心から愛し、その力を彼女たちをはじめ人々を救うために行使する。マーサといまは亡きジョナサン・ケント夫婦といえば、たった1人で地球に送られてきた赤ん坊を拾い、地球で人類と共に生きていくための知識を与え、誰よりも彼のことを愛し育ててきた。その正体は無敵の肉体を持つ異星人であり、地球で並ぶものの無い強さを誇る超人、スーパーマン。普段名乗っているクラーク・ケントという名前は、夫妻によって名付けられたもので、ジョナサンは彼の正体を隠し通すために犠牲になった。スーパーマンが正義の味方としてその力を行使するのは、この愛と慈しみにあふれた両親の教えがあったからこそ。また、ロイスは彼が愛する女性記者。敏腕ジャーナリストとして数々のスクープを得てきた彼女は、人類で唯一、スーパーマンの正体がクラーク・ケントであることにたどり着いた女性でもある。やがて2人は恋に落ち、ロイスはスーパーマンにとって欠かせない存在となった。だが、今回到着した写真では、まるでピンチに陥った彼女を助けてきた瞬間を切り取ったかのよう。いったい彼らのまわりで何が起こるのか?ストーリーへの想像も膨らむばかりだ。この自身の愛する2人の女性のため、人々を守ろうと行動してきたスーパーマン。しかし、その圧倒的な力は次第に大きな犠牲と恐怖を生み、人々は彼を“脅威”として認識することとなる。そして、闇夜で孤独に戦ってきたバットマンも立ち上がり、スーパーマンに戦いを挑む中、彼が愛する女性たちはどのような選択をするのだろうか?この2人の女性にも注目してみて。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日いよいよ本日3月25日(金)より公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。このほど、本作の4DX上映では、特殊効果が異なる3種類のバージョンが用意されていることがこのほど明らかとなった。高級車を乗り回し、パーティーで美女たちとハデに遊び歩く大企業のトップ、ブルース・ウェイン。しかし、彼は幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を強く憎むようになり、人知れずバットマンとしてゴッサム・シティにはびこる悪に立ち向かっていた。一方、“地球最強の男”スーパーマン=クラーク・ケントは、素性を隠しながら、デイリー・プラネットの記者として働いてた。人々のために戦うスーパーマンだが、やがてその巨大な力ゆえに、人々は彼を恐れ、ついには“人類の敵”とみなされてしまう。 人知を超えたスーパーマンに対抗できる唯一の存在として、バットマンは人類の希望を背負い、ついに衝突を迎えることとなる。2大ヒーローの戦いの行方は――。体感型アトラクション・シアター4DXは、大きく振動する<動く座席>や、シアターの中で<雨が降る><匂いが香る><風が吹き付ける>などの多様な特殊効果で、観客がまるで映画の世界に飛び込んでしまったかのような臨場感を味わうことができ、いままでの映画を「観る」から「体感する」へと、革新的な転換が可能となった次世代型シアターとして、世界中で注目されている。本作では、バージョンによって登場人物の異なる視点から映画を体感できるという新しい試み実施される。映画全体の世界感を存分に楽しめる<オリジナル>バージョンでは、バットマンやスーパーマン、さらにワンダーウーマンやヴィランのドゥームズデイなど、 彼らが活躍する印象深いシーンの全てが4DXによってより刺激的に進化!バットウィングにあわせて劇場に風が吹き、あらゆるものを破壊するドゥームズデイにあわせて、4DXが激しく震える。爆煙にあわせて煙が立ち込め、振動や閃光が映画をさらに盛り上げる。さらに今回はスペシャル・バージョンとして<バットマン>と<スーパーマン>の2種類を用意。バットマンのアクションにフォーカスして疑似体験が楽しめる<バットマン>スペシャル・バージョンでは、バットマンのパワフルなアクションが、4DXの素早いシートの動きと強い振動によって、さらに力強く感じられる仕様に。さらに、武器で攻撃するときにはシートが前後に震えるモーションと共に稲妻と煙が劇場内を彩り、 銃撃が生々しく演出される。そしてスーパーマンのアクションにフォーカスして疑似体験が楽しめる<スーパーマン>スペシャル・バージョンでは、スーパーマンが地を蹴って飛び立つときにはシートが前方に傾き、さらに風とエアショットでスピード感やしなやかさを感じることができるなど、4DXによってよりエキサイティングなスーパーマンの活躍を体感できる。“世紀の対決”を描いた注目の本作を、様々なバージョンで観比べてみるのもいいかもしれない。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日世界中にファンを持つ2大ヒーローの世紀の対決を、圧倒的なスケールとアクションで描き出す『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。いまやポップカルチャーのアイコンともなっているバットマンとスーパーマンだが、映画の公開を目前に控え、彼らをモチーフにしたグッズ展開が過去最大級となることが分かった。昼は大富豪のプレイボーイ、夜はバットマンとして、手段をいとわず悪を制圧するブルース・ウェイン(ベン・アフレック)と、普段は生真面目な新聞記者クラーク・ケントを名乗り、危険が迫れば“地球最強の男”として人々を救うスーパーマン(ヘンリー・カビル)。愛する者のため、正義を貫いてきたはずのスーパーマンは“悪”に染まってしまった…。バットマンは命がけで守ってきた人々の平和を脅かす、“地球最強の男”を止めることができるのか…?YouTubeの関連動画の再生数は1億回を軽く上回り、3月25日の公開を目前に、世界的にも盛り上がりを見せる本作。いま、Tシャツや小物など、あなたの身の回りにも驚くほど“当たり前”に存在するバットマンとスーパーマン。誕生以来、70年を超える歴史を誇り、世代を超えて愛されてきた2大ヒーローが、ついに史上初の映画競演を果たす。今回、関連グッズの展開もかなりの規模になるということで、版元であるワーナー・ブラザースの商品担当者は、「フィギュアやキーホルダーといった小物はもちろん、ファッションやアクセサリー、生活に欠かせなくなったスマホのケースまで幅広く、そのバリエーションは1,000種類を超えています」と明かす。続けて、「バットマン、スーパーマンを生み出した“DCコミックス”の長い歴史の中でも、映画公開のタイミングでこれだけの関連グッズ展開は史上最多です。世界的な盛り上がりを強く感じています」と、驚きの声を上げている。特に注目は、女性向けグッズだという。例えば、ファッションや小物類といったカテゴリーについては顕著で、「こういったグッズは、女性向けの商品の売れ行きが非常に良く、女性向け:男性向けの売上比率は7:3になっています。特にスマホ用のケースなどは非常に人気が高く、雑貨関連のグッズにおいても、女性を含むユニセックスな商品展開がここ最近で劇的に増えてきました」とコメント。商品展開という視点から見ても、かつては“男性のもの”としてのイメージが強かったヒーローのグッズが、“カワイイ”ものとして、ここ数年で女性にも広く受け入れられるようになってきたことが伺える。この冬、世界中を熱くさせた『スター・ウォーズ』に続く、究極のエンターテインメント超大作となる本作。感度の高い女子たちが放っておくはずがない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて3D/2D/IMAX公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月13日誕生以来70年以上、世代を超えて愛され続けてきた2大ヒーローがついに世紀の対決を迎える『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。3月25日(金)に迫った日米同時公開を目前に、全く予想のつかない2人の戦いの行方については、大ヒット中の『オデッセイ』で主演を務め、バットマンことベン・アフレックの盟友でもあるマット・デイモンが「バットマンに決まってるでしょ!」と発言するなど、世界中が注目。そして日本でも、さまざまな分野の著名人から続々と応援のコメントが到着していることが判明した。本作で、映画史上初となる対決を果たすバットマンとスーパーマン。まず、新聞記者クラーク・ケントは、世界の事件や出来事の情報が集まる最前線、デイリー・プラネット社で働きつつ、有事の際には“地球最強の男”スーパーマンとして人々を救い続けてきた、まさに“正義の象徴”だ。しかし、愛する人々を思うゆえに駆使してきたその圧倒的な力のために、人類の脅威として認識されてしまう。一方で、資産家でプレイボーイのブルース・ウェインは、幼いころに両親を目の前で殺害されたトラウマから犯罪者を強く憎み、夜が深まるころ、“恐怖で犯罪者を制圧する闇のヒーロー”バットマンとして、手段を選ばず犯罪者たちと孤独に戦ってきた。本作ではついに、憎しみではなく人々の希望のため、人類の脅威となったスーパーマンを倒すべく立ち上がる。日本でも、この世紀の対決への期待が芸能界を席巻している模様だ。坂上忍は「バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!」と、予想がつかない2人の対決の行方に、願うような気持ちを告白。バトルのみならず、2大ヒーローの心理に踏み込む大胆なコメントを寄せている。もちろん、バットマンとスーパーマン、それぞれのヒーローを熱く応援するコメントも見逃せない。菊地亜美は「バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ! バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!」とバットマンの男らしい魅力に言及し、さらには自前の洋服を着て応援するという熱い思いを寄せた。一方で、お笑い芸人の永野は、自身の持ちネタに絡め「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」とスーパーマン好きを告白。結末が全く想像できない対決を、各界の著名人も楽しんでいる様子だ。さらに、SNS上でも「バットマンに勝って欲しい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」など、2大ヒーローを応援する数々のコメントが上がっている。その盛り上がりを受け、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけてあなたが応援したいヒーローをつぶやくと、映画のオリジナルグッズが当たる特別企画がスタートすることになった。公式キャンペーンサイトでは以下のような著名人コメントと同時に、ハッシュタグをつけてツイートに参加した一般人からのコメントも全て反映され、日本中、そして世界中の盛り上がりをリアルタイムで目撃することが可能だ。日本のみならず、世界の大物までもが心待ちにする、世紀の2大ヒーローによる対決の決着。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが悪に染まったとき、人類の希望を背負ったバットマンは、彼を止めることはできるのか?世界を巻き込む世紀の対決の行方に、ますます目が離せない。■バットマン派!・菊地亜美(タレント)バットマンに勝って欲しいです! ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!バットマンモチーフのお洋服も持っているので、それを着て映画館に応援しにいきたいです!・篠田麻里子(モデル・女優)バットマン!超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!『ウルヴァリン:SAMURAI』ではマリコ役で、今作では唯一日本人で出演しているTAOさんにも注目しています!・ヒャダイン(音楽クリエイター)理解されず孤独の中で藻掻きながらも信念を持って悪と戦い 続ける2人が決闘とは…。なんという切ない闘いだろう。勝敗? バットマンかなあ。スーパーマンは回復早いしバトル終わったら仲良くしなよー。・川崎宗則(メジャーリーガー)バットマンを断然応援します。彼は人知れず影で頑張っていますからね。見えないところで努力する姿にはとても共感します。・佐藤隆太(俳優/ドラマ「ナオミとカナコ」に出演中)現実世界の格闘技でも、映画の世界の中でも、世紀のドリームマッチが発表されてから試合開始のゴングが鳴るまでの間は、とにかくソワソワするものだ。そして僕は今、かつてない程の緊張と興奮を持ってその瞬間を待っている。ゆえにソワソワしまくっている。今年はベスト“ソワソワニスト”を受賞できそうだ。そんな勢いだ。僕としては、闇の騎士が人類に光を当ててくれる事を期待しています。・トレンディエンジェル 斎藤司(芸人/ 2015年M-1グランプリ王者)バットマンの大ファンの僕です。バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感からバットマン! 頑張っぺ!■スーパーマン派!・槙野智章(サッカー日本代表)スーパーマンに絶対勝って欲しいです! 子どものころからあこがれていたスーパーヒーローですからね。この作品では悪といわれるスーパーマンですが、彼はきっと自分の正義を突き通しているのだと思います。そんな姿にすごく共感します。・永野(芸人)断然スーパーマンです! バットマンはジョーカーの敵! ジョーカー好きの私のために、スーパーマンに敵打ちして欲しい!「バットマンより~♪普通に~♪スーパーマンが好き~~♪」・たいせい(シャ乱Q)(ミュージシャン・俳優)いやいやいや、スーパーマンでしょ! 遥かクリプトン星から一人でやって来て、今まで人類の為に戦ってくれた彼を悪者扱いするとは! 何たる人類の非道さよ! 負けるなスーパーマン! 私はアナタの味方だ!!・高田延彦(高田道場代表)鋼鉄の肉体。超人的なパワー。スーパーマンこそ地球上で最も優れた男の中の男! さぁ、真の勝者スーパーマン、出てこいやっ!・ざわちん(ものまねメイクファンタジスタ)スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!(笑)ん~~ん、スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!! 映画になると奇想天外なことがたくさん起きるからやっぱ観ないとわかんないね。今から結果がたのしみです~■両方応援!どっちも派!・坂上忍(俳優)バットマンとスーパーマンのタイマン勝負ですか。 どちらにも負けて欲しくないな~。 なんで、表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。 あ~、もうわからん!・矢口真里(タレント)バットマンを応援します! スーパーマンの方が強いと思うのですが生身の人間のバットマンがどんな戦いをみせてくれるのか凄く楽しみです! でもふたりが手を組めば最強のタッグなのになあ…やっぱり2人とも好き(笑)・中田秀夫(映画監督)スーパーマンがバットマンを闇の世界から引きずり出してマスクを剥ぐのが先か、バットマンがスーパーマンのマントを引き裂いてくれるのか、はたまたアリ対イノキのような地上戦か、興味は尽きません。・益若つばさ(モデル/商品プロデューサー)スーパーマンの優しさや正義感も惹かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的だしどちらを応援したらいいか迷いますね...初めてでも楽しめるということで息子と見たいと思います!『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の特別映像が2パターン同時に公開になった。バットマンとスーパーマンは自身の考える“正義”のために行動し、拳を交えるが、ふたりの対決には一体、どのような結末が待っているのだろうか?『バットマン vs スーパーマン』特別映像幼少期に両親を失い自警団として活動する闇の騎士バットマンと、遠い星で生まれるも地球で育った正義の使者スーパーマンはどちらも人気を博してきたが、ふたりの考える“正義”は異なり、ついにふたり対決する。このほど公開になった映像は2種類で、1本目の映像はアクションシーン満載の映像だ。冒頭からバットマンとスーパーマンが全力で走って激突する場面から始まり、スーパーマンが「私に勝てるはずがない」と叫んで強大な力でバットマンをねじ伏せれば、バットマンは「人間の強さを思い知れ」と語ってスーパーマンのパンチを受け止める。“最強”と称されるふたりが一歩も引かずに戦っていることがわかる内容だ。もう1本の映像は、ふたりの“もうひとつの顔”に迫ったもの。プレイボーイの大富豪として暮らすバットマン=ブルース・ウェインは、スーパーマンの巨大な力を“人類の脅威”だと捉え、冴えない新聞記者として暮らすスーパーマン=クラーク・ケントは、ある理由からバットマンと戦うことになる。本作はタイトルに“VS”がついており、ふたりが実際に対決するのが大きな見どころだ。しかし、仮にスーパーマンが勝利すれば、バットマンが懸念した通りに彼が“人類の脅威”であることを証明することになるし、仮にバットマンが地球の生命体では持ち得ない力を有するスーパーマンに勝利すれば、今度はバットマンが“人類の脅威”になるだろう。単に激突し、どちらが強いのか“力”をくらべるだけでは、問題は解決しそうにない。では一体、どんな結末が待っているのか? いまだに本作のストーリーは明らかになっていないが、本作は“ジャスティスの誕生”というサブタイトルが掲げられており、この言葉が大きなヒントになりそうだ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年03月08日ベン・アフレックとヘンリー・カビルが、それぞれ誰もが知る2大ヒーローに扮し、常識を超えた世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。公開まで1か月を切った現在、YouTubeの関連動画再生回数は1億5千万回を超えるなど、ますます期待が高まる本作から、女性の成長と活躍を祈るひな祭りの日に、新たなる場面写真が到着。本作に登場する唯一の日本人女優、TAOの姿が明らかになった。誕生以来、70年を超えて愛されてきたヒーローの“元祖”バットマンとスーパーマンが作品の垣根を超えてスクリーン史上初の競演を果たす本作。バットマンは、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)として、普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイ。幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎み、その財力と鍛え上げた肉体・頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとしての活動に命をかけている。一方、“地球最強の男”スーパーマンは普段クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)を名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働きながら、愛する人と家族のために人々を危険から守る正統派の“正義の象徴”のはずだった。だが、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がる。“正義の象徴”にして地球最強の男、スーパーマンが悪に染まったとき、バットマンは彼を止めることができるのか?そして、暗躍するレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)の狙いとは、いったい…!?TAOさんといえば、14歳のときに日本でモデルデビューし、その後パリコレをはじめミラノ、ロンドン、ニューヨークとファッションモデルとして世界中で活躍。2009年にはアジア人では異例となる「ラルフローレン(Ralph Lauren)」の広告モデルにも選ばれるなど、アジアを代表するモデルの1人だ。そして、2013年にはヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒロイン“マリコ”役に大抜擢され、ハリウッド映画デビュー。その後もTVシリーズなどで活躍し、ついに2016年、本作への出演を射止めた。まさしく世界を股にかけて活躍する彼女は、本作への登場を「全世界で人気の2人のスーパーヒーローが初めてスクリーンで対決するという歴史的な超大作に出演でき、信じられないくらい嬉しかったです、本当に光栄に思いました。監督が私のモデル時代のある写真がすごく気に入ったようで、そこからインスパイアされ、劇中では黒縁のメガネをかけています」と、喜びと緊張が入り交じる現在の心情を明かしている。彼女の役どころは、バットマンとスーパーマンの影で不穏な動きを見せる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブス。彼女が本作でどのような立ち回りを見せてくれるのか、そのヒントは、すでに公開された予告編に隠れているという。暗躍するレックス・ルーサーの計画のキーとなるであろう謎の物体を運ぶ彼女は、凛とした強さの一方でどこか危なげな印象を醸し出しており、2大ヒーローの衝突に何らかの影響を及ぼす役どころであることは間違いない。日本からハリウッドに羽ばたいたTAOさんが見せる怪しげな魅力を、スクリーンで目撃するのが楽しみだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日エミリア・クラークが、『Set It Up』に主演することになりそうだ。脚本家ケイティ・シルバーマンが書いたオリジナルのロマンチックコメディで、ひどい上司たちに悩まされる社員ふたりが、上司たちをくっつけることで、上手に自分たちの上から追いやろうと計画するという物語らしい。その他の写真クラークは、レギュラー出演するHBOのテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で、昨年、2度目のエミー賞ノミネーションを果たした。昨年は『ターミネーター:新起動/ジェニシス』にサラ・コナー役で出演。次回作は、今年6月北米公開予定の『ミー・ビフォア・ユー(原題)』。共演はサム・クラフリン。文:猿渡由紀
2016年02月22日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、本作から2大ヒーローが並び立つ本ポスターが解禁。また、監督のザック・スナイダーが「長年の夢が叶った」と語るコメントが到着した。解禁となったポスターには、バットマンとスーパーマンが向かい合い、お互いをにらみつける姿とともに、その2人の間に本作を象徴する「世紀の対決」という文字が力強く刻まれている。さらに、ポスター下部には、「スーパーマンが悪に染まる」というコピー。“絶対正義”だったはずのスーパーマンの変容する理由も気になる仕上がりとなっている。「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ」と語るのはスナイダー監督。「なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と言い、自身も本作のスケールに心躍らせたことを明かす。監督の言葉通り、バットマンとスーパーマンはDCコミックで誕生してから70年を超える歴史を持ち、世代を超えて長きに渡って愛されてきた、まさに“ヒーロー”を象徴するキャラクター。しかし、正義のために行動するものの、彼らのキャラクターはまさに対照的といえる。バットマンの正体は、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン。普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイだが、幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎んでいる。その財力と鍛え上げた肉体、頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する、闇のヒーローとも言える存在だ。本作ではベン・アフレックがその役を務めている。一方で、スーパーマンは絶対的正義のヒーローにして“地球最強の男”。自身の持つ圧倒的な力ゆえに幼少期から苦悩を抱えていた彼は、ある女性との出会いによって、その力を人類を守るために使うことを決める。普段はクラーク・ケントと名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働いている、まさに正統派のヒーローだ。『マン・オブ・スティール』に続き、ヘンリー・カビルが演じる。だが、本作では、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がることになる。果たして、バットマンは“地球最強の男”を止めることが出来るのか?そして、正義の味方だったはずのスーパーマンはなぜ“悪”に染まってしまうのか?監督も心躍らせた、作品の垣根を超えた“世紀の対決”の行方は今後も目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のポスター画像が公開された。その他の画像2大ヒーローが作品の垣根を越えて激突する本作。“正義”の象徴として世代を超えて愛されてきたふたりだが、彼らのキャラクターは正反対だ。バットマンとして戦うのは世界的富豪ブルース・ウェイン。幼い頃に両親を殺された彼は犯罪を強く憎んでおり、犯罪者を“恐怖”で支配する闇のヒーローとも言える存在だ。一方、スーパーマンとして活動するのは新聞記者のクラーク・ケント。惑星クリプトンで生まれた彼は幼くして故郷も両親も失くしてしまうが、流れ着いた地球で成長し、自身が持つ強大な力を“正義”のため、そして“人類”のために駆使するまさに正統派ヒーローだ。本作では、人類のために戦ってきたはずのスーパーマンが強大過ぎる力ゆえに恐れられ、その脅威に対抗すべく、闇の世界で戦ってきたバットマンが人類の希望を背負い立ち上がり、死闘を繰り広げていく衝撃の展開となる。それぞれがヒーローとして悪と戦ってきたが、生い立ちも、正義への思いも異なるふたり。このほど公開されたポスターは、そんなふたりが互いに睨み合う緊張感漂うビジュアルだ。ふたりの間に刻まれた“世紀の対決”という力強い文字からも壮大なスケールを予感させる。さらにポスター下部には、“スーパーマンが悪に染まる”と書かれており、“絶対正義”だったはずのスーパーマンがどうして“悪”に染まってしまうのか、その理由も気になる仕上がりになっている。なぜ彼らは戦うのか?ふたりの“正義”とは何か?そして“ジャスティスの誕生”が意味するものとは?ザック・スナイダー監督も「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ。なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と心躍らせたようで、激しいバトルやアクションはもちろん、ふたりの“正義”をかけた壮絶なドラマにも期待が高まる。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金)全国ロードショー(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月17日映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が3月25日に公開されることを記念し、東京・港区の増上寺で3日に行われた「節分追儺式」に、バットマンとスーパーマンが参戦。特設舞台上で著名人と共に豆をまき、5,000人を超える来場者から歓声が上がった。600年を超える歴史を持つ、増上寺で行われる節分の伝統行事「節分追儺式」。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、"バットマン"と"スーパーマン"というヒーローの名前が異彩を放ち、2人が映画さながらのコスチュームに身を包んで登場すると、会場は一気にヒートアップした。映画史上初となる衝突を迎えるバットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるための升が。そして、同じく豆まきに登壇した女優の中村玉緒やフィギュアスケーターの安藤美姫らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄よけと来福を願った。今回、ヒーローの姿でイベントに登壇した2人だが、普段はヒーローの姿を隠して人々と変わらぬ生活を送っている。バットマンの"普段の顔"ブルース・ウェインは、世界有数の資産家で、夜はプレイボーイだが、夜が深まる頃にダークヒーロー・バットマンに。一方のスーパーマンは、普段はクラーク・ケントを名乗り、新聞記者をしている生真面目な青年だが、危険が訪れれば地球最強の男・スーパーマンとして戦いに身を投じる。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』では、そんな2大ヒーローの直接対決を描く。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENTINC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月03日バットマンとスーパーマンの2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、2大ヒーローが増上寺の節分の伝統行事「節分追儺式」にまさかの参戦。イベントに訪れた5,000人の来場者を盛り上げた。ヘンリー・カビル演じるスーパーマン/クラーク・ケントと、ベン・アフレック演じるバットマン/ブルース・ウェインが夢の競演を果たす本作。今後『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ Part1&2』など、2020年までに連続公開されるDCコミック原作のアクション大作シリーズの皮切りとなる作品として、公開に向けて大きな注目を集めている。このほどバットマン&スーパーマンの2大ヒーローが登場したのは、600年を超える歴史を持ち、東都の四季を彩る年中行事の名物としてテレビなどでも取り上げられ、毎年大勢のお参りがあることでも有名な増上寺の「節分追儺式」。丹漆の三解脱門を背景に、古式豊かに裃をつけた年男年女のお練りをはじめ、手作りの色鮮やかな裃を身につけた可愛いらしい明徳幼稚園児たちや、狆クラブの愛犬たちも登場する2月の一大イベントだ。豆まきが始まる頃、会場には5,000人以上の観客が来場。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、“バットマン”と“スーパーマン”というヒーローの名前があげられると、会場にいた観客からざわめきが…。そして、華やかな有名人と共にコスチュームに身を包んだバットマン&スーパーマンが登場すると、思いもよらぬスペシャルゲストの登場に来場者は一気にヒートアップ!バットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるために“升”がしっかりと握られていた。同じく豆まきに登壇した大女優、中村玉緒や、元フィギュアスケート選手の安藤美姫といった有名人らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄除けと来福を願った。意外なゲストの登場に会場は笑顔に包まれ、大盛り上がりの中イベントは終了した。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日バットマンとスーパーマンという2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、本作の新たな予告編が解禁となった。『マン・オブ・スティール』に引き続きヘンリー・カビルがスーパーマンを演じ、監督をザック・スナイダーが続投、そしてバットマン役にベン・アフレック、悪役のレックス・ルーサー役としてジェシー・アイゼンバーグが出演する本作。これまで解禁されてきた映像では、2大ヒーローによる迫力の対決シーンや、悪に落ちたスーパーマンの姿など、鮮烈なビジュアルが披露されていながらもストーリーにおいてはいまだ謎が多く、情報解禁のたびに大きな注目を集めている。そしてこのほど新たに予告映像が解禁。華やかなパーティー会場に、ひとりの新聞記者からバットマンについて尋ねられ、不敵に笑うひとりの男。声をかけられた男=ブルース・ウェインは、世界有数の資産家であり、大企業ウェイン・インダストリーを統括する大富豪である。夜は高級車でパーティーに繰り出し美女たちとハデに騒ぐプレイボーイだが、夜が深まった頃、バットマンとしての活動を開始する。一方、声をかけた新聞記者=クラーク・ケントは、デイリー・プラネット社で働くメガネをかけた生真面目な新聞記者だが、その真の姿は世界を守るために行動する“地球最強の男”スーパーマンだ。彼ら2人は、自分の周りの人々に危害が及ばぬよう、自身がヒーローであることをひた隠しにしながら孤独に戦い続けてきた。しかし、ヒーローとしての互いの存在は認識しており、恐怖で悪を支配するバットマンの正義を批判するクラーク・ケントと、強大過ぎる力を持つスーパーマンを持ち上げる記事を書き続けるデイリー・プラネット社を非難するブルース・ウェインとの間には敵対的な空気が立ち込める。そこに、「世紀の対面だ」と突如嬉しそうに割り込んでくる謎の男=レックス・ルーサー。2人の正体を知っているかのように振る舞うこの男は、いったい何者なのか?行き過ぎた正義で批判されるバットマンと、超人的能力を持ち人類から巨悪とみなされ「過大な力は害をもたらす」と恐れられていくスーパーマン。彼ら2人の“世紀の対面”はやがて“世紀の対決”へと姿を変えていく…。愛する家族と女性を守ってきたはずの“正義の象徴”スーパーマンが、どうして悪に染まってしまうのか?最強の男スーパーマンを、人類の希望を背負ったバットマンは止められるのか?そして映像の最後に登場する謎の生物の正体とは…?壮大な戦いの結末を劇場で目撃してみて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新予告編が公開になった。それぞれが正義のヒーローとして戦ってきたふたりはなぜ対立するのだろうか? そしてなぜ改めてタイトルに“ジャスティスの誕生”と書かれているのだろうか?新予告編このほど公開になった映像では豪勢なパーティの会場でふたりの男が出会う場面から始まる。ひとりは、世界有数の富豪ブルース・ウェインだ。不自由なく暮らし、数々の女性と浮名を流すセレブリティだが、彼は幼少期に両親を失くし、自身の信じる“正義”を遂行するために夜になると自分で開発した特殊スーツで変装し“バットマン”として活動している。彼に話しかけるメガネの印象的な男性は、クラーク・ケントだ。デイリー・プラネット社で働く駆け出しの記者だが、彼は地球から遠く離れた惑星クリプトンで生まれるも、赤子の段階で故郷も両親も失くし、流れ着いた地球で成長して、自身の信じる“正義”を遂行するために変装し、自身のもつ驚異的なパワーを駆使して“スーパーマン”として活動している。ブルースも、クラークも悪人ではないはずだ。しかし、ブルースはスーパーマンが地球に来たことで、様々な災いが訪れるようになったと考え、クラークはバットマンの自警団的な行為は行き過ぎだと考えている。対峙するふたり。そこへ謎の男レックス・ルーサーが割り込んでくる。レックスがふたりの対立にどう関わるのか現段階では不明だが、映像の後半ではバットマンとスーパーマンは激しく対立し、己の拳をぶつけあう。なぜふたりは戦わなければならないのか? 両者の考える“正義”はぶつかるしかないのか? そこで“誕生”するジャスティス(正義)とは一体、何なのか? 本作は激しいバトルやアクションがふんだんに盛り込まれながら、先の読めない、思わず引き込まれるドラマが待っているようだ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』3月25日(金) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年02月02日