ポール・スミス(Paul Smith)とタトゥーアーティスト「マーク・マホーニー」によるカプセルコレクションが、2019年10月19日(土)より一部を除くポール・スミス メンズショップ、 ウィメンズショップと公式オンラインショップにて発売される。「マーク・マホーニー」は、タトゥーの世界で“生きる伝説”と称されるタトゥーアーティスト。ジョニー・デップやデヴィッド・ベッカム、レディ・ガガなど名だたるセレブリティを顧客に持つ。また、世界的に有名なロサンゼルスのショップ「シャムロック・ソーシャルクラブ」のオーナーとしても知られている。今回発売されるコレクションは、「マーク・マホーニー」が描いたタトゥーの世界では有名なアイコンなどのイラストレーションをデザインとして採用。メンズ・ウィメンズのアイテム13型を展開する。ジャケットには、手に彫ると喧嘩早く喧嘩に強いことを意味し、胸や首に入れると海で命を落とした人の魂を天国に運ぶと言い伝えられている“ツバメ”のモチーフが施されている。ブラックのボディにダークブルーで刺繍し、シックな印象に仕上げた。また、二つ折り財布やカードケースと言った革小物には、強さと力を象徴する“パンサー”や、ロマンスのモチーフとして知られている“hands across the water(海を越える握手)”をエンボス加工で施した。その他にも、ブルゾンやTシャツ、スカーフ、ブーツといったアイテムがラインナップする。【詳細】ポール・スミス アンド マーク・マホーニー発売日:2019年10月19日(土)販売店舗:一部を除くポール・スミス メンズショップ、 ウィメンズショップ、公式オンラインショップ価格:・メンズジャケット 80,000円+税、スカーフ 18,000円+税、ブルゾン 80,000円+税、レザーブーツ 78,000円+税、スウェット 36,000円+税、スニーカー 58,000円+税、スウェットパーカ 40,000円+税、二つ折り財布 27,000円+税、Tシャツ 20,000円+税、ラウンドジップ財布 30,000円+税、キャップ 12,000円+税、カードケース 23,000円+税・ウィメンズTシャツ 20,000円+税
2019年10月18日『アラジン』の大ヒットも記憶に新しいハリウッドのトップスター、ウィル・スミスが今年2度目の来日!10月17日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた主演最新作『ジェミニマン』のジャパンプレミアに出席した。ウィル・スミス、『ジェミニマン』での衝撃体験は「美しいショック」最新技術を用いウィル本人の演技をベースに、23歳当時のウィルにしか見えないフルCGキャラクターが製作され、前代未聞の「ウィル・スミスVS若きウィル・スミス」を描くアクション大作。引退を決意した伝説のスナイパー、ヘンリーと彼のDNAから誕生したクローン刺客が死闘を繰り広げる。今年5月に『アラジン』のプロモーションでも来日していたウィルは、日本語で「皆さん、こんにちはーー!」と挨拶し、日頃から応援してくれる日本のファンに感謝。若い自分と対決する経験は「ものすごく奇妙」だそうで、「初めて100パーセントCGIで生まれた“自分”を見たときは、美しいショックと呼ぶべき衝撃を受けたよ。演じる上で意識したのは、若さゆえのナイーブさや純粋さだね」とコメント。「映画に革命を起こした!」と強い手応えを示していた。オスカー監督&伝説のヒットメーカー、6年ぶり来日。台風19号に心痛プレミアには、ともに6年ぶりの来日となるアン・リー監督、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが出席し、先日発生し各地で大きな被害をもたらした台風19号について、「わたしは台湾出身なので、お気持ちがよくわかります。一刻も早い復興を祈っています。心は常にともにあります」(リー監督)、「台風の報道を耳にし、心を痛めています。心からお見舞い申し上げます」(ブラッカイマー)と被災地にメッセージを送った。『アラジン』に続いてウィルを演じる山寺さん「今回は歌がありません」ジャパンプレミアには吹き替え版で、ヘンリーの声を務める江原正士、クローンを演じる山寺宏一、ヘンリーとともに謎の秘密組織“ジェミニ”に立ち向かう潜入捜査官ダニー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)を演じる菅野美穂が出席した。江原さんは「僕が今まで演じたウィルさんの中でも、一番渋くて重い。男の影を感じたので」と役作りについて言及。『アラジン』に続いてウィルを演じる山寺さんは「今回は歌がありませんでしたが(笑)、若いウィルさんの繊細さを意識した」と話していた。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月17日ウィル・スミスが自身のクローンと激突する映画『ジェミニマン』で、ウィルと共闘するのがメアリー・エリザベス・ウィンステッド。頭脳と身体能力を兼ね備えた本作のヒロインを演じる彼女は、今後『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey』やNetflix映画『Kate』(原題)など話題作も待機する、いま見逃せない女優だ。メアリーが演じるのは、ウィル演じる主人公の暗殺者ヘンリーを監視するために近づく、アメリカ国防情報局DIAの女性潜入捜査官・ダニー。日本語吹き替え版では、女優・菅野美穂が吹き替えを務めるこの役は、ヘンリーのターゲットが若きヘンリーのクローンだった事実から、裏にうごめく大きな陰謀を予感し、ヘンリーと手を組み政府をも巻き込む謎に迫っていく、という役どころ。ウィルとの共演、そしてアカデミー賞監督賞に2度輝く名匠アン・リー作品への出演について「私はアン・リー監督作品のオーデションを受けるだけで、もう、興奮していたの。彼と働けるファンタスティックな稀な機会ということが、私がこの作品の出演を決めた大きな理由よ」と明かす。「ビッグで楽しくてエンターテイメントであるアクション映画。それも、そこにはハートがある。そしてウィルはいつもプロに徹底している。エネルギーに溢れていて、周りのみんなをいつも楽しませて、だから、みんないつもハッピー! それに、彼は自分の仕事を本当に愛していて、そういう人の近くにいるのって本当に最高よ。だって、それって人に伝染していくものなの」と語っており、ウィルをはじめハリウッドが誇るトップフィルムメイカーたちが集結した本作に大きく刺激を受けた様子。国防情報局で活躍するインテリジェンスと、最強の暗殺者ヘンリーをきっちりマークできる身体能力を兼ね備えたダニーを見事に体現しているメアリー。その魅力に迫った。タランティーノからJ・J・エイブラムスまで、見逃せないフィルモグラフィ173cmというモデル顔負けのプロポーションと、チャーミングな表現もシリアスな展開も巧みに演じる表現力を武器に、クエンティン・タランティーノ監督『デス・プルーフ in グラインドハウス』(’07)や、ブルース・ウィリスの娘役を演じた『ダイ・ハード4.0』(’07)、不朽の名作の前日譚として話題を呼んだ『遊星からの物体X ファーストコンタクト』(’11)、ダニエル・ラドクリフが喋る死体を演じた『スイス・アーミー・マン』(’16)などなど、実に多彩で粒ぞろいなフィルモグラフィを誇るメアリー・エリザベス・ウィンステッド。さらに、ホラー映画が大好きと言うメアリーは、『ファイナル・デスティネーション』シリーズ3作目の『ファイナル・デッドコースター』(’06)や、リンカーンがヴァンパイアと戦う衝撃設定の『リンカーン/秘密の書』(’12)、J・J・エイブラムス製作の『10 クローバーフィールド・レーン』(’16)などを筆頭に、恐怖演出で見せる絶叫が多くの映画ファンを魅了し新時代の“スクリーム・クイーン”としても定着。今後さらに幅広い活躍が期待されるなか、製作総指揮デヴィッド・リーチ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)のNetflix主演映画『Kate』(原題)では浅野忠信、國村隼、MIYAVIも出演することが発表され、日本でのロケもうわさされているというから続報に要注目。アクションにも果敢に挑む!プロ意識の成せる業激しいアクションが見どころとなるハリウッド作品において、危険度も増すアクション撮影には、『ワンス・アポン・ア・アイム・イン・ハリウッド』でも描かれているように多くの場合、背格好の似たスタントマンが“ダブル”として活躍している。メアリーはバレリーナを目指していたという経験を活かし、『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』(’10)に臨む際、約2か月もアクション訓練をしてほぼ全てのアクションを自ら演じきったそう。並び立つウィルにも引けを取らない迫力で、銃を構える姿も映し出されているように、本作でもそのポテンシャルとプロ意識を遺憾なく発揮している!『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月06日ポール・スミス(Paul Smith)の腕時計「ザ・シティ(The City)」の新作が、メンズとウィメンズのペアモデルで登場。2019年10月4日(金)より発売される。ロンドンにおける金融の中心地“シティ”に着想を得た腕時計「ザ・シティ」シリーズの新作は、ポール・スミスのウェアや革小物などにアクセントを添えている鮮やかな「アーティストストライプ」を、カフレザーのストラップにパイピングとしてあしらった。「ザ・シティ」の気品ある趣はそのままに、遊び心ある腕時計に仕上げている。カラーは2種類。ブラックのレザーベルトにクールなシルバーのダイヤル・ケースをあわせたモデルと、ブラウンのレザーベルトに深みのあるワインレッドのダイヤルとゴールドのケースを合わせたモデルが登場する。どちらのカラーも、メンズにおすすめな41mm径の「ザ シティ」、ウィメンズにぴったりな23.3mm径の「ザ シティ ミニ」ともに展開されるので、カップルや家族でカラーを揃えてペアウォッチとして楽しむがおすすめだ。また、裏蓋には「everyday is a new beginning(毎日が新しいはじまり)」というポール・スミスの手描きメッセージを彫り込み、ポジティブなムードを漂わせた。 【詳細】ポール・スミス「ザ シティ」新作発売日:2019年10月4日(金)展開アイテム:「ザ シティ」・BC5-423-90 ワインレッド 38,000円+税、BC5-415-90 シルバー 35,000円+税「ザ シティ ミニ」・BT2-629-90 ワインレッド 37,000円+税、BT2-611-94 シルバー 34,000円+税仕様: 5気圧防水、デュアル球面クリスタルガラス、クオーツ、ケース径 Φ41mm / Φ23.3mm(ミニ)
2019年10月06日日本でも120億円超えの大ヒットとなった『アラジン』も記憶に新しいハリウッドのトップスター、ウィル・スミスが主演する近未来アクションエンターテイメント超大作『ジェミニマン』。この度、ウィルとともに監督のアン・リー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーの3人が来日決定。日本のファンに寄せた、ウィルからのスペシャルメッセージ映像も到着した。大ヒット作『バッドボーイズ』『インデペンデンス・デイ』『メン・イン・ブラック』シリーズで映画界を代表するスターとなったウィル・スミスが、今年5月の『アラジン』での来日から驚きの速さで、主演作『ジェミニマン』を引っ提げて今年2度目の来日を果たす。本作では、最新技術を用いウィル本人の演技をもとにフルCGで制作された、当時の本人としか思えない23歳のウィルとの、前代未聞のウィル・スミスW主演が話題となっている。まさに“ウィル・スミス・イヤー”とも言うべき異例の再来日に、ウィルから「今回は”ジーニー”じゃなくて”ジェミニ”の僕が日本に行くよ! 最高の映画ができたから早く観てほしい! 『ジェミニマン』は驚きの連続だよ、きっと気に入るはず。ジャパン・プレミアで会おう!」と日本のファンに向けたスペシャルメッセージ映像が到着、10月下旬に予定されているジャパン・プレミアにも登壇する。そして、2度のアカデミー賞監督賞受賞を誇る巨匠アン・リーは『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(’13)以来、『トップガン』(’86)や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど映画界の大ヒットメーカーであるジェリー・ブラッカイマーは『ローン・レンジャー』(’13)以来と、映画のプロモーションでは共に6年ぶりの来日。3人で世界累計興行収入2兆円を超えるハリウッドを代表するこの最強トリオが、日本の地で、いまだかつてない映画体験を実現させる入魂の本作について一体どんな言葉を語ってくれるのか、期待していて。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月01日PS ポール・スミス(PS Paul Smith)は、コンバース(CONVERSE)とコラボレーションした日本限定スニーカーを、2019年10月5日(土)に発売する。コラボレーションスニーカーは、コンバース「オールスター(ALL STAR)」のハイスペックモデル「オールスター 100 ハイ」のホワイトをベースにしたモデル。PS ポール・スミスのデザインシグネチャーである「スポーツストライプ」をあしらうことで、タイムレスなデザインのシューズにカラフルかつスポーティーな要素をプラスする。「スポーツストライプ」は、デザイナーのポール・スミスが今まで集めてきた自転車の色からセレクトした7色のストライプ。ヒール部分のテープに採用されている他、高機能カップインソール「リアクト」や、アンクルパッチの星といったアイコニックなパーツにも印象的に用いられている。さらに、トゥキャップには光沢のあるラバーを採用することで、カジュアルな装いにはもちろんのこと、シックにも履きこなせるようなデザインに仕上げている。【詳細】PS ポール・スミス×コンバース 日本限定スニーカー展開日:2019年10月5日(土)取扱場所:PS ポール・スミス 全国メンズ、ウィメンズショップ、ポール・スミス公式オンラインショップ価格:16,000円+税サイズ:ウィメンズ/22.5、23.5、24.5、25.0cm・メンズ/26.0、27.0、28.0、29.0、30.0cm
2019年09月28日マーベルの社長ケヴィン・ファイギが、ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディとともに、『スター・ウォーズ』の映画製作を手掛けることになったという。「The Hollywood Reporter」などが報じた。「スカイウォーカー・サーガ」の完結編である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の製作を終えてから、本格的に始動するとのこと。関係者は、すでにケヴィンがある有名俳優に演じてほしい役があると声をかけたと明かしている。この有名俳優がだれであるかは不明だが、ブリー・ラーソンが取った行動で「もしかして声をかけられたのはブリー?」と話題になっている。ブリーはつい数時間前に『スター・ウォーズ』のコスプレでライフセーバーを持ち、C-3POと撮影した写真をSNSに投稿。「だれか『スター・ウォーズ』って言った?」とキャプションを添えたのだ。ブリー自身の「売り込み」かもしれないが、『スター・ウォーズ』の多くのファンはブリーを歓迎している模様。ディズニーの会長アラン・ホルンは、「キャシーとルーカス・フィルムが企画しているプロジェクトが楽しみです」、「『スカイウォーカー・サーガ』の完結を受け、キャシーは『スター・ウォーズ』の物語に新時代を築こうとしています。ケヴィン・ファイギは(『スター・ウォーズ』の)熱狂的ファンとして知られています。この類まれな才能を持つ2人のプロデューサーが、『スター・ウォーズ』の映画を一緒に作る。納得のいくことでしょう」とコメントしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より全国にて公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年09月27日興行収入120億円を超える大ヒットを記録している『アラジン』が、いよいよ本日9月25日(水)より先行デジタル配信開始。ジーニー役ウィル・スミスの誕生日でもあることから、ウィルが歌い上げる「アラビアン・ナイト」を含む7分超えのオープニングシーンの映像が到着した。今回解禁となったプレビュー映像は、ジーニー役の日本版ボイスキャスト・山寺宏一からのコメント付き。続いて始まる7分超えの映像は、ウィルが歌う「アラビアン・ナイト」にのせて、魅惑の『アラジン』の世界へと誘う圧巻のオープニングシーン。巨匠アラン・メンケンによって本作のために新たな歌詞に書き換えられたこの楽曲は、本作の見どころのひとつでもあり、歌やダンス、ラップもこなすウィルらしくアレンジされ、より壮大なナンバーへと生まれ変わっている。さらに、ウィル演じる船乗りが歌うオープニングの後には、怪しい雰囲気から一転、賑やかなアグラバーの街並みが映し出され、本作の主人公アラジンと王女ジャスミンが運命の出会いを果たす重要なシーンへと繋がる。王宮育ちで外の世界を知らないジャスミンが、貧しい子どもたちにパンを与えようとしたところ、店主に盗みをしたと間違われてしまう。偶然通りがかったアラジンがジャスミンを助けることで、出会うはずのない2人の距離が一気に縮まることになるが…。この出会いはアラジンとジャスミンにどんな運命をもたらすのか?この続きは先行デジタル配信で楽しんで。『アラジン』MovieNEXは10月9日(水)より発売。先行デジタル配信開始中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月25日十数人の男性から強制わいせつやセクハラで訴訟を起こされている俳優のケヴィン・スペイシー(59)。原告の一人を担当していたジェニー・ハリソン弁護士が、実名は明かさずにスペイシーによる被害を訴えていたマッサージ師が死亡したと公表した。CBS NEWSなど米国の複数のメディアが報じている。この原告の男性は2年前にスペイシーに施術した際、腕を掴まれてスペイシーの局部に手を導かれ、性器を触るよう強制されたほか、キスを迫られたりオーラルセックスを強要されたりしたと主張していた。ハリソン氏は声明で「ジョン・ドウ氏(匿名の男性の呼び名)が最近亡くなったのは事実です。彼の早すぎる死は、家族に凄まじいショックを与え、葬儀を行う余裕もないほどです。業務上の責任から、私はスペイシーの代理人にこのことを伝えました。その意図として、家族が悲しみを乗り越え、故人の抱えていた問題を解決するためにより多くの時間を持てるように裁判所への通知を少し待って欲しいと伝えましたが、被告側はこの要請を無視して即刻提出。死亡の事実が明るみに出てしまいました」と、怒りを露わにした。死因はまだわかっていない。スペイシーを巡る訴訟では、マサチューセッツ州のバーテンダーによる訴えが、7月に検事により棄却されている。
2019年09月19日ケヴィン・スペイシーから性的暴行被害にあったとして、「ジョン・ドー」(匿名希望時に使用される名前)の名前で訴訟手続きを進めていたマッサージ・セラピストの男性が亡くなった。「Variety」誌などが報じた。正式には死因は発表されていないが、がんで闘病生活を送っていたようだ。ドー氏の訴えは、2016年10月、マッサージ中にケヴィンが股間を無理やり触らせたこと。ドー氏が部屋から抜け出そうとすると、全裸のケヴィンが迫ってきてオーラルセックスを強要。ドー氏は「終わりだ。行かせてくれ」と言い放ち、部屋から出られそうだったが、ドアの前にケヴィンが立ちはだかったという。ケヴィン側はこのできごとに対し、否定している。ドー氏の弁護士は、「彼はスペイシー氏の下劣な暴行にトラウマを抱えながらも、気品があり、優しい中年男性でした。この事件(で訴訟を起こした)結果、世界中のほかの被害者からも連絡がありました。ドー氏は、彼らに起きた痛ましい話を信じ、最期の数か月は彼らのために立ち上がることを喜びに思っていました。彼の正義のための闘いはまだまだ“生きて”います」と声明文を発表した。(Hiromi Kaku)
2019年09月19日車が大破する事故に遭い、脊椎の手術を受けたケヴィン・ハートが、入院から10日で退院するという驚異の復活を遂げた。「TMZ.com」が報じた。関係者によると、ケヴィンは短期間で退院できたことを喜んでおり、「生きていてよかった」とポジティブムードだという。現在はリハビリ施設に移り、1週間ほどの滞在を予定。なるべく早く自宅に戻り、通院による治療が受けられるようになることが目標とのこと。脊椎の手術後、先週末にはすでに歩くことができていたと報じられたケヴィンに麻痺、神経の損傷やしびれなどなく、完治することが見込まれている。今月1日、ケヴィンを乗せ、友人が運転していた愛車が木製の柵に激突し、3メートル下の溝に転落するという大事故が発生。事故後、ケヴィン本人からのコメントはまだないが、『ジュマンジ』シリーズで共演している親友のドウェイン・ジョンソンはケヴィンと話したそうだ。ケリー・クラークソンのトーク番組で、「ケヴィンと話したよ。大丈夫そうだ。ケヴィンのことは息子って呼んでるんだよ」、「人生で、こういうことは起きるもんだ。ケヴィンがちゃんとチャイルドシートに座っていて本当によかった。彼の小児科医とも話したけど、元気にやってるって」と小柄なケヴィンをジョークにできるほど、回復に向かっていることを明らかにしていた。(Hiromi Kaku)
2019年09月12日ポール・スミス(Paul Smith)よりメンズ&ウィメンズ新作腕時計「オクタゴン(Octagon)」が登場。2019年9月12日(木)より発売される。「オクタゴン」の着想源となったのは、デザイナーのポール・スミス自身が愛するドイツの美術学校“バウハウス”の建築やグラフィックデザイン。直線で構成した、八角形のケースやブレスレットなど幾何学的なデザインが特徴だ。文字盤には、ポール・スミスにおいて象徴的な“アーティストストライプ”の色から選んだ2層のリングを配置。鮮やかなベースカラーと美しいコントラストを放つ。また、りゅうずにも“アーティストストライプ”カラーを採用。さらに、通常3時位置にあしらうりゅうずを敢えてケース右上に置くことで、全体のアクセントとなるディテールに昇華させた。なお、裏蓋には“バウハウス”へのオマージュを込めた八角形のグラフィックを配置。ブレスレットはステンレススチールに加え、バーガンディのカーフレザーベルトをラインナップする。【詳細】オクタゴン発売日:2019年9月12日(木)予定価格:・メンズモデルBT4-117-91(シルバー/SS)39,000円+税、BT4-117-93(ブルーグリーン/SS)39,000円+税、BT4-117-70(ネイビー/カーフ)35,000円+税・ウィメンズモデルBT4-214-91(プラム/SS)39,000円+税、BT4-222-91(ピンク/SS)42,000円+税、BT4-214-70(ネイビー/カーフ)35,000円+税【問い合わせ先】ポール・スミス リミテッドTEL:03-3478-5600
2019年09月06日自動車事故で背中に大けがを負ったケヴィン・ハートが、手術を受けたという。「TMZ.com」などが報じた。ケヴィンの妻が詳細は語らなかったものの、「彼は大丈夫。元気になると思うわ」、「目は覚めているの」と同メディアに伝えたとのこと。命を落としかねない大事故に遭ったケヴィンに、多くのセレブから激励のメッセージが寄せられている。『ジュマンジ』シリーズで共演しているドウェイン・ジョンソンは、「心をかき乱すのはやめてくれ、ブラザー。おれたちには、一緒にやって笑うようなことがもっとたくさんあるんだから。愛してるぜ。がんばれよ」とインスタグラムに『ジュマンジ』のケヴィンとの場面写真を掲載して元気づけた。『人生の動かし方』でケヴィンと共演したブライアン・クランストンは、「ロサンゼルスで彼が車の事故に遭ったことを聞いたよ。ポジティブなエネルギーと癒しの念を送ろう。彼はすごくいい人なんだ。早くよくなってね」とやはり、インスタグラムに2ショットを投稿して励ました。ほかにもマーサ・スチュワート、ジェイミー・フォックス、ミンディ・カリングらがお見舞いメッセージを送っている。(Hiromi Kaku)
2019年09月03日日曜日の午前1時前(現地時間)、『ジュマンジ』シリーズに出演するケヴィン・ハートが自動車事故に遭った。車はケヴィンのプリムス・バラクーダであったものの、運転していたのは友人のジャレッド・ブラックで、ケヴィンは助手席か後部席に座っていた。マリブの道路を走っていたケヴィンの車は木製のフェンスに激突し、そのまま約3m下の溝に突っ込んだ。「TMZ.com」の撮影による画像から、バラクーダの天井が完全に潰れていることが見て取れる。そのため、ケヴィンたちは車の中から出られない状態だった。消防隊が屋根を引きはがす作業をしたのち、救出された。ケヴィンも運転していたジャレッドも背中に大けがを負ったが、もう1人同乗していたという女性は幸いにも無傷で済んだという。警察によれば、ケヴィンもジャレッドも飲酒していた疑いはないとのこと。最初に救出されたケヴィンは、事故現場が自宅近くだったため、一度は自宅に戻ったが、のちに病院に搬送されて治療を受けている。バラクーダは、7月に40歳の誕生日を迎えたケヴィンが、自分に贈った車だった。(Hiromi Kaku)
2019年09月02日主演ウィル・スミス×アン・リー監督がタッグを組んだ映画『ジェミニマン』から、究極のバイク・アクションが炸裂する本予告映像が到着した。今回撮影では、最新技術によりウィルが最強のスナイパー・ヘンリーと、秘密裏に作られた自身のクローンで最強の暗殺者と“一人二役”で2つの世代を演じ分け、自分自身との激しいアクションにも挑戦。到着した予告編では、そんな激しいアクションシーンが満載。政府から命を狙われているヘンリーが敵を狙撃するところから始まり、“ジェミニ”と呼ばれる最強の敵がバイクを駆使した武術・バイフーを繰り出すアクションシーンの応酬も。後半では、ヘンリーとクローンとの戦いに隠された“陰謀の存在”を予感させ、これまで謎に包まれていた新たな展開も明らかになっている。「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた」と、過去の自分ではできなかった、自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄だったとも語っているウィル。本作では、驚異の毎秒120フレーム撮影、かつ4K×3D映像という新時代のテクノロジーが導入されており、VFX責任者は「複雑に聞こえるかもしれないけど、その意味は単純なんだ。つまり、観客がアクションの世界に入り込んだ感覚を味わえるってことだ」と豪語。これまでにない、革新的映像体験になるに違いない。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年07月31日『アラジン』のジーニー役でも魅力を炸裂させているトップスター、ウィル・スミスが主演をつとめる最新作『ジェミニマン』。この度、ウィルと監督のアン・リー、そしてハリウッドを代表するヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーが本作の革新的技術について熱く語る特別映像が解禁となった。本作は、ウィル演じる伝説的暗殺者ヘンリーが、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットを追い詰めたとき、その正体が秘密裏に作られた“若い自分自身”のクローンだという衝撃の事実を知り、巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテインメント。本作の撮影では、最新技術により、ウィル自身が暗殺者ヘンリーと秘密裏に作られた自身のクローンの一人二役に挑戦。超大作を次々と世に送り出してきた大スターであるウィルも「本作へ携わるにあたってのエモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった」と語っていた。この度到着した撮影現場のメイキング映像では、最先端の3D技術によりウィルが自身の若かりし姿を演じたジュニアの出来上がるまでの工程も明らかに。現在の伝説的暗殺者ヘンリーと彼を殺すために送り込まれた20代のクローン、ジュニアの一人二役に挑んだウィルは、2つの世代を演じ分け、なおかつ自分自身との激しいアクションにも挑戦している。自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄と語っていたウィルだが、「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた。23歳の頃ではジュニアは演じることが出来なかった」とコメントしており、トップスターとしてキャリアを重ねた現在の彼だからこそ演じることができた若きウィル・スミスの姿は要注目!製作のジェリー・ブラッカイマーは、ウィルを支えた最新技術について、「私たちが開発した技術は、アン・リー監督が長年求めていたもの。他のどの監督もやろうとしなかったことに挑戦している」と語り、監督のアン・リーも「この2人のウィル・スミスは誰も見たことのないものだ」と太鼓判を押す。難役に挑戦したウィル自身も、「テクノロジーのおかげで凄まじい映像が実現している。この作品は映画製作も映画の見方も変えてしまうものになるだろう」と語っており、ハリウッドを代表するトップメーカーたちとこれまで数々のオスカーに輝いた「WETAデジタル」が手掛けるVFX技術が融合し、“誰も見たことのない未知の映像体験”が待ち受けることになりそうだ。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年07月26日ラップと出会い、スラムから飛び出したインドで活躍するアーティストNaezyの驚きの実話を基にした『ガリーボーイ』。この度、ウィル・スミスも絶賛を贈る予告編が解禁となった。主演は、Facebookだけで1,000万人のフォロワーを誇り“次世代のキング・オブ・ボリウッド”の呼び声高い、『パドマーワト 女神の誕生』のランヴィール・シン。さらに北インドの実力派女性監督ゾーヤー・アクタルがメガホンをとり、プロデューサーにはUSヒップホップ史に燦然と輝く名曲の数々で知られるラッパー・NAS(ナズ)が名を連ねる。今回解禁されたポスターは、劇中で印象的に使われる歌詞「My time will come(俺の時代が来る)」「Change your fate(運命を変えろ)」が配され、主人公ムラドの見つめる先に光が差し込み、希望を感じさせられるものとなっている。予告編では、インドの厳しい格差社会の中で、貧しい生活に怒りと諦めを抱えながら生きるムラド(ランヴィール・シン)が「大きな夢をみたら迷わず追うべきか」と葛藤し悩む姿が。そこから一転、胸に秘めた思いをラップにのせ、ムラドは“ガリーボーイ”として突っ走ることを決意する。劇中に登場するラップ曲は、全てランヴィール自身が歌っている点も要注目。映像はムンバイ最大のスラム“ダラヴィ”を縦横無尽に駆け巡り、高揚感に満ちたものとなっている。また、本作の字幕監修を作家、クリエーターのいとうせいこう氏が担当することが決定。大ヒットインド映画『きっと、うまくいく』の字幕監修もつとめた、いとう氏は「ラップが決め手のストーリーですから、どう訳すと頭に入りやすいか、体がノリやすいか、今から楽しく悩んでいます。乞うご期待」とコメント。物語の背景には、インドが抱える階級社会と格差、宗教的差別、そして抑圧された社会から解放されたいと願ういまを生きる若者の姿が描かれる。本音をラップにのせ、スラムを飛び出し世界に発信していく“ガリーボーイ”。観る者の心を揺さぶる魂のラップで世界中に感動を巻き起こした傑作が、日本に上陸する。ストーリーインド・ムンバイにあるスラム出身のムラド(ランヴィール・シン)は、雇われ運転手の父を持つ貧しい家の青年。両親はムラードがまっとうな仕事に就くことができるよう、彼を大学に通わせるために一生懸命働いていた。しかし、ムラドは親の思いを知る由もなく、地元の悪友と車上荒らしに手を染め、密かに身分の違う医者の父を持つ恵まれた家庭出身の彼女もいた。俺の人生はこの先、何も変わらない…そう思っていたムラドだが、ある日、大学構内でフリースタイルラップのパフォーマンスをしていた学生MC・Sher(シッダーント・チャトゥルヴェーディー)と出会い、ラップの世界にのめり込んでいく。親からの反対、友情、恋、様々な経験をしながら、フリースタイルラップの大会で優勝を目指し――。『ガリーボーイ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月18日ポール・スミス(Paul Smith)とグローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)のコラボレーショントラベルケース第2弾が、2019年7月27日(土)からポール・スミス主要店舗、グローブ・トロッター全店舗などで発売される。先行予約は2019年7月13日(土)から26日(金)まで。コラボレーショントラベルケースは、グローブ・トロッターを象徴する「ヴァルカン・ファイバー」をボディーに採用。ブラックのケースの角を覆うコーナーレザーには、ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」から着想を得たネイビー、トープ、ライムイエロー、セージ、バーントオレンジ、ピーコック、バーガンディー、ブライトレッドの8色が施されている。ケースの内側にはグレーのリネンライニングを配し、ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」をあしらったインナーベルトをセット。グローブ・トロッターとポール・スミス、英国を代表する両ブランドならではのクラシックさと、ひねりを効かせたデザインが魅力の1品だ。【詳細】ポール・スミス×グローブ・トロッター発売日:2019年7月27日(土)先行予約日:2019年7月13日(土)~26日(金)※先行予約をすると、色のコーナーレザーと同色のイニシャルを文字まで無料で追加できる。展開店舗:ポール・スミス主要店舗、グローブ・トロッター全店舗、ポール・スミス公式オンラインショップ、グローブ・トロッター公式オンラインショップ価格:・20インチケース(W55×H42×D18/4kg) 297,000円+税・30インチケース(W81×H48×D24/5.5kg) 378,000円+税※30インチケースはポール・スミス店舗でのみ取り扱い
2019年07月12日ポール・スミス(Paul Smith)は、2020年春夏ウィメンズコレクションを、2019年6月23日(日)に、フランス・パリで発表。メンズコレクションも同時に発表された。バランスで表情が変わるジャケットスタイルハンサムなジャケットは、ジャケットの丈とボトムスのボリュームのバランスで様々な表情へと変化していく。例えば、コンパクトな丈のダブルジャケットに、優雅なドレープのワイドパンツを組み合わせると、クリーンかつ凛とした佇まいに。また、腰を覆う程度のやや長めの丈に仕立てたカラージャケットは、スマートなロングパンツと合わせると、コンフォートで都会的な印象になり、フレアなショートパンツと合わせると、トラッドなイメージが際立つ。ただ“マニッシュ”なだけではない、ジャケットスタイルの引き出しの多さからは、計算されたデザインの丁寧さが見て取れる。際立つ色使い色彩のパワーを感じるワントーンコーデ柔らかく巧みな色使いにも注目。メンズにも見られたワントーンのコーディネートでは、色彩そのものが持つパワーを前面に表している。ホワイト、イエロー、ピンクといった明るい色彩は華やかさを演出し、ディープブルーやブラウンといった濃いカラーは、インパクトを与え余韻を残していく。プレイフルな配色また、プレイフルな色の組み合わせも魅力的なポイント。レモンイエローのブルゾンの下から、レイヤードしたピンクの裾を出し、ライトブルーのショートパンツを合わせたスタイリングは、コーディネートでカラーの層を表現。ポップでアイキャッチなスタイリングに仕上げている。カーキのコート、ブラウンのジャケットといったアースカラーに差し込まれた淡いピンクのショートパンツは、コーディネートを一気に軽やかに。スモーキーなピンクのセットアップにも、イエローのプリントシャツが明るさをもたらしている。グラフィカルなコントラストグラフィカルなフラワープリントは、リラックスしたドレスやアクティブなウェアに投影。軽やかでスポーティーなコートにはブラックベースのプリントを施し、中に着たウェアは色を反転させることで、コントラストを描く。
2019年06月27日ポール・スミス(Paul Smith)から、映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』に着想を得たカプセルコレクションが登場。2019年6月8日(土)より、一部を除くポール・スミスメンズショップ、ウィメンズショップ、ジュニア展開売り場と公式オンラインストアにて発売される。ポール・スミス×MIB最新作のカプセルコレクション黒いサングラスとスーツがトレードマークのエイリアン取り締まりエージェントの活躍を描いた人気シリーズ「メン・イン・ブラック」。その最新作として、クリス・ヘムズワースを主演に迎えて6月14日(金)に公開される『メン・イン・ブラック:インターナショナル』では、エージェントを象徴するブラックスーツをポール・スミスがデザインしている。ブラックスーツはジャケットの裏側にエイリアンモチーフ今回は劇中でのコラボレーションを飛び出して、映画の世界観をモチーフにしたメンズ、ウィメンズ、ジュニアのアイテムで構成されるカプセルコレクションが誕生。目玉は、ポール・スミスのトラベルスーツ「A Suit To Travel In」のブラックスーツだ。ジャケットの内側にはカラフルなエイリアン柄のライニング、カフ部分には映画の丸いロゴをデザインしたボタンをあしらった、特別な一着となっている。スーツと合わせたい小物から、1枚でインパクト大のTシャツまでまた、映画に着想を得たチャームボタン付きのシャツ、ジャカード織のサングラスモチーフを散りばめたブラックタイ、エイリアン柄のポケットチーフ&スカーフ、MIBロゴのマネークリップ&カフリンクス、エイリアンモチーフの刺繍を施した4色使いのソックスなど、ブラックスーツに合わせたいアイテムもラインナップ。そのほか、エイリアン総柄のTシャツや、シャツと同様のチャームボタンをあしらったカーディガンなど、スーツから小物までバリエーション豊かなアイテムの数々が展開される。ポール自身もカメオ出演ちなみに、デザイナーのポール・スミス自身も作品にカメオ出演しているので、劇場に足を運んだ際は是非その姿を探してみてほしい。商品情報ポール・スミス 映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』カプセルコレクション発売日:2019年6月8日(土)※メンズアンダーウェアは6月14日(金)よりポール・スミスメンズショップおよび全国の有名百貨店紳士肌着売場にて発売取り扱い店舗:一部を除くポール・スミスメンズショップ、ウィメンズショップ、ジュニア展開売り場、公式オンラインストア価格帯:・メンズ(スーツ、シャツ、タイ、オールオーバープリントTシャツ、ポロシャツ、ソックス、ハンカチ、ウォレット、iphone8ケース、スカーフ、カフリンクス、マネークリップ、ピン、アンダーウェア)2,200~90,000円・ウィメンズ(ジャケット、トラウザーズ、シャツ、クルーネックカーディガン、オールオーバープリントTシャツ、iphone 8ケース)12,000~63,000円・ジュニア(スーツ、ジャケット、トラウザーズ、シャツ、Tシャツ、タイ)7,900~80,900円
2019年06月06日ディズニーが名作アニメーションを実写映画化した『アラジン』(ガイ・リッチー監督)で、“ランプの魔人”・ジーニーを演じた米俳優のウィル・スミスが約1年半ぶり、15回目のプロモーション来日を果たし、取材に応じた。予告編の公開とともに、その姿が“青すぎるウィル・スミス”と話題を集めた実写版のジーニーだが、「あれは100パーセントCGI(Computer Generated Imagery)なんだ。みんな、僕が実際に演じていると思っているみたいだけどね(笑)。その分、自由度も高く、いろんなアドリブを加えることができた」と驚きの舞台裏を明かすスミス。ジーニーといえば、1992年に公開されたアニメ版の声優である故ロビン・ウィリアムズさんの印象も強い。「その通り。自分が演じることで、ジーニーというアイコンを壊したくなかったし、何よりロビンへの敬意を示したかった。同時に自分なりの新しいジーニー像を作り上げることも心掛けた」と振り返る。そんなジーニーの魅力は、ずばり「みんながなりたいと思う理想像であり、愛の体現者である点」。3つの願いを叶えてくれる、陽気で自信家なキャラクターである反面、ご主人に仕えるという“運命”を受け入れており、「知っての通り、ジーニーが身に着ける金の腕輪は拘束のシンボル。いわば、囚われの身なんだ。だからこそ、彼はせっかくの願い事を無駄にされるのが許せないんだ」とキャラクターを深く洞察する。では、スミス本人にとって、自由を奪うような“金の腕輪”は存在するのだろうか?地位も名声も手にした大スターであることは誰もが認めるが、「それだよ!実際、僕は“ウィル・スミスでいること”に囚われ、大成功した映画俳優というペルソナに自分らしさを奪われていた。本当はもっと、いろんなことにチャレンジしたいのにね」と少なからず葛藤を抱いているようだ。「でも、この数年はそこから自由になろうとしているよ。だから、今回のジーニー役も心の底から楽しんだ。さっきも言ったけど、ジーニーは全身全霊で愛を与える存在だからね。アラジン役のメナ・マスードは初めての大役で、最初こそ少し緊張していたから、僕のほうから『肩の力を抜いて、もっと楽しもう』って声をかけたんだ。何より、ジーニーは数千年ぶりに、ランプから飛び出すことができて、もうパーティしたくてしかたがない(笑)。ミュージカル的な要素も強いから、新しいジーニー像を作る上で、音楽は重要なポイントだし、ディズニーの歴史の中で、ああいうヒップホップな味付けをもったキャラクターは、過去にほとんどいなかったんじゃないかな。僕らが現場で味わった楽しさは、きっと日本の皆さんにも感じてもらえるはずだよ!」取材・文・写真:内田涼『アラジン』6月7日(金)より全国公開
2019年06月03日先日の来日も話題となったウィル・スミスが主演する近未来アクションエンターテインメント『ジェミニマン』より、ヤング&リアル、2人のウィルが顔を合わせるポスタービジュアルが到着した。本作では、ウィル演じる伝説的暗殺者のヘンリーが、ミッション遂行中に自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せない最強のターゲットの正体が“自身の若きクローン”であるという驚愕の事実を知る…。公開された本ポスタービジュアルでは、そんな“ヤング”ウィル・スミスと“リアル”ウィル・スミスがにらみ合う姿が。高層ビルがそびえ立つ近代的な街並みとクラシックな建造物、激しくぶつかり合う死闘とを予感させるビジュアルだ。最新技術を駆使して生まれた20代のウィルは、当時の本人かと見紛うクオリティ。アン・リー監督は「驚くべき最新のデジタル技術のお陰で、若い&年を重ねたウィル・スミスの両方をスクリーンで見せることが出来るようになっただけでなく、物語を完全に没入的な形で体験することができるようになった」と言い、「一人は美しく洗練された、もう一人は溢れんばかりに誠実な二人のウィル・スミスと本作を作り上げることができ、とても幸運だ。個人的な意見だが、本作のウィルは過去最高のパフォーマンスを見せてくれていて、更に二人のウィルが同時にいるので、本当に魅惑的なものになっていると思う」と喜び、本作への自信を語っている。一方、「本作へ携わるにあたってのエモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった」と明かしたウィル。本作はアクションだけでなく、「若い自分が年を重ねた自分に究極的に何を教えることができるかの冒険でもある」と説明。続けて「僕は今50歳で映画の中で23歳になるのだけど、皮肉なのは、(逆に)23歳の時の自分がこの経験をする、もしくは役を引き受ける準備をできていなかっただろうということだ。僕たちの願いは、本作の物語が皆さんにとって、これまでに見たことのない魔法的で、繊細で、感情移入できる映画のキャラクターかつ次のレベルのアクションを提供できることを願っている」とコメントしている。『ジェミニマン』は10月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジェミニマン 2019年10月25日より全国にて公開© 2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2019年05月29日全世界に大旋風を巻き起こしたディズニーの名作を実写映画化した『アラジン』から、ウィル・スミス演じるランプの魔人ジーニーが、魔法のランプの使い方を名曲“フレンド・ライク・ミー”に合わせてノリノリで解説する映像が解禁となった。今回解禁された映像には、アラジンとジーニーが初めて出会う場面で「願い事は3つまで!ランプをこすって言う!分かった?」と、甲斐甲斐しくアラジンに説明するウィル・スミス演じるランプの魔人ジーニーの姿が映し出されている。せっかくジーニーがノリノリな楽曲と共に分かりやすく説明したにも関わらず、清い心を持ち“欲望”とは縁遠いアラジンは「どう願えばいいの?」と一言。あまりのアラジンの私利私欲のなさに、さすがの魔人も「今の歌で全部説明しただろ!?」と頭を抱えてしまう…。何千年にもわたり人の欲を叶えてきた魔人と、ダイヤモンドのように光り輝く心を持つ1人の青年が織りなすコミカルな掛け合いがなんともおかしく、そして思わずハッピーになってしまう映像となっている。映像の中でジーニーが歌う“フレンド・ライク・ミー”は、作品のユーモアパートを引っ張る陽気なジーニーの魅力がたくさん詰まった楽曲。ジーニーを演じたウィル・スミスは「今作に入っていく時、僕の心には恐れがあったんだ。ロビン・ウィリアムスがすばらしい演技をしたからね」と語っており、オリジナルの声優を演じた彼の存在がプレッシャーとなっていたことが伺える。「でもそんな恐れを克服させてくれて、『自分にはジーニーを演じられる!』と感じさせてくれたのが、この“フレンド・ライク・ミー”だったんだ!」と語り、役作りにおいて絶対に欠かすことのできない重要な楽曲であることを明かした。ウィルはさらに、「この音楽の奥底に、クラシックなヒップホップのビートを感じた時、『これぞ、自分の曲だ!』と感じられたんだ。そんなふうに、ヒップホップと遊んでいるうちに、ジーニーが生まれていったんだよ。“フレンド・ライク・ミー”を歌いながら、僕はジーニーを理解していったんだ!」と語り、曲とのシンクロの中でウィル・スミス版のジーニー像を創造していったことを語った。このご機嫌なナンバーを生み出したのは、オリジナルのアニメーション版に引き続き、今回の楽曲制作を担当している巨匠アラン・メンケン。アランはウィルが歌う“フレンド・ライク・ミー”を初めて聴いた時のことを「ホッとしましたよ。とても素晴らしかったからです。私から何の指示を出す必要はありませんでした。彼のパフォーマンスはロビン・ウィリアムスとはまた別のもので、独創的。そしてあのエネルギーね!彼が自分の歌を歌い、大いに気に入ってくれているのですから。もう最高ですよ!」とふり返り、アニメ版とは一味違うウィル版“フレンド・ライク・ミー”を大絶賛した。世代を超えて世界中で愛され続けてきた究極のエンターテインメント大作。アニメ版でお馴染みの名曲の数々を、ウィルをはじめとする豪華キャストたちがどのように歌い上げるのかにも注目しながら、本作を楽しんでみて。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月28日『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』で共演し、プライベートでも仲が良いケヴィン・ハートとドウェイン・ジョンソン。この「仲が良い」という前置きがなければ、「不仲なの?」とヒヤッとするジョークを言い合うことでも注目を浴びている。過去にはケヴィンが同性愛嫌悪のツイートでアカデミー賞授賞式の司会を降板した際に、ドウェインが「最初にオファーが来たのは俺の方だったけど、断ったんだ」と語ったり、ドウェインが生まれたばかりの娘を抱いている写真を加工し、“赤ちゃんケヴィン”を抱っこしているように見せたりと、ケヴィンがやられっぱなしの印象。しかし、ケヴィンに反撃のチャンスが訪れた。プライベートで街を歩いていたケヴィンを「TMZ.com」が直撃し、「すごく鍛えていて、いい身体をしているけど、『ザ・ロック』みたいなかっこいいニックネームはないの?」と聞いたところ、驚きの答えが。「すでにある。おれはずっと『ザ・ロック』だったんだ。きみたちが知らなかっただけだ。ヤツ(ドウェイン)がおれの名前を盗ったんだ。みんなにそうやって伝えてよ!」と明かしたのだ。そう語るケヴィンは、ジョークなのか本気なのかあいまいな表情。仲が良いのか不仲なのか、真相は不明だが、2人は『ジュマンジ』の続編でも共演している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2019年05月28日ディズニーが名作アニメを実写化した『アラジン』で、ランプの魔人ジーニーを演じるウィル・スミスが約1年半ぶりに来日。取材に応じ「青すぎるウィル・スミス」だと話題を呼ぶ“実写版ジーニー”について「あれは100%CGなんだ」と舞台裏を明かしてくれた。ジーニーは「キャリア30年の集大成」「あの(青い)ジーニーを僕が演じていると思っている人も多いみたいだけど、あれは100%CGなんだ。本当にCG技術のすごさには、驚いちゃうよね。だから、セリフや動きを自由に変更することができたし、アドリブもずいぶん盛り込んだ。より愉快で愛すべきジーニー像を生み出すために、たくさんのトライアルができたんだ」。もちろん、人間の姿に変身したジーニーはウィル本人が演じている。主人公アラジンと繰り広げる冒険に加えて、歌って踊るゴージャスなミュージカルシーンも大きな見せ場。そのセンターで、A級エンターテイナーの本領を発揮するのが、かつてはラッパーでもあったウィルなのだ。「まさにキャリア30年の集大成といえる仕事だった。ジーニーは数千年もの間、ちっちゃなランプに閉じ込められていたから、アラジンが外に出してくれて、大はしゃぎさ(笑)。着飾って、パーティーしたくて仕方ないんだ。音楽、特にヒップホップの要素は、自分がジーニーを演じる上でとても重要なファクターだった」ロビン・ウィリアムズさんへの敬意とオマージュジーニーといえば、ディズニー作品屈指の人気キャラクターであり、1992年に公開された長編アニメーション「アラジン」で声優を務めた故ロビン・ウィリアムズさんのイメージも鮮烈だ。「アイコン的な役を演じるのは、ナーバスな気持ちだよ。長年愛されるキャラクターを、誰かがぶち壊しにしてしまったら、僕だって怒りたくなるからね。新しいジーニー像を生み出すのと同時に、ロビンへの敬意とオマージュを捧げたかった。その両立を目指したんだ」ウィル本人は、ジーニーの魅力をどんな風に捉えている?「そうだな、みんなが『自分はこうありたいな』って願う理想像なんじゃないかな?御主人さまのためなら、どんなことでも全身全霊、献身的にやり遂げようとする。つまり、それって愛なんだ。ジーニーは愛そのものなのさ。そんな存在が自分の近くにいてくれたら最高だし、みんな心の奥底で『自分も誰かにそうしてあげたい』と思っているはずだからね」“ウィル・スミスでいること”に長年葛藤同時に「ランプの魔人であるジーニーは、いわば囚人であって、そんな運命を受け入れてもいる」と言い、「金の腕輪がそれ(束縛)を表しているよね。彼は御主人さまが解放してくれて、初めて自由を手に入れられるんだ」とジーニーに秘められた葛藤についても語る。地位も名声も手にした大スターであるウィルは、ジーニーのような不自由さを感じることはなさそうだけど…。「問題はそこだよ。僕にとっての金の腕輪は“ウィル・スミスでいること”なんだ。世間からは主演作が常に大ヒットしている成功者って見られているだろうけど、そんなペルソナのせいで、自分が自分らしくいられない状態が何年も続いていた。言いたいことも、自由に言えないし。最近は、そこからいかに脱却するか考えている。大切なのは、楽しむことで、実際ジーニーを演じるのは、心底楽しかった。僕らが味わった楽しさは、きっと日本のみんなにも伝わるはずだよ」。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月26日実写映画『アラジン』のUSプレミアが5月21日(日本時間5月22日)に行われ、ジーニー役のウィル・スミス、アラジン役のメナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコット、そしてガイ・リッチー監督が登場し、会場が素敵な魔法に包まれた。5月24日の全米公開に先駆けて行われた今回のプレミアは、ハリウッドのエル・キャピタンシアターで華々しく開催。いま世界中から最も注目を集めている作品とあって、大きな魔法のじゅうたんが設置されるなど、『アラジン』の世界観が再現された会場には、世界中から報道陣が駆けつけ、多くのファンも集まり大賑わい。今回大役を手にしたメナは「ここにいるキャストと、ガイ(・リッチー監督)、そしてディズニーのことを、とても誇りに思っているんだ。この映画を観た少年や少女たちは自分のように思えるキャラクターに出会えるんだよ!」と思いを明かし、劇中で披露される歌唱力も話題のナオミは、新たな新曲「スピーチレス」について「とてもエモーショナルな体験になったわ。自分自身の、あえて最も弱い部分を使って、ジャスミンが乗り越えようとしていることに触れようとしたの」とコメントした。一方、先日の来日で日本のファンを魅了したウィルは「僕は、ディズニーの魔法って本当にあるんだなと思ったよ。これは、僕にとって初のディズニー映画だ。ディズニーはそれぞれのストーリーの核心に、人の子供心を呼び起こす何かを入れられるんだと思う。人を微笑ませ、感謝の気持ちを覚えさせる何かをね」と、ディズニー作品の持つ力について語る。また、ジーニーに共感したことについて「彼が閉じ込められていることにある」というウィル。「彼はすごいパワーを持っているが、同時に囚人でもあるんだよ。僕自身もまさに、ウィル・スミスというものに閉じ込められているような感じがしていた。でも、この2年の間に、僕は少しずつウィル・スミスというものから離れ、自分自身を見つけ、自由を得るようになっていた。その後の最初の作品が『アラジン』だったわけだよ」と明かした。そして今回、名作の実写化に挑んだリッチー監督は、これまでの作品から、ディズニー作品とは無縁かと思われていたが、「意外に思うと思うけど、僕はこういったジャンルにはかなり詳しいんだよ。子供が5人もいるので」と言い、本作の見どころについては「全部だね!」と自信満々に語り、「見終わった後に強い感動を覚えて欲しいと思う」とコメントしていた。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月22日約1年半ぶり、15回目の来日を果たした米俳優のウィル・スミスが5月17日(金)、都内で行われた出演作『アラジン』の国内最速試写会イベントに出席した。ジーニー役はキャリア30年の集大成!ディズニーが名作アニメーションを実写映画化した本作。ウィルは魔法のランプをこすると登場する陽気でハッピーなエンターテイナー、そして主人公アラジンの良き友人となるジーニーを演じ、変幻自在の超絶パフォーマンスを披露している。「歌って踊ってラップもする。30年間のキャリアで培ったスキルを、すべて発揮できたよ」と満足気なウィルは、かつてアニメ版で名優ロビン・ウィリアムズが演じたジーニー役について「敬意を示しつつ、自分らしいスタイルにもこだわった」のだとか。劇中のダンスについて聞かれると「実はダンスは苦手なんだ」と明かし、「でも、俳優だから、踊るフリは得意だよ」と茶目っ気を見せていた。友だちになるなら…アラジンかと思いきやこの日はウィル本人が抽選で選んだラッキーな観客が、質問をぶつける場面も。ある女性ファンから「キャラクターのなかで、誰と友だちになりたいのか?」と問われると、「王女のジャスミンかな!」と即答。演じるナオミ・スコットを「彼女こそが、リーダーとして王国を率いようとする現代的なプリンセス像を作り上げたんだ。素晴らしい女優だよ」と絶賛した。また、「魔法のランプで叶えたい願いは?」の質問には、「日本の桜を見てみたいよ。もう20年くらい、そう願っているけど、今年もシーズンを逃してしまった」と話していた。『アラジン』は「楽しみながら、作った映画」貧しくも清らかなハートをもった青年アラジンと、自由な世界にあこがれる美しい王女ジャスミンの運命の出会い、そして“3つの願いをかなえる”魔法のランプから飛び出した魔人・ジーニーとの冒険を絢爛豪華な映像美に描き出すミュージカル・アクション。アラン・メンケンによる「ホール・ニュー・ワールド」「フレンド・ライク・ミー」といった、お馴染みの名曲に加えて、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の名コンビ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も楽しむことができる。「僕らも楽しみながら、作った映画だから、きっとその楽しさが伝わるはず。僕自身にとっても特別な体験だった」とウィル。ダンサー&観客がサプライズで披露されたフラッシュモブには「本当に驚いたよ。ありがとう!」と感謝を示していた。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月17日6月7日公開の映画『アラジン』マジック・カーペットイベントが16日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われ、ウィル・スミス、アラン・メンケン、中村倫也、山寺宏一、木下晴香、北村一輝が出席した。全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだ1992年公開のディズニーの名作『アラジン』が、想像を超えた空前のスケールで実写映画化した本作。この日行われたイベントには、ランプの魔人ジーニーを演じたウィル・スミス、そして「ホール・ニュー・ワールド」を作曲した天才作曲家のアラン・メンケンに加え、アラジン役の中村倫也、ジーニー役の山寺宏一、ジャスミン役の木下晴香、ジャファー役の北村一輝といった日本語吹き替えキャストも勢揃いして"レッドカーペット"ならぬ"マジック・カーペットイベント"が行われた。冒頭ではアラン・メンケンが「ホール・ニュー・ワールド」と「フレンド・ライク・ミー」の順でメドレー演奏し、途中からウィル・スミスが登壇してミニステージを繰り広げ、本作の世界観を演出。ウィル・スミスは「本当に興奮しています。アランさんとさっき決めて僕が急に登場することになったのでビックリしています」と明かし、「『フレンド・ライク・ミー』はこの作品に関わって僕が一番最初に覚えた曲です。今この舞台でアランさんと即興でやれてすごく楽しかったですね」と満足げだった。2人のミニライブに中村は「日本のファンのためにこれだけしてくれるアランとウィルは、みんなにとって最高の友だちと言っていいんじゃないでしょうか」と大絶賛。山寺も「ウィルさんやアランさん、そして日本のキャストの皆さんとこの場に立てて本当にうれしく思っています」と感激しきりで、「映画は最高ですので皆さんも楽しんでください」とアピールしていた。ウィル・スミスが演じたジーニーの日本語吹き替え版は、山寺が担当。山寺についてウィル・スミスは「違う言語を担当する方にお会いできることは珍しいですね。今日お会いして最高だし、2人に共通することはハンサムということですね」と話し、山寺も「僕もそう思います」と満更でもない様子だった。本作についてウィル・スミスは「すべてが含まれている映画なので、家族全員で見ていただきたいです。本当に素晴らしくて美しい映画です。僕がとっても誇りに思っている映画で、前の『アラジン』を好きだった方々にもファンになっていただきたいし、新たなファンがどんどん出来ると思います」と日本のファンにメッセージを送った。映画『アラジン』は、6月7日より全国公開。
2019年05月17日実写映画『アラジン』にジーニー役で出演するウィル・スミスが、約1年半ぶりに来日。羽田空港に無事到着し、ファンと交流を楽しんだ。『アラジン』のプロモーションのため、今回15回目の来日を果たしたウィル。大の親日家としても知られるウィルがロビーに現れると、熱烈なファンから黄色い声が上がった。両手を挙げ、満面の笑みで歩くウィルは、ファンひとりひとり丁寧にサインを書き、またスマホの自撮りにも快く応じ、カメラの手ブレを気にして自ら再度撮影する場面も。さらには、ファンからのメッセージが欲しいという要望にまで応えるなど、長旅の疲れも全く見せず、神対応を行った。そして最後に、「アリガトウ!」とファンにお礼を述べながら、ウィルは空港を後にした。なお、明日16日(木)行われるマジック・カーペットには、ウィルと巨匠アラン・メンケン、“プレミアム吹替版”に参加した中村倫也、木下晴香、北村一輝、さらにジーニー役の山寺宏一も参加。翌日には、本編さながらにウィルがファンの“3つの願い”を叶える最速試写会イベントを実施する。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月15日名作アニメーションを空前のスケールで実写映画化する『アラジン』。この度、本作の監督を務めたガイ・リッチーが、ウィル・スミスが演じることで早くから話題を呼んでいた実写版ジーニーのキャラクターについて語った。本作は、人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、願いを叶える魔法のランプを巡る冒険、そしてコミカルなノリで人気のランプの魔人ジーニーなどのキャラクター、そして名曲「ホール・ニュー・ワールド」と共にディズニーが贈るエンターテインメント大作。ランプの魔人ジーニーは、魔法のランプを巡る大冒険の中で主人公のアラジンと友情を育み、作品のユーモアパートもけん引する大事なキャラクター。演じるのはハリウッド最強のエンターテイナー、ウィル・スミスとあって、実写となって蘇ったジーニーは、その全貌を現したときから世界中の話題となっていた。「ちょっとうぬぼれが強いところ」もそんなジーニーに関してガイ・リッチーは、「筋肉質で頼れるお父さんのようなキャラクターを僕は求めていたんだ」と言う。続けて「力強い存在だと感じられるくらい十分に大きくて、部屋に彼がいれば誰もがそのことに気付くような存在感があるような感じにね」と語り、非常に存在感のあるキャラクターにしたかったことを明かした。さらにリッチー監督は、「この映画のジーニーは、ちょっとうぬぼれが強いところを私は気に入っているんだ。彼は長年ランプの魔人を務めているから、そんな自分が他人からどう見られているかを気にしているのさ(笑)」と、その内面に関しても少しだけ語ってくれた。ウィル・スミスも太鼓判!「特別なものになる」オリジナルのアニメーション版の中でも、アラジンとジーニーの物語はドラマを語る上で重要なパートの1 つ。何百年もの間ランプの魔人として生き続けてきたジーニーは、新しい主人となったアラジンの“願い”を叶えながらも、まだ若く、世の中を知らないアラジンに人生のアドバイスをする。2人はユーモア溢れる掛け合いをみせながら友情を育んでゆくのだ。さらに本作では、ジーニーが“ちょっとうぬぼれ屋のお父さん”のようなキャラクターになったことで、この2人の関係性はより面白く、そしてエキサイティングに昇華しているはず。ジーニーを演じたウィルも「きっとこの作品は数あるディズニー作品の中でも特別なものになるはずだよ! だってディズニーのこれまでの歴史の中で、あんなヒップホップなフレーバーはほとんどなかったからね!」と自ら語り、作品の完成度に太鼓判を押している。『アラジン』は6月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年05月08日