本格的な寒さが来るまで活躍できるデニムジャケット。 定番のアイテムで誰もが一枚は持っているからこそ、着こなしがついワンパターンになってしまいがち。そこで今回は、デニムジャケットを今年らしく着こなすポイントを3つのコーデでご紹介いたします。ロングスカートでエレガンスに【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 52昨年からスカートは、ロング丈が支持を得ています。足を出すのがコンプレックスに感じる大人の女性には嬉しいトレンドですよね。スカートも膝丈より、もっと長い膝下(ふくらはぎ辺り)丈が人気です。デニムジャケットを肩落ちでルーズに着こなして、ボトムはロングのスカートでラフな大人のカジュアルコーデを楽しんでみて!とにかく大人はインナーをシックな色にデニムジャケットはカジュアル感のあるアイテム。それだけにインナーに持ってくるが明るい色やかわいい色だと女子大生ルックになってしまいやすいです。大人の女性は、カジュアルなアイテムもシックにエレガンスに着こなすのが鉄則。インナーは黒・グレー・白・キャメルといったベーシックなカラーでシックにまとめると、大人らしさが出てきますよ。特にブラック&グレーで辛く引き締めたコーディネートは旬なスタイルでおすすめ!今っぽいシルエットに挑戦したい時はストールを上からON今年もデニムは少々オーバーサイズ気味のビッグシルエットや肩落ちデニムが主流です。しかし、できるなら持っている手持ちのものをうまく使いこなしたいですよね。シルエットがスタンダードなタイプの場合は、デニムの上から大きめの厚地ストールをON!ストールで上半身に厚みと丸みを出すことで、今季トレンドのビッグシルエットラインを作ることができます。後は、旬のバッグをプラスして全体的に今っぽい雰囲気をまとって。旬なシルエットを意識してスタイリング!今っぽさを出すポイントは、全体的なコーディネートをトレンドのシルエットにすることです。今でいうならジャケットをダボっとルーズに着こなす、ボトムはスカートならロング丈にするなど。こういうスタイルが今っぽいと言われる部分を意識してスタイリングすれば、手持ちアイテムでも十分対応できますので、ぜひ試してみてくださいね。
2017年09月29日2017年秋のトレンドキーワードといえば“ファー”ですが、各ブランドから様々なファーアイテムが登場し、雑誌などを賑わせていますね。ふわふわしたフォルムが可愛らしく、一つ持っているだけで、トレンドをおさえているような気分になれるファーアイテムですが、どんなものが人気なのでしょうか?1:女の子らしさ満点『Chesty』女の子らしいデザインで、女性たちのハートを掴んで離さない『Chesty』からは、毎年大好評のフード付きファーマフラー『HoodFurMuffler』22,680円(税込)が話題を集めています。今年のカラーはブラック、グレー、ネイビー、ベージュ、ホワイトと新しい配色の展開を加え、さらに魅力を増しています。上質なフォックスファーが高級感抜群で、ブラックとグレーはファーを2色使っているので、より立体感のあるデザインになっていますね。朝晩はまだ少し肌寒い秋には、羽織の1枚として活躍し、冬にはアウターにインしてフードだけ出せばいつものコーディネートのアクセントになりそう。1枚で長く活躍しそうなファーアイテムですね。2:フェミニンなバッグ『LUDLOW』ハンドメイドで仕上げるクチュールライクなアイテムが揃う『LUDLOW』では、フェミニンな印象の『FOXファー巾着ポシェット』68,040 (税込)が大人気で、通販サイトでもランキング上位に君臨しています。フォックスファーのシルキーな毛並みがリッチな雰囲気を醸し出している中、バッグとして豊富なカラーバリエーションで、ホワイト、ベージュ、イエロー、グリーン、レッドと発色の良いファーが遊び心をくすぐるでしょう。シンプルな洋服のスタイリングの日でも、ファーの存在感が光るアイテムです。3:個性が炸裂『FENDI』憧れのブランドとして名高い『FENDI』のファーアイテムはちょっぴり変化球な『マム バッグチャーム』113,400 円(税込)が話題を呼んでいます。レザーのディテール、ライラックのロングヘアー、愉快な眉毛で可愛らしいお顔のデザインがチャームとしては奇抜なデザインで目を引きます。しかも、想像以上にボリュームのある大きさは、周りと差をつけたいおしゃれ上級者たちの間で大人気のようです。目立ち度も抜群なバグチャームは、プレゼントで贈っても喜ばれそう!4:憧れの足元へ『JIMMYCHOO』1足は持ってみたいハイブランドのシューズといえば『JIMMYCHOO』ですが、Whiteフォックスファーポンポン付き Moonstoneスエード・ブーティー『TESLER 65』171,720円が公式インスタグラムで8万以上の“いいね”を獲得する人気ぶりです。品のあるスエードとフォックスファーの組み合わせが、セクシーなブーティーになっています。「おしゃれは足元から」という言葉があるように、トレンドのファー素材を足元にポイントで加えてみるのも良いですね。注目を集めているファー素材を紹介しましたが、いかがでしたか?おしゃれブランドが出している可愛らしい新作アイテムは憧れますよね。ぜひコーディネートの参考にしてみてください。(文:前濱瞳)
2017年09月29日まちデコール実行委員会事務局が、家具やインテリア、雑貨など暮らしに関わる120を超える大阪の店舗・企業が連携した、「まちデコール」を10月7日(土)~15日(日)に開催します。開催テーマは「HOME! SWEET HOME!(やっぱり、今日は家に帰ろう)」「まちデコール」は2017年で5回目を迎える都市型デザインイベントであり、期間中、「HOME!SWEETHOME!(やっぱり、今日は家に帰ろう)」をテーマに、インテリアだけではなく、音楽・ファッション・アートなど、インテリアをもっと楽しむための要素をふんだんに取り入れたイベントやワークショップ、トークショーなどが各店舗で開催されます。まちデコールOSAKA 2017まちデコール2017 オフィシャルイベント【MACHIDECOROPENINGPARTY「邂逅2」】(10月5日(木)18:30~@大阪市中央公会堂(中之島公会堂・中集会室)テキスタイルメーカー×ファッションデザイナーによる、カーテン生地を使った洋服のランウェイショーやコンテンポラリーダンスが行われるほか、今年のテーマ“HOME!SWEETHOME!”にちなんだ、段ボールシートなどを使った空間デザインにも注目です。※有料、前売3,500円【まちデコツアー2017】(10月7日(土)~15日(日))毎年オフィシャルイベントの目玉として開催されるまちデコツアー。まちデコスタッフがツアーガイド役を務め、参画店舗やカフェなどを巡るまち歩きイベント。今年は「キッチン」や「ファブリック」、「ラグジュアリー」など13のテーマでツアーを実施。インテリアに精通したスタッフに案内してもらえるので、暮らしにまつわるアイデアや商品など新しい発見とともに、普段とは違った街の楽しみ方も体験できます。【布×壁×床・心地いい関係展2017】(10月7日(土)~15日(日)11:00~18:30@本町ガーデンシティ1Fホール)居住空間に不可欠な窓辺の布、壁面、そして床の3つに特化し、それぞれのコーディネートの楽しさや部屋空間演出の可能性を深掘り。さらに今年は会場内にデコレーションしたピアノを設置し、音も空間演出のツールのひとつとして提案されます。※入場無料【まちデコの家】(10月7日(土)~15日(日)10:00~18:00@千里万博グラヴィス展示場・ABCハウジング千里住宅公園内)※10/10(火)・11(水)は休館『モダンリビング』誌が選ぶ「モダンリビング大賞」で、今年「スタイリング・デザイン賞」を受賞したインテリアコーディネーター・久保恵子氏が、『まちデコ』のために積水ハウスのモデルハウスのインテリアを丸ごとデザイン。テーマを「Junglesweet(ジャングルスイート)」とし、プリミティブな空間演出と洗練されたインテリアが融合したコーディネートを来場者は体感できます。※入場無料【クリエイターズ企画「BADGEINCAPSULE」】「まちデコール」に賛同するインテリアデザイナーやアーティストなどのクリエイターがデザインした缶バッジをカプセルトイに入れて販売。収益金の一部は若手デザイナーの育成に充当されます。
2017年09月28日DIYファンにはおなじみのカインズ。同社の都市型新店舗「StyleFactoryテラッセ納屋橋店」が、名古屋市中区納屋橋の新ランドマーク「テラッセ納屋橋」内にオープンしますよ♪都市生活を楽しむアイテムがいっぱい「StyleFactory」は、「スタイルをつくるたのしさ」をテーマに、都市生活者にフィットする4つのカテゴリー「HOMEDESIGN」「RAKUKAJI(楽カジ)」「WELLNESS」「DIYSTYLE」を中心に構成されています。自分好みのスタイルが選べるインテリアシリーズや、家事の時間を効率的にするキッチン用品など、カインズのオリジナル商品をメインに、生活のなかに自分らしいエッセンスをプラスするためのアイテムが揃っています。HOME DESIGN使いやすさとデザイン性を兼ね備えたキッチン用品や、部屋にアクセントをくわえるラグやカーテン。シンプルで機能性の高い収納用品は、スペースによってかしこく使い分けたいですね。多彩なデザインスタイルから自分好みのインテリアを集めれば、だれでも自分らしいスタイルに仕上げることができるはず。トータルコーディネートで、もっと気軽に、もっとフィットする住まいにしちゃいましょう。RAKU KAJI料理、洗濯、掃除。日々こなしている家事をもっとスマートにしたいものですね。毎日使うものだから、こだわりぬいてつくられた調理道具や掃除道具で、日常をより楽しく、軽やかに。使うシーンを想像し、細部にわたって、使いやすさ・機能性・便利性を追求したカインズグッズ。毎日がたのしくなる「楽カジ」という提案は素晴らしいですね。WELLNESSカインズが考えるウェルネスは、無理なく、が基本。朝は、お気に入りのスムージーをボトルに入れて出かけて、一日の終わりには、ここちよいリビングでリラックスしたい。ヨガマットを敷いて、じっくり心と身体に向き合うひととき。特別でない、自分のペースだからこそ続けられる…素敵ですね。DIY STYLE家具をDIYすることはもちろん、部屋をコーディネートすることや、キッチンにグリーンをとりいれることもカインズは提案。生活にひと手間くわえ、自分らしいエッセンスをプラスすることが、「つくる」ということ。使い勝手のよい道具やさまざまな風合いの素材、機能的な工房をそなえ、それぞれの「つくる」たのしさを応援してくれています。Style Factory テラッセ納屋橋店概要名称:StyleFactoryテラッセ納屋橋店所在地:愛知県名古屋市中区栄一丁目2番49号B棟3階B301オープン日時:グランドオープン9月29日(金)9:00営業時間:オープニングセール中のみ、9:00ー21:00/通常時は、10:00ー21:00定休日:年中無休敷地面積:テラッセ納屋橋全体約10,600㎡総売場面積:約2,350㎡駐車台数:テラッセ納屋橋全体約100台公式HP
2017年09月28日商品の垣根を越えてテーマごとにデザインやテイストを統一した秋冬シリーズ「DCMトータルコーディネートシリーズ」が、9月下旬から順次発売されます。やっぱりまとまりのあるお部屋は素敵ですよね♪もう組み合わせに悩まない!DCMによると、「ホームセンターの売り場では、商品の種類の豊富さから様々なデザインの商品が点在していて、購入時に他商品との組み合わせで悩むことや、お部屋のイメージや模様替えにあわせた商品選びに時間がかかってしまうといった声がお客様から寄せられていました」とのこと。消費者のより快適なショッピングや商品選定をサポートするため、同社ではトータルコーディネートのプロジェクトチームを新たに立ち上げ、各商品カテゴリを越えた商品開発や環境整備に取り組んでいます。本プロジェクトでは、商品カテゴリを横断して商品企画・開発を行うことで、カテゴリごとに点在していた商品デザインやテイストを統一するとともに、ライフスタイルにあわせたテーマを設けDCMオリジナルのトータルコーディネートシリーズとしてシーズンにあわせて展開していくとのことです。秋冬に向けた3つのデザインテーマで生活空間をコーディネート「DCMトータルコーディネートシリーズ」の第一弾は、秋冬のテーマとしてホームメイド・エレガント・クラシックの3つを採用し、こたつ布団やラグ、座いすなどのリビング用品を6品目、合計65点のデザインを取り揃えています。さらに、各テーマの商品パッケージの統一や、売り場でのパネル展示、コーディネート例を掲載したカタログなどを設け、売り場の離れた商品のトータルコーディネートを提案。これにより、生活空間の配色やコーディネートを意識した商品選びがしやすくなり、お部屋づくりをサポートしてくれます。
2017年09月27日温暖差の激しい毎日ですね。涼しくてアウターが必要と感じる日もあれば、半袖が恋しくなる日もあります。朝夕に寒さを感じたり、エアコンが効きすぎて肌寒いと感じるシチュエーションもあると思います。そんなときにおすすめなのがストール。首にかけるのが暑い時期も、バッグに添えるだけでとてもおしゃれになります。ZARAで見つけたストールは3490円(税込)とお手軽プライス。さらには今シーズン旬のチェック柄。チェック柄をトップスやボトムスなど、洋服で取り入れるのに抵抗がある方にも、ストールならチェック柄を楽しめるはず。◼︎ZARAストールをベーシックファッションに取り入れるフランク&アイリーンのベーシックシャツにプラストレンドファッションだけでなく、ベーシックファッションも好き。フランク&アイリーンのシャツはいつの時代もスタイルを作ってくれるのでとても気に入っています。エストネーションのワイドパンツもトレンドに左右されず履ける1枚です。だからこそ、ZARAのチェック柄ストールでファッションに楽しさを添えます。いつものシンプルベーシックもチェック柄ストールを添えるだけで、こなれ感を楽しめるコーディネートに早変わりします。ZARAダブルボタンジャケットにプラスユニクロのリブハイネックTシャツに同色のアンクルパンツでコーディネート。仕上げはZARAのダブルボタンジャケット。ブラウン系でまとめたコーディネートは少しフェミニン要素が足りないように感じます。だからこそ、プラスしたいのはZARAのチェック柄ストール。コーディネートにストールが加わるだけで、女性らしく華やかな雰囲気を楽しむことができます。ロングトレンチジレにプラス4年ほど愛用しているアーバンリサーチのブラウスにロングトレンチジレを羽織りました。ロングトレンチジレは縦のラインが作れるので、1枚持っておくと役立ちます。コーディネートに特別トレンドカラーや明るい色を加えない日も、シンプルベーシックに自分らしいファッションが楽しめるので、とても気に入っています。そんなシンプルな色使いの日にも、ZARAのチェック柄ストールをプラスするだけで、旬コーデに早変わりします。◼︎秋のちょい足しに活躍するストール左:H&Mのレオパードストール(昨年のコラムで紹介)中:ZARAのボルドーカラーストール右:ZARAのチェック柄ストール昨年はレオパード柄を旬アイテムとして、DRESSコラムにて紹介させていただきました。今年も引き続きレオパード柄アイテムが人気でお店に出ていますね。(セレクトショップのスタッフの方いわく、今シーズンはレオパード柄をコートなどで、大胆に取り入れるのがおすすめだそうです)2年以上愛用しているボルドーカラーのストールも、一見難しそうに感じる色ですが、コーディネートにちょい足しするにはちょうど良いカラー。ベーシックな洋服を好まれる方こそ、ボルドーなどすこし挑戦的だと感じる色を、ストールで取り入れるとコーディネートの幅が広がり楽しめます。ストールはアクセサリー感覚で、コーディネートの仕上げに使うこともできるため、秋のちょい足しアイテムにはとてもおすすめです。もちろん、冬になって本格的な防寒対策が必要になれば、ストールを首に巻いて使います。シンプルベーシックなファッションがお好きな方にこそ、チェック柄など柄アイテムのストールは首に巻くコーディネートにもおすすめです。秋らしさを楽しみたいな、と思っているなら、ZARAのチェック柄ストールをちょい足ししてみては?
2017年09月27日エルマンノ シェルヴィーノ(ERMANNO SCERVINO)の2018年春夏コレクションが、ミラノ・ファッション・ウィーク4日目の2017年9月23日(土)に発表された。今季のマストハブアイテムとなるのは、スリップドレス。華奢なストラップ、大きく開いたバックスタイル、Vの字にカッティングされた胸元。あらゆるディテールで女性らしさを表現するこのドレスがシーズンの鍵を握る。アイテムそのものの個性を際立たせ、デコレーションもフェミニニティを意識。全面にまんべんなく配されたフラワーのチーフや繊細なレースワーク、そしてランダムなフリルまで表現のバリエーションは豊かだ。さらに、オケージョンに合わせて選べるよう、ラメを散りばめたり、スカート部分にボリュームを持たせたものもある。シースルーグローブと合わせればよりスタイルはドレッシーへと変わる。ショーはエンターテイメント性を持たせているのか、このフェミニンなコードに、突如として男性性を降り注ぐ。ミスマッチとしか言いようにない、ブルー&ホワイトのストライプ柄シャツやレザージャケット、ボンバージャケット、ピンストライプのテーラードジャケットがドレスとコーディネートされて衝撃的に登場する。最も意表を突いたのは、ダウンコートだろう。鮮やかな赤やグリーンに染め上げられたアウターはそれだけでも存在感が抜群であるのに、スリップドレスと交われば、スポーティーさとアクティブさをより発揮する。スリップドレス単体のモデルと、これらマスキュリンなアウターを羽織ったモデルが交互に顔を出せば、一方は開放感に満ち溢れているように、一方は強烈な官能性を内に秘めたように映り、コーディネートの幅の広さを感じさせる。
2017年09月26日濃い色のリップアイテムって、きれいに仕上げるのが難しいですよね。今回は、リップメイクをもっときれいに仕上げるためのひと手間を紹介します♪リップメイクを”もっときれいに”仕上げるには?2017年の春夏から、リップをメインにしたメイクがトレンドですよね。その流れを受けて、2017年の秋冬もベリー系のリップやブラウンのリップが人気!でも濃い色のリップアイテムって、きれいに仕上げるのが難しいですよね。今回は、リップメイクをもっときれいに仕上げるためのひと手間を紹介します♪トレンドのリップをよりおしゃれに見せちゃいましょう♡ガサガサリップはムラのもと!スクラブ&パックでリップの映えるふっくらリップに仕上げて♪ リップメイクをきれいに仕上げるために、ぷるぷるのリップは必須。ガサガサで皮がむけているようなリップでは、きれいに仕上がりませんよね。2017年はマットな質感のリップもトレンドなので、縦ジワのないふっくらとしたリップをキープしておきましょう♪リップ専用のスクラブを使って、丁寧に皮を取り除いたらリップパックでしっかりうるおいを補給してあげて。毎日はできなくてもこまめにケアすることで、きれいなリップを保つことができますよ!毎日クレンジングを使ってリップメイクを落とすのも大切。意外と見落としがちですが、リップメイクをきちんと落とさないと色素沈着してしまうこともあるので要注意です。ピンク色のふっくらリップを目指してコツコツお手入れしてみてくださいね♪コンシーラーとリップライナーのダブル使い!濃い色のリップほど下準備で差が出るんです素のくちびるにそのまま口紅やグロスを塗ると、リップの輪郭がボヤけてしまったり、元のくちびるの色が出てしまったりという経験はありませんか?せっかくおしゃれな色のリップアイテムを買っても、それだとちょっともったいないかも。リップアイテムの魅力を最大限引き出すためにも、コンシーラーとリップライナーを使ってみてほしいです♪コンシーラーは、スティックタイプのものが使いやすくておすすめ。くちびるにポンポンっと乗せていき、指でなじませます。うっすらとくちびるの色が隠れるくらいでOK。くちびるのフチの色が濃いという方は、そこを入念にコンシーラーで隠すと仕上がりがぐっときれいになりますよ!リップライナーはプチプラでもいろんな色が揃っているので、手軽に挑戦できるアイテム。くちびるのフチをなぞるように輪郭を描いていきます。なるべくもとのくちびるの色と似ている色のリップライナーを選ぶと、くちびるの形も補正できますよ。最近では、リップライナーでくちびるをすべて塗りつぶしてから、グロスを重ねるメイクもトレンド!透け感のあるグロスなら、あえてリップライナーの色を透けさせたりしてもおしゃれです。きちんと見せたいときこそ「リップブラシ」を使って!”ラフ塗り”と”きちんと塗り”を使い分けて、おしゃれリップに格上げ♪いつも口紅やグロスを塗るときに、直接そのまま塗っているという方がほとんどだと思います。カジュアルなコーディネートに合わせる赤リップは、あえてラフに塗って抜け感を出すというのもGOOD!でも、秋冬のコーディネートに多いシックで上品なイメージとラフに塗ったリップはちょっぴりミスマッチですよね。同じ色の口紅でも、そのまま直接塗ったり、指でぽんぽんっとぼかしながら塗ったり、リップブラシできちんと塗ったりなどいろんな使い方ができるんです♪特に2017年の秋に流行っている、ベリー系とブラウン系のリップアイテムはリップブラシを使ってきちんと塗るのが断然おすすめ。個性的なカラーだからこそ、メイクの主役にもってくると今年らしい仕上がりになりますよ。メイクの主役である1番目につきやすいパーツは、特に時間をかけて丁寧にメイクするのがポイント!リップブラシを使って口角やくちびるの山などをしっかり描いたら、いつもよりぐっと女性らしいメイクに仕上がること間違いなしです。リップのメイク直しは「1度オフ」してしまうのが早くてキレイ!化粧水をしみこませた綿棒で簡単オフして塗り直し♪ メイク直しのときに、リップの色が落ちているからといって上から塗り重ねるだけで終わっていませんか?くちびるが乾燥しにくいという方なら、塗り重ねるだけできれいに保てるかもしれませんが、くちびるが乾燥しやすい方は塗り重ねるとどんどんムラになってしまうことも…。そんなときは、化粧水をしみこませた綿棒で軽くオフしてから塗りなおすのが早くてキレイなんです。このとき、唇のフチを避けてオフするとメイク直しに時間がかからないのでおすすめ。リップメイクが落ちやすいのって、下唇の内側から中央部分なのでそこを重点的にメイク直しするのがGOOD!ひと手間かけて印象的なリップメイクに♡メイクの中でも、1番ぱぱっと済ませてしまう人が多いパーツがリップ。ただ塗るだけではなく、下準備をしたり塗り方も工夫するだけでもっと美しく仕上がるんですよ♡ぜひリップが主役のメイクのときには、今回紹介したような方法を参考にしてみてくださいね!
2017年09月24日みなさんは、既に秋物の流行アイテムをチェックしましたか? さまざまなアイテムがトレンド入りしているなかで、比較的取り入れやすいのが「グレンチェック」のアイテム! グレンチェックは通常のチェックよりも、細い線で作られた格子柄がたくさんに集合したチェック柄。メンズライクでカッコいい印象を持たせることができます。今回は、そんなトレンドのグレンチェックを活用した大人の女性におすすめのコーデをご紹介します。カッコいい派はワイドパンツで【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 50普段、スカートよりパンツ派の方はトレンドの柄物も、ぜひパンツで取り入れてみましょう。オススメはグレンチェック柄の「ワイドパンツ」。ビジネス向けなら細身のスラックスパンツも良いですが、シルエットが細いとキャリア感が出てしまいます。オンオフ兼ねて、コーディネートの幅を効かせるなら今季はワイドパンツを選ぶのが正解! トップスは女っぽさを意識したフレアスリーブやVネックトップスで、ほどよくフェミニンに。バッグはファー付きのものを選ぶと秋らしい厚みとバランスの取れたコーディネートになります。上品派はロングのペンシルスカートで一転して、スカート派はグレンチェックの「ロング丈ペンシルスカート」がおすすめ! ハイウエストのロング丈スカートは足長効果を見せてくれるので、体型カバーにもぴったりなアイテムなのです。身長が155cm以上の方は、足元はフラットシューズでヒールなしのほうが抜け感があって良いです。155cm未満の身長低めさんは3cm~5cmヒールパンプスがあると身長とのバランスが良い感じに。下半身に重心がいきやすいので、ロングヘアの方は髪をまとめるとオシャレな雰囲気に仕上がります。一部で取り入れるならビスチェがオススメ他の人とはかぶらないスタイルでグレンチェック柄を取り入れたい方は、「ビスチェ」を取り入れてみましょう。ビスチェもまたグレンチェック同様に今年のトレンドアイテムです。昨年はキャミソールを重ねたレイヤードスタイルが主流でしたが、今年はビスチェを重ねるコーディネートが注目されています。細身のストレートデニムと合わせたり、スカートと合わせてフェミニンに着こなしたり……思い思いの取り入れ方で他の人との差をつけたオシャレコーデに挑戦してみては?トレンド柄で、いつもの服をクラスアップ!トレンドは一過性ですが、そのトレンドを楽しむ余裕を持つ大人の女性って素敵ですよね。全身が流行りモノというワケでなく、手持ちのベーシック服にプラスαで取り入れている方を見ると思わず「素敵…♡」と呟いてしまうものです。グレンチェックは他のチェック柄よりもフォーマルな印象を持つので、まさに大人の女性にピッタリのトレンド柄なのです。ぜひ、みなさんもコーデのワンポイントとしてグレンチェックを上手に取り入れてみてくださいね。
2017年09月22日日がすっかり短くなって、季節はもうすっかり秋ですね。今日は季節の変わりめにアンジェがおすすめしたいファッションコーディネートについてお話します。投入するだけでいつものデニムスタイルが秋気分になる、そんな秋小物たち。ぜひ上手に取り入れて、秋を楽しんでみてくださいね。■ ある日のスタッフ中山の秋コーディネート・1こちらはある日のスタッフ中山のコーディネート。いつものデニムと黒ニットというシンプルな装いに、パンプスの色味と合わせたバンブーハンドルのバッグを取り入れて。バッグのハンドル部分にアクセサリー代わりに結んだシルクのスカーフがポイントになるコーディネートです。top:アンジェbottom:アンジェbag:アンジェ 「PelletteriaVenetaバンブーハンドルバケツ型バッグ」 Scarf:アンジェ 「イタリア製チェーン柄スカーフ」 shoe:スタッフ私物■ ある日のスタッフ中山の秋コーディネート・2こちらはまた別の日のスタッフ中山のコーディネート。いつものデニムに白いシャツというカジュアルなスタイルに、ベロア素材のバッグを投入して一気に秋気分に。top:スタッフ私物bottom:アンジェbag:アンジェ 「タッセル付2WAY牛ベロアバッグ」 Scarf:アンジェ 「イタリア製チェーン柄スカーフ」 shoe:スタッフ私物 「タッセル付2WAY牛ベロアバッグ」 は、きゅっと絞れば巾着風にも。揺れる大きなタッセルが、大人っぽい印象です。束ねた髪の毛の耳元にはお気に入りの青いアクセサリー。そのアクセサリーに合わせて、さりげなく首元に巻いた 「イタリア製チェーン柄スカーフ」 が秋の装いを華やかに演出します。バッグはこんな風に肩掛けにもできますよ。■ ある日のスタッフ池田の秋コーディネートスタッフ池田はいつものデニムとストライプのシャツのコーディネート。そこに色のトーンを合わせた秋素材のバッグとシューズを投入すれば、あっという間に今の時期にぴったりな秋気分コーディネートが仕上がります。top:スタッフ私物bottom:アンジェbag:アンジェ 「タッセル付2WAY牛ベロアバッグ」 shoe:アンジェ 「CHIAKIKATAGIRI山羊スムースファー付パンプス」 ニュアンスカラーとそのベロア素材が、どんなコーディネートにもよく似合います。シンプルな格好にこそ合わせたいのは、こんな華やぎシューズ!ファーが取り外しできるようになっているから、気分によって変えられますよ。投入するだけでいつものデニムスタイルが秋気分に。秋小物たちを上手に取り入れて、季節の変わりめを楽しんでみませんか?=文・写真:宮城= ファッションのはなし 【秋小物はこちらから】・ 秋小物特集
2017年09月22日デートのときは、少しでもスタイルを良く見せたい乙女心。今回はそんなみなさんのため、彼に「ちょっと痩せた?」と言ってもらえる細見えカラーをご紹介します。次のデートでは“細く見える色”を上手にコーデに取り入れ、オシャレにスタイルアップして彼のハートをつかんじゃいましょう。■色のグループ分けまずは、知っておきたい色のグループ分けを説明します。ご存知の方もおさらいしてみてくださいね。◎寒色一言で言うとクールに見える色。青や水色、青みが強い紫など、水や氷を連想させる色のことです。◎暖色暖かいイメージを与える色のこと。黄色や赤色系統が該当します。◎中間色寒色にも暖色にも属さない、その名の通り、中間の色合いを指します。ベージュやカーキなど、クリアな色に灰色を加え、ぼんやりとした色は、中間色だと覚えておくといいでしょう。次に、これも覚えておくと便利な配色用語をご紹介します。◎トーン「色調」のこと。「色のトーンを統一したコーデ」とは「同じ系統の色でまとめたコーディネート」という意味です。◎コントラスト「明暗の差」という意味。「コントラストがはっきりしたコーデ」とは、例えば「黒のトップス×白のボトムス」など、明暗がはっきりしたカラーでコーディネートすることです。続いては、細見えカラーを使ったコーデの実践編です。長年アパレルショップで働いている女性Uさん(30代前半)にアドバイスしてもらいました。■着やせパンツはホワイト&中間色Q.下半身が細く見える色は?Uさん「ボトムスには濃いめのカラーがおすすめです。日本人は着る人が少ないけど、濃いめのイエローやピンクもかわいいですよ。あと、秋冬に流行るモスグリーンは今年も注目されそうなので取り入れてみては。モスグリーンのパンツなら着やせ効果も期待できます」Q.仕事柄、カラフルな服が難しい場合は?Uさん「男性ウケするホワイトや中間色のパンツも、実は着やせ効果があるんです。スキニーなど細身のラインのものはNG。ウエストにタックが入っているもの、ゆったりしたシルエットのものを選びましょう。太もものラインをカバーするアイテムを選ぶとスッキリして見えます」■秋色トップスは避けたほうが無難?Q.店頭に並ぶ秋色の服は細く見える?Uさん「暖色やダークカラーはあまりおすすめしません。それよりも、パステルカラーやベージュなど淡いカラーのワントーンコーデをしたほうが、軽やかでスッキリした印象になります」カラシ色やえんじなどの秋色、ダークトーンを取り入れたい場合は、ワンポイントにするか、カーディガンなど羽織りものをチョイスするのが無難なようです。■ワンピースは「複数カラー」のものをワンピースで女子力アップコーデをする際も、カラーのチョイスが大切とのこと。Uさん「無地のワンピースより、大柄のものやウエストラインで切り替えが入っているものは着やせして見えます。無地のワンピが着たいなら寒色系のアイテムにカーディガンなど、長めの羽織りものを組み合わせて、縦のラインを強調してみて。見た目にも華やかになるからデートにぴったりです」■美脚に見えるパンプスの色は?「華奢な印象を演出したいなら、パンプスは原色」とUさん。レッドやブルー、イエローなど、ビビッドで肌色とのコントラストが高いカラーを選ぶと、視線が足元へ行くので足首が目立ちにくいそう。Uさん「適度にヒールがあるほうが、脚長効果と足首の引き締め効果を期待できます。あと、脚を長く見せたいなら肌色系のパンプスを選ぶのもいいですよ。その際はボトムスは短めで、足首が見える丈をチョイスしましょう」■アクセは大ぶり×アースカラーアクセサリーも、つけ方次第でほっそりして見えるとか。Uさん「秋冬におすすめのアクセサリーはアースカラー!ピアスやネックレスは大ぶりのものを選ぶと小顔効果も。逆にブレスレットは華奢なものを選ぶと女性らしさが際立ちます」■終わりに細く見えるカラーやその取り入れ方のイメージは湧きましたか?秋になると、つい食べすぎて太っちゃう…という女性も、細く見える色を知っていればちょっと安心ですよね。ぜひ自分のスタイルやテイストに合わせて上手に導入し、着やせコーデを楽しんでみましょう。ライタープロフィールパル吉兵庫県の片田舎、相生市生まれ広島在住のこじらせ系アラフォーママライター。お酒と読書と音楽と広島東洋カープが好き。恋するトキメキはもっと好き。「夢を見ることこそ人生である」をモットーに、女に磨きをかけるべく、日々奮闘中。もっとも、いまだ原石のママとの噂もあるとかないとか。
2017年09月21日今秋のマストアイテム(必ず持っていたいアイテム)といえば・ジャケット・チェック柄アイテム(グレンチェック、ガンクラブチェックなど)・ベリー系カラーアイテム・異素材アイテムトレンドは必ず取り入れるべき、というわけではありませんが、旬のアイテムを身につけると気分も上がります。秋になったら栗が恋しくなって、最も旬な栗の食べ方を楽しみたいと思いませんか?ファッションもその感覚に近くて、旬のアイテムを身につけると、自分自身の感覚もアップデートされていきます。昨年の今頃は、マストアイテムはジャケットでなくライダースジャケットでした。ライダースジャケットももちろん素敵ですが、今年はとくにジャケットがおすすめです。しかも、・ダブルボタン・ゴールドボタン・肩パット入り・ライナーの色が赤・グレンチェック柄など、少し難しいように感じるジャケットですが、羽織るだけで旬コーデが楽しめます。今回、ZARAのダブルボタンジャケット(正式な商品名は「ダブルブレザー」)を活用した3つのコーディネートでご紹介します。◼︎ダブルボタンジャケットで旬の着こなしをロングワンピースにジャケットをプラスして旬コーデMilaOwenのロングワンピースを今年の秋はダブルボタンでスタイリングするのが最旬。ダブルボタンだからこそ、フェミニンロングワンピースに合わせて、「おじかわいい」が今季のキーワードです(アラフォーでかわいいは無理がありますが、エッセンスだけ取り入れて!)。もちろん、ジャケットに袖を通してもOK。柔らかい素材のワンピースをお持ちでしたら、ぜひ今シーズンはダブルジャケットでコーディネートを楽しんでください。明るい色のスカートにプラスして旬コーデ赤も今年の定番カラーです。コーディネートに赤を取り入れるだけで、気分も上がりますし、今年の旬コーデになること間違いなし。昨年はライダースジャケットでコーディネートしていた赤色のスカートも、今シーズンはダブルボタンジャケットで楽しむのがおすすめです。グレンチェックパンツにプラスして旬コーデ最後にご紹介するのは、グレンチェックパンツとのコーディネートです。オフィスファッションでは肩かけコーデは実用的ではないですよね。ZARAのジャケットは着丈が腰の位置で長すぎないため、バランスが取りやすく、すっきりと着こなすことができます。UNIQLOのグレンチェックパンツとコーディネートするときちんと感も◯。着こなしのコツは、袖を少しまくること。手首を少しだけ出すことで、少し重たいシルエットのダブルボタンジャケットも、バランスよく着こなせます。◼︎ダブルボタンジャケット選びの3つのコツダブルボタンを選ぶコツは3つ。・肩の位置・着丈・色、柄1つめは、ジャケットのサイズ感でチェックしたいのは、肩の位置が綺麗に決まっているか?ということです。肩が出すぎていると、不必要に肩が強調されますし、小さいサイズで肩が詰まりすぎると、突っ張ってしまって、サイズの合わないものを着ているとわかってしまいます。必ず、試着をして肩の位置を確認してくださいね。2つめのポイントは着丈です。今年のジャケットは着丈の長いものが多いです。パンツとコーディネートする場合は、着丈が長くてもバランスの良いシルエットになりますが、スカートとのコーディネートになると、着丈を意識したほうが良さそうです。スカートの中でも、タイトスカートやペンシルスカートなどは、すっきりしたシルエットなので、着丈に左右されることなくコーディネート可能です。タイトスカートとは真逆のふんわりシルエットのスカートは、着丈が長すぎるジャケットをあわせるとバランスが悪くなり、スタイルが悪く見えてしまうことを知っておいてください。3つめのポイントは、色と柄選び。着まわしを考えるとネイビージャケットが良さそうです。定番の黒色だと、かなりマニッシュでカッコいい印象になると思います。また今シーズンはグレンチェック柄のジャケットも多く見かけます。トレンドの柄なので、今シーズンめいっぱい楽しみたい方にはおすすめです。ZARAで8990円で購入したダブルボタンジャケット(正式な商品名は「ダブルブレザー」)は、羽織るだけで旬コーデが叶います。今年らしいジャケットをお探しの方はチェックしてみてくださいね。
2017年09月21日「写真もたくさん撮るし、せっかく旅をするならオシャレにキメたい!」そんな願いを叶えるべく、旅好きでいつの間にか世界一周をしてしまったLuxury Backpackerの雨宮が秋冬の旅でオシャレに見えるアイテムやコーディネートの秘訣をご紹介します。便利グッズやアイテムも登場しますよ。アウターにこだわるまず、秋冬の旅のメインはアウターです。というのも観光はほとんど野外。そのため写真を撮る時も、歩いている時もだいたいアウターでいます。そのため旅でのアウターでは「それだけでオシャレに見えるもの」を選ぶのがポイントです。さらに、機能性や防寒性を兼ね揃えたものがベスト。特にヨーロッパや北欧などでは寒さが秋頃からはじまります。そのため軽めのダウンを一枚持って行くのもいいでしょう。写真は『YOSOOU(ヨソオウ)』のダウン「Fake Mooton Long Coat」(63,720円(税込))。寒さの厳しい地域や長時間の街歩きを考えて、首やお尻を覆うデザインがおすすめです。また見た目も着膨れしないデザインが断然、写真写りもよくなります。軽くて暖かく、伸縮性があるものを選ぶと長時間の旅でも疲れず、さらにスーツケースにもしまいやすいです。旅中、汚れやすいのでお家で丸洗いできるなどお手入れしやすいものもポイントです。トレンチコートを一枚持って行くとエレガントになる国内やヨーロッパなどで活躍するのがトレンチコートです。自分に合ったサイズ、デザインのトレンチコートを一枚持っていくだけで、とても写真映えするエレガントな旅の時間が過ごせます。風景にとっても合いますよね。少しダボッとした大きめサイズが中にも着込め、オシャレに見えるのでおすすめです。写真は去年発売のKBFのトレンチコートです。折りたたみのダウンベストで上手に体温調整をトレンチコートのインナーとしてや寒い時にさっと羽織れるアイテムもぜひ。背中部分にポッケがあり、コンパクトに収納できるので、軽くて持ち運びにも便利なんです。写真は『YOSOOU(ヨソオウ)』の「light vest」(20,520円(税込))。移動中のバスや電車、夜など寒い時にもサッと着られるため、鞄に忍ばせておくと、とても便利。旅のマストアイテムとして大活躍してくれます。ワンアイテムプラスするだけでオシャレに大変身いつもはシンプルに着ているワイドなワンピースをサッシュベルトでウェストマークするとまた別の雰囲気になります。写真は、JEANASiSのサッシュレザーベルト(3,240(税込))です。先に紹介したトレンチコートやダウンコートに巻いて、いつもと少し違ったコーディネートも楽しめます。軽くて持ち運び便利で、コーディネートの幅を広げてくれる旅ファッションのおすすめアイテムです。スーツケースはシンプルでスタイリッシュなデザインを最後に、旅には絶対欠かせないスーツケース。どんなコーディネートにも合うオシャレでスタイリッシュなものがいいですよね。7泊程度の旅行なら、無料受託手荷物最大サイズで十分。服や小物をたっぷり収納できて、旅先でもオシャレに過ごしたい女性のわがままを叶えてくれます。軽いのはもちろん、360度回転するダブルキャスターだと、快適にスイスイ進めておすすめです。写真は『TRIDENT(トライデント)』37,000円(税込:39,960円)。リニューアルオープンしたLoft(ロフト)銀座店で購入しました。いかがでしたでしょうか? せっかく旅に出るならオシャレをしたいですし、ずっと残る写真は素敵に写っていたいですよね。そんな願いを叶える秋冬の旅にピッタリのコーディネート術をお伝えしました。ぜひ、活用してみて下さいね。
2017年09月20日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年9月第3週のテーマは「夏から秋のスライドコーデ」。暦の上ではすっかり秋でも、まだ暑い日がある季節。コーディネートにひと工夫して、秋のムードを演出しましょう。■素材や柄をチェンジして、秋の気配を漂わせる洋服選びに悩む、季節の変わり目がやってきました。快適に過ごすためのおすすめは、素材や柄だけを秋らしくシフトしたり、アイテムで季節感を出したりすること。基本のコーディネートは変わらないので、すぐに取り入れられるうえ、暑くて困ることもありません。たとえば夏と同じTシャツ×パンツの組み合わせでも、素材をニットやベロアにしたり、ダークトーンの色を取り入れたり。1枚では夏っぽすぎる白いTシャツも、ストールやファーバッグなどをプラスすれば、すぐさま秋モードです。■街で見つけた「夏から秋のスライドコーデ」が素敵な人今季トレンドのグレンチェックを、上品なタックパンツで取り入れた金井さん。白いTシャツはニット素材で、袖先にモヘアのラインもあしらわれており、半袖でも秋らしくキマっています。さらに、短めの裾は、パンツに前だけイン。細いベルトで、レディな装いに。足元は、クールなブルーのパンプス。ちらりと指が覗く特徴的なデザインで、スタンダードなコーディネートに遊び心を足しました。バッグは洋服のトーンに合わせてグレージュ。赤茶のストラップが唯一の暖色で、よいアクセントになっています。@新宿金井由貴さん(31歳)書道教師157cmTOPS:ZARAPANTS:ZARABAG:POTIORSHOES: PELLICOBELT:MAISON BOINET
2017年09月20日気づけばクローゼットに収まりきらなくなっている洋服たち。収納スペースが圧迫される大きな原因は、着ない服の多さではないでしょうか。古着と化した洋服をいつまでも保管していても仕方ありません。どこかで見切りをつけなきゃと思いながらも処分できずにいる方へ、ちょっとしたヒントを。タンスやボックスに服がパンパンに詰め込まれ、もう扉が閉まらない。服を吊るしすぎてハンガーラックが折れてしまいそうになっている……。あなたの家庭に、収納場所からあふれてしまっている服はありませんか?持っているファッションアイテムを整理すれば、日々のコーディネートも組みやすくなるはず。ぜひこの機会に古着を一気に処分してみましょう。しかし、収納場所にあふれかえっている古着は、どうやって処分すればいいのでしょうか。今回はお子さんがいる家庭の主婦50人の方々に、古着の処分についてアンケートを実施しました。主婦の知恵をふまえながら、古着の処分方法についてご紹介します。■目次1.増え続ける古着。捨てられない理由は?2.古着の処分を楽にする6つのルールまとめ1. 増え続ける古着。捨てられない理由は?「着なくなった古着の処分に困ることはありますか?」というアンケートをとったところ、なんと60%の方が古着の処分に困っているという結果となりました。もう着ないとわかっている服でも、捨てられないのはどうしてでしょう。アンケート結果を見ると、さまざまな意見がありました。■「着なくなった服でも、いつか着る機会があるかもしれないと思ったり、思い出があったりと捨てられず、収納を圧迫していくからです」(30代・専業主婦)■「着なくなっているけれども、高価なものだとなかなか捨てられなくて困る」(50代・専業主婦)■「着なくなっても洋服タンスにそのまま入っている。まとめて捨てるようにしたい」(50代・専業主婦)たしかに、「あそこに着て遊びにいったなぁ」という思い出や「これは高かった……」という未練があると、なかなか捨てる決断ができないもの。しかし、部屋の収納は限られているものです。要らない服は捨てていかなければ、古着が収納からあふれかえってしまいます。いざ処分をしようとしても、溜めに溜め込んだ服の山を目の前にすると、どういった基準で捨てるかを考えるのも難しいもの。そんなときには、以下のルールを参考に仕分けをしてみてください。捨てるときのルールさえ定めてしまえば、服の選別も楽に進んでいきますよ。2. 古着の処分を楽にする6つのルール整理整頓されたクローゼットだと、物が取り出しやすくなり、ストレスになりません。サイズもカラーも自分に似合う服だけを残し、服の数を減らしておくことで、毎日のコーディネートもしやすくなるでしょう。①一定期間着なかった服は捨てる②サイズが合わない服は捨てる③ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる④思い出の服は捨てる⑤着回しのできない服は捨てる⑥自分の年齢に合わない服は捨てるそれでは、これらのルールをコメントの紹介を含めつつ解説していきます。【①一定期間着なかった服は捨てる】■「自分のなかで2年着ていなかったらもう着る事はないというルールを作り、処分しています」(30代・専業主婦)■「流行のものはどんどん買ってしまうため、流行らなくなったものはすぐに処分することで新しいものが買えると思うので」(40代・専業主婦)だいたい2シーズン着なかった服は、その後も着る機会がほとんどない場合がほとんど。1年に2回ほど、着たか・着ていないかチェックする機会を設けると、クローゼットの中身を綺麗な状態に保つことができます。【②サイズが合わない服は捨てる】■「持っていても着ることができない服があり、ダイエットも成功しないので処分しようと思います」(30代・専業主婦)■「子ども服など、成長に伴いサイズが合わなくなったものは、リメイクしない限り再び着るのは難しいため」(40代・専業主婦)体型はそう簡単に変化しないもの。「いつか痩せたらまた着よう」と考えてタンスの肥やしにするよりは、いっそのこと処分してしまったほうが吉でしょう。また、成長のスピードが早い子どもの服は、数回着ただけなのに、早くもサイズが合わなくなることがあります。お下がりとして誰かに譲るか、売ったりしていきましょう。【③ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる】■「あげるにあげれないものは処分するしかないから。人にもあげれないから」(40代・専業主婦)ボタンが外れていたりほつれがあったりする服は、修繕しないのならゴミとして捨ててしまったほうが無難。古着屋さんなどでは、傷がある服は買い取ってもらうことはできません。仮に、買い取ってもらえたとしても、数十円ほどのお金にしかならないことがほとんどです。【④思い出の服は捨てる】何かの行事や人生の門出のときに着た服などは思い出が詰まっており、なかなか捨てられないもの。どうしても離れがたいのなら、写真を撮って残しておくのもおすすめですよ。【⑤着回しのできない服は捨てる】一目惚れして買った服など、その服単体ではとても気に入っているけど、自分のクローゼットにある服には合わせる服が少ないという場合があります。ほとんど日の目を見る機会が少ない服も、思い切って処分してしまいましょう。毎シーズンやってくる、ファッションのさまざまな流行。それらは着回しが難しいデザインのものが多くあります。最近ではファストファッションの店舗も増え、流行の洋服は安く手に入るようになりました。簡単に手に入るようになったからこそ無駄買いしてしまうことも。今後、無駄買いをしないという決意のもと、着回せない服は処分してしまうことも時には必要です。【⑥自分の年齢に合わない服は捨てる】■「もう若い子にしか似合わないような服。デザインがおばさんになると無理ですね」(30代・専業主婦)若い頃は好んで着ていた露出度の高い服。仕事が始まったり、子どもが生まれたりなど、環境が変化したことでお蔵入りになった服もあるでしょう。時間の変化とともに着なくなる洋服が生まれるのは当然です。タイミングを見計らって処分すれば、すっきりしますよ。もっとも大切なのは「今、実際に着ているか」ということ。現状として、服が多くなって困っている状況は、“いつか着るかも”という気持ちにとらわれているから。実際にそうなるかわからない未来に執着せずに、心を鬼にして仕分けをしていくのが、すっきりした洋服の収納を実現するコツです。今後は「1つ買ったら、1つ捨てる」ということを徹底していけば、クローゼットに服が増えることもありませんよ。まとめクローゼットの中の古着を「要る服」「要らない服」と仕分けることはできたでしょうか。次はその服を、どう処分するか決める作業に移ります。処分方法としては、大きく分けて以下の3つ。・ゴミとして処分する服=捨てるor回収してもらう・ちょっと古いデザインの服=寄付をする・人気ブランドなどの洋服=古着屋などで売る人気ブランドの洋服で状態が良いものであれば、古着屋でも高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。後編にて、仕分けた古着の処分方法を詳しく見ていきましょう。【古着の処分・後編】はこちらからアンケート実施期間:2017年8月9〜10日対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方アンケート総数:50
2017年09月19日実際に体重がアップしていなくても、太く見えてしまう残念コーデがあるのは事実。人の目は、「くらべて」判断することが多いからです。逆に、そこを利用すれば、マイナス5キロの痩せ見えコーデができるかもしれません! ■ ■ストライプ柄を利用する痩せ見えコーデで、誰でも簡単に取り入れられるのが、柄による視覚効果。縦のラインを強調することで、細く見えるのです。とはいえ、あまりハッキリしたストライプでは、なかなか他の服と合わせにくいもの。あまりストライプが強調されていないものを選んで、コーデの幅を広げましょう。簡単にできるコーデとしては、ストライプシャツなどを、秋色のスカートやパンツと合わせるのが◎。パンツやスカートにストライプは少し難易度が高いので、トップスに持ってくるのが無難ですよ。 ■ ■色でIラインやXラインを見せるここで言うIラインとは、立ったときの体の中心にできる縦線のこと。そして、Xラインは、ウエストだけ引き締めて、Xのようなラインを作ること。視線がどこに注目するか?という、錯覚を使って痩せ見えコーデを作るのです。Iラインの作り方はとても簡単。黒や紺など、引き締め効果のある服を中心ラインに、白やパステルカラーなど、広がって見えやすい色を外側に着るだけです。ロングカーディガンなどを羽織るとより効果的ですよ。Xラインなら、ふわっとしたスカートにベルトを組み合わせたり、ボリューム袖のシャツなどを着て、インしたりしてみましょう。服の上からでもくびれ作り、細く見せることができますよ。 ■ ■デコルテ、手首、足首を見せる体型に自信がないと、ついつい隠してしまいがちな手首や足首。ここを隠したコーデは、全体的にもっこりと、太って見えてしまいます。痩せ見えを狙うのであれば、デコルテ、手首、足首を見せていきましょう。冷えが気にならない時期であれば、Vネックや七分袖のシャツ。裾を折ったデニムや、楽にはけるガウチョパンツがおすすめです。このほか、ボリューム袖から、手首が見えても、キュッと引き締まって見える効果があります。トレンドでもあるので、この秋も、ぜひ取り入れてみましょう。 ■ ■おわりに痩せ見えと聞くと、難しそうに聞こえますが、仕組み自体はとてもシンプルな視覚効果(錯覚)です。「どこに注目させるか? どこを意識させるか?」をコントールすることで、見た目の印象がずいぶんと変わりますので、みなさんもこれらを参考に、痩せ見えコーデをいくつか用意してみてはいかがでしょう?(山田あいこ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月19日モデルの藤田ニコルが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。藤田は1stショーの「GUESS」ステージに登場し、デニムのミニスカートに赤いトレーナー、さらにキャップをかぶったコーディネートで美脚を披露。クールな表情でランウェイを歩き、先端でニッコリ微笑み、観客を魅了した。また、トップバッターを飾った「one spo」ステージでは、ピンクの超ミニワンピースにニーハイブーツ、アウターもピンクというすべてピンクで統一したコーディネートで登場。太ももをのぞかせながらランウェイを歩き、先端ではウィンクで会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日■自由で優雅な大人のためのランジェリー「ヤ―チャイカ」というブランド名の由来は、世界初、ロシア人女性宇宙飛行士の言葉「Ячайка(ヤー・チャイカ、「こちら、カモメです」の意味)」にあるそうです。宇宙を羽ばたくカモメのように、自由で優雅な大人のランジェリーを生み出すことをコンセプトとしています。ここに凛とした女性の美しさや逞しさを想像します。先日「DRESS」で公開された座談会企画でも、「ランジェリーは女に自由を与えるアイテム」という話題で盛り上がったばかりでした。■「ヤ―チャイカ」の新作コレクション今回、ヤ―チャイカの最新コレクションを見にいき、なんとも素敵なテーマと対面しました。それも、「JFKの妻、ジャクリーン・ケネディにインスパイアされたドレスとランジェリー」。ファーストレディである、ジャクリーン・ケネディの愛した古き良きアメリカをランジェリーとファッションで表現したそうです。同時に写真展も開催されていて、うっとりするような世界観がつくられていました。Hampshireシリーズ(写真1段目の右から3枚目)ブラジャー(Flower Tulle Bra Beige)1万2800円ショーツ(Flower Tulle Panty Beige)6800円New Yorkシリーズ(写真3段目の右から5枚目)ブラジャー(Dot Tulle Bra beige)1万4800円ショーツ(Dot Tulle Tanga beige)6800円Ya Chaikaシリーズ (写真3段目右から4枚目)ガウン(Gown Pink)3万6000円ブラジャー(Velor Bra Pink)1万2800円ショーツ(Velor Panty Pink)7200円■ランジェリーとアウターをコーディネートできるランジェリーとアウターはセレクトショップなどでない限り、日本では別々に販売されていることが多いです。一方、「ヤ―チャイカ」は、ランジェリーとアウターの両方をコーディネートして選べるところも素敵。ランジェリー好きのハートに刺さるファーアイテムやカッティングの美しいワンピースもありました。石川が気に入った上品なレオパード柄のランジェリー。ファージャケットと合わせて選べるなんてびっくり。素敵です。懐かしさと新鮮さ、その両方を感じる素敵なコレクションでした。上質なものを知っている、大人の女性におすすめのランジェリーブランドです。
2017年09月16日◼︎UNIQLOのリブバレエネックTが9月に大活躍肩幅が広く、二の腕が筋肉質……わたしにはリブバレエネックTは合わない。だって、リブバレエネックTは華奢な人向けのアイテムだから。そんな先入観がありました。先入観を払拭するには、「試着」あるのみです。そして、もし試着して似合わないなと思えば、フィッティングルームのカーテンを開けなければ良いだけです。そして、試着の際のポイントは必ず2サイズ着比べること。最初に試したサイズ感が合わなくて、そのままの先入観で終わってしまうのはもったいないからです。お客様の中には、「自分はMサイズ」などご自身のサイズに固定観念を持っている方もいらっしゃいますが、ブランド、アイテムによってサイズ感は異なることもあります。サイズの先入観も一度払拭すると服選びが楽になりますよ。わたし自身、そんな思い(似合わないだろうな)で試着したリブバレエネックは、着心地も良くシルエットもとてもきれいでした。そこで、ニット素材を身につける季節まで、このリブバレエネックTを着回すことにしました。◼︎ボトムを引き立たせる黒色がおすすめ秋色カラーのスカートというよりは、まだ夏を思い出させる黄色ですが、黒色のリブバレエネックTと合わせることにより、シックで秋らしいファッションになります。(もちろん、耳元は大ぶりアクセサリーで今年らしく)昨年までは、トップスにグレーを選び、ボトムのビタミンカラーを馴染ませるコーディネートがおすすめでした。今年の着こなし方は、馴染ませるより引き立たせる、がポイントです。こちらのコーディネートも、黄色スカートと同じように、水色パンツが引き立つスタイリングをしています。昨年は、グレー×水色で色を馴染ませるコーディネートでしたが、今年は黒×水色で水色をより引き立たせるコーディネートが旬です。以前ご紹介した、UNIQLOのグレンチェックアンクルパンツにもぴったりです。黒色のリブバレエネックTがグレンチェックの柄を引き立たせてくれます。◼︎リブバレエネックTを大人フェミニンに仕上げるコツ1000円という超プチプラなこのリブバレエネックT。プチプラ価格なのはもちろん、女性らしいシルエットが作れる優秀なトップスです。Vネックほどネックラインが深すぎず、上品に着こなすことが可能。そして、鎖骨をとても美しく見せることができ、首のラインもとてもきれいに見えます。優秀トップスを大人フェミニンに着こなすコツは・裾をウエストにインして、ウエスト位置をきちんと作るインするだけでトップスのもたつきがなくなり、背筋も伸び女性らしいシルエットが楽しめます。・色使いは3色までシンプルなトップスを大人っぽく着こなしたいときは、主役カラーを意識することが大事。黄色、水色、グレンチェック、というように主役カラー(柄)を必ず最初に決めてコーディネートをくんでくださいね。・異素材ミックスで、コーディネートに秋のエッセンスをプラススエード素材のバッグ、フェイクファーバッグストラップ、ファーのミニバッグ、それぞれに秋のエッセンスを添えました。どの素材も女性らしさを感じる大人フェミニンアイテムで、とてもおすすめです。「似合わない」と決めつけていたアイテムの試着をしたことで、おしゃれの幅が広がりました。リブバレエネックTは、程よくぴったりしてくれるため、1枚あると重宝しますよ。ニットはまだ着たくない時期だからこそ、リブバレエネックTで大人フェミニンスタイルを楽しんでみては?
2017年09月14日こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。今年の夏はわりと涼しかったせいか、気分はなんだかもう秋モード。季節の変わり目、まずはファッションから変えてみるのもいいですよね!今回はこの秋大注目の、ユニクロの“ベロアキャミソールワンピース”に注目。おしゃれインスタグラマー3名に、着こなしのポイントを伺ってみましたよ。●足もとにアクセントを出典:秋の気配と言っても、まだまだ暑い日もたくさんあります。そんな日は今年トレンドのオフショルダーをインナーにしてもOK。こちらのmikaさんによると『正直、ポイントが思いつかないくらい着やすいです!あえて言うならベロア生地が重い印象なので、足もともボリュームがあるほうがバランスをとりやすい かな、ということ。秋はトレンドのファーサンダルやショートブーツも合いそうですね』とのこと。たしかにmikaさんの足もともロイヤルブルーがアクセントになっていてとてもステキ。夏から秋への移り変わりにピッタリのコーディネートです。●インナーはピッタリめがオススメ出典:インナーとワンピースの色が絶妙に合っているコーディネート。赤いバッグがポイントになっていてとてもステキですね。こちらのAtsumi.Hさんによると『このワンピースは少し細めの作りなので、インナーはピッタリめを選ぶのがポイント です。体型が気になるときはアウターを羽織ったり、カーディガンを腰に巻いたりしても使えますよ』とのこと。よりきれいな体型に見せるためにも、いろいろなアレンジを加えられていいですね!シンプルなデザインなので小物との組み合わせも楽しめそうです。●色や素材で秋を楽しむ出典:ブラウスとワンピースの組み合わせがとても秋らしく、クラシックな雰囲気が出ているコーディネート。こちらのnuttueさんは『ベロア素材なので、合わせるものも秋を意識したアイテムにしています。スエードのバッグやファーサンダルと合わせたり、暑い日はインナーをボルドーのノースリーブにしたりしています。秋を意識すればベロア素材も浮かなくなります よ』とコメントをいただきました。ベロア素材でより秋らしくするために、合わせるものも秋冬を感じさせるものがオススメということ。色や素材でアイテムを変えれば、暑い日も涼しい日も秋を感じさせることができそうですね。----------どの方に聞いても本当に「着やすい!」というコメントをいただきました。よりおしゃれに見せるためには、インナーや小物アイテムなどに気を配るといいようです。ベロア素材で大人かわいいワンピース。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)
2017年09月13日夏服を活用して秋のコーデ作りに挑戦♪みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になって来ましたね。お出かけしやすくなったので、夏は暑くてサボっていた家族での週末ウォーキングも、もうそろそろ復活したいところです。先日のことですが、朝起きて涼しかったので子どもに長そでのシャツを着せていました。日中には段々暖かくなってきましたが暑いという程ではなかったので油断していたら、遊んでいた息子は汗ダラダラに……。子どもの体温調整がなかなか難しい秋の服装です。しかし、あっという間に成長してワンシーズンですぐサイズアウトする我が子に、秋用に服を買い足すのもなんだか勿体ない気がしますよね。今回は「夏物もまだまだ着まわしたい!」というママパパのために、夏服にプラスワンアイテムで秋スタイルに早変わりする便利アイテムを紹介したいと思います!白ニットのトップスで重ね着をマスター!まずは、秋物が並ぶ洋服屋さんの店内をリサーチ!そこで一目惚れしたのが、大人顔負けの「白ニット」。普段はキャラクターものや鮮やかな色使いをした子どもらしいデザインの服を選んで息子に着せていることが多いのですが、そんな派手なアイテムにも合わせやすいアイテムです。このニット、夏物との重ね着に大いに役立ちそう!暑い時期、デパートなどのよそ行きスタイルとしては、ポロシャツやチェックシャツなど襟付きのものが息子の定番でした。その上に白ニットを合わせれば、子どもらしい元気なスタイルから一変してスッキリまとまります。首元の襟がアクセントになり、子どもには一見難しそうな重ね着スタイルも、これひとつで簡単にマスター♪ベレー帽などハットとも相性が良さそう。というわけで今回は、ライトブラウンのショートブーツと合わせてまとめました。モカシンと合わせても良いですね。動きやすいのにラフ過ぎないので、ちょっとしたお呼ばれやお出かけの時のオシャレに最適です!短パン×タイツで、目指せ足元オシャレ♪次に、注目したプラスワンアイテムは、「黒のニットタイツ」!タイツは色や柄の種類が数多くあるので、普段のファッションにも簡単に取り入れることができます。深い緑や紅色の秋カラーをはじめ、動物たちやキャラクタープリントのタイツも子どもらしくて可愛いですね!ガールズスタイルだと、ワンピ―スやスカートとタイツの相性は抜群で、もはや定番。ボーイズスタイルとしても、夏に着まわした短パンの下に履けばファッションアイテムとして際立ちます。タイツを普段使いのスニーカーと合わせて、カジュアルなコーディネートにまとめてみました!朝晩肌寒くても、足の冷えをしっかりと防ぐことができますので安心です。500円前後という安さなので、気軽に購入できます♪過去に日よけアイテムとしてご紹介したBaby Legsのレッグウォーマーも活躍中。レッグウォーマーだと、日中の暑くなったときでも簡単に着脱ができるのと、タイツのように都度脱がせる必要が無く着用したままでオムツ替えができるのがとっても便利です。足元を彩るオシャレは、他にもスパッツやレギンスやなど様々ですので、既にお手持ちの洋服とのコーディネートを考えて、お気に入りのもの探してみてください♪我が家流の秋スタイルを楽しもう!秋の注目アイテムをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回はサマーセールで買い過ぎてしまった夏服をできるだけ長く着まわしたいと思い、なるべくお金をかけずに秋っぽさをプラスできるアイテムをリサーチしてきました!近年では、子ども用サイズで可愛いファッション雑貨がたくさんあります。ニット帽やカーキジャケットなどパパママとお揃いで楽しめそうなアイテムも多かったので、ご家族にあったものを取り入れて、ベビー&キッズと一緒に秋スタイルを楽しんでくださいね!
2017年09月12日昼間は暑いくらいでも朝晩は冷え込んだり、少し夏っぽい印象のお洋服もそれがあるだけで秋らしく見えたり。季節の変わり目は「羽織りもの」があると便利ですよね。アンジェでもたくさんご用意している、この時期使える「羽織りもの」たち。今日はアンジェスタッフたちの、普段の「羽織りもの」コーディネートをご紹介します。■スタッフ苅谷の場合スタッフ苅谷が肩に羽織るのは 「選べる2丈ポケット付きニュアンスカーディガンTouslesEclats」 。その滑らかな肌触りのカットソー生地がアンジェでも人気のカーディガンです。今日は丈の短いアンジェのカーキ色のパンツに、ネイビーの普通丈の 「選べる2丈ポケット付きニュアンスカーディガンTouslesEclats」 をチョイス。お尻が隠れるほどの丈だからちょっぴり安心。そして首元も隠してくれるから、まだまだ日差しの強いこの時期の羽織りにぴったりのカーディガンです。■スタッフ池田の場合スタッフ池田のこの秋の羽織りものは 「ホールガーメントカーディガンavionsherite」 です。さらりとしたコットン混で、継ぎ目がなく着ていてストレスのないカーディガン。今すぐ着られて長い間活躍してくれる羽織りものです。白いシャツとデニムの組み合わせに黒の 「ホールガーメントカーディガンavionsherite」 をオン。靴とバッグの切り替え部分のカラーリングにカーディガンがリンクして、メリハリのついたコーディネートに。手首が見える9分袖と、背面に施したVネックが重く見えない秘密。今までの夏服に羽織るだけで今秋らしい「抜け感コーデ」が出来上がりますよ。■スタッフ中山の場合スタッフ中山が羽織るのは 「Vネックブラウスブルゾンdignite」 。ブルゾンとはいえ、カジュアル過ぎないのがこの羽織りものの優秀なところ。軽い着心地なのに、コーディネートが上品にまとまります。髪をまとめて、白いTシャツとパンツスタイルにブルゾンをパッと羽織ったスタッフ中山。足元には同じヌーディーカラーのヒールを合わせて耳元の大き目のアクセサリーをポイントに、きりっとしたスタイルの中にも上品な女性らしさが生まれます。季節の変わり目に重宝する、アンジェの羽織りものたち。1枚あると便利な羽織りものを、ぜひアンジェで探してみてくださいね。=文・写真:宮城= ファッションのはなし 【ご紹介した羽織りものはこちら】 季節の変わり目に重宝する羽織りものです⇒ 選べる2丈ポケット付きニュアンスカーディガンTouslesEclats 4,374円(税込)⇒ 【MADEINJAPAN】ホールガーメントカーディガンavionsherite 8,532円(税込)⇒ Vネックブラウスブルゾンdignite 9,180円(税込)
2017年09月12日ジェーンマープル(Jane Marple)2017年秋コレクションから、「レジメンタルストライプ」&「エンブレムジャカード」シリーズが登場。オリジナルテキスタイルで作る「トラッドスタイル」ジェーンマープルのアイコンと言えば、トラッドスタイル。クラシックなモチーフを踏襲しながらも、色褪せないデザインを纏ったシリーズは、今もなおファンを魅了してやまない。今シーズンは、ネクタイの柄としても用いられている「レジメンタルストライプ」と、小さなモチーフを散りばめた「エンブレムジャカード」の両デザインをキーワードに制作。テキスタイルには、群馬県桐生市で生産される上質な生地を使っている。「エンブレムジャカード」丸襟ワンピース「エンブレムジャカード」シリーズから展開されるワンピースは、真っ白な丸襟がポイント。ウエストラインには、ストライプのリボンを配してアクセントを加えた。ストライプ柄のオーバーニーソックスと合わせれば、コーディネートはより品よくまとまる。ベストでプレイフルなマニッシュコーデ「エンブレムジャカード」と「レジメンタルストライプ」をミックスさせたベストも誕生。大胆なデザインであるが、「エンブレムジャカード」のパンツと、「レジメンタルストライプ」柄リボンのついたシャツを合わせれば、統一感が生まれシックな印象に。こういった遊び心あふれるマニッシュスタイルは、豊かな発想で洋服をデザインするジェーンマープルならではのもの。4色のタッセルシューズクラシックなウェアは、タッセルシューズとの相性が抜群。キルティタンを施した新シューズは、定番のブラウン、ワインに加えて、今季はネイビー、グリーンでも展開する。用いたキップレザーは、キメの細かさと強さが特徴的なので、履き込むことで独特の風合いが楽しめる。ボックス型「カメラマン バッグ」さらに、バッグラインに新たに加わるボックスシルエットの「カメラマン バッグ」もオススメ。シーンを選ばず様々なコーディネートも楽しめるはず。【アイテム詳細】ジェーンマープル 2017年秋コレクション「レジメンタルストライプ」&「エンブレムジャカード」発売時期:2017年9月展開店舗:ジェーンマープル直営店及びその他取り扱い店<アイテム例>・Regimental stripeとEMB jacquardのベスト 25,800円・Cameraman Bag 42,800円・タッセルシューズ 53,800円
2017年09月08日こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。まだまだ暑い日は続きますが、こんな日はサラッと着られる服が欲しいですよね。暑い日も涼しげに見せてくれて、スタイルもカバーしてくれて、女性らしい雰囲気まで出してくれる優秀アイテムがあるんです!それは“とろみパンツ”。今回はおしゃれインスタグラマー3名に、とろみパンツの着こなし術について伺ってみました!●(1)カジュアルなトップスとも相性抜群出典:上下ホワイトでコーディネートされていて、とても涼しげです。こちらを投稿された@mykey_hundmadeさんからは『とろみパンツはトップスがカジュアルでも大人っぽく演出してくれる ので重宝しています。白は汚れが気になるので、別の色も欲しいところです』とコメントをいただきました。たしかにTシャツと合わせているのに、清潔感もありとても大人っぽく見えます。色違いで持っていたらシーンにあわせて使い回せるので便利ですね。●(2)小物使いにまで気を配る出典:こちらも白をベースにされた夏にピッタリのコーディネート。こちらを投稿された@stories17_tomoさんからは『とろみパンツはリラックス感のあるシルエットなので、アクセサリーや靴、バッグなどのアイテムは女性らしい華奢なものをあわせる ようにしています。またトップスもとろみパンツと質感が繋がるように、表面がなめらかでツヤ感のあるものを選ぶようにしています』とコメントをいただきました。たしかにリラックスした雰囲気の中に、華奢なアクセサリーの存在が女性らしさを際立ててくれています!計算しつくされたコーディネートということですね。服だけでなく、小物使いにも配慮できるとよりステキになるようです。●(3)サロペット型のとろみパンツもオススメ出典:ボトムスとしてだけではなく、サロペット型のとろみパンツも登場!サロペットなのに子どもらしくならず、女性のかわいらしい雰囲気を出してくれる素晴らしいアイテムですね。こちらを投稿された@jj.brotherさんからは『とろみパンツを着るときは、コンパクトに見えるトップス を選んでいます。またバランスに気をつけて、メリハリをつけるようにしています』とコメントをいただきました。とろみパンツはふわっとした印象も与えるため、トップスとのバランスをとるのが大切なんですね。とろみ素材ならサロペットになかなか手が出せない人も、挑戦しやすいかもしれません。----------見た目も着心地も優秀なとろみパンツ。着回しもきき想像以上にいろんなシーンで使えるので、ぜひ試してみてほしいアイテムですよ。●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)
2017年09月06日ルコックスポルティフが人気モデル マギーとのコラボスニーカーを9月6日(水)よりatmos 限定で発売開始!ブランドアンバサダーでもあるマギーが持つ、強い芯とぶれない姿勢、時折魅せる女性の可愛らしさ、そしてちょっとしたエロティシズムをコンセプトにデザインされた特別なスニーカーとなっています。「トレンドに左右されないデザインであること」、「背伸びしすぎない等身大のデザインであること」、 「自分も履きたいデザインであること」という彼女の3つのこだわりを詰め込んだのは、ルコックスポルティフの新モデル「LA ROLAND」(LA ローラン)。LA ROLAND MG 9,500円(税別)かかとにコーラルピンクを加えたトーナルグレー、かかとにレオパードを配置したブラックの2種類。アッパーにはマギーがお気に入りというスウェード素材を採用し、コーディネート、シーンを問わないモデルに仕上がっています。サイズは22.5〜25.0cmLA ROLANDとは、ルコックスポルティフの歴史あるコートモデル「ARTHUR ASHE」(アーサーアッシュ)からインスパイアされたモデル。 見た目のスタイリッシュさと、クレーコートで合理的なアウトソール意匠を受け継ぎながら、 軽量化と日本人に合った足入れ感を追求し、インソールにも「オーソライト」を採用することで快適な履き心地に。取り扱い店舗9月6日(水)より先行販売F atmos shinjuku LUMINE EST9月10日(日)からF atmos Sapporo、F atmos Osaka、Sports Lab by atmos Hakata、Sports Lab by atmos NAGOYA TGM、Sports Lab by atmos KANAZAWA、atmos Umeda DAIMARU、 atmos Kyoto DAIMARU、atmos Ginza MITSUKOSHI、atmos ZOZOTOWNマギーによるトークショーも開催9月9日(土)にはマギー本人によるトークショーも開催!9月6日(水)〜9月9日(土)12:00 までの期間、F atmos shinjuku LUMINE EST にてコラボスニーカー1 足購入につき 1 枚、トークショー参加チケットがもらえます。 デザイン秘話やコーディネートポイントなどを聞けるチャンス!開催日: 9月9日(土)13時30分〜13時55分場所:ルミネエスト 新宿 8F(コールドストーン前)※お一人様2足まで。(2足の場合はチケット2枚提供)※トークショーイベントは女性のみ参加可能となります(男性不可)のでご了承ください。※限定先着100足(カラー問わず)ルコックスポルティフ atmos スペシャルページは こちら
2017年09月06日ジェーンマープル ドンルサロン(Jane Marple Dans Le Salon)2017年秋コレクションより「Hansom cabs」シリーズが登場。2017年8月末より発売開始となる。”辻馬車”柄のスカーフが洋服に「Hansom cabs」シリーズは、19世紀イギリスの都市交通の一つ、辻馬車を描いたスカーフがモチーフ。鮮やかなブルーやライトブルー、レッドなどの下地にクラシカルな辻馬車がランダムに描かれている。このオリジナルテキスタイルは、形を変えてドレス、ワンピース、スカート、小物になって登場。ふわりと広がるサーフドレス大判のスカーフを配した「Hansom cabs」のサーフドレスは、ふわりと広がるラインが美しい。空気を纏えば軽やかにテキスタイルが踊り出し、フェミニンな印象へと導いてくれる。金ボタンがポイントのカーディガン着心地もよく着回しが効く「Hansom cabs」のカーディガンは、ゴールドのボタンがポイントとなっている。繊細な表情のプリーツスカート「Hansom cabs」のプリーツスカートは、同じテキスタイルを用いながらもより繊細な表情に仕上がっている。そのほか、リボンがポイントのワンピースや、コーディネートのポイントとなるストールも展開される。ジェーンマープルから”ベルベット”地のクラシックアイテムが到着また同時期より、ジェーンマープルからはベルベット素材にフォーカスしたシリーズが発売される。スタンダードなブラックから、高貴なマスタード、洗練されたロイヤルブルーと幅広いカラーバリエーションにで、フリルデザインを取り入れたキュートなルックが揃う予定だ。大きなリボンのドレス「コットンベルベットのバックフリルドレス」は、ウエストに大きなリボンを配して。同じくリボンをあしらったハットと合わせたコーディネートもオススメ。セットアップでより上品により上品なスタイルを追求するなら、マスタードカラーのセットアップはいかがだろう。ホワイトソックス&シャツと組み合わせればクラシカルなスタイルに仕上がる。【アイテム詳細】ジェーンマープル&ジェーンマープル ドンルサロン 17年秋コレクション発売時期:2017年8月末展開店舗:ジェーンマープル直営店及びその他取り扱い店<アイテム例>■ジェーンマープル ドンルサロン・Hansom cabsのカーディガン 29,500円・Hansom cabsのプリーツスカート 27,500円
2017年09月02日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第5週のテーマは「素敵な靴」。ファッションの仕上げともいえる、足元のおしゃれ。今のような季節の変わり目は、足元だけ秋を先取りするのもテクニックです。■組み合わせ次第で、コーデの印象をがらりと変える。それが靴の力ゆるっとしたボーイフレンドデニムにピンヒールで女っぽさを加えたり、反対にワンピースをスニーカーで外したり……お洋服と靴の組み合わせは、コーディネートのイメージをがらりと変えてくれます。足元まで気を抜かないのが、おしゃれ上級者。今年の秋はローファーやバブーシュなど、ややカジュアルな靴が流行の兆し。春夏から引き続き、フリンジのついたデザインやバレエシューズも押さえておきたいところです。■街で見つけた「靴が素敵」な人シンプルなモノトーンのコーディネートに、夏から人気の続くファーサンダルを取り入れたコーディネート。すこし秋めいてきた時期に、よくなじんでいます。つま先から覗くオレンジのペディキュアも、こっくりと秋色。気温が下がってきたらカラータイツを合わせたり、柄モノの靴下で遊んだりもできるのが、サンダルの使い勝手のよさです。「ボリュームのある足元が際立つように、ほかは色を抑えてコーディネートしました」と、松本さん。白いノースリーブトップスに黒いワイドパンツ、アクセサリーは白×シルバーで揃えました。動きのあるピアスは、ショートカットに合わせて印象的に。バングルは、主張のある柄入りをチョイス。スモーキーなグレーなら、大きめのバッグも上品な印象です。@新宿松本佐和子さん(45歳)主婦165cmTOPS:Deuxieme ClassePANTS:Deuxieme ClasseBAG:ーSANDAL:MAURO de BARIBANGLE:HERMESPIERCED EARRING:HAND MADE BRAND
2017年08月31日夏になると、友達とわいわい集まってホームパーティーをするという人も多いのではないでしょうか?今回は、そんなホームパーティーをかわいく彩るテーブルコーディネートのコツについてご紹介します。1ホームパーティーはおしゃれさ命!ホームパーティーに欠かせないものといえば、おいしい料理!ただおいしいだけじゃなく、見た目もおしゃれでかわいいものだとホームパーティーはより一層楽しくなるものですよね。今回は、そんなホームパーティーをかわいく楽しく過ごすための、料理に関するテーブルコーディネートのコツをたっぷりご紹介します。2ピッツァは必須!あるだけで一気にパーティー感が出せる魔法のアイテム、ピッツァ。デリバリーを頼むのもいいけれど、ちょっと高くつきがち。だからといって手作りするのはちょっと時間がかかってしまう……。そんな悩みを解決してくれるのがピカールのピッツァです。電子レンジやオーブンで温めるだけで簡単にできちゃいます!その間にテーブルのセッティングや他の料理の準備もできるから嬉しい。海外の商品なので、パッケージもおしゃれだからこのまま写真を撮っても素敵に決まりそう。3彩りが綺麗な料理をチョイス見栄えのよくなる料理といえば、やっぱり彩りのよいものがベスト。カラフルな色や鮮やかな色の食材が使われている料理を選ぶのがおすすめです。ペンネならみんなで取り分けやすく、食べやすいのでホームパーティーにぴったり♡ピカールのペンネは、鶏肉や夏野菜も使われているので、ボリュームもあって大人から子供まで満足できちゃうのでうれしいですね。粉チーズもたっぷりのっていて、とってもおいしそう!もう1つおすすめの料理がこちら。「小エビと野菜の紙包み焼き、ココナッツミルクのレモン風味ソース」です。さやえんどう、枝豆、にんじん、ズッキーニの上に生エビ、ココナッツミルクとレモン風味のソースをのせて包み焼きした料理。入っている食材も彩りがきれいなものばかりで、写真映えもばっちり!生エビやココナッツミルク、レモン風味ソースなど、おしゃれでおいしそうなトッピングも、パーティー好きな女の子に人気そうですよね。電子レンジなら11分でできてしまうのもうれしいポイントです。4スイーツはとびっきり可愛いものを彩りのいい料理がそろったら、最後に用意したいのがとびっきりかわいいデザート。真っ赤なベリーののったスイーツなら、たちまち可愛いテーブルコーディネートに仕上がるのでおすすめです。ピカールのフルーツティラミスなら、フランボワーズ・ブルーベリー・ストロベリーの3つのベリーがテーブルを鮮やかに彩ってくれます。甘酸っぱいベリーはもちろん、ビスキー生地にマスカルポーネとパッションフルーツのピューレを重ねたベースの生地も絶品!一度食べたらやみつきになること間違いなしです♡5かわいい色のお皿もおすすめ料理だけで満足していたら大間違い!本物のおしゃれさんは、料理をのせるお皿までかわいさをプラスする材料にしちゃうのです。定番の白いお皿もかわいいけれど、青や黄色などの色がついたお皿もテーブルコーディネートに華を添えてくれます。料理との色合いを考えて選ぶのがおすすめです!いっそうおいしそうに見えますよ♡6他にもまだまだコツはたくさんおしゃれなマットを敷いてみたり、おしゃれなボトルのお酒を用意してみたり……。写るものすべて、かわいくなるようにこだわってみましょう。「Myhome」のようなロゴのオブジェなどがあれば。より素敵なテーブルコーディネートに。他にも、テーブルコーディネートをかわいくするコツはまだまだたくさんあるはず!試行錯誤して自分なりのおしゃれなテーブルコーディネートを見つけてみてくださいね。7あなたもお試しあれ♡今回紹介した、テーブルコーディネートのコツはいかがでしたか?おしゃれなテーブルコーディネートができれば、ホームパーティーはより一層楽しくなってくれるはずです。これらのコツとピカールの冷凍食品を活用して、楽しいホームパーティーを開催してみてくださいね。夏の素敵な思い出になること間違いなし♡【店舗情報】<ピカール青山骨董通り店>〒107-0062東京都港区南青山5-9-12080(3311)5120open10:00-close21:00<ピカール麻布十番店>〒106-0045東京都港区麻布十番2-9-2080(9183)9239open10:00-close22:00<ピカール中目黒店>〒153-0042東京都目黒区青葉台1-30-10080(4128)2635open10:00-close21:00
2017年08月29日◼︎今秋のコーデには、グレンチェックを取り入れると旬にバレンシアガにロエベ、ステラ マカットニー、そしてシャネル。秋冬ファッションでは、どのブランドも「チェック柄」がキーワードです。なかでもグレンチェックを取り入れているブランドが多いです。今年3月のパリコレクション発表の頃から楽しみにしていた柄のひとつです。グレンチェックというと、少しレトロな印象がありませんか。今年の秋冬ファッションは70年代リバイバル、レトロ感をコーディネートにプラスすると、旬コーデに早変わりします。◼︎Uniqlo UクルーネックTシャツボルドー×グレンチェックパンツのコーデトップスに選んだのは以前コラムでご紹介した、Uniqlo UのクルーネックTシャツ。ボルドーカラーが秋らしさを引き立ててくれていますが、ベーシックな白や黒でも素敵に仕上がりますよ。トップスのTシャツをグレンチェックのパンツにインして、ウエスト位置をきちんと作ることを意識しました。◼︎UNIQLOドレープブラウス×グレンチェックパンツのコーデこちらのトップスもUNIQLOです(790円と大変お買い得でした)!マスタードイエローも秋らしさが楽しめる色なので、引き続きこの秋に重宝しそうです。この着こなしでは、ブラウスの前側だけはグレンチェックのパンツにイン、後ろ側はインせず着ています。全部インしてしまうと、とろみ感が損なわれてしまうことと、ブラウスがパンツのなかでもたついてしまうことから、この着方にしました。トップスの裾は、ウエストのバランスで決めると良いです。◼︎今秋はどこか懐かしいグレンチェックのコーデを楽しんでグレンチェックは、千鳥格子とヘアラインチェック(髪の毛の細さのようなチェック)など、細かい格子を組み合わせた柄。グレー系、ブラウン系など、色合いはさまざま。わたしは昔、母のクローゼットを眺めていた頃、このグレンチェックの洋服がとても素敵で、大人びたアイテムだなぁと感じ、憧れていたのを思い出します。わたしが生まれたのが70年代後半なので、まさに親世代のファッションアイテム。そんな懐かしいレトロアイテムを今年っぽくコーディネートしてはいかがでしょうか?コーディネートのポイントは「色を3色に絞ること」。上のコーディネートはボルドー、黒、グレーの3色コーデ、下のコーディネートはマスタードイエロー、黒、ブラウンの3色コーデにまとめています。そして、パンツの着丈の長さも、大事にしたいですね。UNIQLOのアンクルパンツは、身長159センチのわたしには長いため、必ず丈詰めをしています。裾にたるみが出る方は、丈詰めを必ずしてくださいね。今年の秋冬ファッションは、コーディネートのどこかにグレンチェックが入っていると、簡単に旬コーデの完成です。柄を取り入れるのが苦手な方にもおすすめですよ。
2017年08月29日こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。梅雨が戻ってきたような、スッキリとしない今年の夏。毎日何を着るか悩んでしまいます。いま服を買うなら、秋まで着られるものがいいですよね。夏〜秋まで楽しめるオススメの服といえば、「ノースリーブニット(以下:ノースリニット)」。でも、ノースリニットって思った以上にコーディネートが難しいものです……。そこで今回はノースリニットの着こなしかたを、おしゃれインスタグラマー3名に伝授していただきました!●(1)ボトムスとのバランスを考える出典:とてもプチプラコーデとは思えないスタイル。色にまとまりがあって、秋にも使えそうなコーディネートです。こちらを投稿された@maa_saa_kooさんからは、『ノースリニットを着るときのボトムスは全身のバランスを考え、ボリュームのあるもの(ワイドパンツやふわっとしたミモレ丈のスカート) をあわせるようにしています』とコメントをいただきました。ノースリニットはぴたっとしたものが多いので、ボリュームのあるボトムスを選ぶと全体のバランスがとれて見えるんですね。あわせるものに困ったときは、ぜひ参考にしてみてください!●(2)トータルの露出度を考える出典:この夏はやりのイエローがとてもステキなコーディネート。ライトグレーとの組みあわせで、大人配色が魅力的です。マキシスカートとあわせることでラフな印象が出て、おしゃれなご近所コーデ、楽ちんコーデとしても使えます。こちらを投稿された@mireamiaaaさんからは、『ノースリニットは腕を出しているので、ボトムスは露出しすぎないようにロング丈にする ようにしています』とコメントをいただきました。たしかに上も下も露出していたらリゾート地ではアリかもしれませんが、街中では少し浮いてしまいます。大人のコーディネートとしては露出度を考えてコーディネートしていきたいですね。●(3)ボリュームの出し具合を考える出典:ノースリニットとサロペットの絶妙な組みあわせがかわいいコーディネート!サロペットは子どもっぽくなりがちですが、大人っぽく見えるノースリニットだとバランスがうまくとれるようです。こちらを投稿された@chika.10969さんからは、『ボリュームが出すぎないようにちょっとインして着る ようにしています。スカートよりもゆるめのパンツやサロペットとあわせるのが好きです』とコメントをいただきました。出典:さんは他にもこんなノースリニットコーデも。一見カジュアルな印象ですが、ノースリニットのボリュームを調整しながらあわせることで、女性らしい雰囲気もきちんと忘れていないところが素晴らしいですね!----------ノースリニットはただ着るだけというより、いろいろなバランスやボリュームを考えることがおしゃれに着こなすポイントのようです。いま買ってもまだまだ使えるノースリニット。気になる人はぜひチャレンジしてみてくださいね。●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)
2017年08月25日