5月1日、俳優の鈴木亮平(41)が自身のインスタグラムを更新し、4月25日からNetflixで配信されている主演映画『シティーハンター』が「Netflix週間グローバルTOP10」で1位を獲得したことを報告。主人公の冴羽獠を演じる鈴木は、原作のファンであることを公言。本作品にのぞむ覚悟を語ってくれた。「こうしている今も、この作品がどのように視聴者に受け取ってもらえるのだろうかとドキドキしています。僕自身が子供のころに原作を読んだときのときめきに、現代の人にも共感していただけたらうれしいです」多くの人々の記憶に刻まれるキャラクターを演じることには、喜びと同時に大きな責任も感じたという。「実写化を待ち望んでいたファンの一人でもありましたが、みなさんが持っている冴羽獠のイメージを裏切れないという怖さもありました。でも、逃げたら何もできない。自分の夢をかなえるんだ!と覚悟を決めて自分の尻をたたき続けました」ストイックな役づくりで知られる鈴木だが、今作でも徹底した準備を重ねた。拳銃の扱いを練習するために自腹で6種類のモデルガンを購入。マニュアル車の免許を取得し、獠の愛車のミニクーパーの運転にも慣れた。「体づくりは、筋肉質でもボリュームはつけずに絞った」と語るが、そのこだわりが見られるのは、“もっこりダンスショー”だ。「ダンスの振付は自分で考えました(笑)。芸人さんの裸芸をたくさん見ながら試行錯誤して作りましたが、完成した映像を見ると、『もっと動きにキレが欲しかった!』とか反省点ばかりで……」令和の新宿を舞台に描く獠と槇村香の始まりの物語。仕事の依頼者からの“XYZ”のメッセージに心躍らずにはいられないが、改めて、『シティーハンター』の魅力とは?「新宿という街に、この人たちが本当に生きているんじゃないかと思わせるようなワクワク感。コミカルな部分とシリアスな部分を併せ持つ獠の二面性です。ここまでギャップのあるキャラクターは、漫画文化のある日本だからこそ生まれたものだと思います。そして、獠と香の関係性を描く人間ドラマがいちばんの見どころです。2人がなぜシティーハンターになったのかをじっくりと見届けてほしいです」実力派俳優として押しも押されもせぬトップの座を確立した鈴木。「今後も自分の成長につながる役に挑戦していきたい」と向上心は尽きることがない。「自分のやりたいことやチャレンジングなことをやっていきたいという思いは常にあります。届けたい作品を待っているだけではなく、具体的に作る立場になるということにも関心を持っています」映画『シティーハンター』4月25日、Netflixにて世界独占配信。射撃スキルは抜群、でも美女にはめっぽう弱い超一流スイーパーの冴羽獠を鈴木亮平が演じる。(ヘアメーク:Kaco/ADDICT_CASE、スタイリング:臼井崇/THYMON Inc.)【衣装協力】ジャケット、シャツ、パンツ(ブリオーニ/ブリオーニ クライアントサービス)
2024年05月04日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』の舞台裏映像が、「Netflix Japan」のSNSに公開された。本作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載され、一大ブームを巻き起こした伝説のコミック「シティーハンター」の実写映画化。鈴木さんが冴羽獠を演じているほか、森田望智(槇村香役)、安藤政信(槇村秀幸役)、木村文乃(野上冴子役)らが出演している。今回公開されたのは、獠のアクションシーンが、舞台裏と比較して見られる映像。“下品なアラジン”がほぼ人力で撮影されたことや、撮影スタッフが機敏な動きを見せる、息の合った撮影であったことがうかがえる。SNSでは、視聴者からの「メイキングめちゃいい!」、「また観たくなるー」、「かっけえええええー!」、「舞台裏になってもカッコいいぃぃ」、「こんな風に撮ってるのか!」、「撮影スタッフと息が合っていてすご過ぎます!」、「現場の熱が伝わって惚れ惚れします」、「本当に階段滑ってたんだ(笑)」などといったコメントや、本編の感想も見られた。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月02日子供の頃から愛し、憧れ続けた冴羽獠を演じるという夢。ついにそれを実現させた鈴木亮平さんが『シティーハンター』の魅力を熱く濃く語ってくれた60分。きっとこれでも、鈴木さんのシティーハンター愛の片鱗にしかすぎないけれど、漏らすことなく生の言葉をお届けします。実写でも“地続きの世界観”を一番大事にしました。1985年~1991年に連載された、北条司氏によるコミック『シティーハンター』。新宿を拠点に、ボディガードから殺しまで請け負う始末屋(スイーパー)“シティーハンター”こと冴羽獠の活躍を描いたアクションコメディで、テレビアニメの放送は4シリーズにもなる大ヒット作となった。そんな“伝説のコミック”が、Netflixで日本初の実写化。撮影は新宿・歌舞伎町の地元商店街や警視庁・新宿署などから全面協力を得て、大規模なロケが行われた。ずば抜けた身体能力と戦闘力を持ちながら、美女にはとことんだらしない“クールでもっこり”な冴羽獠を演じるのは、鈴木亮平さんだ。――いつか冴羽獠を演じたい、と思いながら俳優の仕事を続けてきたそうですね。『シティーハンター』を好きになったきっかけから教えてください。小学生の時にアニメの再放送を見たことから。これは面白い!とおこづかいで原作の単行本を買い集め始めました。声優になりたいと思った時期もありましたが、俳優の道に進んでからは冴羽獠を演じることが夢のひとつになりました。――『シティーハンター』の魅力はどんなところに感じていますか?ひとつではないんですけど…まずシリアスとコメディの振り幅がこれだけ広い作品は、今までに見たことがありません。冴羽獠と相棒の槇村香のトーンがシーンによってガラッと変わるのに、ストーリーとして成立してしまうところが刺激的で面白いんです。当時アニメといえばファンタジーな世界観の作品が多かったのに対し、この作品は“新宿に行けば冴羽獠に会えるかもしれない”と思わせるような、現実と地続きの世界観を持っているところも魅力でした。そこは実写化するにあたり一番大事にしたところでもあります。――佐藤祐市監督や脚本家の方、プロデューサー陣と共に鈴木さんもシナリオ会議に参加し、衣装を提案するなどもされたそうですね。はい、そこまでひとつの作品に関わるのは初めてでした。――どんな協議をされたのでしょうか。正直、コミック原作の実写化はいろんな理由から、なぜか原作ファンの見たいものではなくなってしまうということが起こりがちですが、僕がこの作品に参加した当初も脚本にそれが起こってしまっていたんです。全体の流れはいいのに、面白くしたいと思うあまりいつの間にかコアの部分がずれてしまっていたというか。それで「冴羽獠が依頼を受けるのは心が震えた時だけだ、とコミックにありましたよね。一回そこに戻りましょう」などと“ファン代表”としての意見を言わせていただきました。少年時代の僕が、これは『シティーハンター』じゃないと思ってしまったらダメだと思ったから。――原作へのリスペクトですね。そういえば以前、雑誌『BRUTUS』の企画で北条先生とお会いした時に、『シティーハンター』をもし実写化するなら…という話で盛り上がったそうですね。北条先生も「鈴木さんが『シティーハンター』はアクション漫画じゃないと理解してくれたことが嬉しかった」とおっしゃっていたようですが。そうなんです。会いたい人に会いに行くという企画で、ダメ元で北条先生をリクエストさせていただき実現しました。そこで僕は、生みの親に向かってこの作品のテーマや良いところをひたすら解説する、という謎の行動を取ってしまって(笑)。でも実写化が決まり、「冴羽獠は鈴木くんがやるのが一番幸せだ」と言ってくださったことが嬉しかったです。わからないならそれでいいと思うところもあるんです。――先ほどの「少年時代の僕が」という言葉が印象的でしたが、昭和の設定をこの令和に持ち込むとなると、時代の差みたいなものが出てきてしまうと思います。そのあたりの工夫はどうされましたか?そこはすごくいいポイントです。『シティーハンター』のお決まりのアイテムはいろいろあって、例えば原作で香の服のボタンの裏についている“発信機”は、GPSが当たり前の現代では「古い」という意見もありました。でも『シティーハンター』は発信機じゃなきゃダメなんです。――それでいえば、携帯電話のない時代に、誰もが自由にメッセージを書き込めた駅の伝言板もそうですね。“XYZ”という暗号をもって獠に依頼を出すための、重要なアイテムです。その当時を知るファンからすれば、伝言板も地続きのアイテムのひとつ。伝言板を知らない世代は理解できないかもしれないけど、欠かせないものなんです。忘れ去られたようにひっそりと生き残っていた伝言板があってもいいかなと。それら発信機や伝言板などのお決まりのアイテムは、わからないならそれでいいと思うところもあるんですよね。――何もかも説明してわからないものはなくす、みたいな現代の風潮の中、それでいいってカッコいいです。賭けですけどね(笑)。でもよく考えたら獠が乗っているミニクーパーもヴィンテージだし、香の上下デニムのスタイルも、いまブームになっている’90年代ファッション風なので違和感なく現代に溶け込んでいる感じがして。そういう古いものと、SNSや歌舞伎町の青少年問題など、今を象徴するものが入り交じった“レトロ現代”みたいな感じが、この作品の絶妙な世界観だと思います。――確かに、一周して新鮮なものに映るかもしれません。香役の森田望智さんについて、共演してみてどのような印象を持たれましたか?森田さんは運動神経が良く、一緒にやっていく中でどんどん香になっていきました。もちろん熱心に香のことを研究されていたというのもあるのですが、香を憑依させる力は見ていてすごかったです。最後の戦いのシーンで、あたふたしながらも獠と一緒に戦いに行く感じは、香そのもので感動しました。――おっしゃるように、原作に見る香を彷彿とさせるものがありました。気になるのが、獠の口癖でもある「もっこり」の使い方です。「もっこり」は性的な表現でもあり、さらに世界配信する作品なので、海外では通じないところが議論にもなりました。直接的な表現とは違う、日本語が持つかわいいニュアンスは、翻訳した時に絶対に伝わらないですから。でもこれは日本の作品だし、日本語がわかる人にしかウケないギャグであることに勇気を持つべきだと思いました。これを取ってしまったら、何か大切なものを失うことになりますから。――ちなみに、パンツ一丁の“もっこりダンス”は世界的にOKですか?(笑)大丈夫です。日本の裸芸は世界中の人に通じるクオリティの高さを誇ります。あのシーンは僕が振り付けをしてパンツも自腹で購入して複数枚から選びました。――もはや鈴木さんのお家芸のような…。「変態仮面」をやって良かったとは思います。あんまり恥ずかしくないですから(笑)。でも実は「変態仮面」に変身して戦っていた時にも、もしいつか僕が冴羽獠を演じるなら、これが良い経験になるな、と思っていました。――準備はすでに始まっていたんですね。そして、日本の作品だということに勇気を持つべきだという考えもさすがです。もちろん世界を視野に入れていますが、まずはこの作品が生まれた国・日本のファンに向けて作ることを最優先にして、あくまでも北条先生が描いた世界観は守りたかったです。――それこそ、特集テーマ“ジャパンエンタメ”に繋がるとも思います。『シティーハンター』の実写版は香港やフランスで製作されていて、海外でもヒットしていますが、日本の文化が持つ力、影響力をどのように感じていますか?監督では是枝裕和さんや濱口竜介さん、役者では役所広司さん、真田広之さん、渡辺謙さんなど、世界的に評価される人材も多く、日本映画も評価されています。また漫画や小説、アニメなど洗練された作品がたくさんあって、日本はアイデアの宝庫。世界各国が今そんな日本のIP(知的財産)を映像化するために日本に熱視線を送っています。それも良いですが、同時に日本からも自国の素晴らしい文化や作品を世界に発信していきたいですよね。そのために僕ら役者はもっと演技力を高める必要があり、芝居だけではなくプロデュースなどにも積極的に関わってもいいと思うんです。役者のみならず監督、脚本家、プロデューサーなどの映像作品に関わるクリエイターたちそれぞれが技術力を上げなければ、国際的に競っていけないという危機感はすでにみんな持っています。それを僕は、幕末の状況にも似ていると思っているんです。――なるほど、面白い視点ですね。海外から技術を輸入して知識を共有し合って、薩摩も長州もなく一丸となって、世界との差を取り戻すべきだし、クオリティの高い日本の作品をたくさん作って海外に発信していくべきだな、と。そして日本人は、みんながひとつになれば強い力を発揮できるとも思っています。――この作品が新たなる世界の窓口を開くようなきっかけになると嬉しいです。最後に、冴羽獠を演じるのはご自分しかいないと思っていますか?フィジカル的に演じられるとか、僕よりも似ている人はいっぱいいると思います。でも、冴羽獠は誤解されやすいキャラクターなんです。少年時代の傷やコアにある寂しさまで理解したうえで、とことんふざけられるかどうか。そこまで捉えて表現できるのは、思い切って言いますが、僕よりできる人はそうそういないかなと思います。ある意味、この30年間、冴羽獠は僕の中に棲んでいましたし、僕は人生のほとんどを彼と一緒に生きてきたような気がしています。――誰もが認めると思います。それぐらい鈴木さんは“冴羽獠”でしたから。それでも、絶対に勘違いしてはいけないのは、僕が想う獠とファン一人一人が想う獠は違うということでした。そこはかなり厳しく演じたつもりです。制作中、自分が大好きな作品をダメにしてしまうんじゃないかと、毎日ものすごいプレッシャーを感じていました。でも怖がって前に進まないのは、この作品にとっても不幸なこと。僕だけじゃなく、作品に関わったスタッフたちの『シティーハンター』への愛情やエネルギーはきっと感じていただけるはずです。『シティーハンター』有名コスプレイヤーくるみの捜索を請け負った冴羽獠。しかし相棒の槇村秀幸の突然の死から、彼の妹の香とバディを組むことに…。出演/鈴木亮平、森田望智、安藤政信、華村あすか、木村文乃ほか。Netflixにて4月25日より世界独占配信。すずき・りょうへい1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。ドラマ『下剋上球児』や映画『エゴイスト』『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』など主演作多数。anan では「シネマで英会話」を連載中。コート¥116,600ジャケット¥121,000パンツ¥59,400(以上オーバーコート/大丸製作所info@overcoatnyc.com)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・八木啓紀ヘア&メイク・宮田靖士(THYMON Inc.)取材、文・若山あや©北条司/コアミックス 1985(by anan編集部)
2024年05月01日鈴木亮平主演Netflix映画『シティーハンター』が、「日本の今日の映画TOP10」1位、5月1日に発表された「日本の週間TOP10(映画)」でも1位、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録。フランス、韓国、香港、ブラジルなどを含む世界32の国と地域でも週間TOP10入りを果たした。配信日に行ったXウォッチパーティには、推定10万人がライブ参加、Xでトレンド入り、エンディングテーマ「Get Wild Continual」(TM NETWORK)に合わせて「アバンギャルディ」と鈴木さんがコラボした “ゲワイ”ダンス動画は、約1500万回を超える再生回数を記録する盛り上がりを見せている。世界各国の反響を受け、冴羽獠を演じ切った鈴木さんは「『シティーハンター』が世界中で観られ、愛されていると聞き、素晴らしいニュースに心が震えています。共に戦ったスタッフ、共演者、そしてシティーハンターを楽しんでくださっている世界中の観客の皆様に心から感謝です。北条司先生が生み出した『シティーハンター』という物語の魅力を、さらに世界中のたくさんの方に知っていただけるように願っています」とコメントしている。また、兄の死の真相を追う槇村の妹が、獠の“相棒”となっていく様子を切り取った場面写真、相棒ショットも公開。物語の前半は、兄の死の真相を一心不乱に追う香と、そんな彼女を危険な目に合わせたくない一心で突き放す獠の間に微妙な距離があったが、物語が進むにつれ2人が徐々に信頼し合っていく。鈴木さんは「僕たちも、香を弱くて守られるだけの存在にしないことは意識しまし た。今作で物語をぐいぐいと引っ張っていくのは香です。戦闘シーンでも、最初はあたふたしているだけの香が、徐々に獠との天性の相性の良さを発揮して共に戦い始める。原作やアニメで序盤には描かれない展開ですが、二人が相棒になる理由がこうであってもいいのではないかと考えました」とオリジナル描写をふり返った。2人のバディ感が描かれるのが、約40人を相手に超ド派手なガンアクションを繰り広げられるラストのアクションシーン。香役の森田望智は「自然と香ちゃんが銃弾を用意していたり。獠さんの行動を考えてというより、直感的に動いていて、なぜか呼吸が合うんです。天性の『シティーハンター』になる要素みたいなものを感じられるアクションシーンでした。最後に、私がパイプを持って(獠の「やる~」のセリフに対して)『あんたもね』と獠さんに言う2人のシーンがありますが、そこで自然に相棒としての香が誕生したんじゃないかなと思います」と2人の関係が確かに相棒へと変わっていったと明かしている。なお、大ヒットを記念して、5月4日(土)夕方、鈴木さんと森田さんと楽しむXウォッチパーティ、アフタートークの開催も決定した。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月01日カプコンの人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の展覧会「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」が、2024年7月19日(金)から9月8日(日)までの期間、東京・六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて開催される。モンハン20周年記念展、森アーツセンターギャラリーで開催「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」は、カプコンが展開する人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズの20周年を記念した大規模な展覧会。シリーズを通してプレイヤーの前に立ちはだかる強力なモンスターたちや、それに立ち向かうための装備品などに焦点を当てた展示を通して、数多のゲーマーを魅了するその世界観に迫る。大迫力のモンスターをARヘッドセットで鑑賞中でも特に注目したいのは、デジタル技術で表現したモンスターを間近で観察できるメインコンテンツ「モンスター図鑑 AR体験」。最新のAR用ヘッドセット「メタ クエスト 3(Meta Quest 3)」を着用することで、巨大なモンスターたちが目の前に現れる。シリーズを象徴するモンスターのリオレウスやティガレックス、「モンスターハンター2(dos)」で初登場した古龍・クシャルダオラ、「モンスターハンターライズ」のメインモンスターであるマガイマガドなどが登場予定だ。武器生産の感覚を体験「武器プロジェクション」また、体験ゾーン「武器プロジェクション」では、強大なモンスターに対抗するための武器を生産する感覚を体験可能。「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に登場する全14武器種の中から選んだ武器が、手に取れるような大きさで目の前に出現する。ミラボレアスの大型造形が登場「黒龍襲来」展覧会のラストを飾るのは、禁忌モンスター・ミラボレアスにフィーチャーした「黒龍襲来」。巨大な王城の遺跡となったシュレイド城で黒龍ミラボレアスに立ち向かった体験を、大型造形とトリックアートで再現する体験ゾーンだ。歴代映像を振り返るシアター、開催記念グッズもこのほか、歴代ナンバリングタイトル17作品の映像を大画面で一挙に振り返ることのできる「アニバーサリーシアター」、シリーズに登場した大型モンスターの防具の歴史をタッチディスプレイで直感的に振り返る「防具インタラクティブ」、展覧会の開催を記念した多数のグッズなど、ファン垂涎のコンテンツの数々が用意されている。開催概要「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」開催期間:2024年7月19日(金)~9月8日(日)時間:10:00〜21:00(最終入場20:00)場所:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)協力・監修:株式会社カプコン※2025年初春に大阪での開催も予定。<チケット>モンハン部先行チケット:2024年4月25日(木) 15:00〜 チケットぴあにて発売開始※モンハン部先行チケットに関しては「CAPCOM ID」の事前登録が必要。一般発売チケット:2024年5月22日(水) 10:00〜 チケットぴあにて発売開始取扱:チケットぴあ、セブンイレブン店頭券種:※全日程日時指定券。・通常チケット会期前(平日/土日祝・大人/13歳未満)[平日]13歳未満 1,200円、大人 3,200円[土日祝]13歳未満 1,500円、大人 3,500円・通常チケット会期中(平日/土日祝・大人/13歳未満)[平日]13歳未満 1,800円、大人 3,700円[土日祝]13歳未満 1,900円、大人 3,900円・特典付チケット「大狩猟展限定スペシャルポストカードBOX 黒龍ver.」※会期前限定(平日/土日祝・大人/13歳未満)[平日]13歳未満 4,700円、大人 6,700円[土日祝]13歳未満 5,000円、大人 7,000円・「モンスター図鑑 AR体験」ARリピート体験付チケット会期前(月、火曜日のみ・大人/13歳未満) ※8月12日(月・祝)は除く13歳未満 1,500円、大人 4,200円・「モンスター図鑑 AR体験」ARリピート体験付チケット会期中(月、火曜日のみ・大人/13歳未満) ※8月12日(月・祝)は除く13歳未満 2,300円、大人 4,800円(C)CAPCOM
2024年04月28日鈴木亮平を主演に迎え、アニメ化をはじめ一大ブームを巻き起こした北条司原作の伝説コミック「シティーハンター」がNetflixで実写映画化。日本での初実写化としても大きな注目を集めている中、10年前から「冴羽獠を演じてみたい」と宣言していたのは他ならぬ鈴木さん。映画『シティーハンター』では現代の新宿歌舞伎町を舞台に、鈴木さんが「大きな愛情と責任をもって」演じたシティーハンター・冴羽獠がついに世界に放たれる!「お待たせ!」日本初実写化Netflix映画『シティーハンター』原作コミックは累計発行部数5,000万部突破、台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドネシア・フランス・イタリア・スペイン・メキシコ・ポーランドと世界各国で出版され、2019年に公開されたアニメーション映画『シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』は興行収入15億円を超える大ヒットとなった「シティーハンター」。実写映像化はこれまでに3度。ジャッキー・チェン主演の1993年公開の香港映画(後藤久美子が出演していた)、世界的知名度を誇るイ・ミンホが主演、槇村香にあたる役をパク・ミニョンが演じた韓国ドラマ「シティーハンター in Seoul」(2011)、そして原作者・北条氏が太鼓判を押したフランス版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2018)の逆輸入公開は日本でも絶賛を集めた。今回は本家である日本で満を持しての初実写化。主人公・冴羽獠を演じる鈴木さんはいまからちょうど10年前、朝ドラ「花子とアン」でヒロイン・村岡花子(吉高由里子)の夫となる村岡英治役を演じて大ブレイク。実はその年に行われたフォトブック「鈴木亮平 FIRST PHOTO BOOK 鼓動」の発売イベントで、次に演じてみたい役として「子どもの頃から大好きな『シティーハンター』の冴羽獠をぜひやりたい」と語っていた。北条氏によれば、構想約10年だという。「長い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの日を迎えることができました」とクランクイン時にコメントしており、まさに「お待たせ」とばかりに鈴木亮平演じる<令和の冴羽獠>が登場する。本作では現代の新宿・歌舞伎町が舞台となっていることも見どころ。歌舞伎町の地元商店街、新宿行政関係者、警視庁・新宿署などの全面協力による大規模なロケ撮影が行われている。先日、解禁された予告編でも令和の新宿の街並みが印象的。そんな“地元”で獠と香との出会い、2人が唯一無二の相棒となるまでの“はじまりの物語”がオリジナルエピソードを交えて描かれていく。獠は、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜査中、相棒・槇村の死に直面する。なぜ兄が亡くなってしまったのか、死の真相を獠に問いただす槇村の妹・香。一方、同時期に新宿で勃発していた人が突然凶暴化する事件に、謎の薬<エンジェルダスト>が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する。香を演じるのは現在放送中の朝ドラ「虎に翼」が話題の森田望智、香の兄で獠の相棒である槇村秀幸役に安藤政信、獠とは腐れ縁の刑事・野上冴子役には木村文乃ら、鈴木さんを取り囲むキャスト陣も申し分ない。「これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合わせていただく」「大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただく」と熱くコメントしていた鈴木さん。スピード感あふれるアクションと、狙ったターゲットは絶対に外さない怒涛の銃撃戦をこなす獠へのハマりっぷりとともに、原作やアニメの“持ち味”である獠の二面性についても、「ただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました」と真摯に取り組んだことを明かしている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。定評のあるストイックな役づくり1983年生まれ、2006年に映画『椿三十郎』(故・森田芳光監督)で俳優デビューした鈴木さん。佐藤健の兄役を演じたTBS日曜劇場「天皇の料理番」(2015)では20kg減量した後、人気漫画を実写化した主演映画『俺物語!!』では40日間で30kg増量して主人公の体格を再現するなど、肉体を含めた徹底した役づくりで知られる。注目を集めるきっかけの1つとなった映画『HK/変態仮面』(2013)でも、15kg増量してから脂肪をそぎ落とす方法で彫刻のようなボディを仕上げていったという。『俺物語!!』(C)アルコ・河原和音/集英社 (C)2015映画「俺物語!!」製作委員会3月に日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021)で共演した賀来賢人とTVのトーク番組に出演した際には、そうした経験から得た「役者のための体のつくり方と見せ方」を独自でまとめたものが存在し、これまで賀来さんと小栗旬にのみ共有してきたことを話していた。これも愚直なまでに誠実に、役と向き合おうとすればこそだ。また、韓国エンタメと比べて「20年くらい差を開けられたという危機感がある」と言及し、日本のエンタメの現状を大変動が起きた「幕末に似ている」と語ったことも話題に。同志ともいえる賀来さんの原案で、Netflixでシリーズ化された「忍びの家 House of Ninjas」はNetflix週間グローバルTOP10の1位(非英語シリーズ)を獲得(集計期間:2/19~2/25)しており、鈴木さんも映画『シティーハンター』で新しい世界を見据えているだろう。連続ドラマW「宮沢賢治の食卓」(2017)ユーモアにあふれ、文学やクラシック音楽のみならず、食をこよなく愛する“好奇心の人”だった宮沢賢治の若かりし頃を描いた物語。魚乃目三太による同名漫画を原作に、鋭い感受性をもつ天真爛漫な賢治像を表情豊かに演じた。幸せを分かち合うことに喜びを見出していく賢治の人生の楽しみ方は、いまこそ必見かも。映画『忍びの国』(2017)『忍びの国』(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会『予告犯』の中村義洋監督と再タッグ、和田竜・原作の大ヒット小説を映画化した本作では、史実である天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦を映像化、ある事件により忍びに失望してしまう下山平兵衛役を演じた。「2か月間コツコツと稽古を重ねてきた」という“忍びとしてのアクション”を披露する、“伊賀最強”の忍び・無門(大野智)との一騎打ちは最大の見せ場。大河ドラマ「西郷どん」(2018)シネマカフェのインタビューで「俳優人生の第一章を締めくくる作品」とも語っていた代表作。「花子とアン」脚本家・中園ミホとの再タッグで、身長約180cm、体重110kg超といわれた幕末~維新の重要人物・西郷隆盛を好演。「日本史上最もモテた男」という異名を持つ西郷どんの愛され方は冴羽獠にも通じる!?日曜劇場「テセウスの船」(2020)警察官の父親の無実を晴らすため、主人公・田村心(竹内涼真)が平成という新しい時代が始まろうとしていた冬にタイムスリップ。鈴木亮平オフィシャルブログ「Neutral」よりその運命のカギを握った父・佐野文吾は家族からも村民からも慕われる“正義の味方”であり、毎週加熱していく考察ブームを盛り上げた。週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名漫画が原作。映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021)人のよい、頼りになる警察官から一転、組の上層部の言うことなどまるで聞かない冷徹にして残虐、極悪非道なヤクザ・上林成浩を怪演し、第45回日本アカデミー賞にて最優秀助演男優賞を初受賞。クライマックスの刑事・日岡(松坂桃李)との激闘がいつまでも後を引く外道ぶりだ。ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」(2022)スキャンダルによって落ち目になったアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が若手ディレクター(眞栄田郷敦)ら仲間たちを巻き込み、10代女性の連続殺害事件の冤罪疑惑を追う。“溢れる才能は厄災”といわれるほどの知性と政治力で、元警察庁長官である副総理に近づく報道のエース記者・斎藤正一をカリスマたっぷりに演じた。世の中を変えるため、権力の中枢に入り込もうとする斎藤なりの正義も見逃せない。映画『エゴイスト』(2023)日本アカデミー賞優秀主演男優賞ほか、第16回アジア・フィルム・アワードで主演男優賞にノミネート(相手役の宮沢氷魚が最優秀助演男優賞を受賞)し、北米で最も由緒あるアジア系映画祭、ニューヨーク・アジアン映画祭にてライジングスター・アジア賞を受賞。この4月からニューヨーク、ロサンゼルスにてアメリカ公開される。自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、龍太に出会うまでどこか虚勢を張って生きていたゲイの浩輔を演じた鈴木さん。今作を通じて得た学びを、いま変わりつつある世の中に向けて積極的に発信もしている。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2023)日曜劇場では「天皇の料理番」「テセウスの船」、直近で「下剋上球児」と爪あとを残してきた鈴木さんがスーパー救命救急医に。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は「待っているだけじゃ、救えない命がある」という信念のもと、オペ室を搭載した大型車両“ERカー”で事故や災害の現場に駆けつける医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。2022年、韓国・釜山で開催された第4回アジアコンテンツアワード(ACA)にて主演男優賞を受賞する。横浜・ランドマークタワーを舞台にした劇場版では、ある試練が「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太を襲うが、“誰かのために必死に戦うヒーロー”を体現。興行収入45億円、観客動員340万人を突破し、2023年上半期実写映画No.1大ヒットという好成績を残している。(シネマカフェ編集部)■関連作品:テセウスの船© 2012 Fortissimo Amsterdam【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-忍びの国 2017年7月1日より全国東宝系にて公開© 2017 映画『忍びの国』製作委員会孤狼の血 LEVEL2 2021年8月20日より全国にて公開©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2024年04月25日鈴木亮平を主演に迎えたNetflix映画『シティーハンター』が4月25日(木)より世界独占配信。本作の舞台である新宿の中心地、東急歌舞伎町タワー屋外ステージ・シネシティ広場にて4月23日、<ブルーカーペット・ワールドプレミアイベント>が実施、鈴木さんら、森田望智、安藤政信、木村文乃の豪華キャスト陣、佐藤祐市監督が登壇した。会場は1日限定の特別な空間“歌舞伎町シネ『シティーハンター』広場”に生まれ変わり、敷き詰められた鮮やかなブルーカーペット上には、本作には欠かせない赤いミニクーパーも登場。また主人公・冴羽獠の「冴羽商事」事務所を模した特設フォトスポットや、「シティーハンター」に欠かせない伝言板なども設置され、来場者プレゼントのシティーハンター推しうちわを手に詰め掛けた約400人の観客たちはイベント開始前から大盛り上がり。さらには、エキストラとしても本編に出演しているドラァグクイーンのダイアナ・エクストラバガンザ、旅系カップルYouTuber“とったび”のあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエル、そして特別ゲストとして、本作のために新たに録りおろしたエンディングテーマ曲「Get Wild Continual」を手掛けた「TM NETWORK」の小室哲哉も登場した。そして、会場前方の巨大スクリーンにて鈴木さん&森田さんによるメッセージが流れ、いよいよイベントがスタート。EDテーマ「Get Wild Continual」が流れ始め、ド派手な演出とともについにキャストおよび監督が一斉に登場。キャストたちが満面の笑みでファンサービスを始めると、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。イベント中盤では、TikTokやInstagramで「謎の制服おかっぱ集団」として世界中から人気を集めている、17名で結成されたダンスチーム「アバンギャルディ」がTM NETWORK「Get Wild Continual」に乗せてスペシャルアクト。冴羽獠をイメージしたコスチュームに身を包み、この日のために作られたダンスパフォーマンスを披露した。後半のガンアクションシーンは「相当レベルの高いものが完成した」そして会場の興奮冷めやらぬまま、トークセッションがスタート。冒頭で鈴木さんは「この素晴らしい物語を、シティーハンターを知らない人たちとファンの方たち両方の方に楽しんで頂ける作品にしなければという気持ちだけで、今日までやってきました。遂にこの大きなイベントを迎えられて本当に嬉しいです」と熱い思いを語る。森田さんは「漫画やアニメではお兄ちゃんが亡くなった直後の香ちゃんというのはほとんど描かれていなかったので、もし描かれていたらこんな風だったのかなと思いながら撮影に挑みました。香になっていく過程を皆さんに楽しんでもらえたらと思います」と、これまで描かれることの少なかった香が獠の相棒になっていくまでの姿に注目してほしいとコメント。続く安藤さん、木村さんもそれぞれ自身が演じた槇村秀幸、野上冴子のキャラクターについてコメント。「アニメは子供の時に見ていましたが、槇村というキャラクターについては、現場に入って(鈴木)亮平に伝えてもらいながら作りあげました。キャラクター一人一人の研究していたをしていた亮平に物凄い助けられました」と安藤さんが語る。続けて「衣装合わせからメイクテストまで何回もやらせて頂きましたが、少しでも不安なことがあると、撮影を抜けてきてくれた鈴木さんが、『大丈夫です。冴子です』という太鼓判を推して頂けたので、自身をもってカメラの前に立てたのだと思います」と、それぞれ主演である鈴木さんの強い想いに支えられた裏側を明かした。会場である新宿歌舞伎町では実際に撮影も行われており、佐藤監督は「まさにこの場所で撮影をしました。各方面の方にご尽力頂いたのですが、新宿でも撮影ができるという喜びを実感するとともに、もっとここで撮影したいなと思いました」と類を見ない新宿全面協力での大規模ロケについてふり返る。また、本作の見せ場でもある大迫力の銃撃戦に挑んだ鈴木さんと森田さんはアクションシーンについて、「大変だったね」と鈴木さんが率直な感想を述べると、森田さんは「亮平さんの銃さばきを練習するようすから間近で見ていました。こんなに前から準備して、こんなに完璧に撮影に挑むんだ…という姿を見れたのが幸せでした」と、真摯にアクションへ向き合う鈴木さんの姿に感銘を受けたと明かす。さらに主人公・冴羽獠の二面性のあるキャラクターについて、「半分はずっとふざけているんですが、残りの半分、特にアクションシーンはとてもシリアスなんです。ハードなガンアクションをやっていて、そこだけは今までのどの日本のガンアクションが入っている作品にも負けたくないという思いで挑みました。相当レベルの高いものが完成したという実感があります」と自信をみせた。トークセッション終盤にはエンディングテーマを担当した「TM NETWORK」を代表して小室さんがステージに改めて登場。花束を贈呈された鈴木さんは、本作のために新録された「Get Wild Continual」について、「『Get Wild』なくしてはシティーハンターなしという程の曲なので、どんなものになるんだろうとワクワクしていました。アニメでこの曲はエンディングテーマなので、エピソードが終わり少し切ない感じを残しつつ流れる印象が強かったのですが、今回はその切なさもありつつ、より"はじまり"の物語。これからシティーハンターが活躍していくんだという疾走感を感じるとともに、Continualというのはこういう意味か!と感動しました」と絶賛を贈った。イベントの最後には監督は「ここに登壇していないキャストから、ずっと現場を支えてくれたスタッフまで、皆の力が結集した作品で、世界に向けて発信できるということが本当に幸せです。そして皆さんの感想がとても気になりますし、ドキドキしています。楽しんで頂けたらこれ以上の幸せはないです」とファンに向けてコメント。鈴木さんは「シティーハンターの聖地でイベントが出来たことは、自分にとって一生の思い出です。これははじまりの物語です」と話し、「ファンの方にも『これはめっちゃシティーハンターだな』と感じて頂きたいです。存分にシティーハンターの世界を楽しんでください!」と本作に懸ける熱い想いを語っていた。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月24日俳優の安藤政信が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、木村文乃、佐藤祐市監督とともに登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを原作の大ファンである鈴木が演じ、ヒロイン・槇村香を森田、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。槇村秀幸役の安藤は「原作とアニメーションは子供の時に見ていたんですが、すべての原作を読んでいたわけではなかったので、現場に入って槇村というキャラクターをものすごく細かく亮平に伝えてもらいながら演じていました」と役作りについて説明。「亮平にものすごく助けられました。すべてキャラクター一人ひとりすごく細かくディテールを研究していたので」と鈴木に感謝した。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日女優の木村文乃が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、佐藤祐市監督とともに登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを原作の大ファンである鈴木が演じ、ヒロイン・槇村香を森田、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。野上冴子役の木村は「大変だったんです。本当ですか? 私ですか? という思いが拭えなかったのですが、決まった以上、何としてでも、少しでも寄せたかったので、衣装合わせからメイクテストまで何回もやらせてもらいました」と重圧を吐露。また、「現場でも少しでも不安に思うことがあると、あれはもはや“鈴木亮平監督”がいらっしゃって、撮影の合間に抜けて来てくださって、『大丈夫です。もう冴子です』と太鼓判を押してくださったので、カメラの前に立てたというのがあります」と鈴木に感謝した。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日Netflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントが23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。槇村香役の森田は「こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に期待されているのを感じますし、『シティーハンター』がこれだけ愛されているのも身に染みて感じていて、感無量です」としみじみ。「これだけ愛されている作品に携われて本当に光栄ですし幸せです。楽しんでもらえるようにみんなで力を合わせて頑張りましたので、ぜひ最後まで楽しんでください」と呼びかけた。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日Netflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントが23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。鈴木は「『シティーハンター』の聖地・新宿でこんな大きなイベントができると夢にも思わなかったので、皆さんに感謝するとともに、いよいよ始まったんだなと、非常にドキドキしています。良い“もっこリスタート”が切れたかなと思います」と感慨深げに挨拶。「皆様がこの映画に対してどういった感想を持っていただけるのかなというのが非常に楽しみです。この映画を作るぞと決めた時から今日までずっと、皆様に『シティーハンター』の良さ、ファンの方には『これぞシティーハンターだ!』と思ってもらいたい、知らない人たちには『こんなに面白いんだ!』と思ってもらいたい、そういう気持ちで走ってきました。どうか見てください」と熱く語った。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日TM NETWORKの小室哲哉が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントにサプライズ登場。歓声が沸き起こる中、サインに応じて観客を喜ばせた。本作のエンディングテーマは、TM NETWORKの名曲「Get Wild」の新録音版「Get Wild Continual」。同楽曲が流れる中、小室がサプライズ登場すると、観客から大きな歓声が沸き起こった。小室は「TM NETWORKを代表して来ました。お招きいただきありがとうございます」と挨拶。「まさか歌舞伎町に立てるとは思ってなかったので、びっくりしているというのが大きいですが、うれしいです」と語った。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が参加した。
2024年04月23日グラビアアイドル・俳優の鈴木ふみ奈が、23日発売のグラビア雑誌『週刊 FLASH』合併号(光文社)に登場する。グラビアではIカップのアルティメット・ボディを披露する。25日からNetflixで配信開始される実写版映画『シティーハンター』に出演している鈴木。本誌では、撮影中に「主役の鈴木亮平さんのギャップにキュンとしちゃいました」など共演者とのエピソードを語っている。同号にはそのほか、影山優佳、澄田綾乃、鈴木ふみ奈などが登場する。
2024年04月23日昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区) のダイバーシティ推進機構が運営するキャリアカレッジでは、5月15日、ダイバーシティ推進セミナー「ダイバーシティ推進と持続可能な経営~人的資本の向上策に着目して~」(参加費無料)を開催します。キャリアカレッジでは目まぐるしく変化するビジネス環境において、ダイバーシティを推進する経営者や研究者、実践的活動をされている方々を講師に、働く方に有益な情報や新たな取り組みなどにフォーカスをした公開セミナーを提供しています。今回のセミナーでは、積極的にダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)に取り組んでいるNestlé、Unilever、Johnson and Johnsonの3社の事例を通じて、ダイバーシティ推進がいかに競争優位と持続可能な経営を実現するかについて検討します。■ 「ダイバーシティ推進と持続可能な経営~人的資本の向上策に着目して~」【日時】2024年5月15日(水)15:00 ~ 16:30【開催方法】オンライン (Zoom)【登 壇 者】小方信幸(おがた・のぶゆき)法政大学大学院政策創造研究科教授【内容】15:00 ~ 開会挨拶15:05 ~ 講演・質疑応答16:25 ~ 閉会挨拶【定 員】100人(無料・先着順)【申 込】下記URLから必要事項を入力し、送信してください。 (締切:5月12日) 【問合せ先】 昭和女子大学ダイバーシティ推進機構〈 E-mail 〉 swu-diversity@swu.ac.jp 〈 Tel 〉03-3411-9483■ 昭和女子大学キャリアカレッジ2014年開設。ダイバーシティ推進機構が運営する、女子大学による「次世代リーダー育成スクール」。「ダイバーシティを企業の力に」をテーマに企業のダイバーシティ経営を支援し、 企業の価値創造と持続可能な発展に寄与することを目指した公開セミナーや各種プログラムを提供しています。本件に関する取材のお申し込み先昭和女子大学広報部03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp 昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月16日●念願の冴羽リョウ役に喜びも「プレッシャーのほうが大きい」北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化したNetflix映画『シティーハンター』が4月25日より世界独占配信される。主人公・冴羽リョウ(リョウ=けものへんに尞)を演じたのは、原作とアニメの熱烈なファンである俳優の鈴木亮平。「いつか冴羽リョウを演じたい」という念願を叶えた鈴木にインタビューし、『シティーハンター』そして冴羽リョウへの思い、脚本開発にも参加した本作でのこだわり、今後の抱負など話を聞いた。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。――『シティーハンター』との出会いは、小学生の時にアニメ『シティーハンター』の再放送を見て、そこから原作も読むようになったそうですが、作品に惹かれた理由をお聞かせください。一番惹かれたのは二面性です。ストーリーもそうですが、冴羽リョウもふざけているパートとシリアスなパートの幅がすごい。ここまでの幅を持つストーリーやキャラクターは今まで出会ったことがないです。――子供の頃から「冴羽リョウになりたい」と思う憧れ存在に?なりたいなんておこがましいですけど、憧れがありますね。『シティーハンター』を見て最初は神谷(明)さんのように声優をやりたいと思いましたが、俳優になろうと思ってからは、いつか実写で冴羽リョウを演じたいなと思っていました。――本作で念願が叶ったわけですが、改めて心境をお聞かせください。この作品を実写化するのはすごく難しく、ついにできるようになったので、なんとかいいものにしないといけないというプレッシャーのほうが大きかったです。シティーハンターは北条司先生のものであると同時に、全てのファンの人たちのものだし、見たことがない人にも面白いと思ってもらわないといけないので、いまだにプレッシャーのほうが大きいです。――冴羽リョウを演じる際に特に意識したことを教えてください。僕の中で、本心と見せている顔が常に違うというのが冴羽リョウなので、作品の中で本心を見せるのは1カ所でいいと思っています。今回の中では、「黙ってあの世で土下座してろ」と言うところのみでいいと思ったので、そこ以外は本心とは違うようにしました。○“もっこりダンス”の振りと“もっこり”連呼の歌詞を考案――おふざけシーンでは“もっこりダンス”が予告で公開され話題に。「『シティーハンター』の真骨頂」とコメントされていましたが、“もっこりダンス”への思い入れをお聞かせください。僕にとってあれは『シティーハンター』になくてはならないもので、一つ前の劇場版でも入っていました。最初脚本になかったので、「女性をこれだけ性的に見ているリョウが、自分が体を張らないのはダメです。ぜひ入れてください」と提案しました。――ご自身が振り付けを考えたそうですが、どのようにして作り出したのでしょうか。アキラ100%さん、とにかく明るい安村さん、なかやまきんに君さん、ウエスPさんの4人が日本を代表する裸の芸を持っていらっしゃるので、この4人の動画をいっぱい見て、かっこよく言えばインスピレーションを得た、悪く言えばパクったので、いつか謝らないといけないなと思っています(笑)。ウエスPさんやアキラ100%さんのネタは、ほぼそのままやらせてもらっているので。――この4人の裸芸には、人を惹きつけるものがあるということで参考に?冴羽リョウを惹きつけるものがあるということですね。冴羽リョウなら絶対そこに食いつくよなと。なので、自分が思いついたアイデアを撮って編集してつないだものを監督に見せて、これをやりたいと(笑)。リョウちゃんがやってそうなダンスになったと思います。――冒頭の“もっこり”を連呼する「第九」の替え歌も予告で公開され話題に。最初は「とんぼのめがね」だったんです。何の歌がいいかなと考えた時に、童謡がいいなと思っていろんな童謡を調べ、リョウが歌いそうなのは「とんぼのめがね」の替え歌「もっこりめがね」だなと思い、「もっこりちゃーんを見たいから」という歌詞を自分で書かせてもらいました。でも直前に権利の問題で難しいということになり、急きょ「第九」に変えました。――リョウの気分になったら自然と歌詞が湧いてくるものなのでしょうか。ホテルの部屋でめっちゃ考えました(笑)。冒頭で「もっこり」をお客さんに聞かせるというのがテーマなんです。実写版はどうなるんだろうとファンの方は思っているでしょうし、今の時代に俳優が「もっこり」と言えるんだろうかと心配してくださる人もいる。その人たちに向かってはじめに「もっこり」を連呼することで意思表示をしたかった。――らしさをちゃんと貫いていますよと、冒頭で伝えるわけですね。そうです。そして、「とんぼのめがね」は海外の人には馴染みがないけど、ベートーヴェンの「第九」は馴染みがあると思うので、結果的にはよかったなと思っています。――裸で踊るシーンもありますが、主演映画『HK/変態仮面』の経験が生きたなと感じていることはありますか?恥ずかしくないですよね(笑)。 裸で踊るシーンも何も思わず楽しんでやれるので。――『HK/変態仮面』で俳優として大事なものを得たわけですね。僕の代表作ですから。とはいえ、もともとそんなに恥ずかしくはなかったので、そういうのを楽しめる性格でもあると思いますが。●モデルガンを買って銃さばきを猛練習リョウらしい体作りも――華麗な銃さばきを披露されていますが、モデルガンを買ってノールックで操れるように練習されたそうですね。昔、ファンの方からリョウの銃をいただき、それはすでに馴染んでいましたが、撮影に向けて、今回リョウが使うタイプと同じ4種類のモデルガンを買って練習しました。タイプによって全然扱い方が違うので。――ガンアクションにおいて一番苦労したことは?さも当然のようにセリフを言いながら銃を解体するシーンが一番大変で、暗闇でずっと練習していました。最後にバネをピーンと飛ばしたくて、本番でちゃんと飛んだので、そこを一番見てほしいです(笑)。あと、リロード(弾薬の装填)をいかにかっこよく見せるか。顔の周りでやらないと(カメラが)寄った時に映らないので、どうすれば顔の周りで速くできるか、散々練習しました。――ガンアクションのリアリティさも大きな見どころに。世界配信ということで、実際に銃を持っている方も見ると思ったので、アニメ的な演出もたくさんありますが、銃に慣れた人たちに「わかってるね」と思ってもらえるところを目指しました。○筋肉を鍛えて保ちながら細身の体型に――見事な肉体美を披露されていますが、細くてシャープに戦える体を目指したそうですね。この前に『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の撮影があり、そこから徐々に落としていきました。もともとある筋肉を鍛えて保ちながら、全体的に小さくしていく感じです。脱ぐ前提ではなく、服を着た時にどう見えるか。大男すぎてもリョウっぽくないので、身長は高いけど細身というのは今回目指したところです。――体重の変化は?少し前に数字を卒業したので体重は量っていません(笑)。体重って嘘つくんです。『西郷どん』の前後では、同じ体重でも肉の付き方が全然違い、それを経験してから量っても仕方ないなと。――以前インタビューさせていただいた時に、「冴羽リョウだと思って生きている」とおっしゃっていましたが、演じたからこそ気づけたことや変化はありましたか?リョウはこんなことを考えていたんだという気づきがありました。原作だと無表情で何を考えているのかわからない時があるんですけど、演じてみると、香のことを考えているなとか、「槇村、俺どうしよう」と思っているなとか。そして、いろんな顔があるからこそ、もっと知りたいという思いが増しました。この先の香との関係など、演じていくとわかる部分が出てくると思うので、そこは気になります。――冴羽リョウの二面性が魅力とのことですが、ご自身も二面性はありますか?あると思います。演技など好きなことに対してはすごく真面目ですが、それ以外のことに関してはちゃらんぽらんなので(笑)――リョウと同じように、やる時はやると。そうですね。自分が大事にしているものに関しては、自分が決めたハードルを下げたくないという思いがあります。●脚本開発にも参加続編のストーリーも「もう自分の中にある」――脚本開発にも参加されたそうですが、どんな提案をされたのでしょうか。最初に僕が参加した時点で大体のストーリーが決まっていて、コスプレとかいいなと思いましたが、ディテールが『シティーハンター』ではそうはならないというところがありました。例えば、リョウと槇村が事件を解決するというところが、最初は政治家の性的スキャンダルを揉み消す仕事だったのですが、それはシティーハンターは絶対に受けないと。シティーハンターが依頼を受けるのは心が震えた時だけだと漫画に書かれているので、もう1回ここに戻りましょうと。あと、ジョークに関して、今の時代にやると『シティーハンター』を知らない人がドン引きして、リョウが嫌われてしまうというところの修正などです。――原作ファンとして脚本会議に参加されたわけですね。そうなんです。オタクが来ちゃったという、面倒くさいヤツでした(笑)。でも、自分がリョウを演じるだけで終わりではなく、『シティーハンター』ファンに向けても届けるんだと。皆さんも真摯に聞いてくれましたし、僕も僕で、原作オタクを発揮しすぎた時に、それだと知らない人はついてこられないとアドバイスをいただいた面もありました。現代の新宿にして2時間の作品にする上で原作から改変している部分もたくさんありますが、絶対に愛のある改変にしないといけないということは常に意識していました。――念願の冴羽リョウ役を演じた本作は、ご自身にとってどんな経験になりましたか?世の中に出てお客さんがどう反応してくださるか、そこまでが仕事なのでまだ終わってないんです。むしろドキドキしていて、配信スタートが近づいてきてよりプレッシャーを感じます。――手応えはいかがでしょうか。もちろん手応えはありますが、反応を読める人はいないので。ここに食いついてくれるんだとか、ここはあんまりだったかとか、いろいろ出てくると思いますが、願わくは、それを次に生かしてさらに面白いストーリーを作りたいなと。『シティーハンター』といえば、リョウと香のこの感じだよねという、そのストーリーはもう自分の中にあります。今回、『シティーハンター』っぽくないことにもあえて挑戦していて、そういうのも含めて反応が気になります。衣装も原作の漫画に寄せていますが、アニメ版のブルーのジャケットが見たいという意見が多ければ、続編ではそっちに合わせようと思います。『シティーハンター』はみんなのものだと思っているので。――あえて『シティーハンター』っぽくないことに挑戦されたということですが、例えばどんなことでしょうか。冒頭のマットで飛ぶシーンは、僕の中では『シティーハンター』っぽくないんです。でも脚本家さんが書かれたものが面白かったので、冒頭だしあれぐらい勢いがあったほうがいいかなと。漫画でもアニメでも、あのノリってあまりないんですよね。アクションシーンであそこまで物理法則を無視するというのは。でも下品なアラジンというのが面白かったのでやってみたいと思いました。○演じるだけでなく作品作りにも関わっていく必要性を実感――最後に、この先の俳優人生をどう思い描いているかというのもお聞かせください。『シティーハンター』の続きをやりたいというのももちろんですが、俳優としてだけではなく、もっと作品作りに積極的に関わっていくことが必要だなと感じています。今までは俳優は演技だけしていればいいという、それが美学でしたが、俳優としての見方では限界があり、国際的に日本の業界全体が競争力を持てないと。今はたくさんの国で俳優がプロデュースし始めていて、俳優に求められる能力が演技だけでなく作品作りへのセンスが問われてきていると思います。――本作で脚本開発にも関わったことで、その思いが強くなったのでしょうか。そうですね。もちろん演じることを基本にしていくつもりですが、作品作りにも関わって、日本のエンタメや自分が関わるエンタメのクオリティをもっと上げていけるような俳優になりたいです。■鈴木亮平1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。2007年に『椿三十郎』で映画デビュー。2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインの夫を演じ、2018年にNHK大河ドラマ『西郷どん』で主人公・西郷隆盛を演じた。2021年にTBS系日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で主演し、2023年にもTBS系日曜劇場『下剋上球児』で主演を務めた。映画の近作は、『孤狼の血 LEVEL2』『燃えよ剣』『土竜の唄 FINAL』(2021)、『エゴイスト』『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』『リボルバー・リリー』(2023)など。(C)北条司/コアミックス 1985スタイリスト:丸山晃ヘアメイク:宮田靖士(THYMON Inc.)
2024年04月15日動画配信サービス「Netflix」で4月25日より独占配信される映画『シティーハンター』を一足早く鑑賞した原作者・北条司氏のコメントが公開された。『シティーハンター』は、北条氏が1985年(昭和60年)に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)、冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)の活躍を描いた作品。Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。冴羽リョウ(鈴木亮平)と槇村香(森田望智)の出会い、そして2人が唯一無二の相棒となるきっかけの物語を、オリジナルエピソードを交えて描く。北条氏は、Netflix映画『シティーハンター』の感想について「楽しかったですし、本当に面白かったです。日本で実写化されるのは初めてですが、海外のファンの方たちが「新宿じゃなきゃダメだ」っていう理由がわかった気がしました。みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやってリョウたちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。それを現実として見せてくれたという感激は、多くの人に味わってもらえるんじゃないかなと思います」(全文)。ファンの方たちへメッセージとして「やっと実現した映画『シティーハンター』、本当に面白いです。原作ファンの方、アニメのファンの方に、ものは試しで一度観てほしいですね。「寝る前にちょっと観てみようか」でもいいです。きっと眠れなくなる面白さだと思いますよ。ぜひ楽しんでください」(全文)と、コメントを寄せた。本日「4月8日」は、TM NETWORKを代表する楽曲の一つで、アニメ『シティーハンター』のエンディング・テーマとして愛されている「Get Wild」のオリジナル発売日(1987年4月8日)にちなんで、昨年、日本記念日協会によって正式に認定された「Get Wildの日」。そんな記念日にあわせて、Netflix映画『シティーハンター』の新たな予告映像も解禁となった。予告編には、地元商店街、新宿行政関係者、警視庁・新宿署など前代未聞の全面協力による大規模なロケ撮影が実現した、本作の舞台、新宿の街もふんだんに映し出されている。
2024年04月08日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』から、原作者・北条司も太鼓判を押す本予告映像&キーアートが解禁となった。累計発行部数5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が初実写化。鈴木さん演じる物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。配信を約2週間後に控える中、4月8日の「Get Wildの日」にあわせて本作の新たな予告映像が解禁。エンディングテーマである「TM NETWORK」の「Get Wild Continual」(4月21日発売 TM NETWORKデビュー40周年記念盤に収録)が流れる中、物語の舞台となる令和の新宿歌舞伎町の街並みが映し出され、お馴染みの赤いミニクーパー、“XYZ”が書かれた新宿の伝言板、そして鈴木さん演じる主人公・冴羽獠の「お待たせ」の台詞ともに映像がスタートする。獠は、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤー・くるみ(華村あすか)の捜査中、謎の事件に巻き込まれ、相棒・槇村(安藤政信)の死に直面する。なぜ兄が亡くなってしまったのか、死の真相を獠に問いただす槇村の妹・香(森田望智)。一方、同時期に新宿で勃発していた暴力事件に、謎の薬<エンジェルダスト>が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する――。香を危険な事件に巻き込みたくない獠は香を避け続けるが、槇村の死の真相を明らかにするため、香とともに事件解決へ向けて動き出す。また、追加キャストとして木村文乃演じる警視庁刑事・野上冴子の上司で、警視庁捜査一課係長・伊東昭孝役に杉本哲太、くるみにコスプレイベントへの出演を依頼する有名コスメブランド社長・瀬田月乃役に水崎綾女、瀬田社長の秘書・今野國雄役に迫田孝也らの姿も。息つく間もない怒涛の銃撃戦シーンなど、“おバカッコいい”冴羽獠のクールな一面で本作への期待がより一層高まる映像となった。獠と香の出会い、そしてオリジナルエピソードを交えて、2人が唯一無二の相棒となるきっかけの物語を描く本作。完成した本編を一足早く鑑賞した原作者・北条司は「楽しかったですし、本当に面白かったです」と太鼓判。「みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやって獠たちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。それを現実として見せてくれたという感激は、多くの人に味わってもらえるんじゃないかなと思います」とコメント。さらには「原作ファンの方、アニメのファンの方の中には、実写はちょっとなと思っている方もいるかもしれませんが、ものは試しで一度観てほしいですね。寝る前にちょっと観てみようかでもいいです。きっと眠れなくなる面白さだと思いますよ。ぜひ楽しんでください」と、本作の完成度に絶賛を寄せている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月08日動画配信サービス「Netflix」で今月25日より実写映画『シティーハンター』が世界独占配信されることを記念し、コアミックスが提供するコンテンツ配信サービス「ゼノン編集部」にて、北条司氏の漫画『シティーハンター』全336話が、期間ごとに範囲を決め、無料公開される。配信開始翌日の26日には、原作者・北条司と冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)を演じる鈴木亮平の対談ダイジェスト記事も公開予定。■『シティーハンター』全336話 無料公開期間ならびに範囲4月5日~:1~91話(「栄光なきテンカウント!」~「看護婦には手を出すな!」)4月12日~4月19日:92~170話(「ある夜のマチガイ」~「海坊主が愛した女」)4月19日~4月26日:171~258話(「再び空とぶオシリ!」~「過去の傷跡」)4月26日~5月3日:259~336話(「祖父、現る!?」~「ウェディング・ベル!」)※期間中、1~17話は常時開放。■Netflix映画『シティーハンター』舞台は、現代の新宿。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸(安藤政信)とともに、有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜索依頼を請け負った冴羽リョウ(鈴木)。その頃、新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事・野上冴子(木村文乃)は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追うリョウと槇村だったが、捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれ、この世を去る。現場に居合わせた妹・槇村香(森田望智)は事件の真相を調べてほしいとリョウに懇願するが――。新宿の裏社会を握る阿久津(橋爪功)にとっても手強い敵の存在が明らかに!?冴羽リョウ、槇村香、槇村秀幸の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。
2024年04月06日鈴木亮平主演Netflix映画『シティーハンター』より、新たな場面写真が公開された。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負った冴羽獠。そのころ、新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事・野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追う獠と槇村だったが、槇村が突然の事件に巻き込まれ死んでしまう。獠が事件現場に駆けつけると、そこにいたのは槇村の妹・槇村香。兄の死の真相を調べてほしいと香は伝言板で獠に依頼するが、香を巻き込みたくない獠は香を避け続ける。しかし香がくるみを発見、保護したことで状況は一変。くるみが出演するイベントに、獠と香は護衛役として潜入することになり――。今回公開されたのは、鈴木さん演じる裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー・獠が、“XYZ”と書かれた新宿東口の古い伝言板の前に立つ場面をはじめ、ガラスを突き破った獠が空中で繰り出す華麗な飛び蹴りといった、かっこよさが存分に伝わるカット。公開中のティーザー予告でも話題となったもっこりダンスシーンや、コスプレ会場でカウボーイハットを被り、馬の首を生やしながら暴れているシーンなど、鈴木さんの演技の振れ幅に脱帽する獠の魅力がとらえられた。そんな“馬もっこり”について鈴木さんは、「開発に一番時間をかけた美術です」「“ちょうどいい”感じになるまでに試作を重ねました」と語っている。獠の二面性こそが、本作の最大の魅力だと言えるが、鈴木さんは「原作やアニメで獠があれだけふざけられるのは、香が制裁をしてくれる前提があるからなんです。けれど本作で描かれる香(森田望智)はまだ獠のパートナーではない。槇村(安藤政信)を亡くした悲しみや緊張感もまだ大きい段階でただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました」と明かす。しかし、「だからこそ、劇中の『もっこりダンス』と『馬もっこり』はこの作品で最も重要なシーンともいえます。いわば『シティーハンター』の真骨頂です」とコメントしている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月31日俳優の鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画『シティーハンター』(4月25日より世界独占配信)の新場面写真が31日、公開された。単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック『シティーハンター』が令和の日本で待望の初実写化。物語の主人公・冴羽リョウは、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの冴羽リョウを演じるのは鈴木亮平。ヒロイン・槇村香役は森田望智、リョウの相棒である槇村秀幸役は安藤政信、リョウとは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子役は木村文乃が演じる。先日ティーザー予告映像とあわせTM NETWORKの「Get Wild Continual」がエンディングテーマに決定したことが発表されると、SNS上では「Get Wildのイントロが流れた瞬間”あ!シティーハンターだ!”って鳥肌が立った!」「やっぱり…シティーハンターといえば…TM NETWORKのGet Wildだよね~!!!」と様々な歓喜の声が寄せられた。そしてこのたび、“おバカっこいい”ギャップのある男・冴羽リョウの魅力を捉えた場面写真が公開された。XYZと書かれた新宿東口の古い伝言板の前に立つ冴羽リョウの力強さが印象的な1枚など、クールなかっこよさが存分に伝わるカットと合わせ、先日公開されたティーザー予告でも話題沸騰の“もっこりダンス”のシーンより、これでもかと鍛え上げられた肉体美に思わず見惚れる1枚や、コスプレ会場でカウボーイハットを被り、股間に巨大な馬の首を生やしながら暴れているシーンなど、鈴木の演技の振れ幅が感じられる。ちなみに、この「馬もっこり」について鈴木は、「開発に一番時間をかけた美術です」「“ちょうどいい”感じになるまでに試作を重ねました」と語っている。そしてこの冴羽リョウの“二面性”こそが『シティーハンター』の最大の魅力だと言っても過言ではないが、それについて鈴木は「原作やアニメでリョウがあれだけふざけられるのは、香が制裁をしてくれる前提があるからなんです。けれど本作で描かれる香(森田望智)はまだリョウのパートナーではない。槇村(安藤政信)を亡くした悲しみや緊張感もまだ大きい段階でただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました。だからこそ、劇中の『もっこりダンス』と『馬もっこり』はこの作品で最も重要なシーンともいえます。いわば『シティーハンター』の真骨頂です」とコメント。本気の“おふざけ”を演じる鈴木の本気度が堪能できる作品となっている。【編集部MEMO】『シティーハンター』の実写版はこれまで香港、韓国、フランスで映像化がなされているが、本家である日本では今回が初。実際の新宿の街での撮影や、原作で表現される日本語独特のニュアンスなどを活かして、日本ならではの実写化を目指している。(C)北条司/コアミックス 1985
2024年03月31日Netflixから4月配信開始作品が発表。北条司原作の人気コミックを鈴木亮平主演で実写映画化した『シティーハンター』、ザック・スナイダー監督が贈るSFスペクタクル巨編のパート2『REBEL MOON ー パート2:傷跡を刻む者』など最新映画をはじめ、大人気コミックを基に韓国ヨン・サンホ監督が新たに描くSFスリラー「寄生獣 ーザ・グレイー」、アンドリュー・スコットが主演を務める名作小説原作の新シリーズ「リプリー」などが登場する。韓国作品「寄生獣 ーザ・グレイー」4月5日独占配信日本発の大人気コミック「寄生獣」を基に、『新感染 ファイナル・エクスプレス』や「地獄が呼んでいる」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に新たに描くSFスリラー。寄生生物によって人類乗っ取り計画が進む中、天涯孤独のチョン・スインはパラサイトとの奇妙な共存関係を始めることに。映画『警官の血』4月5日配信チョ・ジヌン、チェ・ウシク共演。日本の警察小説を映画化したクライムサスペンス。注目のシリーズ「リプリー」4月4日独占配信「シャーロック/SHERLOCK」『異人たち』のアンドリュー・スコット主演。名作小説が新たにシリーズ化。富豪に雇われたペテン師トム・リプリーは放蕩息子を連れ戻すためイタリアに渡るが…。「アンチソーシャル・ネットワーク:現実と妄想が交錯する世界」4月5日独占配信フェイク情報から陰謀論まで、オンラインコミュニティが意図せずに作り出してしまった現実社会の混乱に迫るドキュメンタリー。「ハートブレイク・ハイ:シーズン2」4月11日独占配信オーストラリア発の人気ティーンズドラマがシーズン2へ。新学期を迎えたエメリーに新たなトラブルが発生、さらに奇妙なストーカーが現れる。シーズン1予告編注目の映画『グレート・スクープ』4月5日独占配信イギリス発の実話を基にしたドラマ。英王室アンドリュー王子への驚愕のインタビューを実現させた女性ジャーナリストたちの飽くなき戦いとは?『REBEL MOON ー パート2:傷跡を刻む者』4月19日独占配信ザック・スナイダー監督が「七人の侍」から着想を得て贈るSFスペクタクル巨編のパート2。怒れる銀河のアウトローたちと帝国マザーワールドとの決戦の行方は!?『シティーハンター』4月15日独占配信北条司原作の伝説の人気コミックを鈴木亮平主演で実写映画化。私立探偵の冴羽獠は、依頼を受ければ射撃の腕と身体能力、冷静沈着な頭脳で超一流スイーパーとして仕事を遂行、亡き相棒の妹である香と組んで危険な調査を開始する。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月23日Netflix映画『シティーハンター』の場面写真と、鈴木亮平演じる冴羽獠のティーザーアートが公開された。本作は、現代の新宿を舞台に描く、冴羽獠、槇村香、槇村秀幸の“シティーハンター”はじまりの物語。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、獠は相棒・槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負う。一方、新宿では謎の暴力事件が多発していた。獠と槇村は、息の合ったコンビネーションでくるみを追うが、捜査中、槇村が事件に巻き込まれ、突然この世を去ってしまう。妹・香は事件の真相を調べてほしいと獠に懇願するが、新宿の裏社会を握る阿久津(橋爪功)にとっても手強い敵の存在が明らかになる。今回到着した場面写真では、鈴木さん演じる獠のアクションシーンや、安藤政信演じる槇村との相棒み感じるカット。木村文乃演じる腐れ縁の刑事・野上冴子とのコミカルなやり取りが感じられる様子、森田望智演じるヒロインの香、伝言板に“XYZ”を書き込む場面などが切り取られている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月15日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』より、ティーザー予告映像が到着。エンディングテーマは「TM NETWORK」の「Get Wild Continual」に決定した。現代の新宿――。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負った冴羽獠。その頃新宿では、謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事・野上冴子は手を焼いていた。くるみを追う獠と槇村だったが、捜査中に槇村が事件に巻き込まれ、この世を去る。現場に居合わせた妹・香は事件の真相を調べてほしいと獠に懇願するが…。鈴木さんが、クールでおバカな冴羽獠を演じるほか、ヒロイン・槇村香役で森田望智、相棒・槇村秀幸役で安藤政信、腐れ縁の刑事・野上冴子役で木村文乃が出演する本作。今回到着した映像では、獠が令和の新宿で「もっこり」を連呼して歌うおバカっぷりを見せたかと思えば、キレッキレの怒涛のガンアクションを披露と、息つく間もなく思わず目を奪われる。またラストでは、あのイントロが赤いミニクーパーのエンジン音と共に鳴り響いた。今回、「TM NETWORK」の名曲が新たに制作され、「Get Wild Continual」としてカムバックする。果たして、どんな楽曲に仕上がっているのか。本楽曲は、「TM NETWORK」のアルバムにも収録予定だ(4月21日リリース)。TM NETWORK 小室哲哉コメントハードボイルドであってコミカルでもあり、終わりのないまた続きそうなストーリーのエンディング曲。とにかく冴羽獠がより近く、より遠くにみえてしまうような魅惑のサウンドを目指しました。そして満を持しての実写化での世界配信!この日まで TM NETWORK の Get Wild がエンディング曲として寄り添えるなんて。必ずまた一歩を踏み出せる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています。小室哲哉(TM NETWORK)Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月15日俳優の鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画『シティーハンター』(4月25日より世界独占配信)のティーザー予告&アート、場面写真が15日、公開された。エンディングテーマはTM NETWORKの名曲「Get Wild」の新録音版「Get Wild Continual」に決定。ティーザー映像にも使用されている。単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック『シティーハンター』が令和の日本で初実写化。物語の主人公・冴羽リョウは、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの冴羽リョウを演じるのは鈴木亮平、ヒロイン・槇村香役は森田望智、リョウの相棒である槇村秀幸役に安藤政信、リョウとは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子役には木村文乃が決定している。このたび公開されたティーザー予告は、令和・新宿で、シティーハンターの代名詞でもある「もっこり」を連呼して歌うおバカっぷり200%の冴羽リョウ、一方カッコイイキレッキレの怒涛のガンアクションを披露する冴羽リョウが登場し、息つく間もなく思わず目を奪われる。物語の舞台は現代の新宿。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜索依頼を請け負った冴羽リョウ。その頃新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事 野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追うリョウと槇村だったが、捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれこの世を去る。現場に居合わせた妹・槇村香は事件の真相を調べてほしいとリョウに懇願するがーー。新宿の裏社会を握る阿久津(橋爪功)にとっても手強い敵の存在が明らかとなった。そして映像のラスト、あのイントロが赤いミニクーパーのエンジン音と共に鳴り響くのは、時代を超えて今なお愛され続けるTM NETWORKの名曲。このたび新たに制作され「Get Wild Continual」としてカムバックを果たした。小室哲哉氏は本作でのタッグにおいて「満を持しての実写化での世界配信!TM NETWORKのGet Wildがエンディング曲として寄り添えるなんて。必ずまた一歩を踏み出せる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています」と喜びを語っている。今回はイントロだけの公開となっているが、果たしてどんな楽曲に仕上がっているのか!?○■TM NETWORK 小室哲哉氏 コメント全文ハードボイルドであってコミカルでもあり、終わりのないまた続きそうなストーリーのエンディング曲。とにかく冴羽リョウがより近く、より遠くにみえてしまうような魅惑のサウンドを目指しました。そして満を持しての実写化での世界配信!この日までTM NETWORKのGet Wildがエンディング曲として寄り添えるなんて。必ずまた一歩を踏み出せる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています。【編集部MEMO】『シティーハンター』の実写版はこれまで香港、韓国、フランスで映像化がなされているが、本家である日本では今回が初。実際の新宿の街での撮影や、原作で表現される日本語独特のニュアンスなどを活かして、日本ならではの実写化を目指している。(C)北条司/コアミックス 1985
2024年03月15日特別展「ネコ」~にゃんと!クールなハンターたち~が、大阪市立自然史博物館にて2024年7月13日(土)から9月23日(月・祝)まで開催される。“究極のハンター”ネコ科の動物にフォーカス特別展「ネコ」は、哺乳類の中でも肉食に特化した“究極のハンター”ネコ科にフォーカスした展覧会。現在40種類もの野生ネコ科動物が多様な地球環境に適応し、生きる上で様々な生物と関わり合って暮らしている。本展では、最新の研究に基づいて、ライオンやマヌルネコなどクールな野生ネコ科動物から、身近なペットとして人間と共存しているイエネコまで、ネコ科が持つ魅力に科学で迫っていく。会場では、剥製や骨格標本、映像を交えた展示を通して、“超肉食獣”として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を紹介。日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究 ・ 保全なども学ぶことができる。さらには人間と暮らすイエネコについても、野生ネコ科動物との共通性から注目の最新研究まで楽しく知ることができる展覧会となっている。開催概要特別展「ネコ」~にゃんと!クールなハンターたち~会期:2024年7月13日(土)~9月23日(月・祝)場所:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23休館日:月曜(7月15日(月・祝)、8月5日(月)・12日(月・祝)、9月16日(月・祝)・23日(月・祝)は開館)、7月16日(火)、9月17日(火)開館時間:9:30~17:00(16:30最終入場)料金:大人 1,800円(1,600円)、高大生 1,500円(1,300円)、小中生 700円(500円)※未就学児は無料。※障がい者手帳等所持者(介護者1名を含む)は無料(要証明)。※( )内は前売・20名以上の団体券料金。※高大生は要学生証。※特別展入場料で、大阪市立自然史博物館常設展も入場可能(当日限り)。※チケットは2024年6月1日(土)10:00~発売。※前売券は6月1日(土)~7月12日(金)まで発売。【問い合わせ先】大阪市総合コールセンター(なにわコール)TEL:06-4301-7285
2024年03月09日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』に、安藤政信と木村文乃が出演することが明らかになった。単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が、令和の日本で待望の初実写化。主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する。新たに出演が発表された安藤さんが演じるのは、獠(鈴木さん)の親友で、スイーパー稼業の相棒・槇村秀幸。かつては腕利きの刑事だったがある出来事をきっかけに退職、獠とコンビを組むようになり、その有能さを活かし、相棒として獠を支える。本作のストーリーの鍵となる役どころの安藤さんは、「人気原作とキャラクターの実写化で、当時見ていた方に対して演じるプレッシャーはありますが、コミックとアニメ見ていた方、それを知らない世代にも楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。また、木村さんが演じるのは、獠とは不思議な関係性の警視庁の敏腕刑事・野上冴子。槇村はかつての同僚で、その縁から獠とは裏社会の情報交換を行っており、獠には幾度となく口説かれているが、その度に煙に巻いている原作でもファンの多いキャラクター。木村さんは「『私が?』とイメージがつかずに即座にお返事が出来ませんでした。そこから衣装合わせ、ヘアメイクテストなど準備を重ねてもまだ拭いきれない不安を抱えているところに、座長・鈴木亮平さんがヒーローの様に現れ原作ファンだからこその冴子らしさのアドバイスをしていただいたりして、とても心強かったです」と撮影をふり返っている。さらに今回の発表と合わせて、ヒロイン・槇村香(森田望智)を加えた4人のキャラクターアートも公開された。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年02月24日TM NETWORKが、ライブBlu-ray『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』をデビュー40周年記念日となる4月21日(日) にリリースすることが決定した。本作は、40周年プロジェクトの口火を切った全国ホールツアー『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~』より、2023年11月30日の東京・東京国際フォーラムホールA公演の模様を収録。ツアーは最新アルバム『DEVOTION』のリリースとともに開催され、同時公開となった映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の世界観とも完全シンクロした、コンセプチュアルなステージとなっている。収録曲は、代表曲「Get Wild」はもちろんのこと、シティーハンターの関連曲「Still Love Her」「Whatever Comes」「DEVOTION」、初披露となった新曲「Angie」、未発表曲「Show my music beat」、40年の時を経てスタジオ録音が実現した幻の名曲「TIMEMACHINE」など全16曲を予定している。『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』ティザー映像<リリース情報>『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』4月21日(日) リリース『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜 LIVE Blu-ray』ジャケット●LIVE CD付き初回限定BOX:14,930円(税込)【内容】BOX仕様 / LIVE Blu-ray / LIVE CD 2枚 / ライブフォトブック / ほか●通常盤:10,780円(税込)【内容】LIVE Blu-ray【Blu-ray&CD収録楽曲】・Avant・Whatever Comes・Mission To Go・君の空を見ている・Show my music beat・Fool on the Planet・Still Love Her・TIMEMACHINE・Inter1_Come On Everybody・ACTION・Inter2_TIME TO COUNT DOWN・DEVOTION・TK Solo feat.Angie・THE POINT OF LOVERS’ NIGHT・Children of the New Century・Get Wild・intelligence Days<ツアー情報>TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜YONMARU〜Day35 4月20日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場17:00 / 開演18:00Day36 4月21日(日) 東京・東京ガーデンシアター開場16:00 / 開演17:00Day37 4月26日(金) 大阪・大阪城ホール開場18:00 / 開演19:00Day38 4月27日(土) 大阪・大阪城ホール開場16:00 / 開演17:00Day39 5月18日(土) 神奈川・Kアリーナ横浜開場16:30 / 開演18:00Day40 5月19日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜開場15:30 / 開演17:00チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年02月16日この度、全国的な表彰制度である「シティプロモーションアワード2023」で、優れたシティプロモーションの取り組みとして、富士このみスタイルが「金賞」および「審査員特別賞(応援し、応援される素敵な取り組み賞)」を受賞しました。移住で孤立しがちな子育て世代にターゲットを絞り、仲間同士の「人」のコミュニティづくりだけではなく、「ワークシェア」を通じて社会とのつながりを後押しすることにより、移住者を定住者へとつなげていく仕組みが高く評価されました。静岡県富士市は、富士山と駿河湾の豊かな恵みのもと、穏やかに過ごすことができるまちです。新幹線の停車駅があり、東京まで約1時間とアクセスも抜群のため、テレワークで仕事を続けながら、住みよい環境で暮らすことができます。移住希望地ランキングNo.1の静岡県の中でも、常に移住者数上位をキープしています。全国の自治体では、各種補助金で移住するまでの支援に力を入れている中、富士市では、移住後の満足度向上にも力を入れています。移住する際の「地域に溶け込めるか」という不安など、移住に関するハードルに対応した取り組みとして、富士市では柔軟な働き方であるワークシェアの推進や、移住者と市民のコミュニティづくりを柱に移住者支援に取り組んでいます。それが「富士このみスタイル」です。◆シティプロモーションアワード公式サイト(受賞発表ページ) 富士このみスタイル シティプロモーションアワードW受賞■移住した女性たちが取り組む「富士このみワークシェア」ワークシェアとは、一つの仕事をチームで分け合う柔軟な働き方のことです。移住定住応援企画である富士このみスタイルでは、働くコミュニティとして、「富士このみワークシェア」を推進しています。■「富士このみワークシェア」を実践する団体「このみ会」2022年4月、「富士このみスタイル」の「富士このみワークシェア」を実践する団体として、民間での事業推進主体「富士このみスタイル推進協議会(このみ会)」が設立されました。会員は子育て世代中心の20代から50代の女性53名。(2024年2月現在)今年度は昨年度より15名会員数が増加しました。このみ会では、スキルや得意分野を持ったメンバーで行政や民間から請け負った仕事を分担して行うワークシェアを実践しています。また、仕事力向上を目指した「スキルアップセミナー」は、今年度10回開催しました。さらに、このみ会では、交流を目的とした部活動も実施しています。2024年2月には、メンバーでコンテンツ作成を行った公式サイトが公開となりました。■今年度実施したワーク2023年度は、富士市産のお米のパッケージやチラシ・のぼりのデザイン、富士駅北口周辺の活性化・再生の取り組みを発信する季刊ニュースレター「エキキタ通信」の取材とデザイン、公共施設のLP運用支援、富士市内の副業・兼業に関わる事業者への取材、外部団体によるスキルアップセミナーの運営など、幅広い分野にわたる29件のワークを実施しました。一部を紹介します。1. 移住検討者向け「富士市暮らしのおすすめガイドブック」作成〈ワーク内容:ライティング・デザイン・イラスト・写真撮影〉メンバーおすすめの富士市のグルメや手土産、季節のイベントや暮らしにまつわる漫画などが掲載されたガイドブックを作成しました。2023年9月23日に開催された富士市移住検討者向けバスツアーにて配布され、その後もシティプロモーション課の窓口や移住相談会などで配布しています。〈参加メンバーの感想〉「チームで1つのものを作っていく過程に関わることができて、とても勉強になりました」「メンバー同士の協力や声かけが心強かったワークであり、達成感が大きかったです」富士市暮らしのおすすめガイドブック2. メディアサイト「テレしずWasabee」取材記事作成〈ワーク内容:取材(ヒアリングと撮影)・ライティング〉株式会社テレビ静岡様が今年度始めた新サービス「テレしずWasabee」の公式ライターとして12件の記事を作成しました。メンバーが気になるお店やスポットを取材し、富士の魅力を発信しています。〈参加メンバーの感想〉「地元のお店をより詳しく知って、お店の良さを発信できたのが嬉しかったです」「好きだったお店のさまざまなエピソードを聞けたうえに、多くの人に知らせることができました」◆テレしずWasabee このみ会記事一覧 テレしずWasabee3. 「富士ブランドWEBカタログギフト」作成〈ワーク内容:写真撮影・アンケート作成・セット品の選定・イラスト・デザイン・プレスリリースの作成〉松本産業株式会社様が展開する、富士市の銘品「富士ブランド認定品」で構成されたWEBカタログを作成しました。「移住者の視点を取り入れたい」という趣旨のもと、約5か月間にわたりワークを行いました。商品写真の撮影では、プロのカメラマンから技術を学びながら取り組みました。〈参加メンバーの感想〉「自分のイラストを素敵にデザインしていただきカードやチラシになっていて感動しました」「プロの商品撮影の様子を見て勉強し、実践に活かすことができました」◆プレスリリース 写真撮影の様子■仕事力向上を目指したスキルアップセミナーこのみ会では、メンバーのスキル向上を図り、それぞれのチャレンジや自立を促す取り組みとして、「スキルアップセミナー」を企画、実施しています。内容は、ビジネス相手に好印象を与えるファッション、取材のテクニック、文章の書き方、伝わる話し方、動画撮影、SNSの活用法、アプリを使ったチラシやSNS投稿のデザインなど、9月から1月までの5か月間で10回のセミナーを開催しました。毎回10数名のメンバーが参加し、ワークの時間では課題に取り組み、活発に発言して意見交換をするなどして学びを深めました。■ワーク、スキルアップだけではなく、交流も盛んワークシェアでの仲間づくりのほかに、それぞれの興味や趣味を活かして、楽しみながらつながることを目的とした「部活動」があります。市内の複合型子育て拠点「みらいてらす」や市内のコワーキングスペース、公共施設などで以下4つのグループが活動しています。参加メンバーからは、「交流を通して、富士市のことをより知ることが出来た」「メンバー間で気軽に子育ての相談ができた」といった感想が寄せられています。1. 手芸部手芸が好き・手芸に興味があるメンバーが集まり、教え合いながら作業をしています。今年度は「水引のアクセサリー」「ポチ袋づくり」「刺繍の会」を実施しました。手芸部2. 癒し部日頃の癒しについて情報の共有をしたり、癒し遠足を計画したりしています。今年度は「三島散策」「白糸の滝遠足」「遠足の振り返り会」を実施しました。癒し部3. これから何かを見つけたい部これから何かを見つけていきたい同志の集まりです。今年度は「価値観ワーク」「ドリームマップ作り」「自分がやりたいこと&実行する日を考えよう」「富士かるた&暮らしの座談会」「芋煮会」を実施しました。これから何かを見つけたい部4. 交流部ランチ、お茶会、お出かけなどを通して、交流を深めています。今年度はランチ交流会にて「インタビュー形式の自己紹介とババ抜き大会」「物々交換会(これから何かを見つけたい部と共同開催)」を実施しました。交流部■このみ会の公式ホームページがオープン2024年2月、このみ会ホームページが公開されました。このみ会の活動をより多くの人に伝え、仲間や仕事の依頼を増やすため、メンバー8名で画像や原稿作成、画像のアップロードなど、コンテンツ制作を分担して行いました。 富士市では、市への移住を検討する都市部住民と富士市民、市内事業者との交流を促進する事業にも取り組んでいます。各事業の内容については、下記の移住ポータルサイト「富士市移住コトハジメ」イベントページよりご覧ください。 さらに、2024年度は子育て世帯のUターン移住者支援に力を入れていく予定です。詳細が決まり次第、「富士市移住コトハジメ」にて公開します。【関連ウェブサイト】富士市移住定住応援サイト「富士市移住コトハジメ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日メンズスタイルで数年前にヒットしワ―ド=シティボーイ。その女子版とも言える、“シティガールファッション”が今、注目を集めています。おしゃれだけど決めすぎない、 ラフだけど野暮ったくなく、絶妙に都会的。そんなシティーガールファッションは、デイリーコーデの良いお見本です。そこで今回は、いまフォーカスしたい【シティーガールファッション】を特集。 「いつものコーデをもっとおしゃれにアップデートしていきたい!」という人は、ぜひ参考にしてみて。これぞシティガール!「アウトドアウェア」を着こなして出典:Instagramアウトドアウェアは、シティガールにとって今やワードローブに欠かせないアイテム。一見アンマッチなフリースとチェック柄スカートの組み合わせも「白ソックス × バレエシューズ」のトラッドな足元で、洗練ムードが加速します。シンプルコーデは「だぼっと感」でこなれムードに出典:Instagramだらしなく見えそうな上下ゆるゆるのコーデも、ファッショニスタの手にかかればおしゃれ上級者な雰囲気に。スウェットにハイネックをレイヤードしたり、トップスの裾を前だけINしたり、ちょっとしたスタイリングでシンプルコーデもこなれ見えが叶います。ジャケットはラフ & カジュアルに着る出典:Instagram「カーゴパンツ × ロンT」のカジュアルコーデに合わせるジャケットはサイズ選びが肝心。今季は、肩幅度外視のビッグシルエットをチョイスして、ラフに着るのが正解です◎ 赤いキャップという一見インパクトのある小物づかいが周りと差がつくおしゃれのポイント。春こそトライしたい「デニム on デニム」スタイル出典:Instagram「デニム on デニム」スタイルにロングのステンカラーコートを重ねたレイヤードコーデは、春先にぴったり。赤のニットとスニーカーを差し色におしゃれをグッと盛り上げて。ビッグシルエットの「Gジャン」はマストハブ!出典:InstagramビッグシルエットGジャンは春の大本命アウター。パジャマ見えが心配なあったかフリースパンツもGジャンを合わせれば一気にお出かけ仕様に。メンズ感が強いコーデだからこそ、赤のリップで女っぽさをアピールして。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@asakokoko10様、@kumika_iiio2様、@nao_pageboy様、@flower__530様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2024年02月04日オダカ(ODAKHA)から、シティショップ(CITYSHOP)限定のニットウェアが登場。2024年2月3日(土)より、シティショップ全店舗ほかにて発売される。ブラックでまとめたニットプルオーバー&ジャケットオダカとシティショップが、2023年7月に続いて2度目のコラボレーション。オダカならではのニット技術を駆使した、ブラックのプルオーバーニットとジャケットの2型を用意する。プルオーバーニットは、レースのように複雑な編みで仕上げた「Crazy Knit」シリーズの限定アイテム。リネンとコットンの透かし編みによるプルオーバーにハンドニットを組み合わせ、繊細さと大胆さをあわせ持った1着に仕上げている。一方、ニットジャケットは、緻密なプログラミングに基づくフレアシルエットが特徴。肩に馴染むドロップショルダーと大胆に広がる裾により、メリハリの効いたフォルムを叶えた。詳細オダカ フォー シティショップ発売日:2024年2月3日(土)取扱店舗:シティショップ 全店舗・オンラインストア展開アイテム:・Crazy Lace Knit (Pullover) 53,900円・Nana Flare Jacket (Jacket) 58,300円カラー:いずれも ブラックサイズ:いずれも フリー
2024年02月02日