女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、テレビ東京系ドラマシリーズ『三匹のおっさん』最新作、『三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~』(1月20日スタート 毎週金曜20:00~)第1話にゲスト出演することが5日、わかった。同作は作家・有川浩の人気小説シリーズを映像化。2014年1月クール、2015年4月クールに放送されたシリーズのパート3となる。かつて悪ガキだった清一(北大路欣也)、重雄(泉谷しげる)、則夫(志賀廣太郎)の3人が、定年退職後にご近所内の悪を成敗していく。2014年のNHK連続テレビ小説『マッサン』でヒロインを務めたシャーロットは、同作で北大路&志賀と共演し、今回が久しぶりの再会となる。シャーロットは「お2人ともとても私に優しくて親切で、『マッサン』の撮影当時から、この 2年間ずっと私のことを気遣って、見ていてくださって。とっても素敵な人たちです」と、ベテラン俳優陣の優しさを語った。志賀は「会ったら『覚えてる?』って聞こうかなって思ってたら、向こうから『お久しぶりです~!』って言ってくれて。『あっ、どうも』って(笑)」と、再会時のエピソードを披露。泉谷は「海外の人の方が礼儀正しくて大和撫子的なところが多いよね」としみじみ語り、北大路は「我々の方が外国人タイプかもしれない」と笑顔を見せた。今回、シャーロットは外国人観光客を狙った”民泊詐欺”に巻き込まれる女性を熱演。また後かにが長谷川初範、相楽樹、木村了、柳下大がゲスト出演する。
2017年01月05日ウィリアム王子一家が、キャサリン妃の実家近くの教会でクリスマス礼拝に出席した。「People」誌によると、その際にジョージ王子が着ていたスペインブランド「Pepa & Co.」のコートが、報道からわずか数時間で売り切れ、その人気ぶりが話題になっている。ジョージ王子のトレードマークのハイソックスに合わせた膝丈の上品なコートは価格が約1万5千円と、アウターとしてはお手頃。素材はウール。ボタンと襟、サイドポケットの黒いベルベットがアクセントになっている。一家のファッションは常に注目の的ではあるが、さらに人々を虜にしたのは教会からの帰りにキャンディーケーンを手にする2人の子どもたち。赤と白の縞模様の杖の形をしたキャンディーケーンを、ジョージ王子はうれしそうに舐め、シャーロット王女は本物の杖として使えるか試すような素振りを見せたという。礼拝にはキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンと婚約者のジェームズ・マシューズさんも出席。ロイヤルファミリーは毎年ノーフォーク州サンドリンガムの聖メアリー・マグダレン教会のクリスマス礼拝に出席するのが恒例だが、今年はエリザベス女王が重い風邪のため欠席することとなり、ウィリアム王子一家はキャサリン妃の実家近くの教会を訪れたようだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月26日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が12月14日に伊勢丹新宿店にて17年クルーズコレクションアイテムの先行発売を行う。これを記念し、2階婦人靴の壁面一部をシャーロット オリンピアのアイテムがジャックする。コレクションは、“シークレットガーデン”をテーマに可愛らしいフローラルモチーフやキッチュな装飾、ポルカドッドプリントなどを用いたアイテムを展開。シグネチャーシューズの「ドリー(DOLLY)」や「キティフラット(KITTY FLAT)」はホワイトとブラッグのポルカドッドプリントでドレスアップされた。その他、ドッド柄とレッドスエードの組合せが印象的なチャンキーヒールサンダル「エマ(EMMA)」や、シンプルでフェミニンなパンプス「バコール(BACALL)」なども登場。さらに、今季より新たに登場するコインケースなどのスモールレザーグッズもラインアップする。本コレクションのアイテムを全国直営店での発売に先駆けて、12月14日から25日まで伊勢丹新宿店2階 婦人靴にて販売を行う。期間中、シルバーグリッターの装飾が施された店頭の一部ウォールがシャーロット オリンピアの最新クルーズコレクションと、人気のアンコールコレクションにジャックされる。
2016年12月13日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)の2017年クルーズコレクションが、2016年12月14日(水)から25日(日)までの期間、伊勢丹新宿店にて先行発売される。2017年クルーズコレクションのテーマは、“シークレットガーデン”。満開の花や自然をインスピレーションソースに、フローラルモチーフやキッチュな装飾、そしてポルカドッドプリントでフレッシュに彩ったアイテムの数々が揃っている。ブランドの代名詞でもあるシューズで注目したいのは、ホワイトとブラッグのポルカドッドプリントでドレスアップされたシグネチャーシューズの「ドリー(DOLLY)」と、ポルカドットの中にキュートな猫が潜む「キティフラット(KITTY FLAT)」。そのほか、ドットのメッシュとレッドスエードの組合せが目を引くチャンキーヒールサンダル「エマ(EMMA)」や、シンプルでフェミニンなパンプス「バコール(BACALL)」など、足元をとびきりキュートに演出してくれるアイテムが数多くラインナップ。また、先行発売日当日である12月14日(水)からは、伊勢丹新宿店2F婦人靴売り場の一部ウォールをシャーロット オリンピアのアイテムでジャック。シルバーグリッターで装飾された壁一面には、最新のクルーズコレクションに加え、人気のアンコールコレクションも並ぶ予定だ。イベントでの外出が多くなる年末年始のパーティーシーズンに向けて、自慢の一足を探しに是非足を運んでみてはいかが。【概要】シャーロット オリンピア 2017年クルーズコレクション先行発売期間:2016年12月14日(水)〜25日(日)会場:シャーロット オリンピア 伊勢丹新宿店【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン(ファッション事業本部)TEL:03-5413-1050
2016年12月12日イギリスのテレビ局「BBC Two」が、チャールズ皇太子が国王チャールズ3世になったら…という未来の物語を描くドラマ「King Charles III」を製作中だ。2015年にローレンス・オリヴィエ賞の最優秀プレイ賞に輝いた、マイク・バーレット作の同名の舞台をベースにしている。「Hello!」誌によれば、主役のチャールズ3世を演じるのは、『REDリターンズ』のティム・ピゴット=スミス。妻のカミラ夫人役をミニドラマ「5 Day」のマーゴット・レスターが演じる。そのほかキャサリン妃役にトム・ハーディの妻のシャーロット・ライリー、ウィリアム王子役に「Bluestone 42」などイギリスのドラマで活躍しているオリヴァー・クリス、ヘンリー王子役に『世界一キライなあなたに』のリチャード・ゴールディングがキャスティングされている。キャサリン妃以外の主要キャストは、舞台版のキャストが同役で再び集結。主演のティムは「ロンドンとニューヨークの舞台でチャールズ3世を演じられたのは自分のキャリアの頂点だと思っていたのに、さらにドラマまで!」と感動しているようだ。キャサリン妃を演じるシャーロットは「実在する人物を、この物語のために新たなイメージを作って演じるだなんて、役者としてものすごくワクワクするわ。ケイト・ミドルトンは本当に興味深い女性よ。特にこのドラマの中でね。私にとってチャレンジになるし、演じるのが楽しみ」と意気込みを語っている。(Hiromi Kaku)
2016年11月10日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)の2017年春夏コレクションは、50年代にハリウッドで活躍した女優「カルメン・ ミランダ」を称賛したワードローブ。“ブラジルの爆弾娘”と称された彼女を思わせるような、ジューシーな魅力が弾け飛ぶ、ハピネスなアイテムが多数登場した。ニーハイレースアップサンダルの“カーニバル”や、ゴールドレザーで作られた蘭の花が咲き誇る“ボタニカ”プラットフォームサンダルは今季を象徴するスタイル。モンステラの葉は、コレクション全体を通じて採用されており、バッグやウェッジ、ミュールなどにあしらわれている。終盤、目に飛び込んでくるのは、立体的にフルーツを表現した衣装の数々だろう。バナナモチーフをハイライトに、スイカやブドウ、イチゴなどたくさんの果物がランウェイで美しく輝く。着こなすモデルたちの表情にも笑顔がこぼれ、楽しげなランウェイが演出される。バナナが横たわるパンプスや、フルーツのアップリケがセッティングされた“フルーツサラダ”シングルソールサンダルなど、シーズンのコンセプトはダイレクトにアイテムへと落とし込まれる。日常をエキゾチックでプレイフルにしてくれるようなアイテムを、宝石箱のように詰め込んだ。
2016年10月10日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とバービーのコラボレーションコレクションが登場。2016年10月12日(水)から18日(火)まで伊勢丹新宿店の限定ストアで先行発売され、その後全国の直営店で展開される予定だ。コレクションからは、バービーをモチーフにしたシューズやバッグが登場。ボリュームのあるクリアヒールを採用した「バービーガール」サンダルは、ピンクのフェザーに縁どられたバービーの顔をモチーフにした。また、「ポメライン」ピープトゥサンダルには、カラフルなボンボンが。猫の顔をあしらった人気の「キティフラット」は、ピンクのサングラスをかけた特別バージョンとして仕上げられ、大人用とキッズ用の「Incy」を展開する。他にもバッグからは、バービーのメイクアップドレッサーを落し込んだクラッチ「バービー ワールド」など、遊び心溢れるアイテムを取り揃える。【詳細】Charlotte Olympia × Barbie発売日:2016年10月12日(水)〜18日(火) ※先行発売場所:伊勢丹新宿店 2F 婦人靴 特設テーブル住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間:10:30〜20:00※本発売の日程・発売場所詳細は未定。アイテム価格例:・バービーガール 185,000円・ポメライン 169,000円・バービーワールド 190,000円・バービーバニラ 149,000円【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン(ファッション事業本部)TEL:03-5413-1050
2016年10月09日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が10月12日から18日まで、伊勢丹新宿店2階 婦人靴 特設テーブルにポップアップストアをオープン。“バービー人形”にインスパイアされた特別なカプセルコレクションを先行発売する。このカプセルコレクションでは、“バービー人形”にインスパイアされた可愛らしいアイテムの数々を展開。バービーの顔がピンクのマラブーフェザーで縁どられたサンダル「バービーガール」(18万5,000円)は、アイランドプラットフォームと透明なブロックヒールが特徴。ピープトゥサンダル「ポメライン」(16万9,000円)には、カラフルなボンボンがあしらわれた。バービーのメイクアップドレッサーをイメージしたクラッチ「バービーワールド」(19万円)なども登場する。デザイナーのシャーロット・オリンピアはコレクションについて、「バービーとのコラボレーションの実現は子どもの頃の夢が叶ったように嬉しい。世界で最も人気のフィギアであるバービーをシャーロット オリンピアの審美眼で製作できることは素晴らしいこと」と語っている。また、ポップアップストアでは同コレクションの他、大人気の「キティフラット」よりピンクのサングラスでおめかししたスペシャルバージョンが登場。通常の大人用とキッズ向けの「Incy」の2バージョンで展開される。
2016年10月07日カナダを訪問中のウィリアム王子一家。軍関係者の子どもとの交流パーティーに参加したジョージ王子とシャーロット王女の愛らしさに、心がとろけてしまう人が続出中だ。「People」誌によると、シャーロット王女はブルーのコットンワンピースにジョージ王子からのおさがりのカーディガンを合わせたファッションで登場。会場に飾られていたアーチ形のカラフルな風船に大興奮で、風船を叩きながら「ポップ!」と公で初めて言葉を発したそうだ。ウィリアム王子に「ダダ」と呼び掛けたとも言われている。様々なコーナーが設けられている中、ジョージ王子はシャボン玉に夢中に。目をキラキラと輝かせながら泡が飛ぶ様子を嬉しそうに見上げていた。2人は動物とのふれあいにも積極的で、ジョージ王子はポニーに、シャーロット王女は自分よりも大きな犬に乗るという体験も。生後わずか16か月ながら、その犬の頭に片手を置いてしっかりと立つ姿は、両親よりもエリザベス女王にそっくり。犬のほかに、女の子が抱いているウサギに気が付いたシャーロット王女は、ウサギの身体に顔をギュッとうずめる仕草を見せた。これには周りの人がメロメロに。2人の成長ぶりや感情の豊かさが見受けられるひとときだった。(Hiromi Kaku)
2016年09月30日24日(現地時間)、ウィリアム王子&キャサリン妃がジョージ王子とシャーロット王女を伴い、カナダのヴィクトリアに到着。いよいよ一家でのロイヤルツアーが始まった。ヴィクトリアに降り立った一家のファッションは、それぞれがブルーのアイテムを取り入れてコーディネートしており、ファッショニスタのキャサリン妃ならではのこだわりが感じられた。特に目を引くのはジョージ王子の品ある装い。7月に公開されたジョージ王子3歳の記念写真(ボーダーに鯨マークのニット姿)で着用したスペインブランド「Pepa&Co.」が再び採用された。すでにチェックのシャツ(約5,000円)は売り切れ、ショーツ(約4,900円)は在庫あり、ニット(約5,400円)は4週間待ちの大人気商品となっている。「People」誌によると、「Pepa&Co.」の設立者ペパ・ゴンザレスは、「前回に引き続き今回もキャサリン妃にこのスペインブランドを選んでいただけて光栄です」と感動しきりだという。服装はビシッとキメていたジョージ王子だったが、ヴィクトリア到着時間はロンドンでの真夜中。だいぶ“おねむ”だったのか、シャイなのか、出迎えたジャスティン・トルドー首相がしゃがんでジョージ王子とハイタッチをしようとすると、ジョージ王子が頭を横に振って拒むというなんともかわいらしい場面もあった。カナダ初日は長旅に疲れきってしまったジョージ王子とシャーロット王女。到着するや否や、すぐに眠りについたそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年09月26日来年、建国150周年を迎えるカナダ。そのお祝いに、ジャスティン・トルドー首相がウィリアム王子とキャサリン妃をカナダに正式に招待したと「The Globe and Mail」が伝えた。「トルドー首相は確かにウィリアム王子、キャサリン妃、そしてご家族をカナダに招きました。ご一家ののスケジュールに合わせていつでもいらしてくださいと伝えました」とトルドー首相の広報責任者ケイト・パーチェス氏は語る。パーチェス氏によれば、一家のカナダ訪問は早ければ秋になるのではと予想しているが、「あくまでも可能性です。まだ正式な返答はありませんので…」とし、明言は避けた。この話が実現すれば、夫妻は2011年に結婚式の直後にカナダを訪れてから2度めの訪問となる。ジョージ王子とシャーロット王女も家族そろっての訪問が見込まれ、子どもたちにとっての「北米デビュー」となる可能性が高い。夫妻は4月にインドとブータンを訪れ、約一週間滞在。旅先でのキャサリン妃のファッションはメディアに取り上げられ、人気を集めた。今回のカナダ訪問はキャサリン妃だけでなく、ジョージ王子やシャーロット王女のファッションやかわいらしい姿が注目の的となるだろう。トルドー首相にとっても就任1年目での大イベントになりそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年07月07日山崎豊子の原作を初のテレビドラマ化、未曽有の航空機墜落事故という悲劇の裏で信念を貫き、巨大組織で生きる者たちを描く、WOWOW開局25周年記念の連続ドラマW「沈まぬ太陽」。このほど、7月10日(日)にスタートする第2部から、スポット映像とポスタービジュアルとともに、総勢32名の豪華出演者が一挙に発表された。1985年、ホテルの大広間で国民航空創立35周年記念パーティーが盛大に行なわれていた。社長・堂本信介(國村隼)、行天四郎(渡部篤郎)らが政財界の大物たちを出迎える中、会場には約10年の僻地勤務から日本に帰任していた恩地元 (上川隆也)の姿もあった。しかし、パーティーのさなか、国民航空の大型旅客機がレーダーから消えたという一報が入ってくる。すぐに現地へ向かった恩地だが、前代未聞の墜落事故の惨状を前に呆然と立ち尽くすしかなかった。ほどなく恩地は、乗客の家族の“お世話係”となり、遺族たちの深い悲しみに真摯に向き合っていく。一方、日本政府は国民航空建て直しのため、関西紡績の国見正之(長塚京三)にトップ就任を要請。会長に就いた国見は徹底した“空の安全”を実現するため、“会長室”を設置し、恩地を部長として呼び寄せる。社内にはびこる不正の数々を調査し始めた恩地の前に立ちはだかったのは、常務にまで上り詰めた行天だった…。第1部では、左遷人事によりカラチ、テヘラン、ナイロビをたらい回しにされていた恩地元が、ついに日本への帰任が決定したところで終了。7月10日(日)からスタートする第2部は、空の安全を軽視した国民航空が大型旅客機の墜落事故という未曽有の惨劇を引き起こすところから始まる。新たに登場するのは、戸田菜穂、室井滋、伊武雅刀、工藤阿須加、大杉漣、大政絢、温水洋一、原田泰造、ダンカン、佐々木希、シャーロット・ケイト・フォックス、片岡愛之助など、個性豊かな総勢32名もの豪華キャスト。恩地や国見、そして行天とどのように関わっていくのか、詳細は追ってされるという。解禁されたスポット映像では、国民航空が起こした未曽有の航空墜落事故の事故現場を克明に描写。日本に帰任した恩地が乗客の“お世話係”として、時には悲しみにくれる遺族に罵倒されながらも、ひたむきに向き合う姿が描き出されている。国民航空再建のために国見会長が新設した“会長室”の部長として、巨大組織にはびこる不正の数々を調査、そして袂を分かったかつての同志・行天と対峙する、激動の第2部の緊迫感あふれる映像が収められている。また、第2部のポスタービジュアルも到着。日本に帰国し、墜落事故の裏で遺族たちと関わることになる恩地は、アフリカの大地で彼方を見つめ、何を想い、何を考えているのか。今後の展開への期待が膨らむポスターに仕上がっている。WOWOW開局25周年記念 連続ドラマW「沈まぬ太陽」第2部(第9話~第20話)は 7月10日(日)22時~WOWOWにて放送。7月3日(日)22時~第1部総集編無料放送、7月9日(土)・10日(日)第1部一挙放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:沈まぬ太陽 2009年10月24日より全国東宝系にて公開(C) 2009 「沈まぬ太陽」製作委員会
2016年06月27日アリシア・ヴィキャンデルとエヴァ・グリーンが、『Euphoria』で共演することになった。シャーロット・ランプリングも出演する。ヴィキャンデルは主演のほか、プロデューサーも兼任。監督は、ヴィキャンデルとスウェーデン映画で2度組んでいるスウェーデンの女流監督リサ・ラングセット。ラングセットにとっては初めての英語での映画となる。撮影は8月にドイツでスタートの予定。その他の情報ヴィキャンデルは『リリーのすべて』で今年のオスカー主演女優賞に輝いた。次回作はこの夏北米公開予定の『ジェイソン・ボーン』。最近は、ヴィム・ヴェンダースが監督するスリラー『Submergence』を撮り終えている。共演はジェームズ・マカヴォイ。また、リブート版『トゥーム・レイダー』の主役にも決まったところだ。グリーンの次回作は、ティム・バートン監督の『Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children』。北米公開は今年9月。ランプリングは『さざなみ』で、今年のオスカーの主演女優賞をヴィキャンデルと争っている。文:猿渡由紀
2016年06月23日イギリス王室で見られているドラマは「ダウントン・アビー」だけではないようだ。キャサリン妃とウィリアム王子が結婚してから早5年。その間にジョージ王子とシャーロット王女が誕生し、ヘンリー王子は夫妻の弟として、子どもたちの叔父さんとして一家を見守ってきた。キャサリン妃とヘンリー王子の関係はというと、一緒に出席するイベントで、たびたびクスクス笑い合う姿が目撃されるほど仲が良い様子。「Daily Mail」によるとヘンリー王子はキャサリン妃について、「ケイトはいままで僕にはいなかった、お姉ちゃんみたいな存在なんだ」と語っており、キャサリン妃もヘンリー王子が“大きなこども”のように子どもたちと遊んでくれる姿に喜んでいるようだ。そんな2人を固い友情で結んだのは、なんとドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」! 20世紀初頭の貴族社会と使用人のドロドロした人間関係や事件を描く「ダウントン・アビー」が王室で視聴されていることも話題を呼んだが、「ゲーム・オブ・スローンス」は、その名の通りスローン(鉄の玉座)を巡ってさまざまな国が対立し、かなりグロテスクな殺戮シーンやきわどい性描写が描かれる大人向けの大人気ドラマ。このドラマをキャサリン妃とヘンリー王子が夜にごはんを食べながら、一緒に見て友情を深めているのだというのだから驚きである。ウィリアム王子が「ゲーム・オブ・スローンズ」を一緒に見ることはないのだろうか…?(Hiromi Kaku)
2016年06月20日主役はエリザベス女王のはず…であったが、イギリス国民はシャーロット王女とジョージ王子の愛らしさに夢中になってしまったようだ。「E!News」などのメディアが報じた。ロンドンでエリザベス女王の90歳祝賀パレードが行われ、バッキンガム宮殿前に集まった国民の歓声に応えるため、エリザベス女王のほか、ウィリアム王子、キャサリン妃らロイヤルファミリーがバルコニーに集結した。昨年バルコニーデビューを果たした2歳のジョージ王子は、今年はしっかりお手振りをして成長ぶりをアピール。キャサリン妃に抱っこされて登場したシャーロット王女は、まだ13か月ながら満面の笑みでお手振りを披露。これにはママのキャサリン妃も笑みをこぼさずにはいられなかった。その後、宮殿のすぐ上でイギリス空軍による祝賀飛行が行われ、音の刺激が強すぎたせいかシャーロット王女が耳をふさぐ場面も。イベントのたびに注目の的のロイヤルファミリーのファッションだが、今回はエリザベス女王のネオンライムのコートと帽子がインパクトを与えた。キャサリン妃はシャーロット王女の洗礼式で着用したアレキサンダー・マックイーンのコートに、今回はフィリップ・トレーシーの縁に大きな花があしらわれた帽子を合わせ、「エレガントだ」と評判に。ジョージ王子はパパが1984年にヘンリー王子の洗礼式で着ていたシャツとショートパンツを再利用。シャーロット王女は全身ピンクで柔らかな雰囲気だった。(Hiromi Kaku)
2016年06月13日ヒラリー・スワンクが、スティーブン・ソダーバーグの『Logan Lucky』のキャストに加わった。役柄はわかっていない。その他の情報ノースカロライナ州シャーロットでのNASCARレースの間に犯罪を企てる兄弟の物語で、すでにダニエル・クレイグ、チャニング・テイタム、キャサリン・ハイグル、アダム・ドライバー、セス・マクファーレンらの出演が決まっている。ソダーバーグが劇場用映画を監督するのは、2013年の『サイド・エフェクト』以来(同年の『恋するリベラーチェ』は、アメリカでは劇場公開はされず、HBOチャンネルがテレビ放映している)。スワンクの最近作は、プロデューサーも兼任した『サヨナラの代わりに』。現在は、実話にもとづくドラマ『55 Steps』を撮影している。監督はビリー・オーガスト、共演はヘレナ・ボナム・カーター。文:猿渡由紀
2016年06月10日『ハイスクール・ミュージカル』(『HSM』)シリーズでシャーペイ役を演じたアシュレイ・ティスデイルが、「New You」誌によるインタビューで悲しいお知らせを報告した。現在4作目が製作進行中の同シリーズでささやかれていた「シャーペイが戻ってくるかも!」といううわさを、アシュレイははっきり「ない」と否定。シャーペイは、スピンオフ映画『シャーペイのファビュラス・アドベンチャー』が製作されるほどの人気を集めたが、アシュレイにとってシャーペイを演じることはすでに“お腹いっぱい”状態の模様。「シャーペイは最高のキャラクターよ。でも、私自身ってわけじゃないのに、みんなは私といえばシャーペイっていう目で見る…」と、シャーペイとしてのイメージがあまりにも強すぎる苦悩と闘ってきたことを告白している。とは言え、「『HSM』が私たち(キャスト)を作ったのではなく、私たちの友情、仲の良さ、そしてそのときにあったマジックみたいなものが『HSM』を作り上げたの。ケニー・オルテガ監督がそれをうまく引き出してくれた」と『HSM』に対する深い思い入れを語った。最近は女優・歌手業以外にも化粧品ブランド「Illuminate」を立ち上げるなど、実業家としての顔も持つアシュレイ。しかし、ファンとしてはやっぱりシャーペイを演じて欲しいと思うのはわがままな願いだろうか。(Hiromi Kaku)
2016年06月08日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演を務める現在放送中のハートフルホームコメディードラマ「OUR HOUSE」。いよいよ来週12日(日)、最終回を迎えるのだが、そこでシャーロットがウェディングドレス姿を初披露することがこのほど明らかになった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていくという物語。最終回となる第9話では、せっかく居場所を見つけることのできたアリス。そんなアリスと、亡き母親・蓉子にうりふたつの葵の間で心が激しく揺れ動いてしまう桜子、そして奏太、光太郎(加藤清史郎)、新太郎、桃子、琴音(松下由樹)、奏一郎(橋爪功)ら伴一家の面々が、“家族同士の絆”というこのドラマに通底するテーマにおいて、どのような結論を出しどんな最後を迎えるのかが見どころだ。さらに今回は、アリス演じるシャーロットが、初めてウェディングドレスを披露するのも大きな見どころ。実際にウェディングドレスを着たシャーロットは、「とても、とても大好きでラブリーなドレスでした」と喜び、また「このドラマに参加させていただいたことに感謝しています。私にとっては、このドラマはとてもチャレンジでした。特に、言葉遊びのセリフ回しや、早いペースでのセリフが。そして、このクルーと一緒に仕事できたことがとても良かったです」とふり返っていた。しかし彼女はなぜ、どのような経緯でウェディングドレスを着る事となったのか。脚本担当の野島伸司らしい物語が展開され、非常に感動的なシーンとなっているので、ぜひ最終回もお見逃しなく!「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月05日女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、フジテレビ系主演ドラマ『OUR HOUSE』(毎週日曜21:00~21:54)の12日放送の最終回で、ウエディングドレス姿を初披露することが5日、明らかになった。同作は、東京の下町にある大家族・伴家に、シャーロット演じる外国人・アリスが新しい母親としてやって来ることで、W主演の芦田愛菜演じる桜子らによる騒動が繰り広げられるホームドラマ。シャーロットはウエディングドレスを着て、「とても、とても大好きでラブリーなドレスでした。私は、ふわっとしたドレスでビンテージものがいいと思いました」とご満悦。今作では独特のセリフのペースが自身にとってチャレンジだったそうだが、「子役の方々がとてもいい雰囲気を現場にもたらし、ラブリーで温かく、愛に満ちている現場でした。私はこのドラマに参加できたことを、とてもラッキーだと感じています」と感謝の気持ちを語っている。きょう5日の第8話では、ようやくアリスト桜子の間に絆が芽生えてきたところに、亡くなった桜子らの母・蓉子(渡辺舞)と、うり二つのいとこ・葵(渡辺舞/二役)が現れ、涙ぐみながら自分が子供たちの母親になると宣言。これを知ったアリスはショックを受け、桜子は同情しながらも、母を思い出して混乱してしまう。シャーロットは視聴者に向けて「皆さんとこのドラマをシェアできることを誇りに思います。本当に本当に、ありがとうございます。ぜひ最終回までご覧になってください。愛を込めて」とメッセージを寄せている。
2016年06月05日今年原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えるアニメ「ちびまる子ちゃん」に、ドラマ「OUR HOUSE」にて主演を務めているシャーロット・ケイト・フォックスがドラマでも演じているアリス役で出演することが分かった。シャーロットが登場するストーリーは、まる子と友蔵が静岡のデパートで開催している「全国うまいもの展」へ出かけるところから始まる。買い物の途中でシャーロット演じるアリスと出会ったまる子たちだが、しばらくしてお互いの紙袋を取り違えたことに気づいて…。「ちびまる子ちゃん」恒例のまる子&友蔵のコミカルなやり取りにアリスが加わり、新鮮な笑いが生まれるだけでなく、お互いが思う家族への気持ちが一層描かれるようだ。まる子のフルネームが「さくらももこ」と知ったときのアリスの咄嗟の行動など、「OUR HOUSE」での関係性を感じられるシーンも見どころだ。幼い頃に見ていたアニメは、日本でも有名な「Looney Tunes」「Bugs Bunny」だというシャーロット。今回、声優に挑戦するにあたり、楽しみながらもアフレコならではの工夫もしていたようで「日本語を正しく言うということに集中した」そうで、「自分が元気よく言っていると思っても、実際に映像と合わせて見るとそうでもなかったりするので、もっとエネルギッシュに、というのを何回も言われました」と普段の演技とは違った難しさも感じだようだ。第8話の放送を迎える「OUR HOUSE」の撮影については、「役が体の一部になって、ようやくみなさんと呼吸が合って楽しめるなと思ってきたところなので、終わってしまうのが悲しいです」と寂しさも。6月5日(日)の放送では、アリスは日本に来る目的でもあった「実の父親との再会」を果たし、これまで反抗的な態度だった一家の長女桜子(芦田愛菜)から、ついに“伴家があなたの居場所”だと認められた。しかし、やっと心通わせた2人の前に予想外の人物が現れてしまい、やっと訪れた幸せなムードに暗雲が垂れ込める…。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系で放送。「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日女優の小松菜奈が、dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信)での姿を捉えた写真が31日、初公開された。映画『高台家の人々』(6月4日公開)は、妄想にふける内気なOL・平野木絵(綾瀬はるか)を主人公に、元華族・高台家の長男で人の心が読めてしまう光正(斎藤工)との"不釣り合いな恋"を描く。オリジナルドラマは映画から30年前が描かれ、若い頃の高台家の母・由布子(小松)と父・茂正Jr.(マサオ/間宮祥太朗)が結ばれるまでの恋物語。今回初公開された劇中写真は、高台家の父と母の結婚式で撮影されたもの。劇中では、30年前を回想する高台家の祖母・アン(シャーロット・ケイト・フォックス)の語り出しとともに、クラシカルなウエディングドレス姿でほほえむ小松と、タキシード姿で凛々しい表情を見せる間宮を収めた今回の写真が使われる。映画の主人公・木絵役の綾瀬は、斎藤との結婚式シーンでこのドレスを着用。結婚に反対していた大地真央演じる光正の母・由布子から結婚の許しと共に譲り受けた一着で、古くは祖母・アンから由布子へ受け継がれたもの。高台家の三世代、映画とドラマをつなげる重要な役割を担っている。「映画とドラマをつなぐ役割を果たした事を光栄に思います」という小松。過去にウエディングドレスを着たことはあったものの、今回の一着は「その時のデザインとはまた違っていてかわいいです」「個人的には、こういうクラシカルなデザインの方が好きですね」と心をつかまれたようだ。(C)2016 森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
2016年05月31日「金継ぎ」とは破損してしまった陶器の破片を、接着しなおし継ぎ目に金をあしらって修復する技法で、古くから行われてきた。イギリスのアーティスト、シャーロット・ベイリー(Charlotte Bailey)はその技法にインスパイアを受け、自身のアレンジを施した作品を完成させた。刺繍アーティストとして活動する彼女が制作した「金継ぎ」の作品は、自身のウィローパターン(柳が細かく描かれた模様)の陶器を誤って割ってしまったことがきっかけだった。西洋は「使い捨て」の文化とされ、作品に用いられた技術や、それらが持っている社会や文化における重大で価値のある役割を評価することはほぼないのだそうだ。彼女は破損してしまった陶器を修復し、新たな美しさを与え生まれ変わらせる金継ぎの技術と、西洋の考え方との違いに大きく感銘を受けたという。彼女の作品は、破片を布で包みそれぞれを金の糸で縫い合わせて元の形に修復するというもの。ボンドなどは一切使用しておらず、縫う事だけで完成させた。制作の行程には多大な忍耐が必要で、金継ぎ師の技術とそのクラフトマンシップについて深く考える時間を与えてくれた、と彼女は語ってくれた。“HANGING BY A THREAD EMBROIDERY”という名義で活動するシャーロットは、複雑で細かい刺繍を得意としているそうだ。彼女のFacebookページでは、刺繍を立体物にした作品やお菓子のパッケージのパロディ、ビール瓶のラベルなど様々なものを刺繍として表現している様子が日々アップされている。※本記事は (引用元: , に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2016年05月27日エリザベス女王が90歳の誕生日を迎えられ、ジョージ王子はオバマ大統領と握手を交わし、1歳になったシャーロット王女のあどけない笑顔のポートレートが公開されるなど、幸せムードにあふれるイギリス王室。今度はファッションリーダーとして名高いキャサリン妃が100周年を迎えるイギリス版「VOGUE」の表紙を飾ることになった。撮影はイギリス・ノーフォークの田園地帯で、フォトグラファーのジョシュ・オリンズによって行われた。「えくぼ手術」ブームに火を付けたと言われるチャームポイントのえくぼが素敵な満面の笑みを浮かべるキャサリン妃。同誌の編集長・アレクサンドラ・シュルマンは「100周年の節目に、キャサリン妃に表紙に出ていただけて大変光栄ですし、とんでもなく興奮しています」と語っている。キャサリン妃がファッション誌の撮影に応じたのはこれが初めて。この撮影は、キャサリン妃がパトロンを務めるポートレート専門の美術館「ナショナル・ポートレート・ギャラリー」と同誌が共同で企画した。同美術館で現在開催中の「Vogue 100: A century of Style」展の「2010s」のコーナーで、チャールズ王子やケイト・モス、ケイト・ブランシェットのポートレートと共に「VOGUE」で撮影されたキャサリン妃の写真の2枚を展示している。5月4日(現地時間)にはキャサリン妃も美術館を訪れ、自身のポートレートを見学するとのこと。(Hiromi Kaku)
2016年05月02日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とハワイアナス(havaianas)がコラボレーションしたビーチサンダルが登場。2016年4月27日(水)から伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて先行発売、5月4日(水・祝)から一般発売される。ビーチサンダルは、シャーロット オリンピアを代表する3つのモチーフ、“ブルース”、“キティ”、“シャーロットウェブ”を大胆に取り入れたデザイン。インパクトのある豹が描かれたレッドサンダルや、定番人気のキャットモチーフ、そして煌めくスパイダーがあしらわれたピンクサンダルが展開される。伊勢丹新宿店の期間限定ストアは、ブランドのインスピレーションである40、50年代のピンナップガールがコラボサンダルを履いてビーチを横たわるビジュアルを使用した、南国の海を感じるポップな雰囲気。今回のサンダルのほか、ロンドンのジムウェアブランド「ボディイズム」とコラボレーションしたヨガウェアも先行発売する。【商品詳細】「シャーロット オリンピア×ハワイアナス」コラボレーション ビーチサンダル発売日:2016年5月4日(水・祝)価格: ・ブルース 8,000円+税・キティ 9,000円+税・シャーロットウェブ 15,000円+税■期間限定ストア期間:2016年4月27日(水)〜5月2日(月)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴 プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111
2016年04月25日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が4月27日から5月2日まで、伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴/プロモーションスペースにポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップは、ブラジルのビーチサンダルブランド・ハワイアナス(havaianas)とのコラボレーションビーチサンダル発売を記念して開催されるもの。ビーチサンダルには、シャーロット オリンピアを代表する “ブルース”“キティ”“シャーロットウェブ”といった3つのモチーフが大胆に取り入れられた。価格はブルースが8,000円、キティが9,000円、シャーロットウェブが1万5,000円となっている。会場では、ブランドのインスピレーションである40年代、50年代のピンナップガールがコラボレーションサンダルを履いてビーチを横たわるキャンペーンビジュアルを使用し、南国の海を感じるポップかつホットな空間が演出された。また、ロンドンのジムウエアブランド・ボディイズムとのコラボレーションによるヨガウエアも先行発売。レオパード柄やリップモチーフ、キティのモチーフがあしらわれたウエアやバッグ、シューズなどが登場する。なお、これらのアイテムは5月4日より他直営店でも販売される。
2016年04月22日フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」の制作発表会見が4月10日同局スタジオで行われ、主演の芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス、共演の山本耕史、加藤清史郎、寺田心、松田芹香が出席。芦田さんは、劇中でサックスを吹く山本さんやピアノを弾く加藤さんの姿に触れて「これまではスポーツ男子がカッコいいと思ったけれど、音楽男子もカッコいいと思った」と惚れ惚れしていた。同作は、復活した同系日曜夜9時ドラマ枠でスタートするハートフルホームコメディー。母親亡き後の大家族をまとめる中学生で毒舌家の長女・桜子(芦田さん)が、自由奔放な父親(山本さん)が交際ゼロ日で再婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロットさん)を家から追い出そうと奮闘する姿を描く。現在小学6年生の芦田さんは、役衣装のセーラー服に「私の憧れで夢のようで凄く嬉しかった」と満面の笑み。シャーロットさんとは役柄上、言い争う場面も多いが「初めてお会いしたときに『愛菜~!』って抱きしめてくれた。私は緊張していたので、凄くフレンドリーで優しい方だなと思った」とオフでは信頼しきりで、これにはシャーロットさんも「凄く楽しくて、これからもどんどん仲良くなっていきたい」と優しく見つめていた。そんなシャーロットさんは、民放連続ドラマ初主演。一躍ブレイクしたNHK連続テレビ小説「マッサン」との撮影の違いを聞かれると「朝ドラisハード。日本で一番大変だから」と笑わせながら「今回のドラマには時間に余裕がある。子供たちもいるしリラックスできる」と説明。苦労している点は「日本語。脚本が素晴らしいけれど、言葉遊びを使っているので、時々大変」としながらも「チャレンジ。凄く楽しんでいる」と充実した表情を浮かべた。一方、桜子の弟役の心くんは加藤さんから「心くんが凄い食べる。食べなくてもいいときでも食べる。まだ小さいのにこんなに食べるんだと意外だった」と大食漢ぶりを暴露されると「恥ずかしいですぅ」と照れつつも「食いしん坊で食べちゃう。ゴハンがあるとやめられない。段取りのときは我慢するけれど、テストのときも本番と思って食べちゃう。今日もいっぱい食べ過ぎてお昼が食べられませんでした」と笑い飛ばしていた。フジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」は、4月17日(日)21時スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日「さざなみ」という地味なタイトルもさもありなん。原題は「45 Years」で、結婚45周年を意味しています。ただの記号のような数字でありながら、決して短くはない年月。一方、さざなみもドーンと押し寄せるような大波ではない代わり、いつの間にかヒタヒタと忍び寄り、気がつくと足元をすくわれそうになっていたり…。そんなメタファーがぴったり当てはまり、結婚とは? 愛することの意味とは? を見事に描いたのが、アンドリュー・ヘイ監督による静かな感動作「さざなみ」です。2015ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演女優賞、主演男優賞)W受賞はじめ、シャーロット・ランプリング主演女優賞総なめ! 本年度アカデミー賞主演女優賞ノミネート最有力…と躍る宣伝文句が不思議なくらい、静かな静かな映画です。自分と出会う以前の「夫の恋人」の陰がやがて…イギリスの美しい田園風景が広がる地方都市で、60代後半の妻ケイト(シャーロット・ランプリング)は、70代前半の夫ジェフ(トム・コートネイ)と、ともに仕事を引退し、子供がいない二人は穏やかな日常生活を送っていました。ケイトの動きはきびきびとして若々しく、愛犬マックスの散歩に行き、たまにはケイトの車で町まで夫婦で出かけ、好きな本を読み、彼女の作った手料理を食べて眠り、派手さはないけれど充実した日々。週末に、結婚45周年の記念パーティーを控えるジェフとケイトのもとに、月曜日、一通の手紙が届きます。それは、ジェフのかつての恋人カチャの遺体が、スイスの氷河のクレバスに落ちているのが、50年以上昔の当時のままの姿で発見された、という知らせでした。まだケイトとも知り合う以前の1962年、ジェフはカチャと数週間の登山に出かけ、カチャは雪山で転落してしまったのです。自分の過去への思いに酔いしれ、「ぼくのカチャ」と口走ったり、スイスに遺体確認にでも行きそうな勢いのジェフを横目で観ながら、次第に疑念が湧いてくるケイト。元教師で理性的な彼女が、感情の揺さぶりにさいなまれてゆき、不信感の波はついに防波堤を超えてしまいます。45年間愛し合ってきた二人が、ほんの小さな亀裂によって変わってしまう。これはその6日間を描いた映画です。 あのころはそれが “大事な思い出” になるなんて、気づかなかった結婚45周年の記念パーティーが行われる会場へは、いろいろ打ち合わせに行かなくてはならないし、BGMを選んだり、ドレス選びもあるのに、ケイトは気もそぞろ。友人のリナからスマホで孫の写真を見せられ、ジェフに「年を取ると、写真を撮っておけばよかったと思うわ。初めての新居、マックスが子犬だったころ、もっと前に飼っていた犬のテッサ。あのころは、それが大事な思い出になるなんて気づかなかった…」とつぶやくケイト。さらに「彼女が死んでなかったら結婚してた?」と聞いて、不用意に「そのつもりだった」と答えてしまうジェフに、青ざめながらも抑制の効いた演技で、心の変容と哀しみを静かに湛えていくランプリングが素晴らしい! 彼女の淡々としたやるせない表情に、これほど心酔するとは思っていませんでした。結婚10年や15年だったら、間違いなく大ゲンカになって離婚問題に発展しているでしょう。それが、45年という長い年数との大きな違いだと、せつなくも思わざるを得ません。それでいて、これは結婚45年にかかわらず、誰の身にも起こり得る男と女の問題なのだと。こういう人だとずっと思ってきたけれど、この人、本当は違うんじゃないかしら? 「価値観の違い」を突きつけられた二人は、一緒に生きていけるのか?パーティー当日、二人は親戚、友人らのやんやの喝采を受けながら、華やかな宴席にいました。淡いブルーグレーのプレーンなドレスが似合う知性的なケイトと、タキシード姿のジェフ。友人のリナはサプライズで、写真のコラージュをボードにしてくれていました。そこにはかつての新居や旅行先、マックスの前の犬、テッサの姿も。みんなが待ちに待ったジェフのスピーチは、「君と結婚できたことは人生最高の選択だった。こんなぼくと長く一緒いてくれてありがとう。あとひと言。愛してる。感謝している」と、平板ながら会場を盛り上げ、みんなを感動させるのでした。そして、1stダンスを踊るよう促され、45年前の結婚式で二人が踊ったプラターズの「煙が目にしみる」が流れる中、二人は仲睦まじくダンスしているかに見えるのですが…。ヘイ監督に、何を描きたかったのかとインタビューすると、「価値観が違うことを突きつけられた人が、それでも生きていく様を描きたかったんです。我々人間にとって、それ以上に辛いことはないと思ったから」と。名優ランプリングとコートネイの繊細な演技を引き出し、心の複雑さを見事なまでに浮き彫りにした42歳のヘイ監督。大ドンデン返しはなくとも、最後の一瞬まで目が離せないサスペンスには、心の底から脱帽です。「さざなみ」 2016年4月9日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開監督:アンドリュー・ヘイ原作:デヴィッド・コンスタンティン(「In Another Country」)出演:シャーロット・ランプリング、トム・コートネイ 2015年ベルリン国際映画祭 コンペティション部門出品 銀熊賞(女優賞、男優賞)W受賞ロサンゼルス映画批評家協会賞2015主演女優賞(シャーロット・ランプリング)2015年エディンバラ国際映画祭 マイケル・パウエル賞(最優秀英国作品賞)女優賞(シャーロット・ランプリング)2015年ヨーロッパ映画賞 生涯貢献賞(シャーロット・ランプリング)ボストン映画批評家協会賞2015 主演女優賞(シャーロット・ランプリング)(C)The Bureau Film Company Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2014
2016年04月09日女優の芦田愛菜と、シャーロット・ケイト・フォックスがこのほど、都内のスタジオで、ダブル主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の取材に応じ、それぞれ意気込みを語った。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。芦田は、この桜子とアリスのやり取りが「すごく面白い」と笑顔。「ああ言えばこう言うみたいな、漫才のようなお芝居のリズムを楽しめたら」と話すと、シャーロットは「関係性で言うとピンポン(卓球)のような感じ。本当に速いやり取りで、私にとっては新しいことなので頑張ります」と、桜子との"対決"に意欲を示した。実生活ではまだ小学生の芦田だが、通学する学校では、今作のような激しいやり取りが繰り広げられていることを告白。男子から「クソババァ」と言われると、芦田は「お前も同い年じゃないか!」とやり返しているそうで、「もう暴言ばっかりですよ、みんな」と客観的に振り返ってあきれていた。今回、2人は血はつながっていない親子の関係を演じるが、シャーロットは実際に芦田が娘だったら「ロッククライミングもするでしょうし、すごく楽しい時間をたくさん過ごしたと思います」とかわいがり、それを聞いた芦田は「ロッククライミングやってみたいですね。アスレチックとかは好きなので」と乗り気。しかし、シャーロットが芦田の年齢である11歳だった頃は「短い髪で、靴なんかはいたこともなかった。その年に骨を2本折りました」という予想を上回るワイルドぶりで、その視点から桜子を見て「私はいつも全く考えないで家を飛び出していたけど、彼女はいつも家族のことを思って、みんなの頂点に立って意見も言うし、すばらしいと思います」と感服していた。作品の見どころについて、芦田は「激しいバトル、頑張ります」とファイティングポーズを見せつつ、「2人の掛け合いの関係がどう変わっていくのかを、楽しみに見ていただけたら」と予告。シャーロットは「このストーリーは思いやりや温かさだけでなく、希望を持てるようなショーだと思いますので、ぜひ楽しみにしてください」と呼びかけた。
2016年03月31日芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスが初共演でW主演を務め、山本耕史、橋爪功、松下由樹ら実力俳優陣が共演する「OUR HOUSE」。この度、ドラマの主題歌に「オフコース」のヒット曲「愛を止めないで」が起用される事が分かった。ドラマの舞台は、東京・世田谷のとある住宅街。ここで暮らす核家族化とは無縁な清貧の大家族・判一家。主人公の判桜子(芦田愛菜)は、4人兄弟の2番目の長女。半年前に聖母のように優しかった母親が病気で他界してから、自分が家族を仕切らなければ…という責任感から一家の家事全般を一手に引き受けている。桜子自身は、家族のために好かれと思ってやっているものの、“鬼軍曹”さながらにほかの家族には有無を言わさぬほど非常に厳しい言動が多く、知らぬまに家族を恐怖で震え上がらせていることも多々ある。母親の喪失という大きな傷が癒えない中で、人は良いがどこか抜けてる父親・奏太(山本耕史)が仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、交際0日にもかかわらず、現地で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってくる。憤慨する桜子は、“鬼軍曹”としての実力を余すところなく発揮し、あの手この手で「新しい母親」であるアリスを追い出すべく家族全員を巻き込み様々なバトルを仕掛けていく…。キャストには、主演の“鬼軍曹”桜子役の芦田さん、突然現れた新しい母親・アリス役のシャーロットをはじめ、父・奏太役に山本さん、長男・光太郎役に加藤清史郎、次男・新太郎役に寺田心、次女・桃子役に新人の松田芹香、そのほか塚本高史、松下さん、橋爪さんらが顔を揃えている。1970年から1989年までの20年間の活動後、現在に至るまで数々の大ヒット曲で“伝説的”な存在として、今も絶大な人気を誇るグループ「オフコース」(OFF COURSE)。彼らの楽曲が連続ドラマの主題歌に起用されるのは、1977年の「ひまわりの家」の主題歌「ロンド」以来、およそ39年ぶり2度目となる。そして、今回主題歌に起用が決定した「愛を止めないで」は1979年にリリースされたもので、発売から37年という長い月日を越えて、あのメロディーがドラマに感動を加えてくれるようだ。さらに今回の主題歌決定を受け、急遽「愛を止めないで」の初CD化が決定! ジャケット、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなっており、5月11日(水)に発売されるという。本ドラマの演出を手掛け、過去に「東京ラブストーリー」や「ロングバケーション」なども担当した永山耕三は、「テレビドラマにかかるべき曲を作るアーティストは、常々、小田和正さんだと思っています。それは学生時代に、『金八先生』でかかったオフコースの「さよなら」を聞いた時に受けた衝撃から始まっています。そして、今回、原点に立ち返り、自分が一番好きな、オフコースの「愛を止めないで」を主題歌にさせていただくことで、テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と熱い想いをコメント。また、プロデュース・太田大は「脚本の野島伸司さんと、永山監督と打ち合わせをしている中で、主題歌のアーティストとして真っ先に上がったのが小田和正さんでした」「ストーリーを優しく包んでくれる楽曲として、オフコースの名曲『愛を止めないで』が全員の頭に浮かびました。『愛を止めないでそこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と起用理由を語っている。「OUR HOUSE」は4月17日(日)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年03月30日女優の芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ『OUR HOUSE』(4月17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の主題歌が、1979年に発表されたオフコースの「愛を止めないで」に決まったことが30日、明らかになった。オフコースは、ボーカルの小田和正を中心とした4人組フォークグループ。1970年から1989まで活動していたが、連続ドラマの主題歌に起用されるのは、「ロンド」(1977~1978年の日本テレビ系『ひまわりの家』)以来39年ぶりとなる。演出のフジテレビ永山耕三氏は、学生時代に『金八先生』で流れた「さよなら」に衝撃を受け、自身が初めてテレビドラマを撮った際にも「Yes-No」を使用するなど、オフコースの影響を強く受けていることを明かした上で、原点に戻って主題歌に起用することで、「テレビドラマには小田和正さんしかいないということを、いまあらためて表現したいと思っています」と宣言。太田大プロデューサーは「『愛を止めないで そこから逃げないで』という、愛を与え合う関係性にきちんと向き合うという歌詞の世界観が、ドラマのテーマに通ずるものがあった」と、今回の起用理由を説明している。同作は、野島伸司氏が脚本を手がけ、東京の下町にある大家族で繰り広げられるホームドラマ。母が他界してから中学1年生の伴桜子(芦田)が一家を仕切っていた中、父・奏太(山本耕史)がアメリカにて交際0日で電撃結婚したアリス・シェパード(シャーロット)を、新しい母親として連れ帰ってきてしまい、桜子とアリスが対立していく様子を描く。なお、「愛を止めないで」は、今回の主題歌決定を受けてCD化されることになり、5月11日に発売されることが決定。ジャケットや、カップリング曲「美しい思い出に」も37年前のレコードと同じで、紙ジャケット仕様の限定リリースとなる。価格は1,000円。
2016年03月30日