スイスの時計ブランド・ロンジンは、このほど開催した「ロンジン ディアヌ賞(Prix de Diane Longines)」記者発表会にて、オーストラリア出身の俳優、サイモン・ベイカーさんが同社のエレガンスアンバサダーに就任したことを発表した。この発表会では、「ロンジン ディアヌ賞」公式ウォッチとなる「ロンジン サンティミエ」も発表している。「ロンジン ディアヌ賞」はフランスのシャンティイ競馬場で毎年開催される歴史あるレース。その公式ウォッチとなるのは、ロンジン創業の地を名に持つ「ロンジン サンティミエ」だ。ステンレススチールと18金ローズゴールドの26mmケースに、60個のダイヤモンドを配した華やかなモデルで、マザーオブパールの文字盤がダイヤモンドインデックスを引き立てる。ブレスレットもステンレススチールと18金ローズゴールドを採用した。価格は41万4,750円。ロンジンのエレガンスアンバサダーにサイモン・ベイカーさんを起用したのは、「外見と内面双方の美しさを兼ね備え、エレガンスを実践している」が理由とのこと。ロンジンのエレガンスアンバサダーにはケイト・ウィンスレットさんやリン・チーリンさんなど、世界的に著名な俳優が名を連ねている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日市村正親主演の舞台『エンロン』が4月13日、東京・天王洲 銀河劇場にて開幕した。本作は全米7位、世界で16位の売上を誇った米国に実在した総合エネルギー会社・エンロンの2001年の経営破綻を描いた作品で、市村は時代の寵児ともてはやされながらも最後は哀しい末路をたどったエンロン社の最高経営者ジェフリー・スキリングを演じている。この作品は2009年に英国・マンチェスターで初演され、ウエストエンドで大ヒット。その後ブロードウェイに進出し、イギリス人演出家デヴィッド・グリンドレーが手がけた日本版は今回が初演となる。物語はスキリングとその部下で経理担当役員のアンディ・ファストウ(豊原功補)を中心に描いた皮肉に満ちた人間ドラマだ。ケン・レイ(たかお鷹)が会長兼CEO(最高経営責任者)を務めるエンロンにスカウトされたスキリングは、将来の見込み収益を現時点で計上できる会計システムを導入。本業のエネルギー供給以外の事業進出を担い、株価は上昇、世間を味方につけて社内の権力闘争にも打ち勝ち、ついにCEOになる。しかし表の華やかさとは裏腹に、社内では利益を見込んだ事業の多くが莫大な損失を出していた。そこでファストウは公にできない損失をダミー会社に肩代わりさせる方法をスキリングに持ちかけて……。舞台装置は簡素で少々物足りなく感じるが、作品の狙いはそこにある。デヴィッド・グリンドレーの演出はエンロンが築き上げたものをすべて映像で見せ、それがいかに机上の空論の産物であったかを物語る。また登場人物の性格が垣間見られるセリフを大事に言わせることにより、この作品が特別な事件でなくどこにでもある人間ドラマで、渦中にいる人間は常に周りが見えず愚かであることを浮き彫りにする。主演の市村は経済用語を連発する上にほぼ舞台に出ずっぱりのスキリング役を好演。頭は良いがコミュニケーション下手の冴えない男が、自らの欲に駆りたてられた挙句、最終的に全てを失うという落差の大きい人生をエネルギッシュに演じきった。一方、3年ぶりの舞台となる豊原はファストウ役をスマートにこなす。初めはスキリングに頭が上がらないが、ダミー会社での損失隠しを持ちかけて以降、彼と対等に接しようとするなど、ファストウの姑息な様が芝居の中から滲み出ていた。そのほかスキリングに権力闘争で敗れるクローディア・ロウ役の香寿たつき、たかお鷹の演技も光った。末次美沙緒演じるアナリストが、エンロンの経営状態を見抜けなかったのかと問われて「私は信じていたのよ」と言うセリフがある。株価はある一定の人間たちの期待度で簡単に上下し、専門家のチェックもずさんだったことを意味している。AIJ投資顧問の年金消失問題で揺れる日本にとっては、滑稽を通り越して耳の痛い話と言えそうだ。東京公演は同劇場にて、4月29日(日)まで。その後5月12日(土)・13日(日)の大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!、5月16日(水)の愛知・名鉄ホールと各地を回る。なお、東京公演は通常のチケットに加え、豪華東京湾クルージング付チケットもあり。チケットはいずれの公演も発売中。
2012年04月16日市村正親が主演する舞台『エンロン』の公開稽古が3月23日、都内で行われ、芸歴40周年を間近にした市村が作品への意気込みを語った。この舞台は、アメリカの総合エネルギー企業・エンロンが売上高全米第7位、世界第16位にまで成長したものの、巨額の不正経理とインサイダー取引が明るみになり、2001年に破たんした実際の事件を題材にしたもの。“現代の企業版マクベス”とも言われた本作は2009年に英国で初演され、今回の日本版ではデヴィッド・グリンドレーが演出を手がける。世界の経済界を揺るがせた“エンロン事件”の渦中の人物で、最高経営者ジェフ・スキリングに市村、経理担当役員に豊原功輔が扮し、ふたりの人間ドラマを描く。公開稽古では、スキリング(市村)に心酔する投資家と金融アナリストがエンロン株の高値に浮かされ、リズムに乗って「エンロン」と口ずさみながらスキリングを教祖のようにもてはやすシーンや、忙しいエンロン社内を長谷川寧振付によるダンスで表現する場面を披露。ストレートプレイだが、歌、ダンスも盛り込んだリズミカルなシーンに仕上がっていた。動くシーンはお手のものだが、市村は経済用語がオンパレードの膨大なセリフの量に少々苦戦中。「出ずっぱりなんです。ひとり芝居もやりましたが、セリフの量がひとり芝居の倍くらい」とこぼしながらも、「お金と権力ってどうしても結びついてしまうと思うんです。エンロンは結果的に良くないことをしたのですが、この作品ではジェフ・スキリングのエネルギーが凄いので、そのエネルギーを存分にお見せしたい」と、初めて挑む“貪欲で愚かな役”への意気込みを語った。ほかに香寿たつき、たかお鷹、秋山真太郎、伊礼彼方、末次美沙緒らが出演。公演は4月13日(金)から29日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演。その後、5月12日(土)・13日(日)の大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!、5月16日(水)愛知・名鉄ホールと各地を回る。チケットはいずれも発売中。なお、チケットぴあでは4月20日(金)13:30の公演を対象にした『エンロン』豪華東京湾クルージング付きチケットも発売中。
2012年03月26日社団法人日本舟艇工業会中部支部は、愛知県名古屋市のポートメッセ名古屋において中部地区最大級のボートショー「2012名古屋ボートショー」を開催することを発表した。開催は4月21日・22日の2日間。出展者数は30。入場無料。「2012名古屋ボートショー」では、国内外のメーカーやインポーターが、プレジャーボートやスモールボートを発表するほか、水上オートバイメーカーも2012年ニューモデルを発表する。また、日本・ボート・オブ・ザ・イヤー2011の受賞モデルも多数出展されるという。そのほか、トレーラー、航海計器の展示や、マリン用品即売会も実施。マリーナ・ボート免許についてのブースも設けられているとのこと。同ボートショーは、4月21日・22日にポートメッセ名古屋 第3展示場で開催。開催時間は10時~17時。入場無料。主な出展者は、ボート部門では、アインスAリゾート、スズキ、トーハツ、トヨタ自動車、日産、ヤマハ発動機、ヤンマー、スモールボート部門では、ジョイクラフト、アキレス、オーパ・クラフトなど。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日マキシム・ド・パリ株式会社が日本で展開するパリの高級ブーランジェリー「ドミニク・サブロン」では、11月15日より期間限定で“シュトーレン”の発売を開始。ヨーロッパのクリスマスの定番とも言えるシュトーレンは、洋酒に漬けたドライフルーツ、ローストナッツをたっぷりと生地に練りこんで焼き上げた発酵菓子で、時間とともに熟成し、味わいが増していく。ドミニク・サブロンのシュトーレンは、フランス産のBIO小麦と、サブロンが開発に携わった北海道産の小麦をブレンドし、12時間以上発酵させて作る。また独自にブレンドした6種類の洋酒に約1ヵ月もの間漬けこんだシュトーレンフルーツを贅沢に使用。全てを職人が手作りした「世界中でここだけの味」なのだ。シックな化粧箱入りで贈答にも最適。<シュトーレン>【価格】 ¥3,150(税込)【販売期間】 11月15日(火)~12月25日(日) *ご予約も承ります。【消費期限】 製造より1ヵ月【購入方法】 ・ドミニク・サブロン各店舗(ショップリストは別紙をご覧ください) ・お取り寄せ お電話またはインターネットでお申し込みいただけます。 ・お電話 TEL:03-5312-9831(10:00~21:00) ・インターネット 画面右側「一休.comショッピング」バナーをご利用ください。ラトリエ ドミニク・サブロン 新宿店東京都新宿区新宿2-12-8Tel.03-5312-9831営業時間:10:00~21:00プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年11月09日「ドミニク・サブロン」のラスクの、季節の新フレーバーはカボチャ!「ラスク・ド・ポティロン」は、2011年10月1日より販売中だ。「ドミニク・サブロン」2011年秋冬限定フレーバーは、ホクホクのかぼちゃをペースト状にしたっぷりラスクに染み込ませた、かぼちゃのほのかな甘さと香りが、口の中に広がる一品。カボチャのイラストの入ったパッケージと、食べやすいハロウィンパーティにも最適!パン・ド・ミー(食パン)で作った“サクッ”と軽いソフトラスクと、バゲットで作った“カリッ”とした歯ごたえのハードラスク、2種類の食感を楽しんで。ラスク・ド・ポティロン価格:¥945お問い合わせ:各店舗まで ドミニク・サブロン ショップリスト
2011年10月05日アジア代表の美しさ、ロンジンの輝きもアピール25日、ロンジンは6月1日~7月15日の期間で開催していた「ロンジンドルチェヴィータフォトコンテスト」の受賞作品を発表、エレガンス・アンバサダーを務める女優リン・チーリンも来場し、授賞プレゼンターを務めた。ロンジンは“エレガンスは生き方に表れる”をブランドメッセージにしており、このコンテストでも“心豊かでエレガンスな生き方”が大きなキーワードになっていた。幅広い世代から投稿された作品の中から、リン・チーリン賞、Dolce Vita賞、エレガンスグランプリ賞の3賞が決定したそうだ。外見のエレガンスだけでなく、内面からも美しさを持ち合わせた人として、アンバサダーに選ばれたリン・チーリン。アジアo.1の呼び声も高い、その凛とした美しさを今回の会場でも存分に放っていたのは印象的だった。リン・チーリンもお気に入り☆受賞作も合わせてチェックを『ロンジンドルチェヴィータ』は、彼女もとてもお気に入りの時計なのだとか。「心を穏やかに、そして豊かにしてくれる」「身につけるとエレガントになり、パワーを得ることができる」と、流暢な日本語で、その魅力を語ったそうだ。今回のフォトコンテスト受賞者には、彼女から『ロンジンドルチェヴィータ』も授与されたそうだ。なおこの受賞作を含む計20作品は、8月27日から9月11日まで、期間限定で六本木ヒルズのTORAYA CAFEにオープンする「ロンジンドルチェヴィータカフェ」で展示されるそうなので、ぜひそちらもあわせてチェックしてみて。元の記事を読む
2011年08月29日ライオン株式会社は、洗濯による“色あせ”や“しわ・ヨレ”を防いでやさしく洗い上げる衣料用中性洗剤「アクロン」のパッケージを、特長がよりわかりやすく伝わるデザインにリニューアルして、2011年9月から全国で新発売する。アクロンは、独自の「スタイル保持成分ASP」の働きで、衣類のラインやシルエットをきれいに保ち、ふんわりと仕上げるのが特長。衣類の鮮やかな色や、ジーンズなどの独特な色合いも守りながら洗い上げる。洗浄力も高く、洗浄成分(ノニオン界面活性剤)が繊維にすばやくしみ込んで汚れを浮かし、洗濯機のドライコース等の弱い水流でも、皮脂汚れや汗じみをスッキリ落とす。また、繊維表面が疎水性のウールやポリエステル等へもすばやくしみ込む。液性は中性で蛍光剤無配合だ。さらに静電気防止剤配合で、洗うだけで着用時の静電気によるまとわりつきやセーターのパチパチを防ぐ効果も。香りは『フローラルブーケの香り』と『グリーンリラックスの香り』の2種類。お問い合わせ窓口:お客様センターTEL 0120-556-973 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月03日来日中の映画『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』のキャスト陣、ロン役のルパート・グリントら3人が11月19日(金)、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で本作の初日舞台挨拶を行った。世界的人気ファンタジーシリーズの第7弾にして最終章の前編。主人公の魔法使いの少年ハリーの親友・ロン役のルパートは、満場の観客から大声援を浴びながら「いままでとあまりに違うから、同じシリーズじゃないと思うかも。特にハリーとハーマイオニーとロンの3人が危険をはらんだ任務に挑むし、登場人物たちが変質的になったり怒りを露わにしたりする。僕もそういう演技をしたんだ。最高の出来で僕たちにとって意義のある特別な作品になったよ」と新たな魅力を強調。「撮影の最後の日は、ものすごく悲しい気持ちと信じられない思いでいっぱいだった」とふり返り、ちょっぴり寂しげな表情ものぞかせた。来日は2004年6月に第3作のプロモーション時以来、6年5か月ぶり2度目。また、ロンの妹でシリーズ全作に登場し、前作からハリーと恋仲のジニー役のボニー・ライトは今回、映画のPRでは初来日。「日本に来られることをとても楽しみにしていました」と微笑み、「これまでと全く違う新鮮さがあり、これまでの舞台だったホグワーツを出てイギリスの田舎の美しいシーンがたくさん出てくるわ」と見どころをアピールした。同じく初来日で、第5作からシリーズ加入のルーナ役、イヴァ・リンチは「シリーズが終わるのはとっても悲しい。でも多分終わらない、というのもファンの方は熱狂的で、ここで築かれた友情は続くと思うから」とメッセージを送った。3人は、20日(土)に大阪のなんばパークスシネマで、21日(日)に名古屋のミッドランドスクエアシネマでも舞台挨拶を行う予定。本作は全国880スクリーンで公開。『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:『ハリー・ポッター』ロンら来日『PART2』のキスシーンにも言及!ルパート・グリントのユニークな乗り物コレクション自慢エマ・ワトソン、アルベルタ・フェレッティとのコラボでオーガニックファッション【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.6 デイヴィッド・イェーツ監督『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定
2010年11月20日『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の公開を明日に控え、昨日来日したロン役のルパート・グリント、ジニー役のボニー・ライト、ルーナ役のイヴァナ・リンチの3人が11月18日(木)、都内で記者会見を行った。「長いシリーズの中で僕もロンも成長した」と語るルパート。本作については「学校が舞台ではなく、制服を脱いで外に出るということで、大人になった感覚だったね。いままでと違ってダークな部分もあり、(ハリー、ロン、ハーマイオニーの)3人の関係も、ロンが嫉妬したり精神的に追い詰められたりして、より複雑なものになっていくんだ。きっと楽しんでもらえると思うよ」と笑顔で語った。見どころを尋ねられボニーがあげたのは「3人が魔法省に入り込むシーン」。一方のイヴァナは「ルーナの父親が登場するシーンを見てほしい。ルーナがなぜこんな少女なのかが分かってもらえると思うわ」と微笑んだ。10年におよんだ『ハリー・ポッター』シリーズはあなたにとってどういう存在?という質問にルパートは「ものすごく大きなものだよ。この10年が僕の人生と言ってもいいほどね。このシリーズに参加する以前のことが思い出せないくらい大きな意味を持っているんだ。もう二度とロンの役を演じることがないと思うと悲しいし、空っぽになったような気持ちだよ…」と少しさびしそう。ボニーも「9歳でこのシリーズに参加して、毎日が新しい経験で日々、学んでいったわ。同世代の仲間と一緒に成長できたっていうこともすごく大きかったと思う」とコメント。イヴァナは元々、原作の大ファンだったそうで「(原作者の)J.K.ローリングに『私はルーナが大好き。どうしても彼女を演じきりたい』と手紙を書いたら『あなたならきっとできる』と返事をくれたの。彼女の手紙から自信をもらったし、常に障害ではなく明るい方向を向いているルーナからは可能性、チャンスをもらったわ」と感慨深げに語った。戦いはもちろん、恋の行方も気になるところ。前作で少し進展を見せたロンとハーマイオニーの関係だが、来年公開の『PART2』ではついに、2人のキスシーン(!)も。これについてルパートは「(エマ・ワトソンとのキスは)きっと多くの男の子が嫉妬するだろうけどね…。でも、ずっと前から知っている仲なので『ちょっと違うよな…』という気持ちで、笑ってしまったんだ。テイクは数回で済んだから、それほど悪くないシーンになってると思うよ」と笑顔で明かしてくれた。映画は明日公開。3人は都内で舞台挨拶に登壇し、翌20日(土)には大阪、さらに21日(日)には名古屋でも舞台挨拶を行う予定。「相撲(※福岡で開催中)を見に行きたいんだけど…」とルパートは語っていたが、取材だけでもかなりハードなスケジュールとなっているようだ。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日(金)、『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:ルパート・グリントのユニークな乗り物コレクション自慢エマ・ワトソン、アルベルタ・フェレッティとのコラボでオーガニックファッション【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.6 デイヴィッド・イェーツ監督『ハリー・ポッター』ジャパン・プレミアにセレブ続々国生さゆりは破局を笑顔で否定恒例の大雨も関係なし!ロンドンで『ハリポタ』プレミアダニエル、エマらに大声援
2010年11月18日『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の新ポスターが10月16日(土)より全国の劇場に登場することになり、森の中を疾走するハリー、ハーマイオニー、ロンのビジュアルが明らかになった。2部構成で公開となる最終章だが、前編となる『PART1』ではハリー、ハーマイオニー、ロンの3人の、“分霊箱”を探す過酷な旅を中心に描かれる。闇の帝王・ヴォルデモート卿の打倒の鍵を握る分霊箱を手に入れようとする一方で、ハリーは闇の者たちから追われる立場でもある。この危険な旅で、改めて3人の絆が試されるのだが…。過去のシリーズのポスタービジュアルでは、目線をはっきりと正面に向けた“キメ”のポーズをとったハリーたちの姿が映し出されているものが多かったが、今回のポスターは映画の一場面を切り取ったような構図で、3人が森を疾走するさまが写し出されており、3人の緊張感、疾走感がひしひしと伝わってくる。ハリーを演じるダニエル・ラドクリフは「オーディエンスがまず気が付く違いは、舞台がホグワーツ魔法魔術学校ではないことだ。映画のトーンはこれまでとは違ったものになっているよ。前編では主役3人の関係が主なテーマなので、これはオーディエンスに興味を持って見てみらえる点ではないかと思う。いいシーンが盛りだくさんなんだ」と過去の作品との違いに言及している。かつてない危険の中で、3人はどのような運命をたどるのか?『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日(金)、『PART2』は2011年7月15日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS © J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND © WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:テイク数は95回!ダニエル・ラドクリフ、“7人のハリー”シーンを語るハリーが7人?『ハリー・ポッター』予告編解禁血まみれのハーマイオニーの画像も…ハリーのキスシーン解禁!シリーズを重ねて成長?ダニエルは余裕の自賛コメント『ハリー・ポッター』特別動画が到着前売特典に過去作に登場アイテムのストラップ『ハリー・ポッター』カウントダウンイベントにハリーたち3人からコメントが到着!
2010年10月14日