DC映画『アクアマン』の続編、映画『アクアマン/失われた王国』が2024年1月12日(金)に公開される。ジェイソン・モモア×ジェームズ・ワンが再タッグ映画『アクアマン』は、海の生物を操り戦う、見た目はオレ様ワイルド系、ぶっきらぼうだが人情派な性格…のヒーロー アクアマンを主人公とする物語。『ゲーム・オブ・スローンズ』のジェイソン・モモアと、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワン監督がタッグを組み、世界中でヒットを飛ばした。続編ではアクアマンと弟オームが同盟、伝説の悪しき力に立ち向かうそんな映画『アクアマン』が、ジェイソン・モモア×ジェームズ・ワンのタッグで、再びスクリーンに。続編映画『アクアマン/失われた王国』では、アクアマンと弟のオームが同盟を組む。王国を守るため旅立った2人は、海底帝国に失われた7つ目の王国が存在していたことを知る。伝説の悪しき力、そしてブラック・トライデント……深くに沈んだ邪悪なるものが太古より甦り、海底だけではなく陸上の人間界をも滅ぼし、全てを手にしようとしていたのだった。第1作目を超える壮大なスケールと、予測不能な海中バトル・アクションに注目だ。主人公・アーサー…ジェイソン・モモア人間に育てられた海底アトランティス帝国の王“アクアマン”。5億の海の生物を従える能力に加え、時速160 キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ。見た目はとっつきにくい“オレ様ワイルド系”だが実はユーモアにあふれた性格。アトランティス王国を守るため、弟のオームと2人で冒険に旅立つ。使う武器は、“伝説の武器”黄金の槍・トライデント。オーム…パトリック・ウィルソンアクアマンの実の弟であり、前作『アクアマン』で人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティス前王。アクアマンと相反する正確で対立していたが同盟を結ぶことに。人類を守るためにアクアマンと共闘する。メラ…アンバー・ハードアトランティスの女王。水を意のままに操り曲げる能力や、あらゆる形で武器にできる驚異のパワーを持つ。体力、耐久力にも長ける。前作でアクアマンと結婚し、子供を授かった。海の世界と人間の世界の両方に属そうとしている。アトランナ…ニコール・キッドマンアクアマンの母であり、戦士。家族への愛が深い。海中でのソニックスピードと戦略に長けている。ブラックマンタ…ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世復讐を誓い、アトランティスを再び滅ぼそうとする。人々へ乗り移る恐るべき力を秘めた“ブラック・トライデント”を海底奥深くから見つけ出す。日本版声優アクアマン...安元洋貴メラ...田中理恵オーム...中村悠一アトランナ...沢城みゆきネレウス王...広瀬彰勇映画『アクアマン/失われた王国』あらすじ海底の奥深くには、伝説の悪しき力とともに太古に封印された“失われた王国”が存在していた。海底生物を遥かに凌駕する邪悪な化け物たちに立ち向かえるのは、アトランティス帝国の王であり、海のすべてを統べるアクアマン。5億の海の生物を従え操り、海底帝国と人間界の破滅からアクアマンは救うことができるのか。【作品詳細】映画『アクアマン/失われた王国』原題:AQUAMAN AND THE LOST KINGDOM公開日:2024年1月12日(金)監督:ジェームズ・ワン脚本:デビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック製作:ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン、ロブ・コーワン製作総指揮:ウォルター・ハマダ、ゲイレン・ベイスマン出演:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ランドール・パーク、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレン、ニコール・キッドマン
2022年02月04日『ワイルド・スピード』シリーズに新たなビッグスターが参加することになったという。「ゲーム・オブ・スローンズ」『アクアマン』のジェイソン・モモアが、出演のための最終交渉中であることが分かった。「Variety」誌が伝えた。同シリーズの公式ツイッターアカウントも、「ワイルド・スピードのファミリーはどんどん大きくなります。ようこそ、ジェイソン・モモア #F10」と伝えている。ヴィン・ディーゼル、故ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターらオリジナルメンバーに加え、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ルーク・エヴァンズ、カート・ラッセル、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロンら“ビッグネーム”が出演してきた『ワイルド・スピード』シリーズ。ジェイソンもそのビッグネームに加わることとなるが、実は以前にも、『ワイスピ』ファミリーに仲間入りする兆しがあった。同シリーズのスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で、主演のドウェインが、自身が演じるルーク・ホブスの兄弟役をジェイソンに演じてほしいとラブコールを送っていたのだ。2人はその実現に向けて努力したものの、ジェイソンのスケジュールの都合で断念せざるを得なくなり、結局その役はドウェインのいとこが演じた。満を持してジェイソンは『ワイスピ』ファミリーの仲間入りを果たすが、皮肉なことにドウェインが不仲のヴィンから『ワイスピ』最新作に再出演してほしいとSNSで呼びかけられ、「話はついている。その可能性はない」と拒絶してまもないタイミングとなった。(Hiromi Kaku)
2022年01月31日『アクアマン』のジェイソン・モモアが、妻リサ・ボネットと「婚姻関係を解消する」ことをSNSで明らかにした。「この件を報告するのは、そうすることによって私たちが尊厳を誠実さを持って人生を歩めるだろうと思ったからです」「私たちの間にある愛情は続いていきます」と前向きにつづっている。「People」誌によると、ジェイソンとリサは2005年に共通の友人を通じて交際をスタート。2007年に長女、2009年に長男が誕生し、2017年に結婚式を挙げた。ジェイソンにとって12歳年上のリサは「夢の女性」だった。というのも、8歳のときにテレビに映るリサを見て一目ぼれしていたという過去があったからだ。リサは1987年にレニー・クラヴィッツと結婚し、1988年にゾーイ・クラヴィッツを出産。1993年に離婚しており、ジェイソンとは二度目の結婚だった。ジェイソンはレニーやゾーイと良好な関係を築いており、昨年8月のジェイソンの誕生日にはレニーがツーショットをSNSに投稿し、祝福したほど。しかし、リサ本人との関係はここ2年ほどの間に変化があったのかもしれない。同誌は2020年2月を最後に、2人が公のイベントに一緒に参加していないと指摘している。2021年9月の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミアには2人の息子を連れて出席し、同年10月の『DUNE/デューン砂の惑星』のプレミアには1人で参加し、レッドカーペットを歩いたという。(Hiromi Kaku)
2022年01月14日約13年の投資で一生分の資産を築いた、芸人の厚切りジェイソンさんを直撃!その投資先とは?米国株のインデックス・ファンド一択でOK。芸人で、IT企業の取締役でもあるジェイソンさん。投資信託を始めて約13年で、早期リタイアができるほどの経済的自立を意味する最近話題のFIREを達成!「やっていたことはすごくシンプル。米国株式全体をカバーする投資信託を、長期、分散、積立投資していただけ。FIREを目指していたわけではないけど、結果的に5人家族が一生安心して暮らせるだけのお金が増えました」具体的にどんな商品かというと、「米国株のインデックス・ファンド一択です。これは米国株式市場の値動きに連動した投資成果を目指す投資信託のことで、僕がこのファンドを選んでいるのは、アメリカの経済に将来性を感じているからこそ。リーマンショックやコロナショックなど、大暴落することがあっても回復してきた歴史がある。上下はしますが、下がった時に“狼狽売り”せず長期で運用すれば、怖がらなくていいとわかるはず。僕は米ドルで投資をしているけど、初心者には日本で買いやすく、僕が投資している銘柄とほぼ同じ『楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)』をおすすめします」ほかにも「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」がVTIにあたり、どちらもつみたてNISAで取り扱いあり。「信託報酬など、手数料が高すぎないか必ずチェックしよう」ジェイソンさん流、投資信託のファイナルアンサー!米国株×インデックス・ファンド×長期運用インデックス・ファンドとは?株価指数などの指標と連動した運用を目指す投資信託。「インデックス・ファンドは、日経平均やNYダウなど、基準になる市場と同じような値動きを目指して運用されます。銘柄調査や分析に手間がかからないから、手数料が安く、効率的に市場平均のリターンが取りやすい。もう一つ、ハイリターンの期待があるアクティブ・ファンドもあるけど、成果にバラつきがあり、手数料が高めなのが難点」インデックス・ファンド日経平均株価やTOPIXなど特定の指数と同じ動きをする受動的運用アクティブ・ファンドファンドマネージャーなどのプロが銘柄を選別し、指数以上のリターンを目指す積極的運用米国株に投資するには?VTIという米国株式全体に投資できる投資信託がおすすめ。「VTIは、アップルやマイクロソフトなどアメリカの超優良トップ企業から中小企業まで、全米の投資市場に上場している4000社以上の銘柄を網羅。ポイントは中小企業も含まれているところ。アメリカには、小さな企業が大きなバックアップを受けて成長するケースが多々あり、つまりVTIの指数も飛躍的に上がる可能性があるからです」日本人向けVTI※つみたてNISAで取り扱いあり『楽天・全米株式インデックス・ファンド』信託報酬:0.162%/年取り扱い金融機関:楽天証券、SBI証券、マネックス証券など『SBI・V・全米株式インデックス・ファンド』信託報酬:0.0938%/年取り扱い金融機関:SBI証券厚切りジェイソンさん1986年、アメリカ・ミシガン州出身。芸人。「Why Japanese people!?」から始まるネタでブレイク。NHK『えいごであそぼ with Orton』に出演中。著書『ジェイソン流お金の増やし方』(ぴあ)がヒット。※『anan』2021年12月29日‐2022年1月5日合併号より。写真・土佐麻理子取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2021年12月30日ジェニファー・ローレンスが『Bad Blood』に主演することになった。シリコンバレーの企業セラノスを設立したエリザベス・ホームズの話で、監督はアダム・マッケイ。セラノスは、指先から採取した数滴の血液で病気がわかるとし、病人や投資家を惹きつけたが、それは嘘であったと判明。ホームズは現在、罪に問われている。詐欺の疑いが出るまで、ホームズは、最も若いビリオネアとして尊敬を集めていた。映画は、レジェンダリーと、マッケイが契約を結んでいるアップルが共同で製作する。ローレンスとマッケイは、今月公開となるNetflixの『ドント・ルック・アップ』で組んだばかり。環境問題についてのブラックコメディで、ローレンスのほかに、レオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ティモシー・シャラメ、ケイト・ブランシェット、アリアナ・グランデなどが出演する。文=猿渡由紀
2021年12月08日レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンスの主演2人に加え、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら豪華キャストが大集結したNetflix映画『ドント・ルック・アップ』より、予告編とキービジュアルが到着した。本作の監督は、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『バイス』のアダム・マッケイ。レオナルドは「アダムは長年一緒に仕事をしたいと思っていた監督だよ。彼はみんなの意見を尊重してくれる人で、それぞれのシーンで思ったように演じさせてくれるんだ」、ジェニファーも「私はアダムの大ファンで、ずっと仕事をしたいと思っていた。脚本を読んだとき天才だと思ったし、おそらくこれまで読んだ中で1番面白い脚本」と主演2人も語っており、待望の豪華タッグに期待が高まる本作。到着した映像では、レオナルド扮する天文学専攻のミンディ博士と、ジェニファー扮する教え子の大学院生ケイトが、事態を真面目に捉えないクセ者たちに翻弄され、深みにハマっていく姿がコミカルかつ緊迫感満載に描かれている。地球衝突の恐れがある巨大彗星の存在を発見し、世界中の人々に迫りくる危機を知らせるべく奔走するミンディ博士とケイト。各所で必死に危機を訴える2人の前に現れるのは名優陣。メリル演じるオーリアン大統領と、ジョナ・ヒル演じるジェイソンには鼻で笑われ、全く相手にされず。そして、ケイト演じるTV司会者ブリーからは、生放送でイジられてしまい、本人役にも見えるアリアナ演じる女性からは、「彗星を発見?(私は)背中に流れ星のタトゥーがある」ともはや返答不能なリアクションをされてしまう。またティモシー演じる若者からは、「人類絶望って言った人?」とからかわれ、2人は八方塞がりに陥っていく。果たして2人は手遅れになる前に彗星衝突の危機から地球を救うことができるのか?豪華俳優陣が登場の本映像は二度見必至の仕上がりとなっている。Netflix映画『ドント・ルック・アップ』予告編Netflix映画『ドント・ルック・アップ』は12月24日(金)より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2021年11月17日『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソン主演で、ソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く『リスペクト』から、ジェニファーをはじめとするキャスト陣がアレサへのリスペクトを持って語るインタビューが収められた特別映像が解禁された。今回解禁となったのは、アレサ役のジェニファーや、その父親役のフォレスト・ウィテカーといったオスカーを手にした名優や、“ヒップホップ・ソウルの女王”とも言われるシンガーのメアリー・J・ブライジなど個性溢れる豪華俳優陣らのインタビュー映像を含む特別映像。本作を紐解く、見どころポイントが盛り込まれている。ポイント(1):本作ではスターとしての顔だけでない、一人の人間としてのアレサが等身大で描かれている解禁された映像内で、“ソウルの女王”と呼ばれたアレサ・フランクリンを演じたジェニファー・ハドソンは「アレサ・フランクリンは多面アーティストであり女性であり 象徴でもある でも彼女は身近な人々に影響を受けた」と尊敬の念を込めて語る。アレサは、アーティストとしてだけではなく、公民権運動や女性解放運動にも携わっており、様々な顔を持つ人物だ。リーズル・トミー監督はそんなアレサについて「スターには大きな期待がかかる映画の中心となるのは彼女が仕事と私生活で 愛する人々とどう関わっていくか」と語り、本作ではスターとしてのアレサだけでなく、仕事と私生活の間で悩む一人の人間としてのアレサを本作で描いたことを明かす。ポイント(2):アレサを取り囲んでいた才能ある人々を、一流のキャスト陣が演じ上げる脚本を担当していたトレイシー・スコット・ウィルソンが「彼女は天才才能にも囲まれていた」と明かすように、アレサの周りには説教師として有名な牧師の父、ピアニストでゴスペル歌手であった母親、“ブルースの女王”であるダイナ・ワシントン、父親と親交のあったマーティン・ルーサー・キングJr.牧師といった才能溢れる人々がいた。そんな才能あふれる魅力的なキャラクターを作り上げるために一流のキャスト陣が勢ぞろい。アレサの父親役には『バード』(88)でカンヌ国際映画祭男優賞、『ラストキング・オブ・スコットランド』(06)で第79回アカデミー賞をはじめ各映画賞で主演男優賞を総なめにしたフォレスト・ウィテカー、母親役にはトニー賞受賞のオードラ・マクドナルド。ダイナ・ワシントン役には「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と称されるR&B歌手のメアリー・J.ブライジ、夫役には『オン・ザ・ロック』のマーロン・ウェイアンズといった個性豊かなキャスト陣が脇を連ねる。ポイント(3):キャスト、スタッフ陣がアレサへのリスペクトを込めて本作を作り上げるまた、女性としての真の自由を求めて戦った力強いアレサ・フランクリンが描かれる本作を彩ったキャストは、口を揃えてアレサの魅力についてを語る。「喜びに至るには葛藤を描かなきゃ 彼女の偉大さは乗り越えてきたものが物語る」(脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン)、「多くを経験したアレサに敬意を表したい」(ジェニファー)と決して平たんとはいえない厳しい経験を経たからこそ人間として成長し、世界を歓喜と興奮で包み込む大スターへと花開いたアレサにリスペクトを込めたメッセージを贈っている。『リスペクト』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年11月05日世界的歌姫ジェニファー・ロペスがプロデュース&主演を務め、世界的ポップスターと平凡な数学教師の恋と結婚をミュージックとダンスで彩るロマンティック・ラブストーリー『MARRY ME』が、邦題『マリー・ミー』として2022年4月22日(金)より全国にて公開されることが決定。併せて、「デイト・アナウンスメント」映像が解禁された。本作は「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“本当のモノ”を探し求めるふたりの恋の行方を描いた現代的なロマンティック・ラブストーリー。主演を務めるジェニファー・ロペスは、『ハスラーズ』での熱演も記憶に新しいが、今回はまるで本人役のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力と恋に悩むキュートな姿を披露。ジェニファー・ロペス(C)-Getty-Imagesまたカットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役には『ワンダー 君は太陽』のオーウェン・ウィルソン。そしてカットの婚約中のスター・バスティアン役は、コロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマが演じており、デビューアルバム「マジア」がコロンビアでゴールドディスク認定されるなど、ラテンミュージック界で最も人気のあるシンガーが本作で映画デビューしたことも話題となっている。監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロが務めた。カットとチャーリーの恋物語はもちろんのこと、ジェニファー・ロペスとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」やジェニファー・ロペスの圧巻のパフォーマンスが全編に渡って贅沢に披露されるなど魅力が詰まっている。この度、到着した「デイト・アナウンスメント」では、ジェニファー・ロペスとマルーマによるオリジナル曲「Marry Me」がお披露目。結婚を祝福するに相応しいハッピーでアップテンポな楽曲に仕上がっており、本編への期待が高まる。『マリー・ミー』は2022年4月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2021年11月05日ジェニファー・ハドソン主演の映画『リスペクト』が、11月5日(金)より全国公開となる。この度、主人公アレサ・フランクリンのルーツである教会での成長を描く、本編映像が解禁された。本作は映画デビュー作『ドリームガールズ』で「アカデミー賞」助演女優賞受賞、歌手としてもグラミー賞を制したジェニファー・ハドソンが、圧倒的な歌声と演技力で主演を務める話題作だ。彼女が演じるのはローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリン。今回の映画化にあたっては、アレサ本人が生前にハドソンを指名し、この運命的なキャスティングが実現。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきた待望のエンタテインメント大作である。少女の頃から抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、そして愛する夫からの束縛や裏切りだった。すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声が、世界を歓喜と興奮で包み込んでいく。今回解禁となる映像では、10歳から17歳まで教会でボーカルの実力を磨き上げるアレサが成長していく姿をワンシーンで切り取ったもの。子供の頃から天才的な音楽の才能を持っていた彼女は、牧師の父に連れられ礼拝でその実力を披露し、14歳という若さでJVBレコードからシングルを出している。アレサが歌う聖歌は『There Is A Fountain Filled With Blood(尊き泉あり)』。大勢の教徒を前に堂々と歌い、観衆の心を惹きつけるカリスマ性は10代の頃からの才能だったのだろう。ハドソンの圧倒的なパフォーマンスはもちろんのこと、アレサの幼少期を演じる子役の歌唱も見逃せない。幼少期のアレサを演じたのは、本作が映画初出演となるスカイ・ダコタ・ターナー。SNSにアップされた地元テキサス州ダラスの音楽アカデミーで歌う動画が、歌手のパティ・ラベルによって拡散され一躍有名になった歌い手だ。2019年に“ロックンロールの女王”と称される歌姫ティナ・ターナーにスポットライトを当てたミュージカル『ティナ・ターナー・ミュージカル』ブロードウェイデビューを果たしている。映画でも舞台でも伝説の歌姫の子ども時代を演じるという大役を果たしたスカイ。ジェニファーに続く新たな才能の出演にも期待だ。『リスペクト』11月5日(金)公開
2021年11月02日アカデミー賞&グラミー賞をW受賞したジェニファー・ハドソン主演の音楽エンターテインメント映画『リスペクト』より、ジェニファー演じるアレサ・フランクリンが「Respect」を熱唱するシーン映像が到着した。今回の映像は、1968年にN.Y.マディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブでの「Respect」歌唱シーン。当時を再現した衣装やヘアメイクのディティールにも注目だ。「Respect」歌唱シーンアレサの代表曲の1つである「Respect」は、亭主に対し「家庭を守る私に敬意を払って!」と歌い、女性に対するリスペクトを求める曲。実は、既存曲のカバーで、オリジナルは“アメリカを代表する天才ソウル・シンガー”と言われた黒人男性歌手オーティス・レディングの曲。汗水流して労働し帰宅した男が、妻に対して「家では敬意を払ってくれ」と懇願する内容の歌詞だったが、それをアレサが大胆に女性視点でアレンジし、今日まで歌い継がれるフェミニズムの象徴的な応援歌となった。映画『ブルース・ブラザース2000』(’98)にアレサが出演した際には、リメイク版を披露。先月発表されたばかりのローリング・ストーン誌が選ぶ「歴代最高の500曲」では、数々の名曲をおさえて第1位に輝いた。実生活では、夫テッドの束縛に耐えながら、ステージ上ではそんな悩みも吹き飛ばし自由を歌うアレサ。本編では、「Respect」誕生シーンも描かれている。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年10月21日アカデミー賞とグラミー賞をW受賞した音楽エンターテインメント大作『リスペクト』から、主演を務めるジェニファー・ハドソンの歌唱シーンが公開された。映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞(R)助演女優賞受賞という快挙を成し遂げ、歌手としてもグラミー賞を制したハドソンが、その圧倒的な歌声と演技力で主演を務める話題作がついに日本上陸。ハドソンが演じるのは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリンだ。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、そして愛する夫からの束縛や裏切りだった。すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声が、世界を歓喜と興奮で包み込んでいく。今回の映画化にあたっては、アレサ本人が生前にハドソンを指名し、この運命的なキャスティングが実現。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきた待望のエンタテインメント大作がついに公開される。この度、ハドソンが映画のタイトルでもあるアレサの代表曲「Respect」を熱唱するシーンを公開。本編映像は、1968年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブでの「Respect」歌唱シーン。ハドソンのパワフルな歌声とパフォーマンスに胸躍る映像となっている。当時を完璧に再現したアレサの衣装やヘアメイクのディティールにも注目してほしい。数多くあるアレサの代表曲の1つである「Respect」。亭主に対し「家庭を守る私に敬意を払って!」と歌い、女性に対する“リスペクト”を求めるこの曲は世界に広く知られているが、実は既存曲のカバーであることは知らない人も多い。オリジナルは“アメリカを代表する天才ソウル・シンガー”と言われた黒人男性歌手オーティス・レディングの曲で、汗水流して労働し帰宅した男が妻に対して「家では敬意を払ってくれ」と懇願する内容の歌詞だった。それをアレサが大胆に女性視点でアレンジし、今日まで歌い継がれるフェミニズムの象徴的な応援歌に。当時、全米チャートではR&B・ポップともに1位、初のグラミー賞受賞曲にもなり、オーティス本人も「あの娘に曲を奪われたよ」と舌を巻くほどの大ヒットとなった。ちなみに映画『ブルース・ブラザーズ2000』(98)にアレサが出演した際にはリメイク版を披露。さらに、先月発表されたばかりのローリング・ストーン誌が選ぶ「歴代最高の500曲」では、ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ニルヴァーナ、ボブ・ディランらの名曲をおさえて「Respect」が第1位に輝いた。実生活では夫テッドの束縛に耐えながら、ステージ上ではそんな悩みも吹き飛ばし、歌詞のとおり自由を歌うアレサ。本編ではこの「Respect」誕生シーンも描かれており、さらにこの彼女のパフォーマンスで胸を熱くさせる展開となっているので、ぜひ劇場の大きなスクリーンで体感していただきたい。『リスペクト』ジェニファー・ハドソンの歌唱シーン『リスペクト』11月5日(金)より公開
2021年10月21日アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンがソウルの女王アレサ・フランクリンを演じる音楽エンターテインメント大作『リスペクト』より、予告映像が解禁された。今回解禁された予告映像は、10歳にして天才的な歌声を持つ主人公アレサに、父親(フォレスト・ウィテカー)が「お前は天才歌手になる」と期待をこめた言葉をかける場面から始まる。アレサの才能は周囲の大人たちにも知れ渡り、彼女には明るい未来が待っていると思われた。しかし、成長したアレサを待ち受けていたのは、ヒット曲に恵まれない日々や、信頼していた父からの激しい束縛、そして愛する夫からの心無い扱いだった。自由を奪われ自分を見失いつつあったアレサに、彼女が尊敬して止まない歌手ダイアナ・ワシントンが「あんたの歌を見つけなさい」と声をかける。自分自身の声に耳を傾け、初めて自分自身の想いを歌い始めたアレサは、自分を抑えつけるものに立ち向かうことを決意。映像の中盤、「私には、歌いたいことがある」と力強く訴えるアレサの姿に、もう恐れはない。“リスペクト”を取り戻し、誰もがもっと自分らしくという“心の叫び”を解放した彼女の歌声は、同じく不当な扱いを受けている世界中の人々の心を震わせていく。さらに、ジェニファーが歌う「シンク」や「リスペクト」、「ナチュラル・ウーマン」といったアレサの名曲たちにも注目。アレサ・フランクリン直々にオファーを受けたジェニファーは、自分自身の声とアレサの声の比較。また、年代ごとのアレサの声を研究し、少しでも憧れのアレサに近づけるよう徹底した役作りを行った。そんなジェニファーのソウルフルな歌声を、本編では余すことなく堪能できる。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年09月28日ガイ・リッチー監督・脚本クライム・アクション映画『キャッシュトラック』より、ジェイソン・ステイサムが強盗たちに反撃する本編映像が公開された。ジェイソンが今作で演じているのは、現金輸送専門の警備会社フォーティコ・セキュリティ社に雇われた新人警備員パトリック・ヒル(通称“H”)。目的のためには手段を選ばない、謎多きキャラクターだ。今回到着した映像は、Hが乗る現金輸送車が強盗グループに襲われてしまうシーン。上司を人質に取られたHは、現金入りバッグを荷台に投げ込む命令に素直に従う…どころか、投げたバッグは地面へ。そして、反抗的な態度に強盗グループのリーダー(ポスト・マローン)は大激怒。Hは「悪かった」と言うものの、突然発砲。慌てふためく強盗たちだが、Hの銃弾は止まらず次々と強盗たちが倒れ、最後に残ったリーダーをじわじわと追い詰めていく。そんなまさかの展開に、「イカれたのか?」と同僚デイヴ(ジョシュ・ハートネット)。驚異の戦闘能力を見せたHの正体が気になる映像となっている。『キャッシュトラック』本編映像『キャッシュトラック』は10月8日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キャッシュトラック 2021年10月8日より全国にて公開©2021 MIRAMAX DISTRIBUTION SERVICES, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2021年09月24日ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が16年ぶりにタッグを組んだクライム・アクション『キャッシュトラック』から、仲睦まじい2人のメイキング写真とコメントが到着した。今回ステイサムが挑んだのは目的のために手段を選ばない謎多きキャラクター、通称“H”。監督は、ステイサムのデビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』以来、『スナッチ』『リボルバー』と共に作品を製作してきた盟友ガイ・リッチーで、本作では16年ぶりにステイサムとのゴールデン・コンビが復活した。メイキング写真では、劇中の寡黙な“H”とは打って変わり、リッチー監督と笑顔で撮影の合間のひとときを過ごすステイサムの姿や、2人が真剣な表情で芝居について議論をする様子が。ステイサムは「20年以上前に初めてタッグを組んでからだいぶ月日が経ちましたが、その頃から何かが変わっているようで実際は何も変わっていません。ガイがあの時『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のオファーを私にくれたことから始まったこの出会いに心から感謝したいですね」と盟友監督について語る。一方、リッチー監督は「ジェイソンとは22年もの関係ですが、一度も口論したり怒ったりしたことはありません。最高の仲間の1人ですね。素晴らしい知恵で巧みにやりくりしてきた彼のことを俳優として、人として心から尊敬しています」と語り、2人の歴史の深さを感じさせた。お互い俳優・監督として尊敬し合う2人。ハリウッド大作などを経て久しぶりの再タッグで贈る本作でのチームワークに注目だ。『キャッシュトラック』は10月8日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャッシュトラック 2021年10月8日より全国にて公開©2021 MIRAMAX DISTRIBUTION SERVICES, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2021年09月14日ジェイソン・ステイサムが主演を務める映画『キャッシュトラック』が10月8日(金)より公開となる。この度、本作の本編映像が公開された。本作は、ステイサムと監督のガイ・リッチーが『リボルバー』以来16年ぶりのタッグを組んだクライムアクション。フランス映画『ブルー・レクイエム』を下敷きに、現金輸送車専門の警備会社に現れた謎の新人“H”の物語が描かれる。物語の舞台はLAにあるフォーティコ・セキュリティ社。特殊な訓練をかいくぐってきた強者の警備員たちが日々、現金輸送車を運転していた。そこに突如ジェイソン演じるパトリック・ヒルは入社試験を受けに来た。試験官はベテラン警備員のブレット(ホルト・マッキャラニー)。ブレットは出会ってすぐに「Hと呼ばせてもらおう」とパトリックの通称を命名。そして「まずは事前訓練だ。8時間で射撃その他もろもろ。7割が合格ラインだ」と告げ、さっそく試験がスタートする。その風貌から「体力測定は問題なさそうだな」と期待がかかる“H”だはランニングやウェイトリフティングを貫禄たっぷりにこなしていくが……。射撃訓練ではほとんどの玉が中央から大きく逸れるという、芳しくない結果を残してしまう。これにはブレットも「久々か?練習すれば勘が戻る」と励ましのひとこと。これは本当に“H”の実力なのか、それとも敢えてなのか。彼が一体何者なのか、謎が一層深まる映像となっている。『キャッシュトラック』10月8日(金)より公開
2021年09月10日ジェニファー・ローレンスが、夫のクック・マロニーとの間に第1子を妊娠していることが分かった。ジェニファーの代理人が、「Page Six」など複数メディアに認めた。ジェニファーは2019年2月に画廊オーナーのマロニー氏と婚約し、同年10月に結婚した。結婚前に何度か“母親願望”を明らかにしており、2015年の「ABC News」のインタビューでは「結婚するかはわからないけれど、絶対に母親にはなりたいです」、翌年の「Glamour」誌のインタビューでは「子どもを持つことを思い描くことがあります。(子どもを持つことで)私の人生は完全なものになるような気がします」と語っていた。ジェニファーは俳優仲間のエマ・ストーンと大の仲よしであることが知られており、そのエマは今年3月に第1子女児を出産して一足先にママになったばかり。「エマの娘とジェニファーの子どもも親友みたいな関係になるのかな…なんて思うとうれしくて仕方ない」と想像するファンもいる。ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン Photo by Steve Granitz/WireImage※ UPDATE(2021/09/10 1:11):クック・マロニー氏の名前に誤字がありましたので修正致しました。(Hiromi Kaku)
2021年09月09日レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンスの主演作『Don’t Look Up』(原題)の予告編が公開された。同作は『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『バイス』のアダム・マッケイが手掛けたダークコメディ。予告編の始まりは、天文学者のランダル・ミンディ博士(ディカプリオ)が、パニックを起こして呼吸が荒くなっているシーンが映し出される。何とか気持ちを落ち着かせようとトイレの鏡の前で顔を洗い、「おまえはここにいる。おまえはここにいる」と自分に言い聞かせるランダル博士。彼はある小惑星が地球に一直線に向かって進んでおり、地球が滅亡の危機に瀕していることを教え子のケイト(ジェニファー)と突き止め、パニックを起こしているようだ。ミンディ博士とケイトはホワイトハウスに行き、「小惑星が地球に接近している」「地球全体に関わること」と大統領(メリル・ストリープ)に直談判するが、大統領は「『地球が滅亡する』ことに関しての会議を、過去2年で何回していると思う?」と言って相手にしない。大統領の息子で側近のジェイソン(ジョナ・ヒル)は、ミンディ博士の呼吸の荒さを指摘して「イライラする」「ストレスを感じる」と茶化すような態度を見せ、「干ばつに飢饉にオゾンホール。なんて退屈なんだ」と言う始末…。『Don’t Look Up』には4人のほかにもケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら豪華なキャストが出演している。アメリカでは12月に一部の劇場で公開、Netflixで12月24日に配信開始になる。『Don’t Look Up』(C) APOLLO(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年09月09日ジェイソン・モモアが、『アクアマン』の続編『Aquaman and the Lost Kingdom』(原題)の新しい衣装の画像をインスタグラムで披露した。1枚目には前作のスーツ、2枚目には今作のスーツを着用しているジェイソンが写っているため、比較は容易でその変化は一目瞭然。前作ではゴールドとグリーンをベースとしたカラフルなスーツで腕とブーツのデザインに特徴があったが、今作ではダークな色味ですっきりとしたデザインに。ジェイソンは「第2ラウンド。新しいスーツ。さらなるアクション。#アクアマン」とつづっている。前作から引き続きメガホンを取るジェームズ・ワン監督も同じ画像をインスタでシェアしており、新しいスーツを「ステルス・スーツ」と紹介。「頭足類(イカ、タコ)のカモフラージュ(擬態)の能力を基にしたアトランティスの技術(が使われている)」と説明している。脚本家のデヴィッド・レスリー・ジョンソンとともに、1980年代の「アクアマン」が着ていたブルースーツにインスパイアされ、形にしたものだという。前作から引き続きブラックマンタ役で出演するヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、DC映画俳優つながりのドウェイン・ジョンソン(『ブラックアダム』)、ザッカリー・リーヴァイ(『シャザム!』)らから称賛の声が寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2021年09月06日スーパーモデルのロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、長年のパートナーのジェイソン・ステイサムとの第2子を妊娠中であることを発表した。インスタグラムに、お腹のふくらみに手を当てているニットワンピース姿の写真を掲載し、「ジャジャーン!」というキャプションと赤ちゃんの絵文字を添えた。リリー・オルドリッジ、ポピー・デルヴィーニュ、エルサ・ホスク、ジョーダン・ダン、マーサ・ハントらモデル仲間やセレブ、ファンから「おめでとう!」と祝福メッセージが寄せられている。ジェイソンの方はインスタグラムでロージーが第2子を妊娠したことに触れていないが、最新投稿(最新主演作の予告編)に、「第2子おめでとう」「素敵なニュースにおめでとう!」といち早く情報を聞きつけたファンがコメントしている。ロージーとジェイソンは、2010年から交際を始め、2016年に婚約。2017年6月に第1子長男ジャック・オスカーくんが誕生している。2019年11月、ロージーは「People」誌に「(ジャックは)世界一かわいいと思うし、屋根の上からそう叫びたいくらいです」と話し、ジャックくんへの愛を全開に。昨年4月には、同誌に「もっと子どもがほしい」とも話していた。(Hiromi Kaku)
2021年08月20日映画『リスペクト』が、2021年11月5日(金)より公開される。主演は、アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン。ソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く映画『リスペクト』は、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く物語。愛に傷つき、己の弱さを知った一人の女性が、自分を見出し、“リスペクト”を取り戻していくサクセスストーリーを映し出す。アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンが主演主演は、映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞受賞に輝き、歌手としてもグラミー賞を制した経歴を持つジェニファー・ハドソン。映画化にあたり、アレサ本人が生前にジェニファーを指名したことにより、このキャスティングが実現した。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきたという。オスカー受賞の直後にオファーされたというジェニファーは、当時の心境について「私には夢があった。あんな大役の後に?と言う人もいたけれど、私はそれに勝るものはアレサ・フランクリンを演じることだけだと答えたの。」とコメント。完成した映画については、「『ドリームガールズ』を観て、私が若き日のアレサを彷彿とさせると言う人がいた。今となっては、運命的なものだったかもしれない。」と語っている。キャストは、ジェニファー・ハドソンの他にも豪華俳優陣が集結。フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジらが脇を固める。名曲を圧倒的な歌声で楽しめる音楽エンターテイメント注目は、なんといってもアレサを演じるジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌声と演技力。映画のタイトルにもなっている楽曲「リスペクト」や「シンク」「ナチュラル・ウーマン」といった名曲をジェニファーが熱唱する渾身のステージシーンや、仲間たちとセッションをしながら名曲を生み出していくシーン、そしてアレサの胸に秘めた想いを歌い上げる感動的な場面など、音楽ファン垂涎の音楽エンターテイメント作品に仕上がっている。また映画賞のハイライトの一つでもある第79回ゴールデングローブ賞においては、劇中の主題歌「Here I Am (Singing My Way Home)」が歌曲賞にノミネートを果たした。本作のサウンドトラックの中で唯一となるオリジナル曲であり、楽曲制作には主演のジェニファー・ハドソンも参加している。【詳細】映画『リスペクト』公開日:2021年11月5日(金)出演:ジェニファー・ハドソン、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J.ブライジ監督:リーズル・トミー脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン原題:RESPECT/アメリカ/2021年/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル/146分/字幕翻訳:風間綾平配給:ギャガ<映画『リスペクト』あらすじ>私を輝かせるのは、この“声”。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りだった。極限まで追い詰められる中、すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサは、ステージに立ち観客にこう語り掛ける。「この曲を、不当に扱われている全ての人に贈ります」自らの心の叫びを込めたアレサの圧倒的な歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。
2021年08月19日愛に傷つき苦しめられたひとりの女性が“リスペクト”を取り戻していく感動のサクセスストーリーをアカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンが演じた『RESPECT(原題)』が、邦題『リスペクト』として11月5日(金)より全国公開されることが決定。併せて、ポスターと特報が解禁された。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、ショービズ界の華となったアレサ(ジェニファー・ハドソン)。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父(フォレスト・ウィテカー)、愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)からの束縛や裏切りだった。全てを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞、歌手としてはグラミー賞を制した経歴も持つジェニファー・ハドソンが、ソウルの女王アレサ・フランクリンを演じている本作。アレサ本人が生前にジェニファーを指名したことで、この運命的なキャスティングが実現しており、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J・ブライジら豪華キャストが脇を固めている。ジェニファー・ハドソン-(C) Getty Imagesまた8月13日の全米公開に先駆けプレミアイベントに登場したジェニファーは、「心から作り上げた作品です。ミス・フランクリンへの敬意を、可能な限り最高の形で表現できていることを祈ります」とコメント。コロナ禍で約1年の延期となった本作がようやく公開される喜びを噛み締め、多くの観客が劇場に足を運ぶことに期待を寄せた。この度解禁されたポスターでは、煌びやかなステージを感じさせる背景に歌姫アレサがパワフルに熱唱する姿が。また特報では、ジェニファーがアレサのヒット曲で本作のタイトルでもある「リスペクト」を熱唱。後半には、仲間たちとのセッション、運命の男性との出会い、父とともに歌手を目指す姿、観客で埋め尽くされたスタジアムで大歓声を浴びる様子などが映し出され、ドラマティックな物語を予感させる。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年08月16日『アクアマン』のジェイソン・モモア主演で贈る本格アクション大作映画『スイートガール』が、Netflixにて8月20日(金)より独占配信。本作でのモモアはド派手なアクションの中で、これまで見せたことのない繊細で感情的な演技を披露していることが、本人と監督のブライアン・アンドリュー・メンドーサによって語られた。本作は、最愛の妻を亡くし悲しみに暮れる父親レイが、残された唯一の家族である娘レイチェル(イザベラ・メルセド)と共に、妻を死に追いやった組織への復讐を計画する物語。世界的大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役などをきっかけにブレイクし、DCコミックス原作『ジャスティス・リーグ』『アクアマン』など、数々のアクション大作に出演してきたモモア。そんな彼が本作では、妻と娘を何よりも大事にしてきた、自身のような“父親”に挑む。メンドーサ監督は「ジェイソンとは長年一緒に仕事をしてきたので、俳優としての彼に、まだ皆さんが見たことのない感情的な側面があることも知っていました。だから、レイという役は、これまでとは違う、彼の才能のより繊細で感情的な側面をお見せするのに、とても良い機会だと思います」と、彼にとって新たな役柄で新境地を見せていることを説明。モモア本人は「私が演じているのは超人的な力など持たない、ごく普通の男です。この映画の中には本当に胸を引き裂かれるようなシーンもあり、撮影では、これまでにないほどつらい気持ちも経験しないといけませんでした」と語り、これまでにない繊細で感情的な演技に挑戦していたことを明かした。実際に本作では、悪の組織によって愛する妻を死に追いやられ、悲しみと怒りに苛まれるシーンや、残された娘を命がけで守る父親をリアルに演じている。また、今回の役作りについてモモアは、「初めて脚本を読んだとき、父親としての私の心にとても響き、もし同じことが自分の身に起きたらどうするだろうと考えさせられました」と、実生活でも父親であることがリアルな感情表現に繋がっていると説明。悪の組織への復讐を計画することで命の危険にさらされ、アクションも繰り広げられる中で新たな演技が見られそうだ。妻と娘を何よりも大事にしてきたレイ・クーパー(ジェイソン・モモア)は、がんで闘病中だった愛する妻(アドリア・アルホナ)を亡くしたことをキッカケに、とある“誓い”を立てる。それは、助かるはずだった妻の命を救う頼みの綱であった薬を、市場から撤退させた悪の組織に復讐すること。唯一の家族である娘レイチェルとともに、果敢にも巨悪に立ち向かっていくが、真実を追求していくうち、父娘は死の危険に晒されることになるーー。Netflix映画『スイートガール』は8月20日(金)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】スイートガール 2021年8月20日よりNetflixにて配信
2021年08月15日ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が『リボルバー』以来16年ぶりにタッグを組んだクライム・アクション『キャッシュトラック』より、予告編が解禁された。ハリウッドを代表するアクションスターとなったジェイソン・ステイサムが今回挑んだのは、目的のために手段を選ばない謎多きキャラクター“H”。さらにホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン、スコット・イーストウッド、ジョシュ・ハートネットなど主演級俳優が集結し、謎の男と大金強奪計画が絡み合うリッチー監督ならではの構成の妙が光る本作。この度解禁となった予告編は、ジェイソン・ステイサム演じる新人警備員“H”の乗った現金輸送車が襲われるシーンから始まる。強者な警備員たちが集まる会社のなかで特に期待をされていなかったHだが、なぜか彼の顔を見た犯人たちは逃走。また別の日に彼の乗る現金輸送車が襲われたときには、Hは驚異の戦闘能力を見せ強盗を返り討ちにする大活躍を見せる。映像では迫力の銃撃戦が映し出され、ステイサムの魅力が存分に生かされたアクションを見ることができる。ステイサム演じる“H”は一体何者なのか。社内でも疑念が生じるなか、ブラック・フライデーに集まる現金1億8,000万ドルを狙う強盗計画が動き出す。彼は英雄<ヒーロー>か悪党<ヒール>か。“H”の正体が気になる予告編となっている。『キャッシュトラック』は10月8日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャッシュトラック 2021年10月8日より全国にて公開©2021 MIRAMAX DISTRIBUTION SERVICES, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2021年08月06日映画『キャッシュトラック』が、2021年10月8日(金)より公開される。ジェイソン・ステイサム × ガイ・リッチー“16年ぶり”にタッグ映画『キャッシュトラック』は、『エクスペンダブルズ』『ワイルド・スピード』シリーズなどへの出演でハリウッドを代表するアクションスターとなったジェイソン・ステイサムと、『シャーロック・ホームズ』『アラジン』などで知られるガイ・リッチー監督がタッグを組んだクライム・アクション。ステイサムのデビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』以来、『スナッチ』、『リボルバー』でも共に作品を制作してきたゴールデンコンビが“16年ぶり”に復活する。謎の男&大金強奪計画が絡み合うクライム・アクションストーリーはフランス映画『ブルー・レクイエム』を下敷きにしており、ステイサムの魅力を存分に生かしたアクションシーンや、謎の男と大金強奪計画が絡み合うリッチー監督ならではの構成の妙が見どころだ。思いもよらない“驚きの展開”にガイ・リッチー自身は、「この映画には惹きつけられるポイントがいくつかあって、話が進む中で様々な展開が広がっていき、始まった時には思いもよらなかった展開が待ち受けています。そういった驚きの展開がまさにこのストーリーの面白い点だと思います」と明かしており、彼の手腕が光るストーリ展開に期待が高まる。<映画『キャッシュトラック』あらすじ>LAにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社。日々、現金輸送車/キャッシュトラックを運転するのは、特殊な訓練を受け厳しい試験をくぐり抜けた強者の警備員たち。そこに雇われた新人パトリック・ヒル、通称“H”。試験をぎりぎりで合格した彼は周りから特に気に留められる存在ではなかった。しかし、彼の乗ったトラックが強盗に襲われた時、驚くほど高い戦闘スキルでそれを阻止する。さらには、再びHの乗るトラックが強盗に襲われると、彼の顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。彼は一体何者なのか?周囲が疑心暗鬼に陥る中、全米で最も現金が動く日“ブラック・フライデー”にフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8,000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた…ジェイソン・ステイサムは英雄?悪党?謎多き主人公ジェイソン・ステイサムが演じるパトリック・ヒル、通称“H”は、目的のためには手段を選ばない謎多きキャラクター。絶体絶命の場面でも、まったく表情を崩さない。彼は英雄(ヒーロー)なのか?はたまた悪党(ヒール)なのか...?劇場でぜひ確かめてほしい。“クセもの”揃いのキャラクターたちその他にも主役級の豪華キャストが勢ぞろい。ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン、スコット・イーストウッド、ジョシュ・ハートネットなどが、“クセもの”揃いのキャラクターたちを演じる。フォーティコ・セキュリティ社の警備員たち■ブレット役:ホルト・マッキャラニーフォーティコ・セキュリティ社のドライバー。指導係としてHに仕事を教えていく。“H”が強盗を撃退した現場にも居合わせており、“H”が信頼できる人物なのかどうか疑問を持ち始める。■ボーイ・スウェット・デイヴ役:ジョシュ・ハートネットフォーティコ・セキュリティ社のドライバー。後輩の“H”とペアを組んだ日に強盗に襲撃される。■デイナ役:ニーヴ・アルガー超男性社会のフォーティコ・セキュリティ社で働く唯一の女性警備員。Hと男女の関係を持つが…■テリー役:エディ・マーサンフォーティコ・セキュリティの車庫管理責任者。ドライバーにルートを割り当て、常に取引を監視している。大金強奪を企むグループのメンバー■ジャクソン役:ジェフリー・ドノヴァンブラック・フライデーに大金強奪を企むグループのリーダー。■ジャン:スコット・イーストウッド強盗グループの1人。リーダーも手を焼く「危険な男」。また、グラミー賞歌手ポスト・マローンも出演する。【詳細】映画『キャッシュトラック』公開日:2021年10月8日(金)監督・脚本:ガイ・リッチー出演:ジェイソン・ステイサム、スコット・イーストウッド、ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン2021年/アメリカ、イギリス/英語/119分/原題:「WRATH OF MAN」/カラー/シネマスコープ/5.1ch/DCP/字幕翻訳:平井かおり/配給:クロックワークス
2021年08月02日『アクアマン』のジェイソン・モモアが、8月1日に42歳の誕生日を迎えた。前日には「41歳最後のハッピーな日」として親友との2ショット写真をインスタグラムで公開。とびきりの笑顔を見せた。この投稿のコメント欄にはファンや友人らから祝福メッセージが多数届いた。一方、妻リサ・ボネットの元夫のレニー・クラヴィッツは、自身のインスタアカウントでジェイソンの誕生日を祝った。ジェイソンにペタッと寄り添った2ショットを投稿し、「誕生日おめでとう、ジェイソン・モモア。あなたをぼくの弟と呼べることは、私の誇りです。一つの愛、一つの家族」と祝福している。元夫&現夫の関係といえば、本来なら“気まずい”と思われそうなものだが、気まずいどころか2人は大の仲良し。リサ&レニーがもうけた娘ゾーイ・クラヴィッツを含めて家族のような関係を築いている。2018年にはジェイソンがレニーにおそろいの指輪をプレゼントし、2人でうれしそうに見せつけている写真を公開したこともある。リサは1987年、20歳でレニーと駆け落ち婚し、1988年にゾーイを出産後1993年に離婚した。ジェイソンとは2005年から交際を始め、子ども2人を出産し2017年に正式に結婚した。毎年ジェイソンとレニーの誕生日に話題になるリサ。今年も「リサはこんなに素晴らしい2人と結婚できてラッキー」「いやいや、素敵なリサと結婚できた2人こそがラッキーなんだよ」と、昨年も目にした「だれがラッキーか」論争がゆるく繰り広げられている。(Hiromi Kaku)
2021年08月02日ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が16年ぶりにタッグを組んだクライム・アクション『WRATH OF MAN』が、邦題『キャッシュトラック』として10月8日(金)より全国公開することが決定。併せてポスタービジュアル、メインカットが解禁となった。LAにある現金輸送専門の警備会社、フォルティコ・セキュリティ社。日々、現金輸送車=キャッシュトラックを運転するのは、特殊な訓練を受け厳しい試験をくぐり抜けた強者の警備員たちだ。そこに雇われた新人パトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”。試験をぎりぎりで合格した彼は周りから特に気に留められる存在ではなかった。しかし、彼の乗ったトラックが強盗に襲われた時、驚くほど高い戦闘スキルでそれを阻止する。さらには、再びHの乗るトラックが強盗に襲われると、彼の顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。彼は一体何者なのか?周囲が疑心暗鬼に陥る中、全米で最も現金が動く日“ブラック・フライデー”にフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8,000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた…。『エクスペンダブルズ』、『ワイルド・スピード』シリーズなどへの出演でいまやハリウッドを代表するアクションスター、ジェイソン・ステイサム。デビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』以来、『スナッチ』『リボルバー』と、共に作品を製作してきた盟友ガイ・リッチー監督と、目的のために手段を選ばない謎多きキャラクターに挑んだ。リッチー監督とステイサムのタッグは実に16年ぶり。復活したゴールデン・コンビに期待が高まる。フランス映画『ブルー・レクイエム』を下敷きに、謎の男と大金強奪計画が絡み合うストーリーとステイサムの魅力が存分に生かされたアクション、リッチー監督ならではの構成の妙が組み合わさり、新たなクライム・アクションの傑作を作り上げた。さらにホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン、スコット・イーストウッド、ジョシュ・ハートネットなど、脇を固める主演級の豪華俳優陣にも注目だ。今回、併せて解禁されたのは、片手に銃を持ちうつむいたステイサムをとらえたポスタービジュアル。「英雄(ヒーロー)か」それとも「悪党(ヒール)か」の文字が、一筋縄ではいかない硬派なストーリーを予感させるビジュアルとなっている。『キャッシュトラック』は10月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャッシュトラック 2021年10月8日より全国にて公開©2021 MIRAMAX DISTRIBUTION SERVICES, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2021年07月30日ジェイソン・モモアが主演するNetflixの本格アクション映画『スイートガール』より、予告編とキービジュアルが到着した。妻と娘を何よりも大事にしてきたごく普通の父親レイ・クーパー(ジェイソン・モモア)は、ガンで闘病中だった愛する妻を亡くしたことをキッカケに、とある誓いを立てる。それは、助かるはずだった妻の命を救う、頼みの綱であった薬を市場から撤退させた、悪の組織に復讐すること。娘レイチェル(イザベラ・メルセド)と共に、立ち向かっていくが、2人は死の危険に晒されることに――。本作は、家族を失ったごく普通の父娘が、復讐のため、巨悪に挑む物語。到着した予告編では、幸せだった日々を回想するシーンや、父娘が敵に立ち向かうシーン。カーアクションや高所から飛び降りる場面など、本格アクションが満載の映像となっている。監督を務めたのは、『ワイルド・ブレイブ』でもプロデューサーとしてジェイソンとタッグを組んだブライアン・アンドリュー・メンドーサ。今作が監督として初の長編映画となる。Netflix映画『スイートガール』は8月20日(金)より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】スイートガール 2021年8月20日よりNetflixにて配信
2021年07月12日IT企業役員の肩書を持ち、確固たるマネー論を展開する厚切りジェイソンさん。「投資」と聞くと腰が引けてしまう人が多いそうだが、彼自身、まずは日常のムダを徹底的にカットすることから実践中。じつは「節約」が自由な未来への近道だーー!「アメリカでは、多くの企業が社員の資産運用をサポートする確定拠出型年金制度を導入しているんですよ。僕も社会人になったときに始めて、“安全かつ分散された”投資をこれまで続けてきました」そう語るのは、お笑い芸人であり、IT企業の役員でもある厚切りジェイソンさん(35)。「現在も毎月末、向こう2年分の生活費を手元に残し、それ以外はすべて投資に回す」という。ジェイソンさんがお金でうれしい思いをした最初の記憶は、子ども時代にさかのぼる。「お小遣いを金融口座に入れておいたら、何もせずに利子が5%ついて。それに対して、今の日本は何?たとえ数千万円の預金がある人でも、利子は数十円って。やめてあげてくれ~(笑)」ジェイソンさんは3人の娘に手書きの「ノート通帳」を作り、お金を管理させている。「長女が6歳、三女が2歳のとき、3人同時に作りました。基本的には、お年玉を誰からいくらもらったか。ただし、僕の親はドルでくれるので、娘と一緒に為替を調べ、円換算して記入します。そして毎年、年末になると、残高に対して1割の利子をあげているんですよ」こうして、娘たちは自然とマネー感覚を身につけていった。「ゲームが欲しい、というときは、複数の店の値段を一緒に調べます。店頭よりネット通販が安かった場合には、『今日、店で買うと3,000円。ネットだと2,500円だけど、到着まで3日待たなければならない。500円のために3日、待てるよね?』といった話をします。さらに、口座に3万円あるとして、『今、ゲームを買うと3,000円がなくなるけど、年末まで待つと、もらえる利子(1割の3,000円)でゲームが買えて、預金は減らない』という説明も。すると、納得したうえで待つことを選択しますね」■して“いい”借金もあるそんな節約家の彼も、家族との時間が大切だからこそ「自宅の購入はちょっと頑張った!」と笑う。「日本は借りるほうの金利もすごく安い。現金で買わず、資産運用しながらローンを組むとして、借りる金利が2.6%、資産運用の利回りが5%なら、その差額2.4%で完済できるし、30年後には家もお金も手元に残る(笑)。借金にも、いい借金と悪い借金があるわけです」いい借金の目安は、金利3%以下。自身のインデックスファンドの利回りを下回ることが条件だ。「もちろん、いい借金だとしても、買おうとしているものが本当に必要か、きちんと考えることが大前提。それは、日常の買い物から意識することで習慣づきます。たとえば、あなたは毎日500円のコーヒーを買う。時給が1,000円だとすると、その1杯のために1日おきに1時間、働いていることになる」惰性のコーヒーは、「あなたの労力に見合っていますか?」とジェイソンさん。「もちろん本当に好きならいいけど、1日540円。1年なら19万7,100円!!それを投資に回せば、年の利率が5%として20万6,955円。1年で約20万円、20年で400万円!ただの惰性で定期的に発生していくお金は、“自由に生きることを先送りにしている”ってことなんだよ~!!」何を買うにせよ、「稼ぐ労力と支払う価値」を天秤にかけるのだ。「誰しも、コーヒー含め、欲しくないものを買わなければ、多くの収入は必要ないんじゃないかな?一度、自分が幸せに生きるにはいくら必要か考え、最大限にカットしたうえで、残った額を投資に回してみる。それでお金が増えれば、自由に、幸せになれませんか?でも、全員が何も買わなくなったら、世界の経済が止まってしまう。ものを買う人のおかげで株価が上がる、という事実のなかで、消費と節約にメリハリをつけて、それぞれが幸せになりましょう!」
2021年07月01日ジェニファー・ロペスが『Atlas』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。オリジナル脚本にもとづくSFスリラー映画で、ロペスが演じる女性アトラスは、AIの戦士が活躍する時代に生きている。戦争のない世の中を作るためには人類を破壊するしかないとAIが判断した時、アトラスは、別のAIの力を借りて、人類を守り抜こうとする。監督はブラッド・ペイトン。製作はNetflix。ロペスは最近Netflixとパートナーシップ契約を結んだばかりで、今作はその第1弾となる。ロペスの次回作はロマンチックコメディ『Marry Me』。お相手役はオーウェン・ウィルソン。その後にはやはりロマンチックコメディの『Shotgun Wedding』が控える。こちらのお相手役はアーミー・ハマーのはずだったが、スキャンダルを受けて彼は降板、代わりにジョシュ・デュアメルが決まっている。文=猿渡由紀
2021年06月16日ザック・スナイダー監督版の『ジャスティス・リーグ』が配信されてからまもなく3か月。主役の1人のアクアマンを演じたジェイソン・モモアが、このスナイダーカットの『ジャスティス・リーグ』に関してある発言をし、ファンを驚かせている。先日、ジミー・ファロンが司会を務める「ザ・トゥナイト・ショー」に出演したジェイソン。ジミーから『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』について感想を求められると、「ザックのことが大好きです。私が8年前に出演契約したのは、どんな風であれ彼のヴィジョンを形にするためでした」と語り始めた。「最高だったのは、4時間の作品になりましたが、私の再撮影が全くなかったことです。あれが(以前に撮影した)すべてです」と、アクアマンの登場シーンはスナイダー監督が降板する前に撮影したものでまかなわれたことを明らかにした。「だから、みんなに『すごくよかったよ。詳細に描かれていた。たくさんのことが明らかになったね』なんて言われるのがおもしろくて。私は『そうそう、これがみんなで(再)撮影して作ったものなんです』と言ったりするのですが、私自身はなにもやり直しをせずに済んだのです」と語った。2017年に公開されたジョス・ウェドン監督の『ジャスティス・リーグ』は、当初スナイダー監督がメガホンを取っていたが、娘の死によりスナイダー監督が降板。ウェドン監督が引き継いで完成させたものの、ファンが「スナイダーカット版が観たい!」と長年にわたって声を上げ続けたことで、『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』が実現。今年3月にアメリカなどで配信された。ジェイソンは「ザックの芸術をリリースすることができて本当にうれしいですし、たくさんのファンも喜んでくれました。最高の4時間ですよ!」と満足げだった。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット 2021年夏、デジタル配信開始©2021 Warner Media Direct, LLC All rights reserved. HBO MAX(R) is used under license.
2021年06月14日