想像を超える奇跡の物語と、魔法のように美しい映像によって、数々の驚きと感動を贈り続けてきたディズニー・アニメーション・スタジオが新たに贈る『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、個性豊かなキャラクターの詳細が明らかとなった。本作は、まるでアトラクションに乗っているかのようなスケール感あふれる壮大な冒険と、かけがえのない家族の絆を描いた、アクション・アドベンチャー超大作。先日、日本版声優として、偉大な冒険家であった父へのコンプレックスから冒険嫌いになった主人公・サーチャー役に原田泰造、サーチャーとは正反対に祖父に憧れる好奇心旺盛な息子・イーサン役に鈴木福が決定し、バラエティでも何度も共演経験のある2人に、「吹き替え版も楽しみ!」「絶対スクリーンで見なくちゃ」と、彼らが演じる親子の息の合った演技に期待の声が寄せられている。本作の主人公は、若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いになった農夫のサーチャー。穏やかで優しく家族想いな彼は、豊かな国アヴァロニアで愛する息子のイーサンと妻と共に静かに暮らしていた。農夫としての仕事はアヴァロニアのエネルギー源である植物を育てること。その植物をベースにしたエネルギーは私たちが暮らす地球で“電力”にあたるほど、アヴァロニアの生活でなくてはならないものである。サーチャーは革命的な動力源を発見した第一人者でもあった。息子のイーサンは父親であるサーチャーとは正反対な性格で好奇心旺盛。活発なティーンエイジャーであり、会ったことのない祖父に憧れをいだきながら、自分の有り余るエネルギーを持て余していた。ある日、サーチャーが育てていた植物が絶滅の危機を迎え、世界は崩壊のピンチに!この危機から世界を救えるのは、サーチャーただひとり。彼は地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れ、大嫌いであった冒険に繰り出すことに。謎に満ちた冒険の先でサーチャーたちは、カラフルに光を放つ未知の生きものたちだけでなく、なんと行方不明だったはずの祖父にも遭遇する。祖父のイェーガーは数々の大冒険を成し遂げてきた唯一無二の探検家であり、自分の夢を叶えるために突き進む、チャレンジ精神旺盛な人物。そんなイェーガーも含め、サーチャー一家で世界を揺るがす秘密に迫っていく。サーチャー一家の壮大なアクション・アドベンチャーストーリーで謎に満ちた旅路がテーマの本作だが、それだけでなく、性格も世代も異なるサーチャー、イーサン、イェーガー、それぞれの立場になって楽しめる家族の絆を描いたドラマとしても注目だ。個性豊かなメンバーからなる家族を描くにあたり、ドン・ホール監督は、「サーチャーとはだいたい同年齢なので、彼の心境にとても共感できる。彼の視点から物語を語るのは、人々にとっても最も思い入れしやすいと思った」と、キャラクター達の背景には監督自身の実体験に基づいた視点と共感が軸にあることを語っている。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月13日ディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の新たな日本版声優キャストが解禁され、主人公の父親で冒険家のイェーガー役を大塚明夫が演じることが分かった。本作は、『ベイマックス』の監督が贈るディズニー・アニメーション最新作。偉大な父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった主人公・サーチャーと、その一家が繰り広げる不思議な世界での大冒険を描く。先日、主人公サーチャーを原田泰造、サーチャーとは正反対に偉大な祖父に憧れる好奇心旺盛な息子のイーサン役に鈴木福が日本版声優として発表されたが、この度、サーチャーの父で伝説的な冒険家イェーガー役としてベテラン声優、大塚明夫が日本版声優に決定。大塚さんは、本国ではデニス・クエイドが担当するイェーガーについて、「一言でいえば、昭和熱血冒険じじいです」と説明。さらに、「デニス・クエイドさんの作品は昔からたくさん演じているので、息がとってもよくあいます。縦横無尽にあばれまわりますので是非お楽しみに」と自信溢れるコメントを寄せている。また、サーチャーの妻で家族を愛する強い心と広い視野を持ち、飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長けた“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となるメリディアン役を松岡依都美、探検チームを率いるアヴァロニアの大統領・カリスト役には沢海陽子、探検チームの一員のパルク大尉役を鹿野真央、カスピアン役を落合福嗣、ダッフル役を本多新也が担当する。さらに、観客たちをディズニー史上最も不思議な世界へと誘う冒頭のナレーションを茶風林が務める。実力派キャスト陣の“声”で彩られた、ディズニー史上最も不思議な世界の物語に期待が高まる。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月08日大ヒットシリーズの完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが12月7日(水)に発売されることが決定した。1993年に幕を開け、恐竜たちのリアルでスリリングな映像で世界中に大興奮を巻き起こした『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年には、『ジュラシック・ワールド』としてさらにスケールアップし、続く2018年の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』まで、全世界シリーズの興行収入は累計5000億円を突破。そして、ついに迎えた最終章では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存という夢はかなうのか? 29年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきたシリーズが、ラストにすべての予想を遥かに超える答えを提示する。今回発売となる4K UHDとブルーレイには劇場版より約14分長いエクステンデッド版を劇場版とダブルで収録。また、前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』と本作をつなぐ短編『バトル・アット・ビッグ・ロック』も収められており、映像特典として全バージョンで楽しめる内容となっている。日本語吹替版では『ジュラシック・ワールド』から3作連続でオーウェン役を玉木宏、クレア役を木村佳乃が担当。『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍した3人の博士がカムバックすることでも話題となった本作だが、博士役には大塚芳忠(イアン・マルコム博士)ほかベテラン声優がしっかりと脇を固める。更には新キャラ・ケイラ役の伊藤沙莉や満島真之介ら人気俳優陣も参戦する。また、予約購入者応募先着1500名の名前が朝日新聞(全国版)広告内に掲載される「これは一生の思い出だ!」キャンペーンもスタート。詳細はキャンペーン 特設ページ() で確認を。なお、シリーズ完結を記念して、『ジュラシック・パーク』からのシリーズ全6作を網羅したセットをDVD・ブルーレイ・4K UHDの3種類でリリース。しかもブルーレイと4K UHDのセットはブルー・フィギュア付き商品も。これを機に改めてシリーズのスケールの大きさを⼀気に堪能してみてはいかがだろう。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』【『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』ブルーレイ+DVD、4K Ultra HD+ブルーレイ 商品概要】12月7日(水)発売■ブルーレイ+DVD(税込)¥5,280(税抜)¥4,800■4K Ultra HD+ブルーレイ(税込)¥7,260(税抜)¥6,600音声:【BD/UHD】①英語:DTS:X②日本語:5.1ch DTSサラウンド【DVD】①英語:5.1ch ドルビーデジタル ②日本語:5.1ch ドルビーデジタル字幕:①英語(聴覚障がい者対応) ②日本語〈映像特典〉 *はDVDにも収録●エクステンデッド版●バトル・アット・ビッグ・ロック*●視覚効果の最新技術●メイキング(新旧キャスト 初めての大集合/恐竜闇市/マルタ島の追走劇/前代未聞のアニマトロニクス[ディロフォサウルス再登場/ディメトロドン大解剖イナゴの災い/ベータの誕生秘話/“ギガ”バイト︕/「ジュラシック」シリーズ 最後の夜)※発売日、仕様、特典、デザインは都合により変更する場合がございます。※ブルーレイ&DVD同日レンタル開始※デジタルレンタル同日配信【『ジュラシック・ワールド 6ムービー コレクション(6枚組)』商品概要】■『ジュラシック・ワールド 6ムービー DVD コレクション(6枚組)』(税込)¥9,240(税抜)¥8,400〈特典〉・『ジュラシック・ワールド/新たなる⽀配者』はGNXF-2794のDVD本編ディスクを使用。・『ジュラシック・パーク』1〜3、『ジュラシック・ワールド』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は前作リリース時の5ムービーコレクション(GNBF-3937)及び既発売の単品商品と同内容。(ジュラシック・パーク(GNBF-2608)/ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(GNBF-2609)/ジュラシック・パークⅢ(GNBF-2610)/ジュラシック・ワールド(GNBF-3579)/ジュラシック・ワールド/炎の王国(GNBF-3999)/ジュラシック・ワールド/新たなる支配者)■『ジュラシック・ワールド 6ムービー ブルーレイ コレクション(6枚組)』(税込)¥12,430(税抜)¥11,300〈特典〉・『ジュラシック・ワールド/新たなる⽀配者』はGNXF-2794のブルーレイ本編ディスクを使用。・『ジュラシック・パーク』1〜3、『ジュラシック・ワールド』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は前作リリース時の5ムービー コレクション(GNXF-2403)及び既発売の単品商品と同内容。(ジュラシック・パーク(GNXF-1647)/ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(GNXF-1648)/ジュラシック・パークⅢ(GNXF-1649)/ジュラシック・ワールド(GNXF-2072)/ジュラシック・ワールド/炎の王国(GNXF-2441)/ジュラシック・ワールド/新たなる支配者)■『ジュラシック・ワールド 6ムービー 4K Ultra HD コレクション(6枚組)』(税込)¥22,000(税抜)¥20,000〈特典〉・『ジュラシック・ワールド/新たなる⽀配者』はGNXF-2795の4K UHD本編ディスクを使⽤。・『ジュラシック・パーク』1〜3、『ジュラシック・ワールド』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は前作リリース時の5ムービー コレクション(GNXF-2404)及び既発売のセット商品と同内容。(ジュラシック・パーク(GNXF-2344)/ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(GNXF-2345)/ジュラシック・パークⅢ(GNXF-2346)/ジュラシック・ワールド(GNXF-2347)/ジュラシック・ワールド/炎の王国(GNXF-2402)/ジュラシック・ワールド/新たなる支配者)■『ジュラシック・ワールド 6ムービー ブルーレイ コレクション(6枚組)』(税込)¥22,000(税抜)¥20,000〈特典〉・『ジュラシック・ワールド/新たなる⽀配者』はGNXF-2794のブルーレイ本編ディスクを使用。・『ジュラシック・パーク』1〜3、『ジュラシック・ワールド』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は前作リリース時の5ムービーコレクション(GNXF-2403)及び既発売の単品商品と同内容。(ジュラシック・パーク(GNXF-1647)/ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(GNXF-1648)/ジュラシック・パークⅢ(GNXF-1649)/ジュラシック・ワールド(GNXF-2072)/ジュラシック・ワールド/炎の王国(GNXF-2441)/ジュラシック・ワールド/新たなる支配者)■『ジュラシック・ワールド 6ムービー 4K Ultra HD コレクション(6枚組)』(税込)¥33,000(税抜)¥30,000〈特典〉・『ジュラシック・ワールド/新たなる⽀配者』はGNXF-2795の4K UHD本編ディスクを使用。・『ジュラシック・パーク』1〜3、『ジュラシック・ワールド』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は前作リリース時の5ムービー コレクション(GNXF-2404)及び既発売のセット商品と同内容。(ジュラシック・パーク(GNXF-2344)/ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(GNXF-2345)/ジュラシック・パークⅢ(GNXF-2346)/ジュラシック・ワールド(GNXF-2347)/ジュラシック・ワールド/炎の王国(GNXF-2402)/ジュラシック・ワールド/新たなる支配者)発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントTM & © 2022 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc.
2022年11月04日(株)ワールドは、ワールドグループの公式通販サイト「ワールド オンラインストア」( )と連動した『WORLD 公式ファッション アプリ』をリニューアルし、10月4日(火)から全国の店頭でダウンロードキャンペーンをおこないます。※初めて『WORLD 公式ファッション アプリ』をダウンロードいただく方限定のキャンペーンです。“お客様ひとりひとりにフィット”するファッションアプリとして、ご覧いただいた商品のお買い上げまでをスピーディーかつスムーズに。今後は順次機能を追加し、ワールドグループの店舗と一体になったアプリとして、スマートフォンの中でいつでも・快適にお買い物をしていただけます。ワールドグループの全国およそ2,000店舗でアプリをダウンロードし、ログインまたは新規会員登録いただくと、その場で「ワールド プレミアムクラブ 500 ポイント」をプレゼントするキャンペーン※ワールド プレミアムクラブポイントが利用可能な店舗での実施になりますが、一部ご利用対象外の店舗がございます。<キャンペーン期間>10月4日(火)~10月16日(日)※当アプリを初めてダウンロードの上、新規会員登録もしくは既存アカウントへログインしたあと、店頭スタッフに会員証画面の提示いただくと、特典をご案内させていただきます。※店頭限定のキャンペーンになり、店頭スタッフに会員証画面を提示いただかないとポイントを付与できませんので、ご注意ください。※既にアプリをダウンロードいただいているお客様は対象外になります。※ワールド プレミアムクラブポイントが利用可能な店舗での実施になりますが、一部ご利用対象外の店舗がございます。※店舗によっては200ポイント単位でのご利用になる場合がございます。※キャンペーン期間については、予告なく終了する場合もございます。“お客様ひとりひとりにフィット”する「WORLD 公式ファッション アプリ」◆表示速度が大幅アップ!サクサクみられて、快適にお客様からのご要望が高かった画面表示速度について、実装を根本から改善し、検索一覧から商品詳細への表示速度を短縮。アプリで“サクサク”と商品をご覧いただける、ニーズに沿った商品検索とスピーディーなお買い物体験を実現しました。◆コーディネートのヒントが満載。毎日更新するスナップをチェック全国のドレッサー※のスタイルスナップをアプリの固定メニューに。スナップから商品詳細を見たり店舗詳細で個別ドレッサーにもアクセス。お客様はご自身のテイストに合わせて、またいつもの店舗のドレッサーの着こなしを身近にご覧いただけます。※ドレッサー:ワールドグループの販売スタッフの呼称~ファッションに加えて、インテリア、ライフスタイルグッズまで ワールドグループならではの多彩な品揃えが魅力のオンラインショッピングサイト~「ワールド オンラインストア」について「ワールド オンラインストア」は、ファッション業界の通販サイトとして先駆けとなる2003年のスタート以降、取扱いブランドを拡大してきました。その後2014年にアプリをスタートし、独自の会員サービス「ワールド プレミアムクラブ」と共に多くのお客様に愛用されてきました。現在はワールドグループの60を超えるブランドの商品に加えて、ファッションECサイトのプラットフォーム基盤として他社商品も取り扱い、レディース、メンズ、キッズ、ファッション雑貨、ライフスタイルグッズまで、ひとつの企業としては群を抜いた商品展開が強みです。会員基盤「ワールド プレミアムクラブ」と、全国およそ2,000を超える店頭と連動して、商品の新着情報やキャンペーン情報をいち早くキャッチいただけます。「WORLD公式ファッション アプリ」※アプリダウンロードは無料です●App Store ●GooglePLAY 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日9月12日(月)、各ディズニーホテルは、2022年10月1日(土)より、新たに宿泊者特典として東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに一足早く入園を開始する「ハッピーエントリー」を導入する。「ハッピーエントリー」とは、ディズニーホテルの宿泊ゲストが、チェックイン日を除く滞在日およびチェックアウト日に、対象のパークへほかのゲストよりも15分早く専用エントランスから入園を開始できる特典。これにより、ディズニーホテル宿泊ゲストは、パーク内を自由に散策できるほか、お目当てのアトラクションに一足早く向かうことが可能となる。さらに入園後には、パーク内の施設を時間指定で予約できる有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス」の購入も可能に。ディズニーホテルの宿泊ゲストは、この特典を利用してパークで過ごす一日のスタートを一足早く迎えることができるため、より充実した一日を過ごせそうだ。■「ハッピーエントリー」概要開始日:2022年10月1日(土)入園分より※東京ディズニーシーは、2022年11月7日(月)、11月10日(木)~ 14 日(月)、2023年1月17日(火)、1月25日(水)の期間においてハッピーエントリーの対象外。対象ホテル:宿泊ホテル・ディズニーアンバサダーホテル・東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ対象パーク東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシー宿泊ホテル・東京ディズニーランドホテル・東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル・東京ディズニーセレブレーションホテル対象パーク東京ディズニーランド※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月12日リーボック(Reebok)から、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』とコラボレーションしたスニーカー&Tシャツなどが登場。2022年8月25日(木)より発売される。リーボック×映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』とリーボックがタッグを組んだ新作は、映画『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズとのコラボレーション第2弾として登場するもの。新作コレクションでは、フットウェア9種、アパレル7種を取り揃える。“恐竜”をイメージしたスニーカー新作の中でもイチオシは、ヴェロキラプトルの“ブルー”と、その子供である“ベータ”をイメージしたユニセックススニーカー「クラシックレザー リップル」。サイドに“ブルー”を象徴するストライプをあしらい、ウィンドウボックスとヒールロゴには“ブルー”と“ベータ”の爪痕の要素を施した。アイコンスニーカー「クラブシー」をベースにした「クラブシー リベンジ」は、絶滅した動物を再現して、その行動を研究する“バイオシン社”から着想。“バイオシン社”が作り出す遺伝子組み換え動物をモチーフに、爬虫類の皮革を摸した素材を取り入れた。シュータンには、“バイオシン社”のバッジをオン。さらに、試験管を彷彿とさせるレースチャームも施している。「ジ・アンサー DMX」は、肉食恐竜ギガノトサウルスに着想したカラーと、爬虫類をモチーフにしたマテリアルが印象的。恐竜の足を連想させるソールや、ギガノトサウルスの背中をイメージしたスパイクも目を引く。各スニーカーには、『ジュラシック・パーク』で“恐竜復活”の鍵となっている“琥珀”色の箱が付属。ボックスは、琥珀風の光るロゴと、機密情報ラベルを配したもので、ファン垂涎の仕上がりだ。大胆ロゴのTシャツスニーカーだけでなく、アパレルウェアも用意。『ジュラシック・ワールド』のロゴを大胆にあしらった「ジュラシック・ワールド ショートスリーブ T シャツ」などが揃う。【詳細】「リーボック×ジュラシック・ワールド/ドミニオン」発売日:2022年8月25日(木)販売店舗:リーボックストア 渋谷、リーボック フィットハブ(ららぽーと EXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)、リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべの HOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)、リーボック オンラインショップ、ZOZOTOWN、Rakuten、Rakuten Fashion、PayPay モール(Yahoo!)、Locondo、Magaseek、ABC-MART GRAND STAGE 各店、Amazon.co.jp※店舗によって取り扱い品番、サイズが異なる。アイテム例:・クラシックレザー リップル 13,200円 サイズ:22.5~30.0cm・クラブシー リベンジ 12,100円 サイズ:22.5~30.0cm・ジ・アンサー DMX 24,200円 サイズ:24.5~30.0cm ※29.5cmは無し。・ジュラシック・ワールド ショートスリーブ T シャツ 4,990円【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2022年08月21日前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で脚本兼製作総指揮を務めたコリン・トレボロウが監督に復帰した完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。本作でのアラン・グラント博士&エリー・サトラー博士の関係について、トレボロウ監督が語った。直近3年間に公開された洋画の中で土日成績NO.1となる大ヒットスタートを切った本作。WEB上でも「期待を裏切らない!」「大本命!」という声と共に、『ジュラシック・パーク』シリーズからカムバックしたローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールらが演じた3人の博士たちの登場に対して「一堂に会したシーンは感無量!」「旧キャスト大集合はそれだけで泣ける」といった声が上がっている。キャスト共に作り上げた「滅多にないくらい美しいこと」「恐竜と人間が共存する現代社会っていうものを、子供の頃からずっと見たかった。以前から作りたかった作品なんだ」と本作の共同脚本、製作、監督を兼任したトレボロウ。レジェントキャストの出演について「ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールが演じるキャラクターがどんなに変わったか、彼らがこの新しい世界をどう感じるかを描くために、3人に再登場を願ったんだ」と再登場を切望したという。その中でも、ローラとサムについては「この映画でラブストーリーの第2幕を演じてもらうというアイデアを出した。この提案に2人は本気で共感してくれたんだ」と明かし、「リハーサルでは2人ともキャラクターとして語り合ってくれたんだが、映画で使うことになる瞬間をいくつも見つけたのはそのときだった。僕たちは、2人にとって偽りがなく本物だと思えることを、協力しながら書き出した」と言う。俳優たちがそれぞれのスタイルと方法で重要なアイディアを表現し、実際にローラとサムが自分が演じる役のセリフの一部を書いたことで、本作での2人の関係について共に作り上げることができたと言い、「僕たち3人とも、滅多にないくらい美しいことだと思ったよ」と製作の裏側を明かした。ローラは、「撮影中は週末にリハーサルを行い、その週の仕事について話し合うことができたため、他の方法では不可能なほど、ストーリーテリングについて深く考えることが可能だった」と本作の製作に対してより深くコミュニケーションをとり、「共同体としての感覚」があったという。そして、グラント博士を演じたサムも「単なるカメオ出演以上のものにしたかった」と語る。「『ジュラシック・パーク』でアランとエリーがうまくいかなかったのは、彼女が子供を作る決意をしていたのに、グラントが興味を示さなかったからだ。彼は、ずっと彼女に想いを持っていて、エリーを自分の人生から逃してしまったことを1番後悔しているんじゃないかと思う」と、約30年近い付き合いになるアランというキャラクターに深い理解を示した。『ジュラシック・パーク』シリーズから『ジュラシック・ワールド』シリーズまで、大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などフルスケールアップした本作。レガシーキャスト、そして新キャストの共演の瞬間は見どころとなっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月20日8月13日、14日の全国映画動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』が公開2週目も首位をキープした。続く2位の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』、3位の『ミニオンズ フィーバー』、さらに4位の『キングダム2 遥かなる大地へ』と、5位の『トップガン マーヴェリック』まで順位は先週と変わらず、TOP5に変動がない珍しい週になった。新作では、二宮和也2年ぶりの主演映画『TANG タング』が初登場6位にランクイン。デボラ・インストールの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を基に実写映画化した本作は、人生の迷子となった男と、記憶をなくし迷子となったロボットが運命的に出会い、冒険を繰り広げる様を描く。監督は三木孝浩。共演は、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我ら。続く6位には、観客の投票によってポケモン映画の上映作品を決める企画第1弾『ポケットモンスター 水の都の護神〈まもりがみ〉・ラティアスとラティオス』が入った。第2弾(8月19日〜8月25日)は『ポケットモンスター・アドバンスジェネレーション/七夜の願い星ジラーチ』が上映され、第3弾(8月26日〜9月1日)は『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』が上映される。そのほか、人気アニメの劇場版第3弾『パウ・パトロール大空のミッション・パウロイヤルストーンをとりもどせ!』は初登場9位に入った。2019年に日本でも放送が始まったTVアニメ『パウ・パトロール』の3作目の映画作品で、デュークがロイヤル城から盗み出したロイヤルストーンをめぐって、ケントとパウ・パトロールが王国を守るため奮闘する様を描く。監督を務めたのは、チャールズ・E・バスティアン。声の出演は、潘めぐみ、石上静香、小市眞琴、井澤詩織、松田颯水ら。『ONE PIECE FILM RED』次週『劇場版ツルネはじまりの一射』『サバカン SABAKAN』『ソニック・ザ・ムービーソニック vs ナックルズ』『ハウ』『バイオレンスアクション』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ONE PIECE FILM RED』2位『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』3位『ミニオンズ フィーバー』4位『キングダム2 遥かなる大地へ』5位『トップガン マーヴェリック』6位『TANG タング』7位『ポケットモンスター 水の都の護神〈まもりがみ〉・ラティアスとラティオス』8位『今夜、世界からこの恋が消えても』9位『パウ・パトロール大空のミッション・パウロイヤルストーンをとりもどせ!』10位『ゴーストブック おばけずかん』
2022年08月15日西島秀俊、斎藤工、大森南朋、鶴見辰吾、三浦友和らが出演する映画『グッバイ・クルエル・ワールド』より、新たな場面写真が公開された。この度解禁となったのは、日本を代表する豪華俳優陣が集結し、観るものを狂乱の世界へと誘う場面写真。西島さん演じる元ヤクザの安西、斎藤さん演じる凶暴な男・萩原、三浦さん演じる元議員秘書で金持ちたちの転落を企てる浜田。互いに素性も知らない彼らは、一夜限りの強盗団として集まることに。家族とやり直すために金が必要だと思い、強盗計画に参加した安西。元舎弟(奥野瑛太)に足を引っ張られ、ズルズル深みにハマっていく。一方の萩原も、自分の欲望のためには躊躇なく暴力をふるう冷酷なキャラクター。そして浜田は、過去の恨みや世の中への不満から、権力者の転落を画策するも、自分の手は汚さない。そんな彼らのミッションは、ヤクザ組織の資金洗浄現場を“たたく”こと。仕事は大成功し、大金を分け合った彼らは、それぞれの人生へと帰っていくはずだったが、ヤクザ組織のオガタ(鶴見辰吾)が刑事・蜂谷(大森南朋)を雇って捜査が始められてしまう。ヤクザに弱みを握られて悪魔に魂を売った蜂谷は、強盗団にたたかれたヤクザのために犯人に迫り主人公を脅かす。オガタは組織の大金を盗まれてしまう間抜けな一面もあり…全員揃いも揃ってクズばかり。最後に笑うのは誰なのか?彼らの潰し合いに期待高まる場面写真となっている。『グッバイ・クルエル・ワールド』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年9月9日より全国にて公開(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年08月14日泰星コイン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役会長:岡 政博)は、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 公式記念コイン」の予約販売を、2022年8月10日(水)に開始いたしました。5ドル銀貨 1スティーヴン・スピルバーグ監督による「ジュラシック・パーク」(1993年)で幕を開けた「ジュラシック」シリーズ。これまで公開された5作品はいずれも世界中でメガヒットを記録しました。現在、その完結編となる「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」が大ヒット公開中。日本中で話題となっています。今回、「ジュラシック」シリーズの完結編を称える記念コインが登場しました。ご案内するのは2種類です。ひとつは、ジュラシック・ワールドの映画において取り上げられている「RAPTOR COUNTRY」の看板をもとにしたコインで、ラプトルによって引っかかれた痕まで再現されています。ユニークな形状をしているほか、表面にはアンティーク加工が施されており、2オンスという重さもあり、ずっしりとした風格が感じられます。ニウエから発行されており、発行数はわずか600枚です。もうひとつは定番ともいえる円形のコイン。道を走るティラノサウルス・レックスをヘリコプターが追っている様子を描いています。フィジーから発行されており、発行数は10,000枚となっています。お求めやすいお値段も魅力です。【販売概要】■5ドルカラー銀貨重量 :62.20 g品位 :.999寸法 :40 mm × 52 mm発行数:600枚状態 :アンティーク仕上げ発行国:ニウエ製造元:The Coin Company価格 :46,200円(税込) ■50セント銀貨重量 :31.10 g品位 :.999直径 :38.60 mm発行数:10,000枚状態 :未使用発行国:フィジー製造元:LPM価格 :7,300円(税込) 【予約販売開始日】2022年8月10日(水)【発行年】2022年【販売元】泰星コイン株式会社【ご購入方法】「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 公式記念コイン」は、泰星コインでお買い求めいただけます。●インターネットでのお申込み【泰星コインWebサイト】 ●お電話でのお問い合わせ/お申込み0120-07-8222(受付時間 平日9:00~17:30 ※祝日休)●泰星コインショップ営業時間:平日 10:00~17:30 ※祝日休所在地 :〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1Fアクセス:東京メトロ日比谷線/JR京葉線 八丁堀駅A1出口から徒歩1分【会社概要】社名 : 泰星コイン株式会社TAISEI COINS CORPORATION代表者 : 代表取締役会長 岡 政博 ANA(全米貨幣協会)終身会員所在地 : 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1F・2F設立 : 1967年 株式会社泰星スタンプ・コインとして創業資本金 : 2億円事業内容: 外国コインの輸入販売、商品企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の大ヒット御礼舞台挨拶が本日8月9日(火)にTOHOシネマズ六本木にて行われ、本シリーズで日本語吹き替えを務めた玉木宏と木村佳乃が登壇し、氷でできた恐竜の卵の鏡開きを行った。最新作にして完結編となる本作は、7月29日より公開を迎え、3日間の動員・興収で初登場1位の大ヒットスタートを切り、公開から7日間で興行収入20億円を突破している。先立って行われたジャパンプレミアで来日ゲストと一緒に映画の公開を盛り上げたことについて問われると、主人公オーウェンの声を担当した玉木さんは「日本に来ていただけて楽しんでいることも感じましたし、久しぶりに再会できることも嬉しかったです。クリス・プラットさんは、お子さんが生まれたため日本には来れなかったので残念ではありましたが、リモートで(クリスと)繋いだりすごく楽しいイベントでした」とふり返る。ブライス・ダラス・ハワードから「木村佳乃さんが吹替えを担当してくれたことは私にとって大切なことです。今でも心は一緒に居ます」と感謝の意を伝えられた、クレア役の木村さんは「こんなにも長く吹替をやらせていただくことは初めてなんです。何回も(ブライスと)ご一緒させていただいて取材も一緒にさせていただいたんですが、とても気さくな人で、お子さんがいるのでお子さんに『ジュラシック・ワールド』を観せた?と話していました。また会いたいです」とエピソードを語っていた。周囲からの反応については、「ちょうど小学生くらいの子どもがいる友人が、劇場の前のパネルで写真を撮ってよく送ってくれます。家族で観る人が多いですね。男の子が好きなのかなと思っていたら、最近は女の子も恐竜が好きみたいで子供たちがすごく喜んでいると聞きました」(玉木さん)、「子供たちもすごく楽しみにしていて、丁度夏休みなので映画館に行くと言ってくれてました。私の周りの女の子はちょっと怖いかなという子もいたんですが、実際に観ると怖いというよりも深い話で見ごたえがあると言っていました」(木村さん)とそれぞれコメント。また、“一番共感できるキャラクター”について問われると、玉木さんは「シリーズで関わらせていただいて思い入れが強いのでオーウェンです」と話し、「いざというときに頼もしい部分があってこういう人がいたらいいなと思いますし、クリス・プラットが演じるオーウェンはカッコいいしいいなと思います」と説明。木村さんも「クレアです。三作もやらせていただいているので何回も彼女の声を聴いていますし、お会いしたこともあるので」と回答。加えて、「最初はオーウェンとは元恋人同士で仲たがいしたことで始まる部分が復縁したりいつもどうなるんだろうと気になっていてすハラハラしていたので、すごく恋愛関係も面白かったですし、今回は母性についても共感しました」と共感ポイントも明かした。そして最後に、木村さんは「本作には“もし恐竜と共存する世の中がきたら”というテーマがあり、想像もつかないですが、すごく面白い映画です。(シリーズを)最初に観たのは中学生か高校生で本当に大好きな作品なので、吹替キャストとして携わせて頂き本当に光栄でした。これが集大成で終わってしまうのは寂しいのですが、今日は存分に楽しんでいっていただけたら嬉しいです」とメッセージを送る。玉木さんも「シリーズ最終章というのは僕自身も信じられないところもあるのですが、観終わった後にスッキリする作品になっていると思いますし、前作にも増して迫力もあるし、ストーリーも面白いし、見どころが本当に沢山ある作品になっているかと思います。このハラハラドキドキを、この涼しい劇場で体感していただけたらと思います」と思いを述べていた。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月09日現在公開中の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、シリーズ初登場となるテリジノサウルスから逃げ惑うクレア(ブライス・ダラス・ハワード)の姿を捉えた本編映像が公開となった。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役をブライス・ダラス・ハワードが続投している。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。今回公開されたのは、あることがきっかけで恐竜が生活をしている保護区に丸腰で遭難をしてしまったクレアが、グルグルと喉を鳴らし、大鎌のような巨大な爪を持つテリジノサウルスから逃げ惑う本編映像。先日、来日したコリン・トレボロウ監督は、記者会見時にお気に入りのシーンについて聞かれた際、「私が思ったようにできた素晴らしいシーンだよ!」と今回公開されたシーンが完成度の高い、イチオシのシーンであることを明かしている。青々とした木々が生い茂る保護区でひとり、クレアは身を低くしてほふく前進をしながら池へ向かう。首の長さは2m、前肢の3本の爪の長さは約1mもの長さがある灰色と黒色の羽毛恐竜が、ひたひたと近づいてきて、振り向くこともできないクレアは池へと躊躇せず逃げ込む。呼吸さえも聞こえてくるような緊張感あふれる静けさに包まれ、テリジノサウルスはその巨大な爪が生えている手をゆっくりと伸ばし、クレアを捉えようとするが、クレアは意を決して水の中に潜り込み、姿を隠すことに成功。クレアを探すテリジノサウルスは水面を揺るがすほどの咆哮で威嚇するが、その声を水中で聞くクレアは、果たして無事に逃げ切れるのか……?『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開中
2022年08月06日7月30日、31日の全国映画動員ランキングは、人気シリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が初登場で首位スタートを切った。本作は、『ジュラシック・パーク』シリーズ3部作と『ジュラシック・ワールド』の世界が合流するシリーズの完結編。前作から4年後を舞台に、恐竜との共存の道を模索する主人公たちの前に、巨大な陰謀が立ちはだかる。監督はコリン・トレボロウ。出演はクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードが続投するほか、『ジュラシック・パーク』のローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールらが共演している。2位は、先週と変わらず『ミニオンズ フィーバー』。3位は、先週のトップ『キングダム2 遥かなる大地へ』になった。また、公開10週目に入った『トップガン マーヴェリック』は4位につけている。新作では、一条岬の同名小説を道枝駿佑と福本莉子のダブル主演で映画化した『今夜、世界からこの恋が消えても』が初登場5位にランクイン。眠ると記憶を失ってしまう難病を患っているヒロインと、自身も大きな秘密を抱えながら、彼女を支える主人公の姿を描く。そのほか公開11週目『映画五等分の花嫁』が圏外から再びTOP10入りしている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』次週は『L.A.コールドケース』『きっと地上には満天の星』『劇場版 Gのレコンギスタ V「死線を越えて」』『劇場版 ねこ物件』『甲州街道から愛を込めて』『コンビニエンス・ストーリー』『長崎の郵便配達』『ファイナル アカウント第三帝国最後の証言』『プアン/友だちと呼ばせて』『ONE PIECE FILM RED』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』2位『ミニオンズ フィーバー』3位『キングダム2 遥かなる大地へ』4位『トップガン マーヴェリック』5位『今夜、世界からこの恋が消えても』6位『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』7位『ゴーストブック おばけずかん』8位『映画五等分の花嫁』9位『ソー:ラブ&サンダー』10位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
2022年08月01日『ジュラシック・パーク』のレジェンドキャストも出演する、シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。この度、『ジュラシック』シリーズファンのテンションが上がる新旧キャストが大集結、陸上最大級の肉食恐竜ギガノトサウルスと対峙するシーンの本編映像が到着した。今回解禁となった映像は、『ジュラシック・ワールド』シリーズお馴染みのオーウェン(クリス・プラット)、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)、メイジー(イザベラ・サーモン)に加えて本作から参加したケイラ(ディワンダ・ワイズ)、そして『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍していたエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら新旧キャストが勢ぞろいし初対面を果たす記念すべきシーン映像。転倒し逆さまになったジープや火の粉が残る地面など迫りくる危険を感じずにはいられない環境の中、「さぁ皆、あの窓を割らないと。高所は平気かい?」と避難できそうな建物に向かおうと言うケイラ。次の瞬間、サトラー博士とクレアがハッと表情を変えると地響きが起こり、一同に緊張が走る!オーウェンとグラント博士が同時に「誰も動くな」と警告するもむなしく、シリーズ初登場となる陸上最大級の肉食恐竜ギガノトサウルスが姿を見せるのだった…。『ジュラシック』シリーズファンなら誰もが胸を熱くする3人の博士たちとの共演だが、本作でクレアを演じたブライスは「彼らと仕事をするのは最高でした。彼らは戻ってきた伝説的なキャラクターたちであるだけでなく、私たちは30年後のアレン・グラン博士、30年後のエリー・サトラー博士、30年後のイアン・マルコム博士を見ることになる。それはとてもエキサイティングなことです」と語る。「それだけではなく、彼ら3人の役者たちは、それぞれが完全な伝説でありこの仕事の頂点にいます。ローラは、本作の撮影を開始する直前にオスカーを受賞しました。だから、すべてのレベルで、ただ素晴らしかった」と、伝説のキャラクターたちの30年後の姿を見ることができた喜びと興奮を明かす。オーウェン役を演じたクリスは「この作品に参加することは僕にとってとても大きなことで、サム、ローラ、ジェフから賛同を得られることを切に願っていました」と、3人の出演を熱望していたことを明かし、「この最後の作品に出演することで、彼らが満足してくれることを望んでいます。また、このシリーズの最後の祭典に登場することで彼らが、僕たちが作った映画に満足していることを確認することができたと思います」とシリーズ完結に相応しいキャスティングであり、伝説のキャストも満足のいく映画に仕上がっていると自信を覗かせている。オーウェンやクレア、そして約30年ぶりにカムバックを果たした3人の博士たちの前に待ち受けていることとは?大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しく、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などがフルスケールアップした本作では、新旧キャストも胸アツすぎる活躍を見せている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月31日本日、7月29日より日本公開されている『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。その来日記者会見レポートが届いた。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も見たことがなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計5000億円以上の世界興行収入を記録している「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編となるのが、この『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』だ。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット。ヒロインのクレア役も、ブライス・ダラス・ハワードが続投。そして『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたち、さらには新キャラクター&新恐竜たちも登場。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しく、映像技術やエンターテインメント性など、すべてにおいてフルスケールアップを果たしている。このたび行われた記者会見では、2018年に実施された前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアから実に4年ぶりとなるヒロイン・クレアを演じるブライス・ダラス・ハワードと、クリス・プラット演じるオーウェンたちと行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラを演じるディワンダ・ワイズ、そして本作のメガホンを執ったコリン・トレボロウ監督が来日。さらに、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介も登壇。オーウェンを演じたクリス・プラットは「こういう機会は絶対に出たかったんだ!」と満面の笑顔でリモートでの登場となった。『ジュラシック・パーク」から約30年、遂に完結となる本作について、完結させるにあたってスピルバーグ監督とどのようなことを話しましたか?という質問に対し、コリン・トレボロウ監督は、「主にキャラクターについて話をしました」と明かす。「我々が大好きだったローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムとこの3人のレジェンド・キャラクターについて、またオーウェン役のクリス・プラット、そしてブライス・ダラス・ハワードのキャラクターについて、そして、みんなを一緒に共演させるという話をしました。そして、ディワンダ・ワイズが演じているケイラという新しいキャラクターも、ぜひ皆さんに愛していただきたいですね。とても責任を感じています」と、スピルバーグとの会話を回想した。続いて、そのレジェンドキャストと共演した感想を聞かれたプラットは、「彼らと共演できてとても光栄です。私は10代の頃に第1作目を見ているんですが、そこから30年経った今、アイコンと呼ばれる彼らとスクリーンで共演をできたというのは、キャリア1番と言えるくらい光栄なことです」と、敬意を示した。ハワードは「私は『ジュラシック・パーク』を、公開した週末に12歳で見たの。この映画を見たからこそ、私は映画を作りたいと思ったんです。それくらい重要な作品です。そして、自分が『ジュラシック』の一部になるとは予測もしていませんでした!(レジェンドキャストについては)とにかく楽しい人たちで、遊び心があり、才能に溢れていて思いやりに溢れているの。全ての瞬間が彼らによって高められていると思います」と絶賛した。ワイズは、「映画の準備期間に、素晴らしいキャストと同居できたのが最高の体験でした!2017年にローラが、ある賞を受賞したのだけど、私はその現場にいて“あんなふうになりたいな”と思っていたのだけど、そんな人たちと一緒にスクリーンに出るだけではなく家族ぐるみで仲良くなれたなんて、最高の体験でした。ジェフは毎晩素晴らしい音楽を提供してくれたし、サムは美味しいワイン。そして、ローラは……究極の悪戯っ子ね。最高に楽しくて最高に素晴らしい時間を過ごさせさせてもらいました」と撮影期間を懐かしみながら、楽しいエピソードを披露してくれた。ここで、日本語吹き替えキャストが登場。「参加できたことが嬉しい」と語るオーウェン役の玉木宏、そしてケイラ役の伊藤沙莉は「素敵な作品に関われて幸せ」と言い、最後に登場したフランクリン役の満島真之介は「皆さんに会いたくて来ました!たくさんの人が楽しみにしている作品なので本当に嬉しい」と再会の嬉しさを滲ませて挨拶。ここで、吹き替えキャストより、キャストの皆さんへの質問タイムが設けられ、トップバッターの玉木宏は「(マルタ島の)バイクでのチェイスシーンは、とても興奮を覚えるシーンでした。実際の撮影はどのような感じだったのですか?」とプラットに質問する。プラットは、「まず、オーウェンに素晴らしい声を与えてくださった玉木さん、ありがとう」とお礼を述べた後、バイクのシーンについて「本当にすごいシーンだよ。映画というのは演技もそうだけど、スタントマンやみんなの力が合わさってコラージュされて作られているんだ。あのシーンは本当にすごいし、『ジュラシック・ワールド』を思い出させるところもありつつ、ちょっとその時とは違うひねりもあって、みんながワクワクするようなシーンになっているはず」と自信をのぞかせた。演出する上で苦労したシーン、良い出来だと思っているシーンは?と満島が監督へ尋ねると「(全てに対して)チャレンジング!」と返答するも、「アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていて、セットもたくさん作ったんだ。でも、それぞれの場所でプロフェッショナルなエキスパートがたくさんいるので、私は見ているだけと言う時もあったよ。さっきクリスが話したマルタ島でのバイクシーンについてはかなりのCGやビジュアルエフェクトを使っていると思われているけど、実際には実物のバイクや飛行機を使って撮影をしているんだ」と苦労を語る。そして1番のお気に入りのシーンとして、クレアが密林で恐竜に追われ、池に入って息をひそめるシーンを挙げ「あのシーンは私が思うようになったと思う。素晴らしいシーンだよ」と言うと、満島は「(撮影については)いろんな思い出があると思うのだけど、今の話を聞いた後に映画を見ると、いろんなシーンを愛情を持って楽しむことができますね」と感想を述べた。伊藤からワイズへ「演じるのに苦労したシーン」について、聞くとワイズは「全てが難しかったわ!」と大きなゼスチャーで笑う。「1番最初の撮影がツルツル滑る氷上で、クリスと一緒のアクションシーンだったの。クリスが全力でサポートしてくれて、つるっと滑ってもしっかりを支えてくれたことが嬉しかった」と、撮影をプラットに助けられたことを明かす。伊藤は「とても好きなシーンですが、まさか1番最初に撮ったシーンだとは!」と驚いた。本作は、人間と恐竜の共存もテーマの一つとなっているが、もし恐竜と共存することになったら?という問いにハワードは「クリス・プラットが横にいれば大丈夫よ!」と大笑い!そして「この映画の楽しいところは、もし○○だったら?と想像力が豊かになるところ。10年近いところで学んだことは、クリスとれば大丈夫!ということね」とチャーミングに笑う。するとプラットもその答えを受け「うん、なんとかなるんじゃないかな!結構いけると思うよ。もし恐竜がいるとしたら、ブライスとまた一緒に過ごせるのでそうなったら楽しいね」と笑った。最後に、日本のファンへのメッセージを聞かれると、ハワードは「これは本当のことなんだけど『ジュラシック・ワールド』の1作目で上手くいったら日本に行けるかもしれないねと、みんなで話していたの。最高の場所を最後まで取っておいたというわけ。日本の観客のみなさんが私たちのことを大切にしてくださってとても嬉しいです。お子さん、家族のみなさんで映画館で楽しんでほしい。そして、願わくば12歳くらいのお子さんが私と同じような体験(本作に感激して映画を作ることを目指した)をしてくれたら嬉しいです」と答えた。プラットは今回来日が叶わなかったことについて「日本に行けなくて残念!」といい「実は、赤ちゃんが産まれたばかりで妻や子供の近くに居たかったんだ」とその理由を明かし、会場からは拍手が。「この10年間、(本作の)ファンでいてくれてありがとう。ファンのことを考えて作ったので、とにかく劇場に見にいってくれると嬉しいよ。もし次回があるなら、家族と一緒に日本に行きたいです」と日本のファンに向けて温かいメッセージを残した。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい本作は、いよいよ今日から公開。レガシーキャストと新キャストの共演に期待してほしい。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開中
2022年07月29日アフリカの広大なサバンナを舞台に描く、イドリス・エルバ主演のサバイバル・アクション『ビースト』より本ビジュアルが解禁された。本作は、『ジュラシック・ワールド』『ジョーズ』のユニバーサル・スタジオが放つ新たなスリル体験型サバイバル・アクション。話題の超大作に出演で人気のイギリス人俳優イドリス・エルバが主演し、監督には『エベレスト3D』『2ガンズ』『ハード・ラッシュ』など、人間の極限状態を臨場感とともに描く手法に定評のある、バルタザール・コルマウクルが抜擢された。イドリス・エルバ演じる医師のダニエルズが娘と訪れた南アフリカで、人間への憎悪に満ちたモンスターライオンと死闘を繰り広げる姿を描く。この度解禁となった本ビジュアルは、「父VSモンスターライオン」と銘打たれ、イドリス・エルバ演じるふたりの娘を守ろうとする父親ダニエルズと凶暴なモンスターライオンが、鬼気迫る表情で睨み合いながら、いまにも激突しそうな様子が描かれている。“立ち向かえ!”とコピーが添えられているように、ダニエルズが野獣に立ち向かう姿は躍動感満載。大きく前面に書かれた「BEAST」のタイトルと「A」に刻まれた爪痕も印象的だ。広大なサバンナの地を舞台にした、死闘の開幕を予感させる大迫力なビジュアルに期待が膨らむ。『ビースト』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビースト 2022年9月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2022年07月29日シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の来日記者会見が28日(木)に開かれ、ブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、クリス・プラット(リモート出演)、コリン・トレボロウ監督らが登壇した。『ジュラシック・パーク』から約30年、遂に完結となる本作について、「完結させるにあたってスピルバーグ監督とどのような事を話しましたか?」という質問に対し、コリン・トレボロウ監督は、「主にキャラクターについて話をしました」と明かす。「我々が大好きだったローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムとこの3人のレジェンド・キャラクターについて、またオーウェン役のクリス・プラット、そしてブライス・ダラス・ハワードのキャラクターについて話をして、みんなを一緒に共演させるということを話しました。そして、ディワンダ・ワイズが演じているケイラという新しいキャラクターも、是非皆さんに愛していただきたいですね。はい、とても責任感を感じています」と、スピルバーグとの会話を回想した。クリス・プラット続いて、そのレジェンドキャストと共演した感想を聞かれたクリスは、「彼らと共演できてとても光栄です。私は10代の頃に第1作目を見ているんですが、そこから30年経った今、アイコンと呼ばれる彼らとスクリーンで共演をできたというのは、キャリア1番と言えるくらいの光栄なことです」と敬意を示す。ブライス・ダラス・ハワードするとブライスは「私は『ジュラシック・パーク』を、公開した週末に12歳で見たんです。この映画を見たからこそ、私は映画を作りたいと思ったんです。それくらい重要な作品です。そして、自分が「ジュラシック」の一部になるとは予測もしていませんでした!(レジェンドキャストについては)とにかく楽しい人たちで、遊び心があり、才能に溢れていて思いやりに溢れています。全ての瞬間が彼らによって高められていると思います」と絶賛した。ディワンダ・ワイズディワンダは、「映画の準備期間に、素晴らしいキャストと同居できたのが最高の体験でした!2017年にローラが、ある賞を受賞したのだけど、私はその現場にいて“あんなふうになりたいな”と思っていたのだけど、そんな人たちと一緒にスクリーンに出るだけではなく家族ぐるみで仲良くなれたなんて、最高の体験でした。ジェフは毎晩素晴らしい音楽を提供してくれたし、サムは美味しいワイン。そして、ローラは…究極の悪戯っ子ですね。最高に楽しくて最高に素晴らしい時間を過ごさせさせてもらいました」と撮影期間を懐かしみながら、楽しいエピソードを披露してくれた。そして、日本語吹き替えキャスト、オーウェン役の玉木宏、ケイラ役の伊藤沙莉、フランクリン役の満島真之介も登場。「参加できたことが嬉しい」と語るオーウェン役の玉木さん、そしてケイラ役の伊藤さんは、「素敵な作品に関われて幸せ」と言い、最後に登場したのはフランクリン役の満島さんは「皆さんに会いたくてきました!たくさんの人が楽しみにしている作品なので本当に嬉しい」と再会の嬉しさを滲ませて挨拶。玉木宏ここで、吹き替えキャストより、キャストの皆さんへの質問タイムが設けられ、トップバッターの玉木さんは「(マルタ島の)バイクでのチェイスシーンは、とても興奮を覚えるシーンでした。実際の撮影はどのような感じだったのですか?」とクリスに質問すると「まず、オーウェンに素晴らしい声を与えてくださった玉木さん、ありがとう」とお礼を述べた後、バイクのシーンについて「本当にすごいシーンだよ。映画と言うのは演技もそうだけど、スタントマンやみんなの力が合わさってコラージュされて作られているんだ。あのシーンは本当にすごいし、『ジュラシック・ワールド』を思い出させるところもありつつ、ちょっとその時とは違うひねりもあって、みんながワクワクするようなシーンになっているはず」と自信をのぞかせた。満島真之介「演出する上で苦労したシーン、良い出来だと思っているシーンは?」という満島さんからの質問にコリン監督は「(全てに対して)チャレンジング!」と返答するも、「アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていて、セットもたくさん作ったんだ。でも、それぞれの場所でプロフェッショナルなエキスパートがたくさんいるので、私は見ているだけと言う時もあったよ。さっきクリスが話したマルタ島でのバイクシーンについてはかなりのCGやビジュアルエフェクトを使っていると思われているけど、実際には実物のバイクや飛行機を使って撮影をしているんだ」と苦労を語る。そして1番のお気に入りのシーンとして、クレアが密林で恐竜に追われ、池に入って息をひそめるシーンをあげ「あのシーンは私が思うようになったと思う。素晴らしいシーンだよ」というと、満島さんは「(撮影については)いろんな思い出があると思うのだけど、今の話を聞いた後に映画を見ると、いろんなシーンを愛情を持って楽しむことができますね」と感想を述べた。伊藤沙莉伊藤さんからディワンダへ「演じるのに苦労したシーン」について、聞くとディワンダは「全てが難しかった!」と大きなジェスチャーで笑う。「1番最初の撮影がツルツル滑る氷上で、クリスと一緒のアクションシーンだったの。クリスが全力でサポートしてくれて、つるっと滑ってもしっかりを支えてくれたことが嬉しかった」と、撮影をクリスに助けられたことを明かす。伊藤さんは「とても好きなシーンですが、まさか1番最初に撮ったシーンだとは!」と驚いた。本作は、人間と恐竜の共存もテーマの一つとなっているが、「もし恐竜と共存することになったら?」という問いにブライスは「クリス・プラットが横にいれば大丈夫!」と大笑い!そして「この映画の楽しいところは、もし○○だったら?と想像力が豊かになるところ。十年近いところで学んだことは、クリスといれば大丈夫!ということ」とチャーミングに笑う。するとクリスもその答えを受け「うん、なんとかなるんじゃないかな!結構いけると思うよ。もし恐竜がいるとしたら、ブライスとまた一緒に過ごせるのでそうなったら楽しいね」と笑った。ブライス・ダラス・ハワード最後に、日本のファンへのメッセージを聞かれると、ブライスは「これは本当にことなんだけど『ジュラシック・ワールド』の1作目で上手くいったら日本に行けるかもしれないねと、みんなで話していた。最高の場所を最後まで取っておいたというわけ。日本の観客のみなさんが私たちのことを大切にしてくださってとても嬉しいです。お子さん、家族のみなさんで映画館で楽しんでほしい。そして、願わくば12歳くらいのお子さんが私と同じような体験(本作に感激して映画を作ることを目指した)をしてくれたら嬉しいです」と答えた。クリスは今回来日が叶わなかったことについて「日本に行けなくて残念!」といい「実は、赤ちゃんが産まれたばかりで妻や子供の近くに居たかったんだ」とその理由を明かし、会場からは拍手が!「この10年間、本当にありがとう。明日公開ということで(本作の)ファンでいてくれてありがとう。ファンのことを考えて作ったので、とにかく劇場に見にいってくれると嬉しいよ。もし次回があるなら、家族と一緒に日本に行きたいです」と日本のファンに向けて温かいメッセージを残した。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月29日俳優の満島真之介が28日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)の来日記者会見に登壇した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。会見には、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。前作に引き続き、フランクリン・ウェブ(ジャスティス・スミス)の声を担当した満島は「今回、CIAになりましたフランクリンです。ほぼ出ていません。ですが皆さんに会いたくて。前回もクリスさんはじめ皆さんにお会いできたので、今回もいるぞ! 生きているぞ! ということを、みんなにアピールしに来ました!」と挨拶。満島のトークにキャスト陣は笑い、ブライスは声を出して爆笑していた。また、満島はトレボロウ監督に「演出する上で苦労したシーンは? また、自分でもいい出来だと思っているシーンはどこですか?」と質問。監督は「こういう映画を作るのは非常にチャレンジングなことですが、今回アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていますし、実際のセットも多く作りました。それらを作るためにエキスパートがたくさん参加していて、私は現場でプロたちが仕事をするのを見ているだけというときもよくあるんです。マルタでのチェイスシーンは、かなりCGを使っているだろうと思われると思いますが、飛行機もバイクも実際のものを使っていますし、恐竜もアニマトロニクスで現物があるので、全部がCGではない」と述べ、「私が一番気に入っているのは、クレアが水中にもぐって恐竜が息を吹きかけるシーン。自分の頭の中で思い描いた通りになったシーンがあのシーンです」と明かした。監督の話を聞き、満島は「ここまで続いてきたシリーズの最後を監督するってすごくプレッシャーもあるだろうし、いろんな思いもあると思いますが、今の話を聞いて映画館で見たときに、いろんなシーンに愛情を持って世界中の人たちが見ることができそうなので、監督の言葉にすごく感動しました」と受け止めていた。
2022年07月28日女優の伊藤沙莉が28日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)の来日記者会見に登壇した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。会見には、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。主人公オーウェン(クリス・プラット)やクレア(ブライス・ダラス・ハワード)たちと行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクターのケイラ(ディワンダ・ワイズ)の吹き替えを担当した伊藤は、「歴史ある作品。ここに立てていることが夢みたいで、頭が真っ白になっているんですけど、素敵な作品に関われて幸せです」と喜びをかみしめた。また、ディワンダに演じるのに苦労したシーンを質問すると、ディワンダは「全シーンです」と答え、「最初に撮影したのがクリスとの氷上でのアクションシーン。慣れていないし、滑るし、本当に大変だったんですけど、アックション慣れしているクリスや、素晴らしいトレボロウ監督が全力でサポートしてくださったので、安心して思い切って演じることができました。クリスは完璧に支えてくれて、私が転んでもガチッと受け止めてくれて、最高に感謝しています」と振り返った。ディワンダの話を聞き、伊藤は「氷上のシーンが大好きなので、そこが初めてのシーンだと思わず、普通にファンとして興奮しています」と感激していた。
2022年07月28日映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月28日公開)の来日記者会見が28日、都内で開催され、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。主人公オーウェン役のクリスはリモートで参加し、「光栄です。こういう機会は絶対に参加したいと思っていたので、ありがとうございます」と笑顔で挨拶。「ファンの方々とても愛しています。この10年間本当にありがとうございました。明日公開ということですが、とにかく見に行っていただきたい。愛情を込めて作った作品です。先んじてしまいますが、見てくださってありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。ヒロイン・クレア役のブライスも「今日このように皆さんの前にいることができて、皆さんと共有できることをうれしく思っています。日本の観客の皆さんは素晴らしい方々です。私たちのことをいつも大切にしてくださって感謝しています。日本の観客のみなさんにぜひ映画館で見ていただきたいと思います」と日本のファンに向けてメッセージを送った。オーウェン役の吹き替えを担当した玉木は「またこうしてこの新しい最新作に参加できたことをうれしく思っています」とコメント。クリスとブライスと4年ぶりに再会し、「Welcome to Japan! またお会いできることがすごくうれしく楽しく思っています」と喜び、「この作品はすごくたくさんの人が楽しみにしている作品。明日からきっと本当にたくさんの人に見ていただける作品になっていると思います」と語った。玉木に向けて、クリスは「ありがとうございますと伝えたいです。本当に素晴らしい声をオーウェンに与えてくださってうれしく思っています」と感謝。玉木が、興奮したというバイクチェイスシーンの裏側を尋ねると、「自分は演技、日本語版では玉木宏さんの声、そして、スタントマン、みんなの力が合わさって素晴らしいシーンが出来上がっています。最新鋭のトリックも使っていて、自分としては今まで映画で見たことないような、本当にすごいバイクチェイスシーンになっていると思います」と手応えを語った。
2022年07月28日この夏もさまざまな話題作が公開されるなか、長年にわたって世界中を魅了している大ヒットシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がついに日本にも上陸。そこで、3部作の完結編ともなる本作について、こちらの方にお話をうかがってきました。木村佳乃さん【映画、ときどき私】 vol. 5052015年の『ジュラシック・ワールド』以来、本シリーズのヒロインであるクレアの日本語吹替版を担当している木村さん。今回は、キャラクターに対する思いや自身のターニングポイント、そして失敗との向き合い方などについて語っていただきました。―クレアを演じるのは、前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から4年振りとなりましたが、いかがでしたか?木村さんもう4年も経ったのかと驚きましたね。クレアといえば、『ジュラシック・ワールド』の3部作を通して、一番内面が変わったキャラクター。最初はビジネスライクの冷たい話し方の女性でしたが、今回は母性と優しさが出てきたことによってより人間らしくなったように感じました。―母親的な側面も描かれていますが、ご自身も母親として共感しながら演じていらっしゃったのでしょうか。木村さん確かに、そういうところはあったと思います。ただ、そのあたりはクレアを演じているブライス(・ダラス・ハワード)さんがすでに演技として表現してくださっているので、私がしたのはあくまでも彼女に寄せていくという作業。私の考えを入れるのではなく、ブライスさんの表情に合わせて声の強弱を決めていきました。映画を観たときの驚きは、いまでも覚えている―前回のアフレコでは、叫びすぎて声が出なくなってしまったこともあったとか。今回大変だったことはありませんでしたか?木村さん本作では叫ぶシーンがあまりなかったので、それは大丈夫でした。クレアも前より優しくなっていましたからね(笑)。―木村さんと同様に、前作から続投となった主人公オーウェンの声を担当されている玉木宏さんについては、どのような印象ですか?木村さん収録が別々だったので、実は玉木さんとも4年振りに先ほどお会いしたばかりなんです。相変わらずハンサムですし、すごくセクシーな声をされていると思います。―本作は、1993年に世界中で大きな反響を呼んだ『ジュラシック・パーク』から始まっています。その当時のことは覚えていますか?木村さん私は高校生でしたが、映画に恐竜が出てくると話題になっていましたし、監督がスティーヴン・スピルバーグだったので私も映画館に行きました。雨のシーンで恐竜の目がギョロっと動くところが印象的で、すごくびっくりしたのをいまでも覚えています。―ちなみに、高校時代はどんなことに夢中になっていましたか?木村さん私は馬術部だったので、馬や動物が大好きでした。それでも、やっぱり恐竜は怖かったですね(笑)。できないことよりも、できることに目を向ける―このシリーズがスタートして29年となりますが、ご自身の29年を振り返ってみてターニングポイントといえばいつですか?木村さん19歳から仕事を始めたので、まずはこの世界に入ったというのは大きかったですね。あとは、ここ数年で世界も変わってしまったので、改めて驚きを感じています。―それによって、さまざまな影響や変化もあったのではないかと思うのですが。木村さんこのような状況のなかでも、仕事があるというのは本当にありがたいことだと痛感しました。いまの世界では厳しい状況に置かれている方も多いので、いろいろと考えさせられますが、些細なことにも感謝をし、幸せを感じなければいけないなと思っています。―木村さんといえば、いつも明るいイメージがありますが、意識されていることがあれば教えていただきたいです。木村さんあまり深く考えないことです。私は昔から切り替えが早いタイプで、ニワトリみたいにスタジオから一歩出たらすっかり忘れちゃうんですよ(笑)。でも、考えてもしょうがないことは考えないというか、終わったものは終わったもの。できないことを追求するよりも、できることに目を向けるようにしています。今日は今日しかないから、楽しまないともったいない―失敗したことを悩むよりも、いまできることは何かを考えると。木村さんそうですね。というのも、失敗は成功のもとですから。人は悪い時期にこそ学ぶことがあると思っています。人間関係でもいいときは楽しいから何も思わないですけど、うまくいかなくなると「なんでだろう?」と考えるようになり、そこでいろんな発見があるはずです。そうすれば、「前回の失敗を生かして次はこうしよう」となり、学ぶチャンスにもなりますからね。人生というのは、いいときと悪いときが交互に来るものなので、悪いときはつらいかもしれません。でも、私は「これも自分には必要なときなんだ」と考えることで、いつも以上に周りに目を向け、耳を傾けるようにしています。それに、人は誰でも完璧なときばかりではありませんから。うまくいかなくても「今日はこういう日なんだな」でいいと思います。―なるほど。受け止め方ひとつで、だいぶ変わりますね。木村さん私は戦争を経験した明治生まれの祖母と一緒に住んでいたことがあり、おばあちゃん子だったので、その影響かなと。いつも「今日は今日しかないよ」と励まされてきました。もちろん、私にも眠くてどうしようもない日とか、びっくりするほど顔がむくんでひどい日もありますよ(笑)。そんななかでも、「1日しかない今日を楽しまなきゃもったいない」と考えるようにしています。友達の大切さに改めて気づかされた―多忙な日々をお過ごしだと思いますが、仕事と家庭とのバランスで意識されていることはありますか?木村さんどうしても大変なほうに偏ってしまいがちにはなりますが、とにかくそのときできることに集中しています。なので、特に何かを決めているわけではなく、仕事の内容に合わせながら、そのときそのときでバランスを取っている感じです。―では、いま木村さんにとって一番の気分転換といえば?木村さん好きな人に会うことです。というのも、コロナ禍になって、人と自由に会えなくなったときに、おいしいものを食べながら友達とたわいもない話をしている時間がこんなにも大切だったのかと気づかされましたから。いまでもなかなか会えないことが多いですが、元の生活に戻ったら、友達とカラオケをしたいですね。実は、前は全然行ってなかったんですけど、みんなで大きな声で歌えたら楽しいだろうなと最近になって思うようになりました。若いうちに、いろんな経験をたくさんしてほしい―ちなみに、ananwebを読んでいる女性たちに、20代や30代のうちにしたほうがいいとオススメしたいことはありますか?木村さんまずは、いろんな経験をしたほうがいいとは思いますね。若いうちは体力もあって、寝なくても大丈夫ですから(笑)。いまは仕事を終えたらすぐに家族のもとに帰りますが、昔は仕事が終わったあと、その日のうちに飛行機に乗って海外旅行に出たりすることもあったくらい元気でした。まだ難しい時期だとは思いますが、できるようになったら、いろんな場所に旅行をして、いろんな人と出会い、いろんなことに挑戦してほしいですね。―40代になってからの楽しみなどもありますか?木村さん私は年齢を気にしないほうなので、40代だからというのはあまりないかなと。そもそも、この年代だからこうしようみたいなことも考えたことはないですね。―それでは最後に、ananweb読者に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。木村さんそんな上からなことは言えないというか、逆に私がみなさんから教えてほしいくらいです。「老いては子に従え」という言葉があるくらいですからね(笑)。それくらい、いまは若い方からいろいろ教わって刺激をもらいたいですし、みなさんから楽しい話を聞かせてほしいと思っています。インタビューを終えてみて……。満面の笑顔で、その場の空気まで一気に明るくしてしまう木村さん。どんな質問に対しても答えに迷いがなく、気持ちがいいほどさっぱりしていらっしゃる姿に、こちらまで前向きになれました。ぜひ、木村さんのような芯が強くて美しい女性を目指したいところです。最終章にふさわしい圧倒的なスケール感!アトラクション顔負けの迫力と臨場感、そして圧巻の映像体験が味わえる本作。閉塞感が漂う日常を忘れて、興奮の渦に巻き込まれる異次元の世界へとトリップしてみては?写真・角戸菜摘(木村佳乃)取材、文・志村昌美ストーリー〈ジュラシック・ワールド〉のあったイスラ・ヌブラル島の壊滅から救出された恐竜たちが、世界中に放たれてから4年。人類は、いまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。そんななか、恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、人里離れた山小屋でクローンの少女メイジーを守りながら暮らしていた。ある日、オーウェンは子どもを連れた恐竜のブルーと再会。ところが、何者かによって、ブルーの子どもが誘拐され、オーウェンたちは救出へ向かうことに。いっぽう、サトラー博士たちは、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。人類と恐竜の共存の前に立ちはだかるバイオシンの恐るべき計画とは……。手に汗握る予告編はこちら!作品情報『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)より、全国ロードショー配給:東宝東和© 2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.写真・角戸菜摘(木村佳乃)
2022年07月27日超大作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がついに29日(金)から日本で公開になる。本作は、1993年から始まった『ジュラシック・パーク』、そして2015年からスタートした『ジュラシック・ワールド』の世界が合流し、すべての結末が描かれる作品だ。脚本と監督を務めたコリン・トレボロウは「この映画にはスペクタクル、アドベンチャー、スリリングな展開、ドキドキする要素……すべてのものがあると思います」と語る一方で「”共存”についての映画にすること。それが私にとって、とても重要なことでした」と力説する。遺伝子操作によって現代に甦った恐竜たちが暮らすテーマ・パークを舞台にした『ジュラシック・パーク』は、映画史に残る大ヒット作になり、続編2作が公開され、少しブランクがあった後にトレボロウと相棒の脚本家デレク・コノリーが新シリーズに雇われた。彼らは2015年に『ジュラシック・ワールド』を製作。新たに復活したテーマパークでは、恐竜と意思疎通をはかろうとする調教師オーウェンと、人間と心を通わせる恐竜“ブルー”が暮らしていたが、遺伝子操作された新型恐竜が暴走してパークは大混乱に陥り、最終的に施設は崩壊してしまう。そして、2018年には『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が登場。調教師オーウェンと、元パークの管理責任者で現在は恐竜保護活動をしているクレアは、かつて施設のあった島の火山活動が活発化したことから恐竜の救出を目論むが、凶暴な恐竜を“兵器”として売りさばこうとしている一味と遭遇する。オーウェンたちは陰謀を阻止しようと奔走し、その過程で彼らが出会った少女メイジーは自身がクローン人間であることを知り、同じ命を持つ恐竜たちを野に放つ。前作のラストで恐竜たちはついに囲われた島を出て、地球全域で暮らすようになった。新しい時代が到来したのだ。トレボロウ監督は『炎の王国』では脚本のみ手がけたが、この段階ですでにシリーズの結末は構想されていたという。「ある時、脚本家のデレク(・コノリー)と長時間、ドライブすることがあって、そこで3部作すべての物語をデレクと話しながらつくってしまったんです。だからこそ2作目は、3部作全体のどの段階で終わればいいのか定めることができました」『ジュラシック・パーク』のキャラクターたちがシリーズに帰還!最新作が描くのは、前作から4年後。地球には未曾有の危機が訪れていた。アメリカの中西部で巨大化したイナゴが大量発生し、各地の農場が大被害に遭う。調査を依頼された古植物学者のエリー・サトラー博士は、このままでは地球の生態系が破壊されてしまうと考え、古生物学者のアラン・グラント博士に協力を依頼。さらに旧友の数学者イアン・マルコム博士にも連絡をとる。彼らはかつて“ジュラシック・パーク”で起こった事件に遭遇した仲間たちだ。「僕たちはこれまでに描かれてきた重要な要素を組み合わせながら、本作の物語を緻密に設計していきました」とトレボロウ監督は振り返る。「ポイントになったことのひとつに、レガシー・キャラクター、つまりエリーたちをどのように登場させるのか? という問題がありました。彼らはなぜ、シリーズに戻ってくるのか? 『彼らが戻ってくるきっかけになるのが、ジュラ紀の昆虫だったらどうだろう?』と言ったのはデレクです。あの時代に地球に存在し、現代の地球にも存在しているのは昆虫たちだけだからです。過去作品とのリンクはとても重要でした。その過程で、古植物学者のエリー・サトラーにしか解決できない問題、つまり遺伝子を人為的に操作することによって生態系が破壊され、世界的な大災害がもたらされるかもしれない展開を集中して執筆するようになりました」先ほどから紹介する通り、本作では久々にローラ・ダーン演じるサトラー博士、サム・ニール演じるグラント博士、そしてジェフ・ゴールドブラム演じるマルコム博士がシリーズに帰還する。それも“ゲスト出演”や“サプライズ登場”ではなく、メインキャラクターとして。これもトレボロウ監督に強いこだわりだ。「子どもの頃に大好きだったキャラクターやアイコン、好きだった映画を、大人になってからどう扱うか? ということに関する価値観がここには出ていると思います。子どもの頃に愛した映画やキャラクターとの関係はとても個人的でパーソナルなものですよね? 特に今回登場する3人は、多くの人にとって温かい記憶と共にある人たちです。そんなキャラクターをパッと登場させて、ノスタルジアのためだけに利用するのはすごく無責任だと思います。そこで、3人のキャラクターが物語の上でも感情面の上でも深く物語に入り込んでいき、さまざまな要素と絡んでいく方法を見つけ出したいと思いました。そして映画が終わる頃には、『ジュラシック・パーク』の作品群で描かれたドラマ、『ジュラシック・ワールド』の作品群で描かれたドラマのすべてがここで終わるんだ、と思える結末にしたいと思いました」恐竜と人間の“絆”を描いてきた『ジュラシック・ワールド』一方、『ジュラシック・ワールド』の物語の続きも本作では描かれる。前作で起こった事件の後、オーウェンとクレア、そして少女メイジーは共に暮らしているが、ある日、彼らの前にヴェロキラプトルの“ブルー”が再び姿を表す。ブルーには子供“ベータ”が生まれており、オーウェンは再会を喜ぶが、ベータとメイジーが何者かにさらわれてしまう。なぜ、ベータとメイジーは連れ去られたのか? オーウェンはブルーにベータを取り戻すことを約束する。人間オーウェンと恐竜ブルーの“約束”から物語が始まることは本作にとって重要だ。なぜなら、ジュラシック・“ワールド”のシリーズは、単に“パーク”を拡大再生産するのではなく、恐竜を意思のある生物、人間と絆をつくることができる生物として描く、というテーマを描いてきたからだ。「恐竜については基本的に、私たちが今日知る動物たちをベースに描いています。動物というのはとても知的で、感情面でも知性のあるものです。犬と人間の間にある絆は本物だと思いますし、馬と人間の間にも深い絆があると思います。私の母はずっと馬の調教をしていましたから、私は、人間と馬の間に強い絆があること、馬が人間に対してどう反応するのかをずっと見てきました。それを恐竜を描く上で応用している部分がありますね。我々は恐竜というのと何か大きくてゴツゴツしていて、知性のないものだと教えられていたように思うのですが、古生物学の研究者たちが恐竜というものがいかに知的であったのかを少しずつ明らかにしています。そこにはブルーのようなラプトルも含まれていて、これまでの作品で彼らがイルカと同じぐらい賢いのだと説明しました。そして、今回の映画ではそこにT-REXを加えています。本作で描かれるT-REXは巨大でバカな生き物ではありません。6500万年前に自分が傷つけられた相手を覚えているような知的な存在なのです」本作に登場する恐竜たちは、人間を襲う“モンスター”ではない。ここにいるのは意思を持ち、時に人間と心を通わせる“生物”だ。ちなみに、本シリーズには遺伝子操作によって登場した凶悪な恐竜たちが登場してきたが、そこでも凶暴な新恐竜がモンスターなのではなく、そのような存在を生み出す“人間”こそがモンスターであることが強調されている。遺伝子技術をつかって新たに生命を作り出すこと。この問題はクローン人間の少女メイジーのドラマにも引き継がれている。「今回から参加した脚本家エミリー(・カーマイケル)がメイジーの出自について執筆してくれました。彼女はある人物のクローンなわけですが、そこにどんな物語があったのか? その物語はヴェロキラプトルの“ブルー”の物語と呼応します。彼女もまたベータという子をつくったわけです。このふたつの物語は本作の中で最も美しい要素のひとつで、執筆してくれたエミリーは本当に素晴らしかったと思っています。もしかしたら、一部の方は恐竜と人間に絆ができることや、恐竜に知性があるなんて信じられないと思うかもしれません。でも、現在の私たちと動物の関係を考えると、それほど飛躍したものではないとわかると思います」すべての物語が本作に集結。監督が結末に込めた想いここで、ここまでの監督の話を少し整理する。本作はジュラシック“パーク”と“ワールド”のすべての物語の完結編になる。かつて、ジュラシック・パークで恐竜を目撃した博士たちは、遺伝子操作によって起こった巨大な危機を止めようと奔走する。一方、『ジュラシック・ワールド』の登場人物たちは、絆を深めた恐竜ブルーとの約束を守るために冒険に出かける。巨大イナゴの謎を追うサトラー博士らは人間が遺伝子を操作することの功罪と向き合うことになる。ブルーの子を追うオーウェンたちは恐竜たちと心を通わせ、共に生きる道を探す。ふたつの物語は並行して描かれ、やがて“ある場所”でひとつになる。トレボロウ監督は“共存”というテーマを重視しながら、ふたつの巨大なシリーズの“結末”を描いた。「この映画にはスペクタクル、アドベンチャー、スリリングな展開、ドキドキする要素……すべてのものがあると思います。同時に私はこの映画で、遺伝子の力に関するより大きな問題に目を向けようとしました。それは単純に“恐竜の遺伝子”の問題だけでなく、私たち人間がいかに自然の世界に干渉しようとしているのか、いかに自然を軽視して敬意を払っていないか、同時に私たちがいかに地球で共に暮らしている動物たちを軽視して敬意を払っていないか、を考えようとしたのです。そんないろいろな考えが、これまでに『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』で描かれてきたドラマと自然なかたちでフィットすると思いました。今回の作品を、”共存”についての映画にすること。この問題は我々が一丸となって取り組まなければ前に進むことができないのだとクリアに描くこと。それが私にとって、とても重要なことでした」撮影中のクリス・プラット、コリン・トレボロウ監督『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は単に歴代のキャラクターが集まるだけでなく、これまでの作品で描かれたテーマ、手に汗を握るアクションの合間に提示されていた問題、シリーズの中で描かれたエピソードがひとつに束なり、大団円に向けて疾走する。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開(C)2022 Universal Studios and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.(C)2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.
2022年07月27日大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、7月29日に公開されます。1993年に公開された不朽の名作『ジュラシック・パーク』3部作の続編として、2015年から公開されている『ジュラシック・ワールド』。今回の『新たなる支配者』は、“ワールド”3作品目であり、“パーク”と合わせると6作品目。シリーズ最終章とされており、老若男女問わず大注目の作品です。幼い頃、本シリーズをドキドキしながら見たというママも多いのでは?恐竜好きの子どもはもちろん、ハラハラドキドキの冒険映画なので、夏休みにぴったりの家族で見たい作品です。今回、『ジュラシック・ワールド』3部作で主人公・オーウェンの日本語吹替を担当している俳優・玉木宏さんに特別インタビューを実施!玉木さんが考える本作の魅力や、親子にオススメしたいポイントまで、たっぷり語っていただきました。■毎回スケールと面白さが更新される、ジュラシックシリーズの最終章ーー本作は、2015年から続く『ジュラシック・ワールド』3部作の最終章。1作品目から吹き替えをご担当されていますが、今回の続投が決まったとき、どんなお気持ちでしたか?玉木宏(以下、玉木):本作の製作がされているという話は、仕事のオファーが来る前段階で耳にしていました。なので、純粋にオファーをいただいてうれしい反面、「ファイナル」と謳われている点が一ファンとして本当に終わってしまうのかという寂しい気持ちもありました。――海外の先行レビューで「今回がシリーズ史上一番好き」という声も聞かれます。玉木さんにとっては、本作はシリーズの中でどんな位置づけでしょうか?玉木:シリーズのどの作品も好きですが、毎回期待を超えて、面白さが更新されているので、6作品の中で本作が一番好きな作品と言えます。僕も中学生の頃に『ジュラシック・パーク』を見ていたので、当時の主要キャストが今回また出て来るというのは興奮します。30年間続く作品も珍しいですし、再び演じられる俳優陣に尊敬もします。――劇中で特に印象に残ったシーンについても教えてください。玉木:オーウェンが恐竜と並んで走るバイクチェイスシーンです。最新技術を駆使し、まるで一緒に走っているような迫力がありました。『ジュラシック・パーク』が公開されてから約30年。当時の恐竜のリアリティもすごかったですが、技術の進歩と共に映像もスケールアップしていると思います。――では、玉木さんが考えるジュラシックシリーズの魅力とは?玉木:恐竜に対して「本当にいたんだ」と感じられる一方で、怖い部分も見ることができて、ワクワク感とスリルの両方を味わえるので童心に帰ることができる点だと思います。僕の幼い頃は、恐竜型の「ゾイド」というおもちゃが流行っていたこともあり、僕も恐竜に対して「本当に日本にいたのかな」と、よく想いを馳せていました。大人になった今も、子ども向けテレビ番組に恐竜が出て来てくるのを目にします。恐竜は、いつの時代も誰しもが幼い頃から身近に感じる存在なのだと思います。■「大事な人を守りたい」というオーウェンの気持ちは、自分に重なる部分がある――玉木さんが吹き替えをご担当された、主人公・オーウェンの魅力は?玉木:とても恐竜思いという愛情深さもありつつ、人間が危険なときにはすぐに助けてくれて、非常に頼りがいがある点だと思います。「大事な人を守りたい」という強い気持ちは、当然僕も重ねることができました。演じているクリス・プラットさんも風格がある方なので、よりオーウェンの魅力が引き立っているとも感じます。僕も声でオーウェンの素晴らしさを体現できるよう、臨みました。――吹替をされる際に、特にこだわった点は?玉木:本作でオーウェンは、前作『炎の王国』で出会った少女・メイジーと暮らしているのですが、まるで父親のような目線で彼女を見つめるシーンがあります。年頃の子どもを育てる際の複雑な気持ちが表れるように、芝居もこだわりました。――一方で、苦戦した点はありましたか?玉木:全体を通してなのですが、通常の芝居と違い、身体を使って表現できないというテクニック的な難しさがありました。つい気持ちが入り込むとマイクの前から動きたくなってしまうのですが、それだと音を拾えないので。■夏にピッタリな、家族で見たいアドベンチャー作品!――玉木さんの素敵な声のファンも多くいらっしゃいます。本作では、その魅力が存分に発揮されていますが、普段から喉のケアなどは気をつけているのでしょうか?玉木:実は、全く何もしていません。ただ日常的に健康でありたいと思っているので、運動はかなりしている方です。運動をしていれば日々の健康状態は保てますし、不調もすぐにわかります。だからこそ声に異常も出ないのだろうなと思っています。――普段、どんな運動をされているんでしょうか?玉木:3年ほどブラジリアン柔術という格闘技を行っています。お仕事が午後からのときや、家族が寝た後など、一人の時間を意識的に作って、その格闘技に費やすほどハマっています。――シリアスな役からコミカルな役まで、様々な役を演じられる玉木さんですが、役作りで意識されていることはありますか?玉木:最初に台本を読んだ時のファーストインプレッションを大切にしています。見ていただく方にもその印象を伝えられることこそが重要だと思うので。頭で考えるよりも、自分が感じたまま演じることが多いです。最初の新鮮な気持ちをアウトプットできるように意識しています。――オンとオフの切り替えは意識されていますか?玉木:仕事が終わった瞬間、自動的に完全にオフ状態に切り替わる派です(笑)。意識的に何かしなくても切り替えは得意な方だと思います。――最後に、mamagirlWEB読者に一言お願いいたします!玉木:『ジュラシック・ワールド』はアトラクション性が強い映画。子どもから大人まで映画館で純粋にワクワクドキドキできる作品は、とても貴重だと思います。恐竜に対して、怖いけど見てみたいという気持ちは誰しもが抱く気持ちです。家族で見れば、見終わった後に会話も増える作品だと思います。アドベンチャー体験ができる夏らしい作品でもあるので、ぜひ、夏休みに劇場で見ていただきたいです。【プロフィール】玉木宏(たまき・ひろし)1980年1月14日生まれ、愛知県名古屋市出身。アオイコーポレーション所属。スカウトをきっかけに俳優デビュー。『のだめカンタービレ』『あさが来た』『極主夫道』『マイファミリー』など数多くのドラマ、映画に出演。【作品情報】『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)全国公開製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ/アレクサンドラ・ダービーシャー製作総指揮・ストーリー原案・脚本監督:コリン・トレボロウ製作:フランク・マーシャル/パトリック・クローリーキャラクター原案:マイケル・クライトンストーリー原案:デレク・コノリー脚本:エミリー・カーマイケル出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ日本語吹替版キャスト:玉木宏、木村佳乃、伊藤沙莉 公式サイト::@jurassicworldjp【チェキプレゼントのお知らせ】映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』インタビューを記念して、玉木宏さんのチェキをプレゼント!mamagirlWEBだけの特別なチェキ、ぜひご応募ください。 【応募方法】・mamagirl公式Twitterアカウント⇒をフォロー・公式アカウントでのチェキプレゼント告知ツイートをRT以上の2点をクリアした方の中から、抽選で1名様にオリジナルチェキをプレゼントします。 【募集期間】2022年7月27日(水)~8月2日(火)18時〆 【注意点】※当選の発表はmamagirl公式TwitterアカウントよりDMにて、当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。所属事務所や映画配給会社等、関係各所へのお問合せはおやめください。 たくさんのご応募お待ちしております。あわせて読みたい🌈沢村一樹さんの息子・野村康太さんが俳優デビュー「そっくり」「ビジュが良い」と反響
2022年07月27日この夏、大人のお洒落に取り入れられる、新作コラボアイテムが登場!ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」は、大人気映画『ジュラシック・ワールド』シリーズとコラボレーションいたします。7月29日(金)公開の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開にあわせ、タケオキクチからシャツ、ショーツ、レザーウォレットなど、大人のお洒落に取り入れられる新作コラボアイテムを、限定店舗と公式オンラインストアにて発売いたします。タケオキクチは、色気と遊び心があり、いまの時代をさりげなく着こなす男性のためのTOKYO発信ブランドです。今回は「大人が品良く着こなせるコラボレーション」をテーマに、ヴェロキラプトルの「ブルー」をイメージしたカラー&パターンの夏にぴったりなオープンカラーシャツ&ショーツのセットアップ、革小物など全7点をラインナップ。確かなモノづくりの技術と、ブランドの歴史に裏打ちされた品質をもとに、大人のワードローブに取り入れられるアイテムをご提案いたします。さりげない柄使いや落ち着いたトーンで、映画ファンはもちろん、ファッションが好きな大人の方にぜひ、タケオキクチと『ジュラシック・ワールド』とのコラボをお楽しみいただければと思います。コラボアイテムは限定7店舗とワールドオンラインストアにて、7月29日(金)より発売となります。【 商品ラインナップ 】※商品一部抜粋◆ラプトルスキン 総柄 オープンカラー シャツ品番:931-85356価格:¥24,200(税込)カラー:ブルーサイズ:01(S)/02(M)/03(L)/04(LL)劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をイメージしたカラーリングと、ジャングル感漂うリーフ柄を表現した開襟シャツ。同素材のショーツ(931-75356)とセットアップでの着用も可能です。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ジュラシックモチーフ 総柄 ボタンダウンシャツ品番:931-85355価格:¥26,400(税込)カラー:ブルーサイズ:01(S)/02(M)/03(L)/04(LL)劇中に登場する恐竜のシルエットを飛び柄のプリントでちりばめたボタンダウンシャツ。さりげないアクセントは、プレッピーな雰囲気で品良く着こなせます。シアサッカー素材は肌離れもよく、夏の軽羽織~秋口のシャツとして使いまわしの効く1枚。同素材のショーツ(931-75355)も展開。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ラプトルスキン柄 レザーウォレット品番:931-05455価格:¥39,600(税込)カラー:ブルー劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフにした、ラプトルスキン柄のレザーウォレット。ありそうでない色柄と、実用的な内装ポケットで、遊び心のある大人のレザーグッズに仕立てました。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ブルーモチーフ キーホルダー品番:931-05456価格:¥7,700(税込)カラー:ブルー劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフに、凹凸感のある型押しレザーにプリントしたレザーキーホルダー。プリントしたレザーを厚みのあるヌメ革に縫い付けることで、立体感と高級感のある仕上がりに。遊び心のある大人のレザーキーホルダーです。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ラプトルスキン柄 ビーチサンダル品番:931-05655価格:¥5,500(税込)カラー:ブルーサイズ:ワンサイズ(27㎝相当)劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフにしたラプトルスキン柄のビーチサンダル。縦に走るブルーのラインがインパクトのあるデザインになっています。サイズはワンサイズ展開(27cm相当)※数量限定のため、無くなり次第終了となります。※Universal Studios Licensing LLC(ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社エクスプローラーズトーキョーが企画・制作した商品です。【 商品のお取り扱い 】■ TAKEO KIKUCHI オフィシャルWEBサイト ※7月29日(金)よりご購入いただけます ■ TAKEO KIKUCHI:限定7店舗渋谷明治通り本店 / 西武池袋本店 / MARK IS みなとみらい店 / ららぽーとTOKYO-BAY店 / ららぽーと海老名店 /ららぽーと福岡店/アミュプラザくまもと店・SHOP LIST 【 “TAKEO KIKUCHI” Social Media 】TAKEO KIKUCHI Instagram @takeokikuchi_officialTAKEO KIKUCHI Facebook @TAKEOKIKUCHI.world<会社概要>・名称:株式会社エクスプローラーズトーキョー(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:尾関 修司・所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10(ワールド 企業サイト): (ワールドグループ 公式通販サイト): 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()堀晃和さん(ライター、編集者)「……これまでの計5作を観ていなくても文句なしに面白い……」堀晃和さんの水先案内をもっと見る()高松啓二さん(イラストレーター)「……羽毛を付けた恐竜も登場し、最新恐竜研究にアップデートされている……」高松啓二さんの水先案内をもっと見る()春錵かつらさん(映画ライター)「……見事原点回帰。かつて実在したであろう恐竜たちの競演&饗宴。イヤッホー!……」春錵かつらさんの水先案内をもっと見る()中川右介さん(作家、編集者)「……、観ている間は考える暇もない。観終わって、いろいろ考えさせられる。」中川右介さんの水先案内をもっと見る()(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月24日7月29日(金)に日本公開となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、新たな冒険を予感させる本編映像が解禁された。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。公開された映像はグラント博士(サム・ニール)の発掘現場のテントにサトラー博士(ローラ・ダーン)が訪れ、子供やパートナーについてなど近況について聞く場面からスタート。『ジュラシック・パーク』時には恋人であった2人だが『ジュラシック・パーク III』ではお互いに交流はあるものの、サトラー博士は別の男性と結婚していた。その後は別々の人生を送っていたようで、夫の近況について聞かれると「別れた」とあっけらかんと答えるサトラー博士。それに対して「そうか。残念だな」とグラント博士が申し訳なさそうにコメントすると、「いいのよ。元の自分と仕事に戻れたから」、「最高よ。また独り暮らし」、「アラン・グラントと同じ」と自由を謳歌している様子を見せる。しかし、寂しそうに「孤独だよ」とグラント博士が呟くとともに「エリー、わざわざ近況を伝えに来たのかい?」と、久々の再開には理由があることを予感させる質問を投げかける。『ジュラシック』シリーズにおいて伝説ともいえるふたりが初登場したのはシリーズ1作目となる『ジュラシック・パーク』のモンタナ州の発掘現場。<ジュラシック・パーク>の生みの親ジョン・ハモンドが両者をパークへと連れていく物語が動き出す瞬間だ。このシーンを連想させる場所でもある発掘現場でふたりが再開を果たすのは、シリーズファンは胸を熱くさせるだろう。彼らは現代に蘇った恐竜たちに再び深く関係していくのだろうか。そしてオーウェンやクレアとも関わっていくのかも気になるところ。再び共演した感想についてローラ・ダーンは「素晴らしかったわ!映画って、言わば大学時代の経験みたいなものよ。だから、まるで25年前に大学でいっしょだった人たちと再会したような気分だった。クリエイティブな経験を通した再会っていう感覚はとっても不思議で、仕事の中で何人かとそんなことを共有できたのは幸運だったわ。サムみたいな素晴らしい旧友と再会して、また共演する機会を持てるなんて、自分の身体をつねったくらいよ」と語った。サム・ニールは「ローラとはいつもほんとにうまく行くし、共演するのは実に楽しいよ。だから、本作で再会できて大喜びしたね。彼女は大親友で、俳優としては素晴らしく達者だし、想像力豊かだし、生き生きして、演技を感じさせない。彼女と1度のみならず3度も共演するという恩恵にあずかったのは、私の人生の大いなる喜びだね」とお互いに幸運な体験をしたと喜びのコメント。約30年ぶりに再会したサトラー博士とグラント博士の運命の行方は?新旧キャストの活躍に期待したい。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年07月21日『ジュラシック』シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、サトラー博士とグラント博士の再会シーンの本編映像が公開された。サム・ニール演じるグラント博士の発掘現場のテントに、ローラ・ダーン演じるサトラー博士が訪れ、近況を聞くシーンからスタートする今回の映像。『ジュラシック・パーク』時には恋人であった2人だが、『ジュラシック・パーク III』ではサトラー博士は別の男性と結婚していた。その後は別々の人生を送っていたようで、夫の近況について聞かれると「別れた」とあっけらかんと答えるサトラー博士。また、寂しそうに「孤独だよ」とグラント博士が呟くとともに、「エリー、わざわざ近況を伝えに来たのかい?」と、久々の再会には理由があることを予感させる質問をなげかける。2人がシリーズ1作目で登場したのは、モンタナ州の発掘現場。ジョン・ハモンドが訪れ2人をパークへと連れていく、物語が大きく動き出すシーンを連想させる場所でもある発掘現場にて、本作で2人が再会を果たすのは、ファンにとって興奮を抑えきれないシーンだ。再び共演した感想をローラは「素晴らしかった!映画って、言わば大学時代の経験みたいなもの。だから、まるで25年前に大学でいっしょだった人たちと再会したような気分だった。クリエイティブな経験を通した再会っていう感覚はとっても不思議で、仕事の中で何人かとそんなことを共有できたのは幸運だった。サムみたいな素晴らしい旧友と再会して、また共演する機会を持てるなんて、自分の身体をつねったくらい」と話す。サムも「ローラとはいつもほんとにうまく行くし、共演するのは実に楽しいよ。だから、本作で再会できて大喜びしたね。彼女は大親友で、俳優としては素晴らしく達者だし、想像力豊かだし、生き生きして、演技を感じさせない。彼女と1度のみならず3度も共演するという恩恵にあずかったのは、私の人生の大いなる喜びだね」と喜びのコメントを寄せている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月21日大森立嗣監督作『グッバイ・クルエル・ワールド』より、本ポスターと新たな場面写真が解禁となった。また、ノベライズ本の発売も発表された。本作は、全員互いに素性を明かさない一夜限りの強盗団が大金強奪ののち、警察やヤクザ組織らとの攻防を繰り広げることになるクライム・エンターテインメント。この度解禁されたのは、豪華キャストが、全面に配された本ポスター。西島秀俊演じる元ヤクザ組長の安西は端正さとバイオレンスの香りが漂うギャップ溢れる表情。斎藤工演じる粗野で凶暴な闇金業者・萩原はクールな表情の奥に狂気を潜ませる。宮沢氷魚演じるラブホテルの従業員・矢野の銃を担ぐ姿は、常識外れな恐ろしさを感じさせる。玉城ティナ演じる強盗団の一員・美流は、不遇な環境から抜け出すため銃を手にし、その強い眼差しが印象的だ。宮川大輔演じる美流の魅力に取り憑かれた男・武藤は強盗団の一味、正面を見据えた強い表情が光る。大森南朋演じる刑事・蜂谷は、表社会と裏社会の間でしがらみにまみれながら強盗団を追い詰める。そして、三浦友和演じる金持ちたちの転落を画策する浜田は、どこか掴みどころのない表情が怪しげだ。これら豪華キャストと並び、背景のキャッチーな赤、劇中でも印象的に使われたフォード・サンダーバードの写真と、 “ようこそ、狂乱の世界へ。”のコピーが、作品世界へ誘うポスターとなっている。また併せて、新たな場面写真も解禁。家族との平穏な暮らしを望む安西と、安西の妻(片岡礼子)の子どもとの食事のシーンを切り取ったものや、安西と刑事・蜂谷の笑顔ながらも2人の間に銃が転がっている意味深なシーン、安西が浜田に銃口を突きつける不穏なシーン、矢野と美流が銃を向けるシーンなどその世界観や緊迫感が伝わる写真となっている。さらに、本作のノベライズ本(著者:黒住光(「ノベライズ 花束みたいな恋をした」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」など)の発売も決定。 映画原作ならではのスリルと疾走感にあふれ、読みごたえ抜群なエキサイティングなクライム・アクションとなっている。丁寧に書き上げられた登場人物それぞれの心理描写が物語に深みを与えている。『グッバイ・クルエル・ワールド』は9月9日(金)より全国にて公開。「グッバイ・クルエル・ワールド」ノベライズは 8月10日(水)全国にて発売(定価:本体1,500円+税/発行:リトルモア)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年9月9日より全国にて公開(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年07月20日シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より特別映像が解禁された。前作『炎の王国』でパークが火山噴火により消滅、保護のためアメリカ全土へと連れてこられた恐竜たちが世界中に解き放たれてから4年経ったところからストーリーが展開する本作。クリス・プラットが演じるオーウェンは、クレアとメイジーと共に、ひっそりと山奥で暮らしており、そんな彼らの前にヴェロキラプトルのブルーが子どもと思しきラプトル、ベータとともに姿を現す。だが、密猟者たちによってベータがさらわれてしまう…。この度解禁された映像内で、本作で監督と共同脚本を務めたコリン・トレボロウが「『炎の王国』は局面を一変させ、シリーズの新境地を開いた」と語るように、恐竜と人類の関係は新たな局面へと入った。また、29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、シリーズの幕を開けた『ジュラシック・パーク』でメインキャラクターだったエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら、シリーズファンが興奮するレジェンドたちの参戦で、新旧キャストの世界が交わりながら「ジュラシック」シリーズは完結へと向かっていく。インタビューでは、本作から参戦するケイラ役のディワンダ・ワイズは「最終章にふさわしい」と語り、「2つの世界が交わるなんて最高のアイディア」(ローラ・ダーン)、「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」「こんなアクションは見たことがない」(サム)、「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」(トレボロウ監督)、「恐竜たちは最恐にして最強だ」(ジェフ)とキャスト陣が本作への思いを語り、作品の出来栄えに自信を覗かせている。さらに、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなど、新旧キャラの共演や息を飲むアクションなどが収められており、本作の公開が待ち遠しくなる映像となっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月17日シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日(金)に日本公開となる。この度、本作より新たな特別映像が公開された。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。本作は、前作の『炎の王国』でパークが火山噴火により消滅、保護のためアメリカ全土へと連れてこられた恐竜たちが世界中に解き放たれてから4年経った時点から始まる。プラットが演じるオーウェンは、クレアとメイジーと共に、ひっそりと山奥で暮らしており、そんな彼らの前にヴェロキラプトルのブルーが子どもと思しきラプトル、ベータと共に姿を現すのだが、密猟者たちによってベータがさらわれてしまう。公開された映像には、29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、幕を開けた『ジュラシック・パーク』に登場したエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら、伝説のキャストたちが登場。新旧キャストの世界が交わりながら『ジュラシック』シリーズが完結へと向かっていく。インタビューでは、ケイラ役のディワンダ・ワイズが「最終章にふさわしいわ」、ローラ・ダーンが「2つの世界が交わるなんて最高のアイディアよ」、サム・ニールが「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」「こんなアクションは見たことがない」、トレボロウ監督が「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」、ジェフ・ゴールドブラムが「恐竜たちは最恐にして最強だ」とキャスト陣がそれぞれコメント。映像内でも、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなど、ファン歓喜となるキャラクターたちの共演や息を飲むアクションなどが収録されている。レガシーキャストと新キャストの共演に胸が熱くなること間違いなしの本作。公開に期待しつつ、引き続き続報を待とう。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年07月17日