スティーヴン・スピルバーグ監督の歴史的大作『ジュラシック・パーク』3作品が全国無料放送のBS12 トゥエルビの土曜よる7時「土曜洋画劇場」にて、3月9日(土)より毎週放送される。まず3月9日(土)に放送されるのは、シリーズの原点ともいえる1作目『ジュラシック・パーク』(日本語吹替)。ベストセラー作家マイケル・クライトンの原作を、スピルバーグ監督が驚愕のVFX映像で映画化したパニック・アクションだ。あたかも本物の恐竜が現代に甦ったかの如くリアルな映像を実現した本作は、映画の歴史を変える記念碑的作品となった。『ジュラシック・パーク』そして3月16日(土)には2作目となる『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(日本語吹替)を放送。恐竜をこよなく愛する巨匠スピルバーグ監督が、前作を上回るスケールで描いた続編。ステゴサウルスなど、前作より種類が大幅に増えた恐竜たちが圧倒的迫力の映像で描かれる。前作に引き続いて登場するジェフ・ゴールドブラム演じるカオス理論学者のマルコムが、本作では主役として活躍。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』3月23日(土)放送の『ジュラシック・パークIII』(日本語吹替)はシリーズの第3弾。スピルバーグを製作総指揮に、監督は『ミクロキッズ』『ジュマンジ』のジョー・ジョンストンが務める。声によるコミュニケーションなど高度な知能を持つラプトルの意外な生態や、ティラノサウルスを上回る凶暴性を誇る巨大肉食獣スピノサウルスが迫力の映像で迫りくる。『ジュラシック・パークIII』『ジュラシック・パーク』は3月9日(土)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は3月16日(土)、『ジュラシック・パークIII』は3月23日(土)よる7時~BS12 トゥエルビ「土曜洋画劇場」にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日映画『ジュラシック・パーク』シリーズのシネマオーケストラが、2024年4月27日(土)・28日(日)に東京国際フォーラムで、5月2日(木)・3日(金・祝)に大阪国際会議場メインホールにて開催される。映画『ジュラシック・パーク』のシネマオーケストラが東京&大阪でシネマオーケストラとは、大スクリーンで上映される映画を、フルオーケストラによる生演奏とともに楽しむ新感覚のコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが生演奏することで、より深く作品の世界に没入することができる。ジョン・ウィリアムズ作曲の音楽を臨場感たっぷりに今回は、1993年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督映画『ジュラシック・パーク』にフィーチャー。『スター・ウォーズ』や『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数々の映画音楽を生み出した作曲家、ジョン・ウィリアムズによる冒険心を煽る音楽が、臨場感たっぷりに会場を包み込む。大阪では『ジュラシック・ワールド』のシネマオーケストラもまた、大阪公演限定で、続編3部作の第1弾として2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』のシネマオーケストラも開催。巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に回り、コリン・トレボロウが監督を務めた今作では、トム・ホランド版の『スパイダーマン』シリーズや『Mr.インクレディブル』などを手がけたマイケル・ジアッキーノが作曲を担当。オリジナルの『ジュラシック・パーク』とはまた違う恐竜世界が楽しめる。開催概要■東京公演『ジュラシック・パーク』in コンサート開催日時:2024年4月27日(土) 17:00開演 (16:00開場) ※字幕スーパー版(英語上映・日本語字幕あり)2024年4月28日(日) 13:00開演 (12:00開場) ※日本語吹き替え版会場:東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団■大阪公演開催日時:・『ジュラシック・ワールド』 in コンサート ※日本語吹き替え版2024年5月2日(木)19:00開演(18:00開場)・『ジュラシック・パーク』 in コンサート ※日本語吹き替え版2024年5月3日(金祝)14:00開演(13:00開場)会場:大阪国際会議場メインホール指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団<上映作品>『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ出演:サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムほか上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)『ジュラシック・ワールド』製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ監督:コリン・トレボロウ音楽:マイケル・ジアッキーノ出演:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワードほか上演時間:約2時間25分予定(休憩1回含む)<チケット>チケット一般発売日:[東京公演] 2024年2月3日(土)10:00[大阪公演] 2024年1月20日(土)10:00料金(全席指定):・東京公演S席 大人 9,900円/小・中人 6,900円A席 大人 7,900円/小・中人 4,900円B席 大人 5,900円/小・中人 2,900円・大阪公演S席 大人 9,900円、S席 小・中人 6,900円A席 大人 7,900円、A席 小・中人 4,900円※小・中人は5歳~17歳まで。入場時に年齢の分かる証明書の提示が必要な場合あり。※5歳未満は入場不可。※車イス席の利用希望はS席を購入後、東京公演はキョードー東京(0570-550-799)まで、大阪公演はキョードーインフォメーション(0570-200-888)まで電話にて要問い合わせ。発売日:12月16日(土)10:00〜 チケット最速先行販売開始チケット取り扱い:・東京公演キョードー東京、ローソンチケット・大阪公演ローソンチケット【予約・問い合わせ先】<東京公演>キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)<大阪公演>キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(月〜土11:00〜18:00、※日祝休み)
2023年12月17日スピルバーグ監督のアドベンチャー超大作『ジュラシック・パーク』 シネマオーケストラコンサート。9/2(土),(日)大阪公演、9/23(土)東京追加公演 チケット好評発売中!映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上のフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏するシネマオーケストラ(通称:シネオケ®)。2018年に大盛況を博した『ジュラシック・パーク』が日本に再上陸いたします。8月5月(土)に東京(※全席完売)、9月2日(土)・3日(日)に大阪、そして9月23日(土)に再び東京にて追加公演の開催が決定。映画全編に合わせて、ジョン・ウィリアムズの壮大な音楽を約80名のフルオーケストラの生演奏でお届けいたします。さらに、映画公開30周年、そして本公演の開催を記念したオリジナルロゴをあしらったグッズなど、全7つのグッズが登場いたします。Tシャツ、ミニトート、フェイスタオル、ステンレスマグ、養生テープのほか、会場には缶バッチのガチャガチャも設置。ジュラシックシリーズには欠かせないティラノサウルス「レクシィ」や、恐竜復活のカギとなった琥珀・蚊の化石など、全5種の缶バッチがラインナップします。『ジュラシック・パーク』の音楽は、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数え切れないほどの映画音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ作曲。繊細にして大胆なスコア、広大で冒険心を煽る音楽がライブでフルオーケストラ演奏されることにより臨場感が増し、原野に放たれた恐竜たちがよりリアルに。あなたの眼の前に『ジュラシック・パーク』の世界が広がり、全身を刺激します!キョードー東京「ジュラシック・パーク 30th anniversary」inコンサート : 公演概要上映作品:『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)英語上映・日本語字幕あり<東京公演>※全席完売2023年8月5日(土) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団<大阪公演> 好評発売中!日時:2023年9月2日(土) 17:00開演(16:00開場)、9月3日(日) 13:00開演(12:00開場)会場:大阪国際会議場メインホール(大阪)指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,800/小・中人 ¥6,800A席:大人 ¥7,800/小・中人 ¥4,800予約・お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11時〜18時、※日祝休み)<東京追加公演> 8月1日(火)12:00〜プレイガイド先行先着販売スタート!日時:2023年9月23日(土) 17:00開演(16:00開場)会場:NHKホール(東京・渋谷)指揮:栗田博文管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団チケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,900/小・中人 ¥6,900A席:大人 ¥7,900/小・中人 ¥4,900予約・お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)一般発売:2023年9月2日(土)10:00AM映画公開30周年記念グッズ【チケット申し込み先】キョードー東京(東京追加公演のみ) 0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)ローソンチケット チケットぴあ イープラス CNプレイガイド 0570-08-9999(オペレーター対応 10:00~18:00)楽天チケット ・小・中人は5歳~17歳まで。入場時に年齢の分かる証明書のご提示をお願いする場合がございます。・5歳未満のお子様はご入場できません。・車イス席をご利用ご希望のお客様はS席をご購入いただき、東京追加公演はキョードー東京(0570-550-799)まで、大阪公演はキョードーインフォメーション(0570-200-888)までお電話にてご連絡ください。・チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はどのような場合でもご入場できません。<東京公演>主催:キョードー東京<大阪公演>主催:キョードー大阪企画・制作:キョードー東京・TシャツJP30(S/M/L/XL) ¥3,000・Tシャツロゴ(S/M/L/XL) ¥3,000・ミニトート¥1,000・フェイスタオル¥2,000・ステンレスマグ¥2,000・缶バッジガチャガチャ ¥300/個コンプリートセット ¥1,200・養生テープ¥800※価格は全て税込映画『ジュラシック・パーク』監督:スティーヴン・スピルバーグ出演: リチャード・アッテンボロー/サム・ニール/ローラ・ダーン 他音楽:ジョン・ウィリアムズ公開:1993年6月11日アメリカ公開、1993年7月17日 日本公開はるか昔に絶滅した恐竜たちが現代によみがえったらどうなるだろうか?破天荒なアイデアを遺伝子工学に基づいて描き、ベストセラーとなったM・クライトンの原作を、S・スピルバーグが特殊技術の粋を尽くして映像化した驚嘆の恐竜ワールド。古代の琥珀の中の蚊から恐竜のDNAを抽出し、バイオテクノロジーによる恐竜の再生が成功した。コスタリカ近くの小島に建設中の“ジュラシック・パーク”は、よみがえった恐竜が歩き回る史上最大のテーマパークになるはずだった。モニターとして3人の学者と二人の子供が園内をめぐるが、コンピュータのトラブルから制御されていたはずの恐竜たちが暴れ出し、肉食恐竜は人間に襲いかかった……。画面の中を縦横に駆けめぐる恐竜の躍動感、現実感には映画がここまでできるのかという感動を与える。(ぴあ映画生活より)写真、ロゴのクレジット:© UCS LLC and Amblin注1)<シネオケ(R)とは>“大スクリーンでの映画上映 X オーケストラ生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「ゴッドファーザー」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「タイタニック」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「アリス・イン・ワンダーランド」「ハリー・ポッター」「スター・ウォーズ」シリーズ等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いています。「シネオケ(R)」は、株式会社キョードー東京の商標登録です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日\フォロー&リツイート、いいねで当たる/映画公開30周年記念「ジュラシック・パーク」inコンサートの開催を記念し、4月17日=恐竜の日まで、SNSプレゼントキャンペーンを開催します!参加してくださった方の中から抽選で「ジュラシック・パーク」inコンサートのチケットなどをプレゼント!SNSプレゼントキャンペーン概要TwitterとInstagramにてキャンペーンを開催。どちらかお好きな応募方法をお選びください。Twitterでの応募方法① キョードー東京Twitter公式アカウント @KyodoTokyo をフォロー②キャンペーン投稿をリツイート!Instagramでの応募方法① キョードー東京Instagram公式アカウント @kyodotokyoofficial をフォロー②キャンペーン投稿に 「いいね!」応募期間応募開始: 4月3日(月)12:00〜応募締切: “恐竜の日” 4月17日(月)23:59 までプレゼント内容*Twitter、Instagramそれぞれにてプレゼント致します。・8月5日(土)17:00開演「ジュラシック・パーク」 inコンサート東京公演ペアチケット 各2組4名様(計4組8名様)・「ジュラシック・ワールド」 in コンサート (昨年開催) 公演オリジナルトートバッグ 各30名様(計60様)・「ジュラシック・ワールド」 in コンサート (昨年開催) 公演オリジナルハンドタオル 各20名様(計40様)当選発表・当選者様には2023年5月末日までに、キョードー東京公式Twitter またはInstagramアカウントよりダイレクトメッセージでご連絡いたします。※ダイレクトメッセージを受け取れるよう設定ください。注意事項・おひとりさま1アカウントのみ応募可能です。・複数アカウントを使い回しての応募を確認した場合、1アカウントの応募のみを有効とみなし、それ以外の応募は無効といたします。・投稿の非公開指定をONにされている方は、応募対象外となりますのでご注意ください。・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料や通信料は、応募者ご本人様のご負担となります。・投稿されたツイートは、本キャンペーンが終了するまで、削除しないようにお願いいたします。・キョードー東京公式Twitter、Instagramアカウントのフォローを外した場合、応募が無効となりますのでご注意ください。・Twitter、Instagramアカウントを非公開に設定している場合は、抽選の対象外となります。・不正行為があると判断した場合は、該当者の全ての応募ならびに当選の権利を無効とさせていただきます。・当選の権利を第三者に譲渡または換金・変更することはできません。「ジュラシック・パーク」in コンサート今から30年前の1993年に公開され、全世界で大ブームを巻き起こした『ジュラシック・パーク』。マイケル・クライトンの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化した本作は、当時最先端のCGを駆使して恐竜たちを現代に甦らせました。その歴史的映画『ジュラシック・パーク』映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上のフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏するというシネマオーケストラ(通称:シネオケ®)が、映画公開30周年を記念して、2023年8月5日(土)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)、9月2日(土)、3日(日)大阪国際会議場メインホール(大阪)にて開催されます。指揮は、昨年『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』inコンサートで、臨場感あふれる圧巻の演奏を創り出した、佐々木新平。打楽器、和楽器、民族楽器も登場する大きなオーケストラを率い、映画の最初から終わりまで、大スクリーンの映像に生演奏を合わせる、スリリングな大仕事を担います。『ジュラシック・パーク』の音楽は、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数え切れないほどの映画音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ作曲。繊細にして大胆なスコア、広大で冒険心を煽る音楽がライブでフルオーケストラ演奏されることにより臨場感が増し、原野に放たれた恐竜たちがよりリアルに。あなたの眼の前に『ジュラシック・パーク』の世界が広がり、全身を刺激します!チケットは最速先行販売中!詳細は公式サイトをご参照ください。キョードー東京「ジュラシック・パーク 30th anniversary」inコンサート : 映画公開30周年記念『ジュラシック・パーク』 in コンサート<東京公演>2023年8月5日(土) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団<大阪公演>2023年9月2日(土) 17:00開演(16:00開場)、9月3日(日) 13:00開演(12:00開場)大阪国際会議場メインホール(大阪)指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団上映作品:『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)英語上映・日本語字幕ありチケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,900/小・中人 ¥6,900A席:大人 ¥7,900/小・中人 ¥4,900S席:大人 ¥9,800/小・中人 ¥6,800A席:大人 ¥7,800/小・中人 ¥4,800チケット最速先行販売中!指揮:佐々木新平秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ”クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日”題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。ホームページ © UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月03日この夏もさまざまな話題作が公開されるなか、長年にわたって世界中を魅了している大ヒットシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がついに日本にも上陸。そこで、3部作の完結編ともなる本作について、こちらの方にお話をうかがってきました。木村佳乃さん【映画、ときどき私】 vol. 5052015年の『ジュラシック・ワールド』以来、本シリーズのヒロインであるクレアの日本語吹替版を担当している木村さん。今回は、キャラクターに対する思いや自身のターニングポイント、そして失敗との向き合い方などについて語っていただきました。―クレアを演じるのは、前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から4年振りとなりましたが、いかがでしたか?木村さんもう4年も経ったのかと驚きましたね。クレアといえば、『ジュラシック・ワールド』の3部作を通して、一番内面が変わったキャラクター。最初はビジネスライクの冷たい話し方の女性でしたが、今回は母性と優しさが出てきたことによってより人間らしくなったように感じました。―母親的な側面も描かれていますが、ご自身も母親として共感しながら演じていらっしゃったのでしょうか。木村さん確かに、そういうところはあったと思います。ただ、そのあたりはクレアを演じているブライス(・ダラス・ハワード)さんがすでに演技として表現してくださっているので、私がしたのはあくまでも彼女に寄せていくという作業。私の考えを入れるのではなく、ブライスさんの表情に合わせて声の強弱を決めていきました。映画を観たときの驚きは、いまでも覚えている―前回のアフレコでは、叫びすぎて声が出なくなってしまったこともあったとか。今回大変だったことはありませんでしたか?木村さん本作では叫ぶシーンがあまりなかったので、それは大丈夫でした。クレアも前より優しくなっていましたからね(笑)。―木村さんと同様に、前作から続投となった主人公オーウェンの声を担当されている玉木宏さんについては、どのような印象ですか?木村さん収録が別々だったので、実は玉木さんとも4年振りに先ほどお会いしたばかりなんです。相変わらずハンサムですし、すごくセクシーな声をされていると思います。―本作は、1993年に世界中で大きな反響を呼んだ『ジュラシック・パーク』から始まっています。その当時のことは覚えていますか?木村さん私は高校生でしたが、映画に恐竜が出てくると話題になっていましたし、監督がスティーヴン・スピルバーグだったので私も映画館に行きました。雨のシーンで恐竜の目がギョロっと動くところが印象的で、すごくびっくりしたのをいまでも覚えています。―ちなみに、高校時代はどんなことに夢中になっていましたか?木村さん私は馬術部だったので、馬や動物が大好きでした。それでも、やっぱり恐竜は怖かったですね(笑)。できないことよりも、できることに目を向ける―このシリーズがスタートして29年となりますが、ご自身の29年を振り返ってみてターニングポイントといえばいつですか?木村さん19歳から仕事を始めたので、まずはこの世界に入ったというのは大きかったですね。あとは、ここ数年で世界も変わってしまったので、改めて驚きを感じています。―それによって、さまざまな影響や変化もあったのではないかと思うのですが。木村さんこのような状況のなかでも、仕事があるというのは本当にありがたいことだと痛感しました。いまの世界では厳しい状況に置かれている方も多いので、いろいろと考えさせられますが、些細なことにも感謝をし、幸せを感じなければいけないなと思っています。―木村さんといえば、いつも明るいイメージがありますが、意識されていることがあれば教えていただきたいです。木村さんあまり深く考えないことです。私は昔から切り替えが早いタイプで、ニワトリみたいにスタジオから一歩出たらすっかり忘れちゃうんですよ(笑)。でも、考えてもしょうがないことは考えないというか、終わったものは終わったもの。できないことを追求するよりも、できることに目を向けるようにしています。今日は今日しかないから、楽しまないともったいない―失敗したことを悩むよりも、いまできることは何かを考えると。木村さんそうですね。というのも、失敗は成功のもとですから。人は悪い時期にこそ学ぶことがあると思っています。人間関係でもいいときは楽しいから何も思わないですけど、うまくいかなくなると「なんでだろう?」と考えるようになり、そこでいろんな発見があるはずです。そうすれば、「前回の失敗を生かして次はこうしよう」となり、学ぶチャンスにもなりますからね。人生というのは、いいときと悪いときが交互に来るものなので、悪いときはつらいかもしれません。でも、私は「これも自分には必要なときなんだ」と考えることで、いつも以上に周りに目を向け、耳を傾けるようにしています。それに、人は誰でも完璧なときばかりではありませんから。うまくいかなくても「今日はこういう日なんだな」でいいと思います。―なるほど。受け止め方ひとつで、だいぶ変わりますね。木村さん私は戦争を経験した明治生まれの祖母と一緒に住んでいたことがあり、おばあちゃん子だったので、その影響かなと。いつも「今日は今日しかないよ」と励まされてきました。もちろん、私にも眠くてどうしようもない日とか、びっくりするほど顔がむくんでひどい日もありますよ(笑)。そんななかでも、「1日しかない今日を楽しまなきゃもったいない」と考えるようにしています。友達の大切さに改めて気づかされた―多忙な日々をお過ごしだと思いますが、仕事と家庭とのバランスで意識されていることはありますか?木村さんどうしても大変なほうに偏ってしまいがちにはなりますが、とにかくそのときできることに集中しています。なので、特に何かを決めているわけではなく、仕事の内容に合わせながら、そのときそのときでバランスを取っている感じです。―では、いま木村さんにとって一番の気分転換といえば?木村さん好きな人に会うことです。というのも、コロナ禍になって、人と自由に会えなくなったときに、おいしいものを食べながら友達とたわいもない話をしている時間がこんなにも大切だったのかと気づかされましたから。いまでもなかなか会えないことが多いですが、元の生活に戻ったら、友達とカラオケをしたいですね。実は、前は全然行ってなかったんですけど、みんなで大きな声で歌えたら楽しいだろうなと最近になって思うようになりました。若いうちに、いろんな経験をたくさんしてほしい―ちなみに、ananwebを読んでいる女性たちに、20代や30代のうちにしたほうがいいとオススメしたいことはありますか?木村さんまずは、いろんな経験をしたほうがいいとは思いますね。若いうちは体力もあって、寝なくても大丈夫ですから(笑)。いまは仕事を終えたらすぐに家族のもとに帰りますが、昔は仕事が終わったあと、その日のうちに飛行機に乗って海外旅行に出たりすることもあったくらい元気でした。まだ難しい時期だとは思いますが、できるようになったら、いろんな場所に旅行をして、いろんな人と出会い、いろんなことに挑戦してほしいですね。―40代になってからの楽しみなどもありますか?木村さん私は年齢を気にしないほうなので、40代だからというのはあまりないかなと。そもそも、この年代だからこうしようみたいなことも考えたことはないですね。―それでは最後に、ananweb読者に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。木村さんそんな上からなことは言えないというか、逆に私がみなさんから教えてほしいくらいです。「老いては子に従え」という言葉があるくらいですからね(笑)。それくらい、いまは若い方からいろいろ教わって刺激をもらいたいですし、みなさんから楽しい話を聞かせてほしいと思っています。インタビューを終えてみて……。満面の笑顔で、その場の空気まで一気に明るくしてしまう木村さん。どんな質問に対しても答えに迷いがなく、気持ちがいいほどさっぱりしていらっしゃる姿に、こちらまで前向きになれました。ぜひ、木村さんのような芯が強くて美しい女性を目指したいところです。最終章にふさわしい圧倒的なスケール感!アトラクション顔負けの迫力と臨場感、そして圧巻の映像体験が味わえる本作。閉塞感が漂う日常を忘れて、興奮の渦に巻き込まれる異次元の世界へとトリップしてみては?写真・角戸菜摘(木村佳乃)取材、文・志村昌美ストーリー〈ジュラシック・ワールド〉のあったイスラ・ヌブラル島の壊滅から救出された恐竜たちが、世界中に放たれてから4年。人類は、いまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。そんななか、恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、人里離れた山小屋でクローンの少女メイジーを守りながら暮らしていた。ある日、オーウェンは子どもを連れた恐竜のブルーと再会。ところが、何者かによって、ブルーの子どもが誘拐され、オーウェンたちは救出へ向かうことに。いっぽう、サトラー博士たちは、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。人類と恐竜の共存の前に立ちはだかるバイオシンの恐るべき計画とは……。手に汗握る予告編はこちら!作品情報『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)より、全国ロードショー配給:東宝東和© 2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.写真・角戸菜摘(木村佳乃)
2022年07月27日『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。そのシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。この度、4月17日の“恐竜の日”を記念し、『ジュラシック・パーク』シリーズで大活躍したあのレジェンドキャスト3名が登場し、クリス・プラット&ブライス・ダラス・ハワードも歓喜する特別映像が解禁となった。4月17日“恐竜の日”にあわせて解禁された特別映像には、『ジュラシック・パーク』シリーズで古生物学者アラン・グラント博士を演じたサム・ニールや、古植物学者エリー・サトラー博士を演じたローラ・ダーン、そして前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でカムバックを果たし、世界中のファンを沸かせた数学者のイアン・マルコム博士を演じるジェフ・ゴールドブラムといったレジェンドキャスト3名が、『ジュラシック』シリーズに再び登場している姿が!『ジュラシック・パーク』撮影当初のメイキング映像とともにサムは「一作目は本当に楽しかった」と懐古し、ローラは「撮影現場に溢れていたのは、かつてないエネルギー」と映画史にその名を残す大ヒットシリーズが生み出された当時をふり返る。続いてジェフは「可能性のすべてに興奮したよ」と現代に恐竜を蘇らせ、世界中を熱狂の渦に巻き込んだスティーヴン・スピルバーグ監督の手腕や当時の雰囲気について語っている。当時のサム・ニール『ジュラシック・ワールド』シリーズのオーウェンを演じたクリスは、レジェンドキャストとの共演は予期せぬ幸運だったようで「こんな共演想像もしてなかったよ。サムにジェフにローラ…夢みたいだ!」と大歓喜。さらに、本作のヒロイン、クレアを演じるブライスも今回のスペシャルな共演について、「本当に楽しい。待望の展開というより、それ以上」と今回のスペシャルな共演について喜びをコメント。映像には、降りしきる雪の中で大勢の人々の視線を集めるアパトサウルスや、街中を思うがままに暴れまくりオーウェンたちを容赦なく襲うアトロキラプトルをはじめとする恐竜たち。羽毛恐竜も含めとする新種はもちろん、シリーズ史上最多の新種恐竜が登場する本作では、往年のファンの心も掴む『ジュラシック・パーク』シリーズをオマージュしたシーンも多数登場する。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題) 2022年夏、全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年04月17日dTVが23日、パニック・アクション『ジュラシック・パーク』シリーズ過去4作品の9月視聴数が前月と比べてそれぞれ増加していると発表した。マイケル・クライトンの人気小説をスティーブン・スピルバーグ監督らが最新の映像技術を駆使して映画化した『ジュラシック・パーク』シリーズ。3日に映画第1作目となる『ジュラシック・パーク』(93)、翌々週の17日には第2作目の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)が日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜21:00~)で放送され、大きな話題となった。そして今回、同シリーズ4作品の9月視聴数は前月に比べ、『ジュラシック・パーク』が約1.5倍、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が約2.5倍、『ジュラシック・パークIII』(01)が約2.0倍、『ジュラシック・ワールド』(15)が約1.3倍に増加したとdTVが発表。テレビ放送を見逃した人が他のシリーズも一緒に視聴したことが大きな要因だという。なお、dTVでは上記4作品に『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を加えた歴代シリーズ全5作が配信中。TM & (C) 1992 Universal City Studios Inc. & Amblin Entertainment Inc. All Rights Reserved.TM & (C) 1996 Universal City Studios, Inc. & Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.TM & (C) 2001 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2015 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.Jurassic World Fallen Kingdom: TM & (C) 2018 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
2021年09月23日当時最先端のバイオ・テクノロジーによる恐竜復活という現実性と、リアルなCG映像で、ハリウッドの歴史に革命をもたらした映画『ジュラシック・パーク』。28年を経た現在、最新作の『ジュラシック・ワールド:ドミニオン』(原題)が来年夏公開予定。金曜ロードショーでは、その伝説の原点であり、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を務めた第1作『ジュラシック・パーク』と第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を2週にわたり放送することになった。●9月3日(金)『ジュラシック・パーク』バイオ・テクノロジーで恐竜を現代に復活させるというマイケル・クライトン原作の小説を当時の最先端の技術を使って映像化。そのリアルな恐竜たちの姿が世界中の度肝を抜いた、いまだ色あせないシリーズの原点。『E.T.』(1982)を抜いて、当時の世界興行収入1位を記録。『タイタニック』(1997)に抜かれるまで1位を保ちつづけた大ヒット作。●9月17日(金)『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』前作から4年後の世界を描くシリーズ第2作。前作同様、マイケル・クライトン原作の小説「ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク-2」を、恐竜をこよなく愛するスピルバーグが、前作を上回るスケールで描いた。恐竜たちの大暴走で閉鎖されたジュラシック・パーク。それから4年。すでに死に絶えてしまったと思われていた恐竜たちは、別の島で生きながらえていた!?そして、アメリカ本土に持ち込まれた恐竜により、街は大パニックに陥る!『ジュラシック・パーク』は9月3日(金)21時~、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』 は9月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題) 2022年夏、全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2021年07月30日リーボック(Reebok)から、映画『ジュラシック・パーク』とのコラボレーションによる新作コレクション「Reebok ✕ Jurassic Park」が登場。2021年7月30日(金)に発売される。リーボック×『ジュラシック・パーク』の初コラボコレクションシリーズ最新映画『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』の公開決定(2022年夏)を記念して制作された本モデルのコンセプトは、“6500万年前”のコレクション。映画の登場人物や小道具にオマージュを捧げたスニーカー13種類、アパレル5種類を『ジュラシック・パーク』ファン必見のコレクションとして展開する。ゲスト用車両に着想「インスタポンプフューリー OG」中でも特に注目したいのは、作品内に登場するゲスト用車両に着想を得た「インスタポンプフューリー OG(Instapump Fury OG)」。SUVのシートをイメージしたカラーライニングをソールとサイドに施し、戦いを経て出来た損傷をグラフィックで表現。ポンプボタン部分には『ジュラシック・パーク』の公式マークをあしらった、本コレクションを象徴するアイテムとなっている。インジェン社のスタッフ制服や、肉食のジオフォサウルスをモチーフにこのほか、作品内でテーマーパーク「ジュラシック・パーク」を運営するインジェン社の現場スタッフユニフォームのデザインをモチーフにした「ジュラシック スタンパー(Jurassic Stomper)」、肉食のジオフォサウルスをインスピレーションソースに、ヌバック素材と恐竜のグラフィックで有機的なデザインに仕上げた「ポンプオムニゾーンⅡ(PUMP OMNI ZONE II)」など、映画の世界観を巧みに落とし込んだ多彩なアイテムが用意されている。商品情報「Reebok ✕ Jurassic Park」発売日:2021年7月30日(金)自店販売価格:22,000円販売店舗:・リーボックストア 渋谷・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、ららぽーと名古屋みなとアクルス)・リーボック フィットハブ(ららぽーとEXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)・リーボック オンラインショップほか【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2021年07月24日カルチャーショップ「ベイト(BAIT)」から、原作30周年を迎えた映画『ジュラシック・パーク』とのコラボレーションウェアが登場。2020年8月1日(土)より、ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ、公式オンラインストアにて発売される。カタカナの『ジュラシック・パーク』ロゴ入りTシャツなど今回のコラボレーションでは、2種類のTシャツとロングスリーブTシャツを用意。フロント・バック両面に『ジュラシック・パーク』を象徴するロゴと「ベイト」のフォントを配した、コラボレーションならではのデザインが特徴だ。ブラック・ブルー・ホワイトのTシャツとロングスリーブTシャツには、カタカナの『ジュラシック・パーク』ロゴと“ダメージコントロール”のメッセージを配置。インパクトのある“カタカナ”フォントが、どこかレトロな雰囲気を演出している。もう一方のTシャツには、英字のロゴと共に、最大の脅威として作品内で暴れまわる「ヴェロキラプトル」から着想を得た“RAPTOR TRAINER”のフォントを落とし込んでいる。【詳細】ベイト×ジュラシック・パーク発売日:2020年8月1日(土)販売店舗:ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ、公式オンラインストア価格:Tシャツ 各5,800円、ロングスリーブTシャツ 各6,800円
2020年07月31日Welcome ! to Jurassic Park ! あのスティーヴン・スピルバーグ監督が放ったアクション・パニック映画の超大作『ジュラシック・パーク』が25周年を迎えるアニバーサリーイヤーにシネオケとなって日本に初上陸。8月5日(日)東京国際フォーラムホールAでの開催まで間もなくだ。【チケット情報はコチラ】メガヒットを記録したシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国.』。その興奮も冷めやらぬうちに、巨大なスクリーンに再び姿を現すのがシリーズの原点『ジュラシック・パーク』。太古の恐竜たちが現代に蘇えった誰も見たことがない驚愕のテーマパーク。当時の衝撃を今も忘れられない映画ファンは決して少なくない。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」などで作品の世界にすっかり魅了されてしまっているファンも多いだろう。いよいよ満を持して登場する『ジュラシック・パーク in コンサート』。大スクリーンに映し出される圧倒的な映像と生のフルオーケストラのコラボレーション。映画館では決して味わえない興奮と感動を体験することができる“シネオケ”での初お目見えだ。本作の音楽は映画音楽界のマエストロ、ジョン・ウィリアムズ。あまりにも有名な『ジョーズ』『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など、彼のスコアは誰もが1度は耳にしたことがあるはず。もちろん『ジュラシック・パーク』も彼の代表作のひとつだ。指揮はジョシュア・タン。彼は貴陽交響楽団のアシスタント・ディレクターとシンガポール交響楽団のアソシエート・コンダクターを兼任する若手の実力派で、加えてジョン・ウィリアムズと同じ名門ジュリアード音楽院の出身である。そして、シネオケでもすっかりお馴染みとなっている東京フィルハーモニー交響楽団が総勢100名にもおよぶオーケストラ編成でこの超大作に挑む。公演を前にオーケストラリハーサルが行われた。海に浮かぶ孤島、恐竜たちの世界へと誘う『ジュラシック・パークのテーマ』。これまで味わったことのないスケール、壮大な響きに思わず鳥肌が立った。初めて目にするブラキオサウルスの登場シーン。「観客たちが恐竜の姿に驚嘆するようなスコアにした。宗教的な雰囲気も取り入れて聖堂で聞こえてくるような美しい旋律だ。こういう映画にはオーケストラの大仰さが合う」とジョン・ウィリアムズは語る。その言葉通り、彼のスコアをオーケストラが忠実に再現していることに舌を巻いた。また、調理室でヴェロキラプトルに襲われるシークエンスはどうだ。音楽がよりいっそうスリリングに、映像が今までになくリアルに迫る。これほどまでに恐ろしさを感じたことはなかった。本公演に向けて、いやが上にも期待は高まるばかりである。この夏、東京国際フォーラムが巨大な「ジュラシック・パーク」と化す。ようこそ『ジュラシック・パークin コンサート』へ!取材・文:酒井俊之(映画ライター)
2018年08月03日『ジュラシック・パーク』の映画全編に合わせてフルオーケストラが生演奏するイベント「ジュラシック・パーク in コンサート」が日本上陸。2018年8月5日(日)に、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて開催される。1993年に公開され、全世界で大ブームを巻き起こしたスティーヴン・スピルバーグ監督作『ジュラシック・パーク』。本イベントでは、映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽を約100名のフルオーケストラが生演奏することで、更なる作品の臨場感を楽しめる。同作の音楽を手掛けたのは、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など、数多くの名作映画の音楽を作り出した巨匠ジョン・ウィリアムズ。今回は指揮にジョシュア・タン、演奏に東京フィルハーモニー交響楽団を迎え、広大で冒険心を煽る大迫力の演奏を披露する。7月13日(金)には、スピルバーグ自身も製作総指揮として参加する『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開予定。シリーズ25年の節目である記念すべき年、最新作の鑑賞前に、その原点を今一度新感覚のライブエンターテイメントで体感してみてはいかがだろう。【開催概要】「ジュラシック・パーク in コンサート」開催日:2018年8月5日(日)会場:東京国際フォーラム・ホール A(東京都千代田区丸の内3丁目5−1)指揮:ジョシュア・タン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団上演時間:2時間30分予定(休憩1回あり)チケット料金:・S席 大人 9,800円、小・中人 6,800円・A席 大人 7,800円、小・中人 4,800円※英語上映・日本語字幕あり※小・中人は5歳〜17歳まで。入場時に年齢の分かる証明書の提示が必要な場合あり。※5歳未満は入場不可。※車イス席の利用希望者は、S席を購入の上キョードー東京(0570-550-799)まで要連絡。※チケットを紛失した場合、または当日にチケットを忘れた場合は入場不可。Jurassic Park is a trademark and copyright of Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. Licensed by Universal Studios. All rights reserved.【予約・問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日 11:00〜18:00、土日祝 10:00〜18:00)
2018年04月20日5月25日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、『ジュラシック・パーク』シリーズ第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を放送する。本作は、『E.T.』『インディ・ジョーンズ』シリーズなどで知られ、話題作『レディ・プレイヤー1』の日本公開が間近に控えるスティーヴン・スピルバーグ監督が贈る、最強の恐竜エンターテインメント作品。1997年公開、『ジュラシック・パーク』に続くシリーズ2作目となる本作では、恐竜たちが生息する驚異のテーマパークで起きた惨劇から4年。絶滅したはずの恐竜たちが増殖、野生化し再び人間界で暴れまくる様子を描く。キャストには、前作から引き続きイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラム、ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローが続投するほか、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイトらが新たに参戦している。またこの夏、「金曜ロードSHOW!」ではクリス・プラット主演のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)の公開を記念して、『ジュラシック・パークIII』と『ジュラシック・ワールド』の放送を予定。なお、放送日時などは決定次第発表されるようだ。金曜ロードSHOW!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は5月25日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月17日『ソー:ラグナロク』にも出演するジェフ・ゴールドブラム(写真:Shutterstock/アフロ) 『ジュラシック・パーク』(1993)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)でイアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが、『ジュラシック・ワールド2(原題)』に出演することが決定した。The Hollywood Reporterが報じている。 第一作では、皮肉屋の数学者として登場し、パークを設立したジョン・ハモンドの孫を助けるために奮闘。このキャラクターが大人気を博士、続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では主役に昇格。しかし、作品の評価は低く、続く『ジュラシック・パーク3』には名前のみの登場となった。キャストとスタッフを一新した続編『ジュラシック・ワールド』(2015)にも、ファンの願いは届かずカメオ出演すら叶わなかった。しかし、次回作でゴールドブラムはついに帰還を果たす。 2018年6月22日公開予定の『ジュラシック・ワールド2(原題)』で、ゴールドブラムは保険コンサルタントとしてパークに招かれる数学者イアン・マルコム博士として登場する。64歳になったゴールドブラムの円熟した演技に期待が高まっている。
2017年04月26日恐竜の世界で大冒険!1993年に公開され、全世界で大ヒットした名作映画「ジュラシック・パーク」。現代に蘇った恐竜が人間に襲いかかるパニックサスペンスムービーで、次々と襲い掛かってくる恐竜のリアリティが凄まじく、大画面だったこともあって本当に怖かった印象があります。その後も映画の続編が作られ、2015年には最新作の「ジュラシック・ワールド」も公開されました。そんなジュラシック・パークの世界を丸ごと体験出来るのが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内にあるエリア「ジュラシック・パーク」です。亜熱帯の樹木が生い茂るエリア内を、蘇った恐竜の気配を感じながら歩くことが出来ます。道路には肉食獣と思われる足跡があり、無人のサファリカーとすれ違うと、自分が本当に映画の世界にいるような錯覚を抱くかも。恐竜に襲われるかもしれない…なんてスリリングな気分を味わいつつ歩いていくと、エリア内にある超人気アトラクションが皆さんを待っています。ジュラシック・パーク・ザ・ライド熱帯の樹木が生い茂るパーク内を探検するアトラクションです。船に乗って進んでいくと、穏やかに過ごす恐竜たちを観察することが出来ます。しかし、コースの先には凶暴なT-レックスが待ち構えています!必死で逃げると、船は滝壺へ…!?登場する恐竜は全部で8種類。全て見つけられるかどうかチャレンジしてみましょう。最後のスプラッシュ・ダウンは、26mの高さから最高傾斜51度という急勾配で落下します。しかも落下中に撮影スポットがあるらしく、恐怖と興奮で叫んでいる写真をお土産として購入することも出来ますよ。最後まで笑顔でいられるように頑張りましょう!“ストーリー南海の孤島に建設中の“ジュラシック・パーク”では、絶滅した恐竜がDNA操作によって蘇り、コンピュータで完全管理されていた。だが、古生物学者の一団が視察に訪れたある嵐の夜、コンピュータが停止してしまったのだ。コントロールを失った恐竜が、蘇らせ支配していた人間たちを襲い始めた!”出典:■所要時間:約7分■定員:25名■開催回数:随時■制限事項:身長制限あり。単独乗車の場合は身長122cm以上。付き添い者が同伴の場合は107cm以上。■その他:ユニバーサル・エクスプレス・パス対応、チャイルドスイッチ対応※チャイルドスイッチ→身長制限などでアトラクションを体験出来ない人が一緒にいる場合、1回分の待ち時間で、付き添いの人が順番で交互にアトラクションを楽しめるシステム。■ポイント:水で濡れるアトラクションですので、濡れるのが嫌だという場合は、ポンチョ(200円)を購入することをオススメします。そのため、寒い冬は比較的乗車しやすい傾向にあるようですが、人気アトラクションであることを覚悟しておきましょう。ザ・フライング・ダイナソー開業15周年を迎えた2016年、エリア内に新たなコースターが登場しました。「ザ・フライング・ダイナソー」はこれまでにないジェットコースター。普通のジェットコースターは座って乗りますよね。他にも立ったままや足元がブラブラしているものなど、全国には個性的なジェットコースターがありますが…このザ・フライング・ダイナソーは、なんと腹ばい状態で乗るジェットコースターなのです。プテラノドンに背中をガシッと掴まれ、全身剥き出してそのまま空を飛びます。フライングコースターとしては世界最長のコース(全長が1124m)と高低差(落下高度37.8m)を誇るザ・フライング・ダイナソーは、思考回路が吹っ飛ぶ体験が出来ますよ。撮影スポットもありますので、自分がどんな顔で飛んでいるのか、旅の思い出を持ち帰ってもいいと思います。■所要時間:約3分■定員:32名■開催回数:随時■制限事項:身長制限有り。単独乗車の場合、身長が132cm以上および198cm未満の方。また、付き添い者が同伴する場合は132cm以上。■その他:ユニバーサル・エクスプレス・パス対応、チャイルドスイッチ対応■ポイント:最新アトラクションということで、非常に人気があります。ユニバーサル・エクスプレス・パスなどを有効に使って待ち時間を短縮しましょう。疲れたら、レストランで一休み。映画に出てきたビジター・センターを再現した「ディスカバリー・レストラン」やジャングルに潜む秘密のレストラン「ロストワールド・レストラン」で、野性味あふれる料理を頂くことができます。子どもが喜ぶメニューも充実していますよ。また、ジュラシック・パーク関係のグッズが揃う「ジュラシック・アウトフィッターズ」でも驚きの仕掛けが…!?是非、実際に確かめてみてくださいね。ハリー・ポッターと並んで、映画独自の世界を見事に再現しているジュラシック・パークエリア。人気アトラクションが多いここをどう回るのかを考えて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをしっかり満喫しましょう!® & © Universal Studios & Amblin EntertainmentDespicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン※12/22時点の情報です。価格・内容は予告なく変更する場合があります。店舗情報店名:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTEL・予約:0570-20-0606(インフォメーションセンター)住所:〒554-0031 大阪市此花区桜島2丁目1番33号営業時間:月によって営業時間が異なります、HPにて必ずご確認ください。※営業時間は予告なく変更する場合があります。来場前に再度ご確認ください。また、当日、パークオープン時間より早く入場を開始する可能性があります。予めご了承ください
2016年12月26日全世界興収3位にランクインし、世界中で大ヒットを記録している『ジュラシック・ワールド』。このほど、本シリーズ第一作目『ジュラシック・パーク』のHDリマスター版が、8月7日(金)に地上波初放送されることが決定した。3度のアカデミー賞受賞歴を誇るスティーヴン・スピルバーグが、1993年に世に送り出した名作『ジュラシック・パーク』。公開当時の最新CG技術を駆使し恐竜をスクリーンに蘇らせるという画期的なアイデアで、世界中のあらゆる観客に衝撃と感動を与えた同作は、時代を超えて愛される名作のひとつとしていまも尚高い人気を誇っている。シリーズ14年ぶりの最新作として、6月12日(金)より全米をはじめとした66の国と地域で封切られた『ジュラシック・ワールド』は、全世界オープニング興収5億2,410万ドルという驚異的な数字を叩き出し、公開7週目を迎えた7月21日(現地時間)には、全世界興行収入が15億2,200万ドルを突破。『アバター』、『タイタニック』と並んで世界歴代興行収入ランキング3位を記録するという歴史的快挙を成し遂げ、今もなお動員数を伸ばし続けている。そしてこのほど、8月5日(水)の公開後、初の週末となる8月7日(金)に、『ジュラシック・パーク』のHDリマスター版の地上波放送が決定!これまで度々地上波で放送されてきた本作だが、HDリマスター版が地上波放送されるのは今回が初。また、本編はノーカットでの放送となり、あの感動と興奮をよりハイクオリティな映像で十二分に堪能することができる。さらに、『ジュラシック・パーク』の放映と併せてスピルバーグから最新作へ向けてのメッセージも放送される予定。最新作の予習のためにも、ぜひ放送をお見逃しなく。『ジュラシック・パーク』HDリマスター版は、8月7日(金)21時よりフジテレビにて放送。『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年07月27日米BOX OFFICE MOJOは6月12日~6月14日の全米週末興業成績を発表した。『ジュラシック・パーク』シリーズ4作目となる『ジュラシック・ワールド』が初登場首位にランクイン。公開から3日間で早くも累計興行収入が2億ドルをと突破するという驚異のスタートを切った。1990年に出版されたマイケル・クライトンによる小説をもとに、1993年にスティーヴン・スピルバーグにより初めて映画化された。前作『ジュラシック・パークIII』から14年ぶりの新作となり、シリーズ1作目と2作目で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、監督はサンダンス映画祭で初の長編作品が高い評価を得た新進気鋭のコリン・トレボロウが務める。遂に実現した夢のテーマパーク“ジュラシック・パーク”がオープンし、観光客で賑わうなか、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜が暴れ出し、またも人々をパニックに陥れる。主役の施設管理人を、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で主人公を演じて一躍知名度を上げたクリス・プラットが演じる他、『スパイダーマン3』『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが共演者名を連ねている。前週トップの『Spy(原題)』、同2位の『カリフォルニア・ダウン』、同3位の『Insidious Chapter 3(原題)』は、それぞれワンランクずつダウン。『カリフォルニア・ダウン』は公開3週間で累計興行収入が1億ドルを超えた。10位には『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』が公開2週目にして圏外からのトップ10入り。ザ・ビーチ・ボーイズの中心メンバー・ブライアン・ウィルソン公認の自叙伝的映画で、数々の名曲の裏に秘められた彼の苦悩や秘密をジョン・キューザック主演で描く。
2015年06月15日『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『ジュラシック・パークIII』の3作合計で全世界興行収入累計2000億円を超える大ヒットシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』(2015年8月7日公開)の第1弾日本版予告編が22日、公開され、テーマパークサイト日本版もオープンした。本シリーズの第1・2作で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、シリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールでテーマパーク、そして新たな恐竜の世界を作り上げた本作。主人公は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知名度を上げたクリス・プラット、そのほか『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ね、新人コリン・トレボロウがメガホンをとる。今回公開された映像では、すべてがベールに包まれていた本作の一部が明らかに。これまでのシリーズではオープンまで至らなかったテーマパークがついにオープンし、巨大な恐竜の姿を間近で楽しむ姿や、巨大なプールで行われる恐竜へのエサ付けシーンなど、迫力ある場面を見ることができる。また、本日公開されたテーマパークサイトでは、その安全性と最新技術、アトラクションについて紹介。「私たちは、イスラ・ヌブラル島を人間と恐竜たちにとって安全にするための出費を惜しんだことはありません」という創始者ジョン・ハモンドのあいさつをはじめ、パークの最新情報、そして、マップでは「モササウルス、エサやりショー」や「ハモンド・クリエーション・ラボ」などパーク内の施設を案内する。さらに、パークのレストランメニューやパーク内の恐竜の詳細なども説明する。これまでさまざまなトラブルに見舞われ、オープンを断念したパーク。最新システムにより安全が保たれ、問題なく楽しめるはずだったが、果たして。スティーヴン・スピルバーグから「皆さん、ついにオープンを迎えるジュラシック・パークにようこそ!」というコメントも寄せられている。(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
2014年12月22日大ヒットアドベンチャーシリーズ『ジュラシック・パーク』の最新作にして第4作目となる『Jurassic Park IV』(原題)の脚本家がこのほど決まった。『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の脚本家コンビであるリック・ジャファとアマンダ・シルヴァーが、ユニバーサル・ピクチャーズにより同作の脚本家に起用されたようだ。同シリーズの第1作と第2作を監督したスティーヴン・スピルバーグは今回もメガホンを取ることはないと明言しており、一方、スティーヴンの製作パートナーであり本作にも関わっているキャスリン・ケネディは昨年末、最新作では脚本が最も重要な要素であると強調していた。「『Jurassic Park IV』(原題)をやるためには、素晴らしい脚本が必要なのよ。私たちは観客の立場になって、自分たちに高い目標を掲げているの。映画を作る理由なしに、最新作を手がけたくないわ。『ジュラシック・パーク』をシリーズ化するつもりは本来無かったから、ある意味ジレンマなのよ。だって必ず『なんで『Jurassic Park IV』(原題)を作るんだい?』っていう議論がなされるんだもの。そういうわけだから、『Jurassic Park IV』(原題)を製作するための良い理由を探さないといけないのよ。いま、その作業に取り掛かっているわ」。同作の公開予定日はまだ未定となっている。
2012年06月25日