カルビーはこのほど、「ポテトチップス コンソメパンチ復刻版」「ピザポテト濃厚デミグラス風味」を期間限定で販売した。ポテトチップス「コンソメパンチ」は、当時アメリカで人気だった味を開発したいと、日本人好みにアレンジしたもので、1978年に発売した。"パンチ"というフレーズは、当時の流行語「パンチがきいている」から来ている。今回、発売当時の素朴でシンプルな"ビーフのうま味が効いたコンソメ味"を再現して発売する。パッケージも発売当時のデザインをできる限り忠実に再現した。カタカナの「カルビー」ロゴや、「復刻版」の表記で、長い間親しまれているロングセラー商品であることを訴求している。11月10日発売で、価格はオープン(参考小売価格は税込120円前後)。「ピザポテト濃厚デミグラス風味」は、ワインとの相性がよいデミグラスソースを使用した。じっくり煮込んだデミグラスソースの味わいに、チーズ、ガーリックを効かせている。隠し味には赤ワインパウダーを配合し、よりワインに合う味に仕上げた。コンビニエンスストアでは11月10日から、70g入り(価格はオープン。参考小売価格は税込150円前後)を販売している。コンビニエンスストア以外の店舗では、11月24日に63g入り(価格はオープン。参考小売価格は税込140円前後)を発売する。
2014年11月14日すかいらーくが展開するジョナサンはこのほど、オホーツク産タラバガニと広島産牡蠣を楽しめるフェア「たらばカーニバル vs カキフェスタ」を開始した。同店では、これまでもフランス産フォアグラ、沖縄産あぐー豚、マッサマンカレーなど、希少価値の高い食材や世界の人気メニューを提供してきた。同フェアもその一環で、「オホーツク産タラバガニ」「広島産の牡蠣」の味の競演が楽しめる。今回は素材だけではなく、流通や調理法にもこだわった。秋から冬にかけて最も身入りが良い時期と言われる「オホーツク産タラバガニ」は、捕れたてを生きたまま船上でボイル加工した。うまみが凝縮した味わいと、プリプリとした食感が楽しめる。「広島産 牡蠣」は、濃厚でクリーミーな味わいが特長。捕れたての牡蠣を生のまま冷凍し、注文を受けてから加熱調理する。調理の際には打ち粉をまぶし、牡蠣のうまみを閉じ込めているため、新鮮でジューシーな味わいになるという。フェア対象メニューは、「オホーツク産たらば蟹&タスマニアビーフ ハンバーグ 和風おろしソース」(1,199円)、「オホーツク産たらば蟹のパエリア」(1,199円)、「広島産牡蠣のよくばり御膳」(1,099円)、「広島産牡蠣のよくばりコンビ(単品)」(899円)、「広島産牡蠣と九条ネギの和風スパゲッティ ~海老と小柱入り~」(999円)ほか。フェアは、12月17日まで開催。メニュー提供時間は10:30~翌6:00。東大島駅前店、亀戸店、新小岩駅前店、新小岩店、小岩フラワーロード店、船堀店、葛西駅前店、西葛西店、千葉さつきが丘店、習志野台店、市川真間店、船橋市場店、佐倉高岡店、佐倉ユーカリが丘店以外のジョナサンで開催する。※価格はすべて税別
2014年10月22日アシュトン・カッチャーとミラ・クニスが、娘の誕生を祝うカバラの儀式を行い、アシュトンの元妻デミ・ムーアを招待した。ミラは先月30日(現地時間)、アシュトンとの間の第1子となるワイアット・イザベルを出産したが、誕生から間もない先週末にアシュトンとともに、彼の信奉する「カバラ」による誕生祝いの儀式を行なった。儀式には昨年11月に離婚が成立したアシュトンの元妻のデミ・ムーアと、デミとブルース・ウィリスの間に生まれた2人の娘、ルーマーとタルーラも出席した。デミはかなり以前からユダヤ教の神秘主義思想・カバラに入信していて、アシュトンも彼女の影響で信者になった経緯がある。16歳上のデミと結婚していた間、10歳下のルーマーを始め、デミの娘たちはもちろん、ブルースとも仲良く家族ぐるみのつき合いをしていたアシュトン。とてもオープンな家族観の持ち主のようだ。居合わせた人物がイギリスの「The Sun」に語ったところによると、デミはアシュトンとミアの新生活を落ち着いた様子で見守っていたという。カシミア製のベビー毛布と名前が彫られた写真立てをプレゼントしたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月10日デミ・ムーアが、昨年11月に破局を発表した夫のアシュトン・カッチャーが先週ついに離婚申請をしたことに大きなショックを受けているという。「New York Post」紙によると、デミはアシュトンと慰謝料について話し合い、合意したうえで離婚申請を行うつもりでいたが、アシュトンはそんなに気長に待つことはできなかったのだという。アシュトンは昨年、海外TVシリーズ「ハーパー★ボーイズ」への出演で2,400万ドルの収入を得ている。関係者は「デミはかなりの高額を要求していて、(話し合いは)いつまでも続いていたんです。アシュトンはすっかり嫌気が差して、申請書を提出してしまいました。そうすることで、離婚の話し合いに透明性をもたらしたかったのです」と語る。デミは元夫のブルース・ウィリスとの離婚で9,000万ドルの慰謝料を得たと言われているが、アシュトンとの場合、離婚の原因の一つは彼の浮気がバレたからでもあり、デミとしてはブルースと同じくらいは支払ってもらって当然と考えているようだ。突然の離婚申請は税金対策のため、という声もある。そのために今年中に決着をつけたかったのか?あるいは今年に入って始まったミラ・クニスとの交際が順調で、次のステップに踏み出したいのか?アシュトンの行動の真意はどこにあるのだろうか?© FameFlynet/AFLO(text:Yuki Tomoinaga)■関連作品:チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ [海外TVドラマ]
2012年12月27日16歳年下の夫、アシュトン・カッチャーとの離婚問題から激ヤセ、薬物中毒のリハビリ生活を送っていたデミ・ムーアに新しい恋人が出現!なんと24歳も年下の青年であることが判明した。今年50歳のデミのお相手はアート・ディーラーのヴィト・シュナーベルさん。画家で『潜水服は蝶の夢を見る』『夜になる前に』などの監督としても知られるジュリアン・シュナーベルの息子だ。2人は今月上旬にインドで開かれたナオミ・キャンベルの恋人の誕生パーティで出会ったらしい。「New York Post」紙上で目撃者が「体をくっつけ合ってダンスしていました。大勢の招待客の目の前で、おおっぴらにね」と語っている。それ以来、彼らは一緒に静かな時間を過ごしているという。ヴィトはこれまでも現在49歳のモデル、エル・マクファーソンや35歳のリヴ・タイラーなど、年上の女性と浮き名を流してきた。アシュトンとの破局からちょうど1年経ち、年下好きのデミにピッタリのお相手が登場したようだ。(text:Yuki Tominaga)© Abaca USA/AFLO
2012年11月29日東京交響楽団・次期音楽監督の発表記者会見が10月10日にミューザ川崎で行われた。第3代音楽監督には英国人指揮者のジョナサン・ノットが就任する。任期は2014年9月より3年間。「東京交響楽団」の公演情報1962年生まれ、現在49歳のジョナサン・ノットは、ドイツのバンベルク交響楽団の首席指揮者を務めているほか、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、シカゴ響、ロサンゼルス・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管など、世界の名門オーケストラから引く手あまたの指揮者。古典から現代音楽まで膨大なレパートリーをもっており、プログラミングの巧みさが魅力のひとつだ。これまでの東京交響楽団との共演は、2011年10月に行われた定期演奏会の1度のみ。ドビュッシーの「夜想曲より“シレーヌ”」、シェーンベルクのピアノ協奏曲 作品42(ピアノ:小菅優)、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」(全曲)を指揮したが、このたった1度の共演がまさに「運命の出会い」になった。記者会見でジョナサン・ノットは「東京交響楽団との初共演は昨年でしたが、特別な絆をはっきりと感じました。もちろん、そのときオーケストラが音楽監督を探しているとは全く知りませんでした。しかし、5日間オーケストラと一緒に音楽作りをした結果、今日ここに至っている訳です」と運命の出会いを振り返る。「私は『指揮者の役割とは何か』とよく自分に問いかけます。正確なリズムを刻むこと、音程はあっているか、ボーイングは、音楽家が互いの音楽を聞くようにすること。答えはたくさんあると思います。でも最も重要なのは、『音楽家たちが、指揮者がいなければ絶対にしないようなリスクを取る』ということではないでしょうか?リスクを取らなければ得られないような冒険、私が最後にそれを感じ、行動をしたのがバンベルク交響楽団とでした。(彼らとも)一度共演しただけで一緒に音楽の旅に出ようと思いました。それから12年経ちますが、まだその旅は続いています。東京交響楽団ともこれから良い旅に出て、ともに楽しい時を過ごせればと願っています」と抱負を述べた。近年の東京交響楽団は、2004年から音楽監督を務めているユベール・スダーンのもと、古典から後期ロマン派までの作品を体系的に取り上げ、アンサンブルの質を飛躍的に向上させてきた。音楽評論家やファンから高い支持を得ており、そこにジョナサン・ノットの豊かな発想による音楽作りが加わることで、さらに鮮やかに花開きそうだ。ジョナサン・ノットの次回出演は、2013年10月13日(日)のサントリーホール公演。チケットの一般発売は2013年6月3日(月)を予定。
2012年10月15日デミ・ムーアに新しい年下の恋人ができたようだ。昨年アシュトン・カッチャーと破局して以来、私生活が乱れ気味だったデミだが現在、37歳のニュージーランド出身の新進俳優、マーティン・ヘンダーソンと交際しているという。デミとマーティンはコネチカットでロマンティックな休日を過ごしているようで、先日2人がレストランで一緒にランチを楽しんでいる姿を目撃されており、2人が“イチャイチャ”していたと「Life&Style」誌で報じられている。目撃者は、「デミはマーティンの横に座っていて、コルビー・キャレイの曲が流れ出すと、デミは歌い、はしゃぎながら誘うようなダンスをし始めたんです。ランチの後、2人は近くの雑貨店に立ち寄り、その後バケーションのために2人が泊まっていた部屋へと車で戻って行ったんです。2人ともお互いにとても居心地が良さそうでしたね」と話している。その休日の3日前には、2人は友人たちとアウトドアパーティに参加しており、同席した関係者によれば「ずっと笑いながらおしゃべりしていた」、「デミはとても楽しそうでしたね。口数も多く、健康的で幸せそうでした」とのこと。デミの新しいお相手・マーティンは、オーストラリアのTVシリーズ「Sweat」でヒース・レジャーと共演し一躍脚光を浴びるようになり、その後ブリトニー・スピアーズの「Toxic」のミュージックビデオや映画『プライドと偏見』などにも出演している若手注目株。元カレ・アシュトンも先日ミラ・クニスとの同棲のうわさを報じられたばかりだが、どうやら2人とも新しい恋愛への一歩を踏み出したようだ。
2012年07月27日先日まさかの復縁説が出た、別居中のデミ・ムーア&アシュトン・カッチャー夫妻だが、やはり元のさやに戻ることはなさそうだ。アシュトンの度重なる浮気が原因で、昨年11月に破局を発表した夫妻だが、その後デミが薬物中毒でリハビリ施設に入っていたこともあり、離婚の手続きは進んでいない。さらに先週、2人が信奉するカバラのラビの誕生パーティに揃って出席、仲睦まじい様子を見せたことから、よりを戻したのではないかと言われていた。だが、「People」誌にはこのうわさを否定する関係者がコメントを寄せている。「アシュトンがコーヒーの入った紙コップをデミに手渡したり、何度か微笑み合ったりして、確かに仲良さそうにしていました」。だが、それはあくまでも、友好的に別れた元カップルとしてのものだという。2人はパーティにも別々に到着していた。同関係者は「いまは落ち着いて、比較的良い状態ですが、アシュトンもデミも元のさやに収まろうとは思っていません。デミの娘たちとはとても良い関係なので、付き合いは続けていくつもりのようですが、夫婦間にはあまりに多くの問題が山積みです。2人は今後どういう関係を築いていくか、模索中なのです」と語っている。(text:Yuki Tominaga)© FameFlynet/アフロ
2012年06月01日昨年11月に破局を発表したデミ・ムーアとアシュトン・カッチャー夫妻だが、仲直りして元のさやに収まる可能性が出てきたようだ。イギリスの「Sunday Mirror」紙によると、2人が共に信奉するカバラのラビで2005年に彼らの結婚式を執り行ったイェフダ・バーグ師の誕生パーティの席で再会、1分間も抱き合っていたという。「彼らはまだ深く愛し合っていますから、関係修復も十分あり得ます。離婚の話も進んでいませんし」と関係者は語る。デミは少し遅れてパーティに出席し、お祝いを言おうとラビの元へ行くと、そこにアシュトンがいたという。ラビが気を利かせて、2人に話をさせたところ、仲睦まじい様子で語り合い、デミはとても嬉しそうだったという。パーティの出席者のひとりは、スピーチに立ったアシュトンが「僕は昨年、ひどい過ちを何度も冒してしまいました」と声を震わせ、涙ながらに語ったと明かす。「話すうちに声が震えてきて、拍手喝采の中、涙ぐみながら座りました。デミは表情を変えずにいましたけどね」。デミは最近、Twitterでもラッパーのウィズ・カリファなどのツイートをお気に入りに登録しているが、そのどれもが「過ちを冒したからといって愛が終わるわけではない」という内容。アシュトンの度重なる浮気が破局の原因と言われていたが、年下の夫の過ちを許す心の準備ができたということなのだろうか?(text:Yuki Tominaga)© /AFLO
2012年05月28日豚骨スープとデミグラスソースのまさかのコラボ!「めん屋匠神」大宮店で発売中の新作メニュー、BRIX(スープ濃度)が25%を超える濃厚な「極濃デミグラスつけ汁」が話題の、『デミつけ麺』。・『デミつけ麺』とは?「食べやすい濃厚」をキーワードに研究を重ね、辿り着いたのが「デミグラスソースを豚骨スープに合わせる」という手法。真っ黒に近い褐色のつけ汁ながら、デミグラス特有のまろやかさ、具材のトマトやチーズの口当たりの良さの、他にない一杯が完成。濃度が高まれば高まるほど食べづらくなるというつけ麺の特性を、見事に払拭したこの『デミつけ麺』。超圧力寸胴を使ったこだわりのラーメンを展開する「めん屋匠神」大宮店の珠玉の味を、ぜひご堪能あれ。お問い合わせ:『めん屋匠神』大宮店 tel.048-620-5810
2012年02月29日先日、ロサンゼルスの自宅で倒れて緊急入院したデミ・ムーアが現在、ユタ州サンダンスにある高級リハビリ施設シルク・ロッジに滞在していることが明らかになった。「E!News」によると、デミは先月23日に自宅で発作のような症状を訴え入院したが、その直後に入居費1日1,000ドルとも言われる高級リハビリ施設に入ったという。摂食障害と依存症の治療を受けているというが、「完全に隔離され、ごく数人としか話せない状態です」と関係者は語る。昨年11月に夫のアシュトン・カッチャーとの破局を発表したデミだが、原因はアシュトンの浮気と言われている。その結果、拒食症や処方せん薬に依存するようになったとうわさされるデミが「自分自身ではストレスに対処できないことに気づき、助けを求めたんです」と関係者はリハビリ施設入りの経緯を明かした。先週、元夫のブルース・ウィリス、彼との間にもうけた3人の娘たちにリハビリ施設での治療を勧められるも拒否したと報じられたデミだが、実際は彼らの意見を聞き入れたか、あるいは自らの意志で、報道された頃には既に施設に入所していたようだ。(text:Yuki Tominaga)© Photoshot/AFLO
2012年02月06日先月、夫のアシュトン・カッチャーとの破局を公表したデミ・ムーアが、自身のTwitterのユーザー・ネーム「Mrskutcher(ミセス・カッチャー)」を当分変更する気はない、とつぶやいた。先月、アシュトンとの6年間の結婚生活にピリオドを打って以来、Twitterのつぶやきも滞りがちだったデミだが、その間も430万を超えるフォロワーから「アカウント・ネームを変えないのか?」と問い合わせが殺到していたようだ。14日、久々にTwitter上に現われたデミは「Twitterの名前を変えることは最優先事項じゃないわ。大勢のみなさんを困惑させてごめんなさい。名前を変えるまでつぶやかない方がいい?(名前を変えないことが)そんなに気になる?」とつぶやいた。元々、Twitterはアシュトンと2人で始めたもので、夫婦間のやりとりの面白さが評判を呼び、セレブのTwitterブームの火付け役とも言えるデミ。先月26日以降つぶやかずにいた彼女だが、その間に新しい恋の相手も見つけた様子。スキンケア・ブランド「ボルバ」の共同設立者で、30代半ばのスコット・ヴィンセント・ボルバ氏とのデートが目撃されている。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:BUNRAKU/ブンラク 2012年1月14日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国にて公開© Bunraku Productions, LLC (a subsidiary of Snoot Entertainment)■関連記事:GACKTハリウッド進出作!『BUNRAKU』試写会に5組10名様ご招待ハリウッド進出作を引っさげ、GACKTが被災地・仙台にクリスマスプレゼント
2011年12月15日先週、6年間の結婚生活に終止符を打つことを明らかにしたデミ・ムーアとアシュトン・カッチャーだが、離婚にあたってデミは財産分与に関して彼にきついお仕置きをするつもりのようだ。15歳の年齢差にも関わらずおしどり夫婦と思われていた2人だが、その裏でデミはアシュトンの度重なる浮気に悩まされ続けていた。今年9月、結婚記念日前夜にアシュトンが23歳の女性と一夜を共にしたことが暴露されたことにより、破局は決定的となった。2人はセレブ・カップルの結婚につきもののプリナップ(婚前契約)を2005年の結婚前に交わしている。夫婦の共有財産の範囲を決めて、離婚の際の財産分与で一方が不利になるのを避けるためのもの。「アシュトンの振る舞いに傷つけられ、怒り心頭のデミは彼に財政面でお仕置きしようと考えています。結婚後に彼が稼いだ分からも請求するつもりです。彼の活躍の大半は妻である自分の存在が貢献していたから、と考えているのです」と関係者は語る。結婚当時、デミはギャラの高い女優として知られるスーパースター。前夫のブルース・ウィリスから離婚の慰謝料9,000万ドルが支払われていた。一方、アシュトンはキャリアが軌道に乗りはじめたばかりだったが、いまや主演のTVシリーズ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」の1エピソードのギャラが推定70万ドル。夫妻の共有財産は推定2億9,000万ドル。デミは敏腕弁護士と共に策を練っているという。前出の関係者は「彼にとって厳しい戦いになるでしょうね。デミが勝とうが負けようが、アシュトンは高い授業料を支払うことになるでしょう」と話している。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:アシュトン・カッチャーのTwitterアカウントが炎上、本人がつぶやき自粛を宣言【ハリウッドより愛をこめて】レディ・ガガ、10枚アルバム出すまでは結婚はナシ?デミ・ムーアと破局危機で窮地のアシュトン・カッチャーに、浮気相手が口止め料要求デミ・ムーア、アシュトン・カッチャー夫妻、夫の浮気発覚で破局の危機アシュトンはやさぐれ、ボン・ジョヴィは思わぬ一撃に…『ニューイヤーズ・イブ』予告編
2011年11月21日米テレビ界最大の祭典、エミー賞授賞式が幕を閉じるのと同時に始まるのが、新作ドラマと人気ドラマの新シーズン。今回は、アメリカでの放送が始まったばかりの新作ドラマをピックアップしていきます。日本でも新作ドラマが始まる時期はテレビ界が大きな盛り上がりを見せるものですが、それはアメリカも全く同じ。各ネットワーク局が多くの新作を送り出す9月は、1年で一番盛り上がる時期と言ってもいいかもしれません。そのため、ショッピングモールなど、大勢の人が集まる人気スポットには各ドラマの宣伝用ポスターや看板が。それらを目にするだけでも、思わずワクワクさせられてしまいます。そんな中、エミー賞授賞式の前日にCBSで放送されていたのは新作ドラマの紹介番組。同局の大人気コメディ「ビッグバン★セオリーギークなボクらの恋愛法則」のキャラクターたち、シェルドンやレナード、ペニーらが進行役となり、ドラマ内でおなじみの“シェルドン&レナードの部屋”のセットでくつろぎながらCBSの新作ドラマを紹介していく…というスペシャルなプログラムがオンエアされていました。シェルドンたちの司会ぶりもさることながら、紹介されたドラマたちの中で最も気になったのは、「LOST」のベンジャミン・ライナス役で知られるマイケル・エマーソンと『パッション』や「プリズナーNo.6」のジム・カヴィーゼルが共演し、J.J.エイブラムスと『ダークナイト』の脚本家でクリストファー・ノーランの実弟でもあるジョナサン・ノーランが製作総指揮を務める「PERSON OF INTEREST」。この作品は街の監視システムを駆使して犯罪を未然に防ごうとする者たちを主人公にしたサスペンスで、コンピュータ・プログラマーの大富豪(マイケル)と元CIAのエージェント(ジム)がコンビを組んで活躍します。CBSが同番組に寄せる期待はとても大きいようで、ショッピングモールの宣伝用看板も特大サイズ。放送開始後の視聴率も好調で、新作とは言え人気のない番組はすぐに放送されなくなってしまう米ドラマ界において、すでにシーズン1最終話までの放送が決定しています。そのほか、シェルドンたちが紹介していたドラマの中で目を引いたのは、『リトル・チルドレン』や「エンジェルス・イン・アメリカ」のパトリック・ウィルソンが主演する「A Gifted Man」。こちらは自己中心的なエリート外科医(パトリック)が亡き妻の霊に導かれながら改心していく医療ドラマで、ジョナサン・デミが製作総指揮と第1話の監督を務めています。日本のTV界でも新作ドラマが始まる時期には各ドラマの主演俳優たちを集めた特別番組が制作されるもので、それを思えば、人気ドラマのキャラクターたちが新作を紹介する番組がアメリカにあるのも何ら不思議はないのですが、海外ドラマファンにとっては楽しさ倍増、スペシャル感満載のこの番組。新ドラマ開始時期のアメリカに行けば、こんな素敵な番組に出会えるかも!?です。次回は、ズーイー・デシャネル主演で話題の「New Girl」から真田広之さんの出演ニュースも舞い込んできた「Revenge」まで、街でまだまだたくさん見つけた宣伝用ポスターや看板に目を向けつつ、気になる新作ドラマに迫っていきます。(photo/text:Hikaru Watanabe)■関連作品:A Gifted Man [海外TVドラマ]© CBS Studios IncNew Girl [海外TVドラマ]© CPT Holdings、Inc. All Rights Reserved.Person of Interest [海外TVドラマ]© Warner Bros. Entertainment Inc.
2011年11月10日結婚記念日前夜の浮気が発覚し、デミ・ムーアと離婚危機がささやかれるアシュトン・カッチャーが、浮気相手の女性から口止め料を要求されているらしい。「The New York Post」紙によると、結婚記念日前夜にサンディエゴのクラブでアシュトンと出会い、関係を持った23歳の女性が25万ドル(約2千万円)の支払いを求めているという。アシュトンが要求をのめば、2人の関係についての暴露取材を受けないという条件で、弁護士を介して交渉中だという。どうも2人は今回が初対面ではなく、3か月前の6月にアシュトンが運転する車の後部座席に彼女とそっくりなブロンドの女性を乗せている写真がパパラッチに撮られていることから、関係は以前から続いていた可能性も浮上している。Twitter上でデミはギリシャの哲学者の言葉を引用した意味深なつぶやきをしたが、アシュトンも自身のアカウントに「パブリック・エナミー」の曲「Don’t Believe the Hype(うわさを信じるな)」のリンクを貼ったり、「よく知りもしないことを知っているかのように考えると、君も僕も馬鹿を見る(When you ASSUME to know that which you know nothing of you make an ASS out of U and ME)」と、破局報道や妻に対して言葉遊びを駆使しつつ反応のつぶやきを書き込んでいる。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:デミ・ムーア、アシュトン・カッチャー夫妻、夫の浮気発覚で破局の危機アシュトンはやさぐれ、ボン・ジョヴィは思わぬ一撃に…『ニューイヤーズ・イブ』予告編サラ・ジェシカとアビゲイルの“母娘”シーン画像が到着!ジョン・ボン・ジョヴィ&ヒラリー・スワンクが日本にメッセージ!ザックにデ・ニーロ、アシュトン・カッチャーが集結!ハリウッド映画、NYで続々撮影
2011年10月03日16歳の年の差をものともせず、おしどり夫婦として知られるデミ・ムーアとアシュトン・カッチャーに破局説が浮上している。「The New York Post」紙によると、ゴシップサイト「Radar Online」にアシュトンとの不倫関係を暴露した23歳の女性が登場したのがきっかけだという。24日に6度目の結婚記念日を迎えた夫妻だが、アシュトンは前日23日にサンディエゴのクラブでこの女性と知り合い、関係を持ったという。クラブに居合わせた客は「アシュトンは結婚記念日を祝っているようには見えなかった」と語っている。アシュトンは現在、チャーリー・シーンの降板を受けてTVシリーズ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」で主演を務めている。撮影地はロサンゼルスだが、デミはニューヨークに滞在しており別居状態が続いている。デミは自身のTwitter上で24日、古代ギリシアの哲学者・エピクテトスの言葉を引用し「男性の過ちに傷つけられた時は、自分自身を省みて、自らの欠陥を学べ。そうすれば、怒りを忘れられる」という意味深な言葉をつぶやいたが、結婚記念日やアシュトンについては一切つぶやいていない。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/アフロ■関連作品:チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ [海外TVドラマ]ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:アシュトンはやさぐれ、ボン・ジョヴィは思わぬ一撃に…『ニューイヤーズ・イブ』予告編サラ・ジェシカとアビゲイルの“母娘”シーン画像が到着!ジョン・ボン・ジョヴィ&ヒラリー・スワンクが日本にメッセージ!ついにスタート!波乱含みのチャーリー・シーンのトーク・ライブC・シーンが日本の津波被災者救済に寄付。T・クルーズらも寄付を呼びかける姿が
2011年09月30日TVシリーズ「THE TUDORS~背徳の王冠~」や『パリより愛を込めて』などのジョナサン・リース=マイヤーズが28日、ロンドンの自宅から病院に緊急搬送された。命に別状はないが、警察は自殺未遂の疑いがあると話している。ジョナサンはロンドン中心部、メイダ・ヴェールにある自宅で大量の錠剤(種類は不明)を服用し、救急車が駆けつけた。だが、ジョナサンは30分以上にわたって救命行為を拒み続け、その結果救命士が警察に通報、その後に付近の病院に運ばれた。近隣の住民のひとりは「救急車が到着したのを見て、ものすごく心配しました。ジョナサンは感じのいい人。道ですれ違えばいつも挨拶する、とても明るい人なのに。早くよくなってもらいたいです」と「The Sun」紙に語った。ジョナサンは翌29日には自宅に戻ったが、自殺を図ったのか?という報道陣の問いには「ノーコメント」と返したきり。ジョナサンは数年前からアルコール問題を抱えており、空港や飛行機内などでトラブルを起こし、先月には南アフリカの高級リハビリ施設に5度目の入所をしたばかり。7年前から交際中の恋人と破局のうわさも流れている。ヤケを起こさず、自分を大切にしてもらいたいものだ。-(C) AFLO(text:Yuki Tominaga)■関連作品:パリより愛をこめて 2010年5月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2009 EUROPACORP - M6 FILMS – GRIVE PRODUCTIONS – APIPOULAÏ PROD
2011年07月01日アシュトン・カッチャーが、アメリカのゴシップ雑誌「Star」の最新号で「妻のデミ・ムーアを裏切って浮気している」と記事を掲載されたことに対して、Twitterで反撃した。「Star」誌最新号のカバーストーリーとして、アシュトンが20代のセクシーな女性と浮気をしていて、デミとの結婚生活が危機を迎えているという内容の記事を掲載しているが、アメリカのゴシップ・サイト「Access Hollywood」によると、アシュトンはTwitterで「『Star』が僕を“浮気男”呼ばわりするのは名誉毀損に当たると思う。僕の弁護士にも同意してほしいところだ」とつぶやき、「『Star』へ、書いていることがフィクションの場合、『報道の自由』という建前は通用しないぞ」と結んだ。デミもTwitterで夫を援護、フィクションを書いているという彼の指摘に対して「鋭い!」と返信した。「Star」誌は電子版の同記事には、「アシュトンの代理人は記事の内容を否定している」という一文を付け加えている。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO■関連作品:バレンタインデー 2010年2月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© MMIX NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:ティーン・チョイス・アワード発表!2冠のサンドラ・ブロック、自身の十代を懐かしむ豪華キャスト15名が競演!『バレンタインデー』キャンドルを2名様プレゼント豪華キャスト9名の直筆サイン入り!『バレンタインデー』ポスターを1名様にプレゼント「最も胸きゅんな映画」ランキング!1位はラブコメの帝王のあの群像劇来年は“男女逆転”が流行に!?日本人の“理想のバレンタイン”徹底調査
2010年09月03日ここ数年、出身地アイルランド・ダブリンやパリの空港で泥酔しては暴れて逮捕される事件を起こしてきたジョナサン・リス=マイヤーズがまたやってしまった。今度の舞台はニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港。ロサンゼルスに向かうユナイテッド航空の朝の便への搭乗を待つ間、ファーストクラス・ラウンジで泥酔してしまったジョナサンは、航空会社スタッフから注意を受けるや、人種差別用語を口にして悪態をつき、ついには搭乗拒否をつきつけられたという。空港関係者によると、ジョナサンは午前7時という早朝にもかかわらず「浴びるように酒を飲んでいた」そうで、手に負えないほどの泥酔状態になったため搭乗を断られた。搭乗客のプライバシーに関わるという理由で明言はされなかったが、どうやらジョナサンはユナイテッド航空への搭乗は金輪際許されないということになったらしい。アルコール依存の問題を抱えていることは自覚していて、何度もリハビリ施設入りもしているが、更正したと思う頃になぜか必ず空港で泥酔騒ぎを起こしてしまうジョナサン。もしかして飛行機恐怖症とか?公開中の『パリより愛をこめて』では、ジョン・トラヴォルタ扮する破天荒なCIAエージェントにふり回されるエリート大使館員を演じているジョナサンだが、実生活での姿はどうやらトラヴォルタの演じた男に近そうだ。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:パリより愛をこめて 2010年5月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP - M6 FILMS – GRIVE PRODUCTIONS – APIPOULAÏ PROD■関連記事:杉本彩玉置&青田は「結婚する必要はないんじゃない?」異色コンビがパリで巨大犯罪組織を追う『パリより愛をこめて』試写会に10組20名ご招待シャンゼリゼにレッドカーペット!J・トラヴォルタが最新作パリ・プレミアに登場!
2010年05月18日あなたは、この映像に耐えられるか!?ジュリアン・ムーア×ジョナサン・リス=マイヤーズ共演で贈る震撼スーパーナチュラル・スリラー『シェルター』の本編映像から、衝撃の映像が到着した。その内容とは…。近作では、全米で大ヒットした『パラノーマル・アクティビティ』や『THE 4TH KINDフォース・カインド』など、“スーパーナチュラル(=超常現象)”を題材とするスリラー映画がハリウッドの密かなブームとなっているが、本作が扱っているのは、“解離性同一性障害、すなわち広義の意味での“多重人格”。物語は、ジュリアン扮する精神分析医・カーラが、ジョナサン演じる解離性同一性障害を患っていると疑われる青年・デヴィッドの診察を始めるところから始まる。やがてデヴィッドの内面を探っていくと、彼の中から第二、第三の人格が出現、カーラはその人物たちと過去の事件の繋がりを突き止めるのだが…。今回到着した映像は、カーラが発見した過去の新聞記事をきっかけに突如、デヴィッドの第三の人格“ウェス”が出現する重要シーン。互いの心の内を探っていく2人の醸し出すムードだけでも緊迫感が伝わるが、問題の“人格交代”の瞬間は、衝撃の一言。果たして、デヴィッドの中に潜む“人格”は、どこからきているものなのか?そのヒントがこの映像に隠されているが、これを見るか、見ないかはあなた次第…。『シェルター』は3月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シェルター 2010年3月27日より新宿バルト9ほか全国にて公開© COPYRIGHT 2009 SHELTER DISTRIBUTION, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:全人類震撼のスリラー!『シェルター』試写会に10組20名様ご招待
2010年03月19日舞台はニューヨークの街に張り巡らされた地下鉄(サブウェイ)。白昼、この巨大交通システムの盲点を衝いてハイジャックが発生!犯行グループのリーダーが交渉役に指名したのは、平凡を絵に描いたような地下鉄職員だった――。まもなく公開を迎える『サブウェイ123 激突』で、犯行グループとの交渉に当たるこの地下鉄職員・ウォルターを演じているのはデンゼル・ワシントン。2度にわたるオスカー受賞歴を誇るこの名優はなぜ、「本来、ごくごく平凡な男」であるこの役を演じるに至ったのか?映画の公開を前に来日を果たした彼に話を聞いた。“普通の男”が遭遇する“普通じゃない事態”本作は1974年に製作された『サブウェイ・パニック』のリメイク。だが、犯人との交渉役のウォルターは、オリジナル版では警察官だった。この映画に出るに当たってデンゼルがこの役をごく普通の男へと変更を求めたのだとか。「自分を含め、世のほとんどの人はごく平凡な人間。そんな普通の男が、普通じゃない事態に巻き込まれるというアイディアが好きなんです。彼はそんな事態の中でも、奥さんから、帰りにミルクを買ってこいなんて言われるような男で、そこがとても気に入りました。最初の話では、オリジナルの設定どおり彼は刑事ということでしたが、『インサイド・マン』で刑事をやったばかりで、もうやりたくないと思っていたんです。体重を25ポンドくらい増やして、メガネを掛けて、コーヒーを自分に引っ掛けてしまうような男にしたいって思いました」。さらにデンゼルは「自分はまさに彼のような人間」とまで言い、共感を示す。「特に彼の父親としての部分ですね。私自身は普通ではない仕事をしている普通の人間。ウォルターもまた普通の男なんだけど、その日に限って普通じゃない仕事をするハメになって、それでも勇気をふり絞ってその任に就くわけです」。「過ちを償おう」という気持ちが平凡な主人公に変化をもたらす運悪く、たまたま掛かってきた電話を取ってしまったがために、事件の交渉役を務めることになるウォルター。この“ド素人”が映画の終盤にかけて、タフな“交渉人”へと変貌し、自ら決断を下すまでになる。この背景には、どのような心境の変化やきっかけがあったのか?デンゼル自身はこう説明する。「あの日の朝、目を覚ましたとき、その後に起こることなんて想像もしていなかったろうね。だが、実際にこうした事態に巻き込まれ、数々の出来事が起こる中で、彼にとっては最も恥ずかしく、隠しておきたかったことをみんなの前でさらけ出さなくてはいけなくなります。ジョン・トラヴォルタ扮する犯行グループのリーダーが『こいつに金を持ってこさせろ』と言ったとき、ウォルターは『これは、自分が犯した過ちを償うチャンスだ』と感じたのではないでしょうか。自尊心を少しでも取り戻そうという気持ちで、徐々に変わっていったんだと思います。我々もまた、彼のようなチャンスを与えられれば、もしかしたら何かすることができるかもしれない。そんなメッセージがこの映画には含まれているのかもしれません」。メガホンを握ったのは、これがデンゼルとは4度目のタッグとなるトニー・スコット。トニーだけでなくスパイク・リー、ジョナサン・デミなど、デンゼルは同じ監督と複数回にわたってコラボレーションを果たしている。デンゼルはそれを“フライト”に例えてこう語る。「『飛行機に乗るとき、パイロットが信用できないなら地上に残るべき』って僕はいつも言ってるんだ。トニーは僕が最も信頼するパイロットの一人です。ジョナサン・デミもエドワード・スウィック(『アメリカン・ギャングスター』)も、スパイク・リーも素晴らしいパイロット。何より、彼らが呼んでくれるからこそ僕は仕事ができるわけだし、人生は短い。だからこそ映画という経験を楽しみたいんです」。最後にデンゼル自身、これまでの人生における最もタフな交渉の経験は?「この映画ほどのことはないですが…子供の頃は母親と交渉してたね。『家に入れてよ!』って(笑)」。『サブウェイ123 激突』特集■関連作品:サブウェイ123激突 2009年9月4日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:普通の男が発揮する底力…名演光る重厚サスペンスに唸る『サブウェイ123激突』デンゼル・ワシントンが大江戸線を司る!一日運輸指令所長で「出発シマース」アラフィフ俳優の競演『サブウェイ123激突』独占試写会に25組50名様をご招待ハイジャックを呼び込むかも…?『サブウェイ 123』車両が大江戸線に登場!ハリウッド2大スターが激突!『サブウェイ 123激突』試写会に10組20名様をご招待
2009年09月04日アシュトン・カッチャー&デミ・ムーア夫妻が乗ったプライベート・ジェットが6日、エンジントラブルを起こし、ラスベガスの飛行場に緊急着陸した。夫妻はアシュトンの新作『Spread』(原題)のラスベガス・プレミアに出席した後、ニューヨークへ向けて午後1時前に飛び立った。ところが離陸して数分後、エンジンの調子がおかしくなり、ラスベガスに引き返して緊急着陸となった。幸い夫妻に怪我はなかった。緊急着陸するやいなやアシュトンはTwitterに「僕の乗った飛行機が緊急着陸した。エンジンがオーバーヒート。消防車がたくさん来てる」と書き込み、デミも「緊急着陸とか、ベガスではいつもの冒険よ」と自らのアカウントに書き込んだ。しばらく時間が経過してから「生きていることがハッピー」と書き込んだアシュトンは、ファンと一緒にお祝いをしようと提案。マンハッタンの「タートル・ベイ・バーでパーティだ!入るときに『Spread』と言えばドリンクは半額!僕のおごりだよ!」と付け加えた。写真は2人がtwitterに掲載した機内での様子。© Splash/AFLO(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ベガスの恋に勝つルール 2008年8月13日、14日、15日先行公開、8月16日より有楽座ほか全国にて公開© 2008 Twentieth Century Fox Film Corporation■関連記事:キャメロン・ディアス、うわさの彼とN.Y.でテニス観戦デートファッション小噺vol.89キャメロンに学ぶ、ワンピ着こなし術とミニ着用の自由アシュトン、愛妻デミ・ムーアと仲良く登場!『ベガスの恋に勝つルール』プレミアキャメロン・ディアス、酒の上での過ちは「一度だけよ…思い出せないけど(笑)」恋愛は妥協も必要?『ベガスの恋に勝つルール』特製グッズを合計4名様にプレゼント
2009年08月10日