今回ご紹介するのは〔ひかり味噌〕から発売されている《GoodChoice!》シリーズ♪《GoodChoice!》では新感覚の即席Misoスープが展開されています。その珍しさに驚くこと間違いなし!ぜひチェックしてくださいね。○○がおいしいMisoスープ!今回ご紹介するのは《カレーが美味しいMisoスープ》と《トーストが美味しいMisoスープ》です。カレーとトーストに合うお味噌のスープっていったいどんな味!?鮮やかな色合いがかわいい、おしゃれなデザインのパッケージもステキですよね。中身はそれぞれ味噌と具が入っています。カップなどにあけて熱湯を160ml注げばできあがり!《カレーが美味しいMisoスープ》はカツオだしの旨味とショウガの風味がバランスよく感じられる一品です。さわやかな味わいでカレーをおいしくいただけますよ♪《トーストが美味しいMisoスープ》は豆乳とコーンの甘みが効いたポタージュ風のMisoスープです。やさしくまろやかな味わいなので朝食にもぴったりですよ!このほかにも《チャーハンが美味しいMisoスープ》もあるので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。家庭料理をさらにおいしく♪Misoスープで温まろう!今回は〔ひかり味噌株式会社〕の《カレーが美味しいMisoスープ》と《トーストが美味しいMisoスープ》をご紹介いたしました。今までに飲んだことのない新しいMisoスープでスタッフも驚きです♪ぜひ一度味わってみてくださいね!【商品概要】●内容量3食●参考小売価格200円(税抜)
2018年11月06日突然ですが、あなたは“たこカレー”を食べたことはありますか?たことカレーなんて変わったコラボレーションにも思えますが、世の中に『うなぎの肝カレー』や『ブルーベリーカレー』なんてものがあることを考えると、そんな突飛な組み合わせでもないでしょう。今回筆者は縁あって、『天草産たこ使用 たこカレー』というご当地レトルトカレーを食レポすることに。その名の通り、熊本県浅草の海で獲れた″たこ”が入ったレトルトカレーです。人生初のたこカレーに、少しワクワクしながら食べてみました! ■嘘だろ…というお味だった上記の写真のとおり、一見普通のカレーです。ごろごろとし“たこ”がいくつか見られます。それ以外に大きな具材はありません。たこはこれくらいの大きさ。さあ、実際に食べてみると……。うーーーーーーーん、……臭い……。焦げた味というかなんというか……ごめんなさい、ちょっと食べ進めるのが厳しいくらいです。とはいいつつも、母に「お残しはゆるしまへんで!」と言われて育てられた筆者、残すことにはどうにも罪悪感があり、食べきることに……。半泣きです。食べれば食べるほど体調の低下を感じます。独特のニオイにやられてしまって胸やけを起こし、途中からは本当に地獄のようなランチタイムでした。 ■臭みの原因は何だったのか…パッケージ裏面の原材料を確認しても、特に普通のレトルトカレーと変わらないので、ますます意味が分かりません。賞味期限も切れていなかったのに、なぜあれほどのニオイと味だったのか……。正直もう食べたくない……。 ■かなり強気な価格設定にまた驚きさて、この「たこカレー」はいくらだと思いますか?このカレ―ション企画でいくつものレトルトカレーを食べてきた筆者からすると、このカレーは450円くらいであってほしいところ。ですが実際は……高い!なんと税込み“1,374円”!!(※2018年11月2日現在、Amazon調べ)驚きです。これを踏まえて、評価をつけましょう。 ■総評カレーの味★☆☆☆☆辛さ★★★☆☆コスパ★☆☆☆☆もし、機会があれば食べてみてください……。【筆者略歴】よっちむ
2018年11月03日今回は、レトルトカレー『ミシュランが認めたフレンチ 東京丸の内・モナリザのブイヨン煮込みのフレンチカレー』をご紹介!ぜひぜひこのカレーを食べて、気になる女性を食事デートに誘ってくださいませ。 ■1:店を決めるまずはこのカレーをつくっている、東京丸の内の一等地にあるフレンチレストラン『モナリザ』についてご紹介。いったいどんなレストランなのでしょうか。食べログで調べてみると、そのレートは“3.73“(2018年11月時点)。筆者の中では3.5あればよいというイメージなので、このレストランはかなりレートが高いですね。しかも、総合ランキングTOP5000に入っている名レストランであり、かなり評価の高いレストランのようです(※1)。レートが高いレストランって、食事の予算が一人30,000円など、庶民には到底手の及ばないような価格帯であることが多いのですが、本レストランはディナーで8,000円〜9,000円(※1)とリーズナブル。お料理の写真を見ると、フレンチらしくカラフルで創造的な盛り付け(※1)。目で見て楽しめて、味も折り紙つきなので、話題も弾む楽しい食事ができそうです。そして、場所がすごい!丸の内ビルディングの36Fで大きな窓から望む夜景がキレイなことでも有名です。ビル群の美しい夜景を見下ろしながら食事が楽しめますね。ずばり、デートで連れて行ってもらえたら女性が喜ぶし、話題に事欠かないお店でしょう。誰もが知っている“ザ・デートの定番レストラン”ではないところもポイントが高い。デートのお店はこちらで決まりですね。ちなみに、残念ですがこのレストランのメニュ―にカレーはないです。 ■2:デート中の話題をシミュレーション食べログを見て、いいお店なんだな〜と思うだけじゃまだまだ。このパッケージにもある通り、ミシュランにも認められているレストランなのです。ミシュランガイドとは、いまや誰もが知っている美味しいレストランを紹介しているミシュラン社出版のガイドブックで、下記のように評価されています(※2)3つ星:そのために旅行する価値のある卓越した料理2つ星 :遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理1つ星:そのカテゴリーで特においしい料理「モナリザ」は、そんなミシュランの一つ星を獲得している名店(そのカテゴリーで特においしい料理)です(※3)。東京の数あるフレンチ料理のなかでも、特に美味しいフレンチレストランということになります。デートの食事中にさらっと「このレストランってミシュランの1つ星らしい」なんて言われたら、女性は思わずテンション上がっちゃいますよね。余談ですが、ミシュラン社のキャラクターってご存知ですか?映画『ゴーストバスターズ』のゴーストや、ディズニーのケアロボットベイマックスを彷彿とさせるような風貌で、筆者は「ミシュランに合っていなくない!?」と思っていました。ですが、その由来を調べて納得。あのモコモコのキャラクターの体は、タイヤが積み重ねっているところをイメージしているとのこと(※4)。実はミシュラン社はタイヤ産業がメインです。ミシュランガイドはそんなタイヤの会社がドライバーにさらにドライブを楽しんでもらうために作ったガイドブックだったのです(※5)。こちらもデート中の小ネタによかったらどうぞ(笑)。 ■3:ミシュラン1つ星フレンチがおくるカレーって、どうよ?ここまでの流れからして、恋愛記事、はたまたグルメ記事と間違えられそうですが、これはあくまで“レトルトカレーの食レポ”。ということで、ミッションはしっかり果たしましょう。「東京丸の内・モナリザのブイヨン煮込みのフレンチカレー」は、スパイスとブイヨンの旨味がきいた濃厚なお味の、王道の欧風チキンカレーでした。原材料にバターが含まれているのも、濃厚さの要因かもしれません。“バターチキンカレー”といった感じでしょうか。チキンブイヨン・チキンエキス・チキンコンソメと、これでもかとチキンの旨みを閉じ込めたカレールーが絡んで、どの具も美味しくいただきました。気になる価格ですが、Amazonでは500円~1000円(税別)の間で販売されていました(2018年11月現在)。レトルトカレーにしては結構高めですが、この美味しさと作りこみ具合なら納得できるかも。 ■総評:このカレーをきっかけに、あの人をデートに誘おうコスパ :★☆☆☆☆味 :★★★★☆辛さ :★★★☆☆ ここでひとつ、筆者からご提案が。このカレーをきっかけに、気になるあの人や恋人をモナリザへ“デート”に誘ってみてはいかがでしょう?いい感じのレストランへデートに誘うのってハードルが高いですが、このレトルトカレーを食べたことをきっかけにすると、誘う方も誘われる方もスムーズに進められるはず!「こんなカレーを食べて美味しかったから、お店に行ってみたい。ちょっと付き合って。」とでも言って、誘ってしまえばいいのです。”夜景の綺麗なデート向けのレストラン”ということは、知らなかったことにして。誘ってしまえばこっちのもの。素敵なデートを楽しんでくださいませ!(筆者も誰かに誘って欲しい……)つまり、実店舗に足を運びたいくらい美味しかったということでした!以上! 【参考】※1 食べログ – モナリザ丸の内店 ※2 MISHELIN – ミシュランガイドについて※3 HOTPEPPERグルメモナリザ丸の内店※4 MISHELIN – ミシュラン、新たなブランドイメージを発表※5 MISHELIN – ミシュランガイドの歴史【筆者略歴】MARU
2018年11月01日カレーは好きではなく、趣味です。ゆうきまさらです。今回は、福岡のカレー専門店『sabzi(サブジ)』が監修する黒豚ポークソテーカレーをご紹介します。桜島を望む自然豊かな鹿児島で育てられた“黒豚”が入りのカレーとは? ■鹿児島黒豚の歴史は400年?黒豚は約400年前に琉球から移入されたといわれています。長い歴史の中で鹿児島の風土に育まれながら改良を重ねブランド豚「かごしま黒豚」が誕生しました。豚肉にはもともとタンパク質・ビタミンB群が豊富ですが、かごしま黒豚はさらにうま味成分である“アミノ酸”を多く含んでいるそうです。さらにサツマイモを含んだ飼料を食べさせることにより、うま味・甘みが増すとともに、脂肪の融点が高くなり、脂がベトつかずさっぱりとして食べやすいのが特徴。お肉を食べているのに、脂っぽくなく罪悪感なくいただけるなんて嬉しいですね!鹿児島の豊かな大地の恵みを受けた黒豚と、カレー専門店のコラボレーションに期待が高まります。 ■東京で「鹿児島産黒豚ポークソテーカレー」を実食!黒豚を表現?すべく、黒地に金色の文字が並ぶ、なんとも男前なパッケージ。写真やイラストがないのは、味で勝負しようとする自信の表れでしょうか。カレーが南国・鹿児島発ならば、ライスは北の国から!ということで、今回のサトウのご飯は北海道のお米「きらら397」をチョイス。 ■さあ、実食!ブランド豚入りカレーのお味はいかに?パッケージの見た目に反して、一口目はトマト感(ケチャップ)が強く、そしてりんごピューレの甘みが広がります。そこまでの辛さはないけれど、飲み込んだ後の喉にすっとくる感じ。甘味が強く、子どもでも食べやすいフルーティなお味になっています。 そしてメインの黒豚ですが……残念ながら形がわからないほどカタマリがなく、存在感は薄め……。かごしま黒豚の肉質はやわらかく,歯切れがよいそうなので、溶けてホロホロになってしまったのかもしれませんが、せっかくならば「ブランド肉を食べている!!」という気分を味わってみたかったものです。そのほかの具に関しても、目立って大きなものはなく、なんというかデミグラスソース感?のあるルーでした。スパイシーというよりもフルーティなお味となっています。ただし!決して子どもっぽい甘さではなく、お味は本格的なものでしたよ。 ■総評辛さ★☆☆☆☆美味しさ★★★★☆カレー感★★☆☆☆いかがでしたか?鹿児島の恵みを存分に受けた上品なカレーをご賞味あれ!【参考】※ かごしま黒豚 – 鹿児島県【筆者略歴】ゆうきまさら
2018年10月31日肌寒くなってきたこの時期におすすめの温かいポタージュ。野菜やキノコが入った栄養たっぷりのスープは、消化も良くお腹にも優しいので、疲れた体にもぴったり。今回は、そんなポタージュスープのレシピをご紹介します。キノコの香り漂うポタージュスープは、ミキサーを使わずお手軽に作れるのが魅力です。しんなりするまで炒めた玉ネギの甘さが、優しい味わいでおいしいですよ。生クリームやバターが入っているので、こっくりとした味わいもおいしさのポイントです。お好みの野菜を入れてアレンジしてもよさそうですね。ぜひ試してみてくださいね。■キノコのポタージュスープ調理時間 15分 1人分 245Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾<材料 2人分>キノコ(お好みのキノコ2~3種類) 150g玉ネギ 150gバター 10g小麦粉 大さじ1水 150ml顆粒スープの素 小さじ1/2牛乳 100ml生クリーム 50ml塩コショウ 少々ドライパセリ 適量<作り方>1、キノコ、玉ネギはみじん切りにする。2、鍋にバターを中火で溶かし、(1)を加えてしんなりするまで炒める。3、(2)に小麦粉を加えて炒め、さらに水、顆粒スープの素を加えて中火で3~4分煮込む。4、(3)に牛乳、生クリームを加えて温め、塩コショウで味を調えて器に注ぎ、ドライパセリを振る。コツ・ポイント ・今回はシメジ、マッシュルーム、シイタケを使っています。冷たいポタージュスープにしても、おいしくいただけるのでぜひ試してみて下さいね。
2018年10月28日タイトル通りです。食べ終わってしばらく経ち、この記事を執筆し始めたときに気づきました。これは「ほうれん草カレー」ではなく、「スープカレー」であると。いや、気づかないのも無理はありません。パッケージからも、実食のときもほうれん草の主張が半端なかったものですから。(もしくは筆者が普段からどれだけディティールに気を配らず、ざっくりとしかモノゴトを見ていないかですね。)確かにこのパッケージの裏側を見てみると、盛りつけ方からしてスープカレーですね。「開封時やラップをとる際には、熱くなった具やソースがはねることがありますので、やけどをしないようにご注意ください。」と注意書きがあるにも関わらず、持った瞬間に熱くて勢いよく開けてしまった筆者。さすがスープカレー。壁までルーが飛んだうえ、筆者の手にまで飛び散ってきました。やはり説明書のようなものは、初めからしっかりと読んでおきましょうね。 ■ほうれん草とチキンの絶妙な仕事ぶりに、まろやかなスープとにかく、スープカレーなんて思ってもみなかった筆者は、見事に普通のカレーと同じような盛りつけをしてしまい……。いかがでしょうか。画像でも、なんとなくルーのゆるさが伝わってきませんか?ほうれん草がたっぷり入っていることは分かるものの、商品の魅力をイマイチ引き出せてはいない構図に……。(読者の皆さま、本当に申し訳ありません)ですが写真で伝えられない分、テキストで存分にその魅力をお伝えしていきますよ! まずこのカレーの特徴を一言でいうと、しっかりとした″ほうれん草感”。このほうれん草から立ちのぼる″緑の野菜の香り”が、このルーと相性抜群でした。このルー自体も、辛口でしっかりとスパイシーなお味ですが、スープカレーのサラサラさもあってしつこくない。そこにこのほうれん草の香りが漂い、全体をまろやかに仕上げてくれています。 次は、もうひとつの特徴であるチキン。ご覧のとおり手羽元です。これは衝撃的に柔らかかったです!口の中でとろけるという表現がまさにぴったり。しっかりと煮込まれているからこそ、このスープの辛みや旨みがぎゅっと詰まっているんでしょうね。今考えると、「このルーを絡ませて食べたときに感じた″まろやかさ”は、この手羽元のガラからきてたのかもしれないな」と、今更ながら思っちゃいました。ちなみに、これを食べた時の感想をメモしているのですが、ほうれん草カレーと思っていたにも関わらず、スープ、スープとしつこく書いてました。やはり本能では、スープカレーであることを感じ取っていたんですね。 ■総評辛さ★★★☆☆※ほど良い辛さスープのさらさら度★★★★★※だってスープカレーですもんねパッケージのほうれん草の主張度★★★★★※パッケージの緑とほうれん草の大きさが完成度★★★★★※いろいろ書きましたが、これ本当においしいです総じて完成度の高いカレーでした。今度はこれをスープカレーとして、パッケージの裏に書いてあったように素揚げした野菜をトッピングして食べてみたいと思いました。ぜひ皆さんは最初から、スープカレーとして食べてみてくださいね!【筆者略歴】中辛
2018年10月27日東京都内でもカレー激戦区として知られる下北沢でおすすめのカレー専門店を紹介します。インドカレーをベースにしたカレーや、食べ応えのある具材とさらりとしたスープが特徴のスープカレーなど、個性的なメニューが楽しめるグルメなお店を6つピックアップしました。恵比寿にある評判のカレー店「sync」ランチタイムにいただける2種類のカレー恵比寿にあるカレーの名店「sync」では、ランチタイムに味わえる2種類のカレーが評判。sync定番の「チキンカレー(プレーン 800円)」は、新鮮な大山鶏の胸肉と大量の玉ねぎを使用し、スパイシーで奥行きのある味わいが楽しめます。もうひとつの定番「牡蠣とクレソンのカレー(1,500円)」は、牡蠣の旨味たっぷりのカレーにほんのりとした苦みが特徴のクレソンを合わせたsyncならではの味わいです。夜は立ち飲みできる大人の空間にランチタイムのカレーだけでなく、夜の立ち飲みスタイルの営業もおすすめです。「本日の生ハム(またはサラミ 500円~)」は、特製のスライサーでオーダーを受けてカットするこだわりの一品。切り立ての生ハムはふわふわで絶品と評判です。オーガニックワインと一緒に味わってみてください。専門店ならではの本格的な味わい「カレーの惑星」何度も足を運びたくなる週替わりの本格カレー下北沢にあるカレー専門店「カレーの惑星」では、一皿で異なるルーを楽しめるカレープレートが楽しめます。インド料理がベースのルーと、数種類の野菜のスパイスおかずが盛り付けられおり、さまざまな味を楽しみたい方におすすめです。店内はカフェのようでひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。SNS映えする盛り付けにも注目です。お店ならではの自家製メニュー「カレーの惑星」でしか味わえない自家製メニューもおすすめです。梅やプラム、パイナップルなどが入った自家製シロップで作るドリンクはカレーとの相性も良く絶品と評判。旬の食材を使った「アチャール」はカレーと一緒に味わうのはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめですよ。本場札幌のスープカレーが味わえる「カレー食堂 心 下北沢店」気軽に立ち寄りやすいカフェのような店構え下北沢にある「カレー食堂 心 下北沢店」は、スープカレーの本場札幌に本店を構えるお店です。スープカレーの定番である焦がしバジルを使ったブイヨントマトベースのスープを確立しました。ウッド調で統一された店内は、テーブル席のほかにカウンター席もあるため、ひとりでも気軽に立ち寄りやすい雰囲気になっています。野菜たっぷりで食べ応えのある「一日分の野菜スープカレー」旬の野菜がごろごろとたっぷり入った「一日分の野菜スープカレー」は、お肉なしでも食べ応えのあるメニューです。野菜ごとに調理法を工夫しているので、野菜本来の旨味を堪能できますよ。スープカレーは1~100まで好みの辛さでオーダーが可能。トッピングも豊富に用意されているため、同じメニューでもバリエーションを楽しめそうですね。こだわりのスープカレーを堪能できる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店」東京に居ながら本場札幌のスープカレーを味わえる「Rojiura Curry SAMURAI.下北沢店(ロジウラカレーサムライ)」はカレー激戦区として知られる下北沢にあるカレー店です。緑に囲まれている店先にある大きな木の看板が目印。店内はやわらかい間接照明や木の肌触りを感じられる温もりのある空間となっています。ボリューム満点「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」骨つきチキンが丸ごと1本入った「チキンと1日分の野菜20品目のカレー」は、名前の通り20品目の野菜がたっぷりと入っています。ベースになるブイヨンは「レギュラー」のほか、「マイルド」「ココナツ」など好みで選択が可能。辛さは11段階、ライスの量も6段階より調節できるため、自分好みにカスタマイズして楽しめますよ。体にやさしい無添加スープカレー専門店「ポニピリカ」エキゾチックな雰囲気で楽しむスープカレー下北沢にあるカレー専門店「ポニピリカ」では東京生まれの無添加スープカレーを味わえます。野菜など食材だけでなくスパイスもオーガニックにこだわった体にやさしいスープカレーがお店の自慢。カラフルでエキゾチックなインテリアに囲まれた店内も魅力的です。旨味たっぷりのチキンカレーが評判看板メニューは「皮がパリッとしたチキンのカレー」(1,150円)です。皮はパリッとお肉はジューシーに仕上がったチキンレッグは丸ごと1本入っていて食べ応えがあります。カレーはスパイシーでチキンと野菜の旨味がたっぷりと堪能できますよ。カレーの辛さやライスの量は自分好みに選ぶことが可能。ライスはおかわり自由なのも魅力的ですね。ヘルシーなデトックスカレーが楽しめる「マジックスパイス 下北沢店」辛さが魅力の「魔法薬草辛世界」「マジックスパイス 下北沢店」は、カレーを味わうことを「未知なるスパイス宇宙との出会い」という独特の世界観で表現している注目のカレー店です。カレーの辛さは10段階で調節が可能で、「覚醒」や「虚空」「アクエリアス」など独特な言葉で表現されています。辛いカレーは「魔法薬草辛世界へのトリップ」として紹介されるなど、独特な世界観が楽しめるのも「マジックスパイス 下北沢店」の特徴です。厳選したスパイスの辛いカレーで汗をかいてデトックス素材の味を活かしながら絶妙な配合でスパイス(魔法薬草)をブレンド。辛みだけでなくスープ本来の味わいも楽しめるように配慮されています。スパイスには発汗作用があるため、辛いカレーを食べていると自然と汗が吹き出し、食事をしながらデトックス効果を感じられますよ。
2018年10月24日今回、筆者がご紹介するのは『豚ときのこの和風だしカレー』。豚もきのこも大好きなので嬉しいです!が、「これは“カレー”なのか?“丼”なのか?」というのが、初見の感想です。さて、これは丼なのでしょうか?それともカレーなのでしょうか?確かめてみたいと思います! ■“食”で社会を変える企業「結わえる」さんのカレーこちらのレトルトカレー、『結わえる』さんという企業が販売されている商品とのこと。今回、公式サイトを拝見して初めて知りました!「世の中の食生活、 ライフスタイル、価値観を“メリハリ寝かせ玄米生活”で 変えていく。」というヴィジョンを掲げ、健康に配慮した食品を展開して、人々の食生活改善に取り組んでおられるようです。理念を拝見する限り、「体に優しそうなカレーなんだろうな!」とは容易にイメージできますね。ただ、やはりこのカレーに限っては、“湯煎・パッケージ開封の儀”が終わるまでは、「丼かカレーか」は全然イメージが湧きません。 ■早い話、開封してみましょうということで湯煎して・開封してみました。ぱっと見は「水分が控えめなカレー(風の代物)」であり、和風ということもあってか素朴な色味をしていて、ところどころ“ネギの緑”が目立ちます。ちなみに、公式サイトを拝見したところ、「産地:国内産」とあるので、原材料は国内のもののようですね。食の安全が気になる方には、おすすめではないでしょうか?また化学調味料などを使わない無添加のカレーのようで、この点もヘルシーなものに敏感な方にはぴったりかと思います! ■結論:これは○○ですお味は、「少しネギの苦みが出ているかな?」というのが率直な感想でした。野菜そのもののお味であり、いただけない苦みではないですが、欧風カレーと同じような口当たりを想像すると、少し違和感を感じるかもしれません。ネギ以外の具材でいえば、商品名にもなっているきのこ(ぶなしめじ)と、豚肉もちゃんと入っていましたよ。豚肉の脂身がきっちりと存在感を出しているのが、脂身好きの筆者としては高評価でした!さて、肝心の「カレーなのか?丼なのか?」という話ですが、これは……「和風カレー丼」ですね!身も蓋もない表現で申し訳ないですが、こうとしか言えません!!カレーでもあり、丼でもある。そんなハイブリッドな逸品です。 ■総評味★★★☆☆辛さ★☆☆☆☆パンチ力★★☆☆☆総評はご覧のとおり。辛さでいえば、甘口カレーと同等くらいなので辛党の方には物足らないかも。カレーとしてのパンチ力は、控えめ。良くいえば「大人しい≒優しい味」でした。とにかく「ネギ」の主張が目立ちます。「健康に良さそうなカレーが食べたい」「体調が優れないけれど、カレーの味が恋しい」という方にはおすすめできるカレーです!ぜひ食べてみてください!【参考】※ 結わえる公式サイト【筆者略歴】Tadashi☆Gaki
2018年10月24日皆さんは、「カレーの付け合わせ」といえば何を連想しますか?甘じょっぱい福神漬け?それともシャキシャキ楽しい食感のらっきょう?今回は、そんな皆さんの常識を打ち破る新しいレトルトカレーをご紹介します。 ■しば漬け付 京風カレー おつけもんとカレーどす。そんな新しいカレーこそ、この『しば漬付京風カレー おつけもんとカレーどす。』です。(タイトルママ)このカレーの一番の特徴は、カレーの付け合わせが添付されているということ。付け合わせといっても、皆さんが思い浮かべるような福神漬けや、らっきょうではありません。なんと“しば漬け”なんです。カレーにしば漬け……?辛くて塩分もそれなりなカレーに、しょっぱいしば漬けを……?と思われるでしょうが、実はこれが意外と合うんです!ちなみにパッケージ裏面には、こんな一言が。……どうやら京女は、甘ったれたらあきまへんらしいです。厳しい世界ですねぇ。 ■まろやかだし風味のカレーには、酸味が効いたしば漬けを!さっそく盛り付けてみました。意外としば漬けが多くてビックリ。まずカレーを一口いただきましょう。関西の“だし”といえば昆布だしですが、まさにその味。昆布の風味が効いた、まろやかな和風カレールーです。決して辛口ではないですが、京都の滋味を感じさせる、大人のカレーでした。ですがカレーを食べ進めていくにつれて、欲しくなってくるのはピリッとした刺激的な味。そこでしば漬けを一口。コリッ、コリッとした楽しい歯触りとともに、口の中を駆け巡る酸味……。そこで筆者はある決定的な事実に気が付いたのです。「このカレーは普通のカレーとは逆だ!」と。 ■しば漬けがメインの新感覚カレー普通のカレーは、カレーの強い辛みや風味を一旦リセットさせ、口をサッパリさせるために福神漬けやらっきょう漬けを食べると思います。しかしこのカレーは、酸味と塩味が効いているしば漬けをメインにカレーを一口、二口と食べていくのが良いと気がついたのです。お漬物がメインのカレーが出てくるとは、レトルトカレーもなかなか侮れない……そう思わせる一品なのでした。 ■総評:このカレーの主役は…?味★★★★☆辛さ★☆☆☆☆付け合わせが主役を張ってる度★★★★★最後に、このカレーの名前を改めて確認していただきましょう。そう、『おつけもんと、カレーどす。』なのです。やはり主役は“しば漬”だったか……。【筆者略歴】やきそばパン
2018年10月24日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日「ON THE UMAMI」より3種のレトルトスープ登場創業65年の老舗だし屋「ON THE UMAMI」より、温めるだけで簡単に本格的な味が楽しめる3種のスープが発売されました。仕事や子育てに忙しい女性にぴったりの商品です。味も素材も妥協なし!今回発売されたのは「丁寧な暮らしを」をコンセプトとした3種類のスープ。レトルトと言っても化学調味料や保存料は使用せず、味にも素材にも一切妥協しないこだわりのスープです。「3種の貝だしと野菜の旨みたっぷりクラムチャウダー」には、アサリ、シジミ、ホタテの3種の貝を使用。さらに野菜や肉を加えじっくりと煮込むことで、素材の旨みが溶け込んだ濃厚スープに仕上がっています。続いて「9種の野菜と4種のお豆の具だくさんミネストローネ」はトマトクリームベースに野菜と豆をたっぷりと。野菜の甘みとトマトの酸味とのコントラストを楽しめます。最後に「野菜と鶏のおだしで煮込んだ玉ねぎスープ」は、シンプルながらも深みのある一品。じっくりとバターソテーした玉ねぎが味の決め手になっています。国産玉ねぎを贅沢に使い、外はとろとろ、中はシャキシャキの絶妙な食感です。家事や仕事、子育てに追われる日々の中、身体に染み入る優しいスープでほっと一息ついてみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ON THE UMAMIのプレスリリース
2018年10月22日毎度おなじみ、カスティエルです。ここ最近、ノーマルなレトルトカレーによく当たっていた気がしますが、今回はなんとも微妙な……普通とは言い難い気がするけど特異ってわけでもないカレーが当たりました。『厚岸 秋刀魚(あっけし さんま)カレー』です。秋刀魚といえば北海道みたいですね。現地では『根室さんま祭り』というイベントもあるようで、100円で焼き秋刀魚が食べ放題だとか。普通に買ったら結構いい値段しますよね、秋刀魚。今回はどうなるんでしょうか。 ■秋の味覚、秋刀魚そうきたか……カレーに秋刀魚入れちゃったか……。と一憂したのも束の間、パッケージ裏面を見てみると「さんまと大根の相性を生かし~」とあります。「活かし」じゃないの!? ……というのは置いておいて。“大根”ですか。もしかして表面の白い塊、カレーといえば定番の“ジャガイモ”ではなく、“大根”ですか。水戸黄門でいうなら、助さん格さんのポジションに間違えて八兵衛置いちゃった感じですか。さんまとの相性以前に、カレーとの相性を考えて欲しかった……。 ■文句はここまでにして…いつもならここから、「意外に美味しかったー!」というお決まりのパターンが展開されるのですが、お皿に盛ってみたらまさかのこれ。「いや、秋刀魚デカくね!? 」パッケージだともうちょっと細かくなってない!?どんでん返しストーリーを期待してはみたものの、これは中々キツそうだぞ……。そして匂いも結構強い。魚さかなしているわけではないけれど、確かに“いる”。 ■総評:お味の方は…味★★☆☆☆辛さ★★☆☆☆リピート可能性★☆☆☆☆はい、肝心のお味です。初めてこのようなレビューになるけれど、正直に思ったことを書き綴りたい。結論、食べられます。美味いか不味いかでいうと、どっちでもない。普通のカレー。ただ、秋刀魚。秋刀魚を食べると、そのまんま、さんま。そしてこの大きさだと、相性が良いとされている大根と一緒に食べることは多分ないです。ご飯との相性は良いです。やはり秋の味覚だからなのか、単純なカレー好きだからなのかは分からないけれど、ご飯があればもう少しイケる。(レトルトカレーの醍醐味というか……その一杯のご飯と一杯のルーで評価すべきだとは思うが……)筆者の持論ですが、海鮮カレーは、貝とかエビ・イカにしておくべき。魚は違う気がします。秋刀魚が大好き、お魚が大好きという方は、ぜひ一度ご賞味あれ。【筆者略歴】カスティエルさん
2018年10月22日今回、筆者が実食レポするカレーはこちら。『ASAHIKAWA WHITE BASE CHICKEN SOUP CURRY(ホワイトベースチキンスープカレー)』です!完全にジャケ買い(※)です。(※ ジャケ買い:レコード、CD、DVD、本などのメディア商品を内容を全く知らない状態で、パッケージデザインから好印象を受けたことを動機に購入すること)シンプルながらセンス抜群で、レトルトカレーとは思えないこのおしゃれなパッケージ。厚みのあるしっかりとした箱で、ボリューミーさを感じ、期待値が上がります! ■ジャケ買いパッケージ裏を見ると、お店の説明がありました。このカレーは、北海道旭川市に2010年よりお店を構える『WHITE BASE CAFE』さんのイチオシ商品である「チキンスープカレー」を商品化したもののようです。そして、目をパッケージ下部へ向けた時、衝撃が走りました……。な、なんとっ!カ、カロリーが……!571Kcal!!!!! ■571Kcal!衝撃のチキンスープカレー、果たしてその姿は筆者が今まで食べたレトルトカレーのなかでも、おそらく最も高カロリーな商品です!一体、どんな具材を使ったらこんなに高カロリーになるんだろうと、逆に興味津々。このカレーは、「スープ・具材」と、「カレーペースト」が分かれて入っていました。まず「スープ・具材」からドロップしてみましょう。ドーーーン!!!骨付きチキンのお出ましだー!で、でかい!!そしてとっても柔らかそう……!続いてカレーペーストをドーーーン!!!トマトケチャップを多めに使ったペーストのようです。トマトやスパイスのとても良い香りがします。今まで食べたレトルトカレーの中で、一番豪華なビジュアルで興奮します。■するするほぐれるコク旨チキンに昇天!見るからに柔らかそうなチキン。真っ先にスプーンで触ってみると……ホロッホロで、すぐにお肉が崩れて骨が取り出せました。見た目どおり、本当に柔らかいお肉でしたよ!こんな大きくて美味しいお肉が入っていたら、571Kcalの高カロリーにも納得できます。ルーもスパイシーですが決して辛すぎず、チキンの旨味が溶け出していてコクがあり、お肉との相性も抜群。お味にも大満足です!!「WHITE BASE CAFE」さんで人気なのも頷けます。それでは総評にうつりましょう。 ■総評:次は野菜を添えてリピートしたい味★★★★★辛さ★★★☆☆見た目の豪華さ★★★★☆コスパ★★★★☆価格は800円。(2018年10月現在)レトルトカレーにしては高めですし、具材はスープとチキンのみなので、一見お得感はありません。しかし、価格を裏切らないクオリティで「絶対にまた食べたい」と思いました。今度は何か良いことがあった日に、自分への「ご褒美」として、野菜などの具材も別に用意して食べてみたいなと思いました。【参考】※ WHITE BASE CAFE【筆者略歴】ami
2018年10月20日子どもから大人まで人気の「カレー」。味はもちろんおいしいのですが、鍋でちょっと煮込むだけと調理が簡単なところも人気の理由ですよね。そんなカレーに関連して、10月は、「下北沢カレーフェスティバル2018」(東京・下北沢)や「カレーなる戦い2018」(東京・高円寺)が行われるなど、なにやらカレーが”アツい”ようなのです。そこで、今回はおすすめのカレーレシピを3つ紹介します。スープカレー北海道が発祥といわれているスープカレーは、名前の通りとろみが少なく、スープ状になっているのが特徴のカレー。最近は、スープカレーを食べられるお店も増えてきましたが、おうちで作るのは難しいと思っていませんか?じつは、市販のルーを使って作れちゃうんです!【材料】(2人分)・市販のカレールー…1/4個・鶏むね肉…200g・ニンジン…1本・たまねぎ…1個・なす…1本・ピーマン…2個・しめじ…1つ・にんにく…2欠片・顆粒の野菜出汁…15g・ローリエ…2~3枚・水…1.2リットル【作り方】1)鍋の中に1.2リットルの水を入れ、そこにローリエと野菜出汁を入れてダシを取る2)鶏むね肉は湯せんをしておく3)卵をゆで、ゆで卵を作る4)鶏むね肉と卵以外はグリル調理をする5)にんにくをすりおろし、出汁に入れてあと、煮立たせる6)出汁の中に、グリルした具材とカレールーを入れたら完成!たとえば、お好みでガラムマサラを入れるとグッと味が引き立ち、スパイシーな仕上がりになるので、色んなスパイスでお気に入りの味付けを見つけるのも楽しそう!ぜひ、試してみてくださいね。ドライカレー時間がないときや簡単に料理を済ませたいときにオススメなのが、ドライカレー。パパっと作れるうえに、しっかりとした味わいなのが特徴的です。【材料】(1人分)・カレー粉…50g・豚ミンチ…257g・たまねぎ…1個・ニンジン…1本・水…120ml・ケチャップ・サラダ油…大さじ1【作り方】1)ニンジンはすりおろし、たまねぎはみじん切りにする2)熱したフライパンにサラダ油を引き、中火でたまねぎを炒める3)たまねぎが少し色づいてきたら、すりおろしたニンジンを入れ、さらに炒める4)十分に火が通ったら、水と豚ミンチを入れ、煮込む5)煮詰まったらカレー粉とケチャップを入れ、よく混ぜれば完成!ミックスビーンズを入れると、見た目が華やかになるし、食感も楽しくなりますよ。。また、ピザ用チーズをまぶせば、少しこってりとした味わいになります。ナンで作るキーマカレーピザ市販のナンとレトルトカレーを使ったピザは、おやつにもピッタリ!また、ホームパーティーなどの”おもてなし料理”としても活躍してくれます。【材料】(2人分)・レトルトカレー(キーマカレー)…1袋・ナン…2枚・ピザ用チーズ…適量【作り方】1)レトルトカレーの中身をボウルに移して電子レンジで約1分加熱する2)天板にアルミホイルを敷き、その上にナンを乗せる3)ナンに温めたカレーを乗せる4)さらに、ピザ用チーズを上に乗せて、オーブントースターで3~5分焼いたら完成!チーズは焦げ目がつくまで焼くのがベスト。チーズのまろやかさがカレーのスパイスを和らげてくれるので、辛いのが苦手な方やお子さんでもおいしく食べてくれるはず?これから、ハロウィンやクリスマスといったイベントが目白押し。色んなタイプのカレーを用意して、「カレーパーティー」をするのも楽しそうです!(文・宇田川エリカ/考務店)
2018年10月19日あなたは「よこすか海軍カレー」を食べたことがありますか?食べた感想は人それぞれですが、ネット上の声を見てみると、「まずい」や「普通すぎ」といったネガティブな意見も多数あります。その真偽を確かめるべく、『Currytion(カレーション)』編集部でも検証記事を用意したほど……。なにかと話題な海軍カレーですが、なかには高評価を獲得し続けるレトルト海軍カレーもあるようです。早速入手してきました。こちらが、各通販サイトで高評価を獲得している『はろうきてぃ よこすか海軍カレー』。今回は、キティちゃんのパッケージが可愛いこのカレーのお味を、お伝えしたいと思います。 ■とりあえず食べた感想カレールーの色と具のボリュームは写真のとおり。目立った特徴はなく、家庭で作られるごく一般的なカレーに近い印象です。クセがなく辛くもなく、パクパク食べ進められる点は良いですね。あっと言うまに完食。ごちそうさまでした!もうレビューはさらっといきましょう。 ■総評カレーの味★★★☆☆辛さ★★★☆☆コスパ★★★☆☆「普通」です。以上です。ですがこちらのレトルトカレー、Yahoo!ショッピングやAmazonでレビューを見てみると、なぜかまあまあの評価を獲得しているんですよね。具材の量、味、辛さ……何をとっても普通なのです。筆者にはどうしても5段階中4以上の評価がつくとは思えません。そこで筆者は1つの仮説を立てました。「味やカレーとしての評価ではない、“キティちゃん”の評価なのでは」と。 ■仕事を選ばない「キティさん」こちらの商品、マーケティングの観点からいえば、“コラボ”というやつですね。ところで、キティちゃんのコラボ商品って結構見かけると思いませんか?有名なお菓子から、地方のお土産グッズまで、キティちゃんグッズがありますよね。それには、こんな理由があるようです。今年の7月初旬には、下記のようなツイートが話題になりました。サンリオ株主総会で社長が『大好きなのに中々売れず無くなってしまいそうなものがあったら、うちに言いなさい。キャラとコラボさせたら売れるから。私は世界中皆が仲良くするためにこの会社を作った。』って言ってたのは本当に感動した。キティが色々なところでコラボしてる理由。— かける(@kaeritaianokoro) July 1, 2018この「世界中皆が仲良くするために」という言葉は、サンリオの経営者が折に触れて発しているメッセージのようで、サンリオの経営の根幹にあたる考えのようです。一見サンリオのファンシーな世界観にそぐわない相手でも、快く(?)コラボしてくれることから、一部では「仕事を選ばないキティさん」とも称えられるほど。たとえ無名の商品でも、可愛いキャラクターのパッケージにすることで、商品を手に取る人が現れて、さらには「美味しい」「また買いたい」と思ってもらえればハッピーですよね。「キティちゃん」改め「キティさん」はそんな幸せなムーブメントを起こすために日々活動しているのでしょうか。 ■キティちゃんが及ぼす力は絶大!こちらのアイテム、お値段は意外と高め。通販サイトをいくつか覗いてみたところ、大体500円~700円に+消費税といった価格で販売されています。(2018年10月現在)ついでに、気になる評価欄のコメントを見てみましょう。「キティ好きの友達に買いましたパッケージが可愛いのでgoodです」(原文ママ)やっぱり。 あ、コラボというと話題の“バスセンターカレー”ともコラボしたい筆者でした。【レビュー参照元】※ 地カレー家 神奈川限定横須賀バージョン【はろうきてぃ よこすか海軍カレー】【引用元】※ Yoshikitty Official【筆者略歴】よっちむ
2018年10月19日今回、食レポするのは『野菜としいたけの匠カレー』。キャッチフレーズは、きのこ一筋五十年の「匠キノコ」とカレーの匠との出逢いから生まれた、素材を楽しむ、ちょっと贅沢なカレー。しいたけをはじめとした素材が全面に押し出された、パッケージの“匠感”に期待が高まります。このおしゃれなパッケージに惹かれて、購入する方も多いのではないでしょうか。■「匠キノコ」とはこのカレーを販売しているのは、『サンマッシュ極み(生しいたけ)』を始めとする『匠キノコ』シリーズの通販を行っている、株式会社北研。生産方式や品種開発にこだわり、菌床栽培の生産技術を開発するなど、まさに“きのこ一筋”のプロフェッショナルです。(※1)パッケージ裏面の記載によると、大きなしいたけがまるごと1枚入っているとのこと。レトルト食品は特に、「開封してみたらパッケージの写真と違う……」ということが多々あるので、「本当に写真のようにしいたけが入っているのか……?」と疑ってしまいながらも、早速温めます。 ■ある意味期待を裏切られた!温め前にレトルトパウチを触ってみると、しいたけらしきものがごろっと入っていました。きのこ好きの筆者としては、ちょっと期待を高めつつお皿に開けてみると……お!!ぱっと見ただけでも、しいたけがかなりの存在感を発揮しています。アップにしてみると、さらに存在感を増すしいたけ!!スプーンで持ってみても、重みすら感じるボリューム感です。疑っていただけに、良い意味で期待を裏切られました。「フォークとナイフを使ってステーキ感覚でご賞味ください。」というイントロダクションに従ってナイフで切ってみると、まるでお肉のような感覚。口に運ぶと、その肉厚さにまた驚かされます。素材そのものの甘さに加え、カレーの味が染み込んでおり、程よいハーモニーを演出しています。大きさだけでなく、きのこの味自体もさすが“匠”といったところでしょうか。 ■総評味★★★☆☆辛さ★★☆☆☆しいたけの匠度★★★★★カレー全体としては、いたってオーソドックスな濃いめのカレールーですが、何と言ってもこのボリューミーで肉厚なしいたけが、レトルトカレーで味わえるのは嬉しいですよね。今回頂いた「極Premium」以外にも、通常のバージョンや、さらにはカレーだけでなく「しいたけマーボー」も販売されているようです。しいたけ好きの方はもちろん、匠しいたけの存在感を体感してみたい方は、ぜひ一度食してみてはいかがでしょうか。 【参考】※ HOKKEN北研【筆者略歴】Ms.39
2018年10月16日″毎週金曜日はカレーの日”と決まっていた家庭はありますか?筆者の家庭はそうではなかったのですが(違うんかい!)。実は、この金曜日にカレーを食べる習慣にはルーツがあるんです。 ■どうして金曜日にカレーを食べる?「金曜日=カレーの日」の発祥にはいろいろな説がありますが、一番ポピュラーで信憑性が高いといわれているのがこちら。海上自衛隊では、長期の海上勤務で「曜日感覚」が失われることを防ぐため、毎週1回カレーを部隊食として出していたそうです。毎週金曜日にカレーを食べることで、「あ!今日はカレーだから金曜日だ」と思い出せるので、曜日感覚が保たれる効果があるそう。なるほど、納得ですよね。この習慣はいまでも続いており、現在でも全国の海上自衛隊では毎週金曜日にカレーが部隊食として出されているとか。 ■海上自衛隊が食べているカレーのお味、気になります!海上自衛隊が食べているカレー。どんな味なのか気になる……。その味を再現したカレーを探したところ、「横須賀海軍カレー本舗株式会社」から出ている「よこすか海軍カレー」を発見!横須賀にある某ホテルの総料理長が研究を重ね、海軍が食べていた昔懐かしいカレーを忠実に再現し、横須賀の隠れたご当地土産としても人気があるそうです。 ■ということで、さっそく現代の「海軍カレー」を実食!まず封を開けて思ったのが、具材の大きさ。にんじん、じゃがいも、お肉が入っているのですが、通常のレトルトカレーよりも食材が大きくゴロゴロしています。これはうれしいポイント!ルーは黄色みを帯びていて、給食のカレーを思い出します(年齢がバレる)。いただきま~す!ルーは、ほどよい辛さで少し甘みを感じます。隠し味として入っているこの″鰹だし”がお味のポイント!ほのかに鰹節を感じる和風テイストのマイルドな味です。また、一つひとつの具材が大きく食べ応えがあるのも◎。日々日本のために頑張ってくれている海上自衛隊の皆さんがこれを食べているのかと思うと感慨深いですね。 ということで、総評です。 ■総評味★★★★☆辛さ★★☆☆☆食べ応え★★★★★食材が大きく食べ応えがあるレトルトカレーだったので、食べ応え部門は満点の星5つ!みなさんも金曜日はぜひ、カレーを食べてみてはいかが? 【画像】※ taa22/Shutterstock【筆者略歴】アラサーさん
2018年10月12日皆さんは、『無印良品』のレトルトカレーを食べたことはありますか?大人気の『素材を生かしたカレー バターチキン』など、美味しいカレーが目白押しで、選ぶ楽しみもある無印のカレー。そんな人気のレトルトカレーですが、製造元はご存じですか?去る2018年8月29日に話題となった、そうたさん(@tsouta_)のツイート。【カレー好きの皆さんへ】超拡散希望美味しいと話題の無印良品のカレーは宮城の「にしきや」がつくってます!個人的には世界一うまいレトルトカレーだと思うけど知名度はイマイチ…ネットでも東京でも無印よりお得に買えるところあるから、是非!買って!食べて!最高だよ! pic.twitter.com/lbMiL3DpdF— そうた (@tsota_) August 29, 2018大人気の無印良品のカレーは、実は宮城県岩沼市のレトルト食品メーカー『にしき食品』のオリジナルブランド「にしきや」が製造しているようです。「にしきや」は“ごちそうレトルト専門店”と銘打って、現在カレーだけでなくスープやソースなど約90種類の商品を展開しています。今回はまだ無印良品のレトルトカレーとしては登場していない、食欲の秋にぴったりの『シャンピニオンカレー』を紹介します! ■にしきやのレトルトカレーはパッケージがかわいい!「にしきや」のレトルトカレーの特長は、まずなんといってもかわいいパッケージ!このパッケージデザインの可愛さで手に取る方も多いのではないでしょうか?こちらのシャンピニオンカレーは、大きなきのこの絵柄が目印です。「シャンピニオン」とはフランス語で「マッシュルーム」のこと。 ■ソースにも具材にもマッシュルームがたっぷり!さっそくお皿にあけてみると、ソースには刻んだマッシュルーム、具材にはスライスしたマッシュルームがふんだんに使われています。公式サイトによると、このカレーには高品質のオランダ産マッシュルームを使用しているとのこと。新鮮なうちに加工しているので、生マッシュルームから出た水分(旨み)も丸ごとカレーソースに入れているんだとか! 味はクリーミーな辛口で、マッシュルームの旨味と相まってごはんがどんどん進みます。カレーにチキンやビーフといったお肉がないと、なんだか物足りない気持ちになってしまう筆者ですが、シャンピニオンカレーの具材は“マッシュルームだけ”という究極の一本勝負。にしきやさんの気合を感じますね。スライスされたマッシュルームにはしっかりと弾力があり、食べ応えも十分!レトルトの想像を優に超えてくる逸品です。にしきや、おそるべし。 ■総評味★★★★★辛さ★★★☆☆具材の多さ★★★★☆秋の味覚を手軽に楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいカレーでした!ごちそうさまでした! 【筆者略歴】みほまる水産
2018年10月10日バジルといえば、ジェノベーゼや料理に添える飾りのイメージが強いですが、今回はスープにアレンジしたレシピをご紹介します。想像できないおいしさで、やみつきになりますよ。グリーンの色みが食卓に花を添えてくれそうなスープは、フレッシュバジルを使っているので、爽やかな香りと風味が際立ちます。サラサラっといただけるスープは朝食などにもピッタリ。一度作ってみる価値アリですよ。■バジルのヨーグルトスープ調理時間 5分 1人分 103Kcal レシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>バジル(生) 6g玉ネギ 1/4個プレーンヨーグルト 150g牛乳 80ml顆粒スープの素 小さじ1熱湯 大さじ1カニ缶 25g粗びき黒コショウ 少々<下準備>・玉ネギは縦薄切りにして水に放ち、水気をしっかりきる。・顆粒スープの素は熱湯で溶かす。・カニ缶はザルに上げ、汁気をきる。<作り方>1、ミキサーにカニ缶、粗びき黒コショウ以外の材料を全て加え、なめらかになるまでかくはんする。2、ボウルに移して冷蔵庫で冷やし、器に注いでカニ缶を散らし、粗びき黒コショウを振る。食欲の秋。抗菌化作用があるといわれているバジルを取り入れて、体の中かからヘルシーになりましょう!
2018年10月07日カレーは好きではなく、趣味です。ゆうきまさらです。今回は、すっかり一ジャンルとして確立したスープカレーのレトルトをご紹介します。銀座で十勝を発信し続けている「十勝屋」のカレーの味とは? ■スープカレーはどこで生まれた?札幌を発祥とする日本のカレー「スープカレー」。中国や朝鮮の薬膳スープ、南インド、スリランカ、インドネシア、タイなどの、汁気の多いカレーをヒントとしたスープカレーは、70年代頭に札幌の喫茶店『アジャンダ』で生まれた『薬膳カリィ』がオリジナルとされています。90年代には同じく札幌の『マジックスパイス』が東南アジア料理のエッセンスを加え、「スープカレー」と名付けて売り出したところ、人気商品となり注目を集めます。その後2000年代に入ると、スープカレー店が乱立し、関東圏に「マジックスパイス」が出店すると、その人気は瞬く間に全国区となりました。……というのが、スープカレーの起源のお話。 ■東京で「銀座十勝屋」のスープカレーを実食!今回いただいたカレーは、銀座6丁目コリドー街、銀座駅徒歩5分、帝国ホテルの山手線を挟んで隣にある、『お取り寄せダイニング十勝屋』が展開する、オリジナルスープカレーです。銀座で十勝を発信して10年。食材を知りつくした十勝屋がつくるスープカレーには、にんじん、しいたけ、まいたけ、トマト、小豆、大根、骨付き鶏肉がごろっと入っており、パッケージの「北海道産 骨つき鶏」と「ごろっと野菜」のコピーに偽りない様子。一口ほおばれば、その重層的な味に驚くでしょう。パッケージ裏にある36種類のスパイスを使ったルーの風味かと思えば、野菜の旨味が口に広がります。まずはトマトの風味から始まり、ついで生姜やにんにく、キノコ類の風味が次々顔を出します。カラフルな味を楽しむことができ、広大に広がる十勝平野の田畑の風景そのものの様に感じられます。また、スープカレーとあってルーはさらさら。深いお皿にルーを盛り、白飯(お酒のおともにするなら、バケットでも良いかもしれません。その際は、渋めの赤ワインがおすすめ)をそのままインしていただくと、野菜の表情をまんべんなく楽しむことができますよ。また独自のチューンナップとして、チーズ(十勝産のチーズなら尚良し!)をトッピングして、洋風に寄せるのも良いかもしれません。よりワインの友にふさわしいスープカレーをいただけます。はたまた、レモンやパクチーをトッピングし、スープカレーの元となった東南アジア圏のカレーに寄せるのも一興かもしれません。様々なアレンジが効くスープカレーだな、と感じました。 ■総評味★★★★☆辛さ★☆☆☆☆本格度★★★★☆野菜が楽しめ、骨付きの鶏肉も嬉しい、手軽に銀座発と十勝の味が楽しめる一品!ぜひご賞味あれ! 【筆者略歴】ゆうきまさら
2018年10月04日皆さん、グリーンカレーはお好きですか?僕はそこまで……というのが本音です。日本風のいわゆる茶色いカレーが大好きなので、緑色の見た目に食欲がそこまでわかないのです……。Wikipedia先生によると、そもそもグリーンカレーとは日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理。正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で、香辛料を利かせた料理を外国人向けに便宜上カレーとして呼称している。とのことで、カレーという名前なのに実はカレーじゃないとのこと!なんてこった! ■グリーンカレーの緑色のヒミツは?この緑色の由来はなんだろうと思い、パッケージ裏面を見てみると、グリーンカレーペーストにほうれん草ペースト、……おそらくこれらの緑色なのかなと想像。(グリーンカレーペーストの中身が気になりますが)ちなみに今回のレトルトカレーは、薬日本堂株式会社という、漢方専門店が作っているようです!これは体に良さそう!せっかくなので、ご飯も健康志向でチョイス!普段は『サトウのごはん』の白米ですが、今回は発芽玄米ごはんと合わせてみました。玄米って食感がいいですよね!白米とは違ったプチプチとした食感がたまらないです!それではいざ、盛りつけ!お?お!?!?!?!?!? めちゃくちゃ緑色じゃん!グリーンカレーは何度か食べたことがありますが、その中でも特に鮮やかな緑色です。なかなかキョーレツ……個人的には、正直「食欲をそそる!」という見た目ではありません……。とはいえ、ニオイはピリ辛で食欲をくすぐる感じ。ニオイと見た目で錯綜し、混乱しつつもいざ実食! ■はと麦とひよこ豆、たけのこの食感が楽しい!なるほど。確かに感じる“はと麦”と“ひよこ豆”。また、たけのこの食感もシャクシャクして楽しい!これは美味しい!……かも?ただ、食べ進めるにつれてじわじわ感じる辛さ。「まろやかな甘みが辛さを引き立てる」と書かれてはいたものの、純粋に辛い。さすがにグリーンカレー(タイカレー)といったところでしょうか。カレーとしては、いわゆる肉肉しいカレーではなく野菜中心のカレー。あと引く辛さと食感が楽しく、美味しいカレーでした。 ■総評味★★★☆☆辛さ★★★★☆ヘルシー感★★★★☆見た目★☆☆☆☆ただ、いくら食べ進めても、“巡りカレー”は何が巡るのか結局分からずじまい。一体何が″巡り”なのか……と考え込んでいたとき、ふとひらめきました。「もしかして、こうして″巡り”について考えを巡らせること自体が、巡りカレーの狙いなのか!? 」と。現場からは以上です。気になる方は、ぜひ一度ご賞味あれ! 【参考】※ グリーンカレー-Wikipedia【筆者略歴】海なし県のうみんちゅ
2018年10月03日7回目の開催となる「下北沢カレーフェスティバル2018」が、10月5日から14日までの10日間開催。下北沢の128店舗が参加、個性豊かなオリジナルカレーが楽しめる。ファッション、音楽、演劇など、個性的で多様な文化が魅力の下北沢は、個性豊かなカレー店が多い「カレーの街」でもある。同イベントでは、国民食とも呼ばれるカレーにスポットを当て、2012年から毎年開催し、推定30万食を超えるカレーを多くの方が楽しんでいる。7回目となる今回は、「It’s a CURRY LAND」と題し、カレーの街下北沢を思う存分楽しめるコンテンツが登場。メインとなるカレーでは、128店舗のお店が、野菜たっぷりスープカレーやフォトジェニックなスパイスカレー、麻婆カレー、カレーの燻製、カレーラーメン、カレー蕎麦など、個性豊かなカレーをご用意。まるでカレーのテーマパークともいうべきラインアップとなる。各店で食べ歩きに適したミニカレーや限定メニューを提供する他、カレーフェスティバル特別奉仕価格などのイベントも開催。下北沢らしい個性的なお店や、知る人ぞ知る名店のカレー、特別メニュー等をいっぺんに楽しみながら、お気に入りのカレーが見つけられる。参加店舗のうち、16店舗で岩下の新生姜・岩下のピリ辛らっきょうを提供。一部店舗では、ごはんとらっきょうの盛り付け比率を逆転させた「らっきょうの逆転カレー」も登場する。会期中は、スマホスタンプカードを受付で購入すると参加できる、毎年恒例のカレーを食べて集める「下北沢カレーフェスティバル スタンプラリー」(参加費300円)も実施。「S&Bゴールデンカレー90G」(先着3,500個)、「やまう2種から選べる福神漬」(先着2,000個)、「ざっくぅストレスリリーサー」(先着500個)、岩下の新生姜 おやつセット(先着500個)、カレーフェス限定Tシャツ(200枚)などが景品として引き換えられる。今回は謎解きに正解してもスタンプがもらえるため、人気のオリジナルTシャツなど限定グッズが手に入りやすくなっている。参加店舗と受付に仕掛けられた3つの謎に挑戦してみては。また下北沢で1番カレーが似合う「下北沢ミスカレー」をSNSを活用して選出するイベントも開催。応募は自薦、他薦不問。イベント期間中に、参加店舗のカレーと一緒の写真を撮り、カレーを食べた感想・お店の名前と、「#ミスカレー2018」をつけてインスタグラム、ツイッター、フェイスブックへ投稿すればエントリー完了。見事「下北沢ミスカレー」に輝いた方には、岩下食品「岩下の新生姜」3ヶ月分がプレゼントされる。会期初日の11時からは、下北沢駅北口前の広場・しもきたスクエアにて開会式も開催。ラッパーであり同イベント公式キャラクターのカレーまんによる開会宣言にはじまり、カレーフェスの楽しみ方、「下北沢カレーランド」をテーマにしたトークセッション、最後は会場にいるみんなで空一面に黄色い風船を解き放ち開催をお祝いする。その他、S&Bのレトルトカレーが先着500名にプレゼントされるSNS投稿キャンペーン、下北沢にちなんだ「謎解き」や、地元民に愛されつつ昨年閉店してしまった「アンゼリカ」のカレーパンが限定復活、小田急線跡地広場の屋外飲食エリア「ぱくぱくパーク」でのダンス、音楽ライブ、演劇など、子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんの内容。食欲の秋、関東3大カレーイベントの一つとしても反響を呼んでいる下北沢で、駅前やお店で配布されるカレーマップを見ながら、各店舗のオリジナルカレーを堪能してみては。【イベント情報】「下北沢カレーフェスティバル2018」It’s a CURRY LAND会期:10月5日〜14日会場:下北沢周辺128店舗、しもきたスクエア、アイパーク、小田急線跡地広場※時間は参加店舗の営業時間に準ずる
2018年10月03日「せっかくならそのネバネバした特性を生かしておひたしに…」モロヘイヤを手にすると、そんな思いが頭をよぎります。しかし、炒めものや揚げもの、スープなど、実は幅広い使い方ができるモロヘイヤ。ここでは、モロヘイヤの新たな味わいを発見できるスープレシピをご紹介しましょう。ショウガが効いた肉団子が味の決め手。さっぱりとした肉汁がとろみのあるスープに流れ出し、旨みたっぷりの美味しい仕上がりに。栄養たっぷり・ボリュームたっぷりの大満足スープですよ。■モロヘイヤの肉団子スープ調理時間 20分 1人分 113Kcalレシピ制作:E・レシピ <材料 4人分>モロヘイヤ1束<肉団子> 豚ひき肉 150g ネギ(刻み) 大さじ3 ショウガ(みじんり) 1片分<調味料> 酒 小さじ2 塩コショウ 少々 しょうゆ 大さじ1/2 豆板醤 小さじ1/2~1 片栗粉 大さじ1<スープ> 水 800ml 酒 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 顆粒チキンスープの素 大さじ1 コショウ 少々<下準備>・モロヘイヤは軸から葉だけを取り、サッと水洗いし、食べやすい大きさに刻む。<作り方>1、<肉団子>を作る。ボウルに豚ひき肉、刻みネギ、ショウガを入れ、<調味料>の材料を加えて粘りが出るまで、手でよく練る。2、鍋に<スープ>の材料を入れて火にかけ、煮たったら(1)の<肉団子>を手で丸めて入れる。団子に火が通ったらアクを取り、モロヘイヤを加える。ひと煮たちしたら火を止め、器に注ぐ。お子さまの年齢や好みに合わせて、肉団子に入れるショウガや豆板醤の量は調節してくださいね。※モロヘイヤは市販のものをお使いください。家庭菜園で育てたモロヘイヤの種・実・茎には毒性がありますので、ご注意ください。
2018年09月30日どうも、筆者です。前回執筆を担当したレトルトカレー実食レポ記事のPVが社内NO.1ということで、今回のカレーションくじ引きでは、好きなレトルトカレーを選べる権利を獲得しました!何にしましょうか。せっかくだからとびきり美味しそうなカレーか、自分じゃ買えないようなとびきり値段の高いカレーか。 ■「くま」って食べたことありますか?散々迷った結果、隣の人に勧められたカレーに決定。それがこの、『北海道産熊肉使用 熊カレー(辛口)』!!“くま”と言えば、その毛むくじゃらの大きな体に小さな目や耳が愛くるしい、動物界の人気者。テディベアや、様々なキャラクターのモチーフになっていて、その人気は言わずもがな。余談ですが、筆者のベッドにはテディベアがいっぱい並んでます。そんな可愛らしいイメージの“くま”ですが、今回は“食用の熊”。……もしこの「熊カレー」が「くまカレー」と書いてあったとしたら、ちょっと食欲が失せていたかもしれないです。 ■謎多き「熊カレー」の素顔に迫る。原材料と栄養成分は、こちらの写真のとおり。410gと大容量。一般的なレトルトカレーの分量でいえば2人前くらいありますね。栄養成分表を基に計算してみると、1缶あたり約500キロカロリーになりました。ダイエッターの方は控えた方がいいかも。一方で、ここ一番の勝負所!というときの腹ごしらえにはいいかもしれませんね!そして、しっかり「熊肉」と書いてあります。本当は会社のデスクで食べて、その場で食レポしたかったのですが、いかんせん、缶!オフィスに缶切りがないので(あたりまえか)、今回は我が家でゆっくり食べることにしました。 ■独特のにおいと色につのる不安缶を開けるのは何年ぶりだろう、というくらい久しぶりだったので、なかなかすんなり開けられず……。悪戦苦闘すること数分、やっとオープン!さっそく鍋で温めます。はい、こちらをご覧ください。おっと……なんだか独特なにおいがします……。色は黒め。これはオフィスで食べなくてよかった、と思いました。まあ、とにかく実食に移りましょう。このような獣肉系のカレーは一度くらい食べてみたいな、と思っていたので、ささっと準備しました!綺麗に盛りつけます。塊のお肉が2つほど。これが熊の肉か……。においは、正直あまり心地のいいものではないです。先入観があるからか、このにおいではなんだか食欲が湧きません。ところで、熊肉って柔らかいのでしょうか?なんとなく“ビーフジャーキー系の歯ごたえのあるお肉”といったイメージです。お肉には、意外と脂身がついていました。もしかしたら柔らかいのかも……。缶切りに体力を使い、温めや盛りつけに時間を使い、筆者はもう腹ペコ。うだうだ言ってないで、早速いただきます!もぐもぐ……。お肉は、固め。味・臭み、ともに強め。カレーの特有の味で紛れる部分はあるにしても、なかなかの存在感を出してきます。なるほど……熊のお肉はこのような食感で、こういった味なんですね。分かりました。もう、お腹いっぱいです。(お腹すいてるんだけどなあ) ■総評味★☆☆☆☆辛さ★★★☆☆熊肉を食した経験価値★★★★★さあ、この記事を読んで「食べたくなった!」という強者さんは、ぜひ挑戦してみてください!人生で一度は食べてみてもいいかもしれない、そんなお味です。以上、熊カレーさんでした! ~おまけ~偶然にも、今夜の我が家の夕食も自家製カレーでした。気を取りなおして、普通にカレーを食べました。【筆者略歴】INCLUSIVEの森
2018年09月29日はい、今回食レポを担当するのは、念願の地元発レトルトカレー!その名も『青森 嶽きみカレー』です!あれ?とうもろこしのホール缶ですか?と、一瞬疑いたくなりますが、これはカレーです。とうもろこしを使ったレトルトカレーです。そもそも『嶽(だけ)きみ』というのはですね、つがる弘前農業協同組合によって商標登録された、商品価値が高く甘くておいしいとうもろこしのこと。津軽地方ではとうもろこしのことを“きみ”と呼ぶことから、この名があります。筆者も地元・青森に住んでいたころ、夏場は母親に嶽きみを茹でてもらい、おやつとして食べていました。そんな思い出深い食材がレトルトカレーになったなんて、これは食べずにはいられませんよね!それでは早速食べていきましょう! ■パッケージを開けるとそこはなんと…!……!?シチューと見間違う色合い。具材もベーコンの細切れとコーンしか見当たりません。いや、色・見た目だけだと信じ、原材料をチェック。大概のカレーって、原材料名にカレー粉やスパイスが含まれているのですが、出典:筆者の記事「津軽を唸らせる!? ボリュームたっぷり沖縄石垣牛カレー」より青森嶽きみカレーには、そのような材料は一切含まれていないようです……。スパイス類の代わりに含まれているものは、「○○ペースト」といったものや、牛乳などのマイルドな食材ばかり。「もしかしてこれはカレーではなく、本当にシチューなのでは!? 」と一抹の不安を感じずにはいられません。とにかく、自分の舌で確かめてみることにします。 ■実食!見れば見るほどシチューですが、とりあえずいただきます。……結論として、これはシチューですね。(笑)カレー特有の辛さがなく、マイルドでまろやかな味がします。辛くないルー、小さめに切られたベーコンと甘い嶽きみ……まるで子ども向けに作られたかのようなカレーですね。ですが、さすが嶽きみと言わんばかりのコーンのプチプチ感は食べ応えあり。実がしっかりしているおかげか、とても楽しい食感です。子どもの頃の思い出と変わらない味に、ノスタルジーを感じながら食べ進めました。ごちそうさまでした。 ■総評味★★★★☆辛さ☆☆☆☆☆カレーとしての完成度★☆☆☆☆(すみません、農協の方々…)正直、カレーとしては物足りない印象でした。ただ別の食べ物として捉えれば、まろやかなルー、コーンのプチプチ感など、なかなか楽しめる美味しいレトルト食品と言えるのではないでしょうか?小さなお子さんにも食べさせられる優しい味わいでしたよ!【筆者略歴】ぎりし
2018年09月28日辛くてサッパリとしたスパイシーなカレーがある一方で、クリーミーでまろやかなカレーもたまには良いですよね?今回ご紹介するレトルトカレーは、カレー以外にもおかゆやスープなど数々のレトルト食品シリーズを扱っている『ごちそうレトルト専門店 にしきや』さんの『パルメザンポークカレー』です。カレーの常識を覆す!?パルメザンチーズの濃厚でクリーミーなカレーの美味しさをご紹介します。 ■小洒落たデザインのレトルトカレーにはパルメザンチーズがたっぷり!パルメザンチーズをご存知でしょうか。コトバンク(※1)によると、イタリアのパルマ地方原産のナチュラルチーズ。超硬質で、主に粉チーズにしてスパゲッティ・グラタン・スープなどに用いる。パルミジャーノ。よくイタリアンレストランなどで出てくる粉末状のチーズのようですね。こちらのカレーには、熟成された濃厚なパルメザンチーズパウダーが、製品のチーズ成分の60%以上入っているんだとか。さらにそのパルメザンチーズにホワイトソース、スパイス、ポークを加えたカレーとは、一体どのような味わいなのでしょうか?さっそく開けてみましょう。 ■パルメザンチーズとホワイトソースのクリーミーな濃厚カレー湯煎で5分ほど、よく温めて開封してみると、トロッとした白っぽいルーが出てきました。おなじみの茶色いカレーとは違い、ホワイトソースなどがふんだんに入っているので薄いクリーム色という新鮮な見た目!香りはカレーなのですが、ほんのりとチーズの香りもしてきます。ごはんに絡めて食べてみると、まるでイタリアンのカレードリアのような、シチューのような、優しくて濃厚な味わいが特徴的でした。チーズの要素が強いからなのか、どことなくコクがあり、パスタなどに絡めても相性が良さそうです。今回はそのまま食しましたが、上にスライスチーズなどをかけてカレーグラタンなどにしても美味しそう!ポークは分厚いバラ肉が3~4枚ほど入っていました。クリーミーなルーに絡んだポークは、もう少し食べたいなあと思えるほど、脂がたっぷりで大変美味しくいただくことができました。 ■総評今回のパルメザンチーズのポークカレーの総評は……?・辛さ:★☆☆☆☆・旨さ:★★★★☆・新鮮さ:★★★★☆ルーの色がクリーム色なので、かなりマイルドで美味しいカレー。ワインなどにも合いそうです!今回のカレーを販売している「にしきや」さんのオンラインショップには、他にもたくさんの珍しいカレーがあるようです。ゴルゴンゾーラカレーや、ビネガーベースのカレー、野菜たっぷりのラタトゥイユカレーなど、他では聞いたことのないカレーが多め。飽きることなくレトルトカレーを楽しめそうですね♪ぜひチェックしてみては? 【参考】※ パルメザンチーズ – コトバンク※ ごちそうレトルト専門店にしきや Online shop【筆者略歴】モエコ50%
2018年09月26日一般的の商品よりも価格は若干上がりますが、カレーやパスタソースなど、無印良品のレトルト食品は、高い人気を誇っていますよね。そのため、季節限定商品や新商品にも注目が集まり、頻繁にチェックしているという人もいるのではないでしょうか?温めてかけるだけでカレーうどんに!無印良品の食品は流行を押さえていたり、クオリティが高かったりするので、筆者もよくふらっと除いているのですが、先日、気になる新商品を発見しました。その新商品とは、「麺にかけるカレーうどんスープ250g」(税込350円)というもの。実際に購入したのは「カレーうどんスープ」だけなのですが、どうやら同商品は「麺にかける」というシリーズのようで、ほかにもいくつかバリエーションがあるようです。商品情報を見てみると、“豚肉、玉ねぎ、きのこなどの具材に、かつお節のきいただししようゆと数種のスパイスを合わせ、風味豊かに仕あげました”とのこと。温めて麺にかけるだけで、カレーうどんができあがるという便利商品。実際に作って、食べてみました。筆者個人としては、「リピートしない」さっそく「麺にかける カレーうどんスープ」を湯煎で5分ほど温めます。ちなみに、うどんはコンビニで買える冷凍うどんを解凍して使用しました。丼ぶりに解凍したうどんを入れ、その上から温まった「カレーうどんスープ」をかけたら完成。さて、そのお味は…?正直、「可もなく不可もなく」といったところ。これといって特徴がない印象です。筆者は普段から、レトルトカレーとめんつゆを使ってカレーうどんを作るのですが、「具材がたくさん入っている」というところ以外あまり大きな差がないような…。特に気になった点は、「スープのとろみ」です。いつも自分でカレーうどんを作る時は、面倒なのでとろみを付けずに食べるのですが、お店で食べるカレーうどんって、麺との絡みがよくなるようにとろみが付いていますよね。実際に食べる前までは、「カレーうどんスープ」というくらいだからてっきりその辺も考慮してあるものだと勝手に思っていたので、スープのサラサラ感がなんだか残念。また、うどんは自分で用意しなければいけないので、レトルトカレーで作るのとほとんど手間が変わらないのもマイナス評価でした。1人前350円と、値段も決して安くはありません。そう考えると、「リピートはしない」というのがホンネです。個人的には不満点がいくつかありましたが、おいしくないわけではありません。ストックしておけば、“いざという時”に役立ちそうですね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月25日魔法びんで有名な〔サーモス〕ですが、そのスープジャーもまた保温性が高く、多くの人に愛されていますよね。寒い日でもあたたかいスープを食べることができるので、これからの季節は手放せないという人も多いのではないでしょうか?そんな人気の高い《サーモス真空断熱スープジャー》がさらに便利になって登場☆これは見逃せませんね!1番人気がさらにお手入しやすく!上段:《JBU-300》容量0.3l/希望小売価格4,000円(税抜)下段:《JBU-380》容量0.38l/希望小売価格:4,500円(税抜)〔サーモス〕のスープジャーの中でも、定番と言われるのがJBIシリーズ。そんなJBIシリーズがさらに進化しましたよ!今回ご紹介する《サーモス真空断熱スープジャー(JBU‐300/380)》はJBIシリーズの良さをそのままに、お手入れのしやすさをさらにアップ☆左側:従来品(JBIシリーズ)右側:JBUシリーズもともとのフタも食洗器対応でしたが、新商品では内フタの底面をフラットにしてより洗いやすくなりました。毎日使うものだから、「洗いやすさ」って大事ですよね。初めてスープジャーを使う方におすすめのアイテムです♪使いやすいモデルがカラーを一新!上段:《JBQ-301》容量0.3l/希望小売価格4,500円(税抜)下段:《JBQ-401》容量0.4l/希望小売価格5,000円(税抜)ポップでかわいらしい色味のこちらは《サーモス真空断熱スープジャー(JBQ-301/401)》。従来のJBQシリーズからカラーを一新して、とってもかわいらしく生まれ変わりました!一人分にぴったりな0.3lサイズはミント・トマト・マスタードの3色、たっぷり楽しめる0.4lサイズはバニラ・トマト・チョコの3色と、どれも見ているだけで食欲が湧きそうなカラーに☆もちろんこのシリーズの良さはカラーだけではありませんよ♪「オープンアシスト構造」になっているフタは、熱いものを入れて内部圧力が低下したときでも、簡単に開けられるようになっています!しかも、3パーツに分かれるので、すみずみまでしっかり洗うことが可能。使いやすさをしっかり考えた工夫が詰まったアイテムなんです☆使い方いろいろ♪「たしかに使いやすそうだけど、わざわざスープを持ち運ぶだけのために買うのは……」と考えているそこのあなた!スープジャーは決してスープを持ち運ぶだけのものではないんです!〔サーモス〕のスープジャーはその高い保温力を生かして、ジャーに入れて持ち運ぶ間に料理ができあがってしまう「保温調理」が可能。ポトフやリゾットが簡単にできてしまうんです。また、夏には冷たいまま楽しみたいデザートやフルーツ、サラダにもぴったり♡上手に使えば、夏も冬も、さらには調理もできてしまうすぐれものなんですよ☆気になった方はぜひお店でチェックしてみてくださいね♪使えば、きっと手放せなくなりますよ!
2018年09月24日“スープカレーはお好きですか?その昔、仙台市内にある『Kanakoのスープカレー屋さん』というお店に足繁く通ったこともあったり、(なんとプロデューサーの榎本加奈子さんご本人と佐々木大魔神さんご家族が、隣のテーブルでお食事されていてご挨拶させていただいたこともありました……!)今は『東京らっきょブラザーズ』というお店に月1は通うほどスープカレーが大好きな筆者。 スープカレーのレトルトがあることを、今回のカレーションくじ引きで初めて知りました。これは期待も膨らみます!相当ハードルが上がりますね~。 ■パケ買い必死!? ごろっと野菜に一目惚れ★まずはパッケージに注目!見てくださいこの野菜の大きさ!野菜不足を日々嘆いている、隣の席の一人暮らしの先輩(34歳・男性)に猛烈におすすめしたいくらい、素晴らしいごろごろ加減です。北海道野菜がふんだんに使われているこちらのカレー。製造しているのは、北海道七飯町にある『寿フーズ』さん。「七飯(ななえ)」という町は大沼国定公園がある北海道の中でも大自然に恵まれた町で、最近では名曲「千の風になって」誕生の地として有名になったそうです。雄大な土地で美味しく調理されたレトルトカレー。ますます期待が膨らみます!■いざオープン!レトルトパウチもなんだかオシャレです。“電子レンジあたため専用”なので、ご注意を!“立てた状態”であたためてくださいね!(これだけ横にすると中身がこぼれます!とでかでかと書かれているのに、撮影するのに横にしてしまった筆者ですが・・・。) ■パッケージ通りのごろごろ感!カレーには珍しいお野菜も!パッケージ通りの具だくさん感!ごろごろです!じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ごぼう、なす、トマト、大根、ピーマンがごろごろ。パッケージの写真を期待して中身を開けてみて、「あれ……?」と落ち込むのはレトルトカレーあるあるだと個人的に思っていますが、このカレーは期待を裏切りませんね。大根やらごぼうやらが入っているのも、スープカレーならではでしょうか。また、スープカレー大好きな筆者が個人的に重視しているのは“スパイシーさ”!これはちゃんとスパイシーで本格的な味でした。ただ、あんまり辛くはない。そしてお肉はひき肉のみなので、肉食な筆者にはちょっと物足りなかったところもあり……と、いうわけで。 ■いざ、総評!味★★★★☆辛さ★★☆☆☆スパイシーさ★★★☆☆野菜不足の人に食べてほしい度★★★★★ ごちそうさまでした★【参考】※ 株式会社寿フーズ北海道野菜のス~プカレ~※ 北海道七飯町HP※ サトウのごはん【筆者略歴】しゅかりくママ
2018年09月24日お茶の水健康長寿クリニック院長の野菜スープ9月18日、野菜スープでアンチエイジングを図ろうというレシピ集『老けない体に生まれ変わる 奇跡の野菜スープ』が発売された。著者は白澤抗加齢医学研究所所長で医学博士、お茶の水健康長寿クリニック院長の白澤卓二氏である。また、栄養士でフードコーディネーター、多数の健康レシピを手がけている落合貴子氏が料理を担当している。抗酸化力野菜スープを50品掲載2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座の教授を務めていた白澤卓二氏は、寿命制御遺伝子の分子遺伝学などの研究を行い、日本アンチエイジングフード協会理事長でもある。また、発表した著作は『100歳までボケない101の方法』など300冊を超えている。新刊『老けない体に生まれ変わる 奇跡の野菜スープ』では、食材の抗酸化力に着目した50品の野菜スープのレシピを掲載。アンチエイジングだけでなく、ダイエットやがんの予防、認知症の予防にも効果があるとしている。レシピではキャベツ、トマト、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃ、なす、アスパラガス、パプリカ、春菊のそれぞれを主役にした野菜スープが5品ずつ掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※老けない体に生まれ変わる 奇跡の野菜スープ
2018年09月24日